[2015_11_27_01]老朽原発3基目 美浜3号 20年延長申請 関電「再稼働に経済性」(東奥日報2015年11月27日)
 

※以下は上記本文中から重要と思われるヶ所を抜粋し、テキスト化したものである

 関西電力は26日、運転開始から来年で40年となる美浜原発3号機(福井県)の20年間の運転延長を原子力規制委員会へ申請した。関電の八木誠社長は26日の定例記者会見で「(特別点検で)安全上の問題がないことを確認した。引き続き原発を活用したい」と述べた。(中略)
 関電によると、美浜3号機が再稼働すれば、月に60億円程度収支が改善する。安全対策のため巨額の投資が必要になるとみられるが「美浜の再稼働は経済性がある」(八木社長)と判断した。
KEY_WORD:MIHAMA_:FUKU1_:八木誠関西電力社長:特例手続き:高浜原発:関電の森中郁雄常務執行役員:福井県の櫻本宏安全環境部長: