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[2023_09_07_01]
首相「中国は突出行動」 処理水巡る輸入停止批判 東京新聞 2023/09/07 TOP
01時08分 (共同通信)【ジャカルタ共同】岸田文雄首相は6日、インドネシアで開かれた東南アジア諸国連合(ASEAN)プラス3(日中韓)首脳会議に出席した。中国の李強首相と韓国の尹錫悦大統領らが参加。岸田首相は東京電力福島第1原発処(後略)

 
[2023_09_07_02]
トリチウム「魚に蓄積せず」 研究グループ発表 青森、岩手両県沖で再処理工場試運転前後分析 福島民報 2023/09/07 TOP
10:41福島大環境放射能研究所などの研究グループは、放射性物質トリチウムが海産物の体内に蓄積しないとの研究結果をまとめた。グループに参加した同研究所の高田兵衛准教授(46)が6日、発表した。日本原燃再処理工場(青森県六ケ所村(後略)

 
[2023_09_07_03]
福島第1原発事故で新潟に避難した人への応急仮設住宅提供、2025年3月末まで延長・新潟県 新潟日報 2023/09/07 TOP
16:45新潟県は9月6日、東京電力福島第1原発事故で福島県大熊、双葉両町から避難した人へ提供している応急仮設住宅について、2024年3月末の供与期限を1年間延長し、25年3月末にすると発表した。県によると、延長の対象となる両町の避難者(後略)

 
[2023_09_07_04]
「反原発」の急先鋒 再エネで頭角・秋本容疑者 時事通信 2023/09/07 TOP
2023年09月07日19時01分洋上風力発電事業を巡る受託収賄容疑で逮捕された秋本真利容疑者は、「反原発」の急先鋒(せんぽう)で、再稼働にかじを切る自民党内では異端な存在だった。再生可能エネルギー普及に向けた取り組みで頭角を現し、(後略)

 
[2023_09_07_05]
処理水放出、初回は11日終了 次回は月末以降 東電 時事通信 2023/09/07 TOP
9/7(木) 20:46東京電力は7日、福島第1原発にたまる処理水の海洋放出について、1回目の放出を11日に終え、2回目の準備は早ければ9月末以降に始める見通しを示した。同社は今年度中に、3万1200トンの処理水を4回に分けて海に流す計画を立(後略)

 
 
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[2023_09_07_06]
処理水放出 「すぐ中止 取るべき策ある」 今中哲二 たんぽぽ 2023/09/07 TOP
◎岸田文雄首相は、東京電力福島第一原発にたまり続ける放射性廃水、いわゆる「多核種除去設備(ALPS)処理水」を海に放出することを決め、東電は8月24日、実際の作業を始めた。そのままでは法令に基づく放出基準濃度を超えているので海(後略)

 
[2023_09_07_07]
地震の陰に「地下の水」 能登半島が研究の最前線 毎日新聞 2023/09/07 TOP
地震の陰に水の作用あり――。近年、地下の水(流体)が地震発生に深く関わるメカニズムが明らかになってきた。研究者たちの視線は今、2020年末から突如、地震活動が活発化した石川県・能登半島に注がれている。11年3月、三陸沖を震源に(後略)

 
[2023_09_08_01]
水産業への支援、追加対応を示唆 農相「汚染水」発言を改めて謝罪 東京新聞 2023/09/08 TOP
10時54分(共同通信)衆院の経済産業、農林水産両委員会は8日、東京電力福島第1原発処理水の海洋放出に関する連合審査会を開いた。西村康稔経産相は風評被害が懸念される水産業への支援について「機動的に予算を確保して万全を期したい」(後略)

 
[2023_09_08_02]
広島地裁 伊方原発訴訟 四電の地震動策定方法を批判する専門家の証人尋問 金曜日 2023/09/08 TOP
9/8(金) 11:11配信広島地裁の伊方原発運転差止請求訴訟の7月31日の証人尋問は、いよいよ強震動研究のトップランナーの一人、野津厚氏(国立研究開発法人「海上・港湾・航空技術研究所」港湾空港技術研究所地震防災研究領域長)。野津氏は(後略)

 
[2023_09_08_03]
処理水海洋放出は「漁業者との約束ほごにした」 「地域の会」で東京電力に批判の声 新潟日報 2023/09/08 TOP
2023/9/8 13:00新潟県に立地する東京電力柏崎刈羽原発の安全性について地元住民が議論する「原発の透明性を確保する地域の会」の定例会が9月6日夜、柏崎市荒浜1の柏崎原子力広報センターで開かれた。東電の福島第1原発から出る処理水の海(後略)

 
 
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[2023_09_08_04]
汚染水呼称は「フェイク」 経産相、原発の処理水巡り 東京新聞 2023/09/08 TOP
13時37分(共同通信)西村康稔経済産業相は8日、衆院での連合審査会で、海洋放出が始まった東京電力福島第1原発の処理水を「汚染水」と呼ぶのは虚偽表現だとの認識を表明した。フェイクに当たるかどうかを問われ「全くその通りだ」と述べ(後略)

 
[2023_09_08_05]
参議院_経済産業委員会_農林水産委員会_連合審査会_質疑 田島麻衣子(立民) 2023/09/08 TOP
5時23分PM原文によれば「IAEAはこの(レポートの)使用に起因する結果に対して、いかなる責任を負わない」「このレポートはその政策(=ALPS処理水の海洋放出)の承認でも推薦でもないことを強調したい」と留保のオンパレード。こうした事(後略)

 
[2023_09_08_06]
参議院_経済産業委員会_農林水産委員会_連合審査会_質疑 田島麻衣子(立民) 2023/09/08 TOP
5時33分PM岸田内閣は口を開けば「IAEAも安全性を確認」と言い続けているが国民に大事な事を隠すべきではない。IAEAが見たのは東電の2文書と数十リットルの処理水のみ。水は2016年にALPS処理されたもので、その前後は基準に合わないものが出続けていた。(後略)

 
[2023_09_08_07]
原発処理水放出、差し止めを 福島県民ら、国と東電を提訴 東京新聞 2023/09/08 TOP
18時08分 (共同通信)東京電力福島第1原発で8月に始まった処理水海洋放出の差し止めを求めて、福島、宮城県などの住民ら約150人が8日、国と東電を福島地裁に提訴した。原告側弁護団によると、処理水放出の差し止め訴訟は全国初。10月(後略)

 
[2023_09_08_08]
岩手と宮城で震度4 津波の心配なし NHK 2023/09/08 TOP
19時04分8日午後6時28分ごろ岩手県と宮城県で震度4の揺れを観測する地震がありました。この地震による津波の心配はありません。各地の震度は、(後略)

 
 
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[2023_09_08_09]
超大陸の分裂とダイヤモンド噴出 島村英紀 2023/09/08 TOP
ダイヤモンドは簡単に燃えて、灰になってしまうのを知っているだろうか。ダイヤモンドは元素から言えば炭素だけのものだ。つまり、そのへんの炭と変わらない。しかし炭とは違って結晶構造がとても緻密だ。それゆえ宝石の中で一番硬くて(後略)

 
[2023_09_08_10]
関東大震災から100年 警戒心 喪失するな 池内了 東京新聞 2023/09/08 TOP
1923(大正12)年9月1日午前11時58分、相模湾の深さ23キロを震源とするマグニチュード7.9の地震が発生した。その結果、東京と神奈川を中心として死者・行方不明者約10万5000人、倒壊家屋約11万棟、焼失建物約21万棟と莫大な被害を及ぼし(後略)

 
[2023_09_09_01]
「政治力」にすがった風力の先駆者 洋上風力、大手に圧倒される 毎日新聞 2023/09/09 TOP
05:00「年中、風が吹いていて風況が良い。ここで風力発電をやりたいんです」。日本で風力発電がまだ珍しかった2000年、青森県六ケ所村の農業法人事務所。発言の主は、衆院議員の秋本真利容疑者(48)=受託収賄容疑で逮捕=に賄賂を渡し(後略)

 
[2023_09_09_02]
「むつ市役所近郊が望ましい」 中間貯蔵施設のオフサイトセンター整備で山本市長 デリ東北 2023/09/09 TOP
6:42むつ市の山本知也市長は8日に開かれた市議会「使用済み燃料中間貯蔵施設に関する調査検討特別委員会」(富岡幸夫委員長)で、同施設のオフサイトセンター(緊急事態応急対策拠点施設)を「市役所近郊に整備するのが望ましいとの見解(後略)

 
[2023_09_09_03]
モロッコでM7.0の地震 局地的に強い揺れ襲ったか ウエザー 2023/09/09 TOP
2023/09/09 07:28日本時間の9月9日(土)7時11分頃、海外で規模の大きな地震がありました。震源地はアフリカのモロッコ(気象庁の地域区分では地中海)で、震源の深さは約30km、地震の規模(マグニチュード)は7.0と推定されます。震央の(後略)

 
 
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[2023_09_09_04]
経産相 水産支援「機動的に」 状況見据え予算確保も 処理水巡り衆参連合審査 福島民報 2023/09/09 TOP
09:05衆参両院は8日、東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出を巡り、経済産業、農林水産両委員会の連合審査会をそれぞれ開いた。西村康稔経産相は午前の衆院で、海洋放出後に中国による日本産水産物の輸入停止などで水産業に被害が発生(後略)

 
[2023_09_09_05]
ここ24時間 トカラ列島などで地震が多発 震度3以上が16回 日頃から備えを 日本気象協会 2023/09/09 TOP
15:36きのう8日(金)から、日本列島ではトカラ列島などで地震が多く発生しています。ここ24時間(2023年09月08日14:30〜2023年09月09日14:30)で、震度1以上が168回、震度3以上が16回も発生しています。地震大国の日本、日頃から備えを。日(後略)

 
[2023_09_09_06]
モロッコ地震、死者820人に…世界遺産のマラケシュ旧市街ではモスクや塔が倒壊 読売新聞 2023/09/09 TOP
19:49【カイロ=西田道成】米地質調査所(USGS)によると、北アフリカのモロッコで8日深夜(日本時間9日朝)、中部マラケシュの南西約70キロ・メートルのアトラス山脈の山岳地帯を震源とするマグニチュード(M)6・8の地震があった。A(後略)

 
[2023_09_09_07]
外部・内部被ばく同時測定、可視化 弘大研究所、民間3社開発 世界初 携帯型システム 東奥日報 2023/09/09 TOP
弘前大学被ばく医療総合研究所と県内外の企業3社は8日、携帯型の放射線測定システムを新たに開発したと発表した。外部被ばくと内部被ばくの同時測定と可視化、放射性物質の特定、小型・軽量という3要素を備えた機器は「世界初」(同研究(後略)

 
[2023_09_10_01]
モロッコ地震 死者2000人超に 医師“医療物資が不足 支援を" NHK 2023/09/10 TOP
9時00分北アフリカのモロッコで、8日深夜、強い地震があり、国営メディアは、これまでに2000人以上が死亡したと伝えています。モロッコ中部のマラケシュの大学病院には、けがをした人たちが次々と搬送されています。USGS=アメリカの(後略)

 
 
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[2023_09_10_02]
「対馬に核ごみいらない」 受け入れ反対派が集会 共同通信 2023/09/10 TOP
原発の高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向けた文献調査の受け入れを巡り、12日に開会予定の長崎県対馬市議会定例会で調査受け入れに関する請願が採決されるのを前に、受け入れに反対する市民団体などが10日、同市で(後略)

 
[2023_09_10_03]
東電福島第一原発から汚染水を海に流すな 山崎久隆 たんぽぽ 2023/09/10 TOP
1.汚染水発生を止めなければ解決しない東電は福島第一原発事故以来、汚染水発生を止めることができていない。市民団体や専門家により様々な対策が提案されてきたが、検討もしないまま「海洋放出ありき」で8月24日に放出を強行したことに(後略)

 
[2023_09_11_01]
「東電に“適格性"があるか再確認」規制委の“現地検査"柏崎刈羽原発 新潟放送 2023/09/11 TOP
12:09配信核セキュリティー上の不備が相次ぎ、“事実上の運転禁止命令"が出されている東京電力・柏崎刈羽原子力発電所について、原発を運転する「適格性」があるかどうか再確認する原子力規制委員会の検査が現地で始まりました。原子力(後略)

 
[2023_09_11_02]
原発処理水、初回の放出完了 共同通信 2023/09/11 TOP
13:02東京電力は11日、福島第1原発の処理水海洋放出で、初回に予定していた約7800トンの放出が完了したと明らかにした。(後略)

 
[2023_09_11_03]
島根原発2号機 中国電力来年8月再稼働へ「使用前確認」申請 NHK 2023/09/11 TOP
17時18分松江市にある島根原子力発電所2号機について、中国電力は来年8月の再稼働を目指し、11日、原子力規制委員会に再稼働に必要な事業者側の検査が適切に行われたことを確かめてもらう「使用前確認」を申請しました。中国電力が2号機(後略)

 
 
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[2023_09_11_04]
モロッコ地震 被害拡大の理由は「社会的要因の方が大」 テレ朝 2023/09/11 TOP
18:55いまだ被害の全容が掴めないモロッコの地震。この地震が、他の地域に影響を与えることはあるのでしょうか。地震活動に詳しい、元気象庁長官の西出則武さんに聞きました。(後略)

 
[2023_09_11_05]
トカラ列島近海で地震続く 11日も14回・最大震度4 回数減少も引き続き注意 南日本新 2023/09/11 TOP
19:37トカラ列島近海では、今月8日から地震が相次いでいて、11日も未明に震度4の揺れが観測されました。地震の回数は減ってきているものの、気象台は引き続き注意を呼びかけています。気象台によりますと、11日午前0時すぎ、トカラ列島(後略)

 
[2023_09_11_06]
トカラ列島近海 8日以降 震度1以上290回超“1か月程度注意を" NHK 2023/09/11 TOP
21時30分9月8日以降、鹿児島県のトカラ列島近海などでは、震度1以上の揺れを観測する地震が、11日夕方までに290回を超えています。この地震について、政府の地震調査委員会は「時々、まとまった地震が発生していて、1か月程度は揺れが(後略)

 
[2023_09_11_07]
東電、年内の原発再稼働できず 柏崎刈羽で適格性検査開始 東京新聞 2023/09/11 TOP
22時15分(共同通信)原子力規制委員会が、東京電力に柏崎刈羽原発(新潟県)を運転する「適格性」があるかどうかを再確認する作業が始まった。11日は同原発での検査に着手。判断まで3カ月程度かかる見込みで、テロ対策の改善を確かめる(後略)

 
[2023_09_11_08]
原発処理水、制限値未満と説明 IAEA理事会で事務局長 日経新聞 2023/09/11 TOP
23:22【ウィーン=共同】国際原子力機関(IAEA)の定例理事会が11日始まった。グロッシ事務局長は冒頭、東京電力福島第1原発処理水の海洋放出に関し、最近実施した原発近くの海水のサンプリングと分析では放射性物質トリチウムの水準が日(後略)

 
 
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[2023_09_12_01]
福島第1、処理水初回7800トンの放出完了 2回目は9月末にも 河北新報 2023/09/12 TOP
6:00東京電力福島第1原発処理水の海洋放出で、東電は11日、初回分約7800トンの放出を完了したと発表した。8月24日の開始以来、トラブルなどで中断することなく計画通りに終えた。周辺海域で海水や魚の放射性物質トリチウムの濃度に異常は(後略)

 
[2023_09_12_02]
原発処理水、初回7788トン...海洋放出完了 設備や海域に異常なし 福島民友 2023/09/12 TOP
07時50分2回目の放出、今月下旬にも東京電力は11日、福島第1原発にたまる処理水の初回放出分約7800トンの放出が完了したと発表した。放出が(後略)

 
[2023_09_12_03]
管理区域内4カ所でプルトニウム汚染 原子力機構 東京新聞 2023/09/12 TOP
07時56分日本原子力研究開発機構の核燃料サイクル工学研究所(茨城県東海村)は11日、管理区域内の部屋で、8日にプルトニウムによる汚染が4カ所で見つかったと公表した。外部への放射能漏れはなく、確認作業などをした作業員4人の健康被(後略)

 
[2023_09_12_04]
核ごみ調査促進の請願採択、対馬 賛成10反対8、市長判断へ 京都新聞 2023/09/12 TOP
10:20原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向けた文献調査を巡り、長崎県対馬市議会は12日からの9月定例会の本会議で、調査受け入れを促進する請願を賛成多数で採択した。賛成が10人、反対が8人だった。最(後略)

 
[2023_09_12_05]
4時間、紛糾し…核ごみ調査受け入れ請願採択、その時対馬市議会は 毎日新聞 2023/09/12 TOP
14:59原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場の候補地選定に向けた文献調査受け入れの可否を巡って、賛成、反対派双方から請願が提出された長崎県の対馬市議会。12日の定例会本会議では、調査受け入れを求める請願が(後略)

 
 
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[2023_09_12_06]
GX電源法、25年6月施行 原発運転60年超可能に 日経新聞 2023/09/12 TOP
17:27政府は12日、稼働から60年を超えた原子力発電所の運転を可能にする「GX(グリーントランスフォーメーション)脱炭素電源法」を2025年6月6日に施行する政令を閣議決定した。既存の原発をできる限り活用し、電力の安定供給と温暖化ガ(後略)

 
[2023_09_12_07]
中国、IAEA分析認めず 「独立性欠如」と主張 共同通信 2023/09/12 TOP
20:34【北京共同】東京電力福島第1原発処理水の海洋放出に関し、国際原子力機関(IAEA)が行った原発近くの海水のサンプリングや分析で放射性物質が日本の制限値未満だったと説明したことについて、中国外務省の毛寧副報道局長は12日の(後略)

 
[2023_09_12_08]
「命と生活守る判断を」大間原発訴訟の裁判長交代 函館市、従来の主張説明 道新 2023/09/12 TOP
21:44電源開発大間原発(青森県大間町)の建設差し止めなどを求め、函館市が国と同社を相手に起こした訴訟は12日、第30回口頭弁論が東京地裁(篠田賢治裁判長)で開かれた。裁判長の交代に伴い、市側はこれまでの主張を整理しながら改め(後略)

 
[2023_09_12_09]
処理水の放出抗議 政府に中止要求書 反核燃、県内13団体 東奥日報 2023/09/12 TOP
反核燃などを掲げる県内の13団体は11日、東京電力福島第1原発処理水の海洋放出に抗議し、中止を求める書面を政府などに郵送した。日本原燃・六ヶ所再処理工場(六ヶ所村)の「即時廃止」も要請した。市民団体「核のゴミから未来を守る県(後略)

 
[2023_09_12_10]
志賀原発 低レベル放射性廃棄物の輸送計画の変更について 北陸電力 2023/09/12 TOP
2023年9月12日北陸電力株式会社当社は、本日(9月12日)、志賀原子力発電所の低レベル放射性廃棄物※輸送計画の変更について、「志賀原子力発電所周辺の安全確保及び環境保全に関する協定書(第7条)」等に基づき、石川県、志賀町等関係自治体に(後略)

 
 
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[2023_09_12_11]
原発事故の避難時間調査 東海第2原発 茨城県、業者に委託 茨城新聞 2023/09/12 TOP
日本原子力発電(原電)東海第2原発原発(茨城県東海村白方)の重大事故に備えた広域避難計画の実効性確保に向け、県が原発30キロ圏の住民の圏外避難にかかる時間に関する推計調査を専門業者に委託したことが11日、分かった。業者は原電が県(後略)

 
[2023_09_13_01]
傍聴人「町民だけの問題じゃない」 退場命じられる 中間貯蔵施設 一般質問で tys 2023/09/13 TOP
10:16配信原発の使用済み核燃料を一時的に保管する中間貯蔵施設の立地可能性調査を受け入れた山口県上関町で、町議会の一般質問が13日始まった。午前10時ごろ、西哲夫・上関町長が「本当に町はこのままでいいのか、まずは町民で考えてい(後略)

 
[2023_09_13_02]
「3つの検証」報告書の内容 柏崎市長“総括できていない" NHK 2023/09/13 TOP
19時32分新潟県が東京電力柏崎刈羽原子力発電所の再稼働の議論の前提として取り組んできたいわゆる「3つの検証」の取りまとめの報告書では、それぞれの委員会の議論で出された論点や課題を整理した上で、対策などを指摘しています。今回(後略)

 
[2023_09_13_03]
福島原発の事故対応費、上振れへ 政府試算の21・5兆円から 東京新聞 2023/09/13 TOP
17時45分(共同通信)政府が東京電力に対し、福島第1原発事故の被災者への賠償などに充てる資金援助の総額を増やす方向で検討を進めることが13日、関係者への取材で分かった。処理水の海洋放出に伴う風評被害の賠償が膨らみ、早ければ2(後略)

 
[2023_09_13_04]
核のごみ処分場 対馬市長は熟慮し判断を 西日本新 2023/09/13 TOP
6:00原発で生じる高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定について、長崎県対馬市が調査に応募するかどうかの方針を近く示す。島の将来に影響する決断である。比田勝尚喜市長はできるだけ多くの市民の意見を聞き、熟慮してもらいたい。(後略)

 
 
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[2023_09_14_01]
高浜2号機、15日午後再稼働 関電、福島原発事故後12基目 東京新聞 2023/09/14 TOP
19時21分 (共同通信)関西電力は14日、高浜原発2号機(福井県高浜町)の原子炉を15日午後3時ごろに起動し、再稼働させると明らかにした。稼働は定期検査入りした2011年11月以来、約12年ぶり。東京電力福島第1原発事故後、国内での稼働(後略)

 
[2023_09_14_02]
鈴木知事「おいしい」ホタテの産地紋別市で水産業者を視察 HTB 2023/09/14 TOP
19:08中国による日本産水産物の輸入停止で道内に大きな影響が出る中鈴木知事がホタテ産地の紋別市を訪れ加工施設などを視察しました。紋別市内の水産加工会社を訪れた鈴木知事はホタテなどの海産物が保管されている冷凍庫や加工する工程などを視察しました。(後略)

 
[2023_09_14_03]
新潟県独自「三つの検証」総括 「原発再稼働の外堀埋めか」 新潟日報 2023/09/14 TOP
14:15新潟県が東京電力福島第一原発事故を巡る県独自の「三つの検証」を取りまとめた総括報告書を9月13日に公表し、柏崎刈羽原発の再稼働問題は大きな節目を迎えた。花角英世知事は報告書を材料として再稼働の是非の議論を始める考えを示(後略)

 
[2023_09_14_04]
上関町議会 使用済み核燃料保管施設視察費用 補正予算案可決 NHK 2023/09/14 TOP
14時08分中間貯蔵施設の建設に向けた調査が進むなか、上関町の9月定例議会では、希望する住民らに使用済み核燃料の保管施設を視察してもらうための費用などを盛り込んだ補正予算案が可決されました。使用済み核燃料を一時保管する中間貯(後略)

 
[2023_09_14_05]
地震も豪雨ももう嫌だ ふくしま作業員日誌 53歳男性 東京新聞 2023/09/14 TOP
12時00分先週末、台風13号の影響で豪雨が降った夜は、大雨警報で携帯電話が鳴りっぱなしだった。今年は残暑も厳しくて、イチエフ(福島第一原発)はまだサマータイム中で朝が早いので、夜8時過ぎに寝たけれど、雨の音がものすごくて夜1(後略)

 
 
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[2023_09_14_06]
関東大震災100年 朝鮮人虐殺「後世に伝える」 八千代で慰霊祭 東京新聞 2023/09/14 TOP
07時39分 1923年9月の関東大震災直後、混乱の中で朝鮮人に関する偽情報が飛び交い、関東各地で起きた虐殺。千葉県内でも300人以上が犠牲になったとされる。その慰霊祭が八千代市で、追悼式が船橋市で営まれた。軍人だけでなく住民でつく(後略)

 
[2023_09_15_01]
どうなるボイジャー2号の通信 島村英紀 2023/09/15 TOP
7月下旬、NASAのコマンド送信ミスでボイジャー2号と通信が出来なくなってしまった。アンテナの向きが、地球からわずか2度ずれただけなのに、通信が途絶えてしまったものだ。その後の先月上旬に通信は回復したという。ボイジャー2号はす(後略)

 
[2023_09_15_02]
山口県上関の中間貯蔵施設反対を申し入れ 島根・鳥取の9団体 中国新聞 2023/09/15 TOP
中国電力が山口県上関町で建設を検討する使用済み核燃料の中間貯蔵施設について、島根県の市民団体「さよなら島根原発ネットワーク」など島根、鳥取県の9団体が15日、中電島根支社(島根県松江市)に建設計画の撤回を申し入れた。8人が(後略)

 
[2023_09_15_03]
原告側は被告東電の「甲状腺がんはスクリーニング効果によるもの」を否定 たんぽぽ 2023/09/15 TOP
◎9月13日この日は83の傍聴席をめざして並んだ人は199人でした。前回より両方とも少し増えました。口頭弁論と同じ時間に、支援集会ではビデオが映写されました。司会は若いみのりさんで、支援集会参加者も若い人が増えています。◎支援ネ(後略)

 
[2023_09_15_04]
処理水放出、6カ所で微量トリチウム 東電「安全に問題ない」 産経新聞 2023/09/15 TOP
17:56東京電力は15日、福島第1原発の3キロ圏で4日に採取した海水の放射性物質トリチウム濃度を、通常より精度を高めて分析した結果、6カ所で1リットル当たり0・68〜1・1ベクレルを検出したと発表した。東電は「8月24日に始めた処理水海洋(後略)

 
 
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[2023_09_15_05]
来春の対馬市長選 比田勝氏 3選出馬意欲 長崎新聞 2023/09/15 TOP
10:40任期満了に伴う対馬市長選(来年2月25日告示、3月3日投開票)について、比田勝尚喜市長は14日の定例市議会一般質問で、「3期目の出馬を前向きに検討している。近く正式に発表したい」と述べ、意欲を示した。市議会は12日、原発か(後略)

 
[2023_09_15_06]
中国、日本の海水を独自調査 入港貨物船から採取、影響監視か 東京新聞 2023/09/15 TOP
06時01分 (共同通信)【北京共同】東京電力福島第1原発処理水の海洋放出に反発する中国当局が、日本から入港した貨物船が船体を安定させる目的で積む「バラスト水」と呼ばれる海水を採取するなどして調べていることが14日分かった。複(後略)

 
[2023_09_16_01]
高浜原発 2号機再稼働に抗議 関西からもデモへ 毎日新聞 2023/09/16 TOP
関西電力高浜原発2号機(福井県高浜町、82・6万キロワット)が再稼働した15日、同原発周辺では、同県内や関西地域から集まった反対派住民が、デモや集会を行い、再稼働に抗議した。福井や滋賀、京都、大阪各府県などを拠点に活動する団体(後略)

 
[2023_09_16_02]
「東海第二の最良の避難計画は原発の再稼働を止めること」 たんぽぽ 2023/09/16 TOP
漁業関係者との文書での約束を一方的に破り、多くの漁民が反対している中で、先月24日に始まった東京電力福島第一原発の汚染水海洋放出。これに対して中国が日本産水産物の輸入を全面的に停止した。野村哲郎農水大臣はこの事態を想定外と(後略)

 
[2023_09_16_03]
史上最も暑い夏だった…なのに電力逼迫しなかったわけとは 東京新聞 2023/09/16 TOP
06時00分今年の夏は本当に暑かった。「それなのに、なぜ政府から電力需給逼迫注意報が1度も出なかったのか」。こんな疑問が本紙読者から「ニュースあなた発」に寄せられた。観測史上最も暑かった東京の夏に電力不足はあったのかどうか、探った。(砂本紅年)(後略)

 
 
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[2023_09_16_04]
高浜2号機が再稼働 老朽化、使用済み核燃料の問題で行き詰まる原発 東京新聞 2023/09/16 TOP
06時00分関西電力は15日に高浜原発2号機(福井県)を約12年ぶりに再稼働させ、国内最多となる全7基の運転体制に入った。しかし、保有する原発は老朽化し、使用済み核燃料の搬出先は決まらない。東京電力福島第1原発事故後、原発推進の先(後略)

 
[2023_09_17_01]
処理水の風評被害500億円補正予算「ナショナリズムに話をスライド」 デリ新潮 2023/09/17 TOP
拓殖大学の富坂聰教授が17日、テレビ朝日系「ビートたけしのTVタックル」に出演し、福島第1原発の処理水の海洋放出について中国のスタンスを解説した。処理水に含まれるトリチウムは中国の原発が排出するものよりも少ないというデータが(後略)

 
[2023_09_18_01]
川内原発運転延長 審査大詰め 九州電力は新制度にも備え 南日本新 2023/09/18 TOP
21:2740年超運転に向けた原子力規制委員会の審査を受けている川内原発1、2号機(鹿児島県薩摩川内市)は、技術的議論をおおむね終え、早ければ年内に認可される。九州電力は、最終認可に必要な手続きを進める一方、運転延長の新たな審査(後略)

 
[2023_09_18_02]
「再エネ選ぼう」渋谷でパレード 若者ら3200人 東京新聞 2023/09/18 TOP
18時17分気候変動の危機が深刻化する中、化石燃料にも原発にも依存しない「再生可能エネルギー100%」の社会を目指す若者や市民団体メンバーらが18日、東京都渋谷区の街頭をパレードし「化石燃料やめようよ」「再エネ選ぼう」と訴えた。(後略)

 
[2023_09_18_03]
かつての「帰還困難区域」 暮らしは戻った? 東京新聞 2023/09/18 TOP
06時00分 東京電力福島第1原発事故による高い放射線量のため、立ち入りも制限される「帰還困難区域」。一部を「特定復興再生拠点区域(復興拠点)に指定し、優先的に除染をし避難指示を解除する動きが相次いだ。解除された地域で暮らしは(後略)

 
 
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[2023_09_19_01]
「隣国参加の監視」求める 中国大使館、処理水巡り 静岡新聞 2023/09/19 TOP
【北京共同】在日本中国大使館は18日、東京電力福島第1原発処理水の海洋放出を巡り「隣国などの利害関係者が参加する長期的で有効な国際モニタリング(監視)の仕組みを構築すべきだと中国は何度も強調している」とし「日本が核汚染水の(後略)

 
[2023_09_19_02]
鉄くずを無断で持ち出し換金 帰還困難区域の解体現場の実態 毎日新聞 2023/09/19 TOP
05:00東京電力福島第1原発事故による帰還困難区域の特定復興再生拠点区域(復興拠点)の建物解体工事現場で、放射性物質に汚染された可能性のある廃棄物から鉄くずなどの金属類が複数の作業員に無断で持ち出され、売却されていることが関(後略)

 
[2023_09_19_03]
放射能汚染恐れの鉄くず無断売却 福島・大熊町の復興拠点 東京新聞 2023/09/19 TOP
18時58分(共同通信)東京電力福島第1原発事故による帰還困難区域だった福島県大熊町の特定復興再生拠点区域(復興拠点)の建物解体・除染工事現場で、放射能濃度を測定しておらず、汚染の恐れがある鉄くずなどを作業員が無断で持ち出し(後略)

 
[2023_09_20_01]
首相、処理水放出触れず 国連演説、中国刺激を回避 東京新聞 2023/09/20 TOP
18時21分 (共同通信)【ニューヨーク共同】岸田文雄首相は19日(日本時間20日)、米ニューヨークで国連総会の一般討論演説を行った。ウクライナに侵攻するロシアについて「国際法、法の支配をじゅうりんしている」と非難。国連の機能強(後略)

 
[2023_09_20_02]
再稼働の高浜原発2号機 発電と送電を開始 3号機も2024年運転再開予定 テレビ大阪 2023/09/20 TOP
18:03配信9月15日、およそ12年ぶりに再稼働した関西電力高浜原発2号機が20日、発送電を開始しました。このあと徐々に出力を上げていき10月半ばには営業運転に入ります。高浜原発では2023年7月に1号機が再稼働していて、3号機も今週から(後略)

 
 
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[2023_09_20_03]
「三つの検証」総括報告書は「ただの概要報告」 市民団体が抗議声明 新潟日報 2023/09/20 TOP
12:10東京電力福島第一原発事故を巡る新潟県独自の「三つの検証」の総括報告書を県が取りまとめたことを受け、「柏崎刈羽原発再稼働おことわりグループ」(石山謙一郎代表)など二つの市民団体が9月19日、合同で抗議の声明を発表し、花(後略)

 
[2023_09_20_04]
柏崎刈羽原発差し止め訴訟、東京電力の断層評価は「根拠存在しない」 新潟日報 2023/09/20 TOP
10:15新潟県の東京電力柏崎刈羽原発の周辺住民らが東電を相手取り、柏崎刈羽原発の運転差し止めを求めた訴訟の第41回口頭弁論が9月19日、新潟地裁(島村典男裁判長)であった。原告側は、柏崎刈羽原発敷地内の断層が活断層ではないとす(後略)

 
[2023_09_21_01]
処理水問題 更田前規制委員長に聞く 放出、苦渋だが不可避 東奥日報 2023/09/21 TOP
原子力規制委員会の更田豊志前委員長が20日までに共同通信のインタビューに応じ、東京電力福島第1原発の処理水海洋放出について「廃炉を進めるため苦渋だが不可避な選択だ。人や環境への影響は科学的に無視できる」と理解を求めた。計画(後略)

 
[2023_09_21_02]
再処理工場に地震動を追加 規制委、変更許可 東奥日報 2023/09/21 TOP
原子力規制委員会は20日、東京都内で開いた定例会合で、日本原燃が申請した六ヶ所再処理工場などの事業変更許可を認める審査結果案を決定した。耐震設計に用いる基準地震動に、規制委が要求した計算モデルに基づく地震動1波を追加する内(後略)

 
[2023_09_21_03]
双葉・大熊両町の「特定帰還居住区域」設定に県が同意(福島) 福島放送 2023/09/21 TOP
19:37配信「特定帰還居住区域」の設定に向け、双葉・大熊両町が示した計画案について県が同意しました。21日県庁で開かれた会議で県は「特定帰還居住区域」を設定する双葉・大熊両町の復興再生計画案について、「異議はない」として同意(後略)

 
 
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[2023_09_21_04]
葛尾村産の玄そばから基準超のセシウム検出 FTV 2023/09/21 TOP
11:57配信福島県葛尾村の復興拠点は、2022年6月に避難指示が解除され、この秋から玄そばの出荷を始めるために安全性を確認する福島県の検査が行われた。その結果、9月13日に収穫した玄そばから基準となる1キロあたり100ベクレルを上回(後略)

 
[2023_09_21_05]
東海第二再稼働賛否は「県民投票で!」 茨城県水戸市で市民集会 金曜日 2023/09/21 TOP
7:10配信東海第二原子力発電所(茨城県東海村)の再稼働の賛否を問う県民投票を求める「いばらき原発県民投票の会」(以下、同会)は9月3日、二度目の直接請求に向けたキックオフ集会「原発県民投票 意思表示しようぜ!フェス」を水戸市(後略)

 
[2023_09_21_06]
柏崎刈羽原発の訓練は来月下旬 沖縄タイ 2023/09/21 TOP
5:00内閣府は20日、2023年度の原子力総合防災訓練を東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)で10月下旬に実施すると明らかにした。放射性物質を監視する無人機を試験的に導入し、雪害との複合災害を想定した机上訓練も行う。(後略)

 
[2023_09_22_01]
インド洋にある巨大な「重力の穴」 島村英紀 2023/09/22 TOP
地球の引力(重力)は場所によって違う。同じ体重計でも、重力が大きいところと小さいところでは違った体重を示す。赤道付近では重力は小さく、そして体重も小さくなる。場所による違いは。せいぜい0.5パーセントほどで60キロの体重だ(後略)

 
[2023_09_22_02]
再稼働求める請願採択 茨城・東海村議会特別委 東海第二原発 茨城新聞 2023/09/22 TOP
茨城県東海村議会原子力問題調査特別委員会(武部慎一委員長)は21日、日本原子力発電東海第2原発原発(同村白方)の早期再稼働を求める意見書を国に提出するよう要求している村商工会の請願の採決を行い、賛成多数で採択した。採決は、欠席(後略)

 
 
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[2023_09_22_03]
「これで十分と思っているのか」 敦賀原発審査 規制委委員 東京新聞 2023/09/22 TOP
20時37分原子力規制委員会は22日、地質データの不適切な書き換えなどの資料不備が相次いだ日本原子力発電(原電)敦賀原発2号機(福井県)について、新規制基準への適合性を判断する審査会合を再開した。原電が8月末に再提出した申請書の(後略)

 
[2023_09_22_04]
電気料金値下げ「慎重に見極め」 関西電力社長、原発再稼働で 東京新聞 2023/09/22 TOP
18時44分(共同通信)関西電力の森望社長は22日に大阪市で開いた記者会見で、高浜原発1、2号機(福井県高浜町)の再稼働に伴う電気料金の値下げについて「収支動向や経営の効率化を慎重に、総合的に見極めて判断する必要がある」と述べた(後略)

 
[2023_09_22_05]
原発処理水、政府一体の対策を 省庁横断の部署設置を提言 東京新聞 2023/09/22 TOP
16時51分(共同通信)公益財団法人「笹川平和財団」は、東京電力福島第1原発の処理水海洋放出の風評被害対策を担う専門部署を内閣官房に設けるなど、政府一体の体制構築を求める提言をまとめた。水産業だけでなく、観光業や国内外の企業(後略)

 
[2023_09_22_06]
東海第2原発 早期再稼働 請願「採択するべき」 東海村議会 東京新聞 2023/09/22 TOP
07時44分日本原子力発電東海第2原発原発(茨城県東海村)の再稼働を巡り、東海村議会の原子力問題調査特別委員会は21日、早期再稼働を求める請願1件を賛成多数で「採択するべき」と結論づけた。東日本大震災後、運転休止が続く東海第2(後略)

 
[2023_09_23_01]
処理水 政府一体で対策を 笹川平和財団専門部署設置提言 東奥日報 2023/09/23 TOP
公益財団法人「笹川平和財団」は、東京電力福島第1原発の処理水海洋放出の風評被害対策を担う専門部署を内閣官房に設けるなど、政府一体の体制構築を求める提言をまとめた。水産業だけでなく、観光業や国内外の企業誘致など、影響は多方(後略)

 
 
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[2023_09_23_02]
ソロモン、処理水の海洋放出批判 国連総会で、中国に接近 共同通信 2023/09/23 TOP
【ニューヨーク共同】南太平洋の島国ソロモン諸島のソガバレ首相は22日、ニューヨークでの国連総会一般討論で、東京電力福島第1原発の処理水海洋放出に「がくぜんとしている」と批判し、放出の停止を求めた。ソロモンは昨年に中国と安全(後略)

 
[2023_09_24_01]
処理水放出1か月 中国の日本産水産物の輸入停止 影響広がる NHK 2023/09/24 TOP
18時36分東京電力福島第一原発にたまる処理水の海への放出が始まってから、24日で1か月となります。放出に反対する中国政府は、日本産の水産物の輸入を全面的に停止していて、日本からの輸入が大幅に減るなど影響が広がっています。中国(後略)

 
[2023_09_24_02]
タンク解体どう対応? 満杯が迫る汚泥、保管も課題 福島民報 2023/09/24 TOP
10:05東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出開始から24日で1カ月となった。東京電力は初回分の放出をトラブルなく終え、9月下旬にも始める2回目の放出を見据えて準備を進めている。放出作業が進む一方、構内では廃炉に向けた新たな課題(後略)

 
[2023_09_24_03]
処理水放出1カ月 風評「影響ない」福島安堵 東京新聞 2023/09/24 TOP
06時00分 東京電力福島第1原発の汚染水を浄化処理した水の海洋放出開始から24日で1カ月。懸念された風評被害は目立って確認されておらず、福島県内の漁業者は胸をなで下ろしている。一方、放出後に日本産水産物の全面的な輸入停止に踏み(後略)

 
[2023_09_25_01]
再稼働させず廃炉に 新潟 柏崎に1000人以上集う 赤旗 2023/09/25 TOP
東京電力柏崎刈羽原発が立地する新潟県柏崎市で24日、4年ぶりとなる「なくそテ原発2023柏崎大集会」とデモ行進がおこなわれ、新潟・長野・群馬の3県から目標を超える1000人以上が集い、「原発は再稼働させず廃炉へ」と訴えました。主催(後略)

 
 
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[2023_09_25_02]
日中、IAEAで応酬 原発処理水の海洋放出 東京新聞 2023/09/25 TOP
23時18分 (共同通信)【ウィーン共同】国際原子力機関(IAEA)の総会が25日、オーストリアの首都ウィーンで始まった。東京電力福島第1原発処理水の海洋放出を巡り、高市早苗科学技術担当相と中国代表が非難の応酬をした。高市氏は8月(後略)

 
[2023_09_25_03]
「ALPS処理汚染水」放出差し止め訴訟 海渡雄一弁護士 東洋経済 2023/09/25 TOP
6:00東京電力ホールディングスは8月24日、福島第一原子力発電所にたまっている「ALPS」(多核種除去設備)で処理した水の海洋放出に踏み切った。これに対し、海洋放出に反対する漁業者や一般市民約150人が9月8日、福島地方裁判所に海洋(後略)

 
[2023_09_26_01]
緊急地震速報、新運用を開始 揺れの過大予測を低減 南日本新 2023/09/26 TOP
気象庁は26日、緊急地震速報について揺れの過大予測を減らすため、震源の推定方法を改善した新たな運用を開始した。複数の場所で同時に地震が発生すると、同一のものと判断して地震の規模マグニチュード(M)を実際より大きく予測してし(後略)

 
[2023_09_26_02]
函館市議会が「処理水」放出反対の意見書を採択 たんぽぽ 2023/09/26 TOP
福島県や宮城県などで相次いだ意見書。中止を求め、撤回を求める意見書は福島県など東北地方沿岸部をはじめ各地で採択されている。放出開始以降も続いており、そのうちの一つで最近採択された函館市議会の意見書を紹介する。令和5年第3(後略)

 
[2023_09_26_03]
ヒラメ体内の有機結合型トリチウム 海水濃度超え蓄積せず 東奥日報 2023/09/26 TOP
原発や再処理工場から海洋放出される放射性物質トリチウム。タンパク質などの有機物に結合した場合でも、ヒラメの体内に海水の濃度を超えて蓄積しない」とする公益財団法人・環境科学技術研究所(六ヶ所村)の実験結果が、国際学術誌に掲(後略)

 
 
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[2023_09_26_04]
県民投票条例制定を10月4日に知事に請求 市民団体が発表 47NEWS 2023/09/26 TOP
12:47九州電力川内原発1、2号機(薩摩川内市)の運転延長の是非を問う県民投票条例制定を巡り、直接請求に必要な数を上回る署名を集めた「川内原発20年延長を問う県民投票の会」は26日、10月4日に塩田康一知事に条例制定を本請求すると(後略)

 
[2023_09_26_05]
宮城県で震度3 津波の心配なし NHK 2023/09/26 TOP
09時04分午前8時39分ごろ、宮城県で震度3の揺れを観測する地震がありました。この地震による津波の心配はありません。震度3が、気仙沼市、名取市、岩沼市、登米市、大崎市、亘理町、美里町震度2が、仙台市青葉区、仙台市宮城野区、仙台市(後略)

 
[2023_09_27_01]
『東京電力の変節』東電はなぜ被害者に対して攻撃的になったのか 書籍紹介 たんぽぽ 2023/09/27 TOP
◎福島第一原発事故に関して国の責任を問う4訴訟(千葉・群馬・なりわい・愛媛)に対して、2022年6月に「国に責任はない」とする最高裁判断が示された。この判決に関してジャーナリストの後藤秀典氏が、綿密な取材に基づいて「国に責任は(後略)

 
[2023_09_27_02]
青森県漁連がナマコ漁見送りを各漁協に要請 東奥日報 2023/09/27 TOP
21:57県漁連は27日、青森市の県水産ビルで漁協役員らを集めて会議を開き、東京電力福島第1原発処理水の海洋放出後、中国が水産物の輸入を停止していることについて、各漁協に10月のナマコ漁を見送るよう要請した。中国向けの輸出が止まっ(後略)

 
[2023_09_27_03]
「核のごみ」処分地選定 宮下知事“一喜一憂する立場にない" NHK 2023/09/27 TOP
19時32分原子力発電で出るいわゆる「核のごみ」の処分地選定をめぐって、長崎県対馬市の市長が選定の第1段階となる「文献調査」を受け入れない意向を表明しました。これについて県内に「核のごみ」が一時保管されている青森県の宮下知事(後略)

 
 
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[2023_09_27_04]
長崎対馬、核ごみ調査応募せず 市長「合意形成が不十分」 東京新聞 2023/09/27 TOP
13時39分原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向けた第1段階の文献調査に関し、長崎県対馬市の比田勝尚喜市長は27日、国側に応募しない意向を表明した。市議会の議場で「市民の合意形成が不十分だ」と述べた(後略)

 
[2023_09_27_05]
長崎・対馬市長 「核のごみ」文献調査に応募しない方針 毎日新聞 2023/09/27 TOP
09:52原子力発電所から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場の候補地選定を巡り、長崎県対馬市の比田勝(ひたかつ)尚喜市長が、第1段階の文献調査に応募しない方針を固めた。関係者への取材で判明した。27日の市議会本(後略)

 
[2023_09_27_06]
東海第2原発再稼働 「反対」の請願採択見送り「賛成」は採択へ 東京新聞 2023/09/27 TOP
07時51分 日本原子力発電東海第2原発原発(茨城県東海村)の再稼働を巡り、東海村議会原子力問題調査特別委員会は26日、再稼働に反対する請願1件の採択を見送り、再稼働を求める請願1件を「採択すべき」と決めた。再稼働に反対する請願は(後略)

 
[2023_09_27_07]
長崎 対馬市長“核のごみ"処分地選定の調査 受け入れない意向 NHK 2023/09/27 TOP
4時35分原子力発電で出る高レベル放射性廃棄物、いわゆる「核のごみ」の処分地選定をめぐって、第1段階にあたる「文献調査」を受け入れるかどうか議論が続いている長崎県対馬市の比田勝尚喜市長が、調査を受け入れない意向を固めたことが(後略)

 
[2023_09_28_01]
東電、ロボットアーム使えない? 福島第1原発、デブリ取り出し 共同通信 2023/09/28 TOP
東京電力は28日、2023年度後半に開始予定の福島第1原発2号機の溶融核燃料(デブリ)取り出し用に開発したロボットアームが使えない恐れが出てきたため、より簡易な伸縮式パイプの使用も検討していると発表した。東電によると、アームを差(後略)

 
 
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[2023_09_28_02]
東北電力 女川原発2号機の再稼働 来年5月ごろに延期へ NHK 2023/09/28 TOP
19時36分東北電力は来年2月に計画していた宮城県の女川原子力発電所2号機の再稼働について、追加の安全対策工事に時間がかかっていることから、再稼働を来年5月ごろに延期すると発表しました。これは東北電力の樋口康二郎社長が28日の(後略)

 
[2023_09_28_03]
核のごみ新候補地「議論加速を」 北海道2町村長、方針明言避け 福島民友 2023/09/28 TOP
16時44分 原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向けた文献調査を全国に先駆けて受け入れた北海道寿都町と神恵内村の2町村長が、28日までに取材に応じた。長崎県対馬市長が調査を受け入れない意向を表明した(後略)

 
[2023_09_28_04]
福島第一原発の処理水 10月5日から2回目の海洋放出へ FCT 2023/09/28 TOP
16:37配信福島第一原発の処理水の海洋放出について、9月28日、国と東京電力が10月5日から2回目の放出を始めることを決めました。処理水の放出は、2023年度に4回に分けて行われる計画で、1回目は8月24日から9月11日までの19日間に渡って(後略)

 
[2023_09_28_05]
再稼働を来年5月ごろに延期 宮城・女川原発2号機 47NEWS 2023/09/28 TOP
12時51分東北電力が来年2月に再稼働を計画していた女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)の再稼働時期について、来年5月ごろに延期する方向で調整していることが28日、分かった。安全対策工事の追加工程を精査し、工事完了時期をこれま(後略)

 
[2023_09_28_06]
臨界事故24年を前に東海村長 風化させず「安全が何よりも優先」 東京新聞 2023/09/28 TOP
07時36分 2人が死亡し、663人が被ばくした核燃料加工会社「ジェー・シー・オー(JCO)」(茨城県東海村)臨界事故の発生から24年を迎える30日を前に、東海村の山田修村長が27日、村職員に向けて「事故を風化させず、後世に語り継いでいか(後略)

 
 
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[2023_09_29_01]
モロッコ地震前にナゾの発光現象 島村英紀 2023/09/29 TOP
隣国リビアの大洪水の陰に隠れてしまったが、北アフリカ・モロッコ中部で9月8日に起きた地震は犠牲者が3000人を超えると思われている大災害だ。マグニチュード(M)は6.8、震源の深さは諸説あるが8〜26キロと浅い。被害を大きくしたのは(後略)

 
[2023_09_29_02]
JCO臨界被曝事故から24年 高濃度ウラン燃料製造工程で起きた臨界事故 たんぽぽ 2023/09/29 TOP
◎JCO臨界被曝事故から24年茨城県東海村の核燃料加工会社「ジェー・シー・オー(JCO)」の臨界被曝事故から、9月30日で24年になる。(後略)

 
[2023_09_29_03]
審査 年内終了「厳しい」 再処理工場 完成目標変えず 東奥日報 2023/09/29 TOP
日本原燃の増田尚宏社長は28日、青森市内で開いた定例記者会見で、六ヶ所再処理工場(六ヶ所村)に関する設計・工事計画の認可(設工認)審査について、「年内に終わらせることは厳しい」との認識を示した。完成目標の「2024年度上期(後略)

 
[2023_09_29_04]
九州電力 電力販売のカルテルめぐる課徴金取り消し求め提訴 NHK 2023/09/29 TOP
21時21分事業者向けの電力の販売を巡りカルテルを結んでいたとして、公正取引委員会が各社に対し課徴金の納付を命じたことについて、九州電力は見解の相違があることを理由に取り消しを求める訴えを東京地方裁判所に起こしました。九州電(後略)

 
[2023_09_29_05]
柏崎刈羽原発の再稼働「信問う時期は決まっている」新潟県議会 小泉勝氏 新潟日報 2023/09/29 TOP
12:30新潟県議会は9月28日、9月定例会本会議で代表質問を行った。東京電力柏崎刈羽原発の再稼働の是非に関する花角英世知事の判断について、反原発を掲げるリベラル新潟幹事長の小泉勝氏が「県民への信の問い方や時期など、知事は近しい(後略)

 
 
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[2023_09_29_06]
東電、処理水放出で賠償開始 禁輸で損害の水産業者に 東京電力 2023/09/29 TOP
19時28分 (共同通信)東京電力は29日、福島第1原発の処理水海洋放出で被害を受けた水産業者に、賠償金の支払いを開始したと発表した。対象は中国や香港による日本産水産物の輸入停止措置により鮮魚が販売できず損害が出たケースなど数件(後略)

 
[2023_09_29_07]
中国の禁輸措置の影響 陸奥湾内のナマコ漁すべての漁協が自粛決定 青森放送 2023/09/29 TOP
18:18配信中国の禁輸措置を受け県漁連が各漁協に自粛を要請した来月のナマコ漁です。ナマコの主産地である陸奥湾の11の漁協が漁の自粛を受け入れ県内すべての漁協で来月のナマコ漁を見送ることになりました。陸奥湾内の11の漁協でつく(後略)

 
[2023_09_30_01]
米企業、次世代原発の燃料生産へ 脱ロシア、国内供給確立目指す 東京新聞 2023/09/30 TOP
07時40分 (共同通信)【ワシントン共同】米核燃料関連企業セントラスエナジーは10月から、次世代型原発の燃料となる高純度低濃縮ウラン(HALEU)生産の実証プロジェクトを中西部オハイオ州の施設で始める。現在、商業生産できるのはロ(後略)

 
[2023_10_01_01]
放射能汚染水の「海洋放出」に反対しよう! 大湾宗則 たんぽぽ 2023/10/01 TOP
第一部 約束破りのだまし討ちは、「自・公連立政府」の常套手段8月22日、岸田政権は関係閣僚会議で「8/24に?処理水?を海洋放出する」と決定し、8月24日13:03、東電は放射能汚染水を「処理水」として海洋放出した。今後30年以上放出し(後略)

 
[2023_10_01_02]
臨界事故24年「忘れぬ」 茨城・東海で集会やデモ行進 茨城新聞 2023/10/01 TOP
茨城県東海村の核燃料加工会社ジェー・シー・オー(JCO)で起きた臨界事故から24年となった30日、同村石神内宿の石神コミュニティセンターで「JCO臨界事故24周年集会」が開かれ、参加者は事故の風化防止や日本原子力発電東海第2原発原発(後略)

 
 
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[2023_10_01_03]
柏崎原発の避難路整備に前向き 伊藤担当相が現地訪問 東京新聞 2023/10/01 TOP
19時39分 (共同通信)伊藤信太郎原子力防災担当相は1日、東京電力柏崎刈羽原発(新潟県柏崎市、刈羽村)を視察し、市内で桜井雅浩市長や品田宏夫村長と面会した。桜井市長が原発事故時の避難路整備を求めたのに対し、伊藤氏は「内閣府で(後略)

 
[2023_10_01_04]
東海村のJCO臨界事故から24年 被害者悼み、再稼働反対誓う 東京新聞 2023/10/01 TOP
07時49分 核燃料加工会社「ジェー・シー・オー(JCO)」(茨城県東海村)の臨界事故から24年となった30日、事故を語り継ぐとともに、日本原子力発電東海第2原発原発(同)の再稼働に反対する集会が東海村の石神コミュニティセンターであ(後略)

 
[2023_10_02_01]
伊藤原子力防災担当相が柏崎刈羽原発など視察 NST 2023/10/02 TOP
12:55配信9月30日から新潟県内を訪れている伊藤信太郎原子力防災担当大臣が1日、柏崎市長などと面談。避難道路の整備などの要望に対し内閣府でできるものは「来年度から対応する」と話しました。今月下旬に予定されている国の原子力防災(後略)

 
[2023_10_02_02]
国内最古の高浜1号機が再稼働 老朽原発への依存進む 東京新聞 2023/10/02 TOP
06時00分 7月28日に再稼働した高浜1号機は、運転開始から48年。廃炉中を除く国内の原発では最も古い。原発の60年超運転を可能にする改正電気事業法が5月に成立し、最初の60年超運転となる可能性がある。2号機は運転開始から47年で、9(後略)

 
[2023_10_03_01]
“核のごみ"処分地「調査賛成側」過半数に 寿都町議選 NHK 2023/10/03 TOP
22時40分いわゆる「核のごみ」の処分地選定をめぐり、第1段階にあたる調査が全国で初めて実施されている北海道寿都町の町議会議員選挙が3日に行われ、次の段階の調査に進むことに賛成の立場の議員が過半数を占めました。選挙結果が今後(後略)

 
 
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[2023_10_03_02]
処理水、2回目放出準備始める 海水で薄め水槽に 福島民友 2023/10/03 TOP
11時10分東京電力は3日、福島第1原発で発生する処理水の2回目の海洋放出に向けて本格的な準備を始めた。処理水約1トンを海水約1200トンで薄めて貯留用の水槽にためている。放射性物質トリチウム濃度が放出基準の1リットル当たり1500(後略)

 
[2023_10_03_03]
核ごみ調査地で民意問う 北海道・寿都町議選 東京新聞 2023/10/03 TOP
09時14分 (共同通信)原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向け、第1段階の文献調査が行われている北海道寿都町で3日、任期満了に伴う町議選(定数9)が行われた。長崎県対馬市では先月27日、比田勝尚喜市(後略)

 
[2023_10_03_04]
「避難計画の実効性」仙台高裁で審理へ 宮城・女川原発訴訟 河北新報 2023/10/03 TOP
6:00重大事故時の避難計画に不備があるとして、宮城県石巻市の住民が東北電力に女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)の再稼働差し止めを求めた訴訟の控訴審第1回口頭弁論が2日、仙台高裁であり、瀬戸口壮夫裁判長は避難計画の実効性に(後略)

 
[2023_10_04_01]
町長「選挙結果で判断は拙速」 原発処分場調査の北海道・寿都 東京新聞 2023/10/04 TOP
原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向けた文献調査が行われている北海道寿都町の片岡春雄町長は4日、調査賛成派と反対派が拮抗した3日の町議選結果について、共同通信の取材に「選挙の結果だけで調査を進め(後略)

 
[2023_10_04_02]
仙台高裁瀬戸口裁判長 女川原発2号機再稼働差し止め訴訟で一歩前進 たんぽぽ 2023/10/04 TOP
◎女川原発2号機再稼働差し止め訴訟で、仙台地裁の第一審(2023年5月24日)では、裁判所は深層防護の概念を理解せず、従来どおり原告側が事故の具体的危険性を立証しなければ人格権侵害の可能性はないとして門前払いの判断を示した。原告(後略)

 
 
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[2023_10_04_03]
新設の貯水槽を活用 震度6弱想定し訓練 六ヶ所・サイクル施設 東奥日報 2023/10/04 TOP
日本原燃は3日、六ヶ所村にある核燃料サイクル4施設で同時に災害が起きたとの想定で、本年度の原子力防災訓練を実施した。このうち8月に生産運転を再開したウラン濃縮工場では、安全対策工事の一環で新設した貯水槽を使い、被害の拡大を(後略)

 
[2023_10_04_04]
川内原発運転延長巡り住民投票条例制定を 市民団体が知事に直接請求 毎日新聞 2023/10/04 TOP
20:13九州電力が原子力規制委員会に申請している川内原発(鹿児島県薩摩川内市)の20年運転延長について、その是非を問う県民投票の実施を目指す市民団体が4日、署名約4万6000筆を塩田康一知事に提出し、投票条例案を県議会に出すよう請(後略)

 
[2023_10_04_05]
中国電力、旧経営陣3人提訴 カルテル問題で 日経新聞 2023/10/04 TOP
15:30中国電力は4日、法人向け電力の販売を巡るカルテル問題で、清水希茂前会長と滝本夏彦前社長、渡部伸夫元副社長の旧経営陣3人に約5992万円の損害賠償を求めて広島地裁に提訴したと発表した。公正取引委員会からの排除措置命令と70(後略)

 
[2023_10_04_06]
海洋放出、2回目準備 福島第1原発・処理水7800トン、5日開始へ 福島民友 2023/10/04 TOP
09時00分東京電力は3日、福島第1原発で発生する処理水を巡り、2回目の海洋放出に向けた本格的な準備作業に入った。2回目の放出では初回と同じ量の約7800トンを約17日間かけて海に流す予定。海水で薄めた処理水に含まれる放射性物質トリ(後略)

 
[2023_10_05_01]
高レベル放射性廃棄物貯蔵管理センターにおける送排風機の一時停止について 日本原燃 2023/10/05 TOP
10月4日の12時4分、高レベル放射性廃棄物貯蔵管理センター(ガラス固化体受入れ建屋、ガラス固化体貯蔵建屋、ガラス固化体貯蔵建屋B棟)において、ガラス固化体貯蔵建屋の収納管排風機を除き、2系統で構成される全ての送排風機が両系統と(後略)

 
 
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[2023_10_05_02]
汚染水の海洋放出は直ちにやめよ! 30年以上も世界の海を汚し続けるのか たんぽぽ 2023/10/05 TOP
東京電力は8月24日、福島第一原発事故による汚染水の海洋放出を開始しました。この汚染水放出は第一原発の廃炉完了まで30年続く予定です。しかし、忘れず思い出してほしい。故安倍首相は「コントロール下にある」と大ウソをついたが、圧(後略)

 
[2023_10_05_03]
トリチウム実験論文 環境研が数値を修正 東奥日報 2023/10/05 TOP
環境科学技術研究所と(六ケ所村)は4日、有機結合型トリチウムはヒラメの体内で海水中の濃度を超えて蓄積しないとする実験結果の論文について、数値を一部修正したと発表した。修正は、東京電力福島第1原発の多核種除去設備(ALPS(後略)

 
[2023_10_05_04]
伊豆諸島に津波注意報 地震速報なしもなぜ? 八丈島で津波観測30cm FNN 2023/10/05 TOP
午後4:02伊豆諸島の鳥島近海で5日午前、地震があり、八丈島では30cmの津波が観測された。気象庁は、午後1時15分に津波注意報を解除した。午前11時ごろ、鳥島近海の深さ17kmを震源とするマグニチュード6.5の地震があり、気象庁は一時、伊(後略)

 
[2023_10_05_05]
伊豆諸島に津波、専門家「この地域でM6級の地震が続くのは珍しい」…今後1週間は注意 読売新聞 2023/10/05 TOP
15:09気象庁は5日午前、伊豆諸島に最大1メートルの津波が到達する恐れがあるとして津波注意報を発表した。鳥島近海で発生したマグニチュード(M)6.6の地震の影響で、八丈島付近では30センチの津波を観測。注意報は約2時間後に解除され(後略)

 
[2023_10_05_06]
伊豆諸島に一時 津波注意報 NHK 2023/10/05 TOP
14時36分5日昼前、伊豆諸島の鳥島近海でマグニチュード6.5の地震があり、気象庁は伊豆諸島に津波注意報を発表しましたが、午後1時15分にすべて解除しました。気象庁によりますと5日午前11時ごろ、鳥島近海の深さ17キロを震源とするマグニ(後略)

 
 
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[2023_10_05_07]
福島第一原発の処理水 2回目の放出開始 17日間かけ放出の計画 NHK 2023/10/05 TOP
12時20分福島第一原子力発電所にたまる処理水について、東京電力は、ことし8月から行った1回目の海への放出に続き、2回目の放出を、5日午前10時18分に始めたと発表しました。福島第一原発では、トリチウムなどの放射性物質を含む処理水が(後略)

 
[2023_10_05_08]
原発を止めた元裁判長「無知は罪、無口はもっと罪」 岸田政権2年 毎日新聞 2023/10/05 TOP
07:004日で就任2年となった岸田文雄首相は「原発回帰」に前のめりだ。次世代原発へのリプレース(建て替え)や既存原発の60年超運転を認める方針を決め、原発再稼働も推し進めている。それでいいのだろうか。「3・11」以降で初めて原発(後略)

 
[2023_10_05_09]
「6、7人が当選する署名数」川内原発運転延長、住民投票を直接請求 西日本新 2023/10/05 TOP
6:00運転開始から40年が近づき、原子力規制委員会が運転期間の20年延長を審査している九州電力川内原発(鹿児島県薩摩川内市)を巡り、市民団体「川内原発20年延長を問う県民投票の会」は4日、延長の是非を問う住民投票条例の制定を塩田(後略)

 
[2023_10_06_01]
北海道電、泊原発の防潮堤海抜19メートルに 東奥日報 2023/10/06 TOP
北海道電力は5日、泊原発(泊村、停止中)に新設する防潮提の高さを、海抜16.5メートルから19メートルに変更する方針を原子力規制委員会の審査会合で示した。津波と地滑りの同時発生や高潮を考慮した結果、想定する津波が高くなったため(後略)

 
[2023_10_06_02]
東通原発の安全工事 完了日標「見直さず」 東北電青森支店長 東奥日報 2023/10/06 TOP
東北電力の沼畑秀樹・執行役員青森支店長は5日、青森市内で定例記者会見を開いた。東通原発1号機(東通村)の再稼働に向け、2024年度と掲げる安全対策工事の完了目標まで残り1年半となったが、「(時期の)見直しは考えていない」と強調(後略)

 
 
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[2023_10_06_03]
伊豆諸島 鳥島近海 M6.3の地震 多少の潮位変化も 被害心配なし NHK 2023/10/06 TOP
11時08分6日午前10時31分ごろ伊豆諸島の鳥島近海を震源とする地震がありました。伊豆諸島と小笠原諸島では今後2時間から3時間程度、多少の潮位の変化があるかもしれませんが、津波の被害の心配はありません。この地震で震度1以上の揺れ(後略)

 
[2023_10_06_04]
テロ対策改善状況「まだ満足できる状態でない」 稲垣武之所長が「地域の会」で 新潟日報 2023/10/06 TOP
13:30新潟県の東京電力柏崎刈羽原発の安全性について立地地域の住民が議論する「柏崎刈羽原発の透明性を確保する地域の会」の定例会が10月4日夜、柏崎市荒浜1の柏崎原子力広報センターで開かれた。東電の担当者が原発のテロ対策の不備を(後略)

 
[2023_10_06_05]
「常陽」運転再開 茨城県原子力安全対策委 審査結果、県などの判断に影響 東京新聞 2023/10/06 TOP
08時06分 茨城県原子力安全対策委員会(委員長・古田一雄東京大大学院教授)が5日、水戸市で開かれ、日本原子力研究開発機構が2026年度半ばの運転再開を目指す高速実験炉「常陽」(大洗町)の安全対策の審査が始まった。審査結果は、県と(後略)

 
[2023_10_06_06]
9月県議会が閉会 中間貯蔵施設反対請願は不採択に… 山口放送 2023/10/06 TOP
19:24配信6日、最終日を迎えた9月県議会は大雨被害の復旧費など総額139億円あまりの補正予算案などを可決し、閉会しました。また、上関町に中間貯蔵施設を誘致することに反対する請願が出されていましたが、不採択となっています。(後略)

 
[2023_10_07_01]
「基準津波」策定へ 東通原発審査 解析出そろう 東奥日報 2023/10/07 TOP
原子力規制委員会は6日、東北電力東通原発(東通村)の審査会合を開き、同原発沖で発生する津波について審議した。東北電が追加で検討した津波評価をおおむね了承し、津波対策の目安となる「基準津波」の策定に向けた解析結果が出そろっ(後略)

 
 
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[2023_10_07_02]
アフガニスタンでM6.5の地震 局地的に強い揺れ襲ったか ウエザー 2023/10/07 TOP
15:58日本時間の10月7日(土)15時41分頃、海外で地震がありました。震源地はアフガニスタン(気象庁の地域区分ではインド付近)で、地震の規模(マグニチュード)は6.3と推定されます。震央の近くでは局地的に、日本での震度5強程度に相(後略)

 
[2023_10_08_01]
ホタテ 欧州拡販へ 中国禁輸で本腰 時事通信 2023/10/08 TOP
20時32分【ケルン時事】中国による禁輸で行き場を失ったホタテをはじめとする日本産水産物について、欧州へ販路の転換を目指す取り組みが本格化している。英仏でPR活動が実施されたほか、ドイツではプロ向けの試食会を開催。米国やアジア(後略)

 
[2023_10_08_02]
アフガニスタン M6.3地震2回発生 30人死亡 500人以上けが NHK 2023/10/08 TOP
9時54分アフガニスタンで、日本時間の7日午後、マグニチュード6.3の地震が2回発生し、現地で実権を握るイスラム主義勢力タリバンの傘下にある地元当局によりますと、これまでに少なくとも30人が死亡しました。USGS=アメリカの地質調査所(後略)

 
[2023_10_08_03]
アフガン地震 180人超が死亡 地元報道 家屋倒壊相次ぐ 東京新聞 2023/10/08 TOP
08時25分 (共同通信)【イスラマバード共同】アフガニスタン西部の地震で、地元民放トロテレビは7日、医療機関の話として、死者が180人を超え、600人以上が負傷したと報じた。家屋の倒壊などが相次いだといい、がれきの下敷きになったと(後略)

 
[2023_10_09_01]
伊豆諸島などで津波観測 専門家“体積膨張により海面変動か" 日テレ 2023/10/09 TOP
19:299日朝、鳥島近海を震源とする地震があり、伊豆諸島をはじめ太平洋沿岸で津波が観測されましたが、専門家が今回観測された地震波形データなどを分析したところ、通常でみられる断層破壊と異なり、体積膨張によって海面変動がおきた可(後略)

 
 
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[2023_10_09_02]
震度1以上地震なしで「津波」観測 原因は“海底地すべり"か テレ朝 2023/10/09 TOP
18:44配信9日朝に千葉県をはじめ、高知県や沖縄県など太平洋沿岸の広い地域に一時、津波注意報が出されました。震度1以上の地震の観測がないなか、なぜ津波が発生したのか。専門家は“海底地すべり"が起きた可能性を指摘しています。(後略)

 
[2023_10_09_03]
海水 検出下限値未満 原発処理水トリチウム分析 山陽新聞 2023/10/09 TOP
17時48分東京電力は9日、福島第1原発周辺で8日に採取した海水に含まれる放射性物質トリチウムの濃度を分析した結果、いずれも機器で検出できる下限値未満だったと発表した。第1原発では10月5日に2回目の処理水の海洋放出を始めた。東電(後略)

 
[2023_10_09_04]
津波注意報 すべて解除も半日程度は潮位変化続く可能性 NHK 2023/10/09 TOP
12時37分9日朝早く、伊豆諸島の鳥島近海を震源とする地震があり、気象庁は伊豆諸島と小笠原諸島、千葉県99里と外房、千葉県内房、高知県、宮崎県、鹿児島県東部、種子島・屋久島地方、奄美群島・トカラ列島に津波注意報を発表しましたが(後略)

 
[2023_10_09_05]
【津波情報】伊豆諸島・小笠原諸島等に津波注意報 TBS 2023/10/09 TOP
12:22気象庁は伊豆諸島・小笠原諸島・高知県・千葉県・宮崎県・鹿児島県に津波注意報を発表しました。また気象庁は午前8時40分から会見を行います。最新情報をライブでお伝えします。気象庁によりますとこれまでに観測された津波は、以(後略)

 
[2023_10_09_06]
泊原発の再稼働に反対!市民団体が集会〜デモ行進 HBC 2023/10/09 TOP
12:03原発の再稼働に反対し、脱原発を目指す市民団体などが9日、札幌市で大規模な集会を開きました。札幌市の大通公園で開かれた集会は、労働団体や市民団体で作る実行委員会が主催し、およそ400人が参加しました。泊原発について、北電(後略)

 
 
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[2023_10_09_07]
津波注意報 気象庁会見 “解除まで海に近づかないで" NHK 2023/10/09 TOP
11時35分伊豆諸島や小笠原諸島、千葉県から鹿児島県にかけての各地に津波注意報を発表したことについて、気象庁の下山利浩地震情報企画官は午前8時半すぎの記者会見で「潮の流れが速い状態が続くため、津波注意報が解除されるまでは海に(後略)

 
[2023_10_09_08]
アフガニスタン地震 2000人以上死亡 支援行き渡るか懸念も NHK 2023/10/09 TOP
6時22分アフガニスタン西部で7日発生した、マグニチュード6.3の地震で、現地で実権を握るイスラム主義勢力タリバンの暫定政権は、これまでに2000人以上が死亡したとしています。アフガニスタンでは女性への抑圧を強めるタリバンが復権し(後略)

 
[2023_10_10_01]
太平洋はゴミ捨て場ではありません 東電本店合同抗議でアピール たんぽぽ 2023/10/10 TOP
(1)東京電力と日本政府は、明日(10月5日)、第2回目の放射能汚染水をまた太平洋に捨てようとしています。私は、絶対に許すことはできません。そういう思いで「全米海洋研究所協会」の反対声明を紹介します。放射能汚染水の海洋投棄に反対(後略)

 
[2023_10_10_02]
廃炉最難関に3工法 福島第1 来春めどに優先順位決定 東奥日報 2023/10/10 TOP
原子力損害賠償・廃炉等支援機構は、東京電力福島第1原発3号機に残る溶融核燃料(デブリ)を本格的に取り出す際の工法として、従来検討してきた「気中」「冠水」の2工法に加え、樹脂などでデブリを固めて削り出す「充填固化」を提示した(後略)

 
[2023_10_10_03]
川内原発“県民投票"舞台は県議会へ 市民団体 要請書を提出 KYT 2023/10/10 TOP
19:00川内原発の運転延長を巡り、県民投票の実現を目指す市民団体は10月4日、条例の制定を求め県に請求し、今月23日にも県議会の臨時会で審議が始まる見通しです。臨時会を前に、市民団体は10日、全ての会派との意見交換を求める要請書を(後略)

 
 
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[2023_10_10_04]
海洋放出 フィルターが目詰まり ポンプの圧力低下 FTV 2023/10/10 TOP
17:50福島第一原発にある処理水の海洋放出に関わる設備でフィルターの目詰まりが発生し、東京電力は放出を続けながら清掃を行っている。福島第一原発では、10月5日から2回目となる処理水の海洋放出が行われていて、約2400トンの処理水が薄めて放出された。(後略)

 
[2023_10_11_01]
関電 中間貯蔵施設は「進展ゼロ」 乾式貯蔵施設の実現性は 東京新聞 2023/10/11 TOP
06時00分 福井県にある関西電力の原発の使用済み核燃料を巡り、関電は10日、搬出前の保管先として、原発構内に乾式貯蔵施設の設置を検討していることを明らかにした。一方で、過去に約束した中間貯蔵施設の整備は、候補地確保を掲げたも(後略)
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