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[1] 運転状況
 
発電炉名 炉型 出力(万kW) 運転開始 運転年数 ※1 事故時の状況 ※2 事故時の状況詳細 現在の状況 ※3 現在の状況の詳細 停止開始 停止期間
福島第1-1 BWR 46 1971/03/26 45年 運転中 運転中(地震により自動停止) 廃炉中 廃炉作業中

福島第1-2 BWR 78.4 1974/07/18 42年 運転中 運転中(地震により自動停止) 廃炉中 廃炉作業中

福島第1-3 BWR 78.4 1976/03/27 40年 運転中 運転中(地震により自動停止) 廃炉中 廃炉作業中

福島第1-4 BWR 78.4 1978/10/12 38年 停止中 定期検査中 廃炉中 廃炉作業中

福島第1-5 BWR 78.4 1978/04/18 38年 停止中 定期検査中 廃炉中 廃炉作業中

福島第1-6 BWR 110 1979/10/24 37年 停止中 定期検査中 廃炉中 廃炉作業中

 
※1:運転開始から現在(2017.3.11)までの年数
※2:事故とは2011.3.11福島第一原発事故、停止中は自動停止もしくは定期検査による停止中、
   廃炉中は廃炉作業中の意味
※3:現在とは2020/7/3とする。

 
 
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< 1 >  記事番号[1]〜[5] / 記事総数[200]  5進む▼ 

[2024_12_26_07]
島根2号機再稼働 活断層への知見が進化しても対応改めぬ電力会社と自治体 添田孝史 JBpress 2024/12/26 TOP
04:00中国電力島根原子力発電所2号機(松江市)が2024年12月7日に再稼働した。福島第一原発と同じ沸騰水型炉としては、前月に再稼働した東北電力女川原発に次ぐ2基目だ。島根原発は全国で唯一、県庁所在地に立地し、30キロ圏内には約(後略)

 
[2024_12_26_04]
女川2号機が営業運転 東北電 大震災前から14年ぶり 東京新聞 2024/12/26 TOP
18:22東北電力は26日、10月末に再稼働した女川原発(宮城県女川町、石巻市)2号機の営業運転を再開した。2011年3月の東日本大震災後、被災地に立地する原発として初の本格稼働となり、一連の再稼働工程が完了した。2号機の営業運転は定期(後略)

 
[2024_12_26_03]
福島第一 除染土「再生利用」本格化へガイドライン案 NHK 2024/12/26 TOP
19:12東京電力 福島第一原子力発電所の事故の除染で出た土のうち放射性物質の濃度が低い土の「再生利用」を環境省は来年度以降本格化するため、使用できる土や場所などについてガイドラインの案を示しました。東京電力 福島第一原発の事(後略)

 
[2024_12_26_02]
福島第1デブリ 2025年春に2度目採取へ 東電発表 日経新聞 2024/12/26 TOP
19:18東京電力ホールディングス(HD)は26日、福島第1原子力発電所2号機の溶融燃料(デブリ)の試験取り出しについて、2025年3〜4月をメドに2度目の採取に着手すると発表した。前回使用した釣りざお式の装置を用い、初回のおよそ0.7(後略)

 
[2024_12_26_01]
福島第一2号機で採取の核燃料デブリ 画像を公開 大洗町 NHK 2024/12/26 TOP
20:23東京電力・福島第一原子力発電所2号機で試験的に採取された核燃料デブリについて、茨城県大洗町の研究施設で分析を行っている日本原子力研究開発機構は26日デブリの画像を公開しました。福島第一原発2号機では、事故で溶け落ちた核(後略)

 
 
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[2024_12_24_07]
女川原発と島根原発に迫る大地動乱 半島部に建つ原発からの避難はとても困難 山崎久隆 たんぽぽ 2024/12/24 TOP
04:00今年10月から12月にかけて、東日本では東北電力女川原発2号機が、西日本では中国電力島根原発2号機が、それぞれ再稼働した。原子力関係者にとって沸騰水型軽水炉(BWR)の再稼働はいわば「悲願」である。これまでは西日本で再稼働(後略)

 
[2024_12_23_03]
国は「建て替え」と言うが地元にとっては「増設」立地自治体は違和感 南日本新 2024/12/23 TOP
11:51九州電力川内原発(鹿児島県薩摩川内市)の増設を可能にする政策の道筋が描かれた。原発回帰を鮮明にした国の次期エネルギー基本計画原案が示す建設の方向性は、九電の置かれた状況とほぼ合致するからだ。県が3号機増設を凍結して(後略)

 
[2024_12_23_02]
松江市 島根原発のテロ対策施設設置計画 事前了解 日経新聞 2024/12/23 TOP
16:30松江市は23日、中国電力島根原子力発電所2号機のテロ対策施設の設置計画について、立地自治体として事前了解する意向を同社に伝えた。上定昭仁市長は同社の中川賢剛社長に、安全・信頼の確保に万全を期すことや丁寧な情報提供などを(後略)

 
[2024_12_20_02]
中国電力 島根2号機の発電開始前倒し 23日午後に 日経新聞 2024/12/20 TOP
15:40中国電力は20日、再稼働した島根原子力発電所(松江市)2号機について、23日午後に本格的な発送電を開始すると発表した。従来は25日としていた。原子炉で発生させた蒸気でタービンを回転させて発電し、送電系統に電気を送る。中国電(後略)

 
[2024_12_19_05]
三菱重工・日立 原発技術者育成に動く 政策転換局面で 日経新聞 2024/12/19 TOP
02:00「原子力が必要不可欠な電源であることには変わらない。いろんな議論があろうかと思うが、大きな影響を受けないのではないか」。11月5日に行われた三菱重工業の決算会見で、10月末の衆院選の影響について問われた泉沢清次社長は力(後略)

 
 
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[2024_12_19_04]
【次期エネ計画】難題先送りの原発回帰だ 高知新聞 2024/12/19 TOP
05:00過酷な原発事故の教訓はどこへ行ったのか。経済産業省が中長期的なエネルギー政策の指針「エネルギー基本計画」の原案を示した。2011年の東京電力福島第1原発事故以降に明記してきた「可能な限り原発依存度を低減する」との文言を(後略)

 
[2024_12_18_09]
[エネルギー基本計画原案]「福島事故風化したのか」「原発は必要」新潟県民の思いは? 新潟日報 2024/12/18 TOP
05:10原発回帰に転換したエネルギー基本計画の改定原案が示された12月17日、東京電力福島第一原発事故で福島県から新潟県に避難した人は「13年前の事故はなかったことになったのか」と、複雑な思いを吐露した。一方、「使える原発は使え(後略)

 
[2024_12_18_07]
使用済みMOX再処理"六ヶ所が検討対象" 経産省 次期エネルギー基本計画原案 青森放送 2024/12/18 TOP
06:15経済産業省が新しいエネルギー基本計画の原案を示しました。この中で使用済みMOX燃料の再処理について、六ヶ所再処理工場を検討対象に加えていることが新たに盛り込まれました。国の中長期的なエネルギー政策の指針となる基本計画の(後略)

 
[2024_12_18_04]
原発避難者 二審は東電のみ賠償 大阪高裁が命令 京都訴訟 共同通信 2024/12/18 TOP
11:44東京電力福島第1原発の事故後、福島県や近隣各県から京都府に避難した住民166人が国と東電に損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で大阪高裁(牧賢二裁判長)は18日、東電のみに原告92人に対し約1億1千万円を支払うよう命じた。国と東(後略)

 
[2024_12_18_01]
フクシマの教訓どこに 佐賀の原子力災害拠点施設で一時「電源喪失」 毎日新聞 2024/12/18 TOP
20:00九州電力玄海原発(佐賀県玄海町)で原子力災害が起きた際に対応の拠点となる「佐賀県オフサイトセンター」(同県唐津市)で2023年9月、落雷による停電が2度あり、7日間にわたって電源設備が正常に働かない事態が生じていたことが(後略)

 
 
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[2024_12_17_03]
エネルギー基本計画 使用済み核燃料搬出先 六ケ所村と初明記 NHK 2024/12/17 TOP
15:00政府は、新しいエネルギー基本計画の素案を17日、正式に公表しました。再生可能エネルギーを将来、最大の電源とする一方、原子力も最大限活用していくとした上で、中間貯蔵施設に貯蔵される使用済み核燃料の搬出先を六ヶ所村の再処(後略)

 
[2024_12_17_02]
再生可能エネルギーを"最大の電源"に 原子力も最大限活用へ NHK 2024/12/17 TOP
20:01政府は、新しいエネルギー基本計画の素案を17日、正式に公表しました。AIの普及などを背景に今後、電力需要が増えると見込まれる中、太陽光や風力などの再生可能エネルギーを将来、最大の電源とする一方、これまで「依存度を低減す(後略)

 
[2024_12_17_01]
中国 処理水巡り「日本に義務・責任の履行促す」 日経新聞 2024/12/17 TOP
20:29【北京=共同】中国の王毅外相は17日、北京で開かれたシンポジウムで講演し、東京電力福島第1原発処理水の海洋放出を巡り「日本に国際的義務と責任を着実に履行するよう促していく」と表明した。対中強硬路線を打ち出しているトラン(後略)

 
[2024_12_16_02]
再稼働の島根2号機 原子炉を一度止める「中間停止」 設備や機器を点検 22日まで 来年1月10日の営業運転再開を目指す 山陰中央 2024/12/16 TOP
07:00再稼働した中国電力島根原発2号機(島根県松江市鹿島町片句)が15日、設備や機器を点検するため原子炉を一度止める「中間停止」に入った。当初から計画されていた中電の自主的な取り組み。22日までを予定している。2号機は7日に原(後略)

 
[2024_12_15_01]
「日本の原発再稼働に対する住民の声」 米紙が報じる 地震大国で「考えたくもない」 クーリエJAPAN 2024/12/15 TOP
10:00政府が年度内の策定を目指す新たな「エネルギー基本計画」では、「原発依存度を可能な限り低減する」という表記が削除され、原発を「最大限活用する」と明記されることが明らかになった。一方、今年の元旦に起こった能登半島地震に(後略)

 
 
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[2024_12_13_09]
国民民主党の原発推進政策の異様さ 危険な方針がもたらす原発リスク 山崎久隆 たんぽぽ 2024/12/13 TOP
04:00国民民主党の第7次エネ基への要請書…多くの問題点ありの文章11月27日、国民民主党(以下「国民」)の玉木雄一郎代表は首相官邸を訪ね、石破茂首相に対して原発の新増設など、「国民」のエネルギー政策を取り入れるよう申し入れた。(後略)

 
[2024_12_11_07]
セシウム含む汚泥の処分費用巡り 東電が新潟市に賠償金35億3300万円支払い 新潟日報 2024/12/11 TOP
10:45東京電力福島第1原発事故の影響で発生した放射性セシウムを含む浄水汚泥を巡り、新潟市は12月10日の定例会本会議の一般質問で、2023年度末までに処分費用などとして東電に賠償請求した総額が約40億4300万円となり、うち約35億33(後略)

 
[2024_12_10_07]
原発再稼働 長い道のり 規制審査や地元調整が難航 時事通信 2024/12/10 TOP
07:092024年は東北電力女川原発2号機(宮城県)と中国電力島根原発2号機(松江市)が相次ぎ再稼働し、動いている国内の原発は計14基となった。政府は原発の最大限活用を掲げ、年内に素案を示す「エネルギー基本計画」でも再稼働を推進す(後略)

 
[2024_12_09_06]
島根2号機再稼働 安全性や今後の課題は NHK 2024/12/09 TOP
18:32今月(12月)7日、中国電力の島根原子力発電所2号機が、2012年1月以来、13年近くを経て再起動しました。安全性や今後の課題について、詳しくお伝えします。島根原発2号機では、7日午後3時、運転員が制御棒を引き抜く操作を行い、原子炉を起動しました。(後略)

 
[2024_12_09_05]
島根2号機再稼働に抗議書 広島県内の4団体 中国新聞 2024/12/09 TOP
18:28市民団体「上関原発止めよう!広島ネットワーク」など広島県内の4団体は9日、中国電力が7日に島根原発2号機(松江市)を再稼働したことを巡り、中国電力の中川賢剛社長宛てに抗議書を提出した。抗議書は、島根2号機が、事故を起こし(後略)

 
 
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[2024_12_09_04]
運転停止から約13年…島根2号機再稼働の道のり TSK 2024/12/09 TOP
19:0012年11か月ぶりに稼働した島根原発2号機。これまでの動きをまとめました。島根原発2号機が運転を停止したのは2012年1月。その後中国電力は、再稼働を目指し、2013年12月に原子力規制委員会に安全対策の審査を申請。福島第一原発事(後略)

 
[2024_12_08_02]
島根2号機 再稼働 抗議の座り込み 広島県原水禁と県平和運動センターの40人 中国新聞 2024/12/08 TOP
15:40中国電力島根原発2号機(島根県松江市)の再稼働を受けて、県原水禁と県平和運動センターが6日、広島市中区の平和記念公園で抗議の座り込みをした。約40人が原爆慰霊碑前に集まり、日本語と英語で「島根原発2号機再稼働抗議!」と(後略)

 
[2024_12_07_04]
島根 きょう再稼働…30キロ圏内の人口45万人 避難計画の実効性が重要に 読売新聞 2024/12/07 TOP
00:00中国電力は7日、全国で唯一、県庁所在地に立地する島根原子力発電所2号機(松江市、82万キロ・ワット)を約13年ぶりに再稼働させる。東日本大震災後の再稼働は8原発14基目。今月下旬に発電を再開し、来年1月上旬に営業運転に入る予(後略)

 
[2024_12_07_01]
追加調査 宍道断層長さ1・8倍 島根再稼働が長期化 福島と同じ沸騰水型も理由 読売新聞 2024/12/07 TOP
16:16中国電力島根原子力発電所2号機の再稼働まで約13年かかったのは、中国電力が原子力規制委員会の安全審査への対応に時間を要したためだ。東京電力福島第一原発事故の教訓を踏まえて2013年にできた「新規制基準」によって自然災害への(後略)

 
[2024_12_06_06]
福島の高線量「土のう」 来年2月までに回収に着手へ 読売新聞 2024/12/06 TOP
05:00東京電力は来年2月までに、福島第一原子力発電所の建屋にある高線量の土のう(約1300袋、計約26トン)の回収に着手する方針を決めた。作業員らが原発構内で被曝するリスクを減らし、廃炉作業のスピードアップを目指す。回収する土の(後略)

 
 
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[2024_12_06_04]
島根再稼働 中国電力 経営改善で電気料金値下げ NHK 2024/12/06 TOP
16:00島根原子力発電所2号機は、7日、再稼働を予定しています。これに伴って、中国電力は、経営が改善するとして、電気料金の値下げを発表しています。松江市にある島根原発2号機は、2012年1月以降運転を停止していますが、耐震性の強化(後略)

 
[2024_12_06_01]
原発 建て替え着実推進へ 自民党提言案「最大限活用」 東京新聞 2024/12/06 TOP
19:40政府が年内に取りまとめる中長期のエネルギー政策指針「エネルギー基本計画」の改定案に対する自民党の提言案が6日分かった。「次世代革新炉の新規建設を着実に進めるべきだ」と明記し、原発の建て替え推進を打ち出すよう求める。(後略)

 
[2024_12_04_03]
福島の除染土処理 「全閣僚会議」新設へ 読売新聞 2024/12/04 TOP
05:01政府は、東京電力福島第一原子力発電所事故を巡って発生した「除染土」の処理に向け、具体策を検討する全閣僚会議を設置し、月内に初回会合を開く方針を固めた。2045年までに福島県外で全量を最終処分する必要があるが、受け入れ先(後略)

 
[2024_12_01_01]
東電 浪江原告団に直接謝罪 3月に集団訴訟和解成立 福島民友 2024/12/01 TOP
07:35裁判外紛争解決手続き(ADR)が決裂し、東京電力福島第1原発事故で避難した浪江町民が東電に慰謝料などを求めた集団訴訟の和解成立を受け、東電は30日、浪江町で原告団に直接謝罪した。東電福島復興本社の秋本展秀代表が小早川智明(後略)

 
[2024_11_30_02]
福島1号機で3シーベルト超の高線量 共同通信 2024/11/30 TOP
16:26東京電力福島第1原発1号機の原子炉建屋3階で、毎時3シーベルトを超える極めて放射線量が高い場所があることが分かった。原因は不明で、来年2月にもドローンを使って詳しく調べる。得られた情報は建屋内の除染など今後の廃炉作業に(後略)

 
 
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[2024_11_29_03]
電気料金値上げ招く 国民民主・玉木氏の非現実的な「現実的な政策」 ヤフー_ 2024/11/29 TOP
11:50国民民主党代表の玉木雄一郎氏は同党の幹部らと共に今月27日、石破茂首相を訪問し、政府が策定する次期エネルギー基本計画に原発新増設を盛り込むこと等を求める要望書を手渡した。これについて、玉木氏は自身のX(旧ツイッター)(後略)

 
[2024_11_27_03]
福島第1 監視システム不備 ウイルス感染対応できない恐れ 東京新聞 2024/11/27 TOP
21:50原子力規制委員会は27日、東京電力福島第1原発の核燃料を監視するシステムのセキュリティーに不備があり、不正アクセスやウイルス感染に対応できない恐れがあったとして、廃炉実施計画の「軽微な違反」と判定した。9月の検査で発覚(後略)

 
[2024_11_27_02]
島根再稼働 「安い電源」疑問の声も 中国新聞 2024/11/27 TOP
22:10石炭火力の1.2トンに対して原発は11グラム…。一般家庭が1年間に使う電気を生むのに必要な燃料を示す電気事業連合会のデータだ。中国電力は島根原発(松江市)のパンフレットに引用するなどして「石炭の約10万分の1」と強調してき(後略)

 
[2024_11_25_03]
処理水タンクに腐食 さび 東電「海洋放出に影響ない」 共同通信 2024/11/25 TOP
20:28東京電力は25日、福島第1原発から海洋放出する処理水の放射性物質濃度の最終確認などに使う複数のタンク内部に、腐食やさび、鉄板が薄くなる減肉が見つかったと明らかにした。既に補修を終え、継続使用は可能という。東電は「腐食や(後略)

 
[2024_11_22_08]
AIの需要には原発増やし対応 はびこる「電源を原子力しか考えない『原発脳』」 東京新聞 2024/11/22 TOP
06:00原発の新増設の費用を電気料金に上乗せして回収する―。そんな政府の構想が浮上していることを巡り、環境団体などは21日、導入に反対する署名を経済産業省に提出した。政府や電力業界は今後、人工知能(AI)の普及で電力需要が激増(後略)

 
 
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[2024_11_20_01]
女川原発再稼働「知見共有を」 武藤経産相 東北電社長と会談 時事通信 2024/11/20 TOP
19:46東北電力の樋口康二郎社長は20日、経済産業省で武藤容治経産相と会談し、2011年の東日本大震災以来停止していた女川原発2号機(宮城県)が再稼働したことを報告した。武藤氏は「他の電力にも知見と経験を共有しながら、業界全体で(後略)

 
[2024_11_18_23]
#1109:福島第一原子力発電所から80km以内における2011年12月と2022年10月の空間線量の分布(μSV/h) PAGE_09日本記者クラブ_石渡明_会見 2024/11/18 TOP
15:30から、その忘れていけないのが、この津波によって福島第一原子力発電書の過酷事故が引き起こされた。冷却ができなくなって非常用のディーゼル発電機が水没してしまって、冷却ができなくなって、いわゆるメルトダウン事故に発展した。(後略)

 
[2024_11_18_19]
#1114:原子力発電所に来襲した2011年3月11日津波 PAGE_14日本記者クラブ_石渡明_会見 2024/11/18 TOP
15:30は実際に2011年の3月11日に起きた東日本大震災の時の津波です。この太平洋側の、青森県の東通原発から女川、福島第一、福島第二、東海第二、こういった原子力発電所が太平洋岸にあるわけです。実際に来た津波の高さは東通原発で4m(後略)

 
[2024_11_18_09]
#1137:改善(5)地滑り対策の斜面セットバック(福島第一原子力発電所) PAGE_37日本記者クラブ_石渡明_会見 2024/11/18 TOP
15:30り対策というのがございます。これは福島第一なんですけれども、実はこのここが福島第一発電所で、ここが海岸線。ここが第一発電所なんですけど、この1993年に出たこの産総研という、今は産総研、産業技術総合研究所、この頃は地質(後略)

 
[2024_11_18_08]
#1140:敷地内の富岡層風化部の分布状況[東西断面] PAGE_40日本記者クラブ_石渡明_会見 2024/11/18 TOP
15:30するとですね。この辺の地層はこの富岡層と呼んでいる地層なんですけど、緩やかにこう海側に傾いてまして、その上に段丘の堆積物が乗っかっているんですけど、この1番てっぺんのところ、ここが非常に柔らかいということが分かりました。(後略)

 
 
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[2024_11_18_07]
#1141:斜面対策工の検討 PAGE_41日本記者クラブ_石渡明_会見 2024/11/18 TOP
15:30は敷地全体がこういう状態になってる、ここのところは、非常に柔らかい地層があります。これ崩れやすいですよねっていう話になりまして、で実はこの原子炉がこっちにあって、向こうが海なんですけど、ここに使用済みの燃料を冷却す(後略)

 
[2024_11_15_05]
高浜原発 国内初の運転50年超 福井新聞 2024/11/15 TOP
06:10国内で稼働する原発の中で最も古い関西電力高浜原発1号機(加圧水型軽水炉、出力82・6万キロワット)=福井県高浜町=は11月14日、国内で初めて運転開始から50年を超えた。来年6月には運転延長に関する国の新制度が始まり、今後6(後略)

 
[2024_11_15_02]
四国 大規模停電 電事連会長"業界全体で再発防止に取り組む" NHK 2024/11/15 TOP
18:34今月9日、四国の広い範囲で大規模な停電が発生したことについて、大手電力会社でつくる電気事業連合会の林欣吾会長は15日の定例会見で「多くのお客様に多大なご不便をおかけし、おわび申し上げたい」と述べ、業界全体で再発防止に取(後略)

 
[2024_11_15_01]
勝俣恒久元会長の公訴棄却 裁判打ち切り 東電強制起訴裁判 最高裁 TUF 2024/11/15 TOP
12:48福島第一原発の事故をめぐり、東京電力の旧経営陣3人が強制起訴された裁判で、最高裁は14日、10月に亡くなった勝俣恒久元会長について、裁判を打ち切る決定をしました。東京電力の勝俣恒久元会長は、福島第一原発の事故で津波対策を(後略)

 
[2024_11_14_07]
高浜原発 運転開始50年 地元住民「危険性に不安尽きない」 毎日新聞 2024/11/14 TOP
18:00国内で稼働する原発で最も古い関西電力の高浜原発1号機(福井県高浜町、加圧水型)が14日、運転開始から50年を迎えた。長期間放射線を浴び続けた原子炉内の設備は時間の経過に伴ってもろくなるため、事故の危険性の高まりを懸念する(後略)

 
 
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[2024_11_14_03]
福島第1デブリから「ユーロピウム」検出 核燃料由来か 毎日新聞 2024/11/14 TOP
16:48東京電力福島第1原発2号機から初回収した溶け落ちた核燃料(燃料デブリ)の試料から、放射性物質のユーロピウムが検出された。核燃料由来とみられる。14日にあった原子力規制委員会の会合で、東電が報告した。東電によると、試料が(後略)

 
[2024_11_13_06]
除染土 再生利用・最終処分の議論の前提となる考え方示す NHK 2024/11/13 TOP
06:45双葉町と大熊町にまたがる中間貯蔵施設で保管されている、県内の除染で出た土などの再生利用や最終処分の候補地の選定を進めるため、環境省は、受け入れ地域の雇用やインフラといった直接的なメリットなども議論の前提に含めるとす(後略)

 
[2024_11_13_04]
女川「臨界」到達 ナット締め付け不足に知事「凡ミスで見過ごせない」 読売新聞 2024/11/13 TOP
19:37東北電力は13日、再稼働後に機器の不具合で停止していた女川原子力発電所(宮城県女川町、石巻市)2号機の原子炉を再び起動し、核分裂反応が安定して続く「臨界」に到達したと発表した。週内にも発電を始め、当初の予定通り12月頃(後略)

 
[2024_11_12_02]
原発デブリ 初めて敷地外に搬出の研究施設で分析開始へ 東京新聞 2024/11/12 TOP
20:36東京電力は12日、福島第1原発2号機で試験的に取り出した溶融核燃料(デブリ)を原発事故後初めて敷地外に搬出し、日本原子力研究開発機構の大洗原子力工学研究所(茨城県大洗町)に輸送したと発表した。今後1年程度かけて分析を進(後略)

 
[2024_11_12_01]
浜岡原発の防潮堤 28メートルにかさ上げへ 中電 13日に表明予定 静岡新聞 2024/11/12 TOP
07:33中部電力は浜岡原発(御前崎市佐倉)の敷地前面に設置している防潮堤を、現在の海抜22メートルから28メートルにかさ上げする方針を固めた。11日までの関係者への取材で分かった。原子力規制委員会の再稼働に必要な審査で決定した耐(後略)

 
 
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[2024_11_11_03]
島根2号機 12月7日再稼働へ 中国電力 2012年に運転中止 共同通信 2024/11/11 TOP
12:11中国電力は11日、島根原発2号機(松江市)の原子炉を12月7日に起動し、再稼働すると発表した。12月下旬には発送電を開始し、来年1月上旬の営業運転再開を目指す。島根原発は全国で唯一、県庁所在地に位置している。島根2号機は、(後略)

 
[2024_11_09_01]
デブリ本格回収は3号機 25年度前半に工法具体化 福島民友 2024/11/09 TOP
15:45東京電力は福島第1原発2号機で、2011年3月の事故後初めて溶融核燃料(デブリ)を回収した。量は約0・7グラムとごくわずかだが、分析して得られた情報を活用し、30年代初頭に本格的な取り出しを始める計画。対象は取り出しの支障とな(後略)

 
[2024_11_08_07]
「耳かき1杯のデブリ」が持つ意義とは 「限界がある」との指摘も 東京新聞 2024/11/08 TOP
06:00「極めて小さいが、デブリから得られる分析結果で、取り出し装置の開発などの知見が得られる」。福島第1原発2号機から初めてデブリを回収した意義について、東京電力の担当者は7日の記者会見でこう説明した。成分を分析し、炉内状(後略)

 
[2024_11_08_05]
デブリ わずか0.7グラム 東電「分析はこの範囲でやれることをやる」 東京新聞 2024/11/08 TOP
20:45東京電力福島第1原発2号機で採取した溶融核燃料(デブリ)について、東電は8日、重さが0.7グラムだったと発表した。水素濃度も測定し、検出限界値未満だった。基準を満たしているとして東電は近く、成分分析のため、茨城県大洗町に(後略)

 
[2024_11_08_03]
福島第1 デブリ初の回収 3グラム以下 データ分析へ 福島民友 2024/11/08 TOP
07:30東京電力は7日、福島第1原発2号機の溶け落ちた核燃料(デブリ)の試験的取り出し作業を完了したと発表した。事故を起こした原発からのデブリの回収は初めてで、原発廃炉の工程は新たな段階に入った。東電は今後、回収したデブリの分(後略)

 
 
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[2024_11_08_02]
東電 福島第一 初のデブリ試験的取り出し 完了 NHK 2024/11/08 TOP
13:32東京電力は7日、事故を起こした福島第一原子力発電所で初めて行われていた核燃料デブリの試験的な取り出しを完了したと発表しました。廃炉の完了に向けては、総量で880トンにのぼると推定される核燃料デブリの取り出しが「最大の難(後略)

 
[2024_11_06_08]
柏崎刈羽原発 新潟県の技術委員会 報告書とりまとめに至らず NHK 2024/11/06 TOP
17:22東京電力柏崎刈羽原子力発電所をめぐり、花角知事が再稼働の是非を判断する材料のひとつと位置づける県の技術委員会が開かれ、原発の安全対策への委員会の所見として「現時点で特に問題となる点はない」と結論づけた報告書の案が示(後略)

 
[2024_11_05_01]
福島第一 核燃料デブリ試験的取り出し "7日以降に完了" NHK 2024/11/05 TOP
21:22福島第一原子力発電所2号機で行われている核燃料デブリの試験的な取り出し作業について、東京電力は5日、格納容器の外に出したデブリの放射線量が作業員の被ばくを抑えるための基準を大きく下回っていることがわかったとして、7日(後略)

 
[2024_11_04_01]
処理水の海洋放出 通算10回目 周辺海水のトリチウム測定は基準内 東京新聞 2024/11/04 TOP
20:49東京電力福島第1原発で発生する汚染水を浄化処理した後に残る放射性物質のトリチウムを含む水の海洋放出で、東電は4日、通算10回目を終えたと発表した。東京電力によると、処理水の放出期間中に原発周辺の海水のトリチウム測定で最(後略)

 
[2024_11_03_03]
東北電力と東電の違いは? 再稼働を巡り 新潟県知事が不信感にじませる 新潟日報 2024/11/03 TOP
10:02東北電力女川原発(宮城県女川町、石巻市)の2号機が地元自治体の同意を経て再稼働したことについて、新潟県の花角英世知事は11月1日の定例記者会見で、運営主体への信頼性などを挙げ、東京電力柏崎刈羽原発とは「状況が違う」と述(後略)

 
 
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[2024_11_02_04]
島根2号機燃料装填作業を報道公開 すでに半分以上を装填 山陰放送 2024/11/02 TOP
05:02原子炉への核燃料の装填が始まった中国電力島根原子力発電所2号機で、1日、作業の様子が報道陣に公開されました。10月28日の開始以来、連日24時間作業を続けていて、すでに半分以上を装填したということです。公開されたのは、燃料(後略)

 
[2024_11_02_02]
核燃料デブリ数グラムを格納容器の外に 事故後初 NHK 2024/11/02 TOP
14:50福島第一原子力発電所2号機で行われている核燃料デブリの試験的な取り出し作業で、東京電力は、装置でつかんだ少量のデブリを格納容器の外に出したと発表しました。核燃料デブリが格納容器の外まで出されるのは13年前の原発事故の(後略)

 
[2024_11_01_07]
花角英世知事「東北電と東電では信頼性が違う」 女川2号機の再稼働受け 産経新聞 2024/11/01 TOP
15:10東北電力女川原発(宮城県)2号機が10月に再稼働したことに絡み、東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)の再稼働問題を議論する同県の花角英世知事は1日の定例記者会見で、「東電は福島第1原発事故を起こしたという点で東北電とは異なる」(後略)

 
[2024_11_01_05]
福島原発刑事訴訟・勝俣被告の死去 弁護団に聞いた まさのあつこ 2024/11/01 TOP
16:11東電元経営陣の刑事責任を追及する 刑事訴訟支援団」が、2024年11月1日、第9回の最高裁正門前アピールを行った。午後に行われた集会後、福島原発告訴団弁護団の海渡雄一弁護士に、この刑事訴訟の被告の一人である勝俣恒久・元(後略)

 
[2024_11_01_01]
勝俣恒久元会長死去 刑事裁判の関係者「最高裁で判断の誤りを釈明すべきだった」 福島放送 2024/11/01 TOP
20:05亡くなったことが10月31日に明らかになった東京電力の勝俣 恒久元会長について、旧経営陣の原発事故の責任を問う刑事裁判の関係者からは「最高裁で判断の誤りを釈明すべきだった」との声が聞かれました。福島原発刑事訴訟支援団佐藤(後略)

 
 
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[2024_10_31_01]
東電HD元会長の勝俣恒久氏が死去 84歳 福島第一事故時の会長 読売新聞 2024/10/31 TOP
10:47東京電力(現東京電力ホールディングス)の社長や会長を務めた勝俣恒久(かつまた・つねひさ)氏が21日、死去した。84歳だった。東京電力ホールディングスが31日発表した。勝俣氏は2011年3月の福島第一原子力発電所事故の発生時に(後略)

 
[2024_10_30_05]
地震の巣窟で女川原発再稼働 まさのあつこ 2024/10/30 TOP
11:082024年10月29日、東北電力が、牡鹿半島の中ほど太平洋岸に立つ女川原発2号機の核燃料から制御棒を引き抜いた。12月に営業運転を開始すると発表した。(後略)

 
[2024_10_30_04]
東北電力女川2号機再稼働反対! 東日本大震災で被災した原発を動かすな! たんぽぽ舎 たんぽぽ 2024/10/30 TOP
04:00◎女川原発2号機が再稼働東北電力女川原発2号機は、10月29日に再稼働する。東日本大震災で被災し、再び原子炉災害を起こせば避難も困難な原発の再稼働に抗議する。(後略)

 
[2024_10_30_03]
女川2号機と同型炉の柏崎刈羽原発 再稼働の行方見えず 新潟日報 2024/10/30 TOP
10:15宮城県の東北電力女川原発2号機が29日に再稼働した。東京電力が再稼働を目指す新潟県の柏崎刈羽原発7号機は、女川2号機と原子炉型が同じで運転停止期間が長期にわたるなど共通点は多い。ただ、東電に対する地元の不信感や事故時の(後略)

 
[2024_10_30_02]
呼称「復興再生利用」に 除染土壌の資材化で環境省方針 福島民友 2024/10/30 TOP
11:30東京電力福島第1原発事故に伴う除染で出た土壌を資材化する国の方針を巡り、環境省は29日、再生利用の呼称を「復興再生利用」に改める方向で検討すると明らかにした。使う土壌や管理方法などは従来の説明と変わらない。固有の名称を(後略)

 
 
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[2024_10_30_01]
福島第12号機 燃料デブリつかむ 試験取り出しで 毎日新聞 2024/10/30 TOP
13:24東京電力は30日、福島第1原発2号機で実施している溶け落ちた核燃料(燃料デブリ)の初回収に向けた試験取り出しで、燃料デブリをつかんだと発表した。今後、格納容器の外へ回収する。つかんでから取り出すまで約1週間を見込んでい(後略)

 
[2024_10_29_09]
女川2号機が再稼働 長期停止で人材・供給網に劣化リスク ブルムバ 2024/10/29 TOP
08:03 東北電力の女川原子力発電所2号機が29日、再稼働した。東日本大震災で被災し13年超止まっていた同原発では、約4割の運転員が原発を動かした経験がない。経済界からは原発活用を求める声が上がるが、長期停止の影響は大きく、人材(後略)

 
[2024_10_29_06]
東日本 今冬は企業・家庭に「節電要請」行わず 女川2号機再稼働 読売新聞 2024/10/29 TOP
23:09東北電力の女川原子力発電所(宮城県)2号機が29日に再稼働し、東日本の電力需給の改善へ一歩踏み出した。国内では今後も電力需要の伸びが予想されており、政府は安定的な供給に向け、他の原発の再稼働を進めたい考えだ。(後略)

 
[2024_10_29_03]
東日本で原発ゼロ解消 東北電力 女川2号機を再稼働 日経新聞 2024/10/29 TOP
19:00東北電力の女川原子力発電所(宮城県女川町、石巻市)2号機が29日に再稼働した。2012年5月に北海道電力の泊原発3号機が停止して以来続いていた東日本での「原発ゼロ」が解消した。東京電力福島第1原発と同型の原子炉としては事故後(後略)

 
[2024_10_29_02]
宮城 女川2号機が再稼働 福島第一と同タイプで初 NHK 2024/10/29 TOP
20:47東北電力は29日夜、宮城県にある女川原子力発電所2号機の原子炉を起動し、東日本大震災で停止して以来、13年半余りを経て再稼働させました。事故を起こした東京電力福島第一原発と同じタイプの原発で、このタイプでは初めての再稼働(後略)

 
 
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[2024_10_28_04]
福島第一のデブリ取り出し再開…カメラ不具合で作業を1か月以上中断 読売新聞 2024/10/28 TOP
11:05東京電力は28日、福島第一原子力発電所2号機で溶け落ちた核燃料(デブリ)の試験的な取り出し作業を再開した。取り出しに使う装置の先端に取り付けたカメラが不具合を起こし、作業が1か月以上中断していた。原発事故後、初めてとな(後略)

 
[2024_10_28_02]
島根2号機再稼働に向け 原子炉に核燃料入れる作業を開始 NHK 2024/10/28 TOP
15:26中国電力は、12月に計画している島根原子力発電所2号機の再稼働に向け、原子炉に核燃料を入れる作業を、28日午後、開始しました。作業は、1週間程度かかる見通しで、その後、安全性に問題がなければ、12月上旬にも、原子炉を起動することにしています。(後略)

 
[2024_10_28_01]
中国電力 島根2号機の燃料装荷開始 12月再稼働へ 日経新聞 2024/10/28 TOP
15:40中国電力は28日、島根原子力発電所2号機(松江市)について、原子炉に核燃料を入れる燃料装荷の作業を始めた。原子力規制委員会による確認が同日に終了したことを受けたもの。12月上旬に予定する再稼働に向け、最終段階にあたる工程(後略)

 
[2024_10_27_01]
迫る再稼働 拭えぬ不安 「いつ事故起きるか」 理解示す住民も・女川2号機 時事通信 2024/10/27 TOP
07:51東北電力は29日、女川原発2号機(宮城県)の原子炉を起動し、再稼働させる。2011年3月の東日本大震災後、東日本での原発再稼働は初めてで、事故を起こした東京電力福島第1原発と同じ沸騰水型軽水炉(BWR)としても初となる。地元住(後略)

 
[2024_10_25_06]
日本のエネルギー 原発回帰か脱却か おひざ元での「論戦」状況は? 各党の公約もチェック 東京新聞 2024/10/25 TOP
06:00日本のエネルギー政策は、原発依存を続けるのか、それとも脱却を目指すのか。衆院選では自民党派閥の裏金問題などに隠れがちだが、各党は原発推進から即時廃炉までそれぞれ公約を掲げる。ちょうど今年、将来の電源構成比の目標を示(後略)

 
 
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[2024_10_25_05]
エネルギー政策 原発の将来 国民で論議を 西日本新 2024/10/25 TOP
06:00電力を安定供給しつつ、政府目標の「2050年までに温室効果ガス排出量の実質ゼロ」をどう実現するか。国民の暮らしや企業活動に密接に関わるだけに、エネルギー政策は衆院選で議論を深めるべきテーマだ。(後略)

 
[2024_10_25_03]
「ごまかしばかりで無責任」 政治家は原発を語らなくて良いのか 毎日新聞 2024/10/25 TOP
08:00政治とカネ、物価高に安全保障――。27日投開票の衆院選では、候補者たちが声高にこれらの対応策を訴えている。だが、その陰で十分な論争が起きていないのが原発政策だ。東京電力福島第1原発事故の記憶も残るなか、年度内にも政府(後略)

 
[2024_10_25_01]
高裁裁判長らが福島第1視察 東電株主代表訴訟 非公開で 東京新聞 2024/10/25 TOP
18:53東京電力福島第1原発事故を巡る東電株主代表訴訟の控訴審進行協議で、東京高裁の木納敏和裁判長と伊藤正晴裁判官が25日、第1原発構内などを視察した。視察は非公開で行われた。訴訟は11月27日に口頭弁論が開かれ、結審する見込み。(後略)

 
[2024_10_23_02]
原発の負の側面「もっと目を向けて」 議論されない福島除染土の行方 毎日新聞 2024/10/23 TOP
17:23東京電力福島第1原発事故で拡散した放射性物質を取り除く福島県内の除染で出た土は、同県大熊、双葉両町にまたがる中間貯蔵施設で保管され、2045年3月までに国が県外で最終処分すると決められている。だが、処分先の選定は進まず、(後略)

 
[2024_10_22_05]
第7次エネルギー基本計画のここが問題 山崎久隆 たんぽぽ 2024/10/22 TOP
04:001.実現性のない電力供給計画◎第6次エネルギー基本計画(エネ基)は2021年に策定された。内容は2030年に再生可能エネルギー36〜38%、原子力20〜22%、火力40%(天然ガス20%、石炭19%、水素・アン(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 19 >  記事番号[91]〜[95] / 記事総数[200]  5進む▼ 

[2024_10_22_03]
福島第一5号機の炉内の温度などのデータを送信するシステムが停止 FCT 2024/10/22 TOP
14:20東京電力は22日、福島第一原発の5号機の炉内の温度や圧力などのデータを原子力規制庁に常時送信するシステムが、22日午前0時ごろから停止していると発表しました。原子力規制庁は「緊急時対策支援システム」とよばれるこのシステム(後略)

 
[2024_10_21_01]
真の保守こそ反原発の道を 原発差し止め判決 元裁判官の挑戦状 毎日新聞 2024/10/21 TOP
16:00裏金問題や物価高対策が注目される衆院選。だが、忘れてはならない大切なことがある。原発政策だ。「真の保守なら原発に反対するのが当然」と説く人がいる。10年前に原発の運転差し止め判決を出した元裁判官の樋口英明さん(72)(後略)

 
[2024_10_19_02]
原発事故時の「屋内退避」 実効性は? 規制委案 自治体からは不安とハテナが続々 東京新聞 2024/10/19 TOP
06:00原発事故時に住民の被ばくを低減させる屋内退避のあり方を議論してきた原子力規制委員会の検討チームは18日、中間の取りまとめを公表した。地震などでライフラインが止まり自宅にとどまれない場合は、国が避難の指示を出すとした。(後略)

 
[2024_10_18_07]
「デブリ採取より廃炉計画見直しが先決」 松久保肇・原子力資料情報室 東洋経済 2024/10/18 TOP
05:00福島第一原子力発電所の事故で発生した燃料デブリ(炉心から溶け落ちた核燃料)の試験的取り出し作業が難航している。東京電力ホールディングスは9月10日、取り出し作業に着手したものの、まもなくしてカメラの映像が映らなくなり(後略)

 
[2024_10_18_01]
デブリ採取計画 2台のカメラ交換終わる 故障原因は高い放射線による帯電か 東京新聞 2024/10/18 TOP
21:55東京電力福島第1原発2号機で溶け落ちた核燃料(デブリ)の微量の採取計画で、カメラ2台の故障で映像が届かなくなり採取が中断した問題で、東電は18日、2台の交換を終えたと明らかにした。東電によると、カメラ交換に使った設備の撤(後略)

 
 
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[2024_10_17_03]
特定帰還居住区域の除染作業 男性作業員 死亡 トラックから降ろす資材の下敷きに FTV 2024/10/17 TOP
12:00福島県浪江町の特定帰還居住区域で行われている除染・解体工事で、男性作業員が資材の下敷きになり死亡した。警察によると、10月16日午後3時20分ごろ、浪江町の復興拠点にある中学校で44歳の男性作業員がトラックから資材を下す際(後略)

 
[2024_10_17_01]
福島第一 デブリ取り出し 不具合のカメラ1台交換 NHK 2024/10/17 TOP
18:53福島第一原子力発電所2号機で核燃料デブリの試験的な取り出し作業が装置のカメラの不具合で中断している問題で、東京電力は、17日、不具合の起きた2台のうち1台のカメラを交換し、映像が見られるようになったことを確認したと発表しました。(後略)

 
[2024_10_14_01]
東電 9回目の処理水放出完了 トリチウム濃度異常なし 47NEWS 2024/10/14 TOP
13:19東京電力は14日、福島第1原発からの9回目の処理水海洋放出を完了した。2024年度としては5回目で、約7800トンを放出した。原発周辺の海水に含まれる放射性物質トリチウムの濃度に異常はなかった。9回目の放出は9月26日に開始。10(後略)

 
[2024_10_09_04]
原発再稼働の賛否「新潟県民の民意を住民投票で示そう」…有志が署名集めへ 東京新聞 2024/10/09 TOP
12:00東京電力柏崎刈羽原発の再稼働を巡り、地元の新潟県で県民投票に向けた動きが出てきた。関係条例の制定を知事に直接請求すべく、28日にも住民有志が署名集めを始める。前政権が前のめりになった再稼働にどんな思いを抱くのか。石破(後略)

 
[2024_10_08_06]
女川2号機 29日再稼働へ 東日本大震災被災地で初 東北電 東京新聞 2024/10/08 TOP
00:50 東北電力は7日、女川原発(宮城県女川町、石巻市)2号機の再稼働について、原子炉を29日に起動する方針を原子力規制庁に伝えた。2011年の東日本大震災の被災地に立地する原発として初めてで、東京電力福島第1原発と同じ沸騰水型軽(後略)

 
 
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[2024_10_08_05]
米国編 2 建設撤退 東芝巻き添え(その1) 毎日新聞 2024/10/08 TOP
04:00米南部ジョージア州で原発新設が原因で電気料金が急上昇し、市民が怒りを爆発させている。原発大国の米国で34年ぶりに建設許可された原子力業界期待のプロジェクトだったが、予期せぬトラブルで工期や費用が膨らんだ。それは日本の(後略)

 
[2024_10_07_04]
2号機燃料デブリ試験的取り出しはカメラを交換して作業再開へ福島 FCT 2024/10/07 TOP
04:00福島第一原発で中断している燃料デブリの試験的な取り出し作業について、東京電力は不具合があったカメラを交換し、作業の再開を目指すと発表しました。東京電力は福島第一原発2号機で燃料デブリの試験的な取り出し作業に着手しま(後略)

 
[2024_10_07_03]
処理水対応 政府が全責任 経産相 全漁連会長と面会 東京新聞 2024/10/07 TOP
12:03武藤容治経済産業相が7日、就任後初めて全国漁業協同組合連合会(全漁連)の坂本雅信会長と省内で面会し、東京電力福島第1原発の処理水海洋放出について「今後数十年の長期にわたろうとも、処理水の処分が完了するまで、政府として(後略)

 
[2024_10_07_02]
1号機注水減受け 線量調査始まる 福島第1 東京新聞 2024/10/07 TOP
13:00東京電力福島第1原発では9月30日、1号機の原子炉格納容器内の放射線量調査を始めた。今年2〜3月の前回調査よりも、注水量を減らした影響で容器内の水位が低下しており、溶融核燃料(デブリ)などの堆積物が露出しているとみられるこ(後略)

 
[2024_10_05_05]
被ばく研究の灯は消さない 独協医科大分室が移転してまで続ける活動の意義 東京新聞 2024/10/05 TOP
12:00東京電力福島第1原発事故から13年、被災地で放射能汚染や住民らの被ばく状況を調べ、生活上の助言などを続けてきた独協医科大国際疫学研究室の福島分室が9月末で、福島県二本松市から同県浪江町津島地区に移った。被ばく防止事業を(後略)

 
 
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[2024_10_05_03]
東北電力の女川原発 宮城県知事らが視察 再稼働前に 日経新聞 2024/10/05 TOP
17:08宮城県の村井嘉浩知事は5日、東北電力の女川原子力発電所(宮城県女川町、石巻市)を視察した。5月に完了した安全対策工事の確認が目的で、新規制基準に対応した新設備や再稼働に向けた進捗状況などについて樋口康二郎社長らから説(後略)

 
[2024_10_05_02]
武藤経産相 就任後初の福島第一訪問 廃炉作業の説明受ける NHK 2024/10/05 TOP
18:12武藤経済産業大臣は就任後初めて東京電力福島第一原子力発電所を訪れ、廃炉作業について「地元をはじめ、国内外に不安を抱かせることのないようしっかり対応をお願いしたい」と述べ、高い緊張感をもって取り組むよう求めました。(後略)

 
[2024_10_05_01]
女川2号機 11月上旬に発電再開見通し 東北電社長 読売新聞 2024/10/05 TOP
19:20東北電力の樋口康二郎社長は5日、女川原子力発電所(宮城県女川町、石巻市)2号機について、事実上の再稼働と位置付けられる「原子炉起動」を今月下旬にも行い、11月上旬に発電を再開するとの見通しを示した。村井嘉浩知事ら立地自(後略)

 
[2024_10_04_06]
福島第一2号機燃料プールの水漏れ 原因はタンク配管の穴 NHK 2024/10/04 TOP
08:55ことし8月、福島第一原発2号機で、使用済み核燃料を冷却しているプールの水位を確認するタンクから、放射性物質を含む水が建屋の中で漏れているのが見つかった問題で、タンクにつながる配管に穴が空いていたことがわかりました。東(後略)

 
[2024_10_04_03]
IAEA専門家チームが処理水影響確認のため来日へ FTV 2024/10/04 TOP
18:36IAEA・国際原子力機関は、処理水の海洋放出の影響を独自に調査するため10月7日から15日にかけ来日し、福島県いわき市での試料採取などを行う。福島第一原子力発電所での処理水の海洋放出に伴い、IAEA・国際原子力機関は原発構内に駐(後略)

 
 
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[2024_10_04_02]
野生キノコから基準超える放射性物質 ネット上に出品 NHK 2024/10/04 TOP
19:45小山町で採取され、インターネット上に出品されていた野生のキノコから、国の基準を超える放射性物質が検出され、県は富士山周辺の地域の野生のキノコは採取や販売を控えるよう注意を呼びかけています。9月、厚生労働省がインター(後略)

 
[2024_10_03_07]
「節電要請」ナシでこの猛暑を乗り切った…その理由とは 東京新聞 2024/10/03 TOP
06:00記録的な暑さになった今年の夏、政府の消費者への節電要請はなかった。電力供給の余裕を示す「予備率」が落ち込む日はあったが、需給逼迫(ひっぱく)の警報や注意報も発令していない。東京エリアでは、東京電力が柏崎刈羽原発(新(後略)

 
[2024_10_03_01]
東電の装置 デブリつかんでいた 読売新聞 2024/10/03 TOP
21:38東京電力は3日、福島第一原子力発電所2号機で行われている溶け落ちた核燃料(デブリ)の取り出しで、9月14日にデブリをつかんでいたことを明らかにした。東電は取り出しに使う爪状の器具の機能を確認できたとしている。(後略)

 
[2024_10_02_06]
柏崎刈羽原発の再稼働計画を中止し 廃炉を求めます! 東電への質問書 民間規制 2024/10/02 TOP
04:002024年10月2日東京電力ホールディングス株式会社代表執行役社長小早川智明 様原子力民間規制委員会・東京(後略)

 
[2024_10_02_03]
東電社長 原発国際組織の総裁に 時事通信 2024/10/02 TOP
01:13東京電力ホールディングスは1日、各国の原発事業者でつくる「世界原子力発電事業者協会(WANO)」の新総裁に小早川智明社長が就任したと発表した。福島第1原発事故前の1991年に当時の東電社長が就任して以来、日本人は2人目。9月(後略)

 
 
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[2024_10_01_02]
JCO臨界被曝事故から25年 「事故の教訓」は生かされていない 山崎久隆 たんぽぽ 2024/10/01 TOP
04:00◎1999年9月30日午前10時35分頃、東海村にあった核燃料加工会社「ジェー・シー・オー(JCO)」の「転換試験棟」内で、作業員3人が硝酸ウラニル溶液の混合均質化処理中に「臨界事故」が発生した。臨界は約20時間続いた。18.8%(後略)

 
[2024_09_30_06]
風化防止訴えデモ行進 臨界事故 30日で25年 東海で市民団体 茨城新聞 2024/09/30 TOP
04:00茨城県東海村の核燃料加工会社ジェー・シー・オー(JCO)の臨界事故から30日で25年を迎えるのに合わせ、同村内で29日、事故を教訓とし、原子力問題を考える集会やデモ行進が行われた。同村石上内宿の石神コミュニティーセンターで開か(後略)

 
[2024_09_28_01]
JCO臨界事故25年 村上さん回想 東海第2の事故を案じる 3・11後 反原発旗振り役 東京新聞 2024/09/28 TOP
08:06「JCOの臨界事故までは、村内の原子力施設が安全に稼働することを願っていた」。1999年の事故当時の茨城県・東海村長だった村上達也さん(81)にとって、25年前の惨事は原子力への見方を変える大きな契機となった。2011年3月1(後略)

 
[2024_09_27_02]
処理水 9回目海洋放出始まる 福島民友 2024/09/27 TOP
08:20東京電力は26日、福島第1原発にたまる処理水の本年度5回目となる海洋放出を始めた。通算9回目で、10月14日までに約7800トンを海に流す。東電によると、26日午前11時59分に処理水に含まれる放射性物質濃度が放出の基準を満たしているかどうかを(後略)

 
[2024_09_26_09]
福島の廃炉「2051年完了」は無理 宮野廣・原子力学会廃炉委委員長に聞く 岡田広行 東洋経済 2024/09/26 TOP
06:00東京電力ホールディングスは2024年9月10日、過酷事故を起こした福島第一原子力発電所で燃料デブリ(炉心溶融した核燃料)の試験的取り出し作業に着手した。1回につき取り出す量は3グラム以下で、最大で4回の取り出し作業を実施する。(後略)

 
 
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[2024_09_26_04]
青森県 中間貯蔵施設に使用済み核燃料初搬入 柏崎刈羽から NHK 2024/09/26 TOP
20:12青森県に建設された全国初の使用済み核燃料の中間貯蔵施設に、26日、新潟県にある柏崎刈羽原子力発電所から初めて使用済み核燃料が運び込まれました。使用済み核燃料を再利用する国の政策が進まず、各地の原発で保管状況がひっ迫す(後略)

 
[2024_09_25_07]
【抗議声明】 東電による使用済み核燃料輸送の強行に抗議する たんぽぽ舎 たんぽぽ 2024/09/25 TOP
04:00◎原発は運転すれば大量の核のごみを出す。その中で最も危険なのが使用済み核燃料だ。使用済み核燃料はこれまで、多くが六ヶ所再処理工場に輸送されてきたが、その貯蔵プールも既に満杯になり、2016年からは止まっている。(後略)

 
[2024_09_25_03]
柏崎刈羽で事故なら「被害は破局的」新潟県上越市で専門家が講演 新潟日報 2024/09/25 TOP
20:55能登半島地震と原発の危険性をテーマに、元京都大原子炉実験所助教の小出裕章さん(75)が新潟県上越市で講演した。2011年の東京電力福島第一原発事故で放出された放射能の調査結果を示し「原発が壊れたら途方もない被害を受ける」と(後略)

 
[2024_09_25_02]
デブリ取り出し装置の引き戻し完了 カメラ交換の場合は作業中断長期化か 読売新聞 2024/09/25 TOP
21:01東京電力は25日、福島第一原子力発電所2号機の溶融燃料(デブリ)の取り出し装置を、原子炉格納容器から引き戻す作業を完了させた。装置先端部に付けた2台のカメラの映像が確認できない原因を調べる。東電は23日から装置を戻し始め(後略)

 
[2024_09_24_07]
女川2号機「停止継続を」 脱原発首長会議が緊急声明 河北新報 2024/09/24 TOP
12:00全国の市区町村長や経験者ら90人でつくる「脱原発をめざす首長会議」は22日、東北電力が11月ごろの再稼働(発電再開)を目指す女川原発2号機(女川町、石巻市)の停止継続を求める緊急声明を出した。住民が原発事故時の避難計画に(後略)

 
 
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[2024_09_24_05]
デブリ取り出し装置の引き戻し作業 25日にも完了…福島第一2号機 読売新聞 2024/09/24 TOP
19:43東京電力は24日、福島第一原子力発電所2号機の溶融燃料(デブリ)の取り出し装置を原子炉格納容器から引き戻す作業について、25日にも完了することを明らかにした。装置先端部に付けた2台のカメラの不具合の原因を調査する。取り出(後略)

 
[2024_09_24_02]
福島第1 9回目の処理水放出 26日開始 日経新聞 2024/09/24 TOP
21:44東京電力は24日、通算9回目となる福島第1原発からの処理水海洋放出を26日に始めると発表した。放出予定の処理水に含まれる放射性物質を分析した結果、国や東電が定めた基準を満たしていることを確認した。10月13日までに約780(後略)

 
[2024_09_23_01]
東電が燃料デブリの取り出し装置を回収する作業を開始 福島第一2号機 FCT 2024/09/23 TOP
18:18福島第一原発で燃料デブリの取り出しが中断している問題で、東京電力は原因を調べるために取り出し装置を回収する作業を始めました。福島第一原発2号機では、溶け落ちた核燃料=燃料デブリを試験的に取り出す作業が行われています(後略)

 
[2024_09_22_01]
東海第2 茨城県が有識者委員会設置 避難計画の実効性検証へ 東京新聞 2024/09/22 TOP
07:50日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)の重大事故に備えた県の広域避難計画の実効性を検証するため、県は有識者による委員会を設置した。昨年公表した重大事故時の放射性物質の拡散シミュレーション(予測)を基に、必要な準備(後略)

 
[2024_09_21_02]
東電が賠償金の返済より「発電ゼロの原電支援」 川口雅浩 毎日新聞 2024/09/21 TOP
09:30原発事故を起こした東京電力は被害者へ賠償を行うため、国が国債を発行し、必要な資金を立て替えてもらっている。東電はその資金の国への返済(特別負担金)がゼロでも、原発が全基停止し発電ゼロの日本原子力発電に毎年、多額の「(後略)

 
 
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[2024_09_20_07]
34年ぶりの原発建設に大混乱 巻き添えになった日本の名門企業 毎日新聞 2024/09/20 TOP
05:30米南部ジョージア州で原発新設が原因で電気料金が急上昇し、市民が怒りを爆発させている。原発大国の米国で34年ぶりに建設許可された原子力業界期待のプロジェクトだったが、予期せぬトラブルで工期や費用が膨らんだ。それは日本の(後略)

 
[2024_09_20_04]
日中 経済交流・安保など懸案山積 処理水は歩み寄り 日経新聞 2024/09/20 TOP
20:30日中間の大きな懸案だった東京電力福島第1原子力発電所の処理水の問題に歩み寄りの動きが出た。2国間には安全保障や経済交流、邦人の安全確保など複数の課題がなお残る。関係改善へ一つずつ成果を積み上げる必要がある。日中関係の(後略)

 
[2024_09_20_02]
中国が日本産水産物の禁輸措置緩和へ 中国参加 モニタリング拡充で FNN 2024/09/20 TOP
00:37福島第一原発の処理水を巡り、政府がIAEA(国際原子力機関)の枠組みのもと、モニタリングを拡充することで、中国が日本産水産物の輸入禁止を着実に緩和させる方向で調整していることがわかりました。複数の関係者によりますと岸田(後略)

 
[2024_09_19_13]
原発新増設コスト 電気料金にこっそり上乗せ 「反対署名」が始まる 東京新聞 2024/09/19 TOP
12:00政府が原発の新増設を進めるため、建設費などのコストを電気料金に上乗せし、消費者から広く徴収する支援制度の導入を検討している。「コストやリスクをこっそり国民に押しつける制度はおかしい」。環境団体や市民団体が、構想に反(後略)

 
[2024_09_19_09]
「原燃変わらないと」 再処理審査長期化に 退任の規制委田中氏 東奥日報 2024/09/19 TOP
04:00原子力規制委員会の田中知、石渡明の両委員は18日、任期満了に伴う退任会見を東京都内で開いた。委員長代理を務め、六ヶ所村の日本原燃・核燃料サイクル施設審査を担当した田中氏は、六ヶ所再処理工場の認可審査が長期化しているこ(後略)

 
 
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[2024_09_19_07]
デブリ採取 作業再開見通し立たず 調査に数カ月の可能性 福島民友 2024/09/19 TOP
08:40東京電力福島第1原発2号機の溶け落ちた核燃料(デブリ)の試験的取り出しが再び中断した問題で、東電は18日もカメラの復旧に向けた確認作業を続行したが、不具合の原因特定には至らなかった。作業再開の見通しは立たず、場合によっ(後略)

 
[2024_09_18_04]
更田豊志・原賠機構上席技監に展望を聞く 岡田 広行 東洋経済 2024/09/18 TOP
05:00東京電力ホールディングスは9月10日、過酷事故を起こした福島第一原子力発電所2号機で燃料デブリ(原子炉内に溶け落ちた核燃料)の試験的取り出し作業に着手した。もともと存在していた作業用の貫通孔に、燃料デブリを把持する機構(後略)

 
[2024_09_17_06]
燃料デブリの取り出し作業中断 再開の見通し立たず 福島第1 毎日新聞 2024/09/17 TOP
19:41東京電力は17日、福島第1原発で溶け落ちた核燃料(燃料デブリ)の初回収に向けた試験取り出し作業を中断したと発表した。遠隔操作室のモニターに、取り出しに使う装置先端のカメラの映像が映らなくなったという。作業再開の見通しは(後略)

 
[2024_09_17_04]
日本代表 福島第一の処理水放出で中国に反論 IAEA総会 NHK 2024/09/17 TOP
04:56IAEA=国際原子力機関の年次総会が16日から始まり、日本の代表は開始から1年が過ぎた福島第一原子力発電所にたまる処理水の海への放出を巡り、安全性は確保されていると強調して、処理水を「核汚染水」と呼び放出に反対する中国に反論しました。(後略)

 
[2024_09_17_02]
デブリ取り出し作業 また中断 福島第1 映像送れず 東京新聞 2024/09/17 TOP
18:54東京電力は17日、福島第1原発2号機での溶融核燃料(デブリ)取り出しに向けた作業を中断した。採取装置先端に付いたカメラの映像を遠隔操作室に送れず、同日に予定していた装置の爪でデブリをつかむ作業ができなくなった。東電が原(後略)

 
 
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[2024_09_17_01]
福島第一 デブリ取り出し カメラ不具合で作業実施できず NHK 2024/09/17 TOP
19:27福島第一原子力発電所で今月10日から始まった核燃料デブリの試験的な取り出しで、東京電力は、17日、装置につけられたカメラの映像が確認できない不具合が発生し、予定の作業が実施できなかったと発表しました。東京電力は作業を中(後略)

 
[2024_09_14_01]
原発移行債 7電力が関心 先行の九電と関電に応募多数 共同通信 2024/09/14 TOP
21:01 大手電力7社が、使途に原発への投資を明示した「トランジションボンド(移行債)」の発行に関心を示していることが14日、分かった。発行済みの九州電力と関西電力では最大約3倍の応募があった。東京電力福島第1原発事故後、原発(後略)

 
[2024_09_13_09]
世界初の核ごみ処分場 議論蓄積の経験学びたい 毎日新聞 2024/09/13 TOP
04:00原子力発電は「トイレなきマンション」に例えられる。発電に伴って出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の処分問題が先送りされてきたからだ。フィンランドにある世界初の核のごみの最終処分場「オンカロ」で、試運転が始まった。(後略)

 
[2024_09_13_07]
核燃料デブリの試験的な取り出し 東電が映像を公開 NHK 2024/09/13 TOP
06:01福島第一原子力発電所で、事故のあと初めて行われている核燃料デブリの試験的な取り出しについて、東京電力は、10日、装置を格納容器に通じる配管に入れて取り出しに着手した際の映像を、12日公開しました。福島第一原発の2号機で(後略)

 
[2024_09_11_06]
山中規制委員長 デブリ取り出し「回収できてこそ」 時事通信 2024/09/11 TOP
04:00原子力規制委員会の山中伸介委員長は11日の定例記者会見で、東京電力が福島第1原発2号機の溶け落ちた核燃料(デブリ)の試験的取り出しに着手したことについて、「取り出して分析できて初めて、小さいながらも重要な一歩が踏み出せ(後略)

 
 
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[2024_09_11_05]
「デブリ取り出し」を阻む 高い放射線 「880トン」回収へ果てしない道のり 東京新聞 2024/09/11 TOP
06:00東京電力は10日、福島第1原発2号機で溶け落ちた核燃料(デブリ)の微量採取にようやく着手できた。これを回収して分析し、本格的な取り出しに向けた「一歩」としたい考え。ただ、先日の着手失敗の遠因にもなった建屋内の高い放射線(後略)

 
[2024_09_11_04]
IAEA 福島県内の除染で出た土の再生利用などで最終報告 NHK 2024/09/11 TOP
06:56福島県内の除染で出た土の再生利用や最終処分について去年から現地の視察などを行ってきたIAEA=国際原子力機関が最終報告書をまとめ、「IAEAの安全基準に合致しているが、将来に向け最終処分を実現するためには課題が数多く存在す(後略)

 
[2024_09_11_03]
福島第一 デブリ取り出し着手 廃炉工程 最難関「第3期」へ 福島民報 2024/09/11 TOP
09:48東京電力は10日午前7時20分、延期していた福島第1原発2号機からの溶融核燃料(デブリ)の取り出し作業に着手した。今後、数週間かけて3グラム以下のデブリを採取する。取り出しは廃炉の最難関とされる。放射性物質の種類や量を分析(後略)

 
[2024_09_11_01]
原発廃炉資金 425億円を請求 24年度分 電力10社が拠出へ 東京新聞 2024/09/11 TOP
18:20経済産業省の認可法人「使用済燃料再処理・廃炉推進機構」(青森市)は11日、長期間を要する原発の廃炉資金を確保するため、2024年度分として計425億4千万円を拠出するよう電力会社10社に求めた。機構は今年4月、業務に廃炉作業の(後略)

 
[2024_09_10_01]
ミスで中断から2週間あまり デブリ取り出し再開 福島第一 TUF 2024/09/10 TOP
07:54福島第一原発で、ミスにより中断されていた燃料デブリの試験的な取り出しについて、東京電力は10日、作業を再開しました。東京電力は、先月22日から中断されていた福島第一原発2号機の溶け落ちた核燃料=燃料デブリの試験的な取り(後略)

 
 
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[2024_09_09_02]
東北電力 女川2号機の燃料装荷完了 日経新聞 2024/09/09 TOP
18:10東北電力は9日、女川原子力発電所(宮城県女川町、石巻市)2号機で、原子炉に560体の核燃料を入れる燃料装荷の作業を同日午後に終了したと発表した。同原発は10月末ごろに原子炉を起動する計画で、9月3日に燃料装荷に着手していた。(後略)

 
[2024_09_06_08]
東電「自分たちで確認していない」 デブリ取り出しミス 東京新聞 2024/09/06 TOP
06:00東京電力福島第1原発2号機で溶け落ちた核燃料(デブリ)の微量を採取する作業がミスで延期された問題で、東京電力は5日、原因の調査結果を公表した。高い放射線量下で作業員が準備を急ぎ、思い込みでミスに気付かなかったなどとし(後略)

 
[2024_09_06_05]
大間原発 安全対策工事の開始6回目の延期 NHK 2024/09/06 TOP
16:47青森県大間町に建設中の大間原子力発電所について、事業者の電源開発は「ことし後半」としていた安全対策工事の開始時期を延期することを6日、地元の大間町に伝えました。一方、運転の開始時期については、これまでどおり「203(後略)

 
[2024_09_06_04]
日本産こんにゃくから微量のセシウム検出 業者が輸入中止=韓国 聯合NEWS 2024/09/06 TOP
17:26【ソウル聯合ニュース】韓国に輸入された日本産のこんにゃくから放射性物質のセシウムが微量検出され、輸入業者が製品の輸入を中止したことが6日、分かった。食品医薬品安全処によると、先月30日から今月5日まで行われた日本産輸入(後略)

 
[2024_09_05_04]
デブリ取り出し中断 東電「準備作業に立ち会っていなかった」 テレ朝 2024/09/05 TOP
05:53福島第一原発の燃料デブリの取り出し作業が手順ミスで中断した問題で、東京電力が準備作業に立ち会っていなかったことが分かりました。東京電力の小早川社長は斎藤経済産業大臣と面会し、デブリの取り出しに使うパイプの接続手順でミスがあっ(後略)

 
 
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[2024_09_05_02]
福島第1燃料デブリ回収 社員は現場確認せず 東電 毎日新聞 2024/09/05 TOP
16:45東京電力福島第1原発の溶け落ちた核燃料(燃料デブリ)の初回収に向けた2号機での作業が中断したトラブルについて、東電は5日、調査結果を公表した。現場は高線量下であるにもかかわらず、東電自身が現場確認や事前訓練をせず、協(後略)

 
[2024_09_04_07]
「この1年で町民同士の仲が悪くなってしまった」中間貯蔵施設調査受入 上関町 読売新聞 2024/09/04 TOP
09:51原子力発電所の誘致を巡って長年論争が交わされてきた山口県上関町が、再び揺れている。中国電力(広島市)などが計画する使用済み核燃料の「中間貯蔵施設」を巡り、町が建設に向けた調査を昨年8月に受け入れて1年余り。安定稼働(後略)

 
[2024_09_04_05]
原発事故に備えた新型核燃料開発へ 収容管改良で水素爆発を低減 読売新聞 2024/09/04 TOP
15:00原子力発電所の重大事故に備え、政府は来年4月にも、新型の核燃料「事故耐性燃料(ATF)」の開発に向けた技術試験を本格化させる。ウランを収める被覆管(ひふくかん)を改良し、水素爆発の発生を抑える効果を見込む。米国の試験炉(後略)

 
[2024_09_04_04]
デブリ取り出し延期 東電 調査結果を経産省に報告 NHK 2024/09/04 TOP
17:40先月、福島第一原子力発電所で核燃料デブリの試験的な取り出しが装置の取り付けミスにより延期された問題で、東京電力は4日、準備段階での作業について確認が不十分だったことなどが原因だったとする調査結果を、経済産業省に報告しました。(後略)

 
[2024_09_03_09]
日本の原発推進派の主張は"世界の非常識"だ 古賀茂明 AERA 2024/09/03 TOP
06:008月28日、日本原子力発電の敦賀原子力発電所2号機(福井県)について、原子力規制委員会は、原子炉建屋直下の断層が活断層である可能性が否定できないとして、再稼働の前提となる審査に不合格とする審査書案をとりまとめた。わかり(後略)

 
 
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[2024_09_03_08]
齋藤経産相の閣議後記者会見_燃料デブリ_六ヶ所再処理工場 経産省 2024/09/03 TOP
10:44質疑応答なし質疑応答(後略)

 
[2024_09_03_07]
東北電 女川2号機の燃料装荷開始 11月再稼働向け 日経新聞 2024/09/03 TOP
12:33東北電力は3日、女川原子力発電所(宮城県女川町、石巻市)2号機について、原子炉に核燃料を入れる燃料装荷を始めた。同原発は11月ごろの再稼働を見込んでおり、再稼働の前段階にあたる工程の作業が本格化する。原子炉建屋内の燃料(後略)

 
[2024_09_03_02]
原発事故直後に収集した稲わら 浅川町の牛 120ベクレル検出 出荷自粛 日テレ 2024/09/03 TOP
19:008月22日、福島県の放射性物質の検査で浅川町の畜産農家が飼育する牛から基準値の1キロあたり100ベクレルを超える120ベクレルが検出されました。この畜産農家からの出荷は自粛されています。その後、牛に食べさせた稲わらの一部から(後略)

 
[2024_09_02_05]
清水敏保さん悼む声 原発建てさせない祝島島民の会代表 69歳で死去 中国新聞 2024/09/02 TOP
04:00山口県上関町での原発建設に反対する住民団体「上関原発を建てさせない祝島島民の会」代表の清水敏保さんが69歳で亡くなり悼む声が広がっている。穏やかな性格で責任感の強い人柄だっただけに、多くの人に惜しまれている。(後略)

 
[2024_09_02_04]
福島第1で相次いだトラブルまとめ 東京電力「リスク評価に甘さ」 東京新聞 2024/09/02 TOP
06:00東京電力福島第1原発では昨年10月に、作業員2人が被ばくする事故が発生して以来、トラブルが相次ぐ。2月には、斎藤健経済産業相が東京電力の小早川智昭社長を呼び出し、再発防止の徹底を指導。それでも問題は続いた。東京電力は4月(後略)

 
 
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[2024_09_02_02]
燃料デブリ回収中断 経産相への報告を直前で延期 毎日新聞 2024/09/02 TOP
18:32東京電力福島第1原発の溶け落ちた核燃料(燃料デブリ)の初回収に向けた2号機での作業が中断されたトラブルで、2日に予定していた小早川智明社長による斎藤健経済産業相への報告が直前に延期された。東電がこの日の定例記者会見で(後略)

 
[2024_09_02_01]
東電の柏崎刈羽6号機 規制委が工事計画を認可 日経新聞 2024/09/02 TOP
21:02東京電力ホールディングス(HD)は2日、柏崎刈羽原子力発電所6号機(新潟県)について、原子力規制委員会から再稼働のための工事の詳細を盛り込んだ「工事計画」の認可を得たと発表した。福島第1原発の事故後にできた新規制基準に(後略)

 
[2024_08_30_04]
岸田首相 核燃料デブリの取り出し延期「重く受け止め」 NHK 2024/08/30 TOP
15:34東京電力福島第一原子力発電所で核燃料デブリの試験的な取り出しが装置の取り付けミスで延期されたことについて、岸田総理大臣は「重く受け止めている」と述べたうえで、国が引き続き前面に立って原発の着実な廃炉に取り組む考えを(後略)

 
[2024_08_30_03]
政府 水産業へ追加支援検討 処理水放出巡り 日経新聞 2024/08/30 TOP
16:53政府は30日、東京電力福島第1原子力発電所の処理水放出を巡り首相官邸で関係閣僚会議を開いた。中国による日本産水産物の禁輸が長引いていることを受け、水産業への追加支援を検討する方針を確認した。秋に策定する経済対策でのとりまとめを目指す。(後略)

 
[2024_08_29_03]
約束の"今週中"には間に合わず デブリ取り出し 大臣への報告ずれ込み再開断念 FTV 2024/08/29 TOP
19:19「猛省を促す」と強い言葉で、東京電力に原因究明を求めた齋藤経済産業大臣。東京電力・福島第一原子力発電所2号機で設備にミスが見つかり、燃料デブリの取り出し作業が中断してから1週間が経った。現場のミスは、ロボットを格納容(後略)

 
 
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[2024_08_28_02]
東電は「特別負担金」支払いに優先して 原電に「前払い費用」を支払っている 堀江鉄雄 たんぽぽ 2024/08/28 TOP
04:00日本原電(以下、原電)の設置許可変更申請における設置許可要件である「経理的基礎の審査基準と審査内容」について、山崎誠議員から「資金調達」の質問主意書と答弁書が出ています。ここでは原電の防潮堤等工事(工事費用1740億(後略)

 
[2024_08_28_01]
敦賀2号機 新基準で初の「不適合」了承 規制委 東京新聞 2024/08/28 TOP
11:56日本原子力発電敦賀原発2号機(福井県)の原子炉建屋直下に活断層が通る可能性があるとして、原子力規制委員会は28日、原発の新規制基準に不適合とした審査書案を妥当と認めた。敦賀2号機は再稼働できない。規制委はパブリックコメ(後略)

 
[2024_08_27_01]
川内1号機 原子炉起動 原則の40年超えた運転 全国4基目 NHK 2024/08/27 TOP
21:197月、運転開始から40年を超えた鹿児島県の川内原子力発電所1号機は、定期検査に伴い運転を停止していましたが、27日午後、原子炉を起動し運転を再開しました。原則40年とされる運転期間を超えて運転するのは九州の原発では初めてで(後略)

 
[2024_08_26_04]
現場に社員は1人もおらず ミスで延期の燃料デブリ試験的取り出し TUF 2024/08/26 TOP
16:38廃炉の最難関といわれる東京電力福島第一原発の燃料デブリの試験的な取り出しは、人為的なミスの影響で作業が延期され、今も再開の見通しは、立っていません。現場には当時、東電の社員は1人もいなかったことが分かっていて、内堀(後略)

 
[2024_08_26_02]
原発事故時 屋内退避は縮小せず 規制委「不確定要素多く」 毎日新聞 2024/08/26 TOP
17:40原発事故時に5〜30キロ圏内の住民が行う「屋内退避」を再検討していた原子力規制委員会の検討チームは26日、従来の方針を変えず、屋内退避の範囲を縮小しないことを決めた。事故直後の放射性物質の影響を予測するのは不確定要素が多いと判断した。(後略)

 
 
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[2024_08_24_04]
嘆く漁業者 福島第1の処理水海洋放出1年 政府は「全責任を持つ」と言ったのに… 東京新聞 2024/08/24 TOP
06:00東京電力福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)の汚染水を浄化処理した後に残る放射性物質トリチウムを含む処理水の海洋放出が始まり、24日で1年となった。この間も汚染水の発生は続き、海洋放出を終える見通しは立たず、漁業の被害(後略)

 
[2024_08_24_03]
使用後の「タンク群」解体が簡単ではない理由 福島第1 記者が現地で見たものは 東京新聞 2024/08/24 TOP
06:00東京電力福島第1原発事故に伴う処理水の海洋放出開始から1年になるのを前に、東京電力は放出設備や、処理水がなくなり解体予定のタンクを報道陣に公開した。事故から13年半。敷地内で増え続けたタンクは約1000基で歯止めがかかった(後略)

 
[2024_08_24_01]
処理水は「のどにささったトゲ」 福島県漁連首相に注文 放出1年 毎日新聞 2024/08/24 TOP
19:46東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出から1年となった24日、岸田文雄首相が福島県いわき市の小名浜魚市場を訪れ、県漁業協同組合連合会(県漁連)の野崎哲会長と意見交換した。岸田首相は「政府として万全を尽くす」と語ったが、(後略)

 
[2024_08_23_08]
批判続ける中国政府態度が微妙に変化 背景に何が 処理水放出1年 毎日新聞 2024/08/23 TOP
06:00東京電力福島第1原発の処理水海洋放出について、中国政府は、開始から1年となる今も「核汚染水」と呼んで批判を続けるが、日本政府とのやり取りの中には微妙な態度の変化も見える。背景には処理水を巡る国際社会の反応が、中国にと(後略)

 
[2024_08_23_06]
デブリ取り出し中断 あきれる福島県民 続く失態東電に厳しい視線 福島民報 2024/08/23 TOP
11:08「何をしているんだ」「ちゃんと準備してきたのか」。東京電力が福島第1原発2号機の溶融核燃料(デブリ)試験的取り出しを準備作業の段階で中断した22日、福島県民からは装置の取り付け順を誤る「単純ミス」へのあきれ、批判が噴出(後略)

 
 
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[2024_08_23_04]
一夜明け写真説明が間違っていたと東電広報が 2号機の燃料デブリ3g取り出し失敗 まさのあつこ 2024/08/23 TOP
18:372024年8月22日 東京電力の木曜の定例会見は、通常通り夕方5時から始まった。福島第一原発(1F)の新事務所本館から一連の説明があった後、1F会場→福島会場→東電本社の順に記者が質問。1時間45分の長い会見となった(動画はいずれ(後略)

 
[2024_08_23_03]
核燃料デブリ取り出し延期 “原因究明など対策を" 齋藤経産相 NHK 2024/08/23 TOP
20:52福島第一原子力発電所で核燃料デブリの試験的な取り出しが、装置の取り付けミスで延期された問題を受けて、齋藤経済産業大臣は東京電力の小早川智明社長と面会し、原因の究明など必要な対策をとるよう求めました。(後略)

 
[2024_08_22_06]
デブリ取り出し着手失敗 操作手順間違える FTV 2024/08/22 TOP
09:38東京電力は、福島第一原子力発電所2号機での燃料デブリの試験的取り出しに、8月22日に着手する予定だったが、操作手順を間違えて22日は着手に至らなかった。明日以降再調整するとしているが、再開は未定。2011年に事故を起こした第(後略)

 
[2024_08_22_05]
デブリ試験的取り出し トラブルにより中断(東電による説明) FTV 2024/08/22 TOP
10:58東京電力は、福島第一原子力発電所2号機での燃料デブリの試験的取り出しに、8月22日に着手する予定だったが、操作手順を間違えて22日は着手に至らなかった。午前7時24分に作業を開始し、燃料デブリ取り出しロボットを押し込むため(後略)

 
[2024_08_22_04]
処理水放出きっかけに混乱したホタテ市場体力削られる加工業者「これほどの影響は想定外」 FCT 2024/08/22 TOP
11:01去年8月、東京電力は福島第一原発にたまるALPS処理水(汚染水から殆どの放射性物質を取り除いたもの)を、海水で大幅に薄めて海に放出する「処理水の海洋放出」を始めた。これまでに7度の放出が終わり、今月には8度目の放出が行わ(後略)

 
 
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[2024_08_22_03]
福島第1のデブリ取り出し準備作業を中断 東電 日経新聞 2024/08/22 TOP
11:26東京電力ホールディングスは22日に始まった福島第1原子力発電所2号機の溶融燃料(デブリ)試験的取り出しの準備作業を中断した。装置の取り付け順序に誤りがあった。同日中の作業再開は見送り、23日以降の対応を今後検討する。東電(後略)

 
[2024_08_21_07]
事故でダメージを受けた福島第一が劣化 まさのあつこ 2024/08/21 TOP
01:51お盆休み明け。2024年8月19日、東京電力は福島第一原発に関する3つの発表を行った。3つを順不同で記録する中で、原発事故でダメージを受けた多号機の原発が同時進行で劣化していくとは、こういうことなのだと感じた。(後略)

 
[2024_08_21_04]
原発コストは太陽光発電の何倍? アメリカの最新試算でわかった驚きの数字 東京新聞 2024/08/21 TOP
06:00原子力発電のコストが上昇している。米国の最新の試算では、既に陸上風力や太陽光より高く、海外では採算を理由にした廃炉も出ている。日本政府の試算でもコストは上昇傾向だ。年度内にも予定されるエネルギー基本計画(エネ基)の(後略)

 
[2024_08_21_03]
福島第一6号機トラブル 漏電とショートが原因か NHK 2024/08/21 TOP
06:12ことし6月、福島第一原子力発電所6号機で電気の供給が一部で止まり、使用済み燃料プールの冷却が10時間近く止まったトラブルについて、東京電力は、電気を送る金属板の絶縁体が湿気とちりによって劣化し、漏電とショートが発生した(後略)

 
[2024_08_21_01]
福島第1停電は軽微違反 地中のケーブル損傷 規制委「手順に一切従わず」 産経新聞 2024/08/21 TOP
18:20原子力規制委員会は21日、4月に東京電力福島第1原発で作業員が誤って地中の電源ケーブルを損傷したことで起きた停電は、廃炉実施計画の「軽微な違反」に当たると評価した。安全に作業するための手順を定めていたのに一切従わなかっ(後略)

 
 
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[2024_08_20_03]
「核燃料デブリ」取り出し後 分析する研究施設を公開 NHK 2024/08/20 TOP
15:12東京電力福島第一原子力発電所で22日から「核燃料デブリ」の試験的な取り出し作業が始まるのを前に、取り出したあとに分析を行う茨城県大洗町にある研究施設の内部が公開されました。福島第一原発の事故で溶け落ちた核燃料と周囲の(後略)

 
[2024_08_19_01]
トリチウム大半が検出下限値未満 福島第13キロ圏の海水 東京新聞 2024/08/19 TOP
17:58 東京電力が昨年8月24日に福島第1原発処理水の海洋放出を始めた後、原発3キロ圏の海水に含まれる放射性物質トリチウムの濃度の迅速測定を1年で延べ1800回以上実施した結果、最大値は1リットル当たり29ベクレルで、世界保健機関(W(後略)

 
[2024_08_17_05]
デブリ試験的取り出し8月下旬にも着手へ 取り出し装置の使用前手続き終了 東京電力福島第一2号機 TUF 2024/08/17 TOP
12:34東京電力福島第一原子力発電所2号機で溶け落ちた燃料「デブリ」の試験的な取り出しに使う装置について、原子力規制委員会は合格を示す終了証を東京電力に渡し、今月下旬にも取り出しが始まる見通しになりました。原子力規制委員会は(後略)

 
[2024_08_16_03]
中国独自の海水採取を要求 原発処理水放出1年政府間協議 47NEWS 2024/08/16 TOP
16:51東京電力福島第1原発の処理水海洋放出を受けた日本と中国の政府間協議で、中国が周辺海域のモニタリング(監視)のためとして、海水や放出前の処理水の「独立した試料採取」を求めていることが分かった。中国は「長期的な国際監視体(後略)

 
[2024_08_14_01]
3グラムでも正念場 燃料デブリ初の取り出しへ 福島第1 毎日新聞 2024/08/14 TOP
08:00東京電力は8月下旬にも、福島第1原発の溶け落ちた核燃料(燃料デブリ)の初の試験取り出しを2号機で始める。試験取り出しはトラブルなどで3回延期され、当初計画から約3年遅れている。燃料デブリの回収は、30〜40年かかるとする廃(後略)

 
 
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[2024_08_13_05]
規制庁職員トンデモ発言「原発と一般施設は同じ」 川内原発訴訟 金曜日 2024/08/13 TOP
11:10火山活動による事故リスクが世界一高い九州電力川内原子力発電所について、火山問題のみを争点としている「川内原発設置変更許可処分取消訴訟」の第6回口頭弁論期日が7月5日、福岡高裁(松田典浩裁判長)であり、トンデモ発言が飛び出した。(後略)

 
[2024_08_13_01]
福島第一2号機 放射性物質含む水 約25トン 建屋に漏れ出る NHK 2024/08/13 TOP
22:41東京電力福島第一原発の2号機で、使用済み核燃料を冷却しているプールの水位を確認するタンクから、放射性物質を含む水およそ25トンが建屋の中に漏れ出しました。東京電力は、プールへの注水を停止したうえで原因を調べていますが、(後略)

 
[2024_08_12_03]
柏崎刈羽再稼働の前に「福島への責任果たしたか」 池内了氏が東電に問う「資格」 東京新聞 2024/08/12 TOP
06:00 <東電再稼働を問う>首都圏に電力を送る東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)の再稼働に向けた地ならしが進む。科学技術と社会との関係を研究し、新潟県が設けた福島第1原発事故の検証委員会で総括委員長を務めた池内了・名古屋大名誉(後略)

 
[2024_08_10_02]
南海トラフ地震「想定震源域」「まさか」におびえる伊方周辺住民 川内は老朽の不安も 東京新聞 2024/08/10 TOP
12:00日向灘で起きたマグニチュード(M)7.1の地震。気象庁は南海トラフ地震臨時情報を初めて発表し、「巨大地震注意」と打ち出した。今後心配なのが原発だ。他と比べて今回の震源地に近く、耳目も集めるのが九州電力川内原発(鹿児島県(後略)

 
[2024_08_09_09]
2号機の使用済燃料プール冷却系一次系ポンプの手動停止について 東京電力 2024/08/09 TOP
04:00本日(8月9日)午後1時05分頃、2号機の使用済燃料プールスキマサージタンク※の水位が低下していることを確認しました。※使用済燃料プールが満水であることを確認するためのタンク(後略)
記事終了