[2014_03_28_01]福島第1ALPSで汚染水処理また停止(東奥日報2014年3月28日)
 
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 東京電力は27日、福島第1原発の汚染水処理設備「多核種除去設備(ALPS)」で試運転中の2系統のうち1系統で、水が白く濁っていることが分り、処理を停止したと発表した。東電が原因を調べている。東電によると、27日午前10時半ごろ、処理中の水をサンプル調査したところ、1系統で白く濁っているのが見つかった。18日に別の1系統で汚染水が浄化できていない異常が発覚したばかり。
KEY_WORD:FUKU1_:東京電力:福島第1原発