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【記事65340】
阿蘇噴火　規制区域外にも噴石　住民「もし昼間なら」 西日本新聞 2016年10月9日 TOP
2016年10月9日 2時4分　熊本県阿蘇山の爆発的噴火は、観光客のいない８日未明に発生した。噴煙の高さは観測史上初めて１万メートルを超え、立ち入り規制が敷かれていた火口から１キロ圏を超えて噴石が飛んだ。住民らは「観光客の多い日中の噴火なら大惨事だったのでは」と防災態勢を不安視している。(後略)
　
【記事65320】
阿蘇山噴火　３００キロ先　高松でも降灰 東京新聞 2016年10月9日 TOP
福岡管区気象台は八日、熊本県の阿蘇山・中岳（なかだけ）第一火口で発生した爆発的噴火による火山灰は北東方向の広範囲に拡散し、熊本、大分、愛媛、香川の四県二十四市町村に及んだと明らかにした。阿蘇市や大分市、松山市などで、灰が到達した高松市は、火口から三百キロ以上離れていた。(後略)
　
【記事65300】
阿蘇山の爆発的噴火 大きな噴石１．２キロの範囲に NHKニュース 2016年10月8日 TOP
10月8日 19時04分　８日未明に熊本県の阿蘇山の中岳第一火口で発生した爆発的な噴火では、その後の気象庁の現地調査で、大きな噴石が火口から１．２キロの範囲に飛び、火山灰は四国でも降ったことが確認されました。(後略)
　
【記事65280】
阿蘇山噴火「熊本地震の影響」指摘も　火口下でマグマ膨張 西日本新聞 2016年10月8日 TOP
10月8日(土)12時34分配信　8日に熊本県・阿蘇山の中岳第1火口で発生した爆発的噴火は、マグマの熱が地下水に伝わって起こる「水蒸気噴火」か「マグマ水蒸気噴火」との見方が強い。熊本地震との関連を指摘する専門家もいる。(後略)
　
【記事65260】
阿蘇噴火、原発に影響確認されず　規制委、緊急情報発表なし 京都新聞 2016年10月8日 TOP
８日未明に起きた阿蘇山の爆発的噴火では、西日本の広い地域で降灰が見込まれるが、原発立地自治体への降灰は少なく、原発への影響は確認されていない。原子力規制委員会も緊急時情報などを発表していない。(後略)
　
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【記事65240】
阿蘇噴火、原発に影響確認されず　規制委、緊急情報発表なし 東京新聞 2016年10月8日 TOP
2016年10月8日 12時04分　８日未明に起きた阿蘇山の爆発的噴火では、西日本の広い地域で降灰が見込まれるが、原発立地自治体への降灰は少なく、原発への影響は確認されていない。原子力規制委員会も緊急時情報などを発表していない。(後略)
　
【記事65220】
＜阿蘇山噴火＞「熊本地震の影響消え、本来の活動に戻る」 毎日新聞 2016年10月8日 TOP
10月08日 11:29　◇火山噴火予知連絡会副会長の石原和弘・京都大名誉教授　８日午前１時４６分ごろ、熊本県の阿蘇山の中岳第１火口で爆発的噴火が発生した。(後略)
　
【記事65200】
阿蘇山噴火 噴煙の高さ１万ｍ超 過去２０年で最も高い NHKニュース 2016年10月8日 TOP
10月8日 8時38分　福岡管区気象台によりますと、今回の阿蘇山の噴火では、気象衛星による観測で噴煙が高さ１万１０００メートルまで上がったことが確認されたということです。(後略)
　
【記事65180】
阿蘇山 爆発的噴火は昭和５５年１月以来 NHKニュース 2016年10月8日 TOP
10月8日 4時48分　福岡管区気象台によりますと、阿蘇山中岳第一火口で爆発的な噴火が起きたのは昭和５５年の１月以来だということです。噴火に伴って、南阿蘇村では震度２の揺れが観測され、噴火前には気象庁が阿蘇山に設置した観測機器で、山体の膨張を示す変動が認められたということです。(後略)
　
【記事65160】
阿蘇山が爆発的噴火 警戒レベルを３に引き上げ NHKニュース 2016年10月8日 TOP
10月8日 2時12分　８日未明、熊本県の阿蘇山の中岳第一火口で爆発的噴火が発生しました。気象庁は、阿蘇山に改めて火口周辺警報を発表し、噴火警戒レベルをレベル２からレベル３に引き上げ、火口からおおむね２キロの範囲では大きな噴石に警戒するよう呼びかけています。(後略)
　
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【記事65140】
阿蘇山で噴火が発生 今後の火山活動に注意を NHKニュース 2016年10月8日 TOP
10月8日 1時55分　気象庁によりますと、８日午前１時４６分ごろ、熊本県の阿蘇山で、「噴火が発生した」ということです。気象庁は、噴火速報を発表し、詳しい状況を調べています。登山者など、火山に立ち入っている人は身の安全を確保してください。今後の情報に注意してください。(後略)
　
【記事65120】
阿蘇山で火山性微動や空振観測 ５月以来の噴火か NHKニュース 2016年10月7日 TOP
10月7日 23時40分　熊本県の阿蘇山で７日夜、振幅の大きな火山性微動や、空振と呼ばれる空気の振動などが観測され、気象庁は「阿蘇山が噴火したもようだ」と発表しました。(後略)
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