【記事19157】ゆっくりとした長周期地震動 震源近くより首都圏で揺れ 「海溝型」東大分析 地下構造が影響(茨城新聞2009年2月12日)
 

※以下は上記本文中から重要と思われるヶ所を抜粋し、テキスト化したものである

 近い将来の発生が予想されている東海地震や宮城県沖地震などの海溝型地震で、地面がゆっくりと大きく揺れる長周期地震動が、震源近くよりも遠く離れた首都圏の平野部などで広範囲に起きる可能性があるとの研究結果を、東京大などが11日までにまとめた。結果は、政府の地震調査委員会が「長周期地震動予測地図」として、近く公表する予定。

※上記本文に関連する長期評価のサイト

KEY_WORD:東海地震:宮城県沖地震:海溝型地震:地震調査委員会:長周期地震動予測地図:纐纈一起東大教授:TOUNANKAI_:石油タンク:TOKACHIOKI_:KIIHANTOUOKI_:スロッシング現象:IWATEMIYAGI_(2008):六本木ヒルズ: