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[1] 運転状況 最新情報は ココ
 
発電炉名 炉型 出力(万kW) 運転開始 運転年数
※1
事故時の状況 ※2 事故時の状況詳細 現在の状況 ※3
女川1 BWR 52.4 1984/06/01 34年 運転中 運転中(地震により自動停止) 廃炉中
女川2 BWR 82.5 1995/07/28 22年 停止中 定期検査で運転中(地震により停止) 定期検査中
女川3 BWR 82.5 2002/01/30 16年 運転中 運転中(地震により自動停止) 原子炉設置許可申請が許可(2020/2/26))
 
※1:運転開始から現在(2018.6.15)までの年数
※2:事故とは2011.3.11福島第一原発事故の意味
※3:現在とは2020/7/3とする。
 
 
[2] 記事一覧 Wikipedia
 
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[2023_12_19_03]
東京エリア需給逼迫無し 柏崎刈羽と東海第二 再稼働必要無 荒木福則 たんぽぽ 2023/12/19 TOP
◎10月2日の朝日新聞の読者欄で、「これまで電力逼迫が原子力発電が必要な理由に使われて来た。しかし、今夏がこんな猛暑でも大丈夫なら、原子力の必要性はあるのだろうか疑問だ。本当のことを知りたい。」という神奈川県70代男性の投(後略)

 
[2023_11_10_04]
24年度完了「厳しく」東通原発安全工事 東北電青森支店長 東奥日報 2023/11/10 TOP
東北電力の沼畑秀樹・執行役員青森支店長は9日、青森市内での定例記者会見で、東通原発1号機(東通村)の再稼働に必要な安全対策工事を2024年度に完了させる目標について、「今の検討状況で行くと、厳しくはなっている」との認識を初めて(後略)

 
[2023_11_06_04]
宮城県中部で震度4の地震 M5.0 津波の心配なし NHK 2023/11/06 TOP
2時47分6日午前2時10分ごろ、宮城県中部で震度4、宮城県北部・南部と福島県中通り・浜通りで震度3の揺れを観測する地震がありました。この地震による津波の心配はありません。震度4を観測したのは宮城県石巻市です。また震度3を観測し(後略)

 
[2023_10_06_02]
東通原発の安全工事 完了日標「見直さず」 東北電青森支店長 東奥日報 2023/10/06 TOP
東北電力の沼畑秀樹・執行役員青森支店長は5日、青森市内で定例記者会見を開いた。東通原発1号機(東通村)の再稼働に向け、2024年度と掲げる安全対策工事の完了目標まで残り1年半となったが、「(時期の)見直しは考えていない」と強調(後略)

 
[2023_10_04_02]
仙台高裁瀬戸口裁判長 女川原発2号機再稼働差し止め訴訟で一歩前進 たんぽぽ 2023/10/04 TOP
◎女川原発2号機再稼働差し止め訴訟で、仙台地裁の第一審(2023年5月24日)では、裁判所は深層防護の概念を理解せず、従来どおり原告側が事故の具体的危険性を立証しなければ人格権侵害の可能性はないとして門前払いの判断を示した。原告(後略)

 
 
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[2023_10_03_04]
「避難計画の実効性」仙台高裁で審理へ 宮城・女川原発訴訟 河北新報 2023/10/03 TOP
6:00重大事故時の避難計画に不備があるとして、宮城県石巻市の住民が東北電力に女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)の再稼働差し止めを求めた訴訟の控訴審第1回口頭弁論が2日、仙台高裁であり、瀬戸口壮夫裁判長は避難計画の実効性に(後略)

 
[2023_10_02_02]
国内最古の高浜1号機が再稼働 老朽原発への依存進む 東京新聞 2023/10/02 TOP
06時00分 7月28日に再稼働した高浜1号機は、運転開始から48年。廃炉中を除く国内の原発では最も古い。原発の60年超運転を可能にする改正電気事業法が5月に成立し、最初の60年超運転となる可能性がある。2号機は運転開始から47年で、9(後略)

 
[2023_09_28_05]
再稼働を来年5月ごろに延期 宮城・女川原発2号機 47NEWS 2023/09/28 TOP
12時51分東北電力が来年2月に再稼働を計画していた女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)の再稼働時期について、来年5月ごろに延期する方向で調整していることが28日、分かった。安全対策工事の追加工程を精査し、工事完了時期をこれま(後略)

 
[2023_09_28_02]
東北電力 女川原発2号機の再稼働 来年5月ごろに延期へ NHK 2023/09/28 TOP
19時36分東北電力は来年2月に計画していた宮城県の女川原子力発電所2号機の再稼働について、追加の安全対策工事に時間がかかっていることから、再稼働を来年5月ごろに延期すると発表しました。これは東北電力の樋口康二郎社長が28日の(後略)

 
[2023_09_26_05]
宮城県で震度3 津波の心配なし NHK 2023/09/26 TOP
09時04分午前8時39分ごろ、宮城県で震度3の揺れを観測する地震がありました。この地震による津波の心配はありません。震度3が、気仙沼市、名取市、岩沼市、登米市、大崎市、亘理町、美里町震度2が、仙台市青葉区、仙台市宮城野区、仙台市(後略)

 
 
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[2023_09_16_04]
高浜2号機が再稼働 老朽化、使用済み核燃料の問題で行き詰まる原発 東京新聞 2023/09/16 TOP
06時00分関西電力は15日に高浜原発2号機(福井県)を約12年ぶりに再稼働させ、国内最多となる全7基の運転体制に入った。しかし、保有する原発は老朽化し、使用済み核燃料の搬出先は決まらない。東京電力福島第1原発事故後、原発推進の先(後略)

 
[2023_08_04_03]
加圧熱衝撃により過酷事故が起きるリスクは高浜原発が高い (その3) 山崎久隆 たんぽぽ 2023/08/04 TOP
◎脆性遷移温度が危険域に達している高浜原発1号機高経年化対策上抽出すべき主要6事象として挙げられているうちの中性子照射脆化について、最も厳しい状態にあるのは運転開始49年に達する高浜原発1号機だ。(後略)

 
[2023_07_31_02]
東北電4〜6月期決算 燃料価格低下で赤字から一転過去791億円の黒字 通期も最高益予想 河北新報 2023/07/31 TOP
東北電力は31日、2024年3月期第1四半期(23年4〜6月)連結決算を発表した。売上高は前年同期比13・5%増の6335億円。経常損益は286億円の赤字から1130億円の黒字、純損益は312億円の赤字から過去最高の79(後略)

 
[2023_07_28_04]
高浜原発1号機 12年ぶり再稼働 原則40年の運転期間制限超2例目 NHK 2023/07/28 TOP
運転開始から来年で50年となり、現在国内の原発でもっとも古い福井県の関西電力・高浜原子力発電所1号機が、28日午後3時に原子炉を起動し、12年ぶりに再稼働しました。福島第一原発の事故のあと原則40年に制限されている運転期間を超え(後略)

 
[2023_07_08_06]
東通原発の基準地震動 策定議論へ「最終断面」 東北電・青森支店長 東奥日報 2023/07/08 TOP
東北電力の沼畑秀樹執行役員青森支店長は7日、青森市内での定例記者会見で、東通原発1号機(東通村)の原子力規制委員会による安全審査に関し、設備審査の前提となる基準地震動、基準津波の本格的な策定議論に向けて「最終断面に来ている(後略)

 
 
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[2023_06_28_11]
東北電力株主総会 電気料金値上げに関連する株主提案は否決 khb 2023/06/28 TOP
東北電力の株主総会が開かれ、一部の株主から電気料金の値上げに関連し発電コストの公開を求める提案が出されましたが、否決されました。総会では、原発に反対する株主から厳しい意見が出されました。株主「6月から25%も値上げをして(後略)

 
[2023_06_28_01]
東北電力の株主総会 社長「今年度の黒字化を目指す」 NHK 2023/06/28 TOP
東北電力は28日、株主総会を開き、樋口康二郎社長は燃料価格の高騰で経営が悪化していることを説明し、今月から家庭向けの電気料金を値上げすることなどによって今年度の黒字化を目指す考えを示しました。東北電力の株主総会は28日、(後略)

 
[2023_06_10_03]
東通原発 規制委申請から9年 「目安」策定 足踏み続く 審査の進展 東奥日報 2023/06/10 TOP
東北電力東通原発1号機(東通村)の再稼働に向けた原子力規制委員会の安全審査は、2014年6月の申請から10日で丸9年を迎えた。耐震設計の目安となる揺れの「基準地震動」、想定される津波高の「基準津波」の策定を前に、いまだ足踏みが続(後略)

 
[2023_06_07_01]
原発の再稼働で電気料金は安くなるのか (上) 堀江鉄雄(東電株主) たんぽぽ 2023/06/07 TOP
◎<東電の電力小売り会社「東電エナジーパートナー(EP)」の規制料金値上げ申請>東電EPの値上げ申請の理由は、東電EPの継続的な「赤字決算」と「債務超過」の解消です。東電EPの2022年度決算予測は、5050億円の損失でした。(後略)

 
[2023_06_05_01]
女川原発2号機の運転差し止め訴訟判決 住民に立証責任を課す頓珍漢な判決 荒木福則 たんぽぽ 2023/06/05 TOP
◎女川原発2号機運転差し止め訴訟判決が、5月24日に却下されました。運転差し止め請求の理由は、避難計画の実効性が無いということです。仙台地裁は、原告が避難の前提となる過酷事故が起こることを立証していないという理由で、避難の(後略)

 
 
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[2023_05_25_06]
女川原発2号機運転差止め判決に対する評価速報 規制委の判断無視 上岡直見 たんぽぽ 2023/05/25 TOP
すでに伝えられたように、女川原子力発電所2号機の運転差止めを求めた訴訟で、2023年5月25日に仙台地方裁判所は住民側の訴えを退ける判決を示した。詳しい分析は今後弁護団により行われると思うが、現時点での検討速報を示したい。なお(後略)

 
[2023_05_25_02]
仙台地裁判決要旨 東奥日報 2023/05/25 TOP
東北電力女川原発の運転差し止めを認めなかった24日の仙台地裁判決の要旨は次の通り。【主文】原告側の請求を棄却する。(後略)

 
[2023_05_25_01]
女川原発再稼働差し止め棄却 残る懸念 東北電、収支改善に道筋 東奥日報 2023/05/25 TOP
仙台地裁は東北電力女川原発2号機(宮城県)の再稼働差し止めを求めた住民らの請求を退けた。東日本大震災後、全原発が停止し苦境に陥った東北電は、収支改善の道筋が見え始めた。ただ判決は、東京電力福島第1原発事故で露呈した住民避(後略)

 
[2023_05_24_06]
原告ら落胆と憤り「肩すかしで中身ない」 女川原発差し止め請求棄却 毎日新聞 2023/05/24 TOP
東北電力女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)を巡り、石巻市民らが再稼働の差し止めを求めた訴訟。仙台地裁は24日の判決で請求を棄却し、争点だった避難計画の不備に踏み込まなかった。事実上の全面敗訴に支援者は落胆し、原告らは控(後略)

 
[2023_05_24_04]
危険性「立証足りず」 仙台地裁、女川原発差し止め棄却 日経新聞 2023/05/24 TOP
東北電力女川原子力発電所2号機(宮城県女川町、石巻市)で重大事故時の避難計画に不備があるとして、原発の周辺住民らが運転差し止めを求めた訴訟の判決が24日、仙台地裁であった。斉藤充洋裁判長は「放射性物質が異常に放出される事故(後略)

 
 
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[2023_05_23_10]
「避難計画の実効性」が争点 女川原発2号機再稼働差し止め訴訟 河北新報 2023/05/23 TOP
石巻市の住民17人が東北電力に女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)の再稼働差し止めを求めた訴訟の判決が24日、仙台地裁で言い渡される。政府が了承した原発の避難計画に焦点を絞った全国初の訴訟で、原発30キロ圏の約2万人が(後略)

 
[2023_05_19_03]
宮城県の核燃料税引き上げ 総務省が同意 産経新聞 2023/05/19 TOP
総務省は19日、宮城県が東北電力女川原発に課す「核燃料税」の変更に同意した。税率を現行の15%相当から17%相当に引き上げるほか、新たに廃炉作業中の軽減措置を設けた。期間は6月から令和10年6月まで。女川2号機と3号機が(後略)

 
[2023_05_16_03]
東北電、来月25%値上げ 標準家庭2110円負担増 査定受け補正申請 河北新報 2023/05/16 TOP
東北電力は16日、家庭や商店向け電気料金の規制料金について、1キロワット時当たり平均25・47%の値上げを国に補正申請した。経済産業省から値上げ幅を確定する査定方針が同日示され、昨年11月の申請内容を修正した。値上げは6(後略)

 
[2023_05_06_12]
原子力市民年鑑(2023)原発おことわりマップ(P41) 原子力資料情報室 2023/05/06 TOP
原発おことわりマップ(2022年12月末現在)原発建設阻止状況

 
[2023_03_14_02]
3割が原発攻撃の「不安感じる」 立地自治体、対策強化求める声も 東京新聞 2023/03/14 TOP
原発が武力攻撃に遭ったロシアのウクライナ侵攻から1年に当たり、原発が立地する13道県22市町村に共同通信が14日までにアンケートした結果、約3割の自治体が国内の原発が攻撃される可能性に「不安を感じる」と回答した。約7割の(後略)

 
 
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[2023_03_10_07]
原発安全対策費6兆円 電力11社 再稼働向け巨額投資 東奥日報 2023/03/10 TOP

 
[2023_03_09_02]
原発安全対策費、6兆円超 電力11社、再稼働に向け投資 共同通信 2023/03/09 TOP
東京電力福島第1原発事故後の原発再稼働に向けた電力11社の安全対策費の合計が、1月時点で6兆890億円以上になることが9日、電力各社への取材で分かった。テロ対策の「特定重大事故等対処施設(特重施設)」の費用を計上していない社が複(後略)

 
[2023_02_22_08]
女川町の避難道整備30億円負担 東北電力が県に協力金〈宮城〉 仙台放送 2023/02/22 TOP
東北電力は2月22日、女川町の県道整備事業について県負担分のほぼ全額を支払うと明らかにしました。県道は女川原発の避難道路として活用を見込んでいて、負担はおよそ30億円に上ります。東北電力 樋口康二郎 社長「当該路線の早期整(後略)

 
[2023_02_15_10]
女川原発2号機 再稼働に必要な国の許認可すべて受ける NHK 2023/02/15 TOP
東北電力の女川原子力発電所2号機について、会社は15日、再稼働に必要な国の許認可をすべて受けたと発表しました。来年2月の再稼働に向けて、会社は今後、ことし11月までに安全対策工事を完了させることにしています。東日本大震災(後略)

 
[2023_01_21_03]
原発推進で創設される「地域支援チーム」の正体とは? 東京新聞 2023/01/21 TOP
22日まで政府が意見公募(パブリックコメント)を行う「今後の原子力政策の方向性と行動指針案」。老朽原発の運転延長や革新炉建設の方針が問題視されてきたが、見過ごせない記述が他にもある。「地域支援チーム」なる組織を創設し、自治(後略)

 
 
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[2022_12_27_01]
女川原発に県などが“立ち入り調査"再稼働への安全対策工事を確認 宮城 東北放送 2022/12/27 TOP
宮城県などが27日、東北電力女川原発で2024年2月の再稼働に向けた安全対策工事の進み具合などを確認する立ち入り調査を行いました。今年度2回目となる女川原発の立ち入り調査には、県や女川町、石巻市などの担当者らがあたりました。東(後略)

 
[2022_12_22_03]
脱炭素社会へ政府が基本方針 原子力政策の方向性は大きく転換 NHK 2022/12/22 TOP
政府は、2050年の脱炭素社会の実現とエネルギーの安定供給のため、原子力発電の最大限の活用と二酸化炭素の排出量に応じて企業などがコストを負担するカーボンプライシングの導入などを盛り込んだ今後の基本方針をまとめました。このうち(後略)

 
[2022_12_20_01]
福井 美浜原発3号機 運転停止認めない決定 大阪地裁 NHK 2022/12/20 TOP
全国の原発で唯一運転開始から40年を超えて稼働している福井県にある美浜原子力発電所3号機について大阪地方裁判所は原発に反対する市民グループが老朽化による事故の危険性などを主張して運転しないよう求めていた仮処分の申し立てを退(後略)

 
[2022_12_17_03]
東北電、資料ミスさらに9件 女川原発2号機・東通原発 審査会合で説明 河北新報 2022/12/17 TOP
東北電力女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)のテロ対策施設「特定重大事故等対処施設」(特重施設)の審査資料に写真の貼付ミスがあった問題で、東北電は16日、女川2号機と東通原発(青森県東通村)の過去の再稼働審査資料に同様(後略)

 
[2022_12_04_05]
原発稼働させぬ世論形成を 女川原発の地元で元裁判長 共同通信 2022/12/04 TOP
2014年に福井地裁で関西電力大飯原発の再稼働を認めない判決を出した樋口英明元裁判長(70)は4日、宮城県女川町で講演し、各地で提起されている原発差し止め訴訟が最高裁で勝訴するには、世論の後押しが重要だと訴えた。「原発を稼働し(後略)

 
 
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[2022_11_28_09]
「広域避難計画に実効性なし」原告主張 女川原発差し止め訴訟 東北放送 2022/11/28 TOP
東北電力女川原子力発電所2号機の再稼働を巡り、住民が再稼働の差し止めを求めている裁判が28日、結審しました。判決は来年5月に言い渡されます。この裁判は、女川原発の付近に住む宮城県石巻市の住民が、東北電力に2号機の再稼働の差(後略)

 
[2022_11_22_08]
原発制限区域に手続き無しの車両が出入り 女川原発 仙台放送 2022/11/22 TOP
東北電力は22日、女川原子力発電所で警備会社の車両が正規の手続きを行わず敷地内へ出入りしていたとして地域の住民に謝罪しました。東北電力原子力部渡辺宣城副部長「安全対策工事を進めている中、地域の皆様、関係する皆様にご心配ご迷(後略)

 
[2022_11_20_04]
米国の原発事故の教訓も生きない日本・規制委は運転延長に際してどれだけ厳しい審査をしたのか 山崎久隆 たんぽぽ 2022/11/20 TOP
想定外だったステーション・ブラックアウト(全電源喪失)原発は電力がなければメルトダウンを免れない。ステーション・ブラックアウト(全電源喪失)という言葉が、福島第一原発事故の時、盛んに飛び出した。(後略)

 
[2022_11_18_01]
原子力規制委が女川原発2号機を視察 テロ対策施設や防潮堤〈宮城〉 仙台放送 2022/11/18 TOP
原子力規制委員会は11月18日、来年2月に再稼働を目指す女川原発2号機を訪れ、テロ対策施設の現地調査や建設が進む防潮堤の視察を行いました。東日本大震災以降、原子炉が停止している女川原発2号機は、現在再稼働を目指し原子力規制委員(後略)

 
[2022_11_16_05]
宮城県が女川原発めぐり東北電力に課税する核燃料税を引き上げへ khb 2022/11/16 TOP
宮城県は、女川原子力発電所をめぐって東北電力に課税する核燃料税の税率を最大15%から17%に引き上げる方針です。県が行う安全対策費用の安定的な確保を目指します。核燃料への課税は、宮城県を含む12道県が導入しています。これについ(後略)

 
 
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[2022_11_11_07]
女川原発2号機で循環水ポンプ「動力ケーブル」損傷 再稼働に向け耐震工事中 東北放送 2022/11/11 TOP
先月、東北電力女川原発2号機で耐震補強の工事中、作業員が誤って循環水ポンプの動力ケーブルを損傷させていたことが分かりました東北電力によりますと先月20日、女川原発2号機で作業員が循環水ポンプのコンクリート壁に穴をあけ、鉄筋(後略)

 
[2022_10_29_08]
東北電力女川原発の重大事故想定の避難訓練 3年ぶり住民参加 避難支援アプリ活用 khb 2022/10/29 TOP
東北電力女川原発の重大事故を想定した避難訓練が、3年ぶりに住民が参加して行われました。訓練には、原発周辺の6つの市と町の住民約300人が参加しました。原発から5キロ圏内や石巻市の牡鹿半島の住民の訓練には、県が新たに導入した避(後略)

 
[2022_10_12_11]
『原発漂流』もし女川・福島第一・東海第二が過酷事故を起こしていたら 東日本壊滅だった 上岡直見 たんぽぽ 2022/10/12 TOP
東京電力の福島第一原発が過酷事故を引き起こした一方で、東北電力の女川原発では破損個所があったものの過酷事故を免れたのは、設計者の先見の明で津波高さを予測して地盤を高くしていたためだとたびたび伝えられた。対照的に東京電力の(後略)

 
[2022_10_04_04]
暴走する原子力行政 岸田政権の原発再稼働を止めさせよう 山崎久隆 たんぽぽ 2022/10/04 TOP
4.岸田政権の原発回帰と再稼働岸田首相が8月26日に「グリーン・トランスフォーメーション(GX)実行会議」で明らかにした原発の再稼働促進。これ自体は、目新しい話ではない。岸田首相は「可能な限り原発依存度を低減する方針は変らない」(後略)

 
[2022_09_07_03]
≪声明≫岸田政権の原発回帰政策に反対 たんぽぽ舎 たんぽぽ 2022/09/07 TOP
政府は8月24日に開かれた脱炭素政策を議論する「グリーン・トランスフォーメーション(GX)実行会議」で、東電福島第一原発事故以来、新増設を否定(又は凍結)してきた原子力政策について、これを転換することを表明した。さらに、既存(後略)

 
 
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[2022_08_30_08]
岸田総理の暴走「原発政策」が始まった! 「首都圏の原発」まで再稼働へ 現代ビジ 2022/08/30 TOP
半径30キロメートル圏内に約94万人岸田総理は8月24日、第2回GX(グリーントランスフォーメーション)実行会議にオンライン出席し、各方面に原発の積極活用策に舵を切るよう指示した。驚くべきことに、その中には、半径30キロメートル圏内(後略)

 
[2022_08_27_03]
いきなり「原発新増設」へ、でも課題は山積みのまま【播摩卓士の経済コラム】 TBS 2022/08/27 TOP
岸田総理大臣は24日、「次世代革新炉の開発・建設について年末までに結論を出す」と述べて、原子力発電所の新増設に舵を切る方針を表明しました。これまでは、岸田総理も歴代政権も「原発の新増設は想定していない」との立場でしたので、(後略)

 
[2022_08_24_11]
岸田首相、次世代原発の建設検討を指示 脱炭素へ原発活用鮮明に 毎日新聞 2022/08/24 TOP
政府は24日、長期的な電力の安定供給に向けて、次世代原発の開発・建設を検討する方針を打ち出した。年末までに具体的な結論をまとめる方針。これまで政府は原発の新増設・リプレース(建て替え)は「想定していない」との立場を示してき(後略)

 
[2022_08_12_02]
宮城県が女川原発重大事故の際の避難計画見直しを検討 khb 2022/08/12 TOP
女川原発で重大事故が起きた際の広域避難計画についてです。宮城県は避難する際の渋滞の一因になっていた、避難所受付ステーションを廃止する方向で見直しを検討していることが分かりました。県によりますと、女川原発で重大事故が発生し(後略)

 
[2022_07_16_06]
運転停止中の女川原発、原子炉建屋付属施設に雨水90トンが流入 記録的な大雨が影響か 日刊スポ 2022/07/16 TOP
東北電力は16日、女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)の原子炉建屋付属の施設に、雨水約90トンが流入したと発表した。記録的な大雨の影響とみられる。施設は放射線非管理区域で、安全上に問題はなく、再稼働に向けた作業工程にも支障(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 12 >  記事番号[56]〜[60] / 記事総数[200]  5進む▼ 

[2022_07_16_05]
宮城で記録的大雨、河川決壊 住宅浸水被害、原発施設に水流入 河北新報 2022/07/16 TOP
日本列島は16日、大気の不安定な状態が続いた。宮城県では記録的な大雨となり、河川が決壊し住宅に浸水被害が発生。原発施設には雨水が流入した。大崎市と松島町は警戒レベル5の避難情報「緊急安全確保」を発表した。九州でも激しい雨を(後略)

 
[2022_07_16_04]
女川原発2号機、原子炉建屋付属棟に雨水流入 東北電「外部への影響なし」 河北新報 2022/07/16 TOP
東北電力は16日、女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)の原子炉建屋付属棟に雨水約90トンが流入したと発表した。外部への影響はないという。東北電によると、付属棟地下2階の原子炉再循環ポンプ電源室と地下3階エレベーターホールに雨(後略)

 
[2022_07_12_06]
東北電力 戸別訪問で女川原発の取り組みを説明 2024年2月 再稼働へ 仙台放送 2022/07/12 TOP
東北電力は7月12日から、女川町や石巻市の住民に女川原発の取り組みを説明する戸別訪問を始めました。訪問を受けた住民からは、より一層の安全性を求める声が聞かれました。12日は、女川原発の職員2人が石巻市の鮫浦地区を訪問しました(後略)

 
[2022_07_08_01]
東京電力と経済産業省が停電危機を演出 山崎久隆 たんぽぽ 2022/07/08 TOP
1.6月27日、梅雨が明けきっていない東京電力管内で、電力逼迫の注意報が発令された。すぐにも警報に切り替えそうな勢いで、経済産業省の役人が記者会見をしていた。だが、実際には90%台の後半に入るかどうかの設備利用率で、電力危機は(後略)

 
[2022_06_10_04]
東北電・東通原発1号機 「設備審査」なお未着手 規制委への申請から8年 東奥日報  2022/06/10 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 13 >  記事番号[61]〜[65] / 記事総数[200]  5進む▼ 

[2022_06_09_02]
東通原発審査長期化「東北電の戦力配分の問題」/規制委員長 東奥日報 2022/06/09 TOP
原子力規制委員会の更田豊志委員長は8日の定例記者会見で、東北電力東通原発1号機(青森県東通村)の安全審査が長期化している要因について、「女川(原発2号機・宮城県)と東通に対する東北電の戦力配分の問題に尽きる」との見解を示し(後略)

 
[2022_06_03_01]
女川原発でボルトなど部品89個が落下 立ち入り調査「主要設備への影響なし」 仙台放送 2022/06/03 TOP
去年、女川原発でボルトなどの部品が使用済み燃料プールに落下した問題などを受け、6月2日、県などが女川原発への立ち入り調査を行いました。立ち入り調査は、東北電力との安全確保に関する協定に基づいて、県や女川町などが行ったもので(後略)

 
[2022_06_02_10]
争点を探る 選択2022参院選 原子力政策 原発回帰 問われる是非 東奥日報  2022/06/02 TOP

 
[2022_06_02_09]
島根原発2号機 知事が再稼働に同意 県議会で表明 NHK 2022/06/02 TOP
全国で唯一、県庁所在地にある松江市の島根原子力発電所2号機について、島根県の丸山知事は、2日の県議会で再稼働に同意する考えを表明しました。松江市にある島根原発2号機は、原子力規制委員会の新しい規制基準に去年合格し、松江市の(後略)

 
[2022_05_22_02]
福島県いわき市で震度5弱の地震を観測 津波なし NHK 2022/05/22 TOP
2022年5月22日 18時36分22日昼すぎ、茨城県沖を震源とするマグニチュード6.0の地震があり、福島県いわき市で震度5弱の揺れを観測したほか、東北や関東など広い範囲で震度4から1の揺れを観測しました。この地震による津波はありませんで(後略)

 
 
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[2022_05_12_01]
宮城県の津波浸水想定 女川原発の避難ルートが含まれる 住民から不安の声 khb 2022/05/12 TOP
宮城県が10日に公表した最大クラスの津波の浸水想定では、女川原発で事故が起きた場合の避難ルートが浸水の範囲に含まれました。原発の敷地内は浸水しない想定ですが、万が一の時に逃げられるのか。周辺の住民からは不安の声が上がってい(後略)

 
[2022_04_15_01]
全ての施設を閉鎖して少なくても放射能が拡散しないように 山崎久隆 たんぽぽ 2022/04/15 TOP
◎こういった状況はチェルノブイリ原発が動いていない原子力施設であっても大量の放射性物質を抱えていることから起こるわけですね。これは日本で言うなら福島第一原発に相当するわけです。このエリアに武力衝突が起きればチェルノブイリ(後略)

 
[2022_04_14_02]
東北電の沼畑青森支店長会見、東通原発再稼働に向け安全工事の令和6年度完了に全力 産経新聞 2022/04/14 TOP
1日付で就任した東北電力青森支店の沼畑秀樹支店長(59)が14日、記者会見し、東通原発1号機(東通村)の再稼働の前提となる安全対策工事の令和6年度完了に向けて全力で取り組む考えを強調した。同原発は現在、原子力規制委員会による新(後略)

 
[2022_04_07_04]
処理水「速やかに放出」15% 風評対策求める声多数 河北新報社世論調査 河北新報 2022/04/07 TOP
河北新報社が宮城県内の有権者を対象に実施した原発に関する世論調査で、東京電力福島第1原発の構内にたまり続ける放射性物質トリチウムを含む処理水の処分方法を尋ねたところ、「十分な風評被害対策が示されるまで放出しない」が45・(後略)

 
[2022_04_04_02]
村井知事「東北電力に適切な情報提供」求める 2024年2月に原発再稼働 仙台放送 2022/04/04 TOP
女川原発2号機の再稼働の時期を2024年2月とした東北電力に対し、村井知事は、「適切な情報提供」などを求めたことを明らかにしました。宮城県 村井 知事「安全を最優先にした結果ということで、私は了とした」東北電力は3月30日の会見(後略)

 
 
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[2022_04_04_01]
女川原発2024年再稼働方針 村井知事「工事の安全性検証」 東北放送 2022/04/04 TOP
東北電力が、3月30日、女川原子力発電所2号機を2024年2月に再稼働させる方針を明らかにしたことについて、村井宮城県知事は、4日に「工事の安全性などの検証が県の役割」との認識を示しました。東北電力が、女川原発2号機の再稼働の時(後略)

 
[2022_03_30_07]
女川原発の再稼働24年2月想定 東北電、完工時期の見直しで 共同通信 2022/03/30 TOP
東北電力は30日、女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)について、2024年2月の再稼働を想定していると発表した。これまでは22年度以降を目指していたが、安全対策工事の完了を23年11月に延期したことで見直した。東北電が再稼働の具体的(後略)

 
[2022_03_18_07]
保管タンク85基ずれる 福島第1、冷却一時停止 河北新報 2022/03/18 TOP
2022年3月18日 6:0016日深夜に最大震度6強を観測した地震は、原発にも影響を及ぼした。東京電力によると、福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)2号機の使用済み核燃料プールの冷却が止まり、約7時間半後に再開。5号機と第2原発の1、3(後略)

 
[2022_03_18_05]
コンテナ倒れ、タンク横ずれ 増える放射性廃棄物が地震でリスクに 東電福島第一原発 東京新聞 2022/03/18 TOP
2022年3月18日 08時01分福島県沖で起きた震度6強の地震で、東京電力福島第一原発(福島県大熊町、双葉町)では17日、2号機の使用済み核燃料プールで水位が低下し、東電が冷却を一時停止した。4号機原子炉建屋では鉄骨の落下も確認された(後略)

 
[2022_03_18_03]
社説:東北で震度6強 リスク低減を進めねば 京都新聞 2022/03/18 TOP
2022年3月18日 16:05東北地方を強い地震が襲った。16日深夜に宮城・福島両県で最大震度6強を記録、関東地方なども含め、広範囲に被害が出た。これまでに死者3人、負傷者は180人を超える。崖崩れや道路の亀裂、住宅の損壊などが報告されて(後略)

 
 
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[2022_03_17_84]
宮城・福島 震度6強 新幹線脱線 福島ー白石蔵王 東奥日報 2022/03/17 TOP

 
[2022_03_17_51]
宮城県内震度6強 女川原発1号機の使用済燃料プールのポンプが一時停止したが復旧 仙台放送 2022/03/17 TOP
3/17(木) 2:11東北電力によりますと、女川原発の状況について、廃止が決定している1号機では地震後に使用済燃料プールの冷却用の水を循環させるポンプが停止しましたが、地震からおよそ45分後に復旧し、冷却に影響はないということです。(後略)

 
[2022_03_17_36]
宮城と福島で震度6強 各地の原発の状況(午前4時) NHK 2022/03/17 TOP
2022年3月17日 5時34分原子力規制庁は、震度6弱の揺れを観測した福島県大熊町と双葉町にある東京電力福島第一原子力発電所と、福島県楢葉町と富岡町にある福島第二原発について、午前4時現在の状況を発表しました。それによりますと、福(後略)

 
[2022_03_16_01]
宮城 東北電力女川原発は確認中 NHK 2022/03/16 TOP
2022年3月16日 23時57分宮城県石巻市と女川町にある女川原子力発電所は運転を停止していて、東北電力は異常がないか確認しています。(後略)

 
[2022_03_11_01]
ザポリージャ原発もデータ遮断され外部電源も一部損傷 IAEA第16報からの情報提供 山崎久隆 たんぽぽ 2022/03/11 TOP
◎チェルノブイリ原発では、IAEAの保障措置システムのデータ転送ができなくなり、使用済燃料を含む放射性物質の状態がつかめなくなりました。さらに、外部電源を喪失し、放射線測定システムや使用済燃料冷却系統などは非常用ディーゼル発(後略)

 
 
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[2022_03_03_02]
女川原発の避難道路“未整備区間"国事業候補に 国道398号線石巻バイパス 仙台放送 2022/03/03 TOP
東北電力女川原発で重大事故が起きた時の避難道路にもなる国道の未整備区間について、国土交通省は来年度に着手する新たな事業の候補地に追加しました。国の新たな直轄事業の候補地に追加されたのは、石巻市と女川町を結ぶ国道398号線(後略)

 
[2022_03_02_03]
女川原発2号機 住民参加見送りの防災訓練で避難計画の実効性は khb 2022/03/02 TOP
2022年度以降の再稼働を目指す宮城県の女川原発で、重大事故を想定した国の防災訓練が1月に行われました。住民の参加が見送られましたが、避難計画の実効性は高められたのか。訓練を検証します。岸田文雄総理大臣「女川原子力発電所にお(後略)

 
[2022_02_17_03]
仙台地裁、避難計画の実効性判断か 宮城県への「調査嘱託」採用 河北新報 2022/02/17 TOP
女川原発再稼働差し止め訴訟宮城県石巻市の住民17人が東北電力に女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)の再稼働差し止めを求めた訴訟で、仙台地裁(斎藤充洋裁判長)は16日、原告側が申し立てた宮城県への調査嘱託の一部を採用すること(後略)

 
[2022_02_16_05]
女川原発2号機再稼働を巡る裁判 仙台地裁が原告側が求めた宮城県への調査を認める khb 2022/02/16 TOP
女川原発2号機の再稼働をめぐり、重大事故が起きた際の避難計画に実効性がないとして、原発30キロ圏内の住民らが東北電力に対し、再稼働しないよう求めている裁判についてです。仙台地裁は16日、原告側が求めていた県に対する調査の実施(後略)

 
[2022_02_12_02]
女川原発総合訓練3日目 30キロ圏内の避難訓練 全日程を終了 khb 2022/02/12 TOP
女川原発の重大事故を想定した国の原子力防災訓練は最終日の訓練が行われ、3日間の全日程を終了しました。3日目の12日は女川原発から5キロから30キロ圏内の住民が避難する手順を確認しました。宮城県涌谷町には放射性物質の付着を調べる(後略)

 
 
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[2022_02_11_04]
女川原発総合防災訓練 離島からの住民避難 船→バス 60キロ離れた内陸部へ khb 2022/02/11 TOP
東北電力女川原発での重大事故を想定した国の原子力総合防災訓練2日目の11日、宮城県女川町では、離島からの避難訓練が行われました。根津薫平記者「女川町の離島・出島の住民を乗せた船が今女川港に入ってきました。住民たちはこのあと(後略)

 
[2022_02_10_02]
約2270人が参加 原子力総合防災訓練始まる 国主催訓練は初 住民参加は見送り〈宮城〉 仙台放送 2022/02/10 TOP
女川原子力発電所での重大事故を想定した国の原子力総合防災訓練が2月10日から始まりました。女川原発での国主催の訓練は今回が初めてで、12日までの3日間行われます。国の原子力総合防災訓練は、災害発生時の対応や避難計画の実効性な(後略)

 
[2022_02_03_02]
20万人避難想定、訓練は400人 女川原発、コロナで参加小規模の見通し 河北新報 2022/02/03 TOP
政府と宮城県、月内実施で最終調整新型コロナウイルスの影響で1年延期された東北電力女川原発(宮城県女川町、石巻市)の原子力総合防災訓練について、政府と県は今月の初開催に向けて最終調整を進めている。重大事故時、半径30キロ圏の約20万人((後略)

 
[2022_01_17_02]
女川原発事故想定し 感染拡大での対応確認 東北放送 2022/01/17 TOP
女川原発の原子力防災訓練が、2月に行われるのを前に、17日宮城県涌谷町などで事前演習が行われました。このなかでは、避難車両の放射線量の測定や感染症が拡大するなかでの対応を確認しました。宮城県涌谷町の涌谷スタジアムでの事前演(後略)

 
[2022_01_07_03]
女川2号機のテロ対策施設 東北電、規制委に設置申請 河北新報 2022/01/07 TOP
東北電力は6日、再稼働を計画する女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)のテロ対策施設「特定重大事故等対処施設」(特重施設)の設置を原子力規制委員会に申請した。規制委の認可と地元の了解を得て、設置期限の2026年12月22日ま(後略)

 
 
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[2022_01_06_05]
女川原発に対テロ施設申請 東北電、26年完成目指し 河北新報 2022/01/06 TOP
東北電力は6日、2022年度以降の再稼働を目指す女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)に、テロ対策の「特定重大事故等対処施設」(特重施設)を設置するための許可を原子力規制委員会に申請した。工事費は約1400億円。認められ次第着手し(後略)

 
[2021_12_24_10]
女川原発2号機の安全対策工事計画を認可 原子力規制委員会 khb 2021/12/24 TOP
東北電力が再稼働を目指す女川原発2号機について、原子力規制委員会は23日、安全対策工事の計画を認可しました。原子力規制委員会は23日、原発事故を受けて作られた新しい規制基準の適合性審査で、防潮堤の強度など詳細な設計を盛り込ん(後略)

 
[2021_12_24_02]
女川原発2号機の「工事計画」認可 東北放送 2021/12/24 TOP
東北電力が再稼働を目指す女川原発2号機について、原子力規制委員会は23日、設備の設計などを盛り込んだ「工事計画」を認可しました。東北電力によりますと、認可を受けたのは女川原発2号機の再稼働の前提となる新規制基準のうち、2段(後略)

 
[2021_12_22_07]
原発事故影響、考慮せず 「地震で緊急停止」前提 日本・千島海溝地震 時事通信 2021/12/22 TOP
東日本大震災では、東京電力福島第1原発事故が救助・復旧活動に大きく影響したが、日本海溝・千島海溝地震の被害想定は「原発は地震発生と同時に運転を停止する」と表記し、具体的な影響が考慮されていない。内閣府の担当者は「原子力規(後略)

 
[2021_12_21_07]
日本海溝・千島海溝地震で経済被害31・3兆円 企業、事業継続力の高度化図る 産経新聞 2021/12/21 TOP
政府は21日、北海道から東北地方の太平洋沖にある日本海溝・千島海溝沿いでマグニチュード9級の巨大地震が起きた際、経済被害は最大の場合、全国で31兆3千億円に及ぶとの推計を公表した。南海トラフ巨大地震や首都直下地震のリスクもあ(後略)

 
 
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[2021_12_16_06]
女川原発、来年2月に住民参加の避難訓練 河北新報 2021/12/16 TOP
内閣府は15日、来年2月上、中旬に予定する東北電力女川原発(宮城県女川町、石巻市)の原子力総合防災訓練で、住民避難を実施する計画を明らかにした。政府が2020年6月にまとめた避難計画の実効性を検証する。原子力規制委員会の定例会(後略)

 
[2021_11_30_09]
住宅より揺れに弱い原発_1/2〜1/8以下の耐震性 食品と暮らし 2021/11/30 TOP
脱炭素を掲げて原発が推進されています。しかし、原発は耐震性が住宅より低く大地震が起きると、大事故が起きます。三井ホーム 5115ガル川内原発620ガル(後略)

 
[2021_11_26_05]
東北電力“原発再稼働へ"戸別訪問 2年ぶり 安全対策の状況を説明〈宮城〉 仙台放送 2021/11/26 TOP
東北電力は女川原子力発電所2号機の再稼働に向け、安全対策の状況を説明する戸別訪問を、11月26日から始めました。戸別訪問は、女川町の全世帯などおよそ3800戸を対象に実施され、26日は所員2人が女川町役場近くの住宅を訪問しました。(後略)

 
[2021_11_23_04]
海抜29メートル そびえる防潮堤 東北電力女川原発2号機 再稼働へ進む安全工事 東奥日報  2021/11/23 TOP

 
[2021_11_15_01]
硫化水素流出事故を受け2度目の立ち入り調査 宮城・女川原発 khb 2021/11/15 TOP
宮城県にある女川原発で7月、作業員7人が硫化水素による中毒症状で搬送された事故を巡り、県などが15日に2度目の立ち入り調査を行い再発防止策の進捗状況を確認しました。調査は県と立地自治体の女川町、石巻市のほか、原発から30キロ(後略)

 
 
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[2021_11_09_10]
女川原発 住民は2021年9月に東北電力を被告として再稼働差止め訴訟 上岡直見 たんぽぽ 2021/11/09 TOP
◎女川原発2号機は、2020年2月に規制委員会が設置変更許可(いわゆる「合格」)を出したのに続き、同年11月に宮城県が再稼働同意を表明している。これより以前、住民は2019年11月に宮城県と石巻市に対して「再稼働の同意の差止め」を求め(後略)

 
[2021_11_08_02]
「避難計画は合理的」東北電力 争う姿勢 石巻市住民 女川原発2号機 再稼働差し止め 仙台放送 2021/11/08 TOP
女川原発2号機について、宮城県石巻市の住民が東北電力に対し、再稼働の差し止めを求めている裁判です。11月8日、仙台地裁で開かれた口頭弁論で、避難計画に実効性がないとする住民側に対し、「避難計画は合理的」と東北電力は争う姿勢(後略)

 
[2021_11_05_02]
「予見できなかった」作業員7人が硫化水素を吸った事故 東北電力 仙台放送 2021/11/05 TOP
宮城県女川町の女川原発で、作業員7人が有毒の硫化水素を吸った事故について、東北電力は原因と再発防止策を示しました。この事故は今年7月、女川原発2号機の制御建屋内に、硫化水素の有毒ガスが漏れ出し、吐き気などを訴えた作業員7人(後略)

 
[2021_11_01_03]
進まぬ原発再稼働 このままでは原子力の火≠ェ消える Wedge 2021/11/01 TOP
その発電所の内部は、静まり返っていた。「稼働している原子炉がない中で、熱や音から異常を見つけるための肌感覚を若手社員へ伝承していくことは、なかなか難しい」緊急事態宣言が明けた10月上旬、中部電力・浜岡原子力発電所(静岡県御(後略)

 
[2021_10_23_06]
「新型原子炉」は幻想 10/14後藤政志さん講演会の報告 田中一郎 たんぽぽ 2021/10/23 TOP
去る10月14日(木)、水道橋のたんぽぽ舎におきまして、下記「新ちょぼゼミ」を開催致しました。簡単にご報告申し上げます。10/14オルタナティブな日本をめざして(第65回)「幻想の新型原子炉:高温ガス炉(HTGR)と小型原子炉」講師:後藤政志さん(後略)

 
 
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[2021_10_11_03]
JR東日本変電所爆発火災事故と原発の心配 変電所火災はなぜ起きたか… 山崎久隆 たんぽぽ 2021/10/11 TOP
10月10日(日)午後0時55分頃、埼玉県蕨市にあるJR東日本の変電所で爆発と共に火災が発生、東京と埼玉を結ぶ埼京線などの他、山手線、常磐線も含む10路線が一時運転を停止する事態になり、東京東部から北部のJR鉄道網が大混乱に陥った。2(後略)

 
[2021_09_16_05]
事故が起きた時、本当に避難できるのか? 女川原発を抱える牡鹿半島の住民たちの拭えぬ不安 ABEMA 2021/09/16 TOP
東京電力・福島第一原発事故の後、政府は全国の原発から30km圏内の自治体に対し、避難先や経路を盛り込んだ避難計画の策定を義務付けた。しかし今、その実効性が大きな課題になっている。宮城県が地元同意をし、再稼働が迫る東北電力女川(後略)

 
[2021_09_15_01]
島根原発2号機 再稼働に必要な審査に合格 原子力規制委 NHK 2021/09/15 TOP
中国電力が再稼働を目指す島根原子力発電所2号機について、原子力規制委員会は再稼働に必要な審査に合格したことを示す審査書を正式に取りまとめました。原子力規制委員会はことし6月、島根原発2号機が規制基準に適合しているとする審査(後略)

 
[2021_08_27_03]
女川原発の焼却炉建屋で煙を確認 東北電力が原因確認中 周辺への影響なし KHB 2021/08/27 TOP
27日午前、宮城県にある女川原発の焼却炉建屋で煙が確認されました。東北電力が原因を調べています。(後略)

 
[2021_08_05_03]
美浜3号機再稼働に抗議 老朽原発の運転は過酷事故リスクをさらに高める 山崎久隆 たんぽぽ 2021/08/05 TOP
関西電力は6月23日午前10時、美浜原発3号機の制御棒を引き抜き、原子炉を臨界状態にする「起動操作」を開始した。(後略)

 
 
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[2021_07_30_06]
宮城・女川原発の「経済性」は 2021年に震度5強以上3回 再稼働していたら自動停止のリスク KHB 2021/07/30 TOP
原発の経済性についてです。2021年前半に相次いだ地震で、宮城県の女川原発では自動停止の基準を上回る揺れが3度、観測されました。原発は安全対策などのためコストが増加し続けていますが、仮に自動停止が相次げば経済性はさらに悪化することも考えられます。(後略)

 
[2021_07_17_02]
放射線を検出し安全装置が作動 女川原発2号機 TBC 2021/07/17 TOP
東北電力が再稼働を目指している女川原発2号機で16日夜、配管工事中にセンサーが放射線を検出し、安全装置が作動しました。工事に使用していたX線にセンサーが反応したのが原因とみられています。(後略)

 
[2021_07_15_04]
女川原発 硫化水素の外部漏出 理由特定できず 12日に作業員7人が体調不良 KHB 2021/07/15 TOP
宮城県の女川原発で作業員7人が体調不良を訴え、病院に搬送された事故を受け、県などが立ち入り調査をしました。(後略)

 
[2021_07_13_04]
女川原発の作業員7人、硫化水素吸い込み搬送 河北新報 2021/07/13 TOP
東北電力は13日、女川原発(宮城県女川町、石巻市)で協力企業の作業員7人が硫化水素を吸い込み、病院に搬送される事故が12日にあったと発表した。いずれも軽症という。(後略)

 
[2021_06_01_04]
南海トラフ 次は宝永型? 津波の痕跡からタイプ予測 超大型地震の可能性指摘 東奥日報 2021/06/01 TOP

 
 
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[2021_05_29_05]
女川原発2号機再稼働反対で石巻市民が差し止め求め提訴へ 東海第二原発と同様「避難計画に問題」と訴え 山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表 たんぽぽ 2021/05/29 TOP
東北電力の女川原発2号機は、2011年の震災で被災し、その後1号機は廃炉になりましたが、2号機は再稼働を申請していて、昨年2月に原子力規制委員会の新規制基準適合性審査を通り、宮城県、石巻市、女川町は11月に同意しています。(後略)

 
[2021_05_28_03]
女川原発、再稼働差し止め求める 「避難計画に不備」と提訴 共同通信 2021/05/28 TOP
東北電力女川原発(宮城県女川町、石巻市)の重大事故時の避難計画に不備があるとして、原発30キロ圏の緊急防護措置区域(UPZ)に住む石巻市民17人が28日、女川原発2号機の再稼働の差し止めを求めて仙台地裁に提訴した。(後略)

 
[2021_05_25_05]
女川原発2号機再稼働差し止め求め提訴へ TBC 2021/05/25 TOP
女川原子力発電所2号機の再稼働を巡り、宮城県と石巻市の避難計画は実効性がないとして、石巻市民が東北電力に対し、再稼働の差し止めを求める訴えを仙台地方裁判所に起こす方針を固めました。(後略)

 
[2021_05_07_04]
危険性の立証に手応え 元原発設計技術者・後藤政志さん(71) 東京新聞 2021/05/07 TOP
水戸地裁で開かれた日本原子力発電(原電)東海第二原発(東海村)の運転差し止め訴訟に原告側証人として出廷し、原発の構造材が想定より小さい力で壊れる可能性を指摘した。(後略)

 
[2021_05_02_03]
土曜の揺れ 三たび 宮城で震度5強、交通混乱 河北新報 2021/05/02 TOP
1日午前10時27分ごろ、宮城県で震度5強の地震があった。青森、岩手、福島各県でも震度5弱を観測、北海道から近畿の広い範囲で揺れた。気象庁によると、震源地は宮城県沖で、震源の深さは51キロ。(後略)

 
 
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[2021_05_01_03]
宮城・石巻市などで震度5強 東京電力 福島第一第二原発、異常は確認されず TBS 2021/05/01 TOP
(前略)廃炉作業中の東京電力・福島第一原発、福島県楢葉町と富岡町にまたがる運転停止中の東京電力・福島第二原発において、地震による異常は現在確認されていないということです。(後略)

 
[2021_04_30_01]
島根原発2号機 再稼働に向けた審査の主要な審議終える NHK 2021/04/30 TOP
島根県にある中国電力の島根原子力発電所2号機について、原子力規制委員会は再稼働に必要な審査の主要な審議を終えました。今後、結果をまとめる作業に入り、合格かどうかの判断を示すことになります。(後略)

 
[2021_04_19_09]
東北電力が東通原発完工3年延期 東奥日報 2021/04/19 TOP
東北電力が東通原発1号機(青森県東通村、出力110万キロワット)の審査合格後に行う安全対策工事の完了時期を、2021年度から3年延期し24年度とする方向で最終調整していることが18日、複数の関係者への取材で分かった。(後略)

 
[2021_04_18_07]
岩手、宮城で震度4 M5・8、原発異常なし 東京新聞 2021/04/18 TOP
18日午前9時29分ごろ、岩手県と宮城県で震度4の地震があった。気象庁によると、震源地は宮城県沖で、震源の深さは約50キロ。地震の規模はマグニチュード(M)5・8と推定される。(後略)

 
[2021_04_03_02]
原発周辺自治体調査 事故時に「高齢者らの搬送不安」57市町村 毎日新聞 2021/04/03 TOP
原発事故が起きた際、原発30キロ圏内の自治体のうち、4割余りの57市町村が、福祉施設の高齢者らを避難先へ搬送するのに課題があると考えていることが、東京大と毎日新聞のアンケートで明らかになった。(後略)

 
 
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[2021_03_31_05]
女川再稼働の地元同意「支持せず」59% 避難計画「不十分」64% 本社世論調査 河北新報 2021/03/31 TOP
東日本大震災と東京電力福島第1原発事故から10年を迎え、河北新報社は宮城県内の有権者を対象に原発に関する世論調査を実施した。(後略)

 
[2021_03_27_04]
東日本の原発立地 確率高くなる傾向 東北電・東通38% 東奥日報 2021/03/27 TOP

 
[2021_03_25_08]
女川3号機、地震で異物落下 東北電社長「再発防止を徹底する」 河北新報 2021/03/25 TOP
東北電力の樋口康二郎社長は24日の定例記者会見で、2月13日と今月20日に発生した地震の影響で女川原発3号機(宮城県女川町、石巻市)の使用済み核燃料プールに異物が落下(後略)

 
[2021_03_25_04]
地震でボルトなど落下 女川原発に立ち入り調査 tbc東北 2021/03/25 TOP
2月13日と3月20日の地震で、女川原発3号機の使用済み核燃料の保管プールに、ボルトなどが落下する被害が相次いだことを受け、宮城県や女川町などは25日、立ち入り調査して状況を確認しました。(後略)

 
[2021_03_22_03]
3/20女川原発沖で地震発生 宮城県で震度5強の地震 M6.9 山崎久隆 たんぽぽ 2021/03/22 TOP
3月20日午後6時9分ごろ、宮城県の沖合を震源とするマグニチュード6.9(速報値では7.2)の地震が発生、宮城県内で最大震度5強を観測した。女川町は震度4という。(後略)

 
 
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[2021_03_21_09]
宮城 震度5強 M6.9 一時津波注意報 東奥日報 2021/03/21 TOP

 
[2021_03_21_08]
原発では燃料プールに金属片落下が判明 仙台放送 2021/03/21 TOP
震度5強を観測した地震から一夜明けた21日、県内の在来線と地下鉄は全線で運転を再開しました。(後略)

 
[2021_03_21_06]
宮城で震度5強、石巻などで9人けが M6.9、一時津波注意報 河北新報 2021/03/21 TOP
20日午後6時9分ごろ、宮城県で最大震度5強の地震があった。気象庁によると、震源地は宮城県沖(牡鹿半島の北東20キロ付近)で、震源の深さは59キロ。地震の規模はマグニチュード(M)6・9と推定される。(後略)

 
[2021_03_21_01]
宮城 震度5強 女川原発のプールに落下物 TBSNEWS 2021/03/21 TOP
20日、宮城県で最大震度5強を観測した地震で、東北電力女川原子力発電所3号機の核燃料を保管するプールに小さな金属片が落下していたことが分かりました。(後略)

 
[2021_03_20_07]
3月20日18時09分頃に発生した地震の影響について 東北電力 2021/03/20 TOP
20日 18時09分頃に発生した地震の影響につきまして、これまでのところ、女川原子力発電所および東通原子力発電所の安全設備に異常は確認されておりません。なお、新仙台火力3−1号系列が自動停止しております。(後略)

 
 
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[2021_03_13_04]
6強地震 女川原発で使用済み核燃料プールにボルト落下 河北新報 2021/03/13 TOP
東北電力は12日、宮城、福島両県で最大震度6強を記録した2月13日の地震の影響で、女川原発3号機(宮城県女川町、石巻市)の原子炉建屋にある使用済み核燃料プールにボルトなどが落下したと明らかにした。(後略)

 
[2021_03_02_07]
福島第1原発事故 「砂上の楼閣―原発と地震―」第1回〜第6回 47NEWS 2021/03/02 TOP
今から10年前の2011年3月11日、マグニチュード9の東日本大震災が起き、東京電力福島第1原発が大津波に襲われた。停電となり原子炉の冷却ができず、3基がメルトダウン。(後略)

 
[2021_02_25_08]
2/13福島県沖地震で女川町の「震度4」は本当か 上岡直見 たんぽぽ 2021/02/25 TOP
(前略)東北電力女川原発の5km圏である石巻市が震度6弱で、宮城県内でも石巻市より震源から遠い登米市でも震度6弱なのに、目の前の女川町では二段階も低い震度4という結果である。(後略)

 
[2021_02_20_05]
福島第一原発の建屋に破損か 原子炉格納容器内の水位低下が認められる たんぽぽ 2021/02/20 TOP
2月13日23時07分に福島県沖でM7.3(気象庁暫定値)の「2021福島県沖の地震」が発生し、宮城県及び福島県で最大震度6強を観測した。(後略)

 
[2021_02_16_04]
終わらぬ恐怖 「今回ほど大きいものが来るとは」 東京新聞 2021/02/16 TOP
13日深夜、福島県沖を震源として最大震度6強を記録した地震。福島を中心に土砂崩れや家屋倒壊が相次ぎ、150人以上がけがをし、関東・東北の広範囲で停電が起きた。(後略)

 
 
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[2021_02_15_04]
東日本大震災の余震とされる地震 震度4の女川市(宮城県)で問題発生 山崎久隆 たんぽぽ 2021/02/15 TOP
◎東日本大震災の余震とされる地震が2月13日23時08分に福島県沖を震源として発生した。この地震は、最大震度6強(宮城県蔵王町、福島県相馬市、国見町、新地町)気象庁マグニチュード7.3(モーメント・マグニチュード7.1)(後略)

 
[2021_02_14_18]
福島第一原発など東日本の原発「異常なし」原子力規制委 東京新聞 2021/02/14 TOP
宮城、福島で13日夜に最大震度6強の揺れを観測した地震で、原子力規制委員会は14日、東日本にある原発や原子力施設で異常は確認されていない、と発表した。(後略)

 
[2021_02_14_17]
地震発生による女川原子力発電所の設備点検結果について 東北電力 2021/02/14 TOP
昨日(2月13日)23時08分に宮城県内で最大震度6強の地震が発生しました。女川原子力発電所においては、安全上重要な設備に異常はなく、周辺への放射性物質の影響もありませんでした。(後略)

 
[2021_02_14_15]
宮城、福島で震度6強  福島沖M7・1、津波なし 河北新報 2021/02/14 TOP
13日午後11時7分ごろ、宮城県南部、福島県の中通りと浜通りで震度6強の地震があった。両県の消防によると、30人超が負傷した。集合住宅での火災や落石、電線の断線といった情報も相次ぎ(後略)

 
[2021_02_14_14]
震度6強:原発への影響まとめ(4:00) 日テレ 2021/02/14 TOP
13日午後11時8分ごろ、宮城県と福島県で震度6強を観測する地震がありました。地震による各原発への影響です。政府は、福島第一・第二原発、女川原発について、異常はないと発表しました。(後略)

 
 
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[2021_02_09_05]
未着工の原発新増設計画 東電東通など7基維持 東北電東通は「未定」 東奥日報 2021/02/09 TOP

 
[2021_02_05_02]
女川原発での国の原子力総合防災訓練 今年度中実施せず TBC 2021/02/05 TOP
東北電力女川原発で2月上旬に実施する予定だった原子力総合防災訓練について、小泉原子力防災担当大臣は、5日に新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ2020年度中の実施見送りを明らかにしました。(後略)

 
[2021_01_28_02]
東北電力会長に増子次郎氏就任へ 役員人事、海輪氏は相談役に 福島民友 2021/01/28 TOP
東北電力は27日の取締役会で、増子(ますこ)次郎副社長(65)が4月1日付で代表権のある会長に昇格する役員人事を決定した。海輪誠会長(71)は取締役相談役になる。(後略)

 
[2021_01_28_01]
共用案「地域の理解重要」東北電社長 むつ中間貯蔵巡り 東奥日報 2021/01/28 TOP

 
[2021_01_22_09]
「やめた方がいい」と判断 女川原発防災訓練 延期(宮城) 仙台放送 2021/01/22 TOP
規模を縮小して来月上旬に実施予定だった女川原発での国の防災訓練について、新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ、延期することが決まりました。(後略)

 
 
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[2021_01_19_03]
電事連 プルサーマル30年度12基 目標達成 道のり険しく 東奥日報 2021/01/19 TOP

 
[2021_01_19_01]
女川原発の防災訓練、住民参加は延期 規模縮小し実施 河北新報 2021/01/19 TOP
国と宮城県が2月上旬に予定する東北電力女川原発(宮城県女川町、石巻市)の原子力防災訓練を巡り、村井嘉浩知事は18日の定例記者会見で、原発30キロ圏の住民が参加する一部訓練の延期を発表した。(後略)

 
[2021_01_16_05]
女川原発の防災訓練、人数絞り来月実施へ 宮城知事は延期要請 河北新報 2021/01/16 TOP
国と宮城県による東北電力女川原発(宮城県女川町、石巻市)の原子力防災訓練を巡り、小泉進次郎原子力防災担当相は15日の閣議後記者会見で、国側の参加者を例年の4割に絞った上で、2月上旬に予定通り実施する方向で調整している(後略)

 
[2021_01_13_02]
「宮城の人はもう忘れちゃったのか」「なぜ同じ過ちを」 元作業員が見せた怒り withnews 2021/01/13 TOP
連載『帰れない村』東日本大震災から間もなく10年。福島県には住民がまだ1人も帰れない「村」がある。原発から20〜30キロ離れた「旧津島村」(浪江町)。原発事故で散り散りになった住民たちの10年を訪ねる。(後略)

 
[2020_12_25_01]
女川原発の再稼働同意、撤回を 首長会議、宮城県知事に申し入れ 共同通信 2020/12/25 TOP
(前略)全国の市区町村長やその経験者でつくる「脱原発をめざす首長会議」は25日、宮城県庁で、村井嘉浩知事が表明した再稼働への地元同意を撤回するよう、県幹部に申し入れた。(後略)

 
 
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[2020_12_24_05]
村井知事が福島第一原発を初視察 「処理水の安全性について説明を」強く要望 仙台放送 2020/12/24 TOP
12月24日、村井知事は東日本大震災で重大な原発事故が起きた東京電力・福島第一原発を初めて視察しました。(後略)

 
[2020_12_20_01]
核のごみ最終処分地 岩手は根強い警戒感 関心度 濃淡あらわ 河北新報 2020/12/20 TOP
高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分地選定を巡る河北新報社のアンケートでは、国の積極姿勢を求める意見が目立つ一方、一部の県には最終処分問題への関心の低さがうかがわれた。(後略)

 
[2020_12_19_06]
電事連が中間貯蔵構想を説明 共用検討「積極的に参画」 関電社長 利用の意向言及せず 東奥日報 2020/12/19 TOP

 
[2020_12_14_04]
国の原子力防災訓練前に宮城県が事前演習 職員の習熟度上げる KHB 2020/12/14 TOP
国は、来年2月、女川原発で原子力総合防災訓練を実施する予定です。その訓練を前に、県は参加する市町村の職員や東北電力社員の習熟度を上げるため、事前の演習を行うことを決めました。(後略)

 
[2020_12_14_03]
村井宮城県知事 12月24日に福島第1原発を初視察 KHB 2020/12/14 TOP
宮城県の村井知事は、廃炉に向けて作業が進められている福島第1原発の初めての視察を12月24日に行うと発表しました。これは、14日の定例記者会見で村井知事が明らかにしたものです。(後略)

 
 
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[2020_12_10_03]
「女川の次は島根」再稼働への道のりは・・・ TSK 2020/12/10 TOP
11月に被災原発として初めて地元が稼働に同意した宮城県の女川原発。こうした中で島根原発2号機について中国電力は、国の審査が「終盤に差し掛かっている」という認識を示しています。(後略)

 
[2020_12_08_07]
大飯原発設置許可取り消し判決に宮城知事「私の判断に誤りない」 河北新報 2020/12/08 TOP
村井嘉浩宮城県知事は7日の定例記者会見で、関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の設置許可を取り消した大阪地裁判決への受け止めを問われ、「他県の判決。発言は差し控えたい」とした(後略)

 
[2020_12_08_06]
大飯原発の設置許可取り消す判決受け 原子力規制委員会が臨時会議 KHB 2020/12/08 TOP
福井県にある大飯原発の設置許可を取り消す大阪地裁の判決に対し、原子力規制委員会は8日、臨時会議を開き、対応を協議しました。内容は明かされませんでした(後略)

 
[2020_12_08_03]
大阪地裁により規制委の違法行為が断罪される 大飯原発は直ちに廃炉に 山崎久隆 たんぽぽ 2020/12/08 TOP
◎2020年12月4日、大阪地裁の森健一裁判長は3.11後の行政訴訟としては初めて原発の設置許可を取り消す判決を下しました。判決の意義と思いを以下に書き留めておきます。(後略)

 
[2020_12_07_07]
“国の原子力総合防災訓練" 宮城県知事「住民避難の課題抽出に重点」 KHB 2020/12/07 TOP
来年2月に東北電力女川原発で行う国の原子力総合防災訓練で、宮城県の村井知事は、住民の避難を重点的に行い、課題の解決につなげる考えを示しました。(後略)

 
 
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[2020_12_07_06]
福島第一原発視察「たまたまこの時期」 村井宮城県知事 TBC 2020/12/07 TOP
村井知事が、12月中に行う東京電力福島第一原発の視察についてです。村井知事は、視察が、女川原発2号機の再稼働を巡る「地元同意」の表明後になったことについて、「たまたまこの時期になった」と述べ、問題はない(後略)

 
[2020_12_04_16]
宮城知事、月内に福島第1原発視察へ 女川再稼働「順序が逆」批判も 河北新報 2020/12/04 TOP
村井嘉浩宮城県知事は3日の県議会11月定例会本会議で、過酷事故を起こした東京電力福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)を月内に視察する考えを明らかにした。同原発への訪問は2005年の知事就任後初めて。(後略)

 
[2020_12_02_02]
“女川原発訓練"来年2月 住民避難の安全確認〈宮城〉 仙台放送 2020/12/02 TOP
東北電力女川原子力発電所の事故を想定した国の防災訓練が、来年2月上旬に行われることになりました。国の原子力総合防災訓練で女川原発が対象となるのはこれが初めてです。(後略)

 
[2020_12_01_05]
女川2号機工事計画 3回目の補正書を東北電が提出 河北新報 2020/12/01 TOP
東北電力は30日、再稼働を目指す女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)の詳細設計を示した「工事計画」の認可申請について、3回目となる補正書を原子力規制委員会に提出した。(後略)

 
[2020_12_01_02]
“事前了解後初"東北電力が戸別訪問 コロナで「チラシ投函」のみ〈宮城〉 仙台放送 2020/12/01 TOP
東北電力は、12月1日、女川原発の情報を住民に説明する「戸別訪問」を始めました。今回は、原発再稼働に必要な「事前了解」を受けて以降、初の説明の機会でしたが、コロナの影響で住民への直接説明は見送りました。(後略)

 
 
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[2020_11_21_03]
女川再稼働 県議会環境福祉委員会で賛否相次ぐ 河北新報 2020/11/21 TOP
村井嘉浩知事が東北電力女川原発2号機(女川町、石巻市)の再稼働を認めた「地元同意」を巡り、20日の県議会環境福祉委員会では賛成、反対双方から意見や注文が相次いだ。(後略)

 
[2020_11_21_02]
原子力災害 避難支援を交付金対象へ 小泉担当相 河北新報 2020/11/21 TOP
東北電力女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)の再稼働に関連し、小泉進次郎原子力防災担当相は20日の閣議後記者会見で、原子力災害時の避難円滑化モデル実証事業を2021年度に制度化し、交付金メニューへの追加を目指す方針を示した。(後略)

 
[2020_11_20_03]
原発事故に備え 女川原発5キロ圏内などの住民にヨウ素剤配布 全国初の郵送も開始 KHB 2020/11/20 TOP
女川原発の重大事故に備え、県は周辺住民に対するヨウ素剤の事前配布説明会を開きました。今年は新型コロナウイルスへの対応として、全国で初めて郵送でも配布されます。(後略)

 
[2020_11_20_01]
「特重」とは「テロ対策」のみに対応する設備ではない 山崎久隆 たんぽぽ 2020/11/20 TOP
「特定重大事故等対処施設」とは何か(後略)

 
[2020_11_19_02]
女川原発再稼働へ…“どう逃げれば"住民が抱く不安〈宮城〉 仙台放送 2020/11/19 TOP
11月18日、村井知事は原発再稼働の前提となる「地元同意」を国に伝えましたが、住民の不安はぬぐえないままです。万が一、原発事故が起きたらどう逃げればいいのか、女川町民は不安を抱えています。(後略)

 
 
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[2020_11_18_05]
「避難訓練で安全に逃げる術を体で覚えていただく」宮城県知事 東京新聞 2020/11/18 TOP
東北電力女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)の再稼働について同意した宮城県の村井嘉浩知事は18日午後、東京・霞が関の経済産業省で梶山弘志経産相と面談後、報道各社の取材に応じた。(後略)

 
[2020_11_18_03]
残された課題 “避難計画の実効性" 専門家「福島の教訓忘れ去られている」 KHB 2020/11/18 TOP
今年2月の審査合格から約9カ月。再稼働をめぐる地元同意の手続きは完了しましたが、どのような課題を残したのでしょうか。(後略)

 
[2020_11_17_07]
東電「柏崎刈羽」原電「東海第二」原発は、もはや再稼働断念しかない 現代ビジ 2020/11/17 TOP
早く合意に取り付けた「(政府の)再稼働方針について了解することにした」――。こう述べて、宮城県の村井嘉浩・知事は先週(11月11日)、東北電力・女川原子力発電所2号機の運転再開を容認する考えを表明した。(後略)

 
[2020_11_17_05]
女川原発再稼働の地元同意 福島県知事は賛否示さず TUF 2020/11/17 TOP
内堀知事「今回は宮城県、関係自治体等が様々な協議・検討を重ねた上で判断に至ったものと受け止めております。」 女川原発について、「地元同意」が表明されたことについて、内堀知事はこのように話し、再稼働への賛否は、示しませんでした。(後略)

 
[2020_11_14_04]
女川再稼働 宮城知事同意で経産相「避難路、政府で対応」 河北新報 2020/11/14 TOP
宮城県の村井嘉浩知事が東北電力女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)の再稼働に同意すると表明したことを受けて、関係閣僚は13日の閣議後記者会見でそれぞれ、防災体制の強化などに言及した。(後略)

 
 
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[2020_11_13_02]
「死の谷」を埋めて「死の灰」(負の遺産)を増やす原子力規制委員会 木村雅英 たんぽぽ 2020/11/13 TOP
11月11日の規制委定例会議でむつ市の「リサイクル燃料貯蔵株式会社リサイクル燃料備蓄センターにおける使用済燃料の貯蔵の事業の変更許可」を決定した。(後略)

 
[2020_11_12_06]
女川原発再稼働、生煮えの「地元同意」 拙速な知事判断、強引さも目立つ 河北新報 2020/11/12 TOP
東北電力女川原発2号機の再稼働を巡り、村井嘉浩宮城県知事が東日本大震災の月命日に表明した「地元同意」は、消極的な容認の積み重ねにすぎない。(後略)

 
[2020_11_12_05]
女川原発の再稼働へ 「金が落ちるならしょうがねえ」 住民避難の不安は残したまま 東京新聞 2020/11/12 TOP
東日本大震災で被災した東北電力女川原発の再稼働に原発が立地する宮城県、女川町、石巻市の3首長が11日、同意を表明した。(後略)

 
[2020_11_12_04]
女川再稼働 知事「同意」 宮城 被災地の原発初 県民の意向触れず 赤旗 2020/11/12 TOP
東北電力女川(おながわ)原発2号機(宮城県女川町、石巻市)の再稼働について、宮城県の村井嘉浩知事は11日、再稼働の事実上の前提となる「地元同意」を表明しました。(後略)

 
[2020_11_12_03]
4000超が今も戻れず 南相馬の原発避難者、隣県の再稼働計画に「なぜ」 河北新報 2020/11/12 TOP
当たり前の日常が東京電力福島第1原発事故で暗転して9年8カ月。「なぜでしょうね」。南相馬市から避難し、関東地方を経て仙台市に暮らす40代女性が語る。(後略)

 
 
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[2020_11_12_02]
社説:女川原発再稼働 懸念残し、同意なぜ急ぐ 京都新聞 2020/11/12 TOP
住民の不安を拭えないまま、なぜ結論を急ぐのか。東日本大震災で被災した東北電力女川原発2号機(宮城県)について、村井嘉浩知事がきのう、再稼働に同意を表明した。(後略)

 
[2020_11_11_12]
女川原発2号機の再稼働“同意"に…「妥当」「心配」 宮城県民は!? 仙台放送 2020/11/11 TOP
女川原発2号機の再稼働に村井知事が「同意」しました。今回の知事の判断、原発が立地する自治体の住民や周辺の自治体などはどのように捉えているのでしょうか?(後略)

 
[2020_11_11_11]
(再稼働に同意)私たちのような目に合わせたくない…福島の原発事故避難者の思い FTV 2020/11/11 TOP
宮城県の女川町と石巻市に立地する東北電力・女川原子力発電所。福島県で最も近い新地町まで、直線で約75キロ。東日本大震災を引き起こした地震の震源には、東京電力・福島第一原発より近い位置にある。(後略)

 
[2020_11_11_10]
再稼働“同意" 政治学の専門家「原発事故の教訓からもっと議論すべきものがあった」 KHB 2020/11/11 TOP
東北電力女川原発2号機の再稼働をめぐる議論について、政治学の専門家に聞きました。原発事故の教訓からもっと議論すべきものがあったと指摘し、新た安全神話につながるのではないかと危惧しています。(後略)

 
[2020_11_11_07]
女川原発2号機再稼働 宮城知事が地元同意表明 石巻市長、女川町長と会談 毎日新聞 2020/11/11 TOP
東北電力女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)の再稼働を巡り、村井嘉浩知事は11日、須田善明女川町長、亀山紘石巻市長との3者会談を開いた後、再稼働への同意を正式に表明した。(後略)

 
 
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[2020_11_11_01]
村井知事の再稼働同意表明に抗議し撤回を求める声明 みやぎア 2020/11/11 TOP
本日、村井宮城県知事は、須田女川町長・亀山石巻市長との三者会談を行い、女川原発2号機再稼働への「地元同意」を表明しました。(後略)

 
[2020_11_09_02]
女川再稼働、賛否判断一任 宮城知事ら近く同意表明へ 共同通信 2020/11/09 TOP
宮城県の村井嘉浩知事は9日、仙台市で県内市町村長会議を開き、東北電力女川原発2号機(同県女川町、石巻市)の再稼働について意見を聴いた。(後略)

 
[2020_11_09_01]
一部の市町村長からは「疑問の声」も 女川原発再稼働 結局 3者会談の結論が“総意"に 仙台放送 2020/11/09 TOP
全市町村長いわば「県民の総意」を図る重要な局面となった、11月9日の会議でしたが、村井知事の提案により、女川町長、石巻市長の3者会談の結論が、市町村長の「総意」となることが決まりました。(後略)

 
[2020_11_07_05]
「隣県にも配慮を」山形知事が意見書 女川原発再稼働問題で宮城県に提出 河北新報 2020/11/07 TOP
東北電力女川原発2号機の再稼働に関し、宮城県が東北5県と新潟県、北海道の知事に呼び掛けた意見表明について、吉村美栄子山形県知事は6日、「再稼働は安全を第一に考えなければならない。隣接県への影響にも十分配慮してほしい」との意見書を村井嘉浩宮城県知事に提出した。(後略)

 
[2020_11_05_01]
一本しかない“避難道路" 女川町の区長が視察〈宮城〉 仙台放送 2020/11/05 TOP
一本しかない「避難道路」安全に避難できるのでしょうか?東北電力女川原発2号機の再稼働の前提となる「地元同意」をめぐり手続きが本格化するなか、立地自治体である女川町の区長たちが、避難道路の視察を行いました。(後略)

 
 
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[2020_11_03_09]
女川再稼働、東北電への意見書見送り 30キロ圏5市町が協議 河北新報 2020/11/03 TOP
東北電力女川原発2号機(宮城県女川町、宮城県石巻市)再稼働を巡り、原発30キロ圏内の緊急防護措置区域(UPZ)に位置する宮城県登米、東松島、涌谷、美里、南三陸の5市町による協議が2日、登米市で開かれ、再稼働の賛否などについて東北電に対する共同の意見書提出を見送った。(後略)

 
[2020_11_02_03]
女川原発2号機再稼働 30キロ圏内の5市町 “再稼働の是非に関する意見書"取りまとめず KHB 2020/11/02 TOP
再稼働の地元同意が焦点となっている東北電力女川原発2号機について、原発から30キロ圏内にある5つの市と町のトップらが会合を開きました。(後略)

 
[2020_11_02_02]
女川原発再稼働“意見述べない" NHK 2020/11/02 TOP
東北電力女川原子力発電所の再稼働について、宮城県の村井知事が近隣の県の知事に「意見があれば言ってほしい」と呼びかけたことに対し、内堀知事は、意見を述べることはないという考えを示しました。(後略)

 
[2020_10_31_04]
女川原発再稼働巡り9日に市町村長会議開催 村井知事「地元同意」最終判断へ 河北新報 2020/10/31 TOP
東北電力女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)の再稼働を巡り、県は30日、県内全首長の意見を聞く市町村長会議を11月9日に仙台市内で開く方針を決めた。(後略)

 
[2020_10_30_06]
村井知事が他県知事に「原発再稼働」意見募る(宮城) 仙台放送 2020/10/30 TOP
福島市で開かれた北海道・東北地方の知事会議の中で、村井知事は東北電力女川原発2号機の再稼働を巡り意見を募ることを明らかにしました。(後略)
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