【記事37950】伊方原発 再稼働問題 中村知事 「1000ガル」確認 判断材料 国の同意要請 「期限ありきでない」(東奥日報2015年5月29日)
 

※以下は上記本文中から重要と思われるヶ所を抜粋し、テキスト化したものである

 中村時広知事は28日、県庁で定例会見した。国の原子力規制委員会の審査に事実上合格した四国電力伊方原発3号機の再稼働問題に関し、県が四電に独自に求めている「おおむね千ガルの揺れに機器などが耐えられるか」の確認を重要な判断材料の一つに位置付ける考えを示した。
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