恐山
 
宇曽利山湖 南西側上空から 2004 年11 月8 日 気象庁撮影

 
[ 概要 ]
 
※以下は気象庁からの引用です。
 恐山は、流紋岩・デイサイト・安山岩からなる成層火山で、朝比奈岳、円山、大尽山等の小型火山や溶岩ドームからなる外輪山に囲まれた直径約3kmのカルデラを伴う。 恐山の活動は、約146万年前〜約68万年前の外輪山を形成した活動と、約48万年前以降のカルデラ付近を中心として火砕流及び降下火砕物を噴出した活動に大別される。 カルデラ内北部には、約8万年前までに形成された火砕丘、溶岩ドーム群(剣山等)が分布する。 宇曽利山湖(恐山湖)のほとりには噴気孔や温泉が多い。安山岩・デイサイトのSiO2 量は58.0〜 64.8 wt.%である。 なお、流紋岩の分析値は報告されていない。

 
[ リンク集 ]
 
当火山から160km圏内の原発 [ 大間原発 ]
当火山から160km圏内の原発 [ 東通原発 ]
当火山から160km圏内の原発 [ 六ヶ所再処理工場 ]
Wikipedia(恐山)
恐山 - 気象庁
日本活火山総覧(第4版)Web掲載版 恐山 (PDF) - 気象庁
日本の火山 恐山 - 産業技術総合研究所 地質調査総合センター
国土地理院地図 恐山

 
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