戻る 2023年6月7日〜7月11日の更新部分【日付昇順】(230件) 戻る


 
 
< 1 >  記事番号[1]〜[5] / 記事総数[230]  5進む▼ 

[2023_06_07_01]
原発の再稼働で電気料金は安くなるのか (上) 堀江鉄雄(東電株主) たんぽぽ 2023/06/07 TOP
◎<東電の電力小売り会社「東電エナジーパートナー(EP)」の規制料金値上げ申請>東電EPの値上げ申請の理由は、東電EPの継続的な「赤字決算」と「債務超過」の解消です。東電EPの2022年度決算予測は、5050億円の損失でした。(後略)

 
[2023_06_07_02]
長崎・対馬の核ごみ調査 漁業者らが風評被害を懸念 長期化への不安も 長崎新聞 2023/06/07 TOP
原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場の選定調査の議論が進む長崎県対馬市で、漁業者らが風評被害への懸念を強めている。推進、反対双方の請願が5日、市議会に出され、調査に前向きな市議が多いもようだが、「理解(後略)

 
[2023_06_07_03]
不正閲覧の対策、関電などと確認 経産省 毎日新聞 2023/06/07 TOP
経済産業省の電力・ガス取引監視等委員会は6日、競合する新電力の顧客情報を不正に閲覧したとして業務改善を命じた関西電力の森望社長ら5社のトップをそれぞれ経産省に呼び、再発防止策の取り組みの進捗(しんちょく)状況を確認した。(後略)

 
[2023_06_07_04]
六ケ所 核融合目指し創業/量研研究者 東奥日報 2023/06/07 TOP
脱炭素社会のエネルギーとして期待される核融合発電の早期実現を目指して、量子科学技術研究開発機構・六ケ所研究所の研究者らが、核融合発電に必要なレアメタル(希少金属)のベリリウムを製造販売するスタートアップ(新興企業)を立ち(後略)

 
[2023_06_08_01]
高速炉開発 中止せよ 衆院委 笠井氏 もんじゅ二の舞いに 赤旗 2023/06/08 TOP
政府の高速炉開発事業について日本共産党の笠井亮議員は7日、衆院経済産業委員会で「『もんじゅ』で失敗しているのに、なぜ高速炉の実証炉開発を進めるのか」とただし、事業の中止を求めました。高速増殖原型炉の「もんじゅ」は1995(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 2 >  記事番号[6]〜[10] / 記事総数[230]  5進む▼ 

[2023_06_08_02]
原発の再稼働で電気料金は安くなるのか (下) 堀江鉄雄(東電株主) たんぽぽ 2023/06/08 TOP
◎<「規制料金」における総括原価問題>今回の東電EPの値上げ申請は、「規制料金」の値上げ申請です。つまり総括原価方式に基づく料金でなければなりません。(後略)

 
[2023_06_09_01]
<東海第二原発 再考再稼働>(54)村議会は意思を示して 塚原千枝子さん 東京新聞 2023/06/09 TOP
私が代表を務める市民団体「東海第二発電所の再稼働に反対する会」は二〇二二年二月、東海村議会に対し、日本原子力発電東海第二原発(茨城県東海村)の再稼働に反対する意見書を国や県に提出するよう求める請願を出した。別の団体が出し(後略)

 
[2023_06_09_02]
泊原発3号機審査 北電の「基準地震動」了承 10年ごしの決着 NHK 2023/06/09 TOP
北海道電力が再稼働を目指す泊原子力発電所3号機の審査で、焦点となっていた想定される地震の揺れについて、従来よりも1割ほど引き上げるなどとした北海道電力の説明内容が9日に了承されました。申請から10年ごしでの決着となりましたが(後略)

 
[2023_06_09_03]
樋口英明元福井地裁裁判長の講演を聞いて (上) 先崎(まっさき)千尋 たんぽぽ 2023/06/09 TOP
1.樋口元裁判長の講演◎先月13日、東京の全国町村会館で、脱原発をめざす首長会議の総会が開かれた。茨城県からは、村上達也前東海村長と海野徹前那珂市長と私が出席した。(後略)

 
[2023_06_09_04]
北陸電力の電気料金大幅値上げ 200億円の黒字予想なのに 藤岡彰弘 たんぽぽ 2023/06/09 TOP
◎5月17日、経産省は電力各社に対し6月からの規制料金の値上げを認可した。電力大手の中では北陸電力の39%もの上げ幅が異様に目立っている。北陸電力はこの料金値上げの理由を、ウクライナ戦争等によるエネルギー市場の混乱によって、(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 3 >  記事番号[11]〜[15] / 記事総数[230]  5進む▼ 

[2023_06_09_05]
NYの地盤沈下が摩天楼の重さで加速? 島村英紀 2023/06/09 TOP
米国の最大都市ニューヨークで、エンパイア・ステートビルやクライスラービルなど摩天楼の超高層建造物の重さが原因で、それに伴う地盤沈下が進んでいるという研究が米国・地球物理学連合が発行する学術誌で発表された。約840万人が暮(後略)

 
[2023_06_10_01]
「私が原発を止めた理由」 樋口英明元福井地裁裁判長の講演を聞いて (下) たんぽぽ 2023/06/10 TOP
◎「原発は自国に向けられた核兵器だ。ウクライナのサポリージャ原発は、何故簡単にロシアに占拠されたのか。ウクライナ軍は危険だと分かっているから反撃できないし、従業員も逃げ出せないからだ。ウクライナが、その後取り返そうとして(後略)

 
[2023_06_10_02]
大間原発の安全審査 入力ミス「誠に残念」 電源開発現地本部長 東奥日報 2023/06/10 TOP
電源開発(Jパワー)の倉田一秀大間現地本部長は9日の大間町議会大間原発対策特別委員会で、データの入力ミスにより原子力規制委員会の同原発の安全審査が中断していることについて、「(審査に)非常に時間を要しており、誠に残念かつ大(後略)

 
[2023_06_10_03]
東通原発 規制委申請から9年 「目安」策定 足踏み続く 審査の進展 東奥日報 2023/06/10 TOP
東北電力東通原発1号機(東通村)の再稼働に向けた原子力規制委員会の安全審査は、2014年6月の申請から10日で丸9年を迎えた。耐震設計の目安となる揺れの「基準地震動」、想定される津波高の「基準津波」の策定を前に、いまだ足踏みが続(後略)

 
[2023_06_10_04]
「反対堅持」と漁業団体、でも西村経産相「夏ごろ放出方針変わりない」 東京新聞 2023/06/10 TOP
東京電力福島第一原発(福島県大熊町、双葉町)の処理水の海洋放出計画を巡り、西村康稔経済産業相は10日、福島、茨城、宮城の3県を訪れ、漁業団体と意見交換した。漁業者からは風評被害への懸念から放出に反対する声が上がり、議論は平(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 4 >  記事番号[16]〜[20] / 記事総数[230]  5進む▼ 

[2023_06_11_01]
香港、放出なら水産物禁輸 福島の原発処理水問題 福島民報 2023/06/11 TOP
【香港共同】香港政府環境生態局の謝展寰局長は10日までに、東京電力福島第1原発の処理水が海洋放出されれば、福島県沿岸一帯の水産物の禁輸と、リスクの考えられる地域の水産物の輸入規制を行う考えを明らかにした。8日付の中国系香(後略)

 
[2023_06_12_01]
放射性物質含まない水で放出試験始まる 海水で薄める工程や不具合確認 FTV 2023/06/12 TOP
国と東京電力は福島第一原発での処理水の海洋放出について、2023年夏頃までの開始を目指している。これまでに海底トンネルの掘削などが完了し、6月11日までに処理水をためるタンクから海までの水路がつながった。東京電力は、12日午前(後略)

 
[2023_06_12_02]
高浜原発MOX、仏で再処理 2030年代に実証研究 共同通信 2023/06/12 TOP
電気事業連合会は12日、プルサーマルを実施中の関西電力高浜原発(福井県)で発生した使用済みプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料を、実証研究としてフランスで再処理すると発表した。高浜3、4号機の使用済みMOX燃料約10ト(後略)

 
[2023_06_12_03]
使用済み核燃料、関電が仏に搬出へ 中間貯蔵施設県外設置と「同等」 毎日新聞 2023/06/12 TOP
関西電力は12日、福井県の原子力発電所に保管している使用済み核燃料の一部を2020年代後半にフランスに搬出すると発表した。また、使用済み燃料を一時保管する「中間貯蔵施設」を県外に設置するとの福井県との約束に関し、海外搬出により(後略)

 
[2023_06_13_01]
仏へ燃料搬出、関電を評価 西村経産相「約束実現へ意義」 河北新報 2023/06/13 TOP
西村康稔経済産業相は13日の閣議後記者会見で、関西電力が高浜原発(福井県)で発生した使用済みプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料などをフランスへ搬出するとした計画について「関電が福井県にしてきた約束を実現する上で(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 5 >  記事番号[21]〜[25] / 記事総数[230]  5進む▼ 

[2023_06_13_02]
社説(6月11日)原発60年超法成立 安全確保へ議論尽くせ 静岡新聞 2023/06/13 TOP
2011年の東京電力福島第1原発事故の後、「原則40年、最長60年」とされてきた原発の稼働期間を、60年を超えても可能にする「GX(グリーントランスフォーメーション)脱炭素電源法」が国会で成立した。原発に関する重大な政策(後略)

 
[2023_06_13_03]
高浜原発MOX、仏で再処理へ 関電「中間貯蔵と同等の意義」 中日新聞 2023/06/13 TOP
電気事業連合会は十二日、プルサーマルを実施中の関西電力高浜原発(高浜町)で発生した使用済みプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料を、実証研究としてフランスで再処理すると発表した。関電の森望社長は同日、県庁を訪れ、フ(後略)

 
[2023_06_14_01]
火山噴火の観測、研究を一元化 推進本部を新設、人材育成 東京新聞 2023/06/14 TOP
火山噴火対策の強化を目的とした改正活動火山対策特別措置法(活火山法)が14日、参院本会議で全会一致で可決、成立した。火山の観測や調査研究を一元的に担う「火山調査研究推進本部」の新設と専門人材の育成、確保が柱。58人が死亡(後略)

 
[2023_06_14_02]
松野官房長官「禁輸方針撤回を」 処理水で香港政府に 日経新聞 2023/06/14 TOP
松野博一官房長官は14日の記者会見で、東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出を巡り、香港政府が示した福島県沿岸一帯の水産物の禁輸方針を撤回するよう求めた。「日本産の食品の安全性は確保されており、働きかけを強めていく」と述べ(後略)

 
[2023_06_14_03]
岸田首相 パラオ大統領と会談 福島第一原発処理水に理解求める NHK 2023/06/14 TOP
岸田総理大臣は日本を訪れている太平洋島しょ国、パラオのウィップス大統領と会談しました。岸田総理大臣が、福島第一原発にたまる処理水を海に放出する計画について理解を求めたのに対し、ウィップス大統領は日本は安全性確保のため真摯(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 6 >  記事番号[26]〜[30] / 記事総数[230]  5進む▼ 

[2023_06_14_04]
宮城県、森林開発抑制へ再エネ設備に課税条例案 全国初 khb 2023/06/14 TOP
宮城県は14日、森林開発を伴う再生可能エネルギー発電設備の所有者に税金を課す全国初の条例案を県議会に提出した。県議会で可決、成立すれば総務相の同意を得て、2024年4月までの施行を目指す。同県では再エネ発電設備の設置計画が相次(後略)

 
[2023_06_14_05]
泊発電所3号機 B-非常用ディーゼル発電機の定期試験における自動停止について 北電 2023/06/14 TOP
2023年6月13日、定期検査中の泊発電所3号機において、B-非常用ディーゼル発電機の定期試験を実施していたところ、運転員の操作誤りにより、当該発電機に通常より大きい電流が流れる状態となり、同日14時33分、保護機能が働き自動停止しま(後略)

 
[2023_06_14_06]
6%の使用済み核燃料のフランスへの持ち出しは、中間貯蔵地を探したことにならない! 木原壯林 たんぽぽ 2023/06/14 TOP
◎関西電力の森社長は、昨日(6月12日)、杉本福井県知事と面談し、高浜原発で保管する使用済みウラン・プルトニウム混合酸化物(MOX)燃料の一部を2020年代後半にフランスに搬出する計画を示し、「これは、使用済み核燃料が県外に搬(後略)

 
[2023_06_14_07]
高速実験炉「常陽」運転再開 無理矢理再稼働させるのは核武装の能力維持のため 渡辺寿子 たんぽぽ 2023/06/14 TOP
◎5月24日原子力規制委は高速実験炉「常陽」の事故対策が新規制基準に適合するとする「審査書案」を了承。意見公募などを経て正式決定することになりました。「常陽」は、戦後、原子力研究所(原研)の共産党系の研究者たちが「日本に人(後略)

 
[2023_06_14_08]
米、ウクライナに劣化ウラン弾供与か…主力戦車「M1エイブラムス」に装備 読売新聞 2023/06/14 TOP
【ワシントン=田島大志】米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは13日、米国がウクライナに提供する米軍主力戦車「M1エイブラムス」の装備として、劣化ウラン弾を供与する見通しだと報じた。同紙によると、国防総省は、エイブラムス(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 7 >  記事番号[31]〜[35] / 記事総数[230]  5進む▼ 

[2023_06_14_09]
核ごみ調査 対馬・美津島の漁協が反対請願 市議会提出へ 長崎県 長崎新聞 2023/06/14 TOP
原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向けた文献調査を巡り、長崎県対馬市の美津島町西海漁協は13日、調査応募に反対する請願書を市議会に提出した。最終処分場の安全性や、風評被害を懸念する内容。同漁協の(後略)

 
[2023_06_14_10]
火災報知機が誤作動 浜岡原発1号機 静岡新聞 2023/06/14 TOP
中部電力は13日、廃止措置中の浜岡原発(御前崎市佐倉)1号機のタービン建屋1階の放射線管理区域入り口付近で、同日午前6時27分ごろに火災報知機が誤作動したと発表した。中電によると、火災報知機が作動し、協力会社社員が現場に(後略)

 
[2023_06_14_11]
使用済み核燃料、仏搬出計画は「前進」 高浜町長が評価 中日新聞 2023/06/14 TOP
関西電力が、高浜原発(高浜町)で発生した使用済みプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料をフランスに搬出して再処理すると県、高浜町などに伝えたことについて野瀬豊町長は十三日、「県外に中間貯蔵施設を設けることと整合性が(後略)

 
[2023_06_15_01]
伊方原発訴訟、初の結審 大分地裁、判決は来年3月 47NEWS 2023/06/15 TOP
四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町)は南海トラフ巨大地震の震源域上に位置し、中央構造線断層帯も近くにあって安全性が確保されていないとして、大分県の住民569人が運転差し止めを求めた訴訟は15日、大分地裁で結審した。4地裁・(後略)

 
[2023_06_15_02]
“ALPS処理水の放出は廃炉と復興に不可欠"? G7首脳声明・日本語訳を改ざん 温品惇一 たんぽぽ 2023/06/15 TOP
政府は福島原発事故処理に国際的なお墨付きを得ようと画策、G7首脳声明にALPS処理水の排出を強引に盛り込みました。しかしその内容は、IAEAなどの規則を守り、人や環境に損害を生じさせないことが「廃炉と復興に不可欠」とする(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 8 >  記事番号[36]〜[40] / 記事総数[230]  5進む▼ 

[2023_06_15_03]
川内原発運転延長 検証結果を住民に説明 薩摩川内市は要請書についての意見を議論 南日本新 2023/06/15 TOP
鹿児島県は14日夜、薩摩川内市で、住民説明会を開き、県の専門委員会の検証結果を説明しました。住民からは検証のあり方について批判の声も上がりました。住民説明会には、定員320人に対して市民ら133人が参加しました。来年と再(後略)

 
[2023_06_15_04]
川内原発運転延長に不安の声相次ぐ 鹿児島県が住民説明会 西日本新 2023/06/15 TOP
原則40年とされた運転期間の最長20年の延長に向けて、原子力規制委員会が審査を進める九州電力川内原発(鹿児島県薩摩川内市)について、県は14日夜、独自に実施した安全性の検証に関する住民説明会を同市で開いた。九電が規制委への延長(後略)

 
[2023_06_15_05]
再生エネルギー新税 宮城県が条例案提出 全国初導入目指す 東奥日報 2023/06/15 TOP
宮城県は14日、森林を開発する再生可能エネルギー事業者を対象とした全国初の新税導入に向け、関連条例案を県議会に提出した。森林開発に課税することで再エネ事業を平地などへ.誘導し、自然保護を図る狙い。可決されれば、総務相同意を(後略)

 
[2023_06_15_06]
再処理工場の冷却機能喪失 原燃、対策完了と公表 東奥日報 2023/06/15 TOP
日本原燃は14日、六ヶ所村の六ヶ所再処理工場で2022年7月に高レベル放射性廃液タンクの冷却機能が一時喪失したトラブルを巡り、根本原因を洗い出して改善策を講じたと公表した。既に実施した直接原因の分析を含め、全ての対策が完了した(後略)

 
[2023_06_15_07]
実質増収3億7500万円 深浦・風力発電 20年間の税見込み 東奥日報 2023/06/15 TOP
2024年2月に大型風車19基で商業運転開始を予定する深浦町北部の風力発電事業について、町は14日、20年間で見込まれる町の固定資産税収入を15億〜16億円と明らかにした。税収増に応じ地方交付額が減額されるため、増収が15億円なら75(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 9 >  記事番号[41]〜[45] / 記事総数[230]  5進む▼ 

[2023_06_15_08]
火山本部 予算確保に学者側の期待大 縄張り争い、先行き不安も 静岡新聞 2023/06/15 TOP
改正活動火山対策特別措置法(活火山法)が成立し、研究活動の司令塔となる政府の火山調査研究推進本部(火山本部)が生まれることになった。気象庁や研究所、大学の観測や調査などをまとめる組織で、地震の分野には同様の本部が既にある(後略)

 
[2023_06_16_01]
日本原電は敦賀2号の活断層をごまかすデータ改ざんをした 信用のない会社、原発を動かす資格はありません 中村泰子 たんぽぽ 2023/06/16 TOP
◎今、政府は、東電福島第一原発事故などなかったかのように、原発推進の旗をふっています。国と電力会社は、「原発は古くなっても、修繕すれば大丈夫、避難計画があれば大丈夫」というのです。要するに、いのちと暮らしを犠牲にするかも(後略)

 
[2023_06_16_02]
送配電の資本分離、政府検討 供給懸念で実現は不透明 日経新聞 2023/06/16 TOP
政府は16日、大手電力と送配電事業を担う子会社の資本関係を解消する「所有権分離」を検討することを規制改革の実施計画に盛り込んだ。顧客情報の不正閲覧の問題を受け、経済産業省が導入の妥当性を検証する。安定供給への影響を懸念する(後略)

 
[2023_06_16_03]
韓国で塩購入の消費者増加 汚染水懸念で=一部で品薄も 聯合NEWS 2023/06/16 TOP
【ソウル聯合ニュース】東京電力福島第1原発の処理済み汚染水の海洋放出計画を受け、韓国で塩を購入する人が増えていることが16日、分かった。水協中央会が運営するインターネット通販サイト「水協ショッピング」では天日塩が品薄になっ(後略)

 
[2023_06_16_04]
汚染水放出の「3つの」理由は、大ウソ 黒田節子 たんぽぽ 2023/06/16 TOP
◎汚染水放出の「3つの」理由は、大ウソ先日6月12日、福島市で汚染水放出問題での東京電力の説明会がありました。大阪大学名誉教授・長沢啓行さんのそこでの発言と資料のごく一部を、了解を得て以下に紹介します。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 10 >  記事番号[46]〜[50] / 記事総数[230]  5進む▼ 

[2023_06_16_05]
水害時は都内でも高速道へ避難 高速と一般道つなぐ「傾斜路」を緊急避難先に 島村英紀 2023/06/16 TOP
先週、台風2号による記録的な大雨で各地で洪水や床下・床上浸水が相次いだ。これから梅雨の末期の大雨で大雨もさらに増えるかもしれない。洪水といえば東日本大震災の津波のときには仙台市・仙台東部道路で約230人が盛土構造の道路に上(後略)

 
[2023_06_16_06]
福島第一原発が間近に!東京電力が旅行ツアー視察を受け入れ開始へ FCT 2023/06/16 TOP
東京電力は、一般の人が福島第一原発の廃炉作業などを見学できるツアーの受け入れを始めます。東京電力は、これまでも視察を受け入れてきましたが、今回新たに、旅行会社が作るツアーに第一原発を見学するコースを組み込み、受け入れるこ(後略)

 
[2023_06_17_01]
韓国野党 来週福島原発訪問へ=社民党が招待 聯合NEWS 2023/06/17 TOP
【ソウル聯合ニュース】韓国の革新系野党正義党は17日、東京電力福島第1原発の処理済み汚染水海洋放出を巡り、同党の姜恩美(カン・ウンミ)国会議員をはじめとする「福島汚染水阻止TF」のメンバーが22日から3日間の日程で福島県を訪れ(後略)

 
[2023_06_17_02]
むつ中間貯蔵共用案 「思いは変わらない」 電事連会長 東奥日報 2023/06/17 TOP
電気事業連合会の池辺和弘会長は16日、東京都内で行われた定例記者会見で、むつ市の使用済み核燃料中間貯蔵施設を電力各社で共同利用する構想を巡り「検討に着手させていただきたいとの思いは変わらない」と述べ、進展を模索する考えをあ(後略)

 
[2023_06_18_01]
フランスで異例のM5超の地震 数百の建物が破損 BBC 2023/06/18 TOP
フランス西部で16日夜から17日朝にかけて地震が相次ぎ、多くの建物が破損した。フランスで強い地震が起きるのは異例。北西レンヌから南西ボルドーまで、広い地域で揺れが感じられた。フランス中央地震局(BCSF)によると、16日夜の地震(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 11 >  記事番号[51]〜[55] / 記事総数[230]  5進む▼ 

[2023_06_18_02]
在香港日本国総領事館「福島第一原発港湾内でセシウム濃度の高い魚が見つかった」説明文をHP掲載 マカオ新聞 2023/06/18 TOP
近日、香港やマカオでは、東京電力福島第一原発におけるALPS処理水海洋放出設備の試運転開始の報を受けて、日本産食品の安全性に対する関心が高まっている。現地メディアはこれに関連するトピックを連日報じているが、中でも、福島第一原(後略)

 
[2023_06_19_01]
東海第二原発の廃炉を求めます! 「東海第二原発いらない!首都圏ネットワーク」 たんぽぽ 2023/06/19 TOP
◎おもて面の見出し東海第二原発の廃炉を求めます!東海第二原発が過酷事故に見舞われたら…署名活動にご協力ください!(後略)

 
[2023_06_19_02]
原発処理水の海洋放出で「風評起きる」は87% 懸念払拭されず 福島県民世論調査 福島民友 2023/06/19 TOP
福島民報社は福島テレビと共同で第41回福島県民世論調査を実施した。東京電力福島第1原発の放射性物質トリチウムを含む処理水の海洋放出に伴い「大きな風評被害が起きる」「ある程度起きる」との回答は合わせて87.8%に上り、3月(後略)

 
[2023_06_19_03]
日本近海資源23年度に開発計画 メタンハイドレート 東京新聞 2023/06/19 TOP
西村康稔経済産業相は19日、日本近海の次世代資源として期待されているメタンハイドレートの具体的な開発計画を、23年度内に策定する方針を表明した。海底資源開発の課題や目標を示した「海洋エネルギー・鉱物資源開発計画」の改定に(後略)

 
[2023_06_19_04]
電力カルテルで改善命令へ、関電など5社 監視委が勧告 日経新聞 2023/06/19 TOP
経済産業省の電力・ガス取引監視等委員会は19日、大手電力の企業向け電力販売などのカルテル問題を巡り、関西電力など5社に電気事業法にもとづく業務改善命令を出すよう経産相に勧告した。電力事業の健全な発達に極めて大きな支障を及ぼ(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 12 >  記事番号[56]〜[60] / 記事総数[230]  5進む▼ 

[2023_06_19_05]
西村経産相「風評対策万全期す」 北海道漁連会長と会談―東電福島処理水 時事通信 2023/06/19 TOP
西村康稔経済産業相は19日、東京電力福島第1原発にたまる放射性物質トリチウムを含む処理水の海洋放出を巡り、北海道漁業協同組合連合会の阿部国雄代表理事会長らと経産省で会談した。阿部氏は反対の立場を表明し、新たな風評被害が起(後略)

 
[2023_06_19_06]
内堀知事「一定の成果出ている」処理水の国際的な理解醸成 FCT 2023/06/19 TOP
福島第一原発の処理水放出を巡る政府の国際的な理解醸成への取り組みについて、内堀知事は「一定の成果が出つつある」と評価しました。政府は処理水を安全な基準まで薄め、夏ごろから海への放出を始める計画です。処理水に対する国際的な(後略)

 
[2023_06_19_07]
「エネ庁から説明聞く」 仏への燃料搬出で、福井知事 東京新聞 2023/06/19 TOP
福井県の杉本達治知事は19日、経済産業省を訪れ、関西電力の原発の使用済み燃料を再処理のためフランスへ搬出する計画について、西村康稔経済産業相と意見交換した。杉本氏によると、計画を使用済み燃料の中間貯蔵と同等と見なす関電の(後略)

 
[2023_06_19_08]
原発処理水の海洋放出「夏頃」変えず 汚染水の発生量減っても見直さず 東京新聞 2023/06/19 TOP
東京電力福島第一原発(福島県大熊町、双葉町)のタンクにたまり続ける汚染水を浄化した後の水の海洋放出は、設備の工事が大詰めを迎えている。一方で、汚染水の発生量は減っており、東電はタンクが満杯になる時期を見直し、2024年に(後略)

 
[2023_06_20_01]
「放出されれば壊滅的な打撃」 原発処理水の海洋放出計画に福島県庁周辺で150人が抗議 東京新聞 2023/06/20 TOP
東京電力福島第一原発(福島県大熊町、双葉町)の汚染水を浄化処理した後の水の海洋放出計画を巡り、県内外の150人余りが20日、福島市で抗議の声を上げた。政府が「今夏ごろ」とする放出開始が迫る中、県庁周辺を行進。知事と県議会に対(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 13 >  記事番号[61]〜[65] / 記事総数[230]  5進む▼ 

[2023_06_20_02]
軍拡予算は火山、地震、水害など自然災害対策に振り向けるべき 前川喜平 東京新聞 2023/06/20 TOP
活動火山対策特別措置法(活火山法)の改正法が14日の参議院本会議で可決・成立した。火山の観測や調査研究を一元的に担う「火山調査研究推進本部」が文部科学省に設置される。文科相を本部長とし、火山に関する総合的な調査観測計画を策定(後略)

 
[2023_06_20_03]
電力カルテル近く改善命令 経産省、5社に弁明機会 東京新聞 2023/06/20 TOP
経済産業省は20日、大手電力4グループが電力販売でカルテルを結んだとされる問題で、中部電力の小売子会社、関西電力、中国電力、九州電力、九電の小売子会社の5社に業務改善命令を出す方針を決めた。28日まで弁明の機会を与えた上(後略)

 
[2023_06_20_04]
原発の処理水放出 正確な発信求める 福島県、復興推進委で 東奥日報 2023/06/20 TOP
福島県の内掘雅雄知事は19日、東京電力福島第1原発の処理水を海洋放出する政府計画に関し、国内外の理解を得るため正確で分かりやすい情報発信を改めて求めた。東日本大震災の復興推進委員会(委員長・今村文彦東北大災害科学国際研究所(後略)

 
[2023_06_21_01]
“国内最古の原発"関西電力高浜1号機 7月再稼働へ、12年ぶり 読売TV 2023/06/21 TOP
関西電力は21日、福井県にある高浜原発1号機を7月下旬に再稼働すると発表しました。約12年ぶりの運転再開となります。国内の原発で最も古い高浜原発1号機は2011年に定期点検で停止していたところ、東日本大震災が起き、以降、(後略)

 
[2023_06_21_02]
関西電力高浜原発1号機、7月下旬に再稼働…12年ぶり運転へ 読売新聞 2023/06/21 TOP
国内の原子力発電所で最も古い関西電力高浜原発1号機(福井県高浜町)について、関電が7月下旬に再稼働する方針を固めたことがわかった。再稼働されれば2011年以来、12年ぶりとなる。高浜1号機は1974年11月に運転が開始さ(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 14 >  記事番号[66]〜[70] / 記事総数[230]  5進む▼ 

[2023_06_21_03]
「1〜5号機の廃炉も」 新潟長岡市の磯田達伸市長、住民の不安解消とリスク回避へ廃炉に言及 市議会一般質問 新潟日報 2023/06/21 TOP
新潟県の長岡市議会は6月20日、6月定例会初日の本会議を開き、東京電力柏崎刈羽原発の再稼働問題などを議論した。磯田達伸市長は7基の原発が集中立地する危険性に触れ、国と東電に対し「例えば1〜5号機までは廃炉にするといった方(後略)

 
[2023_06_21_04]
東海第二 運転差し止め訴訟 並行して仮処分申請も 7月からの控訴審向け原告団 東京新聞 2023/06/21 TOP
日本原子力発電(原電)が再稼働を目指す東海第二原発(茨城県東海村)の運転差し止めを住民らが原電に求めた訴訟で、控訴審の第一回口頭弁論が東京高裁で七月十一日に開かれるのを前に、原告団の代表者が二十日、水戸市で記者会見した。(後略)

 
[2023_06_21_05]
「ようやく入り口」 再処理審査で規制庁 東奥日報 2023/06/21 TOP
原子力規制委員会は20日、六ヶ所再処理工場(六ヶ所村)など日本原燃3施設の審査会合を東京都内で開いた。審査に当たる原子力規制庁の担当者は、原燃の準備・検討不足や作業遅れにより進展が滞っていた再処理工場の設計・工事認可の審議(後略)

 
[2023_06_21_06]
原発推進GX法が成立しても止められる 原子力推進の矛盾はむしろ拡大 山崎ゼミ たんぽぽ 2023/06/21 TOP
山崎久隆氏の6月17日(土)開催「山崎ゼミ」資料(12頁)を紹介します。今回は、全体の構成(3つの大見出しと31の小見出し)を記載して、次回以降、本文を順次紹介したいと思います。(全文の紹介ではなく抜粋とさせていただきます)(後略)

 
[2023_06_21_07]
関電の欺瞞的な「中間貯蔵と同等」のフランスへの使用済燃料搬出計画 美浜の会 2023/06/21 TOP
1.関電の欺瞞的な「中間貯蔵と同等」のフランスへの使用済燃料搬出計画関電はこれまで、使用済燃料の県外搬出に向けて、年末までに中間貯蔵の候補地を確定できなければ、老朽原発3基(美浜 3 号、高浜 1・2 号)の運転を停止すると福(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 15 >  記事番号[71]〜[75] / 記事総数[230]  5進む▼ 

[2023_06_22_01]
40年超運転の高浜原発1号機が7月再稼働、12年ぶり 福井新聞 2023/06/22 TOP
関西電力は6月21日、運転開始から40年を超える高浜原発1、2号機(ともに加圧水型軽水炉、出力82・6万キロワット、福井県高浜町)について、1号機を7月28日、2号機を9月15日に、それぞれ再稼働させる工程を県に説明した。再稼働は2011(後略)

 
[2023_06_22_02]
施策と核ごみ「相いれない」 対馬市長が一般質問で答弁 長崎県 長崎新聞 2023/06/22 TOP
長崎県対馬市の比田勝尚喜市長は21日の市議会一般質問で、原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)最終処分場について、市が重点的に進める持続可能な開発目標(SDGs)関連施策とは「相いれないところがある」と述べた。同市は20(後略)

 
[2023_06_22_03]
東電RP社長「海外で洋上風力、水力発電を開発」…再エネ事業の電源多様化へ 読売新聞 2023/06/22 TOP
再生可能エネルギー事業を手がける東京電力リニューアブルパワー(RP)の永沢昌社長が読売新聞のインタビューに応じ、海外の洋上風力、水力発電などの開発に力を入れる考えを示した。国内の洋上風力も含めて「電源を多様化し、2030(後略)

 
[2023_06_22_04]
東海第二、事故の経済被害600兆円 環境経済研試算「再稼働 割に合わない」 東京新聞 2023/06/22 TOP
日本原子力発電が再稼働を目指す東海第二原発(茨城県東海村)で炉心溶融事故が起きた場合、経済的な損失は600兆円に上る−。そんな試算を環境経済研究所(東京都千代田区)の上岡(かみおか)直見代表が公表した。上岡氏は、原電の経常(後略)

 
[2023_06_22_05]
原子力施設の電源装置から出火 けが人なし 茨城 東海村 NHK 2023/06/22 TOP
22日未明、茨城県東海村にある原子力施設「JーPARC」で、放射線管理区域にある電源装置から出火し、まもなく消し止められました。けが人はなく放射性物質が漏れるなどの影響はないということです。高エネルギー加速器研究機構など(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 16 >  記事番号[76]〜[80] / 記事総数[230]  5進む▼ 

[2023_06_22_06]
高浜1号機に燃料装填開始 国内最高齢、7月再稼働 福島民友 2023/06/22 TOP
関西電力は22日、高浜原発1号機(福井県高浜町)の原子炉に核燃料を装填する作業を始めた。25日までに157体の燃料集合体を入れ、7月28日に再稼働する見通し。再稼働すれば、営業運転開始から48年と国内最高齢の原発の運転に(後略)

 
[2023_06_22_07]
柏崎刈羽原発 テロ対策 7月中に体制整える方針示す 東京電力 NHK 2023/06/22 TOP
おととしテロ対策上の重大な不備が相次いで明らかになり、事実上運転を禁止する行政処分が出されている新潟県の柏崎刈羽原子力発電所について、東京電力は来月中にも改善に向けた体制を整える方針を示しました。柏崎刈羽原発では、おとと(後略)

 
[2023_06_22_08]
処理水放出、反対変わらず 全漁連、経産相に特別決議 東京新聞 2023/06/22 TOP
政府が夏ごろの海洋放出開始を目指す東京電力福島第1原発の処理水を巡り、全国漁業協同組合連合会(全漁連)の坂本雅信会長は22日、経済産業省で西村康稔経産相と会談した。坂本氏は全漁連として放出に「反対であることはいささかも変(後略)

 
[2023_06_22_09]
柏崎刈羽原発 テロ対策 7月中に体制整える方針示す 東京電力 NHK 2023/06/22 TOP
おととしテロ対策上の重大な不備が相次いで明らかになり、事実上運転を禁止する行政処分が出されている新潟県の柏崎刈羽原子力発電所について、東京電力は来月中にも改善に向けた体制を整える方針を示しました。柏崎刈羽原発では、おとと(後略)

 
[2023_06_22_10]
奥尻島で津波犠牲者ら弔う 北海道南西沖地震30年 東奥日報 2023/06/22 TOP
1993年7月の北海道南西沖地震から30年となるのを前に、津波に襲われて大きな被害が出た北海道・奥尻島で22日、犠牲者を悼む「賽の河原祭」が開かれた。新型コロナウイルス禍などの影響で開催は4年ぶり。夜には島民が灯籠を海に(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 17 >  記事番号[81]〜[85] / 記事総数[230]  5進む▼ 

[2023_06_23_01]
原発推進GX法が成立しても止められる 原子力推進の矛盾はむしろ拡大 山崎ゼミ たんぽぽ 2023/06/23 TOP
2023年5月31日、この日は後年に、取り返しのつかない悪法が成立した日として未来の世代に記憶されるのかもしれない。◎GX原発推進法、実際の名称は「脱炭素電源法」が参議院で可決成立し、2011年福島原発震災以来の国の方針であったは(後略)

 
[2023_06_23_02]
韓国野党議員が福島第一原発を視察 処理水の海洋放出について反対の姿勢示す FTV 2023/06/23 TOP
国際理解が大きな課題、福島第一原発で計画されている処理水の海洋放出について、韓国の野党議員が現地を視察した。6月23日福島県富岡町に集まったのは、韓国の野党「正義党」の議員団と日本の社民党の議員たち。国と東京電力が2023(後略)

 
[2023_06_23_03]
強弁、開き直り…関電の燃料仏搬出 福井県議会で批判 産経新聞 2023/06/23 TOP
関西電力が高浜原子力発電所(福井県高浜町)から取り出した使用済み核燃料をフランスに向けて搬出する計画について、資源エネルギー庁の小沢典明次長が23日、福井県議会に出席し「県外搬出を確実にする手段として、中間貯蔵と同等」と(後略)

 
[2023_06_23_04]
福井県副知事「先送り」批判 燃料仏搬出でエネ庁説明に 東京新聞 2023/06/23 TOP
関西電力高浜原発(福井県高浜町)の使用済み燃料をフランスで再処理する計画は中間貯蔵と同等とする関西電力の考えについて、資源エネルギー庁の担当者が23日、福井県庁で桜本宏副知事と県議会に「県外搬出を確実にする手段として、中(後略)

 
[2023_06_23_05]
放出予定処理水 基準未満と東電 東奥日報 2023/06/23 TOP
東京電力は22日、夏ごろまでに開始予定の福島第1原発の処理水海洋放出で、最初に放出する処理水に含まれる放射性物質を分析した結果、国の基準値未満だったと発表した。分析対象となっているセシウム137など29種類の濃度比率の合計は、(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 18 >  記事番号[86]〜[90] / 記事総数[230]  5進む▼ 

[2023_06_23_06]
文献調査の基準案 専門家会合が了承 高レベル処分場選定 東奥日報 2023/06/23 TOP
経済産業省は22日、原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分についての専門家会合を開き、処分場選定に向けた第1段階の文献調査の後、次の概要調査に進むかどうかを判断する評価基準案を、大筋で了承した。経産省は今後(後略)

 
[2023_06_23_07]
緊急地震速報 6割以上が安全確保せず 島村英紀 2023/06/23 TOP
衝撃の調査結果が発表された。緊急地震速報が出たときに、安全と思う場所に移動するなどの行動をした人の割合は35%にとどまった。一方、その場で身構える程度で行動を伴わなかった人が52%を占め、13%が何も反応していなかった。全国の(後略)

 
[2023_06_24_01]
処理水設備「大きな課題なし」 規制委員長が福島第1原発視察 共同通信 2023/06/24 TOP
政府が夏ごろの開始を目指す東京電力福島第1原発の処理水海洋放出を巡り、原子力規制委員会の山中伸介委員長は24日、現地で放出設備などを視察した。終了後に「大きな課題もなく、着実に工事が進んでいる」と述べ、規制委が放出前に設備(後略)

 
[2023_06_24_02]
国内洋上風力300万kWへ 30年度、東電再エネ子会社 共同通信 2023/06/24 TOP
東京電力グループで再生可能エネルギーを手がける東京電力リニューアブルパワー(RP)の永沢昌社長(56)は、24日までに共同通信のインタビューに応じ、2030年度までに国内で200万〜300万キロワット分の洋上風力発電を開発する考えを示し(後略)

 
[2023_06_24_03]
原子力政策見直しなど 県反核実行委申し入れ 東奥日報 2023/06/24 TOP
「4・9反核燃の日全国集会」実行委員会と原水爆禁止日本国民会議、県反核実行委員会は23日、県に対し、核燃料サイクル施設の撤去や原子力政策の見直しを国や事業者に求めるよう申し入れた。県反核実行委の今村修委員長らが県庁を訪れ、県(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 19 >  記事番号[91]〜[95] / 記事総数[230]  5進む▼ 

[2023_06_24_04]
高橋社長を再任 RFS 東奥日報 2023/06/24 TOP
リサイクル燃料貯蔵(RFS)は23日、むつ市の本社で株主総会と取締役会を開き、高橋泰成代表取締役社長の再任を決めた。高橋氏以外の取締役4人と監査役3人(ともに非常勤含む)も全員再任した。(熊谷慎吉)(後略)

 
[2023_06_24_05]
RFSの設工認認可 規制委 東奥日報 2023/06/24 TOP
むつ市のリサイクル燃料貯蔵(RFS)は23日、同市に建設中の使用済み核燃料中間貯蔵施設の安全対策工事に必要な「設計・工事計画の変更認可」(設工認)について、原子力規制委員会の認可を受けたと発表した。認可は22日付。今回の設工(後略)

 
[2023_06_24_06]
再処理工場 補正時期軌道修正 原燃社長「完成目標は守る」 東奥日報 2023/06/24 TOP
日本原燃の増田尚宏社長は23日、青森市内での定例記者会見で、原子力規制委員会による六ヶ所再処理工場(六ヶ所村)の認可審査を巡り、地盤モデルに関する内部検討に2カ月を要するとの見通しを示した。5月の会見で「(認可の前提となる)(後略)

 
[2023_06_24_07]
「とめよう!原発依存社会への暴走 1万人集会− うごかすな老朽原発−」にご参加を! 木原壯林 たんぽぽ 2023/06/24 TOP
◎原発再稼働阻止、原発全廃のためにご奮闘の皆様岸田政権は、多数を頼んで「原発依存社会」に暴走し、関連法案を、まともな審議もせず、5月末に改悪しました。「やりたい放題」です。しかし、政府が、いかに願望しようとも、法律をどう(後略)

 
[2023_06_24_08]
原燃 増収減益 22年度決算 東奥日報 2023/06/24 TOP
日木原燃は23日、2022年度決算を発表した。売上高は1901億円(前年度比40億円増)、当期純利益は31億円(同17億円減)で増収減益となった。増収は6年ぶり、減益は2年ぶり。売上高の内訳は再処理事業が1554億円で、前年度より44億円の増(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 20 >  記事番号[96]〜[100] / 記事総数[230]  5進む▼ 

[2023_06_24_09]
福島原発 一般向けツアー受け入れ 廃炉作業理解狙う 産経新聞 2023/06/24 TOP
東京電力は福島第1原発で、一般向けの「視察ツアー」の受け入れを始める。これまでは関係者や地元住民、研修目的の団体などに限り受け入れてきた。復興に向けた動きを実際に見てもらう福島県の取り組み「ホープツーリズム」の承認を得た(後略)

 
[2023_06_24_10]
【第1原発の汚泥】総合的な対策必要 福島民報 2023/06/24 TOP
東京電力福島第1原発の汚染水を浄化する過程で出た放射性物質を含む汚泥(スラリー)の保管場所が満杯に近づいている。汚染水の処理が滞り、廃炉作業に影響が及ぶような事態は避けなければならない。東電は汚泥の減量化など実効性のある(後略)

 
[2023_06_25_01]
福島原発避難者の支援手薄 「安心情報だけ提供」と批判 共同通信 2023/06/25 TOP
国連人権理事会に任命され、東京電力福島第1原発事故の避難者の実態を調査した専門家が、日本政府に対し「放射線に関して安心できる情報だけを提供し、避難者より帰還した人に手厚い支援を行うことは国際法の基準に反する」と指摘した最(後略)

 
[2023_06_26_01]
原発推進GX法が成立しても止められる 山崎ゼミの資料紹介 (その3) たんぽぽ 2023/06/26 TOP
2.ウソ偽りの立法事実この法案がどれだけ拙速で異様か、国会審議でも次々に明らかにされた。60年運転制限(本当は40年制限)を、原子炉等規制法から電気事業法に移す根拠について経産省は、原発利活(後略)

 
[2023_06_26_02]
処理水放出トンネルの重機つり上げ作業終了 FCT 2023/06/26 TOP
東京電力は午前9時30分に、福島第一原発で、処理水放出用の海洋トンネルの掘削に使用した重機などの吊り上げ作業を終えました。午前7時5分、潜水士が海にもぐり作業を進めていたもので、潜水士はトンネル放出部分の接続箇所を海中で(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 21 >  記事番号[101]〜[105] / 記事総数[230]  5進む▼ 

[2023_06_26_03]
「数を増やさねば」 核のごみ問題で長崎・対馬を注視する国/下 毎日新聞 2023/06/26 TOP
原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場の候補地選定に向けた調査を巡り揺れる長崎・対馬。処分場受け入れ先探しに奔走する国、文献調査を国内で初めて受け入れた北海道の寿都(すっつ)町と神恵内(かもえない)村は(後略)

 
[2023_06_26_04]
「また島が割れる」 長崎・対馬で動き出した核のごみ問題/上 毎日新聞 2023/06/26 TOP
候補地選定が長年課題となってきた原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場を巡る動きが活発化している。政府は今年4月、選定に向けて積極関与に乗り出す方針を表明。一方、新たに長崎県の離島・対馬で、選定の前提と(後略)

 
[2023_06_26_05]
東電、処理水トンネル工事完了 福島第1原発、全長約1030m 東京新聞 2023/06/26 TOP
東京電力は26日、福島第1原発処理水の海洋放出に使う全長約1030mの海底トンネルの工事が完了したと明らかにした。試運転を実施後、原子力規制委員会の使用前検査を28日から受ける予定で、終了すれば放出設備の準備が整う。東電(後略)

 
[2023_06_27_01]
フランス搬出を「同義」と国追認に福井県は苦言 福井新聞 2023/06/27 TOP
関西電力が高浜原発(福井県高浜町)で保管する使用済み核燃料の一部をフランスに搬出する計画を福井県に示し、中間貯蔵施設の県外計画地点提示と「同義」としていることに関し、経済産業省資源エネルギー庁の小澤典明次長が6月23日、(後略)

 
[2023_06_27_02]
東電による柏崎刈羽原発の運営、「現段階では不適格」と中川幹太・新潟上越市長 新潟日報 2023/06/27 TOP
新潟県上越市の中川幹太市長は6月26日の定例記者会見で、東京電力柏崎刈羽原発を巡る不祥事が相次いでいることを念頭に「東電が原発を運営するのは現段階では不適格だ」との見解を示した。柏崎刈羽原発を巡っては、テロ対策上の重大な(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 22 >  記事番号[106]〜[110] / 記事総数[230]  5進む▼ 

[2023_06_27_03]
原発推進GX法が成立しても止められる 山崎ゼミの資料紹介 (その4) たんぽぽ 2023/06/27 TOP
4.核動力や核拡散、核兵器開発へと突き進む防衛産業を育成し、武器を他国に売り利益を得たいとの軍需産業側の意向を受けて、武器輸出三原則を撤廃していったように、こんどは原子力産業でも同じ構造で海外の核開発へと参入しようとして(後略)

 
[2023_06_27_04]
電源交付金 県内121億円 22年度3億4000万円減 東奥日報 2023/06/27 TOP
県は26日、電源3法交付金として2022年度に県と県内市町村に配分された総額が、前年度より約3億4千万円減の約121億3511万円と公表した。減額の要因は電源3法交付金のうち、原子力発電施設等立地地域基盤整備支援事業交付金のむつ市への交(後略)

 
[2023_06_27_05]
再処理事業費14兆7000億円 六ヶ所完工延期で2600億増 東奥日報 2023/06/27 TOP
使用済み核燃料の再処理事業を担う経済産業省の認可法人「使用済燃料再処理機構」(青森市)は26日、日本原燃・六ヶ所再処理工場(六ヶ所村)の総事業費が昨年より約2600億円増え、約14兆7千億円になったと公表した。主な要因は原燃が完(後略)

 
[2023_06_27_06]
処理水評価報告、7月4日受領へ 首相、IAEA事務局長から 東京新聞 2023/06/27 TOP
岸田文雄首相は、東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出計画を検証している国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長と7月4日に官邸で面会する方向で調整に入った。グロッシ氏から放出計画への評価を盛り込んだ包括報告書を受け(後略)

 
[2023_06_27_07]
処理水放出設備、28日から原子力規制委検査 県漁連は改めて反対表明 TUF 2023/06/27 TOP
福島第一原発の処理水を海に放出するための海底トンネルについて、東京電力は、設備全体の試運転を問題なく終えたことを明らかにしました。東京電力は26日、海底トンネルを掘った掘削機を引き揚げ、処理水の放出設備の工事が完了しました(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 23 >  記事番号[111]〜[115] / 記事総数[230]  5進む▼ 

[2023_06_28_01]
東北電力の株主総会 社長「今年度の黒字化を目指す」 NHK 2023/06/28 TOP
東北電力は28日、株主総会を開き、樋口康二郎社長は燃料価格の高騰で経営が悪化していることを説明し、今月から家庭向けの電気料金を値上げすることなどによって今年度の黒字化を目指す考えを示しました。東北電力の株主総会は28日、(後略)

 
[2023_06_28_02]
北陸電力株主総会 株主からは経営陣に厳しい意見 NHK 2023/06/28 TOP
北陸電力の株主総会が富山市で開かれ、昨年度の経常損益が過去最大の赤字になったことや、電気料金の大幅な値上げに対し、株主からは、経営陣の責任を問う厳しい意見が出されました。北陸電力の株主総会は、28日午前、富山市の本店で開(後略)

 
[2023_06_28_03]
九州電力の“株主総会"、相次ぐ不祥事で「社長の解任」議案出るも否決 RKB 2023/06/28 TOP
九州電力の株主総会が28日開かれ、競合他社の顧客情報不正閲覧や、大手電力同士のカルテル問題などの相次いだ不祥事を受けて社長が謝罪しました。一方で「社長の解任」を含む株主側から寄せられた23議案はすべて否決されました。◆池(後略)

 
[2023_06_28_04]
中部電力株主総会 カルテル問題で経営陣の責任追及する声も NHK 2023/06/28 TOP
中部電力の株主総会が開かれ、勝野哲会長はカルテルを結んでいたとして公正取引委員会から課徴金納付命令を受けたことなどについて「多大なご心配をおかけしていることをお詫び申し上げます」と陳謝しました。これに対し株主からは経営陣(後略)

 
[2023_06_28_05]
九電社長 電力カルテル・顧客情報不正閲覧を株主総会で陳謝 NHK 2023/06/28 TOP
九州電力の池辺社長は28日開いた株主総会で、電力カルテルと顧客情報の不正閲覧の一連の問題について、株主に陳謝しました。九州電力が福岡市中央区のホテルで開いた株主総会には、株主200人あまりが出席しました。冒頭、池辺社長は(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 24 >  記事番号[116]〜[120] / 記事総数[230]  5進む▼ 

[2023_06_28_06]
カルテルで引責、社長交代 中国電力が株主総会 東京新聞 2023/06/28 TOP
中国電力は28日、広島市の本店で株主総会を開いた。関西電力とカルテルを結び独禁法違反(不当な取引制限)で公正取引委員会から約707億円の課徴金納付命令を受けた責任を取り、滝本夏彦社長と清水希茂会長が取締役を辞任。会社側は(後略)

 
[2023_06_28_07]
中部電、所有権分離議案を否決 株主総会、不正閲覧は謝罪 東京新聞 2023/06/28 TOP
中部電力は28日、名古屋市で定時株主総会を開いた。中部電力グループを含む大手電力が、送配電会社を通じ、競合する新電力の顧客情報を不正閲覧した問題が発覚し、株主は中部電と送配電事業会社、中部電力パワーグリッドの資本関係を解(後略)

 
[2023_06_28_08]
中部電力 株主総会で独占禁止法違反について陳謝 中京テレビ 2023/06/28 TOP
中部電力は、28日に開かれた株主総会で、企業向けの電力販売をめぐって独占禁止法違反で課徴金の納付を命じられた問題などについて、株主に陳謝しました。28日に開かれた中部電力の株主総会には、去年より100人ほど多い283人の(後略)

 
[2023_06_28_09]
東電総会「再稼働へ改革」 送配電の売却提案など否決 山形新聞 2023/06/28 TOP
東京電力ホールディングス(HD)は28日、東京都内で定時株主総会を開いた。大手電力で相次いだライバル社の顧客情報の不正閲覧問題を受け、送配電子会社を売却する所有権分離を求める株主提案や、柏崎刈羽原発(新潟県)廃止など原子(後略)

 
[2023_06_28_10]
関電の株主総会「不正のデパート」と厳しい声…森望社長の解任案は否決の公算 読売新聞 2023/06/28 TOP
関西電力の株主総会が28日午前、大阪市住之江区のATCホールで始まった。ライバルの新電力が持つ顧客情報の不正閲覧や電力大手3社側とカルテルを結んでいたことが相次いで発覚しており、森望社長は冒頭、「ご迷惑とご心配をおかけし(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 25 >  記事番号[121]〜[125] / 記事総数[230]  5進む▼ 

[2023_06_28_11]
東北電力株主総会 電気料金値上げに関連する株主提案は否決 khb 2023/06/28 TOP
東北電力の株主総会が開かれ、一部の株主から電気料金の値上げに関連し発電コストの公開を求める提案が出されましたが、否決されました。総会では、原発に反対する株主から厳しい意見が出されました。株主「6月から25%も値上げをして(後略)

 
[2023_06_28_12]
電力トップ、不祥事を総会で謝罪 株主の送配電完全分離提案を否決 東京新聞 2023/06/28 TOP
沖縄電力を除く大手電力会社9社は28日、株主総会をそれぞれ開いた。顧客情報の不正閲覧やカルテルなど不祥事が続き、各社のトップは株主に謝罪。不正を防止するため、大手電力と子会社の資本関係を完全に切り離す「所有権分離」を求め(後略)

 
[2023_06_28_13]
泊原発廃炉の声も 新社長「原発再稼働すれば火力発電所の燃料費の削減」北海道電力株主総会 HTB 2023/06/28 TOP
北海道電力の株主総会が札幌で行われました。電気料金が値上げする中、株主からは停止中もお金がかかり続けている泊原発のあり方を問う声が相次ぎました。喜多和也記者)(後略)

 
[2023_06_29_01]
原発推進GX法が成立しても止められる 山崎ゼミの資料紹介 (その5) たんぽぽ 2023/06/29 TOP
その2 電気事業法改悪について1.運転期間の計算根拠について第27条の29の2「発電用原子炉の運転期間」として炉規法に定める運転期間40年の条項を廃止し、この法(後略)

 
[2023_06_29_02]
対馬市長「壱岐の漁民に迷惑かける」 核ごみ文献調査 慎重な姿勢示す 長崎県 長崎新聞 2023/06/29 TOP
原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定の第1段階となる文献調査受け入れについて、長崎県対馬市の比田勝尚喜市長は28日の定例記者会見で「対馬の件で壱岐辺りの漁民に迷惑をかけるのは好ましくない」と述べ、慎(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 26 >  記事番号[126]〜[130] / 記事総数[230]  5進む▼ 

[2023_06_29_03]
高浜原発の新たな安全対策を公開 7月の再稼働を前に関西電力 ABC 2023/06/29 TOP
関西電力は福井県にある高浜原発の再稼働を前に原子炉格納容器の遮断性を強化するなど新たな安全対策を公開しました。福井県高浜町にある高浜原発の1号機と2号機は、東日本大震災が起きた2011年に運転を停止した後、地震や津波など(後略)

 
[2023_06_29_04]
坑道でメタン濃度上昇、電源遮断 7人避難 幌延深地層研究センター 毎日新聞 2023/06/29 TOP
日本原子力研究開発機構・幌延深地層研究センター(北海道幌延町)は28日に深度350メートルの調査坑道でメタンガス濃度が爆発の恐れがある5%以上に達し、電源が安全装置で自動遮断された。坑道は地上電源で常時換気しており、濃度は約(後略)

 
[2023_06_29_05]
「中間貯蔵スタンス変えず」 青森・宮下新知事が初登庁 日経新聞 2023/06/29 TOP
青森県知事選で初当選した宮下宗一郎新知事が29日に初登庁し、就任会見を開いた。「県民目線で大胆、大規模な組織・機構改革を県職員とともに進めていきたい」と抱負を語った。まずは公約で掲げた物価・燃料費・電気代高騰の対策本部を7(後略)

 
[2023_06_29_06]
大手電力19社に行政指導 個人情報保護委、エネルギー庁も 東京新聞 2023/06/29 TOP
個人情報保護委員会は29日、顧客データの不適切な取り扱いがあったとして、大手電力全10グループと送配電子会社など19社と資源エネルギー庁を行政指導した。個人情報保護法に基づく対応で、個人情報の取得や安全管理措置の不備を問(後略)

 
[2023_06_29_07]
8月の電気料金「規制」「自由」ともに値下げへ NHK 2023/06/29 TOP
中部電力のことし8月分の電気料金は、火力発電の燃料価格が下落したことから、「規制料金」と「自由料金」ともに値下げとなります。中部電力によりますと、ことし8月分の電気料金のうち「規制料金」は、使用量が平均的な家庭で6703(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 27 >  記事番号[131]〜[135] / 記事総数[230]  5進む▼ 

[2023_06_29_08]
緊急着陸のF35A戦闘機 「機体システムの不具合」が原因 航空自衛隊三沢基地へ ATV 2023/06/29 TOP
青森空港に緊急着陸して機体の点検を行っていた航空自衛隊三沢基地所属のF35A戦闘機が29日午後、整備を終え、三沢基地に戻りました。29日午後3時20分頃の青森空港の様子です。緊急着陸して機体の点検を行っていたF35A戦闘機2機が三沢基(後略)

 
[2023_06_29_09]
処理水放出設備、来週にも合格見通し 規制委、最終検査を開始 福島民友 2023/06/29 TOP
東京電力福島第1原発で発生する処理水の海洋放出方針を巡り、原子力規制委員会は28日、現地で放出設備を最終確認するための使用前検査を始めた。現地での確認作業は30日までの予定。早ければ来週にも検査合格となる見通しで、海洋放(後略)

 
[2023_06_29_10]
浜岡原発再稼働 できる状況にない 川勝静岡県知事、運転延長も否定的 静岡新聞 2023/06/29 TOP
川勝静岡県知事は、停止中の中部電力浜岡原発(御前崎市佐倉)について、原子力規制委員会の新規制基準適合性審査で合格となったとしても使用済み核燃料の処理方法が確立されていないことなどを挙げて「再稼働できる状況にない」との認識(後略)

 
[2023_06_30_01]
汚染水海洋投棄について 懸念を示す6/26太平洋諸国フォーラムの声明文 たんぽぽ 2023/06/30 TOP
東電福島第一原発から放出されようとしている汚染水(ALPS処理水)に対して、既に以前から懸念と反対の姿勢を示してきた太平洋諸国フォーラムは6月26日、海洋投棄について懸念を示す声明文を発表しました。以下に声明文の訳を紹介しま(後略)

 
[2023_06_30_02]
富士山に未知の噴火、5050〜3900年前 山中湖堆積物に痕跡 毎日新聞 2023/06/30 TOP
これまで知られていなかった富士山の噴火が5050〜3900年前に6回あったことが、富士五湖の一つ山中湖(山梨県)の湖底堆積(たいせき)物の調査でわかったと、東京大と山梨県富士山科学研究所のチームが30日発表した。この年代の火山活動(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 28 >  記事番号[136]〜[140] / 記事総数[230]  5進む▼ 

[2023_06_30_03]
富士山、5千〜4千年前6回噴火 未知の活動、山中湖地下に火山灰 東奥日報 2023/06/30 TOP
東京大と山梨県富士山科学研究所のチームは30日、これまで活動の空白期と考えられていた5千〜4千年前に富士山が少なくとも6回噴火していたことを確かめたと発表した。山梨県側の麓にある山中湖の湖底で、未知の噴火による火山灰を確(後略)

 
[2023_06_30_04]
「原発の発電ゼロでも年4900億円」東電社長は何と答えた? 毎日新聞 2023/06/30 TOP
「東京電力エナジーパートナー(EP)が赤字となった理由は燃料の高騰だけでは説明できない。原子力の発電がゼロでも維持管理に年間で約4900億円負担する契約があるからだ。この契約をやめれば赤字を解消できるのではないか」東京電力ホー(後略)

 
[2023_06_30_05]
78%が処理水放出懸念、韓国 動揺広がる、世論調査 共同通信 2023/06/30 TOP
【ソウル共同】世論調査会社「韓国ギャラップ」が30日発表した調査結果によると、東京電力福島第1原発の処理水放出に関し、海洋汚染が「心配だ」と回答した人が78%に上った。科学的根拠に基づいた日本政府の判断を注視する与党「国民の(後略)

 
[2023_06_30_06]
いつか壊れる運命にあった潜水艇<^イタニック残骸観光ツアー 島村英紀 2023/06/30 TOP
英豪華客船タイタニック号の残骸を見る観光ツアー中に潜水艇が事故に遭ったニュースが注目された。巨大な氷山と衝突して北大西洋の深さ約4000メートルの海底に沈んだ豪華客船タイタニック。当時世界最大の客船だった。同船は1912年、(後略)

 
[2023_07_01_01]
「原燃と規制当局は地震動を過小評価」 核燃サイクル訴訟 東奥日報 2023/07/01 TOP
市民団体「核燃サイクル阻止1万人訴訟原告団」(代表・浅石紘爾弁護士)が日本原燃・六ヶ所再処理工場の許可取り消しを国に求めた訴訟の弁論が30日、青森地裁(工藤哲郎裁判長)で開かれた。市民団体側は、原燃や規制当局には断層評価を(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 29 >  記事番号[141]〜[145] / 記事総数[230]  5進む▼ 

[2023_07_01_02]
プロパー・大柿氏 日本原燃副社長に 東奥日報 2023/07/01 TOP
日本原燃は30日、東京都内で定時株主総会、取締役会を開き、増田尚宏代表取締役社長、仙藤敏和代表取締役副社長を再任し、代表取締役専務だった大柿一史氏を代表取締役副社長に昇格させる人事を決定した。大柿氏は同社のプロパー(生え抜(後略)

 
[2023_07_01_03]
データ誤入力疑わず Jパワー資料ミス 規制委に説明 東奥日報 2023/07/01 TOP
電源開発(Jパワー)は30日、東京都内で開かれた大間原発の審査会合で、資料ミスが起きた根本原因を原子力規制委員会に説明した。委託企業が正しくデータを入力していると疑わず「結果は妥当だという意識が強固になって思考停止した」と(後略)

 
[2023_07_01_04]
「原子力規制委員会 山中伸介委員長の罷免を求める緊急署名」 永野勇 たんぽぽ 2023/07/01 TOP
この署名は、締め切りが2023年7月31日と期間が短いですが、今の状況を考えると非常に重要な署名ですのでよろしくお願い致します。 再稼働阻止全国ネットワークは、賛同し組織として取り組むことを決め ました。◆状況(後略)

 
[2023_07_01_05]
「反対」福島県漁連、総会で特別決議 処理水海洋放出巡り4度目 福島民報 2023/07/01 TOP
福島県漁連は30日、いわき市の県水産会館で総会を開き、東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出に対し、「反対であることはいささかも変わらない」とする特別決議を全会一致で決議した。決議は「将来にわたる不安を拭い去ることはでき(後略)

 
[2023_07_01_06]
太平洋諸国フォーラムの声明文 (下) 山崎久隆 たんぽぽ 2023/07/01 TOP
◎声明の原文https://www.forumsec.org/2023/06/26/statement-pacific-islands-forum-secretary-general-henry-puna-on-the-fukushima-treated-nuclear-wastewater/ ◎声明文の原題(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 30 >  記事番号[146]〜[150] / 記事総数[230]  5進む▼ 

[2023_07_01_07]
日本一古い高浜原発1号機に核燃料を装填 7月28日に原子炉起動か? 川根眞也 たんぽぽ 2023/07/01 TOP
新聞記事等は川根眞也facebookに掲載、ご参照下さい。https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=pfbid02u3QuJuHazZfKzVxzkrPKqFVAsR61td2PMyChpFEi2FiuHWpkHmDom5mVk5V4Rrxzl&id=100001364698062 ◎ペテン師、関西電力、西村康稔経産大臣(後略)

 
[2023_07_01_08]
川内原発の耐震審査前進 規制委「おおむね妥当」 西日本新 2023/07/01 TOP
川内原発(鹿児島県薩摩川内市)の耐震設計に必要な揺れの想定(基準地震動)の見直しで、九州電力は30日、2015年の再稼働に伴う審査で認められた地盤データを使って算出する方針を原子力規制委員会の審査会合に提示し「おおむね妥当」と(後略)

 
[2023_07_02_01]
原発の処理水、海水浴時季回避を 公明代表、海洋放出巡り 東京新聞 2023/07/02 TOP
公明党の山口那津男代表は2日、東京電力福島第1原発の処理水を海洋放出する時期に関し「直近に迫った海水浴シーズンは避けた方が良い」と述べた。岸田文雄首相は4日に国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長と面会。放出是非を(後略)

 
[2023_07_02_02]
公明山口代表、処理水放出は海水浴時期回避を 産経新聞 2023/07/02 TOP
公明党の山口那津男代表は2日、東京電力福島第1原発の処理水を海洋放出する時期に関し「直近に迫った海水浴シーズンは避けた方がよい」と述べた。福島市で記者団の取材に答えた。海洋放出を巡っては、政府と東電が「夏ごろ」の開始を目(後略)

 
[2023_07_02_03]
公明 山口代表“処理水放出の開始 海水浴シーズン避けるべき" NHK 2023/07/02 TOP
東京電力福島第一原子力発電所にたまる処理水を夏ごろから海に放出する政府の方針について、公明党の山口代表は、いたずらに不安を招かないよう海水浴シーズンの放出開始は避けるべきだという認識を示しました。福島第一原発にたまる放射(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 31 >  記事番号[151]〜[155] / 記事総数[230]  5進む▼ 

[2023_07_03_01]
「原発のリスク、もっと知って」 元作業員が浜松で講演 中日新聞 2023/07/03 TOP
東京電力福島第一原発事故の収束作業などで被ばくし、白血病を発症後に労災認定を受けた、元作業員のあらかぶさん(48)=ニックネーム=が、浜松市中区の市市民協働センターで講演をした。作業の実態や闘病生活を語り、「原発のリス(後略)

 
[2023_07_03_02]
汚染水放出を自分の「功績」にする維新の国会議員 上岡直見 たんぽぽ 2023/07/03 TOP
◎維新の参議院議員の音喜多駿が汚染水放出について驚くべき発言をしている。音喜多議員は「原子力学会誌」2022年11月号の「巻頭言」に登場して「安全性の確保された「処理水」について、「汚染水」でないということを強く広報するよう政(後略)

 
[2023_07_03_03]
東京電力に原発の運転資格なし、運転禁止命令の継続は当然だ 菅井益郎 たんぽぽ 2023/07/03 TOP
◎東京電力に原発の運転を任せられるか?前号で小木曽さんがすでに報告しているように、原発の再稼働を認める方針だった県議会多数派の与党県議たちも過半が柏崎刈羽原発をこのまま再稼働させる訳にはいかないという。選挙前のアンケート(後略)

 
[2023_07_03_04]
汚染された魚類、港湾内で囲い込む新たな網を設置へ 東京新聞 2023/07/03 TOP
東京電力福島第一原発では、1〜4号機の海側にある港湾内から高濃度の放射性物質で汚染された魚類が外へ出ることを防ぐため、新たな網の設置工事を7月に始める。年内の完成を目指すという。東電が6月26日に発表した。東電によると、港湾内(後略)

 
[2023_07_04_01]
処理水の海洋放出に反対 宮城県議会が全会一致で可決 NHK 2023/07/04 TOP
福島第一原発にたまる処理水を、基準を下回る濃度に薄めて海に放出する計画をめぐり、宮城県議会は、海洋放出に反対し、地域の理解を得たうえで国が責任を持って対応するよう求める意見書を全会一致で可決しました。東京電力福島第一原子(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 32 >  記事番号[156]〜[160] / 記事総数[230]  5進む▼ 

[2023_07_04_02]
「風評被害はもう起きている」 処理水放出計画に水産業者は「漁業の未来を考えて」と訴える 東京新聞 2023/07/04 TOP
東京電力福島第一原発の汚染水を処理した水の海洋放出計画にIAEAが4日、包括報告書を公表したことで、夏ごろとされる放出開始が現実味を帯びる。政府は風評被害対策に力を入れるというが、漁業の現場では既に影響に苦しむケースも出てい(後略)

 
[2023_07_04_03]
対馬市議会、核ごみ継続審査 参考人招致で議論本格化へ 北國新聞 2023/07/04 TOP
長崎県対馬市議会は定例会最終日の4日、原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向けた文献調査の請願を審査する特別委員会について、議会閉会中も継続して開催すると決めた。文献調査の受け入れに賛成と反対の(後略)

 
[2023_07_04_04]
地元は不安も…迫る“処理水放出"IAEA「安全基準に合致」 テレ朝 2023/07/04 TOP
福島第一原発の処理水を海に放出することについてIAEA(国際原子力機関)が「人や環境への影響は無視できる程度」とした報告書を岸田総理に手渡しました。IAEA・グロッシ事務局長:「きょう重要な節目を迎えている」岸田総理:「報告書の(後略)

 
[2023_07_04_05]
福島など被災地、風評被害に不安 処理水放出、理解の声も 中日新聞 2023/07/04 TOP
国際原子力機関(IAEA)が4日、包括報告書を日本政府に提出し、東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出に向けた手順が一歩進んだ。福島や岩手、宮城、茨城など東日本大震災で被災した太平洋沿岸の4県では、漁業や観光への風評被害(後略)

 
[2023_07_04_06]
処理水海洋放出は「国際的な安全基準に合致」 IAEAが包括報告書を公表 東京新聞 2023/07/04 TOP
東京電力福島第一原発(福島県大熊町、双葉町)の汚染水を浄化処理した後の水の海洋放出計画を巡り、計画を検証した国際原子力機関(IAEA)は4日、「国際的な安全基準に合致する」とする包括報告書を公表した。政府が「夏ごろ」とする放(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 33 >  記事番号[161]〜[165] / 記事総数[230]  5進む▼ 

[2023_07_04_07]
処理水放出 “安全性の周知徹底は時間が必要" 公明 山口代表 NHK 2023/07/04 TOP
福島第一原発にたまる処理水を夏ごろから海に放出する政府の方針をめぐり、公明党の山口代表は、海水浴シーズンは避けるべきだとしたみずからの発言について、科学的な根拠に基づく安全性の周知徹底を図るには一定の時間が必要という趣旨(後略)

 
[2023_07_04_08]
「核汚染水」「核廃水」 原発処理水の海洋放出に中国や韓国が反発 東京新聞 2023/07/04 TOP
◆中国メディアでは「日本政府がIAEAに献金」という怪文書も【北京=石井宏樹】東京電力福島第一原発の処理水について中国は「核汚染水」とし、海洋放出への反発を強めている。中国外務省の毛寧副報道局長は4日の定例会見で、国際原子力(後略)

 
[2023_07_04_09]
IAEA報告書、処理水放出「安全基準に合致」「支持ではない」 毎日新聞 2023/07/04 TOP
東京電力福島第1原発の処理水を海洋放出する計画を巡り、来日した国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長が4日、計画が国際的な安全基準に合致しているとした包括報告書を公表した。政府は夏ごろに処理水の海洋放出を始める計画で、(後略)

 
[2023_07_04_10]
福島第一原発処理水放出めぐり 林外相とIAEA事務局長が会談 NHK 2023/07/04 TOP
福島第一原発にたまる処理水を基準を下回る濃度に薄めて海に放出する計画をめぐり、林外務大臣は、IAEA=国際原子力機関のグロッシ事務局長と会談しました。これまでのIAEAの取り組みに謝意を示した上で「海洋放出の安全性について国際社(後略)

 
[2023_07_04_11]
<社説>原発「処理水」放出迫る 強行は重大な人権侵害だ 琉球新報 2023/07/04 TOP
東京電力福島第1原発の汚染水海洋放出で、政府が開始の目標とする「夏ごろ」が迫る。国際原子力機関(IAEA)の「お墨付き」を得て岸田文雄首相が判断するとされるが、漁業団体は強く反対したままだ。2015年に政府と東電がした「(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 34 >  記事番号[166]〜[170] / 記事総数[230]  5進む▼ 

[2023_07_04_12]
原発推進GX法が成立しても止められる 山崎ゼミの資料紹介 (その6) たんぽぽ 2023/07/04 TOP
その2 電気事業法改悪について6.運転延長期間の計算方法について(後略)

 
[2023_07_04_13]
安定ヨウ素剤事前配布、薬局でも 玄海原発5キロ圏内 佐賀新聞 2023/07/04 TOP
佐賀県は原子力災害に備え、九州電力玄海原発(東松浦郡玄海町)の半径5キロ圏内の住民を対象に配布する安定ヨウ素剤について、地元の14薬局で申請、受け取りをできるようにした。郵送で受け取りをできない人を対象とする。安定ヨウ素(後略)

 
[2023_07_05_01]
「海の食物連鎖による濃縮」の評価なく…IAEA「動植物への影響は微々たるもの」 ハンギョ 2023/07/05 TOP
日本の福島第一原発の汚染水海洋放出計画が「国際安全基準に合致する」という国際原子力機関(IAEA)の4日の最終報告書の結論は、すでに昨年4月から出た6つの中間報告書を通じて予告された通りだった。特に目を引くのは、「隣国の人口に(後略)

 
[2023_07_05_02]
ザポロジエ原発に「爆発物」 ウクライナ、ロシアをけん制 共同通信 2023/07/05 TOP
【キーウ、ウィーン共同】ウクライナのゼレンスキー大統領は4日のビデオ演説で、ロシアが占拠する南部ザポロジエ原発に爆発物のような物体を設置したとの情報があるとして「世界は見ている」とロシアをけん制した。ウクライナ軍は同日、(後略)

 
[2023_07_05_03]
IAEAの(「処理水」放出)「お墨付き」という報道はデマ 上岡直見 たんぽぽ 2023/07/05 TOP
◎「処理水」と称すると汚染を隠す意図が感じられるから、「汚染水」と言うべきだという意見がある。しかし筆者は「処理水」でいいと思う。というのは昨今のマイナカード失態や不祥事の連続で政府自体が信用されていないから、政府が「処(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 35 >  記事番号[171]〜[175] / 記事総数[230]  5進む▼ 

[2023_07_05_04]
原発の爆発物「確認していない」 ザポロジエでIAEA事務局長 東奥日報 2023/07/05 TOP
国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長は5日、ウクライナのザポロジエ原発に爆発物のような物体が置かれたとの情報について「現時点では確認していないが、そのような危険はあるだろうと十分認識している」と述べた。東京電力福(後略)

 
[2023_07_05_05]
IAEA事務局長「処理水放出終わるまでIAEAは福島にとどまる」 NHK 2023/07/05 TOP
東京電力福島第一原子力発電所にたまる処理水を薄めて海に放出する計画をめぐって、福島県内の自治体などでつくる評議会にIAEA=国際原子力機関のグロッシ事務局長が出席し「処理水を安全に放出し終わるまでIAEAは福島にとどまる」と述べ(後略)

 
[2023_07_05_06]
中国「輸入水産物の検査を強化する」 日本の処理水放出への対抗措置示唆 TBS 2023/07/05 TOP
東京電力・福島第一原発の処理水放出をめぐり中国政府は、放出された場合、水産物などに対する検疫を強化する考えを示しました。中国外務省汪文斌 報道官「中国政府の関係部門は海洋環境に対する観測を強化し、水産物などの輸入に対する(後略)

 
[2023_07_05_07]
福島第1原発の処理水放出設備、7日合格へ 神奈川 2023/07/05 TOP
原子力規制委員会は5日、東京電力福島第1原発の処理水を海洋放出する設備について、7日に使用前検査の合格を示す終了証を東電に交付する方針を示した。首相が放出時期を判断する前提が整うことになる。(後略)

 
[2023_07_05_08]
処理水「最後の一滴までともに」IAEA事務局長が福島訪問 規制委も合格へ テレ朝 2023/07/05 TOP
福島第一原発の処理水放出をめぐって、IAEAのグロッシ事務局長が5日、現地に出向きました。地元自治体や漁業関係者の代表などが出席する会議で、国と東電は、処理水放出の計画を「国際的な安全基準に合致している」とした、IAEAの報(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 36 >  記事番号[176]〜[180] / 記事総数[230]  5進む▼ 

[2023_07_05_09]
原発住民説明会「女性にはちょっと分かりにくかった…」 女性蔑視? 県議が一般質問で発言 南日本新 2023/07/05 TOP
鹿児島県議会の外薗勝蔵県議(薩摩川内市区)が6月23日の一般質問で、「女性蔑視と誤解を招きかねない発言があった」として、文言の削除を申し出たことが4日分かった。県が6月中旬、同市で開いた九州電力川内原発に関する住民説明会(後略)

 
[2023_07_05_10]
IAEA報告書 「夏ごろ放出」最終局面 根強い反対、道筋見えず 東奥日報 2023/07/05 TOP
東京電力福島第1原発の処理水海洋放出計画について、国際原子力機関(IAEA)が安全性を担保する包括報告書を公表し、政府と東電は目標とする「夏ごろ」の放出開始に向け国内外への説明を加速させる構えだ。しかし漁業者の反対は根強く、(後略)

 
[2023_07_06_01]
「東海第二原発の再稼働問題」で茨城県知事へ要請書提出 たんぽぽ 2023/07/06 TOP
7月3日(月)茨城県庁で、県庁の担当職員2人と東海第二原発いらない!首都圏ネットワークの12人(茨城3人、千葉6人、東京3人)が1時間半にわたって、質問、要望を出して話し合いました。テーマは来年(2024年)9月予定の日本原電(株(後略)

 
[2023_07_06_02]
福島第一原発汚染水海洋放出に加担するIAEAとメディア 浅野健一 たんぽぽ 2023/07/06 TOP
◎国際原子力機関(IAEA)によるチェルノブイリ原発事故の影響調査、ウクライナ戦争での原発をめぐる攻防に関する姿勢などを見てきた私は、IAEAは科学的、中立的な国際機関などではなく、原発産業を推進する胡散臭い組織だと思っ(後略)

 
[2023_07_06_03]
電源開発の新社長が大間町役場訪問“全力で建設計画を推進" NHK 2023/07/06 TOP
大間町に建設中の大間原子力発電所の事業者、電源開発の新しい社長が6日町役場を訪れ、町長らに2030年度を目指している運転開始に向けて全力で建設計画を推進していく考えを示しました。大間町役場を訪れたのは、先月28日付けで新(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 37 >  記事番号[181]〜[185] / 記事総数[230]  5進む▼ 

[2023_07_06_04]
大間原発、運転開始に全力 Jパワー社長と地元町長が会談―青森 時事通信 2023/07/06 TOP
電源開発(Jパワー)の菅野等社長は6日、同社の大間原発が立地する青森県大間町を訪れ、就任あいさつのため同町役場内で野崎尚文町長と会談した。大間原発は原子力規制委員会の安全審査の最中で、長く本体工事が中断している。菅野氏は(後略)

 
[2023_07_06_05]
韓国、処理水検証結果7日公表 安全性独自分析 東奥日報 2023/07/06 TOP
【ソウル共同】韓国政府は6日、東京電力福島第1原発の処理水放出計画に関する独自の安全性検証結果を7日に公表すると明らかにした。計画が国際基準に合致するとした国際原子力機関(IAEA)の包括報告書への評価のほか、日本側への(後略)

 
[2023_07_06_06]
IAEA事務局長 使用済み核燃料の再処理工場視察 青森 六ヶ所村 NHK 2023/07/06 TOP
2023年7月6日 21時09分IAEA=国際原子力機関のグロッシ事務局長が6日、青森県六ヶ所村を訪れ、来年度早期の完成を目指す使用済み核燃料の再処理工場などを視察し、IAEAとして工場の稼働に向けて、査察体制を強化していく考えを示しました(後略)

 
[2023_07_06_07]
使用済核燃料をめぐる計画 副知事が美浜町長と敦賀市長と面会 NHK 2023/07/06 TOP
関西電力が示した高浜原子力発電所から出た使用済み核燃料の一部をフランスで再処理する計画をめぐり、櫻本副知事は原発が立地する美浜町の町長と敦賀市の市長と面会しました。町長と市長は国からの県への回答を注視する考えを伝えました(後略)

 
[2023_07_06_08]
使用済み核燃料の仏搬出問題 櫻本副知事が敦賀市長・美浜町長と面談 福井TV 2023/07/06 TOP
関西電力が示した原発の使用済み核燃料のフランス搬出計画について、原発立地地域の考えを聞くため6日、櫻本副知事が敦賀市長と美浜町長と面談しました。6月、関西電力が報告した「使用済み核燃料200トンをフランスに搬出する」という計(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 38 >  記事番号[186]〜[190] / 記事総数[230]  5進む▼ 

[2023_07_06_09]
IAEAグロッシ事務局長 “稼働に向け査察体制を強化" NHK 2023/07/06 TOP
07月06日18時18分IAEA=国際原子力機関のグロッシ事務局長が、6日青森県六ヶ所村を訪れ、日本原燃の使用済み核燃料の再処理工場などを視察しました。このあと、グロッシ事務局長は、「早ければ来年にも稼働するためIAEAとしても(後略)

 
[2023_07_06_10]
きょう六ヶ所再処理視察 IAEA事務局長 東奥日報 2023/07/06 TOP
訪日中のグロッシ国際原子力機関(IAEA)事務局長は6日、六ヶ所村に立地する日本原燃の六ヶ所再処理工場やMOX(プルトニウム・ウラン混合酸化物)燃料工場、ウラン濃縮工場を視察する。内容は非公開で実施。原燃会長の池辺和弘・電気事業(後略)

 
[2023_07_06_11]
理解醸成道半ば 処理水福島評議会 いわき市長「安全=安心ではない」 福島民友 2023/07/06 TOP
東京電力福島第1原発の周辺自治体や政府、関係団体などによる廃炉・汚染水・処理水対策福島評議会は5日、いわき市で開かれた。放射性物質トリチウムを含んだ処理水の海洋放出を巡り、地元関係者からは国内外の理解醸成が途上にあり、科(後略)

 
[2023_07_06_12]
<社説>原発処理水 放出「強行」は禍根残す 東京新聞 2023/07/06 TOP
東京電力福島第一原発の「処理水」の海洋放出をめぐり、国際原子力機関(IAEA)は、国と東電による放出計画は「国際的な安全基準に合致する」と評価した。しかし、漁業者、消費者、そして国際社会の不安は募る。IAEAの報告を放出(後略)

 
[2023_07_06_13]
福島原発処理水の海洋放出計画、国内外から不安と怒り 今夏に実施か BBC 2023/07/06 TOP
テッサ・ウォン、アジア担当デジタル記者、BBCニュース福島第一原発の処理水を海に放出するという日本の計画が物議を醸し、国内外で不安と怒りを引き起こしている。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 39 >  記事番号[191]〜[195] / 記事総数[230]  5進む▼ 

[2023_07_06_14]
ロシア、処理水放出で中国と連携 外務省「透明性を」 日経新聞 2023/07/06 TOP
ロシア外務省のザハロワ情報局長は6日の記者会見で、東京電力福島第1原発処理水の海洋放出計画を進める日本政府に対し「中国と共に透明性を求め、国際原子力機関(IAEA)だけでなく、主に極東地域の全ての関係国への情報提供を求める」と(後略)

 
[2023_07_07_01]
韓国政府が処理水放出容認を表明 水産物輸入禁止は維持 産経新聞 2023/07/07 TOP
【ソウル=時吉達也】韓国政府は7日、東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出計画に対する独自の検証結果を公表した。排出される放射性物質の濃度が「国際基準に合致することを確認した」として、現行計画での放出を容認する方針を表明(後略)

 
[2023_07_07_02]
福島第一原発汚染水海洋放出に加担するIAEAとメディア 浅野健一 たんぽぽ 2023/07/07 TOP
◎岸田氏は5月7日から8日に韓国を訪問した際、尹錫悦大統領との会談で、韓国の専門家らによる視察団の現地への派遣に合意。韓国の視察団は5月21日から25日まで来日し、福島原発を訪問し、汚染水を浄化する設備(ALPS)や、「処理(後略)

 
[2023_07_07_03]
原発推進GX法が成立しても止められる 原子力推進の矛盾はむしろ拡大 6/17山崎ゼミ (その7) たんぽぽ 2023/07/07 TOP
その2 電気事業法改悪について9.異議申立ないし審査請求についてこれらの期間計算について異議があるときは如何なる救済方法が定められるのだろうか。もちろん、処分対象(後略)

 
[2023_07_07_04]
原発処理水の海洋放出、沖縄8団体が反対声明 47NEWS 2023/07/07 TOP
東京電力福島第1原発の処理水海洋放出計画を巡り、県内の環境団体は5日、原発処理水の海洋放出に反対するとの声明を連名で発表した。関係者らが6日、那覇市の県庁記者クラブで記者会見し、「平和、環境の観点から強く反対する」「トリチ(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 40 >  記事番号[196]〜[200] / 記事総数[230]  5進む▼ 

[2023_07_07_05]
香港、日本の農産物禁輸を検討 処理水放出で―行政長官 時事通信 2023/07/07 TOP
【北京時事】香港政府の李家超行政長官は7日、東京電力福島第1原発の処理水が海洋放出された場合、日本の農産物や水産物の輸入禁止を検討すると明らかにした。中国政府も禁輸対象の拡大を示唆している。(後略)

 
[2023_07_07_06]
中国 日本食品の輸入規制強化を示唆 原発の処理水放出で NHK 2023/07/07 TOP
東京電力福島第一原子力発電所にたまる処理水を薄めて海に放出する計画について、中国の税関当局は、「事態の推移を見ながらあらゆる措置をとる」と強調し、日本を強くけん制し日本から輸入する食品への規制強化を示唆しました。福島第一(後略)

 
[2023_07_07_07]
中国、輸入規制示唆で圧力 処理水放出の断念要求 共同通信 2023/07/07 TOP
【北京共同】東京電力福島第1原発処理水の放出計画に反対する中国政府は7日、日本からの食品の輸入規制拡大を示唆して対日圧力を強化した。中国当局は放出断念を繰り返し求めており、中国メディアは日本を連日批判。処理水問題は日中関係(後略)

 
[2023_07_07_08]
処理水放出、8月中の開始有力 前提条件整い政府判断へ 共同通信 2023/07/07 TOP
東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出を始める設備面での前提条件が7日、全てそろった。政府は岸田文雄首相が関係閣僚会議を開催した上で、周知期間を設けて放出を始める段取りを想定。目標を「夏ごろ」としてきた開始時期は、政治日程(後略)

 
[2023_07_07_09]
大間原発 「早期に建設再開」 Jパワー新社長ら町訪問 東奥日報 2023/07/07 TOP
大間町に大間原発を建設している電源開発(Jパワー)の菅野等(ひとし)新社長らが6日、就任あいさつのため町役場を訪れ、野崎尚文町長や町議と懇談した。菅野社長は2024年後半に開始を予定している同原発の安全強化対策工事や、目標とす(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 41 >  記事番号[201]〜[205] / 記事総数[230]  5進む▼ 

[2023_07_07_10]
関西電力、企業向け太陽光で新会社 JR西日本などに供給 日経新聞 2023/07/07 TOP
関西電力などは7日、再生可能エネルギー由来の電力を特定の企業に供給する「コーポレートPPA」を手がける新会社を設立したと発表した。最大15万キロワットの太陽光発電設備を2025年度までに開発する。年間の発電電力量は一般家庭の約9万(後略)

 
[2023_07_07_11]
噴出した蒸気から高濃度のヒ素 健康被害は?今後の対策は? NHK 2023/07/07 TOP
北海道蘭越町の地熱発電の調査現場で蒸気が噴出している問題。現場で採取した水から非常に高い濃度のヒ素が検出され、町内ではこれまでに3人が体調不良を訴えています。なぜ、噴出した蒸気からヒ素が検出されたのか?さらなる健康被害が(後略)

 
[2023_07_07_12]
河川堤防門の4割に安全規定なし 消防団、豪雨で被災恐れ 共同通信 2023/07/07 TOP
河川堤防に設けられた開閉式ゲートの4割は、豪雨時に門扉の閉鎖に当たる消防団員らの安全配慮規定がないことが7日、総務省行政評価局の調査で分かった。東日本大震災では、海岸の水門閉鎖に向かった多数の団員が津波の犠牲になった。現(後略)

 
[2023_07_07_13]
再処理工場「厳正に視察」 IAEA事務局長 操業見据え視察 東奥日報 2023/07/07 TOP
国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長は6日、六ヶ所村の日本原燃再処理工場など核燃料サイクル3施設を視察した。帰途の三沢空港で本紙などの取材に応じたグロッシ氏は、同工場が2024年にも操業可能となることを念頭に、原燃の活動が(後略)

 
[2023_07_08_01]
米 “ウクライナにクラスター爆弾供与" 人権団体などから批判 NHK 2023/07/08 TOP
アメリカ政府は、ロシア側への反転攻勢を続けるウクライナを支援するため、殺傷能力が高いクラスター爆弾を供与すると発表しました。クラスター爆弾は使用などを禁止する国際条約がある兵器で、人権団体などからは批判の声も上がっていま(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 42 >  記事番号[206]〜[210] / 記事総数[230]  5進む▼ 

[2023_07_08_02]
処理水の海洋放出“報告書"について説明 IAEA事務局長、韓国外相と会談 日テレ 2023/07/08 TOP
IAEA(=国際原子力機関)のグロッシ事務局長は、韓国で朴振外相と会談し、福島第一原発の処理水の海洋放出をめぐる報告書について説明しました。韓国外務省によりますと、グロッシ事務局長は8日、朴振外相と会談し、IAEAがまとめた(後略)

 
[2023_07_08_03]
IAEA、韓国に説明 処理水報告書、抗議デモも 東京新聞 2023/07/08 TOP
【ソウル共同】国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長は8日、韓国ソウルで朴振外相や原子力安全委員会の劉国熙委員長らと会談した。東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出計画は「国際的な安全基準に合致する」と結論付けた包(後略)

 
[2023_07_08_04]
災害に強い島 再エネで 北海道南西沖地震30年 奥尻島、孤立化の弱点克服へ 東奥日報 2023/07/08 TOP
1993年7月の北海道南西沖地震で大きな被害が出た奥尻島(奥尻町)が再生可能エネルギーを活用し、災害に強い島づくりに取り組んでいる。30年前の地震では停電が数日間続き、発電用燃料確保に不安が生じた。その経験を教訓に、島にあふれ(後略)

 
[2023_07_08_05]
堤防門4割 安全規定なし 消防団員が豪雨時閉鎖 「危険なら避難」徹底を 東奥日報 2023/07/08 TOP
河川堤防に設けられた開閉式ゲートの4割は、豪雨時に門扉を閉鎖する消防団員らの安全配慮規定がないことが7日、総務省行政評価局の調査で分かった。東日本大震災では、海岸の水門閉鎖に向かった多数の団員が津波の犠牲になった。評価局は(後略)

 
[2023_07_08_06]
東通原発の基準地震動 策定議論へ「最終断面」 東北電・青森支店長 東奥日報 2023/07/08 TOP
東北電力の沼畑秀樹執行役員青森支店長は7日、青森市内での定例記者会見で、東通原発1号機(東通村)の原子力規制委員会による安全審査に関し、設備審査の前提となる基準地震動、基準津波の本格的な策定議論に向けて「最終断面に来ている(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 43 >  記事番号[211]〜[215] / 記事総数[230]  5進む▼ 

[2023_07_08_07]
「韓国海域に影響なし」 日本に点検強化要求 東奥日報 2023/07/08 TOP
【ソウル共同】韓国政府は7日、東京電力福島第1原発の処理水放出が韓国海域に及ぼす影響はほとんどないとする独自の検証結果を公表した。ただ、計画通りの放出を前提としたもので「最終判断」ではないと強調。実際の放出時まで注視する。(後略)

 
[2023_07_08_08]
長期事業の安全どう確保 処理水放出設備合格 設備劣化やミス防止課題 東奥日報 2023/07/08 TOP
東京電力福島第1原発の処理水を海洋放出する設備が原子力規制委員会の検査に合格し、政府と東電が目指す「今年夏ごろ」の放出開始に向け準備が整った。しかし計画では放出完了までに約30年かかる。過去に例がない長期事業で、安全性をど(後略)

 
[2023_07_08_09]
IAEAは本当に「中立」か 日本は巨額の分担金、電力業界も人員派遣 東京新聞 2023/07/08 TOP
東京電力福島第一原発で生じる汚染水。浄化処理後に海洋放出する計画に関し、国際原子力機関(IAEA)がお墨付きを出した。これに続き、日本の原子力規制委員会も関連設備の使用前検査で終了証を出したが、そもそもIAEAはどこまで信(後略)

 
[2023_07_09_01]
クラスター弾、NATO一部反対 米のウクライナ支援 共同通信 2023/07/09 TOP
【キーウ共同】ロシアの侵攻を受けるウクライナへの支援で、米国が殺傷能力の高いクラスター(集束)弾の供与を決めたことについて、英国やスペインなど北大西洋条約機構(NATO)加盟国の一部は8日、使用や供与自体に反対する立場を表明(後略)

 
[2023_07_09_02]
日韓首脳、原発処理水協議へ リトアニアで会談 東京新聞 2023/07/09 TOP
【ソウル共同】韓国大統領府は9日、リトアニアで11〜12日に開かれるNATO首脳会議に合わせ、尹錫悦大統領と岸田文雄首相が首脳会談を行うと発表した。大統領府関係者によると、東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出計画につい(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 44 >  記事番号[216]〜[220] / 記事総数[230]  5進む▼ 

[2023_07_09_03]
北朝鮮、処理水でIAEAを非難 「生命と安全に悪影響」 日経新聞 2023/07/09 TOP
【北京=共同】北朝鮮は9日、東京電力福島第1原発の処理水放出計画は国際基準に合致するとの報告書を出した国際原子力機関(IAEA)を非難する声明を出した。韓国の一部インターネットメディアの報道を引用し、日本はIAEAの買収を図っ(後略)

 
[2023_07_10_01]
青森空港に米軍機1機が緊急着陸 東奥日報 2023/07/10 TOP
青森県によると、10日午前10時41分、青森空港に米軍F16戦闘機1機が緊急着陸した。原因は不明で、詳細は調査中。(後略)

 
[2023_07_10_02]
海は、ごみ箱じゃない。東京電力福島第一原発から汚染水を海に流さないで グリーンピース 2023/07/10 TOP
【今すぐ署名する】岸田文雄内閣総理大臣東京電力株式会社(後略)

 
[2023_07_10_03]
西村経産大臣、放出時期は「安全確保、風評対策の取り組み確認し判断」 TUF 2023/07/10 TOP
西村経済産業大臣が10日、福島第一原発を視察しました。西村大臣は、処理水の放出計画について、風評対策の取り組み状況を政府全体で確認し、放出時期を判断していくとしました。午前11時すぎに福島第一原発に入った西村経済産業大臣。職(後略)

 
[2023_07_10_04]
福島第1原発事故で新事実 「防護扉」開放で大量浸水許す 奥山俊宏 エコノミスト 2023/07/10 TOP
海に面した扉の開放が、原子炉制御中枢への津波直撃を許し、事故を深刻化させた可能性が浮上している。東日本大震災の発生により、東京電力の福島第1原発に津波が来襲した2011年3月11日午後、海に面した1号機タービン建屋の大物搬入口は(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 45 >  記事番号[221]〜[225] / 記事総数[230]  5進む▼ 

[2023_07_10_05]
福島県漁連に11日説明、経産相 原発処理水放出IAEA報告書 共同通信 2023/07/10 TOP
西村経産相は10日、東京電力福島第1原発を訪れ、処理水の放出設備や分析施設を視察した。政府が夏ごろの開始を目指す海洋放出計画については、国際原子力機関(IAEA)が「国際的な安全基準に合致する」とした包括報告書を公表している。(後略)

 
[2023_07_10_06]
原子力推進の矛盾はむしろ拡大 山崎ゼミ (その8) たんぽぽ 2023/07/10 TOP
その3 原子炉等規制法改訂について1.30年高経年化技術評価の旧法との違いについて(後略)

 
[2023_07_10_07]
東電「タンクの6割5分が二次処理が必要」 7/6会津地方住民説明・意見交換会 たんぽぽ 2023/07/10 TOP
◎7月6日夕刻、会津若松市・會津稽古堂多目的ホールにて「ALPS処理水」を巡る政府・東京電力会津地方住民説明・意見交換会が開かれ、120人が参加しました。IAEA報告書が岸田首相に手渡された直後でもあり、メディアも多く入り(後略)

 
[2023_07_10_08]
処理水放出、首相官邸前で抗議に90人集まる 韓国の国会議員も 毎日新聞 2023/07/10 TOP
東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出に対する抗議活動が10日、東京・永田町の首相官邸前であった。脱原発を訴える市民団体のほか、韓国の最大野党「共に民主党」に所属する国会議員も参加した。市民団体「さようなら原発1000万人(後略)

 
[2023_07_10_09]
韓国野党議員ら 東京の首相官邸前で「汚染水放出撤回」求め集会 聯合NEWS 2023/07/10 TOP
【東京聯合ニュース】東京電力福島第1原発の処理済み汚染水海洋放出に反対する韓国の国会議員らが10日、東京の首相官邸前で日本の市民団体と集会を開き、海洋放出計画の撤回を促した。最大野党「共に民主党」と無所属の国会議員計10(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 46 >  記事番号[226]〜[230] / 記事総数[230]

[2023_07_10_10]
米軍F16戦闘機 緊急着陸は「予防的措置」 NHK 2023/07/10 TOP
07月10日17時53分10日午前、青森空港にアメリカ軍のF16戦闘機1機が緊急着陸し、民間機の運航に一部遅れが出ました。防衛省東北防衛局によりますと、この戦闘機は三沢基地所属で、アメリカ軍の説明によると「航空機が通常とは異なる(後略)

 
[2023_07_10_11]
中国、処理水放出「反対」要求 ASEAN会議の議長声明で 共同通信 2023/07/10 TOP
【ジャカルタ、ハノイ共同】中国が14日にインドネシアで開かれる東南アジア諸国連合(ASEAN)地域フォーラム(ARF)閣僚会議の議長声明で、東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出に反対する立場を表明するよう提案していることが10日(後略)

 
[2023_07_11_01]
【速報】海洋放出「容認できない」と福島県漁連 47NEWS 2023/07/11 TOP
福島県漁業協同組合連合会の野崎哲会長は11日、西村康稔経済産業相の説明後に取材に応じ「漁業者として海で操業する観点と、関係者の合意なしには海洋放出しないと約束した点から、容認する立ち位置には立てない」と放出反対を強調した。(後略)

 
[2023_07_11_02]
東海第二 きょう控訴審初弁論 問われる避難計画の実効性 東京新聞 2023/07/11 TOP
日本原子力発電(原電)が再稼働を目指す東海第二原発(茨城県東海村)の運転差し止めを本県など九都県の住民が求めた訴訟の控訴審第一回口頭弁論が十一日、東京高裁(相沢哲(てつ)裁判長)で開かれる。二〇二一年三月の水戸地裁判決は(後略)

 
[2023_07_11_03]
原子炉等規制法改訂について 山崎ゼミ (その9) たんぽぽ 2023/07/11 TOP
その3 原子炉等規制法改訂について5.長期施設管理計画での劣化評価の在り方について(後略)
戻る 記事終了 戻る