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[1] 運転状況
 
発電炉名 炉型 出力(万kW) 運転開始 運転年数 ※1 事故時の状況 ※2 事故時の状況詳細 現在の状況 ※3 現在の状況の詳細 停止開始 停止期間
福島第1-1 BWR 46 1971/03/26 45年 運転中 運転中(地震により自動停止) 廃炉中 廃炉作業中

福島第1-2 BWR 78.4 1974/07/18 42年 運転中 運転中(地震により自動停止) 廃炉中 廃炉作業中

福島第1-3 BWR 78.4 1976/03/27 40年 運転中 運転中(地震により自動停止) 廃炉中 廃炉作業中

福島第1-4 BWR 78.4 1978/10/12 38年 停止中 定期検査中 廃炉中 廃炉作業中

福島第1-5 BWR 78.4 1978/04/18 38年 停止中 定期検査中 廃炉中 廃炉作業中

福島第1-6 BWR 110 1979/10/24 37年 停止中 定期検査中 廃炉中 廃炉作業中

 
※1:運転開始から現在(2017.3.11)までの年数
※2:事故とは2011.3.11福島第一原発事故、停止中は自動停止もしくは定期検査による停止中、
   廃炉中は廃炉作業中の意味
※3:現在とは2020/7/3とする。

 
 
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< 1 >  記事番号[1]〜[5] / 記事総数[200]  5進む▼ 

[2023_12_21_07]
しどろもどろ…小早川智明 東電社長が答えあぐねたシンプルな質問 いつも「主体性」は言葉だけ 東京新聞 2023/12/21 TOP
06時00分 <連載「約束」の今東京電力と原発>「福島第1原発事故を起こした東京電力が、社会の皆さまから信頼してもらうことは簡単ではない。私が率先して説明責任を果たしていきたい」(後略)

 
[2023_12_21_05]
東電の作業計画不備を指摘 第1原発視察の規制委員長 東京新聞 2023/12/21 TOP
18時50分原子力規制委員会の山中伸介委員長は21日、東京電力福島第1原発を視察し、10月に作業員2人が放射性物質を含む廃液を浴びて被ばくした多核種除去設備(ALPS)の状況を確認した。終了後、報道陣に「硝酸を使ったリスクがある作業の(後略)

 
[2023_12_21_01]
処理水放出で水産業苦境 三浦秀樹・全漁連常務理事に聞く 内需拡大含め販路開拓を 東奥日報 2023/12/21 TOP
東京電力福島第1原発の処理水海洋放出が始まった2023年。中国が日本産水産物の輸入全面禁止に入り、対中輸出に力を入れてきた地域を中心に全国の産地が影響を受けた。全国の漁協を束ねる全国漁業協同組合連合会(全漁連)で政策全般を担(後略)

 
[2023_12_20_07]
柏崎刈羽原発、27日に「運転禁止」解除へ 東京新聞 2023/12/20 TOP
12時00分原子力規制委員会は20日の定例会合で、テロ対策の不備で事実上の運転禁止を命じている東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)について、東電の小早川智明社長を呼び、再発防止の取り組みなどについて聴取した。規制委は判断材料がそろっ(後略)

 
[2023_12_20_06]
東京電力社長「仕組みよりも魂を入れる」 原子力規制委に「テロ対策」説明 東京新聞 2023/12/20 TOP
18時03分原子力規制委員会は20日の定例会合で、テロ対策の不備で事実上の運転禁止を命じている東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)について、東電の小早川智明社長を呼び、再発防止の取り組みなどについて聴取した。小早川社長は、全ての職員(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 2 >  記事番号[6]〜[10] / 記事総数[200]  5進む▼ 

[2023_12_20_05]
柏崎原発、27日にも運転禁止解除 東電社長と面談、改善確認―再稼働時期は見通せず・規制委 時事通信 2023/12/20 TOP
18時43分テロ対策の不備が相次ぎ、事実上の運転禁止命令が出ている東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)を巡り、原子力規制委員会は20日、事実上の運転禁止命令を27日にも解除する方針を決めた。追加検査で改善が確認されたことや小早川智明社(後略)

 
[2023_12_20_04]
柏崎刈羽「運転禁止」27日に解除 規制委 テロ対策の不備巡り東京電力社長を聴取し「問題なし」 東京新聞 2023/12/20 TOP
19時22分 原子力規制委員会は20日の定例会合で、東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)に出している事実上の運転禁止命令を、27日に解除することを決めた。テロ対策の不備が相次ぎ2021年4月に出された命令から2年8カ月余り、福島第1原発で世(後略)

 
[2023_12_19_04]
濡らしたウェスで放射性物質を拭き取る作業 まさのあつこ 2023/12/19 TOP
22:26今日(12月19日)、<オンラインセミナー>「福島第一原発汚染水被ばく事故で問われる東電の責任」(主催FoE Japan、福島老朽原発を考える会)でフクロウの会事務局長の青木一政さんと共にお話をした。AさんだけでなくBさんも10万cpm超(後略)

 
[2023_12_19_02]
東海第二原発 拡散シミュレーション 役に立たない絵空事 先崎(まっさき)千尋 たんぽぽ 2023/12/19 TOP
◎本コラムの読者は既に報道でご承知の通り、茨城県は先月28日、東海村の日本原子力発電(原電)東海第二原発で炉心が損傷する重大事故が起きた場合、放射性物質が周辺地域にどのように拡散するのかを示すシミュレーション(予測)を公表(後略)

 
[2023_12_18_04]
<福島第1原発の1週間>4回目の海洋放出に向け処理水の移送完了 東京新聞 2023/12/18 TOP
06時00分東京電力福島第1原発では、汚染水を浄化処理した後の水の海洋放出に向け、4回目に放出する処理水を放射性物質の測定用タンクに移送する作業が11日に終わった。放出開始は年明け以降で、2023年度内に放出完了する見通し。23年度(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 3 >  記事番号[11]〜[15] / 記事総数[200]  5進む▼ 

[2023_12_18_03]
いよいよ原子炉本体の解体へ…原発の廃炉作業とは? 中部電力浜岡1、2号機で見た現状 東京新聞 2023/12/18 TOP
06時00分静岡県御前崎市にある中部電力浜岡原発1、2号機は、2009年1月に運転を終え、廃炉作業が進む。放射能汚染のほとんどない発電機などの解体は順調に進み、来年度からはいよいよ原子炉本体に取り掛かる。出力は異なるものの、基本的(後略)

 
[2023_12_18_02]
デブリ搬出 大きな壁 第1原発2号機 廃炉作業 ロボットアーム使用不可の恐れ 福島民報 2023/12/18 TOP
09:32東京電力は福島第1原発廃炉作業の最難関とされる溶融核燃料(デブリ)の取り出しで大きな壁に突き当たっている。2号機の原子炉格納容器で取り出し置の挿入口となる貫通部に多量の堆積物があり、専用に開発したロボットアームが使用(後略)

 
[2023_12_18_01]
福島第一原発 廃液トラブルは 「実施計画」違反 原子力規制庁 NHK 2023/12/18 TOP
18時01分福島第一原子力発電所で、複数の作業員が放射性物質を含む廃液を浴びたトラブルについて、原子力規制庁は、東京電力のリスクの検討や現場の確認が不十分だったなどとして、作業ルールや安全対策を定めた「実施計画」の違反にあた(後略)

 
[2023_12_17_03]
斎藤経産相、廃炉と復興に全力 福島県庁で知事と会談 47NEWS 2023/12/17 TOP
11時49分斎藤健経済産業相は17日、就任後初めて福島県庁で内堀雅雄知事と会談し、「東京電力福島第1原発の廃炉が最重要課題で、福島復興のキーになる。一刻の遅滞、停滞も許されない」と廃炉の安全着実な実施に全力で取り組む決意を伝え(後略)

 
[2023_12_17_02]
齋藤経産相 福島 内堀知事と面会 “原発廃炉は復興のカギ" NHK 2023/12/17 TOP
13時14分齋藤経済産業大臣は17日、就任後初めて福島県を訪れて内堀知事と面会し、東京電力福島第一原発の廃炉について、「福島の復興のカギで、遅れは許されない。福島の皆さんに寄り添いながら取り組んでいきたい」と述べました。自民党(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 4 >  記事番号[16]〜[20] / 記事総数[200]  5進む▼ 

[2023_12_17_01]
海水、検出下限値未満 福島第1原発処理水トリチウム分析 産経新聞 2023/12/17 TOP
18:51東京電力は17日、福島第1原発周辺で16日に採取した海水に含まれる放射性物質トリチウムの濃度を分析した結果、いずれも検出できる下限値未満だったと発表した。処理水の海洋放出は3回目までが完了し、4回目は年明け以降に実施する。(後略)

 
[2023_12_16_05]
「俺たち見捨てられたんだよね」震災と原発事故で、福島の子どもたちに起きたこと 東京新聞 2023/12/16 TOP
12時00分 東日本大震災や原発事故後、福島の子どもたちに何が起きたのか。津波被害や原発事故の避難などで、親たちの大変さを見ていた子どもたちは、親に心配をかけないように自分たちのつらさや生きづらさを語れなかったという。心配な(後略)

 
[2023_12_16_03]
原発事故費 23兆円に拡大 東電、賠償増 電気代負担長期化も 東奥日報 2023/12/16 TOP
東京電力福島第1原発事故に伴う賠償や除染などの対応費用が総額で23兆4千億円と、従来想定した21兆5千億円から1兆9干億円上振れすることが15日分かった。原発周辺からの避難者や処理水の海洋放出に伴う風評被害への賠償が膨らむためで、(後略)

 
[2023_12_15_02]
東電、賠償増え1・9兆円拡大 原発事故費用、23・4兆円に 東京新聞 2023/12/15 TOP
11時12分東京電力福島第1原発事故に伴う賠償や除染などの対応費用が総額で23兆4千億円と、想定した21兆5千億円から膨らむことが15日分かった。原発周辺からの避難者や処理水の海洋放出に伴う風評被害への賠償が増え、1兆9千億円上振れ(後略)

 
[2023_12_15_01]
東電への交付国債15兆4000億円に引き上げへ 賠償費増見込みで NHK 2023/12/15 TOP
14時29分東京電力福島第一原子力発電所の事故の賠償などにかかる費用が増える見込みとなったことから、政府は、東京電力に貸し出すための財源となる交付国債の発行枠を1兆9000億円増やし、15兆4000億円へと引き上げる方針を固めました。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 5 >  記事番号[21]〜[25] / 記事総数[200]  5進む▼ 

[2023_12_14_05]
被災地寄せた期待が失望に...「裏切られた」 西村経産相交代へ 福島民友 2023/12/14 TOP
08時50分岸田文雄首相が14日にも交代させる方針を固めた自民党安倍派(清和政策研究会)の4閣僚のうち、西村康稔経済産業相は本県を頻繁に訪れ、東京電力福島第1原発で発生する処理水の安全性や意義を漁業関係者らに直接説明するなど「(後略)

 
[2023_12_14_04]
汚染作業員、内部被ばく 福島第1原発「健康影響なし」 東京新聞 2023/12/14 TOP
19時51分東京電力は14日、福島第1原発2号機での作業後、顔面に放射性物質の汚染が確認された協力企業の男性が内部被ばくしていたと発表した。今後50年間の被ばく線量の暫定評価は0・38ミリシーベルトで、健康への影響はないとしている。(後略)

 
[2023_12_14_02]
日本でまた深刻な放射線汚染問題 中国外交部 CGTN_Japanese 2023/12/14 TOP
【12月14日 CGTN Japanese】中国外交部の毛寧報道官は13日の定例記者会見で、記者から「日本の東京電力は11日、福島第一原子力発電所2号機で廃棄物廃炉作業を行う職員が放射性物質に汚染され、内部被ばくにより放射線が人体の臓器に直接(後略)

 
[2023_12_13_04]
福島を犠牲にする 処理水海洋放出のごまかし 毎日新聞 2023/12/13 TOP
7:30東京電力福島第1原発事故の処理水海洋放出を巡り、政府は最後まで福島の漁業者に「決めさせる」構図を作り、責任を転嫁した――。北海学園大学教授の濱田武士さんはこう言います。本来の責任をあいまいにするやり方が続いているので(後略)

 
[2023_12_13_03]
政府、英紙報道に申し入れ イワシ漂着と処理水絡める 東京新聞 2023/12/13 TOP
17時30分外務省の小林麻紀外務報道官は13日の記者会見で、英紙デーリー・メールが北海道函館市の海岸に死んだイワシが大量に漂着したことを東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出と関連づけて報じたことを巡り、在英日本大使館を通じ同(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 6 >  記事番号[26]〜[30] / 記事総数[200]  5進む▼ 

[2023_12_12_01]
COP28で「原発3倍増」宣言 世界を危機に陥れる宣言の内容とは 山崎久隆 たんぽぽ 2023/12/12 TOP
1.COP28で、「原発3倍増」宣言の奇怪さ国連気候変動枠組条約第28回締約国会議(COP28)がアラブ首長国連邦のドバイで11月30日から12月12日の日程で開催されているが、2日に突如として、「2050年までに、原発3倍増宣言」と謳った文章が発表された。(後略)

 
[2023_12_11_02]
福島第1原発で作業員が顔面汚染 放射性物質取り込んだか 毎日新聞 2023/12/11 TOP
19:44東京電力は11日、福島第1原発2号機原子炉建屋に併設している作業場で除染をしていた20代の男性作業員が、放射性物質を体内に取り込んだ可能性があると発表した。紙で汚染部位を拭き取るなどして、管理区域から出る基準「退域基準」(後略)

 
[2023_12_11_01]
作業員顔に放射性物質汚染 福島第1原発、20代男性 47NEWS 2023/12/11 TOP
東京電力は11日、福島第1原発2号機で、廃炉作業をしていた協力企業の20代男性の顔面に放射性物質による汚染が確認され、内部被ばくの可能性があると発表した。男性は病院には行かず、原発構内で除染を終えたという。東電によると、男性は(後略)

 
[2023_12_10_02]
東京電力の「適格性」って何なの?誰が、どう判断するの? 新潟県には柏崎刈羽原発が立地 新潟日報 2023/12/10 TOP
7:00東京電力の柏崎刈羽原発が立地する新潟県内で、東電の「適格性」が話題に上がっています。そもそも東電の適格性とは、どのようなもので、何を指すのでしょうか。適格性とは、原発を運転する資質や能力のことです。とりわけ、東電が安(後略)

 
[2023_12_10_01]
核ごみ「交付金以外で」活路訴え 橋本大二郎・元高知県知事 共同通信 2023/12/10 TOP
原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定を巡り、初期段階の文献調査が行われている北海道寿都町で10日、橋本大二郎・元高知県知事(76)の講演会が開かれた。同県東洋町が2007年、同調査に応募した当時の現職で「(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 7 >  記事番号[31]〜[35] / 記事総数[200]  5進む▼ 

[2023_12_09_01]
日米など「原発3倍宣言」に独伊が加わらない理由 毎日新聞 2023/12/09 TOP
2050年「原発3倍宣言」の波紋(上)米国は2050年までに日本など21カ国(注)と世界全体の原発の設備容量(発電能力)を3倍に増やすことを目指すと12月2日に宣言した。アラブ首長国連邦(UAE)で開かれている国連気候変動枠組み条約第2(後略)

 
[2023_12_08_02]
福島第1原発事故 処理水放出 青森産ナマコ「厳しい」 買い手なく漁見送りも 毎日新聞 2023/12/08 TOP
東京電力福島第1原発処理水の海洋放出は、放出作業がほぼ東電の計画通りに進む一方、放出開始を受けて中国が打ち出した日本産水産物の全面輸入停止により、買い手を失った漁業者が苦境に立たされている。東電は賠償する方針だが、中国の(後略)

 
[2023_12_07_02]
柏崎刈羽原発の「運転禁止」解除、原子力規制委は甘くないか 東京新聞 2023/12/07 TOP
06時00分東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)の運転禁止命令解除に道筋を付けた6日の原子力規制委員会の対応は、東電に対する甘い姿勢が浮き彫りとなった。テロ対策不備の再発防止の取り組みを、改善途中にもかかわらず是正したと判断。原発(後略)

 
[2023_12_06_04]
柏崎刈羽原発の運転禁止の命令解除 年内にも最終判断へ NHK 2023/12/06 TOP
18時32分テロ対策上の問題が相次ぎ、事実上、運転を禁止する命令が出されている東京電力の柏崎刈羽原子力発電所について、原子力規制委員会は6日、改善が図られているとする検査結果の報告を受け、委員みずから現地調査や社長などとの面(後略)

 
[2023_12_04_10]
福島第1原発の北2キロの海水を独自調査 トリチウムやセシウムの濃度は?【動画】 東京新聞 2023/12/04 TOP
06時00分今年8月、東京電力福島第1原発で発生する高濃度汚染水を処理した後の水の放出が始まった。この水には、取り除けないトリチウムをはじめ、放出基準を満たしているが、セシウムやストロンチウムなどの放射性物質も含まれる。福島県(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 8 >  記事番号[36]〜[40] / 記事総数[200]  5進む▼ 

[2023_12_04_09]
序章 処理水は語る 小委の目的すり替え 風評対策は発展せず 福島民友 2023/12/04 TOP
09:20東京電力福島第1原発の放射性物質トリチウムを含む処理水の処分方法を巡る政府の検討は2016(平成28)年11月、風評影響などに詳しい社会学者らを交えた小委員会による議論に移った。「実際に処分した際に起こりうる風評を考察し、処(後略)

 
[2023_12_02_03]
「原発による発電容量を世界で3倍」!?に抗議の声続々 FOE_JAPAN 2023/12/02 TOP
2023年11月30日にアラブ首長国連邦で第28回国連気候変動枠組条約締約国会議(COP28)が開幕した。3日目の今日、アメリカ合衆国政府がリードして、2050年までに原発による発電容量を世界で3倍にするという誓約を発表し、日本を含む22カ(後略)

 
[2023_12_01_04]
被ばく事故:東電は元請4人を認識していた まさのあつこ 2023/12/01 TOP
18:4711月30日、東京電力の「福島第一廃炉推進カンパニー」の面々が、毎月最終木曜恒例の 「中長期ロードマップ進(後略)

 
[2023_12_01_03]
東海村議編 実効性ある避難計画 不可能 無所属・阿部功志さん 東京新聞 2023/12/01 TOP
08時02分東海第2原発を再稼働させるべきでない理由はたくさんあるが、広域避難計画の策定ができないことは大きな理由の一つだ。山田修村長は年内に村の計画を公表すると言っているが、まともなものは出てこないだろう。計画策定の課題と(後略)

 
[2023_11_30_03]
「三つの検証」の県民説明会 総括の経緯や重大事故時の避難手段ただす声相次ぐ 新潟日報 2023/11/30 TOP
10:15東京電力福島第1原発事故を巡る新潟県独自の「三つの検証」が終了したことを受け、県は11月29日、新潟市中央区の県自治会館で説明会を開いた。県が9月に三つの検証を取りまとめた総括報告書を公表して以降、県民向けの説明会を開く(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 9 >  記事番号[41]〜[45] / 記事総数[200]  5進む▼ 

[2023_11_29_04]
東海第2事故でシミュレーション公表 知事「避難計画完成目指す」 東京新聞 2023/11/29 TOP
08時00分 日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)の重大事故で、最大17万人が避難するというシミュレーション結果を受け、大井川和彦知事は28日、再稼働の前提となる広域避難計画の実効性向上に役立つとの見解を示した。一方、周辺自(後略)

 
[2023_11_29_01]
24万人の住所不明…東電追加賠償の手続き進まず FCT 2023/11/29 TOP
12:07東京電力の追加賠償で対象となる148万人のうち、24万人の住所がわからず、賠償の手続きが進んでいないことがわかりました。東京電力によりますと、追加賠償の対象となるおよそ148万人のうち、およそ6割の92万人から請求があり、その(後略)

 
[2023_11_28_04]
「除染土」 新宿御苑・所沢で「再利用」どうなった? 東京新聞 2023/11/28 TOP
12時00分 東京電力福島第1原発事故後、福島県内の除染作業で集めた汚染土、いわゆる「除染土」。再利用をもくろむ環境省が首都圏での実証事業を発表してから、まもなく1年だが、住民の猛反発が起こると目立った動きは見えなくなった。同(後略)

 
[2023_11_27_02]
上蓋93トンの陸揚げ作業 九電が公開 玄海原発3号機 読売新聞 2023/11/27 TOP
11:41九州電力は26日、玄海原子力発電所(佐賀県玄海町)で行われた原子炉容器上蓋の陸揚げ作業を公開した。3号機用で、定期検査中の来年1月中旬に交換される。上蓋は重さ約93トン。応力腐食割れに一層強い合金を用いている。川内原発((後略)

 
[2023_11_25_02]
作業予定外の弁操作を禁止 廃液飛散、東電が再発防止策 東京新聞 2023/11/25 TOP
16時24分東京電力は、福島第1原発で多核種除去設備(ALPS)の配管洗浄中に作業員が放射性物質を含む廃液を浴びた問題について、廃液の飛散を防ぐために、作業の予定にない弁の操作を禁止することなどを盛り込んだ再発防止策をまとめた。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 10 >  記事番号[46]〜[50] / 記事総数[200]  5進む▼ 

[2023_11_25_01]
処理水問題の対話解決を確認 上川外相、中国の王氏と初会談 東京新聞 2023/11/25 TOP
22時53分【釜山共同】上川陽子外相は25日、韓国・釜山で中国の王毅外相と初めて会談した。上川氏は東京電力福島第1原発処理水の海洋放出を巡り、日本産水産物の輸入制限措置の即時撤廃を要求。立場の隔たりを認識し、建設的な態度で協議(後略)

 
[2023_11_24_06]
ルール違反と認識 慣れで慢心も 作業員の被ばく 福島第1原発のずさん管理 東京新聞 2023/11/24 TOP
06時00分東京電力福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)の汚染水を浄化処理した後の水が海洋放出されてから、24日で3カ月になる。海水中の放射性物質の濃度に異常はないが、浄化処理設備では作業員の被ばく事故が起きた。風評被害を巡る(後略)

 
[2023_11_24_04]
県有識者委の池内了元委員長「3つの検証」独自報告書を公表 NHK 2023/11/24 TOP
11時14分東京電力柏崎刈羽原子力発電所をめぐり、県のいわゆる「3つの検証」を取りまとめる予定だった、有識者委員会の元委員長、池内了名古屋大学名誉教授が独自の検証報告書をまとめ、公表しました。柏崎刈羽原発の再稼働について、県(後略)

 
[2023_11_23_01]
福島第1原発事故 「池内報告」 「県の意向強要」批判 原発行政、国に追随 毎日新聞 2023/11/23 TOP
東京電力福島第1原発事故に関する県独自の「三つの検証」の総括報告書を県が一方的に取りまとめたとして、反発している県の検証総括委員会の池内了・前委員長(名古屋大名誉教授)は22日、独自に総括した「池内特別検証報告」を公表した(後略)

 
[2023_11_22_12]
高性能ALPSをなぜ使わないか まさのあつこ 2023/11/22 TOP
11:02 3週間して初登場の東芝作業員4人と被ばく事故の発端:福島第一 のあらすじと続き。あらすじ(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 11 >  記事番号[51]〜[55] / 記事総数[200]  5進む▼ 

[2023_11_22_05]
福島原発事故、国の責任認めず 名古屋高裁、避難者訴訟 47NEWS 2023/11/22 TOP
12時26分東京電力福島第1原発事故で福島県から愛知、岐阜、静岡各県に避難した42世帯125人が、国と東電に計約5億3千万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、名古屋高裁(松村徹裁判長)は22日、東電のみに賠償を命じた。国の賠償責任(後略)

 
[2023_11_22_04]
上関原発埋め立て工事 “免許延長は違法" 裁判始まる NHK 2023/11/22 TOP
17時48分上関町で進められている原子力発電所の建設計画をめぐり、建設に反対する住民グループが海の埋め立て工事に必要な免許の延長を県知事が認めたことは違法だと訴えた裁判が山口地方裁判所で始まりました。上関原発の建設計画をめぐ(後略)

 
[2023_11_21_07]
原発「再稼働」には必要な“地元同意"なのに「運転延長」には不要 南日本新 2023/11/21 TOP
07:28九州電力川内原発(鹿児島県薩摩川内市)は、原子力規制委員会によって20年の運転延長が認可された。一連の延長手続きでは再稼働と違い「地元同意」を必要としない。安全協定を結ぶ九電と県、同市は「現状でも地元は軽視されていな(後略)

 
[2023_11_21_04]
核燃料仮置き場、青森県むつ市では「永久貯蔵」化に懸念 読売新聞 2023/11/21 TOP
16:26山口県上関町で、使用済み核燃料を原子力発電所の敷地外で一時保管する中間貯蔵施設の建設に向けた調査が近く本格化する。町は調査結果を待って建設の是非を判断する。国内初の施設を受け入れた青森県むつ市の現状を通して、その課題を探る。(後略)

 
[2023_11_20_06]
受刑者によるホタテの殻むき 一転断念の裏側 毎日新聞 2023/11/20 TOP
07:00日本産ホタテの殻むきなどの加工業務を受刑者の刑務作業に加えよう――。中国による禁輸措置で打撃を受けた国産ホタテの事業者支援として政府が10月に検討した「秘策」は、急ピッチで具体化が進んだが、約2週間で一転断念した。米(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 12 >  記事番号[56]〜[60] / 記事総数[200]  5進む▼ 

[2023_11_20_05]
浜岡再稼働反対 駿府城公園で600人がパレード 中日新聞 2023/11/20 TOP
05時05分中部電力浜岡原発(御前崎市)の再稼働に反対する「ひまわり集会inしずおか」が19日、静岡市葵区の駿府城公園であった。約600人が「再稼働反対」「浜岡原発を廃炉に」との横断幕を掲げ、市街地をパレードした。県内の市民団体(後略)

 
[2023_11_20_03]
3回目の処理水放出完了 濃度異常なし 4回目は年明け以降に 毎日新聞 2023/11/20 TOP
14:15東京電力は20日、福島第1原発処理水の3回目の海洋放出を完了したと発表した。これまでと同様に約7800トンを放出し、原発周辺の海水に含まれる放射性物質トリチウムの濃度に異常はなかった。年内の放出は終了し、4回目は年明け以降に実施する。(後略)(後略)

 
[2023_11_20_02]
タンク間移送時の漏えいリスク…市販の耐圧ホースつなぎ使用 東京新聞 2023/11/20 TOP
21時52分 東京電力は20日、福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)の汚染水を浄化処理した後の水について、3回目の海洋放出が完了したと発表した。年内の放出を終え、4回目は年明け以降となる。◆汚染水の発生を止めない限り、放出は終わらない(後略)

 
[2023_11_19_01]
原発処理水、タンク16基分減少 放出完了は30年先 東京新聞 2023/11/19 TOP
16時37分東京電力が福島第1原発処理水の海洋放出を8月に始めて以降、敷地内に保管中の処理水がタンク16基分減り、想定を上回っていることが19日、東電への取材で分かった。2万トン超を放出した一方、新たに多核種除去設備(ALPS)で(後略)

 
[2023_11_18_03]
3週間して初登場の東芝作業員4人と被ばく事故の発端 まさのあつこ 2023/11/18 TOP
23:24最低2人が高濃度(約44億ベクレル/L)の洗浄廃液を浴びた事件について、東京電力は11月16日の定例会見(

 
 
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[2023_11_18_02]
「夢の小型原子炉」開発が頓挫、日本企業も100億円以上を出資 東京新聞 2023/11/18 TOP
12時00分 次世代の小型原発「小型モジュール炉(SMR)」開発を進める米新興企業ニュースケール・パワーが米アイダホ州での建設計画を中止した。「安価で安全」という触れ込みの下、米国初のSMR建設計画として注目されたが、世界的なイン(後略)

 
[2023_11_17_03]
日中首脳、1年ぶり会談へ 処理水で対立、安定化焦点 東京新聞 2023/11/17 TOP
06時14分【サンフランシスコ共同】岸田文雄首相は16日午後(日本時間17日午前)、中国の習近平国家主席と米サンフランシスコで会談する。日本政府が同日発表した。日中は、東京電力福島第1原発の処理水海洋放出や、中国での邦人拘束を巡(後略)

 
[2023_11_17_02]
設備再構築や作業管理徹底 東京電力が「薬液飛散再発防止策」 福島民友 2023/11/17 TOP
08時55分東京電力福島第1原発の増設多核種除去設備(ALPS)で作業員が放射性物質を含む薬液を浴びた問題を巡り、東電は16日、再発防止策を発表した。薬液の飛散を防ぐための設備の再構築のほか、現場で安全確保を担う作業班長が不在だっ(後略)

 
[2023_11_16_04]
福島第1原発デブリ取り出し3回目の延期か 貫通部が塞がる 毎日新聞 2023/11/16 TOP
09:00東京電力福島第1原発の溶け落ちた核燃料「燃料デブリ」を取り出す計画が暗礁に乗り上げている。原子炉に通じる貫通部が堆積(たいせき)物で塞がっていることがわかったためだ。東電は2023年度内にまず2号機で少量の燃料デブリを取(後略)

 
[2023_11_16_03]
東海第2の「不備」を4カ月も黙っていた原電と規制庁の不誠実 東京新聞 2023/11/16 TOP
12時00分 首都圏唯一の原発、日本原子力発電東海第2原発で、防潮堤の施工不良が明らかになった。ただ原電の公表は不備の把握から4カ月後。原子力規制庁もかねて報告を受けていたのに、公表に動かなかった。立地自治体の茨城県東海村では(後略)

 
 
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[2023_11_16_02]
中ロに輸入停止の即時撤回要求 水産物巡りWTO委員会で 東京新聞 2023/11/16 TOP
13時09分【ジュネーブ共同】世界貿易機関(WTO)の衛生植物検疫措置の適用に関する協定(SPS協定)の委員会が15日に開かれ、東京電力福島第1原発の処理水海洋放出を受けて中国やロシアが取った日本産水産物の輸入停止措置について「科学(後略)

 
[2023_11_16_01]
「飛散しない」自己判断 カッパ着ず 廃液が飛散して被ばく 事故報告書 東京新聞 2023/11/16 TOP
19時55分東京電力福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)の汚染水を浄化処理する多核種除去設備(ALPS)の配管洗浄中に廃液が飛び散った事故で、東電と下請けの東芝エネルギーシステムズ(川崎市)は16日、原因の分析結果を発表した。入院(後略)

 
[2023_11_14_03]
東通1号機 地震津波審査 6月まで 工程目標達成に厳しさ 東奥日報 2023/11/14 TOP
東通原発1号機(東通村)の再稼働に向けた安全審査で、東北電力が原子力規制委員会に対し、設計の基準を決める「地震・津波」審査に2024年6月ごろまでかかるとの見通しを示したことが13日、関係者への取材で分かった。同社は再稼働に必(後略)

 
[2023_11_14_02]
デブリ採取 年度内開始に黄信号 ロボアーム使えない恐れ 東奥日報 2023/11/14 TOP
本年度内に開始予定の東京電力福島第1原発2号機の溶融核燃料(デブリ)採取に黄信号がともっている。廃炉の最難関とされる重要な作業だが、採取に使うロボットアームの投入口が堆積物でふさがり、想定以上に固着している恐れが出てきたか(後略)

 
[2023_11_10_09]
処理水差し止め 212人が追加提訴 福島原発巡り 沖縄タイ 2023/11/10 TOP
4:57東京電力福島第1原発で発生した放射性物質を含む処理水を巡り、住民や漁業関係者らが国と東電に海洋放出の差し止めを求めている訴訟で、212人が9日、福島地裁に追加提訴した。9月8日に提訴した151人と合わせて原告は363人になった。(後略)(後略)

 
 
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[2023_11_10_08]
福島作業員汚染 処理水放出 一時中断を 道新 2023/11/10 TOP
05:00東京電力福島第1原発で先月25日に作業員が放射性物質を含む廃液を浴びた問題で、管理体制の不備が明らかになってきた。トラブルは汚染水を処理する多核種除去設備(ALPS)の配管洗浄中に起き、汚染を防ぐ雨がっぱ未着用の2人が一時入院した。(後略)

 
[2023_11_10_06]
処理水 一部首脳が「懸念」 太平洋島しょ国会議 日経新聞 2023/11/10 TOP
13:46【アバルア=共同】南太平洋クック諸島で開かれているオセアニアの地域機構、太平洋諸島フォーラム(PIF)首脳会議で東京電力福島第1原発処理水の海洋放出に対し、一部の島しょ国首脳が「強い懸念」を示したことが分かった。議長国ク(後略)

 
[2023_11_10_04]
24年度完了「厳しく」東通原発安全工事 東北電青森支店長 東奥日報 2023/11/10 TOP
東北電力の沼畑秀樹・執行役員青森支店長は9日、青森市内での定例記者会見で、東通原発1号機(東通村)の再稼働に必要な安全対策工事を2024年度に完了させる目標について、「今の検討状況で行くと、厳しくはなっている」との認識を初めて(後略)

 
[2023_11_10_02]
原子力政策推進 むつでフォーラム 東奥日報 2023/11/10 TOP
エネルギー政策促進フォーラムが9日、むつ市のむつグランドホテルで開かれた。県内で原子力関連施設が立地する自治体の関係者やエネルギー事業者ら約400人が参加。原子力政策推進を確認し、立地地域との共生の在り方について考えた。原(後略)

 
[2023_11_05_01]
海水からトリチウム 処理水放出口北東側 東奥日報 2023/11/05 TOP
東京電力は4日、福島第1原発周辺で3日に採取した海水から1リットル当たり7.1ベクレルの放射性物質トリチウムが検出されたと発表した。世界保健機関(WHO)の飲料水基準(1万ベクレル)は大きく下回っている。第1原発では2回目の処理水(後略)

 
 
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[2023_11_04_07]
日本、処理水の安全性強調=中韓「汚染水」と表現―3カ国環境相会合 時事通信 2023/11/04 TOP
17:11日中韓3カ国の環境相会合が4日、名古屋市で開かれた。伊藤信太郎環境相は、東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出を巡り、周辺海域で放射性物質トリチウムの濃度を厳格に測定し、これまでに異常がないことを説明。「人や環境への影(後略)

 
[2023_11_03_01]
処理水3回目放出を開始、20日完了へ 4回目も準備 福島民友 2023/11/03 TOP
08時03分 東京電力は2日午前10時21分、福島第1原発からの3回目となる処理水の海洋放出を始めた。放出予定の処理水に含まれる放射性物質トリチウム濃度は基準を満たしており、東電は過去2回と同様、約7800トンを放出する。20日の完了を(後略)

 
[2023_11_02_05]
福島第1原発、3回目の処理水海洋放出を始める 東京新聞 2023/11/02 TOP
21時56分東京電力福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)の汚染水を浄化処理した水の海洋放出で、東電は2日、3回目の放出を始めた。20日に完了する見通し。同日午前10時21分にポンプを起動して放出を開始。期間中に処理水約7800トンを(後略)

 
[2023_11_02_04]
「例外中の例外」だったはず…川内原発60年運転を認める議論が20分で終わった意味 東京新聞 2023/11/02 TOP
06時00分九州電力川内原発1、2号機(鹿児島県)が1日、原子力規制委員会から「原則40年」を超えて60年までの運転が認められた。「例外中の例外」とされた運転延長が認可された原発は計6基に。2025年6月からは経済産業省の判断で、60年(後略)

 
[2023_11_02_03]
かすむ原則40年…「福島の教訓 忘れたのか」 川内原発40年超運転認可 南日本新 2023/11/02 TOP
08:50九州電力川内原発1、2号機(鹿児島県薩摩川内市)は1日、原子力規制委員会によって20年超運転が認められた。「安全性は」「避難の実効性は」。懸念は払拭されないまま、東京電力福島第1原発事故後に定められた「原則40年」がかす(後略)

 
 
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[2023_11_01_05]
福島第一原発 作業員に廃液で規制委 管理の問題など指摘相次ぐ NHK 2023/11/01 TOP
15時34分東京電力福島第一原子力発電所で、10月に汚染水の処理設備を洗浄していた作業員に放射性物質を含む廃液がかかったトラブルについて、1日に開かれた原子力規制委員会の会合では、委員から作業管理の問題などを指摘する声が相次ぎ(後略)

 
[2023_10_31_04]
「また嘘ついたんか」東電、福島第1原発での廃液飛散事故「当初公表の数十倍」にSNSで広がる怒りと不信感 FLASH 2023/10/31 TOP
16:2510月30日、東京電力福島第1原発の汚染水を浄化する多核種除去設備(ALPS=アルプス)の配管洗浄中、放射性物質を含む廃液を浴び、協力企業の作業員2人が一時入院した問題で、東電は、飛散した廃液は数リットル程度だったと発表した(後略)

 
[2023_10_30_03]
福島第一原発 廃液かかるトラブル“飛散した量 公表の数十倍" NHK 2023/10/30 TOP
21時15分福島第一原発にある汚染水の処理設備を洗浄していた作業員に放射性物質を含む廃液がかかったトラブルで、東京電力は当初、飛散した廃液の量をおよそ100ミリリットルと公表していましたが、実際にはその数十倍に上るとみられるこ(後略)

 
[2023_10_30_01]
20231025〜 福島第一原発・汚染水処理設備被ばく事故(仮) 首都圏反原発連合 2023/10/30 TOP
10/25首都圏反原発連合 @MCANjp【2人は除染をしても放射線量が基準を下回らなかったことから福島県立医科大学に搬送して引き続き除染を続けています】(後略)

 
[2023_10_28_03]
処理水放出「技術的な懸念なし」 IAEA検証で 東京新聞 2023/10/28 TOP
09時50分 国際原子力機関(IAEA)は28日までに、東京電力福島第1原発の処理水海洋放出後では初めて日本で行った検証作業に関し「放出は計画通りに進んでおり、技術的な懸念はない」とする見解を示した。来日した調査団には放出に反発する(後略)

 
 
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[2023_10_28_01]
汚染廃液浴びた2人退院 福島第1原発 信濃毎日 2023/10/28 TOP
18:29東京電力は28日、福島第1原発で多核種除去設備(ALPS)の配管の洗浄中、放射性物質を含む廃液を浴び福島県立医大病院に入院していた協力企業の男性作業員2人が退院したと発表した。東電によると、2人とも体調に問題はなく、汚染部位(後略)

 
[2023_10_27_03]
NOTE まさのあつこ 地味な取材ノート まさのあつこ 2023/10/27 TOP
15:162023年10月26日。毎月最終木曜に開かれる東京電力の「福島第一原子力発電所の廃止措置等に向けた中長期ロードマップの進捗状況」会見。17時45分開始。21時半近くになり、ようやく問題の本質が見えてきた。2週間入院で被ばくを経過観察(後略)

 
[2023_10_26_09]
放射性物質を含む廃液かかり搬送の作業員2人 入院して除染継続 NHK 2023/10/26 TOP
15時42分25日、福島第一原発にある汚染水の処理設備を洗浄していた作業員に放射性物質を含む廃液がかかったトラブルで、病院に搬送された2人は、放射線による急性の障害はみられていないものの、そのまま入院して除染を続けています。2(後略)

 
[2023_10_26_04]
かっぱ未着用で廃液浴びる 福島第1原発 2人入院 日経新聞 2023/10/26 TOP
22:10東京電力は26日、福島第1原発で多核種除去設備(ALPS)の配管洗浄中に放射性物質を含む廃液を浴びた協力企業の20代と40代の男性作業員が、除染の継続や経過観察のため福島県立医大に入院したと発表した。2人とも身体汚染を防ぐ雨か(後略)

 
[2023_10_26_03]
中間貯蔵 30キロ圏の憂鬱 建設 事前同意必要なく 上関 毎日新聞 2023/10/26 TOP
中国電力(広島市)と関西電力(大阪市)が山口県上関町で計画する、原子力発電所の使用済み核燃料を一時保管する「中間貯蔵施設」建設に向けた動きを巡り、周辺自治体の首長や住民らから反発や戸惑いの声が上がっている。計画を進めるに(後略)

 
 
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[2023_10_26_01]
汚染廃液浴びた2人入院、福島 除染と経過観察 47NEWS 2023/10/26 TOP
東京電力は26日、福島第1原発で25日、汚染水を浄化する多核種除去設備(ALPS)の配管洗浄中に放射性物質を含む廃液を浴びた協力企業の20、40代男性作業員2人が、除染の継続や経過観察のため福島県立医大に入院したと発表した。身体汚染(後略)

 
[2023_10_25_04]
原発巡る「三つの検証」の元検証総括委員長・池内了氏 新潟佐渡市で市民と意見交換 新潟日報 2023/10/25 TOP
10:15東京電力福島第1原発事故などを巡る新潟県の検証総括委員会で委員長だった池内了(さとる)さん=名古屋大名誉教授=と原発について語り合う集会が、新潟県佐渡市両津湊の佐渡島開発総合センターで開かれた。約60人が参加し、ワー(後略)

 
[2023_10_24_07]
中国の批判報道 下火に 日本産魚介類輸入はゼロ―処理水放出2カ月 時事通信 2023/10/24 TOP
09時33分【北京時事】東京電力福島第1原発の処理水が海洋放出されてから24日で2カ月。中国では放出前後に国営メディアが「核汚染水」と連日報じ、9月には日本産魚介類の輸入がゼロに。中国のスーパーでは日本産水産物は見当たらなくなっ(後略)

 
[2023_10_24_06]
東通原発 東通村長が東北電力に早期再稼働を求める要望書提出 NHK 2023/10/24 TOP
17時49分東京電力福島第一原子力発電所の事故のあと運転を停止している東通原子力発電所について、青森県東通村の畑中村長は仙台市にある事業者の東北電力の本店を訪れ、早期の再稼働を求める要望書を提出しました。要望書を提出したのは(後略)

 
[2023_10_24_03]
50年前 原発の安全問う 双葉高生が当時の校内新聞で特集 福島民報 2023/10/24 TOP
10:11半世紀前の1973(昭和48)年11月17日に発行された双葉高の校内新聞「双高(ふたこう)新聞」に、原発の安全性を問う特集記事が掲載されていた。東京電力福島第1原発事故で栃木県に避難している同窓生が、福島県双葉町の自宅で見つ(後略)

 
 
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[2023_10_24_02]
IAEAが処理水検証開始、放出後で初 現地視察など4日間 日経新聞 2023/10/24 TOP
17:34国際原子力機関(IAEA)は24日、東京電力福島第1原子力発電所で処理水の海洋放出が始まってから初めての検証作業を始めた。東電や原子力規制委員会との意見交換や現地視察を通じて独立した立場で安全性を確かめる。IAEAと国際的(後略)

 
[2023_10_24_01]
「海洋放出は公害、一刻も早くやめて」放出開始から2カ月 首相官邸前で抗議活動 東京新聞 2023/10/24 TOP
20時08分 東京電力福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)で、汚染水を浄化処理した後の水の海洋放出が始まり2カ月となった24日、東京・永田町の首相官邸前で市民団体らが抗議活動を行った。参加者たちは「福島の海を汚すな!」と声を上げ(後略)

 
[2023_10_23_02]
2回目の処理水放出終了=福島第1原発、異常なし―東電 時事通信 2023/10/23 TOP
19:49東京電力は23日、福島第1原発にたまる放射性物質トリチウムを含む処理水の2回目の海洋放出を終了したと発表した。途中で漏れ出すなどの異常は確認されなかったという。同社は今年度内に残り2回の放出を予定している。(後略)

 
[2023_10_22_01]
一度に出せるのは「耳かき1杯」…福島第1原発のデブリ取り出し 東京新聞 2023/10/22 TOP
06時00分東京電力福島第1原発事故で、2号機原子炉内に溶け落ちた核燃料(デブリ)の取り出しが、大幅な計画見直しを迫られつつある。取り出し試験用に開発したロボットアームが、現場で使えない恐れが出てきた。事故収束で最難関とされる(後略)

 
[2023_10_21_02]
東海第二原発再稼働に反対 老朽原発が動き出すと脅威は全て私たちの上に たんぽぽ 2023/10/21 TOP
現在再稼働の準備を行っている茨城県東海村の日本原子力発電東海第二原発は、東京から110km北に位置している原発です。昨年成立したGX脱炭素電源法(グリーントランスフォーメーション法)では、この原発を含めて運転開始から60年を(後略)

 
 
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[2023_10_21_01]
東海第二の防潮堤工事、最重要部分で致命的欠陥が発覚 伊谷和男 たんぽぽ 2023/10/21 TOP
◎日本原電は東海第二原発の2024年9月再稼働に向けて防潮堤建設を進めてきたが、とんでもない欠陥工事であることが内部告発で発覚した。10月16日の原電の発表によると、防潮堤の取水口付近の鋼製防護壁という最重要部分で、その基礎の巨(後略)

 
[2023_10_20_04]
IAEA いわきで水産物採取 中国の専門家も調査初参加 福島民友 2023/10/20 TOP
08時20分水産庁と国際原子力機関(IAEA)の調査団は19日、いわき市の久之浜漁港を訪れ、本県沖の水産物に含まれる放射性物質濃度を分析するため、試料を採取した。東京電力福島第1原発で発生する処理水の海洋放出が8月に始まって以降では(後略)

 
[2023_10_20_01]
原発処理水の安全基準 政府の明確な欺瞞 「規制(放出、環境)基準」と呼ぶのが正確で 池内了 東京新聞 2023/10/20 TOP
◎過酷事故を起こした福島第一原発からの「汚染処理水」の海洋放出問題において、それを批判する私に対して、こんな非難の言葉が降りかかってきた。「科学的に定めた安全基準を満たしているのだから問題はない。科学者のくせに、科学を裏(後略)

 
[2023_10_19_02]
中国の分析機関が初の参加、福島沖で水産物の試料採取…処理水放出 読売新聞 2023/10/19 TOP
12:20東京電力福島第一原発から放出された処理水の影響を調べるため、国際原子力機関(IAEA)や中国、韓国、カナダの分析機関が19日、福島県沖で試料となる水産物を採取した。海水などの試料採取は、原発事故の影響を調べる目的で201(後略)

 
[2023_10_17_06]
北海道ホタテ打撃 首相 漁連関係者らと面会 知事から苦言も 毎日新聞 2023/10/17 TOP
17:17岸田文雄首相は17日、北海道の鈴木直道知事や道漁業協同組合連合会の阿部国雄会長らと首相官邸で面会し、道産ホタテの贈呈と政策要望を受けた。東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出を巡り、ホタテは主要輸出先の中国の輸入規制(後略)

 
 
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[2023_10_16_13]
処理水を運ぶポンプの圧力が一時的に低下<福島第1原発の1週間> 東京新聞 2023/10/16 TOP
06時00分 東京電力福島第1原発では、汚染水を浄化処理した水の海洋放出を巡り、処理水を移送するポンプの圧力が一時的に低下した。東電が10日に発表した。放出に影響はなかった。東電によると、6日に海側敷地の水槽に処理水を送るポンプ(後略)

 
[2023_10_16_09]
高浜2号機が営業運転再開=11年11カ月ぶり―関西電力 時事通信 2023/10/16 TOP
19:11関西電力は16日、高浜原発2号機(福井県高浜町)が営業運転を再開したと発表した。2011年11月に定期検査で停止して以来、約11年11カ月ぶり。1975年に運転開始の2号機は、東京電力福島第1原発事故後に原則40年とされた運転期間を超え(後略)

 
[2023_10_16_08]
格納容器の貫通部、ハッチ開く ロボットアームの投入口に 東京新聞 2023/10/16 TOP
19時32分 (共同通信)東京電力は16日、福島第1原発2号機の溶融核燃料(デブリ)取り出しに使うロボットアームの投入口となる、原子炉格納容器の貫通部のハッチを完全に開いたと発表した。貫通部の内側は堆積物で埋まっており、高圧の水(後略)

 
[2023_10_16_02]
「小児甲状腺がん患者が発言 福島県民健康調査縮小に“ふざけるな"」 たんぽぽ 2023/10/16 TOP
◎10月14日(第二土曜)の新宿アルタ前街宣(アピールとチラシ配り)は秋晴れのもとで行われました。「脱被ばく実現ネット」のボランティアと支援者合計8人がかわるがわるアピールしました。2011年3月の東電福島第一原子力発電所の事故によっ(後略)

 
[2023_10_14_01]
水俣病と福島汚染水 「生体濃縮と食物連鎖の恐ろしさ…」 先崎(まっさき)千尋 たんぽぽ 2023/10/14 TOP
水俣病の未認定患者に一時金などを支給する水俣病被害者救済法(特措法)から漏れたのは不当だとして、近畿など13府県に住む128人が国と熊本県、原因企業チッソに1人当たり450万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が、先月27日、大阪地裁(後略)

 
 
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[2023_10_13_06]
福島2号機のハッチを開放 溶融核燃料取り出しへ 日経新聞 2023/10/13 TOP
19:22東京電力ホールディングス(HD)は13日、福島第1原子力発電所2号機の原子炉格納容器の貫通部のハッチを開放した。格納容器内にある溶融核燃料(デブリ)の試験取り出しに使うロボットアームの投入口となる。東電によると、遠隔操作(後略)

 
[2023_10_13_02]
ALPSが60種類以上の放射性核種をほぼ完全に除去できるか「全米海洋研究所協会」 たんぽぽ 2023/10/13 TOP
『声明』は、次のように具体的に、日本政府と東電が、希釈して海へ放出するにあたって無視していること、ALPSが放射性核種を除去できていない、と鋭く問うている。◎「この汚染水の放出計画は、海洋生態系の健全性、および海洋生体系に生(後略)

 
[2023_10_12_04]
中国の李首相、日本と対話意向 岸田氏に「交流進めたい」 47NEWS 2023/10/12 TOP
2:11 午前中国の李強首相が、東京電力福島第1原発処理水の海洋放出で冷え込んだ日中関係を巡り、9月6日にインドネシアで行った岸田文雄首相との立ち話で日中対話の意向を伝えていたことが分かった。「中日関係は大事だ。交流を進める必要(後略)

 
[2023_10_12_02]
溶融核燃料取り出しへ 13日にハッチ開放作業、東電発表 日経新聞 2023/10/12 TOP
20:10東京電力ホールディングス(HD)は12日、福島第1原子力発電所2号機の原子炉格納容器内にある溶融核燃料(デブリ)の試験取り出しに向け、格納容器貫通部のハッチ開放作業を13日に実施すると発表した。取り出しに使うロボットアーム(後略)

 
[2023_10_11_03]
IAEA 海洋試料採取へ 中国も参加 福島第1原発沿岸 共同通信 2023/10/11 TOP
09:54【ウィーン共同】国際原子力機関(IAEA)は10日、東京電力福島第1原発の近くで海洋試料を採取するために、IAEAとカナダ、韓国、処理水の海洋放出に反対する中国の専門家らが来週訪日すると発表した。試料は、日本の環境モニタリング(後略)

 
 
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[2023_10_10_04]
海洋放出 フィルターが目詰まり ポンプの圧力低下 FTV 2023/10/10 TOP
17:50福島第一原発にある処理水の海洋放出に関わる設備でフィルターの目詰まりが発生し、東京電力は放出を続けながら清掃を行っている。福島第一原発では、10月5日から2回目となる処理水の海洋放出が行われていて、約2400トンの処理水が薄めて放出された。(後略)

 
[2023_10_10_02]
廃炉最難関に3工法 福島第1 来春めどに優先順位決定 東奥日報 2023/10/10 TOP
原子力損害賠償・廃炉等支援機構は、東京電力福島第1原発3号機に残る溶融核燃料(デブリ)を本格的に取り出す際の工法として、従来検討してきた「気中」「冠水」の2工法に加え、樹脂などでデブリを固めて削り出す「充填固化」を提示した(後略)

 
[2023_10_09_03]
海水 検出下限値未満 原発処理水トリチウム分析 山陽新聞 2023/10/09 TOP
17時48分東京電力は9日、福島第1原発周辺で8日に採取した海水に含まれる放射性物質トリチウムの濃度を分析した結果、いずれも機器で検出できる下限値未満だったと発表した。第1原発では10月5日に2回目の処理水の海洋放出を始めた。東電(後略)

 
[2023_10_08_01]
ホタテ 欧州拡販へ 中国禁輸で本腰 時事通信 2023/10/08 TOP
20時32分【ケルン時事】中国による禁輸で行き場を失ったホタテをはじめとする日本産水産物について、欧州へ販路の転換を目指す取り組みが本格化している。英仏でPR活動が実施されたほか、ドイツではプロ向けの試食会を開催。米国やアジア(後略)

 
[2023_10_05_07]
福島第一原発の処理水 2回目の放出開始 17日間かけ放出の計画 NHK 2023/10/05 TOP
12時20分福島第一原子力発電所にたまる処理水について、東京電力は、ことし8月から行った1回目の海への放出に続き、2回目の放出を、5日午前10時18分に始めたと発表しました。福島第一原発では、トリチウムなどの放射性物質を含む処理水が(後略)

 
 
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[2023_10_05_03]
トリチウム実験論文 環境研が数値を修正 東奥日報 2023/10/05 TOP
環境科学技術研究所と(六ケ所村)は4日、有機結合型トリチウムはヒラメの体内で海水中の濃度を超えて蓄積しないとする実験結果の論文について、数値を一部修正したと発表した。修正は、東京電力福島第1原発の多核種除去設備(ALPS(後略)

 
[2023_10_05_02]
汚染水の海洋放出は直ちにやめよ! 30年以上も世界の海を汚し続けるのか たんぽぽ 2023/10/05 TOP
東京電力は8月24日、福島第一原発事故による汚染水の海洋放出を開始しました。この汚染水放出は第一原発の廃炉完了まで30年続く予定です。しかし、忘れず思い出してほしい。故安倍首相は「コントロール下にある」と大ウソをついたが、圧(後略)

 
[2023_10_04_06]
海洋放出、2回目準備 福島第1原発・処理水7800トン、5日開始へ 福島民友 2023/10/04 TOP
09時00分東京電力は3日、福島第1原発で発生する処理水を巡り、2回目の海洋放出に向けた本格的な準備作業に入った。2回目の放出では初回と同じ量の約7800トンを約17日間かけて海に流す予定。海水で薄めた処理水に含まれる放射性物質トリ(後略)

 
[2023_10_03_02]
処理水、2回目放出準備始める 海水で薄め水槽に 福島民友 2023/10/03 TOP
11時10分東京電力は3日、福島第1原発で発生する処理水の2回目の海洋放出に向けて本格的な準備を始めた。処理水約1トンを海水約1200トンで薄めて貯留用の水槽にためている。放射性物質トリチウム濃度が放出基準の1リットル当たり1500(後略)

 
[2023_10_01_02]
臨界事故24年「忘れぬ」 茨城・東海で集会やデモ行進 茨城新聞 2023/10/01 TOP
茨城県東海村の核燃料加工会社ジェー・シー・オー(JCO)で起きた臨界事故から24年となった30日、同村石神内宿の石神コミュニティセンターで「JCO臨界事故24周年集会」が開かれ、参加者は事故の風化防止や日本原子力発電東海第2原発原発(後略)

 
 
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[2023_09_29_06]
東電、処理水放出で賠償開始 禁輸で損害の水産業者に 東京電力 2023/09/29 TOP
19時28分 (共同通信)東京電力は29日、福島第1原発の処理水海洋放出で被害を受けた水産業者に、賠償金の支払いを開始したと発表した。対象は中国や香港による日本産水産物の輸入停止措置により鮮魚が販売できず損害が出たケースなど数件(後略)

 
[2023_09_29_05]
柏崎刈羽原発の再稼働「信問う時期は決まっている」新潟県議会 小泉勝氏 新潟日報 2023/09/29 TOP
12:30新潟県議会は9月28日、9月定例会本会議で代表質問を行った。東京電力柏崎刈羽原発の再稼働の是非に関する花角英世知事の判断について、反原発を掲げるリベラル新潟幹事長の小泉勝氏が「県民への信の問い方や時期など、知事は近しい(後略)

 
[2023_09_29_02]
JCO臨界被曝事故から24年 高濃度ウラン燃料製造工程で起きた臨界事故 たんぽぽ 2023/09/29 TOP
◎JCO臨界被曝事故から24年茨城県東海村の核燃料加工会社「ジェー・シー・オー(JCO)」の臨界被曝事故から、9月30日で24年になる。(後略)

 
[2023_09_28_04]
福島第一原発の処理水 10月5日から2回目の海洋放出へ FCT 2023/09/28 TOP
16:37配信福島第一原発の処理水の海洋放出について、9月28日、国と東京電力が10月5日から2回目の放出を始めることを決めました。処理水の放出は、2023年度に4回に分けて行われる計画で、1回目は8月24日から9月11日までの19日間に渡って(後略)

 
[2023_09_28_01]
東電、ロボットアーム使えない? 福島第1原発、デブリ取り出し 共同通信 2023/09/28 TOP
東京電力は28日、2023年度後半に開始予定の福島第1原発2号機の溶融核燃料(デブリ)取り出し用に開発したロボットアームが使えない恐れが出てきたため、より簡易な伸縮式パイプの使用も検討していると発表した。東電によると、アームを差(後略)

 
 
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[2023_09_27_06]
東海第2原発再稼働 「反対」の請願採択見送り「賛成」は採択へ 東京新聞 2023/09/27 TOP
07時51分 日本原子力発電東海第2原発原発(茨城県東海村)の再稼働を巡り、東海村議会原子力問題調査特別委員会は26日、再稼働に反対する請願1件の採択を見送り、再稼働を求める請願1件を「採択すべき」と決めた。再稼働に反対する請願は(後略)

 
[2023_09_27_02]
青森県漁連がナマコ漁見送りを各漁協に要請 東奥日報 2023/09/27 TOP
21:57県漁連は27日、青森市の県水産ビルで漁協役員らを集めて会議を開き、東京電力福島第1原発処理水の海洋放出後、中国が水産物の輸入を停止していることについて、各漁協に10月のナマコ漁を見送るよう要請した。中国向けの輸出が止まっ(後略)

 
[2023_09_27_01]
『東京電力の変節』東電はなぜ被害者に対して攻撃的になったのか 書籍紹介 たんぽぽ 2023/09/27 TOP
◎福島第一原発事故に関して国の責任を問う4訴訟(千葉・群馬・なりわい・愛媛)に対して、2022年6月に「国に責任はない」とする最高裁判断が示された。この判決に関してジャーナリストの後藤秀典氏が、綿密な取材に基づいて「国に責任は(後略)

 
[2023_09_26_03]
ヒラメ体内の有機結合型トリチウム 海水濃度超え蓄積せず 東奥日報 2023/09/26 TOP
原発や再処理工場から海洋放出される放射性物質トリチウム。タンパク質などの有機物に結合した場合でも、ヒラメの体内に海水の濃度を超えて蓄積しない」とする公益財団法人・環境科学技術研究所(六ヶ所村)の実験結果が、国際学術誌に掲(後略)

 
[2023_09_26_02]
函館市議会が「処理水」放出反対の意見書を採択 たんぽぽ 2023/09/26 TOP
福島県や宮城県などで相次いだ意見書。中止を求め、撤回を求める意見書は福島県など東北地方沿岸部をはじめ各地で採択されている。放出開始以降も続いており、そのうちの一つで最近採択された函館市議会の意見書を紹介する。令和5年第3(後略)

 
 
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[2023_09_25_03]
「ALPS処理汚染水」放出差し止め訴訟 海渡雄一弁護士 東洋経済 2023/09/25 TOP
6:00東京電力ホールディングスは8月24日、福島第一原子力発電所にたまっている「ALPS」(多核種除去設備)で処理した水の海洋放出に踏み切った。これに対し、海洋放出に反対する漁業者や一般市民約150人が9月8日、福島地方裁判所に海洋(後略)

 
[2023_09_25_02]
日中、IAEAで応酬 原発処理水の海洋放出 東京新聞 2023/09/25 TOP
23時18分 (共同通信)【ウィーン共同】国際原子力機関(IAEA)の総会が25日、オーストリアの首都ウィーンで始まった。東京電力福島第1原発処理水の海洋放出を巡り、高市早苗科学技術担当相と中国代表が非難の応酬をした。高市氏は8月(後略)

 
[2023_09_24_03]
処理水放出1カ月 風評「影響ない」福島安堵 東京新聞 2023/09/24 TOP
06時00分 東京電力福島第1原発の汚染水を浄化処理した水の海洋放出開始から24日で1カ月。懸念された風評被害は目立って確認されておらず、福島県内の漁業者は胸をなで下ろしている。一方、放出後に日本産水産物の全面的な輸入停止に踏み(後略)

 
[2023_09_24_02]
タンク解体どう対応? 満杯が迫る汚泥、保管も課題 福島民報 2023/09/24 TOP
10:05東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出開始から24日で1カ月となった。東京電力は初回分の放出をトラブルなく終え、9月下旬にも始める2回目の放出を見据えて準備を進めている。放出作業が進む一方、構内では廃炉に向けた新たな課題(後略)

 
[2023_09_24_01]
処理水放出1か月 中国の日本産水産物の輸入停止 影響広がる NHK 2023/09/24 TOP
18時36分東京電力福島第一原発にたまる処理水の海への放出が始まってから、24日で1か月となります。放出に反対する中国政府は、日本産の水産物の輸入を全面的に停止していて、日本からの輸入が大幅に減るなど影響が広がっています。中国(後略)

 
 
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[2023_09_23_02]
ソロモン、処理水の海洋放出批判 国連総会で、中国に接近 共同通信 2023/09/23 TOP
【ニューヨーク共同】南太平洋の島国ソロモン諸島のソガバレ首相は22日、ニューヨークでの国連総会一般討論で、東京電力福島第1原発の処理水海洋放出に「がくぜんとしている」と批判し、放出の停止を求めた。ソロモンは昨年に中国と安全(後略)

 
[2023_09_23_01]
処理水 政府一体で対策を 笹川平和財団専門部署設置提言 東奥日報 2023/09/23 TOP
公益財団法人「笹川平和財団」は、東京電力福島第1原発の処理水海洋放出の風評被害対策を担う専門部署を内閣官房に設けるなど、政府一体の体制構築を求める提言をまとめた。水産業だけでなく、観光業や国内外の企業誘致など、影響は多方(後略)

 
[2023_09_22_05]
原発処理水、政府一体の対策を 省庁横断の部署設置を提言 東京新聞 2023/09/22 TOP
16時51分(共同通信)公益財団法人「笹川平和財団」は、東京電力福島第1原発の処理水海洋放出の風評被害対策を担う専門部署を内閣官房に設けるなど、政府一体の体制構築を求める提言をまとめた。水産業だけでなく、観光業や国内外の企業(後略)

 
[2023_09_22_02]
再稼働求める請願採択 茨城・東海村議会特別委 東海第二原発 茨城新聞 2023/09/22 TOP
茨城県東海村議会原子力問題調査特別委員会(武部慎一委員長)は21日、日本原子力発電東海第2原発原発(同村白方)の早期再稼働を求める意見書を国に提出するよう要求している村商工会の請願の採決を行い、賛成多数で採択した。採決は、欠席(後略)

 
[2023_09_21_03]
双葉・大熊両町の「特定帰還居住区域」設定に県が同意(福島) 福島放送 2023/09/21 TOP
19:37配信「特定帰還居住区域」の設定に向け、双葉・大熊両町が示した計画案について県が同意しました。21日県庁で開かれた会議で県は「特定帰還居住区域」を設定する双葉・大熊両町の復興再生計画案について、「異議はない」として同意(後略)

 
 
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[2023_09_21_01]
処理水問題 更田前規制委員長に聞く 放出、苦渋だが不可避 東奥日報 2023/09/21 TOP
原子力規制委員会の更田豊志前委員長が20日までに共同通信のインタビューに応じ、東京電力福島第1原発の処理水海洋放出について「廃炉を進めるため苦渋だが不可避な選択だ。人や環境への影響は科学的に無視できる」と理解を求めた。計画(後略)

 
[2023_09_20_03]
「三つの検証」総括報告書は「ただの概要報告」 市民団体が抗議声明 新潟日報 2023/09/20 TOP
12:10東京電力福島第一原発事故を巡る新潟県独自の「三つの検証」の総括報告書を県が取りまとめたことを受け、「柏崎刈羽原発再稼働おことわりグループ」(石山謙一郎代表)など二つの市民団体が9月19日、合同で抗議の声明を発表し、花(後略)

 
[2023_09_20_01]
首相、処理水放出触れず 国連演説、中国刺激を回避 東京新聞 2023/09/20 TOP
18時21分 (共同通信)【ニューヨーク共同】岸田文雄首相は19日(日本時間20日)、米ニューヨークで国連総会の一般討論演説を行った。ウクライナに侵攻するロシアについて「国際法、法の支配をじゅうりんしている」と非難。国連の機能強(後略)

 
[2023_09_19_03]
放射能汚染恐れの鉄くず無断売却 福島・大熊町の復興拠点 東京新聞 2023/09/19 TOP
18時58分(共同通信)東京電力福島第1原発事故による帰還困難区域だった福島県大熊町の特定復興再生拠点区域(復興拠点)の建物解体・除染工事現場で、放射能濃度を測定しておらず、汚染の恐れがある鉄くずなどを作業員が無断で持ち出し(後略)

 
[2023_09_19_02]
鉄くずを無断で持ち出し換金 帰還困難区域の解体現場の実態 毎日新聞 2023/09/19 TOP
05:00東京電力福島第1原発事故による帰還困難区域の特定復興再生拠点区域(復興拠点)の建物解体工事現場で、放射性物質に汚染された可能性のある廃棄物から鉄くずなどの金属類が複数の作業員に無断で持ち出され、売却されていることが関(後略)

 
 
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[2023_09_19_01]
「隣国参加の監視」求める 中国大使館、処理水巡り 静岡新聞 2023/09/19 TOP
【北京共同】在日本中国大使館は18日、東京電力福島第1原発処理水の海洋放出を巡り「隣国などの利害関係者が参加する長期的で有効な国際モニタリング(監視)の仕組みを構築すべきだと中国は何度も強調している」とし「日本が核汚染水の(後略)

 
[2023_09_18_03]
かつての「帰還困難区域」 暮らしは戻った? 東京新聞 2023/09/18 TOP
06時00分 東京電力福島第1原発事故による高い放射線量のため、立ち入りも制限される「帰還困難区域」。一部を「特定復興再生拠点区域(復興拠点)に指定し、優先的に除染をし避難指示を解除する動きが相次いだ。解除された地域で暮らしは(後略)

 
[2023_09_18_01]
川内原発運転延長 審査大詰め 九州電力は新制度にも備え 南日本新 2023/09/18 TOP
21:2740年超運転に向けた原子力規制委員会の審査を受けている川内原発1、2号機(鹿児島県薩摩川内市)は、技術的議論をおおむね終え、早ければ年内に認可される。九州電力は、最終認可に必要な手続きを進める一方、運転延長の新たな審査(後略)

 
[2023_09_17_01]
処理水の風評被害500億円補正予算「ナショナリズムに話をスライド」 デリ新潮 2023/09/17 TOP
拓殖大学の富坂聰教授が17日、テレビ朝日系「ビートたけしのTVタックル」に出演し、福島第1原発の処理水の海洋放出について中国のスタンスを解説した。処理水に含まれるトリチウムは中国の原発が排出するものよりも少ないというデータが(後略)

 
[2023_09_16_04]
高浜2号機が再稼働 老朽化、使用済み核燃料の問題で行き詰まる原発 東京新聞 2023/09/16 TOP
06時00分関西電力は15日に高浜原発2号機(福井県)を約12年ぶりに再稼働させ、国内最多となる全7基の運転体制に入った。しかし、保有する原発は老朽化し、使用済み核燃料の搬出先は決まらない。東京電力福島第1原発事故後、原発推進の先(後略)

 
 
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[2023_09_16_03]
史上最も暑い夏だった…なのに電力逼迫しなかったわけとは 東京新聞 2023/09/16 TOP
06時00分今年の夏は本当に暑かった。「それなのに、なぜ政府から電力需給逼迫注意報が1度も出なかったのか」。こんな疑問が本紙読者から「ニュースあなた発」に寄せられた。観測史上最も暑かった東京の夏に電力不足はあったのかどうか、探った。(砂本紅年)(後略)

 
[2023_09_16_02]
「東海第二の最良の避難計画は原発の再稼働を止めること」 たんぽぽ 2023/09/16 TOP
漁業関係者との文書での約束を一方的に破り、多くの漁民が反対している中で、先月24日に始まった東京電力福島第一原発の汚染水海洋放出。これに対して中国が日本産水産物の輸入を全面的に停止した。野村哲郎農水大臣はこの事態を想定外と(後略)

 
[2023_09_15_06]
中国、日本の海水を独自調査 入港貨物船から採取、影響監視か 東京新聞 2023/09/15 TOP
06時01分 (共同通信)【北京共同】東京電力福島第1原発処理水の海洋放出に反発する中国当局が、日本から入港した貨物船が船体を安定させる目的で積む「バラスト水」と呼ばれる海水を採取するなどして調べていることが14日分かった。複(後略)

 
[2023_09_15_04]
処理水放出、6カ所で微量トリチウム 東電「安全に問題ない」 産経新聞 2023/09/15 TOP
17:56東京電力は15日、福島第1原発の3キロ圏で4日に採取した海水の放射性物質トリチウム濃度を、通常より精度を高めて分析した結果、6カ所で1リットル当たり0・68〜1・1ベクレルを検出したと発表した。東電は「8月24日に始めた処理水海洋(後略)

 
[2023_09_15_03]
原告側は被告東電の「甲状腺がんはスクリーニング効果によるもの」を否定 たんぽぽ 2023/09/15 TOP
◎9月13日この日は83の傍聴席をめざして並んだ人は199人でした。前回より両方とも少し増えました。口頭弁論と同じ時間に、支援集会ではビデオが映写されました。司会は若いみのりさんで、支援集会参加者も若い人が増えています。◎支援ネ(後略)

 
 
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[2023_09_14_05]
地震も豪雨ももう嫌だ ふくしま作業員日誌 53歳男性 東京新聞 2023/09/14 TOP
12時00分先週末、台風13号の影響で豪雨が降った夜は、大雨警報で携帯電話が鳴りっぱなしだった。今年は残暑も厳しくて、イチエフ(福島第一原発)はまだサマータイム中で朝が早いので、夜8時過ぎに寝たけれど、雨の音がものすごくて夜1(後略)

 
[2023_09_14_03]
新潟県独自「三つの検証」総括 「原発再稼働の外堀埋めか」 新潟日報 2023/09/14 TOP
14:15新潟県が東京電力福島第一原発事故を巡る県独自の「三つの検証」を取りまとめた総括報告書を9月13日に公表し、柏崎刈羽原発の再稼働問題は大きな節目を迎えた。花角英世知事は報告書を材料として再稼働の是非の議論を始める考えを示(後略)

 
[2023_09_14_01]
高浜2号機、15日午後再稼働 関電、福島原発事故後12基目 東京新聞 2023/09/14 TOP
19時21分 (共同通信)関西電力は14日、高浜原発2号機(福井県高浜町)の原子炉を15日午後3時ごろに起動し、再稼働させると明らかにした。稼働は定期検査入りした2011年11月以来、約12年ぶり。東京電力福島第1原発事故後、国内での稼働(後略)

 
[2023_09_13_03]
福島原発の事故対応費、上振れへ 政府試算の21・5兆円から 東京新聞 2023/09/13 TOP
17時45分(共同通信)政府が東京電力に対し、福島第1原発事故の被災者への賠償などに充てる資金援助の総額を増やす方向で検討を進めることが13日、関係者への取材で分かった。処理水の海洋放出に伴う風評被害の賠償が膨らみ、早ければ2(後略)

 
[2023_09_13_02]
「3つの検証」報告書の内容 柏崎市長“総括できていない" NHK 2023/09/13 TOP
19時32分新潟県が東京電力柏崎刈羽原子力発電所の再稼働の議論の前提として取り組んできたいわゆる「3つの検証」の取りまとめの報告書では、それぞれの委員会の議論で出された論点や課題を整理した上で、対策などを指摘しています。今回(後略)

 
 
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[2023_09_12_09]
処理水の放出抗議 政府に中止要求書 反核燃、県内13団体 東奥日報 2023/09/12 TOP
反核燃などを掲げる県内の13団体は11日、東京電力福島第1原発処理水の海洋放出に抗議し、中止を求める書面を政府などに郵送した。日本原燃・六ヶ所再処理工場(六ヶ所村)の「即時廃止」も要請した。市民団体「核のゴミから未来を守る県(後略)

 
[2023_09_12_07]
中国、IAEA分析認めず 「独立性欠如」と主張 共同通信 2023/09/12 TOP
20:34【北京共同】東京電力福島第1原発処理水の海洋放出に関し、国際原子力機関(IAEA)が行った原発近くの海水のサンプリングや分析で放射性物質が日本の制限値未満だったと説明したことについて、中国外務省の毛寧副報道局長は12日の(後略)

 
[2023_09_12_06]
GX電源法、25年6月施行 原発運転60年超可能に 日経新聞 2023/09/12 TOP
17:27政府は12日、稼働から60年を超えた原子力発電所の運転を可能にする「GX(グリーントランスフォーメーション)脱炭素電源法」を2025年6月6日に施行する政令を閣議決定した。既存の原発をできる限り活用し、電力の安定供給と温暖化ガ(後略)

 
[2023_09_12_02]
原発処理水、初回7788トン...海洋放出完了 設備や海域に異常なし 福島民友 2023/09/12 TOP
07時50分2回目の放出、今月下旬にも東京電力は11日、福島第1原発にたまる処理水の初回放出分約7800トンの放出が完了したと発表した。放出が(後略)

 
[2023_09_12_01]
福島第1、処理水初回7800トンの放出完了 2回目は9月末にも 河北新報 2023/09/12 TOP
6:00東京電力福島第1原発処理水の海洋放出で、東電は11日、初回分約7800トンの放出を完了したと発表した。8月24日の開始以来、トラブルなどで中断することなく計画通りに終えた。周辺海域で海水や魚の放射性物質トリチウムの濃度に異常は(後略)

 
 
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[2023_09_11_08]
原発処理水、制限値未満と説明 IAEA理事会で事務局長 日経新聞 2023/09/11 TOP
23:22【ウィーン=共同】国際原子力機関(IAEA)の定例理事会が11日始まった。グロッシ事務局長は冒頭、東京電力福島第1原発処理水の海洋放出に関し、最近実施した原発近くの海水のサンプリングと分析では放射性物質トリチウムの水準が日(後略)

 
[2023_09_11_02]
原発処理水、初回の放出完了 共同通信 2023/09/11 TOP
13:02東京電力は11日、福島第1原発の処理水海洋放出で、初回に予定していた約7800トンの放出が完了したと明らかにした。(後略)

 
[2023_09_10_03]
東電福島第一原発から汚染水を海に流すな 山崎久隆 たんぽぽ 2023/09/10 TOP
1.汚染水発生を止めなければ解決しない東電は福島第一原発事故以来、汚染水発生を止めることができていない。市民団体や専門家により様々な対策が提案されてきたが、検討もしないまま「海洋放出ありき」で8月24日に放出を強行したことに(後略)

 
[2023_09_09_04]
経産相 水産支援「機動的に」 状況見据え予算確保も 処理水巡り衆参連合審査 福島民報 2023/09/09 TOP
09:05衆参両院は8日、東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出を巡り、経済産業、農林水産両委員会の連合審査会をそれぞれ開いた。西村康稔経産相は午前の衆院で、海洋放出後に中国による日本産水産物の輸入停止などで水産業に被害が発生(後略)

 
[2023_09_08_07]
原発処理水放出、差し止めを 福島県民ら、国と東電を提訴 東京新聞 2023/09/08 TOP
18時08分 (共同通信)東京電力福島第1原発で8月に始まった処理水海洋放出の差し止めを求めて、福島、宮城県などの住民ら約150人が8日、国と東電を福島地裁に提訴した。原告側弁護団によると、処理水放出の差し止め訴訟は全国初。10月(後略)

 
 
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[2023_09_08_04]
汚染水呼称は「フェイク」 経産相、原発の処理水巡り 東京新聞 2023/09/08 TOP
13時37分(共同通信)西村康稔経済産業相は8日、衆院での連合審査会で、海洋放出が始まった東京電力福島第1原発の処理水を「汚染水」と呼ぶのは虚偽表現だとの認識を表明した。フェイクに当たるかどうかを問われ「全くその通りだ」と述べ(後略)

 
[2023_09_08_03]
処理水海洋放出は「漁業者との約束ほごにした」 「地域の会」で東京電力に批判の声 新潟日報 2023/09/08 TOP
2023/9/8 13:00新潟県に立地する東京電力柏崎刈羽原発の安全性について地元住民が議論する「原発の透明性を確保する地域の会」の定例会が9月6日夜、柏崎市荒浜1の柏崎原子力広報センターで開かれた。東電の福島第1原発から出る処理水の海(後略)

 
[2023_09_08_01]
水産業への支援、追加対応を示唆 農相「汚染水」発言を改めて謝罪 東京新聞 2023/09/08 TOP
10時54分(共同通信)衆院の経済産業、農林水産両委員会は8日、東京電力福島第1原発処理水の海洋放出に関する連合審査会を開いた。西村康稔経産相は風評被害が懸念される水産業への支援について「機動的に予算を確保して万全を期したい」(後略)

 
[2023_09_07_06]
処理水放出 「すぐ中止 取るべき策ある」 今中哲二 たんぽぽ 2023/09/07 TOP
◎岸田文雄首相は、東京電力福島第一原発にたまり続ける放射性廃水、いわゆる「多核種除去設備(ALPS)処理水」を海に放出することを決め、東電は8月24日、実際の作業を始めた。そのままでは法令に基づく放出基準濃度を超えているので海(後略)

 
[2023_09_07_05]
処理水放出、初回は11日終了 次回は月末以降 東電 時事通信 2023/09/07 TOP
9/7(木) 20:46東京電力は7日、福島第1原発にたまる処理水の海洋放出について、1回目の放出を11日に終え、2回目の準備は早ければ9月末以降に始める見通しを示した。同社は今年度中に、3万1200トンの処理水を4回に分けて海に流す計画を立(後略)

 
 
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[2023_09_07_03]
福島第1原発事故で新潟に避難した人への応急仮設住宅提供、2025年3月末まで延長・新潟県 新潟日報 2023/09/07 TOP
16:45新潟県は9月6日、東京電力福島第1原発事故で福島県大熊、双葉両町から避難した人へ提供している応急仮設住宅について、2024年3月末の供与期限を1年間延長し、25年3月末にすると発表した。県によると、延長の対象となる両町の避難者(後略)

 
[2023_09_07_02]
トリチウム「魚に蓄積せず」 研究グループ発表 青森、岩手両県沖で再処理工場試運転前後分析 福島民報 2023/09/07 TOP
10:41福島大環境放射能研究所などの研究グループは、放射性物質トリチウムが海産物の体内に蓄積しないとの研究結果をまとめた。グループに参加した同研究所の高田兵衛准教授(46)が6日、発表した。日本原燃再処理工場(青森県六ケ所村(後略)

 
[2023_09_07_01]
首相「中国は突出行動」 処理水巡る輸入停止批判 東京新聞 2023/09/07 TOP
01時08分 (共同通信)【ジャカルタ共同】岸田文雄首相は6日、インドネシアで開かれた東南アジア諸国連合(ASEAN)プラス3(日中韓)首脳会議に出席した。中国の李強首相と韓国の尹錫悦大統領らが参加。岸田首相は東京電力福島第1原発処(後略)

 
[2023_09_06_06]
トリチウム、魚に蓄積せず 福島大などの研究グループ 共同通信 2023/09/06 TOP
18:30福島大の高田兵衛准教授(海洋化学)らの研究グループは6日、放射性物質トリチウム(三重水素)が魚介類の体内に蓄積しないとの研究結果を発表した。日本原燃の使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)が2006年に試運転を始め(後略)

 
[2023_09_06_03]
川内原発運転延長 年内認可の公算 規制委 「おおむね妥当」と評価 南日本新 2023/09/06 TOP
2023/09/06 07:37 原子力規制委員会は5日、九州電力川内原発1、2号機(鹿児島県薩摩川内市)の40年超運転を審査する会合を開き、同日で技術的な議論をおおむね終えた。九電、規制委とも今後は、延長の可否を最終判断する委員会認可に向け(後略)

 
 
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[2023_09_05_06]
汚染水をめぐり東京電力が説明していないこと(3/3)放出計画なるもの まさのあつこ 2023/09/05 TOP
2023年9月5日 14:44 本来、東京電力が改めて丁寧に説明すべきこと

 
[2023_09_05_05]
中国向け水産物 7月の輸出額減少 2年半ぶり NHK 2023/09/05 TOP
2023年9月5日 16時04分ことし7月の中国向けの水産物の輸出額は、前の年の同じ月を23%余り下回り、2年半ぶりに減少しました。福島第一原発にたまる処理水の放出に中国が強く反対し、水産物の検査を強化したことが影響しました。農林水産(後略)

 
[2023_09_05_03]
中国、処理水の国際評価参加拒否 IAEA枠組みを日本提案 共同通信 2023/09/05 TOP
2023/09/05 21:12【ジャカルタ共同】東京電力福島第1原発処理水の海洋放出を巡り、福島沖で採取した海水の放射性物質のモニタリング(監視)結果を当事国・日本を除いた形で客観的に分析・評価する国際原子力機関(IAEA)の国際的枠(後略)

 
[2023_09_05_01]
処理水海洋放出 「直ちに停止を」 六ヶ所村の新しい風 東奥日報 2023/09/05 TOP
市民団体「六ヶ所村の新しい風」は4日、東京電力福島第1原発処理水の海洋放出に反対する抗議声明を発表した。荒木茂信共同代表らが県庁内で記者会見し、政府や東電などに向け、海洋放出を直ちに停止するよう求めた。声明文で「海外を含め(後略)

 
[2023_09_04_08]
7割は再び処理が必要 福島第1原発の「処理途上水」の実情とは 東京新聞 2023/09/04 TOP
2023年9月4日 06時00分東京電力は、福島第1原発で貯蔵する高濃度汚染水を処理した後の「処理水」を8月24日から海に放出し始めた。放出は、トリチウム以外の放射性物質が基準値を下回るまで処理した後、大量の海水で薄め、除去できないト(後略)

 
 
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[2023_09_04_07]
麻生氏「明らかに政治の話」中国の水産物全面禁輸を批判 ABEMA 2023/09/04 TOP
2023/09/04 07:10自民党の麻生副総裁は、福島第一原発の処理水が海に放出されたあとの中国による日本の水産物の全面的な輸入停止について、「明らかに政治の話だ」と中国の対応を批判しました。「トリチウムなんてものは全く出ていません(後略)

 
[2023_09_04_05]
処理水放出、東電の賠償専用電話に相談135件 水産業者が中心 毎日新聞 2023/09/04 TOP
2023/9/4 19:24東京電力福島復興本社の高原一嘉代表は4日の記者会見で、福島第1原発にたまる処理水の海洋放出日(8月24日)を決めた同22日以降、処理水に関する賠償専用のコールセンターに同31日現在で135件の相談が寄せられたことを明ら(後略)

 
[2023_09_04_04]
処理水、水産支援1千億円に拡大 予備費で207億円、輸出先開拓 共同通信 2023/09/04 TOP
2023/09/04 20:04岸田首相は4日、野村農相と官邸で協議し、東京電力福島第1原発の処理水海洋放出に伴う追加の水産事業者支援策を取りまとめた。新たに予備費207億円を投じ、既存の基金800億円と合わせ計1007億円の対策とする。水産物加工(後略)

 
[2023_09_04_03]
政府、水産事業者支援に207億円 脱・中国へ他の輸出先開拓 毎日新聞 2023/09/04 TOP
2023/9/4 20:39岸田文雄首相は4日、中国による日本産水産物の全面的な輸入停止の影響を受けた水産事業者らに対し、緊急支援策として207億円を充てると発表した。中国向けの輸出が多いホタテを国内で加工するための設備投資や中国以外の(後略)

 
[2023_09_04_02]
風評・賠償対応に1000人=東電が体制強化―処理水放出 時事通信 2023/09/04 TOP
2023-09-04 21:05東京電力福島第1原発で保管している処理水の海洋放出開始を受け、東京電力ホールディングス(HD)は4日、風評被害の抑制や賠償業務に取り組む社内体制を強化すると発表した。対応に当たる人員を400人規模から1000人(後略)

 
 
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[2023_09_03_03]
「東海第2原発は廃炉に」 東葛地域の市民グループ 柏で再稼働反対デモ 東京新聞 2023/09/03 TOP
2023年9月3日 07時27分 日本原子力発電(原電)東海第2原発原発(茨城県東海村)の再稼働に反対する東葛地域の市民グループのデモ行進が2日、千葉県柏市であった。約130人の市民が参加し、休日でにぎわう市街地の目抜き通りに「原発止め(後略)

 
[2023_09_03_02]
東京電力が説明していないこと(1/3)汚染水は増え続ける まさのあつこ 2023/09/03 TOP
2023年9月3日 11:488月31日、東京電力の中長期ロードマップの進捗状況の会見に行った。今回、驚いたのは、福島第一廃炉推進カンパニーの「廃炉・汚染水対策最高責任者」の肩書きを持つ小野明氏にIAEAへの出向経験があると分かったこと。(後略)

 
[2023_09_03_01]
東京電力が説明していないこと( 2/3 )ALPS処理水の定義が途中で変わったこと まさのあつこ 2023/09/03 TOP
2023年9月3日 17:51本来、 東京電力が改めて丁寧に説明すべきこと の続き。汚染水の増加を止める策を直ちに実行しない合理的な理由はあるのか?それを丁(後略)

 
[2023_09_02_04]
水飲んだ園田氏「死亡」デマ否定 中国のインターネットで出回る 東京新聞 2023/09/02 TOP
2023年9月2日 18時03分 (共同通信)【広州共同】2011年10月に東電福島第1原発にたまっていた低濃度汚染水を浄化した水を飲んで安全性をアピールした園田康博氏(当時、内閣府政務官)に関して、がんで死亡したとの悪質なデマが中国のイ(後略)

 
[2023_09_02_03]
東京電力、1地点からトリチウム 放出口の近く、基準は下回る 福島民友 2023/09/02 TOP
2023年09月02日 08時03分東京電力は1日、福島第1原発で発生する処理水の海洋放出後に原発の3キロ圏内で行っている海域モニタリング(監視)について、10地点で8月31日に採取した海水の放射性物質トリチウム濃度を分析した結果、1地点で(後略)
記事終了