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【記事64120】
あまりに酷い伊方3号機 再稼働直前に故障する原発−川内(九州電力)も高浜(関西電力)も 伊方(四国電力)も 規制庁の甘い審査−規制庁交渉で痛感したひどい回答、特に原子炉の安全性 山崎久隆(たんぽぽ舎) たんぽぽ舎メルマガ【TMM:No2878】 2016年9月9日 TOP
四国電力伊方原発3号機が12日に原子炉を起動した。プルトニウム燃料(MOX燃料)を積んだプルサーマル炉でもある。8月9日長崎原爆の日に再稼働阻止全国ネットワークが規制委と交渉を持ったが、その結果、一般とも科学ともかけ離れた認識に唖然とさせられた。(後略)

 
【記事63686】
新連載−柏崎刈羽原発反対と新潟県泉田知事路線・その1 泉田新潟県知事の知事選不出馬表明を喜ぶ原子力規制委員会 泉田知事の「福島の検証なくして再稼働はありえない」が 一番耳に痛かった規制委員会 メルトダウン5年間隠していた東電のウソを新潟県(技術委員会)が追及し白状させた 木村雅英(再稼働阻止全国ネットワーク) たんぽぽ舎メルマガ【TMM:No2873】_1 2016年9月5日 TOP
◎新潟県泉田知事が4選不出馬を表明した明くる日8月31日の田中委員長記者会見で、新潟日報記者が質問し田中委員長は「私どもとしては無関係」と答えた。(後略)

 
【記事62760】
「炉心溶融」隠蔽問題 社員にアンケートへ 東電、新潟県の検証委 東奥日報 2016年9月1日 TOP

 
【記事62622】
柏崎刈羽を巡る対立に変化も 再稼働に厳しい泉田知事不出馬 東京新聞 2016年8月31日 TOP
新潟県知事選への出馬撤回を表明した泉田裕彦知事は、史上最悪の原発事故を起こした東京電力が再び原発を運転することに厳しい目を向けてきた。東電関係者は「突然の表明で驚いたが、われわれは原発の安全対策に全力を尽くすだけ」と、推移を見守る姿勢だが、(後略)

 
【記事62542】
「東電」という名の“ゾンビ"はどこまで国民の懐をむさぼり続けるのか 柏崎刈羽原発再稼働への不可解な執着 町田徹 現代ビジネス 2016年8月30日 TOP
東電の"暴挙"再び 深刻な原子力事故を起こして原発の全国的な運転停止を招いた東京電力が、事故機と同じ「沸騰水型(BWR)」原発の保有事業者4社に先駆けて、原発の運転を再開するという“暴挙"が現実味を帯びてきた。(後略)
 
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【記事62300】
三反園知事 真価は秋に試される 東京新聞 2016年8月27日 TOP

 
【記事62263】
東電役員 「炉心溶融」隠し新潟知事に謝罪 東京新聞 2016年8月25日 TOP
東京電力福島第一原発事故の当初、当時の清水正孝社長が「炉心溶融という言葉を使うな」と社内に指示していた問題で、同社役員らが二十五日、柏崎刈羽原発を抱える新潟県の泉田裕彦知事と新潟県庁で会談し、謝罪した。(後略)

 
【記事62203】
新規制基準策定検討チームのメンバーが語る原子力安全規制 新規制基準とその審査には安全規制の欠陥で一杯 原子力規制委員会は原発再稼働推進委員会!その109 木村雅英(再稼働阻止全国ネットワーク) たんぽぽ舎メルマガ【TMM:No2863】_3 2016年8月24日 TOP
伊方原発3号機が稼働した8月12日に、世耕経産大臣が談話を発表、「伊方原発が、原子力規制委員会によって世界最高水準の新規制基準に適合すると認められ、地元の理解を得て、原子炉の起動に至ったことは、……」と語った。(後略)

 
【記事62201】
東海第2原発 原子力規制委「審査中盤」 現地調査実施 毎日新聞 2016年8月24日 TOP
原子力規制委員会は23日、新規制基準に基づく安全審査の一環として、日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)の現地調査を行った。14年5月の審査申請後、規制委による現地調査は初めて。(後略)

 
【記事62170】
原子力民間規制委・いかたと原子力民間規制委・東京が四国電力に聴聞 伊方町で、中央構造線や地震についての学習会開催(8月20日) 伊方原発の危険性、浮き彫りに 坂東喜久恵(原子力民間規制委・東京事務局) たんぽぽ舎メルマガ【TMM:No2860】_2 2016年8月21日 TOP
○8月19日(金)松山の四国電力原子力本部で、「原子力民間規制委・いかた」と「原子力民間規制委・東京」が出してある『規制勧告』に対し、第2回目の聴聞(ヒヤリング)を実施。(後略)
 
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【記事62162】
福島原発の凍土壁/「効果なし」なら次善の策を 河北新報 2016年8月20日 TOP
東京電力福島第1原発の放射性汚染水対策として建設された「凍土遮水壁」に対し、国の原子力規制委員会が「効果なし」という否定的な評価を突き付けた。地下水の流入によって増え続ける汚染水の対策は、当面の最重要課題。その切り札と目された凍土壁が役に立たないとしたら、対策は振り出しに戻るしかない。(後略)

 
【記事61600】
<福島第1>遮水壁 規制委「効果見られず」 河北新報 2016年8月19日 TOP
原子力規制委員会は18日、東京電力福島第1原発の廃炉作業に関する検討会合を開いた。東電が汚染水の発生抑制策として3月末から運用している凍土遮水壁について、規制委側から「効果が見られない」などと厳しい指摘が相次ぎ、(後略)

 
【記事61540】
大飯原発「基準地震動評価」が批判されるワケ 島崎氏の指摘を規制委は否定したが… 岡田 広行 :東洋経済 記者 東洋経済オンライン 2016年8月17日 TOP
「関西電力・大飯原子力発電所の基準地震動(想定される最大の揺れ)は過小評価されている。(きちんと計算すると、大地震の際には実際の揺れが)現在の基準地震動を超えてしまうことは確かだ」(後略)

 
【記事61362】
排水路測定、上司が却下=福島第1、内部通報で判明―東電 時事通信 2016年8月2日 TOP
東京電力は2日、福島第1原発事故の後、同社社員が敷地内の排水路で放射性物質を測定するよう提案し、上司に却下されていたことを明らかにした。上司は他の仕事を優先したという。東電は提案の時期など、詳細は特定できていないと説明している。(後略)

 
【記事60861】
溶融燃料、大半炉底に 福島第一2号機 推計160トン初確認 東奥日報 2016年7月29日 TOP
 
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【記事59000】
溶融燃料 炉内残存か 福島第1原発 推計200トン初確認 複数工法で取り出し 新たな廃炉プラン 東奥日報 2016年7月14日 TOP

 
【記事58651】
第三者委員会が行った東京電力社員への聞き取りは上司の立ち合い_2016年07月04日_東京電力定例会見 おしどりポータルサイト 2016年7月7日 TOP
 別件ですが。先月末に新潟県の技術委員会に、御社の第三者委員会が報告された際の取材をしましたが。その中で出てきた事で。第三者委員会の方のご説明で。「取締役は幹部級ではなく、一般社員の方を第三者委員会がヒアリングする際は上司が立ち会った」と。で、「ヒアリング対象者を一般社員を単独でのヒアリングは、東京電力から問題。ということで、上司が同席。」ということがあったのですが。これは、東京電力の意向でそういう上司が同席してヒアリングという形にしたのでしょうか?第三者委員会の説明ではそうでしたので。(後略)

 
【記事58640】
東電、炉心溶融判断を再調査せず 民進党に回答書 福井新聞 2016年7月6日 TOP
 東京電力が、福島第1原発事故の炉心溶融判断の第三者検証委員会報告書を巡り、民進党から「事実誤認がある」として要求された再調査について「考えていない」とする回答書を送っていたことが6日、東電への取材で分かった。(後略)

 
【記事58503】
島崎氏の問題提起と新レシピに基づく基準地震動見直しを_長沢啓行大阪府立大学名誉教授 ちょぼちょぼ市民HP 2016年7月1日 TOP
前原子力規制委員長代理の島崎邦彦氏による問題提起が原子力規制委員会・原子力規制庁を採るがしている。「入倉式で地震規模が過小評価されているJという問題提起だが、原子力規制庁が入倉式を武村式に置換えて大飯原発の地震動を計算したところ、基本ケースで1. 8倍になった。(後略)

 
【記事58500】
東電の「うそ」次々発覚 再稼働の資格あるか フクナワ_沖縄タイムズ_福井新聞 2016年7月1日 TOP
 東京電力福島第1原発事故の発生当時の社長が「炉心溶融という言葉は使うな」と社内に指示していた問題で、広瀬直己・現社長が隠蔽(いんぺい)だったと謝罪した。東電は事故対応の誤りを認め再出発することで、柏崎刈羽原発(新潟県)の再稼働を目指すが、隠蔽の経緯の解明は十分とはいえない。(後略)
 
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【記事58150】
菅元首相「東電は官邸に責任転嫁している!」 「炉心溶融」を隠ぺいしたのは誰なのか? 岡田 広行:東洋経済 記者 東洋経済オンライン 2016年6月27日 TOP
 東京電力による炉心溶融(メルトダウン)隠ぺい問題で、同社が設けた「第三者検証委員会」が当時の首相官邸関係者への事情聴取をしないまま、「官邸側からの要請」に言及したことが問題になっている。当時、総理大臣として原発事故の収拾に当たっていた菅直人衆議院議員(民進党)に、第三者検証委員会が公表した報告書についてどのように考えているのか、直撃した。

 
【記事57921】
「炉心溶融使うな」は隠蔽 東電社長が謝罪 官邸指示調査せず 東奥日報 2016年6月22日 TOP

 
【記事57881】
老朽原発の運転延長審査が最優先された理由 関西電力・高浜1、2号機が40年超の稼働へ 岡田 広行 東洋経済 記者 東洋経済オンライン 2016年6月21日 TOP
 原子力規制委員会は6月20日、関西電力に高浜原子力発電所1、2号機の40年を超す運転延長を認可した。これにより、関電は同1号機で約18年4カ月、2号機で約19年4カ月先まで稼働させ続けることができる。40年を超す老朽原発の運転延長は福島原発事故後に導入された現行制度の下では初めて。関電は耐震補強などの工事に3年あまりを費やしたうえで、2019年10月以降に再稼働させる考えだ。(後略)

 
【記事57840】
川内原発 熊本地震級で溶融か 川内原発なぜ止めない 金曜ウオーク_宮崎 2016年6月20日 TOP
 震度7の激震が連続して起きた熊本地震。川内原発や伊方原発への影響が心配されるが、政府も原子力規制委も九電も止めなくていいと言う。「原発は硬い岩盤上につくられているので、地表の2分の1から3分の1ほどの揺れしかない。熊本付近の全断層が一度に動いてもマグニチュード8・1、それでも川内原発では152ガルくらいしか揺れない。」というような理由である。(後略)

 
【記事57820】
元原子力規制委員が大飯原発の危険性を警告 島崎・東大名誉教授「関電に過小評価の疑い」 東洋経済オンライン 2016年6月20日 TOP
原子力発電所の安全審査で中枢にいた専門家の発言が、原子力業界に衝撃を与えている。(後略)
 
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【記事57400】
「官邸指示」に反発 東電に法的措置も 民進 東奥日報 2016年6月18日 TOP

 
【記事57328】
「炉心溶融」という言葉を禁じたのは誰なのか 政府が情報統制、自治体や住民に事実を伝えず 東洋経済オンライン 2016年6月17日 TOP
 東京電力ホールディングスが福島第一原子力発電所事故で「炉心溶融」(メルトダウン)の事実を認識していながら事故発生後2カ月にわたって公表しなかった問題で、同社の「第三者検証委員会」(委員長は田中康久弁護士)は、「清水正孝社長(当時)から『この言葉を使わないように』との指示が社内にあった」と認定した。(後略)

 
【記事57327】
菅元首相「私は指示せず」=東電事故報告書に反論 ヤフーニュース 2016年6月17日 TOP
 民進党の菅直人元首相は16日、東京電力福島第1原発事故の「炉心溶融(メルトダウン)」公表遅れ問題で提出された東電第三者検証委員会の報告書に対し、「当時首相であった私自身が東電や旧原子力安全・保安院に『メルトダウン』や『炉心溶融』という表現を使わないよう指示したことは一度もない」などと反論するコメントを発表した。(後略)

 
【記事57326】
民進、東電に法的措置検討 炉心溶融巡る報告書で 東京新聞 2016年6月17日 TOP
 民進党の枝野幸男幹事長は17日、国会内で記者会見し、菅直人内閣の官房長官として対応した東京電力福島第1原発事故の炉心溶融判断を巡る東電の第三者検証委員会報告書に関し「不誠実な調査結果だ。私や菅元首相への名誉毀損だ。厳重に抗議する」と述べ、党として東電や第三者委に対する法的措置を検討する考えを明らかにした。(後略)

 
【記事57325】
「炉心溶融使うな」 東電社長の指示、4年間公表せず 東京新聞 2016年6月17日 TOP
 東京電力福島第一原発事故で、炉心部が溶け落ちる「炉心溶融」が起きていたのに、「炉心損傷」と説明し続けていた問題で、当時の社長が「『炉心溶融』の言葉を使うな」と幹部に指示していたことが分かった。さらに東電は、四年前の社内事故調の調査で社長が指示した事実を把握していながら、報告書に盛り込んでいなかった。(後略)
 
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【記事57320】
東電社長「溶融使うな」 福島原発事故 第三者委報告書 官邸指示か、解明できず 東奥日報 2016年6月17日 TOP

 
【記事57262】
「官邸指示」に枝野氏反論 菅氏も、炉心溶融の報告書 東京新聞 2016年6月16日 TOP
 民進党の枝野幸男幹事長は16日、菅直人内閣の官房長官として東京電力福島第1原発事故に対応した際、東電に「炉心溶融」との言葉を使わないよう指示したことはないと明言した。東電の第三者検証委員会報告書に反論した。三重県四日市市で記者団の質問に答え「私も、当時の菅首相も、東電にそんなことを求めていない」と述べた。(後略)

 
【記事56480】
新規制基準で安全は確保できない  「適合」できるように作られた新規制基準 木原壯林(若狭の原発を考える会) たんぽぽ舎メルマガ【TMM:No2800】_2 2016年6月7日 TOP
  熊本大地震発生後の4月18日、原子力規制委員会は、九州電力川内原発1、2号機について「今の段階で安全上問題はない」(田中俊一委員長)とした。19日には、四国電力伊方原発3号機の審査を終了し、四国電力は7月下旬にも再稼働しようとしている。また2月24日には運転開始から40年を超える関西電力高浜原発1、2号機の新規制基準適合を了承した。(後略)

 
【記事56342】
福島第一原発 炉心溶融 説明に不備 東電幹部「隠蔽と思う」 東奥日報 2016年5月31日 TOP

 
【記事56320】
炉心溶融の説明不備は「隠蔽」 東電幹部が認める 東京新聞 2016年5月31日 TOP
 東京電力が福島第一原発事故の当初、原子炉内の核燃料が溶け落ちる炉心溶融が起きていたのに炉心損傷と説明し続けた問題で、姉川尚史原子力・立地本部長は三十日の記者会見で「炉心溶融に決まっているのに『溶融』という言葉を使わないのは隠蔽(いんぺい)だと思う」と述べ、同社の説明が不適切だったとの認識を示した。(後略)
 
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【記事55608】
声明:熊本地震を教訓に原子力規制委員会は新規制基準を全面的に見直すべきである 原子力市民委員会HP 2016年5月17日 TOP
(前略) 今回の熊本地震を契機に、原子力発電への国民の不安が高まっている。とりわけ九州電力川内原子力発電所1・2号機の運転停止を、九州電力や原子力規制委員会に対して要求する動きが、九州の住民たちを中心に広がっている。熊本地震による薩摩川内市の震度は最大4にとどまり、川内原発の地震計の測定値も原子炉自動停止の基準をかなり下回っているが、川内原発は熊本地震の震源域の比較的近くにあり、(後略)

 
【記事55607】
「声明:熊本地震を教訓に原子力規制委員会は新規制基準を全面的に見直すべきである」 原子力市民委員会HP 2016年5月17日 TOP
(前略) 熊本地震にみられるような、ある断層帯での地震が周囲の断層帯を刺激して連鎖的に震源域が広がっていくというパターンは、従来、あまり注目されていなかった。(後略)

 
【記事52743】
川内原発:わずか20分の議論で科学的に安全と言えるのか、観測結果に基づいた迅速・真摯な停止判断を 野本 浩幸 日本 change.org 2016年4月22日 TOP
(前略)川内原発:わずか20分の議論で科学的に安全と言えるのか、観測結果に基づいた迅速・真摯な停止判断を(後略)

 
【記事52740】
2016年熊本地震(4月14日M6.5の激震)を踏まえ,川内原発の運転停止と基準地震動見直しを求める緊急申し入れ 若狭ネット 2016年4月22日 TOP
2016年熊本地震を踏まえ、原子力規制委員会へ緊急申し入れを行いました(後日、公開質問状を提出し、5月下旬に原子力規制委員会・原子力規制庁との交渉を設定します)(後略)

 
【記事52289】
高浜1、2号機「適合」 規制委 40年超の原発で初 赤旗 2016年4月21日 TOP
 原子力規制委員会は20日、40年を超える運転延長を申請している関西電力高浜原発1、2号機(福井県高浜町)が新規制基準に適合しているとする審査書を了承し、設置変更申請を許可しました。規制委が、40年を超える運転延長を申請している原発の設置変更を許可するのは初めて。(後略)
 
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【記事51709】
申し入れ 山本太郎オフィシャルブログ 2016年4月20日 TOP
予測不能の度重なる地震に対して、人々の生命・財産をどう守るか。最大限の予防原則に立つ事が、危機管理の鉄則。原子力規制委員会委員長 田中俊一氏は、「予防的に原発を止めるかどうかは政治的判断」と言う趣旨の発言をしている。ならば、申し入れ先は官邸以外あるまい。(後略)

 
【記事51180】
福島事故 地震2時間半後に「炉心、1時間後に露出」 東電、予測を国・県に報告せず 東京新聞 2016年4月15日 TOP
東京電力福島第一原発事故が起きた二〇一一年三月十一日、東電が地震発生から約二時間半後に、原子炉水位が下がっていた1号機の核燃料が約一時間後にむき出しになると予測しながら、法律で義務付けられた報告を政府や福島県にしていなかったことが分かった。(後略)

 
【記事50560】
老朽原発はなぜ危険なのか 高温、高放射線にさらされた配管等の腐食(とくに溶接部)は深刻だ 木原壯林さん(若狭の原発を考える会)に聞く たんぽぽ舎メルマガ【TMM:No2742】 2016年3月28日 TOP
 老朽原発がとりわけ危険であることは、川内原発1号機が、再稼働(2015年8月11日)の10日後に早速、復水器冷却細管破損を起こし、高浜原発4号機が、再稼働準備中の2月20日、1次冷却系脱塩塔周辺で水漏れを起こしたことからも明らかだ。(後略)

 
【記事50180】
【即時停止の衝撃(中)】 巨大な暗雲が覆いかぶさってきたようだ…プレッシャー高まる関電の焦燥 産経WEST 2016年3月11日 TOP
10日午前、福井県高浜町の関西電力高浜原子力発電所の事務所フロア。3、4号機の運転を差し止める大津地裁の仮処分決定を受け、関電の豊松秀己副社長が集まった約200人の所員の前に立った。「みなで励まし合いながら、この難局を乗り切っていきたい」(後略)

 
【記事49880】
高浜原発停止命令 弁護団長「第2の事故防ぐ」 東京新聞 2016年3月10日 TOP
やってきたことが実を結んだ−。高浜原発3、4号機(福井県高浜町、出力八十七万キロワット)の運転差し止めを命じる大津地裁の決定を受け、住民側の井戸謙一弁護団長(61)は胸を張り、晴れやかな表情を見せた。(後略)
 
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【記事49840】
福島原発の炉心溶融 過小評価で第三者委 東電が設置 東奥日報 2016年3月10日 TOP

 
【記事49760】
原発事故過小評価 東電社長が陳謝 経産相、詳細調査指示 東奥日報 2016年3月9日 TOP

 
【記事49140】
福島原発のメルトダウンに関し上杉隆氏が「汚名返上」 日刊アメーバニュース 2016年2月28日 TOP
2011年3月11日の東日本大震災に伴う福島第一原発事故について、東京電力は当時から「メルトダウン」の判断基準があったにもかかわらず、そのマニュアルに誰も気づかなかったことを24日に明かした。(後略)

 
【記事49100】
社説 泉田氏出馬意向 原発へのスタンスが焦点 新潟日報 2016年2月27日 TOP
泉田裕彦知事は、今秋の知事選に4選を目指して出馬する意向を表明した。県議会2月定例会本会議で、最大会派である自民党などの代表質問に産業政策や医療、教育といった成果を挙げ「いま一度県民の皆さまに信を問いたい」と答えた。(後略)

 
【記事49060】
炉心損傷を隠した東電 経産省も一体で隠し通す メルトダウンを5年間隠した東電−マスコミは東電の責任を問うている しかし正しくは国の責任をも問うべきなのだ。 山崎久隆(たんぽぽ舎) たんぽぽ舎メールマガジン【TMM:No2716】 2016年2月26日 TOP
事故当時東電は独自に定めていた「炉心溶融判断基準」を無視し、原子炉の状態を「メルトダウン」だったと認めたのが二ヶ月後の5月であると各社が一斉に報道している。(後略)
 
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【記事49001】
<原発事故>炉心溶融 認めるまで2カ月 河北新報 2016年2月25日 TOP
2011年3月11日の福島第1原発事故発生直後、1〜3号機で燃料が溶け落ちる「炉心溶融」(メルトダウン)が起きたかどうかをめぐり、東京電力や政府は曖昧な説明に終始した。(後略)

 
【記事48940】
福島第1事故 メルトダウンを過小評価 東電、社内基準見過ごす 炉心溶融と炉心損傷 東奥日報 2016年2月25日 TOP

 
【記事48920】
東電「炉心溶融」判断基準 5年見過ごし 情報伝達から欠陥 溶融 認めるまで2カ月 「情報隠し」厳しい批判 東奥日報 2016年2月25日 TOP

 
【記事48860】
福島第一原子力発電所事故当時における通報・報告状況について 東京電力プレスリリース 2016年2月24日 TOP
当社福島第一原子力発電所および福島第二原子力発電所の事故により、発電所周辺地域の皆さまをはじめ、広く社会の皆さまに大変なご迷惑とご心配をおかけしておりますことを、あらためて心よりお詫び申し上げます。(後略)

 
【記事48840】
東電 メルトダウン「判断基準あった」 福島原発事故当時 毎日新聞 2016年2月24日 TOP
マニュアルに「5%超で炉心溶融」と明記 東京電力は24日、福島第1原発事故当時、核燃料が溶け落ちる炉心溶融(メルトダウン)の判断基準を定めたマニュアルがあったにもかかわらず、誰も気づかなかったと明らかにした。(後略)
 
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【記事48820】
メルトダウン判断 3日後には可能だった NHKニュース 2016年2月24日 TOP
東京電力は、福島第一原子力発電所の事故発生から2か月たって、核燃料が溶け落ちる、メルトダウンが起きたことをようやく認め大きな批判を浴びましたが、当時の社内のマニュアルでは事故発生から3日後にはメルトダウンと判断できたことを明らかにし、事故時の広報の在り方が改めて問われそうです。(後略)

 
【記事47922】
原発再稼働問題、一切言及せず 東電社長と知事が1年ぶり面会 新潟日報 2016年1月6日 TOP
東京電力の広瀬直己社長は5日、県庁で泉田裕彦知事と1年ぶりに面会した。東電柏崎刈羽原発6、7号機に対する原子力規制委員会の審査が大詰めを迎えているが、両者は再稼働問題に一切言及しなかった。安全対策をアピールする広瀬社長と東電への批判を繰り返す泉田知事とで、議論は平行線のまま終わった。(後略)

 
【記事47900】
柏崎刈羽原発再稼働 組織面の不備を指摘 新潟知事、東電社長に 東奥日報 2016年1月6日 TOP

 
【記事47600】
<福島第1事故>シール材溶けた可能性 河北新報 2015年12月18日 TOP
東京電力は17日、福島第1原発事故の際、2号機で原子炉圧力容器内の蒸気を抜いて圧力を下げる「逃がし安全弁」と呼ばれる弁を作動させるための装置のシール材が、高熱で溶けていた可能性があると発表した。(後略)

 
【記事44150】
『高浜原発再稼働差し止め仮処分』の読み方 私設原子力情報室 2015年4月19日 TOP
4月14日、福井地裁(樋口英明裁判長)が、関西電力高浜原発3、4号機(同県高浜町)の再稼働を認めない仮処分決定を出しました。再稼働差し止めです。仮処分とは、新たな司法手続きによってそれが覆されないかぎり、効力が有効だという、裁判所による重い決定です。(後略)
 
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【記事44086】
平成26年(ヨ)第31号高浜原発3、4号機運転差止仮処分命令申立事件 福井地裁(樋口英明裁判長) 2015年4月14日 TOP
主文 1 債務者(関西電力)は、福井県大飯郡高浜町田ノ浦1において、高浜発電所3号機及び4号機の原子炉を運転してはならない。(後略)

 
【記事43840】
核燃料ほぼ全量溶融 福島1号機 宇宙線調査で確認 東奥日報 2015年3月20日 TOP

 
【記事42140】
建屋カバー解体着手 第一原発1号機 溶融燃料取り出しへ一歩 福島民報 2014年10月23日 TOP
東京電力は22日、福島第一原発の水素爆発で大破した1号機を覆う原子炉建屋カバーの解体に向けた作業に着手した。廃炉作業で最難関となる溶融燃料の取り出しへの第一歩で、初日は飛散防止剤の散布などを行った。(後略)

 
【記事42125】
2014.10.21内閣委員会「日本の原発は『世界で最も厳しい基準』といえるのか!」と「放射性プルーム防護対策について」 参議院議員_山本太郎HP 2014年10月21日 TOP
○山本太郎君よろしくお願いします。 政党要件を満たすまであと四人、あと四人でございます。現在所属の政党で御不満をお持ちの方いらっしゃらないですか。今なら、今ならポスト全て空いております。新党ひとりひとり、山本太郎と申します。よろしくお願いいたします。(後略)

 
【記事41120】
発足から2年 川内原発審査プロセスに見る原子力「寄生」委員会ぶり ヤフーニュース 2014年9月10日 TOP
まさのあつこ | ジャーナリスト 9月10日、原子力規制委員会は、九州電力の川内原子力発電所鹿児島県薩摩川内市に関わる1万7819件のパブコメを整理した原子力規制庁の説明に沿って、その設置変更申請を許可すると決定した。(後略)
 
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【記事40960】
新規制基準「適合」でも川内原発の安全性は確認されていない 草の根だより 2014年9月1日 TOP
(前略)新規制基準とは まず押さえておかなければいけないことは、新規制基準は福島原発事故のような過酷事故を未然に防止するものではなく、過酷事故が一定の確率で起こることを前提に、その影響をできる限り緩和しようというものでしかないことです。(後略)

 
【記事40660】
氷の壁十分凍結せず止水材投入へ・福島第1 河北新報 2014年8月20日 TOP
福島第1原発事故の汚染水問題で、東京電力は19日、2号機建屋海側のトレンチ作業用トンネルから高濃度汚染水を抜き取るための氷の壁止水壁が十分に凍結しないため、追加対策として9月中旬にも止水材を投入する方針を明らかにした。同日あった原子力規制委員会の有識者検討会で報告した。(後略)

 
【記事40480】
炉心溶融 推定の5時間前 福島第1原発3号機 燃料大部分が落下 東奥日報 2014年8月7日 TOP

 
【記事40460】
福島第1原発:3号機炉心溶融、5時間早かった 東電解析 毎日新聞 2014年8月6日 TOP
2011年3月の東京電力福島第1原発事故で、東電は6日、3号機の炉心溶融が、これまでの推定より約5時間早く起こっていたとする新たな解析結果を発表した。(後略)

 
【記事39700】
安倍政権、再稼働加速の構え 避難計画は審査対象外 朝日新聞 2014年7月16日 TOP
東京電力福島第一原発事故の影響で、全機が停止中の国内の原発の一つが再び動き出すことが確実になった。原子力規制委員会が16日、九州電力川内せんだい原発1、2号機鹿児島県について、新たな規制基準を満たすと認める審査結果をまとめた。安倍政権は「お墨付き」を得たとして他の原発の再稼働も加速させる構えだ。(後略)
 
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【記事38200】
県のヨウ素剤配備 課題山積…新潟 読売新聞 2014年5月22日 TOP
東京電力柏崎刈羽原子力発電所の事故時に必要となる住民向けの安定ヨウ素剤が配備・更新されていなかった問題は、22日で公表から1か月となる。(後略)

 
【記事38161】
【速報】大飯原発運転差止請求事件判決要旨全文を掲載します NPJ 2014年5月21日 TOP
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【記事37322】
原発メルトダウンまで20分--避難時間は2日半!? GREENPEACE 2014年4月24日 TOP
(前略)アメリカでは、原発事故に対して、有効な防災計画がなければ、原子力規制委員会が、原発の運転を止めさせることができます。日本の原子力規制委員会は自治体がつくる原子力防災計画が有効かどうかも、見てくれません。(後略)

 
【記事37290】
「世界標準に達してない」 泉田知事インタビュー全文 はてなダイアリ_ノボノボ自由帳_asahi 2014年4月23日 TOP
――泉田知事は米国原子力規制委員会(NRC)のヤツコ前委員長との対談で、原発の立地自治体でつくられている避難計画は実際には機能しないのではと指摘されました。どんな点が、なぜ、機能しないと考えておられるのでしょう。(後略)

 
【記事36360】
原発地下水放出 対策本番はこれからだ 毎日新聞 2014年3月27日 TOP
東京電力福島第1原発事故の汚染水対策で、原子炉建屋に流れ込む前の地下水をくみ上げて海に流す「地下水バイパス」計画を福島県漁連が容認した。対策を一歩前進させるためには、汚染前の地下水放出はやむを得ない措置だ。しかし、計画を容認した漁業者の間には東電への不信が根強く残っている。(後略)
 
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【記事36260】
函館市:大間原発差し止め提訴へ 市長「泣き寝入りせず」 毎日新聞 2014年3月23日 TOP
大間原発青森県大間町の建設差し止めを求め、北海道函館市は来月3日、国と事業者のJパワー電源開発を相手取り東京地裁に提訴する。自治体が原告となって原発の差し止め訴訟をするのは初めてだ。(後略)

 
【記事34620】
「モラルハザードの計画」新潟知事、東電社長に反発 原発自己検証優先を主張 東奥日報 2014年1月17日 TOP

 
【記事34280】
注水 炉に十分届かず 事故直後の福島第1原発 東電「他配管へ流入」 東奥日報 2013年12月14日 TOP

 
【記事33410】
原発の基準地震動と超過確率 日本地震学会ニュースレター_Vol.25(2013年度) 2013年9月10日 TOP
(前略)2013年の地球惑星科学連合学会では,「地球科学者の社会的責任」というセッションで原子力発電所に関する問題が取り上げられた.その中で筆者は原発の基準地震動に関する質問をしたが,時間も限られた中で議論は不可能であったので,改めて基準地震動に関する疑問について触れてみたい.(後略)

 
【記事31761】
原子力規制委員会記者会見録 原子力規制委員会 2013年3月13日 TOP
●日時:平成25年3月13日(水)17:30〜●場所:原子力規制委員会庁舎記者会見室●対応:田中委員長他<質疑応答>○司会それでは、時間になりましたので、只今より、原子力規制委員会の定例の会見を始めたいと思います。(後略)
 
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【記事30780】
規制委の原発新安全基準 事故対策 前面見直し 既存施設 改修大規模なら 再稼働に遅れも  東奥日報 2013年1月10日 TOP

 
【記事30360】
燃料棒同士接触し運転 柏崎刈羽 溶融事故の恐れも 94〜00年 東京新聞 2012年12月13日 TOP

 
【記事27260】
炉心溶融想定を除外 基盤機構 国の原子力防災訓練計画案 福井新聞 2012年7月1日 TOP

 
【記事27200】
国の原子力総合防災訓練 炉心溶融想定を除外 基盤機構 「住民の不安増長」 東奥日報 2012年7月1日 TOP

 
【記事25920】
初日に「炉心溶融」指摘 福島第1原発事故 対策本部の議事公開 東奥日報 2012年3月9日 TOP
 
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【記事25880】
原発事故1週間後 保安院チーム 「炉心すでに溶融」 分析結果 当時公表せず 東奥日報 2012年3月6日 TOP

 
【記事24560】
原発事故 人災で拡大 運転員、非常冷却経験なし 東電 極めて不適切 事故超中間報告 地震での損傷否定 東京新聞 2011年12月27日 TOP

 
【記事24460】
3.11大震災 青森考 フクシマの教訓 第5部 県内施設安全性を問う4 複数電源確保に奔走 余震でも東通も発電機停止 東奥日報 2011年12月19日 TOP

 
【記事24340】
こちら特報部 福島原発 地震で配管亀裂? 解析結果 現実と符合 大量水漏れ裏付け 炉心溶融の引き金か 再稼働推進論に打撃 耐震指針見直しも 「国会事故調 徹底調査を」 東京新聞 2011年12月15日 TOP

 
【記事22980】
福島第1原発への想定超え津波 確率 50年間で最大10% 東電が06年算出 対策講じられず 東奥日報 2011年10月19日 TOP
 
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【記事22460】
津波リスクの基準原案作成 原子力学会 福井新聞 2011年9月10日 TOP

 
【記事21900】
燃料損傷の疑い 震災翌日に認識 保安院長 東奥日報 2011年8月11日 TOP

 
【記事21340】
社説 中央防災会議 反省踏まえた抜本策を 中日新聞 2011年6月28日 TOP

 
【記事21180】
こちら特報部 溶けた核燃料 地下水直撃の恐れ 遮蔽壁 設置を急げ 京大・小出助教「一刻の猶予もない」 東京新聞 2011年6月23日 TOP

 
【記事21160】
若狭湾で「原発震災」も 神戸大学名誉教授石橋氏講演 活断層が密集 大阪 福井新聞 2011年6月20日 TOP
 
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【記事20800】
冷却配管 地震で破損か 福島第1-3号機 耐震性に問題 朝日新聞 2011年5月25日 TOP

 
【記事20782】
東京電力 福島第一原子力発電所2号機、3号機の炉心状態について 東京電力プレスリリース資料 2011年5月24日 TOP
(前略)暫定的な解析によると、1号機は津波到達後比較的早い段階において、燃料ペレットが溶融し、原子炉圧力容器底部に落下したとの解析結果が得られた(5月15日公表済)。(後略)

 
【記事20780】
福島第一 東電「地震損傷なし」 津波前の冷却水喪失否定 毎日新聞 2011年5月24日 TOP

 
【記事20761】
伊東乾の「常識の源流探訪」 「2カ月後」のメルトダウン発表と内部被曝 正しく怖がる放射能【6】 日経ビジネス 2011年5月17日 TOP
東京電力は震災から2カ月目に当たる5月12日、福島第一原子力発電所1号機の圧力容器内で燃料棒が冷却水から完全に露出して過熱し、原形をとどめない形で溶け落ちてしまったこと、事故で圧力容器の下部にできてしまった複数の穴から水とともに格納容器に漏れた可能性がある、と発表しました。(後略)

 
【記事20742】
プレスリリース 2011年 当社福島第一原子力発電所1号機の炉心状態について 東京電力プレスリリース 2011年5月15日 TOP
(前略)その結果、『1号機は、津波到達後比較的早い段階において、燃料ペレットが溶融し、圧力容器底部に落下した。』という評価となりました。(後略)
 
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【記事20725】
5月12日 メルトダウンだが最悪シナリオ回避 小出裕章 (MBS) MBSラジオ番組_「たね蒔きジャーナル」_小出裕章(京大助教)非公式まとめ 2011年5月12日 TOP
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【記事20720】
経産省所管の独法 「津波で炉心損傷」想定 07年度から 「電源喪失で100%」 毎日新聞 2011年5月11日 TOP

 
【記事20540】
自然の摂理に沿って生きる 作家・石黒曜さんインタビュー 震災、原発やめる契機に 東奥日報 2011年4月21日 TOP

 
【記事20081】
福島第1原発「炉心溶融が進んでいる可能性」 保安院 日経新聞 2011年3月12日 TOP
経済産業省の原子力安全・保安院は12日午後2時、東京電力の福島第一原発1号機で原子炉の心臓部が損なわれる「炉心溶融が進んでいる可能性がある」と発表した。発電所の周辺地域から、燃料の核分裂に伴うセシウムやヨウ素が検出されたという。燃料が溶けて漏れ出たと考えられる。(後略)

 
【記事18830】
柏崎刈羽原子力発電所の耐震安全性に係る確認状況 原子力安全・保安院 2008年10月1日 TOP
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