[2019_02_05_01]伊達市被ばくデータの研究論文使用 東大が本調査へ(毎日新聞2019年2月5日)
 
参照元
伊達市被ばくデータの研究論文使用 東大が本調査へ

 東京電力福島第1原発事故後の福島県伊達市の住民被ばくデータが、本人の同意なく研究論文に使われた問題で、東京大から不正の有無など本調査を開始するとの通知があったと、住民の代理人が5日明らかにした。早野龍五・東大名誉教授らによる2本の論文で、住民から不正の疑いがあるとの申し立てを受け、東大が昨年12月から予備調査をしていた。【大場あい】

KEY_WORD:FUKU1_: