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【記事60860】
社説 原発の新たな知見 積極的な検証が規制委の責務だ 愛媛新聞ONLINE 2016年7月29日 TOP
 原発の耐震設計の目安となる基準地震動を巡り、過小評価の可能性が指摘されている。地震などの災害対策で新たな科学的知見が得られた場合には、原発の新規制基準に反映させるのが原子力規制委員会の責務であるはず。その知見がまだ定まったものではないとしても、慎重に検討するのが当然だろう。(後略)

 
【記事59600】
気象庁震度階級_計測震度と加速度・速度_震度と加速度の目安 Wikipedia 2016年7月15日 TOP
 河角広は、過去の地震の震度と最大加速度(表面最大加速度)に規則性を見出し、その関係を「河角の式」としてまとめている。古い理科年表には、参考として河角の式に基づく加速度が記載されていた(右図参照)。(後略)

 
【記事59440】
気象庁の震度階と震度7 地震・防災_あなたとあなたの家族を守るために_横浜市在住 蒲田文雄 技術士(応用理学・地質) 2016年7月15日 TOP
震度7は気象庁の震度階級の最上位の階級であり、地震動の強さの程度が最大にランクされます。震度は震度計で計測された加速度振動を数値処理して算出された計測震度が用いられます。

 
【記事59380】
震災の帯の不思議(震度7地域の分布) 神戸教育情報ネットワーク 2016年7月15日 TOP
 図9は神戸周辺の活断層の分布と震度7地域の広がりです。もっとも激しい被害を受けた地域は、活動したと推定される断層にそって広がっていることに注目しましょう。一方で、断層の真上で一番被害が大きいわけではなかったことも注目されました。地下の地盤のようすが地震による被害に大きな影響をおよぼします。固い地盤からやわらかい地盤にゆれが伝わるとき、ゆれが増幅されることがあります(図10)。(後略)

 
【記事58660】
地震の年表(日本) Wikipedia 2016年7月10日 TOP
(前略) 最近発生した地震の情報については、ウィキニュース、あるいは他の報道をご覧ください。ウィキペディアでは最近発生した地震に関する情報の正確さや新しさを保証できません。また、編集に際しては地震直後の被害状況など、すぐに古くなると考えられる情報については落ち着くまで更新を留保してください。(後略)
 
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【記事58540】
常識くつがえす九州大地震は「原発動かすな」の警告 電力会社、原子力規制委員会、国のウソ・ごまかしを徹底追及しよう! 渡辺寿子(原発いらない!ちば) (下) たんぽぽ舎メルマガ【TMM:No2822】_1 2016年7月2日 TOP
(前略)問い:熊本で震度7がきておさまると想定していたらもう一度起きた。震度7が二度起きたら大丈夫か? 答え:もう一度同じエネルギーの地震が来るとは考えにくい。 問い:考えにくくても起きることは九州地震で証明された。(後略)

 
【記事58480】
不意をつく「津波地震」の恐怖 甚大な被害だった明治三陸地震 「警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識」コラムその157 島村英紀(地震学者) 島村英紀HP 2016年7月1日 TOP
 地震で大きく揺れて震源が海底ならば、誰でも津波を警戒する。しかし、地震の揺れがそれほど大きくなかったのに、大津波が襲ってきたことがある。明治三陸地震だ。被害は甚大だった。(後略)

 
【記事58261】
常識くつがえす九州大地震は「原発動かすな」の警告 電力会社、原子力規制委員会、国のウソ・ごまかしを徹底追及しよう! 渡辺寿子(原発いらない!ちば) (上) たんぽぽ舎メルマガ【TMM:No2819】_1 2016年6月29日 TOP
◎「常識」くつがえした九州・熊本大地震 今回の九州縦断、熊本大地震はこれまでの地震についての「常識」を覆すもので、多くの地震学者から驚きの声が上がり、気象庁も振り回されました。(後略)

 
【記事58140】
首都圏>シュト子の首都圏防災ナビ>首都圏地震防災メモ>地震の基礎知識 NHKオンライン 2016年6月25日 TOP
 1.地震はなぜおこる ひとつは地球を覆う巨大な岩盤=プレートの動きによるもの。日本列島の太平洋側にある海と陸のプレートの境目で、沈みこむ海底の岩盤によってひきずりこまれた陸地の岩盤が、元に戻ろうとはね返ったり、崩れたりして地震がおきます。平成23年(2011年)の東日本大震災や南海トラフで発生が予想される地震はこのタイプです。(後略)

 
【記事58120】
第1部_地震の基礎知識_1章_大きな地震と小さな地震_1.1_震度 防災科学技術研究所 2016年6月24日 TOP
(前略) 私たちは,これまでの経験から,大きな地震はめったに起こらないが,小さな地震は頻繁に発生することを知っています。ところで,地震の大きさを表わす言葉には,「震度」と「マグニチュード」(Mと略記される場合が多い)という2つの用語があり,世の中では大変に混同して用いられています。(後略)
 
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【記事58100】
よくある質問集_震度・マグニチュード、その他 気象庁HP 2016年6月24日 TOP
××日の地震で○○市の震度情報が発表されないのはなぜですか? 地震情報で発表された震度は、体で感じた揺れより小さいと思いますがどうなっていますか? 地震の揺れを感じましたが、地震情報が発表されないのはなぜですか?(後略)

 
【記事57940】
ホーム>知識・解説>震度について 気象庁HP 2016年6月24日 TOP
1.震度は「計測震度計」によって測定しています かつて、震度は体感および周囲の状況から推定していましたが、平成8年(1996年)4月以降は、計測震度計により自動的に観測し速報しています。(後略)

 
【記事57841】
地球物理学から見た地震と原発 日本列島に住み着いた私たちに熊本地震は問いかける 島村英紀 武蔵野学院大学特任教授(地震学) 「世界へ未来へ 9条連ニュース」 No258 2016年6月20日 TOP
 熊本県を中心に地震が頻発している。いままでに震度7を2回記録したのをはじめ、有感地震(身体に感じる地震)だけでも、すでに1700回を超えて、異例の多さになっている。(後略)

 
【記事57840】
川内原発 熊本地震級で溶融か 川内原発なぜ止めない 金曜ウオーク_宮崎 2016年6月20日 TOP
 震度7の激震が連続して起きた熊本地震。川内原発や伊方原発への影響が心配されるが、政府も原子力規制委も九電も止めなくていいと言う。「原発は硬い岩盤上につくられているので、地表の2分の1から3分の1ほどの揺れしかない。熊本付近の全断層が一度に動いてもマグニチュード8・1、それでも川内原発では152ガルくらいしか揺れない。」というような理由である。(後略)

 
【記事57360】
点検 安倍政権 2016参院選 震災復興・原発 16万人 今も避難生活 再稼働方針に不安の声 東奥日報 2016年6月18日 TOP
 
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【記事57329】
声明_大津地裁高浜3・4号機仮処分申立事件 大津地裁高浜3・4号機仮処分申立事件申立人、弁護団一同 2016年6月17日 TOP
 本日、大津地裁は、関西電力株式会社がしていた平成28年3月9日付仮処分決定(以下「原決定」という。)の執行停止申立てに対し、これを却下する旨の決定をした(以下「本決定」という。)。(後略)

 
【記事57201】
社説 熊本地震2カ月 「想定しない」は過ちだ 東京新聞 2016年6月14日 TOP
 熊本地震が始まってから十四日で二カ月になる。余震は小さい。新しい建物は安全。前震、本震で二度の震度7は、そんな思い込みを覆し、想定しなかった事態が起きた。教訓を防災に役立てたい。(後略)

 
【記事57120】
南海トラフ域で上昇 今後30年間 震度6弱以上の確率 関東80%超、青森は5% 東奥日報 2016年6月11日 TOP

 
【記事56340】
5月25日、原子力民間規制委員会・いかた、同・東京は、四国電力原子力本部(松山市)から規制勧告の対する回答を受け、ヒアリングを行った。 たんぽぽ舎民間規制委員会 2016年5月31日 TOP
○規制勧告【19】熊本・大分地震と再稼働 大災害をもたらした熊本・大分地震は中央構造線断層帯を震源とする群発地震と考えられる。これは熊本市付近で発生し、その加速度は1500ガルを超えた。(後略)

 
【記事56160】
川内原発の「想定外」を想定する  連載その1(2回に分けます) 熊本地震級が襲ったら何処が壊れるか 「弾性範囲」ではない川内原発 山崎久隆(たんぽぽ舎) たんぽぽ舎メルマガ【TMM:No2790】_1 2016年5月26日 TOP
◎ 熊本地震は、現在もまだ「何が起きてもおかしくない」「何が起きるか分からない」と地震学者が口をそろえて警報を発している地震である。(後略)
 
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【記事56143】
規制勧告に対する四電の回答と聴聞_第1回議事録 四国電力_原子力民間規制委員会・いかた・東京 2016年5月25日 TOP
【19】熊本・大分地震と再稼働 勧告 大災害をもたらした熊本・大分地震は中央構造線断層帯を震源とする群発地震と考えられる。これは熊本市付近で発生し、その加速度は1,500ガルを超えた。そして地震は阿蘇山を越えて別府市付近に東進した。この延長線としての海底断層は、伊方原発から5〜8kmのところを通っている。このような場所に原発を設置したことはそもそも間違いであった。伊方原発を再稼働してはならない。(後略)

 
【記事56100】
伊方原発に近い八幡浜市は熊本地震で震度5弱の揺れ。こわかった!! 人間はごまかせても、自然はごまかせない 地震国日本で、原発を動かせるところはどこにも無い 堀内美鈴(愛媛県松山市) たんぽぽ舎メルマガ。【TMM:No2788】_1 2016年5月24日 TOP
◎ 4月14日の夜、九州熊本が震度7の激震にみまわれた。四国松山でも携帯の緊急地震速報アラームがなり、家がぎしっと揺れた。震度2だったが、その二日後の午前1時25分、またアラームが鳴り、そのあとも数時間おきに何度も鳴り続けた。熊本では二度目の震度7の激しい揺れで、四国電力伊方原発がある伊方町をはじめ宇和島市、西予市、松山市では震度4、(後略)

 
【記事55617】
「巨大地震に弱い震度計の問題点」。連載コラム「警戒せよ! 生死を分ける地震の基礎知識」その151 島村英紀HP 2016年5月20日 TOP
 一連の熊本地震では震度7が2回ということになっている。だが、この両方とも、いわくつきのものだった。 震度7は、1949年に気象庁が新たに導入して以来熊本地震までに3回しか記録されたことはなかった。2011年に起きた東日本大震災以来、熊本地震までは5年間なかったものだ。(後略)

 
【記事55610】
熊本地震の特性を踏まえ、川内原発の即時停止を求めます_立石雅昭(新潟大学名誉教授:地質学) 原子力市民委員会HP 2016年5月17日 TOP
2−2.2004年の中越地震を上回る大きな余震を伴う地震動が相次いでいる。 なぜ、こうした地震と地震動が発生するのか、その発生機構と地震波の伝搬と増幅過程は、その地域の特殊性ということで、十分に解明されないまま来ている。(後略)

 
【記事55609】
原子力市民委員会声明 「熊本地震を教訓に原子力規制委員会は新規制基準を全面的に見直すべきである」の急所_吉岡斉 原子力市民委員会HP 2016年5月17日 TOP
1.九州の住民を中心として、川内原発近傍における巨大地震の発生リスクを根拠に、九州電力川内1・2号機を停止せよとの要求が出されている。こうした不安は杞憂とは言えない。(後略)
 
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【記事55608】
声明:熊本地震を教訓に原子力規制委員会は新規制基準を全面的に見直すべきである 原子力市民委員会HP 2016年5月17日 TOP
(前略) 今回の熊本地震を契機に、原子力発電への国民の不安が高まっている。とりわけ九州電力川内原子力発電所1・2号機の運転停止を、九州電力や原子力規制委員会に対して要求する動きが、九州の住民たちを中心に広がっている。熊本地震による薩摩川内市の震度は最大4にとどまり、川内原発の地震計の測定値も原子炉自動停止の基準をかなり下回っているが、川内原発は熊本地震の震源域の比較的近くにあり、(後略)

 
【記事55607】
「声明:熊本地震を教訓に原子力規制委員会は新規制基準を全面的に見直すべきである」 原子力市民委員会HP 2016年5月17日 TOP
(前略) 熊本地震にみられるような、ある断層帯での地震が周囲の断層帯を刺激して連鎖的に震源域が広がっていくというパターンは、従来、あまり注目されていなかった。(後略)

 
【記事55601a】
検証熊本地震 警告伝わらず 県「安全」と企業誘致 発生1カ月 毎日新聞 2016年5月15日 TOP

 
【記事55601】
00年耐震規定でも全壊 木造17棟 施工不良など多く 毎日新聞 2016年5月15日 TOP

 
【記事55540】
気象庁の敗北宣言 震度7、連鎖の衝撃(1) ルポ迫真 日経新聞 2016年5月10日 TOP
(前略 緊急参集の理由は、同じ熊本県で発生したM7.3の大地震だった。エネルギーは14日夜の地震の約16倍。「まさか……」。大急ぎで着替え、気象庁に急行した。(後略)
 
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【記事55080】
注目集める中央構造線 識者「注意が必要」 大分合同新聞 2016年5月7日 TOP
 【大分合同・愛媛伊方特別支局】熊本・大分地震で、西日本を横断する国内最大級の活断層「中央構造線断層帯」が注目されている。震源は熊本の「布田川断層帯」「日奈久断層帯」を中心に、大分の「別府―万年山断層帯」へと波及したとみられ、その延長線上にあるのが中央構造線だからだ。近くには再稼働が迫る四国電力伊方原発(愛媛県)も立地する。(後略)

 
【記事55060】
「揺れを過小評価」 中央構造線から6〜8キロに立地 大分合同新聞 2016年5月7日 TOP
(前略) 「一連の地震は(断層の)右横ずれ。中央構造線系の活断層が動いたのは明らかだ」。別府湾などで海底の断層調査を手掛けてきた高知大学防災推進センターの岡村真特任教授(地震地質学)は、こう指摘した。(後略)

 
【記事53660】
震度7 ウィキベディア 2016年5月2日 TOP
(前略)気象庁は、震度7について、「立っていることができず、はわないと動くことができない。揺れにほんろうされ、動くこともできず、飛ばされることもある。」と説明している[2]。(後略)

 
【記事53600】
クローズアップ2016 地震・原発複合災害、不安の声 「屋内退避」阻む余震 毎日新聞 2016年5月2日 TOP
  2度の震度7など異例な展開が続く熊本地震を受け、原発事故が発生した際の政府の避難計画に対し、原発が立地する地元住民から改めて不安の声が上がっている。国は避難計画について、周辺住民が一時的に自宅などにとどまる「屋内退避」や、隣県にも逃げる「広域避難」を前提にしている。(後略)

 
【記事53571】
コラムその149 「警戒せよ! 生死を分ける地震の基礎知識」 「熊本でも起きていた誘発地震 現在の地震学では判断不能」 夕刊フジ 2016年4月29日 TOP
 「誘発地震」というものがある。今回の熊本で始まった地震が阿蘇山の下や大分や熊本県南西部に広がっていったのも誘発地震だと考えられる。(後略)
 
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【記事53567】
テレビ報道者も間違う「震度最大10」の誤解 日経ビジネス 2016年4月28日 TOP
 4月14日の熊本地震から2週間目を迎えようとしている。 私は、1995年の兵庫県南部地震、2004年の中越地震、そして2011年の東北地方太平洋沖地震と、この20年余、「震度7」の現場を何度も訪ね、巨大地震災害について多くのことを学んできたはずなのに、熊本地震の震度7は(後略)

 
【記事53565】
震災報道で原発をタブーにするテレビ局の実態! 学者の警告を遮るフジと日テレ、中央構造線に触れないNHK リテラ 2016年4月28日 TOP
 先日25日、本サイトではNHKの籾井勝人会長が、熊本大地震の原発への影響について“政府の公式発表以外は報道しないように"と指示していたことをお伝えしたが、新たに、同じ席上で籾井会長が「いろいろある専門家の見解を伝えても、いたずらに不安をかき立てる」とも発言していた(後略)

 
【記事53501】
「想定外に備え、川内原発は一時稼働停止を」 30キロ圏住民調査を行った広瀬弘忠氏に聞く 東洋経済オンライン 2016年4月26日 TOP
「原発事故が起きると安全に避難できない」。川内原発周辺の多くの住民がそう考えていることが、広瀬弘忠氏が代表取締役を務める「安全・安心研究センター」によるアンケート調査で判明している。余震が続くなど、「赤信号が点滅している状態だけに川内原発はすみやかに一時稼働停止を」と訴える。(後略)

 
【記事52800】
14日に気象庁や地震研の言葉を真に受けこれ以上大きな激震は来ないはずという予断で帰宅し亡くなった方がいます 「14日の地震を本震」といった全ての地震学者は被害に遭われた住民に深く謝罪すべき 植田 (東日本被災者の1人) たんぽぽ舎メルマガ【TMM:No2766】_2 2016年4月25日 TOP
熊本周辺で起きている地震について、震度7が2度あり、「経験則の外」と気象庁と東大地震研が言っています。そもそも東大地震研は14日の震度7をもって「本震」とし、メディアにこれ以上大きな揺れはない、とはっきり言いました。(後略)

 
【記事52780】
川内・伊方原発での避難は、福島よりも過酷だ 「原発避難計画の検証」の上岡直見氏が警告 東洋経済オンライン 2016年4月24日 TOP
熊本県内で起きた震度7の大地震で、原子力発電所の安全問題が改めて注目されている。原発敷地内で観測された地震動が原子炉自動停止の基準を下回っていることを理由に、「稼働停止を求める理由はない」と田中俊一・原子力規制委員長は述べているが、このままで大丈夫か。原発に万一が起きた時、避難計画は機能するのか。(後略)
 
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【記事52760】
日本人が初めて体験した巨大地震 阿蘇山の「連動噴火」は起こるか 連鎖が起こっていった熊本、阿蘇、大分の次にあるのは愛媛県 ここには中央構造線のすぐ近くに伊方原発がある 熊本から南西に中央構造線をたどると鹿児島県 ここは川内原発からそう遠くはない 島村英紀(武蔵野学院大学特任教授) たんぽぽ舎メルマガ【TMM:No2765】 2016年4月23日 TOP
(前略)4月14日の夜、熊本市で震度7の地震が起きた。マグニチュード(M)は6.5であった。震度7は、1949年に新たに気象庁が導入して以来、3回しか記録されたことはない。今回のものは2011年に起きた東日本大震災(地震の名前としては東北地方太平洋沖地震)以来5年ぶりで4回目になる。(後略)

 
【記事52740】
2016年熊本地震(4月14日M6.5の激震)を踏まえ,川内原発の運転停止と基準地震動見直しを求める緊急申し入れ 若狭ネット 2016年4月22日 TOP
2016年熊本地震を踏まえ、原子力規制委員会へ緊急申し入れを行いました(後日、公開質問状を提出し、5月下旬に原子力規制委員会・原子力規制庁との交渉を設定します)(後略)

 
【記事52300】
地震活動 終息見えず 熊本南西部のひずみ警戒 複数断層、異例の同時活動 東奥日報 2016年4月22日 TOP

 
【記事52288】
「神」になった規制委 熊本地震1580ガルでも原発停止否定 川内原発基準地震動620ガルの2.5倍超を無視 ニュースサイトハンター 2016年4月21日 TOP
 今月14日に発生した熊本地震以来、震度1以上が観測された地震は697回(20日15時気象庁発表)。大きな揺れがある度に、テレビの臨時ニュースやテロップが流れるといった状況だ。ニュース原稿の最後に来るのが、震源に近く、国内で唯一稼動中の川内原発(鹿児島県薩摩川内市)の運転状況。(後略)

 
【記事52283】
原発の情報、毎日2回発信へ 熊本・大分地震で規制委 南日本新聞 2016年4月21日 TOP
 原子力規制庁は19日、熊本、大分両県を中心に地震が相次いでいることを受け、九州、中四国地方の4原発の状況を毎日2回、定時に情報発信すると発表した。公表時刻は午前10時と午後8時で、19日夜から開始。(後略)
 
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【記事52282】
社説 [熊本地震・きょう1週間] 被災者支援に政策を総動員すべきだ 南日本新聞 2016年4月21日 TOP
 熊本県を中心に甚大な被害をもたらした熊本地震から、きょうで1週間になる。 10万人以上の住民が不自由な避難生活を強いられている。支援に全力を挙げるとともに、復旧・復興に向けた取り組みを息長く後押ししたい。(後略)

 
【記事52260】
益城、16日も震度7 史上初2回目2か所同時も 東奥日報 2016年4月21日 TOP

 
【記事51712】
「平成28年(2016年)熊本地震」について(第22報) 気象庁 2016年4月20日 TOP
 平成28年4月16日01時25分に熊本県熊本地方で発生した地震(M7.3、最大震度6強)において、熊本県が設置した益城町および西原村の震度計のデータは送られてきませんでしたが、この2か所のデータを現地調査により下記の震度が観測されていたことがわかりましたので、お知らせします。(後略)

 
【記事51660】
【動画】震源南下? 専門家に聞く KTS鹿児島テレビ 2016年4月20日 TOP
 熊本地震では最初の地震の14日以降、熊本を中心に引き続き地震が相次いでいますが、19日夕方には、八代市で震度5強の地震が観測されました。(後略)

 
【記事51641】
地震の名称を気象庁再検討 「特殊な活動」 東奥日報 2016年4月18日 TOP
 
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【記事51640】
熊本地震 2つの断層が連動 揺れの回数は過去最多 東京新聞 2016年4月18日 TOP
 熊本県を中心に相次いでいる地震は、これまでに最大震度7、最大マグニチュード(M)7・3を記録し、大きな被害を出した。発生から四日目を迎え、これまでの地震の常識では割り切れない特異な姿が見えてきた。 (宇佐見昭彦、永井理)(後略)

 
【記事51580】
「熊本地震」名称変えず=気象庁 時事通信 2016年4月18日 TOP
 気象庁の青木元・地震津波監視課長は18日の記者会見で、「平成28年(2016年)熊本地震」の名称は変更しない考えを示した。(後略)

 
【記事51564】
珍しくない「後が本震」 名古屋大学地震火山研究センター教授 山岡耕春(こうしゅん) 情報提供方法 工夫を 名古屋大学教授 福和伸夫 東奥日報 2016年4月17日 TOP

 
【記事51563】
気象庁「拡大想定外」 四国などへの連鎖懸念 東奥日報 2016年4月17日 TOP

 
【記事51540】
地震連鎖、南西にも 日奈久、布田川断層の延長上 西日本新聞 2016年4月17日 TOP
 熊本県にある日奈久(ひなぐ)、布田川(ふたがわ)両断層帯が14日と16日に相次いで大きく破壊され、震度6強を超える地震を引き起こしたのを発端に、もともとエネルギーをためている周辺断層への「連鎖」が懸念されている。(後略)
 
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【記事51520】
気象庁 地震活動の範囲 南西側に広がる NHKニュースWEB 2016年4月17日 TOP
熊本県と大分県で規模の大きな地震が相次いでいることについて、気象庁は、熊本県での地震活動の範囲がこれまでよりも南西側に広がっているという見解を示し、引き続き、広い範囲で強い揺れに警戒するよう呼びかけています。(後略)

 
【記事51489】
熊本地震 気象庁課長 観測史上、例がない事象を示唆 毎日新聞 2016年4月16日 TOP
 気象庁の青木元(げん)地震津波監視課長は16日午前の記者会見で、熊本、阿蘇、大分へと北東方面に拡大していく地震現象について「広域的に続けて起きるようなことは思い浮かばない」と述べ、観測史上、例がない事象である可能性を示唆。「今後の(地震)活動の推移は、少し分からないことがある」と戸惑いを見せた。(後略)

 
【記事51488】
原発は今すぐ止めるべきです 福岡高裁宮崎支部の「川内原発運転差止仮処分の却下」は完全に間違った決定であることを自然が立証している 山崎久隆 (たんぽぽ舎) たんぽぽ舎メルマガ【TMM:No.2759】_3 2016年4月16日 TOP
◎ 熊本県北西部の地震データの一部です。防災科学技術研究所の高感度地震観測網のデータですが、一部の数値(マグニチュードと震源深さ)は気象庁発表データに変えています。九州のこの地域は、関東などと異なり引張応力下の正断層型地震が多いと思われます。(後略)

 
【記事51487】
大きな視点から見れば中央構造線上に起きた連動地震だと思います 原発がMj7クラスの地震が連発するようなケースを想定さえしていないのはもはや許されない 山崎久隆(たんぽぽ舎) たんぽぽ舎メルマガ【TMM:No2761】_2 2016年4月16日 TOP
 今回のMj7.3(Mw7.0)2016熊本地震の発生で、現代の地震学の知見は、まだまだ新しいことの連続であることがわかりました。 三成分合成で「益城」の地震動は1362ガルを観測しています。(後略)

 
【記事51486】
直下型 暮らし直撃 「阪神」と同タイプ 列島各地に活断層 東奥日報 2016年4月16日 TOP
 
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【記事51484】
全車両 左右にずり落ち 新幹線脱線 防止対策 計画になく 熊本地震 教訓と課題(上) 東奥日報 2016年4月16日 TOP

 
【記事51482】
7300人避難、千人けが 熊本地震 活断層18キロが横ずれ 東奥日報 2016年4月16日 TOP

 
【記事51480】
断層帯、北東へ地震続発=「大分−熊本構造線」沿い 時事通信 2016年4月16日 TOP
 熊本県益城町で14日夜、最大震度7を観測した熊本地震。16日未明には同県阿蘇地方で震度6強、朝には大分県中部で震度5弱の地震が起きた。(後略)

 
【記事51460】
震度7級「大分でも」 断層、中央構造線の延長 大分合同新聞 2016年4月16日 TOP
 熊本県で最大震度7、大分県でも同4を観測した14日夜の熊本地震。阪神大震災後に熊本県の活断層調査委員会の委員を務めた経験がある岡村真(まこと)高知大学防災推進センター特任教授(地震地質学)は、紀伊半島中部から四国、豊予海峡、大分、熊本へと続く国内最大級の活断層「中央構造線断層帯」の延長で起きたと指摘。(後略)

 
【記事51400】
専門家が警鐘「南海トラフ、首都直下地震を刺激」 熊本震度7 余震120回超 夕刊フジ 2016年4月16日 TOP
突然大地が激しくうねった。14日夜、熊本県を襲った巨大地震。多くの家屋が崩れ、住宅街は停電による暗闇に覆われた。死者9人、けが人は1000人を超えた。東日本大震災以来となる震度7。強い余震はその後も続発し、避難者らは「怖くて家に戻れない」と途方に暮れた。(後略)
 
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【記事51360】
阿蘇、大分も震源域に 九州横断の「溝」にずれ [大分県] 西日本新聞 2016年4月16日 TOP
 14日の熊本地震を上回るマグニチュード(M)7・3を観測した16日未明の地震は、強い揺れを引き起こし、九州に甚大な被害をもたらした。熊本地震について政府は15日、日奈久(ひなぐ)断層帯(約81キロ)の北端付近が引き起こしたと判断。(後略)

 
【記事51320】
熊本と大分で地震相次ぐ 今後も激しい揺れ伴うおそれ NHKニュース 2016年4月16日 TOP
熊本県では16日未明にマグニチュード7.3の大地震が発生するなど、14日から規模の大きな地震が相次いでいます。熊本県や大分県で、震度5弱以上の揺れを観測した地震は、16日午後9時までに合わせて14回に上り、気象庁は、今後も激しい揺れを伴う地震が発生するおそれがあるとして警戒を呼びかけています。(後略)

 
【記事51280】
熊本で震度7 今後1週間は激しい揺れ伴う余震のおそれ NHKニュースWEB 2016年4月16日 TOP
14日から15日未明にかけて震度7や震度6強の地震が相次いだ熊本県では、その後も体に揺れを感じる余震とみられる地震が続いています。気象庁は今後も1週間程度は、激しい揺れを伴う余震のおそれがあるとして、壊れた建物など、危険な場所には絶対に近づかないよう呼びかけています。(後略)

 
【記事51240】
熊本地震 厳しい基準 川内原発「問題なし」 産経新聞 2016年4月16日 TOP
 14日に最大震度7を観測した熊本地震で、国内で唯一稼働している九州電力川内原発1、2号機(鹿児島県薩摩川内市)は通常通り運転を続けた。(後略)

 
【記事51225】
一週間 余震警戒を 気象庁 東奥日報 2016年4月15日 TOP
 
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【記事51222】
活断層による直下型か 浅い震源、過去にも 生活まひ 東奥日報 2016年4月15日 TOP

 
【記事51221】
熊本地震震度7 2人死亡 M6.5 倒壊多数、火災 けが200人超 東奥日報 2016年4月15日 TOP

 
【記事51160】
熊本で震度7の地震、2人死亡 1人心肺停止、家屋倒壊相次ぐ 東京新聞 2016年4月15日 TOP
14日午後9時26分ごろ、熊本県益城町で震度7の地震があり、九州中部を中心に西日本の広い範囲で強い揺れを観測した。15日午前0時3分ごろにも震度6強を観測するなど、余震とみられる強い地震が続いた。益城町を中心に家屋が倒壊する被害が相次ぎ、県などによると、下敷きや火災で2人が死亡し、1人が心肺停止。(後略)

 
【記事51120】
4.14熊本県地震加速度は川内原発規制基準の3倍弱ー(植草一秀氏) 市村悦延@hellotomhanks 2016年4月15日 TOP
4月14日午後9時26分頃、熊本県益城町直下を震源とする大地震が発生した。地震の規模を示すマグニチュードは6.5.震源の深さは約10キロメートルと推定されている。熊本県益城町では震度7の揺れを観測した。15日午前9時現在で震度1以上の余震が120回以上観測されている。(後略)

 
【記事51100】
熊本で震度7! 川内原発にこの規模の地震が直撃していたら…再稼働した原発の甘すぎる地震対策 リテラ 2016年4月15日 TOP
 昨日14日、熊本県益城町で最大震度7の揺れを記録する大地震が発生した。家屋倒壊や道路の陥没など大規模な被害が出ており、建物の下敷きなどによる死者や重傷者が確認されている。熊本県内では2万人を超える人が避難し、九州電力によれば午前4時現在、約15万8千戸が停電しているという。(後略)
 
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【記事51080】
九州で強い地震相次ぐ、熊本で最大震度7 少なくとも9人死亡 ロイター 2016年4月15日 TOP
[東京 15日 ロイター]14日夜から九州地方で強い地震が相次ぎ、最初の揺れが発生した同日午後9時半ごろには熊本県で最大震度7を観測した。全国で唯一稼働中の川内原子力発電所(鹿児島県薩摩川内市)に異常はなく、津波の心配もない。政府によると、この地震で少なくとも9人が死亡した。(後略)

 
【記事51044】
熊本地震での菅義偉官房長官の「震度7強」発言 Youtube 2016年4月14日 TOP
○会見冒頭〜25秒頃の発言を抜粋 「本日21時21分ごろ、熊本県熊本地方において、深さ10km、マグニチュード6.4、最大『震度7強』の地震が発生を致しました。」とある。

 
【記事50960】
過疎地域を襲う直下型地震 地震が人口減少を加速 「警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識」コラムその146 島村英紀(地震学者) 夕刊フジ 2016年4月8日 TOP
前回は都会での地震被害、ビルから降る「ガラスの雨」の話だった。しかし、地震は都会だけを襲うのではない。日本に多い過疎地域を襲う地震は、別の大きな問題を生じる。(後略)

 
【記事42920】
神城断層の活動原因か 政府地震調査委 分析結果を発表 東奥日報 2014年11月24日 TOP

 
【記事29370】
東日本大震災における原子力発電所の影響と現在の状況について 東京電力 2012年11月6日 TOP
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【記事26400】
M7.3で死者9600人 首都直下地震 都内想定見直し 都防災会議 湾岸で震度7も 中日新聞 2012年4月19日 TOP

 
【記事20000】
★大災害データベース/近年の日本の強震録(2001年〜2010年) 管理人G-maブログ 2011年1月1日 TOP
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【記事17340】
女川原発の耐震設計では宮城県沖地震に耐えられない 翠の風〜青森を変えるblog 2005年8月20日 TOP
(前略)「8・16宮城地震」で自動停止した女川原発で251.2ガルを記録 「設計用最強地震動」の250ガルを超えた 2003年5月の三陸南地震で観測した225ガルを上回り、過去最大設計用最強地震動を超えたことは「国内の原発では初めての可能性」(後略)
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