戻る | (熊本15) 火山と熊本地震(41件) | 戻る |
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島崎前原子力規制委員会委員長代理との面会について | 原子力規制委員会HP | 2016年7月20日 | TOP |
○田中委員長 始めてよろしいですか。○島崎前委員長代理 すみません。遅くなりまして、失礼しました。(後略) |
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地震の年表(日本) | Wikipedia | 2016年7月10日 | TOP |
(前略) 最近発生した地震の情報については、ウィキニュース、あるいは他の報道をご覧ください。ウィキペディアでは最近発生した地震に関する情報の正確さや新しさを保証できません。また、編集に際しては地震直後の被害状況など、すぐに古くなると考えられる情報については落ち着くまで更新を留保してください。(後略) |
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地球物理学から見た地震と原発 日本列島に住み着いた私たちに熊本地震は問いかける 島村英紀 武蔵野学院大学特任教授(地震学) | 「世界へ未来へ 9条連ニュース」 No258 | 2016年6月20日 | TOP |
熊本県を中心に地震が頻発している。いままでに震度7を2回記録したのをはじめ、有感地震(身体に感じる地震)だけでも、すでに1700回を超えて、異例の多さになっている。(後略) |
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新規制基準で安全は確保できない 「適合」できるように作られた新規制基準 木原壯林(若狭の原発を考える会) | たんぽぽ舎メルマガ【TMM:No2800】_2 | 2016年6月7日 | TOP |
熊本大地震発生後の4月18日、原子力規制委員会は、九州電力川内原発1、2号機について「今の段階で安全上問題はない」(田中俊一委員長)とした。19日には、四国電力伊方原発3号機の審査を終了し、四国電力は7月下旬にも再稼働しようとしている。また2月24日には運転開始から40年を超える関西電力高浜原発1、2号機の新規制基準適合を了承した。(後略) |
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九州縦断の大地震だ。原発が超危険だ! 日本人はノンビリしすぎ、立ち上がれ、自分と子孫のために 広瀬隆さん「日本列島と人々の危機」を訴える講演 柳田 真(たんぽぽ舎、再稼働阻止全国ネットワーク) | たんぽぽ舎メルマガ【TMM:No2791】_1 | 2016年5月27日 | TOP |
「熊本大地震と原発− 唯一、稼働中の川内原発は大丈夫か?」−地震と原発連続講座第2回広瀬隆さん−が開かれました。(後略) |
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縄文の自然 火山灰から年代がわかる | 鹿児島県上野原縄文の森 | 2016年5月22日 | TOP |
(前略)2層 2.桜島から噴出した火山灰の層 4,200年前 桜島 3層 3.アカホヤの上に形成された腐植土層 4層 4.アカホヤ(鬼界カルデラから噴出した火山灰や軽石の層) 6,300年前 鬼界カルデラ(後略) |
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次の大地震は伊予灘・薩摩西方沖を警戒せよ 予測のプロ・村井俊治氏が語る「熊本の次」 | 東洋経済オンライン | 2016年5月19日 | TOP |
測量工学の第一人者である村井俊治・東大名誉教授(76)が顧問を務める民間企業、地震科学探査機構(JESEA、橘田寿宏社長)は、人工衛星から見た、国内約1300カ所ある国土地理院の電子基準点の水平・上下の位置変動データを震度5以上の地震予測に活用。週刊のメールマガジンでその情報を発信してきた。(後略) |
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新規制基準による審査の欠陥_筒井哲郎 | 原子力市民委員会HP | 2016年5月17日 | TOP |
(前略) ―巨大噴火は予知できても、直前にしか予知できない― 「現実には火山噴火予知も実用的なレベルからははるかに遠い。」「予知出来た例でも・・・噴火の予知が可能なのは噴火の比較的直前であり、数ヶ月や数年前といった非常に早い時期から噴火の発生を予測できるわけではない」(東京大学名誉教授・藤井敏嗣)。(後略) |
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熊本地震 専門家の注目点 数十年単位で余震警戒を 火山近くに断層?定説覆す | 西日本新聞 | 2016年5月14日 | TOP |
熊本、大分を中心とする一連の地震は依然、余震が続く。地震は徐々に減っていくのか、あるいは、割れ残った活断層が再び大きな揺れを起こしたり、地震域が広がったりするのか。さらには阿蘇山の火山活動に影響し、新たな災害をもたらす恐れはないのか。専門家に見通しを聞いた。(後略) |
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熊本地震が示した「地震地域係数」の危うさ 40年近く変わらず 「警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識」コラムその150 島村英紀(地震学者) | 夕刊フジ_たんぽぽ舎メルマガ【TMM:No2783】_2 | 2016年5月13日 | TOP |
◎ 熊本県のホームページで閉鎖されてしまったサイトがある。「熊本の魅力・企業立地ガイド」の頁だ。 このサイトで熊本県は「低い大規模地震発生」で「地震保険の保険料は全国で最低ランク」を謳って企業誘致を図っていた。(後略) |
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気象庁の敗北宣言 震度7、連鎖の衝撃(1) ルポ迫真 | 日経新聞 | 2016年5月10日 | TOP |
(前略 緊急参集の理由は、同じ熊本県で発生したM7.3の大地震だった。エネルギーは14日夜の地震の約16倍。「まさか……」。大急ぎで着替え、気象庁に急行した。(後略) |
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強震波形(熊本県熊本地方の地震)ー>地方公共団体震度計の波形データ | 気象庁 | 2016年5月2日 | TOP |
このページでは、地方公共団体震度計の波形データを順次収集し掲載しています。なお、波形データの入手については熊本県の協力を得ています。(後略) |
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熊本・大分大地震の報道から消された中央構造線と原発の危険性!安倍政権の「虎の威を借る独裁」を敷くNHK籾井会長 2016.4.30 | IWJ Independent Web Journal | 2016年5月1日 | TOP |
(前略) 籾井会長の「独裁」が止まらない。2016年4月14日から始まった熊本・大分大地震について、20日のNHK内部の会議で「原発については、住民の不安をいたずらにかき立てないよう、公式発表をベースに伝えることを続けてほしい」と指示していたことが発覚した(後略) |
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震災報道で原発をタブーにするテレビ局の実態! 学者の警告を遮るフジと日テレ、中央構造線に触れないNHK | リテラ | 2016年4月28日 | TOP |
先日25日、本サイトではNHKの籾井勝人会長が、熊本大地震の原発への影響について“政府の公式発表以外は報道しないように"と指示していたことをお伝えしたが、新たに、同じ席上で籾井会長が「いろいろある専門家の見解を伝えても、いたずらに不安をかき立てる」とも発言していた(後略) |
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「想定外に備え、川内原発は一時稼働停止を」 30キロ圏住民調査を行った広瀬弘忠氏に聞く | 東洋経済オンライン | 2016年4月26日 | TOP |
「原発事故が起きると安全に避難できない」。川内原発周辺の多くの住民がそう考えていることが、広瀬弘忠氏が代表取締役を務める「安全・安心研究センター」によるアンケート調査で判明している。余震が続くなど、「赤信号が点滅している状態だけに川内原発はすみやかに一時稼働停止を」と訴える。(後略) |
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熊本地震・阿蘇大橋直撃の土砂 もろい溶岩層が崩落か | 東奥日報 | 2016年4月25日 | TOP |
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日本人が初めて体験した巨大地震 阿蘇山の「連動噴火」は起こるか 連鎖が起こっていった熊本、阿蘇、大分の次にあるのは愛媛県 ここには中央構造線のすぐ近くに伊方原発がある 熊本から南西に中央構造線をたどると鹿児島県 ここは川内原発からそう遠くはない 島村英紀(武蔵野学院大学特任教授) | たんぽぽ舎メルマガ【TMM:No2765】 | 2016年4月23日 | TOP |
(前略)4月14日の夜、熊本市で震度7の地震が起きた。マグニチュード(M)は6.5であった。震度7は、1949年に新たに気象庁が導入して以来、3回しか記録されたことはない。今回のものは2011年に起きた東日本大震災(地震の名前としては東北地方太平洋沖地震)以来5年ぶりで4回目になる。(後略) |
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熊本地震と阿蘇山噴火、南海トラフは関連するのか 島村英紀・武蔵野学院大学特任教授に聞く | 週刊ダイヤモンドオンライン | 2016年4月21日 | TOP |
4月14日から始まり、いまだに収束の気配が見えない熊本・大分の地震活動。16日には阿蘇山が小規模噴火を起こした。いずれ確実に来ると見られる南海トラフ巨大地震との関係性はあるのか、地球物理学(地震学)の専門家、島村英紀・武蔵野学院大学特任教授に聞いた。(後略) |
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「平成28年(2016年)熊本地震」について(第22報) | 気象庁 | 2016年4月20日 | TOP |
平成28年4月16日01時25分に熊本県熊本地方で発生した地震(M7.3、最大震度6強)において、熊本県が設置した益城町および西原村の震度計のデータは送られてきませんでしたが、この2か所のデータを現地調査により下記の震度が観測されていたことがわかりましたので、お知らせします。(後略) |
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阿蘇山の米塚に亀裂 | 西日本新聞 | 2016年4月20日 | TOP |
熊本県の阿蘇山で秀麗な容姿の火山として知られる「米塚」に亀裂が入った。山頂の火口縁などに、黒い筋状の線が走っている。国の名勝で天然記念物。阿蘇くじゅう国立公園を代表する景観の一つとして、観光客の目を楽しませる草原の山が、地震に傷ついた。(後略) |
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阿蘇山の噴火は土砂崩れ原因か 京大火山研が確認 | 東奥日報 | 2016年4月20日 | TOP |
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断層、カルデラ内に延伸 地震調査委 火山活動も注視 | 東奥日報 | 2016年4月18日 | TOP |
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熊本地震 2つの断層が連動 揺れの回数は過去最多 | 東京新聞 | 2016年4月18日 | TOP |
熊本県を中心に相次いでいる地震は、これまでに最大震度7、最大マグニチュード(M)7・3を記録し、大きな被害を出した。発生から四日目を迎え、これまでの地震の常識では割り切れない特異な姿が見えてきた。 (宇佐見昭彦、永井理)(後略) |
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「川内」運転 住民ら不安 政府、地震域拡大でも静観 | 東京新聞 | 2016年4月17日 | TOP |
熊本地震発生後も、新規制基準の審査に適合とされた原発として全国で唯一稼働中の九州電力川内(せんだい)原発(鹿児島県)は運転を続けている。政府は「止める必要はない」と静観の構えだが、地震活動が広がり、周辺の住民からは不安の声も上がる。(後略) |
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珍しくない「後が本震」 名古屋大学地震火山研究センター教授 山岡耕春(こうしゅん) 情報提供方法 工夫を 名古屋大学教授 福和伸夫 | 東奥日報 | 2016年4月17日 | TOP |
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気象庁「拡大想定外」 四国などへの連鎖懸念 | 東奥日報 | 2016年4月17日 | TOP |
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地震連鎖、南西にも 日奈久、布田川断層の延長上 | 西日本新聞 | 2016年4月17日 | TOP |
熊本県にある日奈久(ひなぐ)、布田川(ふたがわ)両断層帯が14日と16日に相次いで大きく破壊され、震度6強を超える地震を引き起こしたのを発端に、もともとエネルギーをためている周辺断層への「連鎖」が懸念されている。(後略) |
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専門家が警鐘「南海トラフ、首都直下地震を刺激」 熊本震度7 余震120回超 | 夕刊フジ | 2016年4月16日 | TOP |
突然大地が激しくうねった。14日夜、熊本県を襲った巨大地震。多くの家屋が崩れ、住宅街は停電による暗闇に覆われた。死者9人、けが人は1000人を超えた。東日本大震災以来となる震度7。強い余震はその後も続発し、避難者らは「怖くて家に戻れない」と途方に暮れた。(後略) |
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4.14熊本県地震加速度は川内原発規制基準の3倍弱ー(植草一秀氏) | 市村悦延@hellotomhanks | 2016年4月15日 | TOP |
4月14日午後9時26分頃、熊本県益城町直下を震源とする大地震が発生した。地震の規模を示すマグニチュードは6.5.震源の深さは約10キロメートルと推定されている。熊本県益城町では震度7の揺れを観測した。15日午前9時現在で震度1以上の余震が120回以上観測されている。(後略) |
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熊本で震度7! 川内原発にこの規模の地震が直撃していたら…再稼働した原発の甘すぎる地震対策 | リテラ | 2016年4月15日 | TOP |
昨日14日、熊本県益城町で最大震度7の揺れを記録する大地震が発生した。家屋倒壊や道路の陥没など大規模な被害が出ており、建物の下敷きなどによる死者や重傷者が確認されている。熊本県内では2万人を超える人が避難し、九州電力によれば午前4時現在、約15万8千戸が停電しているという。(後略) |
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「社会通念」盾に安全軽視 川内原発停止認めぬ決定 高裁支部 災害リスク「無視し得る」 | 東京新聞 | 2016年4月7日 | TOP |
またも異なる司法判断をもたらしたのは「社会通念」という新しい物差しだった。九州電力川内(せんだい)原発1、2号機(鹿児島県薩摩川内市)の運転差し止めを認めなかった福岡高裁宮崎支部の決定。(後略) |
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司法で問われる原発の規制基準 4/6NHKラジオ先読み夕方ニュース文字起こし | NHK先読み夕方ニュース | 2016年4月6日 | TOP |
4月6日 司法で問われる原発の規制基準 鹿児島県にある川内原子力発電所1号機と2号機の運転停止を求めている住民の仮処分の申し立てについて、福岡高等裁判所宮崎支部は「原子力規制委員会の安全性の判断が不合理とは言えない」として、退ける決定を出しました。(後略) |
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川内原発:差し止め認めず 新規制基準「不合理と言えず」(崎山敏也) | TBSラジオ | 2016年4月6日 | TOP |
川内原発運転差し止めの仮処分請求 福岡高裁が退ける!判決理由のポイントは。(後略) |
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島村英紀 『火山入門――日本誕生から破局噴火まで』 「前書き」と「目次」と「おわりに」と、読者からの反響 | NHK出版新書 | 2015年5月1日 | TOP |
フランス・パリ大学の理学部に行くと、廊下の壁いっぱいに火山の噴火の大きなカラー写真が貼ってある。フランス本土には火山はない。しかしパリ大学の地球物理学教室には多くの火山学者がいて、火山にあこがれながら研究をしているのである。(後略) |
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大規模火山災害について_藤井敏嗣 | 内閣官房_政策課題_ナショナル・レジリエンス(防災・減災)懇談会_資料 | 2015年2月3日 | TOP |
日本の巨大噴火 ・繰り返し周期は2千年から1万数千年 -阿蘇,姶良,洞爺,支笏etc -12万年間に18回:平均6千年に1回 ・最後の噴火は鬼界カルデラ -今から7300年前(後略) |
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巨大噴火、今後100年に1% 「超巨大」なら列島まひ | 神戸新聞NEXT | 2014年10月22日 | TOP |
神戸大大学院理学研究科の巽好幸教授(マグマ学)らは22日、日本で巨大カルデラ噴火が発生する可能性は今後100年で約1%に上るとの研究成果を発表した。また、これよりも発生頻度の低い超巨大噴火が九州中部で起きたと想定すると、日本列島のほぼ全土を降灰が覆い、1億1千万人以上の生活がまひするという。(後略) |
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川内に噴火リスク 最多 火山研究者原発アンケート 29人中18人が指摘 | 西日本新聞 | 2014年4月21日 | TOP |
火山活動が国内の全17原発に及ぼす危険性について、西日本新聞が全国の火山研究者にアンケートしたところ、噴火被害を受けるリスクがある原発として、九州電力川内原発鹿児島県薩摩川内市を挙げた人が回答者29人のうち18人に上り、最も多かった。(後略) |
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審査大詰め川内原発 巨大噴火を過小評価 | 東京新聞 | 2014年4月13日 | TOP |
九州電力川内せんだい原発鹿児島県薩摩川内市の再稼働に向けた原子力規制委員会の審査が大詰めを迎えている。規制委は、川内原発は課題が少ないとして審査を優先的に進めているが、火山噴火のリスクについては議論が尽くされたとは言いがたい。(後略) |
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警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識 心配ないままでの「常識」で作られた建造物 強震計の大増設でわかった驚愕の事実 | 夕刊フジ | 2013年12月6日 | TOP |
大地震の揺れが、以前知られていたよりもずっと大きいことが分かってきた。前回の高感度地震計とちがって今回は感度を下げた地震計の話をしよう。なぜ、そのようなものが必要なのだろう。わざわざ切れない包丁を用意するようなものだと思うだろうか。(後略) |
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第5回 カルデラ噴火!生き延びるすべはあるか?_藤井敏嗣 | NHK_コラム | 2013年3月29日 | TOP |
(前略)このような広域火山灰をもたらした噴火の一例が、鬼界カルデラの噴火です。今からおよそ7,300年前、鹿児島市の南方およそ100kmの島で激しい噴火が発生し、島の大部分が失われて海底に巨大なカルデラが形成されました。放出されたマグマは100立方kmを超えます。(後略) |
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九州の地質構造の概略と活断層の分布 | 地震調査研究推進本部 | 2013年2月1日 | TOP |
(前略)新第三紀以前(約2,500万年以前)に形成された地質構造は、現在のテクトニクス(地殻変動や地震活動)とも密接に関連。基本的には西南日本弧と類似した帯状構造を示しており、臼杵−八代構造線を境に、内帯と外帯に分けられる。(後略) |
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