[2021_11_25_06]「安全最優先」所長が呼びかけ 柏崎刈羽原発で決起大会【新潟】(新潟総合テレビ2021年11月25日) |
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テロ対策の不備や安全対策工事が未完了だった問題などにより、安全に対する意識が厳しく問われている東京電力・柏崎刈羽原子力発電所で24日、安全決起大会が開かれました。 大会には東京電力と協力企業39社から計155人が参加。 稲垣武之所長は「発電所は一連の不祥事により地域や社会からの信頼を失っている」として信頼回復への協力を呼びかけました。 【柏崎刈羽原発 稲垣武之 所長】 「安全は、人身安全も原子力安全も含めて最優先であるという所を徹底してまいりたい」 柏崎刈羽原発では今年度、草刈り中に鎌で膝を切ったり熱中症になったりするなど業務中の事故が6件発生していて、参加した職員たちは安全への意識を高めていました。 |
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