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< 1 >  記事番号[1]〜[5] / 記事総数[1963]  5進む▼ 

[2021_12_31_01]
廃炉、新たな局面 22年にはデブリの試験的な取り出し 福島民友 2021/12/31 TOP
東日本大震災、東京電力福島第1原発事故から10年の節目を迎えた2021年は、政府が第1原発で発生する処理水の海洋放出方針を決定するなど、廃炉に向けて新たな局面に入った1年でもあった。東電は今月、海洋放出関連設備を整備するための実(後略)

 
[2021_12_30_01]
原発建設問題で揺れた石川・珠洲市 石川テレビ 2021/12/30 TOP
11:40自然を相手に1日1日を慈しみながら生きる能登の人々。今から約30年前、「原発」問題に翻弄されながらも、変わらない日々の暮らしを営む石川県珠洲市の住民たちがいた。フジテレビ系列28局が1992年から続けてきた「FNSドキュメン(後略)

 
[2021_12_29_02]
福島第1 処理水放出の問題点共有 反対派招き、学習会 水戸 茨城新聞 2021/12/29 TOP
茨城平和擁護県民会議(鈴木博久代表)は23日、水戸市千波町のザ・ヒロサワ・シティ会館で「トリチウム汚染水の海洋放出に反対する学習会」を開いた。24人が参加し、東京電力福島第1原発事故に絡み処理水の海洋放出に反対する運動に関わる(後略)

 
[2021_12_29_01]
中国、日本の原発汚染水放出に「一方的な決定、早急に撤回を」 中央日報 2021/12/29 TOP
日本政府が28日の閣議で福島第1原発の放射能汚染水処分に関する行動計画を決定したことに対し、中国が撤回を要求した。中国外務省の趙立堅報道官はこの日の定例記者会見で日本政府の決定について「中国は日本が一方的に放射能汚染水放出(後略)

 
[2021_12_28_02]
政府、処理水風評被害に賠償基準 福島原発で行動計画 共同通信 2021/12/28 TOP
政府は28日、東京電力福島第1原発の処理水処分に関する関係閣僚会議を首相官邸で開き、今後1年間で、地域や業種の実情に応じた風評被害への賠償基準を策定するとの行動計画を決定した。2021年度補正予算に300億円を計上した、風評被害対(後略)

 
 
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[2021_12_28_01]
風評対策基金を年度内に整備 福島第1原発処理水、政府が行動計画 河北新報 2021/12/28 TOP
政府は28日、東京電力福島第1原発にたまる処理水の海洋放出に向けた関係閣僚会議を開催し、風評被害対策の中長期的な行動計画を決定した。放出に伴って需要が急速に減少した水産物を一時的に買い取る基金は、本年度中に体制を整えて運用(後略)

 
[2021_12_27_04]
立民 泉代表 福島第一原発視察 処理水放出 政府方針説明不十分 NHK 2021/12/27 TOP
立憲民主党の泉代表は、東京電力福島第一原子力発電所を視察し、処理水を国の基準を下回る濃度に薄めて海に放出する政府の方針について、県民や国民への説明が不十分で、処理水に含まれる放射性物質のトリチウムを取り除く技術の実現を追(後略)

 
[2021_12_27_03]
自民に6.3億円献金 原子炉メーカー・鉄鋼・ゼネコン… 赤旗 2021/12/27 TOP
「安全最優先の再稼働」を掲げ、2022年度政府予算案に91・2億円を計上するなど原発依存を続ける岸田政権。電力会社や原子力関連の企業、研究機関、原発立地地域の自治体などでつくる一般社団法人「日本原子力産業協会」(原産協会)の会(後略)

 
[2021_12_27_02]
プルサーマル同意で交付金 来年度、原発立地自治体へ 沖縄タイ 2021/12/27 TOP
原発の使用済み核燃料を再処理して取り出したプルトニウムを再利用する「プルサーマル発電」を推進するため、経済産業省がプルサーマル導入に新たに同意した原発立地自治体への交付金制度を、2022年度に設けることが27日、同省への取材(後略)

 
[2021_12_27_01]
「日本、韓国のCPTPP加盟条件として水産物輸入禁止の解除を求める可能性」 朝鮮日報 2021/12/27 TOP
日本が韓国に対し、CPTPP(環太平洋パートナーシップに関する包括的および先進的な協定)への加盟条件として福島産水産物の輸入禁止の解除を求める可能性があるとの分析が示された。先ごろ韓国政府がCPTPP加盟を申請する意向を明らかに(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 3 >  記事番号[11]〜[15] / 記事総数[1963]  5進む▼ 

[2021_12_26_01]
吸着塔保管庫 完成遅れ 福島第1 地震対策 設計見直し 東奥日報 2021/12/26 TOP

 
[2021_12_25_06]
地震評価「過少」と指摘 核燃サイクル訴訟 東奥日報 2021/12/25 TOP

 
[2021_12_25_05]
処理水対策に190億円 22年度予算案、補正含め600億円超へ 福島民友 2021/12/25 TOP
政府は24日、2022年度予算案を閣議決定した。幅広い政策のお金を管理する一般会計の歳出(支出)総額は、10年連続で過去最大となる107兆5964億円。高齢化で年金や医療といった社会保障費が大幅に膨らみ、借金返済の負担も重くなった。5(後略)

 
[2021_12_25_04]
公聴会では明確に反対する意見がほとんど 汚染水処理に関連して 山崎久隆 たんぽぽ 2021/12/25 TOP
5.国の委員会の報告書はあくまでも参考意見に過ぎない3P「はじめに」『国の多核種除去設備等処理水の取扱いに関する小委員会は、2020年2月に報告書をとりまとめ、5つの処分方法案については、モニタリングの実現可能性をも含む多角的な(後略)

 
[2021_12_25_03]
柏崎刈羽原発7号機でも74か所の手抜き工事 新潟 新潟放送 2021/12/25 TOP
東京電力柏崎刈羽原発の7号機で24日、新たに消火設備の配管74か所で工事の不備が見つかったことが分かりました。これは24日に東電が行った会見で明らかになりました。東電によりますと、手抜き工事があったのは再稼働を目指す7号機で、(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 4 >  記事番号[16]〜[20] / 記事総数[1963]  5進む▼ 

[2021_12_25_02]
東電刑事裁判 東京高裁に証人尋問と現場検証求め集会 TUF 2021/12/25 TOP
原発事故をめぐり東京電力の旧経営陣3人が強制起訴された裁判の控訴審で、裁判を続ける告訴団が東京高裁に現場検証を求める集会を開きました。福島県郡山市で開かれた集会には、告訴団とその支援者などおよそ30人が参加しました。東京電(後略)

 
[2021_12_25_01]
7号機でも手抜き溶接74カ所柏崎刈羽原発 1580カ所の作業やり直し 新潟日報 2021/12/25 TOP
東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)6号機の消火配管で30カ所の手抜き溶接工事が発覚した問題で、東電は24日、再稼働を目指す7号機でも74カ所で同様の手抜きが見つかったと発表した。施工した一部の下請け会社が必要な手順を省いたにもかかわ(後略)

 
[2021_12_24_11]
初めて太陽に接近した探査機 島村英紀 2021/12/24 TOP
12月に米国の西海岸で開かれる米国地球物理学連合大会は地球物理学の世界最大の学会である。発表数が9000、審査を受けた研究ポスター数は10000にも及ぶ。世界中から地球物理学者が集まるので知られていて、共同研究をした欧州などからの(後略)

 
[2021_12_24_10]
女川原発2号機の安全対策工事計画を認可 原子力規制委員会 khb 2021/12/24 TOP
東北電力が再稼働を目指す女川原発2号機について、原子力規制委員会は23日、安全対策工事の計画を認可しました。原子力規制委員会は23日、原発事故を受けて作られた新しい規制基準の適合性審査で、防潮堤の強度など詳細な設計を盛り込ん(後略)

 
[2021_12_24_09]
海洋放出、本格審査開始 福島第1原発の処理水 規制委 時事通信 2021/12/24 TOP
東京電力福島第1原発から出る放射性物質トリチウムを含む処理水の海洋放出計画について、原子力規制委員会は24日、東電側から説明を受けるなど本格的な審査を始めた。東電は21日、海洋放出に必要な措置などの計画を盛り込んだ申請書を規(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 5 >  記事番号[21]〜[25] / 記事総数[1963]  5進む▼ 

[2021_12_24_08]
署名提出"原発再稼働是非問う住民投票を" 米子市の市民団体 NKT 2021/12/24 TOP
12月24日、島根原発2号機再稼働の是非を問う住民投票を目指して、米子市の市民団体は署名を市の選挙管理委員会に提出した。署名を提出したのは「島根原発稼働の是非を問う住民投票を実現する会・米子」で、先月から署名を集めていた。結(後略)

 
[2021_12_24_07]
伊方原発所員ら「感染警戒期」に22人で飲酒伴う会食 itv 2021/12/24 TOP
四国電力は、今年10月に伊方原発の所員ら22人が飲酒を伴う会食をしていたことを明らかにしました。当時、県は会食ルールについて10人以下とするよう呼びかけていました。四国電力によりますと今年10月5日、伊方原発の所員10人と協力会(後略)

 
[2021_12_24_06]
柏崎刈羽原発7号機、消防設備1537カ所を再施工 溶接に不備 毎日新聞 2021/12/24 TOP
東京電力は24日、柏崎刈羽原発(新潟県)の7号機の消火設備で消火剤を流す配管の溶接工事をした3846カ所のうち、約4割に当たる1537カ所で再施工すると発表した。工事は施工会社6社が実施していたが、1社は酸化防止に必要な処置をしてい(後略)

 
[2021_12_24_05]
もんじゅ廃炉作業 ナトリウム抜き取り困難(福井県) 福井放送 2021/12/24 TOP
廃炉作業が進む敦賀市の高速増殖炉もんじゅで、原子炉容器や配管などに残っている冷却材のナトリウム1665トンのうち77トンが既存の設備では抜き取れないことが分かった。(12月24日)内訳は放射性物質を含む1次系が約905トンのうち5(後略)

 
[2021_12_24_04]
原発事故後初 福島県産のコメをアメリカに輸出 TUF 2021/12/24 TOP
原発事故後初めての輸出です。福島県会津若松市で行われたアメリカに輸出する県産のコメの発送式。発送したのは「極上の会津米天のつぶ」など2種類です。原発事故後アメリカは県産のコメの輸入を規制していましたが、今年9月、その規制(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 6 >  記事番号[26]〜[30] / 記事総数[1963]  5進む▼ 

[2021_12_24_03]
原発処理水放出 萩生田氏、福島県漁連と会談 「説明尽くしたい」 毎日新聞 2021/12/24 TOP
東京電力福島第1原発にたまり続ける処理水の海への放出などの課題を巡り、萩生田光一経済産業相と石井正弘副経産相が23日、それぞれ福島県を訪れた。萩生田氏はいわき市で県漁連の野崎哲会長らと意見交換した。萩生田氏は、富岡町の帰還(後略)

 
[2021_12_24_02]
女川原発2号機の「工事計画」認可 東北放送 2021/12/24 TOP
東北電力が再稼働を目指す女川原発2号機について、原子力規制委員会は23日、設備の設計などを盛り込んだ「工事計画」を認可しました。東北電力によりますと、認可を受けたのは女川原発2号機の再稼働の前提となる新規制基準のうち、2段(後略)

 
[2021_12_24_01]
福島第一原発事故による汚染水対策は破綻状態にある 山崎久隆同代表) たんぽぽ 2021/12/24 TOP
項目紹介1.汚染水処理対策の失敗を認め組み立て直すべき汚染水対策は破綻状態にある2.タンク貯蔵は限界と言うが敷地はある3.福島第一原発事故の放射能の影響を総合的に検証すべき(後略)

 
[2021_12_23_11]
関電側の弁護士2人を訴訟排除 大阪高裁、中立性問題視 東奥日報 2021/12/23 TOP

 
[2021_12_23_10]
鹿児島県 運転延長 県の分科会で検証へ 原発に批判的?委員4人を選定 KKB 2021/12/23 TOP
原発の安全性などを話し合う県の専門委員会が開かれ、運転延長について検証する分科会の特別委員に原子力政策に批判的とされる4人が委嘱されました。しかし人選には異論も出ています。専門委員会では新たに分科会を設け、塩田知事が選ん(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 7 >  記事番号[31]〜[35] / 記事総数[1963]  5進む▼ 

[2021_12_23_09]
ナトリウム77トン抜き取れず もんじゅ、新機器開発必要 共同通信 2021/12/23 TOP
日本原子力研究開発機構が高速増殖原型炉もんじゅ(福井県敦賀市、廃炉作業中)の原子炉容器や配管などに保有している1660トン超の冷却材ナトリウムのうち、計約77トンは既存設備で抜き取れないことが23日、機構への取材で分かった。機構(後略)

 
[2021_12_23_08]
韓国市民団体、日本大使館前で…「韓国政府は汚染水海洋放出阻止に積極的努力を」 中央日報 2021/12/23 TOP
韓国の市民社会団体が、日本政府が推進している福島の放射性汚染水海洋放出計画を批判しながら韓国政府の積極的な阻止を促した。韓国市民団体「日本の放射性汚染水放流阻止共同行動」は23日午前、ソウルの日本大使館前で記者会見を行い、(後略)

 
[2021_12_23_07]
福島県内のPCB廃棄物 室蘭市内の施設で処理受け入れへ NHK 2021/12/23 TOP
原発事故のあと、福島県内で発生した高濃度PCB廃棄物を室蘭市内で処理する計画について、市と道は22日、環境省に対して「妥当と判断した」と伝えるとともに、事故や異常が発生した場合の対応計画の策定などを求めました。環境省は、東京(後略)

 
[2021_12_23_06]
福島のPCB受け入れ 北海道と室蘭市、環境省に方針伝達 時事通信 2021/12/23 TOP
環境省は23日、東京電力福島第1原発周辺で回収された高濃度ポリ塩化ビフェニール(PCB)廃棄物を北海道室蘭市で処理する計画について、市と道から受け入れる方針が伝えられたと明らかにした。今後、必要な安全対策を講じた上で、2024(後略)

 
[2021_12_23_05]
柏崎原発で相次いだ不祥事うけ 第三者委員会が初会合 委員からは厳しい声も TeNY 2021/12/23 TOP
柏崎刈羽原発で相次いだ核セキュリティーにからむ不祥事を受け、その改善状況を分析する第三者委員会が12月23日、初めての会合を開きました。委員からは厳しい声が上がっています。12月23日、初会合を開いたのは「核セキュリティ専門家評(後略)

 
 
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[2021_12_23_04]
島根原発再稼働の是非…住民投票めざし市民団体が約3200人分の署名を提出 TSK 2021/12/23 TOP
境港の未来を考える会黒目伸一郎会長:「署名を提出させていただきます」島根原発2号機の再稼働についてその是非を問う住民投票の条例制定を目指し、署名を集めていた境港市の市民団体がきょう、署名簿を提出しました。住民の直接請求に(後略)

 
[2021_12_23_03]
県原子力専門委に4人の特別委員 市民団体は反発 MBCMBC 2021/12/23 TOP
川内原発に関する鹿児島県の専門委員会に運転延長の対応について話し合う分科会が設けられ、4人の特別委員が加わりました。反原発団体などが推薦した専門家も含まれていますが、反原発団体は反発しています。23日の委員会で特別委員とし(後略)

 
[2021_12_23_02]
美浜1、2号機の廃炉作業公開 第1段階大詰め 関西電力 時事通信 2021/12/23 TOP
関西電力は23日、廃炉作業中の美浜原発(福井県美浜町)1、2号機のタービン建屋を報道陣に公開した。2017年に始まった廃炉作業の第1段階は大詰めを迎え、22年度からは原子炉周辺設備の解体など第2段階への移行を計画している。この日は、(後略)

 
[2021_12_23_01]
伊方3号機定検終了20日間延期 復水器清掃で1月24日に 四国電力(愛媛) 愛媛新聞 2021/12/23 TOP
四国電力は23日、当初来年1月4日に予定していた伊方原発3号機(愛媛県伊方町)の定期検査終了を20日間延期し1月24日とすると発表した。タービンを回した蒸気を水に戻す設備「復水器」内の細管の清掃作業に時間がかかるのが原因。201(後略)

 
[2021_12_22_07]
原発事故影響、考慮せず 「地震で緊急停止」前提 日本・千島海溝地震 時事通信 2021/12/22 TOP
東日本大震災では、東京電力福島第1原発事故が救助・復旧活動に大きく影響したが、日本海溝・千島海溝地震の被害想定は「原発は地震発生と同時に運転を停止する」と表記し、具体的な影響が考慮されていない。内閣府の担当者は「原子力規(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 9 >  記事番号[41]〜[45] / 記事総数[1963]  5進む▼ 

[2021_12_22_06]
政府、水産物ネット販売を支援 原発処理水放出による風評対策 共同通信 2021/12/22 TOP
東京電力福島第1原発で増え続ける処理水の海洋放出を巡り、水産物の風評被害に対応するため、政府が設ける基金による支援の概要が22日、分かった。漁業者団体が新たに水産物のインターネット販売を始める際に必要な電子商取引(EC)サ(後略)

 
[2021_12_22_05]
処理水タンク増設議論を 規制委員長「緊急避難的」 産経新聞 2021/12/22 TOP
原子力規制委員会の更田豊志(ふけた・とよし)委員長は22日の記者会見で、東京電力福島第1原発の処理水海洋放出の開始時期が、東電の目標とする令和5年春ごろよりずれ込む可能性を視野に、敷地内で保管するタンクの増設議論を始める必(後略)

 
[2021_12_22_04]
東海第二原発のテロ対策施設設置を正式許可 日テレ 2021/12/22 TOP
原子力規制委員会は、茨城県東海村にある東海第二原発について、テロ対策などに必要な施設の設置計画を正式に許可しました。福島第一原発と同じ「沸騰水型」の原発で許可を受けたのは初めてです。この対策施設は、原子炉建屋に大型の航空(後略)

 
[2021_12_22_03]
中国、処理水海洋放出の撤回要求「重大な懸念」を表明 時事通信 2021/12/22 TOP
【北京時事】中国外務省の趙立堅副報道局長は22日の記者会見で、東京電力が21日に福島第1原発処理水の海洋放出計画を原子力規制委員会に申請したことに「重大な懸念」を表明した。その上で「日本は周辺国を含む国際社会の懸念に真剣に耳(後略)

 
[2021_12_22_02]
規制委員長「数回の会合で終わるのでは」 処理水の審査 異例のパブコメ実施も 東京新聞 2021/12/22 TOP
原子力規制委員会の更田豊志委員長は22日の記者会見で、東京電力が申請した福島第一原発(福島県大熊町、双葉町)の汚染水を浄化処理した後の水(処理水)を海洋放出する設備計画の審査について、来年3月末までに結果を取りまとめる方(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 10 >  記事番号[46]〜[50] / 記事総数[1963]  5進む▼ 

[2021_12_22_01]
室蘭PCB処理 53団体が抗議書 市長宛て 道新 2021/12/22 TOP
【室蘭】室蘭市の市民団体「原発廃炉金属の再利用を監視する市民の会」は21日、東京電力福島第1原発周辺で出た高濃度ポリ塩化ビフェニール(PCB)廃棄物を室蘭市内で処分する環境省の計画について、市が受け入れたことに抗議する文書を(後略)

 
[2021_12_21_10]
千島・日本海溝で巨大地震と津波被害の新たな想定を公表 NHK 2021/12/21 TOP
北海道から岩手県にかけての沖合にある「千島海溝」と「日本海溝」で、巨大地震と津波が発生した場合の国の新たな被害の想定がまとまりました。最悪の場合、死者は10万人から19万9000人に達し、津波から逃れても低体温症となり死亡する危(後略)

 
[2021_12_21_09]
最悪19万9000人死亡 日本海溝・千島海溝地震被害想定 毎日新聞 2021/12/21 TOP
日本海溝沿いと千島海溝沿いで起きる二つの巨大地震を巡り、内閣府は21日、被害想定を発表した。最悪のケースで、日本海溝地震の場合は約19万9000人が死亡し、建物約22万棟が全壊・焼失し、経済的被害額は約31兆3000億円に上る。千島海溝(後略)

 
[2021_12_21_08]
『東電福島第一原発事故は何を教訓として残したか』 山崎久隆ゼミ たんぽぽ 2021/12/21 TOP
福島第一原発事故を契機に原子力規制委員会が作られ、新規制基準を満たせば福島事故を繰り返さないとして再稼働が進められている。しかし老朽原発を始めとする原発の本質的危険性は何ら変わっていない。新規制基準を満たせば同様の事故は(後略)

 
[2021_12_21_07]
日本海溝・千島海溝地震で経済被害31・3兆円 企業、事業継続力の高度化図る 産経新聞 2021/12/21 TOP
政府は21日、北海道から東北地方の太平洋沖にある日本海溝・千島海溝沿いでマグニチュード9級の巨大地震が起きた際、経済被害は最大の場合、全国で31兆3千億円に及ぶとの推計を公表した。南海トラフ巨大地震や首都直下地震のリスクもあ(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 11 >  記事番号[51]〜[55] / 記事総数[1963]  5進む▼ 

[2021_12_21_06]
九州電力玄海原発の事故想定「原子力防災図上訓練」 KBCNEWS 2021/12/21 TOP
九州電力玄海原発での事故を想定し、自治体や国の機関などが参加した「原子力防災図上訓練」が21日、唐津市で行われています。訓練は、玄海原発で緊急事態が起きた場合の対策拠点となる、唐津市の「佐賀県オフサイトセンター」で21日午(後略)

 
[2021_12_21_05]
「防波堤よりも50センチ高い津波が…」 浜岡原発 中部電力が新たな想定を示す CBCテレビ 2021/12/21 TOP
中部電力が再稼働を目指す「浜岡原子力発電所」。防波堤を超える巨大津波の想定が示されました。「津波評価に影響の大きい条件を厳しく見て、海抜22.5メートルの 津波評価を提示した」(中部電力林欣吾・社長)現在、運転を停止している(後略)

 
[2021_12_21_04]
発生1日後の想定避難者数は139万人 千島・日本海溝地震 毎日新聞 2021/12/21 TOP
北東北沖の日本海溝沿いとその北に連なる千島海溝沿いで起きる二つの巨大地震について、内閣府は21日、被害想定を発表した。大勢の犠牲者が生じ、多数の建物が壊れ、甚大な経済的被害に見舞われる。そうした大地震が発生すれば、一人一人(後略)

 
[2021_12_21_03]
島根原発再稼働の是非 市長判断は…松江市議会は再稼働容認方針 住民団体は抗議 TSK 2021/12/21 TOP
中国電力が再稼働をめざす島根原発2号機について21日、立地自治体である松江市の市議会が賛成陳情を採択し、議会として再稼働を容認する方針を示しました。松江市の12月定例市議会最終日の21日。議員が討論を行い審議したのは、2号機再(後略)

 
[2021_12_21_02]
東電 処理水海洋放出計画を申請 福島県いわき市長「遺憾の意」 TUF 2021/12/21 TOP
福島第一原発の処理水について東京電力は、海へ放出するための実施計画を原子力規制委員会に21日、申請しました。福島県いわき市の内田市長は「まだ地元の合意が得られていない」として遺憾の意を表しました。東京電力は、福島第一原発の(後略)

 
 
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[2021_12_21_01]
原発処理水の海洋放出 進む4つの設備整備と判断が難しい"地元の理解" FTV 2021/12/21 TOP
海洋放出に関わる施設や設備の建設には、原子力規制委員会の認可を受ける必要があり、東京電力は12月21日に計画を申請した。東京電力が申請した計画の内容について、取材を担当する記者の解説【福島テレビ・小野田明記者の解説】(後略)

 
[2021_12_20_05]
原発処理水の海洋放出に向け手続き進む…東京電力が変更許可申請を提出 FTV 2021/12/20 TOP
福島第一原発の処理水について国と東京電力は沖合1キロまで整備した海底トンネルから放出する計画で現在は海底の地質調査が進められている。今後、処理水の放出に必要な設備を建設するには原子力委員会による認可が必要で東京電力は新た(後略)

 
[2021_12_20_04]
中国、ペブルベッド型高温ガス原子炉が稼働 CNNCが開発 ロイター 2021/12/20 TOP
[上海20日ロイター] - 中国の山東省で、中国核工業集団公司(CNNC)が開発したペブルベッド型高温ガス炉(PBR)の原子力発電所が稼働した。CNNCが20日、明らかにしたところによると、Shidaowan原子炉事業の1号基は、中国華能集団、清(後略)

 
[2021_12_20_03]
浜岡原発“災害時広域避難"は?「車で避難が原則」御前崎市が説明会 静岡朝日 2021/12/20 TOP
浜岡原子力発電所で災害が起きた際の広域避難に関する説明会が御前崎市で行われました。19日の説明会では、市危機管理課の担当者から避難先について、▼原子力災害が単独で発生した場合は浜松市、▼大規模地震とあわせて複合的に発生した(後略)

 
[2021_12_20_02]
川内原発1号機 20日午後6時に発電再開 定期検査2カ月、燃料集合体32本を交換 南日本新 2021/12/20 TOP
定期検査中の九州電力川内原発1号機(薩摩川内市)は19日、核分裂反応が安定的に続く「臨界」に到達した。20日午後6時に発電を再開し、来年1月17日の性能検査実施後に、通常運転に復帰する見通し。九電によると、1号機は18日午後5時半(後略)

 
 
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[2021_12_20_01]
茨城・東海村 原発、六つの提案議論 情報共有や避難計画 村民、最後の会合 茨城新聞 2021/12/20 TOP
日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村白方)の再稼働問題を巡る住民意向把握の一環で、村民が原発問題を議論する同村主催「自分ごと化会議」の最後の会合が19日、同村舟石川駅東の村産業・情報プラザ(アイヴィル)で開かれた。原発に関(後略)

 
[2021_12_18_02]
定期検査の川内原発1号機 再稼働 MBC 2021/12/18 TOP
九州電力は、定期検査中の川内原発1号機について、18日午後5時半に原子炉を起動し、再稼働させました。川内原発1号機は今年10月から定期検査に入っていましたが、九州電力は、原子炉を予定通り18日午後5時半に起動し、再稼働させたと発表(後略)

 
[2021_12_18_01]
子どもたちの健康づくりに向き合う鍼灸師<原発事故で肥満傾向に> FTV 2021/12/18 TOP
福島県福島市で毎週土曜日に行われている子どもたちの運動教室。主催する伊藤彰彦さんは震災後子どもたちに起きた変化を心配していた。ITO total health care伊藤彰彦代表「震災後肥満の子どもたちが増えたっていうところで、何かできる(後略)

 
[2021_12_17_04]
東通原発1号機 東北電が補正書 標準スペクトル反映 東奥日報 2021/12/17 TOP

 
[2021_12_17_03]
GP「東京電力の汚染水海洋放出、韓国への被害影響考慮していない」 ハンギョ 2021/12/17 TOP
「福島原発の影響評価報告書」の「IAEA基準下回る」という内容に反論「IAEA指針の一部だけを都合よく借用した問題あり総合的汚染経路の最新研究結果を反映すべき」東京電力、18日まで外部意見募集し、最終報告書発表する予定国際環境団体(後略)

 
 
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[2021_12_17_02]
津波は「最大22.5m」防波壁の高さ超える新たな想定を提出【浜岡原発】 SDT 2021/12/17 TOP
防波壁の高さを超える津波の想定となった。中部電力は、静岡・浜岡原発で想定される津波の高さについて、最大で22.5mとする想定をまとめ、17日、審査会合に提出した。浜岡原発の再稼働をめぐっては現在、原子力規制委員会の新規制基準(後略)

 
[2021_12_17_01]
豪雨が引き起こした火砕流 島村英紀 2021/12/17 TOP
インドネシア・ジャワ島の最高峰スメル火山(標高3676メートル)の噴火がここ2週間続いている。死者行方不明者はすでに50名以上に上っている。一部の報道では「溶岩流」にのみこまれたとあるが、間違いなく「火砕流」だ。溶岩ではない。(後略)

 
[2021_12_16_06]
女川原発、来年2月に住民参加の避難訓練 河北新報 2021/12/16 TOP
内閣府は15日、来年2月上、中旬に予定する東北電力女川原発(宮城県女川町、石巻市)の原子力総合防災訓練で、住民避難を実施する計画を明らかにした。政府が2020年6月にまとめた避難計画の実効性を検証する。原子力規制委員会の定例会(後略)

 
[2021_12_16_05]
特別点検は引き続き実施 川内原発1号機 20日に発電再開 鹿児島県 KKB 2021/12/16 TOP
九州電力は、定期検査中の鹿児島県の川内原発1号機で今月20日に発電を再開すると発表しました。九州電力によりますと、川内原発1号機は18日に原子炉を起動し、20日に発電を再開します。来月中旬に通常運転に入る予定です。1号機は20(後略)

 
[2021_12_16_04]
「20年代全員帰還」調査事業、来年度予算に計上へ 政府 時事通信 2021/12/16 TOP
政府は16日、東京電力福島第1原発事故の帰還困難区域のうち避難指示解除の見通しの立っていない地域について、2020年代中の希望者全員の帰還実現に向け、22年度予算案に調査事業費14億円を計上する方針を固めた。復興庁の22年度予算案(後略)

 
 
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[2021_12_16_03]
伊方原発の運転差し止め求める裁判 原告団が約4万人の署名提出 TOS 2021/12/16 TOP
愛媛県の伊方原発の運転差し止めを巡る裁判で大分県内の原告団などが裁判所に迅速な審理を求める約3万9000人の署名を提出しました。伊方原発は大分市佐賀関から45キロの距離にあり12月に3号機が再稼働しました。大分地裁に約3万900(後略)

 
[2021_12_16_02]
東通原発 地震の揺れの強さ想定 従来より約1割下回る NHK 2021/12/16 TOP
東北電力は、東通村の東通原子力発電所について、国が示した新たな計算方法で想定される地震の揺れの強さを算出した結果、従来の想定よりもおよそ1割下回ったことを明らかにしました。東北電力は、この結果を16日原子力規制委員会に提出(後略)

 
[2021_12_16_01]
来年2月の神恵内村長選挙に現職の高橋昌幸氏が立候補表明 NHK 2021/12/16 TOP
いわゆる「核のごみ」の最終処分場の選定をめぐり文献調査が行われている後志の神恵内村の高橋昌幸村長は、16日、来年2月に行われる村長選挙に立候補する意向を表明しました。これは神恵内村の高橋昌幸村長が、16日の村議会のあと記者会(後略)

 
[2021_12_15_07]
15日曲技飛行訓練 三沢基地上空/県、市など中止要請 東奥日報 2021/12/15 TOP
米軍三沢基地は14日、F16戦闘機1機が15日に25分ずつ2回、デモフライト(曲技飛行)訓練を実施すると三沢防衛事務所に伝えた。連絡を受けた県や三沢市、東北町は14日、「危険」「ごう音が響き市民に不安や苦痛を与える」などとして、米軍(後略)

 
[2021_12_15_06]
川内原発1号機 特別点検のデータサンプル採取終了 20日に発電再開 南日本新 2021/12/15 TOP
九州電力は14日、定期検査で運転停止中の川内原発1号機(薩摩川内市)の原子炉を18日に起動し、20日に発電を再開すると発表した。来年1月17日に性能検査を実施し、通常運転に復帰する。原則40年の運転期間を延長するために必要で、定検(後略)

 
 
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[2021_12_15_05]
東京電力「地質調査」開始 海底トンネル、処理水海洋放出巡り 福島民友 2021/12/15 TOP
東京電力は14日、福島第1原発の処理水海洋放出方針を巡り、新設する海底トンネルのルートや形状の検討に反映するために台船を使った海上でのボーリングによる地質調査を始めたと発表した。調査は同日午後2時ごろ、岸壁から約700メー(後略)

 
[2021_12_15_04]
調査事業費14億円 政府復興予算案、復興拠点外の避難指示解除 福島民友 2021/12/15 TOP
東京電力福島第1原発事故による帰還困難区域のうち、特定復興再生拠点区域(復興拠点)から外れた地域を巡り、政府が2022年度予算案で、避難指示解除に向けた調査事業費などに14億円を盛り込む方向で調整していることが14日、分かった(後略)

 
[2021_12_15_03]
市民団体が島根原発2号機再稼働に関するアンケート実施 中間集計を発表 山陰放送 2021/12/15 TOP
島根原発2号機の再稼働を巡って、島根県松江市の市民団体が独自にアンケートを行い、14日、中間集計の結果を明らかにしました。アンケートを行ったのは、原発の廃止などを訴えている「原発ゼロを目指す島根の会」です。11月、独自に松(後略)

 
[2021_12_15_02]
市民団体が川内原発運転延長問題めぐり専門委に「適切な運営を」 KTS 2021/12/15 TOP
川内原発の運転延長問題をめぐり有識者らで組織する専門委員会について、15日、市民団体が適切な運営を県に申し入れました。鹿児島県薩摩川内市にある九州電力川内原子力発電所は、1号機が2024年7月に40年の運転期限を迎えますが、現在、(後略)

 
[2021_12_15_01]
2万カ所の点検進める柏崎刈羽原発7号機 産経新聞 2021/12/15 TOP
核物質防護の不備や安全対策工事の未完了など不祥事が相次ぐ東京電力柏崎刈羽原発(新潟県柏崎市、刈羽村)7号機。このうち、床や壁の貫通部での安全対策工事の未完了は計94カ所見つかり、施工を行うとともに、貫通部や貫通部に見える箇(後略)

 
 
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[2021_12_14_08]
玄海原発で相次ぐ火災、事故 玄海町が九州電力に再発防止申し入れ】 サガTV 2021/12/14 TOP
玄海原子力発電所で、火災や事故が相次いでいることから、玄海町は13日、九州電力に再発防止などを文書で申し入れました。玄海町の脇山伸太郎町長は13日、九州電力玄海原子力総合事務所の篠原雅道所長を役場に呼び、申し入れ書を手渡しま(後略)

 
[2021_12_14_07]
相模湾で軽石を初めて確認 3管、真鶴岬から17キロ沖 神奈川 2021/12/14 TOP
小笠原諸島南方の海底火山・福徳岡ノ場の噴火で発生したとみられる大量の軽石が沖縄などに漂着している問題で、第3管区海上保安本部(横浜)は14日、軽石とみられる漂流物を相模湾で初めて確認したと発表した。神奈川県内沿岸での確認は(後略)

 
[2021_12_14_06]
北極海内部にセシウム到達 福島原発事故の8年後 共同通信 2021/12/14 TOP
2011年の東京電力福島第1原発事故で海に流出するなどした放射性物質セシウム134が約8年後、北極海内部に到達していたとの研究結果を海洋研究開発機構の熊本雄一郎主任研究員が14日までにまとめた。北極海の縁海を越え内部で検出されたの(後略)

 
[2021_12_14_05]
F16無断飛行再開「日米連携不足が要因」 東北防衛局長、青森県知事に陳謝 東奥日報 2021/12/14 TOP
米軍三沢基地のF16戦闘機が青森県深浦町に燃料タンクを投棄した後、米軍側が県などに説明しないまま、同基地のF16の飛行を再開した問題で、東北防衛局の市川道夫局長は14日、防衛省と米軍の連携不足が要因との認識を示した。同日、県庁(後略)

 
[2021_12_14_04]
九電、川内原発1号機を20日に発電再開 時事通信 2021/12/14 TOP
九州電力は14日、定期検査中の川内原発1号機(鹿児島県薩摩川内市)の発電を20日に再開すると発表した。再開後は徐々に出力を高めた上で総合負荷性能検査を実施し、2022年1月中旬に通常運転に復帰する予定。(後略)

 
 
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[2021_12_14_03]
原発「即禁止」はリアリティある国の運営 『れいわ新選組の脱原発戦略』 たんぽぽ 2021/12/14 TOP
○最近地震が多い。我家も6畳間の天井の一部が半分こわれた。(少し前の地震で)地震のとき、いつも思う。「原発は大丈夫か?」と。10年前の東電福島第一原発事故を考えれば、「原発は大丈夫」ととても思えない。原発がとても危ない!と思う。(後略)

 
[2021_12_14_02]
燃料タンク投棄問題 東北防衛局長が深浦町長らと面会 NHK 2021/12/14 TOP
アメリカ軍三沢基地のF16戦闘機が飛行中に燃料タンクを投棄し、青森空港に緊急着陸したトラブルで、東北防衛局の市川道夫局長は県庁を訪問したあと、タンクが落下した深浦町を訪れ、吉田町長と町議会の小野議長とも面会しました。この中(後略)

 
[2021_12_14_01]
柏崎刈羽原発核セキュリティ問題 東京電力・規制委員会の在り方は UXTV 2021/12/14 TOP
柏崎刈羽原発の核セキュリティ問題をめぐって今年2月に原発内部で侵入者を検知する設備が故障した時に、東京電力が壊れた設備の代わりに「不十分な代替措置」を講じていたことがわかり、批判を集めました。この時は原発をチェックする原(後略)

 
[2021_12_13_04]
宙づりの放射性廃棄物を下ろし終える、クレーン復旧 福島第一原発 東京新聞 2021/12/13 TOP
東京電力は13日、福島第一原発(福島県大熊町、双葉町)の4号機南側にある建屋内で起きたクレーンの故障が復旧し、つり上げたままだった汚染水の浄化処理で使った「吸着塔」を11日に地上に下ろしたと発表した。放射性廃棄物の吸着塔は9(後略)

 
[2021_12_13_03]
凍土壁の解けた部分に鋼管8本打ち込み終える 地中温度0度以下に 東電福島第一原発 東京新聞 2021/12/13 TOP
東京電力は13日、福島第一原発(福島県大熊町、双葉町)1〜4号機周囲の地中に造った凍土遮水壁(全長約1.5キロ)の解けた部分に、地下水の流入を止めるため地中に鋼管8本を打ち込む作業を終えた。東電によると、今月6日から作業を開始(後略)

 
 
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[2021_12_13_02]
原発は「危険」だけど「必要」? 福井県内の高校生、同世代調査 毎日新聞 2021/12/13 TOP
原発は「危険」、だけど「必要」?福井県内の高校に通う同世代の若者たちが原発にどのような意識を持っているのかを調べるアンケート調査を、福井南高(福井市)の生徒たちが実施した。約1800人の回答からは、原発が集中立地する福井の若(後略)

 
[2021_12_13_01]
1日も早い運転差し止めの判決を/富山 tulip 2021/12/13 TOP
北陸電力の株主が会社の取締役4人に対し、志賀原発の再稼動差し止めを求めている裁判です。13日の口頭弁論で原告団の団長は、「事故が起きれば全ての命が危険にさらされる」と、1日も早い運転差し止めの判決を求めました。北陸電力の取(後略)

 
[2021_12_12_04]
原発廃止 講演で訴え 最終処分場拒否 「県民の会」集会 東奥日報 2021/12/12 TOP

 
[2021_12_12_03]
当時は小学生 原発事故被災者が長崎市で講演 長崎放送 2021/12/12 TOP
小学生のとき原発事故にあい現在、福島県の原子力災害伝承館で働く女性が12日、長崎市の原爆資料館で講演しました。講演を行ったのは小学3年生の時に南相馬市で被災した渡邉舞乃さんです。この講演会は福島県にある原子力災害伝承館が原(後略)

 
[2021_12_12_02]
京都にあった原子炉計画 住民抵抗「世界初の反原子炉運動」書籍に 京都新聞 2021/12/12 TOP
1950年代に京都府宇治市木幡と京都市伏見区にまたがる地域で研究用原子炉の設置が計画され、住民らの反対で撤回された歴史を研究した書籍「京都宇治原子炉」を、地元の男性が出版した。当時の新聞記事や公文書を探し出して豊富な一次史料(後略)

 
 
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[2021_12_12_01]
玄海原発工事で作業員2人負傷 クレーンから鉄筋落下 佐賀新聞 2021/12/12 TOP
九州電力は11日、玄海原発(東松浦郡玄海町)構内の工事現場で鉄筋が高さ約4メートルから落下し、請負会社の作業員2人が負傷する事故があったと発表した。2人とも病院に搬送され、いずれも軽傷だった。九電によると、事故は緊急時対策棟(後略)

 
[2021_12_11_06]
周辺3市に交付金の一部充当 島根原発2号機めぐり県表明 時事通信 2021/12/11 TOP
島根県は11日、中国電力島根原発2号機(松江市)再稼働に関し、原発から30キロ圏内の出雲市、安来市、雲南市との意見交換会を開いた。3市が避難所などの施設整備への財政支援を求めたのに対し、県は独自に課税する核燃料税を財源とする(後略)

 
[2021_12_11_05]
島根原発 周辺3市 安全協定「前進回答なし」 山陰放送 2021/12/11 TOP
島根原発2号機の再稼働をめぐり、島根県知事と出雲、安来、雲南の周辺3市の市長が意見を交わす会議が11日開かれました。3回目となる11日の会議では島根県松江市や島根県と同等の事前了解権を含んだ安全協定を求める3市の要望に中国電力が(後略)

 
[2021_12_11_04]
住民投票で再稼動の是非…3つの市民団体が共同会見(島根・松江市) TSK 2021/12/11 TOP
島根原発2号機の再稼働に向けた賛否を住民投票で問おうと署名活動などをしている3つの市民団体が、きょう共同で会見を開きました。どうする島根原発?みんなで決める松江の会:「私たちの未来を左右する重大な選択を私たちは人任せにでき(後略)

 
[2021_12_11_03]
福島原発 水素爆発した1号機の内部映像 日テレ 2021/12/11 TOP
2011年の福島第一原発事故で原子炉がメルトダウンし水素爆発を起こした1号機・内部の新たな映像が公開されました。公開された映像は、先月26日、原子力規制委員会が撮影した福島第一原発1号機の原子炉建屋・内部のもので、水素爆発が起(後略)

 
 
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[2021_12_11_02]
柏崎・刈羽原発の6号機の大物搬入建屋の基礎杭が真っ二つ 山崎久隆 たんぽぽ 2021/12/11 TOP
△脱原発スピーチ…1山崎久隆さん(たんぽぽ舎・共同代表)※その1の続き柏崎・刈羽原発、東電ですね。検査対象となっている会社であり、原発を動かす資格などない会社ですが、そこが新規制基準適合性審査をした柏崎・刈羽原発の6号機の(後略)

 
[2021_12_11_01]
英国が輸入規制撤廃へ着手 原発事故後の日本産食品 共同通信 2021/12/11 TOP
農林水産省は10日、英国政府が東京電力福島第1原発事故後の日本産食品に対する輸入規制撤廃に向け、国内手続きに入ったと発表した。健康へのリスクを評価した結果、撤廃しても英国の消費者に影響はないと判断した。来年2月までパブリッ(後略)

 
[2021_12_10_12]
(お知らせ)伊方発電所3号機 第15回定期検査の状況について 四国電力 2021/12/10 TOP
伊方発電所3号機(定格電気出力89万キロワット)は、現在、各種試験を行いながら定格電気出力にて調整運転を実施しております。この調整運転において、蒸気タービンに係るパラメータの一つである「復水器の水室内(細管)の入口と出口に(後略)

 
[2021_12_10_11]
インド亜大陸が元凶で起こる大地震 島村英紀 2021/12/10 TOP
中央アジアのタジキスタンで7月にマグニチュード(M)5.9の地震があり、当局によると少なくとも5人が死亡した。このほか3人が重傷、53人が軽傷を負い、家屋が倒壊する被害も出た。地震で送電線が寸断されて広い範囲で停電になった。9月(後略)

 
[2021_12_10_10]
当時現場で交通誘導 2人に警察が感謝状 田中さん、葛西さん 東奥日報  2021/12/10 TOP

 
 
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[2021_12_10_09]
台湾の海域でも軽石 沖縄タイ 2021/12/10 TOP
【台北共同】台湾政府の海洋委員会は9日までに、小笠原諸島の海底火山「福徳岡ノ場(ふくとくおかのば)」の噴火で発生した可能性がある軽石が北部の新北市や基隆市、東部の花蓮県、北東部の宜蘭県などの港や沖合の海域で確認されたと発(後略)

 
[2021_12_10_08]
トカラ列島近海 “当分は震度5強程度の地震に注意"地震調査委 NHK 2021/12/10 TOP
9日午前、鹿児島県の十島村で震度5強の揺れを観測した地震について政府の地震調査委員会は「この地域では当分の間、震度5強程度の地震に注意が必要だ」とする見解を示しました。政府の地震調査委員会は定例の会合を開き、9日午前11時(後略)

 
[2021_12_10_07]
緊急着陸の空自F35 システムに不具合 東奥日報 2021/12/10 TOP
東奥日報2021年12月09日18時20分航空自衛隊三沢基地は9日、F35A最新鋭ステルス戦闘機が8日に函館空港へ緊急着陸した原因は、機体に搭載されているコンピューターシステムの一部に不具合が生じたためと発表した。コンピューター交換を含む(後略)

 
[2021_12_10_06]
緊急着陸のF35A、三沢帰投 東奥日報 2021/12/10 TOP
コンピューターシステムの不具合のため8日、函館空港に緊急着陸していた航空自衛隊三沢基地所属のF35A戦闘機は機体の整備を終え、10日午前9時57分、随伴機を含めた2機が同基地に帰投した。(後略)

 
[2021_12_10_05]
米軍F16タンク投棄、情報開示粗さ露呈 東奥日報 2021/12/10 TOP
米軍三沢基地F16戦闘機による青森県深浦町内への燃料タンク投棄を巡り、東北防衛局が11月30日夜、米側からの情報として「燃料タンクを北緯40度37分6291、東経139度55分5842付近で投棄した」と県内自治体に伝えていたことが、関係機関へ(後略)

 
 
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[2021_12_10_04]
1F廃炉最前線…‘使用済み燃料取り出し’ FCT 2021/12/10 TOP
11日で震災から10年と9ヶ月になるが、福島第一原発では廃炉作業が粛々と進められている。事故当時、稼働中だった1号機から3号機の底には、溶け落ちた核燃料=燃料デブリがあり、この取り出しが、最も困難とされている。一方で、建屋の上(後略)

 
[2021_12_10_03]
福島第一原発の「処理水」 IAEAが来年「中間報告」を公表へ TBS 2021/12/10 TOP
IAEA=国際原子力機関のグロッシー事務局長は萩生田経済産業大臣とオンラインで会談し、福島第一原発から海に放出される予定の「処理水」の安全性などについて2022年中に中間報告書をとりまとめることを確認しました。当初の予定では来週(後略)

 
[2021_12_10_02]
米軍機に燃料タンクを投棄された青森・深浦町の議会が東北防衛局に要請文を提出 米軍に再発防止など求める ABA 2021/12/10 TOP
アメリカ軍のF16戦闘機が、深浦町に燃料タンクを投棄した問題についてです。町議会が東北防衛局を訪れ、原因究明と再発防止を求めました。【深浦町議会小野文之議長】「私たち深浦町議会の議員の総意として、きょうは要請文を持参してお(後略)

 
[2021_12_10_01]
日本原電は「原発をやる資格があるのか」… 規制委員会が疑っている 山崎久隆 たんぽぽ 2021/12/10 TOP
△司会:久保清隆さん(首都圏連絡会)「日本原電は多くの問題を抱えながらも我々の問いかけにいっさい答えようとしない。本日も申入書の受け取りを対面ではできない、と言ってきた。さすがにコロナを理由にできないから今、どういう風に(後略)

 
[2021_12_09_15]
未点検の杭が約1800本 損傷が地震の影響か調査 柏崎刈羽原発 新潟放送 2021/12/09 TOP
新潟県にある柏崎刈羽原発で、地中の杭に損傷が見つかり中越沖地震の影響が指摘されている問題で、そもそも原発には地震以降、一度も詳細な点検をしていない杭がおよそ1800本あることが分かりました。東京電力は「点検の必要はない」と判(後略)

 
 
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[2021_12_09_14]
地下500メートルで掘削準備/原子力機構・幌延深地層研究センター 電気新聞 2021/12/09 TOP
◆地層処分技術、高度化を追求高レベル放射性廃棄物の地層処分技術の研究開発を実施する、日本原子力研究開発機構幌延深地層研究センター(北海道幌延町)では、地下500メートルでの調査研究に向けた準備が進められている。同センターは(後略)

 
[2021_12_09_13]
青森沖地震計など障害 緊急地震速報遅れ NHK 2021/12/09 TOP
北海道から関東にかけての沖合に整備されている地震計と水圧計が一体となった観測システムのうち、北海道と青森県の海底のデータが8日昼すぎから受信できなくなっていることがわかりました。気象庁の緊急地震速報の発表が最大で15秒ほ(後略)

 
[2021_12_09_12]
米軍タンク投棄の夜、2次被害を防いだ町民 東奥日報 2021/12/09 TOP
謎の金属片、鼻を突く臭い、道路に広がる不気味な液体…。米軍三沢基地所属のF16戦闘機が青森県深浦町内に燃料タンク2個を投棄したトラブルは、当初は事件か事故か分からず、住民は不安に包まれた。たまたま居合わせた男性2人が暗闇の(後略)

 
[2021_12_09_11]
空自F35Aが緊急着陸 函館空港、訓練中に不具合 防衛相が陳謝 道新 2021/12/09 TOP
12/09 02:17 更新 【函館】8日午後0時20分ごろ、航空自衛隊三沢基地(青森県三沢市)所属の最新鋭ステルス戦闘機F35A1機が訓練飛行中に機体の不具合が発生し、函館空港(函館市)に緊急着陸した。空自によると、操縦士1人にけがはなく(後略)

 
[2021_12_09_10]
放射性廃棄物を宙づりのまま…クレーン故障 復旧見通せず 福島第一原発 東京新聞 2021/12/09 TOP
東京電力は9日、福島第一原発(福島県大熊町、双葉町)の4号機南側にある建屋内で、汚染水の浄化処理で使った「吸着塔」という装置を搬出する途中に、クレーンが故障して動かなくなったと発表した。吸着塔を床から4メートルつり上げた状(後略)

 
 
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[2021_12_09_09]
福島第1、セシウム吸着塔宙づり 高さ4メートルで停止 共同通信 2021/12/09 TOP
東京電力は9日、福島第1原発の汚染水から放射性セシウムを取り除く設備がある建屋で、セシウムの吸着材などが入った金属製の「吸着塔」の搬出作業中にクレーンが故障し、吸着塔が床から高さ4メートルで宙づりになっていると発表した。東(後略)

 
[2021_12_09_08]
鹿児島県 十島村で震度5強 津波の心配なし NHK 2021/12/09 TOP
9日午前11時すぎ、鹿児島県のトカラ列島近海を震源とする地震があり十島村の悪石島で震度5強の強い揺れを観測しました。気象庁は地震のマグニチュードを6.1に震源の深さを14キロにそれぞれ更新し「明らかな津波は観測されなかった」と発(後略)

 
[2021_12_09_07]
「機体システムに不具合」 函館に緊急着陸のF35A機 道新 2021/12/09 TOP
井筒俊司航空幕僚長は9日の記者会見で、函館空港に緊急着陸した最新鋭ステルス戦闘機F35Aについて、「機体のコンピューターシステムに不具合が生じた」と明らかにした。部品交換などの整備点検を進めており、同機は早ければ10日にも所(後略)

 
[2021_12_09_06]
函館空港に緊急着陸のF35 コンピューターの不具合が原因 NHK 2021/12/09 TOP
8日、航空自衛隊三沢基地のF35戦闘機1機が函館空港に緊急着陸したトラブルで、航空自衛隊は9日、機体のコンピューターシステムの一部に不具合が起きたことが原因だったと明らかにしました。この機体のコンピューターは交換したということ(後略)

 
[2021_12_09_05]
米軍、燃料流入の融雪溝を洗浄/深浦 東奥日報 2021/12/09 TOP
米軍三沢基地のF16戦闘機が燃料タンク2個を青森県深浦町内に投棄した問題で、米軍関係者が9日、1個目のタンクが見つかった町役場近くの現場で、燃料が入り込んだ融雪溝を洗浄した。三沢基地内で下水処理に使われる、吸引機能がある大型の(後略)

 
 
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[2021_12_09_04]
F16無断飛行再開に抗議/青森県議会が決議 東奥日報 2021/12/09 TOP
青森県議会は9日、米軍三沢基地F16戦闘機による燃料タンク投棄事案の再発防止を求めるとともに、無断での飛行再開に抗議する決議案を自民党、立憲民主党など全6会派の連名で発議し、全会一致で可決した。決議では、深浦町内へのタンク投(後略)

 
[2021_12_09_03]
原子力施設誘致、具体性乏しく 巨額税収への思惑透ける 青森・風間浦村 河北新報 2021/12/09 TOP
青森県風間浦村が原子力施設の誘致に向けた検討に着手するのは、立地自治体が受け取れる交付金や税収など巨額の財源を見込んでいるからだ。ただ村に誘致できる施設は限定的とみられ、構想は具体性に乏しいとみる向きもある。2020年国(後略)

 
[2021_12_09_02]
空自三沢F35A 緊急着陸 函館空港 訓練中に不具合 東奥日報 2021/12/09 TOP

 
[2021_12_09_01]
深浦・米軍タンク投棄 強烈な異臭、燃料で滑る路面 夜の現場、住民が交通誘導 東奥日報 2021/12/09 TOP

 
[2021_12_08_18]
韓国側「福島放射能影響評価は短期間に集中しており、事故への備えもない」 ハンギョ 2021/12/08 TOP
3日、韓日実務ブリーフィングセッションで指摘日本政府による福島第一原発の放射能汚染水の海洋放流と関連して、3日に開かれた韓日間での実務ブリーフィングセッションに参加した韓国の専門家たちは、日本側の放射線影響評価シミュレー(後略)

 
 
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[2021_12_08_17]
復興庁住民意向調査、「帰還考える」微増 福島・双葉11.3%、富岡9.5% 福島民友 2021/12/08 TOP
復興庁は7日、東京電力福島第1原発事故で避難指示が出ている福島県双葉町と富岡町の住民意向調査の結果を発表した。結果は【グラフ】の通りで「(将来の希望も含め)戻りたいと考えている」と答えた割合は、全町避難が続く双葉が11.3(後略)

 
[2021_12_08_16]
続発する地震、噴火…「スーパー南海地震」との戦慄の関係 フライデ 2021/12/08 TOP
不気味な揺れが頻発している――。12月3日午前6時37分に山梨県東部・富士五湖で震度5弱、午前9時28分には和歌山県の紀伊水道でやはり震度5弱の地震が発生。翌4日からは鹿児島県奄美地方・トカラ列島近海で、震度1以上を記録する群発地震(後略)

 
[2021_12_08_15]
ステルス戦闘機「F35」が函館空港に緊急着陸…訓練中、機体に不具合か 読売新聞 2021/12/08 TOP
防衛省航空幕僚監部によると、8日午後0時18分頃、航空自衛隊三沢基地(青森県三沢市)所属のステルス戦闘機「F35」が北海道函館市の函館空港に緊急着陸した。同基地によると、同機は訓練中で、機体に不具合が生じたとみて調べている。今(後略)

 
[2021_12_08_14]
自衛隊の戦闘機1機 函館空港に緊急着陸 一時滑走路を閉鎖 NHK 2021/12/08 TOP
8日昼過ぎ、函館空港に航空自衛隊三沢基地所属の戦闘機1機が緊急着陸しました。航空自衛隊によりますと、8日午後0時18分ごろ、青森県の三沢基地に所属するF35戦闘機1機が、函館空港に緊急着陸したということです。緊急着陸の理由は分か(後略)

 
[2021_12_08_13]
風間浦村 冨岡村長「原子力関連施設などの誘致検討で調査へ」 NHK 2021/12/08 TOP
風間浦村の冨岡宏村長は、原子力関連施設などの村内への誘致を検討するにあたっての調査を始めると明らかにしました。冨岡村長は7日の村議会で議員からの質問に対し、今後、原子力関連施設などの村内への誘致を検討するにあたっての調査(後略)

 
 
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[2021_12_08_12]
原因と防止策、県民に示せ/米軍F16タンク投棄 東奥日報 2021/12/08 TOP
米軍三沢基地所属のF16戦闘機が、深浦町に燃料タンク2個を投棄した問題で、当の米軍や日本政府からトラブルの発生原因など地元に対する説明は、いまだ不十分なままである。人的被害がなかったから、被害が比較的軽微に済んだから、あるい(後略)

 
[2021_12_08_11]
F16飛行再開容認 防衛相「米軍が安全確認」 東奥日報 2021/12/08 TOP
青森県深浦町内に燃料タンクを投棄した米軍三沢基地F16戦闘機の飛行再開を巡り、岸信夫防衛相は7日に防衛省で開いた閣議後記者会見で、ラップ在日米軍司令官から「全機体を点検し安全を確認したとの説明があった」と述べ、同型機の飛行再(後略)

 
[2021_12_08_10]
日本原電敦賀事業本部を訪れ 7つの質問文を渡す 柳田真 たんぽぽ 2021/12/08 TOP
◎12月5日(日)の「老朽原発このまま廃炉!大阪集会」の後、大阪市内に一泊し、翌日6日(月)13時に、福井県敦賀市内にある日本原電敦賀事業本部を東京を中心に8人で訪れた。日本原電本店(東京のJR秋葉原駅近く)は、「新型コロナ」を口実に(後略)

 
[2021_12_08_09]
風間浦村長、原子力施設誘致構想を表明 災害復旧の財源に 最終処分場は除外 東奥日報 2021/12/08 TOP
青森県風間浦村に原子力関連施設を含む企業誘致構想があることが7日分かった。冨岡宏村長が同日の定例村議会一般質問で、誘致検討に向け調査を進めると表明した。施設の具体名には言及しなかった。村は誘致で得られる交付金や税収を災害(後略)

 
[2021_12_08_08]
F16飛行再開に…三沢市長が岸大臣に再発防止要請 テレ朝 2021/12/08 TOP
アメリカ空軍の戦闘機が燃料タンクを投棄し、安全対策の説明もないまま飛行を再開したことについて、青森県三沢市の小檜山市長が岸防衛大臣に対して再発防止を求める申し入れを行いました。青森県三沢市・小檜山市長:「原因究明と再発防(後略)

 
 
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[2021_12_08_07]
鹿児島県 十島村の悪石島で震度4 津波の心配なし NHK 2021/12/08 TOP
午後10時44分ごろ、鹿児島県で震度4の揺れを観測する地震がありました。この地震による津波の心配はありません。この地震で震度4の揺れを鹿児島県十島村の悪石島で、震度2を十島村の小宝島で観測しました。気象庁の観測によりますと震源(後略)

 
[2021_12_08_06]
鹿児島・トカラ列島近海で地震 十島村・悪石島で震度4 被害なし MBC 2021/12/08 TOP
8日、午後10時44分ごろ、トカラ列島近海を震源地とする地震がありました。震源の深さはおよそ20キロ、地震の規模を示すマグニチュードは4.3と推定されます。この地震による津波の心配はありません。鹿児島県内では、震度4を十島村の悪(後略)

 
[2021_12_08_05]
福島県沖が震源の地震 階上町で震度2(16:22) NHK 2021/12/08 TOP
8日午後4時22分ごろ、福島県沖を震源とする地震があり、県内では階上町で震度2を観測しました。この地震による津波の心配はありません。各地の震度は、震度2が階上町、震度1が八戸市、五戸町でした。震源地は福島県沖で震源の深さはおよ(後略)

 
[2021_12_08_04]
福島県・宮城県で震度3の地震発生 ウエザー 2021/12/08 TOP
12月08日 16時22分頃、福島県・宮城県で最大震度3を観測する地震がありました。震源地:福島県沖マグニチュード:5.0震源の深さ:約50kmこの地震による津波の心配はありません。(後略)

 
[2021_12_08_03]
函館空港に空自F35が緊急着陸 滑走路一時閉鎖 時事通信 2021/12/08 TOP
8日午後0時20分ごろ、航空自衛隊三沢基地(青森県三沢市)所属の最新鋭ステルス戦闘機F35Aが函館空港(北海道函館市)に緊急着陸した。訓練飛行中に機体に異常が発生したとみられ、空自が詳しい原因を調べている。空自によると、緊急着陸(後略)

 
 
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[2021_12_08_02]
自衛隊F35A 函館空港に緊急着陸…機体故障で、滑走路を一時閉鎖 HBC 2021/12/08 TOP
8日午後、青森県の三沢基地に所属するF‐35戦闘機1機が函館空港に緊急着陸しました。けが人はいません。航空自衛隊と函館空港を管理・運営する北海道エアポートによりますと、8日午後0時15分ごろ、青森県の航空自衛隊三沢基地に所属する(後略)

 
[2021_12_08_01]
岸防衛相 青森 三沢市長と会談 空自F35戦闘機の緊急着陸を陳謝 NHK 2021/12/08 TOP
岸防衛大臣は青森県三沢市の小桧山市長と会談し、航空自衛隊三沢基地のF35戦闘機が函館空港に緊急着陸したことを陳謝したうえで、再発防止に努める考えを伝えました。岸防衛大臣は8日午後、防衛省で三沢市の小桧山吉紀市長と会談しまし(後略)

 
[2021_12_07_05]
F16燃料タンク投棄 深浦町議会が防衛省へ要請書提出へ NHK 2021/12/07 TOP
アメリカ軍三沢基地のF16戦闘機が飛行中に燃料タンクを投棄して緊急着陸したトラブルをめぐって、タンクが投棄された深浦町の深浦町議会は、アメリカ軍にF16の飛行訓練のコースから深浦町などの住宅地の上空をはずすよう要請することな(後略)

 
[2021_12_07_04]
中間貯蔵施設 むつ市議会が説明を求める 東京電力HD 具体的な計画示されず ABA 2021/12/07 TOP
むつ市議会は、使用済み核燃料中間貯蔵施設に関する調査検討特別委員会を開催しました。事業者の親会社から参考人を招致し、説明を求めましたが、具体的な事業計画は示されませんでした。調査検討特別委員会では、リサイクル燃料貯蔵の親(後略)

 
[2021_12_07_03]
汚染水海洋放出巡る2国間協議体設置 韓国提案に日本「まだ検討中」 総合 2021/12/07 TOP
【ソウル聯合ニュース】東京電力福島第1原子力発電所の処理済み汚染水の海洋放出問題を議論するため、韓国が日本に提案した2国間協議体の設置について、韓国の外交部当局者は7日、記者団に「まだ日本側でも内部協議を通じ検討していると(後略)

 
 
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[2021_12_07_02]
原発再稼働是非 住民投票へ向け署名集まる 条例制定目指す市民団体 NKT 2021/12/07 TOP
中国電力が再稼働を目指す島根原発2号機。一部地域が島根原発から30キロ圏内となる米子市では再稼働の是非を問う住民投票条例制定を直接請求するための署名が集まった。住民投票条例の制定に向けて署名活動を行っているのは、市民団体「(後略)

 
[2021_12_07_01]
島根原発 地元経済団体が早期稼働を要望 住民投票求める活動など関心高まる TSK 2021/12/07 TOP
島根原発2号機の再稼働について、県内8市の商工会議所でつくる連合会が、再稼働に向けた手続きを迅速に進め早期稼働をめざすよう丸山知事に直接要望しました。この要望は、島根県商工会議所連合会の代表2人が島根県庁に丸山知事を訪ねて(後略)

 
[2021_12_06_03]
「新規制基準への適合は安全を意味しない」更田規制委員長 上岡直見 たんぽぽ 2021/12/06 TOP
◎現時点では全国で8基の原発が稼働している。脱原発の立場からみると規制委員会は何だかんだと審査したあげく結局は「合格」を出してしまうので「規制委員会は再稼働推進委員会だ」という批判もある。しかし福島第一原発事故のその年の(後略)

 
[2021_12_06_02]
F16戦闘機が燃料タンク2個を地上投棄 「居住地を避け投下」はウソ 浅野健一 たんぽぽ 2021/12/06 TOP
◎米軍三沢基地に所属するF16戦闘機が11月30日午後6時10分ごろ、飛行中に燃料タンク2個を投棄し、そのうち1個が青森県深浦町の住宅地から約20メートルの道路上に落下した。近くに町役場、中学校、寺などがある。もう1個は2日、日本海沿(後略)

 
[2021_12_06_01]
米軍F16が青森空港を離陸 燃料タンク投棄 河北新報 2021/12/06 TOP
2021年12月06日 06:00青森空港に駐機しているF16戦闘機=3日、青森市青森県深浦町に燃料タンク2個を投棄し、青森空港(青森市)に緊急着陸した米軍三沢基地(三沢市)所属のF16戦闘機が5日、機体の整備を終えて離陸し、帰還した。東北防(後略)

 
 
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[2021_12_05_15]
F-16 燃料タンク投下のワケ 海上では高価なミサイルを投棄するケースも のりもの 2021/12/05 TOP
三沢基地所属のF-16が緊急着陸 投下した燃料タンクが住宅地近くに落下2021年11月30日(火)、青森県にあるアメリカ空軍三沢基地に所属するF-16戦闘機2機が、日本海側から太平洋方面に向かって飛行していたところ、その内の1機がエンジ(後略)

 
[2021_12_05_14]
電事連 磯崎官房副長官にワイシャツ仕立て券を就任祝いに贈る 憲法新聞 2021/12/05 TOP
憲法便り#5844:大手電力会社の業界団体・電気事業連合会(会長、九州電力池辺社長)が、磯崎官房副長官に、ワイシャツ仕立て券を就任祝いに贈る。磯崎氏は原発を推進する経産省の副大臣や政務官を務めてきた!2021年12月5日(日)((後略)

 
[2021_12_05_13]
社説:辺野古巡る対立 「移設ありき」のままでは 京都新聞 2021/12/05 TOP
沖縄県の米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設計画を巡り、県と政府の対立が改めて激化しそうだ。防衛省沖縄防衛局が埋め立て予定海域の軟弱地盤に対応するため昨年4月に申請していた設計変更について、玉城デニー知事が(後略)

 
[2021_12_05_12]
韓国政府、日本政府との席で「福島原発処理水の海洋放出を懸念」 WOW!KOR 2021/12/05 TOP
韓国政府が日本政府の福島原発処理水の海洋放出に遺憾の意を示した。韓国政府は3日、日本の東京電力が先月発表した「福島原発処理水海洋放出時の放射線影響評価報告書」の素案について、日韓政府間のブリーフィングセッションを行った。(後略)

 
[2021_12_05_11]
菅直人元首相が原発回帰を“利権がらみ"と批判 東スポ 2021/12/05 TOP
立憲民主党の菅直人元首相(75)が5日、ツイッターを更新。衆議院の原子力問題調査特別委員会の理事を頼まれたことを報告した。菅氏は「馬淵新国対委員長から、希望した経産委と原子力委の委員に指名され、原子力委では理事を頼まれた」(後略)

 
 
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[2021_12_05_10]
玄海原発事故に備え訓練 住民避難の流れ確認 長崎県と4市 長崎新聞 2021/12/05 TOP
長崎県は4日、九州電力玄海原発(佐賀県玄海町)での災害発生を想定した原子力防災訓練を実施した。原発から30キロ圏内の松浦、佐世保、平戸、壱岐4市や関係機関と、災害対策本部の設置運営や迅速な情報共有・伝達、新型コロナウイルス(後略)

 
[2021_12_05_09]
インドネシア ジャワ島で火山噴火 死者14人に 行方不明者も NHK 2021/12/05 TOP
インドネシアのジャワ島で4日に起きた火山の噴火で、インドネシア政府は死亡した人がこれまでに14人にのぼると発表しました。現地には行方がわからない人がいて、捜索活動が続いています。インドネシアの国家災害対策庁などによりますと(後略)

 
[2021_12_05_08]
巨大な噴煙上がる…ジャワ島で大規模噴火 1人死亡 テレ朝 2021/12/05 TOP
インドネシアのジャワ島にある火山で大規模な噴火があり、1人が死亡し41人がけがをしたほか、2人の行方が分からなくなっています。灰色の巨大な噴煙が空に広がっていくなか、全速力で逃げる人たちの姿が映っています。インドネシアの国家(後略)

 
[2021_12_05_07]
青森空港のF16戦闘機 整備・点検続く 東奥日報 2021/12/05 TOP
米軍三沢基地のF16戦闘機が燃料タンク2個を青森県深浦町内に投棄した問題で、先月30日夜、青森空港に緊急着陸した機体は4日もエプロン(駐機場)から移動することなく、米軍関係者による整備が続けられた。空港では朝から断続的に雪が降(後略)

 
[2021_12_05_06]
鹿児島・悪石島で震度4 地震相次ぐ 東京新聞 2021/12/05 TOP
5日午前11時14分ごろ、鹿児島県の悪石島で震度4の地震があった。気象庁によると、震源地はトカラ列島近海で、震源の深さは約20キロ。地震の規模はマグニチュード(M)4・8と推定される。津波の心配はない。悪石島では4日午後以降、震度(後略)

 
 
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[2021_12_05_05]
週刊地震情報 2021.12.5 1日で2度の震度5弱 山梨県と紀伊水道で発生 ウエザー 2021/12/05 TOP
2021/12/05 10:15 ウェザーニュースこの1週間に国内で観測された地震回数は前週に比べると大幅に多くなりました。関東から東北の内陸部の地震が目立っており、4日(土)からはトカラ列島で群発地震が発生しています。この期間に震度3以上(後略)

 
[2021_12_05_04]
研究者「これまでもたびたび地震の活発化がみられる領域」 NHK 2021/12/05 TOP
4日から続く鹿児島県のトカラ列島近海を震源とする地震について、研究者は「これまでもたびたび地震の活発化がみられる領域だ」として、当分の間、注意が必要だと話しています。南西諸島北部の地震活動に詳しい鹿児島大学南西島弧地震火(後略)

 
[2021_12_05_03]
鹿児島 悪石島で震度3 地震相次ぎ4日から震度1〜3は計87回に NHK 2021/12/05 TOP
5日午前5時14分ごろ鹿児島県十島村の悪石島で震度3の揺れを観測する地震がありました。この地震による津波の心配はありません。気象庁の観測によりますと、震源地はトカラ列島近海で震源の深さは20キロ、地震の規模を示すマグニチュード(後略)

 
[2021_12_05_02]
燃料タンク投棄のF16戦闘機 青森空港を離陸 三沢基地に戻る NHK 2021/12/05 TOP
2021年12月5日 17時16分青森県のアメリカ軍三沢基地のF16戦闘機が飛行中に燃料タンクを投棄し、青森空港に緊急着陸したトラブルで、このF16が、エンジンを取り替えたうえで5日午後、青森空港を離陸し、三沢基地に戻りました。先月30日(後略)

 
[2021_12_05_01]
タンク投棄のF16、三沢基地に帰還 東奥日報 2021/12/05 TOP
先月30日夜、燃料タンクを青森県深浦町に投棄後、青森空港(青森市)に緊急着陸した米軍三沢基地(三沢市)のF16戦闘機は5日午後、同空港を離陸し、基地に帰還した。米軍関係者が同日午前10時ごろから同空港のエプロン(駐機場)で最終整(後略)

 
 
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[2021_12_04_12]
F16投棄のタンク、重さは210キロ 東奥日報 2021/12/04 TOP
青森県深浦町内に燃料タンク2個を投棄後、1日夜に青森空港へ緊急着陸したF16戦闘機は、3日もエプロン(駐機場)から移動することなくエンジンを交換するなど、米軍関係者による整備が続いた。一方、関係者によると、投棄された燃料タンク(後略)

 
[2021_12_04_11]
深浦で投棄タンク2個目回収作業が終了 東奥日報 2021/12/04 TOP
米軍三沢基地所属のF16戦闘機が燃料タンク2個を青森県深浦町中心部に投棄した問題で、米軍側は3日、同町深浦大館の山林で見つかった2個目のタンクの回収作業を終えた。2個目のタンクが見つかった野菜集出荷施設近くの現場では、鯵ケ沢署(後略)

 
[2021_12_04_10]
三沢空港の灯火停電 米軍に再発防止要請/三沢 東奥日報 2021/12/04 TOP
米軍と航空自衛隊、民間航空が滑走路を共用している三沢空港で11月30日夕、滑走路の航空灯火が一時停電して日本航空(JAL)2便が欠航したのを受け、青森県三沢市は3日、米軍側に再発防止を要請した。市によると、滑走路の航空灯火は米軍(後略)

 
[2021_12_04_09]
韓国政府、日本に対し「福島第一原発汚染水の海洋放出に遺憾」重ねて表明 ハンギョ 2021/12/04 TOP
日本の「放射線影響評価報告書」のブリーフィングで日本政府の福島第一原発の放射性汚染水の海洋放出と関連し、韓国と日本政府が向かい合った。韓国側は日本政府の海洋放出方針に対し、重ねて懸念を表明した。(後略)

 
[2021_12_04_08]
県原子力安全専門委 現地調査終える 北陸朝日 2021/12/04 TOP
県原子力安全専門委員会による志賀原発の現地調査は、3日、敷地周辺の断層を調べ、2日間の日程を終えました。県原子力安全専門委員会が調査したのは、北陸電力が活断層とみている福浦断層です。福浦断層は、志賀原発の周囲にある4つの活(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 36 >  記事番号[176]〜[180] / 記事総数[1963]  5進む▼ 

[2021_12_04_07]
玄海原発トラブル頻発で町長、九電に苦言 「住民の安心につながらない」 佐賀新聞 2021/12/04 TOP
九州電力玄海原発(東松浦郡玄海町)で火災などのトラブルが相次いでいることに関して、玄海町の脇山伸太郎町長は3日、九電に対して「住民の安心につながらないことは大変遺憾」と苦言を呈した。同日の定例記者会見で脇山町長は「事象が(後略)

 
[2021_12_04_06]
韓日が福島汚染水会議…韓国政府「海洋放出前提の報告書は遺憾」 中央日報 2021/12/04 TOP
福島原発を運営する東京電力が汚染水の放出に関連して最近公開した放射線影響評価報告書をめぐり、3日、韓日政府間の課長級オンライン会議が開かれた。政府は東京電力が海洋放出を前提に報告書を発表したことに改めて遺憾を表し、追加の(後略)

 
[2021_12_04_05]
「浜岡 最大津波高22.5m提示へ」中部電力防潮堤越える想定 「今さら言うな!」 沖基幸 たんぽぽ 2021/12/04 TOP
11月29日「浜岡 最大津波高22.5メートル提示へ」と大きな見出しが地元紙の一面を飾った。中部電力(以下、中電)が原子力規制委員会の審査会合に提示することを決めた。福島第一原発震災を受けた政府の運転停止要請による全炉停止から1(後略)

 
[2021_12_04_04]
玄海原発での事故を想定し防災訓練 コロナで規模縮小 TV長崎 2021/12/04 TOP
佐賀県の玄海原子力発電所で事故が起きたことを想定した防災訓練が4日、ありました。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、訓練の参加人数や規模は2020年に続いて2021年も縮小して実施されました。 「先ほど、原子力緊急事態宣言を(後略)

 
[2021_12_04_03]
山梨県東部・富士五湖と和歌山県・紀伊水道のW地震は南海トラフの前触れか ゲンダイ 2021/12/04 TOP
日本列島で立て続けに起こった地震。3日午前6時37分に山梨県東部・富士五湖、午前9時28分に和歌山県・紀伊水道でそれぞれ震度5弱の揺れが襲った。関東と関西で起きた地震だが、専門家によれば、いずれも「南海トラフの前兆」だという。◇◇◇(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 37 >  記事番号[181]〜[185] / 記事総数[1963]  5進む▼ 

[2021_12_04_02]
緊急着陸のアメリカ軍F16戦闘機 整備作業続く 青森県青森空港 青森放送 2021/12/04 TOP
11月30日に青森空港に緊急着陸したアメリカ軍三沢基地のF16戦闘機は機体の整備や点検が続けられており、終わり次第、三沢市の三沢基地に向けて飛行するものと見られています。アメリカ軍三沢基地に所属するF16戦闘機は11月30日、飛(後略)

 
[2021_12_04_01]
陸自と米海兵隊による日米共同訓練始まる 八戸など全国各地で 三沢にオスプレイ 東奥日報 2021/12/04 TOP
陸上自衛隊と米海兵隊による日米共同訓練「レゾリュート・ドラゴン21」が4日、青森県八戸市など国内各地で始まった。陸自第9師団(青森市)の第5普通科連隊を中心とした約1400人、米海兵隊員約2650人が参加。17日まで、対艦戦闘や空中機(後略)

 
[2021_12_03_14]
地球外生命をどうやって見つけるか 島村英紀 2021/12/03 TOP
人類のような高等生物が地球だけにたまたま生まれたのだろうか.。昔は地球だけは特別だと思われていたが、現在では水があり、温度も適当ならば生物が生まれることが分かってきている。だとすれば、この広い宇宙には地球とは別に生命が生(後略)

 
[2021_12_03_13]
社説(12/3):米軍機タンク投棄/原因究明し再発防止徹底を 河北新報 2021/12/03 TOP
一歩間違えれば、大惨事になっていた。米軍三沢基地(三沢市)所属のF16戦闘機が先月30日、青森県上空で投棄した燃料タンク2個のうち1個が落下した場所は、同県深浦町の住宅街から数十メートルしか離れていなかった。付近の住民は、ドー(後略)

 
[2021_12_03_12]
深浦・投棄 タンク2個目 学校近く 住民「情報開示が雑」 東奥日報 2021/12/03 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 38 >  記事番号[186]〜[190] / 記事総数[1963]  5進む▼ 

[2021_12_03_11]
日立・GE、小型原子炉を受注 カナダで3000億円規模 日経新聞 2021/12/03 TOP
日立製作所と米ゼネラル・エレクトリック(GE)の原子力合弁会社、GE日立ニュークリア・エナジーは2日、次世代原子力の「小型モジュール炉(SMR)」をカナダで受注したと発表した。日本勢の小型の商用原子炉の受注は初めて。既存の原発(後略)

 
[2021_12_03_10]
F16飛行再開は遺憾と防衛相 青森知事、信頼崩れると懸念 共同通信 2021/12/03 TOP
青森県の米軍F16戦闘機の燃料タンク投棄で、岸信夫防衛相は3日、オースティン米国防長官と電話会談し、中止を要請していた三沢基地のF16の飛行が再開されたことに遺憾の意を伝え、円滑な事故対応を強く申し入れた。記者団に明らかにした(後略)

 
[2021_12_03_09]
知事「米軍との関係崩れる」 F16飛行再開 東奥日報 2021/12/03 TOP
米軍三沢基地のF16戦闘機が燃料タンク2個を青森県深浦町内へ投棄した問題で、岸信夫防衛相は3日、同型機の飛行中止を要請した翌日に米軍側が飛行再開したことに対し、「極めて遺憾」と述べた。リッキー・ラップ在日米軍司令官に説明を求(後略)

 
[2021_12_03_08]
F16タンク投棄「極めて遺憾」 岸防衛相、米国防長官と電話会談 時事通信 2021/12/03 TOP
岸信夫防衛相は3日、オースティン米国防長官と電話会談し、米軍三沢基地(青森県三沢市)所属のF16戦闘機が燃料タンク2個を投棄したことについて「住民の安全に関わる極めて遺憾な事案だ」と抗議した。その上で、安全を最大限優先するよ(後略)

 
[2021_12_03_07]
“F16の飛行訓練再開 極めて遺憾" 深浦町長 防衛省に中止要請 NHK 2021/12/03 TOP
青森県三沢市のアメリカ軍三沢基地に所属するF16戦闘機が、飛行中に燃料タンクを投棄して緊急着陸したトラブルで、タンクが投棄された青森県深浦町の吉田満町長は、アメリカ軍が2日にF16の飛行訓練を再開したことは極めて遺憾だとして、(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 39 >  記事番号[191]〜[195] / 記事総数[1963]  5進む▼ 

[2021_12_03_06]
青森空港のF16戦闘機 エンジン交換後 三沢基地に飛行か NHK 2021/12/03 TOP
アメリカ軍三沢基地のF16戦闘機が飛行中に燃料タンクを投棄し、青森空港に緊急着陸したトラブルで、アメリカ軍は3日、空港の駐機場に停止したままとなっているF16のエンジンを交換しました。機体の点検を終えたあと三沢基地に向けて飛行(後略)

 
[2021_12_03_05]
山梨、和歌山で相次ぎ震度5弱 関連ある? 専門家の見解は 毎日新聞 2021/12/03 TOP
3日午前、山梨県と和歌山県で最大震度5弱を観測する地震が相次いで発生した。地震の規模を示すマグニチュード(M)は、山梨の地震が4・8。和歌山の地震が5・4だった。山梨県は活火山でもある富士山に近い。一方、和歌山県は、近い将来に(後略)

 
[2021_12_03_04]
山梨県東部で震度5弱 津波なし NHK 2021/12/03 TOP
3日、山梨県東部・富士五湖を震源とする地震があり、山梨県大月市で震度5弱の揺れを観測したほか、関東甲信越の広い範囲や東海の各地で震度4から1の揺れを観測しました。この地震による津波はありませんでした。気象庁は今後1週間程度は(後略)

 
[2021_12_03_03]
富士山「データに目立った変化なし」 山梨県で震度5弱 気象庁 NHK 2021/12/03 TOP
気象庁の束田進也地震津波監視課長は午前8時40分から記者会見を開き、「今回の地震は北西や南東の方向に押される逆断層と呼ばれるタイプで、フィリピン海プレートの沈み込みに伴うものと考えられる」と述べました。また、山梨県東部・富(後略)

 
[2021_12_03_02]
震度5弱 御坊市役所 耐震基準満たさず 職員が建物外に避難 NHK 2021/12/03 TOP
2021年12月3日 11時33分御坊市によりますと市役所の建物は安全性の確認が必要だとして、午前10時半現在、ほとんどの職員が建物の外に避難しているということです。このため、防災担当の職員など10数人が建物内に残り、情報収集などにあた(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 40 >  記事番号[196]〜[200] / 記事総数[1963]  5進む▼ 

[2021_12_03_01]
和歌山県北部 震度5弱 けが人などの情報なし(10:30) NHK 2021/12/03 TOP
2021年12月3日 10時55分NHKが警察や消防に取材したところ、午前10時半現在、けが人などの情報は入っていないということです。引き続き確認を進めています。御坊市役所 窓ガラス割れるもけが人なし(後略)

 
[2021_12_02_16]
米軍三沢基地所属機の近年の燃料タンク等の落下・投棄 東奥日報 2021/12/02 TOP

 
[2021_12_02_15]
「極めて重大な事態」共産党地区委が抗議文 東奥日報 2021/12/02 TOP

 
[2021_12_02_14]
F16タンク投棄 米軍機 国内各地でトラブル 安全軽視か 対中戦略に影響も 東奥日報 2021/12/02 TOP

 
[2021_12_02_13]
伊方原発1年11カ月ぶりに再稼働 トラブル発覚で遅れも…6日には送電開始へ 岡山放送 2021/12/02 TOP
トラブルの発覚で運転再開が遅れていた愛媛県の伊方原発3号機が、11月2日、1年11カ月ぶりに再稼働しました。伊方原発3号機を巡っては、宿直の社員が無断外出を繰り返していた問題が発覚したため、四国電力が再発防止策を示し、11月、(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 41 >  記事番号[201]〜[205] / 記事総数[1963]  5進む▼ 

[2021_12_02_12]
愛媛・伊方原発3号機 まもなく再稼働 高知県内団体が再稼働に抗議 KUTV 2021/12/02 TOP
伊方原発3号機は現在、原子炉の起動に向けた準備が進められていて、まもなくおよそ2年ぶりに再稼働する見通しです。伊方原発3号機はおととし12月に定期検査のため停止した後、制御棒を誤って引き抜く重大トラブルや、社員が無断外出する(後略)

 
[2021_12_02_11]
福島で除染土から漏水、外部流出 中間貯蔵施設 共同通信 2021/12/02 TOP
環境省は2日、東京電力福島第1原発事故に伴う除染土を福島県大熊町の中間貯蔵施設に搬入した際、袋から漏れ出た放射性物質を含む恐れのある水を排水路に流すルール違反があったと発表した。川を通じて施設外に流出したが、放射線量の上昇(後略)

 
[2021_12_02_10]
石川県の専門委員会が志賀原発の現地調査 断層の活動性の有無調べる TV金沢 2021/12/02 TOP
11月、国の原子力規制委員会が石川県の志賀原子力発電所の現地調査を行ったことを受け、2日から県の専門委員会が原発敷地内の断層の現地調査に入った。2日、志賀原発を訪れたのは外部の有識者でつくる県の原子力安全専門委員会だ。北陸(後略)

 
[2021_12_02_09]
茨城と栃木で震度4 津波の心配なし NHK 2021/12/02 TOP
2021年12月2日 2時49分2日午前1時58分ごろ、茨城県と栃木県で震度4の揺れを観測する地震がありました。この地震による津波の心配はありません。震度4の揺れを観測したのは、茨城県筑西市、栃木県の鹿沼市、下野市、それに高根沢町です。(後略)

 
[2021_12_02_08]
茨城、栃木で震度4 M5・0 東京新聞 2021/12/02 TOP
2日午前1時58分ごろ、茨城、栃木両県で震度4の地震があった。気象庁によると、震源地は茨城県南部で、震源の深さは約60キロ。地震の規模はマグニチュード(M)5・0と推定される。各地の震度は次の通り。震度4=筑西、筑西二木成(茨城)(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 42 >  記事番号[206]〜[210] / 記事総数[1963]  5進む▼ 

[2021_12_02_07]
米軍三沢のF16、基地上空を飛行 東奥日報 2021/12/02 TOP
米軍三沢基地のF16戦闘機が2日、基地周辺の上空を飛行するのが確認された。燃料タンク落下事故を受けて防衛省が1日、在日米軍に対し、安全が確認されるまで国内での飛行を見合わせるよう要請していた。(後略)

 
[2021_12_02_06]
「我々は人でないのか」憤る住民 深浦・米軍F16タンク投棄 東奥日報 2021/12/02 TOP
家に落ちていたら命を落としていた−。米軍三沢基地所属のF16戦闘機による燃料タンクの投棄から一夜明けた1日朝、青森県深浦町中心部の現場周辺には燃料が残り、異臭が漂い続けた。降って湧いたトラブルに、近隣住民の表情には動揺と困惑(後略)

 
[2021_12_02_05]
戦闘機の燃料タンク投棄 米軍“油圧低下の警告出たため投棄" NHK 2021/12/02 TOP
青森県三沢市のアメリカ軍三沢基地に所属するF16戦闘機が11月30日、飛行中に燃料タンクを投棄し、一部が住宅地近くに落下したトラブルで、アメリカ軍が三沢市に対し、訓練に向かう際エンジンの油圧が下がり続けているという警告が出たた(後略)

 
[2021_12_02_04]
米軍三沢のF16飛行訓練再開、知事は「遺憾」 東奥日報 2021/12/02 TOP
米軍三沢基地(青森県三沢市)所属の複数のF16戦闘機が2日、基地周辺で飛行訓練を再開した。同基地のF16は先月30日、飛行中に燃料タンクを深浦町内へ投棄しており、防衛省は1日、在日米軍に対し安全が確認されるまで国内での飛行を見合(後略)

 
[2021_12_02_03]
伊方原発3号機 運転再開へ NHK 2021/12/02 TOP
相次ぐトラブルなどの影響で運転の停止が続いていた愛媛県伊方町にある伊方原子力発電所3号機について四国電力は、2日中に原子炉を起動させます。運転停止の期間はおよそ1年11か月に及んだことから四国電力は、手順の確認や点検の体制を(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 43 >  記事番号[211]〜[215] / 記事総数[1963]  5進む▼ 

[2021_12_02_02]
F16戦闘機燃料タンク投棄で共産党が青森県に申し入れ ABA 2021/12/02 TOP
共産党県委員会の齋藤美緒書記長たちは、青森県防災危機管理課の東宗武課長代理に要請文を手渡しました。要請文では、事故原因の究明とF16戦闘機の飛行停止と撤去、それに、4日から始まる日米共同訓練の中止を求めています。これに対し東(後略)

 
[2021_12_02_01]
海洋放出、23年春「苦しい」 処理水巡り規制委員長 河北新報 2021/12/02 TOP
原子力規制委員会の更田豊志委員長は2日、東京電力福島第1原発の処理水海洋放出を2023年春ごろに開始するとの政府や東電の方針について「(目標達成には)かなり苦しい時期に来ている」との認識を示した。第1原発を視察後、報道陣(後略)

 
[2021_12_01_20]
防衛相 米軍機燃料タンク投棄 “安全確認まで飛行中止求める" NHK 2021/12/01 TOP
11月30日、青森県のアメリカ軍三沢基地に所属するF16戦闘機1機が、飛行中に燃料タンクを投棄したあと、青森空港に緊急着陸したことを受けて、防衛省は12月1日、幹部を集めた会議を開きました。この中で岸防衛大臣は、アメリカ側に対し、(後略)

 
[2021_12_01_19]
青森空港 民間機は通常運航 防衛省“タンク投棄"確認進める NHK 2021/12/01 TOP
11月30日、青森市の青森空港に緊急着陸したアメリカ軍の戦闘機は、12月1日未明滑走路から駐機場に移動し、青森空港を発着する民間機は1日は通常どおり運航しています。一方、アメリカ軍は戦闘機が飛行中に緊急事態に陥り人が住んでいな(後略)

 
[2021_12_01_18]
地震情報(千葉県東方沖で2021年12月01日15時05分ごろ) 神戸新聞 2021/12/01 TOP
2021年12月01日15時05分ごろ地震がありました。震源地は、千葉県東方沖震源の深さは、30 km地震の規模(マグニチュード)は、4.9と推定されます。この地震による津波の心配はありません。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 44 >  記事番号[216]〜[220] / 記事総数[1963]  5進む▼ 

[2021_12_01_17]
地震情報(12月1日2時43分ごろ埼玉県北部で地震) 南日本新 2021/12/01 TOP
12月1日2時43分ごろ、埼玉県北部で地震がありました。震源の深さは約70km、地震の規模(マグニチュード)は3.0と推定されます。この地震による津波の心配はありません。震度1【埼玉県】東松山市(後略)

 
[2021_12_01_16]
原発事故で東電役員の責任追及 株主代表訴訟 9年半を経て結審 TBS 2021/12/01 TOP
福島第一原発の事故をめぐり、東京電力の株主らが旧経営陣の責任を追及してきた裁判が30日、提訴からおよそ9年半を経て結審しました。判決は来年7月に言い渡される予定です。この裁判は、東京電力の株主ら49人が勝俣恒久元会長(81)ら(後略)

 
[2021_12_01_15]
米軍機 燃料タンク投棄 青森県知事 米軍に再発防止要請へ NHK 2021/12/01 TOP
11月30日、青森県のアメリカ軍三沢基地に所属するF16戦闘機1機が、飛行中に燃料タンクを投棄したあと、青森空港に緊急着陸した問題で、燃料タンクの一部が県内の住宅地の近くで見つかりました。青森県の三村知事は、アメリカ軍に対して、(後略)

 
[2021_12_01_14]
住民「よく生きていたな」 米軍機投棄の燃料タンク、民家近くに 毎日新聞 2021/12/01 TOP
米軍三沢基地(青森県三沢市)所属のF16戦闘機が11月30日に県内で燃料タンク2個を投棄し、うち1個とみられる部品は民家から約20メートル離れた国道で発見されたことが判明した。燃料タンクが見つかったのは、深浦町役場に近く、JR五能(後略)

 
[2021_12_01_13]
防衛相、F16の飛行中止要請を指示 共同通信 2021/12/01 TOP
青森県の米軍F16戦闘機の燃料タンク投棄に関し、岸信夫防衛相は1日に同省の幹部会議を開催し、米側に安全が確認されるまでF16の飛行中止と、地元への十分な情報提供を要請するよう指示を出した。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 45 >  記事番号[221]〜[225] / 記事総数[1963]  5進む▼ 

[2021_12_01_12]
青森空港1日朝から運用再開へ/F16を移動 東奥日報 2021/12/01 TOP
青森空港に緊急着陸し、滑走路にとどまっていた米軍三沢基地所属のF16戦闘機1機について、青森県は1日、滑走路からエプロンへの移動が完了したと発表した。1日午前2時50分までに、滑走路の運用に支障がないことを確認。最終チェックを行(後略)

 
[2021_12_01_11]
F16タンク落下、民家の20m先 米軍三沢、深浦町に陳謝 東奥日報 2021/12/01 TOP
米軍三沢基地所属のF16戦闘機1機が飛行中に燃料タンク2個を青森県深浦町内と岩木山付近に投棄した問題で、町中心部で見つかった金属製物体がタンクの1個と判明し、民家から約20〜30メートルしか離れていなかったことが1日、防衛省など(後略)

 
[2021_12_01_10]
東海第二原発のテロ対策施設設置計画 原子力規制委が了承 NHK 2021/12/01 TOP
茨城県にある東海第二原子力発電所で設置が義務づけられているテロ対策に必要な施設について原子力規制委員会は、運営している日本原子力発電の設置計画を了承しました。テロ対策施設に関する審査に事実上合格したことになります。原発の(後略)

 
[2021_12_01_09]
「玄海原発3号機」放射性ヨウ素濃度が上昇 九電が“監視体制"強化 RKB 2021/12/01 TOP
佐賀県の玄海原発3号機で、放射性ヨウ素濃度が通常より若干上昇したため、九州電力は監視体制を強化すると発表しました。九州電力が玄海原発3号機の原子炉格納容器内で一次冷却水の放射性ヨウ素濃度を測定したところ、11月29日まで(後略)

 
[2021_12_01_08]
復興拠点の立ち入り規制緩和 拠点全域で申請不要に 福島県大熊町 福島民報 2021/12/01 TOP
政府と福島県大熊町は3日から始まる準備宿泊に伴い、東京電力福島第一原発事故による町内の帰還困難区域のうち、特定復興再生拠点区域(復興拠点)に指定されている下野上、小入野、熊、夫沢の一部の立ち入り規制を30日、緩和した。午(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 46 >  記事番号[226]〜[230] / 記事総数[1963]  5進む▼ 

[2021_12_01_07]
カリフォルニア州最後の原発、閉鎖計画見直しも=エネルギー長官 ロイター 2021/12/01 TOP
[ワシントン30日ロイター] - グランホルム米エネルギー長官は30日、カリフォルニア州が州内に唯一残るディアブロ・キャニオン原発の閉鎖計画を見直す可能性があると述べた。低炭素電源として存続を求める声が市民の間で広がっていると(後略)

 
[2021_12_01_06]
東海第二原発 テロ対策施設が事実上の“合格" テレ朝 2021/12/01 TOP
原子力規制委員会は茨城県東海村にある東海第二原発のテロ対策施設が新規制基準に適合しているとして、審査書案を取りまとめました。今後、経済産業大臣などの意見聴取を経て正式合格します。合格すれば、沸騰水型と呼ばれる原発のテロ対(後略)

 
[2021_12_01_05]
愛媛 伊方3号機「再稼働」前に 反原発団体が抗議活動 itv 2021/12/01 TOP
伊方原発3号機が2日再稼働するのを前に反原発団体が1日、愛媛県松山市内で街頭活動を行い、「10年半前の惨事を二度と繰り返してはならない」と伊方原発の廃炉をあらためて訴えました。松山市駅前で行われた街頭活動には、「伊方原発をと(後略)

 
[2021_12_01_04]
ため池の放射性物質濃度、郡山市が再調査へ 豪雨で流入の恐れ 河北新報 2021/12/01 TOP
郡山市が東京電力福島第1原発事故の影響を確認する目的で、市内のため池で放射性物質濃度の再調査に乗り出す。福島県内のため池で基準値(1キログラム当たり8000ベクレル)を超える放射性セシウムが検出された事態を受けた。原発事故で(後略)

 
[2021_12_01_03]
中間貯蔵 最終申請の審査開始 規制庁 RFS工程疑問視 東奥日報  2021/12/01 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 47 >  記事番号[231]〜[235] / 記事総数[1963]  5進む▼ 

[2021_12_01_02]
米軍F16 タンク投棄 深浦と岩木山付近 青森空港に緊急着陸 東奥日報  2021/12/01 TOP

 
[2021_12_01_01]
深浦住民「ぞっとする」 民家近く 米軍タンク落下か 三沢空港一時停電 JAL2便が欠航 東奥日報  2021/12/01 TOP

 
[2021_11_30_09]
住宅より揺れに弱い原発_1/2〜1/8以下の耐震性 食品と暮らし 2021/11/30 TOP
脱炭素を掲げて原発が推進されています。しかし、原発は耐震性が住宅より低く大地震が起きると、大事故が起きます。三井ホーム 5115ガル川内原発620ガル(後略)

 
[2021_11_30_08]
過去の地震情報(2021/11/30) 読売新聞 2021/11/30 TOP
2021年11月30日 18時02分発表地震発生時刻 2021年11月30日 17時58分ごろ震源地(震央) 東京都23区 深さ 約70km緯度・経度 北緯35.7度 東経139.9度 地震の規模 M3.4(後略)

 
[2021_11_30_07]
青森空港に米軍機が緊急着陸 燃料タンク2個投棄 TBS 2021/11/30 TOP
アメリカ軍の戦闘機が燃料タンクを投棄し、緊急着陸です。青森県によりますと、30日午後6時すぎ、アメリカ軍三沢基地所属のF16戦闘機1機が青森空港に緊急着陸しました。これまでのところ、けが人は確認されていません。機体は滑走路から(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 48 >  記事番号[236]〜[240] / 記事総数[1963]  5進む▼ 

[2021_11_30_06]
米軍機が燃料タンク投棄 青森、住宅近くに金属製物体 日経新聞 2021/11/30 TOP
11月30日午後6時10分ごろ、米軍三沢基地(青森県三沢市)所属のF16戦闘機が青森空港(青森市)に緊急着陸、滑走路が閉鎖された。米軍や防衛省などによると、着陸前に燃料タンク2個を岩木山(弘前市など)周辺に投棄、山頂から約30キロ(後略)

 
[2021_11_30_05]
福島県知事が福島第一原発を視察 燃料デブリの取り出しへの取り組みなどを確認 FTV 2021/11/30 TOP
福島県の内堀知事が福島第一原発を訪れ、廃炉作業の最難関である燃料デブリの取り出しに向けた取り組みなどを確認。処理水の海洋放出に向けて、12月3日以降に行われる海底ボーリング調査について説明を受けた。一方で、汚染水対策として(後略)

 
[2021_11_30_04]
東電株主代表訴訟が結審 提訴から9年8カ月 2022年7月判決 毎日新聞 2021/11/30 TOP
東京電力福島第1原発事故を巡り、東電の株主が勝俣恒久元会長(81)ら旧経営陣5人に総額約22兆円を東電に賠償するよう求めた株主代表訴訟は30日、東京地裁(朝倉佳秀裁判長)で株主側と旧経営陣側の双方が意見陳述し、2012年3月の提(後略)

 
[2021_11_30_03]
伊方原発 使用済み燃料の乾式貯蔵施設が着工 itv 2021/11/30 TOP
伊方原発で使用済み燃料を冷やすプールの容量がひっ迫する中、四国電力は、水を使わない新たな保管方法、乾式貯蔵の施設の建設を始めました。四国電力によりますと、乾式貯蔵施設は、伊方原発の敷地内にある高台に建設され、30日工事が(後略)

 
[2021_11_30_02]
浜岡原発 巨大地震を想定した訓練 水素爆発防ぐ訓練も 静岡放送 2021/11/30 TOP
中部電力は南海トラフ巨大地震に備えた防災訓練を行いました。浜岡原発が被害を受けた想定で水素爆発を防ぐために窒素を供給する手順も確認しました。11月30日の訓練には中部電力の全社で約1万人、浜岡原発では350人が参加しました。4号(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 49 >  記事番号[241]〜[245] / 記事総数[1963]  5進む▼ 

[2021_11_30_01]
玄海原発3号機 ヨウ素濃度が上昇 外部に放射能の影響は出ず 毎日新聞 2021/11/30 TOP
九州電力は30日、玄海原発3号機(佐賀県玄海町)で、原子炉格納容器内の1次冷却水の放射性ヨウ素濃度が通常より上昇したと発表した。燃料棒に微小な穴などが発生し放射性物質が漏れ出している可能性もあるとして、週3回の検査を毎日1回(後略)

 
[2021_11_29_04]
鹿児島県の原子力専門委員会 原子力政策に批判的な専門家など 4人追加へ KTS 2021/11/29 TOP
鹿児島県議会12月議会が29日開会し、塩田知事は川内原発の安全性などを検証する県の専門委員会に、原子力政策に批判的な立場の学識経験者など4人を「特別委員」として加える考えを示しました。塩田知事「年内に原子力政策に批判的な方を(後略)

 
[2021_11_29_03]
中部電力 浜岡原発の防波壁を超える高さの津波想定まとめる NHK 2021/11/29 TOP
静岡県にある浜岡原子力発電所について、中部電力が、巨大地震による津波の高さが最大で22.5メートルに達する可能性があるとの想定をまとめたことがわかりました。これは、「防波壁」の高さを超える想定となっています。静岡県の浜岡原発(後略)

 
[2021_11_29_02]
ペルーでM7.5の地震、けが2人 津波のおそれなし TBS 2021/11/29 TOP
南米ペルーで28日、マグニチュード7.5の地震が起きました。津波のおそれはないということですが、これまでに2人のけが人が報告されています。アメリカ地質調査所によりますと、地震が起きたのは現地28日午前5時52分ごろ、震源は北部の内(後略)

 
[2021_11_29_01]
<社説>軟弱地盤15年把握 直ちに辺野古を断念せよ 琉球新報 2021/11/29 TOP
名護市辺野古への新基地建設は不可能であることを示す資料が明らかになった。共同通信が情報公開請求で入手した文書によると、埋め立てを始める3年前の2015年、防衛省は地質調査した業者から地盤の問題や沈下の懸念を伝える報告を受けて(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 50 >  記事番号[246]〜[250] / 記事総数[1963]  5進む▼ 

[2021_11_28_04]
週刊地震情報 2021.11.28_東北の沖で震度3の地震が2日連続発生 ウエザー 2021/11/28 TOP
2021/11/28 10:48 ウェザーニュースこの1週間で国内で観測された地震回数は前週に比べると若干少なくなりました。特に地震が集中している地域は見られず、北海道から南西諸島まで広い範囲で発生しています。この期間に震度3以上の地震は(後略)

 
[2021_11_28_03]
辺野古沈下の懸念把握、防衛局 埋め立て3年前、業者が報告 共同通信 2021/11/28 TOP
沖縄県の米軍普天間飛行場(宜野湾市)の移設先となる名護市辺野古沿岸に軟弱地盤が広がる問題を巡り、埋め立てが始まる3年前の2015年の段階で、地質調査した業者から地盤に問題があると防衛省沖縄防衛局が報告を受けていたことが27日(後略)

 
[2021_11_28_02]
ペルーでM7.4の地震 日本への津波の心配なし NHK 2021/11/28 TOP
ハワイにある太平洋津波警報センターから気象庁に入った連絡によりますと、日本時間の28日午後7時52分ごろ、南米西部のペルー北部を震源とするマグニチュード7.4の大きな地震がありました。気象庁によりますと、この地震による日本への(後略)

 
[2021_11_28_01]
福島原発・凍土壁温度上昇 鋼管埋め地下水遮断 東奥日報  2021/11/28 TOP

 
[2021_11_27_05]
処理水放出で27日にも海洋調査 福島第1原発 FNN 2021/11/27 TOP
福島第1原発で増え続けている処理水の海洋放出について、東京電力は、海底トンネルの新設に向けた海洋調査を27日にも開始すると発表した。トリチウムなどの放射性物質を含む処理水について、東京電力は、基準以下の濃度に薄め、海底トン(後略)

 
 
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[2021_11_27_04]
柏崎刈羽原発 貫通部の総点検、2月に完了 作業を初公開 毎日新聞 2021/11/27 TOP
東京電力柏崎刈羽原発の稲垣武之所長は25日の定例記者会見で、7号機の安全対策工事で未完了が判明した問題を受けて火災や浸水の防護措置を取らなければならない「貫通部」の総点検を、2022年2月に完了する方針を明らかにした。同日、点(後略)

 
[2021_11_27_03]
東電、処理水放出で海底調査開始 トンネル新設に向け 共同通信 2021/11/27 TOP
東京電力福島第1原発の処理水海洋放出を巡り、東電は27日、放出用の海底トンネル新設に向けた周辺海域での調査を始めたと明らかにした。東電によると、海底に支障物がないか確認する磁気探査を同日午前6時から始めた。12月以降に、台(後略)

 
[2021_11_27_02]
【島根原発】PAZ内の小中学校で事故を想定した避難訓練 山陰放送 2021/11/27 TOP
島根県松江市の島根原子力発電所の周辺地域にある小中学校などで、27日、事故を想定した避難訓練が行われました。松江市が3年に1回行っている訓練は、原発事故で原子炉損傷に至る可能性があり、市が緊急退避指示を出したとの想定で始まり(後略)

 
[2021_11_27_01]
原発の安全性めぐる“3つの検証" 新潟県が初の住民説明会 TeNY 2021/11/27 TOP
柏崎刈羽原発の安全性をめぐって、新潟県が独自に進めている3つの検証について初めとなる住民説明会が27日、柏崎市で開かれました。県が3つの検証に関する住民説明会を開くのは初めてで、会場には約60人が集まりました。県の担当者は3(後略)

 
[2021_11_26_11]
海底噴火で軽石が出続けた可能性 島村英紀 2021/11/26 TOP
この8月に噴火した福徳岡ノ場の噴火は戦後最大の噴火になった。本州から離れた海底噴火だったために、犠牲者もけが人も出さずにすんだ。8月13〜15日が一番激しい噴火で、噴煙の高さは1万6000メートルに達した。ジェット気流に乗って世界(後略)

 
 
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[2021_11_26_10]
原子力広報紙、1年ぶり「第2号」 運転差し止め判決 記述なく 東京新聞 2021/11/26 TOP
日本原子力発電東海第二原発(東海村)を巡る県の取り組みを発信する広報紙「原子力広報いばらき」の第二号が今月一日、発行された。昨年十一月の第一号から一年が経過しているが、県の有識者会議の活動などを詳しく紹介する一方、東海第(後略)

 
[2021_11_26_09]
福島第一原発1号機の格納容器内部調査 2022年1月中旬に開始 TUF 2021/11/26 TOP
東京電力は福島第一原発1号機の原子炉格納容器の内部調査を2022年1月中旬から開始すると発表しました。東京電力は福島第一原発1号機で溶け落ちた核燃料燃料デブリの取り出しに向け、格納容器の内部に遠隔操作で動く6種類の水中ロボットを(後略)

 
[2021_11_26_08]
福島第1原発処理水 海洋放出の風評対策に300億円 補正予算案 毎日新聞 2021/11/26 TOP
東京電力福島第1原発でたまり続ける処理水の海洋放出を巡り、経済産業省は26日、水産物の風評被害に対応する基金のために、2021年度補正予算案に300億円を計上すると発表した。水産物の販路の拡大などを支援する。原発事故による風評被(後略)

 
[2021_11_26_07]
福島処理水を防ぐ「凍土壁」が溶ける…13.4度まで上昇=韓国報道 WOW!KOR 2021/11/26 TOP
福島第一原子力発電所の建物周辺の地盤を凍らせて地下水の流入を防ぐ凍土壁の一部が溶けたことが明らかになった。原発の近くで地下水が湧き上がってきたことが原因としてみている。NHKによると26日、福島第1原発運営会社の東京電力が原発(後略)

 
[2021_11_26_06]
福島第一原発 凍土遮水壁に地下水流入か FCT 2021/11/26 TOP
福島第一原発の「凍土遮水壁」の一部の温度が上昇している問題で、東京電力は、地下水の流れが影響しているとみて調査を進めることになりました。「凍土遮水壁」は、建屋地下の周囲を氷の壁で囲み、地下水の流入を防ぐものです。この「凍(後略)

 
 
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[2021_11_26_05]
東北電力“原発再稼働へ"戸別訪問 2年ぶり 安全対策の状況を説明〈宮城〉 仙台放送 2021/11/26 TOP
東北電力は女川原子力発電所2号機の再稼働に向け、安全対策の状況を説明する戸別訪問を、11月26日から始めました。戸別訪問は、女川町の全世帯などおよそ3800戸を対象に実施され、26日は所員2人が女川町役場近くの住宅を訪問しました。(後略)

 
[2021_11_26_04]
関西電力旧経営陣9人、金品受領の特別背任など不起訴 金曜日 2021/11/26 TOP
関西電力旧経営陣9人が、原発立地の福井県高浜町の元助役から多額の金品を受領したり、役員報酬減額分を密かに補填されたりしていた問題で、大阪地検特捜部は強制捜査をしないまま11月9日、「嫌疑不十分」で全員不起訴にした。市民団体(後略)

 
[2021_11_26_03]
島根原発2号機再稼働の是非は?立地自治体の松江市で住民投票への署名活動始まる TSK 2021/11/26 TOP
島根原発2号機の再稼働について、その賛否を住民投票で問おうという市民団体による署名活動が、立地自治体の松江市でも始まることになりました。活動の開始を発表した市民団体では、新たな住民投票条例制定を求めるのに必要な有権者の5(後略)

 
[2021_11_26_02]
27日から海底トンネル建設に向けた調査へ 処理水海洋放出の準備が本格化 福島第一原発 東京新聞 2021/11/26 TOP
東京電力は26日、福島第一原発(福島県大熊町、双葉町)の汚染水を浄化処理後の水を海へ放出する計画を進めるため、27日から沖合1キロの放出口までをつなぐ海底トンネルの建設に向けた調査を始めると発表した。12月には処理水を一時的に(後略)

 
[2021_11_26_01]
6号機くい損傷「確認 時間要した」 柏崎刈羽原発所長 公表遅れで釈明 新潟日報 2021/11/26 TOP
東京電力柏崎刈羽原発の稲垣武之所長は25日の定例記者会見で、同原発6号機の一部建屋で見つかったくいの損傷の事実公表までに数カ月かかったことについて、「詳細な事実確認に時間を要した」と釈明した。自身を含め東電幹部がくいの鉄筋(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 54 >  記事番号[266]〜[270] / 記事総数[1963]  5進む▼ 

[2021_11_25_11]
原発処理水 海への放出 風評被害対策の政府基金300億円規模に NHK 2021/11/25 TOP
東京電力福島第一原子力発電所にたまる処理水の海への放出をめぐって、水産物の需要が落ち込んだ場合、一時的に買い取るために政府が創設する基金の規模が、およそ300億円になる見込みであることが経済産業省などへの取材で分かりました(後略)

 
[2021_11_25_10]
RFS親会社参考人招致へ、むつ議会特別委 東奥日報 2021/11/25 TOP
むつ市議会は24日、使用済燃料中間貯蔵施設に関する調査検討特別委員会を開いた。リサイクル燃料貯蔵(RFS、本社青森県むつ市)が事業計画を示さず、市が独自に課税する「市使用済燃料税(核燃新税)」の減免協議が進まないことから、R(後略)

 
[2021_11_25_09]
福島第一原発、凍土遮水壁の一部が解けた可能性 鋼管を地中に打ち込み地下水を止水へ 東京新聞 2021/11/25 TOP
東京電力は25日、福島第一原発(福島県大熊町、双葉町)の1〜4号機周囲の地中に地下水流入を防ぐために造った凍土遮水壁の一部が解けている可能性があるとして、鋼管を複数本打ち込んで壁にして止水を試みると発表した。早ければ12月初(後略)

 
[2021_11_25_08]
原子力災害時の対応確認 福島県内、浜通りで震度6強想定訓練 福島民友 2021/11/25 TOP
県原子力防災訓練が24日、県庁危機管理センターや南相馬原子力災害対策センターなどで行われた。国や県、市町村、関連機関の参加者が原子力災害を想定した訓練で有事の対応を確認した。122機関から430人が参加した。訓練は、浜通りで最大(後略)

 
[2021_11_25_07]
現代建設、小型モジュール原子炉事業に本格進出 KOR ECO 2021/11/25 TOP
現代建設は24日、原子力分野のリーディングカンパニーである米ホールテックインターナショナルと小型モジュール原子炉の開発と事業の同伴進出に向けた協力契約を締結したと発表した。米ニュージャージー州のホルテック本社で行われた契約(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 55 >  記事番号[271]〜[275] / 記事総数[1963]  5進む▼ 

[2021_11_25_06]
「安全最優先」所長が呼びかけ 柏崎刈羽原発で決起大会【新潟】 NST 2021/11/25 TOP
テロ対策の不備や安全対策工事が未完了だった問題などにより、安全に対する意識が厳しく問われている東京電力・柏崎刈羽原子力発電所で24日、安全決起大会が開かれました。大会には東京電力と協力企業39社から計155人が参加。稲垣武之所(後略)

 
[2021_11_25_05]
川内原発の緊急時対策棟が完成 運用開始 MBC 2021/11/25 TOP
九州電力の川内原発で重大事故の際の拠点となる新たな緊急時対策棟が25日夕方、国の検査に合格して完成し、運用が始まりました。原子力規制委員会の使用前検査で、25日午後5時前に合格し、運用が始まったのは川内原発の緊急時対策棟です(後略)

 
[2021_11_25_04]
海洋放出の風評対策などに300億 FCT 2021/11/25 TOP
内堀知事は25日、経済産業省などを訪問し、14項目にわたる要望書を手渡した。要望の中では浜通りに整備予定の「国際教育研究拠点」の具体化などを求めている。一方、政府は福島第1原発にたまる放射性物質を含む処理水の海洋放出をめぐり(後略)

 
[2021_11_25_03]
伊方原発12月再稼働を受け市民団体が申し入れ「公開討論会で高知県の考え説明を」【高知】 KSS 2021/11/25 TOP
四国電力は愛媛県の伊方原発3号機について、12月2日に運転を再開すると発表しています。運転再開はおよそ1年11ヵ月ぶりとなります。東日本大震災以降、太陽光など再生可能エネルギーへの切り替えを求めている「原発をなくす会高知」は2(後略)

 
[2021_11_25_02]
柏崎刈羽原発 「総点検」を公開 UXTV 2021/11/25 TOP
工事「未完了」問題を受けて柏崎刈羽原発7号機の安全対策工事が一部未完了だった問題を受けて、東京電力が工事の総点検の様子を公開しました。公開されたのは6・7号機の中央制御室などが入るコントロール建屋内部、ケーブルなどを通す「(後略)

 
 
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[2021_11_25_01]
福島第一原発 1号機原子炉内調査を実施へ テレ朝 2021/11/25 TOP
東京電力は福島第一原発1号機の格納容器の内部調査を来年1月中旬に実施すると発表しました。1号機のロボットによる内部調査は2017年3月以来、3回目となります。東電は前回の調査では自走式のロボットを格納容器内に投入し、作業用の足場(後略)

 
[2021_11_24_09]
岩手県で震度3の地震発生 ウエザー 2021/11/24 TOP
11月24日 17時06分頃、岩手県で最大震度3を観測する地震がありました。震源地:岩手県沖マグニチュード:4.7震源の深さ:約50kmこの地震による津波の心配はありません。(後略)

 
[2021_11_24_08]
関西電力 美浜町にある原子力事業本部で取締役会開く NHK 2021/11/24 TOP
関西電力は24日、美浜町にある原子力事業本部で、榊原定征会長などが出席する取締役会を開きました。旧経営幹部らによる金品受領問題で閉鎖的だと指摘された組織体質の見直しに向けた取り組みの一環で、ことしで2回目となります。関西電(後略)

 
[2021_11_24_07]
東海第2原発事故想定 茨城・那珂市が住民避難訓練 茨城新聞 2021/11/24 TOP
■広域避難計画策定に向け 日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村白方)で重大事故を想定した広域避難計画策定に向け、那珂市は23日、住民参加型の避難訓練を実施した。同市が原子力災害に対応した防災訓練に取り組むのは初めて。東海(後略)

 
[2021_11_24_06]
問題が相次いだ柏崎刈羽原発で安全決起大会 稲垣所長「不安を与えない状況を」 TeNY 2021/11/24 TOP
柏崎刈羽原発で11月24日、安全な作業を誓い合う安全決起大会が開かれました。核セキュリティーの不備など深刻な問題が相次いだ柏崎刈羽原発。稲垣所長は「地域に不安を与えない状況をつくり出すことが重要だ」と述べました。安全決起大会(後略)

 
 
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[2021_11_24_05]
島根原発再稼働 協議会で住民意見など報告 知事「判断の材料にしたい」 NKT 2021/11/24 TOP
24日に松江市で開催された島根原発周辺環境安全対策協議会には、島根原発の立地自治体や周辺自治体、市民団体、島根県議会議員などから構成されるおよそ60人の委員が参加した。協議会ではまず、島根原発30キロ圏内の6市で7回に渡って開(後略)

 
[2021_11_24_04]
川内原発“緊急時対策棟"報道陣に公開 KYT 2021/11/24 TOP
九州電力は重大な事故が起きた時に指揮をとる緊急時対策棟を報道陣に公開した。九州電力は福島第一原発の事故後に作られた新たな規制基準に対応しこれまでよりもさらに機能を充実させた緊急時対策棟を設置し報道陣に公開した。緊急時対策(後略)

 
[2021_11_24_03]
宮城県、産業振興の基金創設要望 東電福島第1処理水放出で 時事通信 2021/11/24 TOP
東京電力福島第1原発から出る放射性物質トリチウムを含む処理水の海洋放出をめぐり、宮城県は24日、政府に風評被害対策の要望を伝えた。村井嘉浩知事らが県庁で、関係省庁担当者らと意見交換した。村井知事は政府が打ち出した水産業支援(後略)

 
[2021_11_24_02]
関電「法令順守で経営」 金品受領問題受け(福井県) 福井放送 2021/11/24 TOP
関西電力は24日、美浜町の原子力事業本部で取締役会を開き、旧経営陣による金品受領問題などを受けた改革について、榊原定征会長が「経営の核となる取締役会の基本強化に力を注ぎ、従業員との会話を重ねる中で風通しのよい健全な企業風土(後略)

 
[2021_11_24_01]
「避難計画の実効性は?」島根原発 島根県安全対策協で委員が県の考え質す TSK 2021/11/24 TOP
島根原発2号機の再稼働を巡る動きが進む中、島根県の安全対策協議会が24日に開かれ、これまでの住民説明会での声を踏まえ委員が改めて県の考えなどを質しました。この協議会は、島根原発立地に伴う県民の健康と安全の確保などを目的に、(後略)

 
 
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[2021_11_23_05]
宮城県沖で地震 岩手県・宮城県で震度3 津波の心配なし ウエザー 2021/11/23 TOP
2021/11/23 18:54 ウェザーニュース11月23日 18時48分頃、岩手県・宮城県で最大震度3を観測する地震がありました。震源地:宮城県沖マグニチュード:5.0震源の深さ:約50km(後略)

 
[2021_11_23_04]
海抜29メートル そびえる防潮堤 東北電力女川原発2号機 再稼働へ進む安全工事 東奥日報  2021/11/23 TOP

 
[2021_11_23_03]
福島第一原発で作業中 社員2人が内部被ばくか テレ朝 2021/11/23 TOP
東京電力は福島第1原発で設備の修理をしていた40歳代の男性社員2人が内部被ばくをした可能性があると発表しました。東電によりますと、社員2人は19日午前10時すぎからおよそ1時間半、暖房や空気を循環させる装置がある施設内で配管の交換(後略)

 
[2021_11_23_02]
原子力災害に備え 2年ぶりに住民が参加して訓練 北陸朝日 2021/11/23 TOP
地震により、志賀原子力発電所から放射性物質が放出されたことを想定した訓練が志賀町で実施されました。県の原子力防災訓練には内閣府や原子力規制委員会、自衛隊、海上保安庁、石川県など、240の機関からおよそ1400人が参加しました。(後略)

 
[2021_11_23_01]
志賀原発で事故想定訓練、石川 住民ら1400人参加 共同通信 2021/11/23 TOP
石川県は23日、北陸電力志賀原発2号機(同県志賀町)が震度6強の地震で外部電源を喪失し、放射性物質が外部に放出されたとの想定で防災訓練を実施した。国や自衛隊など約240機関の関係者と原発から30キロ圏内の住民ら計約1400人が参(後略)

 
 
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[2021_11_22_04]
震源地は東京23区 首都直下地震との関係は? 「めざまし8」で解説 JCAST 2021/11/22 TOP
一昨日の土曜日(2021年11月20日)朝、東京都を中心とする最大震度3の地震があったが、その震源地は東京23区、杉並区西荻窪の真下、約100キロであることが分かった。首都直下地震の前触れか?22日の「めざまし8」が、その関連を探った。(後略)

 
[2021_11_22_03]
新規制基準の適合を受けて説明 島根原発2号機 鳥取県などの周辺自治体に説明 NKT 2021/11/22 TOP
11月17日に島根原発2号機を"新規制基準"に適合していると鳥取県に報告した県の原子力安全顧問。22日には米子市と境港市にその経緯などについて説明した。22日に米子市で行われた原子力安全対策合同会議には、島根原発の周辺自治体であ(後略)

 
[2021_11_22_02]
伊方原発再稼働 四国電力がスケジュール公表 「とめる会」は知事に質問状 EBC 2021/11/22 TOP
伊方原発3号機は12月2日に再稼働することになりました。愛媛県が最終判断として同意したことを受けて、四国電力がスケジュールを公表しました。約1年11か月ぶりの運転再開になります。四国電力によりますと、伊方原発3号機は12月2日(後略)

 
[2021_11_22_01]
東電の男性社員2人が放射性物質吸い込む 福島第一原発 適切な防護措置されず 東京新聞 2021/11/22 TOP
東京電力は22日、福島第一原発(福島県大熊町、双葉町)で配管の交換作業をした40代の男性社員2人が放射性物質を吸い込んだと発表した。健康に異常は確認されておらず、内部被ばくの可能性はあるが、汚染の程度は軽微という。顔全体を覆(後略)

 
[2021_11_21_01]
週刊地震情報 2021.11.21 東京都23区と神奈川県西部で最大震度3の地震 ウエザー 2021/11/21 TOP
この1週間で国内で観測された地震回数は前週に比べると若干少なくなりました。東北から九州にかけて、震央が陸域の地震がやや目立ちます。この期間に震度3以上の地震は2回発生し、いずれも関東を震源とする地震です。(11月15日〜2(後略)

 
 
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[2021_11_20_08]
東京都23区で地震 伊豆市、東伊豆町で震度3など 静岡放送 2021/11/20 TOP
11月20日午前8時57分頃、地震がありました。津波の心配はありません震源は東京都23区 深さは約100km規模はM4.6 最大震度は3(後略)

 
[2021_11_20_07]
「ふげん」で微量の放射性物質含む水漏れる 敦賀市 NHK 2021/11/20 TOP
廃炉作業が進む敦賀市の研究用の原子力発電所「ふげん」で、放射性廃液を処理する設備につながる配管から微量の放射性物質を含む水が漏れるトラブルがありました。原子力研究開発機構によりますと外部への漏えいはなく、作業員の被ばくな(後略)

 
[2021_11_20_06]
福浦断層「データ不足」 志賀原発現地調査で規制委、北電は追加説明へ準備 北日本新 2021/11/20 TOP
原子力規制委員会は19日、北陸電力志賀原発2号機の新規制基準適合性審査(安全審査)の現地調査を18日に続き実施した。全2日間の日程を終え、規制委の石渡明委員は敷地近くの活断層「福浦断層」のデータ不足を指摘。北電による追加調査(後略)

 
[2021_11_20_05]
福島原発、軽石漂着備え対策 燃料冷却影響の恐れ 産経新聞 2021/11/20 TOP
東京電力は、小笠原諸島の海底火山の噴火で発生したとみられる軽石が福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)に漂着すれば、燃料貯蔵プールの冷却に影響する恐れがあるとして対策に着手した。漂着する時期や量は予測しづらいため、状況に応(後略)

 
[2021_11_20_04]
原発事故を想定した訓練 美浜原発から30km圏内の住民ら参加 滋賀・長浜市 関テレ 2021/11/20 TOP
福井県の美浜原発から30km圏内の地域がある滋賀県長浜市で、原発事故を想定した訓練が行われました。訓練は、福井県の関西電力美浜原発から放射性物質が放出される事故が起きたという想定で行われました。原発事故の際に避難や屋内退避が(後略)

 
 
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[2021_11_20_03]
鳥取県米子市 住民投票にむけた署名活動はじまる 中海TV 2021/11/20 TOP
島根原発2号機の再稼働の是非を問う住民投票を実施しようと米子市の市民団体が20日にキックオフ集会を開き署名集めをスタートしました。この日は、集会を前にゴスペルグループが歌を披露し機運を盛り上げました。そして、署名集めの協力(後略)

 
[2021_11_20_02]
<海洋放出へ>福島第一原発の処理水【地元自治体などに進捗説明】 FTV 2021/11/20 TOP
福島第一原発で溜まり続ける処理水の海洋放出に向けて、国と東京電力が地元自治体などに進捗状況を説明した。処理水について国と東京電力は再来年春ごろを目途に原発の沖合1キロの海底から放出する計画。その中で処分開始に向けいわき市(後略)

 
[2021_11_20_01]
美浜原発の事故を想定した原子力防災訓練 コロナ禍での対応も確認 滋賀・長浜市 MBS 2021/11/20 TOP
福井県美浜町にある美浜原発の事故を想定した原子力防災訓練が、11月20日に滋賀県長浜市で行われました。長浜市は、運転開始から40年を超えた原発として初めて今年再稼働した美浜原発3号機から30km圏内に位置しています。20日の訓練(後略)

 
[2021_11_19_07]
敷地近くの断層の活動性等確認…志賀原発 規制委等の現地調査終了 引き続き議論へ 石川TV 2021/11/19 TOP
北陸電力志賀原発の安全性を確認する原子力規制委員会による現地調査が、19日も行われました。18日は敷地周辺に存在する10本の断層について「活断層ではない」とする北陸電力の主張の妥当性を確かめました。2日目は発電所に求められる耐(後略)

 
[2021_11_19_06]
IAEA、調査団を12月派遣 福島原発の処理水放出で 共同通信 2021/11/19 TOP
東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出を巡り、経済産業省は19日、安全性を検証する国際原子力機関(IAEA)の調査団を、12月中旬に派遣することでIAEAと合意したと発表した。調査団は東電から放出の手順や放射線の影響予測を聞き取り、(後略)

 
 
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[2021_11_19_05]
石川 志賀原発2号機 原子力規制委による断層の調査が終了 NHK 2021/11/19 TOP
石川県にある志賀原子力発電所2号機の敷地内を通る断層などを確認する、原子力規制委員会の調査が終わり、石渡明委員は「北陸電力の説明は納得できた部分もあったが、データ不足を感じる箇所もあった」と述べ、調査を踏まえ、活断層かど(後略)

 
[2021_11_19_04]
島根原発再稼働の可否判断に 住民投票を 松江市の市民団体が署名活動開始へ TSK 2021/11/19 TOP
中国電力が再稼働を目指す島根原発2号機について、松江市の市民団体が19日再稼働の可否判断には住民投票が必要だとして署名集めを始めると発表しました。住民投票を求める市民団体・岡崎由美子共同代表:「松江市民の意思・意向を反映さ(後略)

 
[2021_11_19_03]
いまだナゾ多い「深発地震」 小笠原諸島西方沖で震源が世界一深い751キロメートル観測 島村英紀 2021/11/19 TOP
世界で一番深い地震が精密な解析でこの夏に分かった。深さは751`b。これは余震で、本震は深さは680`bでマグニチュード(M)は7.9。本震の深さもいままでの記録を塗り替えた。震央(震源の真上の地点)は小笠原諸島西方沖だった。本震は(後略)

 
[2021_11_19_02]
伊方原発再稼働 中村知事が“同意"を四電に通知 「信頼回復」など条件 EBC 2021/11/19 TOP
伊方原発で宿直職員の無断外出などが問題になり、注目された3号機の再稼働の是非。中村知事が19日に同意の最終判断です。四国電力は週明けに運転再開に向けたスケジュールを示す予定です。中村知事:「無条件ではありません。要請を基に(後略)

 
[2021_11_19_01]
志賀原発2号機 敷地内の断層 規制委が現地調査開始 NHK 2021/11/19 TOP
石川県にある志賀原子力発電所2号機の敷地内にある断層を調べるため、原子力規制委員会は18日、現地調査を始めました。北陸電力は「活断層ではない」と主張していますが、原子炉建屋の真下を通る断層が活断層だと評価された場合、志賀原(後略)

 
 
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[2021_11_18_04]
福島原発事故「強制起訴裁判」控訴審始まる 「責任逃れ」は再び通じるか 金曜日 2021/11/18 TOP
東京電力福島第一原発の事故について、旧経営陣3人の刑事責任を問う強制起訴裁判の控訴審が11月2日、東京高裁で始まった。控訴審最大の争点は、国の機関である地震調査研究推進本部の専門家らがまとめた地震と津波の予測「長期評価」の信(後略)

 
[2021_11_18_03]
北陸電力が100億円かけ調査し説明…志賀原発で原子力規制委等が“断層"の確認開始 石川TV 2021/11/18 TOP
北陸電力が再稼働を目指す志賀原子力発電所2号機。再稼働が可能となるか見極めるための現地調査が18日から始まりました。志賀原発を訪れたのは原子力規制委員会のメンバーなど14人。石渡明委員:(後略)

 
[2021_11_18_02]
処理水放出の影響「極めて軽微」 東電がシミュレーション 河北新報 2021/11/18 TOP
東京電力は17日、福島第1原発の放射性物質トリチウムを含む処理水を海洋放出した場合の沖合への広がり方や環境への影響をシミュレーションした結果を公表した。海水中に含まれる自然由来のトリチウム濃度を超えるのは第1原発の周辺2〜(後略)

 
[2021_11_18_01]
玄海原発火災 佐賀県が九電に原因究明を要請 KBCNEWS 2021/11/18 TOP
佐賀県の玄海原子力発電所で16日未明に火災が発生したことを受けて、佐賀県が九州電力に対し、原因を究明するよう求めました。佐賀県の南里隆副知事は、17日、九州電力の豊嶋直幸常務に、「度重なるトラブルの発生は県民の信頼を損なう」(後略)

 
[2021_11_17_10]
玄海原発構内また火災 特重施設工事現場、けが人、放射性物質放出なし 佐賀新聞 2021/11/17 TOP
16日午前2時ごろ、東松浦郡玄海町の九州電力玄海原発3、4号機のテロ対策施設「特定重大事故等対処施設(特重施設)」の工事現場で、電源ケーブルを巻き取る電工ドラムの付近から出火、電工ドラムや周辺のケーブルが焼損した。約1時間後(後略)

 
 
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[2021_11_17_09]
山梨県・東京都・神奈川県で震度3 震源は神奈川県西部 津波の心配なし ウエザー 2021/11/17 TOP
11月17日(水)2時54分頃、山梨県・東京都・神奈川県で最大震度3を観測する地震がありました。この地震による津波の心配はありません。震源地:神奈川県西部マグニチュード:4.4震源の深さ:約20km(後略)

 
[2021_11_17_08]
神奈川県西部でM4・4の地震 横浜や川崎などで震度3 神奈川 2021/11/17 TOP
17日午前2時54分ごろ、神奈川県と東京都、山梨県で震度3を観測する地震があった。気象庁によると、震源地は神奈川県西部。震源の深さは約20キロ、地震の規模を示すマグニチュード(M)は4・4と推定される。神奈川県内では、横浜、川崎、(後略)

 
[2021_11_17_07]
Sクラス施設がM6.8(中越沖地震)で破壊 再稼働どころの話ではない 山崎久隆 たんぽぽ 2021/11/17 TOP
11/15発信【TMM:No4343】「★1.東電柏崎刈羽原発の基礎杭が折損していた」の続きです。◎柏崎刈羽原発6号機建屋の地下の基礎杭で損傷が見つかり、原子力規制委員会は11月10日の定例会合で、中越沖地震の影響でくい内部の鉄筋が破断し、(後略)

 
[2021_11_17_06]
「MOX燃料」高浜原発に到着 国内への搬入は約4年ぶり 福井 NHK 2021/11/17 TOP
使用済み核燃料のプルトニウムを再利用した「MOX燃料」が専用の輸送船で、フランスから福井県高浜町にある関西電力高浜原子力発電所に到着し、燃料の搬入作業が始まりました。このMOX燃料は高浜原発で使用するために製造されたもので、(後略)

 
[2021_11_17_05]
高浜原発にMOX燃料到着 フランスから、福島事故後3回目 共同通信 2021/11/17 TOP
関西電力は17日、プルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料を積み、9月にフランスを出港した輸送船1隻が、福井県高浜町の関電高浜原発に到着したと明らかにした。高浜3、4号機で使う予定で、使用時期は未定。国内にMOX燃料が到着し(後略)

 
 
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[2021_11_17_04]
進まぬ「核燃サイクル」 文献調査、残り1年 時事通信 2021/11/17 TOP
北海道寿都町と神恵内村で実施されている高レベル放射性廃棄物(核のごみ)処分地選定の第1段階「文献調査」が、残り1年程度で終了を迎える。政府は両町村の文献調査を契機に調査を他自治体に広げたい考えだが、他に受け入れの表明はな(後略)

 
[2021_11_17_03]
玄海原発「リラッキング」一部完了 使用済み燃料112体移す 4号機から3号機へ 佐賀新聞 2021/11/17 TOP
玄海原発(東松浦郡玄海町)の3号機で実施している、使用済み核燃料貯蔵プール内の燃料の間隔を詰めて保管量を増やす「リラッキング」工事に関連して、九州電力は16日、工事の一部完了に伴って4号機にある使用済み燃料112体を3号機(後略)

 
[2021_11_17_02]
島根原発 住民説明会の在り方について要望 米子市の住民団体 NKT 2021/11/17 TOP
住民投票・とっとり県民連絡会松本薫共同代表:「市民、住民は原発が稼働されることについてそれがどう考えていいのかまだわからない方が、たくさんいらっしゃると思うんだが、出来るだけ多くの情報を私達住民に与えていただきたい。」島(後略)

 
[2021_11_17_01]
韓国原子力安全委 海洋放出前提「遺憾」=東電の影響調査に 聯合NEWS 2021/11/17 TOP
【ソウル聯合ニュース】韓国原子力安全委員会は17日、東京電力が福島第1原子力発電所の処理済み汚染水を海洋放出した場合の影響をシミュレーションした結果を公表したことについて、「海洋放出を前提とした報告書を出したことに遺憾を表(後略)

 
[2021_11_16_05]
福島第一「凍土壁」の温度再び上昇 東電「機能保たれている」 NHK 2021/11/16 TOP
福島第一原子力発電所からの汚染水を減らす対策として、建屋の周囲の地盤を凍らせて地下水の流入を抑える「凍土壁」の一部で地中の温度が上昇している問題で、一時低下していた温度が再び10度を超えたことが分かりました。東京電力は「凍(後略)

 
 
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[2021_11_16_04]
玄海原発の施設工事で火災 鎮火確認、運転影響なし 共同通信 2021/11/16 TOP
16日午前2時ごろ、九州電力玄海原発(佐賀県玄海町)3、4号機に新設するテロ対策施設「特定重大事故等対処施設」(特重施設)の工事現場で火災が発生した。九電によると、消防が約1時間後に鎮火を確認。3、4号機の運転に影響はなく、放(後略)

 
[2021_11_16_03]
浜岡原発の点検にドローン導入 作業員の被ばく減らす効果 中部電力 TV静岡 2021/11/16 TOP
中部電力は浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市)の放射線管理区域内にあるタンクの点検に、11月からドローンの活用を始めたと発表しました。中部電力はこれまでタンクの点検について人の目による目視試験で行ってきましたが、作業員の被ば(後略)

 
[2021_11_16_02]
「信頼を失っている」 伊方原発再稼働で県議会特別委 四国電力幹部が出席 EBC 2021/11/16 TOP
伊方原発で当直の社員が無断外出を繰り返し延期されている3号機の再稼働について、県議会の特別委員会が16日に開かれ、四国電力の幹部に議員から厳しい注文が相次ぎました。石川稔県議:「信頼を失うことになりかねないのではなく、僕自(後略)

 
[2021_11_16_01]
玄海原発の工事現場で火災 テロ対策施設 九州電力 時事通信 2021/11/16 TOP
九州電力は16日、玄海原発(佐賀県玄海町)3、4号機で建設工事中のテロ対策施設「特定重大事故等対処施設」(特重施設)で、火災が発生したと発表した。九電によると、3、4号機の運転に影響はなく、放射性物質の放出もないという。九電に(後略)

 
[2021_11_15_05]
東電柏崎刈羽原発の基礎杭が折損していた 中越沖地震から14年後に見つかる損傷 山崎久隆 たんぽぽ 2021/11/15 TOP
◎はじめに柏崎刈羽原発6号機の大物搬入口で、基礎杭8本の内1本が地中で破損していたことが明らかになった。このことは、新規制基準適合性審査を通っている原発の「耐震Sクラス」の設備で発生していたことで、極めて重大な欠陥である。(後略)

 
 
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[2021_11_15_04]
玄海原発2号機 計算機室の焦げ跡はショート原因 KBCNEWS 2021/11/15 TOP
今年8月、佐賀県玄海町の玄海原発2号機の原子炉補助建屋にある空調装置でみつかった焦げ跡について、九州電力は変圧器がショートして熱を持ったことが原因とみられると発表しました。九州電力によりますと、今年8月7日午後、玄海原発2号(後略)

 
[2021_11_15_03]
美浜3号機は「活断層の巣の中」 老朽原発の廃炉訴え、井戸弁護士が講演 京都新聞 2021/11/15 TOP
老朽原発の廃炉を訴える集会が13日、大津市梅林1丁目の滋賀県教育会館であった。裁判官時代に原発の運転差し止めを認める判決を言い渡した井戸謙一弁護士(滋賀弁護士会)が講演し、「設計や材料、技術が古い上、劣化を把握するのが困難(後略)

 
[2021_11_15_02]
島根原発2号機 住民投票への動き 米子市の市民団体 NKT 2021/11/15 TOP
中国電力が再稼働を目指す島根原発2号機。一部地域が島根原発から30キロ圏内となる米子市では市民団体が、再稼働の是非を問うための住民投票の準備を進めている。住民投票条例の制定に向けて申請書を提出したのは、市民団体「島根原発稼(後略)

 
[2021_11_15_01]
硫化水素流出事故を受け2度目の立ち入り調査 宮城・女川原発 khb 2021/11/15 TOP
宮城県にある女川原発で7月、作業員7人が硫化水素による中毒症状で搬送された事故を巡り、県などが15日に2度目の立ち入り調査を行い再発防止策の進捗状況を確認しました。調査は県と立地自治体の女川町、石巻市のほか、原発から30キロ(後略)

 
[2021_11_14_03]
週刊地震情報 2021.11.14 11日(木)に沖縄の南でM6.5も津波の発生はなし ウエザー 2021/11/14 TOP
2021/11/14 10:16 ウェザーニュースこの1週間で国内で観測された地震回数は前週とほぼ同じ水準です。関東から東北にかけての太平洋側では引き続き地震回数が多く、西日本では散発的に発生しています。この期間に震度3以上の地震は5回発(後略)

 
 
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[2021_11_14_02]
「韓国産と偽った」日本産水産物の特別取り締まりに着手=韓国報道 WOW!KOR 2021/11/14 TOP
韓国政府が大々的な水産物原産地特別取り締まりに乗り出す。キムジャン(冬の前にキムチを漬けておくこと)の季節を迎え、材料となる水産物の流通管理を厳しくするためだ。日本政府が福島原発処理水の海洋放流を決定したが、日本産を韓国(後略)

 
[2021_11_14_01]
青森・六ヶ所村で低レベル放射性廃棄物埋設センター3号埋設施設の本格工事開始 ABA 2021/11/14 TOP
六ケ所村では、低レベル放射性廃棄物埋設センターの3号埋設施設の本格工事が始まりました。3号埋設施設の本格工事は12日から始まり、掘削工事を終えた場所から岩盤にコンクリートを流す作業が実施されました。六ケ所村にある日本原燃の施(後略)

 
[2021_11_13_04]
兵庫・淡路島で震度3の地震 神戸新聞 2021/11/13 TOP
2021年11月13日08時49分ごろ地震がありました。震源地は、播磨灘震源の深さは、10 km地震の規模(マグニチュード)は、4と推定されます。この地震による津波の心配はありません。(後略)

 
[2021_11_13_03]
原発事故を想定 住民参加の原子力防災訓練 海からの避難に備える TeNY 2021/11/13 TOP
3日間にわたって行われた原発事故を想定した県の原子力防災訓練。最終日の13日は住民が海からの避難に備えました。訓練は震度6強の地震が起き、柏崎刈羽原発で重大な事故が発生したという想定で行われました。13日は住民が自衛隊の輸送(後略)

 
[2021_11_13_02]
第1原発タンク巡回を公開 東電「情報発信、分かりやすく」 福島民友 2021/11/13 TOP
東京電力は12日、廃炉作業が続く福島第1原発で、地震直後に行う現場パトロールの様子などを報道陣に公開した。東電の地震対応を巡っては、2月に最大震度6強を観測した本県沖地震の際、処理水を保管するタンクにずれが見つかる被害があっ(後略)

 
 
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[2021_11_13_01]
「核のごみ」問題 様々な立場で意見交換 札幌でフォーラム開催 HTB 2021/11/13 TOP
原子力発電所から出る「核のごみ」の問題について理解を深めてもらおうと、札幌でフォーラムが開かれています。前札幌市長・上田文雄弁護士「とにかく(核のごみ処分を)やらなきゃいけないということが前提になってしまい、法律で固めて(後略)

 
[2021_11_12_04]
歴史は繰り返す ロシアの核廃棄物投棄と福島第一原発の放射能汚染水 グリーンピース 2021/11/12 TOP
「ロンドン条約」と「ロンドン議定書」と呼ばれる海への放射性廃棄物の投棄を禁止する国際的な枠組みがあることを知っていますか?10月に行われた会議で、グリーンピースは30年近く前のロシアによる核廃棄物の海洋投棄と、東電福島第一原(後略)

 
[2021_11_12_03]
福島第1原発処理水海洋放出 十分な風評対策要望 銚子で意見交換会 千葉日報 2021/11/12 TOP
東京電力福島第1原発の処理水海洋放出を巡り、銚子市内の水産関連団体などを対象にした意見交換会が11日、同市で開かれた。海洋放出方針が決定後初となる意見交換会で、国や東電の担当者が安全性や風評対策を説明。参加者からは海洋放出(後略)

 
[2021_11_12_02]
社説:関電旧幹部不起訴 実態解明さらに進めよ 京都新聞 2021/11/12 TOP
関西電力の金品受領や役員報酬補てん(ほてん)などの問題で、大阪地検特捜部は、会社法違反などの疑いで告発された旧経営陣9人全員を嫌疑不十分で不起訴にした。金品を贈与したとされる福井県高浜町の元助役が死亡していることなどが捜(後略)

 
[2021_11_12_01]
いつどの程度か分からない磁気嵐 島村英紀 2021/11/12 TOP
日本人の大部分は知らなかったが、先月30日から31日にかけて磁気嵐が地球を襲った。幸い大した悪影響はなく、ふだんは見られない場所でオーロラが見えたくらいですんだ。しかし電力会社や無線を使う航空会社など多くの会社は要員を配置し(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 70 >  記事番号[346]〜[350] / 記事総数[1963]  5進む▼ 

[2021_11_11_06]
沖縄県で震度3 多少の潮位変化の可能性 津波被害の心配なし NHK 2021/11/11 TOP
2021年11月11日 1時05分11日午前0時45分ごろ、沖縄県で震度3の揺れを観測する地震がありました。この地震で多少の潮位の変化があるかもしれませんが、津波の被害の心配はありません。各地の震度は▽震度3が沖縄県宮古島市(後略)

 
[2021_11_11_05]
沖縄・宮古島で震度3 震源地は沖縄本島南方沖 沖縄タイ 2021/11/11 TOP
2021年11月11日 06:50気象庁によると11日午前0時45分ごろ、沖縄県宮古島で震度3の地震があった。震源地は沖縄本島南方沖で、震源の深さは約10キロ。地震の規模はマグニチュード(M)6・6と推定される。各地の震度は次の通り。【震度3】(後略)

 
[2021_11_11_04]
30年以内に巨大地震が起きる確率70%!? 地震学者が「津波のメカニズム」を解説 東京FM 2021/11/11 TOP
手島千尋アナウンサーがパーソナリティを務めるTOKYO FMの番組「防災FRONT LINE」。11月6日(土)の放送では、津波防災に詳しい、東北大学 災害科学国際研究所所長の今村文彦さんに、「津波のメカニズム」についてお伺いしました。11(後略)

 
[2021_11_11_03]
花角知事も参加の「地域の会」 東電社長が不祥事を謝罪 TeNY 2021/11/11 TOP
柏崎刈羽原発の安全性について住民が議論する「地域の会」に知事などが加わった会議が10日に開かれました。出席した東京電力の小早川智明社長は、一連の不祥事について改めて謝罪しました。「地域の会」は原発の安全性について、賛成・反(後略)

 
[2021_11_11_02]
県議ら川内原発を視察 特別点検など説明受ける KKB 2021/11/11 TOP
県議会議員らが11日、原則40年の運転期限が迫る川内原発を視察しました。川内原発の視察は県議会常任委員会の行政視察の一環として行われたもので、総務警察委員会などの8人が施設内の燃料タンクや防災設備などを見学しました。九州電力(後略)

 
 
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[2021_11_11_01]
むつ中間貯蔵施設 安全工事、手続き停滞 東奥日報 2021/11/11 TOP
青森県むつ市に立地するリサイクル燃料貯蔵(RFS)の使用済み核燃料中間貯蔵施設が、原子力規制委員会の安全審査に合格して11日で1年。追加の安全工事に必要な「設計・工事計画の変更認可」(設工認)の手続きが進められているが、当初(後略)

 
[2021_11_10_06]
福島原発事故で海洋流出・・・7〜8年後 セシウム 北回りで回帰 「既に北極海到達も」 東奥日報  2021/11/10 TOP

 
[2021_11_10_05]
柏崎刈羽原発6号機のくい損傷 中越沖地震が影響か 規制委 NHK 2021/11/10 TOP
柏崎刈羽原子力発電所6号機の施設の1つで、建物を支える地中の「くい」が損傷していた問題で、原子力規制委員会は、2007年の新潟県中越沖地震の影響も考えられるとして、年明けにも現地調査するなどして原因などを確認することになりまし(後略)

 
[2021_11_10_04]
くい損傷は中越沖地震影響 柏崎刈羽原発、規制委見解 共同通信 2021/11/10 TOP
原子力規制委員会は10日の定例会合で、東京電力柏崎刈羽原発6号機(新潟県)で見つかった建屋地下のくいの損傷について、2007年の新潟県中越沖地震の影響でくい内部の鉄筋が破断、変形したとの見方を示した。今後、現場を確認し、対策な(後略)

 
[2021_11_10_03]
フランス、原発新設を再開へ マクロン大統領が発表 AFP 2021/11/10 TOP
【11月10日 AFP】フランスのエマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)大統領は9日、エネルギーや環境の分野で増大する課題に対処するため、原子力発電所の新設を再開すると発表した。マクロン氏は国民向け演説で、「フランスのエネルギ(後略)

 
 
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[2021_11_10_02]
「住民への説明は不十分」国に追加回答を求める 島根原発再稼働問題(松江市) TSK 2021/11/10 TOP
島根原発2号機について島根県と原発30キロ圏内の3市でつくる会議が9日に開かれ、県は住民説明会での国の説明は不十分として国へ追加の回答を求めることを報告しました。この会議は、2号機の再稼働に関して島根県が出雲、安来、雲南の原(後略)

 
[2021_11_10_01]
東海第二 自治体計画 「避難所の面積拡大を」 市民団体、県と水戸市に申し入れ 東京新聞 2021/11/10 TOP
日本原子力発電東海第二原発(東海村)の事故に備えた自治体の広域避難計画を巡り、茨城県内外の市民団体は、新型コロナウイルスなど感染症対策の観点から一人当たりの避難所面積を拡大するよう県と水戸市に申し入れた。水戸市からの避難(後略)

 
[2021_11_09_11]
能登地方の地震 依然活発 「活動続くおそれ 備えを」気象庁 NHK 2021/11/09 TOP
石川県の能登地方では、ことし9月に震度5弱の揺れを観測する地震が起きましたが、その後もやや西側の地域で活発な地震活動が続いています。気象庁は「今後も活動が続くおそれがあり家具の固定など強い揺れへの備えを進めてほしい」と呼び(後略)

 
[2021_11_09_10]
女川原発 住民は2021年9月に東北電力を被告として再稼働差止め訴訟 上岡直見 たんぽぽ 2021/11/09 TOP
◎女川原発2号機は、2020年2月に規制委員会が設置変更許可(いわゆる「合格」)を出したのに続き、同年11月に宮城県が再稼働同意を表明している。これより以前、住民は2019年11月に宮城県と石巻市に対して「再稼働の同意の差止め」を求め(後略)

 
[2021_11_09_09]
萩生田経産大臣が青森県を訪問 六ヶ所再処理工場で操業を推進と訓示 山崎久隆 たんぽぽ 2021/11/09 TOP
◎NHKなどによると、萩生田光一経産大臣は11月8日に青森県庁を訪問、三村申吾知事、その後に再処理工場と六ヶ所村役場を訪れ戸田衛村長と会談したそうです。大臣は「原子力政策の中核の1つである核燃料サイクルを着実に進めて参りたい。(後略)

 
 
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[2021_11_09_08]
関電旧経営陣9人を不起訴 金品、報酬問題で特捜部 共同通信 2021/11/09 TOP
関西電力の金品受領や役員報酬補填の問題を巡り、大阪地検特捜部は9日、会社法違反(特別背任、収賄)などの疑いで告発された関電の八木誠前会長(72)、岩根茂樹前社長(68)、森詳介元会長(81)ら旧経営陣9人について嫌疑不十分で不(後略)

 
[2021_11_09_07]
関西電力 金品受領問題で旧経営幹部ら不起訴 大阪地検特捜部 NHK 2021/11/09 TOP
関西電力の旧経営幹部らの金品受領問題などをめぐって刑事告発されていた八木前会長や岩根前社長ら9人について大阪地検特捜部は9日いずれも嫌疑不十分で不起訴にしました。関西電力の八木誠前会長(72)や岩根茂樹前社長(68)ら旧経(後略)

 
[2021_11_09_06]
セシウム、北回りでも回帰 福島事故、北極海に到達も 共同通信 2021/11/09 TOP
2011年の東京電力福島第1原発事故で、海洋に流出するなどした放射性物質セシウム137が米西海岸到達後に一部が北上、太平洋最北部のベーリング海を経由し約7〜8年後に日本の東北沿岸に戻ったとの研究結果を、筑波大の青山道夫客員教授が9(後略)

 
[2021_11_09_05]
関電前会長ら9人全員不起訴 報酬補てん・金品受領問題で大阪地検 毎日新聞 2021/11/09 TOP
関西電力の歴代幹部を巡る一連の問題で、大阪地検特捜部は9日、役員の報酬補てん(ほてん)や金品受領に関する会社法の特別背任など全ての告発容疑について、八木誠前会長(72)や森詳介元会長(81)ら旧経営陣の9人全員を容疑不十分で(後略)

 
[2021_11_09_04]
核燃サイクルで六ケ所村長反発 「代替策や金で解決できない」 共同通信 2021/11/09 TOP
原発の使用済み核燃料からプルトニウムを取り出す再処理工場など「核燃料サイクル」の主要施設が集中する青森県六ケ所村の戸田衛村長(74)が9日、共同通信のインタビューに応じ、サイクル政策見直しの議論に反発し「撤退は考えられない(後略)

 
 
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[2021_11_09_03]
柏崎刈羽原発 重大事故発生想定 児童避難 自治体間の連携確認 県の原子力防災訓練 TeNY 2021/11/09 TOP
柏崎刈羽原発での重大事故発生を想定した新潟県の原子力防災訓練が11月9日から始まりました。訓練は3日間に分けて実施され、延べ約18万人が参加します。訓練は震度6強の地震で柏崎刈羽原発7号機の炉心が損傷し、放射性物質が放出される想定で行われました。(後略)

 
[2021_11_09_02]
志賀原発の現地調査 今月18日・19日 KNB 2021/11/09 TOP
北陸電力が再稼働をめざす石川県の志賀原子力発電所2号機について、原子力規制委員会は9日、原発敷地内の断層の現地調査を今月18日と19日に行うと発表しました。東日本大震災の後につくられた新規制基準では、原子炉など重要施設の真下に(後略)

 
[2021_11_09_01]
関電問題「幕引き許さない」 告発の団体、前会長ら不起訴に憤り 毎日新聞 2021/11/09 TOP
関西電力の歴代幹部を巡る一連の問題で、大阪地検特捜部の結論は告発された八木誠前会長(72)ら9人全員の不起訴だった。電気利用者を裏切り、原発事業への信頼も揺らいだ問題の表面化から約2年。元幹部らの責任を厳しく非難した関電の(後略)

 
[2021_11_08_07]
多士才々 科学史家 杉山滋郎さん 「基本押さえて」の一念 東奥日報  2021/11/08 TOP

 
[2021_11_08_06]
経済産業相 核燃料サイクル政策推進の方針 知事に説明 NHK 2021/11/08 TOP
六ヶ所村で建設中の使用済み核燃料の再処理工場を視察するため、就任後初めて県内を訪れている萩生田経済産業大臣は、8日午前、三村知事と会談し、再処理工場を中核とする国の核燃料サイクル政策を引き続き推進していく方針を説明しまし(後略)

 
 
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[2021_11_08_05]
経産相来県、サイクル政策で知事と会談 東奥日報 2021/11/08 TOP
萩生田光一経済産業相が8日、青森県庁を訪れ、三村申吾知事と会談した。「本県を高レベル放射性廃棄物の最終処分地にしない」とする県と国の確約について、萩生田氏は「引き続き順守する」と強調。核燃料サイクル政策を堅持し、国が前面(後略)

 
[2021_11_08_04]
福島第1原発の処理水を考える 漁師や専門家ら28日に対話集会 毎日新聞 2021/11/08 TOP
東京電力福島第1原発の処理水を考える材料にしてもらおうと、NPO法人「福島ダイアログ」(福島県いわき市)は28日、「処理水をめぐる課題を福島で考える、世界と考える」と題した対話集会を開催する。浜通りの漁師や観光業者、国内外の専(後略)

 
[2021_11_08_03]
福島原発周辺の「PCB廃棄物」を室蘭市で処理する計画の説明会 住民から不安の声 HTB 2021/11/08 TOP
古い電気器具などに「PCB」という有害物質が含まれているのですが、その廃棄物をめぐって室蘭市が揺れています。福島原発周辺の「PCB廃棄物」を室蘭市で処理する計画に住民から不安の声があがっています。【説明会参加者は…】(後略)

 
[2021_11_08_02]
「避難計画は合理的」東北電力 争う姿勢 石巻市住民 女川原発2号機 再稼働差し止め 仙台放送 2021/11/08 TOP
女川原発2号機について、宮城県石巻市の住民が東北電力に対し、再稼働の差し止めを求めている裁判です。11月8日、仙台地裁で開かれた口頭弁論で、避難計画に実効性がないとする住民側に対し、「避難計画は合理的」と東北電力は争う姿勢(後略)

 
[2021_11_08_01]
原発政策の将来を福島県の学生と寿都町長が意見交換 UHB 2021/11/08 TOP
「なぜ文献調査を受け入れたのか」。先週、北海道後志地方の寿都町に、福島県内の高校や大学に通う学生が訪れ、片岡町長に投げかけました。今も原発事故の影響に悩まされる学生たちに片岡町長が伝えたのは、「議論」を深めることの大切さ(後略)

 
 
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[2021_11_07_04]
週刊地震情報 2021.11.7 茨城県震源で震度4の地震発生 能登半島の地震活動も続く ウエザー 2021/11/07 TOP
2021/11/07 10:38 ウェザーニュースこの1週間で国内で観測された地震回数は前週とほぼ同じ水準です。普段から地震が多い、関東から東北にかけての太平洋側で地震回数が多くなっています。この期間に震度3以上の地震は5回発生ました。((後略)

 
[2021_11_07_03]
岸田首相 核燃料サイクル 認識の甘さ 「止めるとプルトニウムが積み上がってしまう」 東京新聞 2021/11/07 TOP
政府が原発の核燃料を繰り返し使えるかのように宣伝してきた「核燃料サイクル」政策は破綻が明らかにもかかわらず、巨額が投じられ続けている。(小川慎一)9月の自民党総裁選ではその是非が争点となったものの、政策の維持を主張した岸(後略)

 
[2021_11_07_02]
伊方原発原発運転差止認めず(広島地裁)に対する樋口英明元裁判官のメッセージ 樋口英明 2021/11/07 TOP
大竹進大竹整形外科@青森市です。元裁判官の樋口英明さんからのメッセージが届きました。(拡散歓迎です)----------私が実質的に関与した初めての原発差止め仮処分は、11月4日広島地裁で却下されました。(後略)

 
[2021_11_07_01]
行き詰まった核燃料サイクル 施設の廃止作業は遅れ、工場完成は見通せず 東京新聞 2021/11/07 TOP
政府が原子力政策の柱とする「核燃料サイクル」が行き詰まっている。中核を担う原発の使用済み核燃料からプルトニウムなどを取り出す再処理工場は完成が見通せない。稼働した施設の廃止作業も放射性物質を含む廃液処理すら進まない。岸田(後略)

 
[2021_11_06_02]
「最終処分地にしない」確約 青森県、経産相に8日確認 東奥日報 2021/11/06 TOP
経済産業省は5日、萩生田光一経産相が8日に来県すると発表した。三村申吾知事、戸田衛・六ケ所村長とそれぞれ面会し、同村の核燃料サイクル施設を視察する。青森県側は、萩生田氏との面会で、「本県を高レベル放射性廃棄物の最終処分地に(後略)

 
 
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[2021_11_06_01]
基準地震動 上方修正へ/大間原発の審査会合開始 東奥日報 2021/11/06 TOP
大間原発(青森県大間町)の稼働へ向けた原子力規制委員会の審査会合が5日開かれ、設計や安全確認の目安となる地震の揺れ「基準地震動」を決める本格的な審議がスタートした。電源開発(Jパワー)は従来の最大加速度650ガルを上回る(後略)

 
[2021_11_05_09]
「搬入1基目は柏崎刈羽」 RFS社長、むつ市に釈明 東奥日報  2021/11/05 TOP

 
[2021_11_05_08]
13年の間に26個 落下頻度高くなってきた巨大隕石 島村英紀 2021/11/05 TOP
中国で生まれて日本に入ってきた言葉がある。「杞憂(きゆう)」。中国古代の杞の人が天が落ちてきはしないかと毎日心配して、食事ものどを通らなかったことから出来た言葉だ。心配する必要のないことをあれこれ心配することや、取り越し(後略)

 
[2021_11_05_07]
23か国が新たに「脱石炭」宣言、日本や中国は加わらず…COP26 読売新聞 2021/11/05 TOP
【グラスゴー(英北部)=照沼亮介】英グラスゴーで開催中の国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)で4日、46か国・地域が石炭火力発電の廃止を目指すことで合意した。これまで石炭火力の全廃を宣言していた英仏などに加え、ポ(後略)

 
[2021_11_05_06]
原発避難、保険料免除を縮小へ 解除区域の医療・介護、政府検討 共同通信 2021/11/05 TOP
東京電力福島第1原発事故による避難者らを対象に医療や介護の保険料などを全額免除している特例措置について、政府が早ければ2023年度に見直す検討に入ったことが5日、関係者への取材で分かった。国が自治体を通じて免除分を肩代わりし(後略)

 
 
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[2021_11_05_05]
柏崎刈羽原発 核関連の周辺防護区域に誤進入 搬入業者車両 毎日新聞 2021/11/05 TOP
東京電力は4日、柏崎刈羽原発で物品を搬入する業者の車両が誤った車両通行証を使用して核セキュリティーに関わる周辺防護区域に入る事案があったと発表した。稲垣武之所長は同日の定例記者会見で陳謝し「(原因は)悪意というよりヒュー(後略)

 
[2021_11_05_04]
島根原発安全協定で中電「立ち入り調査権」鳥取県にも 周辺自治体で全国初 日本海新 2021/11/05 TOP
中国電力島根原発(島根県松江市鹿島町)を巡り、同社と鳥取県、境港、米子両市が締結している原子力安全協定の改定に向けた協議が4日、オンラインで行われた。中電は立地自治体(島根県、松江市)のみ認めている事故時などの原発への「(後略)

 
[2021_11_05_03]
遮水壁と交差する排水路に亀裂 凍土遮水壁の一部が溶けた原因調査で確認 FTV 2021/11/05 TOP
福島第一原発では、1号機から4号機の建屋周辺の地中に氷の壁を作り、建屋の流れ込む地下水を抑えて汚染水の発生を減らす「凍土遮水壁」が設置されている。東京電力によると、一部で温度が上昇し溶けていたことから原因を調査した結果、遮(後略)

 
[2021_11_05_02]
「予見できなかった」作業員7人が硫化水素を吸った事故 東北電力 仙台放送 2021/11/05 TOP
宮城県女川町の女川原発で、作業員7人が有毒の硫化水素を吸った事故について、東北電力は原因と再発防止策を示しました。この事故は今年7月、女川原発2号機の制御建屋内に、硫化水素の有毒ガスが漏れ出し、吐き気などを訴えた作業員7人(後略)

 
[2021_11_05_01]
伊方原発の低レベル放射性廃棄物 専用運搬船への積み込み 六ヶ所村の埋設施設へ EBC 2021/11/05 TOP
伊方原発で発生した低レベルの放射性廃棄物を青森県の埋設施設に送るため、専用の運搬船への積み込み作業が5日から始まりました。この低レベルの放射性廃棄物は、伊方原発の原子炉周辺で発生した使用済みの金属などを200リットルのド(後略)

 
 
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[2021_11_04_05]
伊方原発3号機の運転差し止め認めず 広島地裁仮処分決定 毎日新聞 2021/11/04 TOP
四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町)の運転差し止めを広島、愛媛両県の住民7人が求めた仮処分申し立てで、広島地裁は4日、差し止めを認めない決定を出した。住民側が主張した耐震設計を上回る地震の発生について、吉岡茂之裁判長は「(後略)

 
[2021_11_04_04]
「闘い続ける」住民ら落胆と怒り 広島地裁、伊方原発差し止め認めず 毎日新聞 2021/11/04 TOP
午後2時過ぎ。広島地裁前で「伊方3号機差止ならず」と書かれた旗が掲げられると、集まった約30人の住民や支援者らの間に落胆の声が広がった。住民側弁護団長の河合弘之弁護士(77)が「粛々と闘いを進めていきたい」と広島高裁に即時抗告(後略)

 
[2021_11_04_03]
原発事故賠償過少算出問題 東電 果樹農家への賠償額見直し TUF 2021/11/04 TOP
原発事故の賠償をめぐり、東京電力が福島県内の一部の果樹農家に対し適正な賠償額を支払っていなかった問題で、東電が賠償額の算定に使う変動係数を見直しました。この問題は、東京電力がおととしから去年に渡り、県内の個人で請求したブ(後略)

 
[2021_11_04_02]
むつ市長 使用済み核燃料の中間貯蔵施設の事業者に「事業計画示せ」 青森放送 2021/11/04 TOP
むつ市に建設中の使用済み核燃料の中間貯蔵施設を巡り話し合いが紛糾しました。宮下市長は事業者に対し誘致したときの事業計画が根幹から崩れているとして新しい事業計画を示すよう求めました。★むつ市宮下宗一郎市長「安全協定の締結ま(後略)

 
[2021_11_04_01]
柏崎刈羽原発 テロ対策にまた問題 別車両の通行証で通過 新潟放送 2021/11/04 TOP
新潟県にある柏崎刈羽原発について、核物質防護上の区域の出入口で、別の車両の通行証を提出した車をそのまま通していたことが分かりました。発生したのはテロ対策の一連の問題を受けて、改善措置計画を提出した1週間後でした。4日に開(後略)

 
 
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[2021_11_03_03]
石川能登の地震 収まる兆し見えず、今後も要注意 ウエザー 2021/11/03 TOP
能登北部を震源とする地震回数(震度1以上)ヒストグラム2021/11/03 11:01 ウェザーニュース昨日2日(火)19時6分頃、石川県能登地方を震源とするマグニチュード(M)3.9の地震があり、石川県珠洲市で震度3を観測しました。能登地方の北部で(後略)

 
[2021_11_03_02]
小川原湖訓練 枠組み明示を 米軍へ知事要望 根拠説明は評価 東奥日報  2021/11/03 TOP

 
[2021_11_03_01]
ルーマニアが米製小型原子炉導入 中国メーカーとの協定破棄 産経新聞 2021/11/03 TOP
【グラスゴー(英北部)=塩原永久】バイデン米政権は2日、ルーマニア政府と協力し、同国に次世代原子炉である「小型モジュール炉(SMR)」を導入する計画を進めると発表した。海外で米国製の導入実績を作り、SMR開発の国際競争で先行す(後略)

 
[2021_11_02_04]
地震情報2021/11/2 tenki.jp 2021/11/02 TOP
発生時刻 2021年11月02日 19時06分頃震源地 石川県能登地方最大震度 震度3位置 緯度 北緯 37.5度(後略)

 
[2021_11_02_03]
敦賀原発「申請取り下げたほうがいい」 断層データ書き換え問題 規制委員長 東京新聞 2021/11/02 TOP
原子力規制委員会の更田豊志委員長は2日の定例会合で、地質データに関する審査資料の不適切な書き換えが判明した日本原子力発電(原電)の敦賀原発2号機(福井県)について「(審査の)申請を取り下げた方がいいのではないか」と述べ、(後略)

 
 
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[2021_11_02_02]
川内原発 運転延長 鹿児島県知事「専門委委員追加は2〜3人 MBC 2021/11/02 TOP
九州電力が3年後に運転期限の40年を迎える川内原発1号機の運転延長に必要な特別点検を進める中、鹿児島県の塩田知事は、対応を協議する県の専門委員会に、原子力政策に批判的な委員を新たに加える方針ですが、その委員を2、3人とする考(後略)

 
[2021_11_02_01]
地震予測の信頼性、民事でも判断割れる 東電強制起訴控訴審 毎日新聞 2021/11/02 TOP
東京電力福島第1原発事故を巡り、業務上過失致死傷罪で強制起訴され、1審で無罪判決を受けた東電の勝俣恒久元会長(81)ら旧経営陣3人の控訴審第1回公判が2日、東京高裁(細田啓介裁判長)であった。◇東電旧経営陣の公判は、控訴審でも(後略)

 
[2021_11_01_05]
茨城県で早朝に震度4の地震 4日前にも震度4が発生したばかり ウエザー 2021/11/01 TOP
2021/11/01 09:39 ウェザーニュース11月1日(月)早朝に茨城県北部を震源とする地震が発生し、最大震度4を観測しました。10月28日(木)にも茨城県では震度4の地震が起きており、相次ぐ発生です。茨城県で震度4の地震が相次ぐ(後略)

 
[2021_11_01_04]
福島 茨城 栃木で震度4 津波なし NHK 2021/11/01 TOP
1日午前6時すぎ、茨城県北部を震源とする地震があり、福島県と茨城県と栃木県で震度4を観測したほか、関東と福島県の広い範囲で震度3の揺れを観測しました。この地震による津波はありませんでした。気象庁によりますと、1日午前6時1(後略)

 
[2021_11_01_03]
進まぬ原発再稼働 このままでは原子力の火≠ェ消える Wedge 2021/11/01 TOP
その発電所の内部は、静まり返っていた。「稼働している原子炉がない中で、熱や音から異常を見つけるための肌感覚を若手社員へ伝承していくことは、なかなか難しい」緊急事態宣言が明けた10月上旬、中部電力・浜岡原子力発電所(静岡県御(後略)

 
 
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[2021_11_01_02]
韓国政府、小型原発は国内建設せず輸出のみ方針 KOREA_EC 2021/11/01 TOP
韓国政府が、小型モジュール原発(SMR)商用化技術を開発しても、輸出用だけとし、韓国国内にはSMR原発を建設しないことを決めた。脱原発政策基調を従来の原発だけでなくSMRにも適用することにしたのだ。原子力業界は「自分は使わないで(後略)

 
[2021_11_01_01]
東京電力旧経営陣強制起訴裁判 2日に控訴審 TUF 2021/11/01 TOP
原発事故の刑事責任を追及する裁判が、新たな段階に入ります。東京電力の旧経営陣3人が強制起訴された裁判は、2日から控訴審が始まります。初公判を前に、経営陣を告訴した女性が、「事故の責任を明確にすべき」と訴えました。この裁判(後略)

 
[2021_10_31_01]
2015年に小笠原沖で起きた余震、深さ751キロで世界最深だった ナショナル・ジオ 2021/10/31 TOP
2015年5月、小笠原諸島西方沖の地下600〜700キロという深さで、奇妙な連続地震が発生した。ほとんどの地震は、地表から数十キロよりも浅い部分で起こるものだが、この地震はそれよりはるかに深かった。こうした地下深くの場所では、激し(後略)

 
[2021_10_30_01]
原発は耐震性が住宅より低く 大地震が起きると大事故が起きます 小若順一 たんぽぽ 2021/10/30 TOP
三井ホーム 5,115ガル川内原発620ガル玄海原発620ガルもっとも安全性が求められる原発の耐震性は、住宅の2分の1から8分の1以下でした。三井ホームの市販住宅は5,115ガルに耐えられるのに、九州電力の川内原発と玄海原発の耐震性は620ガルしか(後略)

 
[2021_10_29_02]
阿蘇山「カルデラ噴火」の脅威 「大噴火」の400倍以上 島村英紀 2021/10/29 TOP
阿蘇山が「また」噴火した。このところ、毎年のように噴火している。2019年4月から始まった噴火は翌2020年まで続いたし、2016年には噴煙が高度11000メートルまで上がった。今回は3500メートルだったから、噴火はそれほど大きいものでは(後略)

 
 
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[2021_10_29_01]
プルサーマル発電 電事連に推進要望 六ケ所村と村議会 東奥日報  2021/10/29 TOP

 
[2021_10_28_10]
最終処分地なお不透明 寿都町長選 調査推進の現職6選 調査進展「意義ある」六ケ所村長 東奥日報  2021/10/28 TOP

 
[2021_10_28_09]
長谷川健一さん死因は「甲状腺がん」…福島原発事故と戦った飯舘村の酪農家が投げかけたもの ゲンダイ 2021/10/28 TOP
大手メディアはほとんど取り上げていないが、26日付の東京新聞朝刊の社会面に衝撃的な記事が掲載されていた。<長谷川健一さん死去 「原発事故被害者団体連絡会」共同代表>という訃報記事だ。長谷川さんは福島県飯舘村で酪農を営んでい(後略)

 
[2021_10_28_08]
F35Aを2機追加 空自三沢、27機に 東奥日報  2021/10/28 TOP

 
[2021_10_28_07]
最終処分地なお不透明 寿都町長選 調査推進の現職6選 東奥日報  2021/10/28 TOP

 
 
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[2021_10_28_06]
小川原湖上空で米軍オスプレイ訓練か 東奥日報 2021/10/28 TOP
青森県東北町の小川原湖上空に27日夜、オスプレイとみられる機体が飛来した。米軍横田基地(東京都)の輸送機CV22オスプレイが飛行訓練を行った可能性が高いとみられる。小川原湖上空での訓練は、事前通告なしで7月1日に実施して以来、約(後略)

 
[2021_10_28_05]
再処理工場の完成時期「工程維持が難しい」 NHK 2021/10/28 TOP
使用済み核燃料の再処理工場を運営する日本原燃の増田尚宏社長は28日、原子力規制委員会の審査に必要な書類の提出が予定よりも遅れることを明らかにしたうえで、来年度の上期としている工場の完成時期について、「工程を維持するのが非常(後略)

 
[2021_10_28_04]
福島第一原発 汚染水対策「凍土壁」一部で温度上昇 10度以上も NHK 2021/10/28 TOP
福島第一原子力発電所からの汚染水を減らす対策として、建屋の周囲の地盤を凍らせて地下水の流入を抑える「凍土壁」の一部で、先月中旬以降、地中の温度が0度を上回り、最高で10度以上に達していたことが分かりました。東京電力は「地下(後略)

 
[2021_10_28_03]
「核のごみ」の最終処分に関する説明会【岩手・盛岡市】 岩手朝日テレビ 2021/10/28 TOP
原発から出る高レベル放射性廃棄物いわゆる「核のごみ」の最終処分について説明会が開かれました。説明会は、2017年から国と「NUMO」原子力発電環境整備機構が全国で開いていて、岩手県内では3回目です。27日は「科学的特性マップ」と呼(後略)

 
[2021_10_28_02]
「大型台風上陸時に原発事故」泊原発で原子力防災訓練 STV 2021/10/28 TOP
コロナ禍で北海道・後志地方に台風が上陸するなか泊原発で事故が起きたという想定で、原子力防災訓練が実施されています。28日の訓練は大型の台風が上陸し、泊原発3号機から放射性物質が漏れ出したという想定で行なわれています。参加し(後略)

 
 
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[2021_10_28_01]
志賀原発再稼働に向け北陸電力・松田社長「1日も早く」 規制委が来月にも現地調査 tulip 2021/10/28 TOP
国の原子力規制委員会による現地調査が来月にも行われる志賀(しか)原子力発電所について、北陸電力の松田光司(まつだ・こうじ)社長は、「敷地内の断層が活断層ではないと説明できるよう準備をしていきたい」と述べました。松田光司社(後略)

 
[2021_10_27_09]
原発検査官身分証、11枚紛失 携行義務違反例も―規制委 時事通信 2021/10/27 TOP
原子力規制委員会は27日、事務局の原子力規制庁の職員が検査などで原発に立ち入る際に身分を証明する検査官証など計11枚を紛失したと発表した。原子炉等規制法は、立ち入り検査時の検査官証携行を義務付けているが、不携行の例もあった。(後略)

 
[2021_10_27_08]
北海道寿都町長選 現職の片岡氏当選 僅差での勝利 産経新聞 2021/10/27 TOP
任期満了に伴う北海道後志(しりべし)管内寿都(すっつ)町長選は26日、投開票が行われ、即日開票の結果、無所属で現職の片岡春雄氏(72)が無所属新人の元町議越前谷由樹氏(70)を破り、6選を果たした。20年ぶりとなった町長選挙は、(後略)

 
[2021_10_27_07]
軽石漂着、原発に注意喚起 海底火山噴火で規制委員 共同通信 2021/10/27 TOP
原子力規制委員会の石渡明委員は27日の定例会合で、小笠原諸島の海底火山噴火で生じたとみられる大量の軽石が原発に漂着した場合、原子炉の冷却に使う海水の取水設備に影響が出る恐れがあるとして、関係する電力会社などに注意喚起するよ(後略)

 
[2021_10_27_06]
社説:原発政策 福島の10年に向き合え <衆院選10・31> 京都新聞 2021/10/27 TOP
東京電力福島第1原発事故から10年。今なお3万人近くが福島県外に避難を強いられ、廃炉の見通しも立たない。原発は電力の安定供給に役立つとされる一方で、取り返しのつかない災禍をもたらすことを、多くの国民は思い知ったはずだ。衆院選(後略)

 
 
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[2021_10_27_05]
大間原発の周辺3町村 有事に備え避難道路の整備を要望 ABA 2021/10/27 TOP
大間町に建設中の大間原発についてです。近隣3町村でつくる協議会が、防災避難道路の整備促進を青森県に要望しました。要望したのは、大間町と風間浦村、佐井村の3町村でつくる「大間原発三ヶ町村協議会」で、会長を務める大間町の野ア(後略)

 
[2021_10_27_04]
核のごみめぐり調査推進派の現職勝利 住民の亀裂は修復されるのか 寿都町 UHB 2021/10/27 TOP
いわゆる核のごみをめぐりマチを二分する選挙戦が10月26日終わった北海道後志の寿都町。推進派の現職が勝利しましたが、住民の亀裂は修復されるのでしょうか。「ばんざーい、ばんざーい」20年ぶりに行われた寿都町長選。わずか235票差(後略)

 
[2021_10_27_03]
原子力規制庁の職員10人が身分証紛失 原発検査時に必要 毎日新聞 2021/10/27 TOP
原子力規制委員会は27日、委員会の事務局を担う原子力規制庁の職員10人が原発の検査の時などに必要な身分証を紛失していたと発表した。東京電力柏崎刈羽原発ではテロ対策の不備が相次ぎ、規制庁は監督する立場にもかかわらず職員の身分証(後略)

 
[2021_10_27_02]
軽石は11月に四国・静岡・千葉などに接近か…原発冷却水の取水に影響する可能性も 読売新聞 2021/10/27 TOP
沖縄県などに大量の軽石が漂着している問題で、軽石は今後、黒潮にのって北上し、来月にも四国や本州の沿岸に接近する可能性があることが海洋研究開発機構の分析でわかった。同機構の美山透・主任研究員(海洋物理学)が試算したところ、(後略)

 
[2021_10_27_01]
北海道・寿都町長6選の片岡氏 核のごみ問題「住民投票で意思確認」 毎日新聞 2021/10/27 TOP
原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定を巡って文献調査が進む北海道寿都町の町長選で、小差で6選を果たした現職の片岡春雄氏(72)が27日、町役場に登庁し、「核のごみを心配する方も相当いる。謙虚に受け止め(後略)

 
 
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[2021_10_26_04]
原発を「実用段階にある脱炭素化の選択肢である」とする規定自体が間違い 山崎久隆 たんぽぽ 2021/10/26 TOP
5.原発を止めるのか進めるのかが特にあいまい◎「(3)電力部門に求められる取組」の、23頁「原子力における対応」について原発の現状は、極めて多くの問題が起きている。「安全を最優先し、経済的に自立し脱炭素化した再生可能エネルギ(後略)

 
[2021_10_26_03]
韓国の環境団体、岸田首相の汚染水放出方針表明に抗議 ハンギョ 2021/10/26 TOP
環境保健市民センターと環境運動連合海委員会日本政府に福島第一原発汚染水の放出計画の撤回を要求福島のイチゴ試食で安全性問題を糊塗した日本の首相を批判環境保健市民センターと環境運動連合海委員会のメンバーが25日午後、ソウルの(後略)

 
[2021_10_26_02]
島根原発 周辺自治体の米子市で住民説明会 2号機再稼働に向けて NKT 2021/10/26 TOP
中国電力が再稼働を目指している島根原発2号機。周辺自治体となる米子市で住民説明会が開かれた。松江市の島根原発2号機は、先月15日に原子力規制委員会の安全審査で正式合格となった。今月24日に米子市で行われた住民説明会は、鳥取県(後略)

 
[2021_10_26_01]
柏崎刈羽原発の核セキュリティー不備問題 規制委が東電の再発防止策などを現地で検証 TeNY 2021/10/26 TOP
柏崎刈羽原発の核セキュリティーの不備問題で、原子力規制委員会は10月26日から東京電力の再発防止策などを検証する本格的な追加検査を始めました。柏崎刈羽原発をめぐっては、IDカードの不正使用や核物質防護設備の一部機能喪失などが相(後略)

 
[2021_10_25_04]
台風を小さくする新技術の行方 冷たい海水を浮上させ 島村英紀 2021/10/25 TOP
日本ではようやく台風のシーズンが終わったが、台風のエネルギーは広島型原子爆弾1万8000個分に匹敵する。とても巨大なものだ。台風、サイクロン、ハリケーンはすべて同じもので、熱帯性で強い低気圧だ。地域別に名前が違う。いずれにせ(後略)

 
 
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[2021_10_25_03]
柏崎刈羽原発、点検で焦げ跡見つかる…消防は「火災」と判断 読売新聞 2021/10/25 TOP
25日午後5時25分頃、東京電力柏崎刈羽原子力発電所(新潟県)の1号機タービン建屋近くで、排水ポンプの端子部分に焦げ跡が確認されたと、所員が柏崎市消防本部に通報した。同消防は現場を確認し、火災と判断した。外部への放射能漏れはな(後略)

 
[2021_10_25_02]
大事故の現場から見えたものは…松江市長が初めて福島第一原発を視察 (島根・福島) TSK 2021/10/25 TOP
島根原発2号機の再稼働に向けた動きが進む中、立地自治体である松江市の上定市長が先週初めて福島第一原発を視察しました。日本の原発に大きな転換をもたらした大事故の現場から何が見えたのか同行取材しました。松江市上定市長:「廃炉(後略)

 
[2021_10_25_01]
韓国海洋水産部、国際会議で「日本原発汚染水放出」議論を要求 中央日報 2021/10/25 TOP
韓国政府が国際会議で福島原発汚染水の海洋放出に関する議論を要求する。韓国海洋水産部は今日(25日)から29日までオンラインで進行されるロンドン条約・議定書締結国会議で、日本政府の福島原発汚染水海洋放出問題に関する議論を建議す(後略)

 
[2021_10_24_03]
防潮堤273億円と試算 東海再処理 建設せず、建物を防水 東奥日報  2021/10/24 TOP

 
[2021_10_24_02]
「美浜原発3号機」運転を停止 テロ対策の施設の設置が期限に間に合わず 関西電力 MBS 2021/10/24 TOP
関西電力は、今年6月に全国で初めて40年を超えて再稼働した美浜原発3号機の運転を停止しました。運転開始から44年が過ぎた関西電力の美浜原発3号機は、東京電力・福島第一原発事故をきっかけに設けられた“運転期間を原則40年に制限す(後略)

 
 
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[2021_10_24_01]
震災遺構の請戸小が開館、福島 津波と原発事故伝承 共同通信 2021/10/24 TOP
東日本大震災、東京電力福島第1原発事故の被害と教訓を伝える震災遺構となった福島県浪江町立請戸小は24日開館し、一般公開が始まった。福島県では初の震災遺構。2011年3月11日、海岸から300メートルの請戸小は高さ約15メートルの津波(後略)

 
[2021_10_23_09]
核燃新税 むつ市が総務大臣協議表明 RFS「待ってと言えぬ」 東奥日報  2021/10/23 TOP

 
[2021_10_23_08]
小川原湖オスプレイ訓練、米軍「他に適地なし」 東奥日報 2021/10/23 TOP
米軍横田基地(東京都)の輸送機CV22オスプレイが青森県東北町の小川原湖上空で計画している飛行訓練に絡み、東北防衛局の職員が22日、県と東北町、三沢市、六ケ所村、小川原湖漁協を訪れ、米軍の認識を口頭で伝えた。米軍は訓練場所とし(後略)

 
[2021_10_23_07]
エネルギー政策の間違い エネルギーの転換回数増でロス(損失)拡大 小若順一 たんぽぽ 2021/10/23 TOP
6.風力発電風力発電は、台風で壊れたというニュースをよく見ます。風力発電が盛んなデンマークは、樺太より北にあるので台風のような熱帯低気圧は来ません。だから、電力を(後略)

 
[2021_10_23_06]
「新型原子炉」は幻想 10/14後藤政志さん講演会の報告 田中一郎 たんぽぽ 2021/10/23 TOP
去る10月14日(木)、水道橋のたんぽぽ舎におきまして、下記「新ちょぼゼミ」を開催致しました。簡単にご報告申し上げます。10/14オルタナティブな日本をめざして(第65回)「幻想の新型原子炉:高温ガス炉(HTGR)と小型原子炉」講師:後藤政志さん(後略)

 
 
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[2021_10_23_05]
美浜原発3号機 23日から発電と送電を停止して定期検査に NHK 2021/10/23 TOP
原子力発電所の運転期間を原則40年に制限する制度のもとで、ことし6月、全国で初めて40年を超えて再稼働した関西電力の美浜原子力発電所3号機が23日から発電と送電を停止して定期検査に入りました。運転開始から44年が過ぎた関西電力の(後略)

 
[2021_10_23_04]
273億円の防潮堤、建設せず 東海再処理施設の津波対策 東京新聞 2021/10/23 TOP
日本原子力研究開発機構の東海再処理施設(茨城県、廃止措置中)に防潮堤を建設する場合の総工事費は約273億円と同機構が試算していたことが23日、分かった。同施設では極めて強い放射線を出す廃液を保管中だが、同機構は津波対策として(後略)

 
[2021_10_23_03]
自民党の本音?岸田首相の「原発新増設」めぐる発言 毎日新聞 2021/10/23 TOP
今回の衆院選の争点の一つは原発をはじめとするエネルギー政策だ。東京電力福島第1原発の事故以降、脱原発を求める世論が高まる中、岸田文雄首相や自民党の甘利明幹事長ら与野党幹部の発言が注目されている。衆院選公示前日の10月18(後略)

 
[2021_10_23_02]
触れるのはタブー? 原発論議低調 川内原発抱える衆院選鹿児島3区 南日本新 2021/10/23 TOP
31日投開票の衆院選鹿児島3区では、同区の薩摩川内市に立地する九州電力川内原発1、2号機を巡る論議が低調だ。賛否が割れる原発の話自体がタブー視される地元の実情もあり、票が逃げるのを避けたいという候補者の思惑がのぞく。九電は公(後略)

 
[2021_10_23_01]
美浜原発3号が運転停止 テロ対策工事未了で 再稼働22年10月か 毎日新聞 2021/10/23 TOP
関西電力美浜原発3号機(福井県美浜町)は23日、運転を停止し、定期検査に入った。同機は今年6月、運転開始から40年を超える原発としては国内で初めて再稼働したばかりだが、テロ対策施設「特定重大事故等対処施設」(特重)の設置工事が(後略)

 
 
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[2021_10_22_07]
エネルギー政策の間違い…「脱炭素」で原発推進 資源を浪費する自然エネルギー 小若順一 たんぽぽ 2021/10/22 TOP
項目紹介1.原発が「脱炭素」?2.陰に原子力業界3.CO2が原因でない地球温暖化4.製造や建設時から廃棄されるまでのトータルで評価する必要(後略)

 
[2021_10_22_06]
原発事故10年 指定廃棄物を搬出 栃木・那須塩原市 テレ朝 2021/10/22 TOP
福島第一原発の事故から10年、栃木県那須塩原市の指定廃棄物が農家から運び出されました。指定廃棄物は福島第一原発の事故で出た放射能濃度が1キロあたり8000ベクレルを超えるごみです。那須塩原市では53の農家が基準を超えた牧草や稲わ(後略)

 
[2021_10_22_05]
電事連会長、原発の新増設「記載してほしかった」 産経新聞 2021/10/22 TOP
電気事業連合会の池辺和弘会長(九州電力社長)は22日、東京都内での記者会見で、新たなエネルギー基本計画で原発の新増設や建て替えが盛り込まれなかったことについて「(温室効果ガス排出量を実質ゼロにする)カーボンニュートラルの達(後略)

 
[2021_10_22_04]
「回答の遅れは不誠実」島根原発の安全協定巡る中国電力の回答に鳥取県が強く反発 TSK 2021/10/22 TOP
島根原発をめぐる鳥取県側との安全協定改定について、中国電力は22日に開かれた協議会で具体的な改定案を示さず、県側が強く反発しています。鳥取県危機管理局・水中進一局長:「改定案を「出し渋りしているのか」と疑わざるを得ない。回(後略)

 
[2021_10_22_03]
電事連会長 定例会見要旨 (2021 年 10 月 22 日) 電事連 2021/10/22 TOP
電事連会長 定例会見要旨 (2021 年 10 月 22 日) 電事連会長の池辺です。よろしくお願いいたします。 本日、私からは「第 6 次エネルギー基本計画の決定」「今冬の供給力確保の取り組み」「東京電力ホールデ(後略)

 
 
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[2021_10_22_02]
エネ計画「脱炭素の決意」 電事連会長が評価 47NEWS 2021/10/22 TOP
電気事業連合会の池辺和弘会長(九州電力社長)は22日の定例記者会見で、政府が閣議決定したエネルギー基本計画について「脱炭素化の施策を展開する国の強い決意が示され、大変意義があるものだ」と評価した。(後略)

 
[2021_10_22_01]
大間原発 地震の揺れが従来より3割増大の計算結果 電源開発 NHK 2021/10/22 TOP
大間町に建設中の大間原子力発電所について、事業者の電源開発は、国が示した新たな計算方法で想定される地震の揺れの強さを算出した結果、従来よりも3割あまり大きくなったことを明らかにしました。今後、この結果などを踏まえて安全審(後略)

 
[2021_10_21_03]
北海道寿都町長選に現新2氏立候補 核のごみ調査の是非、争点に 毎日新聞 2021/10/21 TOP
原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定を巡り、文献調査が進む北海道寿都(すっつ)町で21日、任期満了に伴う町長選が告示された。いずれも無所属で、新人の元町議、越前谷由樹氏(70)と6選を目指す現職の片岡(後略)

 
[2021_10_21_02]
40年超運転の美浜3号機、23日に停止 長期展望開けぬ原発政策 産経新聞 2021/10/21 TOP
運転開始から40年を超える関西電力の美浜原発3号機(福井県美浜町)が23日、運転を停止する。設置が義務付けられているテロ対策施設の工事が期限の25日までに完成しないため。足元では今冬の電力供給に一定のめどが立っているが、長期的(後略)

 
[2021_10_21_01]
“核のごみ"最終処分場の文献調査 是か非か…寿都町長選告示 全国注目の選挙戦スタート HBC 2021/10/21 TOP
冷たい秋の雨が降る後志の寿都町で“核のごみ"をめぐる、熱い町長選挙が始まりました。越前谷陣営「頑張れー、オー!頑張れー、オー!」片岡陣営「頑張ろう、オー!頑張ろう、オー!」(後略)

 
 
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[2021_10_20_04]
対テロ不備、検査入り了承 柏崎刈羽原発で規制委 共同通信 2021/10/20 TOP
原子力規制委員会は20日の定例会合で、東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)のテロ対策不備を巡り、近く始める本格的な検査の計画を了承した。福島第1原発事故後のコストダウンの取り組みが、核物質防護措置の質にどのような影響を与えたかに(後略)

 
[2021_10_20_03]
原子力規制委、検査計画を了承 柏崎刈羽原発対テロ不備 経費削減の影響も調査 新潟日報 2021/10/20 TOP
東京電力柏崎刈羽原発でテロなどを防ぐ核物質防護体制の不備が相次いだ問題を巡り、原子力規制委員会は20日の定例会合で、東電に対して行う検査計画を了承した。東電福島第1原発事故後の経営状況を踏まえた経費削減がこの問題にどう影響(後略)

 
[2021_10_20_02]
規制委 柏崎刈羽原発のセキュリティー不備問題で 26日から本格的な追加検査 TeNY 2021/10/20 TOP
柏崎刈羽原発の核セキュリティー不備問題を受け、原子力規制委員会は10月20日、東京電力の報告書を踏まえて追加検査を始めると通知しました。柏崎刈羽原発をめぐっては、核セキュリティーの不備が相次いで発覚し、規制委員会による追加検(後略)

 
[2021_10_20_01]
石川・志賀原発「9本の断層のうち4本が活断層」 北陸放送 2021/10/20 TOP
現地調査を控えた北陸電力・志賀原子力発電所の安全推進協議会が20日開かれました。北陸電力の担当者は今年度の原子力規制委員会の審査会合で、敷地から半径5キロの範囲内に分布する9本の断層のうち4本が活断層だと説明し、委員から一定(後略)

 
[2021_10_19_03]
仏、原発6基増設を年内発表か 大統領、方針転換に 共同通信 2021/10/19 TOP
【パリ共同】19日付の仏紙フィガロは、マクロン大統領が国内で新型の欧州加圧水型原子炉(EPR)を6基増設する計画を年内に発表する考えだと報じた。実際に発表すれば、EPR増設の判断は先送りするとしてきたマクロン政権の方針転換となる(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 94 >  記事番号[466]〜[470] / 記事総数[1963]  5進む▼ 

[2021_10_19_02]
原発の重大事故に備えてドローンを遠隔操作 県と伊方町が連携して訓練 EBC 2021/10/19 TOP
大地震などで伊方原発で重大事故が発生した時に備え、愛媛県と伊方町の職員が19日、県庁からドローンを遠隔操作し、避難道路の状況を把握する訓練に取り組みました。県庁のドローン運行担当職員:「飛行させるドローンを所定の離陸場所に(後略)

 
[2021_10_19_01]
鹿児島知事、川内原発特別点検で情報提供要請 産経新聞 2021/10/19 TOP
鹿児島県の塩田康一知事は19日、九州電力本店(福岡市中央区)を訪れ、池辺和弘社長と面会。九電は18日から川内原発(鹿児島県薩摩川内市)について、原子炉等規制法上で定められた原則40年の運転期限を延長する申請の前提となる特別点検(後略)

 
[2021_10_18_02]
低廉で安定的に大規模電力を送ることが可能な直流送電システムの構築 山崎久隆 たんぽぽ 2021/10/18 TOP
◎5頁「日本のエネルギー需給構造の抱える課題の克服」については、大きな見当違いをしている。「高度成長期に構築されたエネルギー設備の高経年化が進む中にあって、自然災害の大規模化といった要因も重なり、高度成長期以降では類を見(後略)

 
[2021_10_18_01]
島根原発再稼働をめぐる情勢 再稼働に懐疑的な雰囲気がある 上岡直見 たんぽぽ 2021/10/18 TOP
◎島根原発は、1号機が廃止措置中、2号機が今年9月に設置変更許可、3号機が建設中で2018年8月に適合性審査を申請している。2号機の設置変更許可(いわゆる合格)を受けて再稼働への動きが始まっている。2021年10月16日(土)に島根県松(後略)

 
[2021_10_17_02]
地殻変動で沈没船が陸上に…小笠原諸島で噴火相次ぐ テレ朝 2021/10/17 TOP
日本の南で火山が相次いで噴火しています。一体何が起きているのか、朝日新聞社機で専門家と共に新たに誕生した島に向かいました。▽緊急取材小笠原諸島で相次ぐ火山活動8月13日海底火山「福徳岡ノ場」で大規模な噴火が発生。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 95 >  記事番号[471]〜[475] / 記事総数[1963]  5進む▼ 

[2021_10_17_01]
「核ごみ」調査、争点に 推進派と反対派一騎打ちへ 北海道寿都町長選 時事通信 2021/10/17 TOP
原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分地選定をめぐる文献調査が進む北海道寿都町で21日、任期満了に伴う町長選(26日投開票)が告示される。調査を推進する現職と、反対する新人の2人が立候補を表明。調査の是非を争(後略)

 
[2021_10_16_01]
島根原発から低レベル放射性廃棄物を搬出 TSK 2021/10/16 TOP
松江市の島根原発で15日、青森県六ヶ所村の埋設施設に向け低レベル放射性廃棄物の搬出作業が行われました。島根原子力発電所では稼働していない状態でも原子炉建物内で使われた設備や作業着、フィルターなど低レベル放射性廃棄物ができる(後略)

 
[2021_10_15_05]
カナリア諸島ラパルマ島で半世紀ぶりに噴火 島村英紀 2021/10/15 TOP
スペインもポルトガルも欧州本土には活火山はない。大西洋にポツンと離れた、それぞれの領土の島にあるだけだ。これらの島々はマグマの上にある火山島なのである。9月からスペイン領のカナリア諸島・ラパルマ島のクンブレビエハ火山(標(後略)

 
[2021_10_15_04]
島根原発2号機 松江市で安全対策協議会 市民団体などが原子力規制庁に質問 NKT 2021/10/15 TOP
島根原発2号機は先月、原子力規制委員会の安全審査に正式合格。現在は立地自治体(松江市・島根県)が再稼働に「同意」するかどうかの判断に注目が集まっている。15日は松江市で、医師会などの民間の団体や市民団体で構成される安全対策(後略)

 
[2021_10_15_03]
信頼回復に向けた取り組みを“要求" 双葉・大熊町長が東電社長に要求書提出 FTV 2021/10/15 TOP
東京電力の小早川社長に要求書を手渡したのは、福島県・双葉町の伊澤町長や大熊町の吉田町長など。双葉町・伊澤町長:「これは要望でなく、要求であることをお伝えし、概要の説明とします」信頼回復に向けた取り組みを“要求"した背景に(後略)

 
 
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[2021_10_15_02]
海路避難住民乗船なく コロナで縮小 実効性に懸念 愛媛県原子力防災訓練 愛媛新聞 2021/10/15 TOP
愛媛県原子力防災訓練で、四国電力伊方原発(伊方町九町)の重大事故発生時に孤立が懸念される原発以西の住民を海路で町外に運ぶ訓練は、新型コロナウイルス感染防止のため地域住民が全く参加しない異例の光景となった。県や伊方町職員が(後略)

 
[2021_10_15_01]
伊方原発での事故を想定した搬送訓練 大分 TOS 2021/10/15 TOP
大分県内から直線距離で約45キロにある伊方原発。毎年、愛媛県が事故を想定した防災訓練を行っていて、大分県も参加している。県内では、ことし原発付近で操業していた漁師が放射性物質に汚染された可能性があるという想定で、県外の専門(後略)

 
[2021_10_14_03]
柏崎刈羽原発 侵入検知器で故障2件「監視機能は維持」 新潟放送 2021/10/14 TOP
東京電力は14日、新潟県にある柏崎刈羽原発に設置していた侵入検知器で2件の故障が見つかったと発表しました。東京電力によりますと、侵入検知器の故障は5日と6日に見つかりました。侵入者がいないにも関わらず検知反応が続くというもの(後略)

 
[2021_10_14_02]
川内原発が特別点検へ 稼働40年を前に運転延長の可否判断 毎日新聞 2021/10/14 TOP
九州電力は14日、2024年以降に稼働から40年を迎える川内原発1、2号機(鹿児島県)について、運転延長の可否を判断するため、特別点検を実施することを明らかにした。いずれも作業を効率化するため、原子炉を停止する定期検査(約3カ月間(後略)

 
[2021_10_14_01]
川内原発 特別点検を発表 九電「結果みて延長申請を判断」 南日本新 2021/10/14 TOP
九州電力は14日、40年の運転期限が迫った川内原発1・2号機について、運転延長に必要な特別点検を実施すると発表しました。川内原発は1号機が2024年、2号機が翌2025年に運転期限の40年を迎え、原子力規制委員会が認めれば最長で20年延長(後略)

 
 
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[2021_10_13_08]
日本海溝津波青森市の想定は? NHK 2021/10/13 TOP
早瀬翔(記者)2021年10月13日 (水)最大で5.4メートルの津波が想定されている青森市。青森駅前や市役所などで、実際に津波がきたらどのくらいの高さになるのか?想定される浸水をCGで映像化し、そこに潜むリスクを探りました。※引用者(後略)

 
[2021_10_13_07]
ムール貝の貝殻に潮汐と津波の記録 解明 高知大学 2021/10/13 TOP
この度、海洋コア総合研究センターの佐野有司センター長、奥村知世特任助教及び東京大学、富山大学、東北大学、大阪教育大学の研究チームが、岩手県大槌湾より採集されたムール貝の貝殻に、潮汐や 2011 年東日本大震災の津波の記録が刻ま(後略)

 
[2021_10_13_06]
「エネルギー基本計画」に対するパブリックコメント 山崎久隆 たんぽぽ 2021/10/13 TOP
項目紹介1.エネルギー基本計画とは…(その1)に掲載2.エネルギー基本計画の基本は何処に3.東電福島第一原発事故の反省はあるのか…(その2)に掲載4.日本の問題点の指摘は、ずれている…(その3)に掲載(後略)

 
[2021_10_13_05]
関西電力が美浜町長らと意見交換行う懇談会開催 美浜原発3号機再稼働への理解求める MBS 2021/10/13 TOP
関西電力は原子力発電所を再稼働した福井県美浜町で地元関係者との意見交換を行う懇談会を開き、再稼働への理解を求めました。運転開始から40年を超える関西電力・美浜原子力発電所3号機は、今年6月に10年ぶりに再稼働しています。10月(後略)

 
[2021_10_13_04]
相次ぐ不祥事 東電が新潟県議会で説明 厳しい声に「不退転の覚悟で臨む」 NST 2021/10/13 TOP
東京電力は13日、柏崎刈羽原発でテロ対策の不備が相次いで判明した問題を受け、原因や再発防止策を新潟県議会の各会派に説明しました。議員からの厳しい声に対し、東電は「これが最後だという覚悟。生まれ変わる」と応じました。【杉本一機キャスター】(後略)

 
 
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[2021_10_13_03]
島根原発 境港市議会が中国電力に申し入れ 安全協定の改定も求め3度目 NKT 2021/10/13 TOP
島根原発に関わる安全協定の改定について、13日周辺自治体の境港市議会が中国電力に対し3度目の申し入れを行った。島根原発の安全協定について周辺自治体の鳥取県と境港市、米子市は中国電力に対して、立地自治体と同等のものに改定する(後略)

 
[2021_10_13_02]
経産省、太陽光・風力の小規模発電施設の規制強化 所有者届け出など 毎日新聞 2021/10/13 TOP
経済産業省は、太陽光や風力による小規模な発電施設に対する規制を強化する。使用前の安全確認や、所有者や委託業者に関する情報の国への届け出を義務付ける。再生可能エネルギーは政府の促進策で普及が進む一方、規制が緩い小規模発電施(後略)

 
[2021_10_13_01]
(核セキュリティー不備問題)“過去の指摘"生かせず 規制委「驚くような結果」 TeNY 2021/10/13 TOP
柏崎刈羽原発における核セキュリティーの不備の問題について、原子力規制委員会の更田委員長は10月13日、規制庁による指摘が生かされず「驚くような結果となった」と述べました。東京電力は柏崎刈羽原発をめぐる一連の問題を受け、ことし(後略)

 
[2021_10_12_02]
島根原発2号機 審査合格受け災害対応確認 中電が鳥取県、米子市、境港市に説明 NKT 2021/10/12 TOP
島根原発2号機の安全審査合格を受け周辺自治体への説明が進んでいる。12日は地震以外の災害を想定した対応の確認が行われた。会議では中国電力が鳥取県、米子市、境港市のそれぞれの担当者に対して島根原発2号機の周辺で火山が噴火した(後略)

 
[2021_10_12_01]
フランスが小型原発開発へ 温暖化対策で「原発維持」を明示 産経新聞 2021/10/12 TOP
【パリ=三井美奈】フランスのマクロン大統領は12日、2030年までの産業再生策について演説し、原子力産業に10億ユーロ(約1300億円)を投資し、小型モジュラー原子炉(SMR)開発を目指すと述べた。自身の再選をかけた来年4月の大統領選(後略)

 
 
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[2021_10_11_05]
過去の破損、管理職に報告せず 福島第1原発の汚染水浄化設備 東京新聞 2021/10/11 TOP
東京電力は11日、福島第1原発の汚染水を浄化する多核種除去設備で排気フィルターが2年前に破損したのに、原因調査せずに交換で済ませたため再び破損した問題で、当時の担当者は破損状況を写真で確認していたのに管理職に報告していなかっ(後略)

 
[2021_10_11_04]
再稼働目ざす島根原発2号機 学識者が安全審査合格後初の視察 TSK 2021/10/11 TOP
中国電力が再稼働をめざす島根原発2号機について、学識者で構成される島根県の原子力安全顧問がきょう、国の安全審査合格後初めて現地を視察しました。島根県は原子力発電全般について様々な専門的助言を受ける為、県内外から放射線や地(後略)

 
[2021_10_11_03]
JR東日本変電所爆発火災事故と原発の心配 変電所火災はなぜ起きたか… 山崎久隆 たんぽぽ 2021/10/11 TOP
10月10日(日)午後0時55分頃、埼玉県蕨市にあるJR東日本の変電所で爆発と共に火災が発生、東京と埼玉を結ぶ埼京線などの他、山手線、常磐線も含む10路線が一時運転を停止する事態になり、東京東部から北部のJR鉄道網が大混乱に陥った。2(後略)

 
[2021_10_11_02]
JR東日本 「基幹変電所」火災 機器トラブルが出火原因か NHK 2021/10/11 TOP
2021年10月11日 17時59分10日、埼玉県蕨市にあるJR東日本の変電所で起きた火災で、警察と消防は11日、現場で火が出た詳しい状況を調べました。10日午後1時前、埼玉県蕨市にあるJR東日本の「蕨交流変電所」で火災が発生し、これによる停(後略)

 
[2021_10_11_01]
地震後に検査も…設備の故障?JR変電所火災の原因 テレ朝 2021/10/11 TOP
[2021/10/11 23:30]埼玉県蕨市にあるJR東日本の変電所の火災で、JR東日本は10路線で一時運転を見合わせ、23万6000人に影響が出ました。11日は、実況見分が行われました。なかでも、念入りに実況見分が行われたのが“トランス室"と呼ばれ(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 100 >  記事番号[496]〜[500] / 記事総数[1963]  5進む▼ 

[2021_10_09_05]
東電の入域管理や核物質防護担当者もずさん、柏崎刈羽原発の再稼働は不可能に 山崎久隆 たんぽぽ 2021/10/09 TOP
14.IDカードの定期更新をしていない報告書40頁には「IDカードの写真が古い、不鮮明等で人定確認しにくいことがあった。」との記載がある。およそ考えられない記述だ。(後略)

 
[2021_10_09_04]
震度5強の揺れは予兆か…“プレート跳ね上がり巨大地震"の年内列島直撃を専門家が危惧 ゲンダイ 2021/10/09 TOP
10/9(土) 14:02配信「とうとう来たか」とギョッとした人も多かったのではないか。首都圏で最大震度5強を記録した7日の地震。これまで50人を上回るケガ人が確認されている。気象庁の束田地震津波監視課長は「内閣府が想定する首都直下地(後略)

 
[2021_10_09_03]
首都圏 震度5強 M7級なら被害広範囲に 軟弱地盤、揺れやすく 東奥日報  2021/10/09 TOP

 
[2021_10_09_02]
<社説>首都圏震度5強 経験を備えに生かして 東京新聞 2021/10/09 TOP
2021年10月9日 07時34分千葉県北西部を震源とする七日夜の地震で、首都圏の一部では震度5強の揺れを観測した。地震の規模を示すマグニチュード(M)5・9の「中地震」だが、水道や交通機関などに被害が出た。弱点を補強し、将来起こり得(後略)

 
[2021_10_09_01]
社説 東京震度5強 首都直下型にどう備えるか 読売新聞 2021/10/09 TOP
2021/10/09 05:00深夜の首都圏を襲った強い揺れは、地震がいつどこで起きても不思議はないことを実感させた。発生が懸念される首都直下地震にどう備えるか、真剣に考えねばならない。7日の地震は東京都と埼玉県の一部で震度5強を記録し(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 101 >  記事番号[501]〜[505] / 記事総数[1963]  5進む▼ 

[2021_10_08_34]
東京・埼玉で震度5強 23区「5強」震災以来 東奥日報  2021/10/08 TOP

 
[2021_10_08_33]
伊方原発3号機 配管バルブ閉まらず 放射性物質を含む水が漏れ続ける EBC 2021/10/08 TOP
伊方原発3号機で配管のバルブが閉まらず、わずかな放射性物質を含む水が漏れ続ける不具合が起きたことが分かりました。外部への放射線漏れの影響はありません。愛媛県などによりますと、不具合があったのは伊方原発3号機の原子炉格納容(後略)

 
[2021_10_08_32]
樋口英明 緊急講演会 −本当は誰にもわかる原発裁判− 伊方裁判 2021/10/08 TOP
広島地裁仮処分決定交付前に先立ち、樋口英明緊急講演会を開催しました。参加申込者は87名でした。(なお前日7日22時41分に関東圏でM5.7 の地震が発生、最大加速度は千葉の観測点「行徳」で179.9ガルでしたが、各地で水道管が破裂したり(後略)

 
[2021_10_08_31]
メルボルンで「まれ」な地震 島村英紀 2021/10/08 TOP
オーストラリアの第二の都市メルボルンで9月下旬にまれな地震があった。建物の外壁が崩れて路上に散乱した。地震に慣れていない住民はパニックにおちいった。震源は180キロほど離れたビクトリア州マンスフィールド付近。マグニチュード(後略)

 
[2021_10_08_30]
首都圏で最大震度5強 帰宅困難者への対応は何が問題だったのか 廣井悠 ヤフー 2021/10/08 TOP
10/8(金) 23:08千葉県北西部を震源として発生した最大震度5強の地震2021年10月7日(木)の22時41分に千葉県北西部を震源として発生した地震は,埼玉県宮代町や東京都足立区(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 102 >  記事番号[506]〜[510] / 記事総数[1963]  5進む▼ 

[2021_10_08_29]
震度5強で浮き彫りになった「都市のインフラ問題」 報道ステ 2021/10/08 TOP
2021年10月8日 22時首都圏を襲った震度5強の地震で、電車や新幹線が止まり「#帰宅困難者」が続出。各地で #エレベーター停止、 #漏水 など都市のインフラのもろさを浮かび上がらせました。【#エレベーター停止 生活に大きく影響】(後略)

 
[2021_10_08_28]
東京・埼玉で震度5強の地震 でも首都直下地震は“比べものにならない"被害 NHK 2021/10/08 TOP
2021年10月8日 18時7日夜、人々がくつろぐ時間に突如首都圏を襲った地震から一夜明けた8日。震度5強を観測した埼玉県川口市では、住宅のブロック塀が崩れ、住民が後片づけに追われました。でも、首都圏で近い将来起きるとされている首都(後略)

 
[2021_10_08_27]
JR東日本 36万8100人に影響 NHK 2021/10/08 TOP
2021年10月8日 17時12分7日の地震で、首都圏ではJRや私鉄に影響が出ています。JR東日本によりますと、今回の地震の影響で、7日夜から8日にかけて、東北・北陸・上越新幹線や、山手線や京浜東北線など首都圏の16の在来線に運休や遅れが発(後略)

 
[2021_10_08_26]
魚や鳥が地震に反応する様子を撮影 国交省 2021/10/08 TOP
午後2:15 2021年10月8日昨夜の千葉県北西部を震源とする地震発生時の映像を確認したところ、魚や鳥が地震に反応する様子が撮影出来ましたので紹介します。左上に見える茶色の建物は #江東区 の #中川船番所資料館 です。#震度5強( (後略)

 
[2021_10_08_25]
足立区や埼玉県で震度5強となったのは「軟弱地盤の影響」 気象庁 東京新聞 2021/10/08 TOP
2021年10月8日 11時44分7日深夜、関東地方に強い揺れをもたらした地震の震源は、千葉市の直下で深さ約75キロとやや深いが、普段から地震活動が活発な「地震の巣」だ。最大震度5強を東京都足立区や埼玉県で観測したことについて、気象庁(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 103 >  記事番号[511]〜[515] / 記事総数[1963]  5進む▼ 

[2021_10_08_24]
千葉 市原の水管橋破損 送水止め水の勢い収まる 復旧作業へ NHK 2021/10/08 TOP
2021年10月8日 11時40分7日夜の地震のあと、千葉県市原市で川にかかる水道管の橋、水管橋が破損して水が噴き出しましたが、8日朝、県が送水を止めると勢いは収まりました。この水管橋は設置されてから41年が経過しているということで、(後略)

 
[2021_10_08_23]
帰宅困難者続々、思い出す大震災 真っ暗な改札前に数百人 毎日新聞 2021/10/08 TOP
2021/10/8 11:347日深夜に発生した地震は首都圏の交通網に大きなダメージを与え、電車の運転見合わせにより帰宅できなくなる人を生じさせた。8日も運休や駅への入場制限による混乱が続き、10年前の東日本大震災を思い返して不安を募らせ(後略)

 
[2021_10_08_22]
東京など震度5強「直下型の一種」 首都直下にある地震の巣 毎日新聞 2021/10/08 TOP
2021/10/8 11:277日夜に東京都と埼玉県で最大震度5強を観測した今回の地震は、千葉県北西部の地下約75キロという「首都直下」で発生した。いわゆる「首都直下地震」との関係はあるのだろうか。関東地方の地下では「北米プレート」の下に(後略)

 
[2021_10_08_21]
JRの駅で通勤時間帯に長蛇の列 地震影響で入場制限も NHK 2021/10/08 TOP
2021年10月8日 10時33分地震から一夜明けた8日もJRの多くの路線で運転見合わせや大幅な遅れが続き、JR川崎駅では駅員に見通しを尋ねたり、電光掲示板を確認したりする人の姿が見られました。JR川崎駅では(後略)

 
[2021_10_08_20]
地震 “長周期地震動" 階級2 千葉と東京23区で観測 NHK 2021/10/08 TOP
2021年10月8日 10時25分今回の地震について、気象庁の束田地震津波監視課長は8日未明の記者会見で「今回の地震で千葉県北西部と東京23区では長周期地震動 階級『2』を観測した」と話しました。気象庁のホームページによりますと、長周期(後略)

 
 
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[2021_10_08_19]
JR 多くの路線で大幅な遅れ 京葉線は運転再開 NHK 2021/10/08 TOP
2021年10月8日 8時46分JRによりますと、昨夜の地震に伴う点検のため、運転を見合わせていた京葉線は午前8時40分現在、全線で運転を再開しています。一方、多くの路線で大幅な遅れが出ているということです。さらに、一部の駅で入場規制が(後略)

 
[2021_10_08_18]
【解説】都市部での大地震にどう備える NHK 2021/10/08 TOP
2021年10月8日 8時36分7日夜の東京 埼玉で震度5強の地震では水道管の漏水、ブロック塀や外壁の落下等の被害が出たほか、鉄道の運転見合わせなどで帰宅が困難になる人もいました。想定されている首都直下地震など都市部での地震被害に備え(後略)

 
[2021_10_08_17]
【記者解説】東京 埼玉で震度5強 首都直下地震との違いは NHK 2021/10/08 TOP
2021年10月8日 7時58分7日夜遅く、千葉県北西部を震源とする地震があり、東京足立区と埼玉県川口市、宮代町で震度5強の強い揺れを観測したほか、関東南部の各地で震度5弱の揺れを観測しました。この地震の特徴は、また想定される首都直下(後略)

 
[2021_10_08_16]
運転見合わせ続くJR武蔵野線 改札前に多くの人 NHK 2021/10/08 TOP
2021年10月8日 7時45分千葉県松戸市のJR新松戸駅では武蔵野線が始発から運転を見合わせているため、8日午前6時ごろ、改札の前で立ち止まって運行情報を確認する人の姿が多く見られました。通勤客の女性は「昨夜は寝ててパニックになるく(後略)

 
[2021_10_08_15]
東京23区 計23か所で漏水も午前6時までに修理終わる NHK 2021/10/08 TOP
2021年10月8日 6時58分東京都によりますと、7日夜の地震のあと23区の合わせて23か所の漏水が確認されましたが、いずれも午前6時までに修理が終わりました。都の水道局は23区の合わせて30か所で漏水が確認されたとしていましたが、同じ現(後略)

 
 
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[2021_10_08_14]
東京 埼玉で漏水の被害 千葉では水道管が破損 NHK 2021/10/08 TOP
2021年10月8日 6時36分東京や埼玉では漏水の被害が出ています。▽東京都によりますと、地震のあと合わせて23か所で漏水が発生していましたが、午前6時までにすべての修理が終わったということです。▽埼玉県によりますと、午前2時現在、(後略)

 
[2021_10_08_13]
東京 足立区 帰宅困難者に小学校の体育館開放 30人以上訪れる NHK 2021/10/08 TOP
2021年10月8日 5時04分震度5強の揺れを観測した東京 足立区は電車が止まった影響で帰宅できない人が出たことから、朝までの滞在場所として小学校の体育館を開放し、体育館では30人以上が横になって体を休めていました。震度5強の揺れを(後略)

 
[2021_10_08_12]
日暮里・舎人ライナー 運転再開のめどたたず 緊急停車時に脱輪 NHK 2021/10/08 TOP
2021年10月8日 4時53分警視庁によりますと、日暮里・舎人ライナーは足立区内の舎人公園駅と舎人駅の間で緊急停車した際に脱輪したということです。停車した際に車内で複数の人が転倒し、30代の女性2人と20代の女性1人の合わせて3人がけ(後略)

 
[2021_10_08_11]
舎人ライナー脱線の詳細、東京都交通局が明らかに 毎日新聞 2021/10/08 TOP
2021/10/8 03:29(最終更新 10/8 12:09)東京都交通局は8日未明、都営新交通システム「日暮里・舎人ライナー」が地震で脱線した状況について明らかにした。都によると、脱線したのは足立区内を走行していた日暮里発見沼代親水公園行き下(後略)

 
[2021_10_08_10]
東京ガス 安全装置作動した住宅 ガス漏れないか確認し復旧を NHK 2021/10/08 TOP
2021年10月8日 2時47分東京ガスによりますと、7日夜の地震に伴うガスの供給などへの影響は出ていないということです。一方で安全装置が作動してガスが使えない住宅などが出ている可能性があるとして、ガス漏れなどがないか確認したうえで(後略)

 
 
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[2021_10_08_09]
気象庁は「首都直下地震との関連は低い」 関東震度5強 毎日新聞 2021/10/08 TOP
2021/10/8 02:40(最終更新 10/8 02:40)7日午後10時41分ごろに東京都と埼玉県で震度5強を観測した地震で、気象庁は8日未明に記者会見を開いた。束田進也・地震津波監視課長は「(震源は)精査すると変わるかもしれないが、今のところは(後略)

 
[2021_10_08_08]
埼玉 草加 住宅で火災 煙吸い1人病院搬送 NHK 2021/10/08 TOP
2021年10月8日 2時32分7日夜遅く、震度5弱の揺れを観測した埼玉県草加市の住宅で火事があり、この住宅に住む50代の女性が煙を吸って病院に運ばれましたが、命に別状はないということです。女性の夫はNHKの取材に対し「地震のあと熱帯魚(後略)

 
[2021_10_08_07]
【動画】突き上げるような揺れ 本棚倒れ500冊落下 東京 大田区 NHK 2021/10/08 TOP
2021年10月8日 2時21分8日午前0時ごろ、東京・大田区で撮影された映像です。撮影した女性によりますと、7日午後10時40分すぎ、自宅で下から突き上げるような揺れを数秒感じたあと、強い横揺れが1分近く続いたということです。女性は、当(後略)

 
[2021_10_08_06]
東京 足立区と埼玉 川口 宮代町で震度5強 M5.9 津波なし NHK 2021/10/08 TOP
2021年10月8日 1時49分7日夜遅く、千葉県北西部を震源とする地震があり、東京足立区と埼玉県川口市、宮代町で震度5強の強い揺れを観測したほか、関東南部の各地で震度5弱の揺れを観測しました。この地震による津波はありませんでした。気(後略)

 
[2021_10_08_05]
岸田首相「帰宅困難者に対し事業者にできる限りの協力を要請」 NHK 2021/10/08 TOP
2021年10月8日 1時47分岸田総理大臣は、午前1時半前、総理大臣官邸で、記者団に対し「都市部における地震により、帰宅困難者が生じているという報告を受けている。帰宅困難者に対しては、事業者にできる限りの協力を要請している。引き続(後略)

 
 
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[2021_10_08_04]
【動画】地震直後 霞が関近くの首都高速道路 照明大きく揺れる NHK 2021/10/08 TOP
2021年10月8日 1時45分地震直後に霞が関近くの首都高速道路を走る車の中から撮影された映像です。道路の照明が大きく揺れ、走行中の車がハザードランプを点灯させて減速しているのが見えます。撮影した30代の男性は、「緊急地震速報が鳴(後略)

 
[2021_10_08_03]
松野官房長官「重傷者1人 程度不明の負傷者16人と報告」 NHK 2021/10/08 TOP
2021年10月8日 1時42分松野官房長官は、午前1時すぎに記者会見し「人的被害については、現在のところ、重傷者1名のほか、程度が不明の負傷者が16名と報告を受けているが、詳細は鋭意、確認しているところだ」と述べました。「各地で漏水が多数との報告」(後略)

 
[2021_10_08_02]
令和3年10月7日22時41分頃の千葉県北西部の地震について 気象庁 2021/10/08 TOP
2021年10月8日 00時50分地震の概要検知時刻(最初に地震を検知した時刻)10月7日22時41分発生時刻(地震が発生した時刻)(後略)

 
[2021_10_08_01]
「太平洋プレートとフィリピン海プレートの境目で起きたのでは」山岡教授 東京新聞 2021/10/08 TOP
2021年10月8日 00時49分 7日夜に千葉県北西部で起こったマグニチュード(M)6・1の地震について、名古屋大学の山岡耕春教授(地震学)は「2005年に発生した地震とそっくりだ」と指摘した。05年の地震も千葉市付近で発生し、深さ73キロ(後略)

 
[2021_10_07_10]
階上で震度5強 八戸、南部5弱 県内2人軽傷 東奥日報  2021/10/07 TOP

 
 
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[2021_10_07_09]
規制委、敦賀2号業務体制の審査継続/「結論出す状況にない」 電気新聞 2021/10/07 TOP
原子力規制委員会は5日、日本原子力発電敦賀発電所2号機の審査資料作成に関わる業務プロセスを確認するために同社本店で実施していた2日間の検査を終えた。敦賀2号機の審査では昨年2月に原電が審査資料を不適切に書き換えていたことが発(後略)

 
[2021_10_07_08]
M7で後発地震注意喚起 日本・千島海溝で専門家委 日経新聞 2021/10/07 TOP
内閣府の専門家委員会は7日、日本海溝・千島海溝沿いでマグニチュード(M)7以上の地震が発生した場合に、より大きな後発地震への備えを住民に注意喚起するのが適切だとする報告書案をまとめた。ただ、震源域ではM7以上の地震が約2年に(後略)

 
[2021_10_07_07]
中央構造線断層群に注意せよ 伊方原発直下地震の危険性がある 山崎久隆 たんぽぽ 2021/10/07 TOP
1.和歌山市で水道橋の崩落事故紀の川に架かる水道橋の落橋と中央構造線断層帯和歌山市紀の川に架かる水道橋「六十谷(むそた)水管橋」が突如崩落した事故で、和歌山市の尾花正啓市長は(後略)

 
[2021_10_07_06]
新潟県が保管していた“放射性物質含む汚泥"の処分完了 費用は全額東電へ請求 NST 2021/10/07 TOP
東京電力福島第一原発事故により浄水場で発生した放射性セシウムを含む汚泥について、新潟県が保管していた分の処分が全て完了しました。処分されたのは、放射性セシウム濃度が1キロあたり8000ベクレル以下の汚泥で、おととしから9月ま(後略)

 
[2021_10_07_05]
原子力施設異常なし 規制庁 東京震度5強 毎日新聞 2021/10/07 TOP
10/7(木) 23:52配信原子力規制庁によると、7日午後10時41分ごろ、東京都と埼玉県で震度5強を観測した地震で、午後11時半現在、原子力施設の異常などの連絡は入っていないという。日本原子力発電の東海第2原発(茨城県東海村、運転停止中(後略)

 
 
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[2021_10_07_04]
東海第二原発 地震による異常なし NHK 2021/10/07 TOP
2021年10月7日 23時10分震度3の揺れを観測した茨城県東海村にある東海第二原子力発電所は現在、運転を停止していて、日本原子力発電によりますと、今のところ地震による異常はないということです。また、原発周辺にある放射線量を測定す(後略)

 
[2021_10_07_03]
東京、埼玉で震度5強 首都圏で17人けが 23区では大震災以来 毎日新聞 2021/10/07 TOP
10/7(木) 22:49配信7日午後10時41分ごろ、東京都と埼玉県で震度5強を観測する地震があった。千葉県や神奈川県でも震度5弱を記録した。気象庁によると、東京23区で震度5強を観測するのは2011年の東日本大震災以来。震源地は千葉県北西部で(後略)

 
[2021_10_07_02]
東京・埼玉で震度5強 JR山手線など一時運転見合わせ 日経新聞 2021/10/07 TOP
2021年10月7日 22:48 (2021年10月8日 5:45更新)7日午後10時41分ごろ、東京都足立区、埼玉県の川口市と宮代町で震度5強を観測する地震があった。気象庁によると、震源地は千葉県北西部で、震源の深さは約75キロ。地震の規模はマグニチュ(後略)

 
[2021_10_07_01]
震度情報(10月7日 午後 10時45分)埼玉県防災情報メール 埼玉県 2021/10/07 TOP
2021年10月07日22時41分頃埼玉県防災情報メール震度情報(後略)

 
[2021_10_06_06]
美浜3号機 非常用発電機の1台の警報作動、自動停止 毎日新聞 2021/10/06 TOP
関西電力は6日、運転中の美浜原発3号機(福井県美浜町、出力82・6万キロワット)で同日午前9時37分、定期試験のため非常用ディーゼル発電機を起動したところ、回転数が一定以上になったことを示す警報が作動し、自動停止したと発表した。(後略)

 
 
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[2021_10_06_05]
金品受領を巡る訴訟 関電側は損害賠償求めるも 旧経営陣は全面的に争う姿勢 関西TV 2021/10/06 TOP
関西電力の旧経営陣が多額の金品を受け取っていた問題を受け、会社側が旧経営陣を訴えた裁判が始まりました。関西電力の岩根茂樹前社長ら旧経営陣は、原子力発電所がある福井県高浜町の元助役から、多額の金品を受け取っていたことなどが(後略)

 
[2021_10_06_04]
「周辺自治体」の鳥取県と米子・境港市の首長が「安全審査合格後」初の視察 TSK 2021/10/06 TOP
中国電力が再稼働をめざす島根原発2号機に関する動きで、鳥取県と米子・境港両市のトップが6日、国の審査合格後初めての現地視察を行い安全対策などを確認しました。島根原子力発電所を訪れ2号機を視察したのは、平井知事と米子市の伊木(後略)

 
[2021_10_06_03]
岩手 岩手町 信号機の支柱が折れて道路の一部をふさぐ NHK 2021/10/06 TOP
警察によりますと、震度4の揺れを観測した岩手県岩手町で、国道4号線にある信号機の支柱が折れて道路の一部をふさぎ、現場付近は片側通行になっているということです。警察が詳しい状況を確認しています。(後略)

 
[2021_10_06_02]
青森県で震度5強 気象庁「今後の地震に注意」 NHK 2021/10/06 TOP
青森県で震度5強の揺れを観測した地震について、気象庁の束田進也地震津波監視課長は午前4時50分から記者会見を開き「揺れの強かった地域では落石や崖崩れなどの危険性が高まっているので、今後の地震活動や雨の状況に十分注意してほしい(後略)

 
[2021_10_06_01]
青森県で震度5強 津波なし NHK 2021/10/06 TOP
6日午前2時46分ごろ、岩手県沖で地震があり、青森県で震度5強の強い揺れを観測したほか盛岡市などで震度5弱の揺れを観測しました。この地震による津波はありませんでした。気象庁はデータを詳しく解析した結果、(後略)

 
 
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[2021_10_05_05]
東京電力に核物質を扱う資格はない 山崎久隆 たんぽぽ 2021/10/05 TOP
5.東電本店に核物質防護に係るマニュアルがない…報告書には重大な事実が記載されている。本店に核物質防護に係る基本マニュアル等が存在しないというのだ。(後略)

 
[2021_10_05_04]
高レベル放射性廃棄物 「ガラス固化体」の作業中止 原子力機構 NHK 2021/10/05 TOP
日本原子力研究開発機構は、茨城県東海村の再処理施設で進めている、高レベル放射性廃棄物の液体を長期保管するためにガラスで固める作業を中止し、今後、予定の見直しを検討すると発表しました。東海村にある原子力機構の再処理施設では(後略)

 
[2021_10_05_03]
東電社長に柏崎市長が原因分析の甘さ指摘 新潟放送 2021/10/05 TOP
新潟県柏崎市の桜井市長は5日、東京電力の小早川社長と面会していたことを明らかにしました。小早川社長は柏崎刈羽原発の一連の問題を謝罪し、改善計画を説明したということです。柏崎刈羽原発では侵入検知設備の故障といった核物質防護(後略)

 
[2021_10_05_02]
伊方原発3号機のテロ対策施設完成 再稼働は延期 愛媛新聞 2021/10/05 TOP
四国電力は5日、伊方原発3号機(愛媛県伊方町)のテロ対策施設の設置が完了し、運用を開始したと発表した。大型航空機が故意に衝突した際にも原子炉格納容器の破損を防ぐ機能などを備える。2011年3月の東京電力福島第1原発事故後に設け(後略)

 
[2021_10_05_01]
島根原発再稼働めぐり住民説明会 中国電力 時事通信 2021/10/05 TOP
中国電力は5日、島根原発2号機(松江市)が再稼働に必要な国の審査に合格したことなどを受け、松江市鹿島町で地元住民らへの説明会を開いた。合格後の説明会は初めてで、担当者が審査状況や安全対策などについて説明した。説明会は約1時(後略)

 
 
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[2021_10_04_04]
原子力規制委が日本原電本店へ立ち入り検査 福井放送 2021/10/04 TOP
日本原電が敦賀原発2号機の安全審査に関する資料のデータを無断で書き換え、審査が中断している問題で、原子力規制委員会は4日朝、東京都台東区の日本原電本店への立ち入り検査を始めた。(10月4日)書き換えられたのは日本原電が規制委(後略)

 
[2021_10_04_03]
伊方原発周辺住民への訪問活動 コロナ禍で直接対話なくリーフレット投函だけに EBC 2021/10/04 TOP
四国電力は伊方原発周辺の住民への訪問活動を4日ら始めました。新型コロナ対策のため直接対話ではなく、リーフレット投函の形がとられています。これは原子力発電への理解を深めてもらうため、四国電力が毎年実施しているもので、伊方原(後略)

 
[2021_10_04_02]
核のごみ調査めぐり20年ぶり「町長選挙」候補2人の主張に揺れる町民 UHB 2021/10/04 TOP
原発から出る高レベル放射性廃棄物、いわゆる"核のごみ"の最終処分場選定に向け文献調査が進む北海道寿都町。10月26日に町長選を控える中、立候補を予定する2人が語ったこととは。現職 片岡 春雄さん(72):「(Q:意気込みは?)平常心で(後略)

 
[2021_10_04_01]
柏崎刈羽原発のID不正使用と核物質防護設備の損傷放置について 山崎久隆 たんぽぽ 2021/10/04 TOP
項目紹介1.「報告をしない」背景を調べない2.核物質防護の欠落は運転停止命令が当然(後略)

 
[2021_10_03_02]
原発事故、追加賠償の相談増加 「時効10年」対象外も 河北新報 2021/10/03 TOP
東京電力福島第1原発事故によって大きな被害を受けた福島県南相馬市で、市民からの追加賠償の相談が増加傾向にある。避難時に家族が要介護認定を受けていた場合などは、賠償請求の時効(10年)にかかわらず、さかのぼって損害が認められ(後略)

 
 
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[2021_10_03_01]
寿都町長選へ「前哨戦」 立候補予定者、公約訴え 道新 2021/10/03 TOP
【寿都】任期満了に伴う後志管内寿都町長選(21日告示、26日投開票)の立候補予定者の政策発表会(北海道新聞社など主催)が2日、町内で開かれた。6選を目指す現職片岡春雄氏(72)と、前町議の新人越前谷由樹氏(69)が、原発から出る高(後略)

 
[2021_10_02_03]
帰還困難区域の2町道1・6キロで車両通行規制が解除 福島県双葉町 福島民報 2021/10/02 TOP
東京電力福島第一原発事故に伴う福島県双葉町の帰還困難区域で、政府は1日、町道101号(新山・鴻草線)と109号(鴻草・寺松線)合わせて約1・6キロの車両通行規制を解除した。同日午前9時に浪江町との境に設けられたゲートが開放された。(後略)

 
[2021_10_02_02]
福島第一原発の排気フィルター4割超破損…東電、2年前は公表も原因調査も行わず 読売新聞 2021/10/02 TOP
東京電力は9月30日、福島第一原発の汚染水浄化設備の排気フィルター全76か所のうち、4割超の32か所が破損していたと発表した。2年前にも同じフィルターの破損が判明したが原因調査をせず、公表もしていなかった。東電は不具合の公表に関(後略)

 
[2021_10_02_01]
乾式貯蔵施設の事前了解めぐり市民団体が要望質問書 サガTV 2021/10/02 TOP
九州電力が設置を目指す玄海原子力発電所の「乾式貯蔵施設」について、市民団体が1日県庁を訪れ、施設の安全性を確認することなどを求める質問要望書を提出しました。質問要望書を提出したのは「玄海原発の廃炉問題を考える会」です。要(後略)

 
[2021_10_01_04]
「詰め込み貯蔵」の実態 あふれる原発の核燃料プール、火災事故の危険性 岡田広行 東洋経済 2021/10/01 TOP
全国に33基ある原子力発電所のうち14基で使用済み核燃料を収納するプール施設が満杯に近い状態になっている。核燃料サイクル政策の下、使用済み核燃料は、青森県六ヶ所村の再処理工場に送ることになっているが、この工場が25回の完成延(後略)

 
 
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[2021_10_01_03]
安全対策工事、完了1年先に 島根原発2号機 中国電力 時事通信 2021/10/01 TOP
中国電力は1日、島根原発2号機(松江市)の再稼働に必要な安全対策工事について、完了予定時期を2021年度内から22年度内に見直したと発表した。中国電によると、防波壁などで追加の対策工事が必要となったためで、原子力規制委員会に補正(後略)

 
[2021_10_01_02]
東電の姿勢に 梶山大臣「不信生んでいる」 日テレ 2021/10/01 TOP
梶山経済産業大臣は、1日朝の会見で、福島の復興に向けた東京電力の姿勢について、「不信を生んでいる」と厳しく指摘しました。自民党幹事長代行への就任が内定している梶山大臣は、ことし4月に福島第一原発の「処理水」を海洋放出する(後略)

 
[2021_10_01_01]
上関原発建設に向けたボーリング調査 準備作業を再開出来ず 山口放送 2021/10/01 TOP
中国電力は上関原発建設に向け計画している海のボーリング調査に向けた準備作業を1日、再開させようとした。しかし反対派住民が海域に集まるなどしたため作業に取りかかることができなかった。1日午前10時過ぎ、準備作業を行なうため中(後略)

 
[2021_09_30_05]
韓国水協会長、国際協同組合同盟に日本原発汚染水への共同対応を要請 中央日報 2021/09/30 TOP
国際協同組合同盟(ICA)水産委員会委員長のイム・ジュンテク韓国水産協同組合中央会長が、第33回世界協同組合大会の開催点検のために29日に来韓したブルーノ・ローランツICA事務局長に会い、日本政府の福島原発汚染水海洋放出問題や協(後略)

 
[2021_09_30_04]
新潟県の花角知事 原発の検証をめぐる総括委員会が開けないと説明 TeNY 2021/09/30 TOP
柏崎刈羽原発の再稼動議論の前提となる新潟県の3つの検証について、花角知事は9月30日の県議会で“委員長と共通の認識が持てない"ことを理由に、検証総括委員会を開けないと説明しました。柏崎刈羽原発をめぐって、新潟県は安全性などを(後略)

 
 
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[2021_09_30_03]
伊方原発3号機の再稼働、延期の可能性 定例会見で四電社長が示唆 愛媛新聞 2021/09/30 TOP
四国電力の長井啓介社長は30日、伊方原発3号機(愛媛県伊方町)の再稼働日程について、当初計画の10月12日から延期する可能性があるとの考えを改めて示した。高松市の本店で開かれた定例会見で「(運転再開)日程が動く可能性が十分ある(後略)

 
[2021_09_30_02]
2年前の破損で原因調査しなかった排気フィルター、またも破損 32か所 読売新聞 2021/09/30 TOP
東京電力は30日、福島第一原子力発電所の汚染水浄化設備の排気フィルター全76か所のうち、32か所が破損していたと発表した。2年前にも同じフィルターの破損が判明したが原因調査をせず、公表もしなかった。東電は内部の報告体制を見直す(後略)

 
[2021_09_30_01]
避難訓練を行わなければならないほど危険な施設は原発だけ 木原荘林 たんぽぽ 2021/09/30 TOP
◎政府や自治体は、原発重大事故を想定した避難訓練を行っています。それは、原発は重大事故を起こしかねないことを、政府や自治体が認めているからです。ただし、政府や自治体の「避難計画」では、わずかの期間だけ避難することになって(後略)

 
[2021_09_29_09]
二審も国と東電に賠償命令 原発避難巡る松山訴訟 共同通信 2021/09/29 TOP
東京電力福島第1原発事故で福島県から愛媛県に避難した住民ら23人が、国と東電に計約1億3200万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、高松高裁(神山隆一裁判長)は29日、一審松山地裁判決と同様に国と東電の責任を認め、賠償額も上積(後略)

 
[2021_09_29_08]
日本海が震源の地震で「異常震域」 太平洋側が揺れた理由とは 毎日新聞 2021/09/29 TOP
29日午後5時37分ごろ、日本海中部を震源とする地震があり、北海道から関東の太平洋側の広い地域で震度3を観測した。気象庁によると、震源の深さは400キロ、地震の規模を示すマグニチュードは6・1と推定される。震源は日本海だったが、震(後略)

 
 
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[2021_09_29_07]
廃炉が決まっている原発は24基 日本はすでに「大量廃炉時代」に入っている 沖基幸 たんぽぽ 2021/09/29 TOP
廃炉(廃止措置)とは、運転を終了した原発を解体撤去して更地にするまでの一連の工程をいう。建屋から全ての使用済み燃料を運び出した後、設備や配管を除染して解体し、最後に原子炉と建屋を解体する。プロセスは、主に4段階に分かれ、中(後略)

 
[2021_09_29_06]
追加検査に「1年前後」 柏崎原発のテロ対策不備 規制委 時事通信 2021/09/29 TOP
東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)でテロ対策の不備が相次いだ問題で、原子力規制委員会の更田豊志委員長は29日の定例記者会見で、東電に対する追加検査の期間について、「大体1年前後だと思っている」との見通しを示した。同原発では、侵(後略)

 
[2021_09_29_05]
関西電力の元役員ら 大阪地検が不起訴の方針固める 金品受領問題と報酬補填問題で 関西TV 2021/09/29 TOP
刑事告発されていた関西電力の元役員らについて、大阪地検が不起訴にする方針を固めたことが分かりました。関西電力の八木誠前会長や岩根茂樹前社長ら9人は、原発が立地する福井県高浜町の元助役から多額の金品を受け取り、元助役の関係(後略)

 
[2021_09_29_04]
福島原発事故 国・東電に対し県内避難者への賠償命令 高松高裁が一審より賠償増額判決 EBC 2021/09/29 TOP
福島第一原発の事故を受けて、愛媛に避難している被災者が国と東京電力を訴えている控訴審で、高松高裁は29日、一審に続いて国と東京電力に損害賠償を命じました。この裁判では2011年の福島第一原発の事故を受け、愛媛に避難している福島(後略)

 
[2021_09_29_03]
浜岡原発 排気筒の解体作業進む 来年2月に撤去完了 静岡・御前崎市 TV静岡 2021/09/29 TOP
解体作業原発の象徴が解体されています。2009年に運転を終了した浜岡原子力発電所の1号機と2号機では、いま廃炉作業の一環として、排気筒を撤去するために解体作業が進められています。8月30日から解体が始まったのは1号機と2号機の共(後略)

 
 
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[2021_09_29_02]
政府、24年度に除染開始 福島の帰還困難区域 時事通信 2021/09/29 TOP
政府は29日、東京電力福島第1原発事故の帰還困難区域のうち、2022〜23年春の避難解除を目指す「特定復興再生拠点区域」(復興拠点)以外の除染作業を、24年度をめどに始める方針を示した。帰還困難区域を抱える福島県内の7市町村のうち(後略)

 
[2021_09_29_01]
地下70mより深くに10万年 規制委、廃炉ごみ処分場の基準決定 毎日新聞 2021/09/29 TOP
原発の廃炉に伴って生じる汚染度の高い放射性廃棄物(廃炉ごみ)について、原子力規制委員会は29日の定例会合で、処分場の規制基準を決めた。電力会社などは、地下70メートルより深い場所に処分場を設けて約10万年間、地中で隔離しなけれ(後略)

 
[2021_09_28_05]
「千葉県の太平洋岸で歴史記録にない津波の痕跡を発見」山崎久隆 たんぽぽ 2021/09/28 TOP
◎1000年前の巨大津波が九十九里浜海岸に2011年3月11日以後、日本の沿岸各地において津波堆積物に関する調査が活発に行われるようになった。その成果の1つが、9月3日(日本時間)にネイチャー・ジオサイエンス誌に発表された。(後略)

 
[2021_09_28_04]
伊方原発3号機の火災感知器 140カ所で不適切設置 消防法施行規則満たさず 愛媛新聞 2021/09/28 TOP
四国電力伊方原発3号機(伊方町)で約140カ所の火災感知器が消防法施行規則を満たさない状態で設置されていたことが27日、分かった。東京電力福島第1原発事故後の新規制基準は、火災発生時に熱や煙を検知する火災感知器を規則に準じ設置(後略)

 
[2021_09_28_03]
中国、第2位の原発大国に 仏の発電量抜き、米に次ぐ 共同通信 2021/09/28 TOP
中国の原子力発電量が2020年に原発大国のフランスを抜き、米国に次ぐ世界第2位になったことが28日、国際チームが公表した「世界原子力産業現状報告21年版」で分かった。11年の東京電力福島第1原発事故を経て、世界全体の原子力発電量は(後略)

 
 
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[2021_09_28_02]
動かせと言って原発を止める方法 古賀茂明〈週刊朝日〉 アエラ 2021/09/28 TOP
自民党の新総裁が9月29日で決まる。その結果によって大きく影響を受けるものがある。それは、原発政策だ。今回の総裁選では河野太郎氏の脱原発政策が揺らいだと話題になった。河野氏は、再生可能エネルギー最優先を唱えるが、再エネだけ(後略)

 
[2021_09_28_01]
「千葉県の太平洋岸で歴史記録にない津波の痕跡を発見」の抜粋 山崎久隆 たんぽぽ 2021/09/28 TOP
なお、論文の日本語解説は産総研のホームページに「千葉県の太平洋岸で歴史記録にない津波の痕跡を発見」https://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2021/pr20210903/pr20210903.html として掲載されている。以下は、その抜粋。是非(後略)

 
[2021_09_27_03]
「核燃料サイクルは絶対必要」 日本原燃社長が強調 産経新聞 2021/09/27 TOP
自民党総裁選の争点の一つとなっているエネルギー問題をめぐり、日本原燃の増田尚宏社長は27日の定例会見で、原発の使用済み燃料を再処理して再び燃料として使う「核燃料サイクル」について、「原子力発電のメリットを生かすためにサイク(後略)

 
[2021_09_27_02]
韓国がIAEA議長国に選出 処理水問題へ影響か テレ朝 2021/09/27 TOP
韓国政府は27日、IAEA(国際原子力機関)の理事会で、次の議長国に選ばれたと発表しました。議長国の任期は来年9月までで、核問題や原子力の平和利用などを話し合うIAEAの理事会などでの調整役を担います。極東の国ではこれまで日本がほ(後略)

 
[2021_09_27_01]
福島農家への賠償過少に 団体と個人で差 東電 時事通信 2021/09/27 TOP
東京電力福島第1原発事故の影響による損害への賠償をめぐり、地元農家でつくる福島県農民運動連合会は27日、ナシやブドウの生産農家への賠償金が本来支払われるべき金額より過少だったとして、東京電力ホールディングスと経済産業省、文(後略)

 
 
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[2021_09_26_02]
福島原発で原発水浄化装置にまた異常…追加破損の可能性あり=韓国報道 WOW!KOR 2021/09/26 TOP
福島第1原発の放射能水を処理する多核種除去設備(ALPS/アルプス)でフィルター破損が相次いで確認されている。今後、追加調査が予定されており、より多くの破損が確認される可能性がある。今月21日、共同通信によると、福島原発の運営会(後略)

 
[2021_09_26_01]
関電、不祥事後絶たず コンプラ改革道険し 金品問題2年 産経新聞 2021/09/26 TOP
関西電力を大きく揺るがした役員らによる金品受領問題は、27日で公表から2年がたつ。「内向きな企業体質」「コンプライアンス(法令順守)意識が欠落」−。旧経営陣に代わって登板した森本孝社長らは、外部有識者の監督を受けながら指弾(後略)

 
[2021_09_25_03]
六ヶ所再処理工場で放出されたトリチウムは福島第一原発の2.5倍〜5倍 山崎久隆 たんぽぽ 2021/09/25 TOP
◎福島第一原発からの汚染水海洋投棄が問題になっているが、もう一つ忘れてはならないのが再処理工場からの排出だ。再処理工場では使用済燃料を裁断し硝酸に溶かす。いわばデブリと同様に、ペレットや燃料被覆管の「壁」を壊してしまう。(後略)

 
[2021_09_25_02]
侵入者を検知する設備 長期間の機能喪失が111件 復旧まで最長で337日 NST 2021/09/25 TOP
柏崎刈羽原発で、侵入者を検知する設備が長期間機能を失っていた問題。東京電力が設置した第三者検証委員会の報告書によりますと、故障から復旧まで30日以上かかる事案が2018年度以降111件発生し、復旧までの期間は最長で337日に及ん(後略)

 
[2021_09_25_01]
1000年前「未知の巨大地震」が発生か、九十九里浜に大津波の跡 読売新聞 2021/09/25 TOP
千葉県・房総半島沖で1000年ほど前に未知の巨大地震があり、九十九里浜一帯が大津波に襲われた可能性があると、産業技術総合研究所などのチームが発表した。地震の規模はマグニチュード(M)8・5〜8・8で、当時の海岸線から3キロ・メー(後略)

 
 
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[2021_09_24_03]
柏崎刈羽原発の通行証紛失 東電は詳細公表せず、誤廃棄も 新潟日報 2021/09/24 TOP
東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)に出入りする協力会社2社が2019年、原発構内や、構内の核物質防護上重要なエリアに車両で入るための通行証を紛失したり、誤って廃棄したりしていたことが24日、東電などへの取材で分かった。東電によると(後略)

 
[2021_09_24_02]
新潟県 原発30キロ圏内の住民に「安定ヨウ素剤」を事前配布へ TeNY 2021/09/24 TOP
新潟県は柏崎刈羽原発から30キロ圏内の住民に対し「安定ヨウ素剤」を事前に配布すると発表しました。甲状腺の被ばくを抑える「安定ヨウ素剤」について、県は原発から5キロ圏内の住民を対象に事前に配布しています。一方、30キロ圏内に(後略)

 
[2021_09_24_01]
柏崎刈羽原発のテロ対策報告書 地元「東電、変わっていない」 毎日新聞 2021/09/24 TOP
東京電力が柏崎刈羽原発(新潟県)で相次いで発覚したテロ対策の不備に関する報告書を原子力規制委員会に提出したことを受け、同原発の地元関係者からは内容に対する厳しい見方が示された。「分析が甘い」といった指摘のほか、「東電は何(後略)

 
[2021_09_23_03]
核燃サイクル政策主張分かれる/河野氏「撤退」 岸田・高市氏「維持」 東奥日報 2021/09/23 TOP
自民党総裁選で、使用済み核燃料を再処理して原発で再び利用する「核燃料サイクル政策」が争点化している。河野太郎行政改革担当相が持論のサイクル撤退に踏み込んだ一方、岸田文雄前政調会長と高市早苗前総務相は総裁選を通じて政策の維(後略)

 
[2021_09_23_02]
柏崎刈羽7号機の安全対策工事 新たに5か所が未完了と発表 NHK 2021/09/23 TOP
柏崎刈羽原子力発電所7号機について、東京電力が終わったと発表していた安全対策工事の一部が完了していなかった問題で、東京電力は、新たに配管の貫通部で浸水を防ぐ工事が5か所、未完了だったと発表しました。東京電力は柏崎刈羽原発(後略)

 
 
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[2021_09_23_01]
東京電力 「生まれ変わる」と強調も… 柏崎市長「認識がいまだ足りない」 NST 2021/09/23 TOP
東京電力は22日、柏崎刈羽原発の核物質防護の不備を巡る問題について、組織の風通しの悪さなどを原因にあげた報告書を、原子力規制委員会に提出しました。その後に開かれた会見で、幹部が何度も強調したのは…小早川智明 社長:「本気で(後略)

 
[2021_09_22_06]
東京電力 柏崎刈羽原発のテロ対策不備「意識の低さあった」 NHK 2021/09/22 TOP
新潟県にある柏崎刈羽原子力発電所でテロ対策上の重大な不備が相次いだ問題で、東京電力は「原子力部門全体で核セキュリティーに対する意識の低さがあった」などとする報告書を原子力規制委員会に提出しました。柏崎刈羽原発では、社員に(後略)

 
[2021_09_22_05]
対テロ不備問題、東電社長を減給処分…原子力部門トップは解任 読売新聞 2021/09/22 TOP
東京電力柏崎刈羽原子力発電所(新潟県)のテロ対策に重大な不備が見つかった問題で、東電は22日、原因の調査結果や再発防止策をまとめた報告書を原子力規制委員会に提出した。幹部が現場の実態を把握できていなかったとして、小早川智明(後略)

 
[2021_09_22_04]
東京電力が改善措置報告書提出 社長は減給 原発所長は辞任 新潟放送 2021/09/22 TOP
新潟県にある柏崎刈羽原発でテロ対策不備が相次いでいた問題で東京電力は22日、改善措置報告書を原子力規制委員会に提出しました。柏崎刈羽原発では外部からの侵入を検知する設備が故障し、代替措置が不十分だった問題などが相次いで発覚(後略)

 
[2021_09_22_03]
「最後の機会」にじむ危機感 東電経営陣が記者会見 柏崎原発 時事通信 2021/09/22 TOP
「最後の機会を与えられたとの覚悟を持って取り組む」。原子力規制委員会への報告書提出後、東京都内で22日に記者会見した東京電力の小林喜光会長は厳しい口調で話した。原発を運転する資格があるのかが問われる事態に、危機感をにじませ(後略)

 
 
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[2021_09_22_02]
アメリカが福島県産品など輸入規制を撤廃 福島放送 2021/09/22 TOP
アメリカは、福島第一原発の事故以降続けていた、日本産食品の輸入規制を撤廃しました。県内では、コメなど35品目が輸出可能となりました。福島第一原発の事故が起きてから、アメリカは、福島や栃木など14県の100品目の輸入を停止してい(後略)

 
[2021_09_22_01]
火災感知器不備、さらに100台 不適正な場所に設置 東電 時事通信 2021/09/22 TOP
東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)で火災感知器が不適正な場所に設置されていた問題で、東電は22日、対象となる約2000台の感知器を調べた結果、新たに100台で不備が見つかったと発表した。(後略)

 
[2021_09_21_02]
伊方原発3号機 核燃料の装填完了(愛媛) 愛媛新聞 2021/09/21 TOP
四国電力は20日、伊方原発3号機(愛媛県伊方町)の原子炉に核燃料を装填(そうてん)する作業が完了したと発表した。燃料装填はテロ対策施設の完成前検査を受けるのが目的で、今後原子力規制委員会が原子炉格納容器の気密性を検査する。(後略)

 
[2021_09_21_01]
川内原発20年延長 原子力専門委 構成見直しへ 南日本放 2021/09/21 TOP
鹿児島県の塩田知事は、今後、川内原発の運転延長について話し合うことになる県の専門委員会に原子力政策に批判的な学識経験者も加えるため、国や他の県の委員などから発言や研究内容を踏まえて検討を進めていることを明らかにしました。(後略)

 
[2021_09_20_03]
100カ所で不適正設置 柏崎刈羽原発7号機の火災感知器 新潟日報 2021/09/20 TOP
新潟県の東京電力柏崎刈羽原発7号機で、施設内の多数の火災感知器が適正な位置に設置されていないことが20日、分かった。約100カ所に上るとみられる。出火時に煙や熱の検知が遅れ、初動対応の遅れにつながる可能性がある。東電は施設内(後略)

 
 
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[2021_09_20_02]
福島第一原発、ずさん管理相次ぐ 東電の危機意識に被災者は不信感 東京新聞 2021/09/20 TOP
東京電力福島第一原発(福島県大熊町、双葉町)で最近、汚染水の浄化設備や廃棄物保管のずさんな管理が相次いで明らかになっている。過去のトラブル情報を社内で共有せず、場当たり的な対応をしてきた結果だ。事故から10年半が過ぎても(後略)

 
[2021_09_20_01]
日本の原発はどうなる?エネルギー基本計画の見直し案が示していること 東京新聞 2021/09/20 TOP
東京電力福島第一原発事故から10年半が過ぎ、日本の原発はどうなっていくのか−。菅義偉政権は見直しを進める政策の指針「第6次エネルギー基本計画案」で、原発を温室効果ガスの排出削減に必要な電源と位置付けて再稼働を推進する構想だ(後略)

 
[2021_09_19_01]
原発セキュリティー違反“自主管理に移行"も原因か テレ朝 2021/09/19 TOP
新潟県の柏崎刈羽原発で核セキュリティー上の違反が相次いだ問題で、東京電力がセキュリティー設備を自主管理に切り替えたことが原因の一つと分析していることが分かりました。この問題は、柏崎刈羽原発で侵入者を検知する設備の故障が見(後略)

 
[2021_09_18_04]
浜岡原発1.2号機の共用排気筒の解体工事を公開 静岡・御前崎市 静岡朝日 2021/09/18 TOP
静岡県御前崎市にある中部電力浜岡原子力発電所では17日、廃炉が決まった1・2号機のシンボル的な存在だった共用排気筒の解体工事が公開されました。浜岡原発では1.2号機の高さ100メートルある共用排気筒の解体工事が行われました。これ(後略)

 
[2021_09_18_03]
処理水海洋放出巡り宮城県連携会議「環境影響調査、早急に」 東北放送 2021/09/18 TOP
東京電力福島第一原発の処理水の海洋放出を巡り、宮城県の連携会議が18日開かれ、漁業関係者から環境への影響調査に早急に取り組むべきとの意見が出されました。会議では、国と東電の担当者が再来年春の海洋放出開始に向けて、風評被害対(後略)

 
 
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[2021_09_18_02]
伊方原発3号機 テロ対策施設の完成前に 原子炉に核燃料装荷 EBC 2021/09/18 TOP
四国電力は、伊方原発3号機のテロ対策施設の完成に向け、核燃料を原子炉に入れる作業を18日未明から開始しました。伊方原発3号機の原子炉に核燃料を入れる作業は、18日午前0時過ぎに始まりました。157体の核燃料を9月21日までに入れる(後略)

 
[2021_09_18_01]
漁業者から改めて「海洋放出」反対の声 福島第一原発「処理水」に関する宮城県連携会議 仙台放送 2021/09/18 TOP
福島第一原子力発電所の処理水を海洋放出するという政府決定を受け、9月18日、宮城県庁で県内の漁業関係者などに対する説明会が開かれ、出席者からは改めて、海洋放出に反対する声が聞かれました。18日の会議は、福島第一原発の処理水を(後略)

 
[2021_09_17_06]
房総半島を襲った未知の大津波 島村英紀 2021/09/17 TOP
いままで首都圏を襲ってきた房総沖の大地震の歴史は、房総半島の海岸段丘の隆起から分かっていると思われていた。海岸段丘が大地震のたびに飛び上がって土地が増えていったからである。大きな地震ほど段丘の面積が大きい。具体的には19(後略)

 
[2021_09_17_05]
島根原発について 鳥取県知事が国に要望 「30キロ圏内の緊張感知るべき」 NKT 2021/09/17 TOP
島根原発2号機が再稼働に必要な原子力規制委員会の審査に合格したのを受けて16日、国が鳥取県の平井知事に対して政府の方針を示した。平井知事は周辺自治体としての厳しい状況を訴えた。鳥取県平井伸治知事:「立地自治体(島根県・松江(後略)

 
[2021_09_17_04]
福島第一原発 地下水浄化処理設備の運転を再開 福島放送 2021/09/17 TOP
福島第一原発で停止した地下水の浄化設備は、設備のセンサーがずれていたことが原因でした。設備に異常はなく、運転が再開されました。福島第一原発では、16日地下水をくみ上げて放射性物質を取り除く浄化処理設備が、自動停止しました。(後略)

 
 
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[2021_09_17_03]
泊原発の非常用発電機の一部に損傷 “冷却機能に問題なし" NHK 2021/09/17 TOP
北海道電力は、運転を停止している泊原子力発電所2号機について、燃料プールを冷やすための電源を失った際に動かす非常用発電機の一部に損傷が確認されたと発表しました。北電は、発電機の運転に支障はなく、冷却機能に問題はなかったと(後略)

 
[2021_09_17_02]
福島第一原発 4カ月前の不適切な廃棄物保管を発表 福島放送 2021/09/17 TOP
東京電力福島第一原発で発生した放射性廃棄物が、不適切な状態で保管されていたことが分かりました。事故で、溶け落ちた核燃料に触れるなどして発生する汚染水は、ALPSという装置で、放射性物質が取り除かれますが、処理に使うフィルター(後略)

 
[2021_09_17_01]
「きれいな海を残したいだけなんだ」 処理水の放出方針、漁師の憤り 毎日新聞 2021/09/17 TOP
未明の大海原に浮かぶ小さな漁船の甲板で、福島県新地町の漁師、小野春雄さん(69)は引き上げた網に目をこらしていた。2011年3月の東日本大震災の津波で同じ漁師の弟常吉さん(当時56歳)を失い、東京電力福島第1原発事故で生きるよりど(後略)

 
[2021_09_16_09]
「与党有力議員がALPS処理水放出に反対する理由」 岡田広行記者 たんぽぽ 2021/09/16 TOP
【前書きより】自民党の山本拓・衆院議員(元農林水産副大臣)は、同党の総合エネルギー調査会会長代理を務める原子力発電推進派のベテラン議員だ。その山本氏が東京電力・福島第一原発事故で発生した汚染水を浄化処理した「ALPS処理(後略)

 
[2021_09_16_08]
「核燃料サイクル」中止は核武装疑惑を招く? 真逆の論を展開する産経新聞 山崎久隆 たんぽぽ 2021/09/16 TOP
産経新聞が9月14日に配信した記事「核燃料サイクル維持を 電事連が声明」に妙な指摘があったので紹介します。◎記事の主要な点は、電気事業連合会(電事連)が14日に、河野太郎氏がかねてから述べている「核燃料サイクル政策を見直すべき(後略)

 
 
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[2021_09_16_07]
石川県珠洲市で最大震度5弱 今年これまでに震度1以上35回 石川TV 2021/09/16 TOP
16日午後6時42分ごろ、石川県珠洲市で最大震度5弱を観測する地震がありました。県によりますと、今のところケガ人など被害の情報は確認されていません。16日午後6時42分ごろ、能登地方を震源とする地震がありました。震源の深さは10キ(後略)

 
[2021_09_16_06]
50年の原発発電量予想引き上げ IAEA、福島事故後で初 時事通信 2021/09/16 TOP
【ベルリン時事】国際原子力機関(IAEA)は16日、2050年時点の世界の原発発電容量が、技術革新などが進む楽観的な想定の場合、昨年の実績からほぼ倍増して合計7億9200万キロワットになるとの見通しを発表した。前年の予想から7700万(後略)

 
[2021_09_16_05]
事故が起きた時、本当に避難できるのか? 女川原発を抱える牡鹿半島の住民たちの拭えぬ不安 ABEMA 2021/09/16 TOP
東京電力・福島第一原発事故の後、政府は全国の原発から30km圏内の自治体に対し、避難先や経路を盛り込んだ避難計画の策定を義務付けた。しかし今、その実効性が大きな課題になっている。宮城県が地元同意をし、再稼働が迫る東北電力女川(後略)

 
[2021_09_16_04]
福島 2号機上蓋で1100ミリシーベルト FCT 2021/09/16 TOP
福島第一原発事故について検証している原子力規制庁のチームが現地調査を行い、2号機で非常に高い放射線量を計測した場所の映像を公開した。映像は2号機の格納容器真上にある直径およそ12mのコンクリート製の蓋の部分を調査する際のも(後略)

 
[2021_09_16_03]
島根原発安全審査合格に島根・鳥取が反応さまざま TSK 2021/09/16 TOP
中国電力が再稼働を目指す島根原発2号機について、原子力規制委員会による安全審査で15日に正式合格したことを受け、関係自治体のトップがそれぞれの受け止めを述べました。島根県・丸山知事:「関係自治体などの意見を聞いて、総合的に(後略)

 
 
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[2021_09_16_02]
福島第一原発でトラブル 地下水浄化設備が停止 福島放送 2021/09/16 TOP
東京電力福島第一原発でくみ上げている地下水の浄化装置が、停止しました。福島第一原発では、原子炉建屋近くの井戸から地下水をくみ上げ、建屋の内側と外部の汚染水の量をコントロールしていて、くみ上げた水は浄化した後、海に放出して(後略)

 
[2021_09_16_01]
福島第1、地下水の放射性物質の濃度を下げる装置が停止 警報ならず 毎日新聞 2021/09/16 TOP
東京電力は16日、福島第1原発の建屋周辺でくみ上げた地下水の放射性物質の濃度を下げる装置が停止したと発表した。近く復旧する見通し。地下水の流出はなく、周辺の放射線量に異常はなかった。東電は停止の原因を調べている。1〜3号機(後略)

 
[2021_09_15_07]
島根原発2号機、再稼働の審査に正式合格 規制委の会合で決定 中国新聞 2021/09/15 TOP
原子力規制委員会は15日の定例会合で、中国電力島根原発2号機(松江市)について、安全対策が新規制基準を満たすと認める審査書を決定した。再稼働の前提となる審査に正式に合格したことになる。事故を起こした東京電力福島第1原発と同(後略)

 
[2021_09_15_06]
「核燃サイクル必要」 電事連と経産相が見解 道新 2021/09/15 TOP
自民党総裁選の争点に、原発から出る使用済み核燃料を再処理する核燃料サイクル政策が浮上する中、大手電力でつくる電気事業連合会(電事連)は14日、「核燃サイクルは原発再稼働と不可分で、電力の安定供給に必要」との見解を公表した。(後略)

 
[2021_09_15_05]
原発廃炉「なます吹くようなもの」 建て替え議連で自民・細田氏 時事通信 2021/09/15 TOP
自民党の細田博之元幹事長は15日、政府の原発・エネルギー政策について、東京電力福島第1原発事故を念頭に「福島の原発で大変な事故が起きたために、原発をやめようという議論に結び付ける必要はない。事故に懲りてなますを吹くようなこ(後略)

 
 
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[2021_09_15_04]
“1時間で死亡"福島原発の建屋上部で致命的レベルの放射線を確認 WOW!KOR 2021/09/15 TOP
福島第1原発の格納容器から、1時間で人が死亡するレベルの放射線が測定された。これは当局の推算をはるかに上回る水準だ。福島原発処理水から放射性物質を除去するフィルターの大半が破損したのに続いてこのような発表が出たことを受け、(後略)

 
[2021_09_15_03]
島根原発2号機の正式合格受け市民団体が緊急集会(島根・松江市) TSKテレビ 2021/09/15 TOP
島根原発2号機の正式合格を受け、島根県庁前では再稼働に反対する市民団体が緊急集会を開きました。訴え:「福島での事故を思い出せば本当に廃炉にして欲しいという思いでいっぱいです」使用済み核燃料の処理問題や原発に代わる再生可能(後略)

 
[2021_09_15_02]
緊急寄稿 首都直下・南海トラフ・富士山噴火に備える 鎌田浩毅 W_ECONO 2021/09/15 TOP
日本列島は1000年ぶりの「大地変動の時代」に突入した―10年前の東日本大震災以降、日本は大地変動の時代に突入したという。首都圏に暮らす約3500万人を襲う「首都直下地震」や死者32万人超が想定される「南海トラフ巨大地震」など巨大災(後略)

 
[2021_09_15_01]
島根原発2号機 再稼働に必要な審査に合格 原子力規制委 NHK 2021/09/15 TOP
中国電力が再稼働を目指す島根原子力発電所2号機について、原子力規制委員会は再稼働に必要な審査に合格したことを示す審査書を正式に取りまとめました。原子力規制委員会はことし6月、島根原発2号機が規制基準に適合しているとする審査(後略)

 
[2021_09_14_07]
高レベル施設完工 22年度上期に延期 原燃 東奥日報  2021/09/14 TOP

 
 
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[2021_09_14_06]
福島第一原発 汚染水処理のフィルター破損 2年前も同様の破損 NHK 2021/09/14 TOP
福島第一原子力発電所で出る汚染水を処理する設備のフィルターが破損していたことが分かりました。東京電力は同様の破損が2年前にもありましたが、原因分析や対策を行わないまま、運転を継続していたということで、原子力規制委員会は東(後略)

 
[2021_09_14_05]
ALPS空調系フィルターが全損 原因不明のまま、ALPS再稼働 山崎久隆 たんぽぽ 2021/09/14 TOP
福島第一原発で汚染水を処理する「多核種処理設備」通称ALPSの、排気フィルター「HIC排気ラインの排気フィルター」が損傷していることが明らかになった。8月24日、増設ALPSを設置している建屋内で、ALPS処理水の工程で発生するスラリー(後略)

 
[2021_09_14_04]
伊方原発に直下地震 中央構造線断層帯から600mにある伊方原発 小若順一 たんぽぽ 2021/09/14 TOP
周辺に活断層はないと広島高裁がいう伊方原発は、昨年の不祥事を省みず、6月17日に再稼働を発表。その2日後、M4.7の直下地震が襲いました。伊方原発3号機(後略)

 
[2021_09_14_03]
核燃料サイクル維持を 電事連が声明 産経新聞 2021/09/14 TOP
電気事業連合会は14日、使用済み核燃料を再処理して繰り返し使う「核燃料サイクル」を維持すべきだとする声明を発表した。同政策をめぐっては、自民党総裁選に立候補を表明している河野太郎ワクチン担当相が否定的な見解を示している。国(後略)

 
[2021_09_14_02]
中国で使用済み核燃料のガラス固化スタート、原発大国へ NEWSWEEK 2021/09/14 TOP
原発大国の道を進み続ける中国が、放射性廃棄物をガラス固化して廃棄する施設を稼働させた。この廃棄施設は9月11日、中国南東部の四川省広元市で稼働した。中国国営メディアの環球時報が、中国国家国防科技工業局の話として伝えた。中国(後略)

 
 
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[2021_09_14_01]
河野氏「核燃サイクル不要」発言、青森県内に波紋 国会議員「不支持」の声も 東奥日報 2021/09/14 TOP
自民党総裁選の有力候補の一人、河野太郎氏の核燃料サイクル政策は止めるべきだとする発言が青森県内で波紋を広げている。再処理工場をはじめ関連施設が集中立地する青森県の関係者らは総裁選の動向を注視。青森県の自民党国会議員からは(後略)

 
[2021_09_13_02]
福島第一、認可外の廃棄物保管が急増…規制庁「マネジメントできていない」 読売新聞 2021/09/13 TOP
東京電力福島第一原子力発電所の廃炉作業で発生したがれきなどの固体廃棄物のうち、国の認可を得ていない方法による保管容量が7月時点で約6万立方メートルに達していると原子力規制庁が13日、発表した。東電は原則1年の仮置きと説明して(後略)

 
[2021_09_13_01]
「東電の管理極めて問題」規制委 福島原発の汚染水設備損傷で 共同通信 2021/09/13 TOP
東京電力福島第1原発の汚染水を浄化する多核種除去設備(ALPS)の排気フィルターが破損した問題を巡り、原子力規制委員会は13日の会合で、2年前にも同様の破損があったのに原因究明せずに運転を続けていたことを「東電の管理姿勢は極め(後略)

 
[2021_09_12_03]
「40年超」美浜原発3号機、過去には11人死傷する事故…140度の水が配管破り噴出 読売新聞 2021/09/12 TOP
運転開始から40年を超えた原発として6月に全国で初めて再稼働した関西電力美浜原子力発電所3号機(福井県美浜町)。この美浜3号機では2004年8月、放射性物質を含まない冷却水が通る「2次系配管」が破損して高温の蒸気が噴き出し、作業員(後略)

 
[2021_09_12_02]
除染土処分、議論深めて 中間貯蔵「対話フォーラム」に環境相ら 福島民友 2021/09/12 TOP
県内の除染で出た汚染土壌などを最大30年保管する中間貯蔵施設(大熊町、双葉町)を巡り、環境省は11日、県外での最終処分に向けた「対話フォーラム」の2回目をオンラインで開いた。小泉進次郎環境相は意見交換の中で、除染で出た土壌の(後略)

 
 
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[2021_09_12_01]
伊方原発の緊急時対応要員、宿直中に無断外出繰り返す…再稼働遅れる可能性 読売新聞 2021/09/12 TOP
伊方原子力発電所3号機(愛媛県伊方町)の緊急時対応要員の元社員が宿直中に無断外出を繰り返した問題で、四国電力は10日、再発防止策などをまとめた報告書を県、伊方町に提出した。中村時広知事は専門部会などで確認する意向を示し、四(後略)

 
[2021_09_11_03]
河野氏「核燃サイクルは手じまいすべきだ」「決断は一日も早い方がいい」 読売新聞 2021/09/11 TOP
自民党総裁選に出馬表明した河野行政・規制改革相は11日、原子力発電所の使用済み核燃料を再処理して燃料として使う「核燃料サイクル」について、「なるべく早く手じまいすべきだ」と述べた。「再処理をやめる決断は一日も早い方がいい」(後略)

 
[2021_09_11_02]
河野太郎氏 「核のごみをどうするか、テーブルに載せて議論しなければ」 東京新聞 2021/09/11 TOP
自民党総裁選に立候補表明している河野太郎行政改革担当相は11日の読売テレビ番組で、使用済み核燃料を再処理して繰り返し使う「核燃料サイクル」に否定的な見解を重ねて表明した。厚生労働省に関し所管業務の範囲が広いとして「かつての(後略)

 
[2021_09_11_01]
新総裁に「理解していただく」/原子力・サイクルで電事連会長が強調 東奥日報 2021/09/11 TOP
電気事業連合会の池辺和弘会長(九州電力社長)は10日の定例会見で、29日投開票の自民党総裁選で新総裁が選出されることを踏まえ「絶対に原子力は必要なので、徹底的に真剣に議論して理解していただく努力をする」と述べた。10日に出馬(後略)

 
[2021_09_10_04]
人工衛星の衝突がもたらすもの 島村英紀 2021/09/10 TOP
2009年以来22年ぶりに大規模な事故が起きた。といっても地上の話ではない。はるか上空の出来事だ。22年前の事件とはロシアの軍事衛星「コスモス2251号」が米国の通信衛星「イリジウム33号」と衝突して双方とも壊れたことだ。今回は「加害(後略)

 
 
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[2021_09_10_03]
伊方3号機10月再稼働先延ばしも 宿直が無断外出、保安規定違反 毎日新聞 2021/09/10 TOP
四国電力伊方原発(愛媛県伊方町)で宿直中の社員が無断外出した問題で、四電の長井啓介社長は10日、来月12日に予定される同原発3号機の再稼働について「スケジュールありきではなく県や町の理解を得ながら進める」と述べ、日程を先延ば(後略)

 
[2021_09_10_02]
愛媛 伊方3号機再稼働 延期の可能性 itv 2021/09/10 TOP
伊方原発で、宿直勤務にあたっていた元社員が無断で外出していた問題を受け、四国電力の長井啓介社長は来月12日に予定している3号機の再稼働が延期となる可能性を示しました。伊方原発では緊急時の対応要員となっていた50代の元男性社(後略)

 
[2021_09_10_01]
福島第一 2号機の高線量部分の映像公開 日テレ 2021/09/10 TOP
福島第一原発事故について検証している原子力規制庁のチームが現地調査を行い、2号機で非常に高い放射線量を計測した場所の映像を公開しました。2号機の格納容器真上にある、直径およそ12mのコンクリート製のふたの部分を調査する際の(後略)

 
[2021_09_09_06]
福島第1フィルターほぼ全て破損 原因究明せずに運転続ける 東京新聞 2021/09/09 TOP
東京電力は9日、福島第1原発の汚染水を浄化処理する多核種除去設備(ALPS)の排気フィルターに破損が見つかった問題で、全25カ所のうち24カ所で破損を確認したと発表した。2年前も同様の破損があり25カ所で交換していたが、原因を調べな(後略)

 
[2021_09_09_05]
MOX燃料が仏から日本へ出航 10週間かけ高浜原発へ テレ朝 2021/09/09 TOP
使用済み核燃料を再処理して作られたMOX(プルトニウム・ウラン混合酸化物)燃料を載せた船がフランスから日本に向けて出港しました。MOX燃料を載せた船は8日、フランス北西部のシェルブールを出発しました。(後略)

 
 
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[2021_09_09_04]
IAEA 福島第一原発の処理水放出で年内にも調査団派遣へ NHK 2021/09/09 TOP
東京電力福島第一原子力発電所で増え続ける処理水の海への放出について、IAEA=国際原子力機関は、年内にも調査団を日本に派遣し、透明性と客観性を重視しながら、国際基準に基づいて検証する考えを示しました。(後略)

 
[2021_09_09_03]
福島第1フィルターほぼ全て破損 原因究明せずに運転続ける 共同通信 2021/09/09 TOP
東京電力は9日、福島第1原発の汚染水を浄化処理する多核種除去設備(ALPS)の排気フィルターに破損が見つかった問題で、全25カ所のうち24カ所で破損を確認したと発表した。(後略)

 
[2021_09_09_02]
柏崎刈羽原発で電源ケーブル焼く火事 漏電が原因の可能性か TeNY 2021/09/09 TOP
9月6日に柏崎刈羽原発の構内で電源ケーブルを焼いた火事について、東京電力は漏電が原因の可能性があると発表しました。(後略)

 
[2021_09_09_01]
原発「処理水」海洋放出12月メドにIAEAが安全性評価を開始 TBSNEWS 2021/09/09 TOP
経済産業省は福島第一原発で増え続ける「処理水」を海に放出することについて、IAEA・国際原子力機関の専門家評価団が12月をメドに来日し本格的に安全性の調査を開始することで合意したと発表しました。(後略)

 
[2021_09_08_06]
地方復興か景観維持か、揺れる秋田の洋上風力 中山玲子 日経ビジ 2021/09/08 TOP
日本は2050年までに温暖化ガスの排出実質ゼロを目指す。それと整合する形で、国のエネルギー政策の方針であるエネルギー基本計画がこのほど了承された。焦点となる再生可能エネルギーの割合は2019年度実績の18%から36〜38%と倍以上(後略)

 
 
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[2021_09_08_05]
柏崎刈羽原発3号機のタービン建屋から煙 たんぽぽ 2021/09/08 TOP
1.柏崎刈羽原発3号機のタービン建屋から煙9月6日、消防車5台、パトカー2台、救急車1台が柏崎刈羽原発の構内に入った。発電所から「火災発生」の通報があったのが午前11時3分、3号機タービン建屋の地下3階で発煙を認めたためだった。(後略)

 
[2021_09_08_04]
「風評被害リスクある限り放出の決断しない」 高市氏 東京新聞 2021/09/08 TOP
自民党の高市早苗前総務相は8日、総裁選への立候補を表明した記者会見で、東京電力福島第一原発で保管が続く汚染水を浄化処理した後の水の海洋放出について、「風評被害を広げる可能性がある。そのリスクがある限り放出の決断はしない」と述べた。(後略)

 
[2021_09_08_03]
浜岡原発で“放射性物質含む水"が作業員に…約4リットル漏れ出る 東海TV 2021/09/08 TOP
中部電力によりますと、7日午後5時過ぎ、停止中の浜岡原発3号機の原子炉建屋で、点検のため除染作業に使われた水を抜いたところ、およそ4リットルが漏れ、男性作業員1人の腹あたりにかかりました。(後略)

 
[2021_09_08_02]
福島原発事故後作業で労災認定 2人、咽頭がんは初 共同通信 2021/09/08 TOP
厚生労働省は8日、東京電力福島第1原発事故後の収束作業などに従事し、咽頭がんを発症した2人について、がんと作業による放射線被ばくとの因果関係を認め、労災認定したと発表。(後略)

 
[2021_09_08_01]
原因不明のまま 福島第一原発のALPSを再稼動 KFB福島 2021/09/08 TOP
東京電力は、フィルターの破損が見つかり停止させていたALPSを7日から稼働させました。フィルターは応急処置をしましたが、破損の原因はまだ分かっていません。(後略)

 
 
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[2021_09_07_07]
処理水放出で情報提供求める 安全性担保巡りIAEA幹部 共同通信 2021/09/07 TOP
来日中の国際原子力機関(IAEA)で原子力安全局を担当するエブラール事務次長は7日、経済産業省を訪れ、東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出について「安全性の担保には、詳細な情報に基づき放出計画を議論する必要がある」と述べ(後略)

 
[2021_09_07_06]
原子力規制委が柏崎刈羽原発に立ち入り調査 NHK 2021/09/07 TOP
東京電力柏崎刈羽原子力発電所でテロ対策上の重大な不備が相次いだことを受けて、原子力規制委員会は7日、不備があった設備の確認などのため、発電所に立ち入り調査を行いました。(後略)

 
[2021_09_07_05]
政府の原子力防災会議 島根原発の避難計画などの対応策を了承 NHK 2021/09/07 TOP
政府の原子力防災会議は、松江市にある中国電力島根原子力発電所で原発事故が起きた場合に備えて、原発から30キロ圏内に含まれる、およそ46万人の避難計画などを盛り込んだ対応策を了承し、菅総理大臣は、円滑な避難に向けた施策を進めるよう関係閣僚に指示しました。(後略)

 
[2021_09_07_04]
島根原発の避難計画を了承 政府の原子力防災会議 河北新報 2021/09/07 TOP
政府は7日、原子力防災会議(議長・菅義偉首相)を官邸で開き、中国電力が再稼働を目指す島根原発(松江市)の事故に備えた住民避難計画を了承した。事実上の再稼働手続きの一環。(後略)

 
[2021_09_07_03]
原子力規制委員会が柏崎刈羽原発を現地調査 TeNY 2021/09/07 TOP
柏崎刈羽原発で発覚した核セキュリティーの不備など一連の問題をめぐり、東京電力は9月23日までに報告書を提出することになっています。それを前に、原子力規制委員会による現地調査が行われました。(後略)

 
 
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[2021_09_07_02]
IAEA海洋放出めぐり協議…福島第一原発の処理水 テレ朝 2021/09/07 TOP
福島第一原発にたまり続ける処理水の海洋放出をめぐり、IAEA=国際原子力機関の幹部が、経済産業省を訪れ、安全性の評価について協議を始めました。(後略)

 
[2021_09_07_01]
政府が島根原発の避難計画について了承 NKT 2021/09/07 TOP
菅義偉首相:「島根県と鳥取県合わせて46万人の人口を抱えており避難経路の確保や他県にまたがる広域的な避難など地域固有の課題に対応していく必要がある」(後略)

 
[2021_09_06_03]
柏崎原発でケーブル火災 外部への放射能漏れなし 新潟日報 2021/09/06 TOP
6日午前11時すぎ、新潟県の東京電力柏崎刈羽原発3号機のタービン建屋地下3階で煙が出たと東電社員から119番通報があり、機器の電源ケーブルを焼いた。けが人はいない。現場は放射性物質を扱わない非管理区域で、東電は外部への放射能の影(後略)

 
[2021_09_06_02]
柏崎刈羽原発から発煙、数分後に収まる…放射能漏れなどなし 読売新聞 2021/09/06 TOP
6日午前11時頃、新潟県柏崎市の東京電力柏崎刈羽原子力発電所3号機タービン建屋で、地下3階に設置されたヒーターから煙が発生したと、所員が119番した。数分後に煙は収まり、外部への放射能漏れやけが人はなかった。(後略)

 
[2021_09_06_01]
いったい何が 柏崎刈羽原発で発煙 電源ケーブルには焼けた跡 NST 2021/09/06 TOP
6日午前11時ごろ、新潟県の柏崎刈羽原子力発電所・3号機タービン建屋の地下3階で煙が発生しました。東京電力によりますと、建屋内の機器の弁などを動かす圧縮空気を除湿するために設置している電気ヒーターから発煙が確認されたということです。(後略)

 
 
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[2021_09_05_01]
象潟地震の家屋倒壊、原因は地震動 津波襲来指摘のにかほ・関地区 河北新報 2021/09/05 TOP
秋田県にかほ市象潟町で江戸時代後期に発生した象潟地震で、津波被害の可能性が指摘されていた一部集落の家屋倒壊は地震動によるものだったことが、東北大災害科学国際研究所の蝦名裕一准教授(日本近世史)ら研究チームの調査で判明した。(後略)

 
[2021_09_04_01]
玄海町が乾式貯蔵施設を事前了解 脇山町長「安全性は担保」 佐賀新聞 2021/09/04 TOP
九州電力が玄海原発(東松浦郡玄海町)で計画している乾式貯蔵施設の設置について玄海町は3日、事前了解した。(後略)

 
[2021_09_03_07]
千年前 房総にM8級襲来 産総研 大津波の痕跡確認 東奥日報  2021/09/03 TOP

 
[2021_09_03_06]
アフリカ大陸分裂の証拠「地溝帯」 島村英紀 2021/09/03 TOP
アイスランドの地割れを覗き込んだことがある。日中だったが、底が見えない。人が落ちたら助からない深さだ。幅は数十センチメートルから3メートルあまりだ。おそるおそる近づいたが、とても怖かったのを覚えている。日本にはあり得ない(後略)

 
[2021_09_03_05]
千葉県の太平洋岸で歴史記録にない津波の痕跡を発見 産総研 2021/09/03 TOP
千葉県九十九里浜地域の地下で津波堆積物を発見 津波の再現シミュレーションによりM8クラスの地震が房総半島沖で発生したことが明らかに(後略)

 
 
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[2021_09_03_04]
千年前、房総沖でM8級地震か 未知の大津波の痕跡 日経新聞 2021/09/03 TOP
千年ほど昔の平安〜鎌倉時代に、房総半島沖でマグニチュード(M)8.5程度とみられる未知の巨大地震が起き、千葉県・九十九里浜地域が大津波に襲われた可能性を示す痕跡を確認した(後略)

 
[2021_09_03_03]
海洋放出以外も検討を 宮城県、処理水で国に要望 東電福島原発 時事通信 2021/09/03 TOP
東京電力福島第1原発から出る放射性物質トリチウムを含む処理水の海洋放出をめぐり、経済産業省は3日、宮城県幹部と風評被害対策についてオンラインで意見交換した。(後略)

 
[2021_09_03_02]
原発処理水を海洋トンネルで放出する方針 宮城県の漁業関係者から反発の声 KHB 2021/09/03 TOP
福島第一原発でたまり続ける放射性物質トリチウムを含む処理水について、東京電力は基準値以下に薄めたうえで海底トンネルを堀り原発から1キロ先の沖合に放出する方針です。(後略)

 
[2021_09_03_01]
福島・第一原発汚染水浄化装置 全基停止 FCT 2021/09/03 TOP
福島第一原発で発生する汚染水を浄化する設備に不具合が見つかり、8月30日から全基で処理を停止している。(後略)

 
[2021_09_02_05]
汚染水浄化設備で不具合、福島 フィルター10カ所破損 共同通信 2021/09/02 TOP
東京電力は2日、福島第1原発の汚染水を浄化する多核種除去設備(ALPS)で、排気中の放射性物質を吸着するフィルターが少なくとも10カ所で破損していたと発表した。(後略)

 
 
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[2021_09_02_04]
「モルタル固形化」など海洋放出を回避すべき (まっさき)千尋 たんぽぽ 2021/09/02 TOP
3.ノリ養殖漁民の苦悩良質のノリを作っても福島産というレッテルで苦労私たちは翌日、福島第一原発の北にある相馬市松川浦を訪れた。松川浦は太平洋に面した潟湖。風光明媚で観光の名所。ノリの養殖が盛んだった。(後略)

 
[2021_09_02_03]
処理水放出「反対」を 宮城県議会委、村井知事に申し入れ 河北新報 2021/09/02 TOP
東京電力福島第1原発にたまる処理水を海洋放出する政府決定を巡り、宮城県議会農林水産常任委員会は1日、村井嘉浩知事に対し、海洋放出への反対を明確に表明するよう口頭で申し入れた。(後略)

 
[2021_09_02_02]
8000ベクレル超の建設発生土の搬入先決まらず 福島県の帰還困難区域 福島民報 2021/09/02 TOP
東京電力福島第一原発事故による帰還困難区域内の復旧・復興工事で発生した土壌「建設発生土」のうち、放射性物質濃度が1キロ当たり8000ベクレルを超える分の搬入先が定まらず現場付近などで保管が続いている。(後略)

 
[2021_09_02_01]
福島第一原発の設備でトラブル、汚染水の浄化処理を停止 読売新聞 2021/09/02 TOP
東京電力は2日、福島第一原子力発電所の汚染水の浄化設備でトラブルがあり、8月30日から浄化処理を停止していると発表した。この設備では、汚染水に含まれる放射性物質のうちトリチウム以外のほとんどを取り除いている。(後略)

 
[2021_09_01_06]
島根原発3号機は財産権を無視して違法に建設された 熊本一規 たんぽぽ 2021/09/01 TOP
◎島根県松江市鹿島町片句地区は、中国電力島根原発の西側に隣接した地区です。片句地区には「宮崎鼻」という岬があり、そこでは岩のりを初めとした海草を採取できます。(後略)

 
 
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[2021_09_01_05]
災害列島と核施設「地震・津波・活火山・活断層の上に浮く」 上岡直見 たんぽぽ 2021/09/01 TOP
「災害列島」とも呼ばれる日本に多数の核施設が立地していることは周知の事実だが「防災の日」を契機に改めて ビジュアルに整理してみた。(後略)

 
[2021_09_01_04]
日本の虚大事業3つ 核燃料再処理工場、辺野古米軍基地、リニア新幹線 鎌田慧 東京新聞 2021/09/01 TOP
静岡県熱海市での土石流の発生源は不法な建設残土の堆積物だった。下流の人々の被害と恐怖は他人事(ひとごと)ではない。いま建設残土が船で大量に運び込まれているのが、青森県六ケ所村。(後略)

 
[2021_09_01_03]
中国電力の再発防止策了承 機密文書誤廃棄、原子力規制委 共同通信 2021/09/01 TOP
規制委から借り受けた原発のテロ対策施設に関する機密文書を中国電力が無断で廃棄し、約6年間報告していなかった問題について、機密文書として分類して管理していなかったために誤廃棄したとする中国電の説明を妥当と認めた。(後略)

 
[2021_09_01_02]
閲覧権限ない職員に貸与 規制庁の機密文書紛失 共同通信 2021/09/01 TOP
原発のテロ対策などを監視する原子力規制庁の核セキュリティー部門が他部門から借りた機密文書を紛失した問題で、規制庁は1日、閲覧権限のない職員が文書を借りていた上、紛失に気付いた後も約2年間、幹部に報告していなかったと明らかにした。(後略)

 
[2021_09_01_01]
規制委 柏崎刈羽原発を7日に調査核防護不備 委員、初の立ち入り 新潟日報 2021/09/01 TOP
原子力規制委員会は31日、東京電力柏崎刈羽原発の核物質防護体制に関する立ち入り調査を9月7日に行うと発表した。今年、同原発で相次いで発覚した核物質防護体制の不備に対する追加検査の一環。(後略)

 
 
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[2021_08_31_06]
再処理工場の審査 対象設備抽出完了 日本原燃 東奥日報  2021/08/31 TOP

 
[2021_08_31_05]
完全に除去できない、それを「処理水」というのはおかしい まっさき千尋 たんぽぽ 2021/08/31 TOP
私は村上達也前東海村長、海野徹前那珂市長ら「脱原発をめざす首長会議」のメンバー13人と東京電力福島第一原発の構内に入り、10年前に事故を起こした原発1号機から4号機を、100mという至近距離からわが目で見てきた。(後略)

 
[2021_08_31_04]
規制庁が原発の機密文書紛失 査察官らの身分証も 東京新聞 2021/08/31 TOP
原子力規制庁は31日までに、原発のテロ対策などを監視する核セキュリティー部門で、他部門から借りていた機密文書を紛失したほか、核物質管理状況の検査のため施設に立ち入る際に必要となる査察官ら3人分の身分証が所在不明になっていると明らかにした。(後略)

 
[2021_08_31_03]
処理水放出 東電、茨城県議会幹部に説明 風評被害 賠償方針変わらず 茨城新聞 2021/08/31 TOP
福島第1原発の処理水取り扱いを巡り、東京電力は30日、茨城県議会の常井洋治議長と石井邦一副議長に検討状況の詳細を説明した。(後略)

 
[2021_08_31_02]
規制委、原発のテロ対策監視体制を強化へ 概算要求に16億円 毎日新聞 2021/08/31 TOP
東京電力柏崎刈羽原発のテロ対策に不備があった問題で、原子力規制委員会は31日、各原子力施設のテロ対策の監視体制を強化させる方針を発表した。(後略)

 
 
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[2021_08_31_01]
政府、2020年代に希望者の帰還目指す 福島県・帰還困難区域の復興拠点外地域 福島民報 2021/08/31 TOP
東京電力福島第一原発事故に伴い設定された帰還困難区域のうち、特定復興再生拠点区域(復興拠点)から外れた地域の住民の帰還に向け、政府は31日、原子力災害対策本部と復興推進会議を開き、個別の調査や除染を経て2020年代に希望者の帰還を目指す方針を正式に決めた。(後略)

 
[2021_08_30_01]
海洋放出への波紋 政府の風評対策に懸念・注文相次ぐ TUF 2021/08/30 TOP
福島第一原発にたまり続ける処理水をめぐり、当面の風評被害対策をまとめたことなどを受け、政府と東電は28日、県内の関係者に説明しました。会議では、透明性や実行性を確保するよう求める意見が相次ぎました。(後略)

 
[2021_08_29_01]
風評被害、放出前でも賠償 福島処理水、地元に根強い不安 中日新聞 2021/08/29 TOP
2023年春ごろの開始が予定されている福島第一原発の処理水海洋放出に絡み、東京電力は風評被害により新たに生じる損害への賠償方針を発表した。(後略)

 
[2021_08_28_04]
ボイラーの純水漏れ ナットひび割れ原因 日本原燃 東奥日報  2021/08/28 TOP

 
[2021_08_28_03]
韓国・外交部、福島原発の処理水放出計画発表に在韓日本公使を招致 WOW!KOR 2021/08/28 TOP
韓国・外交部が東京電力が福島原発処理水の海洋放出実施計画案を発表したことに対して、駐韓日本大使館の林誠政務公使を呼んで抗議した。(後略)

 
 
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[2021_08_28_02]
処理水海洋放出の風評対策案 地元から懸念や反対も テレ朝 2021/08/28 TOP
福島第一原発から出る処理水の海洋放出に伴う風評被害対策を巡り、政府が開いた説明会で地元自治体などから情報の透明性や賠償の枠組みについて懸念が示されました。(後略)

 
[2021_08_28_01]
海洋放出反対改めて主張 処理水評議会で福島県漁連など 政府に風評対策要請 福島民報 2021/08/28 TOP
政府は28日、「廃炉・汚染水・処理水対策福島評議会」をオンラインで開き、東京電力福島第一原発の処理水の海洋放出に伴う当面の対策を福島県内の地元自治体や関係団体の代表らに説明した。(後略)

 
[2021_08_27_04]
処理水の発生量分析し放出を IAEA調査団が報告書 共同通信 2021/08/27 TOP
国際原子力機関(IAEA)の調査団は27日、処理水の海洋放出に向け、構内に保管している多量の処理水や将来発生する量を分析し、放出の工程を検討する必要があるとする報告書をまとめ、江島潔経済産業副大臣に手渡した。(後略)

 
[2021_08_27_03]
女川原発の焼却炉建屋で煙を確認 東北電力が原因確認中 周辺への影響なし KHB 2021/08/27 TOP
27日午前、宮城県にある女川原発の焼却炉建屋で煙が確認されました。東北電力が原因を調べています。(後略)

 
[2021_08_27_02]
日本、福島原発汚染水2051年まで一日最大50万リットル放出 ハンギョ 2021/08/27 TOP
東京電力が公開した汚染水処理計画案具体計画が発表されても韓国への影響把握困難専門家「シミュレーションに必要な情報が未公開」(後略)

 
 
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[2021_08_27_01]
海底噴火で生まれた新しい島の行方 島村英紀 2021/08/27 TOP
福徳岡ノ場(ふくとくおかのば)では8月の初めから海底噴火が始まった。東京から南へ約1300キロメートルのところだ。活発な噴火活動が続いて直径約1キロメートルの馬蹄形の新島が確認された。(後略)

 
[2021_08_26_07]
汚染水の排出は環境や人体に影響を与える 山崎久隆 たんぽぽ 2021/08/26 TOP
汚染水の排出は環境や人体に影響を与える汚染水にはトリチウム以外の放射性物質も含まれる。如何に薄めても低レベル放射性廃液に他ならない。これを海に投棄することは、国際条約の精神にも抵触し極めて不当だ。(後略)

 
[2021_08_26_06]
中国外務省、「過ち重ねている」と非難 福島第1原発の処理水沖合放出計画 時事通信 2021/08/26 TOP
中国外務省の汪文斌副報道局長は26日の記者会見で、海底トンネルの建設により東京電力福島第1原発の処理水を沖合の海に流す計画について「日本は内外の反対を顧みず汚染水の放出という誤った決定をした上、さらに過ちを重ねている」と非難した。(後略)

 
[2021_08_26_05]
海洋放出への波紋 政府の風評対策は 専門家「10年間やってきたことの延長」 TUF 2021/08/26 TOP
海への放出に伴って、最も多くの関係者が懸念しているのが風評被害です。この風評被害について、24日、政府が中間まとめとして当面の対策を示しました。まず風評被害を生じさせない対策として、処理水で魚を飼育して分かりやすい情報発信をする。(後略)

 
[2021_08_26_04]
韓国政府、福島第一原発汚染水の海洋放出決定に「深い遺憾」 ハンギョ 2021/08/26 TOP
韓国政府は25日、日本の東京電力(東電)が福島第一原発の汚染水を原発から約1キロ離れた海に排出することを決めたことに対し、強い遺憾の意を表明した。(後略)

 
 
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[2021_08_26_03]
福島原発の処理水、沖合1キロ放出へ 台湾原子力委「省庁またぎ監視」 FC台湾 2021/08/26 TOP
東京電力が25日、福島第1原子力発電所の処理水を沖合約1キロの海底から流す計画を発表したのに対し、行政院(内閣)原子能委員会(原子力委員会)は、部会(省庁)をまたいだプラットフォームをすでに組織したとし、各方面からモニタリングを続けていくとの方針を示した。(後略)

 
[2021_08_26_02]
福島第1原発処理水の沖合放出 韓国外務省「深刻な遺憾の意」 毎日新聞 2021/08/26 TOP
韓国外務省は26日、東京電力が25日に福島第1原発の処理水を沖合約1キロの海底から流す計画を発表したことに関して、在韓日本大使館の林誠政務担当公使を呼んで「深刻な遺憾の意」を表したと発表した。(後略)

 
[2021_08_26_01]
社説:処理水沖合放出 「強行」前提は対話阻む 京都新聞 2021/08/26 TOP
東京電力福島第1原発の処理水について、東電が海底に約1キロのトンネルを新設して配管を通し、沖合で放出する計画を発表した。(後略)

 
[2021_08_25_08]
復興庁 概算要求 風評対策など5770億円余 NHK 2021/08/25 TOP
復興庁は、来年度予算案の概算要求で、東京電力福島第一原子力発電所の処理水を海に放出する方針をめぐる風評対策として、福島県の水産物の販売促進を支援する経費など5770億円余りを求めることにしています。(後略)

 
[2021_08_25_07]
福島原発事故後によせる「廃炉の波」 完了まで数十年、課題は 毎日新聞 2021/08/25 TOP
東京電力福島第1原発事故後に訪れた「廃炉の波」。(中略)進め方や課題を探った。(後略)

 
 
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[2021_08_25_06]
全漁連「断固反対」福島第一原発処理水の海洋放出 テレ朝 2021/08/25 TOP
処理水の海洋放出を巡り、政府が風評被害の対策を取りまとめたことを受けて全国漁業協同組合連合会は海洋放出に反対する声明を出しました。(後略)

 
[2021_08_25_05]
東電、風評被害に迅速な賠償へ 処理水海洋放出で手続き簡略化 毎日新聞 2021/08/25 TOP
東京電力は25日、福島第1原発の処理水を海洋放出した後に予想される風評被害について、漁業者などに生じた損害に対し賠償する仕組みを発表した。(後略)

 
[2021_08_25_04]
韓国政府「日本の一方的な原発処理水の海洋放出推進に反対」=韓国報道 WOW!KOR 2021/08/25 TOP
科学技術情報通信部は(中略)ク・ユンチョル国務調整室長主宰の『福島原発汚染水放出対応関係次官会議』をソウルと世宗(セジョン)の政府庁舎間のリモート形式で緊急開催したと発表した。(後略)

 
[2021_08_25_03]
処理水の沖合放出計画公表 福島原発、海底トンネル1キロ 23年完成目指す・東電 時事通信 2021/08/25 TOP
東京電力福島第1原発から出る放射性物質トリチウムを含んだ処理水の海洋放出について、東電は25日、海底トンネルを設置して1キロ程度沖合に流す計画を正式に発表した。(後略)

 
[2021_08_25_02]
原発事故後の未公表データで食品から高濃度のヨウ素132〜福島県 PLANET 2021/08/25 TOP
東京電力福島第一原子力発電所事故後、公表が見送られていた福島県の3月19日の食品データをOurPlanet-TVが入手した。それによると、福島市のアサツキから、1キロあたり4万8000ベクレルの放射性ヨウ素131が検出されていたほか、(後略)

 
 
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[2021_08_25_01]
福島第一原発の汚染水(放射性物質)を海に流してはならない 山崎久隆 たんぽぽ 2021/08/25 TOP
項目紹介(1)4/13政府決定の誤り(2)「関係閣僚等会議」に決定の権限はあるのか経産省…「汚染水処理の決定と責任は東京電力にある」(後略)

 
[2021_08_24_03]
核燃サイクル撤退を ピースサイクルが六ケ所村などに要請 東奥日報  2021/08/24 TOP

 
[2021_08_24_02]
むつ・中間貯蔵施設 設工認の初回分認可 原子力規制委 東奥日報  2021/08/24 TOP

 
[2021_08_24_01]
福島第1原発の処理水、沖合約1キロで放出へ 海底トンネル設置 毎日新聞 2021/08/24 TOP
東京電力福島第1原発にたまり続ける処理水の海洋放出について、政府・東電が沖合約1キロの海中に流す方針を固めた。(後略)

 
[2021_08_23_04]
「原子力村中枢部」の葛藤一冊に 独善と閉鎖性の弊害指摘 河北新報 2021/08/23 TOP
元日本原子力発電理事の北村俊郎さん(76)=福島県須賀川市在住=が、東京電力福島第1原発事故に至る原子力業界の過ちをたどる「原子力村中枢部での体験から10年の葛藤で掴(つか)んだ事故原因」を出版する。(後略)

 
 
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[2021_08_23_03]
全域で20年代帰還へ 福島の避難解除方針 政府 時事通信 2021/08/23 TOP
東京電力福島第1原発事故の帰還困難区域のうち、避難指示解除の見通しが立っていない地域について、政府が2020年代中に希望者全員が帰還できるよう解除する方針を固めたことが23日、政府関係者への取材で分かった。(後略)

 
[2021_08_23_02]
福島県産の桃を組織委員会へ 風評被害がつづき TBSNEWS 2021/08/23 TOP
「復興五輪」を掲げる東京オリンピックで、海外の選手団を通じて話題となった福島県産の「桃」が、23日、大会組織委員会に贈られました。(後略)

 
[2021_08_23_01]
玄海原発 震源特定できない地震の影響 国に追加申請 NHK 2021/08/23 TOP
九州電力は、国の原子力規制委員会からの求めを受けて、震源が特定できない地震が佐賀県(後略)

 
[2021_08_22_01]
福島県産米の抽出検査 福島県郡山市で始まる 全量全袋検査から移行 TUF 2021/08/22 TOP
福島県産米の放射性物質を調べる今年の抽出検査が福島県郡山市で始まりました。(後略)

 
[2021_08_21_03]
寿都町文献調査に伴う交付金受け取り 自治体の対応分かれる NHK 2021/08/21 TOP
(前略)後志の寿都町で行われている文献調査に伴う交付金について、岩内町は受け取ることを決めた一方、3つの自治体は受け取らないという結論に達し、近隣の自治体で対応が分かれました。(後略)

 
 
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[2021_08_21_02]
日本原電敦賀原発2号機の審査中断決定 山崎久隆 たんぽぽ 2021/08/21 TOP
項目紹介1.敦賀原発2号機の「審査会合」で審査中断決定2.断層上に原発は建てられない3.ボーリングデータ書き換えとは(後略)

 
[2021_08_21_01]
トラブル続き関西電力 原発 重大事故が起こる前に廃炉に! 木原荘林 たんぽぽ 2021/08/21 TOP
原発は現在 科学技術で制御できない◎福島原発事故から10年半になりますが、この事故は、原発が重大事故を起こせば、人の命と尊厳を奪い、職場を奪い、農地を奪い、海を奪い、学校を奪い、生活基盤を根底から奪い去ることを、大きな犠牲の上に教えました。(後略)

 
[2021_08_20_08]
気温の急激上昇が引き起こす「氷震」 島村英紀 2021/08/20 TOP
米国・アラスカ州・ジュノーで6月末に2度の「地震」を感じた。一つ目はマグニチュード(M)が2.7。震源の深さは6.6キロ。二つ目はM2.6で震源の深さは9.4キロだった。だが、これは地震ではなく「氷震」だ。(後略)

 
[2021_08_20_07]
東電側から研究費1千万円超 新潟県原発技術委2委員に 共同通信 2021/08/20 TOP
東京電力柏崎刈羽原発(新潟県柏崎市など)の安全性を議論する新潟県技術委員会の委員2人が東電などから研究費を受け取っていたことが20日、県への取材で分かった。(後略)

 
[2021_08_20_06]
原発処理水の安全評価 IAEAが来月開始 テレ朝 2021/08/20 TOP
東京電力・福島第一原発から出る処理水の海洋放出を巡って梶山経済産業大臣とIAEA(国際原子力機関)の事務局長が会談し、来月からIAEAが処理水の安全性の評価を始めることで合意しました。(後略)

 
 
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[2021_08_20_05]
島根原発2号機のパブコメ 地震、津波、避難計画に大きな問題 山崎久隆 たんぽぽ 2021/08/20 TOP
7.緊急対策所及びその居住性等に関する手順等(第34条、第61条及び重大事故等防止技術的能力基準1.18関係)について(480頁)(後略)

 
[2021_08_20_04]
原発処理水の風評被害対策 関係省庁作業チームが施策とりまとめ 毎日新聞 2021/08/20 TOP
東京電力福島第1原発の処理水を海に流すことで生じる被害への対策に関する関係省庁のタスクフォース(作業チーム)が20日、東京都内で会合を開き、今後実施したり取り組みを強化したりする施策をとりまとめた。(後略)

 
[2021_08_20_03]
社説:原発審査中断 原電の倫理が問われる 京都新聞 2021/08/20 TOP
原発の安全をないがしろにする行為を許してはならない。日本原子力発電が、敦賀原発2号機(福井県)の敷地内の地質調査に関する記述を無断で書き換えていた問題で、原子力規制委員会は、再稼働の前提となる審査の中断を決めた。(後略)

 
[2021_08_20_02]
玄海町長“不起訴"で検察審査会に申し立て〜現金100万円受領問題 毎日放送 2021/08/20 TOP
佐賀県玄海町の現職の町長が、原発工事を請け負う建設会社から現金を受け取った問題です。町長を不起訴とした佐賀地検の判断を不服として、市民団体が検察審査会に審査を申し立てました。(後略)

 
[2021_08_20_01]
原発作業員らのコロナ感染相次ぐ 東電「対策を検討する」 毎日新聞 2021/08/20 TOP
東京電力福島第1原発の作業員や、中間貯蔵施設の業務や除染など環境省発注事業に携わる作業員の間で、新型コロナウイルスの感染が相次いでいる。東電や環境省は、現時点で業務の進行に大きな影響はないとしているが、警戒を強めている。(後略)

 
 
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[2021_08_19_01]
政府、事前避難の導入検討 日本海溝・千島海溝地震 共同通信 2021/08/19 TOP
政府の中央防災会議が、北海道や東北の沿岸部で大きな被害が想定される日本海溝・千島海溝地震の可能性が高まった場合に、事前避難を呼び掛ける「臨時情報」の導入を検討していることが18日、分かった。(後略)

 
[2021_08_18_07]
日本原電敦賀原発2号機の審査中断、規制委が決定 山崎久隆 たんぽぽ 2021/08/18 TOP
速報です。敦賀原発2号機の審査が中断しました。(後略)

 
[2021_08_18_06]
敦賀原発2号機の審査中断、規制委が決定 終わり見えぬ地質データ書き換え問題 東京新聞 2021/08/18 TOP
原子力規制委員会は18日の定例会合で、地質データに関する資料の不適切な書き換えが判明した日本原子力発電(原電)の敦賀原発2号機(福井県)について、資料の信頼性が確保されていないとして、再稼働に必要な審査の中断を決めた。(後略)

 
[2021_08_18_05]
中国電力島根原発2号機 津波想定に対して少なくても倍程度の余裕を見るべき 山崎久隆 たんぽぽ 2021/08/18 TOP
4.外部火災に対する設計方針(3)発電所敷地内における航空機落下等による火災(112頁)「5」大規模な自然災害又は故意による大型航空機の衝突その他のテロリズムへの対応(重大事故等防止技術的能力基準2.1関係)/497頁について。(後略)

 
[2021_08_18_04]
敦賀原発2号機の審査を規制委が中断、再稼働の見通し立たず…資料書き換え問題 読売新聞 2021/08/18 TOP
日本原子力発電が敦賀原発2号機(福井県)の審査資料を無断で書き換えた問題で、原子力規制委員会は18日、再稼働の前提となる審査の中断を決めた。(後略)

 
 
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[2021_08_18_03]
規制委、敦賀原発の審査中断 地質データ書き換えで 時事通信 2021/08/18 TOP
日本原子力発電敦賀原発2号機(福井県)の再稼働に必要な審査をめぐり、同社が提出した地質データが書き換えられた問題で、原子力規制委員会は18日、規制委が別途進めている検査により、同社の審査資料の信頼性が確保されたと確認されるまで、審査を中断することを決めた。(後略)

 
[2021_08_18_02]
ハイチ地震の死者、1941人に 「72時間」過ぎ状況厳しく 時事通信 2021/08/18 TOP
ハイチの災害救援当局は17日、南西部で14日朝(日本時間同日夜)発生したマグニチュード(M)7.2の地震による死者が少なくとも1941人となったと発表した。負傷者は9900人以上に達した。(後略)

 
[2021_08_18_01]
敦賀原発 データ上書き問題 原子力規制委 再稼働の審査中断 NHK 2021/08/18 TOP
原子力規制委員会は18日の定例会合で、日本原電が敦賀原発2号機の真下を通る断層の地層データなどの一部を削除し、最新の調査結果のみを上書きして記載した問題について、対応を議論しました。(後略)

 
[2021_08_17_04]
浜岡原発5号機で火災、外部から煙など確認できず 読売新聞 2021/08/17 TOP
中部電力は17日、運転停止中の浜岡原子力発電所5号機(静岡県御前崎市)で火災が発生したと発表した。(後略)

 
[2021_08_17_03]
浜岡原発発煙は火災でないと消防判断 共同通信 2021/08/17 TOP
中部電力によると、発煙のあった浜岡原発建屋を消防が確認したが、煙や炎は見当たらず、火災ではないと判断された。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 153 >  記事番号[761]〜[765] / 記事総数[1963]  5進む▼ 

[2021_08_17_02]
福島第一原発構内で油漏れ 漏えい原因は不明 福島民報 2021/08/17 TOP
東京電力は16日、福島第一原発構内で海面に油が漏れる事案があったと発表した。漏えいの原因は分かっていない。(後略)

 
[2021_08_17_01]
中国電力島根原発2号機のパブコメ提出文章を紹介 山崎久隆 たんぽぽ 2021/08/17 TOP
項目紹介1.地震による損傷の防止(第4条関係)(10頁)2.耐震設計方針耐震重要度分類の方針(30頁)(後略)

 
[2021_08_14_04]
東電社員、不適切工事に立ち会わず 柏崎刈羽原発所長「記録確認が我々の役割」 新潟日報 2021/08/14 TOP
新潟県の東京電力柏崎刈羽原発6号機の消火配管で30カ所の不適切な溶接工事が見つかった問題で、同原発の石井武生所長は12日の定例記者会見で、東電社員は当該の溶接工事に立ち会わず、施工記録を確認しただけだったことを明らかにした。(後略)

 
[2021_08_14_03]
「何度同じ事故を繰り返すのか」 オスプレイからパネル落下 発生翌日に通報 沖縄タイ 2021/08/14 TOP
米軍普天間飛行場の第1海兵航空団所属MV22オスプレイが12日夜、重さ約1・8キロのパネルなどを落下させる事故を起こしていたことが13日、分かった。(後略)

 
[2021_08_14_02]
震災と原発事故の被害学ぶ 東日本大震災・原子力災害伝承館の展示解説ツアー 福島民報 2021/08/14 TOP
双葉町の東日本大震災・原子力災害伝承館は14日、学芸員による展示解説ツアーを同館で開いた。夏休み中の子どもたちが参加し、震災と東京電力福島第一原発事故の被害などを学んだ。(後略)

 
 
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[2021_08_14_01]
廃炉作業員のコロナ感染が急増 福島原発、8月は既に40人超 共同通信 2021/08/14 TOP
東京電力福島第1原発で、廃炉作業に従事する東電社員や協力企業作業員らの、新型コロナウイルス感染が拡大している。(後略)

 
[2021_08_13_03]
高温有毒・・謎の金星に35年ぶり探査 島村英紀 2021/08/13 TOP
金星は火星とともに地球の隣にある。だが、火星探査ほど話題にならない。ひとつは厚い雲にいつも覆われているから、そしてもうひとつは鉛が溶けるほどの500℃近い高温になっているからだ。(後略)

 
[2021_08_13_02]
寿都町、核のごみ文献調査検討表明1年 国は対話の実績強調 催しや勉強会、住民警戒 道新 2021/08/13 TOP
後志管内寿都町が原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向けた文献調査への応募検討を表明して12日で1年となった。(後略)

 
[2021_08_13_01]
米軍オスプレイから1.8キロのパネル落下 普天間所属機 中部訓練場から戻る途中 沖縄タイ 2021/08/13 TOP
日本政府関係者によると、8月12日午後9時30分ごろ、米軍普天間飛行場所属のMV22オスプレイが重さ約1・8キロのパネルを落下させる事故を起こしていたことが分かった。(後略)

 
[2021_08_12_03]
原発処理水、風評対策で基金 政府、放出前の来年度までに創設 水産物買い取りで支援 日経新聞 2021/08/12 TOP
東京電力福島第1原子力発電所の処理水放出を見据え、政府は水産物の風評被害に対応するための基金をつくる。販売の減少や価格下落などの被害が生じた場合、基金を使って買い取ることができるようにする。(後略)

 
 
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[2021_08_12_02]
日本、福島原発処理水の「被害基金」をつくる…放流は計画通り「推進」 WOW!KOR 2021/08/12 TOP
日本政府は 福島第1原子力発電所処理水の海洋放水により、自国の漁民たちが受ける被害を補償するための基金を設立することにした。(後略)

 
[2021_08_12_01]
“津島訴訟"原告・被告が控訴 住民の胸中は TUF 2021/08/12 TOP
原発事故で帰還困難区域となった福島県浪江町津島地区の住民が地域の原状回復を求めた裁判で、原告と被告の双方が仙台高裁に控訴しました。(後略)

 
[2021_08_11_04]
関西電力美浜3号機再稼働に抗議(下)誰も責任を取れない「原発破局事故」山崎久隆 たんぽぽ 2021/08/11 TOP
4.防災対策による防護も放棄「第5層」「世界で最も厳しいレベルの規制基準」ならば、IAEAの安全対策「第5層」についても規制基準に取り込み、規制委員会が責任を持って審査するはずだろう。しかし原子力防災対策は自治体に丸投げされた。(後略)

 
[2021_08_11_03]
島根原発の安全協定で動き 鳥取側は中国電力に強く迫る(鳥取・米子市、境港市) TSK 2021/08/11 TOP
原発の安全協定に関する島根側の自治体の動きに対し、鳥取県と米子・境港両市は11日、中国電力に安全協定を改定するよう改めて申し入れました。(後略)

 
[2021_08_11_02]
定期検査で腐食を見逃しか 関西電力大飯原発の配管海水漏れ 関西TV 2021/08/11 TOP
福井県の大飯原発3号機で配管から海水が漏れていたことが判明した問題で、定期検査で見逃され腐食が進んだ疑いがあることが分かりました。(後略)

 
 
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[2021_08_11_01]
市民グループ 川内原発20年運転延長反対を要請 南日本放 2021/08/11 TOP
鹿児島県薩摩川内市の川内原子力発電所前で、運転延長に反対する市民グループが運転延長の断念と原発の廃止を訴えました。(後略)

 
[2021_08_10_03]
核のごみ調査 北海道神恵内村、近隣3町村に7500万円ずつ配分 毎日新聞 2021/08/10 TOP
原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向けた文献調査が進む北海道神恵内村は、調査で得られる今年度の交付金10億円の配分額を4日に決めた。(後略)

 
[2021_08_10_02]
停電で高温ガス研究炉停止 茨城、異常なし 日経新聞 2021/08/10 TOP
日本原子力研究開発機構(茨城県東海村)は10日、停電により同県大洗町の高温工学試験研究炉(HTTR)を手動で停止したと発表した。(後略)

 
[2021_08_10_01]
政府、原発廃棄物輸出を容認へ 大型機器処理で規制見直し 共同通信 2021/08/10 TOP
梶山弘志経済産業相は10日の閣議後記者会見で、原発の廃炉で発生する大型の放射性廃棄物の処理を海外業者に委託できるようにするため、輸出規制の見直しを進めると表明した。(後略)

 
[2021_08_09_02]
日本、原発廃炉による大型廃棄物の「海外委託処分」を推進 WOW!KOR 2021/08/09 TOP
日本政府は、原子力発電所の廃炉過程で生じる大型低レベル放射性廃棄物を 外国に委託し処分することのできる制度を導入する。(後略)

 
 
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[2021_08_09_01]
作業員11人死傷事故から17年 関電・美浜原発で「安全の誓い」 ABC 2021/08/09 TOP
6月に3号機が再稼働した関西電力の美浜原発で9日、17年前に起きた配管破裂事故の犠牲者を悼み、関係者らが黙祷しました。(後略)

 
[2021_08_08_04]
高浜原発でクラスター、674人が自宅待機に 安全対策工事を一時中断へ 福井新聞 2021/08/08 TOP
関西電力は8月7日、高浜、美浜原発に勤務する協力会社の12人の新型コロナウイルス感染が確認されたと発表した。(後略)

 
[2021_08_08_03]
玄海原発の補助建屋で焦げ跡 火は確認されず 佐賀TV 2021/08/08 TOP
7日、玄海原子力発電所2号機の原子炉補助建屋の空調装置内で焦げた跡が確認されました。九州電力は原因を調べています。(後略)

 
[2021_08_08_02]
玄海原発の補助建屋で焦げ跡 火は確認されず SAGATV 2021/08/08 TOP
7日、玄海原子力発電所2号機の原子炉補助建屋の空調装置内で焦げた跡が確認されました。九州電力は原因を調べています。(後略)

 
[2021_08_08_01]
百聞は一見に如かず−福島第一原発を視察 先崎(まっさき)千尋 たんぽぽ 2021/08/08 TOP
◎去る7月10日、私は村上達也前東海村長、海野徹前那珂市長ら「脱原発をめざす首長会議」のメンバー13人と東京電力福島第一原発の構内に入り、事故を起こした1号機から4号機を、100mの近距離からわが目で見た。(後略)

 
 
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[2021_08_07_01]
美浜3号機再稼働に抗議 老朽原発の運転は過酷事故リスクをさらに高める 山崎久隆 たんぽぽ 2021/08/07 TOP
3.国際基準にも達しない規制基準「第4層」ことあるごとに「世界で最も厳しいレベルの規制基準」と政府は主張し続ける。しかし「世界で最も厳しい」には何の根拠も示されない。(後略)

 
[2021_08_06_03]
有珠山噴火時、最大1万4000人避難計画 島村英紀 2021/08/06 TOP
2000年の北海道・有珠(うす)山の噴火は日本の火山では珍しく予知に成功した。住民を避難させて、一人の犠牲者も出さなかったのだ。(後略)

 
[2021_08_06_02]
「米軍軍事訓練」と「核のゴミ」 小熊ひと美(「原発なくそう!核燃いらない! あおもり金曜日行動」) たんぽぽ 2021/08/06 TOP
青森市の小熊ひと美と申します。「原発なくそう! 核燃いらない! あおもり金曜日行動」から、官邸前の「原発いらない金曜日行動」に向けて連帯のメッセージをお送りします。JR青森駅前で毎週行われている「あおもり金曜日行動」は、今日7月16日で467回目になります。(後略)

 
[2021_08_06_01]
原発廃炉で生じる廃棄物、輸出規制見直しへ 「国内で処理困難」 毎日新聞 2021/08/06 TOP
原発の廃炉で生じる大型の低レベル放射性廃棄物について、政府は海外に処理を委託できるよう、放射性廃棄物の輸出規制を見直す方針を決めた。国内に専用の処理施設がないためで、輸出を認めていない外為法の運用通達を改正する方向で検討している。(後略)

 
[2021_08_05_03]
美浜3号機再稼働に抗議 老朽原発の運転は過酷事故リスクをさらに高める 山崎久隆 たんぽぽ 2021/08/05 TOP
関西電力は6月23日午前10時、美浜原発3号機の制御棒を引き抜き、原子炉を臨界状態にする「起動操作」を開始した。(後略)

 
 
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[2021_08_05_02]
大飯原発3号機、配管に穴 冷却用の海水漏れる―関電 時事通信 2021/08/05 TOP
関西電力は5日、大飯原発3号機(福井県おおい町)の配管に直径約4センチの穴が開いているのを確認し、原子力規制委員会に報告したと発表した。4日に配管から水蒸気の冷却に用いる海水が漏れていることが分かり、同社が原因を調べていた。(後略)

 
[2021_08_05_01]
洪水時の河口沿岸セシウム濃度変化、予測モデル使い再現に成功 福島民友 2021/08/05 TOP
福島大環境放射能研究所の高田兵衛特任准教授(44)=海洋化学=や脇山義史准教授(40)=水文地形学=らの研究チームが、2019年10月の東日本台風の通過により、宮城県の阿武隈川河口沿岸域の海水で起きた放射性セシウムの濃度変化を、予測モデルを使って再現することに成功した。(後略)

 
[2021_08_04_02]
大飯原発3号機で配管から海水漏れ、出力65%に下がる 関西電力 東京新聞 2021/08/04 TOP
関西電力は4日、運転中の大飯原発3号機(福井県)で、タービンを回した後の蒸気を冷やす配管から海水が漏れ出たと発表した。海水をくみ上げるポンプ2台のうち1台が停止し、運転出力が100%から65%に低下した。(後略)

 
[2021_08_04_01]
高浜原発3、4号機にMOX燃料輸送へ 関電4回目、仏から 毎日新聞 2021/08/04 TOP
関西電力は4日、高浜原発3、4号機(福井県高浜町)で使用済み核燃料を原発で再利用する「プルサーマル発電」を実施するため、フランスで製造していたプルトニウム含有の燃料(MOX燃料)の通算4回目の輸送を今年度中に実施すると発表した。(後略)

 
[2021_08_03_03]
佐賀県玄海町とKBCが防災協定 KBCNEWS 2021/08/03 TOP
災害での被害を減らそうと、2日、佐賀県玄海町とKBCが防災協定を結びました。玄海町とKBCは、防災協定の締結でテレビ・ラジオの放送を通じて、速やかに避難情報を住民に伝えるなど「減災」への取り組みを連携して進めます。(後略)

 
 
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[2021_08_03_02]
関電・再稼働の『美浜原発3号機』テロ対策施設は“22年9月ごろ完成予定"と発表 MBS 2021/08/03 TOP
関西電力は運転から44年を超えて再稼動した美浜原発3号機について、設置が遅れていたテロ対策施設が来年9月ごろに完成する見込みと発表しました。(後略)

 
[2021_08_03_01]
全国の原発や米軍基地訪問 ピースサイクル、伊方再稼働 断念求める 愛媛新聞 2021/08/03 TOP
全国を自転車で走り反戦平和や反原発を訴える市民運動「ピースサイクル」のメンバーが3日、愛媛県伊方町九町の四国電力伊方原発を訪れた。(後略)

 
[2021_08_02_03]
運転開始40年超の高浜原発1・2号機 2023年夏に再稼働へ 関西TV 2021/08/02 TOP
関西電力は2日、「テロ対策施設」の完成目途が立ったとして、2023年の夏に、運転開始から40年を超える高浜原子力発電所1・2号機を再稼働させると発表しました。(後略)

 
[2021_08_02_02]
福島第一原発で新型コロナ感染相次ぐ 5日間で作業員ら12人 東京新聞 2021/08/02 TOP
東京電力福島第一原発(福島県大熊町、双葉町)で、社員や下請け会社の作業員らの新型コロナウイルスの感染確認が相次いでいる。東電によると、7月29日〜8月2日の5日間で感染確認は計12人に上る。(後略)

 
[2021_08_02_01]
中国台山原発の危険性は 中国の原子力運営能力は燃料損傷でも運転継続 山崎久隆 たんぽぽ 2021/08/02 TOP
◎福島第一原発事故の教訓福島第一原発震災については、これまで多くの裁判で「経営層の津波評価及び対策の不備」が第一の原因として指摘され、これまでの裁判でも多くは認定されてきた。(後略)

 
 
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[2021_08_01_01]
屋内退避時は換気せず 川内原発防災協、緊急時対応を改定 被ばく回避を優先 南日本新 2021/08/01 TOP
九州電力川内原発(薩摩川内市)の事故時の住民避難や関係機関の連携を巡り、内閣府や鹿児島県で構成する「川内地域原子力防災協議会」が、東京都内であった。(後略)

 
[2021_07_31_04]
中国・台山原発、稼働停止 破損した燃料棒交換へ 時事通信 2021/07/31 TOP
中国国有原子力大手の中国広核集団(CGN)は7月30日、燃料棒の一部が破損していることが6月に明らかになった広東省台山市の台山原発の稼働を一時停止したと発表した。破損の原因を調査し、燃料棒を交換するためと説明している。(後略)

 
[2021_07_31_03]
大飯原発3号機が約1年ぶりに営業運転開始 配管に傷で再開遅れ ABC 2021/07/31 TOP
7月、約1年ぶりに原子炉を起動した関西電力の大飯原発3号機が30日午後、国の最終検査を経て営業運転を始めました。(後略)

 
[2021_07_31_02]
高温ガス炉が再稼働−「脱炭素」に便乗して原子力温存政策が加速 上岡直見 たんぽぽ 2021/07/31 TOP
新型コロナやオリ・パラに隠れて注目されないが、2021年7月30日に、茨城県大洗町の日本原子力研究開発機構の高温ガス炉(HTTR)が再稼働した。(後略)

 
[2021_07_31_01]
中国台山原発の危険性は 中国の原子力運営能力は 燃料損傷でも運転継続 たんぽぽ 2021/07/31 TOP
◎チェルノブイリ原発事故の教訓 ◎日本の事故の教訓・福島第二原発3号機 ◎福島第一原発事故の教訓 ◎中国の燃料損傷と運転継続(後略)

 
 
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[2021_07_30_07]
規制委に「敦賀原発2号機の審査終了」を要求しよう 山崎久隆 たんぽぽ 2021/07/30 TOP
審査会合で審査打ち切り検討へ日本原電(原電)敦賀原発2号機の審査を巡り、規制委員会は7月28日の審査会合でデータ捏造問題について事務局の報告を中心に議論した。(後略)

 
[2021_07_30_06]
宮城・女川原発の「経済性」は 2021年に震度5強以上3回 再稼働していたら自動停止のリスク KHB 2021/07/30 TOP
原発の経済性についてです。2021年前半に相次いだ地震で、宮城県の女川原発では自動停止の基準を上回る揺れが3度、観測されました。原発は安全対策などのためコストが増加し続けていますが、仮に自動停止が相次げば経済性はさらに悪化することも考えられます。(後略)

 
[2021_07_30_05]
脱原発首長会議、福島原発事故被災地で緊急声明 「汚染水の海洋放出断念せよ」 金曜日 2021/07/30 TOP
「脱原発をめざす首長会議」の村上達也・元茨城県東海村長ら14人は(中略)福島県南相馬市内で記者会見し、「政府は汚染水の海洋放出を断念せよ」とする緊急声明を発表した。(後略)

 
[2021_07_30_04]
島根原発 周辺住民の避難計画とりまとめ 日テレ 2021/07/30 TOP
再稼働の準備が進められている中国電力の島根原発について、30日、周辺地域の住民の避難計画がとりまとめられました。(後略)

 
[2021_07_30_03]
浪江・津島原発訴訟、10億円支払い命令 原状回復請求は認めず 毎日新聞 2021/07/30 TOP
(前略)集団訴訟の判決で、福島地裁郡山支部(佐々木健二裁判長、本村洋平裁判長代読)は30日、国と東電の責任を認め、居住実態のない6人を除いた634人に総額約10億円(1人当たり120万〜150万円)を支払うよう命じた。原状回復請求は退けた。(後略)

 
 
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[2021_07_30_02]
経済団体が原発の新増設を注文 エネルギー基本計画の改定案 毎日新聞 2021/07/30 TOP
総合資源エネルギー調査会(経済産業相の諮問機関)の分科会は30日、経団連など4団体を招き、国のエネルギー政策の中長期方針を定める「エネルギー基本計画」の改定案に関する意見を聞いた。(後略)

 
[2021_07_30_01]
伊予灘でM5.1 繰り返す「海溝型地震」 島村英紀 2021/07/30 TOP
7月17日夜に伊予灘で地震があり、大分、山口、愛媛の3県で震度4を観測した。震度4とは、歩いている人でも感じるほどの揺れだ。(後略)

 
[2021_07_29_05]
アリューシャンで大きな地震 マグニチュード8.1 津波調査中 NHK 2021/07/29 TOP
ハワイにある太平洋津波警報センターから気象庁に入った連絡によりますと、日本時間の29日午後3時16分ごろ、アメリカのアラスカ州のアリューシャン列島付近を震源とするマグニチュード8.1の大きな地震がありました。(後略)

 
[2021_07_29_04]
東電、7年ぶり純損益赤字 4〜6月、電力販売落ち 共同通信 2021/07/29 TOP
東京電力ホールディングスが29日発表した2021年4〜6月期連結決算は、売上高が前年同期比26.9%減の9800億円、純損益は30億円の赤字(前年同期は298億円の黒字)だった。(後略)

 
[2021_07_29_03]
社説:エネルギー計画 達成へ具体策問われる 京都新聞 2021/07/29 TOP
国の新たな「エネルギー基本計画」の素案を経済産業省が公表し、2030年度の電源構成目標が示された。大きな特徴は主力電源として再生可能エネルギーの割合を36〜38%に引き上げたことだ。(後略)

 
 
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[2021_07_29_02]
柏崎刈羽原発事故に備える 薬局で安定ヨウ素剤配布 新潟TV21 2021/07/29 TOP
柏崎刈羽原発の事故に備えた安定ヨウ素剤の事前配布が柏崎市内の薬局で始まりました。これまでは住民説明会の際などに限られていましたが利便性を高める為、柏崎市内22か所の薬局で受け取れるようになりました。(後略)

 
[2021_07_29_01]
処理水の風評抑制につながる?海洋生物の飼育試験を来年開始 東電 TBSNEWS 2021/07/29 TOP
東京電力ホールディングスは福島第一原発から海に放出することが決定している放射性物質を含む「処理水」について、海洋生物の飼育試験を行い、風評の抑制につなげると発表しました。(後略)

 
[2021_07_28_01]
敦賀原発、審査中断議論へ 地質データ書き換えで 規制委 時事通信 2021/07/28 TOP
日本原子力発電敦賀原発2号機(福井県)の再稼働に必要な審査をめぐり、地質データに書き換えが見つかった問題で、原子力規制委員会は28日、審査を中断すべきかどうか、次回8月18日の定例会合で議論することを決めた。(後略)

 
[2021_07_27_05]
ウラン濃縮工場に係る設計及び工事の計画の認可について 日本原燃 2021/07/27 TOP
当社は、2020年12月24日にウラン濃縮工場に係る設計及び工事の計画について、原子力規制委員会に対し認可申請を行っておりましたが、7月26日、認可されましたので、お知らせいたします。(後略)

 
[2021_07_27_04]
福島第一原発でも台風8号に備えて対策 28日未明にも東北上陸へ 東京新聞 2021/07/27 TOP
東北に上陸する恐れがある台風8号に備え、東京電力は事故収束作業中の福島第一原発(福島県大熊町、双葉町)で、大型クレーンが倒れないようにしたり、建屋に雨水が入り込まないよう土のうを置いたりして対策を講じている。(後略)

 
 
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[2021_07_27_03]
40年超原発、初の営業運転 美浜3号機、10月下旬停止 東京新聞 2021/07/27 TOP
関西電力は27日、運転開始から44年を超えて再稼働させた美浜原発3号機(福井県美浜町)が、原子力規制委員会の最終検査を終え、営業運転に移行したと発表した。(後略)

 
[2021_07_27_02]
関電が2億700万円の申告漏れ 税務調査で大阪国税局が指摘 毎日新聞 2021/07/27 TOP
関西電力の歴代幹部による役員報酬の補てん(ほてん)などの問題で、関電は27日、大阪国税局の税務調査を受け、2019年3月期までの4年間に計約2億700万円の申告漏れを指摘されたことを明らかにした。(後略)

 
[2021_07_27_01]
関電に重加算税を含む3200万円の納税求める更正処分 役員報酬を経費に仮装 関西TV 2021/07/27 TOP
関西電力が、カットした役員報酬をひそかに補てんしていた問題について、大阪国税局から更正処分を受けました。(後略)

 
[2021_07_26_02]
中国・台山原発1号機のその後 「運転停止権限を有するのは中国」とフランス電力が声明  たんぽぽ 2021/07/26 TOP
台山原発1号機(EPR型炉166万kW)の燃料損傷、放射性物質放出の第一報は、原発の建つ中国ではなく、また建設したフランスでもなく、米国CNNからもたらされた。(後略)

 
[2021_07_26_01]
英が原発新設で中国排除を検討の報道 中国は反発 テレ朝 2021/07/26 TOP
イギリス政府が原子力発電所の新設計画から中国企業の排除を検討しているという報道について、中国政府は「差別のないビジネス環境を提供すべきだ」と反発しました。(後略)

 
 
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[2021_07_24_01]
日本の原発処理水が懸念される中…国産に化けた「日本産水産物」=韓国 WOW!KOR 2021/07/24 TOP
韓国政府は、水産物における「原産地」の取り締まり強化に乗り出した。日本政府が福島原子力発電所の処理水を海に放流することにした中、水産物の安全を常時 点検するためである。(後略)

 
[2021_07_23_04]
韓国政府、「原発予定地の白紙化」で地方自治体と法的攻防拡大 WOW!KOR 2021/07/23 TOP
(前略)韓国キョンサンプクト・ヨンドクグン(慶尚北道・盈徳郡)のイ・ヒジン郡守(郡の長)は今月21日、記者会見を開き「政府によるチョンジ(天地)原発建設事業の取り消しで、(後略)

 
[2021_07_23_03]
「放射性ハチミツ」日本福島騒然…初の基準値超えるセシウム検出 中央日報 2021/07/23 TOP
爆発事故後、稼動が中断している福島原発近くで生産されたハチミツから基準値を超える放射性物質が検出された。福島県産のハチミツから基準値を超えるセシウムが検出されたのは今回が初めて。(後略)

 
[2021_07_23_02]
福島・浪江のハチミツから基準超えるセシウム 製造元が自主回収へ 毎日新聞 2021/07/23 TOP
福島県は22日、浪江町の道の駅なみえなどで販売していたハチミツ「はまっと〜・極蜜」から国の基準(1キロ当たり100ベクレル)を超える放射性セシウムが検出されたと発表した。(後略)

 
[2021_07_23_01]
中国・台山原発、仏なら一時停止 燃料棒破損、合弁の電力会社見解 共同通信 2021/07/23 TOP
(前略)合弁で同原発を建設したフランス電力(EDF)は23日までに「フランスであれば、状況を正確に把握し(濃度上昇の)進行を止めるため、原子炉を一時停止する」との見解を発表した。(後略)

 
 
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[2021_07_22_03]
「操業延期は暫定的」 むつ中間貯蔵 RFS、市と県に報告 東奥日報 2021/07/22 TOP

 
[2021_07_22_02]
衆院選にらみ安倍氏動く…原発活用で「名を捨て実を取る」 西日本新 2021/07/22 TOP
政府は「エネルギー基本計画(エネ基)」の改定素案に、原発の新増設やリプレース(建て替え)の記述を盛り込むことを見送った。(後略)

 
[2021_07_22_01]
メルケル氏、脱原発「正しかった」 洪水で気候変動注目も 時事通信 2021/07/22 TOP
ドイツのメルケル首相は22日の記者会見で、2011年の東京電力福島第1原発事故を受けて決定した22年末までの脱原発政策について、「正しかった」と断言した。(後略)

 
[2021_07_21_08]
「2年延期は暫定」/むつ中間貯蔵でRFS 東奥日報 2021/07/21 TOP
リサイクル燃料貯蔵(RFS、本社青森県むつ市)は21日、2021年度としていた使用済み核燃料中間貯蔵施設の事業開始見込みを23年度に2年延期することを、むつ市と県に正式に報告した。(後略)

 
[2021_07_21_07]
高レベル処分場拒否条例制定を県に要望 「県民の会」 東奥日報 2021/07/21 TOP

 
 
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[2021_07_21_06]
根深い東電体質の危険=「組織内で情報共有がうまくいっていない…」 山崎久隆 たんぽぽ 2021/07/21 TOP
規制基準適合性審査を通すため東電の経営陣は柏崎刈羽原発の再稼働の前提として、東電に原子力を運営する資格があるとする文書を規制委に提出している。(後略)

 
[2021_07_21_05]
「エネルギー基本計画」再生可能エネルギー割合36〜38%に NHK 2021/07/21 TOP
国のエネルギー政策の方針「エネルギー基本計画」について経済産業省が素案をまとめました。脱炭素に向けて再生可能エネルギーの割合を「36%から38%」として、今の計画から10ポイント以上、引き上げることにしています。(後略)

 
[2021_07_21_04]
柏崎刈羽原発 22年度にも再稼働 東電の新経営計画、実現は困難 毎日新聞 2021/07/21 TOP
東京電力ホールディングス(HD)は21日、新しい経営再建計画「第4次総合特別事業計画」を発表した。収益改善の柱に据える柏崎刈羽原発(新潟県)について早ければ2022年度に再稼働を目指す方針を盛り込んだ。(後略)

 
[2021_07_21_03]
青森・六ケ所村の原燃埋設センター正式合格 規制委 テレ朝 2021/07/21 TOP
原子力規制委員会は、青森県六ケ所村にある日本原燃の低レベル放射性廃棄物埋設センターについて新規制基準に適合しているとして審査書案を正式決定しました。(後略)

 
[2021_07_21_02]
東電、信頼回復へ抜本改革 脱炭素に3兆円投資 新事業計画を申請 時事通信 2021/07/21 TOP
東京電力ホールディングス(HD)は21日、新しい特別事業計画を取りまとめ、政府に認定を申請した。(後略)

 
 
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[2021_07_21_01]
福島第一原発の処理水海洋放出に反対 宮城県のJAや漁協など4団体が共同声明 KHB 2021/07/21 TOP
原発事故により、東京電力福島第一原発から出た放射性物質を含む処理水の海洋放出を国が決めたことについて、JAや県漁協など宮城県内4つの団体が反対する共同声明を発表しました。(後略)

 
[2021_07_20_04]
東京電力はなぜ原発を動かしてはいけないのか 根深い東電体質の危険 山崎久隆 たんぽぽ 2021/07/20 TOP
柏崎刈羽原発の再稼働は当面止まったが…原発問題を考える時に絶対無視してはならない「東電体質」とは何かを考察する。(後略)

 
[2021_07_20_03]
事故前対策「許されるレベル」 武黒元副社長が反論 福島原発株主訴訟・東京地裁 時事通信 2021/07/20 TOP
東京電力福島第1原発事故で、津波対策を怠ったとして、旧経営陣5人に東電へ22兆円を支払うよう求めた株主代表訴訟の口頭弁論が20日、東京地裁(朝倉佳秀裁判長)であり、武黒一郎元副社長らの尋問が行われた。(後略)

 
[2021_07_20_02]
原発開発に打って出る中国…砂漠にも建てられる新型原子炉が登場 中央日報 2021/07/20 TOP
中国政府が冷却水のない砂漠にも作れる原子力発電所の設計図面を公開した。(後略)

 
[2021_07_20_01]
社説:原発「60年超」 「延命」は安全性軽視だ 京都新聞 2021/07/20 TOP
政府が原発運転の法定期間延長を検討していることが明らかになった。「原則40年、最長60年」のルールは、東京電力福島第1原発(福島県)の過酷事故を踏まえた規制の根幹だ。事故の教訓をないがしろにするものではないか。(後略)

 
 
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[2021_07_19_06]
凍土壁、想定外の長期運用へ 福島第一原発汚染水対策の「切り札」、検証不十分なまま 東京新聞 2021/07/19 TOP
(前略)凍土遮水壁。東電は当初、2021年をめどに対策を終えるはずだったが、凍結から5年が過ぎても大量の汚染水は発生が続き、ゼロへの見通しすら立たない。(後略)

 
[2021_07_19_05]
敦賀原発2号機 データ削除上書き 日本原電“5年前から" NHK 2021/07/19 TOP
福井県の敦賀原子力発電所2号機について、(中略)原子力規制委員会から不適切だと指摘されている問題で、日本原電は、資料作成を始めた5年前から上書きを繰り返していたことを明らかにしました。(後略)

 
[2021_07_19_04]
福島第一原発 廃棄物保管容器の汚染水 一部は川流出の可能性 NHK 2021/07/19 TOP
福島第一原子力発電所で、先月、放射性廃棄物を保管するエリアの排水升から高い濃度の放射性物質が検出された問題で、東京電力は、一部は、隣接する川に流れ出た可能性があると発表しました。(後略)

 
[2021_07_19_03]
原燃・低レベル埋設施設、21日にも正式合格 東奥日報 2021/07/19 TOP
(前略)低レベル放射性廃棄物埋設センター(青森県六ケ所村)の新規制基準適合性審査で、原子力規制委員会は19日、原燃が2018年8月に申請した事業変更許可について21日の定例会合で審議することを明らかにした。(後略)

 
[2021_07_19_02]
福島第一原発 タンクの雨水あふれ放射能漏れたか KFB福島 2021/07/19 TOP
福島第一原発で、高濃度の汚染土壌を保管しているタンクの蓋がずれ、中にたまった雨水が、外に漏れていたことがわかりました。(後略)

 
 
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[2021_07_19_01]
原電幹部「資料書き換え知りながら修正指示せず」 敦賀原発巡り 毎日新聞 2021/07/19 TOP
原子力規制委員会は19日、日本原子力発電が敦賀原発2号機(福井県敦賀市)の安全審査の資料を無断で書き換えたことを受けて会合を開き、日本原電が社内調査の途中経過を説明した。(後略)

 
[2021_07_17_04]
山口県 愛媛県 大分県で震度4 津波の心配なし NHK 2021/07/17 TOP
午後8時50分ごろ、山口県と愛媛県それに大分県で震度4の揺れを観測する地震がありました。この地震による津波の心配はありません。(後略)

 
[2021_07_17_03]
四国電力 伊方原発 異常は確認されず 愛媛 NHK 2021/07/17 TOP
四国電力によりますと、震度3の揺れを観測した愛媛県伊方町にある伊方原子力発電所では異常は確認されていないということです。(後略)

 
[2021_07_17_02]
放射線を検出し安全装置が作動 女川原発2号機 TBC 2021/07/17 TOP
東北電力が再稼働を目指している女川原発2号機で16日夜、配管工事中にセンサーが放射線を検出し、安全装置が作動しました。工事に使用していたX線にセンサーが反応したのが原因とみられています。(後略)

 
[2021_07_17_01]
寿都町長、核ごみ交付金「財政難の備え」住民説明会で強調 北海道 毎日新聞 2021/07/17 TOP
(前略)北海道寿都町で16日、町主催の住民説明会が開かれた。片岡春雄町長が出席し、町の財政状況や文献調査に伴う交付金の使い道などについて説明。(後略)

 
 
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[2021_07_16_05]
原発運転「60年超」検討 新増設、建て替え見送り 東京新聞 2021/07/16 TOP
政府が原発の運転に関する「原則40年間、最長60年間」の法定期間の延長を検討していることが15日分かった。(後略)

 
[2021_07_16_04]
電事連会長、政府側の発電コスト試算に注文 産経新聞 2021/07/16 TOP
電気事業連合会の池辺和弘会長(九州電力社長)は16日の定例記者会見で、原子力は発電コスト面で太陽光に劣らないとの認識を示した。(後略)

 
[2021_07_16_03]
「原発コスト、廃炉含むと天文学的な数字に」 オルタナ 2021/07/16 TOP
梶山弘志・経産相は(中略)試算について、「原子力は太陽光発電とそん色ない。太陽光発電はバックアップ電源を用意するコストも掛かる」と話し、原子力の位置づけを変えないことを強調した。(後略)

 
[2021_07_16_02]
中越沖地震から14年 柏崎市で防災訓練 新潟TV21 2021/07/16 TOP
15人が犠牲となった、2007年の中越沖地震から16日で14年です。新潟県柏崎市では、全市一斉の防災訓練が行われました。柏崎市北鯖石地区では、地震の揺れが起きた想定で、住民が机の下にもぐり身を守る訓練に取り組んでいました。(後略)

 
[2021_07_16_01]
気温18.3度!!「南極」の暑い夏 島村英紀 2021/07/16 TOP
米国西部やカナダが猛烈な暑さに襲われている。カナダ西部の山間部にある町リトンではカナダ史上で最高の猛暑を記録した。リトンの6月の最高気温は平年なら25度前後だが、6月29日は49.6度に達した。(後略)

 
 
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[2021_07_15_06]
MOX再処理の技術研究 エネ庁が原燃に委託 東奥日報 2021/07/15 TOP
経済産業省資源エネルギー庁は14日、プルサーマル発電で使い終わったMOX(プルトニウム・ウラン混合酸化物)燃料をさらに再処理する技術の実用化に向け、日本原燃と国立研究開発法人・日本原子力研究開発機構(JAEA)に基盤的な技術の研究開発を委託したと公表した。(後略)

 
[2021_07_15_05]
「原発リプレース推進」は政府の次期基本計画に盛り込まれるのか 毎日新聞 2021/07/15 TOP
政府が今夏にも策定する次期エネルギー基本計画では、原発のリプレース(建て替え)の推進を盛り込むかどうかに注目が集まっている(後略)

 
[2021_07_15_04]
女川原発 硫化水素の外部漏出 理由特定できず 12日に作業員7人が体調不良 KHB 2021/07/15 TOP
宮城県の女川原発で作業員7人が体調不良を訴え、病院に搬送された事故を受け、県などが立ち入り調査をしました。(後略)

 
[2021_07_15_03]
「地層処分」の仕組みなど学ぶ 「核のごみ」最終処分の住民説明会 KKB 2021/07/15 TOP
原発の使用済み核燃料を再処理して出た、高レベル放射性廃棄物=いわゆる「核のごみ」の最終処分に関する住民説明会が鹿児島県鹿屋市で開かれました。(後略)

 
[2021_07_15_02]
一日最大500トン 薄めて海に放出する福島第一原発の処理水 東京電力が計画を示す FTV 2021/07/15 TOP
福島第一原発の処理水について政府は、2021年4月に薄めて海に流す方法で処分することを決定している。処分は2年後を目途に開始される予定(後略)

 
 
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[2021_07_15_01]
川内原発 緊急時対策棟 12月に運用開始 南日本放 2021/07/15 TOP
九州電力が川内原発で重大事故があった時に指揮をする場所として建設している緊急時対策棟の運用が、今年12月にも始まる見込みであることが分かりました。(後略)

 
[2021_07_14_03]
島根原発、AIで異常検知へ 中国電力、運転員支援 共同通信 2021/07/14 TOP
中国電力は再稼働を目指す島根原発2号機で、トラブルの予兆を人工知能(AI)が把握し警告する監視システムを開発した。原発内部に設置したセンサーが異常を検知。AIが複数の異常を組み合わせて分析し、過去の類似するトラブルや対応策を示す。(後略)

 
[2021_07_14_02]
動画:海南省に小型モジュール原発 世界初の着工 CGTN 2021/07/14 TOP
中国の原子力開発大手の中国核工業集団(CNNC)は13日、中国最南端の省・海南省(Hainan)で小型モジュール原子力発電所の建設を始めました。陸地で建設される商用の小型モジュール原発としては、世界で初めて着工したプロジェクトとなります。(後略)

 
[2021_07_14_01]
社説:発電コスト試算 崩れた原子力の優位性 京都新聞 2021/07/14 TOP
(前略)経済産業省が、2030年時点の各電源の発電コストについて新たな試算を示した。従来、最も安いとされた原子力はコストが膨らみ、事業用の太陽光に「最安電力」の座を譲った。(後略)

 
[2021_07_13_04]
女川原発の作業員7人、硫化水素吸い込み搬送 河北新報 2021/07/13 TOP
東北電力は13日、女川原発(宮城県女川町、石巻市)で協力企業の作業員7人が硫化水素を吸い込み、病院に搬送される事故が12日にあったと発表した。いずれも軽症という。(後略)

 
 
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[2021_07_13_03]
原子力規制委が東電本店に立ち入り検査 柏崎刈羽のテロ対策不備で TBSNEWS 2021/07/13 TOP
新潟県の柏崎刈羽原発でテロ対策の不備が相次いで発覚した問題で、原子力規制委員会は13日、東京電力の本店へ立ち入り検査に入りました。(後略)

 
[2021_07_13_02]
トリチウム濃度は検知不可能 処理水放出、日本海で試算 東京新聞 2021/07/13 TOP
(前略)トリチウムについて、敷地内に残留すると推定される全量を1カ月間で海洋放出した場合でも、日本海や太平洋中央部での濃度上昇はごくわずかで、検知不能とする試算結果を、筑波大の青山道夫客員教授が13日までに日本保健物理学会で発表した。(後略)

 
[2021_07_13_01]
首相官邸に福島の「復興」鉢植え 除染土壌の再生利用アピール 毎日新聞 2021/07/13 TOP
加藤勝信官房長官は13日の記者会見で、東京電力福島第1原発事故に伴う福島県内の除染で出た土を使った鉢植えを、首相官邸のエントランスに飾ったと発表した。(後略)

 
[2021_07_12_07]
7.3おおい町現地緊急行動(60名を超える参加)の報告とお礼 木原壯林 たんぽぽ 2021/07/12 TOP
7.3「大飯原発3号機再稼働糾弾・抗議行動」には、緊急の呼びかけにもかかわらず、60名を超えるご参加を得ました。(後略)

 
[2021_07_12_06]
処理水「海水と混ぜながら放出」東電が方針示す テレ朝 2021/07/12 TOP
東京電力は福島第一原発の処理水について、配管の中で大量の海水と混ぜながら海に放出する考えを示しました。(後略)

 
 
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[2021_07_12_05]
原発計画相次ぐ中国 技術者不足や高齢化で懸念される安全意識の低下 ポスト 2021/07/12 TOP
中国が前例のない超高齢社会に突入する。中国国家統計局によると、2020年の中国の総人口は14億1178万人。出生率が過去最低となった一方、65歳以上人口は約1.9億人に増え「少子高齢化」が顕著になった。(後略)

 
[2021_07_12_04]
韓国の古里原発3号機、一時「稼働中断」…韓国水力原子力「現在、事故原因を調査中」 WOW!KOR 2021/07/12 TOP
韓国・プサン(釜山)広域市キジャン(機張)にある古里原子力発電所3号機が、一時「稼働中断」された。(後略)

 
[2021_07_12_03]
30年発電コスト、太陽光が最安 原発は上昇、再エネに追い風 共同通信 2021/07/12 TOP
経済産業省は12日、30年時点の各電源の発電コストの新たな試算を有識者会議で示した。前回15年に試算した際に最も安いとされた原子力は安全対策費が膨らんで1割程度上昇し、太陽光発電が最安になる。(後略)

 
[2021_07_12_02]
南相馬の避難解除 東京地裁、取り消し認めず「強制ではない」 毎日新聞 2021/07/12 TOP
東京電力福島第1原発事故で「特定避難勧奨地点」に指定された福島県南相馬市の住民ら366人が、放射線量が高い状況で指定を解除されたのは違法だとして国に解除の取り消しを求めた訴訟の判決で、東京地裁は12日、訴えを却下した。(後略)

 
[2021_07_12_01]
東京電力 放出処理水 混ぜ合わせた海水量もとに濃度評価へ NHK 2021/07/12 TOP
福島第一原子力発電所で増え続けているトリチウムなどの放射性物質を含む処理水の海への放出について、東京電力は、希釈したあとのトリチウムの濃度が国の基準を下回ったかどうかは混ぜ合わせた海水の量をもとに評価する考えを示しました。(後略)

 
 
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[2021_07_11_01]
石川・能登地方で最大震度4の地震…6月にも震度3が2度発生 石川TV 2021/07/11 TOP
11日午前9時ごろ、石川県能登地方で最大震度4の地震がありました。今のところ、被害の情報は入っていません。(後略)

 
[2021_07_10_08]
1時間未満の作業で 性能低いマスク使用 原燃・再処理工場 東奥日報 2021/07/10 TOP

 
[2021_07_10_07]
オスプレイ訓練 防衛省が事前通告要請へ 東奥日報 2021/07/10 TOP
米軍横田基地(東京都)の輸送機CV22オスプレイが、青森県東北町の小川原湖上空で事前通告なく訓練した問題で、防衛省は9日の東奥日報の取材に対し「小川原湖上空で訓練実施の際には、米軍に事前の情報提供を求める考えだ」と明らかにした。(後略)

 
[2021_07_10_06]
韓国政府「福島第一原発汚染水IAEA検証団に韓国の専門家が参加」 ハンギョ 2021/07/10 TOP
韓国政府は、東京電力福島第一原発事故で発生した「放射性汚染水」を希釈して海に排出する過程の安全性を検証する国際原子力機関(IAEA)の検証団に、韓国の専門家が参加することを明らかにした。(後略)

 
[2021_07_10_05]
海洋放出方針に懸念の声 東京で第一原発処理水の関係閣僚会議作業部会 福島民報 2021/07/10 TOP
(前略)海洋放出方針を巡り、政府は9日、東京都で関係閣僚会議ワーキンググループ(作業部会)を開いた。出席した商工、小売、観光などの全国団体からは「風評により幅広い産業が影響を受ける」と政府の方針への懸念の声が上がった。(後略)

 
 
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[2021_07_10_04]
韓国原子力安全委員会、新ハンウル原発1号機運営を許可 中央日報 2021/07/10 TOP
韓国の原子力安全委員会が9日、慶尚北道蔚珍郡(ウルチングン)新ハンウル原子力発電所1号機の運営を最終許可した。2019年の新古里(シンゴリ)4号機運営許可承認に続いて現政権で2件目となる。(後略)

 
[2021_07_10_03]
韓国政府「福島第一原発汚染水IAEA検証団に韓国の専門家が参加」 ハンギョ 2021/07/10 TOP
(前略)東京電力福島第一原発事故で発生した「放射性汚染水」を希釈して海に排出する過程の安全性を検証する国際原子力機関(IAEA)の検証団に、韓国の専門家が参加することを明らかにした。(後略)

 
[2021_07_10_02]
海洋放出方針に懸念の声 東京で第一原発処理水の関係閣僚会議作業部会 福島民報 2021/07/10 TOP
福島県にある東京電力福島第一原発の処理水の海洋放出方針を巡り、政府は9日、東京都で関係閣僚会議ワーキンググループ(作業部会)を開いた。(後略)

 
[2021_07_10_01]
処理水で今年8月に中間報告 6回目の意見交換会 TUF 2021/07/10 TOP
2年後をめどに海への放出が決まった福島第一原発の処理水をめぐり、政府は風評被害対策について、8月に中間報告を取りまとめる考えを示しました。(後略)

 
[2021_07_09_07]
オスプレイ訓練、米軍「適切」 東奥日報 2021/07/09 TOP
在日米空軍横田基地(東京都福生市など)は8日、東奥日報取材に対し、同基地所属のCV22オスプレイが4月15日と6月30日、7月1日の3日間、小川原湖上空で、水中に入った隊員の引き上げ訓練を行ったことを初めて公式に認めた。(後略)

 
 
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[2021_07_09_06]
「上関原発を建てさせない祝島島民の会」の署名呼びかけ 上関原発計画に反対します! たんぽぽ 2021/07/09 TOP
「上関原発を建てさせない祝島島民の会」が、経済産業省、および資源エネルギー庁にあてて、署名プラットフォーム「Change.org」を使っての署名集めを始めました。(後略)

 
[2021_07_09_05]
福井県議会、核燃料税の引き上げ可決 県外搬出促す狙い 毎日新聞 2021/07/09 TOP
福井県議会は9日、原発事業者に課す「核燃料税」の税率を引き上げる条例改正案を賛成多数で可決した。(後略)

 
[2021_07_09_04]
「海洋放出ありきはNO」処理水問題で消費者団体が厳しい意見 TBS 2021/07/09 TOP
東京電力福島第一原発で発生する放射性物質を含む「処理水」の海洋放出に向けた意見交換会が開かれ、消費者団体の代表からは「海洋放出ありきではなく、まず、国民の理解を得るべき」との厳しい声があがりました。(後略)

 
[2021_07_09_03]
プルトニウム保有量46.1トン 3年ぶり増加 国際社会は懸念 毎日新聞 2021/07/09 TOP
内閣府は9日、日本が2020年末時点で国内外に保有するプルトニウムの総量が約46・1トンだったと国の原子力委員会に報告した。前年より約0・6トン増えていた。(後略)

 
[2021_07_09_02]
福島第1原発 排水溝で濃度急上昇 汚染水、海に流出か 河北新報 2021/07/09 TOP
東京電力は8日、福島第1原発5、6号機側の放射性廃棄物の一時保管エリアの排水溝で、7日夜に放射能濃度が急上昇したと発表した。近くで天板のずれた汚染土壌入りの金属容器2個が見つかり、容器内から雨水があふれ出ていた(後略)

 
 
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[2021_07_09_01]
人間が引き金?地球上の生物絶滅 島村英紀 2021/07/09 TOP
イタリアで山の中を歩いていた米国の学者が珍しい岩を発見した。6500万年前に作られた岩の中にイリジウムという特別な金属を見つけたのだ。35年ほど前のことだ。(後略)

 
[2021_07_08_10]
原発の新増設明記せず、エネルギー計画骨子案…「必要な規模を持続的に活用」 読売新聞 2021/07/08 TOP
政府が今夏の取りまとめに向けて見直し論議を進めているエネルギー基本計画の骨子案が判明した。焦点の原子力発電については「必要な規模を持続的に活用する」と明記した一方、新増設や建て替えには言及せず(後略)

 
[2021_07_08_09]
基準地震動の想定見直し 玄海原発 耐震設計再審査へ【佐賀県】 佐賀TV 2021/07/08 TOP
原子力規制委員会は7日、九州電力に対し、玄海原発の耐震設計の目安となる原発周辺で想定される最大の揺れ基準地震動について、規制委が改正した基準に基づき想定を改めるよう求める判断をしました。(後略)

 
[2021_07_08_08]
"内部申告"で工事の不備発覚 東京電力は申告者保護を理由に詳細明かさず 新潟TV21 2021/07/08 TOP
また、柏崎刈羽原発の工事を巡る問題です。東京電力の社内で、消火設備の工事の不備を指摘する内部申告がありました。東京電力は調査中のため、現時点での詳細の公表は控えたいとしています。(後略)

 
[2021_07_08_07]
園児の給食にヒラメ 福島県浪江町の水産業者提供 福島民報 2021/07/08 TOP
福島県浪江町の請戸漁港に水揚げされたヒラメが8日、町内の浪江にじいろこども園の給食に提供された。園児は口いっぱいにほおばり、笑顔を見せていた。(後略)

 
 
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[2021_07_08_06]
核のごみ処分「世界最大の地下実験室」行ってみた 中国、砂漠行き交う重機 西日本新 2021/07/08 TOP
シルクロードの要衝として栄えた中国甘粛省の都市、敦煌から北東へ約200キロ。車は荒野に真っすぐ延びた道路をひたすら進む。(後略)

 
[2021_07_08_05]
7月1日から開始の安定ヨウ素剤事前配布の周知を要請 鹿児島県 KTS 2021/07/08 TOP
原発の事故に備えた安定ヨウ素剤について、市民グループが7月1日から始まった事前配布の申請をさらに周知するよう、鹿児島県に要請しました。(後略)

 
[2021_07_08_04]
「なめられたもんだな」原子力規制委員長、九電に苦言 玄海原発、耐震再審査へ 佐賀新聞 2021/07/08 TOP
「なぜこのような主張をしたのか理解できない」。九州電力の主張を退けた原子力規制委員会の定例会合で7日、更田豊志委員長は九電の姿勢に苦言を呈した。(後略)

 
[2021_07_08_03]
東電、格納容器上部の詳細調査へ 福島第1原発2号機 共同通信 2021/07/08 TOP
東京電力は8日、福島第1原発2号機の原子炉格納容器上部の汚染状況を詳細に把握するため、容器上ぶたの表面に開けた穴から放射線量を測定する計画を明らかにした。(後略)

 
[2021_07_08_02]
規制委、東電本社立ち入り検査へ 柏崎刈羽原発のテロ対策不備で 毎日新聞 2021/07/08 TOP
東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)でテロ対策に不備があった問題で、原子力規制委員会は8日、東電本社(東京都千代田区)への立ち入り検査を13日に実施すると発表した。(後略)

 
 
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[2021_07_08_01]
規制委、東電本社13日立ち入り検査柏崎原発の核物質防護体制不備で 新潟日報 2021/07/08 TOP
原子力規制委員会は8日、東京電力本社への立ち入り検査を13日に行うことを明らかにした。(後略)

 
[2021_07_07_03]
東電 福島第2原発の除染着手 使用済み核燃料搬出など課題山積 毎日新聞 2021/07/07 TOP
東京電力は6日、廃炉作業が始まった福島第2原発(福島県楢葉町、富岡町)の除染作業を報道関係者に公開した。(後略)

 
[2021_07_07_02]
泊(とまり)原発の再稼働 ハードルなお 敷地外の地震、津波… 道新 2021/07/07 TOP
北海道電力泊原発(後志管内泊村)再稼働に向けた原子力規制委員会の適合性審査は、最大の焦点だった原発敷地内の断層問題が2日に決着したが、最終的な合格に向けては北電が敷地外で起きる地震の大きさや津波の高さを想定し、その数値が了承される必要がある。(後略)

 
[2021_07_07_01]
玄海原発の地震動、再審査へ 規制委、九電主張退ける 共同通信 2021/07/07 TOP
原子力規制委員会は7日の定例会合で、4月に改正した原子力施設の新規制基準に基づき、九州電力玄海原発(佐賀県)の耐震設計の目安となる揺れ(基準地震動)について、再審査の必要があると正式に決めた。(後略)

 
[2021_07_06_07]
柏崎刈羽原発、再び工事不備 「配管でずさんな溶接」と内部通報 毎日新聞 2021/07/06 TOP
東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)の6号機で、消火用の水を通す配管の溶接工事に不備があった。東電への取材で判明した。何カ所で不備があったかは「調査結果が出るまで明らかにしない」という。(後略)

 
 
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[2021_07_06_06]
「柏崎刈羽 また工事不備か「配管、ずさんな溶接」匿名の申告」について 東京電力 2021/07/06 TOP
2021年7月6日東京電力ホールディングス株式会社7月6日付朝日新聞朝刊27面において、「柏崎刈羽また工事不備か「配管、ずさんな溶接」匿名の申告」との報道がされております。(後略)

 
[2021_07_06_05]
オスプレイ小川原湖飛行に知事「心外なこと」 東奥日報 2021/07/06 TOP
在日米空軍の輸送機CV22オスプレイが6月30日と7月1日に青森県東北町の小川原湖上空で行った訓練とみられる飛行に関し、三村申吾知事は6日、「事実関係は調査中だが、心外なこと」と所感を述べた。(後略)

 
[2021_07_06_04]
小川原湖上空の低空飛行を受け 社民党がオスプレイ訓練中止を青森県に申し入れ ABA 2021/07/06 TOP
在日アメリカ軍所属とみられる輸送機オスプレイが、小川原湖上空で低空飛行をしたことについてです。社民党青森県連が、14日から始まる訓練の中止を求め、青森県に申し入れをしました。(後略)

 
[2021_07_06_03]
岸防衛相「安全配慮を」 オスプレイ小川原湖飛行 RAB 2021/07/06 TOP
アメリカ軍のオスプレイが小川原湖で低空飛行していた問題について、岸防衛大臣は「事実関係を確認中」とした上で「米軍機の運用は安全への配慮が大前提だ」と述べました。(後略)

 
[2021_07_06_02]
福島第2原発、廃炉着手 除染作業を報道公開 東電 時事通信 2021/07/06 TOP
東京電力は6日、福島第2原発の廃炉作業に着手し、1号機原子炉建屋内で行われた除染作業の様子を報道陣に公開した。(後略)

 
 
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[2021_07_06_01]
北電から新電力に切り替え72万件 小売り自由化から5年 道新 2021/07/06 TOP
電力小売り全面自由化から5年余りが経過し、北海道電力管内で家庭や商店向けの低圧契約を新電力に切り替えた件数は累計72万件超に上っている。電気料金が全国一高い北電を避け、少しでも低料金を望む道民の支持を受けた形。(後略)

 
[2021_07_05_04]
中国電力のボーリング調査は、全く進まず 熊本一規(明治学院大学名誉教授) たんぽぽ 2021/07/05 TOP
中国電力は、6月29日から田ノ浦海域に来てボーリング調査のための準備測量を始めようとしましたが、一昨年、昨年と同様、祝島漁民に協力依頼を断られて、スゴスゴと帰るだけを繰り返しています(後略)

 
[2021_07_05_03]
福島第一原発 放射性物質吸着の土のう 処分方法検討 NHK 2021/07/05 TOP
廃炉作業が進む福島第一原子力発電所では、事故対応の際、放射性物質を吸着させるために設置された土のうが建物の地下に残されていて、東京電力は処分方法の検討を進めています。(後略)

 
[2021_07_05_02]
再稼働はどうなる?泊原発の審査の行方 NHK 2021/07/05 TOP
北海道電力・泊原子力発電所の敷地内の断層について、原子力規制委員会は2日の審査会合で、「活断層ではない」と結論づけました。(後略)

 
[2021_07_05_01]
米軍機低空飛行 小川原湖漁協が在日米軍に抗議文提出へ ABA 2021/07/05 TOP
地元の小川原湖漁協は5日、理事会を開き、今後の対応を協議しました。三沢防衛事務所を通じて、在日アメリカ軍などに抗議文を提出することを決めました。(後略)

 
 
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[2021_07_04_04]
大飯原発3号機が運転再開 関電は2011年以来の5基同時稼働に 関西TV 2021/07/04 TOP
関西電力は3日、去年から定期検査を行っていた福井県の大飯原子力発電所3号機の運転を再開しました。(後略)

 
[2021_07_04_03]
「なぜ動かそうとするのか」元首相、政府の姿勢を批判 TSK 2021/07/04 TOP
小泉純一郎元首相が3日、倉吉市内で講演した。「原発ゼロでも停電しないことが証明されている。核のごみの処分場も無いのになぜ動かそうとするのか」と政府や電力会社の姿勢を批判(後略)

 
[2021_07_04_02]
40年超原発、1日遅れでフル稼働に 美浜3号機、27日営業運転 産経新聞 2021/07/04 TOP
関西電力が運転開始から44年を超えて再稼働させた美浜原発3号機(福井県美浜町)は4日、出力を100%近くに保つフル稼働の状態になった。(後略)

 
[2021_07_04_01]
福島県飯舘・長泥、除染土利用に「住民の目」 環境省、初の一般見学会 福島民友 2021/07/04 TOP
飯舘村長泥地区で行われている除染で出た土壌の再利用事業を巡り、環境省は3日、初めての一般向けの現地見学会を開いた。(後略)

 
[2021_07_03_04]
原発事故処理水 福島県内36議会が政府の海水放出方針に懸念 福島民報 2021/07/03 TOP
東京電力福島第一原発の処理水について政府が海洋放出方針を決定した後、福島県内の全市町村議会の6月定例会は2日までに日程を終え、会津坂下町議会は2日に「海洋放出方針の撤回」を求める意見書を可決した。(後略)

 
 
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[2021_07_03_03]
伊方原発宿直者無断外出 市民団体が四国電力に抗議文 愛媛新聞 2021/07/03 TOP
四国電力伊方原発(伊方町)で判明した宿直勤務者の無断外出について、市民団体「伊方から原発をなくす会」は3日、四電に「(事故対応の)要員が不足した状態での稼働は保安規定違反。3号機を再稼働させてはならない」などとする抗議文を提出した。(後略)

 
[2021_07_03_02]
美浜原発、フル稼働延期 大飯3号機は原子炉起動 関電 時事通信 2021/07/03 TOP
関西電力は3日、運転開始から40年を超える美浜原発3号機(福井県美浜町、出力82.6万キロワット)について、同日予定していたフル稼働を4日以降に先送りしたと発表した。(後略)

 
[2021_07_03_01]
「泊敷地内に活断層」否定 規制委審査 8年越し結論 道新 2021/07/03 TOP
原子力規制委員会は2日、北海道電力泊原発(後志管内泊村)が原発の新規制基準に適合しているかを確認する審査会合を開き、泊1、2号機近くを通る「F―1断層」をはじめ11本ある原発敷地内の断層について、「いずれも活断層には該当しない」との判断を示した。(後略)

 
[2021_07_02_08]
泊原発3号機の敷地内断層、規制委「活断層ではない」  東京新聞 2021/07/02 TOP
原子力規制委員会は2日、北海道電力泊原発3号機(泊村)の再稼働に向けた審査会合で、敷地内の断層が地震を引き起こす活断層である可能性は低いと判断した。(後略)

 
[2021_07_02_07]
泊原発敷地内の断層 “活断層ではない" 原子力規制委が判断 NHK 2021/07/02 TOP
北海道電力・泊原子力発電所の敷地内の断層について、原子力規制委員会は2日の審査会合で、「活断層ではない」と結論づけました。(後略)

 
 
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[2021_07_02_06]
在日米空軍機オスプレイ、小川原湖上で訓練か 漁協に予告なく 東奥日報 2021/07/02 TOP
在日米空軍の輸送機CV22オスプレイが6月30日と7月1日の夕方、1時間以上にわたり青森県東北町の小川原湖の上空を飛行した。湖面ぎりぎりまで高度を下げて飛んだり、上空を繰り返し旋回したりしたほか、機体の下方で人のようなものが上下するなど訓練とみられる動きもあった。(後略)

 
[2021_07_02_05]
中国、IAEAの福島第1原発・海洋放出の作業チームに参加へ 毎日新聞 2021/07/02 TOP
(前略)国際原子力機関(IAEA)が組織する技術作業チームに、中国側の専門家も加わるよう要請を受けたことを明らかにしたうえで「中国側は作業チームの業務を全力で支持する」と述べ、参加する意向を示した。(後略)

 
[2021_07_02_04]
美浜原発3号機で非常用注水設備に異常 6月、「40年超」再稼働 毎日新聞 2021/07/02 TOP
関西電力は2日、福井県美浜町の美浜原発3号機で、非常時に蒸気発生器へ注水する給水管(直径25センチ)に圧力の異常を検出したと発表した。(後略)

 
[2021_07_02_03]
原発緊急事態対応の四電社員 宿直中に無断外出【愛媛】 南海放送 2021/07/02 TOP
四国電力は、伊方原発3号機の緊急事態に対応する社員が無断で発電所の外に抜け出し、保安規定に定めた人員が一時、足りない状態になっていたと発表した。(後略)

 
[2021_07_02_02]
日本核燃料開発、火災報知器を20年点検せず…消防署に「正常」と虚偽報告 読売新聞 2021/07/02 TOP
核燃料の研究や検査を行う日本核燃料開発(茨城県)が、放射性物質を扱う施設の火災感知器4台の定期点検を約20年にわたり怠っていた上、消防署に「正常」と虚偽の報告をしていたことがわかった。(後略)

 
 
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[2021_07_02_01]
サイクロンに立ち向かう無人帆船 島村英紀 2021/07/02 TOP
梅雨末期の大雨による被害が著しい。2018年の西日本豪雨、2020年の九州を中心に襲った豪雨の被害は記憶に新しい。全世界で起きている地球温暖化のせいで、日本でも「気象が凶暴化」している。(後略)

 
[2021_07_01_03]
MOX燃料加工事業、原燃が受託/再処理機構と契約締結 電気新聞 2021/07/01 TOP
使用済燃料再処理機構(再処理機構、佐藤敏秀理事長)と日本原燃は30日、MOX(ウラン・プルトニウム混合酸化物)燃料加工事業に関する業務委託契約を締結した。(後略)

 
[2021_07_01_02]
「指定廃棄物は国が責任を持って処分を」宮城県市長会が亀岡復興副大臣に要望 KHB 2021/07/01 TOP
国は2021年度から5年間を「第2期復興・創生期間」と位置付け、復興の総仕上げの段階としています。宮城県の市長会は、原発事故で生じた放射性廃棄物の処理など課題は多いとして、国に要望書を提出しました。(後略)

 
[2021_07_01_01]
原発事故の賠償金10兆円超す 時効消滅にらみ請求急増か 河北新報 2021/07/01 TOP
東京電力は30日、福島第1原発事故の被害者に支払った賠償金の総額が10兆円を超えたと明らかにした。オンラインで開催された原子力損害賠償紛争審査会(原賠審)で説明した。(後略)

 
[2021_06_30_09]
ゴルフコンペは人の意見を聞く好機…日本原燃社長「考え甘かった」 読売新聞 2021/06/30 TOP
日本原燃(青森県六ヶ所村)の増田尚宏社長は29日、青森市内で開いた定例記者会見で、5月15日に県内で行われたゴルフコンペに原燃や協力会社の社員ら約60人が参加したと明らかにした。(後略)

 
 
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[2021_06_30_08]
3年ぶり減収減益 原燃20年度決算 東奥日報 2021/06/30 TOP

 
[2021_06_30_07]
津波引き波の防護柵 東海再処理で新設へ 東奥日報 2021/06/30 TOP

 
[2021_06_30_06]
全原協会長「国に不信感」 原発建て替え不明記方針に 静岡新聞 2021/06/30 TOP
(前略)原発のリプレース(建て替え)を推進する方針を明記しない方向で調整を進めていることを巡り、原発立地自治体などで構成する全国原子力発電所所在市町村協議会の渕上隆信会長(福井県敦賀市長)は30日「非常に不快。国のエネルギー政策に不信感を持たざるを得ない」とのコメントを発表した。(後略)

 
[2021_06_30_05]
廃炉廃棄物の処分基準案を了承 規制委、核ごみでも検討へ 共同通信 2021/06/30 TOP
原子力規制委員会は30日の定例会合で、原発の廃炉で出る低レベル放射性廃棄物のうち、放射性物質の濃度が最も高いクラスの最終処分に関する規制基準案を了承した。(後略)

 
[2021_06_30_04]
中国台山の「原子炉破損」が大問題なワケ、それでも原子力発電は必要か? ビジ+IT 2021/06/30 TOP
(前略)このトラブルは単に透明性の問題だけとどまるものではない。放射性物質を放出した原発は、フランスの国策原子力会社フラマトム(旧アレバ)が開発した最新鋭の「欧州加圧水型炉(EPR)」である。もし、この炉に本質的な問題があった場合、日本を含む各国の原発は重大な影響を受けることになる。(後略)

 
 
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[2021_06_30_03]
「廃炉」作業現場の法令違反44% 時間外労働など労務関係多く 福島民友 2021/06/30 TOP
(前略)福島労働局は29日、昨年1年間に東京電力福島第1原発事故に伴う廃炉、除染作業に携わった事業者の労働基準法など関係法令の違反件数を発表した。(後略)

 
[2021_06_30_02]
廃炉作業進むフランス最古の原発、閉鎖から1年 AFP 2021/06/30 TOP
フランス最古の原子力発電所、フェッセンアイム(Fessenheim)原子力発電所が閉鎖して1年が経過した。各原子炉の廃炉作業は進んでおり、タービンはいつでも移動できるようになっている。(後略)

 
[2021_06_30_01]
処理水の海洋放出方針受けた作業部会・福島 FCT 2021/06/30 TOP
4月に政府は、東京電力福島第一原発で保管される「処理水」について、薄めて海に流す「海洋放出」の方針を決定した。これを受けて、国は副大臣なども出席する作業部会を設けていて、29日に県内で2度目となる会合を福島市で開いた。(後略)

 
[2021_06_29_06]
再稼働を進めるための島根原発2号機の適合性審査終了に強く抗議します たんぽぽ 2021/06/29 TOP
2013年12月に設置許可変更申請書が出され、およそ7年半にわたって行われてきた島根原発2号機の新規制基準適合性審査は、本日原子力規制委員会による「審査書」案が示され、終了することとなりました。(後略)

 
[2021_06_29_05]
美浜原発3号機 発送電を開始 7月下旬 営業運転に入る見通し NHK 2021/06/29 TOP
原発事故のあと全国で初めて運転開始から40年を超えて再稼働した福井県にある関西電力の美浜原子力発電所3号機は29日午後、発電と送電を開始しました。(後略)

 
 
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[2021_06_29_04]
上関原発建設計画・予定地ボーリング調査の準備に入れず(山口県) tys 2021/06/29 TOP
建設が計画されている上関原発の埋め立て海域を通る断層を調べようと、中国電力が、海上のボーリング調査の準備に取りかかりました。しかし、反対する住民の監視行動で作業には入れませんでした。(後略)

 
[2021_06_29_03]
「復興進展する確信持てなければ…」処理水めぐり意見交換 福島県内では2度目 TUF 2021/06/29 TOP
2年後をめどに海への放出が決まった福島第一原発の処理水をめぐり、政府は福島県内で2回目となる意見交換会を開きました。(後略)

 
[2021_06_29_02]
賠償枠組み、夏ごろ提示 原発処理水の海洋放出 東電 時事通信 2021/06/29 TOP
東京電力ホールディングスは29日、東電福島第1原発から出る放射性物質トリチウムを含んだ処理水の海洋放出をめぐり、風評被害が生じた場合の賠償の算定方法などに関する枠組みを夏ごろに示すと明らかにした。(後略)

 
[2021_06_29_01]
東電株主総会…社長 一連の不祥事を謝罪 日テレ 2021/06/29 TOP
東京電力の株主総会が、29日、都内で開かれ、小早川社長は柏崎刈羽原発の問題など一連の不祥事について謝罪しました。(後略)

 
[2021_06_28_03]
福島第一原発 燃料デブリ取り出し 来年の開始目指す 東京電力 NHK 2021/06/28 TOP
福島第一原子力発電所の廃炉で最大の難関とされる「燃料デブリ」の取り出しについて、東京電力は、イギリスで開発が遅れていた取り出し用のロボットが7月にも日本に届く見通しを明らかにし、2022年中のデブリの取り出し開始を目指す(後略)

 
 
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[2021_06_28_02]
東電強制起訴、11月に控訴審 福島原発事故巡り、旧経営陣3人 共同通信 2021/06/28 TOP
東京高裁は28日、福島第1原発事故を巡り業務上過失致死傷罪で強制起訴され、一審で無罪となった東京電力の勝俣恒久元会長(81)ら旧経営陣3人の控訴審初公判を11月2日に開くと明らかにした。(後略)

 
[2021_06_28_01]
福島第一原発の放射性廃棄物 高まる漏えいリスク 保管設備の劣化進む 東京新聞 2021/06/28 TOP
事故から10年が過ぎた福島第一原発(福島県双葉町、大熊町)で、放射性廃棄物を保管する設備の劣化が進み、東京電力は漏えいリスクに直面している。(後略)

 
[2021_06_27_02]
柏崎刈羽原発、本年度の稼働断念 東電の新再建計画、7月にも公表 共同通信 2021/06/27 TOP
東京電力ホールディングスが柏崎刈羽原発(新潟県)について、2021年度中の稼働を断念し、22年度以降の再稼働を目指すことが27日分かった。(後略)

 
[2021_06_27_01]
小泉環境相、脱原発鮮明に 自民党内から不満も 産経新聞 2021/06/27 TOP
政府の中長期的なエネルギー政策の指針「エネルギー基本計画」の改定を前に、小泉進次郎環境相が脱原発の姿勢を鮮明にしている。(後略)

 
[2021_06_26_09]
関西電力美浜原発3号機の再稼働に抗議する 危険な老朽原発を動かすことは許されない たんぽぽ 2021/06/26 TOP
◎過去に重大事故を起こした美浜原発3号機美浜原発3号機は、2004年8月9日15時22分(長崎原爆の日)に発生した事故を忘れることが出来ない。(後略)

 
 
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[2021_06_26_08]
5000億円増で14兆円超える 膨らみ続ける使用済み核燃料の再処理事業費 東京新聞 2021/06/26 TOP
日本原燃の使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)の事業費が、工場の完成が遅れることで2020年より5000億円増えることになった。再処理事業を担う国の認可法人「使用済燃料再処理機構」(青森市)が精査し、25日に公表した。(後略)

 
[2021_06_26_07]
茨城県知事が国民全体の理解得るよう要請 原発処理水海洋放出方針で 福島民報 2021/06/26 TOP
東京電力福島第一原発で増え続ける放射性物質トリチウムを含んだ処理水の海洋放出方針について、政府は25日、関係閣僚会議ワーキンググループ(作業部会)を茨城県水戸市で開いた。(後略)

 
[2021_06_26_06]
<玄海原発>基準地震動、九電社長「規制委の判断後、適切に対応」 佐賀新聞 2021/06/26 TOP
九州電力は25日、福岡市内で株主総会を開いた。脱原発を目指す株主は原発の運転停止や原子力発電事業からの撤退などを提案したが、いずれも反対多数で否決された。(後略)

 
[2021_06_26_05]
関電社長が原発の新設検討の考え示す「新しいタイプの炉の研究は継続していきたい」 MBS 2021/06/26 TOP
6月25日、関西電力の森本孝社長は、今ある原発が最長60年の運転期間を迎えた時に備え、今後、原発の新設を検討していく考えを示しました。(後略)

 
[2021_06_26_04]
九電「やらせメール」から10年 池辺社長「過去に戻ることないように」 佐賀新聞 2021/06/26 TOP
東京電力福島第1原発事故後の2011年6月、再稼働を巡り国が主催した説明番組で、九州電力社員らが賛成意見のメールを送った「やらせメール問題」から10年がたつ(後略)

 
 
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[2021_06_26_03]
稼働可否判断に「民意を」島根原発2号機の事実上合格で市民団体が県に要望 TSK 2021/06/26 TOP
事実上の合格が出た島根原発2号機の再稼働について脱原発の市民団体が島根県に対し地元同意の可否判断に民意を充分に反映するよう25日、申し入れました。(後略)

 
[2021_06_26_02]
処理水の海洋放出めぐり市民団体と政府が意見交換 TUF 2021/06/26 TOP
2年後をめどに海への放出が決まった福島第一原発の処理水をめぐり、市民団体が政府の担当者と意見交換しました。(後略)

 
[2021_06_26_01]
汚染土積み替え場所 検査せず雨水を排出 六ケ所の処理施設 東奥日報 2021/06/26 TOP

 
[2021_06_25_02]
クマムシ5000匹が宇宙旅行 島村英紀 2021/06/25 TOP
宇宙旅行は年々行きやすくなっているが、じつはまだ多くの問題が残っている。なかでも大きな問題は、宇宙から来る放射線の人体への影響だ。かつて月に行った米国のアポロ計画に参加した宇宙飛行士は心臓や血管の病気での死亡率が高い。(後略)

 
[2021_06_25_01]
住民グループが島根原発2号機に関する申し入れ 「運転再開を望まない民意も強い」 BSS 2021/06/25 TOP
島根原発・エネルギー問題県民連絡会の保母武彦事務局長は、25日、島根県庁を訪ね、島根原発2号機に関する丸山達也知事宛ての要望書を担当者に手渡しました。(後略)

 
 
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[2021_06_24_07]
自力での避難が難しい要支援者数では全国最多 上岡直見 たんぽぽ 2021/06/24 TOP
◎東海第二原発や美浜原発3号機の話題に隠れて動向があまり伝わってこない中国電力の島根原発であるが、昨日(2021年6月23日)に、規制委員会は2号機の再稼働について審査書案を了承し、いわゆる「合格」の段階になった(後略)

 
[2021_06_24_06]
島根県の丸山知事が原子力規制庁で原発の安全対策に関する要望活動 BSS 2021/06/24 TOP
島根県の丸山達也知事は24日、東京都港区の原子力規制庁を訪問し、全国知事会などを代表して要望活動を行いました。(後略)

 
[2021_06_24_05]
福島第一原発事故きっかけに…長崎大学被ばく医療総合研修センターが開所 TV長崎 2021/06/24 TOP
福島第一原子力発電所の事故をきっかけに、被ばく医療を担うことができる医療スタッフの重要性が再認識されました。その担い手を育成する施設が24日、長崎市に開所しました。(後略)

 
[2021_06_24_04]
福島第二原発も来月から廃炉に着手…第一・二原発同時進行=韓国報道 WOW!KOR 2021/06/24 TOP
2011年の東日本大震災で爆発事故が起きた福島原子力発電所の2か所の原子炉10基が同時に廃炉作業を始める。(後略)

 
[2021_06_24_03]
40年超運転の美浜原発再稼働「避難は困難」「理解促進を」思い交錯 毎日新聞 2021/06/24 TOP
運転開始から40年を超える関西電力美浜原発3号機(福井県美浜町)が再稼働した23日、原発周辺は40年超運転に反対するシュプレヒコールに包まれた。(後略)

 
 
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[2021_06_24_02]
「核のごみ」調査反対派が町長選に出馬表明 北海道・寿都町 毎日新聞 2021/06/24 TOP
原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定を巡る文献調査が進む北海道寿都町で、調査に反対する越前谷由樹町議(69)が23日、10月に予定される任期満了に伴う町長選への立候補を正式表明した。(後略)

 
[2021_06_24_01]
中国電力が原発テロ対策文書をシュレッダーで誤廃棄 規制委が明らかに FNN 2021/06/24 TOP
原子力規制委員会は23日、中国電力が島根原発のテロ対策施設に関する機密文書を誤って廃棄していたことを明らかにした。(後略)

 
[2021_06_23_10]
40年超の美浜原発3号機が再稼働 原発事故後 全国初 NHK 2021/06/23 TOP
運転開始から40年を超えた福井県にある関西電力の美浜原子力発電所3号機が23日午前、原子炉を起動して再稼働しました。10年前の福島第一原発の事故のあと40年を超えた原発が再稼働するのは全国で初となります。(後略)

 
[2021_06_23_09]
安全を最優先に 福島第二原発の廃炉作業を開始 FTV 2021/06/23 TOP
東京電力は6月23日午後から福島第二原発の廃炉作業を始めた。7月上旬に始める除染作業に向けて、1号機から4号機の原子炉建屋4階の安全点検を実施。その結果、問題は確認されなかった。(後略)

 
[2021_06_23_08]
島根原発2号機 原子力規制委が再稼働事実上「合格」審査書案 NHK 2021/06/23 TOP
中国電力が再稼働を目指している島根原子力発電所2号機について、原子力規制委員会は、新しい規制基準に適合しているとして23日、事実上の合格を示す審査書案をとりまとめました。(後略)

 
 
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[2021_06_23_07]
地震対策柱に7年半の審査 安全対策費は6000億円に TSK 2021/06/23 TOP
長期間に及ぶ島根原発2号機の安全審査で柱となったのは「地震対策」でした。7年半を掛けた審査とは?また今後再稼働に向けどのような手続きがあるのか確認します。(後略)

 
[2021_06_23_06]
「中国電力の回答次第では再稼働判断に影響も」鳥取県・平井知事はけん制 TSK 2021/06/23 TOP
島根原発2号機の安全審査を巡る動きを受けて、鳥取県の平井知事が報道陣の取材に答えた。(後略)

 
[2021_06_23_05]
美浜3号機再稼働で首相「隣接自治体にも丁寧に理解得る」 京都新聞 2021/06/23 TOP
福井県の美浜原発3号機の再稼働をめぐり菅義偉首相は23日、滋賀県知事が容認せず立地自治体並みの権限付与を求めていることについて「隣接する自治体の皆様にも丁寧に理解を得ながら進める」との考えを示した。(後略)

 
[2021_06_23_04]
再稼働「絶対反対」200人デモ 美浜原発3号機、地元財界は歓迎 共同通信 2021/06/23 TOP
運転開始40年超の原発として現行ルール下で初の再稼働をした関西電力美浜原発3号機(福井県美浜町)の周辺には23日、県内外から市民団体などの約200人が集まり、「再稼働、絶対反対」と声を上げて抗議デモを展開した。(後略)

 
[2021_06_23_03]
川内原発 運転延長を検討 知事「専門委の構成見直す」 南日本放 2021/06/23 TOP
九州電力が川内原発の運転延長に必要な「特別点検」の実施を検討する考えを示したことを受け、鹿児島県の塩田知事は県の専門委員会の委員構成を見直し、検証を進める考えを示しました。(後略)

 
 
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[2021_06_23_02]
「美浜原発3号機」が10年ぶりに再稼働も…4カ月で再び停止予定 関西TV 2021/06/23 TOP
福井県にある関西電力の美浜原発3号機が10年ぶりに再稼働しました。運転開始から40年を超える原発の再稼働は日本初です。(後略)

 
[2021_06_23_01]
原燃・低レベル埋設センターが事実上の合格 東奥日報 2021/06/23 TOP
原子力規制委員会は23日、東京都内で開いた定例会合で、日本原燃・低レベル放射性廃棄物埋設センター(青森県六ケ所村)が新規制基準を満たすとする事実上の合格証「審査書案」を了承した。(後略)

 
[2021_06_22_07]
美浜原発3号機を再稼働、全国初の40年超運転 福島事故後に10年停止 福井県 福井新聞 2021/06/22 TOP
関西電力は6月23日、運転開始から44年を超えた美浜原発3号機(福井県美浜町)(中略)を再稼働する。運転期間を原則40年と定め、特別な審査に合格すれば「20年を上限に1回限り延長できる」とした東京電力福島第1原発事故後の新ルール下で全国初の40年超運転となる。(後略)

 
[2021_06_22_06]
“原発マネー100万円受領問題“玄海町長を不起訴 佐賀地検 毎日放送 2021/06/22 TOP
九州電力の原子力発電所がある佐賀県玄海町で、現職の町長が建設会社から現金100万円を受け取った問題をめぐり、政治資金規正法違反の疑いで告発を受けた佐賀地検は、町長を起訴しないと決めました。(後略)

 
[2021_06_22_05]
社説:老朽原発再稼働 コロナ禍にリスク大だ 京都新聞 2021/06/22 TOP
新型コロナウイルス禍で原発事故が起きたら、どう避難すればいいのか。関西電力は、運転開始から40年を超えた美浜原発3号機(福井県美浜町)を、あす23日に再稼働させる予定だ。(後略)

 
 
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[2021_06_22_04]
北海道寿都町核のごみ調査応募 議事録開示訴訟、町側争う姿勢 毎日新聞 2021/06/22 TOP
(前略)町議会が全員協議会の議事録などを非開示としたのは違法だとして、町民2人が町を相手取り、非開示決定の取り消しと文書の開示を求めた訴訟の第1回口頭弁論が22日、函館地裁(進藤壮一郎裁判長)であった。(後略)

 
[2021_06_22_03]
福島第二原発の“廃炉作業"6月23日開始 建屋の撤去・解体には44年 FTV 2021/06/22 TOP
福島第二原発を巡っては、6月16日に福島県と原発が立地する楢葉町・富岡町が東京電力の廃炉計画を受け入れ。これを受けて東京電力は、23日から廃炉作業を始めると発表した。(後略)

 
[2021_06_22_02]
むつ市「選択肢にならない」/中間貯蔵施設共用化案 東奥日報 2021/06/22 TOP
(前略)東北電力の樋口康二郎社長が18日のオンライン会見で「(共用化は)将来的には貯蔵方式の一つの選択肢」と発言したとの報道を受け、むつ市は21日までに「共用化の議論を開始している事実はない。どの電力事業者にとっても、一つの選択肢にはならない」(後略)

 
[2021_06_22_01]
美浜再稼働差し止め仮処分を申請 東奥日報 2021/06/22 TOP

 
[2021_06_21_06]
国は原子力の方向性を明確に示せ 杉本福井県知事が注文 福井TV 2021/06/21 TOP
国が、県や原発立地自治体などと原発立地地域の将来像について議論する共創会議が、21日、全国で初めて敦賀市内で開かれた。その中で杉本知事は、国に対し議論の前提として原子力の方向性を明確に示すよう釘を指した。(後略)

 
 
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[2021_06_21_05]
原発割合“政府は早く決定を"〜経団連会長 日テレ 2021/06/21 TOP
経団連の十倉雅和会長は、日本で使うエネルギーのうち、どれぐらいを原発に頼ることになるのか、政府は早く決定する必要があるとの認識を示しました。(後略)

 
[2021_06_21_04]
美浜原発運転差し止め求め仮処分申し立て 40年超初の再稼働予定 毎日新聞 2021/06/21 TOP
運転開始から40年を超えた関西電力美浜原発3号機(福井県美浜町)の再稼働は重大事故を起こす危険性が高いとして、福井、滋賀、京都3府県の住民9人が21日、運転差し止めを求める仮処分を大阪地裁に申し立てた。(後略)

 
[2021_06_21_03]
東京電力 今夏までに処理水賠償の枠組み提示へ 福島県の議論 透明性に疑問も TUF 2021/06/21 TOP
福島第一原発の処理水をめぐって、東京電力はこの夏までに賠償の枠組みを示す方針を明らかにしました。(後略)

 
[2021_06_21_02]
損傷したまま運転を続けることは常識ではない 山崎久隆 たんぽぽ 2021/06/21 TOP
この文章は6/18発信「【TMM:No4225】」に掲載した「中国の原発・台山1号機で燃料破損事故・原子力安全局が燃料破損を確認・中国国家原子力安全局がコメントを公表」へのコメントです。(後略)

 
[2021_06_21_01]
40年超、老朽化で危険 共同通信 2021/06/21 TOP
関西電力美浜原発3号機(福井県美浜町)の再稼働は、運転開始から40年超がたち、老朽化が進んでおり危険だとして、福井、滋賀、京都の3府県の住民9人が21日、運転差し止めを求める仮処分を大阪地裁に申し立てた。(後略)

 
 
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[2021_06_20_03]
むつ中間貯蔵施設 宙に浮く共用構想 電事連、半年動きなし 関電巡る状況変化? 東奥日報 2021/06/20 TOP

 
[2021_06_20_02]
コロナ禍で原発住民訓練2割に 福井の40年超30キロ圏 共同通信 2021/06/20 TOP
(前略)30キロ圏にある福井、岐阜、滋賀、京都の4府県19市町のうち、新型コロナウイルス禍の中での原子力災害を想定した住民参加の避難訓練をしたのは約2割の4市町にとどまることが20日、共同通信のアンケートで分かった。(後略)

 
[2021_06_20_01]
【見えぬ廃炉 第二原発】県外搬出めど立たず 原子力政策行き詰まり 使用済み核燃料 福島民報 2021/06/20 TOP
東京電力福島第二原発1〜4号機の全基廃炉は、県と立地町の事前了解により、今月下旬にも始まる。(後略)

 
[2021_06_19_04]
「8つの柱」を中心に引き続き原発のない社会をめざします たんぽぽ舎2021年活動方針 たんぽぽ 2021/06/19 TOP
4.日本核武装・核兵器技術の蓄積を絶つ 国際情勢は近年緊迫度を増しています。特に米中の対立は、トランプ政権からバイデン政権に変わってもそのまま続いています。(後略)

 
[2021_06_19_03]
メキシコ「最古」の津波は幻 理科年表、1959年版が原因 共同通信 2021/06/19 TOP
日本の戦国時代に当たる1537年に起きたとされているメキシコ史上最古の津波は、東京天文台(現国立天文台)が編集した1959年版「理科年表」が津波があったと誤記したために生まれた“幻の津波"だったことが19日、分かった。(後略)

 
 
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[2021_06_19_02]
韓国原子力研究院ハッキング…野党議員「北朝鮮が背後」 中央日報 2021/06/19 TOP
原子力発電所・核原料の基礎技術を保有する国策研究機関の韓国原子力研究院がハッキング攻撃を受けた。特に北朝鮮が今回のハッキングに関与しているという主張があり、波紋が予想される。(後略)

 
[2021_06_19_01]
県内 けさ最大震度4の地震【愛媛】 南海放送 2021/06/19 TOP
きょう午前7時39分ごろ、南予を震源とするマグニチュード4.7の地震が発生した。この地震による津波の心配はない。最大震度4を観測したのは、宇和島市。(後略)

 
[2021_06_18_06]
ダイヤが埋め込まれている町 人気漫画『進撃の巨人』のモデル 島村英紀 2021/06/18 TOP
人気漫画『進撃の巨人』のモデルになったとされる街、ドイツ南部のネルトリンゲンはダイヤモンドが埋め込まれた都市だ。近年に初めて分かったことは、ネルトリンゲンの建物にはダイヤモンドが何百万個と埋め込まれていることだ。(後略)

 
[2021_06_18_05]
原子力安全局が燃料破損を確認 中国国家原子力安全局がコメントを公表 山崎久隆 たんぽぽ 2021/06/18 TOP
中国国家原子力安全局(以下、原子力安全局・日本の規制委に相当)が燃料破損が起きていたことを明らかにした。しかし公式に記者会見をしたというわけではなく、「コメント」を発表したという。(後略)

 
[2021_06_18_04]
東電株主代表訴訟、旧経営陣への被告尋問始まる 「津波対策先送り」否定 金曜日 2021/06/18 TOP
福島第一原子力発電所の事故をめぐり、東京電力の勝俣恒久・元会長ら旧経営陣5人に対し、同社が被った22兆円の損害を個人の財産で賠償するよう、脱原発を訴える同社株主約50人が求めた株主代表訴訟で、被告本人への尋問が5月27日から東京地裁で始まった。(後略)

 
 
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[2021_06_18_03]
処理水モニタリング方法巡り議論開始 環境省 テレ朝 2021/06/18 TOP
福島第一原発の処理水の放出による海への影響について、どうやってモニタリング調査をするかなどを話し合う会議が初めて開かれました。(後略)

 
[2021_06_18_02]
相次ぐ再エネ買い取り一時停止 電力無駄に 小泉環境相「改める」 毎日新聞 2021/06/18 TOP
再生可能エネルギー発電による電力買い取りを電力会社が一時的に停止する「出力制御」が相次いでいることについて、小泉進次郎環境相は18日、閣議後記者会見で、「再生エネ最優先の原則になっていないところは改めてもらう」(後略)

 
[2021_06_18_01]
原発の運転「原則40年」のはずが… 最大20年延長で安全性は 毎日新聞 2021/06/18 TOP
2011年3月の東京電力福島第1原発事故後に定められた原発の運転期限を「原則40年、最大延長20年」とするルール。関西電力は23日に美浜原発3号機(福井県美浜町)の原子炉を起動する方針(後略)

 
[2021_06_17_02]
中国、台山原発の報道規制 安全管理への懸念を警戒 共同通信 2021/06/17 TOP
中国広東省の台山原発の燃料棒が破損し冷却材中の放射性物質の濃度が上昇した問題で、中国メディアは17日、詳細な報道をせず、政府発表のみを伝えた。(後略)

 
[2021_06_17_01]
中国台山原発の原子炉問題、仏関係企業と中国に打撃 AFB時事 2021/06/17 TOP
(前略)台山原子力発電所で採用された新世代の原子炉で問題が起きたことを受け、この原子炉を設計し普及を目指していたフランスの関係企業は大きな痛手を負い、中国の原発産業も影響を受ける可能性が出ている。(後略)

 
 
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[2021_06_16_08]
伊方原発3号機 10月12日再稼働へ 2週間前倒し itv 2021/06/16 TOP
四国電力は16日、定期検査中の伊方原発3号機(愛媛県伊方町)を10月12日に再稼働させると発表した。12日に原子炉を起動し、17日に送電を開始する予定。(後略)

 
[2021_06_16_07]
運転を止めないのは…極めて危険 最新鋭のEPR(欧州加圧水型軽水炉) 山崎久隆 たんぽぽ 2021/06/16 TOP
◎AFP、BBC、ロイターなどが一斉に「中国原発で放射性ガス放出」「放射能が漏れている」などと報じている。問題になっている原発は中国広東省台山(タイシャン)にある中国広核集団・CGNの建設したEPR原発(後略)

 
[2021_06_16_06]
避難時間シミュレーションで計画破綻が露呈 上岡直見(環境経済研究所代表) たんぽぽ 2021/06/16 TOP
◎各地で再稼働の圧力が高まっている一方で、東海第二原発(茨城県)の差止め訴訟では避難計画の不備を理由に原告側勝訴という注目すべき動きが報告されている。ここで改めて注目されるのは、各地の避難時間シミュレーションである。(後略)

 
[2021_06_16_05]
燃料棒破損認める 放射能漏れは否定―中国・台山原発 時事通信 2021/06/16 TOP
中国生態環境省は16日、広東省台山市の台山原発で放射性物質が漏れた恐れがあるとの米CNNの報道に関する記者問答をホームページで公表し、「いかなる放射能漏れも発生していない」と否定した。(後略)

 
[2021_06_16_04]
伊方原発3号機が10月12日に再稼働 営業運転は11月12日予定 毎日新聞 2021/06/16 TOP
愛媛県伊方町の伊方原発3号機について、四国電力は、当初の計画より2週間前倒しし今年10月12日に再稼働させると発表しました。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 205 >  記事番号[1021]〜[1025] / 記事総数[1963]  5進む▼ 

[2021_06_16_03]
福島第2原発の廃炉開始を了承 地元町長、東電社長に 共同通信 2021/06/16 TOP
東京電力福島第2原発(福島県楢葉町、富岡町)全4基の廃炉を巡り、宮本皓一富岡町長は16日、町役場で東電の小早川智明社長に会い、作業開始を了承するとの回答書を手渡した。(後略)

 
[2021_06_16_02]
すでに風評被害に直面 宮城・石巻市の水産加工会社 KHB 2021/06/16 TOP
福島第一原発事故で発生した放射性物質を含む処理水を巡り、政府は今年4月に海洋放出の方針を決定しました。海洋放出が始まるのは約2年後の見通しですが、宮城県内の水産加工会社では海外との取引が中止になるなど、すでに風評被害に直面しています。(後略)

 
[2021_06_16_01]
中国、原発の燃料棒破損と発表 放射性物質の濃度が上昇 共同通信 2021/06/16 TOP
中国広東省の台山原発から放射性希ガスが大気中に放出されたと報じられた問題で、中国生態環境省は16日、同原発の燃料棒の破損により冷却材中の放射性物質の濃度が上昇したと発表した。(後略)

 
[2021_06_15_07]
中国原発で放射性希ガス放出 仏電力会社「事故ではない」と公表 時事通信 2021/06/15 TOP
フランス電力(EDF)は14日、記者会見し、中国広東省台山市の台山原発を運営する合弁会社が放射性希ガスを放出したと明らかにした。報道担当者は「炉心溶融(メルトダウン)のような事故とは考えていない。(後略)

 
[2021_06_15_06]
中国原発で放射線漏れか 米CNNが報道 産経新聞 2021/06/15 TOP
米CNNテレビは14日、中国南部の広東省にある台山原子力発電所から放射性物質が漏れ、周辺地域で放射線量が高まっていると、同原発の建設や運転で協力するフランス企業が警告を発したと報じた。(後略)

 
 
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[2021_06_15_05]
日本で1番危険な原発はどこか? 耐震性がほとんどない原発はどこか? 柳田真 たんぽぽ 2021/06/15 TOP
◎日本で1番危険な原発はどれか?耐震性がほとんどない原発はどれか?「NO NUKES voice」26号(2020年12月発行)の特別鼎談で3人の識者が「原子力裁判を問う 司法は原発を止められるか」のテーマで話し合っている。(後略)

 
[2021_06_15_04]
「命よりも金」の「東電体質」 原発の設置許可を取り消すべき 山崎久隆 たんぽぽ 2021/06/15 TOP
3.「東電体質」のまま原発を動かさせるのか東電は福島第一原発事故を教訓に、再び原発災害を引き起こさないとして、規制委に柏崎刈羽原発の再稼働適合性審査を申請した。(後略)

 
[2021_06_15_03]
島根原発の再稼働を問う住民投票の実施を 米子市で市民団体発足へ NKT 2021/06/15 TOP
島根原発の再稼働の是非を問う住民投票を実施するための市民団体が米子市に近く発足することとなった。(後略)

 
[2021_06_15_02]
放射性希ガス濃度、仏上限2倍超 中国原発の冷却水 共同通信 2021/06/15 TOP
中国広東省台山市の台山原発から放射性希ガスが大気中に放出されたとされる問題で、15日付のフランス紙フィガロなどは、原発の冷却水内の希ガス濃度がフランスでは原子炉停止となる上限値の少なくとも2〜3倍に上っていると伝えた。(後略)

 
[2021_06_15_01]
処理水海洋放出決定受け 国・東電に要望へ 9年ぶりに賠償の会議(福島県) TUF 2021/06/15 TOP
福島第一原発にたまり続ける処理水について、政府が2年後をめどに、海に放出する方針を決めたことを受け、福島県は9年ぶりに、損害賠償について話し合う会議を開き、国や東京電力への要望について話し合いました。(後略)

 
 
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[2021_06_14_03]
東電の管理能力崩壊 「命よりも金」の「東電体質」 山崎久隆 たんぽぽ 2021/06/14 TOP
1.未完成の柏崎刈羽原発を再稼働?2.福島第一原発の津波想定推移(下)に掲載3.「東電体質」のまま原発を動かさせるのか(後略)

 
[2021_06_14_02]
中国原発で「機能上の問題」 仏原子炉メーカーが解消に向け作業 AFPBB 2021/06/14 TOP
フランスの原子炉メーカー、フラマトム(Framatome)は14日、中国南部広東(Guangdong)省にあり、同社が一部所有する原子力発電所の「機能上の問題」を解消するために作業を続けていると明らかにした。(後略)

 
[2021_06_14_01]
処理水の海洋放出「社会の合意形成が課題」 原子力学会長が見解 福島民友 2021/06/14 TOP
日本原子力学会の中島健会長は12日、東京電力福島第1原発で発生する処理水を海洋放出する政府方針を巡り「社会の合意形成が特に重要な課題だと考える。地元の意見を聞き、それを適切に今後の方針に反映する仕組みが必要ではないか」との考えを語った。(後略)

 
[2021_06_12_06]
緊急行動「6/18関電本店、6/23美浜」のお願い 老朽美浜原発3号機再稼働阻止 木原壯林(「老朽原発うごかすな!実行委員会」) たんぽぽ 2021/06/12 TOP
◎「老朽原発うごかすな!実行委員会」は、美浜原発3号機再稼働阻止に向けて、次の緊急行動を提起しています。(後略)

 
[2021_06_12_05]
東海第2計画 那珂市、避難所を追加 44カ所、施設数大幅増 茨城新聞 2021/06/12 TOP
日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村白方)の過酷事故に備えた広域避難計画で、避難所の受け入れ可能人数が不足していた問題で、那珂市は11日、避難先となる桜川、筑西の両市に新たに避難所を追加することを明らかにした。(後略)

 
 
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[2021_06_12_04]
岩手県・市町村 東京電力へ1億円損害賠償請求へ テレビ岩手 2021/06/12 TOP
岩手県と市町村は、福島第一原発の事故で東京電力に対し、1億円余りの損害賠償を請求する方針を示した。13回目となる損害賠償の請求予定額は、1億17万6000円。放射線被害を受けたシイタケの原木を処分するための費用などが計上されている。(後略)

 
[2021_06_12_03]
「反対」などの意見書、福島県内9議会が可決 処理水放出の政府決定後に 福島民報 2021/06/12 TOP
(前略)福島県内五十九市町村議会のうち九議会が十一日までに「海洋放出に反対」「処分方針の撤回」「慎重な対応」などを求める意見書を可決したことが福島民報社の調査で分かった。(後略)

 
[2021_06_12_02]
拠点外の方針明示を 与党幹部に自宅を公開 福島民報 2021/06/12 TOP
福島県大熊町大川原地区の町役場町長室で、吉田淳町長(65)は写真を手にした。東日本大震災と東京電力福島第一原発事故の発生から三年が過ぎた二〇一四(平成二十六)年に、記録用として自宅を撮影したものだ。(後略)

 
[2021_06_12_01]
「福島汚染水の三重水素測定結果を確認する前に海洋放出」=韓国報道 WOW!KOR 2021/06/12 TOP
福島第1原子力発電所を運営する東京電力は、原発敷地内の貯蔵タンクに保管されている汚染水(日本政府名称は処理水)を海水で希釈した後、三重水素(トリチウム)の濃度測定結果を確認せずに海洋放出する方針だ。(後略)

 
[2021_06_11_05]
海洋放出は殺人行為、水俣の過ちを繰り返すな 先崎千尋 たんぽぽ 2021/06/11 TOP
福島県いわき市で発行されている「日々の新聞」は、タブーのない、個の思いが詰まった新聞だが、同紙は4月30日号で「汚染水の海洋放出」を特集している。(後略)

 
 
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[2021_06_11_04]
地震保険料0・7%下げ 地域で差、3割高の県も 産経ビズ 2021/06/11 TOP
損害保険各社でつくる損害保険料率算出機構は10日、家庭向けの地震保険料の基本料率を、全国平均で0・7%引き下げることを金融庁に届け出たと発表した。地盤に関するデータ更新などを踏まえて見直した。(後略)

 
[2021_06_11_03]
日本製鉄工場で社員2人被ばくか 年間限度量の数十倍の可能性も NHK 2021/06/11 TOP
兵庫県にある日本製鉄の工場で先月、エックス線を使う測定装置の点検中に事故が起き、男性社員が年間の限度量の数倍から数十倍に及ぶ大量の被ばくをした可能性があることが関係者への取材でわかりました。(後略)

 
[2021_06_11_02]
福島第1原発の処理水 トリチウム濃度測定の結果判明前に海洋放出 毎日新聞 2021/06/11 TOP
東京電力福島第1原発の、海水で薄めた海洋放出直前の処理水について、東電はトリチウムの濃度の測定結果が出る前に流す方針を明らかにした。測定結果が出るまでに半日から1日程度かかり、その間に海水で薄めた処理水を保管する場所がないためだという。(後略)

 
[2021_06_11_01]
人間が掘り当てた噴火 島村英紀 2021/06/11 TOP
(前略)人間の手で噴火を起こすことは実際には不可能だと考えられていたが、アイスランドでマグマ(溶けた溶岩)に穴をあけて実際に噴火を起こしてしまったことがある。(後略)

 
[2021_06_10_04]
東通原発 停止13年超へ 規制委審査 申請から7年 続く地震動議論 再稼働は見通せず 東奥日報 2021/06/10 TOP

 
 
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[2021_06_10_03]
東電、放出処理水の濃度測定せず 規制委で妥当性議論へ 共同通信 2021/06/10 TOP
東京電力は2年後をめどに実施する福島第1原発処理水の海洋放出で、処理水に含まれる放射性物質トリチウムの濃度を基準値未満にするために海水で薄めるが、放出前に濃度を測定せず、計算だけで基準を満たしているか判断する方針だ。(後略)

 
[2021_06_10_02]
耐震性に着目すれば 日本の全ての原発を止められる 樋口英明(元福井地裁裁判長) ゲンダイ 2021/06/10 TOP
運転開始から40年を超える関西電力の老朽原発が23日にも再稼働する。この暴挙に、かつて原発運転を差し止めた元裁判長が「不都合な真実」を喝破する。「老朽原発はもちろん、日本には強い地震に耐えられる原発は一つたりともない」と−。(後略)

 
[2021_06_10_01]
柏崎刈羽原発、89カ所で安全工事せず テロ対策以外でも不備 毎日新聞 2021/06/10 TOP
東京電力は10日、原子力規制委員会の安全審査を通過した柏崎刈羽原発(新潟県)の7号機について、審査に沿って実施すべき安全対策工事のうち、89カ所でやっていないにもかかわらず実施済みと判断していたと発表した。(後略)

 
[2021_06_09_04]
海洋放出は殺人行為、水俣の過ちを繰り返すな 先崎(まっさき)千尋 たんぽぽ 2021/06/09 TOP
◎政府が海洋放出を決定私は本誌の昨年9月号で「トリチウム汚染水の海洋投棄」を取り上げ、国、東電の姿勢、漁業関係者などの反応について書いた。この時点では、国や東京電力がいつ海洋放出を決めるかが分からなかった。(後略)

 
[2021_06_09_03]
柏崎原発で新たな工事未了 総点検で判明、数十カ所か 東京新聞 2021/06/09 TOP
東京電力柏崎刈羽原発7号機(新潟県)で再稼働に必要な安全対策工事の未完了が相次いで見つかった問題で、東電が総点検した結果、未完了の箇所がさらに見つかったことが9日、関係者への取材で分かった。(後略)

 
 
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[2021_06_09_02]
川内原発 運転延長に反対の市民グループ 「特別点検」実施しないよう申し入れ KTS 2021/06/09 TOP
鹿児島県の川内原発の運転延長に反対する市民グループが、九州電力に対し、原発の運転延長に必要な手続きである「特別点検」を実施しないよう申し入れました。(後略)

 
[2021_06_09_01]
安全対策工事 新たに“70か所以上"の未完了発覚 柏崎刈羽原発7号機 NST 2021/06/09 TOP
(前略)その後、4か所の工事が未完了だったことが発覚していました。東京電力はほかにも未完了の工事がないか改革チームを発足させ、総点検を実施したところ、70か所以上の工事が終わっていないことが新たにわかりました。(後略)

 
[2021_06_08_02]
宮城県の団体、処理水海洋放出に反対 「理解得られていない」 福島民友 2021/06/08 TOP
政府は7日、東京電力福島第1原発で発生する処理水の海洋放出方針を受け、進めている関係者への2回目の意見聴取を宮城県で行った。出席した宮城県漁協など水産業や、農業、観光団体の代表者は処理水放出に反対の立場を示し(後略)

 
[2021_06_08_01]
高浜1号機の点検終了 テロ対策未完、再稼働せず 関電 時事通信 2021/06/08 TOP
関西電力は8日、運転開始から40年を超える高浜原発1号機(福井県高浜町)で、核燃料を搬入した状態での機器の点検を終了したと発表した。テロ対策施設の工事が設置期限の9日までに完了せず、再稼働はしない。(後略)

 
[2021_06_07_03]
福島第1コンテナから放射性物質 汚染物の管理不備露呈 東電 東奥日報 2021/06/07 TOP

 
 
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[2021_06_07_02]
宮城県で水産業団体などが風評被害の補償 政府に申し入れ NHK 2021/06/07 TOP
東京電力・福島第一原子力発電所で増え続けるトリチウムなどを含む処理水を海に放出する方針を政府が決めたことをめぐり、水産業の団体などでつくる宮城県の連携会議は、風評被害が生じた場合の具体的な補償の仕組みを検討するよう政府に申し入れました。(後略)

 
[2021_06_07_01]
福島第1原発、高線量汚泥の容器31本が寿命超え 8月から交換へ 毎日新聞 2021/06/07 TOP
原子力規制委員会は7日、東京電力福島第1原発の廃炉作業に関する有識者会合を開き、高線量の汚泥をためる樹脂製の円筒状の容器(直径約1・5メートル、高さ約1・9メートル)31本が既に寿命を超えていると指摘した。(後略)

 
[2021_06_06_02]
「国民の理解を得られない」政府、原発の新増設を盛り込まない方向で検討 ABEMA 2021/06/06 TOP
この夏に改定される「エネルギー基本計画」について、政府が原発の新増設を盛り込まない方向で検討していることがわかった。(後略)

 
[2021_06_06_01]
「なぜ20メートルで線を引く」「納得しろと言われても…」 福島民報 2021/06/06 TOP
福島県富岡町深谷行政区の副区長を務める松本哲朗さん(68)は東京電力福島第一原発事故による避難先の郡山市の住宅で、庭に育つイロハモミジの木を見つめた。「七年前、住み始めた時に植えたんだ。二倍近くの大きさに育った」。(後略)

 
[2021_06_05_01]
想定高さ「15.7メートル」保安院に報告4日後、現実に… 現代ビジ 2021/06/05 TOP
3つの原子炉が相次いでメルトダウンし、原子炉や格納容器を納める原子炉建屋が次々に爆発するという未曾有の原発事故を描いた『福島第一原発事故の「真実」』(小社刊)が大反響を呼んでいる。(後略)

 
 
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[2021_06_04_02]
原発内貯蔵の使用済み核燃料への税率引き上げ方針 福井県の「核燃料税」 福井新聞 2021/06/04 TOP
原発に装荷する核燃料の価格などを課税基準とする核燃料税について、福井県が税率を引き上げる方針を固めたことが分かった。(後略)

 
[2021_06_04_01]
次第に明かされる火星の謎 中国探査車が着陸成功 島村英紀 2021/06/04 TOP
中国の探査車「祝融号」が火星への着陸に成功して画像を送り始めた。火星の周回軌道への投入は米国、ソ連(ロシア)、欧州、インド、アラブ首長国連邦(UAE)についで6番目だ。(後略)

 
[2021_06_03_05]
「不当判決」原告怒りの声原発避難者訴訟 「気持ち届かなかった」 新潟日報 2021/06/03 TOP
多くの別れを重ねてきた。避難先で新しい出会いに救われもしたが、不安と葛藤がつきまとう10年だった。2日、新潟地裁が判決を言い渡した東京電力福島第1原発事故による避難者集団訴訟。地裁は国の責任を認めなかった。(後略)

 
[2021_06_03_04]
福島第一原発事故 直前の津波対策で事故を回避した電力会社があった 現代ビジ 2021/06/03 TOP
3つの原子炉が相次いでメルトダウンし、原子炉や格納容器を納める原子炉建屋が次々に爆発するという未曾有の原発事故を描いた『福島第一原発事故の「真実」』 (小社刊)が大反響を呼んでいる。(後略)

 
[2021_06_03_03]
県が核燃料税引き上げ方針 県議会で審議へ FBC 2021/06/03 TOP
福井県は核燃料税を引き上げる方針をまとめた。県内7つの原発全てが稼働すれば、税収は年間143億円から154億円に増えることになる。(後略)

 
 
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[2021_06_03_02]
再エネに6兆3千億円投資 欧州の洋上風力世界最大手 東奥日報 2021/06/03 TOP
【ロンドン共同】デンマークの洋上風力発電世界最大手オーステッドは2日、2020年から27年にかけて3500億クローネ(約6兆3千億円)を再生可能エネルギーに投資すると発表した。(後略)

 
[2021_06_03_01]
島根原子力発電所 不祥事を教訓に安全の誓い(島根県・松江市) TSK 2021/06/03 TOP
松江市にある島根原子力発電所で11年前に発覚した点検漏れの不祥事を教訓に再発防止などを誓う中国電力の式典が今年も3日行われた。島根原発では2010年に100項目を超える大きな点検漏れが発覚し、中国電力は窮地に絶たされる苦い経験をした。(後略)

 
[2021_06_02_05]
中国電力が三度目の一般海域占用許可申請を提出 熊本一規 たんぽぽ 2021/06/02 TOP
◎上関原発の動き5月20日、中電が上関原発に関するボーリング調査のための三度目の一般海域占用許可の申請を出しました。(後略)

 
[2021_06_02_04]
「核物質防護に関する独立検証委員会」の設置について 東京電力 2021/06/02 TOP
当社柏崎刈羽原子力発電所における「安全対策工事の一部未完了」、「核物質防護設備の機能の一部喪失」や「ID不正使用」など、地域の皆さまをはじめ、広く社会の皆さまがご不安、ご不信を抱かれるような事案を発生させていることについて、改めて深くお詫び申し上げます。(後略)

 
[2021_06_02_03]
韓国各地で福島第一原発の処理水海洋放出に抗議する集会 TBSNEWS 2021/06/02 TOP
福島第一原発の処理水の海洋放出の決定に抗議する集会が韓国の各地で開かれました。「日本大使館の前では100人以上の警察官が警戒に当たる中で抗議集会が開かれています」(記者)(後略)

 
 
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[2021_06_02_02]
福島第一原発のコンテナからまた水漏れ KFB福島 2021/06/02 TOP
東京電力福島第一原発で、敷地内に保管しているコンテナから2021年3月に続き、また水漏れがあったことが分かりました。水漏れがあったのは、敷地内で放射性廃棄物を含むがれき類を保管しているコンテナです。(後略)

 
[2021_06_02_01]
【官製風評 処理水海洋放出】政府の姿勢に疑問 経産副大臣が対策尋ね波紋 福島民報 2021/06/02 TOP
福島県の東京電力福島第一原発で増え続ける放射性物質トリチウムを含んだ処理水の海洋放出方針を巡り、政府は風評対策の行動計画策定に向け、福島県内関係者からの意見聴取をスタートさせた。(後略)

 
[2021_06_01_04]
南海トラフ 次は宝永型? 津波の痕跡からタイプ予測 超大型地震の可能性指摘 東奥日報 2021/06/01 TOP

 
[2021_06_01_03]
裁判官が原発敷地内を初めて視察へ 株主による賠償訴訟で NHK 2021/06/01 TOP
福島第一原発の事故の責任をめぐる裁判で、東京地方裁判所は、ことし10月に裁判官による現地視察を行うことを決めました。裁判官が原発の敷地内を視察するのは初めてになります。(後略)

 
[2021_06_01_02]
元国連大使の大島賢三氏死去 時事通信 2021/06/01 TOP
大島賢三氏(中略)東京都内で死去、78歳。広島県出身。葬儀は近親者で行われる。喪主は妻和子(かずこ)さん。1967年に外務省に入り、経済協力局長、国連事務次長を経て、2004年から07年まで国連大使を務めた。(後略)

 
 
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[2021_06_01_01]
デブリ取り出しどころではない危険な現状 山崎久隆 たんぽぽ 2021/06/01 TOP
福島第一原発では事故直後、大量の放射性物質に汚染された瓦礫が発生した。さらに、フィルターや吸着剤、防護服や装備品などの汚染物も大量に発生し、それらは敷地内のコンテナ等に収納されて保管されてきた…と誰もが思っていた。(後略)

 
[2021_05_31_08]
1号機また水位低下、原因は今も不明 FCT 2021/05/31 TOP
福島第一原発の1号機で格納容器の水位が低下している問題で東京電力は30日、水位が基準を下回ったため再び注水量を増やしている。(後略)

 
[2021_05_31_07]
「原発」が嘘を告白し懺悔する 著者・加藤就一氏に聞く デジタル 2021/05/31 TOP
加藤就一さん(NNNドキュメントディレクター)世界最悪レベルの福島第1原発事故から10年。世界が脱原発に向かう中、日本は「脱炭素社会の実現」を奇貨として原発推進に突っ走ろうとしている。なぜ、世論はブレーキをかけないのか(後略)

 
[2021_05_31_06]
専門委員会に「批判的な専門家を」 川内原発運転めぐり反原発団体申し入れ KTS 2021/05/31 TOP
鹿児島県薩摩川内市の九州電力川内原子力発電所の運転延長を巡って、県の専門委員会に、原発政策に批判的な専門家を加えるよう、反原発団体が塩田康一知事あてに申し入れを行いました。(後略)

 
[2021_05_31_05]
福島で原発処理水会合 地元関係者、海洋放出の反対訴え 毎日新聞 2021/05/31 TOP
東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出に向けたワーキンググループ初会合が31日、福島県内2カ所で開かれた。国や自治体、業界団体関係者らが出席。地元関係者は、改めて海洋放出への反対や風評被害対策を訴えた。(後略)

 
 
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[2021_05_31_04]
最も有効な避難計画は(東海第二原発を)再稼働させないこと 桜井勝延前南相馬市長が強調 たんぽぽ 2021/05/31 TOP
◎「避難計画は実際には機能しない。絵にかいた餅でしかない。最も有効な避難計画は再稼働させないことだ」。東海第二原発に隣接する那珂市議会の勉強会で桜井勝延前福島県南相馬市長はこう強調した。(後略)

 
[2021_05_31_03]
南海トラフ地震、宝永タイプか 津波の痕跡から予測 東京新聞 2021/05/31 TOP
西日本の太平洋側で想定されている南海トラフ巨大地震を巡り、過去に沿岸を襲った津波の痕跡の分析から、次に起きるのは江戸時代の1707年に起きた宝永地震と同じタイプのものになる可能性がある(後略)

 
[2021_05_31_02]
原町火力発電所1号の運転再開について 東北電力 2021/05/31 TOP
当社原町火力発電所1号は、5月30日23時12分に運転を再開いたしました。(中略)2021年2月13日に発生した令和3年福島県沖を震源とする地震の影響により、設備被害があったことから停止しておりました。(後略)

 
[2021_05_31_01]
処理水放出 関係省庁が初会合 県などから批判や対策求める声 NHK 2021/05/31 TOP
(前略)「ワーキンググループ」の初会合が福島市で開かれ、出席した県や農業関係者などから一方的な方針決定への批判や風評対策の徹底を求める意見が相次ぎました。(後略)

 
[2021_05_30_03]
IHI、米アイダホ州で小型原発開発に参加へ…22億円出資 読売新聞 2021/05/30 TOP
IHIは、米国北西部のアイダホ州で進む小型原子力発電所の開発計画への参加を決めた。計画を主導する米新興企業ニュースケール・パワーに2000万ドル(約22億円)を出資する。(後略)

 
 
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[2021_05_30_02]
韓国・新古里原発が火災で稼動中断…「放射能の漏出なし」 中央日報 2021/05/30 TOP
蔚山市蔚州郡(ウルサンシ・ウルジュグン)の新古里(シンゴリ)原子力発電所で火災が発生し発電が中断する状況が発生した。放射能の漏出はなく、原子力安全委員会が事故調査に着手した。(後略)

 
[2021_05_30_01]
福島県内全JAが海洋放出反対 夢みなみ、東西しらかわも決議 福島民友 2021/05/30 TOP
東京電力福島第1原発の処理水を巡り、夢みなみと東西しらかわの2JAは29日、処理水を海洋放出する政府決定に反対する特別決議を採択した。これにより、県内5JAの全てが、政府の海洋放出方針に反対する意思を明確にした。各JAが総代会で採択した。決議ではそれぞれ、政府が風評防止に向け進めるとしている国民・国際社会の理解醸成について「これまでの政府の説明姿勢から十分な取り組みが期待できない」と批判。(後略)

 
[2021_05_29_05]
女川原発2号機再稼働反対で石巻市民が差し止め求め提訴へ 東海第二原発と同様「避難計画に問題」と訴え 山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表 たんぽぽ 2021/05/29 TOP
東北電力の女川原発2号機は、2011年の震災で被災し、その後1号機は廃炉になりましたが、2号機は再稼働を申請していて、昨年2月に原子力規制委員会の新規制基準適合性審査を通り、宮城県、石巻市、女川町は11月に同意しています。(後略)

 
[2021_05_29_04]
処理水海洋放出方針 反対の決議採択 福島県内3JA 説明不十分と批判 福島民報 2021/05/29 TOP
東京電力福島第一原発で増え続ける放射性物質トリチウムを含んだ処理水を巡り、福島県のJAふくしま未来、JA福島さくら、JA会津よつばは二十八日、各JAの総代会で、政府の海洋放出方針に反対する特別決議を採択した。(後略)

 
[2021_05_29_03]
玄海町長告発団体、地検に「厳正な判断を」 政治資金規正法違反の疑い 佐賀新聞 2021/05/29 TOP
東松浦郡玄海町の脇山伸太郎町長が、福井県敦賀市の建設会社側から100万円を受け取った問題で、脇山町長を佐賀地検に告発している市民団体「玄海原発マネーの不正をただす会」が28日、地検に厳正な判断を求めるコメントを出した。(後略)

 
 
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[2021_05_29_02]
老朽原発の再稼働で見えた 危険すぎる政策 小沼紀雄 たんぽぽ 2021/05/29 TOP
稼働40年超の老朽原発、美浜原発3号機が6月下旬にも再稼働します。国民の大半が原発の廃炉を望む中、なぜ危険な老朽原発の再稼働なのか。(後略)

 
[2021_05_29_01]
韓国外交部第2次官、IAEA事務総長に福島原発処理水に関する懸念を伝える WOW!KOR 2021/05/29 TOP
オーストリアを訪問中の外交部のチェ・ジョンムン第2次官が28日(現地時間)、国際原子力機関(IAEA)のラファエル・マリアーノ・グロッシー事務総長に会い、日本政府の福島第一原子力発電所処理水(韓国政府による名称:汚染水)の海洋放流決定に対する韓国政府の懸念を伝え(後略)

 
[2021_05_28_04]
三浦半島の異臭騒ぎ「第2波」 島村英紀 2021/05/28 TOP
神奈川・三浦半島の異臭騒ぎが再発した。もともと2020年の初夏から始まったもので、自治体への通報は400回を超えた。冬になって通報はなくなったが、また3月から通報が30回以上とぶり返した。(後略)

 
[2021_05_28_03]
女川原発、再稼働差し止め求める 「避難計画に不備」と提訴 共同通信 2021/05/28 TOP
東北電力女川原発(宮城県女川町、石巻市)の重大事故時の避難計画に不備があるとして、原発30キロ圏の緊急防護措置区域(UPZ)に住む石巻市民17人が28日、女川原発2号機の再稼働の差し止めを求めて仙台地裁に提訴した。(後略)

 
[2021_05_28_02]
福島第1原発 9月調査開始 東電工程案判明 沖合1キロ放出有力 産経新聞 2021/05/28 TOP
東京電力福島第1原発の汚染水を浄化した処理水の海洋放出について、東電が検討している沖合約1キロの海中排水の工程案が28日、判明した。(後略)

 
 
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[2021_05_28_01]
ベリリウム 効率的に精製 六ケ所核融合研が開発 東奥日報 2021/05/28 TOP

 
[2021_05_27_10]
福島11市町村、除染の2・2%「効果確認できず」…会計検査院指摘 読売新聞 2021/05/27 TOP
東京電力福島第一原発事故に伴う除染事業を巡り、会計検査院は26日、避難指示が出された福島県内の11市町村で環境省が実施した除染の2・2%で「除染効果が確認できなかった」とする報告書を公表した。(後略)

 
[2021_05_27_09]
「WoW!Korea記事の紹介」についてのコメント 山崎久隆 たんぽぽ 2021/05/27 TOP
「WoW!Koreaの記事の紹介」がありましたが、その内容に疑義があるとの意見がありました。たんぽぽ舎の見解をまとめたわけではありませんが、私の意見として、この記事についてコメントします。(後略)

 
[2021_05_27_08]
CO2排出を抑制する革新的な金属精製技術を開発 ベリリウム鉱石精製 量子科学 2021/05/27 TOP
発表のポイント・核融合炉に不可欠なベリリウムの精製において、アルカリ溶融技術とマイクロ波加熱を組み合わせることにより、溶融に必要なエネルギーを従来法の1/1,000に飛躍的に低減し、常圧下で溶解することに成功しました。(後略)

 
[2021_05_27_07]
京畿道、原発処理水の無断放流の対応…独自の放射能検査を実施 WOW!KOR 2021/05/27 TOP
京畿道(キョンギド)が日本政府の福島原発処理水の無断放流決定に対応し、2023年まで京畿道に接している海と水産物に対する独自の放射能検査を行うことにした。(後略)

 
 
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[2021_05_27_06]
原発政策、自公に違い エネ計画決定にも影響 産経新聞 2021/05/27 TOP
(前略)「エネルギー基本計画」の改定を控え、自民、公明両党の原子力政策をめぐる違いが焦点となりつつある。自民は原発のリプレース(建て替え)や新増設を求める方向だが、公明は新増設は認めていない。(後略)

 
[2021_05_27_05]
福島第1原発、タンク23基増設へ 処理水の海洋放出で濃度測定 毎日新聞 2021/05/27 TOP
政府と東京電力は27日、福島第1原発内でタンクを23基増設する計画を明らかにした。約2年後の処理水の海洋放出に向け、放射性物質の濃度が下がったかを測定するのに、新たにタンクが必要になるためだという。(後略)

 
[2021_05_27_04]
指定廃処理の議論見送り あすの市町村長会議、宮城県断念 河北新報 2021/05/27 TOP
東京電力福島第1原発事故で生じた国の基準(1キログラム当たり8000ベクレル)を超える指定廃棄物の処理について、28日の宮城県市町村長会議で議論が見送られる方針が26日、分かった。(後略)

 
[2021_05_27_03]
[フォト]日本の放射性汚染水放出阻止共同行動が発足 ハンギョ 2021/05/27 TOP
60あまりの労働、市民、社会、漁業者団体が結集日本による汚染水放出に対応60以上の労働、市民、社会、漁業者団体が日本による福島第一原発の放射性汚染水放出の撤回を求めて結集した。(後略)

 
[2021_05_27_02]
IHI、小型原子炉事業に参画 米社に最大4000万ドル出資 時事通信 2021/05/27 TOP
IHIは27日、小型モジュール原子炉開発の米ニュースケール・パワー(オレゴン州)に出資し、小型原子炉事業に参画すると発表した。(後略)

 
 
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[2021_05_27_01]
100年たっても取り出せない 福島原発事故の「デブリ」=小出裕章 サン毎日 2021/05/27 TOP
(前略)ここでは廃炉を完了させるに当たって避けては通れないデブリ(熔融(ゆうよう)した核燃料と原子炉構造物等が混合した残がい)の回収が不可能である、という点に絞って記すことにする。(後略)

 
[2021_05_26_05]
プルサーマル加速へ自治体支援検討/経産相 デリ東北 2021/05/26 TOP
使用済み核燃料から取り出すプルトニウムを原発で再利用するプルサーマル発電を巡り、梶山弘志経済産業相は25日、「政府としてもプルサーマルを新たに推進する自治体向けの支援を検討する」との方針を示した。(後略)

 
[2021_05_26_04]
福島県・立地町、廃炉へ要求9項目 使用済み核燃料全量県外搬出 福島民友 2021/05/26 TOP
東京電力福島第2原発全4基の廃炉を巡り、県と立地町の楢葉、富岡両町は25日、東電の廃炉着手に必要な廃止措置計画を事前了解する上で、使用済み燃料全量の県外搬出など9項目を要求する方針を固めた。(後略)

 
[2021_05_26_03]
福島の原発周辺での除染 2%で効果確認できず 会計検査院 毎日新聞 2021/05/26 TOP
東京電力福島第1原発事故に伴い除染作業が行われた福島県の原発周辺の約1万2800カ所で、除染後の線量が除染前の数値を下回らず、除染の効果を確認できなかったことが会計検査院の調査で判明した。(後略)

 
[2021_05_26_02]
洋上風力 出力60万キロワット、事業想定区域は青森県日本海沖 東奥日報 2021/05/26 TOP
(前略)合同会社は25日、青森県つがる市や鯵ケ沢町沖の日本海で計画している洋上風力発電事業(出力最大60万キロワット)について、環境影響評価手続きの第1段階となる「配慮書」の縦覧を、両市町と深浦町で始めた。(後略)

 
 
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[2021_05_26_01]
高線量区域に2300機器 原燃 過去の記録で検査可能 東奥日報 2021/05/26 TOP

 
[2021_05_25_07]
巻頭言 原発に抗うは、国のあり様を問うこと 東海村元村長 村上達也 たんぽぽ 2021/05/25 TOP
2012年12月、衆議院選で民主党が大敗し安倍政権が誕生した。暗黒の時代の幕開けである。同年12月東海村で800人を超える聴衆を前に小出裕章さんと湖西市長三上元さんの反原発講演と私を交えての鼎談があった。(後略)

 
[2021_05_25_06]
原発の建て替え・新増設を可能に 自民提言案まとめる TBSNEWS 2021/05/25 TOP
自民党の総合エネルギー戦略調査会は25日、今年の夏にも改定される日本のエネルギー基本計画をめぐり、原子力発電所の「建て替え」や「新増設」の推進を盛り込むよう求める提言案を取りまとめました。(後略)

 
[2021_05_25_05]
女川原発2号機再稼働差し止め求め提訴へ TBC 2021/05/25 TOP
女川原子力発電所2号機の再稼働を巡り、宮城県と石巻市の避難計画は実効性がないとして、石巻市民が東北電力に対し、再稼働の差し止めを求める訴えを仙台地方裁判所に起こす方針を固めました。(後略)

 
[2021_05_25_04]
水産部会「すでに風評被害」 福島第1原発の処理水海洋放出の方針〈宮城〉 仙台放送 2021/05/25 TOP
福島第1原発の処理水を海に放出する政府の方針を受けた、宮城県と水産団体による会合が5月24日に開かれ、「すでに風評被害がある」といった意見が相次ぎました。(後略)

 
 
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[2021_05_25_03]
核ごみ調査の北海道寿都町、反対派町議が町長選出馬へ 産経新聞 2021/05/25 TOP
(前略)北海道寿都(すっつ)町で、同調査に反対の立場を取る越前谷由樹町議(69)が、10月に任期満了を迎える同町の町長選に立候補する意思を固めたことが25日、分かった。(後略)

 
[2021_05_25_02]
除染作業の土 小泉大臣「国会の敷地で使う考えも」 テレ朝 2021/05/25 TOP
福島第一原発事故の除染作業で出た土をどうするかについて、小泉環境大臣は「国会議事堂の敷地で使う考えもある」と話しました。(後略)

 
[2021_05_25_01]
プルサーマル発電で支援策 自治体向けに検討、経産相 東京新聞 2021/05/25 TOP
(前略)対策推進協議会が25日、経済産業省で開かれ、梶山弘志経産相が、プルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料を通常の原発で使うプルサーマル発電の推進に向け、自治体の支援策を検討する考えを表明した。(後略)

 
[2021_05_24_03]
大飯3号機、7月再稼働 配管の傷で遅れ―関電 時事通信 2021/05/24 TOP
関西電力は24日、定期検査中の大飯原発3号機(福井県おおい町、出力118万キロワット)の原子炉を7月3日に起動し、運転を再開すると明らかにした。同5日に発電と送電が始まり、同30日に本格運転へ入る見通し。(後略)

 
[2021_05_24_02]
小泉環境相「理解の醸成強めたい」 福島県外での除染土最終処分めぐり FNN 2021/05/24 TOP
環境省は、福島第1原発事故の除染によって出た土の福島県外での最終処分に向け、国民に理解を広げるためのキックオフイベントを行った。(後略)

 
 
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[2021_05_24_01]
原発再稼働、新増設求める カーボン本部が緊急決議―自民 時事通信 2021/05/24 TOP
自民党の「2050年カーボンニュートラル実現推進本部」(本部長・二階俊博幹事長)は24日、原発の早期再稼働、新増設や建て替え(リプレース)を求める緊急決議をまとめた。(後略)

 
[2021_05_23_01]
北朝鮮の「航空機による原発衝突」攻撃に言及したのは誰か ハンギョ 2021/05/23 TOP
朝鮮日報「1000万年に1度の出来事で言いがかり」野党「原安委が『脱原発』意識して新ハヌルの運営を遅らせている」(後略)

 
[2021_05_22_03]
40年超の美浜原発3号機に燃料装填完了 共同通信 2021/05/22 TOP
関西電力は22日、運転開始から40年を超えた美浜原発3号機(福井県美浜町)の原子炉に核燃料を装填する作業が完了したと発表した。(後略)

 
[2021_05_22_02]
「核汚染水を太平洋に放出する」ことは世界に敵対する環境破壊 鎌田慧 たんぽぽ 2021/05/22 TOP
◎福島第一原発事故のあと、敷地内に溜まった、トリチウムをふくんだ、高濃度核汚染水を太平洋に放出すると菅内閣は閣議決定した。世界にむかって、政府が環境汚染を宣言したのだから、国辱ものだ。(後略)

 
[2021_05_22_01]
6月にも「廃炉」着手へ 福島第2原発全4基、楢葉は了解方針 福島民友 2021/05/22 TOP
東京電力福島第2原発(楢葉町、富岡町)全4基の廃炉に向け、福島第2原発の三嶋隆樹所長は21日、早ければ6月にも廃炉作業に着手する考えを示した。(後略)

 
 
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[2021_05_21_07]
いずれ天から何かが落ちてくる 島村英紀 2021/05/21 TOP
5月のはじめに東西両陣営の間で騒ぎがあった。もとは中国が打ち上げた中国版国際宇宙ステーション「天宮」のロケットのブースター。制御不能のまま、大気圏で燃え尽きないで地表に落ちて被害を生む恐れが懸念されていたことだ。(後略)

 
[2021_05_21_06]
菅政権の企む2つの犯罪 1.老朽原発再稼働、2.汚染水の垂れ流し (下) たんぽぽ 2021/05/21 TOP
政府は、放射性物質が残存する汚染水は、再度処理するとしていますが、どの程度とれるかは疑問です。(後略)

 
[2021_05_21_05]
原因は高線量「ゲル」 第一原発排水路 放射性物質濃度上昇 東電発表 福島民報 2021/05/21 TOP
(前略)「物揚場排水路」で三月に雨水の放射性物質濃度が上昇した問題について、東電は二十日、排水路上流にある廃棄物一時保管エリアのコンテナから漏えいした高線量のゲル状の塊が原因だったと発表した。(後略)

 
[2021_05_21_04]
電事連会長 温室効果ガス削減目標達成には原発再稼働が必要 NHK 2021/05/21 TOP
2030年に向けて温室効果ガスを2013年度に比べて46%削減するという政府の新たな目標について、電気事業連合会の池辺和弘会長は、目標の達成には原子力発電の再稼働が必要だという考えを改めて示しました。(後略)

 
[2021_05_21_03]
チェルノブイリで再び核反応くすぶる 中性子線量が上昇中 NEWSWEEK 2021/05/21 TOP
<炉心下に残る燃料デブリが再びくすぶりはじめている......>史上最悪の原発事故から35年が経ったチェルノブイリで、再び事故の懸念が浮上している。(後略)

 
 
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[2021_05_21_02]
東京電力に厳正な評価を  新潟県内の市長村長らが規制庁に要望 新潟TV21 2021/05/21 TOP
原発の安全を考える県内30市町村長の研究会が21日、東京電力の核セキュリティに関する一連の不適切事案を受けて、原子力規制庁に対して厳正な評価をするように求めました。(後略)

 
[2021_05_21_01]
“原発マネー100万円"玄海町長を事情聴取 佐賀地検 毎日放送 2021/05/21 TOP
九州電力の原子力発電所がある佐賀県玄海町の町長が、建設会社から現金100万円を受け取ったとされる問題をめぐり、佐賀地検は複数回の事情聴取を済ませ、立件の可否を詰めています。(後略)

 
[2021_05_20_11]
本県10施設「目的を満足」 原子力規制庁 年間検査結果を公表 東奥日報 2021/05/20 TOP

 
[2021_05_20_10]
火災は化学反応原因 六ケ所・核物質管理センター 東奥日報 2021/05/20 TOP

 
[2021_05_20_09]
桜井・前南相馬市長 那珂市議会で講演 「最も有効な避難計画は再稼働しないこと」 東京新聞 2021/05/20 TOP
東海第二原発から三十キロ圏内に入る那珂市の市議会が十九日、東海第二に関する議員勉強会を開いた。(後略)

 
 
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[2021_05_20_08]
東海第二原発判決(4)混乱必至 複合災害発生時どこへ 東京新聞 2021/05/20 TOP
東海第二原発で深刻な事故が起きた際(中略)予定していた避難所が使えなかったり、向かうことすらできなかったりする場合も想定される。これに対応するため、県が考え出したのが、さらに広域で避難者の受け入れを要請する「第二の避難先」だ。(後略)

 
[2021_05_20_07]
島根原発事故 原因究明や再発防止策の徹底を要請 日本海新 2021/05/20 TOP
中国電力島根原発(松江市鹿島町)で人身事故と火災が立て続けに発生したことを受け、原発30キロ圏の鳥取県、米子、境港両市は19日、原因究明と再発防止に徹底して取り組み、県民に対応状況を説明するよう中電に申し入れた。(後略)

 
[2021_05_20_06]
美浜原発3号機に核燃料装填開始 6月下旬再稼働、40年超運転へ 中日新聞 2021/05/20 TOP
関西電力は20日、美浜原発3号機(福井県美浜町)の原子炉に核燃料の装填を始めた。23日までに核燃料157体を原子炉に入れる。順調に進めば6月下旬に再稼働させる予定。(後略)

 
[2021_05_20_05]
規制委、300件の情報盗まれる 職員のID、パスワードなど 1年以上気付かず 東京新聞 2021/05/20 TOP
原子力規制委員会の職員が利用するネットワークシステムが不正にアクセスされた問題で、規制委は20日、職員らの認証情報(IDとパスワード)300件弱分が盗まれたことを1年以上把握できていなかったと明らかにした。(後略)

 
[2021_05_20_04]
規制委への不正アクセス おととしにも 情報盗まれた可能性 NHK 2021/05/20 TOP
去年、外部からの不正アクセスを受けて今もシステムを遮断して被害を調べている原子力規制委員会は、おととしにも不正アクセスがあり、職員などのアカウント情報が盗まれた可能性があると発表しました。(後略)

 
 
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[2021_05_20_03]
福島第1のコンテナから汚染物質漏れ 東電、「環境影響ない」 時事通信 2021/05/20 TOP
東京電力福島第1原発の敷地内で3月、高い放射線量のゲル状の物質が見つかり、東電は20日、汚染した吸水材を入れたコンテナが腐食し、液体が漏れ出たことが原因とする調査結果を公表した。一部は降雨により港湾内に流出したとみられるが、東電はモニタリングの数値などから「環境への影響はない」としている。(後略)

 
[2021_05_20_02]
浜岡原発停止10年 脱“原発依存"進む地元【現場から、】 TBSNEWS 2021/05/20 TOP
福島原発の事故を受け、静岡県にある浜岡原発が運転を停止してから10年が経ちました。再稼働の見通しが立たないなか、原発に頼ってきた地元の意識は変わろうとしています。(後略)

 
[2021_05_20_01]
福島第一原発に今も「中国製巨大ポンプ車」がスタンバイする理由 フライデ 2021/05/20 TOP
原発冷却のために日本中からポンプ車が集められたが……4月13日、政府は福島第一原発の放射性物質を含む処理水の海洋放出を決定した。(後略)

 
[2021_05_19_06]
廃液固化再開に遅れ 東海再処理施設 新機器不具合で 東奥日報 2021/05/19 TOP

 
[2021_05_19_05]
菅政権の企む2つの犯罪 1.老朽原発再稼働、2.汚染水の垂れ流し たんぽぽ 2021/05/19 TOP
「老朽原発再稼働」については別に譲り、ここでは放射性物質汚染水垂れ流しの犯罪性について述べる。(後略)

 
 
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[2021_05_19_04]
東海第二原発判決(3)原因不明 ずさん定員算定、県外も 東京新聞 2021/05/19 TOP
大型ホールに、ずらりと並んだ約七百の座席。坂東市の市民音楽ホール「ベルフォーレ」は、日本原子力発電東海第二原発で深刻な事故が起きた際、六十キロ以上離れた水戸市からの避難者を受け入れる避難所として使われる。(後略)

 
[2021_05_19_03]
東京電力・福島第二原発でもテロ対策に不備 FTV 2021/05/19 TOP
不備があったのは東京電力・福島第二原発で、管理区域への立ち入りに必要なIDカードの取り扱いで業務上必要ではなくなったカードを使えなくする措置を取っていたものの、回収を怠っていたという。(後略)

 
[2021_05_19_02]
韓国・蔚山市の漁業関係者が海上デモ 「海洋放出はテロ」 聯合NEWS 2021/05/19 TOP
韓国南東部・蔚山市の漁業関係者が19日、日本政府が東京電力福島第1原発の処理済み汚染水の海洋放出を決めたことに抗議する海上デモを行った。(後略)

 
[2021_05_19_01]
福島第2原発もテロ対策不備 重要施設への扉、施錠せず 毎日新聞 2021/05/19 TOP
原子力規制委員会は19日、既に廃炉が決まった東京電力福島第2原発(福島県)の少なくとも6カ所と四国電力伊方原発(愛媛県)の1カ所で、テロ対策に不備があったと明らかにした。(後略)

 
[2021_05_18_05]
高浜1号機への燃料装填が完了 関電、再稼働は見送り 東奥日報 2021/05/18 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 231 >  記事番号[1151]〜[1155] / 記事総数[1963]  5進む▼ 

[2021_05_18_04]
島根原発2号機再稼働は?「事実上の合格」が6月以降の見通しの中で地元も注視(島根・松江) TSK 2021/05/18 TOP
島根原発2号機の再稼働を目指す中国電力は、自治体向けの説明会を18日に松江市で開きました。(後略)

 
[2021_05_18_03]
汚染水対策土のう、10年たって足かせ 26t「厄介な存在」に 毎日新聞 2021/05/18 TOP
(前略)海洋放出が決まったが、新たな課題が浮かび上がっている。10年前、建屋の地下にためる汚染水への対応として緊急投入された土のうだ。当時の対応が、ここに来て廃炉作業の足かせになっている。(後略)

 
[2021_05_18_02]
東海第二原発判決(2)調整3年 難航続く交通手段手配 東京新聞 2021/05/18 TOP
(前略)東海第二原発から南西に約三キロ(中略)ある東海村の特別養護老人ホーム「常陸東海園」。入所者約百六十人を抱える施設の理事長を務める伏屋淑子(すみこ)さん(85)は「事故が起きたら、避難なんかできない」と語気を強める。(後略)

 
[2021_05_18_01]
【詳報】島根原発の構内で火災 TSK 2021/05/18 TOP
中国電力は18日、松江市鹿島町片句の島根原発の構内にある管理事務所で午後7時半ごろ、火災が発生したと発表した。火元は投光器のバッテリーとみられ、約35分後に鎮火した。(後略)

 
[2021_05_17_07]
福島原発水放流問題…韓国政府、日本と協議へ 中央日報 2021/05/17 TOP
「離婚カウンセラー」ジョー・バイデン米国政府の圧力で、韓日間に和解の雰囲気が醸成されつつある。(後略)

 
 
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[2021_05_17_06]
公文書未作成問題 知事は意見を明言せず TUF 2021/05/17 TOP
福島第一原発の処理水に関する大臣の面会をめぐり、福島県が公文書の一部を作成していなかった問題で、内堀知事は文書の扱いについて、自身の意見は明言しませんでした。(後略)

 
[2021_05_17_05]
福島・甲状腺検査に関する調査結果を公表 FCT 2021/05/17 TOP
学校で行う子どもの甲状腺検査の見直しなどを議論する県の検討委員会は、対象となる生徒らに行った聞き取り調査の結果を公表した。(後略)

 
[2021_05_17_04]
美浜3号は6月下旬に起動 関電が美浜町議会に説明 福井TV 2021/05/17 TOP
美浜町議会は17日、全員協議会を開き、運転から40年を超えた美浜原発3号機の再稼働までの工程について、関西電力から説明を受けた。(後略)

 
[2021_05_17_03]
海洋放出に反発し続ける韓国、その真の意図はどこにあるのか? WOW!KOR 2021/05/17 TOP
日本政府が東京電力福島第1原発の汚染処理水の海洋放出を決定したことをめぐり、韓国南部のチェジュ(済州)市が14日、同市と友好協力関係にある日本の4市に懸念を伝える書簡を送ったことが分かった。(後略)

 
[2021_05_17_02]
避難受け入れ準備進まず 東海第二再稼働 反対議連が総会で報告 東京新聞 2021/05/17 TOP
茨城県内の地方議員でつくる「東海第2原発の再稼働に反対する茨城県自治体議員連盟」の総会が十六日、東海村で開かれた。(後略)

 
 
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[2021_05_17_01]
東海第二原発判決(1)達成困難 94万人の安全どう確保 東京新聞 2021/05/17 TOP
「判決では、避難計画の内容が重要だと指摘されたので、中身が伴わないといけない。策定にはまだまだ時間がかかる」(中略)避難計画策定が義務付けられる自治体のある首長は、そうため息をついた。(後略)

 
[2021_05_16_03]
最終処分拒否条例を市民団体が署名開始 六ケ所 東奥日報 2021/05/16 TOP

 
[2021_05_16_02]
「放射能に追われたカナリア」鈴木絹江さん死去 京都新聞 2021/05/16 TOP
「放射能に追われたカナリア災害と障がい者の避難」などの著書があり、車いすユーザーの鈴木絹江氏が15日午後7時半、甲状腺乳頭がんで死去した。(後略)

 
[2021_05_16_01]
浜岡原発「経済優位性なし」大島教授試算 発電コスト、国提示上回る 静岡新聞 2021/05/16 TOP
中部電力浜岡原発(御前崎市佐倉)3〜5号機の発電コストが、仮に今すぐ再稼働したとしても現時点で1キロワット時当たり21・0〜12・1円になり、国が2015年に原発の発電コストとして示した10・1円を上回る(後略)

 
[2021_05_15_02]
福井の老朽原発再稼働「反対表明を」 市民団体 隣県の滋賀知事に要望 京都新聞 2021/05/15 TOP
関西電力美浜原発3号機(福井県美浜町)の6月下旬の再稼働について、市民団体ネットワーク「避難計画を案ずる関西連絡会」は14日、再稼働に強く反対を表明するよう求める文書を滋賀県の三日月大造知事宛てに提出した。(後略)

 
 
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[2021_05_15_01]
原発処理水海洋放出は魚に大ダメージの可能性も…誰もが納得できる説明を 東京MX 2021/05/15 TOP
「FLAG NEWS」のコーナーでは、原発処理水の“海洋放出"に関して議論しました。(後略)

 
[2021_05_14_08]
高浜4号機運転再開 中日新聞 2021/05/14 TOP
関西電力は十三日、高浜原発4号機(福井県高浜町)が定期検査を終え、営業運転を再開したと発表した。(後略)

 
[2021_05_14_07]
論説【処理水問題】基本方針の再考を 福島民報 2021/05/14 TOP
東京電力福島第一原発で増え続ける放射性物質トリチウムを含む処理水を敷地内から海洋放出する国の基本方針決定に対し、県民の多くが疑問視していることが明らかとなった。(後略)

 
[2021_05_14_06]
浜岡原発停止から10年 動かないまま維持に1兆円超 東京新聞 2021/05/14 TOP
2011年の東京電力福島第一原発事故を受け、政府の要請で停止した中部電力浜岡原発(静岡県御前崎市)の維持に、中電が支出した費用が10年間で総額1兆円を超えたことが分かった。(後略)

 
[2021_05_14_05]
「浜岡原発停止10年」の記念日 当時の菅直人首相の政治決断で止めた たんぽぽ 2021/05/14 TOP
最近、浜岡原発(中部電力)の動向はあまり伝えられないが、5月14日は「浜岡原発停止10年」の記念日である。何をもって停止日なのか定義があるわけではないが現地の人たちはそう呼んでいるようだ。(後略)

 
 
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[2021_05_14_04]
浜岡原発全炉停止10年 技術系社員「運転未経験」4割 静岡新聞 2021/05/14 TOP
(前略)2011年5月に全炉停止した中部電力浜岡原発(御前崎市佐倉)で、運転経験のない技術系社員の割合が約4割に上っていることが13日までの中電への取材で分かった。(後略)

 
[2021_05_14_03]
菅首相支持の原発推進議員が「根拠なき海洋放出」を一刀両断! ゲンダイ 2021/05/14 TOP
「もうこれ以上は避けて通れない」。先月、2年後の福島原発汚染水の海洋放出の方針を表明した菅首相は“追い込まれ感"をアピールした。(後略)

 
[2021_05_14_02]
薩摩川内市 反原発団体が運転延長反対など申し入れ 南日本放 2021/05/14 TOP
反原発の市民団体が14日、鹿児島県薩摩川内市に川内原発の運転延長に同意しないことなどを求める申し入れをしました。14日、薩摩川内市役所を訪れたのは、川内原発建設反対連絡協議会の鳥原良子会長ら5人です。(後略)

 
[2021_05_14_01]
不安高まる伊豆半島東方沖の群発地震 島村英紀 2021/05/14 TOP
首都圏ではほとんど報じられなかったが、伊豆半島の東沖で、また群発地震が始まっている。今回は東海岸中部にある東伊豆町で4月21日夜から22日未明にかけての5時間で震度1以上の地震が11回起きた。(後略)

 
[2021_05_13_06]
規制委、東電記録を廃棄か 柏崎刈羽原発ID不適切使用 保管期間が経過 新潟日報 2021/05/13 TOP
(前略)IDカードを不適切に使用していたことが新たに発覚した問題で、原子力規制委員会の更田豊志委員長は12日の定例記者会見で、当時、東電から報告を受けた記録が残っておらず、詳細を確認できない状態だと明らかにした。(後略)

 
 
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[2021_05_13_05]
福島原発の処理水放出、韓国漁業団体が日本を提訴 ロイター 2021/05/13 TOP
日本政府が福島第1原発の処理水海洋放出を決定したことを巡り、韓国・済州島の漁業団体が13日、日本政府を済州地裁に提訴した。(後略)

 
[2021_05_13_04]
長期利用へ足掛かり 原発不信、課題は置き去り 関電美浜再稼働 時事通信 2021/05/13 TOP
関西電力が、運転開始から40年を超える美浜原発3号機(福井県美浜町)を来月下旬に再稼働させる。(後略)

 
[2021_05_13_03]
原発作業でがん、認めず 原告の請求棄却 札幌地裁 時事通信 2021/05/13 TOP
東京電力福島第1原発事故の収束作業で被ばくし、がんを発症したとして、札幌市の元作業員の男性(63)が東電など3社に計約6500万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が13日、札幌地裁であり(後略)

 
[2021_05_13_02]
浜岡原発と地元の今 停止10年 政府要請の裏側を証言(静岡県) SBS 2021/05/13 TOP
浜岡原発が運転を停止してから5月14日で10年です。オレンジでは13日と14日の2日間、浜岡原発と地元の「今」を特集します。(後略)

 
[2021_05_13_01]
福島第一原発の処理水放出に自民党内からも苦言 TBS 2021/05/13 TOP
先月、東京電力福島第一原発の処理水を海洋放出することが決まったことに対し、自民党議員からも「全国30万の漁民が反対するのは当たり前だ」と、政府の対応を批判する声があがりました。(後略)

 
 
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[2021_05_12_05]
原発避難で早産と東電提訴 超低体重の子に後遺症 共同通信 2021/05/12 TOP
東京電力福島第1原発事故で避難生活を余儀なくされたため早産となり、体重千グラム未満の「超低出生体重児」として生まれた女児に知的障害などの後遺症があったとして、母親と女児が東電に計約4500万円の損害賠償(後略)

 
[2021_05_12_04]
韓国・フィリピン外相が電話会談 日本の海洋放出に懸念共有 聯合NEWS 2021/05/12 TOP
韓国の鄭義溶(チョン・ウィヨン)外交部長官は12日、フィリピンのロクシン外相と電話会談し、両国関係や韓国と東南アジア諸国連合(ASEAN)の協力、地域情勢などについて協議した。(後略)

 
[2021_05_12_03]
市民団体が署名活動 処理水の海洋放出処分の撤回に向けて FTV 2021/05/12 TOP
JR福島駅前で行われた街頭活動では、団体のメンバーが福島第一原発の処理水の海洋放出に反対する署名への協力を求めた。(後略)

 
[2021_05_12_02]
美浜原発3号機、6月再稼働 全国初の40年超運転、工程公表へ 福井新聞 2021/05/12 TOP
関西電力は運転開始から40年を超える高浜原発1号機(福井県高浜町)の再稼働を当面見送り、美浜原発3号機(同県美浜町)を6月下旬に再稼働させる方針を固めたことが5月11日分かった。(後略)

 
[2021_05_12_01]
東京電力福島第1原発1号機の注水3トンに戻す 原子炉格納容器の水位回復で 産経新聞 2021/05/12 TOP
東京電力は11日、福島第1原発1号機の原子炉格納容器の水位低下を受けて毎時4トンに増やしていた注水量を、3トンに戻したと発表した。(後略)

 
 
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[2021_05_11_03]
水産業者、東電に不満噴出 処理水放出、宮城の官民会議初会合 河北新報 2021/05/11 TOP
(前略)宮城県は11日、政府や東電に対する地元の要望をまとめる官民会議「処理水の取扱いに関する県連携会議」の初会合を県庁で開いた。水産関係者を中心に、東電への不満とともに風評被害の懸念が噴出。(後略)

 
[2021_05_11_02]
再生エネ比率、36〜38%を軸 30年度電源構成で大幅引き上げ 共同通信 2021/05/11 TOP
経済産業省が2030年度の新たな電源構成について、再生可能エネルギーは36〜38%を軸に検討していることが11日、分かった。(後略)

 
[2021_05_11_01]
東芝とGE、洋上風力で提携 基幹設備を共同生産 時事通信 2021/05/11 TOP
東芝は11日、米ゼネラル・エレクトリック(GE)と国内の洋上風力発電の分野で提携したと発表した。(後略)

 
[2021_05_10_04]
原発避難計画 策定済みは御前崎病院のみ 静岡県指針も未整備 静岡新聞 2021/05/10 TOP
中部電力浜岡原発(御前崎市佐倉)の半径31キロ圏内に位置し、避難計画を策定する必要がある医療機関や社会福祉施設約650カ所のうち、策定済みなのは御前崎市の市立御前崎病院1施設にとどまっている(後略)

 
[2021_05_10_03]
「処理水・国民の理解深まっていない」7割占める 福島県民世論調査 FTV 2021/05/10 TOP
(前略)処理水について、国民の理解は深まったかを聞いたところ『さほど深まっていない』(37.9%)『まったく深まっていない』(32.8%)と回答した人が全体の7割を占めた。(後略)

 
 
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[2021_05_10_02]
東京電力柏崎刈羽原発で新たな問題発覚  6年前にもID不適切使用 新潟TV21 2021/05/10 TOP
東京電力のセキュリティー体制の甘さが、問われる問題がまた発覚しました。東京電力によりますと、2015年8月協力企業の作業員が、同じ会社で働く父親のIDカードで周辺防護区域を通過していたということです。(後略)

 
[2021_05_10_01]
「丁寧な説明を」「福島だけの放出は認められない」世論調査から見えた 福島県民の思い FTV 2021/05/10 TOP
(海洋放出の方針決定について)「国民に丁寧に説明し理解を深めたうえで決定すべき」と答えた人が32.1%で最多に、次いで「福島のみの放出は認められない」が25.2%という結果に。(後略)

 
[2021_05_09_02]
原発で15年にもID不適切使用 柏崎刈羽、父のカードと取り違え 共同通信 2021/05/09 TOP
(前略)協力会社の作業員が、同じ会社で働く父親のIDカードを取り違えて使用、テロ目的などの侵入を防ぐため身分証明が求められる「周辺防護区域」を通過し、6、7号機原子炉建屋などに通じる「防護区域」の建屋前まで入り込んでいた(後略)

 
[2021_05_09_01]
北海道、伊豆諸島、沖縄…懸念されるM8クラスの可能性は? アエラ 2021/05/09 TOP
日本各地で大きな地震が起きている。1日に宮城県で震度5強の地震が起き、6日には熊本県で震度4の地震が続いた。どの地域で地震が増えているのか。(後略)

 
[2021_05_08_01]
関電は原発を安全に運転する資質と体制を有していない 木原荘林(若狭の原発を考える会) たんぽぽ 2021/05/08 TOP
福島第一原発事故は、原発が重大事故を起こせば、職場を奪い、農地を奪い、漁場を奪い、学校を奪い、生活の基盤を根底から奪い去ることを、大きな犠牲の上に教えました。(後略)

 
 
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[2021_05_07_05]
「南大西洋異常帯」拡大の謎 島村英紀 2021/05/07 TOP
地球はひとつの大きな磁石だ。それも、ただの磁石ではなくて電磁石である。普通の電磁石は、巻いた電線の中に電気を流して磁石にする。だが地球では、溶けた鉄の球の中で強い電気が流れて電磁石になっている。(後略)

 
[2021_05_07_04]
危険性の立証に手応え 元原発設計技術者・後藤政志さん(71) 東京新聞 2021/05/07 TOP
水戸地裁で開かれた日本原子力発電(原電)東海第二原発(東海村)の運転差し止め訴訟に原告側証人として出廷し、原発の構造材が想定より小さい力で壊れる可能性を指摘した。(後略)

 
[2021_05_07_03]
汚染水の海洋放出の決定に対する 貴社の責任についての公開質問状 たんぽぽ 2021/05/07 TOP
 「汚染水の海洋放出決定」が大きく報道されていますが、貴社のこの問題に対する方針や姿勢は一向に見えておりません。(後略)

 
[2021_05_07_02]
福島第一原発1号機原子炉の注水増 格納容器内の水位低下で 東京新聞 2021/05/07 TOP
東京電力は7日、事故収束作業中の福島第一原発(福島県大熊町、双葉町)で、1号機原子炉内への注水量を1時間当たり3トンから4トンに増やしたと発表した。(後略)

 
[2021_05_07_01]
40年超原発、高浜1号機から 営業運転なき再稼働調整―関電 時事通信 2021/05/07 TOP
関西電力は7日、運転開始から40年を超える高浜原発1、2号機(福井県高浜町)と美浜原発3号機(同県美浜町)のうち、高浜1号機から再稼働の調整を進めると発表した。(後略)

 
 
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[2021_05_06_01]
麻生副総理の「原発処理水」に関する発言受けて韓国教授が抗議「まずあなたが飲んでみて」…ポスターも製作 WOW!KOR 2021/05/06 TOP
韓国誠信女子大のソ・ギョンドク教授が福島第一原発の処理水について「飲めるんじゃないですか」という内容の発言をした日本の麻生太郎副総理兼財務相に抗議するポスターを製作し、SNSに配布すると明らかにした。(後略)

 
[2021_05_05_03]
寿都・神恵内、NUMOに不信感 分断解消へ「本当の対話を」 道新 2021/05/05 TOP
原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向けた文献調査が進む後志管内寿都町と神恵内村で、住民自身で核のごみの問題や地域振興策を語り合う場をつくる動きが広がっている。(後略)

 
[2021_05_05_02]
川内原発の運転延長「反対」59%、「賛成」35% 40年超稼働に不安浮き彫り 南日本新 2021/05/05 TOP
南日本新聞社の電話世論調査によると、原則40年の運転期限が迫る九州電力川内原発(薩摩川内市)の延長に、反対と答えたのは59.7%で、賛成とした人の35.5%を24.2ポイント上回った。(後略)

 
[2021_05_05_01]
<東海第二原発 再考再稼働>(28)国の政策に自治意識 大石光伸 東京新聞 2021/05/05 TOP
裁判に勝った負けたというよりも「司法としてはこう考える」というメッセージを社会に投げ掛けてくれたのではないか。(後略)

 
[2021_05_04_02]
韓国消費者91%「日本汚染水の放出決定で水産物の消費量を減らす」 中央日報 2021/05/04 TOP
最近、日本政府の福島原発汚染水の海洋放出決定以降、韓国消費者が水産物の消費を減らしたことが分かった。(後略)

 
 
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[2021_05_04_01]
韓国の海洋水産相候補「日本政府、汚染水放出の具体的な情報提供“していない"」 WOW!KOR 2021/05/04 TOP
韓国のパク・ジュニョン(朴俊泳)海洋水産相候補は、日本政府による福島原子力発電所処理水放出に関して「日本側から具体的な情報を受けておらず、対外的に公開するレベルの情報だけを受けた」と語った。(後略)

 
[2021_05_03_02]
当選8回の自民党議員も汚染水の海洋放出に反対「タンクに保管すべき」 ハンギョ 2021/05/03 TOP
「原発推進派」の山本拓議員が問題提起「新たな汚染水の発生を防ぎ、タンクに保管すべき原発建屋内への地下水の流入を防ぐ止水工事が得策」日本政府が、福島第一原発の敷地に保存されている汚染水の海洋放出を決めたことに対し、与党の自(後略)

 
[2021_05_03_01]
「なぜ私は原発運転を差し止めたのか」元裁判長が語る 毎日新聞 2021/05/03 TOP
◇元裁判長が語る原発の不都合な真実「私は2014年5月、関西電力大飯原発の運転差し止めの判決を出しました。多分みなさんが思っているより、裁判所というのは健全な組織なんです」(後略)

 
[2021_05_02_04]
頻発する地震は来たるべき 南海トラフの先駆けの可能性 島村英紀 2021/05/02 TOP
日本では南海トラフ地震や首都直下型地震だけを注意していればいいものではない。それらはいずれは起きる。しかしその前に日本のどこかで内陸直下型地震が起きるかもしれないのだ。(後略)

 
[2021_05_02_03]
土曜の揺れ 三たび 宮城で震度5強、交通混乱 河北新報 2021/05/02 TOP
1日午前10時27分ごろ、宮城県で震度5強の地震があった。青森、岩手、福島各県でも震度5弱を観測、北海道から近畿の広い範囲で揺れた。気象庁によると、震源地は宮城県沖で、震源の深さは51キロ。(後略)

 
 
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[2021_05_02_02]
「敗訴」に屈せず警鐘鳴らし続けた先人たちの記録 キリ新聞 2021/05/02 TOP
東日本大震災から10年という節目に出版された『裁かれなかった原発神話』(かもがわ出版)には、今から約50年前、原子炉の設置許可をめぐって国や大企業と闘った地元住民の記録が克明に記されている。(後略)

 
[2021_05_02_01]
処理水の海洋排出 農相「影響あれば賠償請求」漁業者権益守る姿勢/台湾 FC台湾 2021/05/02 TOP
(前略)行政院(内閣)農業委員会の陳吉仲(ちんきちちゅう)主任委員(閣僚)は1日、政府は台湾が受け得る影響のシミュレーションを進めているとし、もし影響を受けた場合には、漁業者を代表して損害賠償を求めると述べた。(後略)

 
[2021_05_01_04]
高浜原発1号機、当面は再稼働せず テロ対策施設に遅れ 美浜3号優先 福井新聞 2021/05/01 TOP
(前略)杉本達治福井県知事が(中略)関西電力高浜原発1、2号機と美浜原発3号機のうち、関電が高浜1号機の再稼働を当面見送る方向で最終調整していることが4月29日、関係者への取材で分かった。(後略)

 
[2021_05_01_03]
宮城・石巻市などで震度5強 東京電力 福島第一第二原発、異常は確認されず TBS 2021/05/01 TOP
(前略)廃炉作業中の東京電力・福島第一原発、福島県楢葉町と富岡町にまたがる運転停止中の東京電力・福島第二原発において、地震による異常は現在確認されていないということです。(後略)

 
[2021_05_01_02]
宮城県で震度5強 津波なし 宮城で5強は3月以来 NHK 2021/05/01 TOP
1日午前、宮城県沖を震源とする地震があり、宮城県の各地で震度5強の揺れを観測しました。この地震による津波はありませんでした。(後略)

 
 
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[2021_05_01_01]
専門家「今後1週間程度 震度5強程度の揺れ伴う地震に注意」 NHK 2021/05/01 TOP
地震のメカニズムに詳しい、東京大学地震研究所の古村孝志教授は「現時点での解析では、地震のメカニズムは逆断層型とみられ、震源の深さから、プレート境界付近で起きた地震ではないかと考えられる。(後略)

 
[2021_04_30_07]
拙速に急ぎ、焦っていたのは、関西電力と国 中嶌哲演 石森修一郎 たんぽぽ 2021/04/30 TOP
◎悲しみと強い抗議の意思をこめて◎拙速に急ぎ、焦っていたのは、関西電力と国◎福井県の原子力3原則に照らして◎大阪地裁の判決で勝訴した住民側の説明は無視、排除したまま(後略)

 
[2021_04_30_06]
高浜2号機、再稼働難しく 安全対策工事に遅れ―関西電力 時事通信 2021/04/30 TOP
関西電力は30日、運転開始から40年を超える高浜原発2号機(福井県高浜町)について、安全対策工事の完了時期を未定に変更した。作業員不足で工事が遅れているため。(後略)

 
[2021_04_30_05]
関電の旧経営陣、不起訴へ 特捜部、違法性の立証困難 東京新聞 2021/04/30 TOP
(前略)告発された関電の八木誠前会長(71)ら旧経営陣について、大阪地検特捜部が違法性を問うのは困難として、5月の大型連休明け以降、不起訴処分にする方向で検討していることが30日、関係者への取材で分かった。(後略)

 
[2021_04_30_04]
九州電力、2年ぶり黒字転換 首都圏で電力販売増 21年3月期 毎日新聞 2021/04/30 TOP
九州電力が30日発表した2021年3月期連結決算は、売上高が前期比5・9%増の2兆1317億円、最終(当期)利益は321億円で、前期の4億円の赤字から2年ぶりに黒字転換した。首都圏での電力販売量の増加などが寄与した。(後略)

 
 
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[2021_04_30_03]
「原発処理水の海洋放出は極めて遺憾」福島の農林水産業者や消費者団体が反対の共同声明 FTV 2021/04/30 TOP
福島第一原発の処理水を海に放出して処分する政府の方針に対し、福島県内の農林水産業者や消費者の団体が反対の共同声明を出した。(後略)

 
[2021_04_30_02]
「汚染水放流、国益を損なう」…日本政府与党でも懸念の声 中央日報 2021/04/30 TOP
自民党の中でも汚染水を海に流してはならないという主張が出てきた。(中略)菅首相の最側近であり自民党の山本拓議員は「菅首相の突然の判断は色々な意味で国益を損なうと考える」と話した。(後略)

 
[2021_04_30_01]
島根原発2号機 再稼働に向けた審査の主要な審議終える NHK 2021/04/30 TOP
島根県にある中国電力の島根原子力発電所2号機について、原子力規制委員会は再稼働に必要な審査の主要な審議を終えました。今後、結果をまとめる作業に入り、合格かどうかの判断を示すことになります。(後略)

 
[2021_04_29_06]
東京電力・福島第二原発の廃炉計画を認可 完了までには44年かかる見通し FTV 2021/04/29 TOP
4月28日原子力規制委員会は、東京電力が申請していた福島第二原発の4つの原子炉を廃炉にする計画を認可した。(後略)

 
[2021_04_29_05]
社説:40年原発に同意 京滋のリスクも大きい 京都新聞 2021/04/29 TOP
福井県にある運転開始から40年を超える関西電力の原発3基の再稼働に、同県知事が同意した。40年超の「老朽原発」稼働は、東京電力福島第1原発事故後にできたルール「原則40年、最長で延長20年」の初適用事例となる。(後略)

 
 
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[2021_04_29_04]
関電「安全性は確保」 古い設計、長期停止に不安も 40年超原発 時事通信 2021/04/29 TOP
(前略)関電は「以前から60年の運転期間を想定し、技術評価や大型機器の計画的交換などをしており、安全性は確保されている」と自信を示す。しかし、設計の古さは否めず、長期間停止後の運転再開にも不安が残る。(後略)

 
[2021_04_29_03]
40年超の原発再稼働同意に地元住民、思い交錯 福井県の美浜町、高浜町 福井新聞 2021/04/29 TOP
(前略)原発が立地する美浜、高浜両町の住民からは「経済の先行きが見通せる」と歓迎の声が多く聞かれた。一方で、「事故の一抹の不安は消えない」など懸念も少なくなかった。(後略)

 
[2021_04_29_02]
「脱炭素」の声に押され…老朽原発が再稼働へ 使用済み核燃料の行方も決まらず見切り発車 東京新聞 2021/04/29 TOP
運転期間40年を超えた関西電力の老朽原発3基の再稼働に、福井県知事が28日同意した。ただ、知事が条件とした使用済み核燃料の県外搬出は、実現の見通しすらない。(後略)

 
[2021_04_29_01]
再処理 MOX工場 設工認2回目申請 1カ月程度ずれ込み 東奥日報 2021/04/29 TOP
 日本原燃の増田尚宏社長は28日、昨年審査合格した六ヶ所再処理工場とMOX(プルトニウム・ウラン混合酸化物)燃料工場の2回目の「設計・工事計画の認可(設工認)」の申請時期について、当初予定していた5月から1カ月程度ずれ込むとの認識を示した。同日、青森市の青森地域共生本社で開いた定例会見で明らかにした。

 
[2021_04_28_07]
運転開始から40年超の原発の運転 福井県同意 関電が再稼働へ NHK 2021/04/28 TOP
運転開始から40年を超えた関西電力の3基の原子力発電所について福井県の杉本知事は28日、運転の延長に同意する考えを表明しました。(後略)

 
 
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[2021_04_28_06]
福島第2原発の廃炉計画認可 東電、64年度完了目指す 規制委 時事通信 2021/04/28 TOP
原子力規制委員会は28日、東京電力福島第2原発1〜4号機の廃止措置(廃炉)計画を認可した。廃炉作業は4段階に分け、2064年度の完了を目指す。東電は解体費用について計約2822億円と算定。(後略)

 
[2021_04_28_05]
40年超原発「避難できないのでは」 危機管理に住民不安消えず 毎日新聞 2021/04/28 TOP
福井県の杉本達治知事が28日、「40年超原発」の再稼働に正式に同意した。関西電力の美浜原発3号機(同県美浜町)と高浜原発1、2号機(同県高浜町)の地元では、事故発生時に安全に避難できるのか、懸念する声が根強い。(後略)

 
[2021_04_28_04]
滋賀県知事「再稼働は容認できる環境にない」/滋賀 びわ湖放 2021/04/28 TOP
滋賀県の三日月知事は、福井県の杉本知事が28日に、福井県内の原発再稼働への同意を表明したことに対し、「再稼働を容認できる環境にない」との立場を表明しました。(後略)

 
[2021_04_28_03]
川内原発の特別点検を検討 40年超運転見据え九電社長 南日本新 2021/04/28 TOP
九州電力の池辺和弘社長は28日の記者会見で、原則40年の運転期限が迫る川内原発1、2号機(薩摩川内市)について、「運転延長の可否を判断するための特別点検を検討したい」と述べ、運転延長に向けた作業に入る意向を初めて示した。(後略)

 
[2021_04_28_02]
関電の40年超原発再稼働へ 2年後には再び難関 中間貯蔵候補地に見通しなく 産経新聞 2021/04/28 TOP
運転開始から40年超の原発3基の再稼働に関する地元同意が完了したことで、関西電力は再稼働に向け準備を進める。関電にとって、収益改善と温室効果ガス排出削減の切り札として期待が大きい。(後略)

 
 
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[2021_04_28_01]
東通原発、再稼働24年度以降 東北電、工事完了延期 時事通信 2021/04/28 TOP
東北電力の樋口康二郎社長は28日の定例記者会見で、東通原発1号機(青森県東通村)について、再稼働の前提となる安全対策工事の完了時期を2021年度から24年度へ3年延期すると発表した。(後略)

 
[2021_04_27_10]
中間貯蔵共用案 東電「スタート立つ前」 東奥日報 2021/04/27 TOP
(前略)共同利用する案について、東京電力ホールディングス青森事業本部長の宗一誠常務執行役は26日、むつ市の宮下宗一郎市長と面会し「地元の理解が大前提。共用化ありきではなく、スタートに立つ前である」との認識を初めて示した(後略)

 
[2021_04_27_09]
「汚染水」と言うか「処理水」と言うか どう呼ぼうと放射性廃液に違いはない 山崎久隆 たんぽぽ 2021/04/27 TOP
◎原発からの排水現在、東電福島第一原発敷地内に存在する水は、そのままでは海洋投棄はできない「汚染水」だ。この水と原発(大事故を起こしていない)から放出される排水が同一視されているが、それは間違っている。(後略)

 
[2021_04_27_08]
原発処理水の海洋放出、東電が福島県漁連に初めて説明 社長は訪れず 東京新聞 2021/04/27 TOP
東京電力は、福島第一原発で発生した汚染処理水の海洋放出を政府が決めたことを受け27日、福島県いわき市で開かれた県漁業協同組合連合会の組合長会で、放出前後の海洋の汚染状況の監視拡充など今後の対応を説明した。(後略)

 
[2021_04_27_07]
李舜臣公園に集まった200隻の韓国漁船…日本の放流に怒り 中央日報 2021/04/27 TOP
漁業関係者が26日、日本政府の福島汚染水放流問題に対して強い語調で批判している。彼らは「第2の閑山島海戦」としながら日本政府に放流決定を撤回することを求めている。(後略)

 
 
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[2021_04_27_06]
釜山市議会「福島原発放射能汚染水の海洋放流を撤回せよ」 ハンギョ 2021/04/27 TOP
釜山市議会が、日本政府による福島原発放射能汚染水の海洋放流決定を糾弾した。釜山市議会は26日、第296回臨時会第1回本会議で「日本の福島原発汚染水海洋放流決定全面撤回要求決議案」を参席者全員の賛成で通過させた。(後略)

 
[2021_04_27_05]
原発処理水放出「情報公開が不十分」韓国環境相 テレ朝 2021/04/27 TOP
福島第一原発の処理水放出を巡って韓国の環境相は「情報公開が不十分」との認識を示し、日本の対応を批判しました。(後略)

 
[2021_04_27_04]
海洋放出に漁業者の反対相次ぐ 福島・いわき市漁協が集会 共同通信 2021/04/27 TOP
福島県のいわき市漁業協同組合は27日、東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出を政府が決めたことを受け、国の担当者を招いた対話型の集会を開いた。(後略)

 
[2021_04_27_03]
海洋放出撤回求める意見書 福島・南相馬市議会が可決 共同通信 2021/04/27 TOP
東京電力福島第1原発の処理水を巡り、福島県南相馬市議会は27日、政府に対し海洋放出の方針の撤回を求める意見書を全会一致で可決した。(後略)

 
[2021_04_27_02]
梶山経産相 福井県知事と40年超原発再稼働巡り会談 知事、28日同意 福井新聞 2021/04/27 TOP
運転開始から40年を超える関西電力美浜原発3号機と高浜原発1、2号機(福井県高浜町)の再稼働を巡り、福井県の杉本達治知事は4月27日、梶山弘志経済産業相、森本孝関電社長とそれぞれオンラインで面談した。(後略)

 
 
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[2021_04_27_01]
チェルノブイリ 事故前からトラブル相次ぎ隠蔽も 機密文書公開 毎日新聞 2021/04/27 TOP
旧ソ連(現ウクライナ)のチェルノブイリ原発事故から35年となった26日、情報機関のウクライナ保安庁は事故に関する機密文書の一部を公開した。(後略)

 
[2021_04_26_05]
「エネルギー基本計画」 国に原子力政策明確化要請 NHK 2021/04/26 TOP
(前略)福井県おおい町の中塚寛町長らが26日、オンラインで梶山経済産業大臣と面会し、政府として原発の新増設や立て替えなど原子力政策の明確な方針を示すよう要請しました。(後略)

 
[2021_04_26_04]
関西電力の動き 改めて不快感 (青森県・むつ市) RAB 2021/04/26 TOP
むつ市にある使用済み核燃料の中間貯蔵施設に関してむつ市の宮下市長は東京電力の幹部に対して関西電力が共同利用化を選択肢の1つにあげたことについて改めて不快感を示しました。(後略)

 
[2021_04_26_03]
規制基準改正を受け 川内原発が地震動審査へ MBC 2021/04/26 TOP
原子力規制委員会が今月見直した原発の規制基準の新たな地震評価によって、川内原発では安全対策の基準となる地震の揺れ=「基準地震動」がこれまでを上回ることになり、改めて安全審査を受けることになりました。(後略)

 
[2021_04_26_02]
「40年ルール」なし崩し 再稼働へ突き進む関西電力の老朽原発 福井県知事が同意へ 東京新聞 2021/04/26 TOP
福井県内にある運転開始から40年を超えた関西電力の原発3基が、再稼働へ向かっている。(後略)

 
 
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[2021_04_26_01]
自然エネルギー利用は地産地消型が望ましい 平宮康広 たんぽぽ 2021/04/26 TOP
◎データーセンター内のサーバコンピュータ等は、40度Cまでの温度に耐える。したがって、深層水を35度C前後まで加温できる。(後略)

 
[2021_04_25_01]
大島堅一・原子力市民委員会座長に聞く「福島原発処理汚染水の海洋放出は必ず失敗する」 ゲンダイ 2021/04/25 TOP
廃炉作業が進む東京電力福島第1原発。日本政府は先日の関係閣僚会議で、敷地にあるタンクで保管しているALPS(多核種除去設備)処理汚染水について、2年後をめどに海洋放出処分を決定した。(後略)

 
[2021_04_24_05]
高温の薬きょう原因 三沢対地射爆撃場 林野部で火災2件 東奥日報 2021/04/24 TOP
 米軍三沢基地は23日午後、三沢市と六ヶ所村にまたがる三沢対地射爆撃場で22日夜、火災2件が発生したことを明らかにした。「林野部に排出された高温の薬きょうが原因」で、米軍は「火災の深刻度は低いと判断」したという。

 
[2021_04_24_04]
「水冷コンビナートと六次産業」 六次産業による地域経済の構築 平宮康広 たんぽぽ 2021/04/24 TOP
◎深層水には、低温性と安定性の他に、清浄性という特徴がある。深層水は事実上の無菌水である。日本国内には、毎時100キロリットルの深層水を取水する施設が約10施設ある。各施設は、深層水の清浄性を活用して養殖や養魚を営んでいる。(後略)

 
[2021_04_24_03]
再生エネと原子力で50%超 経産省、30年度電源構成 共同通信 2021/04/24 TOP
経済産業省が2030年度の電源構成目標で、二酸化炭素(CO2)を排出しない再生可能エネルギーと原子力の合計を50%超とすることが24日、分かった。(後略)

 
 
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[2021_04_24_02]
“40年超"美浜・高浜原発を杉本知事視察 FBC 2021/04/24 TOP
運転開始から40年を超えた、美浜原発3号機と高浜原発1・2号機の再稼働をめぐり、福井県の杉本知事は現地視察で「安全性は格段に向上している」と一定の評価を示した。(後略)

 
[2021_04_24_01]
処理水放出 茨城漁連「絶対反対」 東電と国に意向 茨城新聞 2021/04/24 TOP
(前略)茨城県内の沿海10漁協などでつくる茨城沿海地区漁業協同組合連合会(茨城漁連)は23日、水戸市内のホテルで、内閣府の担当者と東電の社員から説明を受けた。茨城漁連は改めて放出に「絶対反対」の意向を伝えた。(後略)

 
[2021_04_23_15]
悲劇繰り返してきたカリブ海の火山 島村英紀 2021/04/23 TOP
日本では南西諸島のトカラ列島での群発地震が起きている。トカラ列島は火山列島だ。フィリピン海プレートがユーラシアプレートの下に潜り込んでいて、プレートの衝突によってマグマが生まれ、地震が頻発しているのだ。(後略)

 
[2021_04_23_14]
三沢対地射爆撃場で火災か 東奥日報 2021/04/23 TOP
 三沢市消防本部によると、22日午後8時41分ごろ、三沢市と六ヶ所村にまたがる三沢対地射爆撃場内で枯れ草が燃え、炎がフェンスの外に出そうだ−との連絡が米軍の消防からあった。

 
[2021_04_23_13]
低レベル廃棄物施設 規制委に補正書提出/原燃、近く着工へ 東奥日報 2021/04/23 TOP
日本原燃は22日、全国の原発で発生した低レベル放射性廃棄物を埋設処分する青森県六ケ所村の埋設センターについて、安全審査での指摘事項を反映させた事業変更許可申請の一部補正を原子力規制委員会に提出した。(後略)

 
 
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[2021_04_23_12]
関電前会長ら立件見送り 大阪地検が最終協議 報酬補てん・金品受領問題 毎日新聞 2021/04/23 TOP
関西電力の歴代幹部による役員報酬の補てん(ほてん)や金品受領問題で、大阪地検特捜部は、会社法の特別背任などの疑いで告発された八木誠前会長(71)らの立件を見送る方向で調整(後略)

 
[2021_04_23_11]
国内初、運転開始40年超の原発3基が再稼働へ…福井県議会が同意 読売新聞 2021/04/23 TOP
(前略)福井県議会は23日、再稼働を前提とする意見書案を可決し、同意することを決めた。杉本達治知事は県議会の同意を受け、4月中にも同意を表明するとみられ、国内で初めて40年超の原発が再稼働する。(後略)

 
[2021_04_23_10]
40年超の原発再稼働、同意へ 福井知事、月内にも判断 共同通信 2021/04/23 TOP
福井県議会は23日の臨時議会で、運転開始から40年を超えた関西電力の美浜原発3号機(同県美浜町)と高浜原発1、2号機(同県高浜町)の再稼働を前提に、原子力政策の明確化などを国に求める意見書案を賛成多数で可決した。(後略)

 
[2021_04_23_09]
三沢基地と三沢市消防本部による三沢対地射爆撃場で発生した火災の鎮火について 米空軍 2021/04/23 TOP
米軍三沢基地−4月22日午後7時30分頃、三沢対地射爆撃場において通常訓練が開始され、その後2件の火災が発生(後略)

 
[2021_04_23_08]
新電力と再生可能エネルギーを潰す「容量市場」は撤廃すべきだ! 週プレ 2021/04/23 TOP
九州電力と宮崎県延岡市の対立が泥沼化している。新電力設立の構想をぶち上げた延岡市長が、九電は違法な手法で新電力潰しに動いていると訴えたことに端を発したこの騒動(後略)

 
 
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[2021_04_23_07]
処理水放出「説明や賠償不十分」 宮城県議会、東電への不満噴出 河北新報 2021/04/23 TOP
東京電力福島第1原発の放射性物質トリチウムを含む処理水を2年後をめどに海洋放出する政府決定を受け、宮城県議会の東日本大震災復興調査特別委員会は22日、参考人として招致した東電幹部から説明を受けた。(後略)

 
[2021_04_23_06]
関電“高浜原発1・2号機"再稼働の条件であるテロ対策工事が期限に間に合わず MBS 2021/04/23 TOP
関西電力は福井県高浜町にある高浜原発1号機と2号機について、再稼働の条件として国に求められているテロ対策工事が今年6月までの期限に間に合わないと発表しました。(後略)

 
[2021_04_23_05]
韓国・中米8カ国、福島汚染水の放流を懸念する共同声明 中央日報 2021/04/23 TOP
韓国と中米地域の8カ国が日本の福島原発汚染水の放流決定に対して懸念を表明した。(後略)

 
[2021_04_23_04]
40年超原発再稼働へ福井県議会が意見書案可決 次世代炉開発求め 毎日新聞 2021/04/23 TOP
関西電力が運転開始から40年を超えての運転を目指す美浜原発3号機、高浜原発1、2号機の再稼働を巡り、福井県議会は23日、最大会派「県会自民党」が提出した意見書案を賛成多数で可決した。(後略)

 
[2021_04_23_03]
自民議連が原発活用提言「カーボンニュートラル実現に不可欠 毎日新聞 2021/04/23 TOP
自民党の電力安定供給推進議員連盟は23日、今夏にも改定される国の中長期的なエネルギー政策の方向性を示す「エネルギー基本計画」の策定に向けた提言をまとめた。(後略)

 
 
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[2021_04_23_02]
福島県が風評対策の専門部署 処理水巡り国と連携強化 共同通信 2021/04/23 TOP
東京電力福島第1原発の処理水を海洋放出する政府の決定を受け、福島県は23日、風評対策と原発事故の風化防止を担う専門部署「風評・風化戦略室」を新設すると発表した。(後略)

 
[2021_04_23_01]
東京電力が柏崎刈羽原発をめぐる一連の問題について説明 市長村長から厳しい声が相次ぐ TeNY 2021/04/23 TOP
新潟県内の市町村長が出席して4月23日に開かれた懇談会で、柏崎刈羽原発での一連の問題について東京電力新潟本社の橘田昌哉代表が直接説明した。(後略)

 
[2021_04_22_10]
原発の審査基準、改正決定 規制委、未知の震源評価を追加 東京新聞 2021/04/22 TOP
原子力規制委員会は21日の定例会合で、原子力施設の地震対策に関する新規制基準の改正を正式決定した。(後略)

 
[2021_04_22_09]
東京電力 小林喜光氏を会長招へいで政府と最終調整 NHK 2021/04/22 TOP
柏崎刈羽原発などで不祥事が相次ぐ東京電力を立て直すため、政府と東京電力は前の経済同友会代表幹事の小林喜光氏を会長に招へいすることで最終調整を進めていることがわかりました。(後略)

 
[2021_04_22_08]
40年超原発「安全性改善」 福井県専門委、知事に報告 東京新聞 2021/04/22 TOP
福井県にある運転開始から40年を超えた関西電力の原発3基の再稼働を巡り、県原子力安全専門委員会の鞍谷文保委員長は22日、県庁で「ハード、ソフト両面から安全性の改善が図られた」とする報告書を杉本達治知事に提出(後略)

 
 
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[2021_04_22_07]
空自のF2戦闘機同士が上空で接触 負傷者なし 山口・花尾山 毎日新聞 2021/04/22 TOP
22日午後3時5分過ぎ、山口県北部の上空で、航空自衛隊築城(ついき)基地(福岡県築上町など)に所属するF2戦闘機2機が接触し、うち1機の部品2点が落下した。(後略)

 
[2021_04_22_06]
電事連「再エネ導入や原発活用などに取り組む」 政府の新排出量削減目標で 産経新聞 2021/04/22 TOP
電気事業連合会の池辺和弘会長(九州電力社長)は22日、(中略)安全を大前提とした原子力発電の最大限の活用、火力発電の一層の効率化や技術開発などにしっかりと取り組んでいきたい」(後略)

 
[2021_04_22_05]
「46%削減」、再エネ普及が課題 温室ガス、達成見通せず 政府目標 時事通信 2021/04/22 TOP
菅義偉首相は22日夜の気候変動サミット(首脳会議)で、2030年度の温室効果ガス削減目標について、現行の13年度比26%から同46%に引き上げる新目標を打ち出した。(後略)

 
[2021_04_22_04]
原発再稼働・新増設を主張 温室ガス削減新目標で 経済界 時事通信 2021/04/22 TOP
政府が2030年度の温室効果ガス削減目標を46%減に引き上げたことについて、経団連の中西宏明会長は22日、「国際社会を主導する確固たる決意を表明したもの」と評価(後略)

 
[2021_04_22_03]
原発処理水の海洋放出 東京電力が宮城県議会に説明 KHB 2021/04/22 TOP
福島第一原発から出た処理水の海洋放出について、東京電力の担当者が22日、宮城県議会で今後の対応を説明しました。(後略)

 
 
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[2021_04_22_02]
処理水の海洋放出、菅首相の決定は「軽率」と大学教授語る 女性自身 2021/04/22 TOP
「はらわたが煮えくり返りますよ。この10年、息子3人と福島で必死に漁業をやってきました。4月からやっと本格操業できるようになった矢先に海洋放出なんて……。(後略)

 
[2021_04_22_01]
もっと引き上げて!62%減必要! 政府が温室効果ガス「30年46%減」の新目標表明 東京新聞 2021/04/22 TOP
「目標は不十分、もっと引き上げて」ー。政府が22日に示した温室効果ガスの排出削減の新たな目標について、東京・霞が関の経済産業省前に集まった若者たちはさらなる上積みを求めた。(後略)

 
[2021_04_21_09]
政府・東電と地元との約束はどこへ 処理水海洋放出 福島県も注視 毎日新聞 2021/04/21 TOP
09:16東京電力福島第1原発の処理水の処分に当たり、政府・東電はこれまで「関係者の理解なしに、いかなる処分も行わない」と地元住民らに説明してきた。政府は4月、約2年後の海洋放出の方針を決めたが、この「約束」には触れていなかった(後略)

 
[2021_04_21_08]
県の新たな浸水予測 「原発敷地より低い」 東北電力支店長 東奥日報 2021/04/21 TOP
 東北電力の岩渕伸一・執行役員青森支店長は20日、青森市のアップルパレス青森で開いた定例会見で、県が3月に公表した新たな津波浸水予測について、東通原発(東通村)周辺の浸水予測は敷地高さの海抜13メートルを下回っていると説明した。

 
[2021_04_21_07]
処理水放出 東電社長、風評対策「丁寧に説明」 茨城知事と面会 茨城新聞 2021/04/21 TOP
東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出決定を受けて、東電の小早川智明社長が20日、茨城県庁を訪れ、大井川和彦知事に対応方針について説明し、風評の防止に向け「当社が主体的に取り組む」と決意を述べた。(後略)

 
 
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[2021_04_21_06]
海洋プラスチック汚染と地球温暖化の関係性 平宮康広(信州大学工学部元講師) たんぽぽ 2021/04/21 TOP
◎太陽光の熱量は地熱の約2500倍であるが、太陽光の大部分が反射するため、地表に届く太陽光熱はわずかである。(後略)

 
[2021_04_21_05]
40年超の原発3基再稼働 県議会最大会派事実上容認の考え 福井 NHK 2021/04/21 TOP
(前略)福井県議会の最大会派は、再稼働を事実上、容認する考えを明らかにし、福井県の杉本知事は近く運転を認めるかどうか県としての最終的な判断を示すものとみられます。(後略)

 
[2021_04_21_04]
福島第一原発の処理水海洋放出 宮城県議らが県に対し国や東京電力に強い意見を求める KHB 2021/04/21 TOP
福島第一原発の処理水をめぐり、宮城県議会では21日、県議らが県に対して国や東京電力にもっと強く意見するべきだと求めました。(後略)

 
[2021_04_21_03]
宮城県の漁業関係者 根強い反対の声 福島第一原発の処理水海洋放出 KHB 2021/04/21 TOP
海洋放出について、宮城県内の漁業関係者には根強い反対の声があり、納得とは程遠い状況です。(後略)

 
[2021_04_21_02]
福井県議会、再稼働容認へ 40年超の原発3基 時事通信 2021/04/21 TOP
運転開始から40年を超える美浜原発3号機(福井県美浜町)と高浜原発1、2号機(同県高浜町)について、県議会の最大会派「県会自民党」は21日の全員協議会で、再稼働可否の判断を杉本達治知事に一任する意向を示した。(後略)

 
 
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[2021_04_21_01]
「福島汚染水懸念」…漁民が海上デモ、日本産水産物の検査強化=韓国 中央日報 2021/04/21 TOP
日本政府による福島放射能汚染水の海洋放出決定に反発し漁民が海上デモに乗り出し、自治体は日本産水産物の放射能検査を強化する。(後略)

 
[2021_04_20_06]
写真で振り返る浜岡原発停止10年 中日新聞  2021/04/20 TOP

 
[2021_04_20_05]
宮城知事「安全と安心は別もの」 東電社長に要請書―原発処理水放出 時事通信 2021/04/20 TOP
宮城県の村井嘉浩知事は20日午後、同県庁で東京電力ホールディングスの小早川智明社長と面会し、東電福島第1原発から出る放射性物質トリチウムを含む処理水の海洋放出について説明を受けた。(後略)

 
[2021_04_20_04]
海洋放出の方針に抗議の声 宮城県庁前で「反対」 仙台放送 2021/04/20 TOP
福島第一原発の処理水の海洋放出の方針が決まったことを受け、4月20日朝、宮城県庁前では抗議活動が行われました。(後略)

 
[2021_04_20_03]
汚染水は1日140トンずつ増加…放出しても手に負えない ハンギョ 2021/04/20 TOP
放出量より日々生じる汚染水の方が多く…貯水タンク増設は避けられず「敷地不足」で放出決定した日本政府は説得力に欠ける(後略)

 
 
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[2021_04_20_02]
玄海原発の事故 九州電力、原因公表 1月、協力会社社員負傷 佐賀新聞 2021/04/20 TOP
九州電力は19日、今年1月に玄海原発(東松浦郡玄海町)構内で協力会社社員が負傷した事故について、原因と再発防止策を同社のホームページで公表した。(後略)

 
[2021_04_20_01]
福島沖で「また」“放射能基準値"越えた魚…セシウムが基準値の「2.7倍」 WOW!KOR 2021/04/20 TOP
福島沖で獲れた魚から、「また」基準値を越えた放射能物質が検出された。今日(20日)朝日新聞によると、去る1日 福島県南相馬市鹿島区沖の水深37メートルの水域で獲れたクロソイから、1キログラムあたり270ベクレル(Bq)のセシウムが検出(後略)

 
[2021_04_19_10]
何度も聞いた「一から出直す」 東電に原発を管理する資格なし 毎日新聞 2021/04/19 TOP
東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)でテロなどを防ぐためのセキュリティー対策に不備があった。東電のガナバンス(企業統治)は十分機能していない。(後略)

 
[2021_04_19_09]
東北電力が東通原発完工3年延期 東奥日報 2021/04/19 TOP
東北電力が東通原発1号機(青森県東通村、出力110万キロワット)の審査合格後に行う安全対策工事の完了時期を、2021年度から3年延期し24年度とする方向で最終調整していることが18日、複数の関係者への取材で分かった。(後略)

 
[2021_04_19_08]
福島原発汚染水の浄化設備3基のうち2基が最終許可なしに欠陥を抱え稼動 ハンギョ 2021/04/19 TOP
「使用前検査」の合格手続きを省略浄化した水の7割から放射性物質検出(後略)

 
 
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[2021_04_19_07]
「地球温暖化を主張する人々の勘違い」 海洋プラスチック汚染を軽視できない 平宮康広 たんぽぽ 2021/04/19 TOP
◎原発も、永久停止して石材で石棺化すれば、1000年以上保管できる。石棺化した後、その原発の稼働で使用した使用済み核燃料を約300年、その原発の敷地内で保管すべきである。(後略)

 
[2021_04_19_06]
鹿児島県 南大隅町長選挙 石畑氏が初当選 「核のごみ」最終処分場誘致に反対 KKB 2021/04/19 TOP
任期満了に伴う鹿児島県南大隅町長選挙は18日に投開票が行われ「核のごみ」の最終処分場誘致に反対を表明していた無所属・新人の石畑博(65)さんが初当選を果たしました。(後略)

 
[2021_04_19_05]
東電、海洋放出の詳細工程提示へ 5月にも原子力規制委に 東奥日報 2021/04/19 TOP
東京電力は19日、政府が海洋放出を決定した福島第1原発の処理水について、放出開始までの詳細な工程を来月にも原子力規制委員会に提示する考えを示した。(後略)

 
[2021_04_19_04]
40年超原発避難計画に懸念 同意判断巡り福井県議会 東奥日報 2021/04/19 TOP
運転開始から40年を超えた関西電力の原発3基を巡り、再稼働の是非を検討している福井県議会は19日、全員協議会を開き、資源エネルギー庁や関電から安全対策などの説明を受けた。(後略)

 
[2021_04_19_03]
水俣病患者9団体、処理水放出に反対 「同じ過ち繰り返す」声明 毎日新聞 2021/04/19 TOP
東京電力福島第1原発の処理水を海に流す政府方針に対し、熊本、新潟両県の水俣病9団体などでつくる「水俣病被害者・支援者連絡会」は19日、反対声明を発表した。(後略)

 
 
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[2021_04_19_02]
福島県沖の海域 国がクロソイの出荷制限を指示 NHK 2021/04/19 TOP
今月初め、福島県沖で採取されたクロソイという魚から国の基準を超える放射性物質が検出され、国は出荷制限を指示しました。(後略)

 
[2021_04_19_01]
漁業者の反対鮮明 東電・賠償姿勢冷ややか【緊急特集:原発処理水海洋放出】 農協新聞 2021/04/19 TOP
政府は4月13日の関係閣僚会議で、東京電力福島第一原子力発電所の汚染処理水を、放射性物質の濃度を下げ福島沖で海洋に放出する方針を決めた。(後略)

 
[2021_04_18_07]
岩手、宮城で震度4 M5・8、原発異常なし 東京新聞 2021/04/18 TOP
18日午前9時29分ごろ、岩手県と宮城県で震度4の地震があった。気象庁によると、震源地は宮城県沖で、震源の深さは約50キロ。地震の規模はマグニチュード(M)5・8と推定される。(後略)

 
[2021_04_18_06]
処理水放出、風評被害に追い打ち 福島評議会で地元自治体など訴え 共同通信 2021/04/18 TOP
東京電力福島第1原発の廃炉・汚染水・処理水対策福島評議会が18日、福島県いわき市で開かれ、政府や東電が、処理水の海洋放出に関する方針を改めて説明した。(後略)

 
[2021_04_18_05]
処理水の海洋処分【地元関係者を対象にした会議】政府の決定を批判する意見相次ぐ FTV 2021/04/18 TOP
政府は先週、福島第一原発で溜まり続けるトリチウムを含んだ「処理水」について薄めて海に流す処分方法を正式に取りまとめた。(後略)

 
 
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[2021_04_18_04]
処理水放出、風評被害に追い打ち 福島評議会で地元自治体など訴え 共同通信 2021/04/18 TOP
東京電力福島第1原発の廃炉・汚染水・処理水対策福島評議会が18日、福島県いわき市で開かれ、政府や東電が、処理水の海洋放出に関する方針を改めて説明した。(後略)

 
[2021_04_18_03]
「災害の多い日本、原発を造ってはいけない」 小泉元首相が講演 河北新報 2021/04/18 TOP
小泉純一郎元首相は17日、福島県二本松市の県男女共生センターで講演し、「原発ゼロで電力を賄えることが証明されている。自然エネルギーを利用して発展していくべきだ」と従来の主張を披露した。(後略)

 
[2021_04_18_02]
【官製風評 処理水海洋放出】賠償前提を疑問視 和解案拒否傾向 識者、東電の対応懸念 福島民報 2021/04/18 TOP
政府は東京電力福島第一原発で増え続ける放射性物質トリチウムを含む処理水の処分に関する基本方針で、海洋放出によって新たな風評被害が生じた場合、東電に賠償させる方針を示した。(後略)

 
[2021_04_18_01]
【独自】熊本地震、断層ずれ拡大…3回のずれは「非常に珍しい」 読売新聞 2021/04/18 TOP
2016年の熊本地震で地表に現れた断層の一部が、地震後もゆっくりとずれ動いていることが、東北大などの調査で分かった。「余効(よこう)滑り」と呼ばれる現象(後略)

 
[2021_04_17_07]
自治体の原発協定2倍超に 福島事故後、重点地域拡大 東京新聞 2021/04/17 TOP
原発を巡り電力会社と「安全協定」や「覚書」などを結ぶ自治体が、東京電力福島第1原発事故前に比べ大幅に増えていることが17日、電力各社や自治体への取材で分かった。(後略)

 
 
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[2021_04_17_06]
小泉氏「風評抑制へ全力尽くす」 処理水放出で 共同通信 2021/04/17 TOP
東京電力福島第1原発の処理水を海洋放出する政府決定を受け、小泉進次郎環境相は17日、福島県庁で内堀雅雄知事と面会し、海洋で放射性物質トリチウムなどのモニタリング体制を強化する方針を伝えた。(後略)

 
[2021_04_17_05]
汚染水を海に捨ててはならないこれだけの理由/大島堅一氏(龍谷大学政策学部教授) ビデオム 2021/04/17 TOP
三重水素とも呼ばれるトリチウム水の分子構造は水とほとんど変わらないため、人体にそれほど重大な影響は及ぼさないと政府はいう。しかし、分子生物学者はむしろそれは逆だという。(後略)

 
[2021_04_17_04]
東京電力「体制立て直し」 処理水対応方針、安全立証へ魚飼育 福島民友 2021/04/17 TOP
東京電力が16日に公表した福島第1原発の処理水に関する対応方針には、相次ぐ不祥事を受けた信頼回復のほか、風評被害の最大限の抑制などが盛り込まれた。(後略)

 
[2021_04_17_03]
自民・細野元環境相「『汚染水』では風評被害を拡大しかねない」 夕刊フジ 2021/04/17 TOP
日本政府が、東京電力福島第1原発の放射性物質トリチウムを含む処理水の海洋放出を正式決定したことを受けて、中国や韓国、一部野党が反発している。「汚染水」と批判する声もある。(後略)

 
[2021_04_17_02]
原発処理水問題で懸念伝達 韓国外相、ケリー米特使に 時事通信 2021/04/17 TOP
韓国の鄭義溶外相は17日夜、同日訪韓した気候変動問題を担当するケリー米大統領特使と会談し、日本政府が東京電力福島第1原発の処理水を海洋放出する方針を決めたことへの「深刻な懸念」を伝えた。(後略)

 
 
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[2021_04_17_01]
【汚染水放出に対する声明】2021年4月17日_山本太郎 BLOGOS 2021/04/17 TOP
政府は4月13日に福島第一原子力発電所における汚染水処理の海洋放出方針を決定した。しかし、政府や東電は2015年に、福島県漁連に「関係者の理解なしに海洋放出などの処分はしない」と約束をしている。(後略)

 
[2021_04_16_15]
17年ぶり改訂 被害範囲が広がった「富士山噴火ハザードマップ」 島村英紀 2021/04/16 TOP
富士山噴火ハザードマップが17年ぶりに改訂された。被害範囲が拡がったのだ。(後略)

 
[2021_04_16_14]
海に流したトリチウム、福島第一原発「処理水」の5倍以上 茨城・東海再処理施設 東京新聞 2021/04/16 TOP
東京電力福島第一原発(福島県大熊町、双葉町)で生じた汚染水を浄化処理した水の海洋放出が正式に決まった。後略)

 
[2021_04_16_13]
原発処理水の海洋放出「トリチウム水だから安全」の二重の欺瞞 NEWSWEEK 2021/04/16 TOP
<「希釈すれば平気」とか「海外でもやっている」という嘘もさることながら、既成事実をつくって反対や疑念の声を押しつぶすやり口をはこれ以上許してはならない>4(後略)

 
[2021_04_16_12]
“特高"体質の菅政権の核汚染水海洋放出「決断」 浅野健一) たんぽぽ 2021/04/16 TOP
◎菅義偉政権は4月13日午前に開いた東京電力福島第一原発のトリチウム汚染水についての関係閣僚会議で、1.汚染水は多核種除去設備(ALPS〈アルプス〉)で再び処理し、海水で薄める(後略)

 
 
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[2021_04_16_11]
処理水処分「実行会議」が始動 海洋放出の行動計画策定へ 東京新聞 2021/04/16 TOP
政府は16日、東京電力福島第1原発の処理水処分に関する基本方針の着実な実行に向けた関係閣僚会議(実行会議)の初会合を首相官邸で開いた。(後略)

 
[2021_04_16_10]
原発テロ対策、電力各社で共有へ…相互チェックで防護力強化 読売新聞 2021/04/16 TOP
電気事業連合会(会長=池辺和弘・九州電力社長)は、原子力施設のテロ対策(核物質防護)を強化するため、各施設の具体的な対策の情報を電力各社の担当者間で共有する取り組みを、来週から始める。(後略)

 
[2021_04_16_09]
復興相、トリチウムキャラで釈明 不安や懸念「本意ではない」 共同通信 2021/04/16 TOP
平沢勝栄復興相は16日の記者会見で、復興庁が東京電力福島第1原発処理水に含まれる放射性物質トリチウムをキャラクター化してウェブサイトで公開し、批判が相次いだ問題(後略)

 
[2021_04_16_08]
汚染水海洋放出 何が問題か 高橋千鶴子衆院議員に聞く 赤旗 2021/04/16 TOP
政府が漁業関係者をはじめ地元の強い反対の声を無視して、東京電力福島第1原発で増え続ける放射能汚染水を処理した後の高濃度のトリチウム(3重水素)を含む汚染水の海洋放出方針を決定しました。(後略)

 
[2021_04_16_07]
長期評価「尊重されるべき」 元気象庁幹部が証言―東電株主訴訟・東京地裁 時事通信 2021/04/16 TOP
東京電力福島第1原発事故で、勝俣恒久元会長ら旧経営陣5人が津波対策を怠ったとして、東電へ22兆円を支払うよう求めた株主代表訴訟の口頭弁論が16日、東京地裁(朝倉佳秀裁判長)であった。(後略)

 
 
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[2021_04_16_06]
コロナ対策実施で避難所不足、高浜原発の再稼働反対求め市民団体が要請書 京都新聞 2021/04/16 TOP
関西電力高浜原子力発電所1、2号機について、市民団体「避難計画を案ずる関西連絡会」は16日、新型コロナウイルス対策を実施した場合、避難所が足りないとして、京都府舞鶴市に再稼働反対を表明するよう求める要請書を提出した。(後略)

 
[2021_04_16_05]
再浄化後、第三者が測定 処理水の放出計画 東電 時事通信 2021/04/16 TOP
東京電力福島第1原発から出る放射性物質トリチウムを含んだ処理水の海洋放出で、東京電力は16日、処分計画の概要を公表した。(後略)

 
[2021_04_16_04]
梶山経産相、温室効果ガス削減「野心的な数値」 原発は「新設、建て替え想定せず」 産経新聞 2021/04/16 TOP
梶山弘志経済産業相は16日、産経新聞の単独インタビューに応じ、22〜23日に開かれる気候変動サミットまでに決定するとみられる日本の2030(令和12)年度の温室効果ガス排出量の国別削減目標(NDC)について「野心的な数値が出てくる」(後略)

 
[2021_04_16_03]
“汚染水"処理で頼みの綱ALPSは8年間「試験運転」のまま! 仰天の運用実態 ゲンダイ 2021/04/16 TOP
「県民が積み重ねてきた風評払拭の努力を後退させることのないよう国が前面に立ち、万全な対策を講じて欲しい」福島第1原発の海洋放出を巡り、福島県の内堀知事は15日、梶山経産相にそう訴えた。(後略)

 
[2021_04_16_02]
福島第一原発の処理水(汚染水)の海洋放出には反対です! 山本拓 2021/04/16 TOP
2020年2月10日に発表された『多核種除去設備等処理水の取扱いに関する小委員会報告書』(ALPS小委員会報告書)には、以下のように記載されています。(後略)

 
 
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[2021_04_16_01]
国連、処理水放出に「深い憂慮」 福島原発で特別報告者 共同通信 2021/04/16 TOP
国連のボイド特別報告者(人権と環境担当)らは15日、日本政府による東京電力福島第1原発処理水の海洋放出決定に「深い憂慮」を表明した。(後略)

 
[2021_04_15_11]
原発処理水で賠償の特別チーム 経産相、福島知事に伝達 共同通信 2021/04/15 TOP
東京電力福島第1原発処理水の海洋放出決定を受け、福島県の内堀雅雄知事は15日、経済産業省を訪れ梶山弘志経産相と会談、万全な風評被害対策を求める申し入れ書を手渡した。(後略)

 
[2021_04_15_10]
福島県知事が経産相と面会 処理水の海洋放出で5項目要望 毎日新聞 2021/04/15 TOP
約2年後の海洋放出が決まった東京電力福島第1原発の処理水に関し、福島県の内堀雅雄知事は15日、東京・霞が関の経済産業省を訪れ、梶山弘志経済産業相と会談した。(後略)

 
[2021_04_15_09]
福島原発汚染水放流に釜山日本領事館前でデモ=韓国 WOW!KOR 2021/04/15 TOP
「容認できない」韓国プサン(釜山)各界の団体が、日本政府の福島第一原発放射能汚染水放流決定に、連日、日本領事館に駆けつけ、怒りをあらわにしている。(後略)

 
[2021_04_15_08]
処理水海洋放出、決定過程に不満の声 自民議員「あまりに拙速」 福島民報 2021/04/15 TOP
東京電力福島第一原発で発生する放射性物質トリチウムを含む処理水の海洋放出方針決定から一夜明けた十四日、政府は二年後をめどとする実施に向け、与党への説明や国際機関への報告などを進めた。(後略)

 
 
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[2021_04_15_07]
核ごみ巡り住民らと初の「対話」 意見噴出、議論できず 北海道 毎日新聞 2021/04/15 TOP
原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定の手続きを巡り、第1段階の「文献調査」が進む北海道寿都町で14日、住民らと意見交換をする「対話の場」が初めて開かれた。(後略)

 
[2021_04_15_06]
汚染水「放出ありき」の非道。政府と東電の“密約"が炙り出す大嘘 MG2_NEWS 2021/04/15 TOP
あの忌まわしき福島第一原発事故から10年、ついに処理水の海洋放出を決めた菅政権。首相は「政府を挙げて風評対策を徹底する」としていますが、そもそも処理水の安全性は完全に担保されるのでしょうか。(後略)

 
[2021_04_15_05]
復興庁、電通に3年で10億円 原発事故の風評払拭事業 毎日新聞 2021/04/15 TOP
東京電力福島第1原発事故からの復興を目的とした風評払拭(ふっしょく)のため、復興庁は2018〜20年度に復興予算から計10億1600万円を投じて、電通に「放射線等に関する情報発信事業」を発注していた。(後略)

 
[2021_04_15_04]
処理水タンク、規制委員長「置き換え必要」 放出長期化見込みで 毎日新聞 2021/04/15 TOP
(前略)原子力規制委員会の更田(ふけた)豊志委員長は14日、「(放射性物質の濃度を下げた後の海洋放出が)長期間にわたるなら当然、タンクの置き換えは考えないといけない」と述べた。(後略)

 
[2021_04_15_03]
寿都町で初の「対話の場」 反発相次ぎ対話は深まらず終了 NHK 2021/04/15 TOP
(前略)文献調査が始まっている後志の寿都町で、14日夜、初めての「対話の場」が開かれました。しかし、運営の方法に反発が相次ぎ、対話は深まらないまま終わりました。(後略)

 
 
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[2021_04_15_02]
トリチウム“キャラクター動画"修正へ ネットで批判相次ぐ NHK 2021/04/15 TOP
(前略)復興庁は安全性などを分かりやすく発信するため、トリチウムをキャラクターのように描いた動画などを公開しましたが、「ゆるキャラでごまかさないでほしい」などといった意見が寄せられたため、デザインを修正すると発表しました。(後略)

 
[2021_04_15_01]
使用済み核燃料の1000年保管は可能である 平宮康広 たんぽぽ 2021/04/15 TOP
◎日本とイギリス、フランス以外の国々、たとえばアメリカやドイツに使用済み核燃料再処理工場はない。アメリカやドイツは、再処理=再加工を施すことなく使用済み核燃料を地層処分=直接処分するつもりでいる。(後略)

 
[2021_04_14_26]
柏崎刈羽原発、テロ対策不備で「運転禁止」命令 東電、早期再稼働不可能に 東京新聞 2021/04/14 TOP
原子力規制委員会は14日、東京電力に柏崎刈羽原発(新潟県)の運転を事実上禁じる命令を出した。(後略)

 
[2021_04_14_25]
処理水「飲んでみて」と中国 麻生氏発言踏まえ放出非難 共同通信 2021/04/14 TOP
中国外務省の趙立堅副報道局長は14日の定例記者会見で、東京電力福島第1原発の処理水について「飲めるというなら飲んでみてほしい」と述べた。麻生太郎財務相の「飲んでも何てことはないそうだ」との発言を踏まえ(後略)

 
[2021_04_14_24]
東電と政府が答えるべき3つの疑問 福島第一原発の汚染水問題 東京新聞 2021/04/14 TOP
東京電力福島第一原発の事故収束作業の大部分を占めてきた汚染水問題は、13日の政府方針決定で浄化処理した水の海洋放出へ踏み切ることになった。(後略)

 
 
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[2021_04_14_23]
福島第一原発の汚染水海洋投棄に反対する 貯蔵継続が地元の願い たんぽぽ舎声明 たんぽぽ 2021/04/14 TOP
政府は福島第一原発の汚染水(ALPS・多核種除去設備処理水)について「廃炉・汚染水・処理水対策関係閣僚等会議」を開催し、海洋放出による処分を決定した。(後略)

 
[2021_04_14_22]
「原子力事業の存続に危機感」 柏崎刈羽原発問題で東電社長 福島民友 2021/04/14 TOP
東京電力の小早川智明社長は14日、新潟県議会に参考人として出席し、東電柏崎刈羽原発(同県)の核物質防護不備など一連の問題をめぐり「大変重く受け止めている。原子力事業を存続できるか大きな危機感を持っている」と言及(後略)

 
[2021_04_14_21]
東電への是正措置命令「大変遺憾で深刻」 官房長官 日経新聞 2021/04/14 TOP
加藤勝信官房長官は14日の記者会見で、(中略)テロ対策の不備を理由に是正措置命令を出したことを巡り「大変遺憾で深刻に受け止めている」と述べた。(後略)

 
[2021_04_14_20]
新潟知事「東電の適格性、国が再評価を」 柏崎刈羽原発巡り 産経BIZ 2021/04/14 TOP
(前略)花角英世知事が14日、コメントを発表した。「当座の処分とうかがっている」とした上で「原子炉の運転を適格に遂行するに足りる技術的能力の有無について改めて(東電を)評価していただきたい」と規制委に注文を付けた。(後略)

 
[2021_04_14_19]
規制庁長官らを厳重注意 柏崎原発の不正入室で報告遅れ 時事通信 2021/04/14 TOP
(前略)柏崎刈羽原発の所員が同僚のIDカードを不正に利用して中央制御室に入室した問題で、更田豊志委員長らへの報告が遅れたとして、規制委事務局トップの荻野徹原子力規制庁長官ら幹部3人を内規に基づき厳重注意処分とした。(後略)

 
 
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[2021_04_14_18]
柏崎刈羽原発に運転禁止命令 核防護不備で再稼働不可、規制委 東奥日報 2021/04/14 TOP
原子力規制委員会は14日、東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)の核物質防護不備を受け、同原発での核燃料の移動を禁じる事実上の運転禁止命令を出した。(後略)

 
[2021_04_14_17]
国際海洋法裁への提訴検討 原発処理水で「大きな懸念」―韓国大統領 時事通信 2021/04/14 TOP
韓国の文在寅大統領は14日、日本政府が原発処理水の海洋放出方針を決定したことを受け、放出差し止めに向けた暫定措置も含め、国際海洋法裁判所(ドイツ・ハンブルク)への提訴を検討するよう指示した。(後略)

 
[2021_04_14_16]
「トリチウム」ゆるキャラが物議 JCAST 2021/04/14 TOP
復興庁が公開した、放射性物質トリチウムを模したキャラクターをめぐり、SNS上で物議をかもしている。(後略)

 
[2021_04_14_15]
経産相 IAEA事務局長と会談 国際的な懸念払拭へ協力要請 NHK 2021/04/14 TOP
(前略)処理水を国の基準を下回る濃度に薄めて海に放出する方針を決めたことについて、梶山経済産業大臣はIAEA・国際原子力機関のグロッシ事務局長と会談し、国際的な懸念の払拭に向けた協力を要請しました。(後略)

 
[2021_04_14_14]
ロシア外務省、処理水海洋放出に「日本の情報は不十分」と懸念表明 TBS 2021/04/14 TOP
福島第一原発で増え続ける放射性物質を含む処理水の海洋放出について、ロシア外務省は「この問題に関する日本の公式情報は不十分だ」と懸念を示しました。(後略)

 
 
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[2021_04_14_13]
日本は30年50%削減目標を 新潟日報 2021/04/14 TOP
日本政府が検討している2030年の温室効果ガスの排出削減目標に関し、米国や英国が現行の26%減から50%減に引き上げるよう、働き掛けを強めていることが14日分かった。(後略)

 
[2021_04_14_12]
原発汚染水にトリチウム以外の核種…自民原発推進派が指摘 ゲンダイ 2021/04/14 TOP
(前略)海洋放出する汚染水について、麻生財務相は「飲んでもなんてことはないそうだ」などと安心安全を強調しているが、放射性物質に汚染された水を捨てて本当に大丈夫なのか。(後略)

 
[2021_04_14_11]
原発処理水の海洋放出、衆院選争点化へ 「もろに影響」与党動揺 時事通信 2021/04/14 TOP
(前略)処理水をタンクにため続ける対応に限界が迫る中、政府は「先送りできない課題」と理解を求めるが、野党は「県民無視」(立憲民主党の枝野幸男代表)などと一斉に批判。(後略)

 
[2021_04_14_10]
社説[原発処理水海洋へ]放出強行は許されない 沖縄タイ 2021/04/14 TOP
(前略)海洋放出を政府が決めた。国の基準以下の濃度に薄めるため科学的には安全と説明するが、30年とも40年とも言われる長い間、海洋へ流し続けることに環境への懸念は消えない。(後略)

 
[2021_04_14_09]
汚染水、浄化しても発ガン物質…日本が情報公開せずシミュレーション不可 ハンギョ 2021/04/14 TOP
日本は浄化処理された「処理水」だと主張ストロンチウム90は排出基準の110倍超薄めて放出してもトリチウムの総量は変わらず既存の研究事例によれば韓国への流入は確実放出濃度、時期などの具体情報は霧の中(後略)

 
 
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[2021_04_14_08]
米国、日本の汚染水海洋放出決定を支持…国際基準の“抜け道"が浮き彫りに ハンギョ 2021/04/14 TOP
ネッド・プライス国務省報道官声明(中略)米国政府が福島第一原発の放射性物質汚染水を海に放出するという日本政府の決定に対し、「国際安全基準に合致する」として、支持の意思を明らかにした。(後略)

 
[2021_04_14_07]
20年度の原発の発電量、4割減 トラブル相次ぎ停止で 関電 毎日新聞 2021/04/14 TOP
関西電力は12日、2020年度の原発による発電電力量が、19年度の57・6%の約161億2000キロワット時だったと発表した。(後略)

 
[2021_04_14_06]
社説:処理水の放出 対話する姿勢ないまま 京都新聞 2021/04/14 TOP
政府はきのう、東京電力福島第1原発でたまる大量の処理水を、海洋に放出する方針を決めた。極めて重要な課題であるのに、地元漁業者はもとより、広く国民の理解を得ないままだ。(後略)

 
[2021_04_14_05]
大阪湾への処理水放出検討発言 市民団体が府に撤回申し入れ 毎日新聞 2021/04/14 TOP
政府が海洋放出を決めた東京電力福島第1原発の汚染処理水について、大阪府の吉村洋文知事は13日、記者団に「政府の要請があれば大阪湾での放出も検討したい」と述べた。(後略)

 
[2021_04_14_04]
相次ぐトラブルで新潟県議会が東電社長参考人招致 新潟TV21 2021/04/14 TOP
柏崎刈羽原発の核セキュリティなどにトラブルが相次いだことをうけて、新潟県議会が東京電力の小早川智明社長ら幹部を参考人として招き、一連の問題を追及しました。(後略)

 
 
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[2021_04_14_03]
処理水海洋放出、与党に異論 「拙速」「事前説明なし」 時事通信 2021/04/14 TOP
自民党は14日、東日本大震災復興加速化本部(本部長・額賀福志郎元財務相)の会合を党本部で開き、東京電力福島第1原発の処理水を海洋放出する政府の決定を受けて対応を協議した。(後略)

 
[2021_04_14_02]
柏崎刈羽原発に運転禁止命令 核防護不備で再稼働不可、規制委 共同通信 2021/04/14 TOP
原子力規制委員会は14日、東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)の核物質防護不備を受け、同原発での核燃料の移動を禁じる事実上の運転禁止命令を出した。(後略)

 
[2021_04_14_01]
原発処理水放出、反故にされた「漁師との約束」 東洋経済 2021/04/14 TOP
政府は4月13日、東京電力ホールディングス・福島第一原子力発電所の敷地内に貯まり続けている放射性物質トリチウムを含んだ水(ALPS処理水)を海洋に放出する方針を決めた。(後略)

 
[2021_04_13_13]
原発処理水の海洋放出を正式決定 2年後、大幅希釈し着手 共同通信 2021/04/13 TOP
東京電力福島第1原発で増え続ける処理水の処分に関し、政府は13日、関係閣僚会議を首相官邸で開き、海洋放出の方針を正式決定した。2年後を目途に第1原発敷地内から放出に着手。(後略)

 
[2021_04_13_12]
全漁連会長「容認できない、強く抗議」 処理水海洋放出決定 毎日新聞 2021/04/13 TOP
(前略)岸宏会長は13日、「7日に反対を申し入れ、慎重な判断を求めたにもかかわらず決定されたことは極めて遺憾であり、到底容認できるものではない。強く抗議する」との声明を発表した。(後略)

 
 
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[2021_04_13_11]
「努力無駄に」憤る福島の漁業者 「決定は最悪のタイミング」 共同通信 2021/04/13 TOP
政府が東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出を正式決定した13日、福島県の漁業関係者からは「原発事故の風評に悩まされた10年間の努力が無駄になる」などと憤りの声が上がった。(後略)

 
[2021_04_13_10]
ALPS処理水の海洋放出決定について_立憲民主党代表_枝野幸男 立憲民主 2021/04/13 TOP
政府は、東京電力福島第一原子力発電所の敷地内に貯まり続けるトリチウムなどを含むALPS処理水の海洋放出を4月13日に決定した。(後略)

 
[2021_04_13_09]
福島第1原発の処理水は長期保管を 山本拓・自民党 毎日新聞 2021/04/13 TOP
東京電力福島第1原発のタンクに保管されている処理水の海洋放出には反対だ。東電は2019年8月に政府に提出した資料で、「22年夏ごろに貯留水タンクがいっぱいになる」と主張している。(後略)

 
[2021_04_13_08]
漁業者「国も東電も信用できない」 6年前の約束はどこへ 海洋放出 東京新聞 2021/04/13 TOP
東京電力福島第一原発で発生が続く汚染水を浄化処理した後の水を福島沖へ海洋放出処分するという政府方針の正式決定に対し、福島県の漁業者から憤りの声が上がった。(後略)

 
[2021_04_13_07]
ALPS処理水の定義を変更しました 経産省 2021/04/13 TOP
(前略)「ALPS処理水」の定義を変更します。今後は、「トリチウム以外の核種について、環境放出の際の規制基準を満たす水」のみを「ALPS処理水」と呼称することとします。(後略)

 
 
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[2021_04_13_06]
声明:処理汚染水の海洋放出決定に抗議する FoEJapan 2021/04/13 TOP
(前略)海洋放出処分を決定した。昨年2月、ALPS小委員会の報告書が発表されて以来、公開の場での説明会や公聴会は一切行われなかった。モルタル固化処分や石油備蓄で使われる堅牢な大型タンクによる安定貯蔵などの代替案が提案されているのにもかかわらず(後略)

 
[2021_04_13_05]
首相官邸前抗議決議文「放射能汚染水の「海洋放出」の閣議決定に断固抗議する」 さよなら 2021/04/13 TOP
菅義偉首相は、東京電力福島第一原発で生じている処理水(放射能汚染水)の処分をめぐり、本日「海洋放出」を閣議決定した。私たち「さようなら原発1000万人アクション」は、この決定に断固抗議する。(後略)

 
[2021_04_13_04]
国会周辺で抗議活動が広がる 海洋放出は10年間の漁師の努力を踏みにじる ゲンダイ 2021/04/13 TOP
菅政権は13日午前、東京電力福島第1原発から出る放射性物質トリチウムを含む処理水こと汚染水への対応を話し合う関係閣僚会議を開き、処理水を海洋放出する方針をついに正式決定した。(後略)

 
[2021_04_13_03]
原発処理水放出で反対デモ 「子どもの将来心配」 福島 時事通信 2021/04/13 TOP
(前略)処理水を海洋放出する政府の方針に反対する市民のデモが13日、福島県庁前で行われた。数十人の参加者はプラカードを手に「これ以上海を汚さないで」などと抗議した。(後略)

 
[2021_04_13_02]
東海第二原発避難計画へ情報を 周辺6市村長、日本原電に事故推移想定求める 茨城新聞 2021/04/13 TOP
日本原子力発電(原電)東海第2原発(茨城県東海村白方)の再稼働を巡り、「実質的事前了解権」を持つ同村と周辺5市の首長でつくる原子力所在地域首長懇談会(座長・山田修東海村長)が12日、同所の東海テラパークで開かれた。(後略)

 
 
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[2021_04_13_01]
東海第二 事前了解対象 6首長が対策工事視察  東京新聞 2021/04/13 TOP
東海村の日本原子力発電(原電)東海第二原発の三十キロ圏で再稼働の際に事前了解を取る対象の六市村の首長が十二日、再稼働に向けて進められている事故対策工事の現場を視察した。(後略)

 
[2021_04_12_06]
日本の汚染水海洋放出迫る…24カ国の市民団体が反発 中央日報 2021/04/12 TOP
日本の菅義偉首相は12日、福島第1原子力発電所の汚染水(日本政府は処理水と呼称)の処理と関連し「いつまでも先送りできない課題だ」と明らかにした。(後略)

 
[2021_04_12_05]
原発建て替えへ新議連 自民有志 産経新聞 2021/04/12 TOP
自民党の有志議員による「脱炭素社会実現と国力維持・向上のための最新型原子力リプレース推進議員連盟」は12日、国会内で設立総会を開いた。(後略)

 
[2021_04_12_04]
核ごみ処分場誘致が争点に浮上 13日告示の南大隅町長選 南日本新 2021/04/12 TOP
新人3人が立候補を予定する南大隅町長選(13日告示、18日投開票)は、原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)最終処分場の誘致が争点に浮上している。(後略)

 
[2021_04_12_03]
原発処理水の海洋放出方針に抗議 首相官邸前 時事通信 2021/04/12 TOP
(前略)処理水を、海洋に放出する方針を政府が固めたことを受けて、これに反対する市民団体などが12日、都内の首相官邸前で抗議デモを行った。(後略)

 
 
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[2021_04_12_02]
宮城県漁協「壊滅的な打撃を受ける」 海洋放出の方針に反対 仙台放送 2021/04/12 TOP
福島第一原発の処理水について、海洋放出の方針を政府が固めたことを受け、県漁協の関係者は4月12日、県議会を訪れ、「壊滅的な打撃を受ける」と訴えました。(後略)

 
[2021_04_12_01]
福島県福島市では抗議デモ(福島第一原発・処理水)海洋放出 FTV 2021/04/12 TOP
JR福島駅前で行われた抗議デモには約30人が参加し、海洋放出以外の方法で処理水を処分するよう訴えた。ふくしま復興共同センター・斎藤富春代表委員:「風評被害を助長するような、そういう判断をすること自体、私は理解できない」(後略)

 
[2021_04_11_04]
ALPS処理汚染水 海洋放出問題についての緊急声明 原子委会 2021/04/11 TOP
原子力市民委員会「福島第一原発のALPS(多核種除去設備)処理汚染水 海洋放出問題についての緊急声明」を発表しました(後略)

 
[2021_04_11_03]
原子力政策を先送りした本当の「犯人」が決めないといけないこと デリ毎日 2021/04/11 TOP
(前略)東京電力・福島第一原子力発電所事故から10年経った。この間に日本では、エネルギー政策をめぐって、不思議な「まだら模様」が定着してしまった。(後略)

 
[2021_04_11_02]
「汚染水垂れ流し許さない」 政府放出方針に抗議 河北新報 2021/04/11 TOP
政府が東京電力福島第1原発で発生した処理水を海洋に放出する方針を固めたのを受け、郡山市の市民団体が10日、JR郡山駅前で抗議活動を繰り広げた。(後略)

 
 
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[2021_04_11_01]
海洋放出方針に抗議 原発処理水、市民団体が声明 時事通信 2021/04/11 TOP
(前略)処理水を海洋放出する方針を政府が固めたことを受け、市民や学者らでつくる原子力市民委員会(座長・大島堅一龍谷大教授)は11日、「代替案を具体的に検討することなく、海洋放出を決定しようとしている」とする抗議声明を発表した。(後略)

 
[2021_04_10_06]
汚染水を流すな 「福島復興」の名の下に環境汚染 山崎久隆 たんぽぽ 2021/04/10 TOP
暴挙。表現するならば、これに尽きる。東京電力福島第一原発事故から10年を経て、国は汚染水を海洋放出することを政府決定しようとしている。(後略)

 
[2021_04_10_05]
処理水処分、議論の最終盤に東電「不在」 河北新報 2021/04/10 TOP
(前略)柏崎刈羽原発(新潟県)のテロ対策不備問題などで謝罪行脚に追われ、処理水への対応は「政府一任」の様相。放出実行に向けて主体的な動きは見えず、政府方針待ちの姿勢を貫いている。(後略)

 
[2021_04_10_04]
「漁師をばかにしているのか」立民・枝野代表、原発処理水海洋放出に 産経新聞 2021/04/10 TOP
立憲民主党の枝野幸男代表は10日、(中略)海洋放出する政府の方針について、地元への説明が不十分だとして「政府は福島県民、漁師をばかにしているのかという怒りでいっぱいだ。(後略)

 
[2021_04_10_03]
海洋放出 千葉県内漁業者は反発 「風評被害怖い」「次世代への影響心配」 千葉日報 2021/04/10 TOP
(前略)処理水について、政府が海洋放出の方針を固めたことが報じられたこと受け、千葉県内の漁業者からは「風評被害が怖い」「影響が分からない」などと不安の声が噴出した。(後略)

 
 
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[2021_04_10_02]
汚染処理水保管タンク増設を検討 政府と東電、放出遅れに備え 毎日新聞 2021/04/10 TOP
東京電力福島第1原発の汚染処理水を巡り、政府と東電は13日にも予定される海洋放出方針の決定に合わせ、処理水を保管するタンクの増設について具体的な検討に入る。(後略)

 
[2021_04_10_01]
金子勝 原発処理水海洋放出を批判「日本を滅ぼす政策しかしない」 デリスポ 2021/04/10 TOP
立教大学特任教授で慶応大学名誉教授の金子勝氏が10日、ツイッターに新規投稿。菅政権が、東京電力福島第1原発で汚染水を浄化した後の処理水の処分に関し、海洋放出の方針を固めたことを批判した。(後略)

 
[2021_04_09_07]
巨大コンテナ船の離礁を助けた満月 島村英紀 2021/04/09 TOP
スエズ運河で座礁していた「エバーギブン」(愛媛の正栄汽船所有)は巨大なコンテナ船で、長さ400メートルもある。長さ20フィートと40フィートのコンテナ1万個あまりを積んでいた。(後略)

 
[2021_04_09_06]
政府 福島第一原発のトリチウムなど含む水 海洋放出方針固める NHK 2021/04/09 TOP
東京電力福島第一原子力発電所で増え続けるトリチウムなど放射性物質を含む水の処分方法について、政府は来週13日にも関係閣僚会議を開き、海への放出を決定する方針を固めたことがわかりました。(後略)

 
[2021_04_09_05]
北海道寿都町での地層処分に反対する理由 平宮康広 たんぽぽ 2021/04/09 TOP
◎温泉水は化石水の一種で、含有成分の大部分が塩化ナトリウムと硫化カルシウムである。塩化ナトリウムと硫化カルシウムの成分割合が、温泉水が弱アルカリ性であるか中性であるか、弱酸性であるかを決めている。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 282 >  記事番号[1406]〜[1410] / 記事総数[1963]  5進む▼ 

[2021_04_09_04]
海洋放出 日本共産党宮城県議団が県に反対するよう求める KHB 2021/04/09 TOP
東京電力の福島第一原発でたまり続けている、放射性物質のトリチウムを含む処理水の処分をめぐる問題で、日本共産党宮城県議団が県に対し海への放出に反対するよう求めました。(後略)

 
[2021_04_09_03]
宮城の汚染廃、処理2割に届かず 指定廃の処分場は依然棚上げ 河北新報 2021/04/09 TOP
(前略)放射性廃棄物の処理が宮城県内で停滞している。市町村が担う汚染廃棄物の処理が終了した量は2割に満たず、国が責任を持つ指定廃棄物に至っては、最終処分場の選定が棚上げされたままだ。(後略)

 
[2021_04_09_02]
カナダ核ごみ受け入れ構想「処分場未決時の備えに」 日本側関係者が証言 道新 2021/04/09 TOP
日本の原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)をカナダで最終処分する構想を巡り、計画を主導したカナダの元首相側から相談され日本の原発関係者を紹介した日本のPR会社幹部が、匿名を条件に北海道新聞の取材に応じた。(後略)

 
[2021_04_09_01]
原発処理水の海洋放出に中国「周辺国と協議を」 韓国メディアも懸念 東京新聞 2021/04/09 TOP
(前略)処理水を海に放出する方針を固めたことについて、中国外務省の趙立堅副報道局長は9日の定例記者会見で「周辺国との十分な協議の上で、慎重に処理方法を決めるべきだ」と注文をつけた。 (後略)

 
[2021_04_08_08]
非電力に5000億円投資 情報通信を強化―森本関電社長 時事通信 2021/04/08 TOP
関西電力の森本孝社長はインタビューに応じ、非電力分野に2025年度までの5年間で約5000億円を投資する方針を明らかにした。情報通信分野に力を入れ、収益の柱の一つに育てる。(後略)

 
 
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[2021_04_08_07]
RFSの審査対応を規制庁「非常に不十分」 東奥日報 2021/04/08 TOP
青森県むつ市に立地する使用済み核燃料中間貯蔵施設の稼働へ向けた審査を巡り、原子力規制庁は7日、運営するリサイクル燃料貯蔵(RFS)の対応が「非常に不十分」と批判した。(後略)

 
[2021_04_08_06]
【処理水問題】強行は許されない(4月8日) 福島民報 2021/04/08 TOP
菅義偉首相は七日、東京電力福島第一原発で増え続ける放射性物質トリチウムを含む処理水について海洋に放出して処分する方向性を示した。(後略)

 
[2021_04_08_05]
大崎の汚染廃6.2トン、基準値超す 焼却対象から除く 河北新報 2021/04/08 TOP
宮城県大崎地域の1市2町が東京電力福島第1原発事故によって発生した農林業系汚染廃棄物を焼却する事業で、各市町が事前に再測定したうち、少なくとも6・2トンから国の基準(1キログラム当たり8000ベクレル)を超える放射性物質を検出したことが7日、分かった。(後略)

 
[2021_04_08_04]
「いくら薄めても消費者は離れる」 海洋放出に渦巻く漁師らの不安 毎日新聞 2021/04/08 TOP
(前略)宮城県の村井嘉浩知事は7日、報道陣に対し「総理の口から直接漁業関係者に話があったということは、重く受け止めなければならない」と述べた。会談には県漁協の寺沢春彦組合長も同席。(後略)

 
[2021_04_08_03]
「風評は間違いなく再燃する」福島県・浜通り首長の声 福島民友 2021/04/08 TOP
(前略)海洋放出方針の決定への理解を求めたことを受け、浜通りの首長からは、海洋放出について「慎重に判断すべきだ」との声や、風評被害対策を早急に明示するよう求める意見が上がった。(後略)

 
 
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[2021_04_08_02]
海洋放出 福島県漁連会長「淡々と意思を表明したい」 河北新報 2021/04/08 TOP
政府は東京電力福島第1原発にたまり続ける放射性物質トリチウムを含む処理水を、海洋放出する方向で最終調整に入った。(後略)

 
[2021_04_08_01]
水戸地裁の判決 住民の請求を認め、東海第二原発の運転差し止め たんぽぽ 2021/04/08 TOP
(前略)。◎異常というよりは想定外の判決が3月18日に水戸地裁で出た。

 
[2021_04_07_07]
コロナ感染源となる工事と老朽原発の再稼働を止めるよう求めます。 反原発自 2021/04/07 TOP
日本原子力発電株式会社取締役社長村松衛様コロナ感染源となる工事と老朽原発の再稼働を止めるよう求めます。(後略)

 
[2021_04_07_06]
汚染処理水「海洋放出方針決定したい」 菅首相、全漁連会長に 毎日新聞 2021/04/07 TOP
東京電力福島第1原発のタンクにたまり続けている汚染処理水の処分を巡り、菅義偉首相は7日、全国漁業協同組合連合会の岸宏会長と首相官邸で会談した。(後略)

 
[2021_04_07_05]
首相、海洋放出「近日中に判断」 原発処理水、全漁連会長は反対 東奥日報 2021/04/07 TOP
東京電力福島第1原発の処理水を巡り、菅義偉首相は7日、全国漁業協同組合連合会(全漁連)の岸宏会長と官邸で面会し、放出決定への理解を求めた。岸氏は改めて反対を伝達。(後略)

 
 
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[2021_04_07_04]
柏崎刈羽原発のテロ対策不備で東電が弁明せず、運転禁止命令確定へ 東京新聞 2021/04/07 TOP
東京電力は7日、柏崎刈羽原発(新潟県)で長期間続いていたテロ対策設備の不備を巡り、事実上の運転禁止を命じる原子力規制委員会の方針に弁明しないと発表した。(後略)

 
[2021_04_07_03]
汚染処理水処分「近日中に判断」 首相表明、関係閣僚会議開催へ 毎日新聞 2021/04/07 TOP
東京電力福島第1原発のタンクにたまり続けている汚染処理水の処分を巡り、政府は近く廃炉・汚染水対策の関係閣僚会議(議長・加藤勝信官房長官)を開き、海洋放出を決定する方針を固めた。(後略)

 
[2021_04_07_02]
汚染処理水処分、憤る東北の漁業者 「安全というなら東京湾に」 毎日新聞 2021/04/07 TOP
東京電力福島第1原発事故の後、今もタンクにたまり続けている汚染処理水。その処分を巡り、菅義偉首相は7日、海洋放出を念頭に「近日中に判断したい」との意向を表明した。(後略)

 
[2021_04_07_01]
第一原発コンテナ4000基中身不明 2017年、データ化せず放 福島民報 2021/04/07 TOP
(前略)二〇一七(平成二十九)年十二月に構内のコンテナの所在や内容物に関するデータをシステム管理する際、この約四千基の中身を正確に把握しないまま放置していたことが六日、東電への取材で分かった。(後略)

 
[2021_04_06_09]
核ごみ研究で500mまで掘削へ 北海道・幌延の坑道、原子力機構 北國新聞 2021/04/06 TOP
日本原子力研究開発機構は6日、高レベル放射性廃棄物(核のごみ)を地下に埋める手法を調査する「幌延深地層研究センター」(北海道幌延町)の研究計画を道と幌延町に説明し、坑道を500mまで掘り進める方針を示した。(後略)

 
 
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[2021_04_06_08]
「幌延深地層研究『500m掘削計画実施』に対する抗議声明」発出 平和フォ 2021/04/06 TOP
幌延深地層研究「500m掘削計画実施」に対する抗議声明日本原子力研究開発機構が、幌延深地層研究センターの坑道施設を現在より150メートル深い地下500mまで掘り進める計画を実施する方針を決め、6日道と幌延町に説明した。(後略)

 
[2021_04_06_07]
東電社長が陳謝 福島第1原発の地震計故障 河北新報 2021/04/06 TOP
東京電力の小早川智明社長は5日、福島県浜通りの6町村を訪問し、福島第1原発の地震計故障の問題や東電柏崎刈羽原発(新潟県)での核物質防護の不備について謝罪した。(後略)

 
[2021_04_06_06]
高線量コンテナ把握せず 福島第1原発、旧研修棟付近で4基発見 福島民友 2021/04/06 TOP
東京電力は5日、福島第1原発構内で、管理上把握していなかった高線量のコンテナ4基を発見したと発表した。近くで高いベータ線を出すゼリー状の塊が見つかったことを受けての調査(後略)

 
[2021_04_06_05]
避難車の放射性物質検査場「2カ所で可」 国、21道府県に通知 毎日新聞 2021/04/06 TOP
原発事故が起きた際、避難する車に放射性物質が付いていないかを調べる検査について、内閣府は原発30キロ圏内の21道府県に、検査会場の設営にあたり準備する資機材は、当面2会場分でいいとする通知を出していた。(後略)

 
[2021_04_06_04]
40年超原発に国の交付金25億円と福井県知事、議長に再稼働議論も要請 福井TV 2021/04/06 TOP
先送りとなっていた40年を超える原発の再稼働を巡り福井県の杉本知事は6日、県議会の畑議長と面談し、県議会であらためて議論に入るよう要請した。(後略)

 
 
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[2021_04_06_03]
東京電力社長 福島県知事に一連の不祥事謝罪 TUF 2021/04/06 TOP
(前略)3月11日に来県できなかったことにつきまして申し訳ございませんでした」冒頭、小早川社長はこのように話し、福島第一原発で、地震計が壊れたまま放置されていた問題などについて、謝罪しました。(後略)

 
[2021_04_06_02]
原発処理水、海洋放出で最終調整 13日に関係閣僚会議 産経新聞 2021/04/06 TOP
政府は東京電力福島第1原発で生じている処理水の処分をめぐり、関係閣僚会議を13日にも開く方向で検討に入った。(後略)

 
[2021_04_06_01]
菅首相、全漁連会長と面会で調整 福島第1の汚染処理水巡り 毎日新聞 2021/04/06 TOP
東京電力福島第1原発のタンクにたまり続ける汚染処理水に関し、菅義偉首相が7日に全国漁業協同組合連合会の岸宏会長と面会する方向で調整していることが、政府関係者への取材で判明した。(後略)

 
[2021_04_05_05]
福島第1原発に中身不明のコンテナ4000基 放射線管理区域内 毎日新聞 2021/04/05 TOP
東電によると、事故後、コンテナの内容物をリスト化し始めたが、約4000基は未確認のままだという。第1原発では今年3月、廃棄物保管エリアにあったコンテナの下部の腐食による内容物の漏えいを確認。(後略)

 
[2021_04_05_04]
放射性廃棄物の地層処分と化石水問題 平宮康広 たんぽぽ 2021/04/05 TOP
◎地下水系が立坑の壁を突き破った場面で、立坑が巨大な「水道管」になり、地下施設が水没する。そして水が地上施設に溢れ出す。(後略)

 
 
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[2021_04_05_03]
東電再評価、新潟知事が国に要望 柏崎原発問題巡り 東奥日報 2021/04/05 TOP
(前略)花角英世知事は5日、原子力規制庁の荻野徹長官と面会し、2017年の同原発6、7号機の審査合格決定時、原子力規制委員会が東電に技術的能力があると認めた判断が妥当だったのか再評価するよう求めた。(後略)

 
[2021_04_05_02]
高浜3号機、営業運転開始 中日新聞 2021/04/05 TOP
関西電力は5日、高浜原発3号機(福井県高浜町)の定期検査が終了し、営業運転を再開したと発表した。(後略)

 
[2021_04_05_01]
25年稼働、廃止作業に70年…以上も? 東海再処理施設 費用は1兆円 毎日新聞 2021/04/05 TOP
原発で使った核燃料をリサイクルする「再処理工場」。日本で初めて稼働した茨城県東海村の施設では廃止作業が進む。(後略)

 
[2021_04_04_02]
日本の「核のごみ」、カナダで受け入れ構想 元首相が関与 毎日新聞 2021/04/04 TOP
日本の原子力発電所から出る放射性廃棄物「核のごみ」について、カナダ北東部で地中に埋める処分場を造り、日本から受け入れる構想の存在が明らかになった。(後略)

 
[2021_04_04_01]
福島県浪江町津島地区のPTSD疑い「戦争並み」 TUF 2021/04/04 TOP
原発事故のあと、避難者を診察してきた精神科医が講演し、福島県浪江町津島地区でPTSDが疑われる人の割合は「戦争経験者と同じくらい高い」と指摘しました。(後略)

 
 
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[2021_04_03_03]
ボイラー周辺水漏れ 原燃・再処理工場 東奥日報 2021/04/03 TOP
 日本原燃は2日、六ヶ所再処理工場(六ヶ所村)前処理建屋で、蒸気をつくるボイラーに純水を供給する系統が破損し、水40リットル超が漏えいした発表した。現場は放射線管理区域外で、放射性物質による汚染はないとしている。

 
[2021_04_03_02]
原発周辺自治体調査 事故時に「高齢者らの搬送不安」57市町村 毎日新聞 2021/04/03 TOP
原発事故が起きた際、原発30キロ圏内の自治体のうち、4割余りの57市町村が、福祉施設の高齢者らを避難先へ搬送するのに課題があると考えていることが、東京大と毎日新聞のアンケートで明らかになった。(後略)

 
[2021_04_03_01]
再び問われる原発の安全…"絶対に安全"ではない 相次ぐ柏崎刈羽原発の問題 FNN 2021/04/03 TOP
東日本大震災から10年。新潟に避難してきた人の思いや震災の教訓などを伝えるシリーズ。今回は、10年前の福島第一原発事故により福島県から避難した男性が見つめた、柏崎刈羽原発の再稼働をめぐる動きを伝える。(後略)

 
[2021_04_02_06]
前兆あったアイスランド首都で800年ぶり噴火 島村英紀 2021/04/02 TOP
アイスランドで噴火が起きた。南西部のレイキャネス半島で3月19日夜、火山が噴火した。とは言っても日本と同じく地震と火山の国だから珍しくもない。だが、今回の噴火は特別だった。(後略)

 
[2021_04_02_05]
東電に原発を動かす資格なし−社民党調査団が柏崎刈羽原発現地で要請− 社民党 2021/04/02 TOP
福島みずほ党首と党新潟県連代表の小山芳元新潟県議など地元議員らで構成する党調査団が3月21日、柏崎刈羽原発を訪れ、石井武生所長との面談・調査を行ない、福島党首は「東電には原発を動かす資格はない」と厳しく批判した。(後略)

 
 
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[2021_04_02_04]
東海第2原発の避難所、不足は2万人超に 再調査でも過大算定 毎日新聞 2021/04/02 TOP
日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)の事故に備えた広域避難計画をめぐり、現時点で避難所の収容人数不足が2万人を超えていることが判明した。(後略)

 
[2021_04_02_03]
放射性廃棄物の地層処分と地下水問題 平宮康広(信州大学工学部元講師) たんぽぽ 2021/04/02 TOP
◎経産省とNUMOは、ガラス固化体=高レベル放射性廃棄物、および再処理工程で生じる放射性残渣を詰めたドラム缶=低レベル放射性廃棄物を全国1カ所の地域で地層処分しようとしている。(後略)

 
[2021_04_02_02]
玄海原発許可取り消し・運転差し止め認めず 佐賀地裁 金曜日 2021/04/02 TOP
九州電力玄海原発3、4号機(佐賀県玄海町)の設置許可取り消しと運転差し止めを、市民団体「玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会」(石丸初美代表)が国と九電に求めた二つの訴訟の判決(後略)

 
[2021_04_02_01]
震災後10年は「ほぼ原発なし」 「50年温室効果ガス実質ゼロ」も脱原発で アエラ 2021/04/02 TOP
2月13日の深夜に福島県沖を震源とする最大震度6強の地震が起きた。津波は来なかったが、10年前の記憶が頭をよぎった人も多くいただろう。(後略)

 
[2021_04_01_02]
福島県沖の漁 試験操業「移行操業」へ FCT 2021/04/01 TOP
原発事故の影響で県内の沿岸で続いていた試験操業は1日から本格操業を目指す移行期間に入った。(後略)

 
 
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[2021_04_01_01]
3号機で注水停止試験 福島第1原発、8日から1週間 東電 時事通信 2021/04/01 TOP
東京電力は1日、2月の福島県沖地震後に水位の低下が見られた福島第1原発3号機の原子炉格納容器内の注水を停止する試験を行うと発表した。(後略)

 
[2021_03_31_09]
原燃委託費1483億円 再処理機構2021年度 東奥日報 2021/03/31 TOP
経済産業省の認可法人「使用済燃料再処理機構」(青森市)は30日、2021年度の収支予算や事業計画について経産相から認可を受けた。(後略)

 
[2021_03_31_08]
「あってはならない」/東電不祥事で原燃社長 東奥日報 2021/03/31 TOP
日本原燃の増田尚宏社長は30日、青森市の青森地域共生本社で開いた定例会見で、東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)で核物質防護不備など不祥事が相次いでいることに対し「同じ原子力事業者としてあってはならないことであり、大変重く受け止めている」(後略)

 
[2021_03_31_07]
東通原発安全工事工期見直しを否定/東北電青森支店長 東奥日報 2021/03/31 TOP
東北電力の岩渕伸一・執行役員青森支店長は30日、青森市のホテル青森で定例会見を開いた。同社の東通原発1号機(東通村)の安全対策工事について、岩渕氏は、2021年度中とした工事完了目標の達成は「厳しくなってきている」(後略)

 
[2021_03_31_06]
避難計画「役割果たす」 原電社長、東海第2判決で 共同通信 2021/03/31 TOP
日本原子力発電の村松衛社長は31日、東京都内で記者会見し、東海第2原発(茨城県)の運転差し止めを命じた水戸地裁判決で不備が指摘された広域避難計画について「県や市町村が取り組んでおり、事業者としてできる限りの役割を果たしたい」(後略)

 
 
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[2021_03_31_05]
女川再稼働の地元同意「支持せず」59% 避難計画「不十分」64% 本社世論調査 河北新報 2021/03/31 TOP
東日本大震災と東京電力福島第1原発事故から10年を迎え、河北新報社は宮城県内の有権者を対象に原発に関する世論調査を実施した。(後略)

 
[2021_03_31_04]
東電社長、設備故障を認識か 核防護不備、規制委追及へ 共同通信 2021/03/31 TOP
東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)の核物質防護不備問題で、原子力規制委員会は31日、テロ目的などの侵入検知設備の故障に関する報告書が、小早川智明社長まで上がっていたとの見方を明らかにした。(後略)

 
[2021_03_31_03]
もんじゅ、ナトリウム海外搬出視野に 連絡協議会で文科省方針 中日新聞 2021/03/31 TOP
高速増殖原型炉もんじゅ(敦賀市)の廃炉作業に関して、文部科学省は三十日、冷却材に使うナトリウムの処理方法の考え方を示した。海外に搬出し、水酸化ナトリウムに変えた上での利活用を「主たる選択肢」として挙げた。(後略)

 
[2021_03_31_02]
東海第2原発差し止め訴訟 敗訴した30キロ圏外120人が控訴 毎日新聞 2021/03/31 TOP
日本原子力発電の東海第2原発(茨城県東海村)の運転差し止めを巡る訴訟で、水戸地裁判決で敗訴した原告120人が31日、東京高裁に控訴した。(後略)

 
[2021_03_31_01]
低レベル廃棄物 1.1万本受け入れ 原燃21年度輸送計画 東奥日報 2021/03/31 TOP

 
 
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[2021_03_30_02]
放射性廃棄物を地層処分する地域数問題 平宮康広(信州大学工学部元講師) たんぽぽ 2021/03/30 TOP
◎経産省とNUMOが想定するガラス固化体の初期熱と30〜50年後の熱が小さすぎる。経産省とNUMOは、ガラス固化体の発熱について現実離れした説明をしている(後略)

 
[2021_03_30_01]
福島県沖の「試験操業」 終了を正式決定 NHK 2021/03/30 TOP
3月30日、いわき市で開かれた県内の漁協の組合長などが集まる会議で、原発事故のあと、福島県沖で続けられてきた「試験操業」を3月31日で終えることが正式に決まりました。(後略)

 
[2021_03_29_03]
ガラス固化体の技術問題 平宮康広(信州大学工学部元講師) たんぽぽ 2021/03/29 TOP
(前略)当初、トンネルを掘削する黒部峡谷中腹の地温は約65度Cであったが、掘削を開始してから約10カ月後に100度Cを超え、166度Cになる。そしてダイナマイトが自然発火した。(後略)

 
[2021_03_29_02]
原発事故で日本の危機管理は変わったのか Wedge 2021/03/29 TOP
ETV「原発事故“最悪のシナリオ"〜そのとき誰が命を懸けるのか〜」(3月6日)(後略)

 
[2021_03_29_01]
自民・二階幹事長「責任取ってもらう」 脱原発著書の秋本衆院議員、水戸での講演巡り 東京新聞 2021/03/29 TOP
自民党の二階俊博幹事長は29日の記者会見で、脱原発に関する著書「自民党発!『原発のない国へ』宣言」(東京新聞)の出版を記念して講演した秋本真利衆院議員(千葉9区)に「言論は自由だから大いにやってもらったらいいが、責任は取ってもらう」(後略)

 
 
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[2021_03_27_05]
県浸水予測見直し 八戸の津波高26m超/日本海溝地震を反映「津波浸水予測図」公表 東奥日報 2021/03/27 TOP
国が2020年4月に示した日本海溝・千島海溝沿いを震源域とする巨大地震想定を踏まえ、県海岸津波対策検討会(座長・佐々木幹夫八戸工業大名誉教授)は26日、青森県沿岸域の最大津波高などを15年以来6年ぶりに見直し、新たな「津波浸水予測図」を公表(後略)

 
[2021_03_27_04]
東日本の原発立地 確率高くなる傾向 東北電・東通38% 東奥日報 2021/03/27 TOP

 
[2021_03_27_03]
原燃・低レベル埋設センター 3号着工 21年度以降 審査終わらず先送り 東奥日報 2021/03/27 TOP

 
[2021_03_27_02]
「もうあきらめて出て行ってくれないか」 地に落ちた東電への信頼 東京新聞 2021/03/27 TOP
東京電力が経営再建の柱としている柏崎刈羽原発(新潟県)の再稼働が「凍結」された。自ら引き起こしたテロ対策設備の不備が原因だ。(後略)

 
[2021_03_27_01]
「30年以内に震度6弱以上」太平洋側で確率上がる…東日本の余震など踏まえ計算 読売新聞 2021/03/27 TOP
政府の地震調査委員会は26日、今後30年以内に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率を地域ごとに示した全国地震動予測地図の2020年版を公表した。(後略)

 
 
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[2021_03_26_07]
最短12分で津波到達、日向灘地震の恐怖 島村英紀 2021/03/26 TOP
3月20日午後6時過ぎに宮城県沖で最大震度5強(マグニチュード=M=6.9)を観測する地震が起きた。一部地域で一時、津波注意報が出た。津波は海底で地震断層が上にある海水を動かすことで生まれる。地震断層とは震源のことだ。(後略)

 
[2021_03_26_06]
「子ども脱被ばく裁判」福島地裁 不当判決 井戸謙一弁護士に聞く たんぽぽ 2021/03/26 TOP
日本で初めて稼働中の「志賀原発運転差し止め」判決を2006年に下した、元金沢地裁裁判長の井戸謙一弁護士に、「脱被ばく」の闘いについてお話を伺った。(後略)

 
[2021_03_26_05]
『原発敷地に限っては強い地震は来ない』という地震予知に依拠した原発推進 たんぽぽ 2021/03/26 TOP
◎「原発の耐震性は一般住宅より低いという衝撃の事実!『原発敷地に限っては強い地震は来ない』という地震予知に依拠した原発推進あなたの理性と良識はこれを許せますか?」こう問いただす本が出た。(後略)

 
[2021_03_26_04]
使用済み核燃料仮保管設備増設、2032年度までに 東電、廃炉プランを改訂 福島民報 2021/03/26 TOP
東京電力は二〇三二(令和十四)年度までに、福島第一原発で使用済み核燃料を空冷で地上保管するための乾式キャスク仮保管設備を増設し、全ての使用済み核燃料を高台に保管する。(後略)

 
[2021_03_26_03]
高線量廃棄物漏えいか 福島第1原発、敷地のコンテナ1個腐食 福島民友 2021/03/26 TOP
東京電力福島第1原発敷地内で高い値のベータ線を出すゼリー状の塊が見つかった問題で、東電は25日、同じ敷地で保管していたコンテナ1個が腐食し、毎時10ミリシーベルトほどのベータ線を出す廃棄物が漏えいしていたとみられると発表した。(後略)

 
 
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[2021_03_26_02]
福島第1原発、運転開始50年 廃炉作業は長い道のり 河北新報 2021/03/26 TOP
東京電力福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)は26日、1号機の営業運転開始から50年となった。東北初の「未来のエネルギー」は日本の高度経済成長を背景に実現し、現在に至るまで激動の半世紀を歩んだ。(後略)

 
[2021_03_26_01]
太平洋側、高い傾向続く 30年間の震度6弱以上確率―水戸で80%・全国予測地図 時事通信 2021/03/26 TOP
(前略)今後30年間に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率は、北海道東部のほか、関東から東海、近畿、四国の太平洋側などで26%以上となり、非常に高い傾向が続いた。(後略)

 
[2021_03_25_10]
低レベル廃棄物施設 つり具の部品が変形/原燃 東奥日報 2021/03/25 TOP
日本原燃は24日、原発で発生した低レベル放射性廃棄物を埋設処分する埋設センター(青森県六ケ所村)で、廃棄体のドラム缶をつり上げるクレーンのつり具の部品が変形したと発表した。(後略)

 
[2021_03_25_09]
「共用案認めないで」むつ市に申し入れ/下北の反核燃団体 東奥日報 2021/03/25 TOP
原発核燃をなくす下北の会は24日、青森県むつ市に対し、使用済み核燃料中間貯蔵施設の電力各社による共同利用案を容認しないよう求める申し入れを行った。(後略)

 
[2021_03_25_08]
女川3号機、地震で異物落下 東北電社長「再発防止を徹底する」 河北新報 2021/03/25 TOP
東北電力の樋口康二郎社長は24日の定例記者会見で、2月13日と今月20日に発生した地震の影響で女川原発3号機(宮城県女川町、石巻市)の使用済み核燃料プールに異物が落下(後略)

 
 
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[2021_03_25_07]
原子炉格納容器の上ぶた、デブリに匹敵の4京ベクレル 47NEWS 2021/03/25 TOP
史上最悪レベルの原子力災害となった東京電力福島第1原発事故から10年の3月、原子力規制委員会は事故原因に関する報告書を取りまとめた。(後略)

 
[2021_03_25_06]
1号機注水量を増加 格納容器の水位上昇 福島第1原発 時事通信 2021/03/25 TOP
東京電力は25日の記者会見で、福島第1原発1号機の原子炉格納容器内の水位が2月の福島県沖地震後に低下し続けていたことを受け、今月22日から注水量を毎時3トンから同4トンに増やしたと明らかにした。(後略)

 
[2021_03_25_05]
関電、脱炭素で3千億円超投資 原発や再生可能エネルギー推進 東京新聞 2021/03/25 TOP
関西電力が、政府の掲げる脱炭素社会の実現に向けて今後5年間で3千億円超を投資する計画を立てていることが25日、関係者への取材で分かった。(後略)

 
[2021_03_25_04]
地震でボルトなど落下 女川原発に立ち入り調査 tbc東北 2021/03/25 TOP
2月13日と3月20日の地震で、女川原発3号機の使用済み核燃料の保管プールに、ボルトなどが落下する被害が相次いだことを受け、宮城県や女川町などは25日、立ち入り調査して状況を確認しました。(後略)

 
[2021_03_25_03]
斗山重工業、使用済み核燃料貯蔵容器の韓国初の輸出に成功 中央日報 2021/03/25 TOP
斗山(トゥサン)重工業が韓国企業では初めて使用済み核燃料貯蔵容器を海外に輸出することに成功した。(後略)

 
 
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[2021_03_25_02]
燃料デブリ取り出し「1年程度遅延」 東電が廃炉計画改訂版発表 毎日新聞 2021/03/25 TOP
東京電力は25日、政府・東電の福島第1原発の廃炉工程表に基づいて今後10年間の作業計画を具体化した「廃炉中長期実行プラン」の改訂版を発表した。(後略)

 
[2021_03_25_01]
柏崎刈羽原発、再稼働遠のく 住民「トラブル隠し変わってない」 毎日新聞 2021/03/25 TOP
東京電力柏崎刈羽原発のセキュリティー不備を巡り、原子力規制委員会が24日、東電に事実上の「再稼働準備禁止命令」を出す方針を決めた。1年以上、再稼働に必要な核燃料装着ができなくなる見通し。(後略)

 
[2021_03_24_03]
新潟県議会が"東電社長"の参考人招致を申し入れ 「県民に説明すべき」 NST 2021/03/24 TOP
(前略)「県議会においても、柏崎刈羽原発に関する安全性・安全上重大な事案について、従前の例を踏まえ、参考人として小早川社長をはじめとする東京電力幹部の出席を求め、可及的速やかに連合委員会を開催(後略)

 
[2021_03_24_02]
柏崎刈羽原発を「運転禁止」に 東電のずさんなテロ対策で規制委が是正命令へ 東京新聞 2021/03/24 TOP
原子力規制委員会は24日の定例会で、東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)のテロ対策設備の不備が長期間続いていた問題に法令違反があったとして、東電に原子炉等規制法に基づき、同原発内の核燃料の移動を禁じる是正措置命令を出す方針を決めた。(後略)

 
[2021_03_24_01]
高い放射線を出すゲル状の塊が見つかる 1号機北側排水路で 最大毎時5ミリシーベルト FTV 2021/03/24 TOP
福島第一原発では3月2日、1号機北側の排水路で雨水の放射性物質の濃度が高いことを示す警報が作動。東京電力が現地を調べたところ「排水路の近くで最大毎時5ミリシーベルトのベータ線を出すゲル状の塊が見つかった」(後略)

 
 
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[2021_03_23_05]
原発事故の健康影響最小限へ、新潟の有識者委が提言案 東奥日報 2021/03/23 TOP

 
[2021_03_23_04]
むつ中間貯蔵共用案 公表3カ月 県議会 議論深まらず 静観の県 答弁に不満も 東奥日報 2021/03/23 TOP

 
[2021_03_23_03]
地震調査委員会が臨時会合 「大きな地震に注意」 ANN 2021/03/23 TOP
20日に最大震度5強を観測した宮城県沖を震源とする地震について、政府の地震調査委員会は「1週間程度はさらに強い揺れをもたらす地震が起きる可能性がある」と注意を呼び掛けました。(後略)

 
[2021_03_23_02]
“今後M7クラスの地震も 揺れや津波に備えを" 政府地震調査委 NHK 2021/03/23 TOP
今月20日、宮城県沖で発生したマグニチュード6.9の地震について、政府の地震調査委員会は、1週間程度は最大で震度5強程度の揺れに注意するとともに、今後は、さらに強い揺れをもたらすマグニチュード7クラスの地震が起きる可能性もある(後略)

 
[2021_03_23_01]
原発処理水、監視協力を要請 透明性確保でIAEAに 梶山経産相 時事通信 2021/03/23 TOP
梶山弘志経済産業相は23日、国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長とテレビ会談を行った。梶山氏は、東京電力福島第1原発事故後の処理水処分で政府が検討する海洋放出をめぐり、環境への影響監視などをIAEAが確認・検証(後略)

 
 
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[2021_03_22_06]
柏崎刈羽原発不備 自民新潟県連幹事長が党に厳正審査働きかけ要望 毎日新聞 2021/03/22 TOP
東京電力柏崎刈羽原発のセキュリティー対策に不備があった問題で、自民党新潟県連の小野峯生幹事長は21日にあった党全国幹事長会議で、原子力規制委員会などに厳正な審査をすることを働きかけるよう、党本部に求めた。(後略)

 
[2021_03_22_05]
福島第1原発1号機への注水増量 共同通信 2021/03/22 TOP
東京電力は22日、2月に福島、宮城両県で最大震度6強を記録した地震以降、水位の低下傾向が続いていた福島第1原発1号機の原子炉格納容器への注水量を毎時約3トンから約4トンに増やしたと発表した。(後略)

 
[2021_03_22_04]
水戸地裁歴史的判決 避難計画の不備は94万人の命にかかわり 人格権侵害 渡辺寿子 たんぽぽ 2021/03/22 TOP
(前略)東海第二原発(東海村)をめぐり、11都府県の住民ら224人が運転差し止めを求めた訴訟の判決で水戸地裁(裁判長前田英子裁判官)は3月18日、運転を認めない判決を言い渡しました。(後略)

 
[2021_03_22_03]
3/20女川原発沖で地震発生 宮城県で震度5強の地震 M6.9 山崎久隆 たんぽぽ 2021/03/22 TOP
3月20日午後6時9分ごろ、宮城県の沖合を震源とするマグニチュード6.9(速報値では7.2)の地震が発生、宮城県内で最大震度5強を観測した。女川町は震度4という。(後略)

 
[2021_03_22_02]
【LIVE】地震調査委員会 会見 (2021年3月22日) TBS NEWS 2021/03/22 TOP
おととい宮城で震度5強を観測の地震について地震調査委員会の会見です。(後略)

 
 
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[2021_03_22_01]
2021年3月20日宮城県沖の地震の評価 地震調査 2021/03/22 TOP
令和3年3月22日地震調査研究推進本部地震調査委員会2021年3月20日宮城県沖の地震の評価(後略)

 
[2021_03_21_11]
東通村長交代、原子力業界は複雑な思い 東奥日報 2021/03/21 TOP
24年ぶりに村政トップが交代する青森県東通村。14日の村長選で、原子力業界と強固な「信頼関係」を築いていた現職が敗れ、業界関係者は複雑な思いで結果を見つめている。(後略)

 
[2021_03_21_10]
「理解しがたい」 東電問題に苦言 電事連会長 東奥日報 2021/03/21 TOP

 
[2021_03_21_09]
宮城 震度5強 M6.9 一時津波注意報 東奥日報 2021/03/21 TOP

 
[2021_03_21_08]
原発では燃料プールに金属片落下が判明 仙台放送 2021/03/21 TOP
震度5強を観測した地震から一夜明けた21日、県内の在来線と地下鉄は全線で運転を再開しました。(後略)

 
 
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[2021_03_21_07]
宮城県沖の地震、東日本大震災と同じ「逆断層」型…気象庁「今後1週間は震度5強の揺れに注意」 読売新聞 2021/03/21 TOP
宮城県沖を震源に20日発生したマグニチュード(M)6・9の地震について、気象庁は陸側の岩板(プレート)と、その下に沈み込んだ海側のプレートとの境界で起きた「逆断層」型と発表した。(後略)

 
[2021_03_21_06]
宮城で震度5強、石巻などで9人けが M6.9、一時津波注意報 河北新報 2021/03/21 TOP
20日午後6時9分ごろ、宮城県で最大震度5強の地震があった。気象庁によると、震源地は宮城県沖(牡鹿半島の北東20キロ付近)で、震源の深さは59キロ。地震の規模はマグニチュード(M)6・9と推定される。(後略)

 
[2021_03_21_05]
避難の車で各地渋滞、多くの住民が高台へ 河北新報 2021/03/21 TOP
宮城県で最大震度5強を観測した20日夜の地震では、東日本大震災から10年が過ぎた沿岸被災地が再び緊迫した雰囲気に包まれた。同県で2016年11月22日以来の津波注意報が発表され、一部の自治体は避難指示を出した。(後略)

 
[2021_03_21_04]
また強震で募る不安 JRの運転再開待ち、仙台駅混乱 河北新報 2021/03/21 TOP
宮城県沖を震源とする最大震度5強の地震を観測した20日夜、宮城県内では8人が負傷し、交通機関が一時的にまひしたほか、商業施設などで物損被害が出た。(後略)

 
[2021_03_21_03]
JR東日本、地震の影響で東北エリアの一部区間で運転見合わせ Impress 2021/03/21 TOP
JR東日本(東日本旅客鉄道)は、3月20日18時過ぎに宮城県沖で発生した最大震度5強の地震の影響で、東北エリアの一部区間で運転を見合わせている。(後略)

 
 
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[2021_03_21_02]
「同程度の地震に警戒を」仙台管区気象台が呼び掛け 宮城・震度5強 河北新報 2021/03/21 TOP
宮城県で最大震度5強を観測した地震を受け、仙台管区気象台は20日夜、記者会見を開き、「今後1週間ほどは最大で震度5強程度の地震が発生する可能性がある」と警戒を呼び掛けた。(後略)

 
[2021_03_21_01]
宮城 震度5強 女川原発のプールに落下物 TBSNEWS 2021/03/21 TOP
20日、宮城県で最大震度5強を観測した地震で、東北電力女川原子力発電所3号機の核燃料を保管するプールに小さな金属片が落下していたことが分かりました。(後略)

 
[2021_03_20_18]
伊方原発訴訟、住民側が抗告断念 決定確定なら11月末に運転再開 沖縄タイ 2021/03/20 TOP
四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町)の運転を容認した18日の広島高裁異議審決定について、運転差し止めを申し立てた住民側は20日、最高裁への抗告を断念する方針を固めた。(後略)

 
[2021_03_20_17]
中間貯蔵議論へ特別委設置検討/むつ市議会 東奥日報 2021/03/20 TOP
むつ市議会は19日、市使用済燃料税(核燃新税)の特別委員会を開いた。市とリサイクル燃料貯蔵(RFS)による減免協議が進んでいない状況を受け、大瀧次男委員が使用済み核燃料中間貯蔵事業全般を議論する新しい特別委の設置を提案。(後略)

 
[2021_03_20_16]
東電、東通原発1号機の建設見直し先送り 東奥日報 2021/03/20 TOP
(前略)宗一誠常務執行役は19日、2020年度中に示すとしていた東電東通原発1号機(青森県東通村)の建設見通しについて「(4社による)共同事業化やプラント設計などを鋭意検討してきたが、年度内の提示は難しい」(後略)

 
 
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[2021_03_20_15]
福島第一原発 地震計の故障、建屋の劣化、ずれるタンク‥‥ 東京新聞 2021/03/20 TOP
2月13日夜に東北・関東を襲った最大震度6強の地震では、東京電力福島第一原発の地震計が4カ月以上前に撤去されていたことが判明するなど、10年前の事故で損傷した原発が抱える危険性と、東電のずさんな体制が浮き彫りになった。(後略)

 
[2021_03_20_14]
脱原発の小泉元首相が語る「経産省から抗議ない」ワケ 毎日新聞 2021/03/20 TOP
「経済産業省の幹部から抗議が来るかと思ったが、一人も来ないね。なぜか。私が言ってることが本当だからだ。ケイサン(経産)省はケイサン(計算)違いをしている」。いつにも増して、小泉純一郎元首相の弁舌は滑らかで、会場を沸かせた。(後略)

 
[2021_03_20_13]
社説:原発事故と避難 「机上」の危うさ示した 京都新聞 2021/03/20 TOP
原発の安全対策は電力会社だけの問題ではない。そんな現実を改めて突きつけたのではないか。日本原子力発電の東海第2原発(茨城県東海村)の運転差し止めを住民が求めた訴訟で、水戸地裁は運転を認めない判決を出した。(後略)

 
[2021_03_20_12]
東電、東通村に30億円拠出 協議会設立し地域貢献策 河北新報 2021/03/20 TOP
東京電力は19日、原発の建設工事が中断している青森県東通村に対する地域貢献策として、村と共同で一般社団法人「東通みらい共創協議会」を同日付で設立したと発表した。(後略)

 
[2021_03_20_11]
宮城県で震度5強 NHK 2021/03/20 TOP
20日午後6時9分ごろ地震がありました。現在、震度4以上が観測されている地域は以下のとおりです。▼震度5強が、宮城県北部、宮城県南部、宮城県中部。(後略)

 
 
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[2021_03_20_10]
宮城県で震度5強の地震 津波発生のおそれ 気象協会 2021/03/20 TOP
午後6時9分頃、宮城県沖を震源とするマグニチュード7.2の地震が発生し、宮城県で最大震度5強を観測しました。この地震により津波が発生するおそれがあります。詳しくは津波情報を確認してください。(後略)

 
[2021_03_20_09]
宮城県で震度5強 M7.2 宮城沿岸に津波注意報 毎日新聞 2021/03/20 TOP
20日午後6時9分ごろ、宮城県で最大震度5強を観測する地震があった。震源は同県沖で、震源の深さは約60キロ、地震の規模を示すマグニチュード(M)は7・2と推定される。気象庁は、同県沿岸に津波注意報を出した。(後略)

 
[2021_03_20_08]
東北新幹線 大宮駅〜八戸駅間の上下線 運転見合わせ NHK 2021/03/20 TOP
JR東日本によりますと、この地震の影響で東北新幹線は現在、大宮駅と八戸駅の間の上下線で運転を見合わせているということです。(後略)

 
[2021_03_20_07]
3月20日18時09分頃に発生した地震の影響について 東北電力 2021/03/20 TOP
20日 18時09分頃に発生した地震の影響につきまして、これまでのところ、女川原子力発電所および東通原子力発電所の安全設備に異常は確認されておりません。なお、新仙台火力3−1号系列が自動停止しております。(後略)

 
[2021_03_20_06]
令和3年3月20日18時09分頃の宮城県沖の地震について 気象庁 2021/03/20 TOP
地震の概要検知時刻(最初に地震を検知した時刻)3月20日18時09分(後略)

 
 
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[2021_03_20_05]
宮城県で地震 石巻市役所「下から縦揺れ」 日テレ 2021/03/20 TOP
宮城県で地震が発生しました。石巻市役所の担当者によりますと、「地鳴りしたかと思ったら、一気に、時間がたたないうちに、下から突き上げるように縦揺れがあった。15秒ぐらいの揺れが続いた」ということです。自動でエレベーター停止(後略)

 
[2021_03_20_04]
震度5強の地震 マグニチュードと深さを修正 気象庁 NHK 2021/03/20 TOP
宮城県で震度5強の揺れを観測した地震について、気象庁は観測データを詳しく解析した結果、▽地震の規模を示すマグニチュードを7.2から6.9に、▽震源の深さを60キロから59キロにそれぞれ修正しました。(後略)

 
[2021_03_20_03]
気象庁会見「今後1週間程度 震度5強程度の揺れ注意」 NHK 2021/03/20 TOP
午後6時すぎ、宮城県で震度5強の揺れを観測した地震について、気象庁の鎌谷紀子 地震情報企画官は午後8時すぎから記者会見を開き「揺れの強かった地域では、落石や崖崩れなどの危険性が高まっている。(後略)

 
[2021_03_20_02]
宮城県で震度5強、7人けが 新幹線に影響 共同通信 2021/03/20 TOP
20日午後6時9分ごろ、宮城県で最大震度5強の地震があった。気象庁によると、震源地は宮城県沖(牡鹿半島の北東20キロ付近)で震源の深さは59キロ。地震の規模はマグニチュード(M)6.9と推定され、東日本大震災の余震とみられる。(後略)

 
[2021_03_20_01]
宮城県沖で強い地震 東北新幹線など運転見合わせ JR東日本ほか運転状況 乗物NEWS 2021/03/20 TOP
JR東日本における宮城県沖地震の影響2021年3月20日(土)18時09分ごろ発生した宮城県沖を震源とする地震の影響で、18時53分現在、JR東日本は以下の路線で運転を見合わせています(23:15最終更新)。(後略)

 
 
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[2021_03_19_11]
震災10年「震源域取り囲むように地震活発な地域」警戒継続を NHK 2021/03/19 TOP
後30年以内に高い確率で起きると予測されている列島各地の大地震。いつかは必ず噴火する富士山…。どこで何が起きるのか? 「命を守る」ために知っておかなければならない情報です。(後略)

 
[2021_03_19_10]
東海第2原発訴訟、原電が控訴一審の運転差し止め判決不服 共同通信 2021/03/19 TOP
日本原子力発電は19日、東海第2原発(茨城県東海村)の運転差し止めを命じた水戸地裁判決を不服として、東京高裁に控訴した。50日以内に詳細な控訴理由書を高裁に提出する。(後略)

 
[2021_03_19_09]
東海第2運転差し止め 水戸地裁「自治体避難計画に欠陥」 広島高裁 伊方3号機を容認 東奥日報 2021/03/19 TOP

 
[2021_03_19_08]
東海第2原発運転差し止め判決 避難計画「不十分」、水戸地裁 原電、控訴の方針 茨城新聞 2021/03/19 TOP
(前略)運転差し止めを求めた訴訟の判決が18日、水戸地裁であり、前田英子裁判長は「実現可能な避難計画や、実行する体制が整えられていると言うにはほど遠く、防災体制は極めて不十分」として住民側の請求を認め、運転を差し止めるよう言い渡した。(後略)

 
[2021_03_19_07]
東海第2原発訴訟 避難計画、実効性に課題多く 策定、茨城5市町にとどまる 茨城新聞 2021/03/19 TOP
東海第2原発を巡る訴訟で水戸地裁が18日に下した判決は、避難計画の不備に言及した。(後略)

 
 
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[2021_03_19_06]
故障の地震計交換 福島第1原発、原因調査継続 東電 時事通信 2021/03/19 TOP
東京電力は19日、福島第1原発3号機で昨年から故障したままになっていた地震計2台を交換したと発表した。(後略)

 
[2021_03_19_05]
「新しい電力会社は大赤字になりますよ」と市議に触れ回る九州電力の卑劣工作 週プレ 2021/03/19 TOP
『週刊プレイボーイ』でコラム「古賀政経塾!!」を連載中の経済産業省元幹部官僚・古賀茂明氏が、九州電力の不当行為を批判する。(後略)

 
[2021_03_19_04]
脱原発官邸前デモ、9年で果たした役割 26日休止 西日本新 2021/03/19 TOP
東京・永田町の首相官邸前で、福島第1原発事故翌年の2012年から毎週金曜夜に脱原発を訴えてきたデモが3月末、休止する。会員制交流サイト(SNS)で誘い合う個人参加型の新しい市民運動として注目された。(後略)

 
[2021_03_19_03]
新潟県知事「技術力評価やり直しを」 柏崎市長「背信行為」 新潟TV21 2021/03/19 TOP
東京電力柏崎刈羽原発のずさんなセキュリティが明らかになった問題で、来週にも花角知事と面会し一連の不祥事を説明する予定です。新潟県の花角知事は、東電の技術的能力の評価をやり直すよう規制庁に求める考えです。(後略)

 
[2021_03_19_02]
原発運転禁止の司法判断、福島事故後に7件 進む再稼働に住民が対抗 東京新聞 2021/03/19 TOP
世界最悪レベルとなった東京電力福島第一原発事故から10年、電力会社は原発の稼働を進め、政府も発電時に温室効果ガスを排出しない重要な電源として後押しする。(後略)

 
 
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[2021_03_19_01]
先史時代のウィルス研究始まる 島村英紀 2021/03/19 TOP
新型コロナウイルスが猛威をふるっている。18日午前現在、世界で1億2000万人超、日本でも45万人超が感染して、死者も世界で約267万人、日本でも8700人超に達している(米ジョンズ・ホプキンス大集計)。(後略)

 
[2021_03_18_09]
核物質管理施設で火災 職員に放射性物質付着 青森・六ケ所村 毎日新聞 2021/03/18 TOP
公益財団法人「核物質管理センター」(東京都)は16日、管理する「六ケ所保障措置分析所」(青森県六ケ所村)で、放射性物質を扱う設備内の容器が燃える火災があったと発表した。(後略)

 
[2021_03_18_08]
伊方原発3号機 運転認める 去年の仮処分判断取り消す 広島高裁 NHK 2021/03/18 TOP
愛媛県にある四国電力伊方原子力発電所3号機について、広島高等裁判所は「原発の安全性に影響を及ぼす大規模自然災害が発生する可能性が高いとはいえない」として、去年1月の仮処分の判断を取り消し、運転を認める決定を出しました。(後略)

 
[2021_03_18_07]
東海第2原発の運転差し止め命じる 住民側勝訴 水戸地裁判決 毎日新聞 2021/03/18 TOP
日本原子力発電の東海第2原発(茨城県東海村)の運転差し止めを周辺住民ら224人が求めた訴訟の判決で、水戸地裁(前田英子裁判長)は18日、住民側の訴えを認め、原電に運転の差し止めを命じた。(後略)

 
[2021_03_18_06]
社説:原発防護の不備 東電に運用資格あるか 京都新聞 2021/03/18 TOP
(前略)東京電力の柏崎刈羽原発(新潟県)で、ずさんな核物質管理が明らかになった。テロ目的などの不正な侵入を見張る防護設備で、昨年3月以降、検知機能が一部喪失した状態を放置していた。(後略)

 
 
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[2021_03_18_05]
原子力規制委、玄海原発の「乾式貯蔵」を了承 使用済み核燃料保管 佐賀新聞 2021/03/18 TOP
九州電力玄海原発(東松浦郡玄海町)の使用済み核燃料の保管量を増やすため、乾式貯蔵施設を敷地内に設置する九電の計画に関し、原子力規制委員会は17日、規制基準に適合しているとする「審査書案」を了承した。(後略)

 
[2021_03_18_04]
柏崎刈羽原発の防護策不備、東電が異議申し立てず「最悪」確定 毎日新聞 2021/03/18 TOP
東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)でテロなどを防ぐためのセキュリティー対策に不備があった問題で、東電は18日、核物質防護の対策が「最悪のレベル」とする原子力規制委員会の評価を受け入れることを明らかにした。(後略)

 
[2021_03_18_03]
関電前会長ら金品受領で任意聴取 報酬補填問題、大阪地検特捜部 共同通信 2021/03/18 TOP
関西電力の金品受領問題や役員報酬補填問題を巡り、大阪地検特捜部が市民団体から会社法違反(特別背任、収賄)などの疑いで刑事告発された八木誠前会長ら関電旧経営陣への任意聴取を始めたことが18日、関係者への取材で分かった。(後略)

 
[2021_03_18_02]
東海第二原発の再稼働差し止め命じる判決…「避難計画整えられていない 読売新聞 2021/03/18 TOP
日本原子力発電の東海第二原子力発電所(茨城県東海村、運転停止中)の安全対策が不十分だとして、茨城県や東京都などの住民ら224人が日本原電に運転差し止めを求めた訴訟の判決が18日、水戸地裁であった。(後略)

 
[2021_03_18_01]
東海第2原発再稼働認めず 差し止め訴訟、住民側勝訴 水戸地裁判決 茨城新聞 2021/03/18 TOP
日本原子力発電(原電)東海第2原発(東海村白方)の安全性に問題があるとして、県内の住民らが運転差し止めを求めた訴訟は18日、水戸地裁で判決公判が開かれ、前田英子裁判長は住民側の請求を認めた。(後略)

 
 
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[2021_03_17_08]
再処理「中期計画」 経産省に認可申請/機構 東奥日報 2021/03/17 TOP
国の認可法人「使用済燃料再処理機構」(青森市)は16日までに、日本原燃に委託する使用済み核燃料の再処理量や時期などを示した「実施中期計画」の認可を経済産業省に申請した。(後略)

 
[2021_03_17_07]
原子炉本体が含む放射性核種の量を開示していない 平宮康広 たんぽぽ 2021/03/17 TOP
◎2月16日に共同通信社が配信した記事によれば、廃炉=解体埋設処分が決まった国内の老朽商用原発は18基である。16万トン以上の低レベル放射性廃棄物が生じるとの予想であるが、「低レベル」は「安全レベル」なのか。(後略)

 
[2021_03_17_06]
関電3原発の運転差し止め却下 大阪地裁 住民の仮処分申請 毎日新聞 2021/03/17 TOP
(前略)安全に避難ができないとして、福井など4府県の住民6人が福井県内にある関西電力高浜、大飯、美浜の3原発の運転差し止めを求めた仮処分申請について、大阪地裁は17日、却下する決定を出した。(後略)

 
[2021_03_17_05]
柏崎刈羽原発 検査官が明かした特別指示の「抜き打ち検査」 毎日新聞 2021/03/17 TOP
東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)で発覚した最悪レベルの核セキュリティーの不備で、原子力規制庁が不備を発見したのは「抜き打ち検査」だった。(後略)

 
[2021_03_17_04]
問われる東京電力の“適格性" 「開いた口がふさがらない」 原発容認派から NST 2021/03/17 TOP
柏崎刈羽原発で新たに発覚した、侵入検知設備の故障に関する問題。原子力規制委員会は東京電力に対し、核防護の安全に関わる4段階評価で最も深刻な「赤」の暫定評価を示しています。(後略)

 
 
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[2021_03_17_03]
再稼働へ加速も…一瞬で“暗礁"に 地元住民に広がる不信感【新潟】 NST 2021/03/17 TOP
柏崎刈羽原発を、経営再建の柱と位置づけてきた東京電力。およそ9年の歳月をかけ、ことしが再稼働への重要な局面を迎えるはずでしたが、その道筋は一瞬で暗礁に乗り上げました。(後略)

 
[2021_03_17_02]
東電社長が国会で陳謝 再稼働手続きは凍結 BSN 2021/03/17 TOP
新潟県にある柏崎刈羽原発で去年3月以降、テロリストなどの不正な侵入を防ぐことができない状態が続いていた問題。国会でも大きく問題視され、原子力規制委員会は17日、再稼働に向けた準備を事実上、凍結しました。(後略)

 
[2021_03_17_01]
福井の関電3原発差し止め認めず 大阪地裁、住民の仮処分申請却下 共同通信 2021/03/17 TOP
(前略)避難所への避難ができず、生命に深刻な被害を受ける恐れがあるとして、福井など4府県の住民6人が福井県にある関西電力の美浜、高浜、大飯の3原発の運転差し止めを求めた仮処分で、大阪地裁は17日、申し立てを却下する決定をした。(後略)

 
[2021_03_16_03]
東電柏崎刈羽原発でずさんテロ対策次々と発覚 早期再稼働は不可能に 東京新聞 2021/03/16 TOP
(前略)構内への侵入を検知する装置の故障により、侵入を把握できない可能性のある状態が30日を超えている場所が複数あったと、原子力規制委員会が16日公表した。故障した装置の復旧に、長期間かかっていたことも判明した。(後略)

 
[2021_03_16_02]
柏崎刈羽原発 長期間テロ対策に不備 「最も深刻レベル」規制委 NHK 2021/03/16 TOP
新潟県にある東京電力柏崎刈羽原子力発電所でテロ対策などとして不正侵入を防止する検知設備が去年3月以降、複数壊れていた可能性があることが原子力規制委員会の調べでわかりました。(後略)

 
 
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[2021_03_16_01]
「知識がないのか、なめているのか」と規制委員長 早期再稼働は不可能に 東京新聞 2021/03/16 TOP
原子力規制委員会と東京電力は16日、東電柏崎刈羽原発(新潟県)で2020年3月〜21年2月、テロ対策用の侵入検知装置の故障が計16カ所であったと発表した。(後略)

 
[2021_03_15_03]
原発訴訟、危険性見極めるための議論を 元福井地裁裁判長が講演 松江市 TSK 2021/03/15 TOP
関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働を認めない判決を出した福井地裁の元裁判長・樋口英明氏(68)が14日、島根県松江市内で講演した。(後略)

 
[2021_03_15_02]
上田前札幌市長が呼びかけ 「核ゴミ問題を考える北海道会議」立ち上げ STV 2021/03/15 TOP
泊原発の再稼働に反対する個人や団体が、「核ゴミ問題を考える北海道会議」を立ち上げて設立集会を開きました。集会では会議の呼びかけ人代表で前・札幌市長の上田文雄さんが、挨拶に立ちました。(後略)

 
[2021_03_15_01]
フィリピンで再浮上する原発計画 東京新聞 2021/03/15 TOP
フィリピン政府が原子力エネルギーの活用を検討している。昨年末、エネルギー省を中心とした調査委員会が、ドゥテルテ大統領に実現可能性に関する報告書を提出。(後略)

 
[2021_03_14_01]
東通村長に畑中氏/越善氏に267票差 東奥日報 2021/03/14 TOP
任期満了に伴う東通村長選は14日、投票が行われ、即日開票の結果、新人で前村議会事務局長の畑中稔朗氏(58)が2077票を獲得、7選を目指した現職越善靖夫氏(79)、一般廃棄物収集会社代表の新人橋本幸雄氏(80)=いずれも無所属=を下し、初当選を果たした。(後略)

 
 
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[2021_03_13_04]
6強地震 女川原発で使用済み核燃料プールにボルト落下 河北新報 2021/03/13 TOP
東北電力は12日、宮城、福島両県で最大震度6強を記録した2月13日の地震の影響で、女川原発3号機(宮城県女川町、石巻市)の原子炉建屋にある使用済み核燃料プールにボルトなどが落下したと明らかにした。(後略)

 
[2021_03_13_03]
台湾の原発全廃求め台北で集会 福島事故10年「忘れるな」 沖縄タイ 2021/03/13 TOP
【台北共同】東京電力福島第1原発事故10年を受け、台湾の環境保護団体などは13日、台北市で「福島10年原発にお別れ」と銘打った集会を開催し「事故を忘れずに、原発建設再開に断固反対しよう」と訴えた。(後略)

 
[2021_03_13_02]
反原発の申し子が語る「いま、日本人に伝えたいこと」 FRIDAY 2021/03/13 TOP
3月3日の昼下がり、小出裕章(ひろあき)氏(71)は、長野県のJR松本駅前で「アベ政治の継続を許さない」と書かれたプラカードを掲げていた。原発を推進する自民党政権に抗議の意思を示すスタンディング活動だ。(後略)

 
[2021_03_13_01]
秋本衆院議員 水戸の「脱原発」講演の辞退を 自民県議が二階幹事長に申し入れ 東京新聞 2021/03/13 TOP
自民党の秋本真利衆院議員(千葉9区)が今月二十八日に水戸市で予定している「脱原発」講演会に暗雲が立ち込めている。(後略)

 
[2021_03_12_04]
【速報】玄海原発 運転差し止め訴訟 原告の訴え退ける 佐賀TV 2021/03/12 TOP
九州電力玄海原発をめぐり市民団体が九州電力を相手取り、玄海原発の運転差し止めを求めた裁判で、佐賀地裁は12日、原告の訴えを退けました。(後略)

 
 
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[2021_03_12_03]
「重要機器の地震による損傷」は「可能性」のままで確定されていない 蓮池透 たんぽぽ 2021/03/12 TOP
1.事故原因の究明・対応の検証 ・4つの事故調査委員会:国会、政府両事故調では、継続調査の必要性を提言。・国や東京電力などの関係機関が、真剣にフォローアップせず。(後略)

 
[2021_03_12_02]
玄海原発「運転差し止め」認めず〜佐賀地裁 市民団体の請求棄却 毎日放送 2021/03/12 TOP
佐賀県にある九州電力玄海原子力発電所の3号機と4号機をめぐり、市民団体が運転の差し止めなどを求めた2つの裁判で、佐賀地裁は原告の訴えを退けました。(後略)

 
[2021_03_12_01]
東日本大震災の余波 アウターライズ地震の恐怖 島村英紀 2021/03/12 TOP
2011年3月11日に起きた東日本大震災から10年がたった。甚大な津波被害を生み、2万人以上が犠牲になった現地には空き地が目立つなど、まだ復興が終わっていない。福島原発ではいつ終わるか分からない混乱が続いている。(後略)

 
[2021_03_11_12]
国際的に脱原発働き掛けへ 独、事故10年で指針 時事通信 2021/03/11 TOP
【ベルリン時事】ドイツ環境省は11日、東京電力福島第1原発事故から10年が経過したのを機に、脱原発完遂に向けた行動指針を公表した。(後略)

 
[2021_03_11_11]
福島県内各地で慰霊 東京電力社長は来県せず TUF 2021/03/11 TOP
穏やかな快晴の日となった3月11日の県内。津波で大きな被害を受けた福島県浪江町の請戸地区でも、午後2時46分に合わせ、海に向かって黙とうが捧げられました。(後略)

 
 
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[2021_03_11_10]
[社説]福島の10年、「原発神話」の悲惨な教訓 ハンギョ 2021/03/11 TOP
2011年3月11日、日本の東北地方でマグニチュード9.0の大地震が発生し、1万5899人が死亡、2529人が行方不明となった。福島第一原発の原子炉4基が破損し、そのうち2基で水素爆発が起きた。(後略)

 
[2021_03_11_09]
「原発銀座」に廃炉の波 震災10年経て「第2の安全神話」懸念 毎日新聞 2021/03/11 TOP
(前略)東日本大震災。原発の「安全神話」は崩れ、かつて15基(研究炉含む)の原子炉が並び「原発銀座」と呼ばれた福井県内もこの10年で様変わりした。福島事故では、巨大津波に襲われて、全電源を喪失。(後略)

 
[2021_03_11_08]
広瀬隆「即刻、全原発廃炉しかない」 除染作業が続く現実 アエラ 2021/03/11 TOP
(前略)広瀬隆さん(78)は、福島第一原発事故10年に何を思うのか。本誌で連載した「原発破局を阻止せよ!」スペシャル版として、寄稿してもらった。(後略)

 
[2021_03_11_07]
元首相5人が脱原発宣言 事故の教訓風化に危機感 共同通信 2021/03/11 TOP
小泉純一郎、菅直人両氏ら元首相5人が11日、東京電力福島第1原発事故の発生から10年となったのに合わせ、日本政府に対して脱原発への政策転換を求める宣言をそれぞれ発表した。(後略)

 
[2021_03_11_06]
日本の原子力政策 東電福島第一原発事故とは <事故の概要> NHK 2021/03/11 TOP
東京電力福島第一原子力発電所の事故から10年。3つの原子炉が同時にメルトダウンを起こす世界最悪レベルの事故となりました。改めてどんな事故だったのか、事故の概要を振り返ります。(後略)

 
 
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[2021_03_11_05]
原発事故10年 重大事故への備えはなぜできなかった NHK 2021/03/11 TOP
東京電力福島第一原子力発電所の事故から10年。東京電力は、事故が起きる前に少しでも対策を打つことはできなかったのでしょうか。(後略)

 
[2021_03_11_04]
原発事故10年 「トリチウム水」「処理水」どう処分する NHK 2021/03/11 TOP
東京電力福島第一原子力発電所の構内に立ち並ぶ巨大なタンク群。中に入っているのは、汚染水を処理したあとに残るトリチウムなどの放射性物質を含んだ水、「トリチウム水」や「処理水」と呼ばれているものです。(後略)

 
[2021_03_11_03]
東日本大震災10年で各党談話 時事通信 2021/03/11 TOP
東日本大震災から10年を迎えた11日、各党は談話を発表した。要旨は次の通り。自民党「東北の復興なくして日本の再生なし」との決意の下、被災地復興に取り組んできた。(後略)

 
[2021_03_11_02]
東京電力東京本店前抗議行動 東電への申し入れ書 反原発自 2021/03/11 TOP
3月11日、あの2011年の東日本大震災&福島第一原発過酷事故から10年目にあたり、東京電力本店前で91回目の抗議行動が行われました。(後略)

 
[2021_03_11_01]
日本原電本店前抗議行動の報告(日本原電への申入書) 反原発自 2021/03/11 TOP
福島第一原発過酷事故から10年。3・11 に、『 東海第二原発』再稼働の中止を求めてたくさんの人が集まりました。(後略)

 
 
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[2021_03_10_02]
東日本大震災 11日で10年 茨城、原発事故の影響残る 茨城新聞 2021/03/10 TOP
■復興進む地震や津波などによる甚大な被害をもたらした東日本大震災は11日、発生から10年を迎える。(後略)

 
[2021_03_10_01]
社説:廃炉への道 厳しい作業へ問われる覚悟 京都新聞 2021/03/10 TOP
東京電力福島第1原発事故の発生から明日で10年になる。現場には放射線量が高く近づけない場所がいまだに多くあり、事故の全容は明らかになっていない。30〜40年かかるという廃炉作業も入り口に立ったばかりだ。(後略)

 
[2021_03_09_07]
食品の放射性物質基準見直しを提言 自民党 テレ朝 2021/03/09 TOP
自民党は福島第一原発事故後に国が設定した食品に含まれる放射性セシウムの基準値を見直すよう平沢復興大臣に提言しました。(後略)

 
[2021_03_09_06]
食品出荷制限、検証を 原発事故で自民復興加速化本部が提言 産経新聞 2021/03/09 TOP
自民党の東日本大震災復興加速化本部は9日、東京電力福島第1原発事故に伴う食品の出荷制限に関し、科学的な妥当性があるかどうかを検証するよう求める提言を平沢勝栄復興相に提出した。(後略)

 
[2021_03_09_05]
経団連が原発稼働期間延長や新増設の検討を要請 EcoNews 2021/03/09 TOP
日本経済団体連合会は8日、「電力システムの再構築に関する第2次提言」を発表した。「2050年カーボンニュートラル実現」に原発新増設の必要性や原発稼働期間の延長など、これまでの主張をさらに強力に打ち出し、原発推進へ政府に拍車をかけている。(後略)

 
 
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[2021_03_09_04]
菅首相の「処分方法決定」方針は誤り 汚染水は長期保管で放射能濃度の減衰を待つべき 山崎久隆 たんぽぽ 2021/03/09 TOP
◎断片的で「間欠泉」のような菅首相の発言。新型コロナ問題でも東電福島第一原発事故でも変わらない「不鮮明」ぶりです。(後略)

 
[2021_03_09_03]
浜岡原発に無断立ち入り 中部電グループ社員、警備所を通り抜け 毎日新聞 2021/03/09 TOP
中部電力は9日、グループ会社員が浜岡原子力発電所(静岡県)に入る際、法令上必要な手続きをしていなかったと発表した。(後略)

 
[2021_03_09_02]
除染土で野菜栽培 再利用に住民反発も 環境省・東日本大震災10年 時事通信 2021/03/09 TOP
東京電力福島第1原発事故に伴い帰還困難区域に指定されている福島県飯舘村の長泥地区では、除染土を使った農地で、野菜や花を栽培する実証事業が行われている。(後略)

 
[2021_03_09_01]
反原発のカリスマ・小出裕章氏 京大退職後は松本で反アベ活動 ポスト 2021/03/09 TOP
2011年3月11日の東日本大震災から10年。あのとき注目を集めた人々のその後の姿を追った。津波の直撃を受けた福島第一原発は全電源喪失に陥り、12日には建屋が吹き飛ぶ水素爆発を起こした。(後略)

 
[2021_03_08_03]
「核のごみ」調査前の住民投票条例案を可決 北海道寿都町議会 毎日新聞 2021/03/08 TOP
原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)最終処分場の選定に向けた文献調査を実施している北海道寿都町議会(定数9)は8日、概要調査と精密調査と次の段階に進む前に、実施の賛否を問う住民投票条例の修正案を賛成多数で可決した。(後略)

 
 
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[2021_03_08_02]
福島原発事故から10年、遠い「廃炉」への道のり 東洋経済 2021/03/08 TOP
2月28日、東京電力ホールディングスは、福島第一原子力発電所の3号機の建屋内にある使用済み燃料プールからの燃料取り出し作業を終えた。(後略)

 
[2021_03_08_01]
原発事故でメルトスルーと分析 米NRC、炉心溶融も 共同通信 2021/03/08 TOP
2011年3月の東京電力福島第1原発事故の発生時、米原子力規制委員会(NRC)委員長だったグレゴリー・ヤツコ氏が8日までに共同通信のインタビューに応じ(後略)

 
[2021_03_07_05]
繰り返された東電の過ち「砂上の楼閣―原発と地震―」第8回〜10回 47NEWS 2021/03/07 TOP
2006年9月に原子力安全委員会が耐震指針を改定し、既存原発が新指針に適合しているかを調べる「バックチェック」が始まった直後の07年7月、新潟県中越沖地震が東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)を直撃した。(後略)

 
[2021_03_07_04]
高浜原発3号機が運転再開、福井 関電稼働、計2基に 共同通信 2021/03/07 TOP
関西電力は7日、定期検査中の高浜原発3号機(福井県高浜町)の原子炉を起動し、運転を再開した。(後略)

 
[2021_03_07_03]
福島原発事故からまもなく10年 独ベルリンで脱原発デモ TBSNEWS 2021/03/07 TOP
東日本大震災での福島第一原発事故からまもなく10年となるのを前に、ドイツ・ベルリンで脱原発を訴えるデモが行われました。(後略)

 
 
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[2021_03_07_02]
ストップ川内原発 反原発団体がアピール 南日本放 2021/03/07 TOP
東日本大震災から10年を前に、鹿児島市で7日、市民グループが川内原発停止を求め、集会を開きました。(後略)

 
[2021_03_07_01]
デブリと処理水、先見えず 新たな懸念材料も 時事通信 2021/03/07 TOP
廃炉作業で最難関とされる溶け落ちた核燃料(デブリ)の取り出しには、今後20〜30年を要する見込みだ。放射能汚染水を浄化した処理水の処分も時間がかかり、作業は長丁場となる。(後略)

 
[2021_03_06_05]
82%が原発廃止求める 東北3県の被災者調査 共同通信 2021/03/06 TOP
共同通信が、東日本大震災や東京電力福島第1原発事故の被災者300人に実施したアンケートで、国内の原発について、将来的な廃止も含めてなくすべきだと答えた人が82%に上ったことが6日、分かった。(後略)

 
[2021_03_06_04]
ドキュメンタリー映画『地球で最も安全な場所を探して』 たんぽぽ 2021/03/06 TOP
ドキュメンタリー映画『地球で最も安全な場所を探して』は原発から出る「核のごみ」=使用済み核燃料の安全な処分場所を探す核物理学者で廃棄物貯蔵問題専門家のチャールズ・マッコンビー(英国出身スイス在住)とともにエドガー・ハーゲン監督が世界の処分候補地を巡った記録だ。(後略)

 
[2021_03_06_03]
トモダチ作戦派遣中に原発事故で被ばく 米兵の健康被害知って 河北新報 2021/03/06 TOP
東日本大震災の支援活動「トモダチ作戦」に参加中、東京電力福島第1原発事故で被ばくした米兵らを支援している日系米国人ジャーナリスト、エィミ・ツジモトさんが河北新報社の取材に応じ(後略)

 
 
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[2021_03_06_02]
ドイツ政府、脱原発補償で電力4社に3100億円 毎日新聞 2021/03/06 TOP
ドイツ政府は5日、脱原発政策で生じた損害への補償として電力4社に総額約24億ユーロ(約3100億円)を支払うことで合意したと発表した。(後略)

 
[2021_03_06_01]
菅首相が福島視察 原発処理水処分「先送りすべきでない」 産経新聞 2021/03/06 TOP
菅義偉(すが・よしひで)首相は6日、東日本大震災からの復興状況を確認するため、福島県を視察した。11日で震災から10年となるのを前に、復興に取り組む姿勢をアピールするのが狙い。(後略)

 
[2021_03_05_08]
2.13地震に見る「停電の優先順位」 島村英紀 2021/03/05 TOP
知らない間に、あなたの生活の分別が行われている。それは、電力の配分が行われていることだ。2月13日に福島県沖で起きたM7.3の地震では、震源の近くで震度6強を記録した。(後略)

 
[2021_03_05_07]
福島第一原発1号機 格納容器の水位低下で注水量増へ NHK 2021/03/05 TOP
廃炉作業が行われている福島第一原子力発電所の1号機では、先月13日の地震のあと、原子炉を収めた格納容器の水位の低下傾向が続いていることから、東京電力は早ければ5日にも注水量を増やす計画です。(後略)

 
[2021_03_05_06]
柏崎原発の燃料装填の計画見直し 東電、工事未了新たに1件 沖縄タイ 2021/03/05 TOP
東京電力は26日、再稼働を目指す柏崎刈羽原発7号機(新潟県)の原子炉への核燃料装填について、3〜4月に行うとしていた計画を見直すと発表した。(後略)

 
 
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[2021_03_05_05]
東電HD、東通村に30億円拠出検討 東奥日報 2021/03/05 TOP
東京電力ホールディングス(HD)が原発を建設する予定の青森県東通村に、5年間で30億円規模の資金拠出を検討していることが4日、関係者への取材で分かった。(後略)

 
[2021_03_05_04]
校庭に埋められた汚染土、「搬出完了」と誤って報告 読売新聞 2021/03/05 TOP
福島県内の小中高校などの校庭に埋められた東京電力福島第一原発事故の汚染土について、県は5日、同県郡山市の3か所に残っていたと発表した。(後略)

 
[2021_03_05_03]
沖縄に原発2基の建設を計画 米政府が1960年代に 沖縄タイ 2021/03/05 TOP
沖縄が米国の施政下にあった1960年、米政府が金武村(当時)に原子力発電所を建設する詳細な計画を定めていたことが、沖縄タイムスが入手した報告書で分かった。(後略)

 
[2021_03_05_02]
トラブル続きの柏崎刈羽原発  柏崎市長「いくつ出てくる」と苦言 新潟TV21 2021/03/05 TOP
東京電力柏崎刈羽原発で、セキュリティー上の問題が相次いでいることを受けて、新潟県柏崎市の桜井市長は「いくつ出てくるのか」と東電に苦言を呈しました。(後略)

 
[2021_03_05_01]
飯舘村元住民、国と東電提訴 「避難指示遅れ被ばく」 時事通信 2021/03/05 TOP
(前略)福島県飯舘村の元住民ら29人が5日、国による避難指示の遅れで被ばくし、その後の避難で生活基盤も失ったなどとして、国と東電を相手取り慰謝料など計約2億700万円の賠償を求める訴訟を東京地裁に起こした。(後略)

 
 
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[2021_03_04_09]
原発事故の放射性物質、52京ベクレル放出…森林に残る 読売新聞 2021/03/04 TOP
05:00東京電力福島第一原子力発電所事故で放出された放射性物質は、気体状のものを除いて52京(京は1兆の1万倍)ベクレルと推定されている。風で陸側へ飛んだ放射性物質の約7割は、福島周辺の森林に降り注いだ。森林は大部分が「除染」(後略)

 
[2021_03_04_08]
国の考えと異なる"見解示す…鈴木知事「原子力は過渡的エネルギー」 UHB 2021/03/04 TOP
国や北海道電力が再稼働を目指す原子力発電について鈴木知事は、3月4日の定例道議会で「原子力は過渡的エネルギー」との考えを改めて示しました。(後略)

 
[2021_03_04_07]
40年超原発の運転「不可欠」 国や関電、安全対策を説明 共同通信 2021/03/04 TOP
経済産業省資源エネルギー庁は4日、関西電力が運転開始から40年を超えて再稼働を目指す福井県内の原発3基に関する住民向け説明会を福井市で開いた。(後略)

 
[2021_03_04_06]
第一原発排水路で警報 東電発表 雨水の放射性物質上昇 福島民報 2021/03/04 TOP
東京電力は三日、福島第一原発の1〜4号機西側に通る「物揚場排水路」で、雨水の放射性物質濃度が一リットル当たり一五〇〇ベクレルを超えたことを示す警報が鳴ったと発表した。(後略)

 
[2021_03_04_05]
東電、東通村に資金拠出を検討 5年間で30億円規模 共同通信 2021/03/04 TOP
東京電力ホールディングスが原発を建設する予定の青森県東通村に、5年間で30億円規模の資金拠出を検討していることが4日、分かった。(後略)

 
 
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[2021_03_04_04]
原発事故避難者訴訟、双方が上告 国の責任認めた高裁判決に不服 沖縄タイ 2021/03/04 TOP
(前略)国と東電に計約2億7700万円の賠償を命じた東京高裁判決を不服として、原告37人と東電、国が4日、最高裁に上告した。(後略)

 
[2021_03_04_03]
ポンプ油漏えい 部品の損傷原因/原燃 東奥日報 2021/03/04 TOP
日本原燃は3日、六ケ所再処理工場構内(屋外)で昨年11月に発生した水中ポンプ油圧作動油の漏えいについて、原因と対策をとりまとめ、公表した。(後略)

 
[2021_03_04_02]
六ヶ所模擬弾の賠償 地権者に説明始める 東北防衛局 東奥日報 2021/03/04 TOP

 
[2021_03_04_01]
高レベル処分場調査 住民投票条例成立へ 寿都町、第2前に賛否 東奥日報 2021/03/04 TOP

 
[2021_03_03_09]
東電の旧経営者に損害賠償金を支払わせよう 東電株主代表訴訟 たんぽぽ 2021/03/03 TOP
2月26日(金)、原告申請の専門家証人3人の主尋問が行われた。10時〜12時◎岡村行信氏過去に実際に発生した貞観(じょうがん)津波に基づき、大津波の警告を発した専門家として証言されました。(後略)

 
 
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[2021_03_03_08]
ドイツ、来年末に脱原発を実現 環境相、再生エネルギーへ集中 東京新聞 2021/03/03 TOP
ドイツのシュルツェ環境相は3日までに、2011年の東京電力福島第1原発事故を受けて決めた脱原発が「全く支障なく進んでいる」と強調(後略)

 
[2021_03_03_07]
信念の科学者が渾身の訴え―小出裕章『原発事故は終わっていない』 REVIEWS 2021/03/03 TOP
福島原発事故から10年。原子力廃絶を訴え続ける反骨の科学者、小出裕章さん(元京都大学原子炉実験所助教)が『原発事故は終わっていない』を出されました。(後略)

 
[2021_03_03_06]
大飯差し止め判決の元裁判長 「私が原発を止めた理由」とは 毎日新聞 2021/03/03 TOP
(前略)「多くの原発の耐震性が一般住宅より低く、その低さの根拠が不可能とされている地震予知に基づくことは間違いなく電力会社が最も国民に知られたくない事実」と指摘している。(後略)

 
[2021_03_03_05]
〈柏崎刈羽原発〉ID不正使用問題めぐり…菅首相「極めて遺憾」 NST 2021/03/03 TOP
【立憲民主党 森裕子 参院議員】「原発事故の最大の教訓、厳しく規制をする。こんなんじゃだめじゃないですか、どう思いますか」3日の参院予算委員会で立憲民主党の森裕子参院議員が問い質した(後略)

 
[2021_03_03_04]
柏崎刈羽原発 4例目の工事未完了発覚 BSN 2021/03/03 TOP
新潟県にある柏崎刈羽原発で3日、4つ目の工事未完了発覚です。(後略)

 
 
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[2021_03_03_03]
柏崎刈羽原発 また未完了工事 NHK 2021/03/03 TOP
柏崎刈羽原子力発電所7号機の安全対策工事について、東京電力は3日、新たに、「廃棄物処理建屋」と呼ばれる施設の火災防護工事が、終わっていなかったと発表しました。(後略)

 
[2021_03_03_02]
「原発は安い」揺らぐ 訴訟リスク、核燃サイクル、廃炉、かさむ費用 中日新聞 2021/03/03 TOP
原発再稼働のために必要な安全対策の費用は、電力十一社の合計で五・五兆円を上回る見通しとなった。(後略)

 
[2021_03_03_01]
「どっちが知事?」中間貯蔵巡る発信に苦言 東奥日報 2021/03/03 TOP
「どちらが知事なのか分からない」。(中略)宮下宗一郎市長を引き合いに、三村申吾知事の発信に苦言を呈す場面があった。(後略)

 
[2021_03_02_07]
福島第1原発事故 「砂上の楼閣―原発と地震―」第1回〜第6回 47NEWS 2021/03/02 TOP
今から10年前の2011年3月11日、マグニチュード9の東日本大震災が起き、東京電力福島第1原発が大津波に襲われた。停電となり原子炉の冷却ができず、3基がメルトダウン。(後略)

 
[2021_03_02_06]
先送りが続く「汚染水」の行方 TBSNEWS 2021/03/02 TOP
東日本大震災から、まもなく10年。JNNでは「つなぐ、つながるプロジェクト」として、各番組、横断で、被災地の今をお伝えします。(後略)

 
 
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[2021_03_02_05]
文献調査の交付金10億円が盛り込まれた新年度予算案を提出 STVNEWS 2021/03/02 TOP
いわゆる「核のごみ」の最終処分を巡り、国の調査が始まっている寿都町で議会が開会しました。10億円の交付金の使い道のほか、最終調査に進む前に住民投票を行う条例案が提出されました。(後略)

 
[2021_03_02_04]
核ごみ最終調査前に住民投票 北海道・寿都 町議会に条例案 毎日新聞 2021/03/02 TOP
(前略)第1段階の「文献調査」が進む北海道寿都(すっつ)町は2日、最終の第3段階に当たる「精密調査」に移る際は、調査受け入れの是非を問う住民投票を行うとする条例案を町議会に提出した。(後略)

 
[2021_03_02_03]
東通に10億円寄付 東北電、地域計画5年分 東奥日報 2021/03/02 TOP
東北電力は2日、企業版ふるさと納税制度を活用し、青森県東通村の地域再生計画事業(2020〜24年度)に総額10億円の寄付を申し出たと発表した。(後略)

 
[2021_03_02_02]
輸入停止、6カ国・地域で継続 安全性説明も懸念拭えず 時事通信 2021/03/02 TOP
東京電力福島第1原発事故を受け、東アジアを中心とする6カ国・地域が現在も福島県など一部地域の食品や農産物に対する輸入停止措置を続けている。(後略)

 
[2021_03_02_01]
大間原発稼働時期、10年連続で「未定」 Jパワー供給計画 東奥日報 2021/03/02 TOP
電源開発(Jパワー)は1日、青森県大間町に建設している大間原発の運転開始時期を「未定」とする2021年度の供給計画を、電力広域的運営推進機関に提出した。(後略)

 
 
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[2021_03_01_04]
「想定外」に頼る専門家 専門家の責任感・倫理感の低さは東電福島第一原発事故で明確に証明された 上岡直見〔環境経済研究所代表〕 たんぽぽ 2021/03/01 TOP
◎東京都調布市の外環道大深度トンネルに関連する陥没事故に関して設置された有識者委員会は、トンネル工事と事故の因果関係を認めた一方で「特殊な地盤によるもの」と除外条件をつけている。(後略)

 
[2021_03_01_03]
原発避難、全面解除の時期示さず 東日本大震災の復興基本方針案 時事通信 2021/03/01 TOP
政府は1日、有識者らで構成する復興推進委員会(委員長・伊藤元重学習院大教授)を開き、東日本大震災からの復興基本方針の改定案を提示した。(後略)

 
[2021_03_01_02]
浜岡原発で重大事故訓練 給水機能喪失、想定伝えず 産経フォ 2021/03/01 TOP
中部電力は1日、静岡県御前崎市の浜岡原発で機器が故障し、原子炉への給水ができなくなったとの重大事故を想定した訓練をした。(後略)

 
[2021_03_01_01]
「政党の枠超えて原発ゼロを」 小泉、菅両元首相が会見 東京新聞 2021/03/01 TOP
(前略)小泉純一郎、菅直人両元首相が1日、東京都内の日本外国特派員協会で記者会見し「政党の枠を超えて原発ゼロで発展できる国にしたい」(小泉氏)などと、原発ゼロと再生可能エネルギーの導入拡大を呼び掛けた。(後略)

 
[2021_02_28_05]
東日本大震災 100枚の記録 写真特集 時事通信 2021/02/28 TOP
(前略)東日本大震災。発生直後から、時事通信社のカメラマンが岩手、宮城、福島3県の被災地に入り、未曽有の大災害を記録した。(後略)

 
 
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[2021_02_28_04]
福島3号機プール燃料、搬出完了 炉心溶融の3基で初 共同通信 2021/02/28 TOP
東京電力は28日、福島第1原発3号機の使用済み核燃料プールに残っていた燃料566体の取り出し作業を完了したと明らかにした。(後略)

 
[2021_02_28_03]
震災前、原発事故は想定せず 菅直人元首相インタビュー 時事通信 2021/02/28 TOP
東日本大震災から10年を迎えるのを前に、立憲民主党の菅直人元首相は27日までに時事通信のインタビューに応じた。(後略)

 
[2021_02_28_02]
小泉元首相と中川秀直氏が3.11前に語る「脱原発」 毎日新聞 2021/02/28 TOP
東京電力福島第1原発事故から3月で10年を迎えるのを前に、小泉純一郎元首相と中川秀直元自民党幹事長が東京都内で記者会見した。(後略)

 
[2021_02_28_01]
福島第1 高濃度の放射性汚泥 安全管理に疑問符 東電 容器の状態把握できず 東奥日報 2021/02/28 TOP

 
[2021_02_27_05]
東電、原発賠償額が10兆円超へ 避難の慰謝料、営業損害で 共同通信 2021/02/27 TOP
福島第1原発事故を起こした東京電力による賠償支払額の累計(除染費用を含む)が、2021年度にも10兆円を超える見通しになったことが27日、分かった。(後略)

 
 
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[2021_02_27_04]
東海村でJRR-3再稼働 ブランク10年、不安の声も 東京新聞 2021/02/27 TOP
日本原子力研究開発機構は二十六日、原子力科学研究所(東海村)の試験研究炉「JRR-3」を約十年三カ月ぶりに再稼働した。(後略)

 
[2021_02_27_03]
経産相「提案の段階」/中間貯蔵共用案共産・高橋氏批判 東奥日報 2021/02/27 TOP
青森県むつ市に立地する使用済み核燃料中間貯蔵施設を大手電力で共同利用する構想を巡り、梶山弘志経済産業相は26日の衆院予算委員会分科会で「今は提案をしたという段階」と強調した。(後略)

 
[2021_02_27_02]
安全対策工事関連設工認の変更申請/RFS、中間貯蔵 東奥日報 2021/02/27 TOP
リサイクル燃料貯蔵(青森県むつ市、RFS)は26日、原子力規制委員会に対し、使用済み核燃料中間貯蔵施設の安全対策工事に関連する設備の設工認(設計および工事計画の変更認可)申請を行った。(後略)

 
[2021_02_27_01]
中間貯蔵共用案巡り、むつ市長が再度批判 東奥日報 2021/02/27 TOP
宮下宗一郎むつ市長は26日の定例会見で、同市の使用済み核燃料中間貯蔵施設の電力各社による共同利用案について「市民、県民の民意を踏みにじっている。考えられない」と、あらためて不快感を示した。(後略)

 
[2021_02_26_08]
東日本大震災の余震がなくなる? 島村英紀 2021/02/26 TOP
東日本大震災の余震が気象庁の発表から消えるかもしれない。2月13日の深夜に地震が起きた。震源は福島沖でマグニチュード(M)は7.3。大地震だ。福島県と宮城県で震度6強を記録した。(後略)

 
 
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[2021_02_26_07]
柏崎市長、安全協定見直しに言及東電不正入室問題 法的根拠を研究 新潟日報 2021/02/26 TOP
新潟県柏崎市の桜井雅浩市長は25日の市議会2月定例会議本会議の施政方針演説で、電力会社が原発立地自治体と結ぶ安全協定について「法的根拠の付与など、国や関係者と意見交換、研究を始めたい」と述べ(後略)

 
[2021_02_26_06]
東電、実施原発明示せず プルサーマル発電で 時事通信 2021/02/26 TOP
大手電力各社で組織する電気事業連合会(電事連)は26日、使用済み核燃料から再処理して取り出したプルトニウムを原発で再利用するプルサーマル発電の利用計画を公表した。(後略)

 
[2021_02_26_05]
〈柏崎刈羽原発〉また“工事未完了"判明 NST 2021/02/26 TOP
26日、柏崎刈羽原発7号機で新たに安全対策工事の一部が完了していなかったことが分かりました。(後略)

 
[2021_02_26_04]
〈柏崎刈羽原発〉ID不正使用など発覚 「東電に適格性は…」 NST 2021/02/26 TOP
(前略)【自民党小野峯生 県議】「『東京電力に原発を運転する適格性があるのか疑問だ』との声が多く挙がっている」原発を推進する立場である自民党の小野峯生議員がやり玉に挙げた(後略)

 
[2021_02_26_03]
輸送用容器に入れる作業完了 燃料すべてを取り出す見通しが立つ 福島第一原発3号機 FTV 2021/02/26 TOP
東京電力・福島第一原発3号機の使用済み燃料プールには、使用済みと未使用あわせて566体の燃料が保管されていて、2019年4月から取り出し作業が進められていた。(後略)

 
 
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[2021_02_26_02]
原発事故前、津波対策促す 専門家が東電に 株主訴訟 時事通信 2021/02/26 TOP
東京電力福島第1原発事故で、勝俣恒久元会長ら旧経営陣5人が津波対策を怠ったとして、東電に22兆円を支払うよう求めた株主代表訴訟の口頭弁論が26日、東京地裁(朝倉佳秀裁判長)であった。(後略)

 
[2021_02_26_01]
むつ市、関電に中間貯蔵共用案で3度目抗議 東奥日報 2021/02/26 TOP
青森県むつ市は25日、関西電力が使用済み核燃料の搬出先として、むつ市の中間貯蔵施設を電力各社が共同利用する案を「選択肢の一つ」と提示している(後略)

 
[2021_02_25_09]
福島第一原発で大型タンク53基の位置ずれる 地震で最大19センチ 東京新聞 2021/02/25 TOP
東京電力は25日、福島第一原発の構内にある汚染処理水などを保管している大型タンクのうち53基の位置が、13日深夜の震度6弱の地震でずれたとする調査結果を公表した。ずれは最大19センチ。(後略)

 
[2021_02_25_08]
2/13福島県沖地震で女川町の「震度4」は本当か 上岡直見 たんぽぽ 2021/02/25 TOP
(前略)東北電力女川原発の5km圏である石巻市が震度6弱で、宮城県内でも石巻市より震源から遠い登米市でも震度6弱なのに、目の前の女川町では二段階も低い震度4という結果である。(後略)

 
[2021_02_25_07]
2/23瀬戸内海の伊予灘で地震が発生しました 山崎久隆 たんぽぽ 2021/02/25 TOP
◎気象庁データは下記の通り2021年02月23日16時12分気象庁発表2021年02月23日16時09分発生伊予灘北緯:N33.6東経:E132.2深さ約50kmマグニチュード:4.1最大震度【震度3】西予市,伊方町(後略)

 
 
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[2021_02_25_06]
福島・宮城震度6強で初の死者 福島市50代、大量の本の下敷き 毎日新聞 2021/02/25 TOP
福島、宮城両県で最大震度6強を観測した13日深夜の地震で、福島市は25日、市内の50代男性が死亡していたと発表した。この地震で死者が確認されたのは初めて。(後略)

 
[2021_02_25_05]
北海道・寿都町漁協 全役員辞任 「核ごみ」で対立表面化 道新 2021/02/25 TOP
(前略)寿都町の寿都町漁協(正組合員110人)で、一戸広良組合長(72)ら役員8人全員が今月辞任していたことが24日分かった。正組合員61人から役員の改選請求が出され、体制刷新を余儀なくされた。(後略)

 
[2021_02_25_04]
「5000万人避難まで想定した最悪の事態」菅直人元首相が振り返る ヤフー 2021/02/25 TOP
マグニチュード9.0の巨大地震とそれに伴う津波で、1万8000人あまりの死者・行方不明者を出した東日本大震災。それは未曽有の原発事故も引き起こすことになった。(後略)

 
[2021_02_25_03]
6強地震でタンク53基ずれる 福島第1原発、一部は使用中止 共同通信 2021/02/25 TOP
東京電力は25日、13日に福島・宮城両県で最大震度6強を観測した地震の影響で、福島第1原発で浄化途中の汚染水や処理水などを保管しているタンク計53基にずれが見つかったと発表した。(後略)

 
[2021_02_25_02]
仏原発32基、50年稼働可能 規制当局、延長認める 共同通信 2021/02/25 TOP
【パリ共同】フランス原子力安全局(ASN)は25日、国内の原発のうち主に1980年代に稼働を始めた32基に関し、安全性強化を条件に運転期間を40年から50年に延長することを認める決定を発表した。(後略)

 
 
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[2021_02_25_01]
青森・むつ市、関電に抗議 核燃施設共用「あり得ない」 時事通信 2021/02/25 TOP
青森県むつ市は25日、同市に立地する使用済み核燃料の中間貯蔵施設をめぐり、関西電力への抗議を表明した。(後略)

 
[2021_02_24_02]
福島第一原発 地震計故障を放置 大臣が対応指示 テレ朝 2021/02/24 TOP
東京電力・福島第一原発3号機に設置されていた地震計が故障していた問題で、梶山弘志経済産業大臣は「早急に復旧すべきだった」として、対応の改善を指示しました。(後略)

 
[2021_02_24_01]
福島県漁業復興協議会 クロソイは原発港湾由来か TUF 2021/02/24 TOP
22日、国の基準値を超える放射性物質が検出された福島県新地沖でとれたクロソイについて、県は24日開かれた漁業関係者との会議で、「福島第一原発の港内由来の可能性がある」と指摘しました。(後略)

 
[2021_02_23_03]
地震影響 福島第一原発 原子炉の格納容器 水位低下傾向続く NHK 2021/02/23 TOP
東京電力は2月13日の地震の福島第一原子力発電所への影響を22日まとめ、原子炉を収めた格納容器の水位の低下傾向が続いているとしました。(後略)

 
[2021_02_23_02]
震度6強地震 福島県内3カ所で放射性廃棄物の焼却施設が損傷 河北新報 2021/02/23 TOP
福島地方環境事務所は22日、東京電力福島第1原発事故に伴う放射性廃棄物の仮設焼却施設3カ所が、震度6強を記録した13日深夜の地震で損傷したと発表した。(後略)

 
 
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[2021_02_23_01]
故障放置、東電管理「信頼できぬ」 原子力規制委、対応を批判 福島民友 2021/02/23 TOP
原子力規制委員会が22日に開いた会合では、東京電力福島第1原発3号機の原子炉建屋で地震計の故障を放置していた東電の対応を巡り、出席者から批判が続出した。(後略)

 
[2021_02_22_06]
福島原発、地震計の故障放置しデータ取れず 共同通信 2021/02/22 TOP
東京電力は22日、福島第1原発3号機の原子炉建屋に設置した地震計が故障していたにもかかわらず、修理などをせず放置していたため、今月13日の地震のデータが記録できていなかったと明らかにした。(後略)

 
[2021_02_22_05]
規制庁監視評価検討会、先日の地震での福島第一の話だけど酷すぎる おしどり 2021/02/22 TOP
先日の地震での福島第一の話だけど酷すぎる19日の東電の緊急会見で私が6号以外の地震計を質問したら「6号しか地震計は無い、他は東日本大震災で損傷、6号の地震計で十分」と言い切ってたけど本当は(後略)

 
[2021_02_22_04]
福島県沖 クロソイから基準超の放射性物質 出荷を停止 NHK 2021/02/22 TOP
福島県沖で行われている試験的な漁で、22日に水揚げされたクロソイという魚から、基準を超える放射性物質が検出され、福島県漁連はこの魚の出荷を停止しました。(後略)

 
[2021_02_22_03]
東電が地震計の故障を半年以上放置、13日の地震記録できず 東京新聞 2021/02/22 TOP
(前略)地震計2台がいずれも故障していたにもかかわらず、修理せずに半年以上放置していたため、今月13日深夜にあった震度6弱の地震データを記録できていなかったと明らかにした。 (後略)

 
 
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[2021_02_22_02]
福島第1原発、地震計故障を放置 3号機建屋、データ記録できず 共同通信 2021/02/22 TOP
東京電力は22日、福島第1原発3号機の原子炉建屋に昨年設置した地震計2基が故障していたにもかかわらず、修理などの対応をせず放置していた(後略)

 
[2021_02_22_01]
海洋放出の風評、88%が懸念 福島原発処理水処分巡り 共同通信 2021/02/22 TOP
(前略)共同通信のアンケートで、原発事故で増え続ける放射性物質トリチウムを含んだ処理水の海洋放出案について尋ねたところ、88%に当たる37首長が風評被害の懸念を感じていることが22日、分かった。(後略)

 
[2021_02_21_01]
太陽光発電巡りトラブル続発、条例で規制も 読売新聞 2021/02/21 TOP
再生可能エネルギーの代表格である太陽光発電を巡り、全国で少なくとも138の自治体が、施設の設置を規制する条例を定めていたことがわかった。(後略)

 
[2021_02_20_07]
内閣府想定以上最大波高を想定/東北電東通原発 東奥日報 2021/02/20 TOP
原子力規制委員会は19日、東北電力東通原発と電源開発(Jパワー)大間原発の津波対策評価の審査会合を行った。(後略)

 
[2021_02_20_06]
福島原発千葉訴訟控訴審判決−東京高裁で東電と国の責任を認める たんぽぽ 2021/02/20 TOP
(前略)住民ら17世帯43人が、国と東電への損害賠償請求訴訟控訴審判決で、東電にだけ賠償を命じた一審の千葉地裁判決を覆し、国の法的責任をも認める逆転判決を下した。(後略)

 
 
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[2021_02_20_05]
福島第一原発の建屋に破損か 原子炉格納容器内の水位低下が認められる たんぽぽ 2021/02/20 TOP
2月13日23時07分に福島県沖でM7.3(気象庁暫定値)の「2021福島県沖の地震」が発生し、宮城県及び福島県で最大震度6強を観測した。(後略)

 
[2021_02_20_04]
格納容器の水位低下 第一原発1、3号機 地震で損傷拡大か 福島民報 2021/02/20 TOP
東京電力は十九日、福島第一原発の1号機と3号機の原子炉格納容器の水位が低下傾向にあると発表した。(後略)

 
[2021_02_20_03]
除染廃棄物 福島県外最終処分へ理解醸成 2021年度環境省 福島民報 2021/02/20 TOP
東京電力福島第一原発事故に伴う除染廃棄物の県外最終処分に向け、環境省は二〇二一(令和三)年度、廃棄物の減容化や再生利用の必要性、安全性への理解を促進する活動を全国で展開する。(後略)

 
[2021_02_20_02]
中間貯蔵施設共用案 電事連会長「むつ市の理解得たい」 河北新報 2021/02/20 TOP
(前略)大手電力でつくる電気事業連合会(電事連)の池辺和弘会長(九州電力社長)は19日の定例記者会見で「検討に着手できるようむつ市の理解を得たい」と述べ、市に再度説明する考えを示した。(後略)

 
[2021_02_20_01]
環境省、全国で対話集会 小泉氏表明、除染土県外最終処分周知 福島民友 2021/02/20 TOP
東京電力福島第1原発事故に伴い県内の除染で出た土壌などの県外最終処分を巡り、環境省は新年度、全国各地で対話集会を開催する。(後略)

 
 
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[2021_02_19_10]
50年燃え続けている巨大な穴 島村英紀 2021/02/19 TOP
半世紀以上にもわたって燃え続けている大きな穴がある。場所はトルクメニスタン。天然ガスが燃えているのだ。燃えている穴は直径70メートル、深さ30メートル。巨大な穴だ。(後略)

 
[2021_02_19_09]
福島第一原発事故から10年で民間事故調が報告書を出版 東京新聞 2021/02/19 TOP
東京電力福島第一原発事故後の課題を検証した民間有識者による「福島原発事故10年検証委員会」が19日、最終報告書を刊行した。(後略)

 
[2021_02_19_08]
福島第1原発1、3号機格納容器の水位低下 13日の地震の影響か 時事通信 2021/02/19 TOP
東京電力は19日、福島第1原発1号機と3号機で格納容器内の水位が数十センチ低下したと発表した。水位低下は1日数センチ程度のペースで続いているという。(後略)

 
[2021_02_19_07]
柏崎原発 侵入検知設備を損傷東電発表、核防護規定違反か 新潟日報 2021/02/19 TOP
東京電力は19日未明、柏崎刈羽原発の侵入検知に関わる核物質防護設備を1カ所誤って損傷させたと発表した。損傷は1月27日で、既に代替措置を講じ、原子力規制庁に報告した。(後略)

 
[2021_02_19_06]
原発事故、東京高裁が国の責任認める 千葉避難者訴訟、高裁2例目 毎日新聞 2021/02/19 TOP
(前略)住民ら43人が東電や国に計約18億7300万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、東京高裁(白井幸夫裁判長)は19日、国と東電双方の責任を認め、東電に計約2億7800万円、うち約1億3500万円を国とともに支払うよう命じた。(後略)

 
 
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[2021_02_19_05]
原子炉格納容器の水位30センチ以上低下 震度6弱の地震の影響か 東京新聞 2021/02/19 TOP
東京電力は19日、事故収束作業を続けている福島第一原発(福島県大熊町、双葉町)の1、3号機で、原子炉格納容器内の水位が30センチ以上低下し、1日数センチのペースで続いていると発表した。(後略)

 
[2021_02_19_04]
共同利用、関電のみ意欲 むつ市の核燃料中間施設 時事通信 2021/02/19 TOP
青森県むつ市の使用済み核燃料の中間貯蔵施設を電力大手各社が共同利用する案について、現時点で活用に意欲を示しているのが関西電力だけであることが18日、分かった。(後略)

 
[2021_02_19_03]
福島第2原発でID紛失 柏崎刈羽では防護設備破損 東電 時事通信 2021/02/19 TOP
東京電力は19日、福島第2原発(福島県)で社員がIDカードを紛失したと発表した。16日に社員から届け出があった。中央制御室を除く建屋に入るために必要なものだが、無くしたカードは無効化されており、使用できない状態という。(後略)

 
[2021_02_19_02]
1号機および3号機原子炉格納容器における水位低下について 東京電力 2021/02/19 TOP
原子炉格納容器水位、温度等のパラメータを監視していたところ、昨日(2月18日)、1号機の原子炉格納容器水位に低下が確認された(後略)

 
[2021_02_19_01]
福島第1原発、原子炉格納容器で水位が低下傾向=東京電力 ロイター 2021/02/19 TOP
東京電力は19日、福島第1原子力発電所1、3号機の原子炉格納容器の水位が低下傾向にあると発表した。(後略)

 
 
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[2021_02_18_11]
共同利用、関電のみ意欲 むつ市の核燃料中間施設 時事通信 2021/02/18 TOP
青森県むつ市の使用済み核燃料の中間貯蔵施設を電力大手各社が共同利用する案について、現時点で活用に意欲を示しているのが関西電力だけであることが18日、分かった。(後略)

 
[2021_02_18_10]
むつ市「共用案 存在せず」 中間貯蔵 13日に続き声明 東奥日報 2021/02/18 TOP

 
[2021_02_18_09]
プルトニウム抽出 六ヶ所再処理 数値変遷なぜ 識者「根拠のデータ示せ」 東奥日報 2021/02/18 TOP

 
[2021_02_18_08]
「保安院は原発推進のツール」 業界や経産省が骨抜きに 事故直後から再稼働画策 東奥日報 2021/02/18 TOP

 
[2021_02_18_07]
規制委 「技術的観点で」が信条 専門家5人 高い独立性 東奥日報 2021/02/18 TOP

 
 
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[2021_02_18_06]
「安全対策工事の未了が把握されていなかった」ことのほうがはるかに重大で危険性がある たんぽぽ 2021/02/18 TOP
(前略)さらに2月15日には7号機の安全対策工事が終わっていない箇所が「総点検」によって新たに発覚したことが報じられた。(後略)

 
[2021_02_18_05]
地震の修復 夏までかかる見通し…山元町に“被害集中" 仙台放送 2021/02/18 TOP
今回の地震による住宅被害は宮城県内273戸に上りますが、そのうち、6割以上が、山元町に集中しています。山元町のこちらの地区では、東日本大震災よりも大きな被害が出ました。(後略)

 
[2021_02_18_04]
地震で原発処理水タンクずれる 福島第1、東電の公表遅れ 共同通信 2021/02/18 TOP
東京電力は18日、福島、宮城両県で最大震度6強を観測した地震の影響で、福島第1原発の処理水や浄化途中の汚染水を入れているタンクのうち、少なくとも20基前後の位置がずれていたと発表した。(後略)

 
[2021_02_18_03]
福島原発事故後の入社が27% 運転員24%は稼働未経験 共同通信 2021/02/18 TOP
原発を保有する電力10社の原子力部門の社員のうち、2011年3月の東京電力福島第1原発事故後に入社した人が27%に上ることが18日、各社への取材で分かった。(後略)

 
[2021_02_18_02]
原発避難道へ拡幅か、景観保全か 限界集落住民「大きな道は必要なのか」 京都新聞 2021/02/18 TOP
京都府綾部市東部の山間部、老富町の大唐内集落を縦断する府道老富舞鶴線の拡幅を巡り、行政と住民の意見が分かれている。(後略)

 
 
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[2021_02_18_01]
福島第一原発で通信トラブル 汚染水対策の「凍土遮水壁」装置が一時停止 FTV 2021/02/18 TOP
(前略)「凍土遮水壁」という氷の壁が作られている。東京電力によると、2月18日午後4時20分ごろに通信トラブルが発生し、冷却液を冷やす装置の一部が約45分間停止したという。(後略)

 
[2021_02_17_05]
燃料装填計画「見直しを」 東電ID不正で規制委員長 日経新聞 2021/02/17 TOP
原子力規制委員会の更田豊志委員長は17日の記者会見で、東京電力が柏崎刈羽原発7号機(新潟県)の再稼働に向け、3〜4月に原子炉に燃料を装填するとしている計画を見直すべきだとの認識を示した。(後略)

 
[2021_02_17_04]
核燃1万人原告団 新たな訴訟を提起 高レベル管理施設 東奥日報 2021/02/17 TOP

 
[2021_02_17_03]
情報連絡・共有体制の不備を指摘され、強化したはずの東京電力がどうしたのか たんぽぽ 2021/02/17 TOP
東京電力は、責任(ID不正使用入室の件)を明確にして再発を防ぐため、2月15日付けで◎小早川社長を厳重注意◎牧野茂徳原子力立地・本部長をけん責◎石井武生柏崎刈羽原子力発電所長を1か月間の減給とする(後略)

 
[2021_02_17_02]
考えよう原発クイズにチャレンジ  だから止めよう!東海第二原発 たんぽぽ 2021/02/17 TOP
問1:葛飾区に一番近い原子力発電所は次のアイウエのどれ?ア.福島第一原発イ.東海第二原発ウ.浜岡原発エ.柏崎刈羽原発問2:東海第二原子力発電所が運転を開始して何年?(後略)

 
 
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[2021_02_17_01]
東北新幹線 突かれた弱点 福島沖地震 耐震補強の対策急務 産経BIZ 2021/02/17 TOP
福島、宮城両県で震度6強を観測した地震の影響で、東北新幹線は一部区間の運休が24日前後まで続く見通しだ。JR東日本は2011年の東日本大震災などを教訓に設備の耐震補強を進めてきたが、損傷した電柱は未施工で「弱点」を突かれた形だ。(後略)

 
[2021_02_16_11]
福島第一原発事故原因調査報告書のパブコメ開始 山崎久隆 たんぽぽ 2021/02/16 TOP
◎福島第一原発事故調査を行っている規制委は1月28日に事故中間報告の案を公表し、パブリックコメントの募集を開始した。(後略)

 
[2021_02_16_10]
現在の問題としての原発出力調整と原発を調整電源として利用する動き たんぽぽ 2021/02/16 TOP
33年前の1988年2月12日、四国電力は伊方原発2号炉で2回目の「出力調整実験」を実施。その前年の10月、四電は同じ伊方2号炉で密かに出力調整実験を実施。(後略)

 
[2021_02_16_09]
廃炉廃棄物16万トン埋設地未定 23年に原子炉解体開始 共同通信 2021/02/16 TOP
廃炉が決まった国内の商業原発のうち事故があった東京電力福島第1原発を除く18基で、計16万トン超の低レベル放射性廃棄物が発生することが16日、電力各社への取材で分かった。(後略)

 
[2021_02_16_08]
ID不正使用問題 「“東電の適格性"再審査を」市民団体が規制庁に申し入れ NST 2021/02/16 TOP
柏崎刈羽原発でのID不正使用問題を受け16日、市民団体が規制庁に対し再審査などを求める申し入れを行いました。(後略)

 
 
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[2021_02_16_07]
M7.3の地震で使用済み燃料プール溢れた福島第一原発、さらなる地震に耐えられるか ハンギョ 2021/02/16 TOP
韓国の専門家ら「地震の規模に比べ地震動大きい」「溢れた水の量は懸念するレベルではないが、複合災害に備えるべき」今月13日、福島沖でマグニチュード7.3の大地震が発生してから余震が続いており、(後略)

 
[2021_02_16_06]
社説:東北で震度6強 インフラ再点検が必要 京都新聞 2021/02/16 TOP
10年前の大惨事を強く思い起こさせる衝撃だった。13日夜、福島、宮城両県で最大震度6強を観測する地震があった。強い揺れは東北や関東の広い範囲に及び、計150人以上の負傷者が出た。(後略)

 
[2021_02_16_05]
韓国政府「福島原発汚染水放出の安全性検証を」 IAEAに要請 聯合NEWS 2021/02/16 TOP
韓国外交部の鄭冀溶(チョン・ギヨン)気候環境科学外交局長は16日、国際原子力機関(IAEA)のレンティッホ事務次長と東京電力福島第1原発の処理済み汚染水に関してテレビ会議形式で協議(後略)

 
[2021_02_16_04]
終わらぬ恐怖 「今回ほど大きいものが来るとは」 東京新聞 2021/02/16 TOP
13日深夜、福島県沖を震源として最大震度6強を記録した地震。福島を中心に土砂崩れや家屋倒壊が相次ぎ、150人以上がけがをし、関東・東北の広範囲で停電が起きた。(後略)

 
[2021_02_16_03]
福島沖の地震/余震警戒さらに10年/東日本大震災の影響続く 東奥日報 2021/02/16 TOP
福島県沖で13日夜に起きたマグニチュード(M)7.3の地震は、日本列島が載る陸のプレート下に沈み込む太平洋プレート内で発生した。(後略)

 
 
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[2021_02_16_02]
地震 広範囲の停電“火力発電所相次ぎ停止したため" 電力各社 NHK 2021/02/16 TOP
今月13日、福島県と宮城県で震度6強の激しい揺れを観測した今回の地震では、火力発電所が相次いで停止し、送電を自動的に止めるシステムが作動したことから、関東から東北までの広い範囲で停電が起きました。(後略)

 
[2021_02_16_01]
社説(2/16):震度6強の余震/収まらぬ地下変動に要注意 河北新報 2021/02/16 TOP
「まだこれだけの破壊力を残していたのか」。2011年4月7日、宮城県内で震度6強を観測した東日本大震災の余震について、小欄はこう表現した。(後略)

 
[2021_02_15_07]
福井県美浜町が再稼働に"同意" 運転から"40年超"の『美浜原発3号機』 関西TV 2021/02/15 TOP
関西電力の美浜原発3号機について、福井県美浜町が、再稼働への同意を表明しました。関西電力は、運転開始から40年を超える美浜原発3号機、高浜原発1、2号機の再稼働を目指しています。(後略)

 
[2021_02_15_06]
柏崎刈羽原発7号機 未完了の工事が新たに見つかる TeNY 2021/02/15 TOP
東京電力は当初、完了したと発表していた柏崎刈羽原発7号機の安全対策工事について終了していない工事がさらに見つかったと明らかにしました。(後略)

 
[2021_02_15_05]
福島県外で処分「知らない」8割 除染廃棄物巡り環境省アンケート 共同通信 2021/02/15 TOP
東京電力福島第1原発事故に伴う除染廃棄物を巡り、福島県の中間貯蔵施設で30年間保管した後、2045年までに県外で最終処分すると法律で定められていることについて「聞いたことがない」「知らない」と答えた(後略)

 
 
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[2021_02_15_04]
東日本大震災の余震とされる地震 震度4の女川市(宮城県)で問題発生 山崎久隆 たんぽぽ 2021/02/15 TOP
◎東日本大震災の余震とされる地震が2月13日23時08分に福島県沖を震源として発生した。この地震は、最大震度6強(宮城県蔵王町、福島県相馬市、国見町、新地町)気象庁マグニチュード7.3(モーメント・マグニチュード7.1)(後略)

 
[2021_02_15_03]
東北新幹線など運転見合わせ 全線再開まで10日前後 スポ日本 2021/02/15 TOP
JR東日本は14日、地震によって東北新幹線の一部設備に被害が確認されたとして、那須塩原―盛岡間で運転を見合わせた。(後略)

 
[2021_02_15_02]
東北新幹線の郡山―福島間で折れているのが見つかった電柱(JR東日本提供) JR東日本 2021/02/15 TOP
東北新幹線の郡山―福島間で折れているのが見つかった電柱(JR東日本提供)(後略)

 
[2021_02_15_01]
余震リスク依然高く 地震調査委「高い津波の可能性ある」 神奈川 2021/02/15 TOP
最大震度6強を観測した福島県沖の地震は、10年前から続く東日本大震災の余震活動のリスクを改めて浮き彫りにした。(後略)

 
[2021_02_14_43]
地震の発生時間を修正 共同通信 2021/02/14 TOP
気象庁は宮城県や福島県で最大震度6強を観測した地震の発生時間を13日午後11時8分から同7分に修正した。(後略)

 
 
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[2021_02_14_42]
2021年2月13日福島県沖の地震の評価 地震調査 2021/02/14 TOP
○2月13日23時07分に福島県沖の深さ約55kmでマグニチュード(M)7.3(暫定値)の地震が発生した。この地震により宮城県及び福島県で最大震度6強を観測し、被害を伴った。(後略)

 
[2021_02_14_41]
石巻で海面変動20センチ 調査委員長「浅く大きい地震なら津波」 時事通信 2021/02/14 TOP
政府の地震調査委員会の臨時会合が14日午後開かれ、福島県沖を震源とする最大震度6強の地震により、宮城県石巻市の港で最大20センチの海面変動があったことが報告された。(後略)

 
[2021_02_14_40]
震源は南北40キロの断層 揺れは熊本地震を上回る 地震調査委 毎日新聞 2021/02/14 TOP
宮城県と福島県で13日深夜に震度6強を観測した地震について、政府の地震調査委員会(委員長・平田直東京大名誉教授)は14日、臨時会合をウェブ会議形式で開き、震源は南北方向に延びる約40キロの断層(後略)

 
[2021_02_14_39]
東北新幹線、電柱20本が損傷 被害大きく、全線再開に10日 東京新聞 2021/02/14 TOP
宮城、福島両県で震度6強を観測した地震で、JR東日本は14日、東北新幹線の一部設備に被害が確認されたとして、那須塩原―盛岡間で運転を見合わせた。線路脇の電柱約20本や高架橋の柱数本が損傷(後略)

 
[2021_02_14_38]
東北新幹線、高架橋上の電柱20本損傷 短周期地震で共振か 毎日新聞 2021/02/14 TOP
JR東日本は14日、一部区間の運転を上下線でストップしている東北新幹線について、全線での運転再開には10日前後かかる見通しを明らかにした。地震の影響で複数の電柱が折れたり傾いたり(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 349 >  記事番号[1741]〜[1745] / 記事総数[1963]  5進む▼ 

[2021_02_14_37]
震度6強“家具に被害が及ぶ揺れ" テレ朝 2021/02/14 TOP
今回の地震はどんな特徴があり、いつまで余震に警戒すればよいのでしょうか?専門家にうかがいました。▽京都大学防災研究所境有紀教授「家具など小さな物に被害が及びやすい揺れ」(後略)

 
[2021_02_14_36]
地震 火力発電所 11基が停止【14日午後4時】 NHK 2021/02/14 TOP
経済産業省によりますと、福島県と宮城県、それに茨城県内にある火力発電所では、今回の地震を受けて設備の点検作業を行っているため、14日午後4時の時点で、11基が停止しています。(後略)

 
[2021_02_14_35]
13日地震は東日本大震災の余震か、気象庁が発表 日刊スポ 2021/02/14 TOP
気象庁は、13日午後11時7分ごろ発生した最大震度6強(マグニチュード7・3)の地震について、11年3月11日の東日本大震災を起こした東北地方太平洋沖地震(最大震度7、M9・0)の余震と考えられると発表した。(後略)

 
[2021_02_14_34]
東北新幹線、地震で設備に被害 運転見合わせ、再開に10日前後 東京新聞 2021/02/14 TOP
宮城、福島両県で震度6強を観測した地震で、JR東日本は14日、東北新幹線の一部設備に被害が確認されたとして、那須塩原―盛岡間で運転を見合わせた。電柱が折れたり、高架橋が損傷(後略)

 
[2021_02_14_33]
東北新幹線、全線運転再開に10日前後かかる見通し JR東日本 毎日新聞 2021/02/14 TOP
JR東日本は14日、地震の影響で一部区間の運転がストップしている東北新幹線について、全線での運転再開までに10日前後かかる見通しだと明らかにした。(後略)

 
 
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[2021_02_14_32]
東北新幹線、新白河―古川間で大きな被害 福島民報 2021/02/14 TOP
JR東日本によると、東北新幹線の新白河―古川間で電柱が折れたり、高架橋が損傷したりするなど、設備に大きな被害があった。(後略)

 
[2021_02_14_31]
大震災の余震、宮城沖との関連「低い」 仙台管区気象台 河北新報 2021/02/14 TOP
宮城県南部、福島県の中通りと浜通りで13日夜に最大震度6強を観測した地震を受け、仙台管区気象台は14日未明、記者会見を開き「今後1週間程度、最大震度6強程度の地震が発生する可能性がある」と注意を呼び掛けた。(後略)

 
[2021_02_14_30]
仙台の伊達政宗霊廟で石灯籠など100基被害 福島・宮城震度6強 毎日新聞 2021/02/14 TOP
宮城県によると、14日午前11時半現在、県内では少なくとも44人のけが人が確認されている。うち重傷者は3人で、割れたガラスを踏むなどした人もいるという。(後略)

 
[2021_02_14_29]
安全への取り組み_フレアスタック 出光興産 2021/02/14 TOP
石油精製・石油化学製造装置のスタート・停止時、運転調整時などに発生する余剰の燃料ガス、可燃性ガスを燃焼させて安全に排出する為の設備がフレアースタックです。(後略)

 
[2021_02_14_28]
福島第1、第2原発 燃料プールの水あふれる 河北新報 2021/02/14 TOP
東京電力は14日、福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)5、6号機の使用済み燃料プール付近で、各4カ所の水たまりが見つかったと発表した。福島県沖を震源とする13日深夜の地震の揺れであふれ出た水とみられる。(後略)

 
 
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[2021_02_14_27]
福島と宮城で震度6強 M7.3と推定 津波の心配なし 気象庁 毎日新聞 2021/02/14 TOP
地震の影響で傾いた東北新幹線の架線を支える電柱=福島県郡山市で2021年2月14日午前11時31分、本社ヘリ(後略)

 
[2021_02_14_26]
東北新幹線 那須塩原〜盛岡 あすも運転見合わせ 設備に被害 NHK 2021/02/14 TOP
JR東日本によりますと、東北新幹線は、地震の影響で複数の設備の被害が確認されたため、那須塩原駅と盛岡駅の間の上下線で14日の終日、運転を見合わせます。(後略)

 
[2021_02_14_25]
東北新幹線14、15日運転見合わせ 那須塩原−盛岡 河北新報 2021/02/14 TOP
JR東日本は14、15日、東北新幹線那須塩原―盛岡間の上下線で終日運転を見合わせる。地震の影響で複数区間で線路脇の電柱が折れたり傾いたりする被害があった。(後略)

 
[2021_02_14_24]
週刊地震情報 2021.2.14 13日(土)夜に福島県沖でM7.3 最大震度6強を観測 ウエザー 2021/02/14 TOP
この1週間で、国内で観測された地震回数は前週に比べると増加しています。震度3以上の地震は5回で、福島県沖の地震では国内で1年8か月ぶりとなる震度6強を観測しました。(後略)

 
[2021_02_14_23]
相馬の常磐道で土砂崩れ ブロック塀倒壊相次ぐ 福島県内52人けが 河北新報 2021/02/14 TOP
福島県によると、郡山市や伊達市、矢吹町、国見町など15市町村で52人がけがをした。このうち郡山市の女性(67)が足の骨を折る重傷で、残りは軽傷とみられる。(後略)

 
 
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[2021_02_14_22]
仙台市博物館など23施設休館 瑞鳳殿の石灯籠倒壊 河北新報 2021/02/14 TOP
仙台市は14日、宮城、福島両県で13日に震度6強を観測した地震の影響で、青葉区の市博物館、仙台国際センターなど23カ所の市有施設を臨時休館や利用休止にしたと発表した。(後略)

 
[2021_02_14_21]
菅総理の記者会見での発言について 上西充子 2021/02/14 TOP
「原子力関係でもすべて異常な報告については、ありません。すべて正常ということであります」これ、首相のコメントして、まずいと思う。(後略)

 
[2021_02_14_20]
福島・宮城震度6強 死者現時点でなし 地震関係閣僚会議で首相 毎日新聞 2021/02/14 TOP
福島、宮城両県で震度6強を観測した地震を巡り、政府は14日午前9時から関係閣僚会議を開催した。菅義偉首相は会議で「これまで、福島県、宮城県などで、けがをされた方が多数おられるが、現時点でお亡くなりになった方はいない」と述べた(後略)

 
[2021_02_14_19]
福島・宮城震度6強は「逆断層型」 長周期地震動は最大の階級4 毎日新聞 2021/02/14 TOP
13日夜に発生したマグニチュード(M)7.3の強い地震で宮城県と福島県では最大震度6強を観測したが、震源の福島県沖は専門家が「もともと地震活動が活発な地域だった」と指摘する地域だ。(後略)

 
[2021_02_14_18]
福島第一原発など東日本の原発「異常なし」原子力規制委 東京新聞 2021/02/14 TOP
宮城、福島で13日夜に最大震度6強の揺れを観測した地震で、原子力規制委員会は14日、東日本にある原発や原子力施設で異常は確認されていない、と発表した。(後略)

 
 
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[2021_02_14_17]
地震発生による女川原子力発電所の設備点検結果について 東北電力 2021/02/14 TOP
昨日(2月13日)23時08分に宮城県内で最大震度6強の地震が発生しました。女川原子力発電所においては、安全上重要な設備に異常はなく、周辺への放射性物質の影響もありませんでした。(後略)

 
[2021_02_14_16]
停電や断水 宮城、福島などのライフラインに影響 河北新報 2021/02/14 TOP
大きな揺れを観測した宮城、福島両県の自治体も災害対策本部を設置するなどして情報収集に当たった。(後略)

 
[2021_02_14_15]
宮城、福島で震度6強  福島沖M7・1、津波なし 河北新報 2021/02/14 TOP
13日午後11時7分ごろ、宮城県南部、福島県の中通りと浜通りで震度6強の地震があった。両県の消防によると、30人超が負傷した。集合住宅での火災や落石、電線の断線といった情報も相次ぎ(後略)

 
[2021_02_14_14]
震度6強:原発への影響まとめ(4:00) 日テレ 2021/02/14 TOP
13日午後11時8分ごろ、宮城県と福島県で震度6強を観測する地震がありました。地震による各原発への影響です。政府は、福島第一・第二原発、女川原発について、異常はないと発表しました。(後略)

 
[2021_02_14_13]
福島 宮城で土砂災害・液状化現象発生の可能性 国交省 NHK 2021/02/14 TOP
今回の地震で、強い揺れを観測した福島県や宮城県の山沿いを中心に土砂災害が、平野部や沿岸を中心に液状化現象が発生している可能性があるということで、国土交通省は今後の地震活動や降雨の状況に注意(後略)

 
 
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[2021_02_14_12]
東北新幹線が郡山−仙台間で運休、停電のため 代行バス利用 毎日新聞 2021/02/14 TOP
JR東日本は14日、福島、宮城両県を中心に13日深夜に発生した地震の影響で、東京発仙台行きの東北新幹線やまびこ223号が郡山―仙台間で区間運休したと発表した。(後略)

 
[2021_02_14_11]
火力発電所の状況【14日午前1時】 NHK 2021/02/14 TOP
経済産業省によりますと今回の地震の影響で14日午前1時の時点で福島県と宮城県内にある火力発電所が停止しています。(後略)

 
[2021_02_14_10]
M7・3でも津波警報発令されず、理由は「震源が深かった」 読売新聞 2021/02/14 TOP
今回のマグニチュード(M)7・3(暫定値)の地震では、震源に近い福島県などの沿岸部に津波警報や注意報が発令されなかった。(後略)

 
[2021_02_14_09]
福島第二原発1号機 使用済み核燃料保管プールの水 少量の漏れ NHK 2021/02/14 TOP
東京電力によりますと福島県にある廃炉準備中の福島第二原発1号機で使用済み核燃料を保管するプールの水、およそ160ミリリットルがプール横の溝に漏れ出してたまっているのをパトロールで見つけたということです。(後略)

 
[2021_02_14_08]
東北新幹線 運転見合わせ 仙台〜郡山の上下線(午前1時30分) NHK 2021/02/14 TOP
JRによりますと福島県沖を震源とする地震の影響で東北新幹線は午前1時半現在、停電が発生している仙台駅と福島県の郡山駅との間で運転を見合わせています。(後略)

 
 
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[2021_02_14_07]
菅首相「人的被害は確認中 今のところ大きな報告はない」 NHK 2021/02/14 TOP
菅首相「人的被害は確認中 今のところ大きな報告はない」(後略)

 
[2021_02_14_06]
家屋倒壊、土砂災害の危険性大 1週間は震度6強警戒を 気象庁 毎日新聞 2021/02/14 TOP
福島県と宮城県で最大震度6強を観測した13日夜の地震で、気象庁は緊急記者会見を開き、「東日本大震災の余震と考えられる」との見解を示した。(後略)

 
[2021_02_14_05]
「家の中めちゃめちゃ」「またか」 緊張の夜 河北新報 2021/02/14 TOP
突き上げるような激しい揺れの中で、脳裏にあの日の記憶がよぎる。東日本大震災から間もなく10年を迎える東北を13日夜、再び強い地震が襲った。(後略)

 
[2021_02_14_04]
「現在のところ異常があったという報告は受けていない」というべきですね。 原口一博 2021/02/14 TOP
「現在のところ異常があったという報告は受けていない」というべきですね。使用済み核燃料プールの水が漏れるという事態が起きていた訳ですから、事実と異なる事を首相が言ったとなってしまえば、行政に対する信頼さえ揺らぐ(後略)

 
[2021_02_14_03]
令和3年2月13日23時08分頃の福島県沖の地震について 気象庁 2021/02/14 TOP
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[2021_02_14_02]
東北大の今村文彦教授「今後の余震、十分に警戒を」 毎日新聞 2021/02/14 TOP
東北大の今村文彦教授(津波工学)は「今回は震源が約60キロと深いために断層が海底まで達せず、大きな津波の発生がなかった。ただし、今後の余震がより浅いところで発生すれば津波が起きる可能性もある。(後略)

 
[2021_02_14_01]
福島 常磐自動車道「高速で土砂崩れ車が巻き込まれた」と通報 NHK 2021/02/14 TOP
福島県相馬市の消防によりますと、常磐自動車道で土砂崩れがあり、車が巻き込まれているという通報があったということです。(後略)

 
[2021_02_13_10]
むつの中間貯蔵共用案、福井県に提示 関電社長 福井新聞 2021/02/13 TOP
関西電力の森本孝社長は2月12日、福井県の杉本達治知事と県庁で面談し、(中略)青森県むつ市の施設を電力各社で共同利用する案を含めて検討を進めていると報告した。(後略)

 
[2021_02_13_09]
中間貯蔵施設の候補地提示を2023年末に再延期 読売TV 2021/02/13 TOP
12日夕方、関西電力の森本孝社長は、杉本達治福井県知事と面談し使用済み核燃料を保管する中間貯蔵施設の県外候補地を2023年の年末までに確定すると延期を報告した。(後略)

 
[2021_02_13_08]
『放射能で汚染された水で海を汚染するな!』 −国と東電の責任は重い− たんぽぽ 2021/02/13 TOP
◎「トリチウム問題の核心」〜その人体への影響遠藤順子 (健生病院非常勤医師)◎「福島第一原発汚染水を海洋投棄しないで!」(後略)

 
 
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[2021_02_13_07]
中間貯蔵「共用化認めず」 むつ市反発、関電提示で 共同通信 2021/02/13 TOP
青森県むつ市は13日、使用済み核燃料の中間貯蔵施設を電力各社で共同利用する案を、関西電力が選択肢の一つとして福井県に示したことに対し「共用化を認めた事実はない」とするコメントを発表した。(後略)

 
[2021_02_13_06]
不正入室問題は「報道で知った」東電新潟本社橘田代表 BSN 2021/02/13 TOP
2020年9月に起きた東京電力社員による中央制御室への不正入室問題について東電新潟本社の橘田代表は1月のメディアの報道をきっかけにこの問題を把握していたことが明らかになりました。(後略)

 
[2021_02_13_05]
「本質的な安全文化に関わる」と苦言 東電不正入室問題で県技術委座長 新潟日報 2021/02/13 TOP
(前略)同原発所員が原発中央制御室に不正入室した問題について、中島健座長(京都大教授、日本原子力学会長)は「本質的な安全文化に関わる問題」と東電に苦言を呈した。(後略)

 
[2021_02_13_04]
2021年2月13日福島県沖地震における被災状況 JR東日本 2021/02/13 TOP
※引用者注:以下は元画面のスクリーンショット画像です。(後略)

 
[2021_02_13_03]
東北新幹線乗車中に地震発生。その時車内は 佐山裕樹 2021/02/13 TOP
※引用者注:佐山氏の冒頭の説明によると、宇都宮駅で10時53分発の東北新幹線の下り最終列車やまびこ70号に乗車、その10数分後の11時8分ごろ、地震に遭遇(後略)

 
 
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[2021_02_13_02]
郡山駅から東京駅へ(上り) 新幹線時 2021/02/13 TOP
区間東北新幹線・北海道新幹線郡山−>東京日付2021年02月13日(後略)

 
[2021_02_13_01]
郡山駅から東京駅へ(下り) 新幹線時 2021/02/13 TOP
区間東北新幹線・北海道新幹線郡山−>仙台日付2021年02月13日(後略)

 
[2021_02_12_03]
中国の独自原子炉「華龍一号」、営業運転を開始 東洋経済 2021/02/12 TOP
中国の原子力開発の国策企業である中国核工業集団は1月30日、中国が独自に開発した第3世代原子炉「華龍一号」の初号機である福清原子力発電所5号機が営業運転に入ったと発表した。(後略)

 
[2021_02_12_02]
原発は「明るい未来ではなく、破滅でした」 推進標語作者の苦悩 毎日新聞 2021/02/12 TOP
東京電力福島第1原発の爆発事故で、今も住民の帰還が果たせぬ福島県双葉町。その駅前商店街の入り口に、かつて、原発を推進する幅16メートルの看板が掲げられていた。(後略)

 
[2021_02_12_01]
関西電力、2023年までに「中間貯蔵施設の候補地」を確定させる方針 関西TV 2021/02/12 TOP
関西電力は、使用済み核燃料を保管する中間貯蔵施設の候補地を2023年までに確定させる方針を明らかにしました。(後略)

 
 
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[2021_02_10_10]
規制庁「耐震審査は妥当」 大飯原発判決受け 県民向け説明会 中日新聞 2021/02/10 TOP
(前略)原子力規制委員会の審査に誤りがあると判断した判決を受け、県は九日、県民向けの説明会を福井市のフェニックス・プラザで開いた。(後略)

 
[2021_02_10_09]
中間貯蔵施設共用案 公開質問の回答批判 県内2団体 東奥日報 2021/02/10 TOP

 
[2021_02_10_08]
鉄筋さらに2本腐食で規格不足 原燃MOX工場 東奥日報 2021/02/10 TOP

 
[2021_02_10_07]
タガが外れている東京電力 中央制御室管理の甘さが露呈 たんぽぽ 2021/02/10 TOP
読売新聞が1月23日付け朝刊で「原発中枢 他人IDで入る…柏崎刈羽所員 規定違反の恐れ」とスクープした。(後略)

 
[2021_02_10_06]
【中間貯蔵施設】最終処分へ準備始めよ(2月10日) 福島民報 2021/02/10 TOP
東京電力福島第一原発事故に伴う中間貯蔵施設への除染廃棄物の輸送について、環境省は二〇二一(令和三)年度中に帰還困難区域を除いた県内の除去土壌の輸送完了の見通しを示した。(後略)

 
 
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[2021_02_10_05]
原子力規制庁トップが謝罪 不正ID侵入公表遅れで テレ朝 2021/02/10 TOP
東京電力の柏崎刈羽原発で職員がIDを不正に使って中央制御室に侵入したことが4カ月も原子力規制委員会に公表されなかったことについて、原子力規制庁のトップが初めて謝罪しました。(後略)

 
[2021_02_10_04]
40年超運転原発 再稼働へ 福井県美浜町長 同意へ「一歩前進」 福井TV 2021/02/10 TOP
福井県美浜町の戸嶋町長は10日、関西電力の幹部と面談。町長は、関電の地元貢献の姿勢を評価し、40年を超える運転を目指す美浜原発3号機の再稼働同意に向け、「一歩進んだ」との認識を示した。(後略)

 
[2021_02_10_03]
東電の適格性 花角知事「事案考慮のうえで評価を」 TeNY 2021/02/10 TOP
柏崎刈羽原発のIDカード不正使用問題で、花角知事は2月10日、原発を運転する事業者としての“東京電力の適格性"に関わる“保安規定"について「事案を考慮した上で評価がなされるべき」と述べた。(後略)

 
[2021_02_10_02]
柏崎刈羽原発不正行為問題 規制委、安全審査はやり直さず 毎日新聞 2021/02/10 TOP
(前略)更田(ふけた)豊志・規制委委員長は10日の定例記者会見で「セーフティー(原発の安全性)と(核物質の)セキュリティーは(問われている本質が)異なる」と述べ、審査をやり直さない考えを示した。(後略)

 
[2021_02_10_01]
「脱原発」の自民議員、さらなる“一石"を投じた理由 西日本新 2021/02/10 TOP
原発の維持、推進を掲げる自民党にあって、菅義偉首相を支えるグループの中堅衆院議員が「脱原発」を訴える著書を出し、一石を投じている。(後略)

 
 
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[2021_02_09_05]
未着工の原発新増設計画 東電東通など7基維持 東北電東通は「未定」 東奥日報 2021/02/09 TOP

 
[2021_02_09_04]
原発財源の整備施設維持に4兆円 立地市町村の負担に 共同通信 2021/02/09 TOP
原発や関連施設が立地するか建設計画がある全国23市町村で、老朽化する公共施設やインフラの維持管理、建て替えに今後40年間で計約4兆円が必要になることが9日、各自治体への取材で分かった。(後略)

 
[2021_02_09_03]
消防総監「犠牲出てもやらねば」 福島原発放水、危機対応を記録 共同通信 2021/02/09 TOP
東京消防庁が東日本大震災で事故を起こした東京電力福島第1原発へ冷却用の放水部隊を派遣した際、消防総監だった新井雄治氏(69)は「犠牲者が出てもやらなければならない」と考え、出動を命じていたことが9日、分かった。(後略)

 
[2021_02_09_02]
菅首相、処理水対応「適切な時期に」 震災追悼式、実施へ準備 時事通信 2021/02/09 TOP
菅義偉首相は9日、東京電力福島第1原発から出る放射性物質トリチウムを含んだ処理水について「適切な時期に政府として責任を持って処分方法を決める」と改めて表明した。(後略)

 
[2021_02_09_01]
ID不正使用20代社員 東電説明会に不満の声 新潟TV21 2021/02/09 TOP
東京電力は8日夜、長岡市で柏崎刈羽原発の7号機に関する住民説明会を開きました。IDカードの不正使用問題については多くは説明せず、参加者からは不満の声が上がりました。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 362 >  記事番号[1806]〜[1810] / 記事総数[1963]  5進む▼ 

[2021_02_08_05]
玄海原発、低レベル放射性廃棄物を輸送 佐賀新聞 2021/02/08 TOP
九州電力は8日、玄海原発(東松浦郡玄海町)から出た低レベル放射性廃棄物を、日本原燃の埋設センター(青森県六ケ所村)に輸送すると発表した。(後略)

 
[2021_02_08_04]
原発7基の新増設計画を維持 首相の脱炭素宣言で解禁模索 共同通信 2021/02/08 TOP
福島第1原発事故前に、電力各社が国に届け出た「供給計画」に新増設が盛り込まれていたものの、着工していない8原発11基のうち、5原発7基で計画が維持されていることが、各社への取材で8日、分かった。(後略)

 
[2021_02_08_03]
東京電力・IDカード不正使用問題 不正行為の概要が明らかに TeNY 2021/02/08 TOP
東京電力の社員がIDカードを不正使用した問題。原子力規制庁は8日、不正行為の概要を明らかにした。(後略)

 
[2021_02_08_02]
他人IDで原発進入、警報鳴ったのに警備担当がデータ書き換え 読売新聞 2021/02/08 TOP
東京電力柏崎刈羽原子力発電所(新潟県柏崎市、刈羽村)の所員が他人のIDカードで中央制御室に不正進入した問題で、警備担当者らが所員のデータを書き換えていたことが8日、原子力規制委員会の検査で分かった。(後略)

 
[2021_02_08_01]
ALPSの仕組みは妥当か−仕組みに、大きな落とし穴はないのか) たんぽぽ 2021/02/08 TOP
東京電力は、来年のどこかで、福島第一原発の冷却で使用した多量の海水=放射能汚染水を海洋投棄するつもりでいる。(後略)

 
 
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[2021_02_07_03]
福島県内の除染で出た土など 県外で最終処分 “知らない"8割 NHK 2021/02/07 TOP
原発事故のあと、福島県内の除染で出た土などは、2045年までに福島県外で最終処分することが法律で定められていますが、福島県外に住む人の8割がこのことを知らないことが、環境省が行った調査で分かりました。(後略)

 
[2021_02_07_02]
宮城・丸森で除染土処分試験 東北で初 草木と分別、安全性検証 環境省 河北新報 2021/02/07 TOP
東京電力福島第1原発事故に伴う福島県外での除染で生じた土の埋め立て処分に向け、環境省は新年度、宮城県丸森町で実証試験を開始する。(後略)

 
[2021_02_07_01]
河野大臣「原発より再エネが安い」 市民会議にオンライン参加 TSK 2021/02/07 TOP
原発や自然エネルギーについて自分ごととして考える松江市の市民会議に河野行政改革担当大臣がオンラインで参加しエネルギー転換の必要性を語りました。(後略)

 
[2021_02_06_03]
規制委 横浜断層の審査開始 東通原発 基準地震動を左右 東奥日報 2021/02/06 TOP

 
[2021_02_06_02]
東電社員の原発不正入室 9月に報告受けた規制庁で情報止まる NHK 2021/02/06 TOP
東京電力・柏崎刈羽原子力発電所の中央制御室に社員が不正に入った問題で東京電力は入室があった次の日の去年9月21日には原子力規制庁に報告していたことを明らかにしました。(後略)

 
 
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[2021_02_06_01]
柏崎原発「合格」前に規制庁把握か不正入室 昨年9月、規制委に報告せず 新潟日報 2021/02/06 TOP
(前略)原子力規制委員会が昨年9月に同原発の保安規定変更案の「合格」を認める前に、規制委の事務局である原子力規制庁がこの問題を把握していた可能性があることが5日、分かった。(後略)

 
[2021_02_05_06]
南極でマグニチュード7の地震 島村英紀 2021/02/05 TOP
東南極のブランズフィル海峡で、1月末にマグニチュード(M)7.0の浅い地震が起きた。幸い人がいないところなので被害はなく、近くても200キロ離れた南極基地で日本の震度で4〜3、40センチメートルの津波(後略)

 
[2021_02_05_05]
処理水処分、方針決定急がぬ可能性 経産相「ある時期には決断」 福島民報 2021/02/05 TOP
梶山弘志経済産業相は四日の衆院予算委員会で、東京電力福島第一原発で増え続ける放射性物質トリチウムを含んだ処理水の処分方針を巡り、「ある時期には責任を持って決断しなければならない」と述べた。(後略)

 
[2021_02_05_04]
東電不祥事に批判続出「管理甘い」 新潟・柏崎刈羽原発 毎日新聞 2021/02/05 TOP
東京電力柏崎刈羽原発の安全性などを住民が議論する「原発の透明性を確保する地域の会(地域の会)」が3日夜あり、原発推進派、反対派の双方からID不正入室や安全対策工事未完了問題に批判的な意見や疑問が相次いだ。(後略)

 
[2021_02_05_03]
原発での線量測定「替え玉」で書類送検 FCT 2021/02/05 TOP
富岡労働基準監督署は、福島第一原発で内部被ばく線量の測定を、別の作業員に受けさせたなどとして、東京都の建設会社とこの会社の工事部長を書類送検した。(後略)

 
 
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[2021_02_05_02]
女川原発での国の原子力総合防災訓練 今年度中実施せず TBC 2021/02/05 TOP
東北電力女川原発で2月上旬に実施する予定だった原子力総合防災訓練について、小泉原子力防災担当大臣は、5日に新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ2020年度中の実施見送りを明らかにしました。(後略)

 
[2021_02_05_01]
原発事故10年、遠い廃炉…事故当時のがれき今も 読売新聞 2021/02/05 TOP
東京電力福島第一原子力発電所事故から来月11日で10年がたつのを機に、読売新聞の取材班が4日、同原発の構内に入った。(後略)

 
[2021_02_04_08]
志賀原発・住民訴訟の口頭弁論 停止から10年 膠着状態続く TV金沢 2021/02/04 TOP
1号機、2号機ともに、運転停止の状態となり、3月で丸10年となる北陸電力の志賀原子力発電所。その志賀原発をめぐる住民訴訟の口頭弁論が4日、金沢地裁で開かれた。(後略)

 
[2021_02_04_07]
感染対策と放射能対策 浜岡原発で避難訓練 TV静岡 2021/02/04 TOP
地震で浜岡原子力発電所から放射性物質が漏洩した想定で、訓練が行われました。(後略)

 
[2021_02_04_06]
伊方原発3号機の廃炉訴え 「とめる会」松山で街宣活動 愛媛新聞 2021/02/04 TOP
市民団体「伊方原発をとめる会」は3日、愛媛県松山市湊町5丁目の伊予鉄道松山市駅前で街宣活動し、東京電力福島第1原発事故から10年となるのを前に、改めて四国電力伊方原発3号機(伊方町)の廃炉を訴えた。(後略)

 
 
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[2021_02_04_05]
<新型コロナ>玄海原発、請負会社2500人待機 リラッキング工事は中断 佐賀新聞 2021/02/04 TOP
九州電力は3日、玄海原発(東松浦郡玄海町)の工事を請け負う会社で新型コロナウイルスの感染者が確認されてきたことを受け、2日時点で請負会社の社員約2500人が出勤待機になっていることを明らかにした。(後略)

 
[2021_02_04_04]
乾式貯蔵「一時的保管」 四電本部長が強調 県議会特別委 愛媛新聞 2021/02/04 TOP
愛媛県議会は3日、防災減災・エネルギー対策特別委員会を開いた。(後略)

 
[2021_02_04_03]
柏崎刈羽原発 再稼働は「四面楚歌」 東電失態、推進派も批判 毎日新聞 2021/02/04 TOP
東京電力柏崎刈羽原発で、ID不正入室や安全対策工事未完了などの失態が相次いだことを巡り、再稼働の推進派からも批判が出始めた。(後略)

 
[2021_02_04_02]
小泉純一郎元首相「経産省の原発推進論者は判断力が悪い」 東スポ 2021/02/04 TOP
小泉純一郎元首相(79)が4日、都内で開かれた原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟(源自連)の会見に出席し、「やればできるのになぜ政府はやらないんだ」と持論の脱原発を訴えた。(後略)

 
[2021_02_04_01]
電気事業連合会がむつ市RFSへ「原発を持つ各社の共同利用」を提起 たんぽぽ 2021/02/04 TOP
項目紹介1.はじめに2.むつ市RFSと東京電力との関係3.むつ市RFSの共同利用計画(後略)

 
 
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[2021_02_03_03]
核ごみ最終処分 経産省が自治体向け説明会始める 河北新報 2021/02/03 TOP
使用済み核燃料の再処理で生じる高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分への理解を深めてもらおうと、経済産業省は2日、全国の自治体向けに説明会を始めた。(後略)

 
[2021_02_03_02]
「大きな失望」 原発推進派の柏崎商工会議所 東京電力に異例の申し入れ NST 2021/02/03 TOP
柏崎刈羽原発を巡っては、所員が他人のIDカードを使い中央制御室に不正に入っていた問題や、完了したと発表していた7号機の安全対策工事の一部が完了していないことが明らかになりました。(後略)

 
[2021_02_03_01]
基準地震動が低く、危険な東海第二原発の再稼働の停止を求めます 反原発自 2021/02/03 TOP
コロナ感染源となる工事と老朽原発の再稼働を止めるよう求めます。2021年2月3日反原発自治体議員・市民連盟(共同代表)(後略)

 
[2021_02_02_05]
原発の県技術委『不再任』めぐり 立石委員が“委員の拡充・再任"求める NST 2021/02/02 TOP
原発に関する県の技術委員会をめぐり、県は高齢などを理由に委員7人を交代させる方針です。委員からの再任の求めに花角知事が応じない考えを示したことから、立石雅昭委員が2日、改めて会見を開きました。(後略)

 
[2021_02_02_04]
高浜町が再稼働同意も 杉本知事は慎重姿勢 FBC 2021/02/02 TOP
関西電力の高浜原発1・2号機の再稼働に地元高浜町が同意したが、県は中間貯蔵施設の県外候補地が示されていないとして慎重な姿勢を崩さなかった。(後略)

 
 
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[2021_02_02_03]
“核のごみ"処分場文献調査 村に設けられる「対話の場」とは… HBC 2021/02/02 TOP
原発から出る「核のごみ」の処分場選びに向けた文献調査が進む、後志の神恵内村では、住民も参加して、地域の将来のビジョンなどを話し合う「対話の場」がまもなく始まります。(後略)

 
[2021_02_02_02]
東海第2広域避難 茨城県内受け入れ6900人分不足 非居住スペース含む 茨城新聞 2021/02/02 TOP
日本原子力発電(原電)東海第2原発(東海村白方)の過酷事故に備え策定を進める市町村の広域避難計画を巡り、茨城県は1日、県内避難所の受け入れ可能人数が計約6900人分不足していることを明らかにした。(後略)

 
[2021_02_02_01]
原発の県技術委『不再任』めぐり 立石委員が“委員の拡充・再任"求める NST 2021/02/02 TOP
原発に関する県の技術委員会をめぐり、県は高齢などを理由に委員7人を交代させる方針です。委員からの再任の求めに花角知事が応じない考えを示したことから、立石雅昭委員が2日、改めて会見を開きました。(後略)

 
[2021_02_01_01]
高レベル処分場 受け入れ否定 8割 全市区町村アンケート 東奥日報 2021/02/01 TOP

 
[2021_01_31_05]
中国、新型原発が本格稼働 福島事故踏まえ開発 共同通信 2021/01/31 TOP
中国国有の原発大手、中国核工業集団は30日、中国が独自開発したとする新型原発「華竜1号」が福建省で商業運転を始めたと発表した。安全性を高めたとする第3世代炉の国産原発の本格稼働は初めて。(後略)

 
 
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[2021_01_31_04]
図書館や音楽ホールも避難所に 非現実的な想定で収容人数を過大算定 毎日新聞 2021/01/31 TOP
日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)の事故に備えた広域避難計画をめぐり、大型本棚や多くの座席が固定された茨城県内の図書館・音楽ホールが避難所に予定(後略)

 
[2021_01_31_03]
核のごみ受け入れ、8割が否定 全市区町村アンケート 沖縄タイ 2021/01/31 TOP
原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分で、全国の市区町村の約8割が処分場受け入れに否定的なことが31日、共同通信のアンケートで分かった。(後略)

 
[2021_01_31_02]
福島第1周辺、AIで高精度の線量マップ作成へ 原子力機構 河北新報 2021/01/31 TOP
日本原子力研究開発機構(JAEA)は29日、AI(人工知能)を活用し、東京電力福島第1原発周辺の放射線量マップを高精度かつ短時間に作成する手法を開発したと発表した。(後略)

 
[2021_01_31_01]
破損、ゼオライト散乱 除去の見通し立たず 第一原発建屋地下の土のう 福島民報 2021/01/31 TOP
東京電力が福島第一原発事故発生当初、汚染水から放射性物質を吸着するために二つの建屋地下に投入した鉱物「ゼオライト」の土のうが劣化し、破損していることが明らかになった。(後略)

 
[2021_01_30_07]
福島第1原発処理水 東電がタンク増設検討 政府の方針決定遅れで 河北新報 2021/01/30 TOP
東京電力福島第1原発の放射性物質トリチウムを含む処理水を巡り、東電はタンク増設の必要性の有無と規模について具体的な検討を始めた。(後略)

 
 
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[2021_01_30_06]
東海第2原発、避難所見積もり1万8000人分不足 広域避難計画 毎日新聞 2021/01/30 TOP
日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)の事故に備えた広域避難計画をめぐり、原発の30キロ圏内から避難する人を受け入れる避難所が過大に見積もられていた。(後略)

 
[2021_01_30_05]
東電柏崎刈羽原発、不祥事相次ぐ 地元に不信感、再稼働遅れも 時事通信 2021/01/30 TOP
東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)で不祥事が相次いでいる。社員による中央制御室への不正入室や、終了したと発表した安全対策工事の一部未完了が発覚。(後略)

 
[2021_01_30_04]
福島の避難者数に3万人の差 県と市町村の集計ばらばら 共同通信 2021/01/30 TOP
2011年の東日本大震災と東京電力福島第1原発事故の避難者数を巡り、福島県が現在約3万6千人としているのに対し、県内の各自治体が避難者とする総数は少なくとも6万7千人超に上り(後略)

 
[2021_01_30_03]
大雪で原発から避難できるのか 柏崎刈羽近くの住民「実効性ある計画を」 毎日新聞 2021/01/30 TOP
今冬の記録的な大雪で、厳冬期に東京電力柏崎刈羽原発からの避難ができるのかという疑問が、原発近くの住民から出ている。(後略)

 
[2021_01_30_02]
原発立地特措法10年延長 改正案、今国会成立目指す 東奥日報 2021/01/30 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 371 >  記事番号[1851]〜[1855] / 記事総数[1963]  5進む▼ 

[2021_01_30_01]
23年度再処理「未定」原燃が使用計画提出 東奥日報 2021/01/30 TOP

 
[2021_01_29_07]
ミリ秒単位で揺らぐ地球の自転 マイナスのうるう秒 島村英紀 2021/01/29 TOP
地球は宇宙に浮いている球だ。不思議なことがまだたくさんある。自転の速さの「揺らぎ」もそのひとつだ。地球の自転はいま24時間になっている。そして長期的には遅くなっている。(後略)

 
[2021_01_29_06]
関電社長、中間貯蔵施設の候補地表明は「未定」 原発再稼働の見通し立たず 産経新聞 2021/01/29 TOP
関西電力の森本孝社長は29日の定例会見で、使用済み核燃料の中間貯蔵施設の候補地表明について「現時点では未定としかいえない」と説明した。(後略)

 
[2021_01_29_05]
原発再稼働の議論について自民党新潟県連幹部「年内の予定は立てられない」 TeNY 2021/01/29 TOP
東京電力は1月29日、柏崎刈羽原発での社員によるIDの不正利用など一連の問題について自民党新潟県連に報告し謝罪した。小野幹事長は再稼働の議論について「年内の予定は立てられない」と批判した。(後略)

 
[2021_01_29_04]
福島第一原発処理水 タンク満杯2022年秋以降 TUF 2021/01/29 TOP
福島第一原発で増え続ける汚染水の2020年の発生量が、1日あたりおよそ140トンに減少したことを受け、東京電力は処理水を保管するタンクが満杯になる時期について「2022年秋以降」となる見通しを示しました。(後略)

 
 
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[2021_01_29_03]
原発の稼働に…地元の高浜町が「同意」 "中間貯蔵施設"の見通しは立たず 関西TV 2021/01/29 TOP
関西電力・高浜原発1、2号機について、福井県高浜町が再稼働に同意する方針です。40年を超えた原発の稼働に、立地自治体が同意するのは全国初です。(後略)

 
[2021_01_29_02]
RFS燃料貯蔵計画3年間で169トンを搬入/規制委に届け出 東奥日報 2021/01/29 TOP
リサイクル燃料貯蔵(青森県むつ市、RFS)は28日、使用済み核燃料中間貯蔵施設で受け入れる燃料の貯蔵計画を原子力規制委員会に届け出た。(後略)

 
[2021_01_29_01]
再処理工場 次回申請「計画通り」原燃社長 現場の情報共有徹底 東奥日報 2021/01/29 TOP

 
[2021_01_28_08]
失態続きの東京電力に柏崎市長「度を過ぎてる」 BSN 2021/01/28 TOP
柏崎刈羽原発でのIDカードの不正使用や、安全対策工事の一部未完了など、失態続きの東京電力に対し28日、新潟県柏崎市の桜井市長は「度を過ぎてる」と不快感を示しました。(後略)

 
[2021_01_28_07]
東電の支援差し止め認めず 原電原発向け、株主側敗訴 東京地裁 時事通信 2021/01/28 TOP
停止中の日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)の再稼働に向け、東京電力が日本原電を経済支援するのは違法だとして、東電株主2人が東電社長ら10人を相手取り、差し止めを求めた訴訟の判決が28日、東京地裁(後略)

 
 
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[2021_01_28_06]
福島原発内で「超高濃度」の放射線…「露出1時間以内に死亡する水準」 ハンギョ 2021/01/28 TOP
廃炉作業、遅れる可能性廃炉作業が進んでいる福島第1原発の2、3号機原子炉建屋5階付近で、露出すれば1時間以内に死亡するほどの強い放射線が放出されていることが明らかになった。(後略)

 
[2021_01_28_05]
高浜町長、来週にも再稼働初同意 関電の40年超原発 共同通信 2021/01/28 TOP
運転開始から40年を超えた関西電力高浜原発1、2号機(福井県高浜町)の再稼働を巡り、同町の野瀬豊町長が来週にも同意を表明することが28日、関係者への取材で分かった。(後略)

 
[2021_01_28_04]
福島第1原発の汚染水発生量、今も1日ドラム缶700個分 地下水や雨水が浸入 毎日新聞 2021/01/28 TOP
東京電力福島第1原発で発生し続けている汚染水について、政府・東電は28日、2020年の1日当たりの発生量が140立方メートルだったと発表した。(後略)

 
[2021_01_28_03]
高浜原発40年超再稼働、町長同意へ高浜原発40年超再稼働、町長同意へ 福井新聞 2021/01/28 TOP
福井県高浜町の野瀬豊町長は、運転開始から40年を超える関西電力高浜原発1、2号機の再稼働に同意する意向を固めたことが1月28日分かった。(後略)

 
[2021_01_28_02]
東北電力会長に増子次郎氏就任へ 役員人事、海輪氏は相談役に 福島民友 2021/01/28 TOP
東北電力は27日の取締役会で、増子(ますこ)次郎副社長(65)が4月1日付で代表権のある会長に昇格する役員人事を決定した。海輪誠会長(71)は取締役相談役になる。(後略)

 
 
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[2021_01_28_01]
共用案「地域の理解重要」東北電社長 むつ中間貯蔵巡り 東奥日報 2021/01/28 TOP

 
[2021_01_27_04]
伊方3号差し止め口頭弁論 「四電の地震動予測、別手法で数倍増」原告側主張 愛媛新聞 2021/01/27 TOP
四国電力伊方原発3号機運転差し止め訴訟の第24回口頭弁論が26日、愛媛県の松山地裁であり、南海トラフ巨大地震の地震動評価や原子力発電の必要性などを審理した。(後略)

 
[2021_01_27_03]
柏崎刈羽7号機の安全対策工事 東電「完了」、実は終わらず 毎日新聞 2021/01/27 TOP
東京電力が再稼働を目指す柏崎刈羽原発7号機で、東電が「完了した」としていた再稼働に必要な安全対策工事が、まだ終わっていなかったことがわかった。(後略)

 
[2021_01_27_02]
原発、60年に8基へ減少 新増設難しく 経産省見通し 時事通信 2021/01/27 TOP
経済産業省は27日、総合資源エネルギー調査会の分科会で、新増設や建て替えが進まない場合、2060年に運転可能な原発が最大で8基に減るとの見通しを示した。(後略)

 
[2021_01_27_01]
東電・柏崎刈羽の不正ID問題で規制委員長が厳正に対処する考え TBS_NEWS 2021/01/27 TOP
東京電力の柏崎刈羽原発で社員が他人のIDカードを使って発電所に入っていた問題で、原子力規制委員会の更田委員長は、「東電のセキュリティ教育はどうなっているのか」(後略)

 
 
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[2021_01_26_08]
使用済み核燃料 プールの容量限界  議論先送り続く 福島民報 2021/01/26 TOP
深さ十一メートルの使用済み核燃料プールに収納用のラックが規則正しく並ぶ。作業員は水面の上にある取り扱い機から、長さ四・五メートルの使用済みの核燃料棒を慎重に移動させる。(後略)

 
[2021_01_26_07]
玄海町長の告発状を地検が受理…“原発マネー"問題 KBCNEWS 2021/01/26 TOP
九州電力玄海原子力発電所が立地する佐賀県玄海町の脇山町長が、福井県の建設会社から現金およそ100万円を受け取っていた問題で、市民団体は、佐賀地方検察庁に提出した告発状が受理されたと明らかにしました。(後略)

 
[2021_01_26_06]
原子炉「ふた」高濃度汚染=福島2、3号機、廃炉に影響か―規制委が中間報告案 時事通信 2021/01/26 TOP
東京電力福島第1原発事故の原因を調査・分析する原子力規制委員会の検討会は26日、2、3号機の原子炉格納容器上部をふさぐ「ふた」の内部に、高濃度の放射性セシウムがたまっている可能性が高いなどとする中間報告案を公表した。(後略)

 
[2021_01_26_05]
冬季の原発事故 除雪は?避難の課題山積み BSN 2021/01/26 TOP
冬場に地震が発生し、柏崎刈羽原発で事故が起きたことを想定した避難訓練が26日、新潟県で初めて実施されました。(後略)

 
[2021_01_26_04]
〈柏崎刈羽原発〉“ID不正使用"“避難"に批判・不安の声相次ぐ【新潟】 NST 2021/01/26 TOP
柏崎刈羽原発をめぐっては7号機が国の審査にすべて合格し、安全対策工事も完了。再稼働に向けて地元の同意が焦点となっています。(後略)

 
 
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[2021_01_26_03]
廃炉へ 島根原発1号機の設備解体作業進む NKT 2021/01/26 TOP
廃炉が決まっている島根原発1号機の一部設備の解体作業が26日報道陣に公開された。公開されたのは、去年11月から行われている主変圧器と呼ばれる設備の解体。(後略)

 
[2021_01_26_02]
福島第1原発 2、3号機の格納容器上部で約2〜4京ベクレル 原子力規制委調査 毎日新聞 2021/01/26 TOP
東京電力福島第1原発事故について、原子力規制委員会は26日、2、3号機で丸いフラスコ状の「原子炉格納容器」上部の蓋(ふた)に当たる部分が、極めて高濃度の放射性物質に汚染されていた(後略)

 
[2021_01_26_01]
仙台高裁も東電に賠償命令 原発避難区域外の住民・遺族訴訟 秋田魁新 2021/01/26 TOP
東京電力福島第1原発事故による放射線被ばくの不安で精神的苦痛を受けたとして、福島市など福島県内6市町の避難指示区域外の住民と遺族計52人が、東電に損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決(後略)

 
[2021_01_25_04]
柏崎原発再稼働に住民反対相次ぐ 東電が地域説明会 共同通信 2021/01/25 TOP
東京電力は25日、再稼働を目指す柏崎刈羽原発(新潟県)7号機に関する地域説明会を同県柏崎市で開いた。原子炉の起動前検査の概要などを示し、再稼働に向けた理解を求めた。(後略)

 
[2021_01_25_03]
原発ID不正使用「再稼働 根幹揺るがす」 BSN 2021/01/25 TOP
新潟県の柏崎刈羽原発で、東京電力の社員が他人のIDを利用し、中央制御室に不正に入っていた問題です。問題の発覚を受け地元からは、原子力事業者としての適格性を問う声が上がっています。(後略)

 
 
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[2021_01_25_02]
「使用済み核燃料処理めど立たない」に国「研究続ける」 市民意見に回答 京都新聞 2021/01/25 TOP
京都府舞鶴市は、関西電力高浜原子力発電所(福井県高浜町)1、2号機の再稼働について、市民から寄せられた意見7件への回答を市のホームページ(HP)に追加した。(後略)

 
[2021_01_25_01]
使用済み核燃料 1号機4度見直し 作業阻む高線量 福島民報 2021/01/25 TOP
「次々に課題が浮き彫りになり、工程の見直しを迫られる。まるで廃炉作業の縮図だ」東京電力福島第一原発の廃炉に携わる技術者は、使用済み核燃料の取り出し作業を表現した。(後略)

 
[2021_01_24_02]
「核のごみ」を考える北海道会議 設立準備会 HBC 2021/01/24 TOP
後志の2つの町村でいわゆる「核のごみ」の最終処分場選びの文献調査が進む中、上田前札幌市長らが道民が議論する場の設立を呼びかけました。(後略)

 
[2021_01_24_01]
原発安全協定で研究会が初の素案 NHK 2021/01/24 TOP
東京電力柏崎刈羽原子力発電所の再稼働にあたって、原発からおおむね30キロ圏内の自治体にも事前の了解を必要とする新たな協定の締結をめざす市や町の議員による研究会が23日に見附市で開かれ(後略)

 
[2021_01_23_05]
他人IDで原発制御室へ不正入室 東電柏崎刈羽所員、規制委に報告 福島民報 2021/01/23 TOP
東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)の所員が昨年9月、他の所員のIDカードを使って不正に中央制御室に入っていたことが23日、関係者への取材で分かった。(後略)

 
 
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[2021_01_23_04]
核燃料取り出し再開 炉内から貯蔵槽へ もんじゅ 時事通信 2021/01/23 TOP
日本原子力研究開発機構は23日、廃炉作業中の高速増殖原型炉もんじゅ(福井県敦賀市)で、原子炉内から核燃料を取り出す作業を再開した。(後略)

 
[2021_01_23_03]
福島第1・1号機、格納容器の圧力が一時低下 河北新報 2021/01/23 TOP
東京電力は22日、福島第1原発1号機の原子炉格納容器の内部調査に向けた準備作業中、格納容器内の圧力が一時低下したと発表した。(後略)

 
[2021_01_23_02]
再処理変更許可取り消し求め 新たな訴訟提起 1万人原告団 東奥日報 2021/01/23 TOP

 
[2021_01_23_01]
「耐震補強は困難」核燃裁判で原告団 東奥日報 2021/01/23 TOP

 
[2021_01_22_12]
浅間山の噴火が起こした欧州の「皆既月食」 島村英紀 2021/01/22 TOP
長らくナゾの皆既月食だとされてきた月食がある。それは、欧州で西暦1110年に起きた。この月食はイングランド史を記した『ピーターバラ年代記』に書かれている。(後略)

 
 
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[2021_01_22_11]
避難先から「戻らない」大熊59・5%、浪江54・5% 復興庁住民意向調査 河北新報 2021/01/22 TOP
復興庁は19日、東京電力福島第1原発事故の避難区域を抱える福島県大熊、浪江両町の住民意向調査結果を公表した。「戻らない」との回答は5〜6割で、2019年の前回調査と比べてほぼ横ばい。(後略)

 
[2021_01_22_10]
国責任「非常に甘い認定」 避難者訴訟、仙台高裁と結論正反対 福島民友 2021/01/22 TOP
東京電力福島第1原発事故を巡る避難者訴訟で、国の責任を否定した21日の東京高裁判決。「(国の対応は)著しく合理性を欠くとは認められない」。(後略)

 
[2021_01_22_09]
「やめた方がいい」と判断 女川原発防災訓練 延期(宮城) 仙台放送 2021/01/22 TOP
規模を縮小して来月上旬に実施予定だった女川原発での国の防災訓練について、新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ、延期することが決まりました。(後略)

 
[2021_01_22_08]
【速報】県原子力防災訓練は中止 新型コロナ感染拡大で 南日本新 2021/01/22 TOP
鹿児島県は22日、新型コロナウイルスの感染が拡大している状況を踏まえ、2月6日に実施予定だった本年度の県原子力防災訓練を中止すると発表した。(後略)

 
[2021_01_22_07]
花角県政下“初の総括委"で知事と委員長の意見対立 先行き不透明に NST 2021/01/22 TOP
福島第一原発事故に関する県の3つの検証委員会を総括する委員会が22日、3年ぶりに開かれました。花角知事のもとで初めて開かれた検証総括委員会には、7人の委員がオンラインで出席。(後略)

 
 
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[2021_01_22_06]
審査合格取り消し求め提訴、青森 核燃サイクル阻止原告団 東京新聞 2021/01/22 TOP
日本原燃の使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)が本格稼働の前提となる原子力規制委員会の審査に合格したことを受け、核燃サイクル阻止1万人訴訟原告団(同県八戸市)は22日、合格取り消しを求めて青森地裁に提訴した。(後略)

 
[2021_01_22_05]
「県は安全担保の姿勢欠落」技術委不再任問題で立石氏 新潟日報 2021/01/22 TOP
県技術委は現在、東電福島第1原発事故の原因検証結果を踏まえ、柏崎刈羽原発の安全性が確保されているかの確認を進めている。(後略)

 
[2021_01_22_04]
福島第一原発 原子炉を納めている格納容器の圧力が一時低下 NHK 2021/01/22 TOP
廃炉作業が進む福島第一原子力発電所1号機で21日夜、原子炉を納めている格納容器の圧力が一時低下し東京電力が原因を調べています。(後略)

 
[2021_01_22_03]
東京高裁・原発避難者訴訟 津波対策 国の責任否定 東奥日報 2021/01/22 TOP

 
[2021_01_22_02]
「守るべき前提守る」 むつ中間貯蔵施設共用案巡り県見解 東奥日報 2021/01/22 TOP

 
 
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[2021_01_22_01]
津波対策、国の責任否定 東京高裁原発集団訴訟 一審判決覆す 福島民報 2021/01/22 TOP
(前略)県内から群馬県などに避難した九十一人が国と東電に計約四億五千万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、東京高裁(足立哲裁判長)は二十一日、国と東電の責任を認めた一審前橋地裁判決を覆し、国の責任を否定した。(後略)

 
[2021_01_21_07]
再処理工場 「汚染セルの耐震困難」 東電、07年内部資料に見解 東奥日報 2021/01/21 TOP

 
[2021_01_21_06]
事前に震源特定できない地震の原発への影響評価 新方法導入へ NHK 2021/01/21 TOP
断層が地表に現れず、事前に震源が特定できない地震の、原子力発電所への影響を評価する方法をめぐって、原子力規制委員会は、新しく見直した方法について、一般から意見を募ったうえで、ことし3月にも規制に導入する考えを示しました。(後略)

 
[2021_01_21_05]
東京高裁、国の責任否定 原発避難 「津波予見できず」 一審判決覆す 福島民報 2021/01/21 TOP
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[2021_01_21_04]
津波対策、国の責任を認めず 原発避難、東京高裁が一審覆す 東京新聞 2021/01/21 TOP
東京電力福島第1原発事故で福島県から群馬県などに避難した住民ら91人が東電と国に計約4億5千万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、東京高裁は21日、国と東電に賠償責任を認めた一審判決を覆し、国の責任は認めなかった。(後略)

 
 
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[2021_01_21_03]
東京高裁、原発訴訟で国の責任は認めず 仙台高裁と判断分かれる 毎日新聞 2021/01/21 TOP
東京電力福島第1原発事故に伴い、福島県から群馬県に避難した住民ら91人が国と東電に総額約4億5000万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、東京高裁(足立哲裁判長)は21日、国の責任を否定し、東電のみに賠償を命じた。(後略)

 
[2021_01_21_02]
東電にだけ賠償 国の責任を否定する高裁判決は初 FTV 2021/01/21 TOP
この裁判は、福島県から群馬県に避難した住民が、国と東京電力に原発事故による損害賠償を求めたもので、1審の前橋地裁は国と東京電力の責任を認め合わせて約3800万円の支払いを命じていた。(後略)

 
[2021_01_21_01]
「国に忖度した判決」 福島原発訴訟の原告落胆 時事通信 2021/01/21 TOP
「残念でならない」。東京電力福島第1原発事故に関する国の責任を否定した東京高裁判決を受け、21日に記者会見した前橋市に住む原告の女性は「国の原発推進政策に忖度(そんたく)した判決で許せない」と憤った。(後略)

 
[2021_01_20_04]
原発訴訟、「本丸」高裁判決の行方 判決次第では、国の原発政策は行き詰まりも 東洋経済 2021/01/20 TOP
東京高等裁判所で予定されている2つの民事訴訟の判決が、日本の原子力行政に根本的な見直しを迫ることになるかもしれない。(後略)

 
[2021_01_20_03]
原発の40年超え運転が理不尽であり、新規制基準が極めて不完全 たんぽぽ 2021/01/20 TOP
◎原子力規制委員会(規制委)が、老朽原発の運転を認可したのは2016年ですが、認可以降に、関電の原発では、トラブル、人身事故が頻発しています。(後略)

 
 
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[2021_01_20_02]
日英、廃炉技術を共同研究へ 東電資金拠出、福島第1原発で 共同通信 2021/01/20 TOP
英政府は20日、日英で原子力関連施設の廃炉技術を共同研究すると発表した。日本からは東京電力グループが資金を拠出し、福島第1原発でロボットアームを活用して実施する。両国の知見を合わせ、廃炉技術の向上を加速したい考えだ。(後略)

 
[2021_01_20_01]
新潟県が原発の安全性を議論する技術委員7人を再任せず 高齢などを理由 新潟TV21 2021/01/20 TOP
東京電力柏崎刈羽原子力発電所の安全性を検証している、新潟県の技術委員会の一部の委員に対して、県が高齢などを理由に「再任しない」と通知したことがわかりました。通知された委員からは反発の声もあがっています。(後略)

 
[2021_01_19_03]
電事連 プルサーマル30年度12基 目標達成 道のり険しく 東奥日報 2021/01/19 TOP

 
[2021_01_19_02]
県 技術委で一部委員再任せず NHK 2021/01/19 TOP
柏崎刈羽原子力発電所の安全性を議論している県の技術委員会の一部の委員が、高齢を理由に来年度は再任されないことが分かりました。(後略)

 
[2021_01_19_01]
女川原発の防災訓練、住民参加は延期 規模縮小し実施 河北新報 2021/01/19 TOP
国と宮城県が2月上旬に予定する東北電力女川原発(宮城県女川町、石巻市)の原子力防災訓練を巡り、村井嘉浩知事は18日の定例記者会見で、原発30キロ圏の住民が参加する一部訓練の延期を発表した。(後略)

 
 
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[2021_01_18_01]
新潟の原発技術委 「再稼働慎重派」2人交代へ 「恣意的な人事」疑問も 毎日新聞 2021/01/18 TOP
新潟県が東京電力柏崎刈羽原発の再稼働の可否判断の前提にする検証委員会で、県が、再稼働慎重派の委員2人を3月末で交代させることがわかった。別の慎重派1人も辞任しており、今後の議論への影響は必至だ。(後略)

 
[2021_01_17_03]
地震の死者81人に インドネシア 時事通信 2021/01/17 TOP
インドネシアのスラウェシ島で15日起きたマグニチュード(M)6.2の地震で、17日時点の死者数は少なくとも81人となった。(後略)

 
[2021_01_17_02]
野崎氏が接戦制し初当選/大間町長選 東奥日報 2021/01/17 TOP
任期満了に伴う大間町長選は17日、投票が行われ、即日開票の結果、新人で元町職員の野崎尚文氏(65)=無所属=が1766票を獲得、5選を目指した現職の金澤満春氏(70)=同=との接戦を159票差で制し、初当選した。(後略)

 
[2021_01_17_01]
社説 柏崎刈羽原発 「再稼働ありき」では困る 新潟日報 2021/01/17 TOP
東京電力柏崎刈羽原発の再稼働への地ならしともいえる動きが目立っている。心配なのは、多くの県民のあずかり知らぬところで、着々と準備が進んでいるのではないかということだ。(後略)

 
[2021_01_16_08]
むつ市懸念に「回答する」 中間貯蔵共用案 電事連会長が意向 東奥日報 2021/01/16 TOP

 
 
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[2021_01_16_07]
原電の低レベル廃棄物1128本搬入延期 原燃 東奥日報 2021/01/16 TOP

 
[2021_01_16_06]
ボーリング調査は2020年12月15日に再度中断 たんぽぽ 2021/01/16 TOP
◎中国電力は、昨年12月15日に上関原発予定海域でのボーリング調査を中断する旨発表した。同年11月4日から調査を試みたものの、実際に調査海域に来る日は週に一度程度のうえ、来ても祝島漁民に協力を断られて何もできずに帰るだけであった。(後略)

 
[2021_01_16_05]
女川原発の防災訓練、人数絞り来月実施へ 宮城知事は延期要請 河北新報 2021/01/16 TOP
国と宮城県による東北電力女川原発(宮城県女川町、石巻市)の原子力防災訓練を巡り、小泉進次郎原子力防災担当相は15日の閣議後記者会見で、国側の参加者を例年の4割に絞った上で、2月上旬に予定通り実施する方向で調整している(後略)

 
[2021_01_16_04]
物が伝える津波と原発事故、福島 震災遺産の企画展 東京新聞 2021/01/16 TOP
東京電力福島第1原発事故の避難区域などで収集した事故や津波の被害を物語る「震災遺産」の企画展が16日、福島県会津若松市の福島県立博物館で始まった。(後略)

 
[2021_01_16_03]
甲状腺検査のあり方で対象者の意見を聞く FCT 2021/01/16 TOP
原発事故のあと、福島県が続けている子どもの甲状腺検査について、県の検討委員会は今後のあり方を議論するため対象の生徒などから直接、意見を聞くことにした。(後略)

 
 
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[2021_01_16_02]
記憶・教訓、次の10年へ 福島県立博物館で「遺産」展 河北新報 2021/01/16 TOP
東日本大震災と東京電力福島第1原発事故から丸10年になるのに合わせた企画展「震災遺産を考える」が16日、会津若松市の福島県立博物館で始まる。(後略)

 
[2021_01_16_01]
原発関連死、7町村で人口1%超 事故で生活一変、避難長期化影響 共同通信 2021/01/16 TOP
東京電力福島第1原発事故により避難を余儀なくされた福島県の7町村で、体調を崩すなどして亡くなる災害関連死と認定された人が、人口のそれぞれ1%以上に上ることが16日、共同通信の集計で分かった。(後略)

 
[2021_01_15_05]
中国が「気象制御能力」強化 人工降雨で砂漠化阻止 島村英紀 2021/01/15 TOP
人工降雨というものがある。昔から地球物理学の夢だった。もともとは雨乞いだった。雨が降らないと農業にも生活にも差し支える。雨乞いは世界各地で行われ、歴史は長い。(後略)

 
[2021_01_15_04]
福島第1処理水「海洋放出おかしい」 山本拓元農水副大臣 河北新報 2021/01/15 TOP
(前略)政府が検討中の海洋放出に反対している山本拓元農林水産副大臣(衆院比例北陸信越)が14日、河北新報社の取材に応じ「2022年(9月ごろ)にタンクが満杯になるとの東電の計画は崩れた。他の方法を検討すべきだ」と述べた。(後略)

 
[2021_01_15_03]
大飯原発4号機を15日夜にも再起動 関電は原発ゼロを2か月半ぶりに解消 MBS 2021/01/15 TOP
(前略)大飯原発4号機は、去年11月から定期検査のため稼働を停止していましたが、関西電力によると、点検を終えて、1月15日夜にも再起動するということです。(後略)

 
 
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[2021_01_15_02]
関電大飯原発4号機が再起動 設置許可取り消し係争中 共同通信 2021/01/15 TOP
関西電力は15日、定期検査をしていた大飯原発4号機(福井県おおい町)の原子炉を再起動した。昨年12月に大阪地裁が国の設置許可を取り消す判決を出して国が控訴し、係争中の運転再開となる。(後略)

 
[2021_01_15_01]
甲状腺がん202人に 昨年6月末時点 福島県 時事通信 2021/01/15 TOP
福島県は15日、東京電力福島第1原発事故の発生時に18歳以下だった県民を対象とする検査で、甲状腺がんと診断された人が昨年6月末時点で累計202人になったことを明らかにした。(後略)

 
[2021_01_14_05]
今年冬、全国(特に西日本)で電力不足問題が発生−寒波のため たんぽぽ 2021/01/14 TOP
(前略)年末年始から先週までに今シーズン最大の寒波が日本中に襲来し、特に西日本の電力受給割合が軒並み100%近くに迫った。報道では主要な原因を「LNGの不足により国内供給力が減少したため」とした。(後略)

 
[2021_01_14_04]
「大飯原発の設置許可効力停止を」 住民側が大阪高裁に申し立て 毎日新聞 2021/01/14 TOP
関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の設置許可取り消し訴訟に関連し、住民側は14日、控訴審判決まで許可の効力を停止するよう大阪高裁に申し立てた。(後略)

 
[2021_01_14_03]
損傷原因、鉄さびの塊と特定 高浜4号機伝熱管 関西電力 時事通信 2021/01/14 TOP
関西電力高浜原発4号機(福井県高浜町、定期検査中)で相次いだ蒸気発生器内の伝熱管損傷について、関電と県は14日、鉄さびが固まってできた塊が原因と特定したと発表した。(後略)

 
 
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[2021_01_14_02]
柏崎刈羽原発“再稼働"へ理解求める 東京電力が25日から住民説明会を開催 NST 2021/01/14 TOP
東京電力は、柏崎刈羽原発7号機の再稼働に向け住民の理解を得るため1月25日以降、柏崎市・刈羽村など5つの会場で説明会を開催すると発表しました。(後略)

 
[2021_01_14_01]
関西電力、2カ月半ぶり原発運転再開へ 大飯4号機を15日起動 時事通信 2021/01/14 TOP
関西電力は14日、定期検査中だった大飯原発4号機(福井県おおい町、出力118万キロワット)の運転を再開すると発表した。15日夜に原子炉を起動。16日朝には核分裂反応が連続する「臨界」に達し、17日夜に発電と送電が始まる見込み。(後略)

 
[2021_01_13_02]
「宮城の人はもう忘れちゃったのか」「なぜ同じ過ちを」 元作業員が見せた怒り withnews 2021/01/13 TOP
連載『帰れない村』東日本大震災から間もなく10年。福島県には住民がまだ1人も帰れない「村」がある。原発から20〜30キロ離れた「旧津島村」(浪江町)。原発事故で散り散りになった住民たちの10年を訪ねる。(後略)

 
[2021_01_13_01]
東京電力柏崎刈羽原発7号機安全対策工事が完了 再稼働へ着々…地元同意が焦点に 新潟TV21 2021/01/13 TOP
東京電力は、柏崎刈羽原原子力発電所7号機の安全対策工事が完了したと発表しました。起動前の検査が終わる春以降に、再稼働への同意を求める考えです。東京電力によりますと、柏崎刈羽原発7号機の安全対策工事は、12日夜完了しました。(後略)

 
[2021_01_12_05]
静岡・浜岡原発1号機で水漏れ 110トン、外部影響なし 東京新聞 2021/01/12 TOP
中部電力は12日、廃炉作業中の浜岡原発1号機(静岡県御前崎市)のタービン建屋で、配管の継ぎ手部分から、消火などに使う水が漏れたと明らかにした。(後略)

 
 
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[2021_01_12_04]
原発事故めぐる避難生活に関する検証 取りまとめを知事に報告 TeNY 2021/01/12 TOP
福島第一原発事故にともなう避難生活について調べてきた県の検証委員会の生活分科会の取りまとめが1月12日、花角知事に報告された。(後略)

 
[2021_01_12_03]
原発安全対策工事を自治体に報告 NHK 2021/01/12 TOP
東京電力新潟本社の橘田代表と柏崎刈羽原子力発電所の石井所長が柏崎市の桜井市長と刈羽村の品田村長を年始のあいさつで訪ね、柏崎刈羽原発7号機の安全対策工事が早ければ12日にも終了することなどを報告しました。(後略)

 
[2021_01_12_02]
福島原発の処理水対応「適切な時期に」 菅首相「できるだけ早く」から修正 時事通信 2021/01/12 TOP
菅義偉首相は12日、東京電力福島第1原発から出る放射性物質トリチウムを含んだ処理水について、「適切な時期に政府として責任を持って処分方法を決める」と説明した。(後略)

 
[2021_01_12_01]
[社説]月城原発のトリチウム流出、徹底した真相究明を ハンギョ 2021/01/12 TOP
慶尚北道の月城(ウォルソン)原発でトリチウム(三重水素)が広範囲に流出したことをめぐり、あきれた論争が起きている。(後略)

 
[2021_01_11_01]
福島県外の最終処分、候補地探しも始まらず 汚染土など東京ドーム11個分超え 東京新聞 2021/01/11 TOP
東京電力福島第一原発事故によって福島県内で出た汚染土の中間貯蔵施設について、国はこれまでに公有地を含む候補地1600ヘクタールの75%を取得した。(後略)

 
 
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[2021_01_10_02]
寒さで電力需給厳しく 電気事業連合会 節電へ協力呼びかけ NHK 2021/01/10 TOP
寒さの影響で10日も西日本を中心に厳しい電力需給となりました。今後も需給の厳しさは続く見込みで、大手電力会社で作る電気事業連合会は、家庭や企業に対して電気を効率的に使うなど節電への協力(後略)

 
[2021_01_10_01]
科学的には安全でも安心に繋げられるかは別問題 一番の懸念は【風評】 FTV 2021/01/10 TOP
東京電力・福島第一原発の原子炉建屋には、融け落ちた核燃料「燃料デブリ」が残されている。燃料デブリを冷却する水や地下水などが、燃料デブリに触れて「汚染水」となり、毎日130トン増加している。(後略)

 
[2021_01_09_01]
50年以上再送りした「核のゴミ」最終処分場問題を自分事として考えるには ハルメク 2021/01/09 TOP
北海道の寿都町と神恵内村でいいのか?原子力政策が始まった1950年代から問題が先送りにされてきた「核のゴミ」の最終処分場の選定が進んでいます。(後略)

 
[2021_01_08_04]
2020年の気象災害 トップ10の補償額は15兆円超 島村英紀 2021/01/08 TOP
2020年は世界的に地震や火山の被害が少なかった。これはたまたまで、地震や火山の被害は例年の被害は大きい。(後略)

 
[2021_01_08_03]
処理水タンク増設検討せず 東電、従来の主張改めて示す 福島民報 2021/01/08 TOP
東京電力福島第一原発で増え続ける放射性物質トリチウムを含んだ処理水の貯蔵タンクについて、東電は七日、定例記者会見で増設は現時点で検討していないとの見解を改めて示した。(後略)

 
 
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[2021_01_08_02]
福島原発汚染水の海洋放出決定が間近に…国際海洋法裁判所に持ち込むべき ハンギョ 2021/01/08 TOP
チャン・マリ・グリーンピース気候変動・エネルギーキャンペーナー韓国の海洋水産部が12月14日に開かれたロンドン条約及びロンドン議定書加盟国会議で、福島第1原発汚染水の海洋放出が日本政府の主権事項とは言えないという立場を示した。(後略)

 
[2021_01_08_01]
浪江・津島原発訴訟が結審 住民643人原状回復要求 河北新報 2021/01/08 TOP
(前略)福島県浪江町津島地区の住民が、国と東電に除染による原状回復と古里を奪われたことへの精神的慰謝料など計約265億円の支払いを求めた訴訟は7日、福島地裁郡山支部で結審した。(後略)

 
[2021_01_06_04]
無料視察参加「関心団体」に 経産省核ごみ最終処分事業 三笠市商工会、削除要求 道新 2021/01/06 TOP
(前略)三笠市商工会が、原子力発電環境整備機構(NUMO)が実施した道外の核燃料関連施設の視察宿泊旅行に職員を派遣したところ、NUMOを所管する経済産業省資源エネルギー庁から無断で、処分事業に関心がある団体(関心グループ)に位置付けられ、撤回を求める(後略)

 
[2021_01_06_03]
官邸前デモ、個人参加型「新スタイル」確立も3月で休止 資金確保難しく 道新 2021/01/06 TOP
東京・永田町の首相官邸前で毎週金曜夜に脱原発を訴えてきたデモが、今年3月末で休止することになった。(後略)

 
[2021_01_06_02]
伊方2号機廃炉、7日に着手 四国電、作業に40年 共同通信 2021/01/06 TOP
四国電力は6日、伊方原発(愛媛県伊方町)2号機の廃炉作業を7日に始めると発表した。作業は2059年度ごろまでかかる見通し。(後略)

 
 
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[2021_01_06_01]
「知っていたら、子どもたちを外に出さなかった」 児童クラブ職員に残る後悔 withnews 2021/01/06 TOP
連載『帰れない村』東日本大震災から間もなく10年。福島県には住民がまだ1人も帰れない「村」がある。原発から20〜30キロ離れた「旧津島村」(浪江町)。原発事故で散り散りになった住民たちの10年を訪ねる。(後略)

 
[2021_01_05_04]
原発にさようならを_鎌田慧 東京新聞 2021/01/05 TOP
日本の財界を代表する中西宏明・経団連会長は年頭あいさつで、原発再稼働が進まないことについて触れたあと「安全性やコスト面で有用な小型原発の開発を進めないと、世界から大きく取り残される」と語った。(後略)

 
[2021_01_05_03]
大飯原発の設置許可取り消す判決 大阪地裁 金曜日 2021/01/05 TOP
(前略)近畿6府県と福井県などの住民約130人が、国の原子力規制委員会(以下、規制委員会)が関電に与えた設置許可の取り消しを求めた訴訟で、大阪地裁(森鍵一裁判長)は12月4日、設置許可を違法として取り消す判決を出した。(後略)

 
[2021_01_05_02]
トリチウム処理水処分方法 政府原案が判明 TUF 2021/01/05 TOP
福島第一原発でたまり続ける処理水の処分方法をめぐっては、政府は去年10月、海洋放出に決める方針をいったん固めましたが、反対する意見が多数寄せられたことなどから、決定を先送りしていました。(後略)

 
[2021_01_05_01]
東京電力元職員「福島原発爆発事故は防げたかもしれない」=韓国報道 WOWKOREA 2021/01/05 TOP
2011年福島原子力発電所の爆発事故が予見された事故であったという東京電力の元職員の良心宣言が出た。福島原発運営会社である東京電力の幹部候補にもあがったことがある元職員Aさんは5日、日本朝日新聞とのインタビューで、「原発事故は当然起こりうる事故だった」と述べた。(後略)

 
 
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[2021_01_04_01]
「費用と時間の問題」 除染継続に批判の声も 【復興を問う 帰還困難の地】 福島民報 2021/01/04 TOP
(前略)帰還困難区域のうち再び人が住めるように整備する特定復興再生拠点区域(復興拠点)から外れた地域について、未除染でも地元意向に応じて避難指示を解除できる新たな仕組みを決定した。 (後略)

 
[2021_01_01_02]
自由を失った日本の科学の凋落 長周新聞 2021/01/01 TOP
2020年、日本はノーベル賞を逸した。いくつかのテレビ局が発表の瞬間の中継を狙ったが、空振りに終わった。1901年から始まったノーベル賞の100年あまりの歴史の中で、日本は非欧米諸国の中で最も多い28名の受賞者を出している。(後略)

 
[2021_01_01_01]
崩れた安全神話 「脱原発依存」で新産業創出を 会田・前新潟県柏崎市長 毎日新聞 2021/01/01 TOP
中越沖地震と東日本大震災。柏崎刈羽原発の立地市長として二つの災害を経験した前新潟県柏崎市長の会田洋さん(73)に、当時の対応や、原発に対する考えを聞いた。(後略)
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