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[2024_12_31_01]
柏崎刈羽原発で作業中の事故多発 TBS 2024/12/31 TOP
12:04東京電力が再稼働を目指す柏崎刈羽原発で2024年度、作業中の人身事故が相次いでいる。東電の発表によると30日時点で12件で、昨年度の倍だ。基本ルールが徹底されずに生じたけがや、足を滑らせたことによる転倒など多岐にわたる。東(後略)

 
[2024_12_30_01]
阪神・淡路の活断層に「割れ残り」 30年以内にM7.9の可能性「やや高い」 神戸新聞 2024/12/30 TOP
09:001995年1月にマグニチュード(M)7・3の阪神・淡路大震災(兵庫県南部地震)を引き起こした活断層帯に「割れ残り」があり、今後30年以内にM7・9程度の大地震を起こす可能性が「やや高い」と評価されていることが、政府の地震調査研(後略)

 
[2024_12_29_01]
能登半島地震で起きた海岸隆起 輪島で最大5.5mに NHK 2024/12/29 TOP
06:09能登半島地震で起きた海岸の隆起について、富山大学などの研究チームが現地で詳しく調べたところ、石川県輪島市では、最大でおよそ5メートル50センチに達していたことが分かりました。元日の能登半島地震では、能登半島沿岸付近の(後略)

 
[2024_12_27_01]
東海地震と富士山噴火の連動は国家喫緊の課題 鎌田浩毅 サン毎日 2024/12/27 TOP
16:11被害総額220兆円が予想される南海トラフ巨大地震の発生が警戒されているが、同様に50年近く警戒されてきた東海地震が南海トラフ巨大地震に含まれる事実は意外に知られていない。東海地震が起きると東海地域から首都圏まで甚大な被害(後略)

 
[2024_12_26_08]
能登復旧なぜ終わらない? 半壊の家に住む解体作業員から見えた"現状" テレ朝 2024/12/26 TOP
02:06石川県珠洲市では震災から1年が経とうとする今も、倒壊家屋やがれき、崩れた土砂が残ったままとなっています。なぜ復旧が遅れているのか。現場で復旧にあたる解体業者の視点から、この問題を考えます。■朝3キロの大渋滞…作業に支障も(後略)

 
 
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[2024_12_26_07]
島根2号機再稼働 活断層への知見が進化しても対応改めぬ電力会社と自治体 添田孝史 JBpress 2024/12/26 TOP
04:00中国電力島根原子力発電所2号機(松江市)が2024年12月7日に再稼働した。福島第一原発と同じ沸騰水型炉としては、前月に再稼働した東北電力女川原発に次ぐ2基目だ。島根原発は全国で唯一、県庁所在地に立地し、30キロ圏内には約(後略)

 
[2024_12_26_06]
柏崎刈羽6号 燃料装てん 「東電のリスクで進めること。止められない」新潟県知事 新潟日報 2024/12/26 TOP
15:45東京電力が2025年6月10日に柏崎刈羽原発6号機へ核燃料を装てん(そうてん)すると原子力規制委員会に申請したことについて、新潟県の花角英世知事は12月25日の定例記者会見で「東電のリスクで進めることを止めることはできない」と(後略)

 
[2024_12_26_05]
来年2月までに示すよう県が関電に要求 使用済み核燃料の搬出計画 福井放送 2024/12/26 TOP
17:52関西電力が今年度中に示すとしている、原発の使用済み核燃料の新たな県外搬出計画について、杉本知事は、来年2月の定例県議会の前に提出するよう求めています。■杉本達治知事(後略)

 
[2024_12_26_04]
女川2号機が営業運転 東北電 大震災前から14年ぶり 東京新聞 2024/12/26 TOP
18:22東北電力は26日、10月末に再稼働した女川原発(宮城県女川町、石巻市)2号機の営業運転を再開した。2011年3月の東日本大震災後、被災地に立地する原発として初の本格稼働となり、一連の再稼働工程が完了した。2号機の営業運転は定期(後略)

 
[2024_12_26_03]
福島第一 除染土「再生利用」本格化へガイドライン案 NHK 2024/12/26 TOP
19:12東京電力 福島第一原子力発電所の事故の除染で出た土のうち放射性物質の濃度が低い土の「再生利用」を環境省は来年度以降本格化するため、使用できる土や場所などについてガイドラインの案を示しました。東京電力 福島第一原発の事(後略)

 
 
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[2024_12_26_02]
福島第1デブリ 2025年春に2度目採取へ 東電発表 日経新聞 2024/12/26 TOP
19:18東京電力ホールディングス(HD)は26日、福島第1原子力発電所2号機の溶融燃料(デブリ)の試験取り出しについて、2025年3〜4月をメドに2度目の採取に着手すると発表した。前回使用した釣りざお式の装置を用い、初回のおよそ0.7(後略)

 
[2024_12_26_01]
福島第一2号機で採取の核燃料デブリ 画像を公開 大洗町 NHK 2024/12/26 TOP
20:23東京電力・福島第一原子力発電所2号機で試験的に採取された核燃料デブリについて、茨城県大洗町の研究施設で分析を行っている日本原子力研究開発機構は26日デブリの画像を公開しました。福島第一原発2号機では、事故で溶け落ちた核(後略)

 
[2024_12_25_07]
高浜原発2号機の運転50年超へ 関電が認可申請を県に報告 NHK 2024/12/25 TOP
18:56高浜原子力発電所2号機が来年で運転開始から50年となるのを前に、関西電力は、運転の延長に必要な施設管理計画の認可を原子力規制委員会に申請したことを25日、県に報告しました。関西電力の高浜原発2号機は、来年11月で運転開始(後略)

 
[2024_12_25_06]
送電網の公募 外資が初の名乗り 北海道と本州間 日経新聞 2024/12/25 TOP
19:08日本の各地域を結ぶ送電網の増強計画に、外資企業が初めて名乗りを上げたことが分かった。電力会社が加わる国の認可法人「電力広域的運営推進機関(広域機関)」が25日に開いた会議で明らかにした。広域機関は25日、北海道と本州(後略)

 
[2024_12_25_05]
「責任をもって取り組む」原燃・増田尚宏社長 政府の示した方針受け ATV 2024/12/25 TOP
21:02完成の延期が続く六ヶ所再処理工場について、政府が総力をあげて取り組むとする方針を示したことを受け、日本原燃の増田尚宏社長は「工場の完成へ責任をもって取り組む」と述べました。日本原燃増田尚宏社長「(政府から)核燃料サ(後略)

 
 
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[2024_12_25_04]
原電向けキャスク 規制委が製造認可 むつ中間貯蔵 東奥日報 2024/12/25 TOP
04:00むつ市の使用済み核燃料中間貯蔵施設を運営するリサイクル燃料貯蔵(RFS)は24日、日本原子力発電の核燃料を受け入れるためのキャスク(金属容器)製造に向けた設計・工事計画の認可申請について、原子力規制委員会から認可を受けた(後略)

 
[2024_12_25_03]
北陸電力の松田社長「原発再稼働の他社に人材派遣加速」 日経新聞 2024/12/25 TOP
00:00北陸電力の松田光司社長は24日、政府が17日に示した次期エネルギー基本計画の原案で原子力を再生可能エネルギーと共に最大限活用する方針が記載されたことについて「原子力を社会的に活用できるメッセージ」として評価した。また、(後略)

 
[2024_12_25_02]
むつ中間貯蔵 燃料搬出「事業者に指導」 経産相サイクル協で知事に 東奥日報 2024/12/25 TOP
04:00核燃料サイクル政策を巡り本県知事と関係閣僚が意見を交わす「核燃料サイクル協議会」が24日、首相官邸で開かれた。武藤容治経済産業相は、むつ市の使用済み核燃料中間貯蔵施設に貯蔵した燃料は六ヶ所再処理工場(六ヶ所村)に搬出(後略)

 
[2024_12_25_01]
阪神大震災のアスベスト労災 肺がんで初認定 解体建物の石綿吸引か 毎日新聞 2024/12/25 TOP
05:001995年1月の阪神大震災でアスベスト(石綿)を吸って肺がんを発症したとして労災を申請した男性について、神戸東労働基準監督署が2023年度に労災認定していたことが厚生労働省などへの取材で判明した。これまで阪神大震災では、石綿(後略)

 
[2024_12_24_09]
フッ素系化合物を添加 ペロブスカイト太陽電池を開発 耐久性向上 名大 fab_cross 2024/12/24 TOP
04:00名古屋大学は2024年12月24日、同大学の研究グループが、フッ素系化合物を添加したカーボンナノチューブ電極を用いたペロブスカイト太陽電池を開発したと発表した。耐久性が大きく向上している。ペロブスカイト太陽電池では、有機無(後略)

 
 
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[2024_12_24_08]
「原発コスト電気代上乗せ」エネルギー基本計画どうなった? 毎日新聞 2024/12/24 TOP
04:00原発回帰のエネルギー基本計画を考える(1)政府は原発の建設費用を電気料金に上乗せし、消費者に転嫁する新たな支援策の導入を検討している。政府が2024年12月17日に公表した「エネルギー基本計画」の改定案では、具体的にどんな支(後略)

 
[2024_12_24_07]
女川原発と島根原発に迫る大地動乱 半島部に建つ原発からの避難はとても困難 山崎久隆 たんぽぽ 2024/12/24 TOP
04:00今年10月から12月にかけて、東日本では東北電力女川原発2号機が、西日本では中国電力島根原発2号機が、それぞれ再稼働した。原子力関係者にとって沸騰水型軽水炉(BWR)の再稼働はいわば「悲願」である。これまでは西日本で再稼働(後略)

 
[2024_12_24_06]
核燃料税交付金の増額を 周辺5市町 新たに協議会 女川2号機の営業運転再開前 仙台放送 2024/12/24 TOP
12:13女川原発から30キロ圏内に位置する5つの市と町が、核燃料税交付金の増額などを求めて新たに協議会を設立しました。協議会は、女川原発から5キロから30キロ圏内の緊急防護措置区域に入る東松島市や南三陸町など5つの市と町で構成されています。(後略)

 
[2024_12_24_05]
上関周辺4市町 中間貯蔵施設"本当に「中間」か国が説明を" NHK 2024/12/24 TOP
16:47上関町で使用済み核燃料の中間貯蔵施設の建設に向けた調査が進む中、周辺の4つの市と町が会議を開き、使用済み核燃料の保管が長期化しないかといった住民の不安に国が説明してほしいという考えで一致しました。上関町では、中国電力(後略)

 
[2024_12_24_04]
原燃 ウラン濃縮工場の生産能力を高める計画に国が100億円の助成 青森放送 2024/12/24 TOP
17:09日本原燃は六ヶ所村のウラン濃縮工場の生産能力を高める計画について国からおよそ100億円の助成を受けることを発表しました。日本原燃によりますと助成が決まったのはウラン濃縮工場で、核燃料に必要なウランの生産能力を年450ト(後略)

 
 
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[2024_12_24_03]
泊原発3号機 審査会合の議論事実上終了 規制委が合否判断へ NHK 2024/12/24 TOP
17:11北海道電力が再稼働を目指す、泊原子力発電所3号機に関する原子力規制委員会の審査会合が24日開かれ、電力側が示した事故対策などが大筋で了承されました。審査の申請から11年余りたって会合での議論が事実上終了し、今後、規制委員(後略)

 
[2024_12_24_02]
もんじゅ敷地に活断層の可能性 新試験研究炉の建設地決定延期 NHK 2024/12/24 TOP
18:40文部科学省は、廃炉になった福井県にある高速増殖炉「もんじゅ」の敷地内に建設する新たな試験研究炉について、敷地内に活断層がある可能性が指摘されたことを受け、具体的な建設地の決定を延期することを決めました。福井県敦賀市(後略)

 
[2024_12_24_01]
石炭火力全廃のイギリス なぜ実現できた?課題は? NHK 2024/12/24 TOP
18:45二酸化炭素の排出量の多さから、気候変動対策を進める上で、国際社会から厳しい目が注がれる石炭火力発電。その全廃を、G7=主要7か国で初めて実現したのがイギリスです。背景には国をあげて進める再生可能エネルギーの導入があり(後略)

 
[2024_12_23_03]
国は「建て替え」と言うが地元にとっては「増設」立地自治体は違和感 南日本新 2024/12/23 TOP
11:51九州電力川内原発(鹿児島県薩摩川内市)の増設を可能にする政策の道筋が描かれた。原発回帰を鮮明にした国の次期エネルギー基本計画原案が示す建設の方向性は、九電の置かれた状況とほぼ合致するからだ。県が3号機増設を凍結して(後略)

 
[2024_12_23_02]
松江市 島根原発のテロ対策施設設置計画 事前了解 日経新聞 2024/12/23 TOP
16:30松江市は23日、中国電力島根原子力発電所2号機のテロ対策施設の設置計画について、立地自治体として事前了解する意向を同社に伝えた。上定昭仁市長は同社の中川賢剛社長に、安全・信頼の確保に万全を期すことや丁寧な情報提供などを(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 7 >  記事番号[31]〜[35] / 記事総数[1991]  5進む▼ 

[2024_12_23_01]
島根2号機「発送電」開始 1月10日「営業運転」再開へ TSK 2024/12/23 TOP
20:4512月7日に再稼働した島根原発2号機について、中国電力は23日午後から発電と送電を始めました。今週中には定格出力の82万キロワットに達する見込みです。中国電力の運転員:発電機、並列操作を行います。(後略)

 
[2024_12_21_03]
「断層連動で地盤隆起」 核燃訴訟で原告側指摘 東奥日報 2024/12/21 TOP
04:00市民団体「核燃サイクル阻止1万人訴訟原告団」(代表・浅石紘爾弁護士)が、日本原燃・六ヶ所再処理工場の許可取り消しを国に求めた訴訟の弁論が20日、青森地裁(工藤哲郎裁判長)で開かれた。市民団体側は、工場周辺で複数の断層が(後略)

 
[2024_12_21_02]
米軍 オスプレイ 検査で基準満たす機体の飛行再開 NHK 2024/12/21 TOP
18:03アメリカ軍は、一部の飛行を停止していた輸送機のオスプレイについて、エンジンからの動力をプロペラに伝える部品を検査したうえで、基準を満たす機体については飛行を再開すると発表しました。アメリカ軍は、輸送機オスプレイにつ(後略)

 
[2024_12_21_01]
島根2号機再稼働に反対 広島被団協も 松江で訴え 東京新聞 2024/12/21 TOP
18:26中国電力が再稼働した島根原発2号機(松江市)を巡り、地元住民らが21日、松江市で廃炉を訴える集会を開催した。ノーベル平和賞を受賞した日本原水爆被害者団体協議会(被団協)を構成する広島県被団協の熊田哲治事務局長(67)も(後略)

 
[2024_12_20_04]
能登半島地震から間もなく1年 "津波"と"液状化"の爪痕 復興への課題 UXUXTV 2024/12/20 TOP
04:00能登半島地震から始まった2024年、県内は津波と液状化現象に直面し、被災地では今も日常を取り戻せていない人たちがいます。2024年の元日に発生した能登半島地震。県内では、長岡市で最大震度6弱を観測しました。そして、県内で3(後略)

 
 
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[2024_12_20_03]
茨城県内2024 10大ニュース 東海第2工期延長 茨城新聞 2024/12/20 TOP
09:00■原電対応6市村批判日本原子力発電(原電)は8月23日、東海第2原発(茨城県東海村白方)の再稼働に必要な安全対策工事の終了時期を2026年12月に延長すると発表した。延期は3回目。変更前の工期は9月だった。直前まで判断を示さなかった原(後略)

 
[2024_12_20_02]
中国電力 島根2号機の発電開始前倒し 23日午後に 日経新聞 2024/12/20 TOP
15:40中国電力は20日、再稼働した島根原子力発電所(松江市)2号機について、23日午後に本格的な発送電を開始すると発表した。従来は25日としていた。原子炉で発生させた蒸気でタービンを回転させて発電し、送電系統に電気を送る。中国電(後略)

 
[2024_12_20_01]
南海臨時情報の教訓 後発地震に 自治体と国が連絡会 高知新聞 2024/12/20 TOP
19:10日本海溝・千島海溝地震への対策が必要な東北4県の自治体と国でつくる連絡会の会合が20日、仙台市で開かれ、8月に初めて発表された南海トラフ地震臨時情報を巡り意見交換した。東北には似た仕組みの「北海道・三陸沖後発地震注意情(後略)

 
[2024_12_19_05]
三菱重工・日立 原発技術者育成に動く 政策転換局面で 日経新聞 2024/12/19 TOP
02:00「原子力が必要不可欠な電源であることには変わらない。いろんな議論があろうかと思うが、大きな影響を受けないのではないか」。11月5日に行われた三菱重工業の決算会見で、10月末の衆院選の影響について問われた泉沢清次社長は力(後略)

 
[2024_12_19_04]
【次期エネ計画】難題先送りの原発回帰だ 高知新聞 2024/12/19 TOP
05:00過酷な原発事故の教訓はどこへ行ったのか。経済産業省が中長期的なエネルギー政策の指針「エネルギー基本計画」の原案を示した。2011年の東京電力福島第1原発事故以降に明記してきた「可能な限り原発依存度を低減する」との文言を(後略)

 
 
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[2024_12_19_03]
「桜島や霧島連山の大噴火あれば川内原発への影響甚大」 住民が意見陳述 福岡高裁 南日本新 2024/12/19 TOP
10:30九州電力川内原発1、2号機(薩摩川内市)が新規制基準に適合するとした原子力規制委員会の判断は火山リスクの検討が不十分だとして、住民ら29人(うち鹿児島11人)が国に設置許可の取り消しを求めた訴訟の控訴審第7回口頭弁論が1(後略)

 
[2024_12_19_02]
島根県議会閉会 「核燃料税」を徴収できるようにする条例案などが可決 NKT 2024/12/19 TOP
17:38島根県議会の11月定例会が12月19日最終日を迎え、総額約186億円の一般会計補正予算案などを可決し、閉会しました。補正予算には、エネルギー価格、物価高騰対策として、約5億5000万円が計上されています。また、今年度末で更新時期(後略)

 
[2024_12_19_01]
「世界初」の商用核融合発電所 建設地はバージニア州 米ベンチャー発表 CNN 2024/12/19 TOP
20:24(CNN)核融合ベンチャーの米コモンウェルス・フュージョン・システムズ(CFS)は17日、「世界初」となる商用の核融合発電所を米バージニア州リッチモンド近郊に建設すると発表した。2030年代初めまでに発電を開始するとしている。(後略)

 
[2024_12_18_11]
原発回帰いっそう鮮明 エネ基本計画原案 新規建設も踏み込む 赤旗 2024/12/18 TOP
04:00国の中長期のエネルギー政策の方向性を示す「第7次エネルギー基本計画」の原案が公表されました。17日に開かれた経済産業省の審議会で示され、意見を踏まえさらに検討するとしました。原案で原発については、東京電力福島第1原発事(後略)

 
[2024_12_18_10]
エネ基本計画原案 MOX再処理「六ヶ所想定」 仮定重ねて議論に矛盾 松久保事務局長 東奥日報 2024/12/18 TOP
04:0017日に公表されたエネルギー基本計画の原案は、原発で使い終えたMOX(プルトニウム・ウラン混合酸化物)燃料を再処理できるよう、「研究開発の成果を六ケ所再処理工場に適用する場合を想定」した技術的な対応を検討すると初めて記述(後略)

 
 
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[2024_12_18_09]
[エネルギー基本計画原案]「福島事故風化したのか」「原発は必要」新潟県民の思いは? 新潟日報 2024/12/18 TOP
05:10原発回帰に転換したエネルギー基本計画の改定原案が示された12月17日、東京電力福島第一原発事故で福島県から新潟県に避難した人は「13年前の事故はなかったことになったのか」と、複雑な思いを吐露した。一方、「使える原発は使え(後略)

 
[2024_12_18_08]
原発回帰のエネ基原案がゴリ押し 「融通の効かない電源をいつまで使う気か」 識者批判 東京新聞 2024/12/18 TOP
06:00第7次エネルギー基本計画(エネ基)の原案で、「最大限活用する」とされた原発。経済産業省は「温室効果ガスを出さず、安定供給に資する電源」と重要性を強調するが、上昇する新設コストや放射性廃棄物の処分など、複数の重大な課題(後略)

 
[2024_12_18_07]
使用済みMOX再処理"六ヶ所が検討対象" 経産省 次期エネルギー基本計画原案 青森放送 2024/12/18 TOP
06:15経済産業省が新しいエネルギー基本計画の原案を示しました。この中で使用済みMOX燃料の再処理について、六ヶ所再処理工場を検討対象に加えていることが新たに盛り込まれました。国の中長期的なエネルギー政策の指針となる基本計画の(後略)

 
[2024_12_18_06]
知事は3号機計画凍結堅持 エネルギー基本計画原案 薩摩川内での新設も「可能」 南日本新 2024/12/18 TOP
07:03経済産業省が17日示したエネルギー基本計画の原案は、再生可能エネルギーとともに原発の最大限活用を鮮明にした。建て替え要件を緩和し九州電力川内原発(鹿児島県薩摩川内市)での新設を可能にする内容も明記。地元からは賛否の声(後略)

 
[2024_12_18_05]
中間貯蔵の使用済み核燃料「六ケ所へ搬出」明記 再処理工場は長期利用 東奥日報 2024/12/18 TOP
09:02経済産業省は17日の有識者会議で、エネルギーの中長期的な政策指針「エネルギー基本計画」の原案を示した。11月に事業開始した中間貯蔵施設(青森県むつ市)で最長50年保管する使用済み核燃料を、六ケ所再処理工場(六ケ所村)に搬(後略)

 
 
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[2024_12_18_04]
原発避難者 二審は東電のみ賠償 大阪高裁が命令 京都訴訟 共同通信 2024/12/18 TOP
11:44東京電力福島第1原発の事故後、福島県や近隣各県から京都府に避難した住民166人が国と東電に損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で大阪高裁(牧賢二裁判長)は18日、東電のみに原告92人に対し約1億1千万円を支払うよう命じた。国と東(後略)

 
[2024_12_18_03]
東海地震「切迫」は誤り 石橋名誉教授 提唱50年「後悔なし 対策促す狙いあった」 神戸新聞 2024/12/18 TOP
17:151976年に「東海(駿河湾)地震説」を提唱し、国を挙げて地震予知に取り組むきっかけをつくった神戸大の石橋克彦名誉教授(80)が、阪神・淡路大震災の発生から30年を前に神戸新聞社のインタビューに応じた。「あれから50年近くた(後略)

 
[2024_12_18_02]
中国電に「社員教育不足」と指摘 計器誤認で 山中委員長 共同通信 2024/12/18 TOP
17:59原子力規制委員会の山中伸介委員長は18日の定例会見で、中国電力島根原発2号機(松江市)の運転員が水位計に異常が起きたと誤認した問題について「社員の基礎教育が不足していた」と指摘した。この水位計は新規制基準への対応で新設(後略)

 
[2024_12_18_01]
フクシマの教訓どこに 佐賀の原子力災害拠点施設で一時「電源喪失」 毎日新聞 2024/12/18 TOP
20:00九州電力玄海原発(佐賀県玄海町)で原子力災害が起きた際に対応の拠点となる「佐賀県オフサイトセンター」(同県唐津市)で2023年9月、落雷による停電が2度あり、7日間にわたって電源設備が正常に働かない事態が生じていたことが(後略)

 
[2024_12_17_09]
「福島の反省」文言は残ったけど…原発産業存続 エネ基本計画案 東京新聞 2024/12/17 TOP
19:41経済産業省は17日、新たな「エネルギー基本計画」の原案を公表した。東京電力福島第1原発の事故以降、「可能な限り原発依存度を低減する」と記してきた文言を削除し、「最大限活用する」方針に転換。二酸化炭素(CO2)を出さずに(後略)

 
 
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[2024_12_17_08]
泊原発の再稼働審査 説明終了へ 北海道電力 24日会合で規制委に 道新 2024/12/17 TOP
00:00北海道電力泊原発(後志管内泊村)3号機の再稼働に関する原子力規制委員会の審査会合が24日に開かれることが分かった。北電はこの会合で全項目の説明を終えるとしており、規制委の了承が得られれば、11年に及んだ審査は主要な議論を(後略)

 
[2024_12_17_07]
地震 豪雨被害1兆200億円 県内公共土木施設 北國新聞 2024/12/17 TOP
05:00●17市町、道路や河川県議会予算委で説明能登半島地震と奥能登豪雨による石川県内の公共土木施設の被災状況について、13日時点で被害額が約1兆200億円(約6300件)に上ることが県のまとめで分かった。自然災害による被害で1兆円を(後略)

 
[2024_12_17_06]
政府 発電コスト「原子力12.5円 太陽光8.5円」と試算 それでも原発優位 「逆転」のトリック 東京新聞 2024/12/17 TOP
06:00経済産業省は16日、2040年度時点の電源別の発電コストを公表した。発電にかかるコストは、原子力が事業用太陽光(メガソーラー)を上回った。専門家が「計算の前提条件が、原子力など既存の大型電源に有利」と疑問を呈する甘い想定(後略)

 
[2024_12_17_05]
「エネルギー基本計画」の政府審議会 メンバーは原発推進派ばかり? 毎日新聞 2024/12/17 TOP
06:00国の中長期的なエネルギー政策の指針となる「エネルギー基本計画」(エネ基)の改定に向けた作業が山場を迎えている。政府が「原子力の最大限活用」にかじを切り、エネ基で原発の位置づけをどうするかが注目されるなか、議論する国(後略)

 
[2024_12_17_04]
武藤経産相 "再生可能エネルギーと原子力を最大限活用" NHK 2024/12/17 TOP
13:03武藤経済産業大臣は、17日公表される新たなエネルギー基本計画の素案に関連して、今後、電力需要の増加が見込まれる中、脱炭素に効果的な電源を確保していく観点から、再生可能エネルギーと原子力を最大限、活用していくことの重要(後略)

 
 
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[2024_12_17_03]
エネルギー基本計画 使用済み核燃料搬出先 六ケ所村と初明記 NHK 2024/12/17 TOP
15:00政府は、新しいエネルギー基本計画の素案を17日、正式に公表しました。再生可能エネルギーを将来、最大の電源とする一方、原子力も最大限活用していくとした上で、中間貯蔵施設に貯蔵される使用済み核燃料の搬出先を六ヶ所村の再処(後略)

 
[2024_12_17_02]
再生可能エネルギーを"最大の電源"に 原子力も最大限活用へ NHK 2024/12/17 TOP
20:01政府は、新しいエネルギー基本計画の素案を17日、正式に公表しました。AIの普及などを背景に今後、電力需要が増えると見込まれる中、太陽光や風力などの再生可能エネルギーを将来、最大の電源とする一方、これまで「依存度を低減す(後略)

 
[2024_12_17_01]
中国 処理水巡り「日本に義務・責任の履行促す」 日経新聞 2024/12/17 TOP
20:29【北京=共同】中国の王毅外相は17日、北京で開かれたシンポジウムで講演し、東京電力福島第1原発処理水の海洋放出を巡り「日本に国際的義務と責任を着実に履行するよう促していく」と表明した。対中強硬路線を打ち出しているトラン(後略)

 
[2024_12_16_04]
関電社長「原発活用 具体的言及を」 次期エネ計画で 日経新聞 2024/12/16 TOP
00:00関西電力の森望社長は日本経済新聞の取材で、次期エネルギー基本計画を巡り「将来の原子力発電所活用へ具体的な言及や規模感を示してほしい。そこがあれば(新増設や建て替えの調査に)動きやすい」との考えを示した。新増設につい(後略)

 
[2024_12_16_03]
大間原発 安全審査申請10年 プラント審査視野に 基準地震動 年度内に策定 東奥日報 2024/12/16 TOP
04:00電源開発(Jパワー)が大間町に建設中の大間原発は、2014年12月に原子力規制委員会の安全審査を甲請してから16日で丸10年となった。難航していた地震動評価が前進し、Jパワーは年度内にも、設計や安全確認の目安となる地震の揺れ「(後略)

 
 
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[2024_12_16_02]
再稼働の島根2号機 原子炉を一度止める「中間停止」 設備や機器を点検 22日まで 来年1月10日の営業運転再開を目指す 山陰中央 2024/12/16 TOP
07:00再稼働した中国電力島根原発2号機(島根県松江市鹿島町片句)が15日、設備や機器を点検するため原子炉を一度止める「中間停止」に入った。当初から計画されていた中電の自主的な取り組み。22日までを予定している。2号機は7日に原(後略)

 
[2024_12_16_01]
原発の恩恵で地方交付税がない佐賀県玄海町。共存意識が強い町でも「核のごみ」受け入れには強い抵抗感 南日本新 2024/12/16 TOP
16:00原発の使用済み燃料から生まれる高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向けた文献調査が、九州電力玄海原発のある佐賀県玄海町で6月に始まって半年が過ぎた。最終処分の国民的議論を促す「呼び水」(脇山伸太郎町長(後略)

 
[2024_12_15_01]
「日本の原発再稼働に対する住民の声」 米紙が報じる 地震大国で「考えたくもない」 クーリエJAPAN 2024/12/15 TOP
10:00政府が年度内の策定を目指す新たな「エネルギー基本計画」では、「原発依存度を可能な限り低減する」という表記が削除され、原発を「最大限活用する」と明記されることが明らかになった。一方、今年の元旦に起こった能登半島地震に(後略)

 
[2024_12_14_03]
「1%省エネ」=原発13基分 日本発モーターが秘める国富 日経新聞 2024/12/14 TOP
05:00東芝と三菱電機が共同出資するTMEIC(東京・中央)の新型モーターの出荷が2024年、本格的に始まった。鉄心や鋼板、コイルの巻き付けを工夫して消費電力を1%減らし、世界で最も厳しいモーターの省エネルギー規制「IE4」を先んじて(後略)

 
[2024_12_14_02]
岩手山噴火警戒レベル2 時速50km以上で迫る恐れの「融雪型火山泥流」に注意 mit 2024/12/14 TOP
19:00岩手県のシンボル、岩手山。その雄大な姿は多くの人々に親しまれているが、2024年10月、噴火警戒レベルが2に引き上げられた。江戸時代には積雪がある季節特有の「融雪型火山泥流」とみられる現象も発生している。万が一への備えに(後略)

 
 
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[2024_12_14_01]
文献調査説明会に不満の声 NUMO 口頭質問受け付けず 札幌 道新 2024/12/14 TOP
22:31原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向け、原子力発電環境整備機構(NUMO)が後志管内寿都町と神恵内村で行った文献調査の報告書に関する説明会が14日、前日に続き札幌市内で開かれた。質問を口頭で受け(後略)

 
[2024_12_13_09]
国民民主党の原発推進政策の異様さ 危険な方針がもたらす原発リスク 山崎久隆 たんぽぽ 2024/12/13 TOP
04:00国民民主党の第7次エネ基への要請書…多くの問題点ありの文章11月27日、国民民主党(以下「国民」)の玉木雄一郎代表は首相官邸を訪ね、石破茂首相に対して原発の新増設など、「国民」のエネルギー政策を取り入れるよう申し入れた。(後略)

 
[2024_12_13_08]
島根2号機 水位計が一時異常値と発表後 異常なしと訂正 中国新聞 2024/12/13 TOP
06:50中国電力は12日、島根原発2号機(島根県松江市)で、原子炉内の水位を計る複数の水位計のうち、重大事故などが発生した際に使う水位計が一時的に異常な値を示したと発表したが、その後、機器の動作に異常はなかったと訂正した。原子(後略)

 
[2024_12_13_07]
知事反対なら核ごみ住民投票せず 寿都町長が言及 共同通信 2024/12/13 TOP
13:00原発の高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定を巡り、北海道寿都町の片岡春雄町長が、第2段階となる概要調査に進むのに道の鈴木直道知事が反対を続ける場合、可否を問う住民投票をせず調査も受け入れないとの考えを示し(後略)

 
[2024_12_13_06]
関電 ドイツで洋上風力発電 スペイン社と合弁 日経新聞 2024/12/13 TOP
14:17関西電力は13日、ドイツの洋上風力発電事業に参画すると発表した。スペインの再生可能エネルギー事業者が設立した特定目的会社の株式を取得し、総発電容量31万5000キロワットの洋上風力発電所の建設・運用に携わる。再エネ先進地の(後略)

 
 
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[2024_12_13_05]
日本原子力研究開発機構 酒気帯び運転疑いの職員 懲戒処分 NHK 2024/12/13 TOP
16:36日本原子力研究開発機構は茨城県東海村の研究所に勤める30代の職員がことし10月、職場の懇親会に参加したあと酒気帯び運転の疑いで検挙されたことを受けて、この職員を停職3か月の懲戒処分にしたと発表しました。処分を受けたのは(後略)

 
[2024_12_13_04]
「重大事故が防げるか疑問」女川2号機 計測機器トラブル 市民団体 東北電力を批判 khb 2024/12/13 TOP
18:11女川原発2号機が計測機器のトラブルで原子炉を停止した問題で、再稼働に反対する市民団体が重大事故が防げるか疑問などと東北電力の姿勢を批判しました。女川原発2号機は11月、原子炉に計測機器を出し入れする点検作業中に機器が動(後略)

 
[2024_12_13_03]
緊急時への対応は 柏崎刈羽原発の訓練を外部有識者が視察 新潟放送 2024/12/13 TOP
19:02東京電力が再稼働を目指す柏崎刈羽原発。もし地震の影響で原子炉が冷やせなくなったら…。緊急時の対応訓練を13日、外部の有識者が視察し、「所員は再稼働の準備ができていると」と評価しました。柏崎刈羽原発で行われた訓練。有事(後略)

 
[2024_12_13_02]
原燃 再処理で暫定計画 使用済み燃料受け入れ 28年度にも 時事通信 2024/12/13 TOP
22:22日本原燃は13日、今年8月に完成時期を「2026年度中」に延期した使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)の暫定操業計画を公表した。技術的に再処理可能な使用済み燃料を27年度70トン、28年度170トン、29年度90トンと算定。現(後略)

 
[2024_12_13_01]
美浜・大飯原発 活断層調査影響 "改めて説明を"規制委 NHK 2024/12/13 TOP
22:30関西電力は、13日開かれた原子力規制委員会の審査会合で、政府の地震調査委員会がことし公表した活断層の調査結果を受けて確認した結果、福井県にある原発の地震や津波の想定に影響はなかったと説明しましたが、規制側は、このうち(後略)

 
 
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[2024_12_12_05]
山口県の田布施町長「危惧している」 近隣上関町への中間貯蔵施設計画 中国新聞 2024/12/12 TOP
04:00中国電力が山口県上関町に建設を検討する使用済み核燃料の中間貯蔵施設を巡り、近隣の田布施町の東浩二町長は12日の町議会本会議で「危惧しているのが私の実感」と述べた。二つの住民団体が建設への反対を表明するよう町議会に求め(後略)

 
[2024_12_12_04]
生物分野の7学会 中国電力と上関町に要望書 環境影響評価を 中国新聞 2024/12/12 TOP
04:00中国電力が山口県上関町での建設を検討する使用済み核燃料の中間貯蔵施設を巡り、生物分野の研究者でつくる七つの学会が共同で12日、中電と同町に要望書を提出した。中電には同町での原発建設計画と一体的な環境影響評価の実施を、(後略)

 
[2024_12_12_03]
<玄海原発>廃炉作業が続く1 2号機の定期事業者検査終了 佐賀新聞 2024/12/12 TOP
09:00九州電力は11日、廃炉作業が続く玄海原発1、2号機(玄海町)の定期事業者検査を終了したと発表した。6月11日から約6カ月間実施され、原子炉本体や放射線管理施設など廃炉作業中も機能を維持すべき施設の機能・性能を確認し、「問題(後略)

 
[2024_12_12_02]
伊方3号差し止め訴訟 地裁岩国口頭弁論 被告側技術顧問社員が証言 中国新聞 2024/12/12 TOP
18:56山口県内などの住民174人が四国電力に伊方原発3号機(愛媛県伊方町)の運転差し止めを求めた訴訟の29回目の口頭弁論が12日、山口地裁岩国支部であった。四電が実施した活断層の調査について、被告側証人の技術顧問が証言した。四電(後略)

 
[2024_12_12_01]
自民「原発依存度低減」削除要請 エネルギー基本計画改定 首相に 東京新聞 2024/12/12 TOP
19:27 自民党は12日、政府が来週とりまとめる中長期的なエネルギー政策の指針「エネルギー基本計画」の改定案に対する提言書を石破茂首相に提出した。原発の建て替え推進が柱で、現行計画で明記する「可能な限り原発依存度を低減する」と(後略)

 
 
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[2024_12_11_07]
セシウム含む汚泥の処分費用巡り 東電が新潟市に賠償金35億3300万円支払い 新潟日報 2024/12/11 TOP
10:45東京電力福島第1原発事故の影響で発生した放射性セシウムを含む浄水汚泥を巡り、新潟市は12月10日の定例会本会議の一般質問で、2023年度末までに処分費用などとして東電に賠償請求した総額が約40億4300万円となり、うち約35億33(後略)

 
[2024_12_11_06]
「柏崎刈羽原発の再稼働は極めて重要」 新潟県民対象の説明会開催 経産省 新潟放送 2024/12/11 TOP
18:31東京電力・柏崎刈羽原子力発電所の“再稼働"について、新潟県民に理解を求める国の説明会が、10日に十日町市で始まりました。この説明会は経済産業省が開催したもので、原発の再稼働をめぐって「地元の同意」が焦点となるなか、県(後略)

 
[2024_12_11_05]
柏崎原発再稼働に不安の声 経産省 新潟で初の説明会 東京新聞 2024/12/11 TOP
00:49 経済産業省は10日、新潟県の東京電力柏崎刈羽原発再稼働の必要性を訴える説明会を同県十日町市で開いた。地元同意に向け、県内28市町村で開催する初めての会合で、国のエネルギー情勢や原子力政策を説明した。参加した住民らから、(後略)

 
[2024_12_11_04]
耐火服に引火 やけど 東海第2 溶接作業員が入院 毎日新聞 2024/12/11 TOP
09:13日本原子力発電は10日、東海第2原発の屋外にある取水口エリアで溶接作業をしていた協力会社の社員が負傷したと発表した。命に別条はないが、入院したという。原電によると、9日午後1時20分ごろ、取水口の門型クレーンを解体するため(後略)

 
[2024_12_11_03]
柏崎刈羽被ばくシミュレーション 7号機だけ?過酷事故は想定せず? 県議会厚生環境委員会 新潟日報 2024/12/11 TOP
13:10東京電力柏崎刈羽原発での事故を想定して新潟県が実施する被ばく線量シミュレーションの前提条件などを巡り、新潟県議会12月定例会の厚生環境委員会では10日、各党会派から批判や疑問の声が上がった。県が行うシミュレーションは、(後略)

 
 
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[2024_12_11_02]
「中間貯蔵施設」計画 上関町長「合意形成のあり方に問題があるとは考えていない」 読売新聞 2024/12/11 TOP
15:26中国電力などが山口県上関町で建設を計画する使用済み核燃料の「中間貯蔵施設」に関し、西哲夫町長は10日、町議会一般質問で建設の是非の判断に向けた合意形成のあり方を問われ、「問題があるとは考えていない」と述べた。西町長は(後略)

 
[2024_12_11_01]
関電 原発緊急時対策所を建設へ 複数事故の同時発生想定 2029年度にも運用開始 産経新聞 2024/12/11 TOP
21:55関西電力は11日、原子力事業本部(福井県美浜町)の隣接地に、美浜原発(同町)と高浜原発(同県高浜町)、大飯原発(同県おおい町)での事故対応時の支援を統括するため、新たに緊急時対策所を建設すると発表した。事業本部内に緊(後略)

 
[2024_12_10_08]
原発への依存 転換訴え集会 大阪・関電前で 京都 毎日新聞 2024/12/10 TOP
04:00脱炭素を掲げて政府が原発推進に政策を大転換するなか、「とめよう!原発依存社会への暴走」集会が8日、大阪市北区の関西電力本社前で開かれた。集会後、650人の参加者は梅田を行進しながら原発への依存をやめようと呼びかけた。関(後略)

 
[2024_12_10_07]
原発再稼働 長い道のり 規制審査や地元調整が難航 時事通信 2024/12/10 TOP
07:092024年は東北電力女川原発2号機(宮城県)と中国電力島根原発2号機(松江市)が相次ぎ再稼働し、動いている国内の原発は計14基となった。政府は原発の最大限活用を掲げ、年内に素案を示す「エネルギー基本計画」でも再稼働を推進す(後略)

 
[2024_12_10_06]
島根2号機 25年1月10日に営業運転再開 中国電力 日経新聞 2024/12/10 TOP
11:30中国電力は10日、再稼働した島根原子力発電所2号機(松江市)について25日に本格的に発電と送電を始め、2025年1月10日に営業運転を再開する予定だと発表した。これまではそれぞれ12月下旬、1月上旬としていた。今後の工程を示す使用(後略)

 
 
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[2024_12_10_05]
陸自オスプレイ 飛行見合わせ 米軍の運用停止で再び 東京新聞 2024/12/10 TOP
17:42 米軍が輸送機オスプレイの運用を一時停止したことを受け、陸上自衛隊は10日、災害対応などの任務を除き、保有するV22オスプレイ全17機の飛行を同日から当面の間見合わせると発表した。陸自は10月下旬に与那国駐屯地(沖縄県)で起(後略)

 
[2024_12_10_04]
新潟県糸魚川市のツキノワグマの肉から放射性セシウム検出 新潟日報 2024/12/10 TOP
17:45新潟県糸魚川市で捕獲されたツキノワグマの肉から1キログラム当たり7・7ベクレルの放射性セシウムが検出された。基準値(1キログラム当たり100ベクレル)は下回った。(12月10日・県発表)(後略)

 
[2024_12_10_03]
米軍 オスプレイ 一部の飛行停止 沖縄の部隊も NHK 2024/12/10 TOP
18:01アメリカ軍は輸送機オスプレイについて、一部の飛行を停止し、日本政府にも伝えたことを明らかにしました。AP通信は、先月、アメリカ西部の空軍基地で起きた墜落寸前の事故を受けたものだと伝えています。アメリカ海軍は9日、NH(後略)

 
[2024_12_10_02]
泊原発で非常用発電油漏れ 北海道電力 停止中 日経新聞 2024/12/10 TOP
20:16北海道電力は10日、泊原発3号機(北海道泊村、停止中)の非常用ディーゼル発電機の計器用配管から燃料の軽油約120ccが漏れたと発表した。放射性物質の漏えいはなかった。原因調査を進めている。同社によると、燃料漏れがあった発電(後略)

 
[2024_12_10_01]
陸自オスプレイ 飛行見合わせ 米軍の運用停止受け 日経新聞 2024/12/10 TOP
20:30防衛省は10日、陸上自衛隊が運用する輸送機「オスプレイ」の飛行を同日から当面の間、災害派遣など必要な任務を除き見合わせると発表した。米軍がオスプレイの運用を停止した措置を取ったとの通達を踏まえて、安全確保を優先する。(後略)

 
 
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[2024_12_09_06]
島根2号機再稼働 安全性や今後の課題は NHK 2024/12/09 TOP
18:32今月(12月)7日、中国電力の島根原子力発電所2号機が、2012年1月以来、13年近くを経て再起動しました。安全性や今後の課題について、詳しくお伝えします。島根原発2号機では、7日午後3時、運転員が制御棒を引き抜く操作を行い、原子炉を起動しました。(後略)

 
[2024_12_09_05]
島根2号機再稼働に抗議書 広島県内の4団体 中国新聞 2024/12/09 TOP
18:28市民団体「上関原発止めよう!広島ネットワーク」など広島県内の4団体は9日、中国電力が7日に島根原発2号機(松江市)を再稼働したことを巡り、中国電力の中川賢剛社長宛てに抗議書を提出した。抗議書は、島根2号機が、事故を起こし(後略)

 
[2024_12_09_04]
運転停止から約13年…島根2号機再稼働の道のり TSK 2024/12/09 TOP
19:0012年11か月ぶりに稼働した島根原発2号機。これまでの動きをまとめました。島根原発2号機が運転を停止したのは2012年1月。その後中国電力は、再稼働を目指し、2013年12月に原子力規制委員会に安全対策の審査を申請。福島第一原発事(後略)

 
[2024_12_09_03]
政府のエネルギー基本計画 "再エネを最大の電源に" 最終調整 NHK 2024/12/09 TOP
21:22新しいエネルギー基本計画の策定に向けた議論が大詰めを迎える中、政府は、2040年度の発電量全体に占める、太陽光や風力などの再生可能エネルギーの割合を「4割から5割」程度とし、最大の電源とするシナリオを示す方向で最終的な調(後略)

 
[2024_12_09_02]
高騰が続く"金" 世界から注目される伊佐市の菱刈鉱山に潜入 KYT 2024/12/09 TOP
22:09いま、金が世界中で注目されています。今年10月末には、金の店頭販売価格が1グラム当たり1万5000円を超え、過去最高値を記録しました。60年以上前に閉山した北海道の金山跡地で、海外の企業が開発調査を計画しているとのニュースも(後略)

 
 
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[2024_12_09_01]
元日の能登半島地震以降2000回以上の有感地震が発生 日テレ 2024/12/09 TOP
22:15元日におきた能登半島地震以降、周辺では2000回を超える有感地震がおきています。そんな中、11月下旬に震度5弱の地震がありました。この地震の震源は「石川県西方沖」これまでとは異なる場所での地震です、その特徴は?周辺で注意(後略)

 
[2024_12_08_02]
島根2号機 再稼働 抗議の座り込み 広島県原水禁と県平和運動センターの40人 中国新聞 2024/12/08 TOP
15:40中国電力島根原発2号機(島根県松江市)の再稼働を受けて、県原水禁と県平和運動センターが6日、広島市中区の平和記念公園で抗議の座り込みをした。約40人が原爆慰霊碑前に集まり、日本語と英語で「島根原発2号機再稼働抗議!」と(後略)

 
[2024_12_08_01]
浅尾原子力防災担当相 薩摩川内市へ 市長 避難経路の速やかな整備要望 鹿児島ニュース 2024/12/08 TOP
19:122025年2月に予定されている国の原子力総合防災訓練を前に、浅尾慶一郎原子力防災担当大臣が8日、川内原発が立地する鹿児島県薩摩川内市を訪れ、田中良二市長らと面談しました。浅尾原子力防災担当大臣は、2025年2月に薩摩川内市な(後略)

 
[2024_12_07_04]
島根 きょう再稼働…30キロ圏内の人口45万人 避難計画の実効性が重要に 読売新聞 2024/12/07 TOP
00:00中国電力は7日、全国で唯一、県庁所在地に立地する島根原子力発電所2号機(松江市、82万キロ・ワット)を約13年ぶりに再稼働させる。東日本大震災後の再稼働は8原発14基目。今月下旬に発電を再開し、来年1月上旬に営業運転に入る予(後略)

 
[2024_12_07_03]
地震動審査 大詰め 大間原発 年度内に基準策定へ 東奥日報 2024/12/07 TOP
04:00大間原発(大間町)の稼働に向けた原子力規制委員会の審査会合が6日開かれ、電源開発(Jパワー)は大間崎付近の隆起を発生させた地震動の評価で、規制委の指摘を反映した新たな想定ケースを追加すると説明した。原子力規制庁の審査(後略)

 
 
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[2024_12_07_02]
「奇蹟の湖・水月湖」から見つかった「超精密データ」中川毅 講談社 2024/12/07 TOP
04:00Youtubeのブルーバックスチャンネルがおかげさまで大好評!ご視聴くださった皆様本当にありがとうございます!【科学の名著5選!】南極、ブラックホール、超ひも理論、気候変動の10万年史…科学出版賞のすばらしき世界(後略)

 
[2024_12_07_01]
追加調査 宍道断層長さ1・8倍 島根再稼働が長期化 福島と同じ沸騰水型も理由 読売新聞 2024/12/07 TOP
16:16中国電力島根原子力発電所2号機の再稼働まで約13年かかったのは、中国電力が原子力規制委員会の安全審査への対応に時間を要したためだ。東京電力福島第一原発事故の教訓を踏まえて2013年にできた「新規制基準」によって自然災害への(後略)

 
[2024_12_06_07]
北米西部でM7.0の地震 日本では津波被害の心配なし 米国に一時津波警報 ウエザー 2024/12/06 TOP
03:51日本時間の12月6日(金)3時44分頃、海外で規模の大きな地震がありました。震源地は北米西部(米国、カリフォルニア州北部沿岸)で、地震の規模(マグニチュード)は7.0と推定されます。※震源は太平洋津波警報センター(PTWC)(後略)

 
[2024_12_06_06]
福島の高線量「土のう」 来年2月までに回収に着手へ 読売新聞 2024/12/06 TOP
05:00東京電力は来年2月までに、福島第一原子力発電所の建屋にある高線量の土のう(約1300袋、計約26トン)の回収に着手する方針を決めた。作業員らが原発構内で被曝するリスクを減らし、廃炉作業のスピードアップを目指す。回収する土の(後略)

 
[2024_12_06_05]
口永良部島 2週間ぶりに噴火警戒レベル2に引き上げ ウエザー 2024/12/06 TOP
06:22今日6日(金)6時20分、口永良部島の噴火警戒レベルが、レベル1(活火山であることに留意)からレベル2(火口周辺規制)に引き上げられました。新岳火口及び古岳火口から概ね1kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石および火砕流に(後略)

 
 
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[2024_12_06_04]
島根再稼働 中国電力 経営改善で電気料金値下げ NHK 2024/12/06 TOP
16:00島根原子力発電所2号機は、7日、再稼働を予定しています。これに伴って、中国電力は、経営が改善するとして、電気料金の値下げを発表しています。松江市にある島根原発2号機は、2012年1月以降運転を停止していますが、耐震性の強化(後略)

 
[2024_12_06_03]
四国電力 高知西部の風力発電から撤退 想定発電量低下 日経新聞 2024/12/06 TOP
19:00四国電力は6日、高知県西部で取り組んでいた陸上風力発電事業から撤退すると発表した。住友商事などが推進していた事業に出資、参画して開発の検討を進めていた。想定発電電力量が当初計画より低下したことに加え、資材・機材価格の(後略)

 
[2024_12_06_02]
高速炉開発 日仏の協力拡充 実施機関に原電も 日経新聞 2024/12/06 TOP
19:02日本原子力研究開発機構(JAEA)は6日、次世代原子力発電所の一種「高速炉」の研究開発に向けて、日仏協力の新たな実施取り決めを結んだと発表した。既存の協力体制に、原発の運転経験を持つ日本原子力発電と仏電力公社(EDF)を(後略)

 
[2024_12_06_01]
原発 建て替え着実推進へ 自民党提言案「最大限活用」 東京新聞 2024/12/06 TOP
19:40政府が年内に取りまとめる中長期のエネルギー政策指針「エネルギー基本計画」の改定案に対する自民党の提言案が6日分かった。「次世代革新炉の新規建設を着実に進めるべきだ」と明記し、原発の建て替え推進を打ち出すよう求める。(後略)

 
[2024_12_05_07]
青森地裁 六ヶ所再処理工場口頭弁論 産総研が六ヶ所断層を認定 金曜日 2024/12/05 TOP
09:10六ヶ所再処理工場の訴訟において、最大の争点は地盤問題だ。特に、基準地震動決定のため選定される敷地近傍の活断層について、原告側は渡辺満久教授(東洋大学)らが学会等で発表してきた六ヶ所断層、さらに六ヶ所断層をその一部と(後略)

 
 
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[2024_12_05_06]
「活断層」真上の建築物 地震で損壊必至 日本では学校や幼稚園が建っている JBpress 2024/12/05 TOP
04:00兵庫県淡路市の北淡震災記念公園では阪神淡路大震災で大きくずれ動いた野島断層を見学することができる(写(後略)

 
[2024_12_05_05]
四国の大停電 事故の背景に透ける一般送配電事業者間の連携不足 青柳聡史 日経クロステック 2024/12/05 TOP
04:0011月9日、四国エリアで過去最大となる36万戸の大停電が発生した。四国電力送配電は、関西電力送配電との認識の違いによって起きた「操作ミス」が原因として謝罪した。状況を一見すると「想定外」の事態にも感じられるが、電力システ(後略)

 
[2024_12_05_04]
原発事故時の「緊急時対応」なしに再稼働進まず 石破茂首相 打越さく良氏に答弁 新潟日報 2024/12/05 TOP
10:30石破茂首相は12月4日の参議院代表質問で、原発事故が起きた際の組織間の連携方針を定めた「緊急時対応」に関し、「各地域の避難計画を含む緊急時対応がない中で、原発の再稼働が実態として進むことはない」と述べた。(後略)

 
[2024_12_05_03]
液状化でずれた土地の測量に5年以上 かほく市 NHK 2024/12/05 TOP
10:37能登半島地震による液状化でかほく市や内灘町で地盤が水平方向に大きくずれ、土地の境界がわからなくなっている問題で、かほく市では境界を定める前提となる土地の測量を終えるのに5年以上かかることがわかりました。かほく市や内(後略)

 
[2024_12_05_02]
能登半島地震で4.5平方キロが「陸化」 東北大学など発表 メディアニュース 2024/12/05 TOP
13:36東北大学などの研究チームは12月5日、今年1月1日に発生した能登半島地震と地形形成の関係を解明したと発表した。地震による海岸隆起の最大量は4mを超え、海だった場所が陸になった陸化域の総面積は4.5km2に及んだという。東北大学、(後略)

 
 
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[2024_12_05_01]
柏崎刈羽再稼働 花角英世知事「県民の意思がどう固まるのか見極めていきたい」 新潟放送 2024/12/05 TOP
19:16新潟県議会の12月議会では、柏崎刈羽原発をめぐり代表質問が行われました。5日に行われた県議会の代表質問。自民党の高橋直揮県議は、柏崎刈羽原発で重大事故が起きた際の被ばく量のシミュレーションを県が独自に実施することについ(後略)

 
[2024_12_04_03]
福島の除染土処理 「全閣僚会議」新設へ 読売新聞 2024/12/04 TOP
05:01政府は、東京電力福島第一原子力発電所事故を巡って発生した「除染土」の処理に向け、具体策を検討する全閣僚会議を設置し、月内に初回会合を開く方針を固めた。2045年までに福島県外で全量を最終処分する必要があるが、受け入れ先(後略)

 
[2024_12_04_02]
リサイクル費用 製造者が負担 太陽光パネル 経産・環境省 時事通信 2024/12/04 TOP
20:41経済産業省と環境省は4日、太陽光パネルのリサイクル制度を検討する会議を開き、再資源化のための費用を製造業者や輸入業者が負担することなどを柱とする案を示した。両省は近く制度の枠組みをまとめ、来年の通常国会に関連法案を提出する方針だ。(後略)

 
[2024_12_04_01]
女川 4日中に行う予定だった原子炉「再起動」は5日以降に延期 ミヤギテレビ 2024/12/04 TOP
22:5512月26日頃に女川原発2号機からの本格的な送電を始める見通しを示している東北電力は、4日中に行う予定だった原子炉の「再起動」を5日以降に延期すると発表した。女川原発2号機は今年10月、13年7か月ぶりに再稼働した後 原子炉を(後略)

 
[2024_12_03_03]
高浜 事故想定し訓練 バスで20人が市外避難 両丹日日新聞 2024/12/03 TOP
07:04福井県の高浜原発から半径30キロのUPZ(緊急時防護措置準備区域)圏内にある京都府福知山市大江町有路下地区で1日、原子力災害時を想定した避難訓練があった。同地区では原子力発電所の事故時に迅速な避難が求められており、住民約(後略)

 
 
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[2024_12_03_02]
エネルギー基本計画 "電源構成 複数シナリオで" 経産省 NHK 2024/12/03 TOP
18:02エネルギー基本計画の見直しに向けた検討が大詰めを迎える中、焦点となっている将来の電源構成をめぐって3日、国の審議会で議論が行われました。この中で、経済産業省は、脱炭素に関する技術革新の進み具合に応じ、複数のシナリオ(後略)

 
[2024_12_03_01]
むつ市 中間貯蔵施設 事業開始後初めて核燃料の保管状況公開 NHK 2024/12/03 TOP
18:31先月、正式に事業を開始したむつ市の使用済み核燃料の中間貯蔵施設で、施設に運び込まれた核燃料の保管状況が、3日、初めて報道機関に公開されました。むつ市にある中間貯蔵施設は、使用済み核燃料を原子力発電所の敷地外で最長5(後略)

 
[2024_12_02_03]
柏崎刈再稼働 新潟県内首長に隔たり 知事留保 衆院選影響は 新潟日報 2024/12/02 TOP
11:28新潟県の東京電力柏崎刈羽原発の再稼働を巡り、県内首長の意見の隔たりが埋まらない。経済的恩恵を受ける地元・柏崎市の桜井雅浩市長は前向きだが、事故時のリスクを負いながら恩恵が乏しい周辺自治体は「議論する段階ではない」と(後略)

 
[2024_12_02_02]
島根再稼働へ 中国電力が安全対策公開 NHK 2024/12/02 TOP
17:34島根原子力発電所2号機の原子炉の再起動が今月(12月)7日に迫るなか、中国電力は、2日、一連の安全対策工事で講じた、耐震性の強化などの設備を報道機関に公開しました。中国電力は、2012年の1月以降停止している、松江市にある島(後略)

 
[2024_12_02_01]
女川差し止め訴訟 住民側は上告せず 同種訴訟への影響考慮 毎日新聞 2024/12/02 TOP
20:09東北電力女川原発(宮城県女川町、石巻市)の重大事故を想定した避難計画に実効性がないとして住民が2号機の運転差し止めを求めた訴訟で、住民側は2日、住民の請求を棄却した仙台高裁の控訴審判決について上告しない方針を明らかに(後略)

 
 
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[2024_12_01_02]
反核燃巡り議論 青森でフォーラム 東奥日報 2024/12/01 TOP
04:00反核燃の青森フォーラムが30日、青森市のリンクモア平安閣市民ホールで開かれた。高レベル放射性廃棄物の行方、核燃料サイクルをテーマに議論。「青森県を核のごみ捨て場にしない!」と訴えた。市民団体「核のゴミから未来を守る県(後略)

 
[2024_12_01_01]
東電 浪江原告団に直接謝罪 3月に集団訴訟和解成立 福島民友 2024/12/01 TOP
07:35裁判外紛争解決手続き(ADR)が決裂し、東京電力福島第1原発事故で避難した浪江町民が東電に慰謝料などを求めた集団訴訟の和解成立を受け、東電は30日、浪江町で原告団に直接謝罪した。東電福島復興本社の秋本展秀代表が小早川智明(後略)

 
[2024_11_30_05]
大間 津波最大7.1メートル想定 電源開発 東奥日報 2024/11/30 TOP
04:00電源開発(Jパワー)は29日、原子力規制委員会の審査会合で、大間原発(青森県大間町)の敷地に到達する津波の最大高さを約7.1メートルとする想定を説明した。原子炉などの重要な施設は海抜12メートルの地点にあり、満潮を考慮して(後略)

 
[2024_11_30_04]
石川県西方沖 M6.6の地震の余震は減少傾向 ウェザー 2024/11/30 TOP
09:1626日(火)に石川県西方沖で発生したマグニチュード6.6、最大震度5弱の地震の余震は減少傾向となっています。ただ、引き続き以前よりは活発な状況が継続していますので、もうしばらく注意が必要です。地震回数は減少も活動は依然として活発(後略)

 
[2024_11_30_03]
原発の是非と東電の適格性 福島を記者が視察 悩んだ3日間 毎日新聞 2024/11/30 TOP
11:00東京電力福島第1、第2の両原発を2泊3日で視察した。立地する4町のうち3町には、いまだ帰還困難区域があり、原発事故から13年たった現在もその影響は色濃く残る。発電所内では困難を極める廃炉作業も垣間見た。福島復興と東電の信頼(後略)

 
 
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[2024_11_30_02]
福島1号機で3シーベルト超の高線量 共同通信 2024/11/30 TOP
16:26東京電力福島第1原発1号機の原子炉建屋3階で、毎時3シーベルトを超える極めて放射線量が高い場所があることが分かった。原因は不明で、来年2月にもドローンを使って詳しく調べる。得られた情報は建屋内の除染など今後の廃炉作業に(後略)

 
[2024_11_30_01]
国内最大規模の「蓄電所」和歌山・紀の川市に開所 MBS 2024/11/30 TOP
18:25天候や時間帯で発電量が左右される再生可能エネルギーの導入拡大に向け、国内最大規模の蓄電所が和歌山県紀の川市に建設されました。11月29日、報道陣に公開された和歌山県紀の川市の「紀の川蓄電所」。関西電力とオリックスが初め(後略)

 
[2024_11_29_04]
360部品30年超未交換 ウラン濃縮工場社長「点検に甘さ」 東奥日報 2024/11/29 TOP
04:00日本原燃は28日、六ヶ所村のウラン濃縮工場が完成した1991年以降、30年以上にわたって一度も分解点検や交換をしないまま使い続けている部品が約360点あると明らかにした。バルブ(弁)類が中心で、いずれもメーカー推奨の交換周期(後略)

 
[2024_11_29_03]
電気料金値上げ招く 国民民主・玉木氏の非現実的な「現実的な政策」 ヤフー_ 2024/11/29 TOP
11:50国民民主党代表の玉木雄一郎氏は同党の幹部らと共に今月27日、石破茂首相を訪問し、政府が策定する次期エネルギー基本計画に原発新増設を盛り込むこと等を求める要望書を手渡した。これについて、玉木氏は自身のX(旧ツイッター)(後略)

 
[2024_11_29_02]
島根再稼働 労働組合などの団体が県に中止求める NHK 2024/11/29 TOP
15:22中国電力が、来月(12月)、島根原子力発電所2号機の再稼働を計画するなか、県内の労働組合などの団体が、島根県に再稼働を中止させることを求めました。中国電力は、2012年1月から運転を停止している松江市の島根原発2号機につい(後略)

 
 
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[2024_11_29_01]
大間の基準津波"最大7.1メートル"了承 規制委 NHK 2024/11/29 TOP
18:13電源開発が稼働を目指している大間原子力発電所の審査で、原子力規制委員会は29日、原発に到達することが想定される津波の高さについて、満潮時の最大で7.1メートルとする事業者の説明を了承しました。大間原発は使用済み核燃料を(後略)

 
[2024_11_28_02]
火山性地震が十和田湖周辺で22日以降続く 東奥日報 2024/11/28 TOP
04:00仙台管区気象台によると、十和田湖周辺で22日以降、火山性地震が続いている。27日午前10時までに記録した発生回数(速報値)は計284回。同気象台は解説情報を出し、「低周波地震や火山性微動は観測されておらず、特段の変化もない(後略)

 
[2024_11_28_01]
柏崎刈羽6号機 原子炉に核燃料入れる方針固める NHK 2024/11/28 TOP
05:19東京電力が再稼働を目指す新潟県にある柏崎刈羽原子力発電所について、先行する7号機に続き、6号機でも2025年6月に原子炉に核燃料を入れる方針を固めたことが関係者への取材で分かりました。安全対策工事の進捗(しんちょく)を踏(後略)

 
[2024_11_27_10]
ペロブスカイト太陽電池とは 2040年 原発20基分の発電規模が目標 NHK 2024/11/27 TOP
04:00「ペロブスカイト太陽電池」は薄くて軽く、折り曲げられるのが特徴で、建物の壁面などに設置することもできます。政府は、次世代の太陽電池、ペロブスカイト太陽電池を2040年には、原発20基分に相当する発電規模まで普及させるとす(後略)

 
[2024_11_27_09]
石川 能登地方で震度5弱 NHK 2024/11/27 TOP
03:5326日夜、石川県西方沖で地震があり輪島市などで震度5弱の揺れを観測しました。能登半島地震から1年近くがたちましたが専門家は「今回の震源付近で地震活動が活発化する可能性もあり注意が必要だ」と指摘しています。気象庁によりま(後略)

 
 
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[2024_11_27_08]
仙台高裁も女川運転差し止め認めず 避難計画巡り住民側が敗訴 毎日新聞 2024/11/27 TOP
14:32東北電力女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)の重大事故を想定した避難計画に実効性がないとして、原発から半径30キロ圏内の住民16人が運転の差し止めを求めた訴訟の控訴審判決で、仙台高裁(倉沢守春裁判長)は27日、住民側の請求を棄却した。(後略)

 
[2024_11_27_07]
土曜夜 突然36万戸余りで電気が消えた…四国4県「大規模停電」の背景は 岡山放送 2024/11/27 TOP
18:10今、関心の高い話題を詳しく解説する急上昇ニュースのコーナーです。11月9日、四国地区で発生した大規模停電の謎に迫ります。担当は堀さんです。(堀靖英記者)(後略)

 
[2024_11_27_06]
相次ぐ陸奥湾地震受け青森県が緊急会見 最大3.2mの津波想定も 青森放送 2024/11/27 TOP
18:38今月相次いでいる陸奥湾を震源とした地震についてです。県と専門家が臨時会見を開き、今後の備えについて呼びかけました。今月20日、陸奥湾を震源とする最大震度4の地震が発生しました。震央周辺では今月16日から地震活動が見られ(後略)

 
[2024_11_27_05]
石川県西方沖の地震「能登半島地震とは別の断層で発生」 TBS 2024/11/27 TOP
20:25石川県輪島市と志賀町で26日夜、最大震度5弱を観測したマグニチュード(M)6.6の地震。震源域の石川県西方沖では、専門家が10月、大きな地震に警戒を呼びかけていました。今回の地震と元日の能登半島地震との関連性や、今後注意が必要(後略)

 
[2024_11_27_04]
1月1日の能登半島地震で誘発された地震で震度5弱 石川TV 2024/11/27 TOP
20:37今回の地震。金沢でも結構、揺れたと感じた人が多かったのではないでしょうか?今回の地震のメカニズムや今後気を付ける事などについて専門家に聞きました。金沢大学平松良浩教授:(後略)

 
 
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[2024_11_27_03]
福島第1 監視システム不備 ウイルス感染対応できない恐れ 東京新聞 2024/11/27 TOP
21:50原子力規制委員会は27日、東京電力福島第1原発の核燃料を監視するシステムのセキュリティーに不備があり、不正アクセスやウイルス感染に対応できない恐れがあったとして、廃炉実施計画の「軽微な違反」と判定した。9月の検査で発覚(後略)

 
[2024_11_27_02]
島根再稼働 「安い電源」疑問の声も 中国新聞 2024/11/27 TOP
22:10石炭火力の1.2トンに対して原発は11グラム…。一般家庭が1年間に使う電気を生むのに必要な燃料を示す電気事業連合会のデータだ。中国電力は島根原発(松江市)のパンフレットに引用するなどして「石炭の約10万分の1」と強調してき(後略)

 
[2024_11_27_01]
顕著な地殻変動確認されず 陸奥湾地震で専門家 東奥日報 2024/11/27 TOP
23:02今月中旬以降相次いでいる、陸奥湾を震源とする地震について、東北大学大学院の日野亮太教授(同大学院理学研究科地震・噴火予知研究観測センター長)は27日、狭い範囲の地震活動にとどまっており顕著な地殻変動は確認されていない(後略)

 
[2024_11_26_04]
【原子力資料情報室声明】NUMOは文献調査報告書を再提出すべき 資料情報 2024/11/26 TOP
04:00原子力発電環境整備機構(NUMO)は11月22日、高レベル放射性廃棄物の最終処分場建設のための第一段階の調査である文献調査の報告書を北海道寿都町の片岡春雄町長、神恵内村の高橋昌幸村長および鈴木直道知事に提出した。報告書の原(後略)

 
[2024_11_26_03]
経産省 柏崎原発地元で説明会 再稼働同意に向け 12月以降に 東京新聞 2024/11/26 TOP
18:24経済産業省は26日、東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)の再稼働の必要性を伝える説明会を同県28市町村で開催すると発表した。政府は9月、地元同意に向け、事故を想定した国の避難支援策とともに、説明会や情報発信に集中的に取り組む(後略)

 
 
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[2024_11_26_02]
島根再稼働 医師ら懸念「腹くくるしかない」 中国新聞 2024/11/26 TOP
18:48自然災害と原発事故が同時に起こる複合災害で不安視されるのが、高齢者やけが人たち「災害弱者」の避難だ。島根県内の病院や福祉施設は今月、複合災害を想定した訓練に臨んだ。中国電力島根原発2号機(松江市)の再稼働が近づく中(後略)

 
[2024_11_26_01]
原発新増設 石破首相に要請へ エネルギー基本計画 国民民主 時事通信 2024/11/26 TOP
20:47国民民主党は、政府が策定する次期エネルギー基本計画に、原発の建て替えと新増設を盛り込むよう求める方針を固めた。玉木雄一郎代表が27日に首相官邸で石破茂首相に申し入れる。国民民主がまとめた要請書では、次期計画に「原子力(後略)

 
[2024_11_25_08]
陸奥湾の地震 10分以内に津波到達か 識者「注意報待たず逃げて」 東奥日報 2024/11/25 TOP
00:00陸奥湾を震源とする最大震度4の地震が16、20日に相次いで発生した青森県。震源は陸奥湾東側と発表されており、専門家は津波を伴う地震が今後起きた場合、10分以内に津波が到達する可能性を指摘した。県は陸奥湾が震源の地震・津波の(後略)

 
[2024_11_25_07]
4都市で「核のごみ」処分説明会 NUMO 文献調査も 東京新聞 2024/11/25 TOP
17:30原子力発電環境整備機構(NUMO)は25日、原発の高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分に関する説明会を電力消費地の東京都など4都市で開催すると発表した。核のごみの処分方法に加え、北海道の2町村で実施した全国初の文献調(後略)

 
[2024_11_25_06]
火山の影響考慮せずと市民団体が抗議文 寿都・神恵内村の報告書提出で HTB 2024/11/25 TOP
18:07原発から出るいわゆる「核のごみ」の最終処分場選定を巡る第1段階の報告書が提出されたことを受け、市民団体がNUMO=原子力環境整備機構などに抗議文を提出しました。NUMOは今月22日、後志の寿都町・神恵内村で実施した処分場選定の(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 34 >  記事番号[166]〜[170] / 記事総数[1991]  5進む▼ 

[2024_11_25_05]
原発の建設・再稼働要望 東電 東北電に 東通村長 時事通信 2024/11/25 TOP
19:45青森県東通村の畑中稔朗村長は25日、東京電力ホールディングス(HD)本社を訪れ、同村での原発建設工事を早期に再開するよう求める要望書を提出した。工事停滞で地元企業の廃業などが進んでおり、配慮を求めた。畑中村長は、稼働停(後略)

 
[2024_11_25_04]
東海村の研究用原子炉JRR-3が自動停止 原因調査中 TBS 2024/11/25 TOP
20:13きょう(25日)、茨城県東海村にある日本原子力研究開発機構の研究用原子炉が自動停止し、現在も原因を調査中です。きょう、自動停止したのは、茨城県東海村にある日本原子力研究開発機構の研究用原子炉のJRR-3で、医療用の放射性(後略)

 
[2024_11_25_03]
処理水タンクに腐食 さび 東電「海洋放出に影響ない」 共同通信 2024/11/25 TOP
20:28東京電力は25日、福島第1原発から海洋放出する処理水の放射性物質濃度の最終確認などに使う複数のタンク内部に、腐食やさび、鉄板が薄くなる減肉が見つかったと明らかにした。既に補修を終え、継続使用は可能という。東電は「腐食や(後略)

 
[2024_11_25_02]
柏崎刈羽原発7号 非常用発電機で油漏れ 新潟日報 2024/11/25 TOP
20:30東京電力は11月25日、柏崎刈羽原発7号機の原子炉建屋内にある非常用ディーゼル発電機で油漏れがあったと発表した。発電機の作動に異常はなく「非常時対応に影響はない」としている。非常用発電機は、非常時に原子炉に冷却水を注ぐた(後略)

 
[2024_11_25_01]
島根再稼働 どうなる半島住民の避難 表情に不安や諦めの色も 中国新聞 2024/11/25 TOP
21:59中国電力島根原発2号機(島根県松江市)は、12月7日の再稼働に向けて秒読みに入った。準備作業や検査が大詰めを迎える一方、地元では事故を想定した避難計画の実効性に不安の声が根強い。再稼働後の安全確保や使用済み核燃料の行方(後略)

 
 
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[2024_11_24_02]
700人パレード「さようなら原発!栃木アクション」 福井地裁元裁判長 講演 下野新聞 2024/11/24 TOP
05:00脱原発を訴えるイベント「さようなら原発!栃木アクション2024」が23日、宇都宮市本丸町の宇都宮城址(じょうし)公園など市中心部で開かれた。市民ら約700人が参加し、JR宇都宮駅西口の宮の橋まで約2.2kmをパレードした。(後略)

 
[2024_11_24_01]
女川 設備点検で原子炉停止 10日程度で再起動へ 時事通信 2024/11/24 TOP
11:23東北電力は24日、東日本大震災以来約13年ぶりに再稼働させた女川原発2号機(宮城県)の原子炉を同日午前8時すぎに停止させたと発表した。事前に計画していた設備点検のためで、異常がなければ10日程度で再び原子炉を起動させ、12(後略)

 
[2024_11_23_01]
NUMO理事長「理解得るため全力尽くす」 核ごみ文献調査報告 毎日新聞 2024/11/23 TOP
09:39原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分地選定に向けた北海道寿都(すっつ)町と神恵内(かもえない)村での文献調査は開始から4年超を経て報告書完成に至った。次のステップである「概要調査」移行は地元首長の判断となる。◇(後略)

 
[2024_11_22_08]
AIの需要には原発増やし対応 はびこる「電源を原子力しか考えない『原発脳』」 東京新聞 2024/11/22 TOP
06:00原発の新増設の費用を電気料金に上乗せして回収する―。そんな政府の構想が浮上していることを巡り、環境団体などは21日、導入に反対する署名を経済産業省に提出した。政府や電力業界は今後、人工知能(AI)の普及で電力需要が激増(後略)

 
[2024_11_22_07]
核ごみ文献調査 北海道 寿都町 神恵内村に報告書提出 処分場選定 大きな節目 道新 2024/11/22 TOP
10:54原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向け、後志管内寿都町と神恵内村で全国初の文献調査を行っている原子力発電環境整備機構(NUMO)は22日、調査結果をまとめた報告書の完成版を公表した。同日午前に(後略)

 
 
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[2024_11_22_06]
寿都町と神恵内村 文献調査の報告書を公表 TBS 2024/11/22 TOP
12:09高レベル放射性廃棄物、いわゆる核のごみの最終処分場選定をめぐり、NUMO=原子力発電環境整備機構が北海道の寿都町と神恵内村で行った文献調査の報告書を公表しました。核のごみの最終処分場選定を巡る文献調査は、全国で初めてで(後略)

 
[2024_11_22_05]
十和田火山の火山性地震増加 陸奥湾震源の地震とは無関係か NHK 2024/11/22 TOP
15:33青森県と秋田県にまたがる活火山の十和田火山で、22日午前から、マグマの動きなどによる火山性地震が増えているとして、今後の情報に注意するよう呼びかけています。一方、気象台は「最近頻発している陸奥湾を震源とする地震とは関(後略)

 
[2024_11_22_04]
経産省が太陽光発電12社に交付金停止へ 盛土規制法違反の初案件も 産経新聞 2024/11/22 TOP
18:42経済産業省が法令違反など不適切な行為を確認した太陽光発電事業者12社に対し、近く交付金を一時停止する処分を行うことが22日、分かった。4月に導入した違反解消を促す取り組みの第3弾で、盛土規制法への違反に初めて適用される。(後略)

 
[2024_11_22_03]
泊原発 自然災害の主要な審査終了 日経新聞 2024/11/22 TOP
19:01北海道電力は22日、原子力規制委員会の審査会合で泊原子力発電所(北海道泊村)3号機再稼働に向けた地震対策について説明した。規制委は「おおむね妥当に検討されている」としており、北電の対策は大筋了承を得た。これで火山、津波(後略)

 
[2024_11_22_02]
原発割合8・5% 震災後最高に 23年度発電 高浜2機再稼働で 東京新聞 2024/11/22 TOP
19:12経済産業省が22日発表した2023年度のエネルギー需給実績(速報)によると、発電電力量のうち原子力が占める割合は8・5%となり、東日本大震災後の12年度以降で最も高くなった。関西電力高浜原発1、2号機(福井)が再稼働し、22年(後略)

 
 
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[2024_11_22_01]
能登半島地震の災害関連死は235人に 熊本地震の222人超える NHK 2024/11/22 TOP
20:40石川県内の3つの自治体は能登半島地震のあとに亡くなった15人について、新たに「災害関連死」と認定したと発表しました。これによって能登半島地震の災害関連死は235人となり、2016年に発生した熊本地震の222人を超えました。能登半(後略)

 
[2024_11_21_04]
「原発は不可欠」経産省小委見解 数値目標は示さず 山陰中央 2024/11/21 TOP
04:00経済産業省は20日、総合資源エネルギー調査会の原子力小委員会を開き、電力需要増加への対応や脱炭素電力の安定供給には原発が不可欠だとする見解を取りまとめた。今後必要になる原発の設備容量や基数の数値目標は示さなかった。(後略)(後略)

 
[2024_11_21_03]
女川2号機 再稼働差し止め訴訟 27日に控訴審判決 毎日新聞 2024/11/21 TOP
11:50東北電力女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)の重大事故時の避難計画には実効性がないとして、石巻市の住民16人が東北電力に再稼働の差し止めを求めた訴訟の控訴審で、仙台高裁(倉沢守春裁判長)は27日、判決を言い渡す。1審・(後略)

 
[2024_11_21_02]
陸奥湾で異例の地震続く 今後も同程度の揺れ起きる恐れ 青森放送 2024/11/21 TOP
20:39陸奥湾でこれまで観測されていなかった震度4以上の地震が続いています。青森地方気象台は今後1週間程度同程度の地震が起きる可能性があるとして注意を呼びかけています。きのう午後3時40分ごろ発生した陸奥湾を震源とした地震。地(後略)

 
[2024_11_21_01]
青森で震度3 時事通信 2024/11/21 TOP
23:4321日午後11時30分ごろ、陸奥湾を震源とする地震があり、青森県平内町と佐井村で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約10キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.1と推定される。(後略)

 
 
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[2024_11_20_04]
原発建設時に事業者の投資回収を支援へ…経産省が方向性 日テレ 2024/11/20 TOP
17:18経済産業省の原子力小委員会は、新たな原発の建設を進める際に、事業者が投資を回収しやすくする新たな支援策の導入が必要などとする意見をおおむね取りまとめました。政府が今年度中に見直すエネルギー基本計画に盛り込まれる見通(後略)

 
[2024_11_20_03]
平内町 野辺地町 横浜町 佐井村で震度4 NHK 2024/11/20 TOP
17:3120日午後3時40分ごろ、青森県で震度4の揺れを観測する地震がありました。この地震による津波の心配はありません。県内各地の震度は、震度4が、平内町、野辺地町、横浜町、佐井村。震度3が、青森市、十和田市、むつ市、蓬田村、外ヶ(後略)

 
[2024_11_20_02]
陸奥湾震源でM5以上の地震は90年ぶり 平内町など最大震度4 ABA 2024/11/20 TOP
18:4520日午後、青森県平内町などで最大震度4を観測する地震がありました。陸奥湾を震源とするマグニチュード5以上の地震は90年ぶりです。20日午後3時40時ごろ、陸奥湾を震源とする最大震度4の地震がありました。(後略)

 
[2024_11_20_01]
女川原発再稼働「知見共有を」 武藤経産相 東北電社長と会談 時事通信 2024/11/20 TOP
19:46東北電力の樋口康二郎社長は20日、経済産業省で武藤容治経産相と会談し、2011年の東日本大震災以来停止していた女川原発2号機(宮城県)が再稼働したことを報告した。武藤氏は「他の電力にも知見と経験を共有しながら、業界全体で(後略)

 
[2024_11_19_07]
原発を長期活用へ 2040年度も電源比率目標2割 経産省 日経新聞 2024/11/19 TOP
02:00経済産業省は年内にまとめる2040年度の電源構成目標について、原子力比率を2割とする方針だ。30年度目標の20〜22%とほぼ同水準を維持する。人工知能(AI)普及などで電力需要が増えるなか、脱炭素と電力の安定供給に欠かせない電源(後略)

 
 
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[2024_11_19_06]
敦賀 再稼働審査不合格 「十分時間かけ審査した」 石渡前委員が会見 東奥日報 2024/11/19 TOP
04:009月まで原子力規制委員会の委員として地震や津波対策を担当した石渡明氏が18日に日本記者クラブで会見し、再稼働審査で不合格となった日本原子力発電敦賀原発2号機(福井県)について「一つの断層に論点を絞り、十分な時間をかけて(後略)

 
[2024_11_19_05]
核燃料搬出の工程表 関電に見直し指導へ 経産相 東奥日報 2024/11/19 TOP
04:00武藤容治経済産業相は18日、関西電力の原発構内にたまり続ける使用済み核燃料搬出の工程表について、福井県の杉本達治知事と経産省で意見交換した。本年度のできるだけ早期に工程表を見直し、福井県に示すよう関電を指導する考えを(後略)

 
[2024_11_19_04]
北海道寿都町の文献調査報告書 近く提出へ 共同通信 2024/11/19 TOP
13:21原発の高レベル放射性廃棄物の最終処分場選定を巡り、原子力発電環境整備機構が北海道寿都町で実施した文献調査の報告書を、22日にも町に提出する方針であることが19日、関係者への取材で分かった。(後略)

 
[2024_11_19_03]
志賀 断層連動178キロ 能登地震受け見直し 審査影響も 共同通信 2024/11/19 TOP
18:20北陸電力が志賀原発2号機(石川県)の再稼働に向けた原子力規制委員会の審査で、能登半島北部の海域活断層が連動する長さを約96キロから約178キロに見直したことが19日分かった。今年1月の能登半島地震を受けた対応で、原発で想定す(後略)

 
[2024_11_19_02]
原発 2040年度2割公算 電源構成 再エネは最大 東京新聞 2024/11/19 TOP
18:21政府が年内に改定案をまとめる中長期的なエネルギー政策指針「エネルギー基本計画」を巡り、2040年度の原発の電源構成目標は30年度の20〜22%と同水準になる公算が大きいことが19日分かった。再生可能エネルギーは拡大する方針で、(後略)

 
 
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[2024_11_19_01]
避難道路「協議の場」28日開催へ 柏崎刈羽原発の再稼働巡り UXTV 2024/11/19 TOP
18:46柏崎刈羽原発の再稼働をめぐり、事故時の避難道路の整備方針を話し合う国と県の「協議の場」が11月28日に県内で開かれることが分かりました。政府は、9月に総理官邸で開いた原子力関係閣僚会議で、当時の岸田総理が「柏崎刈羽原発(後略)

 
[2024_11_18_44]
柏崎再稼働への影響は? 新潟で 立憲民主が小選挙区全勝 東京新聞 2024/11/18 TOP
06:00東京電力が再稼働を目指す柏崎刈羽原発が立地する新潟県では、衆院選(10月29日投開票)の小選挙区全5区で立憲民主党が勝利した。小選挙区独占は、旧民主党が政権交代につなげた2009年以来15年ぶり。立民は公約で原発に依存しない社(後略)

 
[2024_11_18_43]
柏崎市長選挙 現職の桜井雅浩氏が3回目の当選 NHK 2024/11/18 TOP
08:52任期満了に伴う柏崎市長選挙は17日投開票が行われ、東京電力・柏崎刈羽原子力発電所の再稼働について、一定の条件のもとで容認する考えを示している現職の桜井雅浩氏が3回目の当選を果たしました。柏崎市長選挙の開票結果です。桜(後略)

 
[2024_11_18_42]
使用済み核燃料の再処理工場の排風機1台が故障 ABA 2024/11/18 TOP
18:23使用済み核燃料の再処理工場で、安全上重要な設備の排風機1台が故障していたことが分かりました。日本原燃が原因を調査中です。日本原燃によりますと、13日の午前11時すぎに、高レベル廃液をガラスと混ぜて固めるガラス固化建屋で排(後略)

 
[2024_11_18_41]
「日本では厳しい原子力規制必要」 石渡前委員が会見 時事通信 2024/11/18 TOP
19:20原子力規制委員会を9月に退任した石渡明前委員が18日、東京都内の日本記者クラブで記者会見した。地震や津波など原発の自然災害対策を担当した同氏は、「日本は自然災害が起きやすい。原子力には特に厳しい規制が必要だ」と述べた。(後略)

 
 
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[2024_11_18_40]
石渡明・前原子力規制委員会委員 会見 日本記者クラブ_石渡明_会見 2024/11/18 TOP
15:302014年9月から今年9月までの10年にわたり原子力規制委員会の委員を務めた石渡明さんが登壇。自然ハザードに対するこの間の原子力規制委員会としての対応を振り返るとともに、能登半島地震で得た知見と今後の課題などにも触れた。自(後略)

 
[2024_11_18_39]
石渡明 会見 質疑応答1 日本記者クラブ_石渡明_会見 2024/11/18 TOP
15:30質問個人会員の(あさだ?)と申します。本日はどうもありがとうございました。今日核のゴミの問題については、(後略)

 
[2024_11_18_38]
石渡明 会見 質疑応答2 日本記者クラブ_石渡明_会見 2024/11/18 TOP
15:30質問(?オンライン)の(?)といいます。今日ありがとうございました。2つばかり質問ございます。東日本大震災(後略)

 
[2024_11_18_37]
石渡明 会見 質疑応答3 日本記者クラブ_石渡明_会見 2024/11/18 TOP
15:30質問(司会)(後略)

 
[2024_11_18_36]
石渡明 会見 質疑応答4 日本記者クラブ_石渡明_会見 2024/11/18 TOP
15:30質問石川県の北國新聞の中山というものです。能登半島地震について、先ほど生きてるうちに目にすると思ってい(後略)

 
 
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[2024_11_18_35]
石渡明 会見 質疑応答5 日本記者クラブ_石渡明_会見 2024/11/18 TOP
15:30質問共同通信社の上村と申します。今日はお話ありがとうございました。先週の水曜日に日本原燃の敦賀原発に関(後略)

 
[2024_11_18_34]
石渡明 会見 質疑応答6 日本記者クラブ_石渡明_会見 2024/11/18 TOP
15:30質問共同通信の(鎮目?)と申します。規制担当時代、ありがとうございました。今の断層の話で、続きでお尋ねし(後略)

 
[2024_11_18_33]
石渡明 会見 質疑応答7 日本記者クラブ_石渡明_会見 2024/11/18 TOP
15:30質問個人会員の原田と申します。先生、原発の60年延長問題を反対なさった理由を教えてください。(後略)

 
[2024_11_18_32]
石渡明・前原子力規制委員会委員 会見 日本記者クラブ_石渡明_会見 2024/11/18 TOP
15:30では時間になりましたので、記者会見を始めます。今日は今年9月に原子力規制委員会の委員をご退任された石渡明さんをお招きしました。石渡さんは、岩石学地質学がご専門で金沢大学や東北大学で教鞭を取られ、日本地質学会の会長など(後略)

 
[2024_11_18_31]
自然ハザードに対する日本の最近の原子力規制、再審査及びバックフィット 日本記者クラブ_石渡明_会見 2024/11/18 TOP
15:30こんにちは石渡と申します。今日は40分間ほどお話をさせていただいて、その後ご質問を受けるという形にしたいと思います。今回お話しするのは、私がこの10年間どんな仕事をしてきたかということについてですね、ご紹介をするとい(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 43 >  記事番号[211]〜[215] / 記事総数[1991]  5進む▼ 

[2024_11_18_30]
石渡明 自己紹介 日本記者クラブ_石渡明_会見 2024/11/18 TOP
15:30最初に自己紹介を簡単にさせていただきます。私は1953年、昭和28年、鎌倉で生まれまして、東京の狛江市というところで小学校・中学校でした。1971年に隣町の調布市の都立神代高校というところを卒業しまして、その後、横浜国立大学(後略)

 
[2024_11_18_29]
今日の話の内容 日本記者クラブ_石渡明_会見 2024/11/18 TOP
15:30の話は、初めに、なぜ私がこういう原子力規制委員会というような仕事を引き受ける気持ちになったのか、2011年の東日本大震災を仙台で体験し、津波とかの調査を行ったということが非常に大きい。自分の中では大きな比重を占めています。(後略)

 
[2024_11_18_28]
はじめに(2011年3月11日 東日本大震災の体験) 日本記者クラブ_石渡明_会見 2024/11/18 TOP
15:30初めに東日本大震災の体験についてお話をさせていただきます。東日本大震災を起こしたこの地震というのは、この東北地方太平洋の日本海溝で発生したマグニチュード9という、日本の歴史上最大の地震だったわけです。これについては(後略)

 
[2024_11_18_27]
2011年3月11日に津波災害を受けた仙台市海岸部の水田(同年3月27日石渡撮影) 日本記者クラブ_石渡明_会見 2024/11/18 TOP
15:30地震の特徴は、非常に大きな津波が来たということです。仙台平野で、高さが10mぐらいの津波が一度に押し寄せて、大変な被害をもたらしたことは皆さんよくご存知だと思います。私は東北大学にいましたので、丘の上にありますので、(後略)

 
[2024_11_18_26]
岩手県大槌町と江岸寺墓地の津波被害(2011年7月31日石渡撮影) 日本記者クラブ_石渡明_会見 2024/11/18 TOP
15:30は岩手県の大槌町という、非常に大きな被害を受けたところに調査に行った時の写真です。この町のすぐ横に江岸寺というお寺がありまして、ここが江岸寺の墓地、お寺そのものはもう完全に流されて、土台しか残っていない状況です。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 44 >  記事番号[216]〜[220] / 記事総数[1991]  5進む▼ 

[2024_11_18_25]
岩手県大槌町の江岸寺墓地の津波・津波火災被害状況(2)(2011年7月31日石渡撮影) 日本記者クラブ_石渡明_会見 2024/11/18 TOP
15:30れは破壊された墓石の様子ですけれども、例えばこの墓石は、これ横長のしっかりした墓石です。けれども、この右側が完全に割れてしまっていますね、でこの右側というのはどっち側かというと上流側(陸側)、津波っていうのは海から来(後略)

 
[2024_11_18_24]
津波火災により全焼した石巻市立門脇(かどのわき)小学校 隣接する西光寺墓地の墓石 日本記者クラブ_石渡明_会見 2024/11/18 TOP
15:30は宮城県の石巻市の門脇(かどのわき)小学校ですけれども、この小学校は周りが墓地になっておりまして、元々は全部墓地だったところをお寺さんが多分土地を提供して、小学校作ったんだろうと思うんですが、ここが津波っていうのは、(後略)

 
[2024_11_18_23]
福島第一原子力発電所から80km以内における2011年12月と2022年10月の空間線量の分布(μSV/h) 日本記者クラブ_石渡明_会見 2024/11/18 TOP
15:30から、その忘れていけないのが、この津波によって福島第一原子力発電書の過酷事故が引き起こされた。冷却ができなくなって非常用のディーゼル発電機が水没してしまって、冷却ができなくなって、いわゆるメルトダウン事故に発展した。(後略)

 
[2024_11_18_22]
原子力規制委員会 独立した規制機関 日本記者クラブ_石渡明_会見 2024/11/18 TOP
15:30それでこういう原子力事故を契機として、日本の規制行政っていうのは全く、面目を一新したわけです。これは事故の前と事故の後の規制行政、行政機関の違いを示した図であります。例えば原子力安全・保安院というのが、これは経産省(後略)

 
[2024_11_18_21]
原子力規制委員会の組織理念 日本記者クラブ_石渡明_会見 2024/11/18 TOP
15:30は原子力規制委員会の組織理念ですけれども、原子力に対する確かな規制を通じて人と環境を守る。これが使命であると、独立した意思決定、実効ある行動、透明で開かれた組織、向上心と責任感、そして緊急時の対応。実際に委員をやっ(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 45 >  記事番号[221]〜[225] / 記事総数[1991]  5進む▼ 

[2024_11_18_20]
(1)津波 日本記者クラブ_石渡明_会見 2024/11/18 TOP
15:30から、自然ハザード関係の、今までやってきた規制の概要をご説明いたします。最初に、福島事故の1番の原因となった津波です。この津波対策というのが非常に重要です。津波については既往最大を超えて、科学的に妥当な津波を設定する(後略)

 
[2024_11_18_19]
原子力発電所に来襲した2011年3月11日津波 日本記者クラブ_石渡明_会見 2024/11/18 TOP
15:30は実際に2011年の3月11日に起きた東日本大震災の時の津波です。この太平洋側の、青森県の東通原発から女川、福島第一、福島第二、東海第二、こういった原子力発電所が太平洋岸にあるわけです。実際に来た津波の高さは東通原発で4m(後略)

 
[2024_11_18_18]
(2)活断層 日本記者クラブ_石渡明_会見 2024/11/18 TOP
15:30活断層ですね。先ほどもご紹介がありました敦賀の話とかで、これも非常に大事な問題です。原子力の方では活断層っていう言葉はあんまり使わずに、この「将来活動する可能性のある断層等」という言い方をします。これは非常に持って(後略)

 
[2024_11_18_17]
「活断層等」の判断基準 日本記者クラブ_石渡明_会見 2024/11/18 TOP
15:30、その「活断層等「をどうやって判断するか、これ非常に単純です。この地層というのは古いものから新しいものへ重なっております。例えばこの真ん中この茶色い層が12〜13万年前としますと、下にはそれより古い地層があって、上には(後略)

 
[2024_11_18_16]
川内原発における断層と鉱物脈の関係 日本記者クラブ_石渡明_会見 2024/11/18 TOP
15:30が実際にどういう風に見えるかっていう例です。これは私が就任する直前に最初に許可された川内原発、この審査は私の前任の島崎委員がなさったわけです。その資料から取ったものです。例えばこの写真ですと、左上から右下へ、茶色い(後略)

 
 
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[2024_11_18_15]
各原子力施設_現在の状態_活断層等の判定表 日本記者クラブ_石渡明_会見 2024/11/18 TOP
15:30は、今までこう審査をしてきた、北から南までずっと並べまして、上載地層法と鉱物脈法、どれくらいの割合でやっているか、緑色が鉱物脈法で、黒いのが上載地層法です。ざっと見て分かるわかるように大体半々ぐらいです。(後略)

 
[2024_11_18_14]
(3)地震 日本記者クラブ_石渡明_会見 2024/11/18 TOP
15:30地震です。この地震はこれは、「活断層等」、特に敷地に近い活断層がずれますと、大きな振動が来るということで、この「震源を特定して策定する地震」と、これは活断層の位置が分かっている場合、それから、「震源を特定せず策定す(後略)

 
[2024_11_18_13]
解放基盤面と地震基盤面の深さ 日本記者クラブ_石渡明_会見 2024/11/18 TOP
15:30炉の直下に入れると申しましたが、ではどこに入れるか、どれくらいの深さのとこに入れるか、その場所を解放基盤面というふうに呼んでいます。これはある程度岩が硬くなる所を解放基盤面とします。地面に近いとこは、柔らかいので、深いところにいっ(後略)

 
[2024_11_18_12]
川内原子力発電所から100km以内の活断層 日本記者クラブ_石渡明_会見 2024/11/18 TOP
15:30ば、これは熊本地震の例なんですけれども、この川内原子力発電所、九州のここにあるんですけど、実はこの川内原発の許可をした時に、「震源を特定して策定する地震動」として、この布田川ー日奈久断層、ここが動くものとして、長さ(後略)

 
[2024_11_18_11]
(4)火山活動 日本記者クラブ_石渡明_会見 2024/11/18 TOP
15:30活動ですけれども、これは半径160kmにある火山を全て調査をするということになっております。立地評価と影響評価、両方やります。立地評価は、主に火災流、大規模火災流が来ないかどうかと、来る可能性がある場合には、その火山がす(後略)

 
 
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[2024_11_18_10]
自然ハザード関係のバックフィットと改善事項 日本記者クラブ_石渡明_会見 2024/11/18 TOP
15:30については、気中火山灰濃度が極端に低い値を取っていたので、それは現実的ではないので、事業者は最初1立方m当たり3mgという値を使っていたんです。これが実際に火山の噴火が起きて、例えば富士山の宝永噴火で、東京にも灰が降っ(後略)

 
[2024_11_18_09]
改善(5)地滑り対策の斜面セットバック(福島第一原子力発電所) 日本記者クラブ_石渡明_会見 2024/11/18 TOP
15:30り対策というのがございます。これは福島第一なんですけれども、実はこのここが福島第一発電所で、ここが海岸線。ここが第一発電所なんですけど、この1993年に出たこの産総研という、今は産総研、産業技術総合研究所、この頃は地質(後略)

 
[2024_11_18_08]
敷地内の富岡層風化部の分布状況[東西断面] 日本記者クラブ_石渡明_会見 2024/11/18 TOP
15:30するとですね。この辺の地層はこの富岡層と呼んでいる地層なんですけど、緩やかにこう海側に傾いてまして、その上に段丘の堆積物が乗っかっているんですけど、この1番てっぺんのところ、ここが非常に柔らかいということが分かりました。(後略)

 
[2024_11_18_07]
斜面対策工の検討 日本記者クラブ_石渡明_会見 2024/11/18 TOP
15:30は敷地全体がこういう状態になってる、ここのところは、非常に柔らかい地層があります。これ崩れやすいですよねっていう話になりまして、で実はこの原子炉がこっちにあって、向こうが海なんですけど、ここに使用済みの燃料を冷却す(後略)

 
[2024_11_18_06]
改善(6)津波引き波対策の防護柵設置 JAEA東海再処理施設 日本記者クラブ_石渡明_会見 2024/11/18 TOP
15:30から、1番最初に津波の話をしましたが、この津波の引き波対策の話です。これは原子炉ではないんですけれども、この研究開発法人、日本原子力研究開発機構のいわゆる再処理施設がここの核サ研と呼ばれている、このところがございます(後略)

 
 
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[2024_11_18_05]
改善(6)津波引き波対策の防護柵設置 JAEA東海再処理施設 日本記者クラブ_石渡明_会見 2024/11/18 TOP
15:30黒い線で書いてあるように、この建屋の海側とこの川がある。こっちの川側ですね。つまりこの2方向に柵を作りますという計画が、委員会の席上に出てきたんです。私はこれはちょっとまずいと、その場で思いまして、津波というのは海か(後略)

 
[2024_11_18_04]
トピックス:2024年1月1日能登半島地震 日本記者クラブ_石渡明_会見 2024/11/18 TOP
15:30能登半島の北側に、あらかじめ位置が分かっていた断層があるわけです。今年の1月1日にこれが連動して全部動くという、大きな地震、マグニチュード7.6という地震が起きたわけです。この余震域の幅が150kmという、これはとてつもない長さなわけです。(後略)

 
[2024_11_18_03]
2024年1月1日能登半島地震による地盤 変動:4mの隆起と3mの西向き移動 日本記者クラブ_石渡明_会見 2024/11/18 TOP
15:30時非常に驚いたのが、皆様よくご存知のように、この能登半島のこの断層に沿った地域が非常に大きく隆起した。特にこの輪島の西から門前にかけて4mぐらい隆起した。これは関東地震の時の三浦半島房総半島の隆起、あれが1mぐらい(後略)

 
[2024_11_18_02]
2024年8月19-20日能登半島地震調査 日本記者クラブ_石渡明_会見 2024/11/18 TOP
15:30ばこれはよくご存知の、輪島市鹿磯(かいそ)漁港、門前町のところにある漁港の岩壁が4m隆起した所です。白くなっている海岸は珠洲市の北側の海岸ですけれども、こういう風に、ここは隆起は2mぐらいですけれども、この隆起したとこ(後略)

 
[2024_11_18_01]
結論 日本記者クラブ_石渡明_会見 2024/11/18 TOP
15:30について原子力についは、特に厳しい規制が私は必要で、それは絶えずバックフィットのような形で、絶えず改善していく必要があるという風に考えております。でこの間、17基の原発が規制基準に合格して許可されまして、ついこない女(後略)

 
 
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[2024_11_17_02]
陸奥湾震源 初の震度4 平内 東奥日報 2024/11/17 TOP
04:0016日午後9時22分ごろ、平内町で震度4の地震があった。気象庁によると、震源地は陸奥湾で、震源の深さは約10キロ。地震の規模はマグニチュード(M)4・6と推定される。津波の心配はない。仙台管区気象台によると、気象庁のデータベ(後略)

 
[2024_11_17_01]
平内町 震度4 陸奥湾が震源 M4.6と推定 青森放送 2024/11/17 TOP
09:0316日午後9時22分ごろ陸奥湾を震源とする地震があり平内町で震度4を観測しました。午後11現在警察と消防に被害の情報は入ってません。各地の震度です。震度4が平内町、震度3が外ヶ浜町と野辺地町、それに横浜町と佐井村です。また県(後略)

 
[2024_11_16_04]
富大元教職員宅に放射性物質 周辺環境に影響なしか 北國新聞 2024/11/16 TOP
06:00●16日会見富大を退職した元教職員(故人)の富山県内の自宅から、放射性物質が発見されたことが15日、分かった。放射性物質は既に富山市の杉谷キャンパスの放射線管理区域内に移動して保管中で、測定結果から周辺環境への影響はな(後略)

 
[2024_11_16_03]
北海道寿都町でシンポ 片岡町長「住民投票で答え出す」 HTB 2024/11/16 TOP
13:35原発で出るいわゆる「核のごみ」の最終処分場の選定について、2020年に第1段階の文献調査を受け入れた北海道寿都町で15日、シンポジウムが開かれました。シンポジウムには町民などおよそ140人が参加しました。この中で北海道教育大(後略)

 
[2024_11_16_02]
文献調査大詰めの北海道寿都町でシンポ 住民138人参加 毎日新聞 2024/11/16 TOP
19:41原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分地選定に向け、文献調査が最終段階の寿都町で15日、町民向けのシンポジウムが開催された。町は次のステップの概要調査に進むかどうかを住民投票で問う方針だ。この日は、処(後略)

 
 
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[2024_11_16_01]
青森県内で震度4 陸奥湾を震源とする最大震度4の地震 津波の心配なし ABA 2024/11/16 TOP
21:26【地震】青森県内で震度4 陸奥湾を震源とする最大震度4の地震が発生 津波の心配なし2024年11月16日午後9時22分ごろ陸奥湾を震源とする最大震度4の地震が発生しました。青森県内では最大震度4の揺れが観測されています。(後略)

 
[2024_11_15_05]
高浜原発 国内初の運転50年超 福井新聞 2024/11/15 TOP
06:10国内で稼働する原発の中で最も古い関西電力高浜原発1号機(加圧水型軽水炉、出力82・6万キロワット)=福井県高浜町=は11月14日、国内で初めて運転開始から50年を超えた。来年6月には運転延長に関する国の新制度が始まり、今後6(後略)

 
[2024_11_15_04]
島根 人件費で年5億円 中国電が負担 自治体へ 共同通信 2024/11/15 TOP
11:10中国電力島根原発(松江市)の関連業務に携わる自治体職員の人件費として、同社が2025年度から島根県と、原発から30キロ圏に位置する県内4市に、年約5億円を負担する方針を固めたことが15日、関係者への取材で分かった。県は約5億(後略)

 
[2024_11_15_03]
「発電再開」機器トラブル一旦停止していた女川2号機 東北放送 2024/11/15 TOP
18:28東北電力は、13日に原子炉を再起動させた宮城県の女川原子力発電所2号機について、15日午後6時に発電を始めたと発表しました。発電された電気は送電線を通じて家庭や企業に送られます。女川原発2号機は今年10月29日、東日本大震(後略)

 
[2024_11_15_02]
四国 大規模停電 電事連会長"業界全体で再発防止に取り組む" NHK 2024/11/15 TOP
18:34今月9日、四国の広い範囲で大規模な停電が発生したことについて、大手電力会社でつくる電気事業連合会の林欣吾会長は15日の定例会見で「多くのお客様に多大なご不便をおかけし、おわび申し上げたい」と述べ、業界全体で再発防止に取(後略)

 
 
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[2024_11_15_01]
勝俣恒久元会長の公訴棄却 裁判打ち切り 東電強制起訴裁判 最高裁 TUF 2024/11/15 TOP
12:48福島第一原発の事故をめぐり、東京電力の旧経営陣3人が強制起訴された裁判で、最高裁は14日、10月に亡くなった勝俣恒久元会長について、裁判を打ち切る決定をしました。東京電力の勝俣恒久元会長は、福島第一原発の事故で津波対策を(後略)

 
[2024_11_14_09]
オスプレイ損傷事故は操作ミス 陸自が調査結果 飛行再開へ 47NEWS 2024/11/14 TOP
16:22陸上自衛隊は14日、10月に与那国駐屯地(沖縄県)で起きた輸送機V22オスプレイ損傷事故に関し、パイロットがエンジンの出力を上げるスイッチを押し忘れた操作ミスが原因とする調査結果を公表した。陸自は全17機の飛行を見合わせてい(後略)

 
[2024_11_14_08]
与那国オスプレイ事故は人為ミス 離陸時にスイッチ押し忘れ―陸自 時事通信 2024/11/14 TOP
17:04沖縄県・与那国島で10月、陸上自衛隊の輸送機V22オスプレイが離陸時にバランスを崩し地面に接触した事故で、陸自は14日、操縦士が出力を上昇させるスイッチを押し忘れるなどの人為ミスが原因だったとする調査結果を公表した。隊員教(後略)

 
[2024_11_14_07]
高浜原発 運転開始50年 地元住民「危険性に不安尽きない」 毎日新聞 2024/11/14 TOP
18:00国内で稼働する原発で最も古い関西電力の高浜原発1号機(福井県高浜町、加圧水型)が14日、運転開始から50年を迎えた。長期間放射線を浴び続けた原子炉内の設備は時間の経過に伴ってもろくなるため、事故の危険性の高まりを懸念する(後略)

 
[2024_11_14_06]
「入札保証金」として借りた1000万円を詐取 「中間貯蔵施設」80歳容疑者ら逮捕 東京新聞 2024/11/14 TOP
19:35青森県むつ市の使用済み核燃料中間貯蔵施設の隣接地競売を巡り、入札保証金名目で金をだまし取ったとして、警視庁滝野川署は14日、詐欺の疑いで、職業不詳の関義則(80)=東京都中央区、会社社長の反町文夫(75)=同大田区=両(後略)

 
 
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[2024_11_14_05]
陸自オスプレイ事故 操縦士のミスが原因 揚力得るスイッチ押し忘れ 毎日新聞 2024/11/14 TOP
19:38陸上自衛隊の輸送機V22オスプレイが沖縄県・与那国島で離陸直後に地面に接触して損傷した事故で、陸自は14日、揚力を得るためのスイッチを押し忘れるなど操縦士のミスが原因とする調査結果を発表した。機材上の不具合は確認されてい(後略)

 
[2024_11_14_04]
排風機の監視機能 一時停止 高レベル廃液ガラス固化建屋 青森放送 2024/11/14 TOP
20:24日本原燃は六ヶ所再処理工場の高レベル廃液のガラス固化建屋で放射性物質が外部に漏れないよう気圧をコントロールする排風機の監視機能がおよそ1分間停止したと発表しました。日本原燃によりますとおととい午前11時すぎ放射線の(後略)

 
[2024_11_14_03]
福島第1デブリから「ユーロピウム」検出 核燃料由来か 毎日新聞 2024/11/14 TOP
16:48東京電力福島第1原発2号機から初回収した溶け落ちた核燃料(燃料デブリ)の試料から、放射性物質のユーロピウムが検出された。核燃料由来とみられる。14日にあった原子力規制委員会の会合で、東電が報告した。東電によると、試料が(後略)

 
[2024_11_14_02]
美浜原発3号機「配管に穴」コーティングが剥がれた原因 関電が推定 MBS 2024/11/14 TOP
17:2010月、福井県の美浜原発3号機で、海水が通る配管に穴が見つかり、運転を停止しています。原因を調査していた関西電力は11月14日、配管内で海水の勢いや圧力が強い箇所があり、内部のコーティングが剥がれていたことを明らかにしまし(後略)

 
[2024_11_14_01]
柏崎刈羽 作業員が旧式書類で申請->構内に刃物 旧式でも有効と誤認 新潟日報 2024/11/14 TOP
20:15東京電力は11月14日、柏崎刈羽原発(新潟県)で7月に、刃物の持ち込みに必要な書類の書式が切り替わっていたにもかかわらず、協力企業の作業員が古い書式で申請し、刃物が構内に持ち込まれる事案があったと明らかにした。作業員、書(後略)

 
 
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[2024_11_13_06]
除染土 再生利用・最終処分の議論の前提となる考え方示す NHK 2024/11/13 TOP
06:45双葉町と大熊町にまたがる中間貯蔵施設で保管されている、県内の除染で出た土などの再生利用や最終処分の候補地の選定を進めるため、環境省は、受け入れ地域の雇用やインフラといった直接的なメリットなども議論の前提に含めるとす(後略)

 
[2024_11_13_05]
敦賀2号機 審査で「不合格」正式決定 NHK 2024/11/13 TOP
19:28福井県敦賀市にある日本原子力発電の敦賀原子力発電所2号機について、原子力規制委員会は13日、再稼働の前提となる審査で不合格とすることを正式に決定しました。原発の再稼働を認めない判断は2012年に規制委員会が発足して以降、初(後略)

 
[2024_11_13_04]
女川「臨界」到達 ナット締め付け不足に知事「凡ミスで見過ごせない」 読売新聞 2024/11/13 TOP
19:37東北電力は13日、再稼働後に機器の不具合で停止していた女川原子力発電所(宮城県女川町、石巻市)2号機の原子炉を再び起動し、核分裂反応が安定して続く「臨界」に到達したと発表した。週内にも発電を始め、当初の予定通り12月頃(後略)

 
[2024_11_13_03]
女川2号機 原子炉を再起動 19日までに発送電 日経新聞 2024/11/13 TOP
10:25東北電力は13日、午前9時に女川原子力発電所(宮城県女川町、石巻市)2号機の原子炉を再起動したと発表した。正午前に核分裂反応が安定して続く「臨界」に達した。発送電は19日までに開始し、発電機の出力を100%の82万5000(後略)

 
[2024_11_13_02]
原電 社長ら役員報酬返上 敦賀2号機不合格で責任 日経新聞 2024/11/13 TOP
14:53日本原子力発電は13日、原子力規制委員会が敦賀原発2号機(福井県)の再稼働を不合格にすると決定したことを受け、「再申請に向けて取り組む」とコメントを発表した。不合格によって地元に心配をかけた責任を取るとして、村松衛社長(後略)

 
 
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[2024_11_13_01]
女川2号機のトラブルで東北電力に厳重注意 日経新聞 2024/11/13 TOP
18:34宮城県の村井嘉浩知事は13日、女川原子力発電所(宮城県女川町、石巻市)2号機で起きたトラブルについて、東北電力に対して厳重注意したと明らかにした。村井知事は「事故があったならば、大変なことになる。凡ミスでは見過ごすこと(後略)

 
[2024_11_12_05]
大規模停電 四国電力送配電 "関電送配電と連携ミス原因" NHK 2024/11/12 TOP
18:46今月9日の夜に四国で発生した大規模な停電について、四国電力送配電は12日、高松市で会見を開き、関西電力送配電との間の連携にミスがあり、電力の需給バランスが崩れたことが原因だったと明らかにしました。今月9日の夜四国の広い(後略)

 
[2024_11_12_04]
刈羽村長選挙 品田宏夫氏が無投票で7回目の当選 NHK 2024/11/12 TOP
19:27任期満了に伴う刈羽村長選挙が12日告示され、東京電力・柏崎刈羽原子力発電所の再稼働を容認する考えを示している、現職の品田宏夫氏が無投票で7回目の当選を果たしました。刈羽村長選挙は12日告示され、無所属で現職の品田宏夫氏(後略)

 
[2024_11_12_03]
原発事故時の「屋内退避」 住民生活維持への不安や要望 38自治体から200件 東京新聞 2024/11/12 TOP
20:10原発で深刻な事故が起きた場合に住民の被ばくを低減させる屋内退避のあり方を議論する原子力規制委員会の検討チームの会合が12日、開かれた。10月の会合でチームが示した中間取りまとめについて、対象となる原発5〜30キロ圏内の(後略)

 
[2024_11_12_02]
原発デブリ 初めて敷地外に搬出の研究施設で分析開始へ 東京新聞 2024/11/12 TOP
20:36東京電力は12日、福島第1原発2号機で試験的に取り出した溶融核燃料(デブリ)を原発事故後初めて敷地外に搬出し、日本原子力研究開発機構の大洗原子力工学研究所(茨城県大洗町)に輸送したと発表した。今後1年程度かけて分析を進(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 55 >  記事番号[271]〜[275] / 記事総数[1991]  5進む▼ 

[2024_11_12_01]
浜岡原発の防潮堤 28メートルにかさ上げへ 中電 13日に表明予定 静岡新聞 2024/11/12 TOP
07:33中部電力は浜岡原発(御前崎市佐倉)の敷地前面に設置している防潮堤を、現在の海抜22メートルから28メートルにかさ上げする方針を固めた。11日までの関係者への取材で分かった。原子力規制委員会の再稼働に必要な審査で決定した耐(後略)

 
[2024_11_11_04]
原発事故時「具体的な情報提供は?」自治体から質問相次ぐ『屋内退避』 TBS 2024/11/11 TOP
20:39原子力規制委員会が議論してきた原発事故時の屋内退避のあり方について規制庁が11日、新潟県内の市町村の担当者に中間とりまとめの結果を報告しました。参加者からは支援物資の対応や雪が降る時期に屋内退避した場合の雪かきなどに(後略)

 
[2024_11_11_03]
島根2号機 12月7日再稼働へ 中国電力 2012年に運転中止 共同通信 2024/11/11 TOP
12:11中国電力は11日、島根原発2号機(松江市)の原子炉を12月7日に起動し、再稼働すると発表した。12月下旬には発送電を開始し、来年1月上旬の営業運転再開を目指す。島根原発は全国で唯一、県庁所在地に位置している。島根2号機は、(後略)

 
[2024_11_11_02]
敦賀原発の不合格 13日決定へ 規制委 発足後初判断 共同通信 2024/11/11 TOP
17:41原子力規制委員会は11日、日本原子力発電敦賀原発2号機(福井県敦賀市)の原子炉建屋直下に活断層がある可能性が否定できず、原発の新規制基準に適合しないとして、正式に審査不合格とするかどうか13日に議論すると発表した。8月に(後略)

 
[2024_11_11_01]
女川2号機の不具合原因はナット外れ 年内にも営業運転 日経新聞 2024/11/11 TOP
17:47東北電力は11日、中性子の計測機器の不具合で原子炉を停止した女川原子力発電所(宮城県女川町、石巻市)2号機について、機器を原子炉内に通す案内管接続部のナットが緩み、外れたことがトラブルの原因と発表した。原子炉の再起動(後略)

 
 
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[2024_11_10_01]
伊方原発で外部電源の独立性一時喪失 9日夜の大規模停電で 愛媛新聞 2024/11/10 TOP
17:01県は10日、四国電力伊方原発3号機(伊方町)の外部電源が、9日夜に四国で発生した大規模停電の影響により一時的に系統上の独立性がない状態になったと発表した。県は原子炉施設保安規定で定める運転上の制限を逸脱したとして、B区(後略)

 
[2024_11_09_01]
デブリ本格回収は3号機 25年度前半に工法具体化 福島民友 2024/11/09 TOP
15:45東京電力は福島第1原発2号機で、2011年3月の事故後初めて溶融核燃料(デブリ)を回収した。量は約0・7グラムとごくわずかだが、分析して得られた情報を活用し、30年代初頭に本格的な取り出しを始める計画。対象は取り出しの支障とな(後略)

 
[2024_11_08_07]
「耳かき1杯のデブリ」が持つ意義とは 「限界がある」との指摘も 東京新聞 2024/11/08 TOP
06:00「極めて小さいが、デブリから得られる分析結果で、取り出し装置の開発などの知見が得られる」。福島第1原発2号機から初めてデブリを回収した意義について、東京電力の担当者は7日の記者会見でこう説明した。成分を分析し、炉内状(後略)

 
[2024_11_08_06]
志賀原発2号機の建屋に隙間 能登地震影響か 47NEWS 2024/11/08 TOP
18:04北陸電力は8日、石川県志賀町の志賀原発2号機(停止中)の原子炉建屋の壁をふさぐパネル装置に5センチの隙間ができていたと発表した。元日の能登半島地震の影響で、パネルを固定するクリップが変形し、壁とパネルの間が開いたとみて(後略)

 
[2024_11_08_05]
デブリ わずか0.7グラム 東電「分析はこの範囲でやれることをやる」 東京新聞 2024/11/08 TOP
20:45東京電力福島第1原発2号機で採取した溶融核燃料(デブリ)について、東電は8日、重さが0.7グラムだったと発表した。水素濃度も測定し、検出限界値未満だった。基準を満たしているとして東電は近く、成分分析のため、茨城県大洗町に(後略)

 
 
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[2024_11_08_04]
志賀原発2号機 能登地震で建屋に隙間か 産経新聞 2024/11/08 TOP
21:30北陸電力は8日、石川県志賀町の志賀原発2号機(停止中)で、原子炉建屋の壁をふさぐパネル状の装置に最大5センチ程度の隙間を確認したと発表した。元日の能登半島地震の影響でパネルを固定するクリップが変形したことが要因とみて(後略)

 
[2024_11_08_03]
福島第1 デブリ初の回収 3グラム以下 データ分析へ 福島民友 2024/11/08 TOP
07:30東京電力は7日、福島第1原発2号機の溶け落ちた核燃料(デブリ)の試験的取り出し作業を完了したと発表した。事故を起こした原発からのデブリの回収は初めてで、原発廃炉の工程は新たな段階に入った。東電は今後、回収したデブリの分(後略)

 
[2024_11_08_02]
東電 福島第一 初のデブリ試験的取り出し 完了 NHK 2024/11/08 TOP
13:32東京電力は7日、事故を起こした福島第一原子力発電所で初めて行われていた核燃料デブリの試験的な取り出しを完了したと発表しました。廃炉の完了に向けては、総量で880トンにのぼると推定される核燃料デブリの取り出しが「最大の難(後略)

 
[2024_11_08_01]
日向灘震源の地震 60年周期でM7級発生か 8月の地震は「1961年とほぼ同震源域」 読売新聞 2024/11/08 TOP
17:05今年8月8日に発生した日向灘を震源とするマグニチュード(M)7.1の地震について、京都大防災研究所宮崎観測所の山下裕亮助教(観測地震学)らは、1961年にM7.0の地震が起きた日向灘のほぼ同じ震源域で発生したとみられるとの研究結(後略)

 
[2024_11_07_04]
知事「20年来の活動結実」 反核派「搬出先の保証ない」 むつ中間貯蔵操業 東奥日報 2024/11/07 TOP
04:00むつ市の誘致表明から21年を経て、使用済み核燃料中間貯蔵施設が6日操業した。前市長の宮下宗一郎知事は「20年来の取り組みが結実」、山本知也市長は「大変意義深い」と感慨を込めた。一方で反核燃団体は、最長50年の貯蔵後に確実(後略)

 
 
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[2024_11_07_03]
近畿北部に大津波"10m超"も 日本海に『海域活断層』のリスク MBS 2024/11/07 TOP
14:00南海トラフ巨大地震が発生すると「太平洋側に巨大津波が来ると想定される」とよく言われていますが、一方で、日本海側にも津波のリスクが潜んでいることを知っているでしょうか?過去に近畿北部を襲った大津波の実態に迫り、今後の(後略)

 
[2024_11_07_02]
女川原発 機器トラブルで原子炉停止 東北電力「東通原発に影響はない」 ABA 2024/11/07 TOP
19:49東北電力青森支店は、4日に宮城県の女川原発2号機の原子炉が停止したことを受けて、東通原発の審査のスケジュールには影響はないと述べました。女川原発2号機は10月29日、東日本大震災で停止して以来、13年ぶりに再稼働しましたが(後略)

 
[2024_11_07_01]
むつ中間貯蔵の操業開始を報告 宮下知事「中長期計画示せ」 青森県 青森放送 2024/11/07 TOP
20:00むつ中間貯蔵施設の操業開始を事業者が県に報告しました。宮下知事は「期限の順守という重い責任がある」として中長期の搬入・搬出の計画を早く提示するよう求めました。今日、事業者のリサイクル燃料貯蔵の高橋社長は、宮下知事と(後略)

 
[2024_11_06_11]
国内初操業へ むつ中間貯蔵施設「使用前確認証」の交付決定 青森放送 2024/11/06 TOP
11:02原子力規制委員会は、むつ市の中間貯蔵施設について本格稼働の前提となる「使用前確認証」の交付を決めました。一連の審査に正式に合格し、操業が許可されました。むつ市の中間貯蔵施設の本格稼働の前提となる「使用前確認証」の交(後略)

 
[2024_11_06_10]
女川2号機の原子炉停止 石巻市長が「信頼損ねる」 再発防止の徹底求める 仙台放送 2024/11/06 TOP
12:17東北電力女川原発2号機は10月29日、原子炉を起動し、震災後13年7カ月あまりを経て再稼働しました。11月3日には発電再開を予定していましたが、原子炉内に入れる計測機器にトラブルが見つかったことから、東北電力は4日、原子炉を(後略)

 
 
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[2024_11_06_09]
国内初 むつ中間貯蔵施設が操業 青森放送 2024/11/06 TOP
16:42リサイクル燃料貯蔵は6日、むつ市の中間貯蔵施設について原子力規制委員会から使用前確認証を受けとり、事業開始となったと発表しました。以下、高橋泰成社長のコメント全文です。(後略)

 
[2024_11_06_08]
柏崎刈羽原発 新潟県の技術委員会 報告書とりまとめに至らず NHK 2024/11/06 TOP
17:22東京電力柏崎刈羽原子力発電所をめぐり、花角知事が再稼働の是非を判断する材料のひとつと位置づける県の技術委員会が開かれ、原発の安全対策への委員会の所見として「現時点で特に問題となる点はない」と結論づけた報告書の案が示(後略)

 
[2024_11_06_07]
むつ 使用済み核燃料の中間貯蔵施設 正式に事業開始 NHK 2024/11/06 TOP
17:40全国で初めて、青森県むつ市に建設された使用済み核燃料の中間貯蔵施設について、原子力規制委員会は事業開始の前提となる「使用前確認証」を交付し、施設は6日付けで正式に事業が開始されました。青森県むつ市の中間貯蔵施設は、(後略)

 
[2024_11_06_06]
経団連会長 21日に柏崎刈羽原発を視察 早期再稼働訴え 日経新聞 2024/11/06 TOP
17:46経団連は6日、十倉雅和会長が21日に東京電力柏崎刈羽原子力発電所(新潟県)を視察すると発表した。首都圏などへの電力供給を確保するために同原発の再稼働を重視し、早期実現に向けた環境整備を訴える。政府は地元自治体から同意を(後略)

 
[2024_11_06_05]
日本とポーランド、原発建設で覚書 日立やIHIの技術活用 日経新聞 2024/11/06 TOP
18:00【ブカレスト=林英樹】日本政府はポーランドでの原子力発電所の建設を支援するため同国政府と提携する。次世代の小型モジュール炉(SMR)や高温ガス炉(HTGR)、大型軽水炉など複数の原発建設への協力について覚書を交わす。同国で(後略)

 
 
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[2024_11_06_04]
原発敷地外では国内初 むつ市の使用済み核燃料「中間貯蔵施設」事業開始 ABA 2024/11/06 TOP
18:45使用済み核燃料の中間貯蔵施設についてです。原子力規制委員会は、最終検査の結果が適切だったとし、事業者に確認証を交付しました。これで正式に事業開始となります。青森県むつ市にある中間貯蔵施設は、原発から出た使用済み核燃(後略)

 
[2024_11_06_03]
もんじゅ敷地内に「推定活断層」規制委「追加対応不要」 NHK 2024/11/06 TOP
19:1010月、国土地理院が廃炉作業が進められている敦賀市の高速増殖炉「もんじゅ」の敷地内に活断層が存在する可能性を示す活断層図を公開したことを受けて、原子力規制庁は6日の原子力規制委員会で「廃炉作業中のリスクは低く、管理者(後略)

 
[2024_11_06_02]
柏崎刈羽原発 安全対策 「問題点なしと言い切るのは難しい」との意見も 県技術委 新潟放送 2024/11/06 TOP
20:23「各項目ごとの安全対策や核物質防護の取り組み等についてのこれまでの議論を総じて、現時点で『特に問題となる点はない』との結論に…」東京電力・柏崎刈羽原子力発電所の安全対策などを確認している新潟県の技術委員会は6日、全(後略)

 
[2024_11_06_01]
高浜原発2号機6日から定期検査 NHK 2024/11/06 TOP
21:32関西電力・高浜原子力発電所2号機は6日から、およそ4か月間にわたる定期検査に入りました。この定期検査は13か月に1度行うことが義務づけられているもので、関西電力によりますと、6日午前3時43分から出力を徐々に低下させていき、(後略)

 
[2024_11_05_03]
武藤経産相 女川2号機の停止"安全最優先で" NHK 2024/11/05 TOP
12:45東北電力が再稼働させた宮城県にある女川原子力発電所2号機で、機器のトラブルが起き、4日、原子炉が停止したことについて、武藤経済産業大臣は5日の会見で、安全最優先でプロセスを進めていくよう求めました。宮城県にある女川原(後略)

 
 
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[2024_11_05_02]
島根2号機 検査厳正に 12月再稼働 知事が要望 東京新聞 2024/11/05 TOP
19:05 島根県の丸山達也知事は5日、原子力規制委員会を訪れ、中国電力が12月に再稼働を予定している島根原発2号機(松江市)について「再稼働の準備段階で実施する設備の使用前検査を厳正に確認してほしい」と要望した。島根2号機と同(後略)

 
[2024_11_05_01]
福島第一 核燃料デブリ試験的取り出し "7日以降に完了" NHK 2024/11/05 TOP
21:22福島第一原子力発電所2号機で行われている核燃料デブリの試験的な取り出し作業について、東京電力は5日、格納容器の外に出したデブリの放射線量が作業員の被ばくを抑えるための基準を大きく下回っていることがわかったとして、7日(後略)

 
[2024_11_04_01]
処理水の海洋放出 通算10回目 周辺海水のトリチウム測定は基準内 東京新聞 2024/11/04 TOP
20:49東京電力福島第1原発で発生する汚染水を浄化処理した後に残る放射性物質のトリチウムを含む水の海洋放出で、東電は4日、通算10回目を終えたと発表した。東京電力によると、処理水の放出期間中に原発周辺の海水のトリチウム測定で最(後略)

 
[2024_11_03_03]
東北電力と東電の違いは? 再稼働を巡り 新潟県知事が不信感にじませる 新潟日報 2024/11/03 TOP
10:02東北電力女川原発(宮城県女川町、石巻市)の2号機が地元自治体の同意を経て再稼働したことについて、新潟県の花角英世知事は11月1日の定例記者会見で、運営主体への信頼性などを挙げ、東京電力柏崎刈羽原発とは「状況が違う」と述(後略)

 
[2024_11_03_02]
中電 核燃料装填作業を完了 島根2号機 再稼働向け 共同通信 2024/11/03 TOP
15:57中国電力は3日午前、島根原発2号機(松江市)の再稼働に向けて、原子炉への核燃料装填を完了した。10月28日午後から作業を開始しており、約1週間かけて燃料プールから560体を水中移動させて装填した。中国電は12月上旬に原子炉を(後略)

 
 
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[2024_11_03_01]
東北電、女川2号機の発電再開延期 準備作業で不具合 日経新聞 2024/11/03 TOP
16:44東北電力は3日、女川原子力発電所(宮城県女川町、石巻市)2号機で同日開始予定だった発電と送電を延期すると発表した。発電機の試験中に原子炉内の中性子を計測する検出器を入れる際、途中で動かなくなり作業を中断した。動かなく(後略)

 
[2024_11_02_05]
ウラン濃縮工場 年450トン体制を28年度に先送り 東奥日報 2024/11/02 TOP
04:00日本原燃は1日、六ヶ所村のウラン濃縮工場で新型への更新を進める遠心分離機について、核燃料に必要な製品ウランの生産能力を年450トン体制にする時期を、2027年度中から28年度中に先送りすると明らかにした。遠心機の駆動用電源装(後略)

 
[2024_11_02_04]
島根2号機燃料装填作業を報道公開 すでに半分以上を装填 山陰放送 2024/11/02 TOP
05:02原子炉への核燃料の装填が始まった中国電力島根原子力発電所2号機で、1日、作業の様子が報道陣に公開されました。10月28日の開始以来、連日24時間作業を続けていて、すでに半分以上を装填したということです。公開されたのは、燃料(後略)

 
[2024_11_02_03]
景色を楽しむ観光地も…実は活火山 いつかは起きる噴火 備えが重要 FTV 2024/11/02 TOP
06:022024年に制定された「火山防災の日(8月26日)」をご存じだろうか?鹿児島県の桜島のように、常時噴火している火山は少ないが、全国には111の活火山がある。福島県の磐梯山は、1888年7月15日に477名が犠牲となった大きな水蒸気噴火(後略)

 
[2024_11_02_02]
核燃料デブリ数グラムを格納容器の外に 事故後初 NHK 2024/11/02 TOP
14:50福島第一原子力発電所2号機で行われている核燃料デブリの試験的な取り出し作業で、東京電力は、装置でつかんだ少量のデブリを格納容器の外に出したと発表しました。核燃料デブリが格納容器の外まで出されるのは13年前の原発事故の(後略)

 
 
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[2024_11_02_01]
女川2号機 3日に発送電開始 12月営業運転 日経新聞 2024/11/02 TOP
17:00東北電力は2日、女川原子力発電所(宮城県女川町、石巻市)2号機で発電と送電を3日に開始すると発表した。当初は7日を予定していたが、作業が順調に進み前倒しした。原子力規制委員会による検査を経て12月に営業運転を再開する予定(後略)

 
[2024_11_01_10]
女川原発の再稼働 「震災反省生かして」 原燃社長 東奥日報 2024/11/01 TOP
04:00日本原燃の増田尚宏社長は31日、青森市内で定例記者会見を開き、29日に再稼働した東北電力女川原発2号機(宮城県)について、「東日本大震災の反省を設備や訓練に反映してくれることを願う」と述べた。震災当時は東京電力福島第2原(後略)

 
[2024_11_01_09]
高浜2号機の定期検査開始 関西電力 2024/11/01 TOP
04:00高浜発電所2号機の定期検査開始2024 年 11 月 1 日関西電力株式会社高浜発電所2号機(加圧水型軽水炉 定格電気出力82万6千キロワット、 定格熱出力244万キロワ ット)におい(後略)

 
[2024_11_01_08]
北電社長 泊原発が再稼働すれば値下げする考え 再稼働「2027年5〜6月ごろ見通し」 HTB 2024/11/01 TOP
12:03電気料金が今月の使用分から値上がりするのを前に、北海道電力の斎藤晋社長は泊原発が再稼働すれば値下げする考えを強調しました。北海道電力斎藤晋社長)(後略)

 
[2024_11_01_07]
花角英世知事「東北電と東電では信頼性が違う」 女川2号機の再稼働受け 産経新聞 2024/11/01 TOP
15:10東北電力女川原発(宮城県)2号機が10月に再稼働したことに絡み、東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)の再稼働問題を議論する同県の花角英世知事は1日の定例記者会見で、「東電は福島第1原発事故を起こしたという点で東北電とは異なる」(後略)

 
 
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[2024_11_01_06]
地震と原発事故で屋内退避が困難…複合災害対策も提案を 規制委で新委員が意見 新潟日報 2024/11/01 TOP
15:30原子力規制委員会は10月31日の定例会合で、原発事故時の屋内退避の運用を見直す検討チームについて議論の現状を報告した。検討チームの中間まとめは、地震による家屋倒壊などで屋内退避が困難な場合の対策は所管外として触れていな(後略)

 
[2024_11_01_05]
福島原発刑事訴訟・勝俣被告の死去 弁護団に聞いた まさのあつこ 2024/11/01 TOP
16:11東電元経営陣の刑事責任を追及する 刑事訴訟支援団」が、2024年11月1日、第9回の最高裁正門前アピールを行った。午後に行われた集会後、福島原発告訴団弁護団の海渡雄一弁護士に、この刑事訴訟の被告の一人である勝俣恒久・元(後略)

 
[2024_11_01_04]
核燃料税 女川原発30キロ圏内5市町へ交付額増を 県に要望 NHK 2024/11/01 TOP
17:49東北電力女川原子力発電所で使われる核燃料に課税する核燃料税について、原発からおよそ30キロ圏内にある東松島市など5つの市と町が1日、交付額の増額を求めて県に要望しました。核燃料税は原発の出力や原発で使われる核燃料の価格(後略)

 
[2024_11_01_03]
伝熱管に穴 原電敦賀2号漏水で 保護皮膜材料の注入量半減が原因 東京新聞 2024/11/01 TOP
18:49日本原子力発電は1日、敦賀原発2号機(福井県敦賀市)で使用済み燃料プールの水などを冷やす系統から漏水があったことを受け、冷却器内を検査した結果、減肉した伝熱管2本に穴が開いており、内側の保護皮膜が剥がれて腐食していた(後略)

 
[2024_11_01_02]
「核燃料税」交付金の増額求める 女川原発 隣接5自治体 東京新聞 2024/11/01 TOP
19:22 宮城県が女川原発(女川町、石巻市)を設置する東北電力に課す「核燃料税」について、原発立地自治体に隣接する県内5市町の首長が1日、来年度の交付金の増額を求める要望書を県に提出した。東北電は10月29日に女川原発を再稼働させ(後略)

 
 
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[2024_11_01_01]
勝俣恒久元会長死去 刑事裁判の関係者「最高裁で判断の誤りを釈明すべきだった」 福島放送 2024/11/01 TOP
20:05亡くなったことが10月31日に明らかになった東京電力の勝俣 恒久元会長について、旧経営陣の原発事故の責任を問う刑事裁判の関係者からは「最高裁で判断の誤りを釈明すべきだった」との声が聞かれました。福島原発刑事訴訟支援団佐藤(後略)

 
[2024_10_31_05]
一時的な電気料金割り引きなど検討 女川原発再稼働を受け NHK 2024/10/31 TOP
18:20東北電力の樋口康二郎社長は、31日の定例の記者会見で女川原子力発電所2号機の再稼働を受けて、今年度中に一時的な電気料金の割り引きなどを行うことを検討していると明らかにしました。東北電力は29日、女川原発2号機の原子炉を起(後略)

 
[2024_10_31_04]
陸自 オスプレイ地面接触事故 陸上幕僚長 "原因究明を急ぐ" NHK 2024/10/31 TOP
19:21沖縄県の与那国島で、陸上自衛隊のオスプレイが離陸しようとした際に地面に接触した事故で、陸上自衛隊トップの陸上幕僚長は現時点で機体の不具合は確認されていないとしたうえで、原因究明を急ぐ考えを改めて示しました。陸上自衛(後略)

 
[2024_10_31_03]
中電中川社長「ボーリング掘削作業は終盤」 上関町 中間貯蔵施設の立地可能性調査 山口放送 2024/10/31 TOP
19:29上関町で立地可能性調査進められている使用済み核燃料の中間貯蔵施設について中国電力はきょう(31日)の会見でボーリング調査の掘削作業は終盤を迎えていると明らかにしました。広島市の中国電力本社で開かれた会見では中間貯蔵施(後略)

 
[2024_10_31_02]
女川原発再稼働後の値下げ「なし」値上げ幅圧縮に反映済みのため 東北電力 ミヤギテレビ 2024/10/31 TOP
10:15東北電力によると、今年12月分(11月使用分)の一般家庭の電気料金は、前の月から596円値上がりし8782円になるという。3か月連続の値上がり。値上がりの要因は、原油などの燃料価格が下がった一方で9月から続いていた政府の家庭向けの補助金がなく(後略)

 
 
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[2024_10_31_01]
東電HD元会長の勝俣恒久氏が死去 84歳 福島第一事故時の会長 読売新聞 2024/10/31 TOP
10:47東京電力(現東京電力ホールディングス)の社長や会長を務めた勝俣恒久(かつまた・つねひさ)氏が21日、死去した。84歳だった。東京電力ホールディングスが31日発表した。勝俣氏は2011年3月の福島第一原子力発電所事故の発生時に(後略)

 
[2024_10_30_05]
地震の巣窟で女川原発再稼働 まさのあつこ 2024/10/30 TOP
11:082024年10月29日、東北電力が、牡鹿半島の中ほど太平洋岸に立つ女川原発2号機の核燃料から制御棒を引き抜いた。12月に営業運転を開始すると発表した。(後略)

 
[2024_10_30_04]
東北電力女川2号機再稼働反対! 東日本大震災で被災した原発を動かすな! たんぽぽ舎 たんぽぽ 2024/10/30 TOP
04:00◎女川原発2号機が再稼働東北電力女川原発2号機は、10月29日に再稼働する。東日本大震災で被災し、再び原子炉災害を起こせば避難も困難な原発の再稼働に抗議する。(後略)

 
[2024_10_30_03]
女川2号機と同型炉の柏崎刈羽原発 再稼働の行方見えず 新潟日報 2024/10/30 TOP
10:15宮城県の東北電力女川原発2号機が29日に再稼働した。東京電力が再稼働を目指す新潟県の柏崎刈羽原発7号機は、女川2号機と原子炉型が同じで運転停止期間が長期にわたるなど共通点は多い。ただ、東電に対する地元の不信感や事故時の(後略)

 
[2024_10_30_02]
呼称「復興再生利用」に 除染土壌の資材化で環境省方針 福島民友 2024/10/30 TOP
11:30東京電力福島第1原発事故に伴う除染で出た土壌を資材化する国の方針を巡り、環境省は29日、再生利用の呼称を「復興再生利用」に改める方向で検討すると明らかにした。使う土壌や管理方法などは従来の説明と変わらない。固有の名称を(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 67 >  記事番号[331]〜[335] / 記事総数[1991]  5進む▼ 

[2024_10_30_01]
福島第12号機 燃料デブリつかむ 試験取り出しで 毎日新聞 2024/10/30 TOP
13:24東京電力は30日、福島第1原発2号機で実施している溶け落ちた核燃料(燃料デブリ)の初回収に向けた試験取り出しで、燃料デブリをつかんだと発表した。今後、格納容器の外へ回収する。つかんでから取り出すまで約1週間を見込んでい(後略)

 
[2024_10_29_09]
女川2号機が再稼働 長期停止で人材・供給網に劣化リスク ブルムバ 2024/10/29 TOP
08:03 東北電力の女川原子力発電所2号機が29日、再稼働した。東日本大震災で被災し13年超止まっていた同原発では、約4割の運転員が原発を動かした経験がない。経済界からは原発活用を求める声が上がるが、長期停止の影響は大きく、人材(後略)

 
[2024_10_29_08]
三沢空港で米軍戦闘機から出火 約30分間滑走路閉鎖 ABA 2024/10/29 TOP
16:3029日午前、三沢空港で米軍戦闘機から火が出るトラブルがあり、滑走路が閉鎖されるなど民間機にも影響が出ました。29日午前9時前、三沢空港の滑走路付近で米軍戦闘機FA18がトラブルを起こし、機体から火が出ました。この影響で30(後略)

 
[2024_10_29_07]
停止中の美浜原発3号機 配管のコーティングが剥離 日経新聞 2024/10/29 TOP
18:08関西電力は29日、美浜原子力発電所3号機(福井県美浜町)の機器冷却用配管で生じた海水漏れについての調査で、微小な穴の周辺で管の内面を覆うコーティング材の剥離が見つかったと明らかにした。関電は原因をさらに調べ、分かり次第(後略)

 
[2024_10_29_06]
東日本 今冬は企業・家庭に「節電要請」行わず 女川2号機再稼働 読売新聞 2024/10/29 TOP
23:09東北電力の女川原子力発電所(宮城県)2号機が29日に再稼働し、東日本の電力需給の改善へ一歩踏み出した。国内では今後も電力需要の伸びが予想されており、政府は安定的な供給に向け、他の原発の再稼働を進めたい考えだ。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 68 >  記事番号[336]〜[340] / 記事総数[1991]  5進む▼ 

[2024_10_29_05]
女川原発再稼働に抗議 広島県原水禁と県平和運動センター 中国新聞 2024/10/29 TOP
04:00東北電力女川原発(宮城県女川町、石巻市)の2号機の再稼働で、広島県原水禁と県平和運動センターは29日、広島市中区の平和記念公園で抗議の座り込みをした。42人が原爆慰霊碑前に集まり、午後0時15分から約30分間、「女川原発2号(後略)

 
[2024_10_29_04]
柏崎刈羽原発 再稼働の是非問う県民投票実施目指し 署名活動 NHK 2024/10/29 TOP
17:13東京電力・柏崎刈羽原子力発電所の再稼働の是非を問う県民投票の実施を目指し、県内で原発に関する活動を行っている市民団体が条例の制定を求める署名活動を行っています。29日は長岡市で署名活動が行われ、市民団体が「署名にご協(後略)

 
[2024_10_29_03]
東日本で原発ゼロ解消 東北電力 女川2号機を再稼働 日経新聞 2024/10/29 TOP
19:00東北電力の女川原子力発電所(宮城県女川町、石巻市)2号機が29日に再稼働した。2012年5月に北海道電力の泊原発3号機が停止して以来続いていた東日本での「原発ゼロ」が解消した。東京電力福島第1原発と同型の原子炉としては事故後(後略)

 
[2024_10_29_02]
宮城 女川2号機が再稼働 福島第一と同タイプで初 NHK 2024/10/29 TOP
20:47東北電力は29日夜、宮城県にある女川原子力発電所2号機の原子炉を起動し、東日本大震災で停止して以来、13年半余りを経て再稼働させました。事故を起こした東京電力福島第一原発と同じタイプの原発で、このタイプでは初めての再稼働(後略)

 
[2024_10_29_01]
再稼働へ審査進む浜岡原発 防波壁かさ上げ含め検討 中電社長 NHK 2024/10/29 TOP
21:12静岡県にある浜岡原子力発電所の再稼働の前提となる審査で、想定される津波の高さを25.2メートルとする評価が「おおむね妥当」と判断されたことを受け、中部電力の林欣吾社長は現在の防波壁の高さを超えることから壁のかさ上げも含(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 69 >  記事番号[341]〜[345] / 記事総数[1991]  5進む▼ 

[2024_10_28_05]
「大規模噴火の可能性軽視許されない」 原告が主張 島根原発3号機差し止め訴訟 中国新聞 2024/10/28 TOP
04:00建設が進む中国電力島根原発3号機(島根県松江市)の稼働を巡り、全国の428人でつくる原告団が国や中電に運転差し止めなどを求めた訴訟の第37回口頭弁論が28日、松江地裁であった。原告は大山や三瓶山の噴火リスクに関わる準備書面(後略)

 
[2024_10_28_04]
福島第一のデブリ取り出し再開…カメラ不具合で作業を1か月以上中断 読売新聞 2024/10/28 TOP
11:05東京電力は28日、福島第一原子力発電所2号機で溶け落ちた核燃料(デブリ)の試験的な取り出し作業を再開した。取り出しに使う装置の先端に取り付けたカメラが不具合を起こし、作業が1か月以上中断していた。原発事故後、初めてとな(後略)

 
[2024_10_28_03]
柏崎刈羽原発の再稼働「反対」が「賛成」上回る・新潟日報社調査 新潟日報 2024/10/28 TOP
12:12新潟日報社は10月27日投開票の衆議院選挙(衆院選)に合わせ、新潟県内の有権者を対象にインターネットを介した独自調査を10月24日に行った。東京電力柏崎刈羽原発の再稼働への賛否を尋ねた質問では、「反対」など否定的な回答が4(後略)

 
[2024_10_28_02]
島根2号機再稼働に向け 原子炉に核燃料入れる作業を開始 NHK 2024/10/28 TOP
15:26中国電力は、12月に計画している島根原子力発電所2号機の再稼働に向け、原子炉に核燃料を入れる作業を、28日午後、開始しました。作業は、1週間程度かかる見通しで、その後、安全性に問題がなければ、12月上旬にも、原子炉を起動することにしています。(後略)

 
[2024_10_28_01]
中国電力 島根2号機の燃料装荷開始 12月再稼働へ 日経新聞 2024/10/28 TOP
15:40中国電力は28日、島根原子力発電所2号機(松江市)について、原子炉に核燃料を入れる燃料装荷の作業を始めた。原子力規制委員会による確認が同日に終了したことを受けたもの。12月上旬に予定する再稼働に向け、最終段階にあたる工程(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 70 >  記事番号[346]〜[350] / 記事総数[1991]  5進む▼ 

[2024_10_27_01]
迫る再稼働 拭えぬ不安 「いつ事故起きるか」 理解示す住民も・女川2号機 時事通信 2024/10/27 TOP
07:51東北電力は29日、女川原発2号機(宮城県)の原子炉を起動し、再稼働させる。2011年3月の東日本大震災後、東日本での原発再稼働は初めてで、事故を起こした東京電力福島第1原発と同じ沸騰水型軽水炉(BWR)としても初となる。地元住(後略)

 
[2024_10_25_06]
日本のエネルギー 原発回帰か脱却か おひざ元での「論戦」状況は? 各党の公約もチェック 東京新聞 2024/10/25 TOP
06:00日本のエネルギー政策は、原発依存を続けるのか、それとも脱却を目指すのか。衆院選では自民党派閥の裏金問題などに隠れがちだが、各党は原発推進から即時廃炉までそれぞれ公約を掲げる。ちょうど今年、将来の電源構成比の目標を示(後略)

 
[2024_10_25_05]
エネルギー政策 原発の将来 国民で論議を 西日本新 2024/10/25 TOP
06:00電力を安定供給しつつ、政府目標の「2050年までに温室効果ガス排出量の実質ゼロ」をどう実現するか。国民の暮らしや企業活動に密接に関わるだけに、エネルギー政策は衆院選で議論を深めるべきテーマだ。(後略)

 
[2024_10_25_04]
島根原発で2件の火災 自治体が立入調査 火事現場視察も 再発防止策など確認 山陰放送 2024/10/25 TOP
06:08島根原発構内で今年2回火災が発生したことを受け、半径30キロ圏内にある2県6市は23日、合同の立入調査と現地確認を行いました。(後略)

 
[2024_10_25_03]
「ごまかしばかりで無責任」 政治家は原発を語らなくて良いのか 毎日新聞 2024/10/25 TOP
08:00政治とカネ、物価高に安全保障――。27日投開票の衆院選では、候補者たちが声高にこれらの対応策を訴えている。だが、その陰で十分な論争が起きていないのが原発政策だ。東京電力福島第1原発事故の記憶も残るなか、年度内にも政府(後略)

 
 
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[2024_10_25_02]
北電泊原発の審査内容 妥当か 規制委が現地調査 NHK 2024/10/25 TOP
17:07北海道電力泊原子力発電所の再稼働の前提となる審査を行っている原子力規制委員会は、25日までの2日間、これまでの審査内容の妥当性を確認するための現地調査を行いました。調査を行ったのは、規制委員会で自然災害の分野を担当する(後略)

 
[2024_10_25_01]
高裁裁判長らが福島第1視察 東電株主代表訴訟 非公開で 東京新聞 2024/10/25 TOP
18:53東京電力福島第1原発事故を巡る東電株主代表訴訟の控訴審進行協議で、東京高裁の木納敏和裁判長と伊藤正晴裁判官が25日、第1原発構内などを視察した。視察は非公開で行われた。訴訟は11月27日に口頭弁論が開かれ、結審する見込み。(後略)

 
[2024_10_24_06]
伊方原発運転差し止め訴訟 阿蘇山噴火リスクの口頭弁論 山口地裁岩国支部 中国新聞 2024/10/24 TOP
04:00山口県内などの住民174人が四国電力に伊方原発3号機(愛媛県伊方町)の運転差し止めを求めた訴訟の27回目の口頭弁論が24日、山口地裁岩国支部であった。原告側証人の学識経験者が阿蘇山(熊本県)の噴火リスクについて証言した。(後略)

 
[2024_10_24_05]
柏崎刈羽差止訴訟 原発直下に活断層なし 東電評価 「合理的根拠ない」と原告訴え 新潟日報 2024/10/24 TOP
08:00東京電力柏崎刈羽原発の周辺住民らが東電を相手取り、全7基の運転差し止めを求めた訴訟の第45回口頭弁論が10月23日、新潟地裁(鈴木雄輔裁判長)であった。原発敷地直下の断層が活断層ではないとする東電の評価を巡り、原告側は「合(後略)

 
[2024_10_24_04]
「科学的根拠が乏しく確度低い」南海トラフ地震臨時情報 地震学の権威 学会で痛烈な"ダメ出し" TBS 2024/10/24 TOP
09:14今年8月に初めて発表された「南海トラフ地震臨時情報」を地震学の権威が学会で痛烈に批判。科学的根拠と制度設計にいずれも問題があるとして、根本的に見直す必要があると指摘しました。石橋克彦 神戸大学名誉教授(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 72 >  記事番号[356]〜[360] / 記事総数[1991]  5進む▼ 

[2024_10_24_03]
イギリスでついに「石炭火力発電」ゼロ…発祥の地 日本では3割を占める主力 東京新聞 2024/10/24 TOP
12:00石炭火力発電発祥の地・英国で先月、その火が消えた。「石炭火力ゼロ」は先進7カ国(G7)で初めて。二酸化炭素(CO2)の排出削減は世界的な潮流だが、なぜ実現できたのか。石炭火力に電力供給の約3割を頼る日本が続くことは難しいのか。(宮畑譲)(後略)

 
[2024_10_24_02]
島根2号機のテロ対策施設 規制委が設置許可 山陰放送 2024/10/24 TOP
16:5912月の再稼働が計画されている島根原子力発電所2号機について、原子力規制委員会は23日、中国電力が申請していたテロ対策施設「特定重大事故等対処施設」の設置を許可し、正式に合格としました。これは航空機の衝突といったテロなど(後略)

 
[2024_10_24_01]
関電、高浜原発1号機の長期施設管理計画を認可申請 日経新聞 2024/10/24 TOP
18:24関西電力は24日、高浜原子力発電所1号機(福井県高浜町)の長期施設管理計画を策定し、原子力規制委員会に認可を申請した。高浜1号機は11月に運転開始から50年となり、国内で稼働する原発で最も古い。規制委から10月に50年超の(後略)

 
[2024_10_23_04]
2004年の新潟県中越地震から20年 初めて震度計で「震度7」を計測 ウエザー 2024/10/23 TOP
05:08新潟県で最大震度7を観測した「平成16年(2004年)新潟県中越地震」から今日で20年がたちました。地震の被害の特徴や、M6以上が連発した余震の回数、その後の地震活動の状況等についてまとめました。 ttps://smtgvs.cdn.wea(後略)

 
[2024_10_23_03]
島根2号機のテロ対策施設 規制委が正式合格と決定 NHK 2024/10/23 TOP
12:18中国電力が再稼働を計画する島根原子力発電所2号機に設置を申請していたテロ対策施設について、原子力規制委員会は23日、基準に適合しているとして正式に合格とすることを決定しました。原発の規制基準では、テロや航空機の衝突など(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 73 >  記事番号[361]〜[365] / 記事総数[1991]  5進む▼ 

[2024_10_23_02]
原発の負の側面「もっと目を向けて」 議論されない福島除染土の行方 毎日新聞 2024/10/23 TOP
17:23東京電力福島第1原発事故で拡散した放射性物質を取り除く福島県内の除染で出た土は、同県大熊、双葉両町にまたがる中間貯蔵施設で保管され、2045年3月までに国が県外で最終処分すると決められている。だが、処分先の選定は進まず、(後略)

 
[2024_10_23_01]
「地殻変動は継続 低下傾向にない」 岩手山噴火警戒レベル引き上げ後 初会合 岩手放送 2024/10/23 TOP
20:34山体の膨張が確認されている岩手山について、研究者らでつくる岩手県の検討会は23日、噴火警戒レベルが2に引き上げられて以降の活動状況について意見交換し、観測データなどから「地殻変動は継続していて、低下傾向にない」と評価(後略)

 
[2024_10_22_05]
第7次エネルギー基本計画のここが問題 山崎久隆 たんぽぽ 2024/10/22 TOP
04:001.実現性のない電力供給計画◎第6次エネルギー基本計画(エネ基)は2021年に策定された。内容は2030年に再生可能エネルギー36〜38%、原子力20〜22%、火力40%(天然ガス20%、石炭19%、水素・アン(後略)

 
[2024_10_22_04]
被ばくしたけが人を想定 八戸市立市民病院と原燃が合同訓練 ABA 2024/10/22 TOP
12:05八戸市立市民病院と日本原燃が、被ばくしたけが人を想定した緊急医療処置訓練を合同で行いました。訓練は、六ケ所村の再処理工場内で、協力会社の社員が設備の点検中に作業台から落ちて意識がもうろうとなり、右腕を外部被ばくした(後略)

 
[2024_10_22_03]
福島第一5号機の炉内の温度などのデータを送信するシステムが停止 FCT 2024/10/22 TOP
14:20東京電力は22日、福島第一原発の5号機の炉内の温度や圧力などのデータを原子力規制庁に常時送信するシステムが、22日午前0時ごろから停止していると発表しました。原子力規制庁は「緊急時対策支援システム」とよばれるこのシステム(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 74 >  記事番号[366]〜[370] / 記事総数[1991]  5進む▼ 

[2024_10_22_02]
ウラン濃縮工場 管理廃水処理室(管理区域内)で放射性物質含む液体の漏えい ATV 2024/10/22 TOP
16:04日本原燃は22日、ウラン濃縮工場 管理廃水処理室(管理区域内)で放射性物質含む液体の漏えい(1滴/5秒の滴下)を確認したと発表しました。その情報によりますと、漏えいは2024年7月16日に確認されたもので、その後、凝集沈殿檜と(後略)

 
[2024_10_22_01]
水漏れ原因はゴム劣化 ウラン濃縮工場 91年から分解や点検実施せず 産経新聞 2024/10/22 TOP
18:42日本原燃は22日、青森県六ケ所村のウラン濃縮工場で放射性物質を含む水が漏れた7月のトラブルについて、原因は配管弁のゴムの経年劣化だったと発表した。メーカーは10年での交換を推奨していたが、工場が完成した1991年から使っ(後略)

 
[2024_10_21_01]
真の保守こそ反原発の道を 原発差し止め判決 元裁判官の挑戦状 毎日新聞 2024/10/21 TOP
16:00裏金問題や物価高対策が注目される衆院選。だが、忘れてはならない大切なことがある。原発政策だ。「真の保守なら原発に反対するのが当然」と説く人がいる。10年前に原発の運転差し止め判決を出した元裁判官の樋口英明さん(72)(後略)

 
[2024_10_19_02]
原発事故時の「屋内退避」 実効性は? 規制委案 自治体からは不安とハテナが続々 東京新聞 2024/10/19 TOP
06:00原発事故時に住民の被ばくを低減させる屋内退避のあり方を議論してきた原子力規制委員会の検討チームは18日、中間の取りまとめを公表した。地震などでライフラインが止まり自宅にとどまれない場合は、国が避難の指示を出すとした。(後略)

 
[2024_10_19_01]
「被ばくしないよう守ることが大事」 東海第2広域避難計画検証委 水戸で初会合 東京新聞 2024/10/19 TOP
08:01日本原子力発電東海第2原発(東海村)の重大事故を想定した県の広域避難計画の実効性を検証する有識者委員会の初会合が17日、水戸市で開かれた。今後、屋内退避や情報提供の在り方などを議論し、計画に反映させる。(後略)

 
 
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[2024_10_18_08]
敦賀2号機 新規制基準「不合格」をめぐる問題 7つの問題点 山崎久隆 たんぽぽ 2024/10/18 TOP
04:00原子力規制委員会(規制委)は8月28日の定例会合で、日本原子力発電(原電)敦賀発電所2号機(PWR、116万kW)の新規制基準適合性審査で「安全上重要な施設(原子炉建屋等)は将来活動する可能性のある断層等の露頭がないことを確認した地(後略)

 
[2024_10_18_07]
「デブリ採取より廃炉計画見直しが先決」 松久保肇・原子力資料情報室 東洋経済 2024/10/18 TOP
05:00福島第一原子力発電所の事故で発生した燃料デブリ(炉心から溶け落ちた核燃料)の試験的取り出し作業が難航している。東京電力ホールディングスは9月10日、取り出し作業に着手したものの、まもなくしてカメラの映像が映らなくなり(後略)

 
[2024_10_18_06]
「原発も対象」巨額の新補助金 詳細なぜ「黒塗り」 島根3号機に年700億円試算も 東京新聞 2024/10/18 TOP
06:00二酸化炭素(CO2)などの温室効果ガス排出を減らす発電所の改修や新設を対象に、発電会社が補助金を受け取れる国の制度が今年から始まった。補助金の原資には市民が払う電気料金も含まれる。しかし発電会社への補助額など内訳は開示(後略)

 
[2024_10_18_05]
泊原発3号機 再稼働へ安全対策費5150億円 当初想定の17倍 道新 2024/10/18 TOP
06:00北海道電力泊原発(後志管内泊村)3号機の再稼働までにかかる新規制基準を満たすための安全対策費が現時点で総額5150億円になることが17日分かった。2011年時点の見込みの17倍超に相当し、3号機が停止した12年度以降に投じた泊原発(後略)

 
[2024_10_18_04]
屋内退避の継続は3日間が目安 規制委が中間まとめ 47NEWS 2024/10/18 TOP
12:20原子力規制委員会は18日、原子力災害時の屋内退避の運用を検討する会合を開き、目安として3日間は退避を継続できる準備をすることや、対象区域では部分的な退避はせず一斉に実施することなど、中間まとめ案を提示し、了承された。退(後略)

 
 
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[2024_10_18_03]
鹿児島・桜島で爆発的噴火 噴煙の高さが火口から4000mに 噴石が5合目まで飛散 KTS 2024/10/18 TOP
16:1218日未明、鹿児島市の活火山・桜島で爆発的噴火があり、噴煙の高さが火口から約4000メートルに達しました。18日午前1時21分、桜島の南岳山頂の火口で爆発的噴火があり、噴煙の高さが火口から4000メートルに達し、大きな噴石が5合目まで飛びました。(後略)

 
[2024_10_18_02]
「核のごみ」青森の施設に受け入れ "丁寧に説明"電事連会長 NHK 2024/10/18 TOP
18:28フランスが所有する高レベル放射性廃棄物、いわゆる「核のごみ」を青森県の施設に新たに受け入れることについて、大手電力会社でつくる電気事業連合会の林欣吾会長は定例会見で「信頼を損なうことがないよう丁寧に説明していきたい(後略)

 
[2024_10_18_01]
デブリ採取計画 2台のカメラ交換終わる 故障原因は高い放射線による帯電か 東京新聞 2024/10/18 TOP
21:55東京電力福島第1原発2号機で溶け落ちた核燃料(デブリ)の微量の採取計画で、カメラ2台の故障で映像が届かなくなり採取が中断した問題で、東電は18日、2台の交換を終えたと明らかにした。東電によると、カメラ交換に使った設備の撤(後略)

 
[2024_10_17_04]
国内初「50年超」の原発運転を認可 関電・高浜原発1号機 規制委 MBS 2024/10/17 TOP
09:45関西電力の高浜原発1号機について、原子力規制委員会は国内の原発で初めて50年を超える運転を認めました。福井県にある関西電力の高浜原発1号機は、国内で運転している原発で最も古く、11月で運転開始から50年を迎えます。(後略)

 
[2024_10_17_03]
特定帰還居住区域の除染作業 男性作業員 死亡 トラックから降ろす資材の下敷きに FTV 2024/10/17 TOP
12:00福島県浪江町の特定帰還居住区域で行われている除染・解体工事で、男性作業員が資材の下敷きになり死亡した。警察によると、10月16日午後3時20分ごろ、浪江町の復興拠点にある中学校で44歳の男性作業員がトラックから資材を下す際(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 77 >  記事番号[381]〜[385] / 記事総数[1991]  5進む▼ 

[2024_10_17_02]
島根2号機の火事 電気系統のトラブルによる発熱が原因 NHK 2024/10/17 TOP
17:49ことし4月、島根原子力発電所2号機の放射線管理区域内で、仮設のブレーカーが焼けた火事について、中国電力は、電気系統のトラブルによる発熱が原因とみられるとする調査結果を発表しました。そのうえで、12月に計画している再稼働(後略)

 
[2024_10_17_01]
福島第一 デブリ取り出し 不具合のカメラ1台交換 NHK 2024/10/17 TOP
18:53福島第一原子力発電所2号機で核燃料デブリの試験的な取り出し作業が装置のカメラの不具合で中断している問題で、東京電力は、17日、不具合の起きた2台のうち1台のカメラを交換し、映像が見られるようになったことを確認したと発表しました。(後略)

 
[2024_10_16_10]
高浜原発50年超え運転へ 国内初 規制委認可 中国新聞 2024/10/16 TOP
04:00原子力規制委員会は16日、11月に運転開始50年となる関西電力高浜原発1号機(福井県)について、今後10年間の管理方針を定めた保安規定を認可した。国内初の50年を超える運転認可となる。高浜1号機は国内で最も古い原発で、2023(後略)

 
[2024_10_16_09]
トンガの海底火山の大規模噴火 謎だったメカニズムが2年越しで解明される WIRED 2024/10/16 TOP
04:002022年1月にトンガで発生した海底火山の大噴火は、観測史上で最大規模の自然現象となった。この大災害の引き金となったメカニズムは長らく謎に包まれていたが、このほどオーストラリアの研究者たちによって解き明かされた。(後略)

 
[2024_10_16_08]
高浜原発1号機、50年超運転へ 規制委が管理方針初認可 日経新聞 2024/10/16 TOP
11:51原子力規制委員会は16日の定例会合で、関西電力高浜原発1号機(福井県)の今後10年間の管理方針を認可した。同原発は11月に運転開始から50年となる。50年超の運転が認可されるのは国内初となる。電源確保に向けた原発の長期活用が始まることになる。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 78 >  記事番号[386]〜[390] / 記事総数[1991]  5進む▼ 

[2024_10_16_07]
高浜原発1号機 「保安規定」変更を認可 国内初50年超の運転へ NHK 2024/10/16 TOP
12:00国内で運転している原発で最も古い福井県にある関西電力の高浜原子力発電所1号機が11月で運転開始から50年となるのを前に、原子力規制委員会は50年を超えた運転に必要な施設の管理方針などを盛り込んだ「保安規定」の変更を認可しました。(後略)

 
[2024_10_16_06]
海に浮かぶ浮体式原発 英企業に三菱商事など十数社出資 35年実用化目指す 産経新聞 2024/10/16 TOP
12:52海に浮かぶ浮体式原発の開発計画を進める英新興企業コアパワーのミカル・ボー最高経営責任者(CEO)が16日、東京都内で記者会見し、進捗状況を報告した。英政府の開示情報によると既に65社から出資を受け、うち十数社が三菱商事や今(後略)

 
[2024_10_16_05]
島根2号機の燃料装荷に反対申し入れ 広島県内の住民団体 中国新聞 2024/10/16 TOP
16:09中国電力が島根原発2号機(松江市)の原子炉に核燃料を入れる燃料装荷を28日に始め、12月上旬に再稼働すると発表したのを受け、広島県内の市民団体「上関原発止めよう!広島ネットワーク」など6団体は16日、燃料装荷や再稼働を取り(後略)

 
[2024_10_16_04]
関電 赤穂発電所を廃止へ 重油燃料火力 25年7月で 共同通信 2024/10/16 TOP
17:01関西電力は16日、重油や原油を燃料とする火力の赤穂発電所1、2号機(兵庫県赤穂市、出力計120万キロワット)を2025年7月末で廃止すると発表した。重油は石炭や液化天然ガス(LNG)よりもコストが高いことから近年の稼働率は低く、運(後略)

 
[2024_10_16_03]
伊方原発 定期検査中の3号機原子炉再起動 18日発電再開へ NHK 2024/10/16 TOP
18:44定期検査中の伊方原子力発電所3号機は、装置の不具合で原子炉を停止していましたが、16日に原子炉を再起動し、18日に発電を再開する見通しです。3号機はことし12月で運転開始から30年を迎えますが、原子力規制委員会は16日、その(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 79 >  記事番号[391]〜[395] / 記事総数[1991]  5進む▼ 

[2024_10_16_02]
原燃が六ケ所村の全世帯を訪問 再処理工場完成延期など説明 ABA 2024/10/16 TOP
18:45日本原燃は、六ケ所村の全世帯を回る訪問活動を15日から始めました。使用済み核燃料の再処理工場の完成目標が延期されたことなどを住民に説明しています。16日は、日本原燃の社員が2人1組になって二又地区にある住宅を訪問しました(後略)

 
[2024_10_16_01]
使用済み核燃料は六ケ所村工場へ 中間貯蔵で保管後 経産省方針 東京新聞 2024/10/16 TOP
19:39 経済産業省は16日、青森県むつ市の中間貯蔵施設で受け入れる使用済み核燃料について、同県六ケ所村に建設中の日本原燃の再処理工場を搬出先として想定していると有識者会合で示した。従来は搬出先を明示していなかった。経産省は工(後略)

 
[2024_10_14_01]
東電 9回目の処理水放出完了 トリチウム濃度異常なし 47NEWS 2024/10/14 TOP
13:19東京電力は14日、福島第1原発からの9回目の処理水海洋放出を完了した。2024年度としては5回目で、約7800トンを放出した。原発周辺の海水に含まれる放射性物質トリチウムの濃度に異常はなかった。9回目の放出は9月26日に開始。10(後略)

 
[2024_10_12_02]
もんじゅ廃炉へ 中断作業を再開 福井 1年ぶり 東奥日報 2024/10/12 TOP
04:00日本原子力研究開発機構は11日、廃炉作業中の高速増殖炉もんじゅ(福井県敦賀市)で、原子炉内の中性子遮蔽体などを取り出す作業を再開した。機器の不具合により、約1年間中断していた。不具合は昨年10月25日に発生。遮蔽体などを(後略)

 
[2024_10_12_01]
石破政権で変わる?原発支援で電気料金上がるか 毎日新聞 2024/10/12 TOP
09:30石破茂政権が発足し、2024年度中に改定する「エネルギー基本計画」の行方が注目されている。石破氏は24年10月1日の組閣後の記者会見で「岸田政権が進めてきた経済政策を引き継いでいく」と述べた。その場合、原発の建設費用を電気料(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 80 >  記事番号[396]〜[400] / 記事総数[1991]  5進む▼ 

[2024_10_11_06]
知事 仏変換廃棄物「低」と交換 電事連案 「受け入れ施設なく 門前払い」 東奥日報 2024/10/11 TOP
04:00電力各社でつくる電気事業連合会は10日、使用済み核燃料の再処理を委託したフランスから返還される低レベル放射性廃棄物について、フランス側が保有する高レベル放射性廃棄物(ガラス固化体)と交換した上で六ヶ所村の日本原燃施設(後略)

 
[2024_10_11_05]
経団連 原発の最大限活用を要請 エネルギー基本計画改定で提言 東京新聞 2024/10/11 TOP
14:42 経団連は11日、2024年度中に予定されている「エネルギー基本計画」の改定に向けた政府への提言を発表した。50年までに温室効果ガスを実質ゼロにする政府目標の達成と電力の安定供給のため、原発を最大限活用することを要請。再稼働(後略)

 
[2024_10_11_04]
経団連 原発の最大限活用を要請 「エネルギー基本計画」改定に向け政府に提言 産経新聞 2024/10/11 TOP
14:51経団連は11日、政府が令和6年度内をめどに策定する第7次エネルギー基本計画に向けた提言を発表した。原子力発電に関して、現行の第6次計画で示された「可能な限り依存度を低減する」方向を改め、脱炭素効果が高い電源として最大限(後略)

 
[2024_10_11_03]
島根原発 規制委に安全対策を要望 鳥取県と周辺自治体 日経新聞 2024/10/11 TOP
17:00鳥取県の平井伸治知事らは11日、原子力規制庁の片山啓長官と面会した。中国電力が12月に再稼働を目指す島根原発2号機(松江市)を巡り、原子力規制委員会に安全対策を要望した。事業者による使用前検査の厳格な確認や、周辺自治体(後略)

 
[2024_10_11_02]
浜岡原発の津波想定25メートル超 規制委が了承 日経新聞 2024/10/11 TOP
18:18原子力規制委員会は11日、中部電力浜岡原子力発電所(静岡県)の審査会合で、敷地に到達する最大の津波の高さを海抜25.2メートルとする中部電の想定をおおむね了承した。既設の防潮堤の高さ22メートルを大きく上回るため、追加対策(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 81 >  記事番号[401]〜[405] / 記事総数[1991]  5進む▼ 

[2024_10_11_01]
経団連「9割企業が原発再稼働必要」は 印象操作ではないか? 東京新聞 2024/10/11 TOP
20:12経団連は11日、年度内に改定が予定される政府の「エネルギー基本計画」に対し、原発を最大限活用するよう求める提言を発表した。原発活用は従来の主張だが、この中で経団連の行ったアンケート結果を恣意(しい)的に解釈する形で「(後略)

 
[2024_10_10_04]
核ごみ搬入 青森県に打診へ 低レベル放射性廃棄物と交換で 電事連 時事通信 2024/10/10 TOP
00:50原発の使用済み核燃料の再処理に伴い発生する放射性廃棄物の海外からの返還を巡り、電力大手10社で構成する電気事業連合会(電事連)が低レベル放射性廃棄物を受け取る計画を改め、少量の高レベル放射性廃棄物(核のごみ)に交換し(後略)

 
[2024_10_10_03]
電事連 核のごみ搬入打診 海外から 青森知事は拒否 時事通信 2024/10/10 TOP
13:22電気事業連合会(電事連)の佐々木敏春副会長は10日午前、青森県庁で宮下宗一郎知事と会談した。原発の使用済み核燃料の再処理に伴い発生する放射性廃棄物について、海外から返還される低レベル廃棄物を少量の高レベル廃棄物(核の(後略)

 
[2024_10_10_02]
美浜原発3号機 配管に穴で運転停止へ 放射能 外部への影響なし NHK 2024/10/10 TOP
18:25福井県にある美浜原子力発電所3号機で、原子炉に水を循環させる設備を海水で冷やす配管に穴があいているのが見つかりました。関西電力は、放射能の外部への影響はないとしていますが、今後、配管の状況などを調べるため、運転を停止(後略)

 
[2024_10_10_01]
電事連 「核ごみ」搬入打診=海外からの低レベル返還巡り―青森知事は拒否 時事通信 2024/10/10 TOP
20:45電気事業連合会(電事連)の佐々木敏春副会長は10日、原発の使用済み核燃料の再処理に伴い発生した放射性廃棄物のうち、委託先の海外から返還される大量の低レベル廃棄物について、少量の高レベル廃棄物(核のごみ)に交換した上で(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 82 >  記事番号[406]〜[410] / 記事総数[1991]  5進む▼ 

[2024_10_09_04]
原発再稼働の賛否「新潟県民の民意を住民投票で示そう」…有志が署名集めへ 東京新聞 2024/10/09 TOP
12:00東京電力柏崎刈羽原発の再稼働を巡り、地元の新潟県で県民投票に向けた動きが出てきた。関係条例の制定を知事に直接請求すべく、28日にも住民有志が署名集めを始める。前政権が前のめりになった再稼働にどんな思いを抱くのか。石破(後略)

 
[2024_10_09_03]
JERA火力建設 4年で原発7基分でも不足 半導体需要で 日経新聞 2024/10/09 TOP
02:00国内最大の発電会社JERAは8月1日、千葉県市原市で液化天然ガス(LNG)を燃料とする五井火力発電所1号機を稼働した。出力は78万キロワット。11月に2号機、2025年3月に3号機も稼働する予定で来春までに計234万キロワット分(約580(後略)

 
[2024_10_09_02]
中国電力 島根2号機の事故対応訓練 再稼働へ確認 日経新聞 2024/10/09 TOP
17:30中国電力は9日、島根原子力発電所2号機(松江市)で重大事故時に事前に定めた手順通り対応できるか確認する訓練を始めた。訓練の様子は報道陣に公開した。原子炉から離れた場所にある貯水槽から大量送水車で水を供給する作業などにあたった。(後略)

 
[2024_10_09_01]
島根2号機で重大事故想定した訓練 12月の再稼働に向け対応手順など確認 TSK 2024/10/09 TOP
19:282024年12月の再稼働が予定されている島根原発で、重大事故発生を想定した訓練が行われました。防護服に身を包んだ作業員が取り組んでいるのは、貯水槽の水を送水車に引き上げる訓練です。松江市の島根原子力発電所で行われた訓練に(後略)

 
[2024_10_08_06]
女川2号機 29日再稼働へ 東日本大震災被災地で初 東北電 東京新聞 2024/10/08 TOP
00:50 東北電力は7日、女川原発(宮城県女川町、石巻市)2号機の再稼働について、原子炉を29日に起動する方針を原子力規制庁に伝えた。2011年の東日本大震災の被災地に立地する原発として初めてで、東京電力福島第1原発と同じ沸騰水型軽(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 83 >  記事番号[411]〜[415] / 記事総数[1991]  5進む▼ 

[2024_10_08_05]
米国編 2 建設撤退 東芝巻き添え(その1) 毎日新聞 2024/10/08 TOP
04:00米南部ジョージア州で原発新設が原因で電気料金が急上昇し、市民が怒りを爆発させている。原発大国の米国で34年ぶりに建設許可された原子力業界期待のプロジェクトだったが、予期せぬトラブルで工期や費用が膨らんだ。それは日本の(後略)

 
[2024_10_08_04]
六ヶ所保管の固化体 国「搬出期限を意識」 県議会エネ特委 東奥日報 2024/10/08 TOP
04:00県議会は7日、原子力・エネルギー対策特別委員会(清水悦郎委員長)を開いた。六ヶ所村内で一時貯蔵している海外返還分のガラス固化体(高レベル放射性廃棄物)を巡り、国側は保管期間「30〜50年」に対し、「(期限の)2045年を(後略)

 
[2024_10_08_03]
原電用キャスク製造 規制委に設工認申請 RFS 東奥日報 2024/10/08 TOP
04:00むつ市の使用済み核燃料中間貯蔵施設を運営するリサイクル燃料貯蔵(RFS)は7日、原子力規制委員会に、新たなキャスク(金属容器)の製造に向けて「設計・工事計画の認可」(設工認)を申請したと発表した。原子力規制委員会は今年(後略)

 
[2024_10_08_02]
「原子炉を一旦停止」 伊方3号機 送電開始へ検査の途中で装置に不具合 EBC 2024/10/08 TOP
12:05愛媛県伊方町にある伊方原発3号機で定期検査中の10月2日、送電の開始に向けて原子炉内の出力を測定する検査で装置に不具合が見つかりました。四国電力は対応に時間がかかるとして7日、「原子炉を一旦停止した」と発表しました。四(後略)

 
[2024_10_08_01]
石川県西方沖で「大きな地震に注意」9月下旬以降5回 能登半島地震でひずみ増か 北陸放送 2024/10/08 TOP
20:009月下旬以降、石川県西方沖を震源とする地震が相次いでいて、専門家は、能登半島地震の影響でひずみが増加しているとして、今後も大きな地震に注意を呼びかけています。石川県西方沖では8日午前9時26分と、午前9時35分に相次いで(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 84 >  記事番号[416]〜[420] / 記事総数[1991]  5進む▼ 

[2024_10_07_04]
2号機燃料デブリ試験的取り出しはカメラを交換して作業再開へ福島 FCT 2024/10/07 TOP
04:00福島第一原発で中断している燃料デブリの試験的な取り出し作業について、東京電力は不具合があったカメラを交換し、作業の再開を目指すと発表しました。東京電力は福島第一原発2号機で燃料デブリの試験的な取り出し作業に着手しま(後略)

 
[2024_10_07_03]
処理水対応 政府が全責任 経産相 全漁連会長と面会 東京新聞 2024/10/07 TOP
12:03武藤容治経済産業相が7日、就任後初めて全国漁業協同組合連合会(全漁連)の坂本雅信会長と省内で面会し、東京電力福島第1原発の処理水海洋放出について「今後数十年の長期にわたろうとも、処理水の処分が完了するまで、政府として(後略)

 
[2024_10_07_02]
1号機注水減受け 線量調査始まる 福島第1 東京新聞 2024/10/07 TOP
13:00東京電力福島第1原発では9月30日、1号機の原子炉格納容器内の放射線量調査を始めた。今年2〜3月の前回調査よりも、注水量を減らした影響で容器内の水位が低下しており、溶融核燃料(デブリ)などの堆積物が露出しているとみられるこ(後略)

 
[2024_10_07_01]
伊方原発3号機 出力計測機器の不具合で原子炉停止 eat 2024/10/07 TOP
18:05定期検査中の伊方原発3号機で、原子炉の出力を計る機器に不具合があり、四国電力は7日中に、3号機の原子炉を停止することになりました。定期検査の終了は当初の予定より遅れる見通しです。県や四国電力によりますと、不具合があった(後略)

 
[2024_10_05_06]
泊原発 火山対策おおむね了承 規制委…「津波」は下旬に審査 読売新聞 2024/10/05 TOP
05:00再稼働を目指し安全審査中の北海道電力泊原子力発電所について、原子力規制委員会は4日の審査会合で、北電が示した火山対策の方針をおおむね了承した。これで自然災害対応で残るのは、津波対策のみとなる。火山対策の審査で、北電は(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 85 >  記事番号[421]〜[425] / 記事総数[1991]  5進む▼ 

[2024_10_05_05]
被ばく研究の灯は消さない 独協医科大分室が移転してまで続ける活動の意義 東京新聞 2024/10/05 TOP
12:00東京電力福島第1原発事故から13年、被災地で放射能汚染や住民らの被ばく状況を調べ、生活上の助言などを続けてきた独協医科大国際疫学研究室の福島分室が9月末で、福島県二本松市から同県浪江町津島地区に移った。被ばく防止事業を(後略)

 
[2024_10_05_04]
六ヶ所再処理工場などを現地調査 規制委 重大事故対処施設を視察 青森放送 2024/10/05 TOP
12:03原子力規制委員会は六ヶ所再処理工場とMOX燃料工場が新しい規制基準の審査に関する現地調査を行いました。現地調査を行ったのは、先月原子力規制委員会の委員に就任した長崎晋也委員たち10人です。長崎委員たちは六ヶ所再処理工場の(後略)

 
[2024_10_05_03]
東北電力の女川原発 宮城県知事らが視察 再稼働前に 日経新聞 2024/10/05 TOP
17:08宮城県の村井嘉浩知事は5日、東北電力の女川原子力発電所(宮城県女川町、石巻市)を視察した。5月に完了した安全対策工事の確認が目的で、新規制基準に対応した新設備や再稼働に向けた進捗状況などについて樋口康二郎社長らから説(後略)

 
[2024_10_05_02]
武藤経産相 就任後初の福島第一訪問 廃炉作業の説明受ける NHK 2024/10/05 TOP
18:12武藤経済産業大臣は就任後初めて東京電力福島第一原子力発電所を訪れ、廃炉作業について「地元をはじめ、国内外に不安を抱かせることのないようしっかり対応をお願いしたい」と述べ、高い緊張感をもって取り組むよう求めました。(後略)

 
[2024_10_05_01]
女川2号機 11月上旬に発電再開見通し 東北電社長 読売新聞 2024/10/05 TOP
19:20東北電力の樋口康二郎社長は5日、女川原子力発電所(宮城県女川町、石巻市)2号機について、事実上の再稼働と位置付けられる「原子炉起動」を今月下旬にも行い、11月上旬に発電を再開するとの見通しを示した。村井嘉浩知事ら立地自(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 86 >  記事番号[426]〜[430] / 記事総数[1991]  5進む▼ 

[2024_10_04_06]
福島第一2号機燃料プールの水漏れ 原因はタンク配管の穴 NHK 2024/10/04 TOP
08:55ことし8月、福島第一原発2号機で、使用済み核燃料を冷却しているプールの水位を確認するタンクから、放射性物質を含む水が建屋の中で漏れているのが見つかった問題で、タンクにつながる配管に穴が空いていたことがわかりました。東(後略)

 
[2024_10_04_05]
「私の要望を無視して4月に営業運転開始にはならない」 柏崎刈羽原発の地元市長 新潟日報 2024/10/04 TOP
09:02新潟県柏崎市の桜井雅浩市長は10月2日の定例記者会見で、東京電力が原子力規制委員会に提出した柏崎刈羽原発6号機を巡る申請書の中で運転開始予定時期を「2025年4月」と記載したことに関し、「私の要望を無視して、4月に営業運転開(後略)

 
[2024_10_04_04]
青森の核燃中間貯蔵施設 操業開始を延期 共同通信 2024/10/04 TOP
16:42青森県むつ市の使用済み核燃料中間貯蔵施設を運営するリサイクル燃料貯蔵は4日、操業開始を今月31日から11月20日に延期すると発表した。9月に初めて燃料を受け入れたが、正式操業前に行う同社の検査が遅れているためという。(後略)

 
[2024_10_04_03]
IAEA専門家チームが処理水影響確認のため来日へ FTV 2024/10/04 TOP
18:36IAEA・国際原子力機関は、処理水の海洋放出の影響を独自に調査するため10月7日から15日にかけ来日し、福島県いわき市での試料採取などを行う。福島第一原子力発電所での処理水の海洋放出に伴い、IAEA・国際原子力機関は原発構内に駐(後略)

 
[2024_10_04_02]
野生キノコから基準超える放射性物質 ネット上に出品 NHK 2024/10/04 TOP
19:45小山町で採取され、インターネット上に出品されていた野生のキノコから、国の基準を超える放射性物質が検出され、県は富士山周辺の地域の野生のキノコは採取や販売を控えるよう注意を呼びかけています。9月、厚生労働省がインター(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 87 >  記事番号[431]〜[435] / 記事総数[1991]  5進む▼ 

[2024_10_04_01]
新規制委員が現地調査 審査長期化の再処理工場―青森 時事通信 2024/10/04 TOP
19:48原子力規制委員会の長崎晋也委員は4日、日本原燃の使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)を現地調査した。9月19日付で就任した長崎氏は原子力工学、放射性廃棄物処分が専門で、再処理工場に関する審査などを担当する。長崎氏(後略)

 
[2024_10_03_10]
MOX建設エリア(屋外)における協力会社社員の負傷 日本原燃 2024/10/03 TOP
04:002024年10月2日(水)9時10分、MOX建設エリア(屋外)において、土の埋戻しに使用する型枠の溶接準備作業に従事していた協力会社社員1名が、作業していた場所から約3.5m落下し、地面に背中を打ちつけ負傷しました。社外医療機関へ搬(後略)

 
[2024_10_03_09]
低レベル廃棄物輸送 関電高浜原発を出発 2日遅れで六ヶ所へ 東奥日報 2024/10/03 TOP
04:00関西電力は2日、高浜原発(福井県高浜町)から出た低レベル放射性廃棄物を日本原燃の低レベル放射性廃棄物埋設センター(六ヶ所村)に向けて輸送する船が、当初の予定から2日遅れの同日に出発したと発表した。荒天で出港の条件が整(後略)

 
[2024_10_03_08]
柏崎原発再稼働巡り 県民投票条例制定を 市民団体 署名活動申請 東奥日報 2024/10/03 TOP
04:00新潟県の市民団体は2日、東京電力柏崎刈羽原発の再稼働の是非を県民投票で問うための条例制定を目指し、県選挙管理委員会に署名活動の申請をした。署名が必要数に達したら来春をめどに条例制定を花角英世知事に請求する考え。地方自(後略)

 
[2024_10_03_07]
「節電要請」ナシでこの猛暑を乗り切った…その理由とは 東京新聞 2024/10/03 TOP
06:00記録的な暑さになった今年の夏、政府の消費者への節電要請はなかった。電力供給の余裕を示す「予備率」が落ち込む日はあったが、需給逼迫(ひっぱく)の警報や注意報も発令していない。東京エリアでは、東京電力が柏崎刈羽原発(新(後略)

 
 
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[2024_10_03_06]
東海村で原子力安全対策懇談会 住民代表が不安の声「再稼働は恐怖でしかない」 東京新聞 2024/10/03 TOP
07:32日本原子力発電東海第2原発など原子力関連施設が集積する茨城県東海村で2日、住民や有識者による原子力安全対策懇談会が開かれ、東海第2の防潮堤の施工不良や村の広域避難計画について議論した。住民代表の委員からは、原発事故時(後略)

 
[2024_10_03_05]
野党の原発計画は「異常」 再エネ加速を強調 豪環境相 時事通信 2024/10/03 TOP
10:30【シドニー時事】オーストラリアのプリバセック環境相は3日、外国メディアとのオンライン会見で、野党の保守連合が次期総選挙の公約に掲げた原発導入計画について、「異常なアイデアだ」と強く反対した。その上で再生可能エネルギー(後略)

 
[2024_10_03_04]
使用済燃料再処理機構の理事長に増田博武氏 元中部電副社長 佐藤敏秀氏は任期満了 産経新聞 2024/10/03 TOP
17:30国の認可法人「使用済燃料再処理・廃炉推進機構」(青森市)は3日、佐藤敏秀理事長(70)が退任し、後任に増田博武副理事長(64)=元中部電力副社長=が就任したと発表した。経済産業相が同日任命し、任期は2年。機構は核燃料サイ(後略)

 
[2024_10_03_03]
中国電力 島根2号機の安全対策工事の対応完了 日経新聞 2024/10/03 TOP
17:40中国電力は3日、新規制基準にもとづく島根原子力発電所2号機(松江市)の安全対策工事64項目のうち、未完了の8項目について対応を終えたことを明らかにした。原子力規制委員会の確認を経て工事完了となる。具体的には、機器や配管(後略)

 
[2024_10_03_02]
【岩手山】噴火警戒レベル「2」に引き上げ 周辺の観光関係者は テレビ岩手 2024/10/03 TOP
18:33岩手山の噴火警戒レベルが2日、レベル2の「火口周辺規制」に引き上げられました。岩手山で何が起きているのか。そして、周辺の観光関係者の受け止めなどを取材しました。記者「厚い雲に覆われているこちらの山が岩手山です。麓の八(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 89 >  記事番号[441]〜[445] / 記事総数[1991]  5進む▼ 

[2024_10_03_01]
東電の装置 デブリつかんでいた 読売新聞 2024/10/03 TOP
21:38東京電力は3日、福島第一原子力発電所2号機で行われている溶け落ちた核燃料(デブリ)の取り出しで、9月14日にデブリをつかんでいたことを明らかにした。東電は取り出しに使う爪状の器具の機能を確認できたとしている。(後略)

 
[2024_10_02_06]
柏崎刈羽原発の再稼働計画を中止し 廃炉を求めます! 東電への質問書 民間規制 2024/10/02 TOP
04:002024年10月2日東京電力ホールディングス株式会社代表執行役社長小早川智明 様原子力民間規制委員会・東京(後略)

 
[2024_10_02_05]
核燃料企業不正防止策 県有識者会議「問題ない」茨城 大洗町 NHK 2024/10/02 TOP
16:35茨城県大洗町にある、核燃料の研究や開発を手がける企業の日本核燃料開発が、放射性物質を扱う設備などの点検で不正を繰り返していた問題で、県の有識者会議は再発防止策に問題はないと判断しました。大洗町にある日本核燃料開発は(後略)

 
[2024_10_02_04]
脱炭素化へ原発の利活用推進 首相の所信表明案判明 東京新聞 2024/10/02 TOP
19:22 石破茂首相が4日に行う初の所信表明演説案の全容が判明した。脱炭素化を進めながらエネルギー自給率を高めるため、安全を大前提とした原発の利活用推進を明記した。自らが初代担当相を務めた地方創生を再起動させると強調。取り組(後略)

 
[2024_10_02_03]
東電社長 原発国際組織の総裁に 時事通信 2024/10/02 TOP
01:13東京電力ホールディングスは1日、各国の原発事業者でつくる「世界原子力発電事業者協会(WANO)」の新総裁に小早川智明社長が就任したと発表した。福島第1原発事故前の1991年に当時の東電社長が就任して以来、日本人は2人目。9月(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 90 >  記事番号[446]〜[450] / 記事総数[1991]  5進む▼ 

[2024_10_02_02]
岩手山で噴火警戒レベル2に引き上げ 火口周辺の立ち入りを規制 河北新報 2024/10/02 TOP
15:20岩手県八幡平市などにまたがる岩手山で地殻変動が続いていることを受け、仙台管区気象台は2日、岩手山の噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)に引き上げた。宇宙航空研究開発機構の衛星「だいち2号」のレーダー観測データを国土地理院(後略)

 
[2024_10_02_01]
武藤経産相 "柏崎刈羽原発 再稼働の重要性は高い" NHK 2024/10/02 TOP
15:41武藤経済産業大臣は2日の就任会見で、新潟県にある東京電力柏崎刈羽原子力発電所の再稼働について電気料金や脱炭素の観点から重要だとして、地元の理解が得られるよう政府一丸となって取り組む考えを示しました。(後略)

 
[2024_10_01_02]
JCO臨界被曝事故から25年 「事故の教訓」は生かされていない 山崎久隆 たんぽぽ 2024/10/01 TOP
04:00◎1999年9月30日午前10時35分頃、東海村にあった核燃料加工会社「ジェー・シー・オー(JCO)」の「転換試験棟」内で、作業員3人が硝酸ウラニル溶液の混合均質化処理中に「臨界事故」が発生した。臨界は約20時間続いた。18.8%(後略)

 
[2024_10_01_01]
関電送配電 有害物質基準値超えの変圧器 2018年台風で発覚と偽り国などに報告 読売TV 2024/10/01 TOP
15:14関西電力送配電は1日、国の基準値を超える有害物質「PCB(ポリ塩化ビフェニル)」が含まれている柱上変圧器があることを1998年ごろには把握していたにもかかわらず適切な対応を怠り、2018年の台風で大規模停電が起きたことで発覚し(後略)

 
[2024_09_30_06]
風化防止訴えデモ行進 臨界事故 30日で25年 東海で市民団体 茨城新聞 2024/09/30 TOP
04:00茨城県東海村の核燃料加工会社ジェー・シー・オー(JCO)の臨界事故から30日で25年を迎えるのに合わせ、同村内で29日、事故を教訓とし、原子力問題を考える集会やデモ行進が行われた。同村石上内宿の石神コミュニティーセンターで開か(後略)

 
 
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[2024_09_30_05]
核燃料初搬入 新潟の「地元同意」に配慮 橘川・国際大学長に聞く 東奥日報 2024/09/30 TOP
04:002023年12月、使用済み核燃料を中間貯蔵施設(むつ市)に初搬入する道が開けた。規制当局が東京電力ホールディングスに課した東電柏崎刈羽原発(新潟県)の核燃料移動禁止命令を解除し、柏崎刈羽から核燃料を送り出すことが可能にな(後略)

 
[2024_09_30_04]
定検中の伊方原発3号機 原子炉を起動 愛媛朝日テレピ 2024/09/30 TOP
10:56四国電力は定期検査中の伊方原発3号機について29日夜、原子炉を起動したと発表しました。伊方原発3号機は7月19日から運転を停止し定期検査に入っていて、燃料157体のうち40体を取り替えたほか、火災感知器を追加設置するなどしまし(後略)

 
[2024_09_30_03]
低レベル放射性廃棄物輸送 島根 伊方両原発から青森 東京新聞 2024/09/30 TOP
18:06中国電力と四国電力は30日、それぞれ島根原発(松江市)と伊方原発(愛媛県伊方町)から出た低レベル放射性廃棄物を、日本原燃の「低レベル放射性廃棄物埋設センター」(青森県六ケ所村)に海上輸送すると発表した。中国電は約20(後略)

 
[2024_09_30_02]
北陸電力系 再エネ出力制御で精算誤り 1400社対象 日経新聞 2024/09/30 TOP
19:20北陸電力送配電(富山市)は30日、再生可能エネルギー事業者に稼働の一時停止を指示する「出力制御」を巡り、同社のシステムで一部の事業者の登録情報に誤りがあり、料金精算が必要になったと発表した。対象は1400事業者で支払(後略)

 
[2024_09_30_01]
オール電化割引 今年度で廃止 標準家庭966円上昇―東電 時事通信 2024/09/30 TOP
19:45東京電力エナジーパートナー(東京)は30日、オール電化住宅向けの割引を今年度で廃止すると発表した。これにより月610キロワット時を使う標準的な家庭で、2025年4月の電気料金は966円高い2万1446円になる。

 
 
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[2024_09_29_02]
核燃料初搬入 むつ中間貯蔵施設 知事交代 操業へ加速 再処理と共同歩調 崩れる 東奥日報 2024/09/29 TOP
04:00「見極められないとは言えないはずだ」。2023年8月、知事就任1カ月半の宮下宗一郎知事は報道を通じ、むつ市の使用済み核燃料中間貯蔵施設の操業時期を示すよう、事業者のリサイクル燃料貯蔵(RFS)に迫った。降って湧いたような話(後略)

 
[2024_09_29_01]
中間貯蔵施設に核燃料搬入 むつ市財政潤うか 独自の課税スタート 東奥日報 2024/09/29 TOP
04:00むつ市の使用済み核燃料中間貯蔵施設に26日、核燃料69体が入った金属容器(キャスク)が搬入されたことで、市がリサイクル燃料貯蔵(RFS)に独自に課す「使用済燃料税(核燃新税)」の課税がスタートした。市は国からの電源立地地(後略)

 
[2024_09_28_01]
JCO臨界事故25年 村上さん回想 東海第2の事故を案じる 3・11後 反原発旗振り役 東京新聞 2024/09/28 TOP
08:06「JCOの臨界事故までは、村内の原子力施設が安全に稼働することを願っていた」。1999年の事故当時の茨城県・東海村長だった村上達也さん(81)にとって、25年前の惨事は原子力への見方を変える大きな契機となった。2011年3月1(後略)

 
[2024_09_27_04]
JCO臨界事故25年 村上さん回想 悩んだ末 初の住民避難 情報ない中 当日の決断 東京新聞 2024/09/27 TOP
07:451999年、核燃料加工会社「ジェー・シー・オー(JCO)」の東海事業所(茨城県東海村)で、国内の原子力施設では初めての臨界事故が起きてから30日で25年となる。事故では同社の作業員3人が被ばくし2人が死亡。多くの近隣住民らも放射(後略)

 
[2024_09_27_03]
「核ごみ持ち込むな」市民ら抗議 運搬船接岸 恒久保管に不安 むつ市 時事通信 2024/09/27 TOP
07:07東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)から搬出された使用済み核燃料を載せた運搬船が26日、青森県むつ市の港に接岸した。【写真】 9S&rel=pv&utm_s(後略)

 
 
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[2024_09_27_02]
処理水 9回目海洋放出始まる 福島民友 2024/09/27 TOP
08:20東京電力は26日、福島第1原発にたまる処理水の本年度5回目となる海洋放出を始めた。通算9回目で、10月14日までに約7800トンを海に流す。東電によると、26日午前11時59分に処理水に含まれる放射性物質濃度が放出の基準を満たしているかどうかを(後略)

 
[2024_09_27_01]
原子力に人材の足かせ 「GX」原発回帰の難しさが浮き彫りに オルタナ 2024/09/27 TOP
12:11記事のポイント@政府は、脱炭素と電力の安定供給のため、GX政策で原発推進を掲げるA一方で、原子力を学ぶ学生の減少は止まらず、人材不足は深刻だB専門家によると、「大学が原子力人材の供給源になるのは難しい」(後略)

 
[2024_09_26_14]
火山調査委員会 防災体制見直しの目玉 進化は今後 東奥日報 2024/09/26 TOP
04:00政府の火山調査研究推進本部(火山本部)の下部組織である火山調査委員会が、国内111の活火山の現状評価をまとめた。同本部は、多くの登山者が死亡した2014年の御嶽山(岐阜、長野両県)の噴火を機に進められた火山防災体制見直しの(後略)

 
[2024_09_26_13]
六ケ所再処理工場 使用済み核燃料受け入れ再開時期は「未定」 原燃 東奥日報 2024/09/26 TOP
04:00日本原燃の増田尚宏社長は25日、青森市内での記者会見で、再処理工場(六ケ所村)の完成延期に伴い、使用済み核燃料を新たに受け入れる時期は現段階で未定との認識を示した。これまで2026年度には再開するとしてきたが、年間800(後略)

 
[2024_09_26_12]
使用済み燃料きょう搬入 国内初 青森の貯蔵施設へ 東奥日報 2024/09/26 TOP
04:00東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)の使用済み核燃料69体が26日、国内唯一の中間貯蔵施設(青森県むつ市)に搬入される。同日朝、運搬船が施設近くの港に入り、午後、施設へ移す作業を始めた。核燃料が原発外の保管専用の施設に運び込(後略)

 
 
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[2024_09_26_11]
8活火山 重点評価へ 本県4カ所「静穏に経過」 東奥日報 2024/09/26 TOP
04:00政府の火山調査委員会は25日、国内111の活火山に対する現状評価を取りまとめた。活動に変化が見られるなどとし、このうち岩手山(岩手県)や焼岳(長野、岐阜両県)、桜島(鹿児島県)など8火山について今後重点的に現状評価してい(後略)

 
[2024_09_26_10]
桜島など8つの火山 重点的に詳しい調査や研究へ 火山調査委 NHK 2024/09/26 TOP
05:14火山対策の「司令塔」としてことし4月に文部科学省に設置された「火山調査研究推進本部」は、鹿児島県の桜島など8つの火山について、重点的に詳しい調査や研究を進めることになりました。25日開かれた「火山調査研究推進本部」の「(後略)

 
[2024_09_26_09]
福島の廃炉「2051年完了」は無理 宮野廣・原子力学会廃炉委委員長に聞く 岡田広行 東洋経済 2024/09/26 TOP
06:00東京電力ホールディングスは2024年9月10日、過酷事故を起こした福島第一原子力発電所で燃料デブリ(炉心溶融した核燃料)の試験的取り出し作業に着手した。1回につき取り出す量は3グラム以下で、最大で4回の取り出し作業を実施する。(後略)

 
[2024_09_26_08]
使用済み核燃料 初搬入へ 中間貯蔵施設 新潟から運搬 青森 時事通信 2024/09/26 TOP
08:24東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)の使用済み核燃料を積んだとみられる運搬船が26日朝、青森県むつ市の港に接岸、積み荷が陸揚げされた。リサイクル燃料貯蔵(RFS)が運営する同市内の中間貯蔵施設への初めての搬入作業が始まる。RFSによる最終(後略)

 
[2024_09_26_07]
青森県とむつ市がリサイクル燃料備蓄センターに立入調査 使用済み核燃料搬入受け 青森放送 2024/09/26 TOP
17:27青森県とむつ市は、26日午前7時から午後4時25分まで、安全協定に基づいてリサイクル燃料備蓄センターへの使用済燃料受入れに係る立入調査を実施しました。調査結果は以下の通りです。(後略)

 
 
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[2024_09_26_06]
東北新幹線 連結外れは金属片が原因と推定 JR東日本 NHK 2024/09/26 TOP
18:14今月、宮城県内を走行中の東北新幹線で車両の連結部分が外れた問題で、JR東日本は連結部分を外すための非常用のスイッチ周辺などで金属片が多数みつかったと明らかにしました。金属片がスイッチの端子に接触したことで、車両を分離(後略)

 
[2024_09_26_05]
東北電力社長 女川原発の再稼働工程でのトラブル陳謝 日経新聞 2024/09/26 TOP
19:00東北電力の樋口康二郎社長は26日に開いた定例記者会見で、女川原子力発電所(宮城県女川町、石巻市)2号機の再稼働の工程で複数のトラブルが発生したことについて「多大なるご心配をかけ、申し訳ない」と陳謝した。(後略)

 
[2024_09_26_04]
青森県 中間貯蔵施設に使用済み核燃料初搬入 柏崎刈羽から NHK 2024/09/26 TOP
20:12青森県に建設された全国初の使用済み核燃料の中間貯蔵施設に、26日、新潟県にある柏崎刈羽原子力発電所から初めて使用済み核燃料が運び込まれました。使用済み核燃料を再利用する国の政策が進まず、各地の原発で保管状況がひっ迫す(後略)

 
[2024_09_26_03]
東北新幹線の連結外れ 金属片で誤作動か…他の「こまち」10編成でも見つかる 読売新聞 2024/09/26 TOP
20:24宮城県内を時速315キロで走行していた東北新幹線の連結器が外れた問題で、JR東日本は26日、連結器を強制的に分離するスイッチの裏側から金属片が見つかったと発表した。この金属片の影響でスイッチが誤作動し、連結器が外れた可能性が高いという。(後略)

 
[2024_09_26_02]
国内初・中間貯蔵施設への使用済み核燃料の搬入完了 ATV 2024/09/26 TOP
21:02国内初となる、使用済み核燃料の中間貯蔵施設への搬入。中間貯蔵施設の操業は、使用済み核燃料の一部を再利用する国の核燃料サイクル政策で根幹となるものです。その一方で、青森県民が強い不安を持つ核燃料の長期保管につながらな(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 96 >  記事番号[476]〜[480] / 記事総数[1991]  5進む▼ 

[2024_09_26_01]
むつ中間貯蔵施設に核燃料 東電が初搬入 東奥日報 2024/09/26 TOP
21:41原発の敷地外で使用済み核燃料を一時保管する国内初の中間貯蔵施設(青森県むつ市)に26日、核燃料が初めて搬入された。東京電力ホールディングスが柏崎刈羽原発(新潟県)から搬出、海上輸送した核燃料69体入りの金属容器(キャス(後略)

 
[2024_09_25_08]
南海トラフ 巨大地震に備える 津波石が語る過去の巨大地震 遠藤智之 日経サイ 2024/09/25 TOP
04:00高さが10mを超える巨岩が海岸線に沿って一列に並んでいる。波が削り出した自然の造形は「橋杭岩(はしぐいいわ)」と呼ばれ,弘法大師が一夜にして橋をかけようとしたところ,天邪鬼にだまされて夜が明けたと勘違いし,作業をやめて(後略)

 
[2024_09_25_07]
【抗議声明】 東電による使用済み核燃料輸送の強行に抗議する たんぽぽ舎 たんぽぽ 2024/09/25 TOP
04:00◎原発は運転すれば大量の核のごみを出す。その中で最も危険なのが使用済み核燃料だ。使用済み核燃料はこれまで、多くが六ヶ所再処理工場に輸送されてきたが、その貯蔵プールも既に満杯になり、2016年からは止まっている。(後略)

 
[2024_09_25_06]
エネ庁の長官が自民党県議団を訪問 原発再稼働への理解を求める TeNY 2024/09/25 TOP
12:33柏崎刈羽原発の再稼働を推進する資源エネルギー庁の長官が24日、自民党の県議団を訪ねました。政府は原発の再稼働について地元の理解を得るため、避難道路を整備する方針です。そのような中、資源エネルギー庁の村瀬佳史長官が自民(後略)

 
[2024_09_25_05]
関電の森望社長「原燃を支援」 核燃工場延期で 日経新聞 2024/09/25 TOP
18:24関西電力の森望社長は25日の定例記者会見で、原子力発電所の使用済み核燃料の搬出先である核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)の完成延期に関し「(建設主体の)日本原燃には(原子力規制委員会からの)審査対応などで関電から経験(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 97 >  記事番号[481]〜[485] / 記事総数[1991]  5進む▼ 

[2024_09_25_04]
国内8活火山を重点評価へ 岩手山や桜島 政府調査委 東京新聞 2024/09/25 TOP
20:27 政府の火山調査委員会は25日、国内111の活火山に対する現状評価を取りまとめた。活動に変化が見られるなどとし、このうち岩手山(岩手県)や焼岳(長野、岐阜両県)、桜島(鹿児島県)など8火山について今後重点的に現状評価して(後略)

 
[2024_09_25_03]
柏崎刈羽で事故なら「被害は破局的」新潟県上越市で専門家が講演 新潟日報 2024/09/25 TOP
20:55能登半島地震と原発の危険性をテーマに、元京都大原子炉実験所助教の小出裕章さん(75)が新潟県上越市で講演した。2011年の東京電力福島第一原発事故で放出された放射能の調査結果を示し「原発が壊れたら途方もない被害を受ける」と(後略)

 
[2024_09_25_02]
デブリ取り出し装置の引き戻し完了 カメラ交換の場合は作業中断長期化か 読売新聞 2024/09/25 TOP
21:01東京電力は25日、福島第一原子力発電所2号機の溶融燃料(デブリ)の取り出し装置を、原子炉格納容器から引き戻す作業を完了させた。装置先端部に付けた2台のカメラの映像が確認できない原因を調べる。東電は23日から装置を戻し始め(後略)

 
[2024_09_25_01]
焼岳や岩手山など8火山を「重点的に調査研究する火山」に選定 読売新聞 2024/09/25 TOP
22:02全国111の活火山について、政府の「火山調査研究推進本部」(火山本部)は25日、火山活動の評価結果を公表した。火山活動に変化がみられる焼岳(長野・岐阜県境)や岩手山(岩手県)、この1年で噴火した桜島(鹿児島県)など計8火(後略)

 
[2024_09_24_10]
高浜1号機の本格運転再開 関西電力 2024/09/24 TOP
04:00高浜発電所1号機(加圧水型軽水炉 定格電気出力82万6千キロワット、定格熱出力244万キロワット)において、2024年6月2日から第28回定期検査を開始し、2024年8月28日から定期検査の最終段階である調整運転を実施していました。本日(後略)

 
 
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[2024_09_24_09]
東電使用済み燃料 きょう搬出 国内初 青森の中間貯蔵施設へ 東京新聞 2024/09/24 TOP
09:13 東京電力は24日、国内で初めて、青森県むつ市にある中間貯蔵施設へ柏崎刈羽原発(新潟県)の使用済み核燃料69体を搬出する。原発敷地内の港で専用の運搬船に積み込み、同日中に出発。26日にもむつ市の港に到着、施設に搬入する。再(後略)

 
[2024_09_24_08]
【解除】伊豆・小笠原諸島の津波注意報はすべて解除(11時00分更新) ウエザー 2024/09/24 TOP
11:139月24日(火)8時14分頃に鳥島近海で発生した地震により、伊豆諸島・小笠原諸島に津波注意報が発表されてましたが、11時00分に発表されていた津波注意報はすべて解除となりました。若干の海面変動は残る見込みです。最大で八丈島八重(後略)

 
[2024_09_24_07]
女川2号機「停止継続を」 脱原発首長会議が緊急声明 河北新報 2024/09/24 TOP
12:00全国の市区町村長や経験者ら90人でつくる「脱原発をめざす首長会議」は22日、東北電力が11月ごろの再稼働(発電再開)を目指す女川原発2号機(女川町、石巻市)の停止継続を求める緊急声明を出した。住民が原発事故時の避難計画に(後略)

 
[2024_09_24_06]
津波 "海底隆起するトラップドア断層破壊が原因の可能性" NHK 2024/09/24 TOP
18:43鳥島近海を震源とする地震で津波が観測されたことについて、専門家は海底火山の地下のマグマが上昇して海底が隆起する「トラップドア断層破壊」が原因だった可能性があると指摘しています。24日午前8時すぎに鳥島近海を震源とする(後略)

 
[2024_09_24_05]
デブリ取り出し装置の引き戻し作業 25日にも完了…福島第一2号機 読売新聞 2024/09/24 TOP
19:43東京電力は24日、福島第一原子力発電所2号機の溶融燃料(デブリ)の取り出し装置を原子炉格納容器から引き戻す作業について、25日にも完了することを明らかにした。装置先端部に付けた2台のカメラの不具合の原因を調査する。取り出(後略)

 
 
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[2024_09_24_04]
燃料搬出「再稼働へ前進」 柏崎市長評価 市民は反発 東京新聞 2024/09/24 TOP
20:33 新潟県の東京電力柏崎刈羽原発から使用済み核燃料が青森県むつ市の中間貯蔵施設へ搬出されたことについて、地元の新潟県では24日、再稼働への前進との受け止めが広がった。一方、市民団体などが抗議活動を展開。受け入れ側の青森県(後略)

 
[2024_09_24_03]
浜岡原発4号機 原子炉機器の冷却水漏えいか 放射性物質含まれず 静岡放送 2024/09/24 TOP
20:39中部電力は9月24日、浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市)現在運転停止中の4号機で、原子炉機器の冷却水を補給するタンクの水位が低下したと発表しました。漏れ出た可能性が高いとみられ、冷却水に放射性物質は含まれておらず、外部(後略)

 
[2024_09_24_02]
福島第1 9回目の処理水放出 26日開始 日経新聞 2024/09/24 TOP
21:44東京電力は24日、通算9回目となる福島第1原発からの処理水海洋放出を26日に始めると発表した。放出予定の処理水に含まれる放射性物質を分析した結果、国や東電が定めた基準を満たしていることを確認した。10月13日までに約780(後略)

 
[2024_09_24_01]
使用済み核燃料を積んだ船 柏崎刈羽原発出発 再稼働のための地元対策か 東京新聞 2024/09/24 TOP
22:32東京電力は24日、柏崎刈羽原発(新潟県)の使用済み核燃料を国内で初めて、敷地外に建設した中間貯蔵施設に向けて搬出を開始した。核燃料69体を載せた船が原発敷地内の港から、青森県むつ市にある施設に向けて出発した。26日にも(後略)

 
[2024_09_23_01]
東電が燃料デブリの取り出し装置を回収する作業を開始 福島第一2号機 FCT 2024/09/23 TOP
18:18福島第一原発で燃料デブリの取り出しが中断している問題で、東京電力は原因を調べるために取り出し装置を回収する作業を始めました。福島第一原発2号機では、溶け落ちた核燃料=燃料デブリを試験的に取り出す作業が行われています(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 100 >  記事番号[496]〜[500] / 記事総数[1991]  5進む▼ 

[2024_09_22_02]
能登半島地震で原発が稼働中だったら 放射性物質の拡散シミュレーション 上岡直見 たんぽぽ 2024/09/22 TOP
04:00能登半島地震の際に志賀原発が停止中であり、また珠洲原発が中止されていた幸運についてはすでにたびたび語られているが、もし「志賀原発が運転中だったら」「珠洲原発ができていて運転中だったら」どのくらい汚染が発生しただろう(後略)

 
[2024_09_22_01]
東海第2 茨城県が有識者委員会設置 避難計画の実効性検証へ 東京新聞 2024/09/22 TOP
07:50日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)の重大事故に備えた県の広域避難計画の実効性を検証するため、県は有識者による委員会を設置した。昨年公表した重大事故時の放射性物質の拡散シミュレーション(予測)を基に、必要な準備(後略)

 
[2024_09_21_06]
電力需要は年率1%で減少 発電所を増設する必要はない 山崎久隆 たんぽぽ 2024/09/21 TOP
04:00第七次エネルギー基本計画、通常「エネ基」の改訂作業が経産省で行われている。この中で、大きく問題になるのは、原子力の扱いと再生可能エネルギーの位置づけである。これまでの「エネ基」では、震災の教訓から「可能な限り原発依(後略)

 
[2024_09_21_05]
使用済み核燃料搬入 反対署名を市に提出 むつの市民団体 東奥日報 2024/09/21 TOP
04:00市民団体「核の中間貯蔵施設はいらない!・下北の会」(野坂庸子代表)は20日、むつ市の使用済み核燃料中間貯蔵施設への核燃料搬入に反対する署名2329筆を同市に提出した。署名は、全国の市民団体や反核燃・反原発の会合などを通し(後略)

 
[2024_09_21_04]
柏崎原発の核燃料 搬出人で反対集会 新潟24日 むつ26日 東奥日報 2024/09/21 TOP
04:009月中の使用済み核燃料搬入を予定する中間貯蔵施設(むつ市)を巡り、市民団体「核のゴミから未来を守る県民の会」は26日午前10時ごろから、搬入港近くの同市・関根浜海岸で緊急集会を開催する。一方、使用済み核燃料が運び出される(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 101 >  記事番号[501]〜[505] / 記事総数[1991]  5進む▼ 

[2024_09_21_03]
柏崎刈羽 使用済み核燃料9月24日搬出…国内初 青森・中間貯蔵施設へ 新潟日報 2024/09/21 TOP
05:00東京電力が、青森県むつ市にある国内初の使用済み核燃料中間貯蔵施設に向け、柏崎刈羽原発(新潟県)の燃料69体を9月24日に搬出する方向で最終調整していることが20日、分かった。複数の関係者が明らかにした。(後略)(後略)

 
[2024_09_21_02]
東電が賠償金の返済より「発電ゼロの原電支援」 川口雅浩 毎日新聞 2024/09/21 TOP
09:30原発事故を起こした東京電力は被害者へ賠償を行うため、国が国債を発行し、必要な資金を立て替えてもらっている。東電はその資金の国への返済(特別負担金)がゼロでも、原発が全基停止し発電ゼロの日本原子力発電に毎年、多額の「(後略)

 
[2024_09_21_01]
地球にかつて「土星に似た輪があった」可能性 地質学的証拠が示唆 フォービス 2024/09/21 TOP
13:00地球にかつて土星のような輪があった可能性があることを示す証拠を発見したとする研究結果が発表された。約4億6600万年前に存在したと思われるこの輪は、地表に隕石を降り注がせただけでなく、氷河期を引き起こした可能性もある。(後略)

 
[2024_09_20_07]
34年ぶりの原発建設に大混乱 巻き添えになった日本の名門企業 毎日新聞 2024/09/20 TOP
05:30米南部ジョージア州で原発新設が原因で電気料金が急上昇し、市民が怒りを爆発させている。原発大国の米国で34年ぶりに建設許可された原子力業界期待のプロジェクトだったが、予期せぬトラブルで工期や費用が膨らんだ。それは日本の(後略)

 
[2024_09_20_06]
女川2号機 放射線管理区域で水漏れ 外部への影響なし NHK 2024/09/20 TOP
17:34再稼働に向けて準備が進む東北電力女川原子力発電所2号機で、19日夜、原子炉建屋の放射線管理区域にある設備から水が漏れ出したと発表しました。外部へ放射能が漏れるなどの影響はないということで、東北電力は、今後、詳しい原因を(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 102 >  記事番号[506]〜[510] / 記事総数[1991]  5進む▼ 

[2024_09_20_05]
電事連 原燃への経営支援を強化 再処理工場遅れで 日経新聞 2024/09/20 TOP
18:10電気事業連合会は20日、日本原燃が使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)の完成時期を延期したことを受け、同社への経営支援を強化すると発表した。同社の経営会議に電事連の副会長が出席して、進捗の把握や助言を行う。経営(後略)

 
[2024_09_20_04]
日中 経済交流・安保など懸案山積 処理水は歩み寄り 日経新聞 2024/09/20 TOP
20:30日中間の大きな懸案だった東京電力福島第1原子力発電所の処理水の問題に歩み寄りの動きが出た。2国間には安全保障や経済交流、邦人の安全確保など複数の課題がなお残る。関係改善へ一つずつ成果を積み上げる必要がある。日中関係の(後略)

 
[2024_09_20_03]
東電 使用済み核燃料24日搬出 国内初 柏崎原発からむつへ 東京新聞 2024/09/20 TOP
20:59 東京電力が、青森県むつ市にある国内初の使用済み核燃料中間貯蔵施設に向け、柏崎刈羽原発(新潟県)の69体を24日に搬出する方向で最終調整していることが20日、分かった。複数の関係者が明らかにした。26日ごろ到着の見通し。施設(後略)

 
[2024_09_20_02]
中国が日本産水産物の禁輸措置緩和へ 中国参加 モニタリング拡充で FNN 2024/09/20 TOP
00:37福島第一原発の処理水を巡り、政府がIAEA(国際原子力機関)の枠組みのもと、モニタリングを拡充することで、中国が日本産水産物の輸入禁止を着実に緩和させる方向で調整していることがわかりました。複数の関係者によりますと岸田(後略)

 
[2024_09_20_01]
再処理工場の審査 「独立した視点で」 規制委就任の長崎氏 東奥日報 2024/09/20 TOP
04:00原子力規制委員会の委員に就任した山岡耕春氏と長崎晋也氏が19日に記者会見した。地震や津波対策を担当する山岡氏は「科学に正直、自然に誠実に向き合い原子力規制に取り組む」と抱負を語った。再稼働に向けた審査が長期化している(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 103 >  記事番号[511]〜[515] / 記事総数[1991]  5進む▼ 

[2024_09_19_13]
原発新増設コスト 電気料金にこっそり上乗せ 「反対署名」が始まる 東京新聞 2024/09/19 TOP
12:00政府が原発の新増設を進めるため、建設費などのコストを電気料金に上乗せし、消費者から広く徴収する支援制度の導入を検討している。「コストやリスクをこっそり国民に押しつける制度はおかしい」。環境団体や市民団体が、構想に反(後略)

 
[2024_09_19_12]
ねじを緩めた際にケーブルが外れる 女川2号機非常用設備の計画外作動 khb 2024/09/19 TOP
19:18女川原発2号機で、原子炉建屋内の非常用設備が計画外に作動したトラブルについて東北電力では、ねじを緩めた際にケーブルが外れてしまったことが原因などと発表しました。19:1813日、女川原発2号機で定期検査に向けた準備作業を行ってい(後略)

 
[2024_09_19_11]
計画外の機器作動は作業ミス 女川原発 再稼働に影響なし 東京新聞 2024/09/19 TOP
19:56東北電力女川原発(宮城県女川町、石巻市)2号機の原子炉建屋で「非常用ガス処理系」と呼ばれる機器が計画外に作動したトラブルで、東北電は19日、原因は機器につながる端子に関連する作業のミスだったと発表した。再稼働の主要工程(後略)

 
[2024_09_19_10]
原燃社長 役員報酬の一部返納を表明 東奥日報 2024/09/19 TOP
04:00日本原燃の増田尚宏社長は19日、青森県議会への説明会で、使用済み核燃料再処理工場(六ケ所村)の完成延期を繰り返した責任を取るとして、自らの役員報酬の一部を自主返納すると表明した。27回目となった延期報告の際、宮下宗一郎(後略)

 
[2024_09_19_09]
「原燃変わらないと」 再処理審査長期化に 退任の規制委田中氏 東奥日報 2024/09/19 TOP
04:00原子力規制委員会の田中知、石渡明の両委員は18日、任期満了に伴う退任会見を東京都内で開いた。委員長代理を務め、六ヶ所村の日本原燃・核燃料サイクル施設審査を担当した田中氏は、六ヶ所再処理工場の認可審査が長期化しているこ(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 104 >  記事番号[516]〜[520] / 記事総数[1991]  5進む▼ 

[2024_09_19_08]
政権が「原発活用」に傾く中で 「60年超運転」反対した委員が退任 東京新聞 2024/09/19 TOP
06:00原子力規制委員会の石渡(いしわたり)明委員(71)が18日、任期満了で退任した。石渡氏は、岸田文雄政権が進めた原発の60年超運転を可能にする法改正に伴う規制制度の変更に一貫して反対した。地震・津波の審査を担当し、日本原子(後略)

 
[2024_09_19_07]
デブリ採取 作業再開見通し立たず 調査に数カ月の可能性 福島民友 2024/09/19 TOP
08:40東京電力福島第1原発2号機の溶け落ちた核燃料(デブリ)の試験的取り出しが再び中断した問題で、東電は18日もカメラの復旧に向けた確認作業を続行したが、不具合の原因特定には至らなかった。作業再開の見通しは立たず、場合によっ(後略)

 
[2024_09_19_06]
原燃社長が報酬自主返納・再処理工場の完成延期で 長崎新聞 2024/09/19 TOP
17:42日本原燃の増田尚宏社長は19日、使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)が27回目の完成延期となった責任を取り、月額報酬の30%を1カ月、自主返納すると明らかにした。完成延期で同社社長が報酬を返納するのは異例。(後略)

 
[2024_09_19_05]
規制委に新委員2人が就任 地震 核燃料施設の審査担当 毎日新聞 2024/09/19 TOP
17:53原子力規制委員会の新委員に、山岡耕春(こうしゅん)・名古屋大名誉教授(地震・火山学)、長崎晋也・カナダ・マクマスター大元教授(原子力工学)が19日付で就任した。山岡氏は地震や津波の審査、長崎氏は核燃料施設などの審査を担う。(後略)

 
[2024_09_19_04]
規制委 新委員に2人就任"最新の科学的知見もとに規制" NHK 2024/09/19 TOP
18:29原子力規制委員会の新しい委員に19日就任した原子力工学や地震学の専門家2人が会見し、最新の科学的な知見をもとに規制を行っていくなどと抱負を述べました。19日、新たに原子力規制委員会の委員に就任したのは、原子力工学が専門の(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 105 >  記事番号[521]〜[525] / 記事総数[1991]  5進む▼ 

[2024_09_19_03]
中国電力 島根2号機で運転訓練 12月再稼働へ確認 日経新聞 2024/09/19 TOP
18:45中国電力は19日、島根原子力発電所2号機(松江市)の運転訓練の様子を公開した。12月に予定する再稼働に向け、2号機の中央制御室とほぼ同じ構成のシミュレーター施設を使い、重大トラブル発生時の対応を確認した。訓練は原子炉への(後略)

 
[2024_09_19_02]
原燃 社長ら報酬一部返納 再処理工場延期で責任 日経新聞 2024/09/19 TOP
19:40日本原燃は19日、使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)の完成時期を延期した責任を取り、増田尚宏社長ら経営陣が役員報酬を一部返納すると発表した。増田氏は月額報酬の30%、代表権を持つ3人の副社長は15%を1カ月返納す(後略)

 
[2024_09_19_01]
原燃・増田尚宏社長が役員報酬の一部を『自主返納』 ATV 2024/09/19 TOP
21:02青森県にある六ヶ所再処理工場の完成目標が延期した責任を取るとして、日本原燃の増田尚宏社長は、役員報酬の一部を自主返納することを明らかにしました。日本原燃の増田社長は、19日に開かれた県議会の原子力・エネルギー特別委員(後略)

 
[2024_09_18_07]
9000年 マグマ蓄積 巨大噴火「鬼界カルデラ」で新知見 サイエンスポータル 2024/09/18 TOP
04:00鹿児島県の薩摩半島南方にある海底火山「鬼界カルデラ」は約9000年かけてマグマが蓄積した末に約7300年前の巨大噴火を起こしたことが分かったと、海洋研究開発機構(JAMSTEC)と神戸大学の研究グループが発表した。地球深部探査船(後略)

 
[2024_09_18_06]
東海第2事故時の避難所 9万4000人分不足 県計画改定 東京新聞 2024/09/18 TOP
07:56日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)の重大事故に備えた県の広域避難計画で、県は17日、避難対象と想定する原発から30キロ圏内の約92万人のうち、現時点で約9万4000人分の避難所が確保できていないと明らかにした。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 106 >  記事番号[526]〜[530] / 記事総数[1991]  5進む▼ 

[2024_09_18_05]
柏崎刈羽原発再稼働の是非問う県民投票求め署名活動へ NHK 2024/09/18 TOP
17:49東京電力柏崎刈羽原子力発電所の再稼働の是非を問う県民投票の実施を目指し、県内の市民団体が、条例の制定を求める署名活動を再来月から始めると発表しました。署名活動を行うのは、県内で原発に関する活動を行っている市民団体です。(後略)

 
[2024_09_18_04]
更田豊志・原賠機構上席技監に展望を聞く 岡田 広行 東洋経済 2024/09/18 TOP
05:00東京電力ホールディングスは9月10日、過酷事故を起こした福島第一原子力発電所2号機で燃料デブリ(原子炉内に溶け落ちた核燃料)の試験的取り出し作業に着手した。もともと存在していた作業用の貫通孔に、燃料デブリを把持する機構(後略)

 
[2024_09_18_03]
上関町9月定例議会 中間貯蔵施設に関する質問相次ぐ NHK 2024/09/18 TOP
16:07上関町で使用済み核燃料の中間貯蔵施設の建設に向けた調査が進む中、18日の9月定例議会では施設に関する質問が相次ぎました。中国電力は、上関町で使用済み核燃料を一時保管する中間貯蔵施設の建設に向けた文献調査やボーリング調査(後略)

 
[2024_09_18_02]
原発「60年超運転」に反対を貫いた 規制委員・石渡明氏が退任 東京新聞 2024/09/18 TOP
19:56原子力規制委員会の石渡(いしわたり)明委員が18日、任期満了で退任した。石渡氏は、岸田政権が進めた原発の60年超運転を可能にする法改正に伴う規制制度の変更に際し、規制委の会合で「安全側への改変とはいえない」などとして最(後略)

 
[2024_09_18_01]
規制委 新しい制度の採決で反対した石渡明委員退任 NHK 2024/09/18 TOP
21:32原子力規制委員会の委員2人が18日、任期の満了に伴い会見し、去年、原子力発電所の運転期間の実質的な延長をめぐり、新しい制度の採決で反対した石渡明委員は、安全性を高める方向での変更とは言えないという当時の主張に変わりはな(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 107 >  記事番号[531]〜[535] / 記事総数[1991]  5進む▼ 

[2024_09_17_06]
燃料デブリの取り出し作業中断 再開の見通し立たず 福島第1 毎日新聞 2024/09/17 TOP
19:41東京電力は17日、福島第1原発で溶け落ちた核燃料(燃料デブリ)の初回収に向けた試験取り出し作業を中断したと発表した。遠隔操作室のモニターに、取り出しに使う装置先端のカメラの映像が映らなくなったという。作業再開の見通しは(後略)

 
[2024_09_17_05]
汚染水と汚染土 鎌田慧 東京新聞 2024/09/17 TOP
04:00新宿御苑に福島原発事故後の「放射性汚染土」を運びこむ。環境省の暴挙だが、先週金曜日、その反対集会に参加した。福島県の大熊町、双葉町には、汚染された田畑を潰して、「除染土」という名の「汚染土」が東京ドーム11個(後略)

 
[2024_09_17_04]
日本代表 福島第一の処理水放出で中国に反論 IAEA総会 NHK 2024/09/17 TOP
04:56IAEA=国際原子力機関の年次総会が16日から始まり、日本の代表は開始から1年が過ぎた福島第一原子力発電所にたまる処理水の海への放出を巡り、安全性は確保されていると強調して、処理水を「核汚染水」と呼び放出に反対する中国に反論しました。(後略)

 
[2024_09_17_03]
東電 柏崎刈羽使用済み核燃料 号機間輸送開始 日経新聞 2024/09/17 TOP
16:30東京電力ホールディングスは17日、柏崎刈羽原子力発電所の7号機で保管している使用済み核燃料38体を15日までに同原発の3号機に輸送したと発表した。約97%だった7号機の貯蔵率を下げる狙いで、2025年3月末までに残る342体も3号機に輸送する計画だ。(後略)

 
[2024_09_17_02]
デブリ取り出し作業 また中断 福島第1 映像送れず 東京新聞 2024/09/17 TOP
18:54東京電力は17日、福島第1原発2号機での溶融核燃料(デブリ)取り出しに向けた作業を中断した。採取装置先端に付いたカメラの映像を遠隔操作室に送れず、同日に予定していた装置の爪でデブリをつかむ作業ができなくなった。東電が原(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 108 >  記事番号[536]〜[540] / 記事総数[1991]  5進む▼ 

[2024_09_17_01]
福島第一 デブリ取り出し カメラ不具合で作業実施できず NHK 2024/09/17 TOP
19:27福島第一原子力発電所で今月10日から始まった核燃料デブリの試験的な取り出しで、東京電力は、17日、装置につけられたカメラの映像が確認できない不具合が発生し、予定の作業が実施できなかったと発表しました。東京電力は作業を中(後略)

 
[2024_09_16_02]
活断層がない場所に"段差" 「なんでこんなとんでもない物が…」 TBS 2024/09/16 TOP
19:00震度7を観測した能登半島地震で、石川県珠洲市ではおよそ7キロにわたって地盤が隆起し、突如「崖」が現れました。研究者も驚くこの地形の変化は、どのようにして生じたのか、その謎に迫ります。活断層がないのになぜ?全長7キロの“崖"(後略)

 
[2024_09_16_01]
またも延期 再処理工場の完成 27回目 青森知事もあきれる事態に 東京新聞 2024/09/16 TOP
06:00原発の使用済み核燃料からウランやプルトニウムを取り出し原発で再利用する核燃料サイクルの肝になる再処理工場(青森県六ケ所村)について、日本原燃は8月、2024年度上期としてきた完成目標を2026年度内にすると発表した。延期は(後略)

 
[2024_09_14_02]
岐阜・大垣署情報漏えい 警察の個人情報収集「違法」 名古屋高裁 毎日新聞 2024/09/14 TOP
04:00中部電力の子会社「シーテック」(名古屋市)が岐阜県大垣市などで計画した風力発電事業を巡り、県警大垣署が同社に個人情報を提供したことでプライバシーを侵害されたなどとして、住民4人が国・県に損害賠償と個人情報の抹消を求め(後略)

 
[2024_09_14_01]
原発移行債 7電力が関心 先行の九電と関電に応募多数 共同通信 2024/09/14 TOP
21:01 大手電力7社が、使途に原発への投資を明示した「トランジションボンド(移行債)」の発行に関心を示していることが14日、分かった。発行済みの九州電力と関西電力では最大約3倍の応募があった。東京電力福島第1原発事故後、原発(後略)

 
 
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[2024_09_13_09]
世界初の核ごみ処分場 議論蓄積の経験学びたい 毎日新聞 2024/09/13 TOP
04:00原子力発電は「トイレなきマンション」に例えられる。発電に伴って出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の処分問題が先送りされてきたからだ。フィンランドにある世界初の核のごみの最終処分場「オンカロ」で、試運転が始まった。(後略)

 
[2024_09_13_08]
女川2号機における非常用ガス処理系の計画外の作動 東北電力 2024/09/13 TOP
04:00女川原子力発電所2号機において、本日10時44分頃、非常用ガス処理系※1が計画外で作動しました。非常用ガス処理系が計画外で作動した原因は、定期事業者検査※2の準備作業において安全処置※3を実施していたところ、自動起動信号が(後略)

 
[2024_09_13_07]
核燃料デブリの試験的な取り出し 東電が映像を公開 NHK 2024/09/13 TOP
06:01福島第一原子力発電所で、事故のあと初めて行われている核燃料デブリの試験的な取り出しについて、東京電力は、10日、装置を格納容器に通じる配管に入れて取り出しに着手した際の映像を、12日公開しました。福島第一原発の2号機で(後略)

 
[2024_09_13_06]
35年度に再生エネ80%可能 原発 石炭火力ゼロで分析 東京新聞 2024/09/13 TOP
16:22日本は2035年度に電源構成に占める再生可能エネルギーの割合を最大80%に増やせるとの分析結果を、シンクタンク「自然エネルギー財団」が13日までにまとめた。発電した電気をためる蓄電池の大量導入や送電網の整備によって、原発や(後略)

 
[2024_09_13_05]
女川原発で設備が誤作動 外部への放射能漏れなど影響なし NHK 2024/09/13 TOP
16:56再稼働に向けて準備が進む東北電力女川原子力発電所2号機で13日、放射性物質の放出を伴う事故が起きた際に作動するはずの設備の誤作動が発生しました。外部へ放射能が漏れるなどの影響はないということで、東北電力は詳しい原因を調べています。(後略)

 
 
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[2024_09_13_04]
柏崎刈羽原発の緊急時対応策 国や県など協議会素案提示 NHK 2024/09/13 TOP
18:10東京電力柏崎刈羽原子力発電所で重大事故が起きた場合を想定した緊急時の対応策について、国や県の協議会は、13日の会合で大雪や能登半島地震を踏まえ、複合災害を想定した避難方針などを盛り込んだ素案を示しました。(後略)

 
[2024_09_13_03]
女川2号機 放射性物質の拡散防ぐ設備が"誤作動" 仙台放送 2024/09/13 TOP
18:21東北電力は13日、女川原発2号機で実施予定だった放射線モニタの検査の準備段階で、放射性物質の拡散を防ぐ設備に計画外の作動が発生したと明らかにしました。13日、女川原発2号機では放射線モニタが正常に作動するかどうか確かめる(後略)

 
[2024_09_13_02]
関電子会社が国の事業で不正受給 環境影響調査 1860万円 東京新聞 2024/09/13 TOP
19:30 関西電力子会社のKANSOテクノス(大阪市)は13日、環境省から受託した実証実験の環境影響調査事業で不正受給があったと発表した。2023年度の事業で、実際には従事していない従業員の人件費を架空計上するなどして、実際より計約1(後略)

 
[2024_09_13_01]
関電子会社 環境省の受託業務で1861万円水増し請求 日経新聞 2024/09/13 TOP
21:30関西電力子会社でエンジニアリング事業を手がけるKANSOテクノス(大阪市)は13日、環境省から受託した業務で費用を1861万円水増し請求する不適切な処理があったと発表した。実際には業務に関与していない従業員の人件費などを計上し(後略)

 
[2024_09_12_03]
島民の会「権利の乱用」と重ねて反論 中電・海上ボーリング調査訴訟 中国新聞 2024/09/12 TOP
04:00山口県上関町で原発建設を計画する中国電力が、断層を詳しく調べるための海上ボーリング調査を止めないよう住民団体に求めた訴訟の第9回口頭弁論が12日、山口地裁岩国支部であった。住民団体「上関原発を建てさせない祝島島民の会(後略)

 
 
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[2024_09_12_02]
むつ中間貯蔵操業 10月末に先送り RFS 東奥日報 2024/09/12 TOP
04:00リサイクル燃料貯蔵(RFS)は11日までに、使用済み核燃料中間貯蔵施設(青森県むつ市)の事業開始予定を9月末から10月末へ先送りする書類を原子力規制委員会に届け出た。これまで9月中の事業開始を見込んできたが、最終の検査に必要(後略)

 
[2024_09_12_01]
MOX燃料の価格は極めて高い 再処理に経済性はない 山崎久隆 たんぽぽ 2024/09/12 TOP
04:00◎六ヶ所再処理工場の操業開始は、これまでの目標「2024年度の早い時期」から「2026年12月まで」と、27回目の延期を発表した。「見通しの立て方が甘かった」。日本原燃の増田尚宏社長は8月29日の記者会見でこう述べた。9月完工など(後略)

 
[2024_09_11_07]
島根知事 政府方針を批判 原発避難路支援「見直しを」 東京新聞 2024/09/11 TOP
19:05東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)の再稼働に向けて、政府が事故時の避難路整備などを国の負担で拡充するとした方針を巡り、県庁所在地の松江市に原発が立地する島根県の丸山達也知事は11日、「避難対策は柏崎刈羽地域にのみに求めら(後略)

 
[2024_09_11_06]
山中規制委員長 デブリ取り出し「回収できてこそ」 時事通信 2024/09/11 TOP
04:00原子力規制委員会の山中伸介委員長は11日の定例記者会見で、東京電力が福島第1原発2号機の溶け落ちた核燃料(デブリ)の試験的取り出しに着手したことについて、「取り出して分析できて初めて、小さいながらも重要な一歩が踏み出せ(後略)

 
[2024_09_11_05]
「デブリ取り出し」を阻む 高い放射線 「880トン」回収へ果てしない道のり 東京新聞 2024/09/11 TOP
06:00東京電力は10日、福島第1原発2号機で溶け落ちた核燃料(デブリ)の微量採取にようやく着手できた。これを回収して分析し、本格的な取り出しに向けた「一歩」としたい考え。ただ、先日の着手失敗の遠因にもなった建屋内の高い放射線(後略)

 
 
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[2024_09_11_04]
IAEA 福島県内の除染で出た土の再生利用などで最終報告 NHK 2024/09/11 TOP
06:56福島県内の除染で出た土の再生利用や最終処分について去年から現地の視察などを行ってきたIAEA=国際原子力機関が最終報告書をまとめ、「IAEAの安全基準に合致しているが、将来に向け最終処分を実現するためには課題が数多く存在す(後略)

 
[2024_09_11_03]
福島第一 デブリ取り出し着手 廃炉工程 最難関「第3期」へ 福島民報 2024/09/11 TOP
09:48東京電力は10日午前7時20分、延期していた福島第1原発2号機からの溶融核燃料(デブリ)の取り出し作業に着手した。今後、数週間かけて3グラム以下のデブリを採取する。取り出しは廃炉の最難関とされる。放射性物質の種類や量を分析(後略)

 
[2024_09_11_02]
島根2号機で申請のテロ対策施設 事実上合格 規制委 NHK 2024/09/11 TOP
16:59中国電力が再稼働を目指す島根原子力発電所2号機に設置を申請しているテロ対策施設について、原子力規制委員会は基準に適合しているとする審査結果の案を取りまとめ、事実上合格とすることを決定しました。原発の規制基準では、テロ(後略)

 
[2024_09_11_01]
原発廃炉資金 425億円を請求 24年度分 電力10社が拠出へ 東京新聞 2024/09/11 TOP
18:20経済産業省の認可法人「使用済燃料再処理・廃炉推進機構」(青森市)は11日、長期間を要する原発の廃炉資金を確保するため、2024年度分として計425億4千万円を拠出するよう電力会社10社に求めた。機構は今年4月、業務に廃炉作業の(後略)

 
[2024_09_10_04]
関電と福井県に2021年の約束を履行させ 全ての老朽原発を廃炉に 実行委員会 たんぽぽ 2024/09/10 TOP
04:00◎日本原燃は、8月23日、核燃料再処理工場(青森県)の完成目標を2026年度内に変更するとした、27回目の完成延期を表明しました。これを受けて、関西電力(関電)の森望社長は、9月5日、杉本達治福井県知事と面談し、関電の原発でたま(後略)

 
 
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[2024_09_10_03]
再処理工場延期 県「了承」に抗議 社民 県平和労組 東奥日報 2024/09/10 TOP
04:00社民党県連と県平和推進労働組合会議は9日、県に対し、日本原燃・六ヶ所再処理工場の完成延期を「了承」したとして、宮下宗一郎知事宛ての抗議文を提出した。原燃は8月未、県や六ヶ所村に対し、再処理工場の完成目標を2年半ほど延(後略)

 
[2024_09_10_02]
関電工程表見直し巡り原発3基の即時停止を 県議会全協 知事より厳しい姿勢 中日新聞 2024/09/10 TOP
05:05関西電力が県内原発の使用済み核燃料の県外搬出に向けて策定し、本年度末までに見直すと表明したロードマップ(工程表)を巡り、県議会は9日、全員協議会を開き、関電と国の担当者に説明を求めた。関電が県に約束した工程表が1年(後略)

 
[2024_09_10_01]
ミスで中断から2週間あまり デブリ取り出し再開 福島第一 TUF 2024/09/10 TOP
07:54福島第一原発で、ミスにより中断されていた燃料デブリの試験的な取り出しについて、東京電力は10日、作業を再開しました。東京電力は、先月22日から中断されていた福島第一原発2号機の溶け落ちた核燃料=燃料デブリの試験的な取り(後略)

 
[2024_09_09_06]
再稼働予定の島根原発2号機 鳥取・平井知事らが現地視察 TSK 2024/09/09 TOP
12:00中国電力が2024年12月の再稼働を予定している島根原発2号機について、その安全対策がほぼ完了したことを受け、鳥取県の平井知事と米子、境港両市の市長が8日、現地視察しました。中国電力は、島根原発2号機の安全対策について必要な(後略)

 
[2024_09_09_05]
青森県知事 エネ庁に核燃料サイクル協議会の開催要請 NHK 2024/09/09 TOP
14:04青森県六ヶ所村で建設中の使用済み核燃料の再処理工場について、完成時期の目標が2026年度中に延期されたことを受け、青森県の宮下知事は、9日、資源エネルギー庁を訪れ、核燃料サイクル政策について国の考え方を改めて確認する協(後略)

 
 
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[2024_09_09_04]
核燃サイクル協議会開催へ エネルギー庁長官が表明 時事通信 2024/09/09 TOP
17:13資源エネルギー庁の村瀬佳史長官は9日、原発の使用済み核燃料の再利用について青森県と関係閣僚が意見交換する「核燃料サイクル協議会」を開催する考えを明らかにした。同日、経済産業省で面会した青森県の宮下宗一郎知事の開催要請(後略)

 
[2024_09_09_03]
青森知事「信頼揺らぐ」と訴え 核燃サイクル 協議会開催を要請 東京新聞 2024/09/09 TOP
17:55青森県の宮下宗一郎知事は9日、経済産業省で同省幹部と面会し、関係閣僚出席の下、県が核燃料サイクル政策について政府の取り組みを確認する協議会の開催を要請した。使用済み核燃料の再処理工場(同県六ケ所村)の完成目標延期を踏(後略)

 
[2024_09_09_02]
東北電力 女川2号機の燃料装荷完了 日経新聞 2024/09/09 TOP
18:10東北電力は9日、女川原子力発電所(宮城県女川町、石巻市)2号機で、原子炉に560体の核燃料を入れる燃料装荷の作業を同日午後に終了したと発表した。同原発は10月末ごろに原子炉を起動する計画で、9月3日に燃料装荷に着手していた。(後略)

 
[2024_09_09_01]
自治体から "統一的な対応指針策定" "財政支援" 提言 NHK 2024/09/09 TOP
23:178月、初めて発表された「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」への対応について、自治体や企業、専門家から意見を聞くための会議が開かれ、自治体の代表からは、ライフライン企業や交通機関などを対象にした統一的な対応指針の(後略)

 
[2024_09_08_01]
女川2号機 「核燃料装てん」を公開 10月原子炉起動へ 福島 毎日新聞 2024/09/08 TOP
04:00東北電力は6日、女川原発(宮城県女川町、石巻市)2号機の再稼働に向けて進めている、原子炉に核燃料を装てん(そうてん)する作業を報道陣に公開した。3日午後に始まった装てんは、順調に進めば10日前後に終わり、点検や原子炉圧(後略)

 
 
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[2024_09_07_01]
中間貯蔵施設「計画の概要が示されてから議論を尽くせばいい」 上関町長 読売新聞 2024/09/07 TOP
12:23中国電力などが山口県上関町に計画する使用済み核燃料の「中間貯蔵施設」に関し、建設が可能か判断するための中電側の調査を町が受け入れて1年になるのを機に、西哲夫町長が読売新聞の取材に応じた。西町長は調査で「適地」と示さ(後略)

 
[2024_09_06_09]
「2年半遅れの六ヶ所再処理工場」 再処理工場には「特重」はない 山崎久隆 たんぽぽ 2024/09/06 TOP
04:008月17日(土)のNHKニュースと20日(火)のNHKニュースでは、2つの原子力施設が「そろって」2年以上完工が延期されることを報じた。1.六ヶ所再処理工場が2年半延期(後略)

 
[2024_09_06_08]
東電「自分たちで確認していない」 デブリ取り出しミス 東京新聞 2024/09/06 TOP
06:00東京電力福島第1原発2号機で溶け落ちた核燃料(デブリ)の微量を採取する作業がミスで延期された問題で、東京電力は5日、原因の調査結果を公表した。高い放射線量下で作業員が準備を急ぎ、思い込みでミスに気付かなかったなどとし(後略)

 
[2024_09_06_07]
次世代原子炉「常陽」県と大洗町が事実上再稼働認める NHK 2024/09/06 TOP
12:33国が実用化を目指す次世代原子炉の一つで、プルトニウムを利用する高速炉の国内唯一の実験施設「常陽」について、地元の茨城県と大洗町は再稼働に必要な安全対策工事の開始を了解し、事実上、再稼働することを認めました。(後略)

 
[2024_09_06_06]
核燃料サイクル 破綻の実態に向き合え 京都新聞 2024/09/06 TOP
16:05実現が見通せない核のごみの再利用を前提に、いつまで無理を重ねるのか。原発から出た使用済み核燃料の中間貯蔵施設が今月から、青森県むつ市で操業を開始する。東電と日本原子力発電が出資する施設で、いずれ再処理工場に搬出する(後略)

 
 
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[2024_09_06_05]
大間原発 安全対策工事の開始6回目の延期 NHK 2024/09/06 TOP
16:47青森県大間町に建設中の大間原子力発電所について、事業者の電源開発は「ことし後半」としていた安全対策工事の開始時期を延期することを6日、地元の大間町に伝えました。一方、運転の開始時期については、これまでどおり「203(後略)

 
[2024_09_06_04]
日本産こんにゃくから微量のセシウム検出 業者が輸入中止=韓国 聯合NEWS 2024/09/06 TOP
17:26【ソウル聯合ニュース】韓国に輸入された日本産のこんにゃくから放射性物質のセシウムが微量検出され、輸入業者が製品の輸入を中止したことが6日、分かった。食品医薬品安全処によると、先月30日から今月5日まで行われた日本産輸入(後略)

 
[2024_09_06_03]
柏崎刈羽原発 避難路を拡充へ 首相指示 再稼働目指し国負担も 東京新聞 2024/09/06 TOP
17:55政府は6日、原子力関係閣僚会議を開き、東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)の再稼働を目指し、事故時の避難路や放射線防護対策施設を国の負担で拡充する方針を決めた。出席した岸田文雄首相は同原発再稼働の重要性が高まっているとし、(後略)

 
[2024_09_06_02]
巨大地震 備え継続必要と気象庁 想定震源域で変化は観測されず 東京新聞 2024/09/06 TOP
19:37気象庁は6日、地震学者でつくる南海トラフ地震評価検討会の定例会を開き「想定震源域で特段の変化を示すような地震活動や地殻変動は観測されていない」とする分析結果を公表した。日向灘を震源に宮崎県で震度6弱を観測した地震を踏(後略)

 
[2024_09_06_01]
志賀原発 既存評価に影響なし 規制委が審査会合 日経新聞 2024/09/06 TOP
19:40原子力規制委員会は6日、北陸電力の志賀原子力発電所(石川県志賀町)の能登半島地震の影響を巡り安全審査の会合を開いた。敷地内に79カ所の変状が発生したことなどに対し、規制委は原因の詳細な説明を求めていた。北陸電は掘削調査(後略)

 
 
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[2024_09_05_05]
最終処分誘致「求めない」 市長 中間貯蔵受け入れで 東奥日報 2024/09/05 TOP
04:00むつ市議会は4日、一般質問を行った。高レベル放射性廃棄物最終処分場の誘致に関する認識について、山本知也市長は「私たちから求めることはない」との考えを示した。高橋征志議員(無会派)の質問に答えた。(後略)

 
[2024_09_05_04]
デブリ取り出し中断 東電「準備作業に立ち会っていなかった」 テレ朝 2024/09/05 TOP
05:53福島第一原発の燃料デブリの取り出し作業が手順ミスで中断した問題で、東京電力が準備作業に立ち会っていなかったことが分かりました。東京電力の小早川社長は斎藤経済産業大臣と面会し、デブリの取り出しに使うパイプの接続手順でミスがあっ(後略)

 
[2024_09_05_03]
女川原発敷地内に建設予定「使用済み核燃料の保管施設」 宮城県 丁寧な説明求める ミヤギテレビ 2024/09/05 TOP
07:00これは、女川原発2号機再稼働に反対する市民団体が7月に県に提出した意見書に県が回答したもの。それによると、使用済み核燃料を原発敷地内の乾式貯蔵施設に保管する方針に関して市民団体が住民説明会の開催を要請したことに対し、(後略)

 
[2024_09_05_02]
福島第1燃料デブリ回収 社員は現場確認せず 東電 毎日新聞 2024/09/05 TOP
16:45東京電力福島第1原発の溶け落ちた核燃料(燃料デブリ)の初回収に向けた2号機での作業が中断したトラブルについて、東電は5日、調査結果を公表した。現場は高線量下であるにもかかわらず、東電自身が現場確認や事前訓練をせず、協(後略)

 
[2024_09_05_01]
関電 使用済み核燃料再処理工場 完成延期 搬出計画見直し NHK 2024/09/05 TOP
17:51関西電力は青森県六ヶ所村で建設中の使用済み核燃料の再処理工場の完成目標が延期されたことを受けて、福井県内の原発にたまる使用済み核燃料の搬出計画を今年度末までに見直すことを明らかにしました。関西電力は2023年に策定(後略)

 
 
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[2024_09_04_09]
日本で原子力発電ができなくなる「2030年問題」とは オルタナ 2024/09/04 TOP
04:00記事のポイント1.日本で2030年以降に原子力発電ができなくなる「2030年問題」が見えてきた2.高レベル核廃棄物の最終処分地すら決まらない「トイレなきマンション」問題もある3.だが、もっと深刻なのは日米原子力協定に基づく「(後略)

 
[2024_09_04_08]
日本一危険な断層「警固断層」 再調査 能登半島・日向灘地震などを受け 福岡県 RKB毎日放送 2024/09/04 TOP
08:40今年に入って頻発している大地震を受けて福岡県は、“日本一危険な断層"と指摘される「警固断層」を含む4つの主要活断層について、想定される被害などについて再調査することを決めました。福岡県の服部知事は2日、一般会計の総(後略)

 
[2024_09_04_07]
「この1年で町民同士の仲が悪くなってしまった」中間貯蔵施設調査受入 上関町 読売新聞 2024/09/04 TOP
09:51原子力発電所の誘致を巡って長年論争が交わされてきた山口県上関町が、再び揺れている。中国電力(広島市)などが計画する使用済み核燃料の「中間貯蔵施設」を巡り、町が建設に向けた調査を昨年8月に受け入れて1年余り。安定稼働(後略)

 
[2024_09_04_06]
再処理工場など完成目標延期 地元議会 一定の理解示す NHK 2024/09/04 TOP
13:51青森県六ヶ所村で建設が進められている使用済み核燃料の再処理工場などの完成時期の目標が延期されたことについて、4日、事業者から改めて説明を受けた地元の議会は、延期に一定の理解を示した上で安全を最優先に作業を進めるよう求めました。(後略)

 
[2024_09_04_05]
原発事故に備えた新型核燃料開発へ 収容管改良で水素爆発を低減 読売新聞 2024/09/04 TOP
15:00原子力発電所の重大事故に備え、政府は来年4月にも、新型の核燃料「事故耐性燃料(ATF)」の開発に向けた技術試験を本格化させる。ウランを収める被覆管(ひふくかん)を改良し、水素爆発の発生を抑える効果を見込む。米国の試験炉(後略)

 
 
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[2024_09_04_04]
デブリ取り出し延期 東電 調査結果を経産省に報告 NHK 2024/09/04 TOP
17:40先月、福島第一原子力発電所で核燃料デブリの試験的な取り出しが装置の取り付けミスにより延期された問題で、東京電力は4日、準備段階での作業について確認が不十分だったことなどが原因だったとする調査結果を、経済産業省に報告しました。(後略)

 
[2024_09_04_03]
柏崎刈羽原発の再稼働 桜井市長"スピード感に隔たりはある" NHK 2024/09/04 TOP
18:55東京電力柏崎刈羽原子力発電所の再稼働を巡り地元の同意が焦点となるなか、柏崎市の桜井市長は、花角知事が同意の是非を判断する時期を見通せないとしていることについて、「スピード感に隔たりはあるが、私もいたずらに早く物事を(後略)

 
[2024_09_04_02]
大間原発 工事再開6回目の延期 審査長期化 運転開始時期は変更せず 道新 2024/09/04 TOP
19:48電源開発(東京)は、青森県大間町で建設中の大間原発(出力138万3千キロワット)について、2024年後半としていた工事の再開時期を延期する方針を固めた。原子力規制委員会による審査が長期化しているためで、延期は6回目。関係者(後略)

 
[2024_09_04_01]
首相 6日に原発避難路整備指示 柏崎刈羽 再稼働方針を確認 東京新聞 2024/09/04 TOP
20:03岸田文雄首相は6日に原子力関係閣僚会議を開き、東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)の再稼働に向け、事故時の避難路整備を進めるよう指示する方針を固めた。複数の政府関係者が4日明らかにした。県などは原子力災害時に住民が迅速に避(後略)

 
[2024_09_03_11]
虚構の六ケ所村再処理工場_鎌田慧 東京新聞 2024/09/03 TOP
04:008月下旬、日本原燃は使用済み核燃料の再処理工場完成について「約2年半延期して2026年度中の完成を目指す」と発表した。延期は27回目だから、誰も驚かない。2年前も完成します、と言いながら「できませんでした」という記者会見。(後略)

 
 
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[2024_09_03_10]
東北電力女川2号機 燃料装填へ 東奥日報 2024/09/03 TOP
04:00東北電力は3日、宮城県の女川原発2号機の原子炉へ核燃料を装填する作業を同日開始すると発表した。(後略)

 
[2024_09_03_09]
日本の原発推進派の主張は"世界の非常識"だ 古賀茂明 AERA 2024/09/03 TOP
06:008月28日、日本原子力発電の敦賀原子力発電所2号機(福井県)について、原子力規制委員会は、原子炉建屋直下の断層が活断層である可能性が否定できないとして、再稼働の前提となる審査に不合格とする審査書案をとりまとめた。わかり(後略)

 
[2024_09_03_08]
齋藤経産相の閣議後記者会見_燃料デブリ_六ヶ所再処理工場 経産省 2024/09/03 TOP
10:44質疑応答なし質疑応答(後略)

 
[2024_09_03_07]
東北電 女川2号機の燃料装荷開始 11月再稼働向け 日経新聞 2024/09/03 TOP
12:33東北電力は3日、女川原子力発電所(宮城県女川町、石巻市)2号機について、原子炉に核燃料を入れる燃料装荷を始めた。同原発は11月ごろの再稼働を見込んでおり、再稼働の前段階にあたる工程の作業が本格化する。原子炉建屋内の燃料(後略)

 
[2024_09_03_06]
核燃料サイクル協議会 今月上旬にも経産省に開催要請へ NHK 2024/09/03 TOP
17:34六ヶ所村で建設中の使用済み核燃料の再処理工場の完成時期の目標を事業者の日本原燃が延期したことを受け、宮下知事は、核燃料サイクル政策の今後の方向性について国の考え方を改めて確認するため協議会を開催するよう今月上旬にも(後略)

 
 
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[2024_09_03_05]
「原子力防災訓練は中止すべき」 志賀原発の訴訟原告団 石川県に要請 北陸放送 2024/09/03 TOP
17:54北陸電力志賀原子力発電所の再稼働を想定した原子力防災訓練は中止すべきと、志賀原発の訴訟原告団や県平和運動センターなど6つの団体は3日に石川県へ要請しました。要請書では県が実施しようとしている原子力防災訓練について、志(後略)

 
[2024_09_03_04]
「原発ではないものを考える好機を逃した」女川2号機『燃料装荷』開始 東北放送 2024/09/03 TOP
18:28宮城県にある女川原子力発電所2号機について、東北電力は原子炉に核燃料を入れる「燃料装荷」を3日から開始したと明らかにしました。間近に迫っている再稼働について立地自治体の女川町では、様々な声が聞かれました。(後略)

 
[2024_09_03_03]
青森県知事 原燃経営陣に「けじめ必要」工場完成延期で 日経新聞 2024/09/03 TOP
18:55日本原燃が使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)の完成時期を延期したことに関連して、宮下宗一郎知事は3日の記者会見で、同社経営陣の責任について問われ、「どこかでしっかりけじめをつける必要があると思う」と述べた。(後略)

 
[2024_09_03_02]
原発事故直後に収集した稲わら 浅川町の牛 120ベクレル検出 出荷自粛 日テレ 2024/09/03 TOP
19:008月22日、福島県の放射性物質の検査で浅川町の畜産農家が飼育する牛から基準値の1キロあたり100ベクレルを超える120ベクレルが検出されました。この畜産農家からの出荷は自粛されています。その後、牛に食べさせた稲わらの一部から(後略)

 
[2024_09_03_01]
再処理工場完成延期 原燃の経営責任 青森県宮下知事「速やかな回答があるべき」 ABA 2024/09/03 TOP
19:358月、完成時期の延期が発表された六ケ所村の使用済み核燃料再処理工場。宮下知事は事業者の経営責任について、速やかな回答があるべきとの考えを示しました。8月29日、延期について報告に訪れた日本原燃の増田尚宏社長たちに宮下知(後略)

 
 
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[2024_09_02_05]
清水敏保さん悼む声 原発建てさせない祝島島民の会代表 69歳で死去 中国新聞 2024/09/02 TOP
04:00山口県上関町での原発建設に反対する住民団体「上関原発を建てさせない祝島島民の会」代表の清水敏保さんが69歳で亡くなり悼む声が広がっている。穏やかな性格で責任感の強い人柄だっただけに、多くの人に惜しまれている。(後略)

 
[2024_09_02_04]
福島第1で相次いだトラブルまとめ 東京電力「リスク評価に甘さ」 東京新聞 2024/09/02 TOP
06:00東京電力福島第1原発では昨年10月に、作業員2人が被ばくする事故が発生して以来、トラブルが相次ぐ。2月には、斎藤健経済産業相が東京電力の小早川智昭社長を呼び出し、再発防止の徹底を指導。それでも問題は続いた。東京電力は4月(後略)

 
[2024_09_02_03]
もんじゅから紐解く「巨大プロジェクト」が成功しない理由 ポスト 2024/09/02 TOP
16:15大小かかわらず、官民問わず、さまざまなプロジェクトが進行する中で、「予算内、期限内、とてつもない便益」という3拍子を揃えられるのは0.5%に過ぎない。約束通りに実現するプロジェクトはほとんどないということだ。実際に数十(後略)

 
[2024_09_02_02]
燃料デブリ回収中断 経産相への報告を直前で延期 毎日新聞 2024/09/02 TOP
18:32東京電力福島第1原発の溶け落ちた核燃料(燃料デブリ)の初回収に向けた2号機での作業が中断されたトラブルで、2日に予定していた小早川智明社長による斎藤健経済産業相への報告が直前に延期された。東電がこの日の定例記者会見で(後略)

 
[2024_09_02_01]
東電の柏崎刈羽6号機 規制委が工事計画を認可 日経新聞 2024/09/02 TOP
21:02東京電力ホールディングス(HD)は2日、柏崎刈羽原子力発電所6号機(新潟県)について、原子力規制委員会から再稼働のための工事の詳細を盛り込んだ「工事計画」の認可を得たと発表した。福島第1原発の事故後にできた新規制基準に(後略)

 
 
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[2024_08_31_03]
規制庁 11億円を計上 東奥日報 2024/08/31 TOP
04:00原子力規制庁は30日、被ばく医療に従事する人材育 成のため、弘前大学に専用の研修施設を新設すると明らかにした。原子力規制委員会の2025年度概算要求に約11億円を計上した。弘大は、原子力災害時に高度専門的な医療を行う「高度被(後略)

 
[2024_08_31_02]
再処理「保障措置」へ 参事官ポストを新設 規制庁 東奥日報 2024/08/31 TOP
04:00原子力規制庁は30日、日本原燃・六ヶ所再処理工場(六ヶ所村)の稼働に備え、保障措置を担う長官官房参事官1人の新設を2025年度原子力規制委員会予算の概算要求に盛り込んだ。工場では、核物質が軍事目的に転用されていないか監視(後略)

 
[2024_08_31_01]
関電の県外搬出の工程表見直しに 福井県知事「昨年の合意なくなった」 福井新聞 2024/08/31 TOP
07:30福井県内の原発にたまる使用済み核燃料の最終的な搬出先となる青森県六ケ所村の再処理工場の完成目標が2年半延期となったことを受け、関西電力の水田仁副社長(原子力事業本部長)が8月30日、使用済み核燃料の福井県外搬出に向け策(後略)

 
[2024_08_30_10]
浜岡4号機 約500リットルの雨水が流入 放射性物質は含まれず 静岡放送 2024/08/30 TOP
01:17中部電力は8月29日、大雨の影響で浜岡原子力発電所4号機の建物内に雨水の流入があったと公表しました。雨水に放射性物質は含まれておらず、外部への影響はないということです。中部電力によりますと、8月29日午前10時40分頃、(後略)

 
[2024_08_30_09]
日本海にM7〜8級想定の活断層25カ所を指摘 地震調査委 NATIONAL_GEO 2024/08/30 TOP
04:00政府の地震調査委員会は、兵庫県沖から新潟県沖にかけての日本海にマグニチュード(M)7以上、最大M8級の地震が想定される海域活断層や断層帯が25カ所ある、としてそれぞれの位置や長さ、推定地震規模を公表した。2024年1月に(後略)

 
 
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[2024_08_30_08]
関電や中間貯蔵に配慮 再処理完工延期 東奥日報 2024/08/30 TOP
04:00日本原燃は目標期限の1カ月前になってようやく、使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)の完成を「2026年度中」へ2年半延期すると表明した。規制当局の審査は認可のめどが一向に立たず、9月末とした期限が刻々と迫って「原燃は(後略)

 
[2024_08_30_07]
知事「楽観的見解」 反核団体「おおかみ少年」 東奥日報 2024/08/30 TOP
04:00日本原燃六ヶ所再処理工場とMOX(プルトニウム・ウラン混合酸化物)燃料工場の新たな完成目標について、宮下宗一郎知事は29日、原子力規制委員会による設計・工事計画認可審査の途上にあることから「楽観的な見解としか受けとめられ(後略)

 
[2024_08_30_06]
防潮堤工法「実現性ない」 東海第2 規制委 再説明求める 茨城新聞 2024/08/30 TOP
07:00日本原子力発電(原電)は29日、建設中に施工不備が見つかった東海第2原発(茨城県東海村白方)の防潮堤について、基礎を残したまま追加して工事を進める方針を原子力規制委員会の会合で示した。具体的な設計や工事方法は今後検討すると(後略)

 
[2024_08_30_05]
青森県 むつ中間貯蔵に課税へ 総務相が同意 東奥日報 2024/08/30 TOP
14:59松本剛明総務相は30日、青森県が使用済み核燃料中間貯蔵施設(むつ市)で一時保管する核燃料に課税することに同意した。むつ市と同じ税率で、核燃料のウラン重量1キロ当たり620円。県は2028年度までの5年間で、税収約2億5600万円を見込む。(後略)

 
[2024_08_30_04]
岸田首相 核燃料デブリの取り出し延期「重く受け止め」 NHK 2024/08/30 TOP
15:34東京電力福島第一原子力発電所で核燃料デブリの試験的な取り出しが装置の取り付けミスで延期されたことについて、岸田総理大臣は「重く受け止めている」と述べたうえで、国が引き続き前面に立って原発の着実な廃炉に取り組む考えを(後略)

 
 
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[2024_08_30_03]
政府 水産業へ追加支援検討 処理水放出巡り 日経新聞 2024/08/30 TOP
16:53政府は30日、東京電力福島第1原子力発電所の処理水放出を巡り首相官邸で関係閣僚会議を開いた。中国による日本産水産物の禁輸が長引いていることを受け、水産業への追加支援を検討する方針を確認した。秋に策定する経済対策でのとりまとめを目指す。(後略)

 
[2024_08_30_02]
「核のごみ」最終処分の研究費 原子力規制庁 予算要求へ NHK 2024/08/30 TOP
17:09原子力発電で出るいわゆる「核のごみ」の最終処分地の選定が行われる中、原子力規制庁は、最終処分の安全確保に必要な規制基準の策定に向けて、初めてとなる研究費3億円余りを来年度予算案の概算要求に盛り込みました。(後略)

 
[2024_08_30_01]
関電 使用済み燃料の搬出計画見直しへ 福井県に説明 日経新聞 2024/08/30 TOP
17:28青森県六ケ所村で建設中の使用済み核燃料再処理工場の完成延期を受けて関西電力は30日、福井県に対し県内原子力発電所の使用済み燃料搬出に向けた工程表を見直すと報告した。関電の水田仁原子力事業本部長は同日に県庁を訪れて鷲頭(後略)

 
[2024_08_29_07]
宮下知事 核燃サイクル協の開催要請へ 東奥日報 2024/08/29 TOP
04:00宮下宗一郎青森県知事は29日、使用済み核燃料再処理工場(六ケ所村)の完成が2026年度まで先送りされることを受け、関係閣僚と知事が会談する「核燃料サイクル協議会」を24年内に開催するよう、政府に求める意向を示した。「(新政(後略)

 
[2024_08_29_06]
むつ中間貯蔵施設 核燃料搬入中止を 市民団体が決議文 東奥日報 2024/08/29 TOP
04:00市民団体「なくそう原発・核燃、あおもりネットワーク」は28日、県庁で記者会見を開き、9月にも事業開始予定の使用済み核燃料中間貯蔵施設(むつ市)への核燃料搬入の中止や、安全協定の撤回を訴えた。同団体は25日の総会で「再処(後略)

 
 
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[2024_08_29_05]
東海第二 防潮堤問題 規制庁"改めて詳細設計示すよう" NHK 2024/08/29 TOP
15:58茨城県東海村の東海第二原子力発電所で、建設中の防潮堤に不備が見つかった問題で、原子力規制庁は、追加工事の方針を示した日本原子力発電に対し検討すべき影響や評価があるなどとして、改めて詳細な設計を示すよう求めました。(後略)

 
[2024_08_29_04]
「再処理工場の完成目標2026年度中」 宮下知事「直ちに信頼できない」 ABA 2024/08/29 TOP
18:45使用済み核燃料の再処理工場について、日本原燃は新たな完成目標を2026年度中とし、青森県や六ケ所村に報告しました。六ケ所再処理工場を巡っては、原子力規制委員会による審査が長期化していて、日本原燃が9月までとしてい(後略)

 
[2024_08_29_03]
約束の"今週中"には間に合わず デブリ取り出し 大臣への報告ずれ込み再開断念 FTV 2024/08/29 TOP
19:19「猛省を促す」と強い言葉で、東京電力に原因究明を求めた齋藤経済産業大臣。東京電力・福島第一原子力発電所2号機で設備にミスが見つかり、燃料デブリの取り出し作業が中断してから1週間が経った。現場のミスは、ロボットを格納容(後略)

 
[2024_08_29_02]
規制委「補強工事に実現性ない」 東海第2の防潮堤 東京新聞 2024/08/29 TOP
19:21日本原子力発電は29日、建設中に施工不備が見つかった東海第2原発(茨城県)の防潮堤について、不備があった基礎を残したまま補強工事で対応する方針を原子力規制委員会の会合で示した。具体的な設計や工事方法は今後検討するとした(後略)

 
[2024_08_29_01]
青森県知事「経営責任問う」 再処理工場完成延期 東奥日報 2024/08/29 TOP
23:02日本原燃は29日、青森県と六ケ所村に、使用済み核燃料再処理工場(同村)の完成目標を2年半ほど延期し、2026年度末までにすると報告した。県庁を訪れた増田尚宏社長に対し、宮下宗一郎知事は延期を27回繰り返した責任に言及し「核燃(後略)

 
 
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[2024_08_28_03]
東電に聞いてみた「原電へ1400億円前払い」どこから?_編集部 毎日新聞 2024/08/28 TOP
04:00東電なぜ原電に前払い(2)東京電力は原発専業の日本原子力発電の発電がゼロでも、基本料金として毎年550億円を支払っている。この550億円は東電の電力料金に含まれ、契約者が負担している。ところが原電の安全対策費として、東電が2021年度(後略)

 
[2024_08_28_02]
東電は「特別負担金」支払いに優先して 原電に「前払い費用」を支払っている 堀江鉄雄 たんぽぽ 2024/08/28 TOP
04:00日本原電(以下、原電)の設置許可変更申請における設置許可要件である「経理的基礎の審査基準と審査内容」について、山崎誠議員から「資金調達」の質問主意書と答弁書が出ています。ここでは原電の防潮堤等工事(工事費用1740億(後略)

 
[2024_08_28_01]
敦賀2号機 新基準で初の「不適合」了承 規制委 東京新聞 2024/08/28 TOP
11:56日本原子力発電敦賀原発2号機(福井県)の原子炉建屋直下に活断層が通る可能性があるとして、原子力規制委員会は28日、原発の新規制基準に不適合とした審査書案を妥当と認めた。敦賀2号機は再稼働できない。規制委はパブリックコメ(後略)

 
[2024_08_27_02]
柏崎刈羽原発で事故が起きたら 新潟県央地域はどうする? 「市民検証委員会」 新潟日報 2024/08/27 TOP
11:55新潟県央地域の有志などでつくる「原発の市民検証委員会 県央の会」は、三条市須頃1の燕三条地場産業振興センター・リサーチコアで、東京電力柏崎刈羽原発で事故が起きた際の避難について考える会を開いた。約80人が参加し、講演(後略)

 
[2024_08_27_01]
川内1号機 原子炉起動 原則の40年超えた運転 全国4基目 NHK 2024/08/27 TOP
21:197月、運転開始から40年を超えた鹿児島県の川内原子力発電所1号機は、定期検査に伴い運転を停止していましたが、27日午後、原子炉を起動し運転を再開しました。原則40年とされる運転期間を超えて運転するのは九州の原発では初めてで(後略)

 
 
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[2024_08_26_05]
定期検査の高浜1号 原子炉起動 関電 9月に営業運転再開 山形新聞 2024/08/26 TOP
15:40関西電力は26日、6月から定期検査に入っていた高浜原発1号機(福井県高浜町)の原子炉を起動した。28日から調整運転に入り、9月24日に営業運転を再開する予定。定検では、原子炉格納容器内で発生させた蒸気をタービンに送る主蒸気(後略)

 
[2024_08_26_04]
現場に社員は1人もおらず ミスで延期の燃料デブリ試験的取り出し TUF 2024/08/26 TOP
16:38廃炉の最難関といわれる東京電力福島第一原発の燃料デブリの試験的な取り出しは、人為的なミスの影響で作業が延期され、今も再開の見通しは、立っていません。現場には当時、東電の社員は1人もいなかったことが分かっていて、内堀(後略)

 
[2024_08_26_03]
六ヶ所再処理工場 来年11月までかかる計画 規制委に説明 青森放送 2024/08/26 TOP
17:20日本原燃は六ヶ所再処理工場について耐震設計の説明などが来年11月までかかるとする計画を原子力規制委員会に示しました。関係者によりますと完成目標は2年半程度延期される方向で調整されています。六ヶ所再処理工場の説明スケジ(後略)

 
[2024_08_26_02]
原発事故時 屋内退避は縮小せず 規制委「不確定要素多く」 毎日新聞 2024/08/26 TOP
17:40原発事故時に5〜30キロ圏内の住民が行う「屋内退避」を再検討していた原子力規制委員会の検討チームは26日、従来の方針を変えず、屋内退避の範囲を縮小しないことを決めた。事故直後の放射性物質の影響を予測するのは不確定要素が多いと判断した。(後略)

 
[2024_08_26_01]
敦賀原発不合格 28日議論 規制委が「審査書」案 共同通信 2024/08/26 TOP
18:38原子力規制委員会は26日、日本原子力発電敦賀原発2号機(福井県)が新規制基準に適合せず、審査不合格とする「審査書」案を28日の定例会合で議論すると発表した。審査書案は了承される見通しで、一般からの意見公募を実施すれば、1(後略)

 
 
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[2024_08_25_02]
東海第2再稼働 反対訴えデモ行進 水戸で集会 茨城新聞 2024/08/25 TOP
04:00日本原子力発電(原電)東海第2原発(茨城県東海村白方)の再稼働に反対する「STOP!東海第二原発の再稼働いばらき大集会」(同実行委員会主催)が24日、同県水戸市三の丸1丁目の駿優教育会館で開かれた。集会後には同市内でデモ行進も(後略)

 
[2024_08_25_01]
柏崎刈羽原発 東電社長と面会した柏崎市長「再稼働の要請あれば応じる」 NST 2024/08/25 TOP
19:02東京電力・柏崎刈羽原子力発電所の再稼働に向け、大きな動きがあった。8月22日に東京電力の小早川智明社長と面会した新潟県柏崎市の桜井雅浩市長が柏崎刈羽原発7号機の再稼働の要請があった場合に応じる考えを示した。刈羽村の品田(後略)

 
[2024_08_24_05]
原燃審査経過の「見える化」導入方針 東奥日報 2024/08/24 TOP
04:00六ケ所再処理工場(青森県六ケ所村)の27回目の完成延期を23日公表した日本原燃。増田尚宏社長は新たな完成目標を29日に明らかにするとし、「地に足が着いた目標を示したい」と述べた。規制当局の認可審査に対する「認識が甘かった(後略)

 
[2024_08_24_04]
嘆く漁業者 福島第1の処理水海洋放出1年 政府は「全責任を持つ」と言ったのに… 東京新聞 2024/08/24 TOP
06:00東京電力福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)の汚染水を浄化処理した後に残る放射性物質トリチウムを含む処理水の海洋放出が始まり、24日で1年となった。この間も汚染水の発生は続き、海洋放出を終える見通しは立たず、漁業の被害(後略)

 
[2024_08_24_03]
使用後の「タンク群」解体が簡単ではない理由 福島第1 記者が現地で見たものは 東京新聞 2024/08/24 TOP
06:00東京電力福島第1原発事故に伴う処理水の海洋放出開始から1年になるのを前に、東京電力は放出設備や、処理水がなくなり解体予定のタンクを報道陣に公開した。事故から13年半。敷地内で増え続けたタンクは約1000基で歯止めがかかった(後略)

 
 
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[2024_08_24_02]
「再稼働を判断する条件がまだそろっていない」柏崎刈羽7号機 磯田長岡市長 UXTV 2024/08/24 TOP
08:20柏崎市の櫻井市長が、東京電力・柏崎刈羽原発7号機の再稼働を容認する姿勢を見せたことに対し、23日、長岡市の磯田市長は「再稼働を判断する条件がまだそろっていない」と指摘しました。22日、東京電力の小早川智明社長から「6・7(後略)

 
[2024_08_24_01]
処理水は「のどにささったトゲ」 福島県漁連首相に注文 放出1年 毎日新聞 2024/08/24 TOP
19:46東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出から1年となった24日、岸田文雄首相が福島県いわき市の小名浜魚市場を訪れ、県漁業協同組合連合会(県漁連)の野崎哲会長と意見交換した。岸田首相は「政府として万全を尽くす」と語ったが、(後略)

 
[2024_08_23_10]
再処理工場の完成延期 上関町にも波紋 「中間貯蔵後の搬出先は」 中国新聞 2024/08/23 TOP
04:0027回目となる日本原燃再処理工場(青森県六ケ所村)の完成延期は、中国電力と関西電力が使用済み核燃料の中間貯蔵施設の建設を探る山口県上関町でも波紋を広げた。「核燃料を搬出できるか不透明」「国策として推進を」。核燃料サイ(後略)

 
[2024_08_23_09]
東通原発再稼働へ村議ら知事に要望書 読売新聞 2024/08/23 TOP
05:00再稼働への道筋が見通せていない東北電力の東通原子力発電所(東通村)を巡り、村議会の川端一松議長ら村議が22日、県庁に宮下知事を訪ね、早期再稼働などに向けた議会の取り組みへの支援を求める要望書を提出した。東北電は今年4(後略)

 
[2024_08_23_08]
批判続ける中国政府態度が微妙に変化 背景に何が 処理水放出1年 毎日新聞 2024/08/23 TOP
06:00東京電力福島第1原発の処理水海洋放出について、中国政府は、開始から1年となる今も「核汚染水」と呼んで批判を続けるが、日本政府とのやり取りの中には微妙な態度の変化も見える。背景には処理水を巡る国際社会の反応が、中国にと(後略)

 
 
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[2024_08_23_07]
柏崎刈羽の再稼働に「容認姿勢」柏崎市長に市民から疑問の声 新潟日報 2024/08/23 TOP
10:45「再稼働の要請に応えられる段階に至った」。新潟県柏崎市の桜井雅浩市長は8月22日、東京電力柏崎刈羽原発の再稼働の条件として東電に求めていた7項目について回答を受け、再稼働を容認する姿勢を鮮明にした。しかし、市長が求めて(後略)

 
[2024_08_23_06]
デブリ取り出し中断 あきれる福島県民 続く失態東電に厳しい視線 福島民報 2024/08/23 TOP
11:08「何をしているんだ」「ちゃんと準備してきたのか」。東京電力が福島第1原発2号機の溶融核燃料(デブリ)試験的取り出しを準備作業の段階で中断した22日、福島県民からは装置の取り付け順を誤る「単純ミス」へのあきれ、批判が噴出(後略)

 
[2024_08_23_05]
「延期が繰り返されるとマイナスに」延期は27回目 再処理工場9月末の完成断念 青森放送 2024/08/23 TOP
18:34日本原燃は来月末までとしていた六ヶ所再処理工場の完成目標を断念すると表明しました。延期幅は今月29日に示される見通しです。日本原燃の増田社長はきょう今年度上期としていた再処理工場の完成目標を断念すると県に伝えました。(後略)

 
[2024_08_23_04]
一夜明け写真説明が間違っていたと東電広報が 2号機の燃料デブリ3g取り出し失敗 まさのあつこ 2024/08/23 TOP
18:372024年8月22日 東京電力の木曜の定例会見は、通常通り夕方5時から始まった。福島第一原発(1F)の新事務所本館から一連の説明があった後、1F会場→福島会場→東電本社の順に記者が質問。1時間45分の長い会見となった(動画はいずれ(後略)

 
[2024_08_23_03]
核燃料デブリ取り出し延期 “原因究明など対策を" 齋藤経産相 NHK 2024/08/23 TOP
20:52福島第一原子力発電所で核燃料デブリの試験的な取り出しが、装置の取り付けミスで延期された問題を受けて、齋藤経済産業大臣は東京電力の小早川智明社長と面会し、原因の究明など必要な対策をとるよう求めました。(後略)

 
 
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[2024_08_23_02]
東海第2 事故対策工事の完了を9月から2026年末に延長 防潮堤の施工不良の影響 東京新聞 2024/08/23 TOP
21:27日本原子力発電(原電)は23日、東海第2原発(茨城県東海村)の再稼働の前提となる事故対策工事の完了時期が、これまで目標としていた9月から、2026年12月に遅れると発表した。昨年10月に発覚した防潮堤の施工不良の対策に時間を要(後略)

 
[2024_08_23_01]
再処理工場の完成目標断念/原燃延期27回目 東奥日報 2024/08/23 TOP
22:56日本原燃の増田尚宏社長は23日、青森県六ケ所村に立地する使用済み核燃料再処理工場の完成時期を巡り、9月末までとしていた目標を断念し、先送りすると表明した。1993年に着工した再処理工場の完成延期は27回目。延期幅は「26日(後略)

 
[2024_08_22_07]
柏崎市の桜井雅浩市長 再稼働条件進捗 東電社長きょう報告へ 市長 前向きな回答を示唆 新潟日報 2024/08/22 TOP
06:00東京電力ホールディングスは8月21日、柏崎市の桜井雅浩市長が東電柏崎刈羽原発の再稼働の条件として求めている7項目の進捗(しんちょく)状況について、22日に小早川智明社長が柏崎市役所を訪れ、桜井市長に報告すると発表した。桜(後略)

 
[2024_08_22_06]
デブリ取り出し着手失敗 操作手順間違える FTV 2024/08/22 TOP
09:38東京電力は、福島第一原子力発電所2号機での燃料デブリの試験的取り出しに、8月22日に着手する予定だったが、操作手順を間違えて22日は着手に至らなかった。明日以降再調整するとしているが、再開は未定。2011年に事故を起こした第(後略)

 
[2024_08_22_05]
デブリ試験的取り出し トラブルにより中断(東電による説明) FTV 2024/08/22 TOP
10:58東京電力は、福島第一原子力発電所2号機での燃料デブリの試験的取り出しに、8月22日に着手する予定だったが、操作手順を間違えて22日は着手に至らなかった。午前7時24分に作業を開始し、燃料デブリ取り出しロボットを押し込むため(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 133 >  記事番号[661]〜[665] / 記事総数[1991]  5進む▼ 

[2024_08_22_04]
処理水放出きっかけに混乱したホタテ市場体力削られる加工業者「これほどの影響は想定外」 FCT 2024/08/22 TOP
11:01去年8月、東京電力は福島第一原発にたまるALPS処理水(汚染水から殆どの放射性物質を取り除いたもの)を、海水で大幅に薄めて海に放出する「処理水の海洋放出」を始めた。これまでに7度の放出が終わり、今月には8度目の放出が行わ(後略)

 
[2024_08_22_03]
福島第1のデブリ取り出し準備作業を中断 東電 日経新聞 2024/08/22 TOP
11:26東京電力ホールディングスは22日に始まった福島第1原子力発電所2号機の溶融燃料(デブリ)試験的取り出しの準備作業を中断した。装置の取り付け順序に誤りがあった。同日中の作業再開は見送り、23日以降の対応を今後検討する。東電(後略)

 
[2024_08_22_02]
東電 柏崎刈羽6・7号機再稼働から2年以内に一部廃炉を検討 NHK 2024/08/22 TOP
15:04東京電力は、新潟県にある柏崎刈羽原子力発電所の6号機と7号機が再稼働してから2年以内に、残る1号機から5号機のうち一部の廃炉を含め、検討を行う方針を示しました。これは22日、東京電力の小早川智明社長が柏崎市の桜井雅浩市長(後略)

 
[2024_08_22_01]
島根原発 コンクリートの下敷きになり男性死亡 下請け業者と現場責任者 略式起訴 NKT 2024/08/22 TOP
17:24去年12月、島根原子力発電所内で地盤改良工事を行っていた男性作業員がコンクリート塊の下敷きになり死亡する労災事故がありました。松江区検察庁は8月22日、工事を請け負っていた福岡県の建設会社と現場責任者の30代の男性を、(後略)

 
[2024_08_21_07]
事故でダメージを受けた福島第一が劣化 まさのあつこ 2024/08/21 TOP
01:51お盆休み明け。2024年8月19日、東京電力は福島第一原発に関する3つの発表を行った。3つを順不同で記録する中で、原発事故でダメージを受けた多号機の原発が同時進行で劣化していくとは、こういうことなのだと感じた。(後略)

 
 
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[2024_08_21_06]
東海第2 安全対策工事 2年余延長へ 防潮堤不備 茨城新聞 2024/08/21 TOP
04:00日本原子力発電(原電)東海第2原発(茨城県東海村白方)の再稼働に必要な安全対策工事で、原電が完了時期を9月から2026年12月まで2年余り延長する方針を固めたことが20日、関係者への取材で分かった。不備が見つかった建設中の防潮堤に(後略)

 
[2024_08_21_05]
「原発新増設の費用を電気料金に付加」 さらなる国民負担の導入 上岡直見 たんぽぽ 2024/08/21 TOP
04:00新聞でも報道されたが、原発の新増設の費用を前倒しで国民から徴収する制度が検討されている。(※1)安全対策費の高騰・建設期間の長期化・後処理費用の増加などで、原発の新増設はもはやビジネスとしては成り立たず、金融機関の融(後略)

 
[2024_08_21_04]
原発コストは太陽光発電の何倍? アメリカの最新試算でわかった驚きの数字 東京新聞 2024/08/21 TOP
06:00原子力発電のコストが上昇している。米国の最新の試算では、既に陸上風力や太陽光より高く、海外では採算を理由にした廃炉も出ている。日本政府の試算でもコストは上昇傾向だ。年度内にも予定されるエネルギー基本計画(エネ基)の(後略)

 
[2024_08_21_03]
福島第一6号機トラブル 漏電とショートが原因か NHK 2024/08/21 TOP
06:12ことし6月、福島第一原子力発電所6号機で電気の供給が一部で止まり、使用済み燃料プールの冷却が10時間近く止まったトラブルについて、東京電力は、電気を送る金属板の絶縁体が湿気とちりによって劣化し、漏電とショートが発生した(後略)

 
[2024_08_21_02]
規制委 日本海側5原発の海域活断層影響評価を指示 毎日新聞 2024/08/21 TOP
17:11原子力規制委員会は21日の定例会で、政府の地震調査研究推進本部(地震本部)が日本海側の海域活断層の長期評価を公表したことを受け、日本海側に立地する原発への影響を評価するよう、各電力会社に指示したと明らかにした。東京電(後略)

 
 
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[2024_08_21_01]
福島第1停電は軽微違反 地中のケーブル損傷 規制委「手順に一切従わず」 産経新聞 2024/08/21 TOP
18:20原子力規制委員会は21日、4月に東京電力福島第1原発で作業員が誤って地中の電源ケーブルを損傷したことで起きた停電は、廃炉実施計画の「軽微な違反」に当たると評価した。安全に作業するための手順を定めていたのに一切従わなかっ(後略)

 
[2024_08_20_08]
なぜ料金前払い?東電が「発電ゼロの原電」に1400億円_編集部 毎日新聞 2024/08/20 TOP
04:00東電なぜ原電に前払い(1)東京電力が原発専業の日本原子力発電に毎年支払う基本料金(年550億円)とは別に、原電の安全対策の工事費用として、2021年度から3年間で約1400億円を支払っていると、24年8月7日、毎日新聞デジタルで報じた。こ(後略)

 
[2024_08_20_07]
高浜3、4号機の40年以降運転における長期施設管理計画の認可申請 関西電力 2024/08/20 TOP
04:00当社は、原子炉等規制法(以下、炉規法)の改正(※1)を踏まえ、高浜発電所3、4号機の高経年化対策に係る長期施設管理計画を策定し、本日、原子力規制委員会へ認可申請しました。高浜発電所3、4号機は、従来の高経年化技術評価(※(後略)

 
[2024_08_20_06]
MOX完工3年半延期/原燃「27年度内」方針 東奥日報 2024/08/20 TOP
04:00青森県六ケ所村で建設中のMOX(プルトニウム・ウラン混合酸化物)燃料工場を巡り、日本原燃は2024年度上期(9月末まで)としている完成目標を3年半程度先送りし、27年度内とする方針を固めたことが19日、関係者への取材で分かった。(後略)

 
[2024_08_20_05]
150トン分増設規制委が認可/原燃・ウラン濃縮工場 デリ東北 2024/08/20 TOP
05:32日本原燃は19日、ウラン濃縮工場(六ケ所村)の新型遠心分離機で、新たに増設150トン分が原子力規制委員会から詳細設計の認可(設工認)を受けたことを明らかにした。9月から設置工事を始め、2026年度下期(27年3月末)の設備完成を見込む。(後略)(後略)

 
 
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[2024_08_20_04]
東海第二原発の安全対策工事 完了時期 新たに再来年12月に延期 NHK 2024/08/20 TOP
05:33日本原子力発電は茨城県東海村にある東海第二原発で建設中の防潮堤に不備が見つかったことを受けて、再稼働に必要な安全対策工事について、来月としていた完了時期を2年余り延期し、新たに再来年12月とする方針を固めたことが関係(後略)

 
[2024_08_20_03]
「核燃料デブリ」取り出し後 分析する研究施設を公開 NHK 2024/08/20 TOP
15:12東京電力福島第一原子力発電所で22日から「核燃料デブリ」の試験的な取り出し作業が始まるのを前に、取り出したあとに分析を行う茨城県大洗町にある研究施設の内部が公開されました。福島第一原発の事故で溶け落ちた核燃料と周囲の(後略)

 
[2024_08_20_02]
原発新設への資金調達 電力会社が支援策求める 慎重意見も NHK 2024/08/20 TOP
18:44国のエネルギー基本計画の見直しに向けて、原子力発電の活用を議論する経済産業省の審議会が開かれ、電力会社が新たな原発の開発や建設に必要な資金を調達するための支援策を求めたのに対し、出席者からは国民全体に必要性を問うべ(後略)

 
[2024_08_20_01]
規制委能登半島で現地調査 地盤隆起など確認 日経新聞 2024/08/20 TOP
19:30原子力規制委員会は19日と20日、能登半島地震で大きな被害を受けた奥能登地域などを現地調査した。研究部門の若手・中堅職員の育成のほか、原子力発電所の規制基準に反映させる必要があるかを確認するのが目的で、計11カ所を回っ(後略)

 
[2024_08_19_05]
南海トラフ地震の市区町村別の津波予想高さを図示 上岡直見 たんぽぽ 2024/08/19 TOP
04:008月8日の日向灘地震で改めて南海トラフ地震の可能性が注目されたが南海トラフ地震に関しては政府が市区町村別の津波予想高さを公表している。その様子を図にしたものが次のファイルである。津波の予想はいくつかのケースごとに試算(後略)

 
 
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[2024_08_19_04]
茨城 日立で震度5弱 津波の心配なし NHK 2024/08/19 TOP
05:0719日午前1時前、茨城県北部を震源とした地震が立て続けに発生し、このうち午前0時50分には日立市で震度5弱の揺れを観測しました。気象庁は1週間ほどは同じ程度の揺れを伴う地震に注意するよう呼びかけています。(後略)

 
[2024_08_19_03]
中電「安全は確保」 国「運転停止の必要なし」 島根原発2号機の安全性の申し入れに回答 NKT 2024/08/19 TOP
11:42今年1月の能登半島地震を受け、鳥取県の平井知事などが中国電力や国に対し行った島根原発2号機の安全性についての申し入れに対し、このほど回答がありました。能登半島地震では、志賀原発2号機の使用済み燃料プールの水が地震の揺(後略)

 
[2024_08_19_02]
微弱な地震すら観測されずに現れた“高さ最大約2.2mの断層" 石川TV 2024/08/19 TOP
17:04能登半島地震の発生後、珠洲市若山町(わかやままち)に現れた長さ約7キロの断層です。その断層の正体は何なのか金沢大学などが調査を始めました。稲垣真一アナウンサー:(後略)

 
[2024_08_19_01]
トリチウム大半が検出下限値未満 福島第13キロ圏の海水 東京新聞 2024/08/19 TOP
17:58 東京電力が昨年8月24日に福島第1原発処理水の海洋放出を始めた後、原発3キロ圏の海水に含まれる放射性物質トリチウムの濃度の迅速測定を1年で延べ1800回以上実施した結果、最大値は1リットル当たり29ベクレルで、世界保健機関(W(後略)

 
[2024_08_17_06]
再処理完工2年半延期/原燃「26年度」で調整 東奥日報 2024/08/17 TOP
04:00青森県六ケ所村に立地する使用済み核燃料再処理工場を巡り、日本原燃が9月末までとしてきた完成目標を断念し、2年半程度延期する方向で調整していることが16日、関係者への取材で分かった。規制当局の認可審査などになお時間を要す(後略)

 
 
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[2024_08_17_05]
デブリ試験的取り出し 8月下旬着手へ 福島第一2号機 TUF 2024/08/17 TOP
12:34東京電力福島第一原子力発電所2号機で溶け落ちた燃料「デブリ」の試験的な取り出しに使う装置について、原子力規制委員会は合格を示す終了証を東京電力に渡し、今月下旬にも取り出しが始まる見通しになりました。原子力規制委員会は(後略)

 
[2024_08_17_04]
「根拠のない臨時情報を出すべきでない」 座長を辞退 「地震ムラ」を維持 東京新聞 2024/08/17 TOP
17:00 <南海トラフ臨時情報を問うB>政府が8月15日午後5時に終了した、南海トラフ地震の臨時情報「巨大地震注意」の呼びかけ。自粛ムードを引き起こしたこの制度は、どのような経緯でできあがったのか。南海トラフ地震を巡り科学と政治(後略)

 
[2024_08_17_03]
“原発再稼働の安全対策費用 脱炭素支援制度対象に"経産省 NHK 2024/08/17 TOP
18:09原子力発電所の再稼働に必要な安全対策にかかる巨額の費用について、経済産業省は脱炭素電源への投資を促す支援制度の対象に加えるようガイドラインを改正し、原発を運転する電力会社以外の電気の小売り事業者も費用の一部を負担す(後略)

 
[2024_08_17_02]
再処理工場の完成2年半延期 日本原燃検討27回目 共同通信 2024/08/17 TOP
19:08日本原燃が、使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)の完成目標を従来の9月末から2年半程度延期し、2026年度内とする方向で検討していることが17日、関係者への取材で分かった。原子力規制委員会から工事計画の認可を得るのに(後略)

 
[2024_08_17_01]
六ヶ所村の使用済み核燃料再処理工場完成は26年度末に…着工31年・27回目の延期 読売新聞 2024/08/17 TOP
20:00日本原燃は、9月末までを目標としていた使用済み核燃料の再処理工場(青森県六ヶ所村)の完成について、2026年度末頃に延期する方針を固めた。原子力規制委員会の新規制基準による審査への対応に手間取っているためで、1993年に(後略)

 
 
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[2024_08_16_03]
中国独自の海水採取を要求 原発処理水放出1年政府間協議 47NEWS 2024/08/16 TOP
16:51東京電力福島第1原発の処理水海洋放出を受けた日本と中国の政府間協議で、中国が周辺海域のモニタリング(監視)のためとして、海水や放出前の処理水の「独立した試料採取」を求めていることが分かった。中国は「長期的な国際監視体(後略)

 
[2024_08_16_02]
「解除まで1週間」の根拠は住民アンケートだった 臨時情報 東京新聞 2024/08/16 TOP
17:00 <南海トラフ臨時情報を問うA>政府は8月15日、南海トラフ地震の臨時情報「巨大地震注意」の呼びかけを終了した。注意が続いた1週間はお盆休みと重なり、自粛ムードによって観光地では大きな影響が出た。南海トラフ地震を巡り科(後略)

 
[2024_08_16_01]
玄海原発 地震で地盤隆起でも取水可能 九電 地元側に説明 NHK 2024/08/16 TOP
18:06佐賀県の玄海原子力発電所について、地元の代表などが九州電力と情報交換を行う協議会が玄海町で開かれました。電力側は、能登半島地震で地盤が最大4メートルほど隆起したことを受けて検証した結果、同じような事態が起きた場合で(後略)

 
[2024_08_15_03]
日向灘震源の地震受け川内原発の運転停止を九州電力に要請 読売新聞 2024/08/15 TOP
12:38日向灘を震源とする地震を受け、市民団体「ストップ川内原発!3・11鹿児島実行委員会」は14日、九州電力川内原子力発電所(鹿児島県薩摩川内市)の運転停止を求める要請書を同社に提出した。要請書では、「地震によって事故が起きれ(後略)

 
[2024_08_15_02]
南海トラフ臨時情報の疑わしさ 地震学者「科学的にあまり意味はない」 東京新聞 2024/08/15 TOP
16:30<南海トラフ臨時情報を問う@>南海トラフ地震の臨時情報「巨大地震注意」の呼びかけは、政府の発表から1週間が経過した15日、終了した。幸いにも、期間中に巨大地震は起きなかった。だが、お盆休みと重なったため観光地では予約(後略)

 
 
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[2024_08_15_01]
南海トラフ地震臨時情報 呼びかけ終了 備え継続を NHK 2024/08/15 TOP
19:36今月8日に宮崎県で震度6弱の揺れを観測したマグニチュード7.1の地震を受けて、南海トラフ地震の想定震源域で大規模地震への注意を呼びかける臨時情報が発表されてから15日で1週間となり、呼びかけの期間は午後5時に終わりました。国(後略)

 
[2024_08_14_03]
東海第2 防潮堤「実質造り直し」 完了時期延期避けられず 茨城新聞 2024/08/14 TOP
04:00日本原子力発電が再稼働を目指す東海第二原発(茨城県東海村)の防潮堤について、建設中に不具合が見つかった基礎部分を残したまま補強工事を進める方針であることが13日、分かった。実質的な造り直しとなり、9月に予定する工事完了(後略)

 
[2024_08_14_02]
核ゴミ処分 ドイツに学ぶ 政策決定に市民参加こそ 北海道の2団体集会 赤旗 2024/08/14 TOP
04:00「核ゴミ問題を考える北海道会議」と「泊原発を再稼働させない・核ゴミを持ち込ませない北海道連絡会」は12日、「ドイツに学ぶ脱原発と核ゴミ処分のすすめ方」と題した集会を札幌市で開きました。脱原発を実現したドイツから学ぼう(後略)

 
[2024_08_14_01]
3グラムでも正念場 燃料デブリ初の取り出しへ 福島第1 毎日新聞 2024/08/14 TOP
08:00東京電力は8月下旬にも、福島第1原発の溶け落ちた核燃料(燃料デブリ)の初の試験取り出しを2号機で始める。試験取り出しはトラブルなどで3回延期され、当初計画から約3年遅れている。燃料デブリの回収は、30〜40年かかるとする廃(後略)

 
[2024_08_13_05]
規制庁職員トンデモ発言「原発と一般施設は同じ」 川内原発訴訟 金曜日 2024/08/13 TOP
11:10火山活動による事故リスクが世界一高い九州電力川内原子力発電所について、火山問題のみを争点としている「川内原発設置変更許可処分取消訴訟」の第6回口頭弁論期日が7月5日、福岡高裁(松田典浩裁判長)であり、トンデモ発言が飛び出した。(後略)

 
 
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[2024_08_13_04]
防潮堤「実質的な造り直し」 東海第2完成9月以降に 47NEWS 2024/08/13 TOP
12:03日本原子力発電は13日、再稼働を目指す東海第2原発(茨城県東海村)の防潮堤について、建設中に施工不備が見つかった基礎部分を残したまま補強工事を進めることを検討していると明らかにした。担当者は取材に、大がかりな工事が予想(後略)

 
[2024_08_13_03]
日向灘地震震源域で「割れ残り」か 同規模地震再発の可能性も NHK 2024/08/13 TOP
14:37最大震度6弱を観測した今月8日の地震で震源域のプレートが破壊され切らずに残る「割れ残り」が生まれている可能性があることが京都大学防災研究所宮崎観測所の解析で分かりました。このため観測所では、同じ規模の地震が再び発生す(後略)

 
[2024_08_13_02]
東海第2施工不良の防潮堤は「補強工事や地盤改良で対応」 工期は先送り強まる 東京新聞 2024/08/13 TOP
21:43日本原子力発電(原電)は13日、再稼働を目指す東海第2原発(茨城県東海村)で施工不良が見つかった防潮堤について、補強工事や地盤改良で対応する考えを明らかにした。原子力規制委員会は造り直しを含めた抜本的な検討を求めていた(後略)

 
[2024_08_13_01]
福島第一2号機 放射性物質含む水 約25トン 建屋に漏れ出る NHK 2024/08/13 TOP
22:41東京電力福島第一原発の2号機で、使用済み核燃料を冷却しているプールの水位を確認するタンクから、放射性物質を含む水およそ25トンが建屋の中に漏れ出しました。東京電力は、プールへの注水を停止したうえで原因を調べていますが、(後略)

 
[2024_08_12_03]
柏崎刈羽再稼働の前に「福島への責任果たしたか」 池内了氏が東電に問う「資格」 東京新聞 2024/08/12 TOP
06:00 <東電再稼働を問う>首都圏に電力を送る東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)の再稼働に向けた地ならしが進む。科学技術と社会との関係を研究し、新潟県が設けた福島第1原発事故の検証委員会で総括委員長を務めた池内了・名古屋大名誉(後略)

 
 
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[2024_08_12_02]
ザポリージャ原発で火災か IAEA“安全への影響は報告なし" NHK 2024/08/12 TOP
08:13ウクライナのゼレンスキー大統領は、ロシア軍が占拠するウクライナ南部にあるザポリージャ原子力発電所の敷地内で火災が発生したと明らかにしました。IAEA=国際原子力機関は、原発の安全に対する影響は報告されていないとして、状(後略)

 
[2024_08_12_01]
地震で液状化と原油漏れ 志布志国家石油備蓄基地 油の処理や土砂の清掃続く MBC 2024/08/12 TOP
19:58今月8日に発生した日向灘を震源とする地震では、志布志国家石油備蓄基地で原油が漏れ出るなどの被害が出ました。原油の処理作業が続いています。8日の地震では、鹿児島県内で最大震度5強を観測しました。エネルギー・金属鉱物資源機(後略)

 
[2024_08_10_05]
南海トラフ震源域地下に“特段変化なし"日向灘での地震受け地震調査委 ANN 2024/08/10 TOP
00:53政府の地震調査委員会は日向灘での地震の影響で、南海トラフ巨大地震の想定震源域において現時点で通常とは異なる地下の変化は観測されていないと説明しました。政府の地震調査委員会は9日に会見を開き、宮崎県で最大震度6弱を観(後略)

 
[2024_08_10_04]
神奈川県西部で震度5弱、南海トラフ震源域外 転倒で3人けが、断水も 神奈川 2024/08/10 TOP
04:009日午後7時57分ごろ、厚木市と中井町、松田町、清川村で震度5弱の地震があった。気象庁によると、震源地は神奈川県西部。震源の深さは13キロ、地震の規模はマグニチュード(M)5・3と推定される。県内の広い範囲で震度4〜3の揺れ(後略)

 
[2024_08_10_03]
南海トラフ地震臨時情報 引き続き注意を 気象庁 NHK 2024/08/10 TOP
08:218日、宮崎県で震度6弱の揺れを観測したマグニチュード7.1の地震で、気象庁は南海トラフ地震の想定震源域では大規模地震が発生する可能性がふだんと比べて高まっているとして臨時情報を出し、引き続き巨大地震への注意を呼びかけてい(後略)

 
 
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[2024_08_10_02]
南海トラフ地震「想定震源域」「まさか」におびえる伊方周辺住民 川内は老朽の不安も 東京新聞 2024/08/10 TOP
12:00日向灘で起きたマグニチュード(M)7.1の地震。気象庁は南海トラフ地震臨時情報を初めて発表し、「巨大地震注意」と打ち出した。今後心配なのが原発だ。他と比べて今回の震源地に近く、耳目も集めるのが九州電力川内原発(鹿児島県(後略)

 
[2024_08_10_01]
北海道と東北で震度3 震源より遠地で強い揺れ観測 NHK 2024/08/10 TOP
13:0310日午後0時29分ごろ、北海道と東北で震度3の揺れを観測する地震がありました。この地震による津波の心配はありません。震度3の揺れを観測したのは、▼北海道函館市と(後略)

 
[2024_08_09_09]
2号機の使用済燃料プール冷却系一次系ポンプの手動停止について 東京電力 2024/08/09 TOP
04:00本日(8月9日)午後1時05分頃、2号機の使用済燃料プールスキマサージタンク※の水位が低下していることを確認しました。※使用済燃料プールが満水であることを確認するためのタンク(後略)

 
[2024_08_09_08]
各地の対応 避難 行政 原発は 南海トラフ地震臨時情報 NHK 2024/08/09 TOP
05:558日夕方に発生した日向灘を震源とするマグニチュード7.1の地震を受け、気象庁は午後7時15分、次の巨大地震に注意を呼びかける「南海トラフ地震臨時情報」(巨大地震注意)を発表しました。気象庁は南海トラフ地震の想定震源域では大(後略)

 
[2024_08_09_07]
「M8南海トラフ地震発生の場合」1週間以内の後発地震発生確率 平時の3600倍 東北放送 2024/08/09 TOP
10:388日、宮崎県日向灘で最大震度6弱の地震が発生し、気象庁は初めてマグニチュード7以上の場合に出る「巨大地震注意」を発表しました。今回の地震に連動して別の巨大地震が起きる可能性が平常時より高まっているとして、関東から九州の(後略)

 
 
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[2024_08_09_06]
使用済み核燃料の中間貯蔵施設 事業開始に向け安全協定締結 NHK 2024/08/09 TOP
18:15全国で初めて、青森県むつ市に建設されている使用済み核燃料の中間貯蔵施設をめぐり、県、むつ市、それに事業者の「リサイクル燃料貯蔵」の3者は、施設の使用期間やトラブルが起きた場合の対応などを盛り込んだ事業開始の前提とな(後略)

 
[2024_08_09_05]
<福島第一>2号機使用済み燃料プール冷却停止・復旧は未定 隣のタンク水位の低下速度上昇で FTV 2024/08/09 TOP
18:27東京電力は、8月9日午後4時20分に福島第一原子力発電所2号機の使用済み燃料プールの冷却を停止したと発表した。プールとつながっているタンクの水位が、何らかの理由で急に減り始めたため、手動で冷却停止したもの。(後略)

 
[2024_08_09_04]
使用済み核燃料の中間貯蔵施設が操業へ前進 安全協定と覚書を締結 朝日放送 2024/08/09 TOP
18:45使用済み核燃料の中間貯蔵施設について、青森県とむつ市、それにリサイクル燃料貯蔵が操業の前提となる安全協定を締結しました。また、これとは別に燃料の確実な搬出を求める覚書も交わしました。【藤原祐輝アナウンサー】(後略)

 
[2024_08_09_03]
青森 使用済み核燃料の中間貯蔵施設 事業開始へ安全協定を締結 NHK 2024/08/09 TOP
19:289月までの事業開始を目指す青森県むつ市にある使用済み核燃料の中間貯蔵施設について、県、むつ市、それに事業者の3者は、施設の使用期間やトラブルが起きた場合の対応などを盛り込んだ安全協定を締結しました。むつ市に建設中の中(後略)

 
[2024_08_09_02]
今後、大地震が起きる可能性は… いつまで備え? 帰省は? 南海トラフ「巨大地震注意」 日テレ 2024/08/09 TOP
20:34山崎アナウンサー「8日に『巨大地震注意』の情報が出されましたが、南海トラフ地震がどの程度の確率で起きるのかは、分かっているのでしょうか」(後略)

 
 
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[2024_08_09_01]
震度5弱 神奈川 小田急本厚木駅前 帰宅困難者 滞在場所を開放 NHK 2024/08/09 TOP
23:52神奈川県内の厚木市や中井町、松田町、清川村で震度5弱を観測しました。各地の状況です。小田急本厚木駅前 帰宅困難者 滞在場所を開放(23:30時点)(後略)

 
[2024_08_08_07]
「廃炉」とは何か 日本政府は原子力を推進する一方で後始末のことを何も考えてこなかった 上岡直見 たんぽぽ 2024/08/08 TOP
04:00◎すでに周知のとおり、原子力規制委員会は日本原電の敦賀発電所2号機について、活断層評価の結果、委員会の発足いらい初めて「不合格」を出した。日本原電はさらに抵抗する姿勢を見せているが、不合格の理由が活断層なので、安全対(後略)

 
[2024_08_08_06]
<東海第2 再考再稼働>(68)安全性 最優先に考えて 「県民投票日立の会」代表・中山弘子 東京新聞 2024/08/08 TOP
07:30日本原子力発電(原電)は、東海第2原発(茨城県東海村)の防潮堤工事の施工不良を把握してから4カ月近く公表しなかった。しかも公表した日は、工事関係者からの内部通報を受けた共産党県委員会が記者会見する日だった。状況から考(後略)

 
[2024_08_08_05]
現在運転中の川内2号機 地震による異常確認されず 日テレ 2024/08/08 TOP
17:21九州電力によりますと、鹿児島県薩摩川内市にある川内原発2号機が現在運転中ですが、8日午後に起きた地震による異常は確認されていないということです。また周辺のモニタリングポストの数値にも異常は確認されていないということです。(後略)

 
[2024_08_08_04]
各地の原発に異常なし 宮崎・日向灘で地震 規制委 毎日新聞 2024/08/08 TOP
18:02原子力規制委員会によると、日向灘で起きた地震で、各地の原発に異常はない。震度4を観測した鹿児島県薩摩川内市の九州電力川内原発は1号機が定期検査で停止中、2号機が運転中。震度4を観測した愛媛県伊方町の四国電力伊方原発は、(後略)

 
 
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[2024_08_08_03]
宮崎県で最大震度6弱の強い地震 気象庁が「南海トラフ地震臨時情報」を初めて発表 山陰放送 2024/08/08 TOP
18:218日午後4時43分ごろ、宮崎県で最大震度6弱を観測する強い地震が発生しました。山陰地方でも震度3の揺れを観測しました。8日午後4時43分ごろ、宮崎県で最大震度6弱を観測する強い地震がありました。気象庁によりますと、震源地は日(後略)

 
[2024_08_08_02]
「南海トラフ地震臨時情報」発表 浜岡原発、異常確認されず 静岡放送 2024/08/08 TOP
18:508月8日午後4時43分に発生した宮崎県で震度6弱を観測した地震に伴い、気象庁の専門家会合「南海トラフ評価検討会」が始まりました。静岡県御前崎市にある浜岡原発に関する情報です。中部電力によりますと、浜岡原発に異常は確認され(後略)

 
[2024_08_08_01]
南海トラフ地震臨時情報「巨大地震注意」対象地域は NHK 2024/08/08 TOP
21:368日、宮崎県で震度6弱の揺れを観測するマグニチュード7.1の大きな地震があり、九州で、最大で50センチの津波を観測しました。この地震で気象庁は南海トラフ地震の想定震源域では大規模地震が発生する可能性がふだんと比べて高まって(後略)

 
[2024_08_07_05]
<東海第2 再考再稼働>(67)原発を動かす資格ない 東海第2運転差し止め訴訟弁護団・丸山幸司 東京新聞 2024/08/07 TOP
07:49日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)の運転差し止め訴訟で、原告(住民側)弁護団に加わっている。6月の東京高裁での口頭弁論では、防潮堤工事の問題点を訴えた。原電は原発を動かす能力と資格が欠けていること、さらに原子(後略)

 
[2024_08_07_04]
使用済み核燃料 初の敷地外保管へ 地元は「最終処分地」化に懸念 毎日新聞 2024/08/07 TOP
15:11原発の使用済み核燃料を一時的に保管する中間貯蔵施設が青森県むつ市で9月までに稼働する見通しとなった。原発敷地外での使用済み核燃料保管は国内初となる。地元では税収増への期待と、最長50年とする貯蔵期間が長引いて事実上の「(後略)

 
 
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[2024_08_07_03]
柏崎刈羽「核燃料税」一部引き上げ 4億円ほど税収増へ NHK 2024/08/07 TOP
16:59新潟県が東京電力柏崎刈羽原子力発電所の核燃料などに課税している「核燃料税」について、一部の税率が引き上げられることになり、県の税収が年間で4億円ほど増える見込みとなりました。「核燃料税」は原子力施設に運び込まれた核(後略)

 
[2024_08_07_02]
東電 原電に「電力料金の前払い」1400億円 運転停止中でも 毎日新聞 2024/08/07 TOP
19:00東京電力が原発専業の日本原子力発電に対して、毎年支払う基本料金(年550億円)とは別に、原電の安全対策の工事費用として、2021年度からの3年間で約1400億円を支払っていた。支払いの名目は「将来の電力料金の前払い金」だが、原(後略)

 
[2024_08_07_01]
反核燃団体が中間貯蔵施設の安全協定締結の中止などを青森県とむつ市に申し入れ ABA 2024/08/07 TOP
19:34青森県むつ市の使用済み核燃料中間貯蔵施設の安全協定の締結に向けた動きが進む中、7日、青森県庁では・・・。社民党青森県連合と青森県平和推進労働組合会議は県に対し、中間貯蔵施設の稼働と安全協定締結の中止を求める申し入れ書を提出。(後略)

 
[2024_08_06_02]
原電 敦賀2号機の廃炉を改めて否定…事業本部長が県に対応説明 再稼働審査の再申請目指す 福井新聞 2024/08/06 TOP
06:20原子炉直下に活断層がある可能性を否定できないとして、原子力規制委員会が再稼働を認めない方針を決めた日本原電敦賀原発2号機について、原電の坂井毅志敦賀事業本部長が8月5日、福井県に今後の対応を説明し、廃炉にしない考えを(後略)

 
[2024_08_06_01]
<東海第2 再考再稼働>(66)廃炉を決断するべき時 共産県議・江尻加那 東京新聞 2024/08/06 TOP
07:33東海第2原発(茨城県東海村)の再稼働を目指す日本原子力発電の構想は破綻した。再稼働どころか、今こそ廃炉を決断するべき時だ。使用済み核燃料の管理に徹する会社に変わるべきだ。そうすれば、周辺自治体が現状のような実効性の乏(後略)

 
 
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[2024_08_05_21]
自然ハザードに対する原子力規制要求 大阪公立大学_石渡明_講演 2024/08/05 TOP
15:00当記事はPDFファイルの12ページ目にある。※2:講演の紹介文は以下の通り大阪公立大学大学院理学研究科地球学専攻 2024年度特別講演会(後略)

 
[2024_08_05_20]
より科学的で精密な基準地震動の策定 大阪公立大学_石渡明_講演 2024/08/05 TOP
15:00当記事はPDFファイルの20ページ目にある。※2:講演の紹介文は以下の通り大阪公立大学大学院理学研究科地球学専攻 2024年度特別講演会(後略)

 
[2024_08_05_19]
基準地震動を超える加速度が観測された発電所 大阪公立大学_石渡明_講演 2024/08/05 TOP
15:00当記事はPDFファイルの22ページ目にある。※2:講演の紹介文は以下の通り大阪公立大学大学院理学研究科地球学専攻 2024年度特別講演会(後略)

 
[2024_08_05_18]
2016年熊本地震 大阪公立大学_石渡明_講演 2024/08/05 TOP
15:00当記事はPDFファイルの24ページ目にある。※2:講演の紹介文は以下の通り大阪公立大学大学院理学研究科地球学専攻 2024年度特別講演会(後略)

 
[2024_08_05_17]
バックフィット(1)気中火山灰濃度 大阪公立大学_石渡明_講演 2024/08/05 TOP
15:00当記事はPDFファイルの27ページ目にある。※2:講演の紹介文は以下の通り大阪公立大学大学院理学研究科地球学専攻 2024年度特別講演会(後略)

 
 
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[2024_08_05_16]
バックフィット(1)気中火山灰濃度の適正化_富士山噴火の例 大阪公立大学_石渡明_講演 2024/08/05 TOP
15:00当記事はPDFファイルの28ページ目にある。※2:講演の紹介文は以下の通り大阪公立大学大学院理学研究科地球学専攻 2024年度特別講演会(後略)

 
[2024_08_05_15]
1707年宝永噴火の火山灰層(最上部の>1m、御殿場市水土野にて) 大阪公立大学_石渡明_講演 2024/08/05 TOP
15:00当記事はPDFファイルの29ページ目にある。※2:講演の紹介文は以下の通り大阪公立大学大学院理学研究科地球学専攻 2024年度特別講演会(後略)

 
[2024_08_05_14]
降下火砕物の終端速度と堆積量から気中平均濃度を推定 大阪公立大学_石渡明_講演 2024/08/05 TOP
15:00当記事はPDFファイルの30ページ目にある。※2:講演の紹介文は以下の通り大阪公立大学大学院理学研究科地球学専攻 2024年度特別講演会(後略)

 
[2024_08_05_13]
航空機の基準、実測値、人体影響 大阪公立大学_石渡明_講演 2024/08/05 TOP
15:00当記事はPDFファイルの31ページ目にある。※2:講演の紹介文は以下の通り大阪公立大学大学院理学研究科地球学専攻 2024年度特別講演会(後略)

 
[2024_08_05_12]
原子力事業者の火山灰対策 大阪公立大学_石渡明_講演 2024/08/05 TOP
15:00当記事はPDFファイルの32ページ目にある。※2:講演の紹介文は以下の通り大阪公立大学大学院理学研究科地球学専攻 2024年度特別講演会(後略)

 
 
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[2024_08_05_11]
バックフィット(2)火山灰層厚の見直し(関電) 大阪公立大学_石渡明_講演 2024/08/05 TOP
15:00当記事はPDFファイルの33ページ目にある。※2:講演の紹介文は以下の通り大阪公立大学大学院理学研究科地球学専攻 2024年度特別講演会(後略)

 
[2024_08_05_10]
バックフィット(3)警報なし津波 大阪公立大学_石渡明_講演 2024/08/05 TOP
15:00当記事はPDFファイルの34ページ目にある。※2:講演の紹介文は以下の通り大阪公立大学大学院理学研究科地球学専攻 2024年度特別講演会(後略)

 
[2024_08_05_09]
バックフィット(3)警報なし津波 大阪公立大学_石渡明_講演 2024/08/05 TOP
15:00当記事はPDFファイルの35ページ目にある。※2:講演の紹介文は以下の通り大阪公立大学大学院理学研究科地球学専攻 2024年度特別講演会(後略)

 
[2024_08_05_08]
バックフィット(4)標準応答スペクトル 大阪公立大学_石渡明_講演 2024/08/05 TOP
15:00当記事はPDFファイルの36ページ目にある。※2:講演の紹介文は以下の通り大阪公立大学大学院理学研究科地球学専攻 2024年度特別講演会(後略)

 
[2024_08_05_07]
改善(5)地すべり対策の斜面セットバック(福島第一原子力発電所) 大阪公立大学_石渡明_講演 2024/08/05 TOP
15:00当記事はPDFファイルの38ページ目にある。※2:講演の紹介文は以下の通り大阪公立大学大学院理学研究科地球学専攻 2024年度特別講演会(後略)

 
 
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[2024_08_05_06]
敷地内の富岡層風化部の分布状況[南北断面] 大阪公立大学_石渡明_講演 2024/08/05 TOP
15:00当記事はPDFファイルの39ページ目にある。※2:講演の紹介文は以下の通り大阪公立大学大学院理学研究科地球学専攻 2024年度特別講演会(後略)

 
[2024_08_05_05]
2024年1月1日能登半島地震の震源(黄色)と既知の活断層位置 大阪公立大学_石渡明_講演 2024/08/05 TOP
15:00当記事はPDFファイルの45ページ目にある。※2:講演の紹介文は以下の通り大阪公立大学大学院理学研究科地球学専攻 2024年度特別講演会(後略)

 
[2024_08_05_04]
敦賀2号機 不適合なら廃炉は当然だ 西日本新 2024/08/05 TOP
09:00重大事故の危険性を排除できない以上、再稼働を認めないのは当然である。日本原子力発電が再稼働を目指す敦賀原発2号機(福井県)について、原子力規制委員会は再稼働の前提となる新規制基準に適合しないと結論付けた。新規制基準(後略)

 
[2024_08_05_03]
敦賀2号機 原電「追加調査とデータ拡充進め再申請を目指す」 福井県に方針説明 福井TV 2024/08/05 TOP
15:38活断層をめぐる問題で原子力規制委員会が再稼働を認めない方針を決めた敦賀原発2号機について、事業者の日本原子力発電の幹部が5日に県庁を訪れ、廃炉の可能性を否定した上で、再稼働に向けて追加調査を行い、再申請を目指す考えを(後略)

 
[2024_08_05_02]
「直下型地震が一番大きなリスク」地震学の専門家 M7以上の海域活断層15か所 富山県が防災計画見直しへ tulip 2024/08/05 TOP
18:16マグニチュード7以上の地震が想定されている海域活断層が、富山湾や能登半島周辺に15か所あることが政府の調査で分かりました。富山県の地域防災計画には、海域活断層による地震がもたらす地面の揺れ「地震動」の被害想定が反映され(後略)

 
 
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[2024_08_05_01]
敦賀原発不合格 結果に従い廃炉の決断を 神戸新聞 2024/08/05 TOP
06:00日本原子力発電が再稼働を目指す敦賀原発2号機(福井県)について、原子力規制委員会は原子炉直下に活断層が存在する可能性があるとして、原発の新規制基準に適合しないと結論付けた。山中伸介委員長は規制委の審査チームに、不合格(後略)

 
[2024_08_04_01]
23年度電源交付金 青森県内120億円 東奥日報 2024/08/04 TOP
04:002023年度に青森県と県内市町村に配分された電源3法交付金の総額が、前年度より約1億円減の120億3585万円だったことが県のまとめで分かった。青森県への交付が始まった1981年度以降の交付実績は累積で4千億円を突破した。(後略)(後略)

 
[2024_08_03_08]
核ごみ文献調査 手法の限界は明らかだ 道新 2024/08/03 TOP
04:00高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定を巡り、後志管内寿都町と神恵内村で行われた文献調査の報告書案を、経済産業省の特定放射性廃棄物小委員会が了承した。2月公表の当初案同様、寿都町全域と神恵内村の一部を次の(後略)

 
[2024_08_03_07]
敦賀原発はゾンビだ まさのあつこ 2024/08/03 TOP
06:56敦賀原発2号機は事実上、死んだ。再稼働はできない。ところが、息を吹き返すこと(設置許可の変更の再申請)が可能であるという考え方を、事業者である日本原電発電(以後、原電)も原子力規制委員会も取るのだ。(後略)

 
[2024_08_03_06]
NPT準備委 「総括」作成 分断深刻 核軍縮機運は遠く 千葉日報 2024/08/03 TOP
10:16【ジュネーブ共同】2026年の核拡散防止条約(NPT)再検討会議に向けた第2回準備委員会は2日、ロシアが占拠するウクライナ南部ザポロジエ原発への懸念を盛り込んだ「議長総括」を作成し閉幕した。総括にはロシアが提案した「合意を示(後略)

 
 
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[2024_08_03_05]
「核のごみ」問題 住民「誘導質問には一切答えなかった」 事業者側「手落ち」認める 東京新聞 2024/08/03 TOP
12:00原発の高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分事業を担う原子力発電環境整備機構(NUMO)は1日、全国で初めて北海道寿都(すっつ)町と神恵内(かもえない)村で行った文献調査の報告書の修正案を経済産業省の審議会に示した。(後略)

 
[2024_08_03_04]
「エネルギー基本計画」経済3団体 原発の新増設など要望 テレ朝 2024/08/03 TOP
17:10国が3年ごとに政策の方向性を示す「エネルギー基本計画」の策定に向けた意見聴取で、経団連など経済3団体は原発の新設や増設を要望しました。エネルギー基本計画を検討する経済産業省の会議で2日、経済団体などからの意見聴取が行(後略)

 
[2024_08_03_03]
原発しか持たない原電 大ピンチ 敦賀2も東海第2もメド立たず 東京新聞 2024/08/03 TOP
06:00日本原子力発電の敦賀原発2号機(福井県敦賀市)を巡り、原子力規制委員会が2日、再稼働に向けた申請を「新規制基準に不適合」とする審査書の作成に入った。東海第2原発(茨城県)も再稼働のめどが立たない中、原発専業である原電(後略)

 
[2024_08_03_02]
敦賀原発 不合格決定へ 規制委、再稼働認めず 東奥日報 2024/08/03 TOP
04:00原子力規制委員会は2日、日本原子力発電敦賀原発2号機(福井県)は原発の新規制基準に適合しないとして、審査不合格を示す「審査書」案の作成を事務局に指示した。原電の審査継続要望を退けた。2012年の規制委発足後初の不合格が確(後略)

 
[2024_08_03_01]
安全協定の締結撤回せよ 党青森県委など県に要請書 中間貯蔵施設めぐり 赤旗 2024/08/03 TOP
04:00日本共産党青森県委員会と党青森県議団は2日、青森県むつ市にある使用済み核燃料中間貯蔵施設をめぐり、宮下宗一郎県知事が「安全協定の締結」を表明したことに対して抗議と撤回を求める要請書を知事あてに提出しました。宮下知事は(後略)

 
 
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[2024_08_02_18]
敦賀2号機の新規制基準適合性審査に係る規制委の方針について 日本原電 2024/08/02 TOP
04:00当社は、本日の原子力規制委員会の臨時会議において、K断層の活動性及び連続性について、追加調査によるデータ取得と、それらに基づいてK断層の活動性及び連続性を否定できる立論方法の見直しを行う必要性を認識したことをお伝えし(後略)

 
[2024_08_02_17]
北海道2町村の文献調査で最終報告書案…秋以降に送付へ 読売新聞 2024/08/02 TOP
08:48原子力発電所から出る高レベル放射性廃棄物(核のゴミ)の最終処分場選定を巡り、原子力発電環境整備機構(NUMO)は1日、北海道寿都町と 神恵内村で行った「文献調査」の最終報告書案を経済産業省の有識者会議に示した。報告書案は(後略)

 
[2024_08_02_16]
兵庫〜新潟沖の海域活断層評価 推定M7以上、25カ所―発生確率は後日 地震調査委 時事通信 2024/08/02 TOP
12:07政府の地震調査委員会(事務局文部科学省)は2日、日本海側の兵庫県北方沖から新潟県上越沖にかけて分布する25カ所の海域活断層の位置や長さ、推定される地震の規模(マグニチュード=M)を公表した。長期評価の一部だが、今後30(後略)

 
[2024_08_02_15]
1〜6月の食品輸出4年ぶり減少 中国の水産物輸入停止響く 東京新聞 2024/08/02 TOP
13:19農林水産省は2日、2024年上半期(1〜6月)の農林水産物・食品の輸出額が前年同期比1・8%減の7013億円だったと発表した。減少は上半期として新型コロナウイルス禍で停滞した20年以来、4年ぶり。東京電力福島第1原発の処理水放出に反(後略)

 
[2024_08_02_14]
敦賀原発2号機 初の再稼働不許可へ 審査継続退ける 日経新聞 2024/08/02 TOP
16:47原子力規制委員会は2日の臨時会合で、日本原子力発電(原電)の敦賀原発2号機(福井県)について「新規制基準に適合しているとは認められない」とする審査チームの審査結果を正式に了承した。今後取りまとめる「不合格」の審査書を(後略)

 
 
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[2024_08_02_13]
敦賀原発2号機 再稼働不可能に 規制委が初めて不適合審査書を取りまとめへ 東京新聞 2024/08/02 TOP
22:02日本原子力発電(原電)敦賀2号機(福井県)の原子炉直下に活断層が通る可能性があるとして、原子力規制委員会は2日、再稼働に向けた申請が新規制基準に不適合だとする審査書の作成を決めた。東京電力福島第1原発事故後に策定された(後略)

 
[2024_08_02_12]
日本海側の海域活断層の長期評価 ―兵庫県北方沖〜新潟県上越地方沖― 地震調査 2024/08/02 TOP
04:00令 和 6 年 8 月 2 日地 震 調 査 研 究 推 進 本 部地 震 調 査 委 員 会(後略)

 
[2024_08_02_11]
齋藤経産大臣の閣議後記者会見の概要_むつ中間貯蔵施設 経産省 2024/08/02 TOP
11:03Q:引き続きもう一問ですが、むつ市の中間貯蔵施設について伺います。地元の知事や市長が容認の構えで、月内にも安全協定を締結する方針で、一歩前進するような前向きな事象ではないかと思いますが、大臣としての受け止めをお聞かせ願えればと思います。(後略)

 
[2024_08_02_10]
能登半島沖で最大M8.1 活断層 兵庫〜新潟沖25本の「長期評価」公表 北陸放送 2024/08/02 TOP
11:34政府の地震調査研究推進本部は、能登半島沖を含む兵庫県から新潟県の沖合にある25本の海域活断層について位置や長さ、発生する地震の規模などをまとめ、2日、公表しました。能登半島地震を引き起こしたとみられる「能登半島北岸断(後略)

 
[2024_08_02_09]
日本海に活断層 25カ所 能登半島地震原因のM8級も 東京新聞 2024/08/02 TOP
11:59政府の地震調査委員会は2日、兵庫県北方沖から新潟県上越地方沖にかけての日本海にある海域活断層を調べた「長期評価」を初公表した。長さ20キロ以上でマグニチュード(M)7以上の地震を起こし得る活断層や、一連の複数の活断層「断(後略)

 
 
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[2024_08_02_08]
伊方原発3号機で放射性物質を含む1次冷却水が漏れるトラブル itv 2024/08/02 TOP
14:09定期検査中の伊方原発3号機の原子炉格納容器内で、放射性物質を含む1次冷却水が漏れるトラブルがありました。外部への放射能の影響は、ないということです。県と四国電力によりますと、1日午後3時頃、伊方原発3号機の原子炉格納容(後略)

 
[2024_08_02_07]
放射線で検査中の作業員最大32ミリシーベルト被ばく 刈羽村 NHK 2024/08/02 TOP
15:018月1日、刈羽村にある放射線を使ってバルブなどの検査を行う事業所で放射性物質を容器に入れないまま作業し、作業員が最大で32ミリシーベルトの被ばくをしたことが分かりました。原子力規制庁によりますと、現時点で作業員の健康や(後略)

 
[2024_08_02_06]
敦賀原発2号機、初の再稼働不許可へ 原電は瀬戸際に 規制委 毎日新聞 2024/08/02 TOP
16:44原子力規制委員会は2日の臨時会で、新規制基準に適合しないと結論付けた日本原子力発電敦賀原発2号機(福井県)について、再稼働を認めず審査を終える「不許可」とする方針を決めた。規制委発足後、27基が再稼働を目指して審査を申(後略)

 
[2024_08_02_05]
初の「不合格」となった敦賀原発2号機 地元がにらむ次の産業 毎日新聞 2024/08/02 TOP
16:49日本原子力発電(原電)の敦賀原発2号機(福井県敦賀市)は2日、原子力規制委員会の安全審査で初めて不許可の方針が示された原発となった。敦賀市は、かつて4基の原発が稼働し「原発銀座」の中心地だった。だが、うち3基は既に廃(後略)

 
[2024_08_02_04]
敦賀原発2号機 原子力規制委が不合格の手続き進めるよう指示 NHK 2024/08/02 TOP
18:37原子炉建屋の真下にある断層が将来動く可能性が否定できないとして、事実上再稼働を認めない結論がまとまった福井県にある敦賀原子力発電所2号機について、原子力規制委員会は、事業者の日本原子力発電が求めていた断層に関する追(後略)

 
 
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[2024_08_02_03]
青森県の宮下知事 国の取り組み求める 全国知事会議 ABA 2024/08/02 TOP
18:45福井県で開かれていた全国知事会議が閉会しました。2025年は、青森県内で初めて青森市で開かれます。2日目は、大規模災害への対応や原発の安全対策などについて知事たちが意見を交わしました。この中で宮下知事は、使用済み核燃料の(後略)

 
[2024_08_02_02]
原電「科学」軽視の末 敦賀2号機不許可へ 断層資料無断で修正 毎日新聞 2024/08/02 TOP
20:17日本原子力発電敦賀原発2号機(福井県)が、約9年に及んだ原子力規制委員会の審査で初の「不合格」となる。原電は窮地に追い込まれたが、それでも2号機を廃炉にするつもりはない。背景に何があるのか。「追加調査と論理の再構築を(後略)

 
[2024_08_02_01]
福島の放射性物質濃度測定報告書で不正 47NEWS 2024/08/02 TOP
22:04環境省は2日、東京電力福島第1原発事故の除染で出た土などを一時保管する福島県の中間貯蔵施設周辺で、雨水や地下水の放射性物質濃度を測った業者の報告書に不正があり、一部の数値が実際より高く測定されていたと発表した。(後略)

 
[2024_08_01_03]
RFS社長 事業開始「9月めど」と認識 東奥日報 2024/08/01 TOP
04:00使用済み核燃料中間貯蔵施設(青森県むつ市)の事業を担うリサイクル燃料貯蔵(RFS)の高橋泰成社長は31日、事業開始時期について「9月めど」との認識を示した。同市内で報道陣の質問に答えた。RFSはこれまで中間貯蔵事業の開始時期(後略)

 
[2024_08_01_02]
北海道2町村 地質調査の候補に 核ごみ処分場選定で 日経新聞 2024/08/01 TOP
15:09経済産業省の専門家会合は1日、原子力発電所から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向け、北海道の寿都町と神恵内村で実施した文献調査報告書の修正案を大筋で了承した。次に控える地質などを確認する「概要調(後略)

 
 
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[2024_08_01_01]
「不誠実だった」 NUMOが北海道・寿都町民に陳謝 文献調査巡り 毎日新聞 2024/08/01 TOP
18:58原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分地選定に向けた北海道寿都町と神恵内村での文献調査を巡り、原子力発電環境整備機構(NUMO)は1日、寿都町で行った対話の場を検証する町民へのインタビューにおいて「不誠(後略)

 
[2024_07_31_07]
敦賀2号の即時廃炉を決定させよう! 木原壯林 たんぽぽ 2024/07/31 TOP
04:00◎日本原子力発電(原電)が再稼働を目指している敦賀原発2号機について、原子力規制庁(規制庁)は7月26日に開いた審査会合で「原発の規制基準に適合しているとは認められない」とする結論をまとめました。原子炉建屋の真下を走る(後略)

 
[2024_07_31_06]
電力自由化市場での原発建設制度の正しい理解の方法 Wddge 2024/07/31 TOP
05:02最近、大手紙に原発建設を支援する制度について「原発建設費料金上乗せ検討」との記事が掲載された。原発建設のため英国のRABモデルを参考に制度が検討されていることを伝える内容だ。RABモデルについては後ほど説明する。(後略)

 
[2024_07_31_05]
原電、規制庁への回答延期 東京新聞 2024/07/31 TOP
07:49★…日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)の防潮堤の施工不良問題で、原子力規制庁から一部建て直しを前提に対策の再検討を求められていた原電は、「(検討結果の)7月中の回答は難しい」と規制庁に伝えた。当初は7月中旬ま(後略)

 
[2024_07_31_04]
「合格」すれば燃料デブリ「取り出しロボ」使用可能に 規制庁 FTV 2024/07/31 TOP
11:157月31日、福島第一原子力発電所2号機では、燃料デブリの試験的取り出しに向け、原子力規制庁による「ロボットの使用可否を判断する検査」がはじまった。この検査は「使用前検査」といわれ、ロボットの接続状況や放射性物質の漏えい(後略)

 
 
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[2024_07_31_03]
敦賀原発2号機 “日本原電の話聞き再稼働最終的判断へ"規制委 NHK 2024/07/31 TOP
15:08福井県にある敦賀原子力発電所2号機の審査で、原子炉建屋の真下にある断層が将来動く可能性が否定できないとして、事実上、再稼働を認めない結論がまとまったことを受けて、原子力規制委員会は、8月2日事業者の日本原子力発電の社長(後略)

 
[2024_07_31_02]
中貯貯蔵施設 隣接5町村が安全協定案の内容を確認 異論出ず NHK 2024/07/31 TOP
19:58むつ市に建設中の使用済み核燃料を一時保管する中間貯蔵施設について、むつ市に隣接する5つの自治体が事業者と締結する安全協定の案の内容を確認する会議が行われました。隣接自治体との安全協定には、施設にトラブルがあった場合に(後略)

 
[2024_07_31_01]
カドミウムの監視強化へ 福島第1原発、処理前の汚染水からごく微量検出 産経新聞 2024/07/31 TOP
20:00東京電力が福島第1原発処理水の海洋放出前に分析する放射性物質の対象として、カドミウムを追加することが31日、関係者への取材で分かった。ことし6月に処理前の汚染水を詳細に分析した結果、ごく微量が初めて検出されたためで、監(後略)

 
[2024_07_30_07]
島根2号機、長期管理計画を申請 中国電力、30年超運転の新制度に対応 中国新聞 2024/07/30 TOP
04:00中国電力は30日、稼働から30年を超えた原発に関する新制度が来年6月に始まるのを受け、島根原発2号機(島根県松江市)の長期施設管理計画を策定し、原子力規制委員会に認可を申請した。(後略)(後略)

 
[2024_07_30_06]
【敦賀原発不適合】安全重視の妥当な判断だ 高知新聞 2024/07/30 TOP
08:00原子力規制委員会は、原子炉直下に活断層が存在する可能性があるとして、日本原子力発電が再稼働を目指す敦賀原発2号機(福井県)が運転の可否を判断する新規制基準に適合しないと結論付けた。2012年の規制委発足後、原発27基が(後略)

 
 
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[2024_07_30_05]
国内初「原発敷地外で保管」 柏崎刈羽原発の“使用済み核燃料"をむつ市中間貯蔵施設に 新潟放送 2024/07/30 TOP
11:59東京電力・柏崎刈羽原子力発電所の使用済み核燃料が、国内で初めて“敷地外"の『中間施設』で貯蔵される見通しとなりました。貯蔵先となるのは青森県むつ市に建設中の「中間貯蔵施設」で、青森県の宮下宗一郎知事が29日に受け入れを表明しました。(後略)

 
[2024_07_30_04]
中間貯蔵施設の安全協定締結“原発安定利用に意義"林官房長官 NHK 2024/07/30 TOP
14:04使用済み核燃料の中間貯蔵施設をめぐり、青森県が事業開始の前提となる協定を結ぶ意向を示したことについて、林官房長官は、原発の安定利用に向けて意義があるとしたうえで、一時保管したあとの搬出先の明確化など、政府としても必(後略)

 
[2024_07_30_03]
北海道電力、泊村に新港建設検討 再稼働へ核燃料輸送船の漂流対策 道新 2024/07/30 TOP
15:58北海道電力が後志管内泊村に新たな港の建設を検討していることが29日分かった。同村の泊原子力発電所で使う核燃料などを積む輸送船が発着する港として整備する。投資額は最大約500億円。原子力規制委員会の再稼働審査で、原発構内(後略)

 
[2024_07_30_02]
「島根原発2号機」 中国電力が長期施設管理計画を認可申請 運転開始から30年以上経過 TSS 2024/07/30 TOP
17:30中国電力は、30日、今年12月中の再稼働を目指す島根原子力発電所2号機が運転開始から30年以上経過していることから、新たな制度に基づいて原子力規制委員会の認可を受けるための長期施設管理計画を申請しました。発電用原子炉の運転(後略)

 
[2024_07_30_01]
中国電力 島根原発2号機の長期管理計画を申請 日経新聞 2024/07/30 TOP
17:59中国電力は30日、島根原子力発電所(松江市)2号機の長期施設管理計画を原子力規制委員会に申請したと発表した。同機は12月の再稼働を予定している。運転開始から30年以上たっており、2023年5月の原子炉等規制法改正により、製造中(後略)

 
 
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[2024_07_29_03]
むつ中間貯蔵の安全協定 調印式は8月9日 東奥日報 2024/07/29 TOP
04:00宮下宗一郎知事は29日、使用済み核燃料中間貯蔵施設(むつ市)の事業開始を容認し、事業者と取り交わす安全協定を締結すると表明した。調印式は8月9日。協定は核燃料を最長50年間、一時保管するなどの内容。事業困難なら核燃料を「(後略)

 
[2024_07_29_02]
鹿児島・桜島で噴火 噴煙は4400mに達する ウエザー 2024/07/29 TOP
17:00今日7月29日(月)16時46分頃に、鹿児島県の桜島・南岳山頂火口で噴火(爆発)が発生し、噴煙が火口上4400mまで上がりました。噴煙は北東方向に流れており、垂水市などでは降灰にご注意ください。今年の桜島の爆発は25回目です。弾(後略)

 
[2024_07_29_01]
青森 むつ 使用済み核燃料の中間貯蔵施設 安全協定締結へ NHK 2024/07/29 TOP
20:45全国で初めて、青森県むつ市に建設されている使用済み核燃料の中間貯蔵施設をめぐり、青森県の宮下知事は29日、事業開始の前提となる安全協定を結ぶ意向を表明し、使用済み核燃料の受け入れが始まる見通しになりました。むつ市に建(後略)

 
[2024_07_28_03]
敦賀から「原子の灯」消えるのか…地元に先行き不安の声 敦賀原発2号機が新規制基準不適合 福井新聞 2024/07/28 TOP
06:00日本原電の敦賀原発2号機の敷地内断層を巡り、原子力規制委員会は26日、原子炉直下に活断層があることを否定できないと結論づけ、再稼働を目指す原電は苦境に立たされた。かつて原発の街として栄えた敦賀市は2008年にふげん、15(後略)

 
[2024_07_28_02]
社説:原発建設費 理解得られぬ電気代上乗せ 京都新聞 2024/07/28 TOP
16:02電力会社に重荷となったから国民の懐をあてにしよう、とでもいうのだろうか。原発の新増設の建設費を電気料金に上乗せできる仕組みを、政府が検討している。東京電力福島第1原発事故を踏まえた安全対策などで巨額となる投資の回収(後略)

 
 
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[2024_07_28_01]
福一で廃炉作業に従事していた作業員の骨折を隠す いわき市の建設会社社長ら書類送検 読売新聞 2024/07/28 TOP
23:42福島第一原発で廃炉作業に従事していた作業員がけがをしたのを隠したとして、富岡労働基準監督署は18日、福島県いわき市の建設会社「YAMATO」と、同社社長ら3人を労働安全衛生法違反(労災隠し)の疑いで福島地検いわき支部に書類(後略)

 
[2024_07_27_04]
敦賀原発2号機 新規制基準不適合 廃炉はもっと早く決定できたはず 山崎久隆 たんぽぽ 2024/07/27 TOP
04:00日本原電敦賀原発2号機(福井県敦賀市116万キロワットPWR)について原子力規制庁は7月26日に開いた審査会合で、真下にある断層が動く可能性を否定できないなどで、新規制基準に適合していないとの結論を出した。原発の直下で断層が(後略)

 
[2024_07_27_03]
原電の対応「不誠実」 茨城県知事、東海第2工事で批判 茨城新聞 2024/07/27 TOP
06:00日本原子力発電(原電)が東海第2原発(茨城県東海村白方)で建設を進める防潮堤の施工に不具合が見つかった問題で、同県の大井川和彦知事は26日の定例記者会見で、東海第2の安全対策工事について「(9月完了が)あり得ないのは明らか」と(後略)

 
[2024_07_27_02]
「申し訳ない」と言いつつ徹底抗戦の原電 規制委もあきれた迷走 東京新聞 2024/07/27 TOP
06:00原子力規制委員会の審査チームの会合で26日、再稼働できない公算が大きくなった日本原子力発電(原電)の敦賀原発2号機(福井県)。原電は審査に必要な資料を用意する初歩からつまずき、ようやく始められた審査では、科学的に根拠(後略)

 
[2024_07_27_01]
敦賀原発2号機の新規制基準適合性 まさのあつこ 2024/07/27 TOP
08:47 K断層の活動性及び連続性についての基準適合性の確認結果(後略)

 
 
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[2024_07_26_08]
浦底断層自体が原発敷地内直下と同義と考えるべき 山本雅彦 たんぽぽ 2024/07/26 TOP
04:00☆7/26規制庁に申し入れ原子力規制委員会御中 2024年7月26日(後略)

 
[2024_07_26_07]
薩摩南方の島で起こった「西之島や福徳岡ノ場噴火をも超える」大噴火と新たな島_前野深 現代ビジ 2024/07/26 TOP
04:00新たな火山島の出現は、島を知り地球を知る研究材料の宝庫。できたての島でなくては見ることのできない事象や、そこから伝わってくる地球のダイナミズムがあります。そして、地球に生まれた島は、どのような生涯をたどるのか、新た(後略)

 
[2024_07_26_06]
敦賀原発2号機、新規制基準に不適合 規制委「活断層否定できず」 毎日新聞 2024/07/26 TOP
17:39原子力規制委員会は26日の審査会合で、日本原子力発電敦賀原発2号機(福井県)の原子炉直下に活断層があることを否定できず、新規制基準に適合しないと結論付けた。新規制基準は、活断層の真上に原子炉などの重要施設を造ることを禁(後略)

 
[2024_07_26_05]
敦賀原発2号機直下の断層、規制委審査で再び「クロ」 なぜ明暗 毎日新聞 2024/07/26 TOP
17:41原子力規制委員会は26日の審査会合で、日本原子力発電敦賀原発2号機(福井県)の原子炉直下に活断層があることを否定できず、新規制基準に適合しないと結論付けた。新規制基準は、活断層の真上に原子炉などの重要施設を造ることを禁(後略)

 
[2024_07_26_04]
敦賀原発2号機再稼働、事実上認めず 活断層否定難しく 日経新聞 2024/07/26 TOP
17:43原子力規制委員会は26日、日本原子力発電(原電)の敦賀原発2号機(福井県)を巡り「新規制基準に適合しているとは認められない」との結論を出した。原子炉の真下に活断層がある可能性を否定できないとの見解をまとめた。規制委の定(後略)

 
 
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[2024_07_26_03]
「廃炉は考えていない」と原電社長 共同通信 2024/07/26 TOP
18:54原子力規制委員会が日本原子力発電敦賀原発2号機の審査会合で、原発の新規制基準に適合しないと結論付けたことを受け、原電の村松衛社長は26日、福井県美浜町で記者団の取材に応じ「追加調査を行う。廃炉は考えていない」と話した。(後略)

 
[2024_07_26_02]
敦賀原発2号機 再稼働を事実上認めず 原子力規制庁の審査会合 NHK 2024/07/26 TOP
21:23日本原子力発電が再稼働を目指している福井県にある敦賀原子力発電所2号機について、原子力規制庁はきょう26日に開いた審査会合で、原発の規制基準に適合しているとは認められないとする結論をまとめました。原子炉建屋の真下を走る(後略)

 
[2024_07_26_01]
敦賀原発2号機 再稼働に不適合「原子炉直下に活断層否定できず」と規制委 廃炉の可能性も 東京新聞 2024/07/26 TOP
22:06日本原子力発電(原電)が再稼働を目指す敦賀原発2号機(福井県敦賀市)を巡り、原子力規制委員会の審査チームは26日の会合で、原子炉建屋直下に活断層が通る可能性があるとして、原発の新規制基準に適合しないと判断した。規制委が(後略)

 
[2024_07_25_07]
福一 地下にある高線量の"劣化土のう"回収へ 15トンあまりを水で押し流す作業開始 FTV 2024/07/25 TOP
11:00福島第一原発で、地下水などが燃料デブリに触れて発生した「汚染水」を浄化して「処理水」にする過程での通り道になっている建物で、大量の「劣化土のう」の押し流し作業が7月25日に始まった。作業を開始したのは、プロセス主建屋(後略)

 
[2024_07_25_06]
志賀原発 変圧器復旧に2年以上 能登半島地震で被害 北陸放送 2024/07/25 TOP
11:51北陸電力は能登半島地震の影響で故障した志賀原子力発電所2号機の変圧器について、本格復旧に2年以上かかる見通しを明らかにしました。北陸電力によりますと地震前から運転を停止している志賀原発2号機は、外部からの電気を変換す(後略)

 
 
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[2024_07_25_05]
「核のごみ」地下300メートル以上の岩盤に閉じ込める最終処分方法についての説明会 信越放送 2024/07/25 TOP
12:09原子力発電で出る高レベル放射性廃棄物、いわゆる核のごみの最終処分について国などが開く説明会が、上田市で開かれました。24日夜、開かれた説明会には市内などから26人が参加しました。説明会は、最終処分の方法として法で定める(後略)

 
[2024_07_25_04]
放射性廃棄物「地層処分」への理解を 上田市で説明会 テレビ信州 2024/07/25 TOP
12:24原子力発電に伴い発生する放射性廃棄物の処分について理解を深めてもらおうと全国で開かれている説明会が25日、上田市で開かれました。原子力発電環境整備機構と資源エネルギー庁が上田市で開催した説明会には市民など26人が参加しました。(後略)

 
[2024_07_25_03]
九電 玄海原発の津波想定引き上げ 追加工事は不要 日経新聞 2024/07/25 TOP
17:10九州電力は25日、玄海原子力発電所(佐賀県玄海町)の津波対策の前提として想定する「基準津波」を見直すと発表した。国による海域活断層の長期評価を踏まえ、沖合3キロメートル地点の地震後の上昇幅を約0.7メートルから約1.3メ(後略)

 
[2024_07_25_02]
関西電力 高浜・美浜原発のポンプ取り換え 日経新聞 2024/07/25 TOP
18:46関西電力は25日、高浜原子力発電所(福井県高浜町)など5基の原発の炉内構造物などの取り換え計画について原子力規制委員会に許可申請を出した。申請したのは高浜原発1、2号機の燃料集合体を支える炉内構造物、高浜原発1〜4号機と(後略)

 
[2024_07_25_01]
泊の火山評価 再審査を要求 規制委に科学者の会 道新 2024/07/25 TOP
18:46道内の学識経験者らでつくる「行動する市民科学者の会・北海道」は25日、原子力規制委員会が北海道電力泊原発(後志管内泊村)の再稼働に向けた審査会合で火山立地とその影響評価を了承したことについて「北電が発表した回答はきわ(後略)

 
 
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[2024_07_24_07]
防潮堤基礎の欠陥工事の内容がとてつもなく大きい とめよう!東海第二原発首都圏連絡会 たんぽぽ 2024/07/24 TOP
04:002024年7月24日原子力規制委員会委員長山中伸介様原子力規制委員会への申入れ(東海第二原発防潮堤欠陥工事について)(後略)

 
[2024_07_24_06]
6/26東電株主総会に向けて事前質問で何を聞き、東電はどう答えたのか 山崎久隆 たんぽぽ 2024/07/24 TOP
04:00◎質問に答えなくなった株主総会第100回株主総会で私は、次の点について文書で事前の文書質問をした。(1)柏崎刈羽原発の再稼働について、(2)敷地内の汚染水対策について、(後略)

 
[2024_07_24_05]
原発建設費 電気料金に上乗せ 経産省 検討中 文化放送 2024/07/24 TOP
08:007月24日(水)の「おはよう寺ちゃん」(文化放送)では、水曜コメンテーター・経済アナリストの森永康平氏と番組パーソナリティの寺島尚正アナウンサーが、経済産業省が原発の建設費を電気料金に上乗せできるようにする制度の導入を(後略)

 
[2024_07_24_04]
新たな原発建設費“電気料金に上乗せ"検討 経産省 日テレ 2024/07/24 TOP
12:11経済産業省が、新たな原発の建設を進めるため、建設費などを電気料金に上乗せできるようにする制度の導入を検討していることがわかりました。複数の政府関係者によりますと、検討されている新たな電気料金制度では、原発の建設を国(後略)

 
[2024_07_24_03]
志賀原発“設備の本格的復旧には少なくとも2年以上"北陸電力 NHK 2024/07/24 TOP
17:31能登半島地震で、外部から電気を受ける変圧器などが壊れる被害を受けた石川県志賀町にある志賀原子力発電所について、北陸電力は24日、設備の本格的な復旧には少なくとも2年以上かかるという見通しを示しました。志賀原発は1号機(後略)

 
 
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[2024_07_24_02]
原発の新増設費、電気代上乗せ 電力会社支援案が浮上 東京新聞 2024/07/24 TOP
20:33原発の新増設の建設費を電気料金に上乗せできるようにする支援制度案が政府内で浮上していることが24日分かった。東京電力福島第1原発事故を踏まえた安全対策などで巨額となる電力会社の投資の回収見通しを立てやすくし、建設を後(後略)

 
[2024_07_24_01]
中間貯蔵施設 安全協定締結の意向を むつ市長が県知事に伝達 NHK 2024/07/24 TOP
21:19むつ市に建設中の使用済み核燃料を一時保管する中間貯蔵施設をめぐり、むつ市の山本知也市長が施設の事業開始の前提となる安全協定を事業者と結ぶ意向を、宮下知事に伝えました。むつ市に建設中の中間貯蔵施設について事業者の「リ(後略)

 
[2024_07_23_06]
「隠れ活断層」地表から発見 岩盤の滑り跡で推定する新手法開発 東濃地科学センター 岐阜新聞 2024/07/23 TOP
09:29東濃地科学センター(岐阜県土岐市)は19日、地形的な変状が地上に現れていない「隠れ活断層」について、地表の岩盤の割れ目に付いた滑り跡を多数集め、跡を付けた力のかかり方を復元することで地下の活断層の存在を推定する新たな(後略)

 
[2024_07_23_05]
敦賀原発活断層、26日結論へ 原子力規制委、初不合格の可能性 共同通信 2024/07/23 TOP
16:16原子力規制委員会は23日、日本原子力発電が再稼働を目指す敦賀原発2号機(福井県)の審査会合を26日に開くと発表した。規制委の審査チームは原子炉直下に活断層がある可能性を指摘しており、結論を出す方針。活断層があると判断され(後略)

 
[2024_07_23_04]
敦賀原発2号機 規制庁 26日に審査 再稼働初めて認めない可能性 NHK 2024/07/23 TOP
17:19原子炉建屋の真下を走る断層が将来動く可能性があるかどうかが焦点となっている福井県の敦賀原子力発電所2号機について、原子力規制庁は今月26日に審査会合を開くと発表しました。「将来動く可能性はない」とする事業者側の主張が(後略)

 
 
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[2024_07_23_03]
中間貯蔵後の使用済み核燃料「六ケ所に搬出」 経産相が方針 毎日新聞 2024/07/23 TOP
18:317月以降の操業開始を予定している使用済み核燃料中間貯蔵施設(青森県)について、青森県の宮下宗一郎知事が23日、斎藤健経済産業相と経産省内で面会した。斎藤経産相は、中間貯蔵を終えた後の使用済み核燃料を六ケ所再処理工場(同(後略)

 
[2024_07_23_02]
六ケ所工場への搬出想定 むつ市の核燃料中間貯蔵―経産相 時事通信 2024/07/23 TOP
19:02斎藤健経済産業相は23日、原発から出る使用済み核燃料を青森県むつ市で一時保管した後の搬出先について、建設中の六ケ所再処理工場(同県六ケ所村)での処理を想定して課題を整理する考えを示した。経産省内で青森県の宮下宗一郎知(後略)

 
[2024_07_23_01]
再処理長期利用 経産相「エネ計画で具体化」 東奥日報 2024/07/23 TOP
22:129月末までの事業開始を予定する使用済み核燃料中間貯蔵施設(青森県むつ市)を巡り、斎藤健経済産業相は23日に宮下宗一郎知事と会談し、最長50年保管後の核燃料搬出先として、日本原燃・再処理工場(六ケ所村)を想定した対応策を検(後略)

 
[2024_07_22_02]
大間原発の建設反対 250人が現地集会 東奥日報 2024/07/22 TOP
04:00電源開発(Jパワー)大間原発の建設に反対する市民団体などが21日、大間町の同原発敷地に隣接する反対派共有地で現地集会を開いた。県内のほか北海道や宮城県など全国から集まった約250人(主催者発表)は、原発建設や再稼働に反対(後略)

 
[2024_07_22_01]
女川原発2号機再稼働見直し要請の市民団体 改めて宮城県の対応を批判 khb 2024/07/22 TOP
18:36女川原発2号機の再稼働を見直すよう宮城県に要請していた市民団体が、県から回答を受け取り改めて県の対応を批判しました。女川原発の再稼働に反対する市民団体は6月、県独自に原発の安全性を調査することや能登半島地震を踏まえた(後略)

 
 
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[2024_07_21_02]
福島・セシウム吸着塔保管庫 耐震補強 来月から 25年完了 東奥日報 2024/07/21 TOP
04:00東京電力は、福島第1原発で汚染水からの放射性セシウム除去に使った「吸着塔」を屋内保管するため、建設中の大型廃棄物保管庫の耐震補強工事を8月から始める。現在は屋外で一時保管しており、長期化すると腐食して高い放射線量の液(後略)

 
[2024_07_21_01]
[新潟柏崎刈羽原発]もしも地盤が隆起したら原子炉冷やす水はどう確保 新潟日報 2024/07/21 TOP
16:201月の能登半島地震の際に、石川県輪島市で最大4mの地盤隆起が発生するなど、各地で地殻変動が起きたことに対し、東京電力柏崎刈羽原発の周辺住民から、原発の安全対策に不安の声が上がっている。柏崎刈羽原発で4mの隆起が生じると(後略)

 
[2024_07_20_02]
核ごみ直接処分でも技術活用可能 専門家「政策転換を視野に」 福島民友 2024/07/20 TOP
18:44日本原子力研究開発機構の幌延深地層研究センター(北海道)で開発している、原発の使用済み核燃料を再処理してできる高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分技術は、使用済み燃料を再処理せずそのまま埋める「直接処分」でも(後略)

 
[2024_07_20_01]
島根2号機 地元首長と意見交換 規制委「現行基準で適切な審査」 東京新聞 2024/07/20 TOP
19:18原子力規制委員会は20日、再稼働を控える中国電力島根原発2号機(松江市)の安全対策について、地元関係者と意見交換した。1月に起きた能登半島地震に関する質問が相次ぎ、規制委の山中伸介委員長は「現在のところ、現行の基準で適(後略)

 
[2024_07_19_02]
女川2号機再稼働 11月に延期 仮設建物撤去で遅れ 河北新報 2024/07/19 TOP
12:00東北電力は18日、女川原発2号機(女川町、石巻市)の再稼働について、予定していた9月ごろから11月ごろに延期すると発表した。原発構内の仮設建物の撤去に時間を要しており、再稼働に向けた訓練が遅れているため。再稼働の具体的な(後略)

 
 
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[2024_07_19_01]
「使用済み核燃料を移してでも再稼働したいとは姑息」 柏崎刈羽 市民団体が中止を要望 東京新聞 2024/07/19 TOP
19:10東京電力が再稼働を目指す柏崎刈羽原発(新潟県)の使用済み核燃料を青森県むつ市の中間貯蔵施設へ搬入する計画を巡り、新潟県などの市民団体が19日、計画の中止を求める要望書を東京電力に提出した。◆青森県むつ市の中間貯蔵施設へ搬入計画を巡り(後略)

 
[2024_07_18_03]
核のごみ処分「北欧モデル」は幻想 非民主性が問題視されている 尾松亮 東洋経済 2024/07/18 TOP
05:50北海道寿都町、神恵内村に続き、佐賀県玄海町でも高レベル放射性廃棄物(いわゆる核のごみ)の最終処分場選定に向けての第一段階のプロセスである文献調査が始まった。この調査の受け入れの決定について、反対する人たちから、「民(後略)

 
[2024_07_18_02]
女川原発2号機再稼働 またも延期 プレハブ撤去に時間 河北新報 2024/07/18 TOP
11:00東北電力は18日、女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)の再稼働に関し、予定していた9月ごろから11月ごろに、約2カ月延期すると発表した。再稼働の前提となる「大規模損壊訓練」「シーケンス訓練」の実施に向け、原発構内で進め(後略)

 
[2024_07_18_01]
日本原燃 再処理工場の完成時期 目標の見直しは行わず NHK 2024/07/18 TOP
15:32六ヶ所村で建設が進む使用済み核燃料の再処理工場について、事業者の日本原燃が目標とする完成時期が残り2か月余りに迫る中、増田尚宏社長は「工夫する余地はまだある」などと述べ、現時点では目標の見直しは行わない考えを改めて(後略)

 
[2024_07_17_04]
鎌田慧_連載コラム_「沈思実行」_さよなら!志賀原発集会 第202回 新社会党 2024/07/17 TOP
04:00大地震のあと、能登半島にはまだ行っていない。6カ月たってもまだ倒壊した住宅が片付いていない惨状を、テレビなどでみて、地震の影響の深刻さと救援と復興が遅れている状況にたじろぐ。原発はたいがい、海上からしか全容をながめる(後略)

 
 
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[2024_07_17_03]
「核のごみ」議論 毎日新聞 2024/07/17 TOP
04:00原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)最終処分場選定を巡り、佐賀県玄海町が5月、第1段階の文献調査受け入れを決め、6月に調査が始まった。受け入れは北海道の寿都(すっつ)町、神恵内(かもえない)村に次いで全国3例(後略)

 
[2024_07_17_02]
原発事故時の賠償は「東京の人が負担してくれるのか」 住民説明会で噴出した不信 東京新聞 2024/07/17 TOP
06:00東京電力が再稼働を目指す柏崎刈羽原発への理解を求める政府の説明会が、新潟県で始まった。参加した住民たちは、能登半島地震で露呈した事故時の避難への不安を口にし、福島第1原発事故を起こした東京電力に資質があるのかと迫っ(後略)

 
[2024_07_17_01]
ウラン濃縮工場で放射性廃水漏れ 周辺環境への影響なし ABA 2024/07/17 TOP
18:45青森県六ケ所村にあるウラン濃縮工場で、放射性物質を含む廃水が漏れていたことが分かりました。廃水は施設内で回収され、周辺環境へ影響はないということです。日本原燃によりますと、16日午前9時20分ごろ、放射能レベルの低い廃(後略)

 
[2024_07_16_01]
福島第1原発停電は「軽微違反」 原子力規制委が暫定評価 福島民報 2024/07/16 TOP
17:41原子力規制委員会は16日、東京電力福島第1原発の廃炉計画を監視する会合で、今年4月に作業員が誤って電源ケーブルを損傷し停電したトラブルは、廃炉手順を定めた実施計画の「軽微な違反」に当たるとの暫定評価を公表した。このトラ(後略)

 
[2024_07_15_01]
屋内退避の国説明に不安 柏崎刈羽 住民説明会 東京新聞 2024/07/15 TOP
19:24内閣府は15日、東京電力柏崎刈羽原発が立地する新潟県の住民を対象に、自然災害と原発事故が重なる複合災害時の避難方針や政府の支援体制について説明した。参加した住民からは「本当に実行できるのか」といった不安や疑問の声が上(後略)

 
 
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[2024_07_13_01]
核融合施設、最大限に活用へ 産官学連携し次世代エネ研究促進 共同通信 2024/07/13 TOP
21:04文部科学省が、次世代のクリーンエネルギーとして期待される核融合を使った発電技術の実現に向け、量子科学技術研究開発機構(QST、千葉県)などの施設や設備を民間企業や大学が利用しやすくすることが13日分かった。民間企業、大(後略)

 
[2024_07_12_04]
弁半開きで圧力上昇 再処理工場・排風機故障 東奥日報 2024/07/12 TOP
04:00日本原燃は11日、六ヶ所村の再処理工場高レベル廃液ガラス固化建屋(放射線管理区域内)で5月に起きた排風磯故障について、弁が半開きの状態になったことで排気の流れが悪くなり、排風機内の圧力が上昇したことが原因と明らかにした(後略)

 
[2024_07_12_03]
「安い電源」崩れた根拠 膨らむコスト、消費者負担 毎日新聞 2024/07/12 TOP
04:00地震、津波、テロ対策重し既設の原発を「長期脱炭素電源オークション」の支援対象に加える議論が飛び込んできたのは、GX(グリーントランスフォーメーション)を掲げる岸田文雄首相が原発回帰の姿勢を鮮明にした後だ。原発支援は賛(後略)

 
[2024_07_12_02]
「有名神社が軒並み“断層"の上に鎮座している不思議」を考察 ブックバン 2024/07/12 TOP
06:00神話や伝説が歴史と交差する可能性をテーマに取材と執筆を続ける蒲池明弘さんによる『火山と断層から見えた神社のはじまり』(双葉文庫)が刊行された。なぜ諏訪神社や出雲大社など由緒ある大規模な神社が“断層"の上にあるのか?(後略)

 
[2024_07_12_01]
関西電力、美浜などの使用済み核燃料の貯蔵施設を申請 日経新聞 2024/07/12 TOP
18:56関西電力は12日、美浜原子力発電所(福井県美浜町)と大飯原発(同おおい町)の敷地内に、使用済み燃料を一時保管する「乾式貯蔵施設」を設置する計画を原子力規制委員会に申請した。使用済み燃料プールから取り出して、中間貯蔵施(後略)

 
 
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[2024_07_11_04]
県民投票条例案 反対多数で否決 福井 乾式貯蔵施設で 沖縄タイ 2024/07/11 TOP
03:57関西電力が福井県の原発構内に設置を計画している使用済み核燃料を保管する乾式貯蔵施設を巡り、福井県議会は10日、設置の賛否を問う県民投票条例案を反対多数で否決した。条例案を提出した、無所属議員らを中心とした会派「越前若(後略)

 
[2024_07_11_03]
伊方原発3号差し止め訴訟、活断層調査について証言 山口地裁岩国支部 中国新聞 2024/07/11 TOP
04:00山口県内などの住民174人が四国電力に伊方原発3号機(愛媛県伊方町)の運転差し止めを求めた訴訟の26回目の口頭弁論が11日、山口地裁岩国支部であった。原告側証人の学識経験者が活断層の調査について証言した。京都大の芦田譲名誉(後略)

 
[2024_07_11_02]
「再稼働容認」2年連続優勢 浜岡原発近隣3市調査 慎重派増、能登地震影響か 静岡新聞 2024/07/11 TOP
04:00中部電力浜岡原発(御前崎市佐倉)の再稼働の是非などを尋ねる市民意識調査で、掛川と菊川、牧之原の近隣3市の結果が10日、出そろった。全3市で「安全が確認できれば稼働した方がよい」と再稼働を容認する回答が「廃炉・停止」を上(後略)

 
[2024_07_11_01]
東電柏崎刈羽原発でスマホ無許可持ち込み 23年度も発生 日経新聞 2024/07/11 TOP
18:48東京電力ホールディングス(HD)は11日、柏崎刈羽原子力発電所(新潟県)で作業員が無許可で原子炉建屋の手前にある「周辺防護区域」までスマートフォンを持ち込んだ事例が3月に2件あったと発表した。保安上の機密情報が流出しない(後略)

 
[2024_07_10_03]
「低レベル放射性廃棄物埋設センター」に建設中 『3号埋設施設』の工事状況が公開 ATV 2024/07/10 TOP
06:02青森県六ヶ所村にある「低レベル放射性廃棄物埋設センター」で、建設中の3号施設の工事状況が公開されました。9日は日本原燃が運営する「低レベル放射性廃棄物埋設センター」に建設中の3号埋設施設で、埋設クレーンの建設状況が3年(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 174 >  記事番号[866]〜[870] / 記事総数[1991]  5進む▼ 

[2024_07_10_02]
核融合発電のITER計画 運転開始を9年延期し2034年案を検討 NHK 2024/07/10 TOP
17:48核融合発電の実現に向けて、日本や欧米などが実験炉を共同で建設している国際プロジェクト=ITER計画を運営する機構は、本体部分の修繕が必要になったことなどから、来年としていた運転開始を9年延期し、2034年とする案を検討して(後略)

 
[2024_07_10_01]
柏崎刈羽原発の再稼働 電力の供給地が評価される仕組み作り求める 自民党新潟県連 NST 2024/07/10 TOP
19:12東京電力・柏崎刈羽原発を巡り、自民党新潟県連は10日、電力の供給地が評価される仕組み作りなどを国に求める方針を確認しました。【斎藤経産相】(後略)

 
[2024_07_09_05]
<福島第一原発>3号機1階の"高線量源"か 原子炉につながる水の抜き取りへ FTV 2024/07/09 TOP
00:15東京電力は7月9日から、福島第一原子力発電所3号機の原子炉建屋1階で観測されている高い放射線量の"発信源"と推定される水の抜き取り作業を開始する。3号機の原子炉建屋1階では、北側と南側の一部で1時間あたり最大22ミリシー(後略)

 
[2024_07_09_04]
地震、津波、テロ…跳ね上がる原発コスト 負担は消費者へ 毎日新聞 2024/07/09 TOP
06:00日本が原子力政策を推進してきた論拠のひとつがコストの安さだった。新たに始まった「長期脱炭素電源オークション」を通じた原発への資金的な支援はその前提を覆す策といえ、電気料金を支払う消費者にも負担がのしかかることになり(後略)

 
[2024_07_09_03]
「原発『安い』」はウソだった? 政府、既設原発も資金支援へ 毎日新聞 2024/07/09 TOP
06:00原発は「安い」――。国が原子力を推進するうえでの根拠となっていた原発の経済性とは矛盾する資金支援策が動き出した。安全対策などで原発のコストが膨らんだためで、政府は「新設」の原発に限っていた支援の対象を「既設」にまで(後略)

 
 
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[2024_07_09_02]
高浜原発3・4号機の運転延長、福井県が容認 関西電力に伝える 毎日新聞 2024/07/09 TOP
10:232025年に原則の運転期間40年を迎える関西電力高浜原発3、4号機(福井県高浜町)について、福井県は9日、関電に20年間の運転延長を容認する考えを伝えた。関電は、5月に原子力規制委員会から最長20年の運転延長を認可され、今回地元(後略)

 
[2024_07_09_01]
市民団体、一審の不当性主張 大間原発訴訟控訴審 道新 2024/07/09 TOP
22:23電源開発(東京)が青森県大間町に建設中の大間原発を巡り、函館の市民団体「大間原発訴訟の会」のメンバーが、同社と国に建設差し止めなどを求めた訴訟の控訴審第12回口頭弁論が9日、札幌高裁(斎藤清文裁判長)であった。原告側(後略)

 
[2024_07_08_05]
東海第二原発の防潮堤建設での施工不良問題 防潮堤が3つの違う工法で建設 披田信一郎 たんぽぽ 2024/07/08 TOP
04:00【1】問題の深刻さをとらえるためのポイント「東海第二原発の安全性対策工事の<要>である取水口上部の防潮堤(鋼製防護壁)」と、原電自身が書いている(「広報誌テラ」<資料>)ように、この「要」の建設工事で問題が飛び出して(後略)

 
[2024_07_08_04]
核のごみ処分場 適地選定の信頼揺らぐ 東京新聞 2024/07/08 TOP
07:29原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向けた、北海道の寿都(すっつ)町と神恵内(かもえない)村での「文献調査」は4日、経済産業省の作業部会による審議が終了した。特定放射性廃棄物小委員会の承認(後略)

 
[2024_07_08_03]
東電と関電、中部電力から電力融通 暑さで需給逼迫 日経新聞 2024/07/08 TOP
14:17送配電会社の東京電力パワーグリッド(PG)は8日、中部電力パワーグリッドから電力融通を受けたと発表した。供給エリア内で想定より気温が上がり、冷房の使用が増えたことで需給が逼迫したため。同日の午前中に最大20万キロワット(後略)

 
 
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[2024_07_08_02]
使用済み核燃料中間貯蔵施設 瀬戸内海の環境保全を目指す団体が県に要請 山口県上関町 tys 2024/07/08 TOP
17:27瀬戸内海の環境保全を訴える団体が中国電力による使用済み核燃料中間貯蔵施設建設計画について計画にともなう港湾建設を禁止することなどを県に求めました。要請したのは岡山県に事務局を置き、山口県を含む瀬戸内海周辺11府県の(後略)

 
[2024_07_08_01]
研究炉、運転再開へ 原子力機構 デブリ処理支援 茨城・東海 茨城新聞 2024/07/08 TOP
23:16日本原子力研究開発機構(原子力機構)原子力科学研究所(茨城県東海村白方)は8日、定常臨界実験装置「STACY」が8月、約13年8カ月ぶりに運転を再開すると発表した。全面的に改造し、東京電力福島第1原発で発生した溶融核燃料(デブリ(後略)

 
[2024_07_06_01]
デブリの試験的取り出し間近 原子力規制委員長 東京電力福島第1原発2号機を視察 福島民報 2024/07/06 TOP
09:17原子力規制委員会の山中伸介委員長は5日、東京電力福島第1原発を訪れ、熔融核燃料(デブリ)の試験的取り出し作業を間近に控える2号機の原子炉建屋内を視察した。終了後、記者団の取材に「安全に十分注意を払って取り出しを進めて(後略)

 
[2024_07_05_09]
能登地震の隆起海底に新施設も 漁港復旧へ水産庁検討会 秋田魁新 2024/07/05 TOP
04:00能登半島地震で被災した石川県の漁港復旧を話し合う水産庁の検討会は5日、金沢市で会合を開き、復旧策の方向性を取りまとめた。海底が大きく隆起した漁港の早期再開に向けて、隆起部分の掘り込みや仮設桟橋の設置などの応急策を提示(後略)

 
[2024_07_05_08]
「原発の運転延長はリスクが高まるだけ」 川内原発に反対する市民団体が九電と県に抗議 南日本新 2024/07/05 TOP
11:21九州電力川内原発の運転延長に反対する市民団体「川内原発20年延長を止める会」と「脱原発鹿児島フォーラム」は4日、20年延長の中止や見直しを求める申し入れ書を九州電力と鹿児島県に提出した。市民団体は、鹿児島市の県原子力安(後略)

 
 
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[2024_07_05_07]
女川2号機、新蓄電池設置へ 3系統目、宮城県が了解 共同通信 2024/07/05 TOP
15:57今年9月ごろの再稼働を予定する東北電力女川原発(宮城県女川町、石巻市)2号機について、東北電が原子炉建屋に3系統目となる新たな蓄電池の設置を計画し、県は5日、東北電に設置を了解すると回答した。工事の安全確保や設置後の適(後略)

 
[2024_07_05_06]
権力のフェイクに沈黙しない 珠洲原発計画の教訓伝える七沢潔さん 中日新聞 2024/07/05 TOP
16:00能登半島地震から半年。最大震度7の震源地で突端の石川県珠洲市にはかつて原発建設計画があったが、激しい反対運動で撤回された。1990年、用地買収を進める電力会社と反対派住民との土地を巡る攻防戦のドキュメンタリー番組を制作し(後略)

 
[2024_07_05_05]
量研六ケ所、トリチウム研究で新施設計画 東奥日報 2024/07/05 TOP
04:00核融合の発電実証をする原型炉の開発に向けて、量子科学技術研究開発機構六ケ所フュージョンエネルギー研究所(青森県六ケ所村)は、燃料となる三重水素(トリチウム)を扱う新たな研究施設の建設を同村で計画している。原型炉の定(後略)

 
[2024_07_05_04]
志賀原発2号機のタービン・発電機損傷 能登半島地震で接触痕 北日本新 2024/07/05 TOP
04:00北陸電力は4日、能登半島地震で被災した志賀原発2号機(石川県志賀町、停止中)の低圧タービン2機と発電機に、揺れを原因とした損傷が見つかったと発表した。2024年度上期内に発電機とタービンの確認を終え、補修する予定。同社は3(後略)

 
[2024_07_05_03]
流体上昇が引き金 弘大教授ら能登地震調査 陸奥新報 2024/07/05 TOP
04:00弘前大学大学院理工学研究科の梅田浩司教授(58)らの研究グループの調査、分析結果により、1月1日に起きた能登半島地震やそれに先行した群発地震が、マントル(地球深部)から地殻に流入した深部流体の上昇が引き金となり、震源断(後略)

 
 
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[2024_07_05_02]
放射性廃液処理設備 新たな懸念 IAEAでは重大事態として「大容量液体貯槽の破裂」が記載_上岡直見 たんぽぽ 2024/07/05 TOP
04:00青森県六ケ所村、茨城県東海村に存在する廃液処理設備に関して、新たな懸念が見つかったので紹介する。◎放射性廃液中にはセシウム、プルトニウム等の放射性核種が濃縮されており、崩壊熱が出続けている。(後略)

 
[2024_07_05_01]
「核のごみ」はむつ市へ、生まれた電力は首都圏へ 「中間貯蔵」が始まろうとしている 東京新聞 2024/07/05 TOP
12:00各原発で保管される使用済み核燃料。容量の上限に近づく原発もある中、青森県むつ市で「中間貯蔵」が始まろうとしている。使用済み核燃料を持ち込み、再処理まで一時保管する試み。昨夏に山口県上関町でも浮上したが、むつで具体化(後略)

 
[2024_07_04_07]
寿都・神恵内の文献調査報告書 情報開示、後ろ向き 火山領域を示さず 道新 2024/07/04 TOP
22:444日の経済産業省の地層処分技術作業部会で、事実上完成した高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向けた後志管内寿都町と神恵内村の文献調査報告書。第2段階の概要調査候補地は当初案通りとなったが、多くの安全性へ(後略)

 
[2024_07_04_06]
川内1号機40年 安全管理徹底を 九電に要望 薩摩川内市と市議会 読売新聞 2024/07/04 TOP
05:00薩摩川内市と同市議会は3日、運転開始から40年を迎えた川内原子力発電所1号機について、安全な運転管理の徹底などを九州電力に要望した。川内原発1号機は1984年7月4日に運転を開始。3日で運転期限の40年となり、4日から運転延長期(後略)

 
[2024_07_04_05]
中間貯蔵施設立地のむつ市で県民説明会 質問や懸念の声相次ぐ NHK 2024/07/04 TOP
07:03むつ市に建設中の使用済み核燃料の中間貯蔵施設の安全協定に関する県民向け説明会が、3日、むつ市でも開かれ核燃料を一時的に保管したあとの搬出先をめぐって質問や懸念の声が相次ぎました。むつ市で開かれた県民説明会には市民や市(後略)

 
 
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[2024_07_04_04]
柏崎刈羽原発の再稼働条件、7項目のうち2項目「進捗不十分」新潟柏崎市の桜井雅浩市長が認識 新潟日報 2024/07/04 TOP
10:30新潟県柏崎市の桜井雅浩市長は7月3日の定例記者会見で、東京電力柏崎刈羽原発の再稼働の条件として東電に求めている7項目のうち、廃炉計画の明確化など2項目について、進捗(しんちょく)が不十分との認識を示した。その上で不十分(後略)

 
[2024_07_04_03]
米国防総省 青森 三沢基地にステルス戦闘機F35配備を発表 NHK 2024/07/04 TOP
13:41アメリカ国防総省は、在日アメリカ軍の航空戦力の近代化の一環として、青森県の三沢基地に最新鋭のステルス戦闘機F35を配備すると発表しました。アメリカ軍がF35を三沢基地に配備するのは初めてで、国防総省は「インド太平洋地域に(後略)

 
[2024_07_04_02]
川内原発 最大20年運転延長 市民団体が反対の申し入れ KKB 2024/07/04 TOP
19:07九州電力川内原子力発電所についてです。川内原発の1号機が3日、原則40年の運転期限を迎え、4日から20年の延長期間に入ったことを受け、市民団体が県と九州電力に対して延長の反対を申し入れました。申し入れを行ったのは、「脱原発(後略)

 
[2024_07_04_01]
規制庁、関西電力・大飯原発の入門証を紛失…2年前に退職の非常勤男性職員「シュレッダーにかけた」 読売新聞 2024/07/04 TOP
19:53原子力規制庁の元非常勤職員の男性(74)が、規制庁に在職時、関西電力大飯原子力発電所(福井県)の入門証を紛失していたことが4日、わかった。不正使用は確認されていないという。規制庁は関電に対して紛失を陳謝した。規制庁に(後略)

 
[2024_07_03_06]
鎌田慧_連載コラム「沈思実行」_虚妄の核燃料サイクル(中)第200回 新社会 2024/07/03 TOP
04:00六ヶ所村は本州最北端、青森県の太平洋岸・三沢市から北へ、32キロにわたって伸びる寒村だった。この広大な起伏に乏しい村を、一大コンビナート地帯にしようとしたのは、経済企画庁だった。通産省の外郭団体「工業立地センター」が(後略)

 
 
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[2024_07_03_05]
「避難道整備は」/中間貯蔵、地元むつで説明会 東奥日報 2024/07/03 TOP
04:00使用済み核燃料中間貯蔵施設の安全協定案を巡る県民説明会が3日、立地する青森県むつ市のプラザホテルむつで開かれた。質疑では貯蔵事業や核燃料サイクル政策への意見に加え、避難道路の整備や防災訓練、地元雇用といった地域に即し(後略)

 
[2024_07_03_04]
深部流体によって誘発された能登半島地震 弘前大学 2024/07/03 TOP
04:00プ レ ス 発 表 資 料PRESS RELEASE報道者各位令和6年7月3日(後略)

 
[2024_07_03_03]
東京電力に意見できる「大株主」東京都…原発再稼働はスルー 東京新聞 2024/07/03 TOP
06:00<7.7東京都知事選・現場から>東京都知事選の告示から6日後の6月26日午前、東京都江東区内のイベントホールで開かれた東京電力ホールディングスの株主総会に、株主たちが続々と向かっていく。(後略)

 
[2024_07_03_02]
中間貯蔵開始へ大詰め 「永久施設」懸念根強く 青森 時事通信 2024/07/03 TOP
07:04原発から出る使用済み核燃料を一時保管する青森県むつ市の中間貯蔵施設が、事業開始に向けて大詰めの段階を迎えている。全国の原発などにある保管プールは、既に容量の8割超が埋まっている。原発敷地外に設置される国内初の中間貯(後略)

 
[2024_07_03_01]
「核のごみ」“処分地選定 全国で調査地点増へ"NUMO新理事長 NHK 2024/07/03 TOP
17:27原子力発電で出るいわゆる「核のごみ」の処分を担う国の認可法人、NUMO=原子力発電環境整備機構の新しい理事長に就任した、東京大学名誉教授の山口彰氏が記者会見し、処分地の選定に向けて全国で調査地点を増やしていくことを目指(後略)

 
 
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[2024_07_02_04]
東北電力 秋田火力発電所の4号機を廃止 1号機から5号機 全て廃止 秋田放送 2024/07/02 TOP
11:53東北電力は、秋田火力発電所の4号機を1日に廃止したと発表しました。これで1号機から5号機まですべてが廃止されたことになります。秋田市飯島にある秋田火力発電所の4号機は、出力60万キロワットで、1980年に稼働を始め、近年は、(後略)

 
[2024_07_02_03]
柏崎刈羽原発での各種工事も手がけていた会社が破産開始決定 TeNY 2024/07/02 TOP
16:43人材派遣やとび工事、電気工事などの各種工事を目的に1992年に設立されました。柏崎刈羽原発内での各種工事も手がけ、ピーク時となる2010年5月期には3億1792万円の売上高を計上し、従業員数も46人まで増えました。しかし2011年(後略)

 
[2024_07_02_02]
濃縮工場のウラン供給再開 日本原燃、5月から停止 共同通信 2024/07/02 TOP
20:47日本原燃は2日、青森県六ケ所村にあるウラン濃縮工場で、遠心分離機へのウラン供給を同日再開したと発表した。複数の機器に不具合があり5月に停止していたが、点検を済ませ再発防止策も講じたという。不具合は廃棄されるウランが通(後略)

 
[2024_07_02_01]
候補地選び、懸念先送り 寿都・神恵内の文献調査報告書 技術的審議、4日にも終了 道新 2024/07/02 TOP
23:33原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向け、後志管内寿都町と神恵内村で行われている文献調査の報告書案の審議は最終盤に入った。4日の経済産業省の作業部会で報告書案の修正が了承されれば、原子力発(後略)

 
[2024_07_01_10]
輪島の横倒しビルは「杭基礎」だったのに 国内初の倒壊例か 東京新聞 2024/07/01 TOP
16:57能登半島地震で倒壊した石川県輪島市河井町の漆器製造老舗「五島屋」の7階建てビルについて、「杭(くい)基礎」で支えられた建物が地震で倒壊した国内で初めての事例となった可能性が高いことが、東京工業大の田村修次教授(地盤工(後略)

 
 
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[2024_07_01_09]
東海第2原発の施工不良は「造り直し前提」 規制委 補強案に難色 日経クロス 2024/07/01 TOP
04:00日本原子力発電(原電)の東海第2原発(茨城県東海村)で工事中の防潮堤の基礎に施工不良が見つかった問題で、原子力規制委員会は原電が申請した補強計画の認可に難色を示している。施工不良の調査が不確かであることを理由に、基礎(後略)

 
[2024_07_01_08]
志賀原発 電源復旧が長期化 東奥日報 2024/07/01 TOP
04:00北陸電力志賀原発(石川県志賀町)は能登半島地震でトラブルが相次いだ。建屋や設備の安全は確保できたが、外部から電力を受ける変圧器が損傷。復旧は長期化し、今も外部電源の一部が使えない。原発外では事故時の避難道路の寸断や(後略)

 
[2024_07_01_07]
離れた場所で地震が活発化 半島西側や佐渡沖 東奥日報 2024/07/01 TOP
04:00元日の能登半島地震以降、6月末までに周辺で観測された震度1以上の地震は1800回を超えた。当初の震源からやや離れた半島西側の沖合や新潟県佐渡島西方沖などでは、昨年までと比べ顕著に増えており、東北大の遠田晋次教授(地震地質(後略)

 
[2024_07_01_06]
立地地域の将来像16項目/原子力共創会議 東奥日報 2024/07/01 TOP
04:00原子力施設と県内立地地域の共生を国、自治体、事業者らが議論する「共創会議」の第2回会合が1日、青森市内で開かれた。経済産業省資源エネルギー庁は立地地域の将来像、その実現に向けた取り組み例の素案を公表。防災拠点や避難道(後略)

 
[2024_07_01_05]
2月に汚染水漏れを起こした除染設備、運転を再開 東京新聞 2024/07/01 TOP
06:00東京電力福島第1原発では6月20日、汚染水漏れを起こした除染設備を運転再開させた。汚染水漏れは2月7日午前9時ごろに発生。除染設備は、汚染水に含まれる放射性セシウムやストロンチウムを低減するためのもので、設備を洗浄してい(後略)

 
 
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[2024_07_01_04]
2メートル隆起の輪島港 九州大学が詳細な「海底地形図」を公開 北陸放送 2024/07/01 TOP
10:21能登半島地震で海底が隆起した石川県の輪島港周辺で、九州大学などは1日、漁業者の安全な操業につなげてもらおうと、詳細な海底地形図を公開しました。

 
[2024_07_01_03]
核のごみ、原発地下に保管を 最終処分実現まで中長期的に 東京新聞 2024/07/01 TOP
16:40超党派の元国会議員や官僚OBらで構成するシンクタンク「未来構想会議」が、原発の高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場実現が見通せるようになるまで、原発の敷地地下に管理施設を造り、核のごみを中長期的に保管するべき(後略)

 
[2024_07_01_02]
青森の原子力施設「共創会議」会合、基本方針案「了承」 東奥日報 2024/07/01 TOP
19:23青森県にある原子力関連施設の立地地域の将来像を議論する「共創会議」の第2回会合が1日、青森市で開かれた。資源エネルギー庁が「地域の将来像の実現に向けた基本方針と取り組み」の素案を提示。県や立地自治体から特に異論は出ず(後略)

 
[2024_07_01_01]
原子力共創会議 宮下知事「病院や道路など防災インフラの整備は必須」 ABA 2024/07/01 TOP
19:46原子力施設と立地地域の将来像について話し合う共創会議が開かれ、宮下知事は防災インフラの整備は必須だと述べました。7月1日は、前回の会議で立地自治体から出た要望やその後の議論を踏まえ、目指す将来像の実現に向けた基本方針(後略)

 
[2024_06_30_02]
志賀原発の廃炉求め集会 「能登地震は最後の警告」 47NEWS 2024/06/30 TOP
18:01北陸電力志賀原発(石川県志賀町)の廃炉を求め、市民団体が30日、金沢市の公園で集会を開いた。全国から約1100人(主催者発表)が参加し、「能登半島地震は最後の警告だ」とシュプレヒコールを上げた。各地の原発の運転差し止めを(後略)

 
 
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[2024_06_30_01]
能登半島地震で「避難計画は机上の空論」脱原発求める原告団などが金沢で訴え 石川TV 2024/06/30 TOP
18:38脱原発を訴える集会が金沢市内で開かれ、志賀原発の廃炉実現に向け結束を強めました。この集会は志賀原発の廃炉を訴えている原告団などが開いたもので、全国から約1100人が参加しました。参加者たちは能登半島地震で指定の道路が崩(後略)

 
[2024_06_29_06]
むつ中間貯蔵安全協定案に県議会各会派が意見書 東奥日報 2024/06/29 TOP
04:00使用済み核燃料中間貯蔵施設(青森県むつ市)の事業開始に向けて県と市、事業者が結ぶ安全協定について、県議会の5会派や無所属議員は28日、協定案への意見書を県側にそれぞれ提出した。最大会派・自民党と公明党は「覚書」を結ん(後略)

 
[2024_06_29_05]
敦賀原発2号機に初の「再稼働不適合」の可能性 「原子炉直下に活断層」原電が否定できず 東京新聞 2024/06/29 TOP
06:00原子力規制委員会は28日、日本原子力発電(原電)が再稼働を目指す敦賀原発2号機(福井県)が新規制基準に適合するかどうかの審査会合を開き、敷地内の断層について議論した。審査チームは7月下旬にも開かれる次回会合で、原子炉直(後略)

 
[2024_06_29_04]
応札予定業者に情報漏らす 原子力機構、職員2人を停職処分 東京新聞 2024/06/29 TOP
07:59日本原子力研究開発機構は28日、一般競争入札で応札予定業者に不適切な情報を漏らしたとして、40代の主査級男性職員を停職1カ月、30代男性職員を同14日、この2人の管理監督者の40代課長級男性職員を戒告のいずれも懲戒処分とした。(後略)

 
[2024_06_29_03]
壱岐市議会 佐賀・玄海町の核ごみ文献調査受け 処分場反対の意見書可決 長崎新聞 2024/06/29 TOP
10:45原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向け、第1段階となる文献調査が佐賀県玄海町で始まったことに対し、壱岐市議会は28日の定例会6月会議の最終本会議で、玄海町に処分場を設置しないよう求める意見書(後略)

 
 
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[2024_06_29_02]
31年“建設中″ 六ヶ所村「核燃料再処理工場」規制委 耐震性など現地調査 日テレ 2024/06/29 TOP
14:02日本は、エネルギー政策の指針を示した「エネルギー基本計画」で、核燃料サイクルを基本的方針と位置づけています。資源の少ない日本では、原発で使い終えた使用済みの核燃料から、まだ燃やせる成分を抽出し、燃料として再利用する(後略)

 
[2024_06_29_01]
汚染水処理装置の運転再開 設備改造し漏えい対策 共同通信 2024/06/29 TOP
15:39東京電力は福島第1原発で、汚染水が漏れて停止していた第2セシウム吸着装置(サリー)の運転を20日に再開した。建屋外に水が漏れないよう設備を改造。放射性物質を含む水を扱う設備の設計や保全を一元管理する部署を設置し、組織面(後略)

 
[2024_06_28_03]
中間貯蔵施設の安全協定 自民党が別の覚書も求める意見書提出 NHK 2024/06/28 TOP
20:02むつ市に建設中の使用済み核燃料を一時保管する中間貯蔵施設の安全協定をめぐり、県議会最大会派の自民党が、中間貯蔵事業が困難となった場合でも核燃料を施設から確実に搬出することを求める覚書を、安全協定とは別に交わすことな(後略)

 
[2024_06_28_02]
福島第1原発の処理水、風評被害へ賠償は120件180億円 7回目の海洋放出が始まる 東京新聞 2024/06/28 TOP
22:09東京電力は28日、福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)の汚染水を浄化処理した後の放射性物質のトリチウムを含む水について、通算7回目となる海洋放出を始めたと発表した。今回は7月中旬の終了を予定している。海洋放出は昨年8月に(後略)

 
[2024_06_28_01]
「緊急時対応」取りまとめは「屋内退避の運用見直しを待ってから」 新潟県の花角英世知事 新潟日報 2024/06/28 TOP
11:00新潟県に立地する東京電力柏崎刈羽原発で事故が起きた際の組織間の連携方針を定める国の「緊急時対応」について、花角英世知事は6月27日、原子力規制委員会が行う屋内退避の運用見直しを待って取りまとめるよう求める考えを示した(後略)

 
 
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[2024_06_27_05]
敦賀2号機活断層問題 11年に及ぶ議論決着へ 規制委調査団 原電主張に疑問の声も 毎日新聞 2024/06/27 TOP
04:00来月会合で最終的な判断日本原子力発電敦賀原発2号機(福井県敦賀市、加圧水型)の原子炉直下に活断層の存在が指摘されている問題で、原子力規制委員会の結論が7月末にも予定される審査会合で示される見通しとなった。6月7、8日には2度(後略)

 
[2024_06_27_04]
原発「40年運転」を新制度で初認可 大飯3、4号機 使用済み核燃料保管先などリスク先送り 東京新聞 2024/06/27 TOP
06:00原子力規制委員会は26日、運転開始から30年を超えた関西電力大飯(おおい)原発3、4号機(福井県)の開始40年までの運転を認めた。設備の劣化への対応方針などをまとめた長期施設管理計画を、この日の会合で全委員5人が一致して認(後略)

 
[2024_06_27_03]
核ごみ、機構トップに山口彰氏 近藤駿介氏が任期満了で退任 東京新聞 2024/06/27 TOP
18:09原発の高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分事業を担う原子力発電環境整備機構(NUMO)は27日、近藤駿介理事長(81)が任期満了で退任し、原子力安全研究協会理事の山口彰氏(67)が理事長に就く人事を発表した。任期は4年(後略)

 
[2024_06_27_02]
女川2号機の長期計画申請 運転30年超前に―東北電 時事通信 2024/06/27 TOP
18:34東北電力は27日、9月ごろの再稼働を目指す女川原発2号機(宮城県)について、「GX(グリーントランスフォーメーション)脱炭素電源法」に基づく長期施設管理計画を原子力規制委員会に申請した。1995年の運転開始から来年7月で30(後略)

 
[2024_06_27_01]
東電、処理水タンクの解体準備へ 海洋放出後初めて、7月に開始 東京新聞 2024/06/27 TOP
19:54東京電力は27日、福島第1原発の処理水海洋放出で空になった保管タンクの解体に向けた準備作業を、7月に始めると発表した。原子力規制委員会の認可を受け、来年1月にも12基の解体を始める。昨年8月の処理水の放出開始後、約千基ある(後略)

 
 
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[2024_06_26_05]
鎌田慧_連載コラム「沈思実行」_虚妄の核燃料サイクル(上)第199回 新社会 2024/06/26 TOP
04:006月中旬、佐賀県玄海原発敷地内で、使用済み核燃料(核のごみ)最終処分場を建設するための、調査がはじまった。これまでは北海道の寿都町と神恵内村での調査があったが、原発敷地内では初めてだ。調査に協力するだけでも20億円が(後略)

 
[2024_06_26_04]
脱原発の株主提案、9社で否決 電力総会、能登地震で懸念 47NEWS 2024/06/26 TOP
10:39沖縄電力を除く大手電力会社9社は26日、株主総会を一斉に開いた。1月の能登半島地震で北陸電力志賀原発(石川県志賀町)の一部施設が損傷したことを踏まえ、株主からは原発の再稼働計画中止や廃炉など脱原発を求める提案が相次いだ(後略)

 
[2024_06_26_03]
中間貯蔵施設の操業を見据え 柏崎市・桜井雅浩市長と青森県・宮下宗一郎知事が会談 ATV 2024/06/26 TOP
12:28新潟県の柏崎刈羽原発の使用済み核燃料が、2024年9月までに青森県むつ市の中間貯蔵施設に搬入される見通しであることを受け、青森県と柏崎市が今後、連携して取り組みを進めることになりました。新潟県柏崎市の桜井雅浩市長は26日(後略)

 
[2024_06_26_02]
北陸電力 株主総会 志賀原発の廃炉求める提案出るも 否決 NHK 2024/06/26 TOP
16:14能登半島地震のあと、初めてとなる北陸電力の株主総会が26日、富山市で開かれました。一部の株主からは、石川県にある志賀原子力発電所について「能登半島が原発立地に全く適していないことが地震で再認識された」などとして、廃炉(後略)

 
[2024_06_26_01]
六ケ所再処理工場 しゅん工目標「変えるつもりはない」 ABA 2024/06/26 TOP
18:45青森県むつ市の中間貯蔵施設からの使用済み核燃料の搬出先について、国やリサイクル燃料貯蔵は、「搬出時に稼働している再処理工場」としていて、六ケ所再処理工場が稼働していれば、その可能性もあるとしています。ただ、原子力規(後略)

 
 
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[2024_06_25_02]
新原発で想定超えた安全対策費、電気代上乗せも 経産省 日経新聞 2024/06/25 TOP
02:00経済産業省は原子力発電所の再稼働や新増設の投資を支援する新しい制度を検討する。安全対策に投じる費用が想定より上振れるなど、将来変動しうる不確定なコストを電気代で回収できるようにする。電力会社のリスクを軽減し原発の投(後略)

 
[2024_06_25_01]
柏崎市長、26日に青森県知事らと会談 東奥日報 2024/06/25 TOP
19:20青森県は25日、新潟県柏崎市の桜井雅浩市長が26日に青森県庁で宮下宗一郎知事と会談すると発表した。桜井氏は同日、むつ市で山本知也市長とも面談する予定。県担当課は会談の目的は分からない、とするが、9月末までに操業する計画(後略)

 
[2024_06_24_08]
超電導送電、直流電化の鉄道で応用先行に期待 日経クロス 2024/06/24 TOP
04:00超電導送電は、電気抵抗がゼロになる超電導ケーブルで電力のロスをなくす送電方法である。金属ケーブルは電気抵抗がゼロではないため、送電の途中で電力の一部が熱となって失われる送電ロスが発生する。送電網での送電ロスは先進国(後略)

 
[2024_06_24_07]
東海第二原発の運転差止訴訟控訴審 第3回口頭弁論当日資料集より抜粋 青木秀樹弁護士 たんぽぽ 2024/06/24 TOP
04:00※6月21日(金)14時から15時、東海第二原発控訴審第3回口頭弁論が東京高裁大法廷(101号)で開かれました。私も運良く抽選に当たって、法廷には入れて1時間じっくり聞きました。弁護団から3人が述べました。1人目、尾池誠司弁護士、2(後略)

 
[2024_06_24_06]
三菱重社長、新型原発の基本設計はほぼ完了−早期の建設決定望む bloomberg 2024/06/24 TOP
08:40三菱重工業の泉沢清次社長は21日、革新軽水炉「SRZ−1200」の基本設計はほとんど終わっていると明かし、建設地が決まれば10年程度で運転開始ができるとの見通しを示した。泉沢社長はブルームバーグのインタビューで、建設場所が決ま(後略)

 
 
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[2024_06_24_05]
次世代高速炉の研究開発、経産省が統括組新織の狙い 工業新聞 2024/06/24 TOP
09:40経済産業省は2040年代の運転開始を目指す次世代型原子炉の高速炉について、研究開発を統括する組織を7月1日付で新設することを決めた。新組織は電力会社や日本原子力研究開発機構が参画し、原子力機構に設置する。高速炉の実用化に(後略)

 
[2024_06_24_04]
地層処分の理解を深めてもらう目的で“勉強会"を町民対象に24日から開催 寿都町 HBC 2024/06/24 TOP
12:35いわゆる“核のごみ"の最終処分地選定をめぐり、「文献調査」が大詰めを迎えている北海道後志地方の寿都町で、24日から町民を対象にした勉強会が始まります。“核のごみ"の最終処分地の選定については、現在、国で審議されている(後略)

 
[2024_06_24_03]
輪島の海 広範囲で海底からブクブクと『泡』湧き上がる 専門家らがガスの成分を解析調査へ 石川TV 2024/06/24 TOP
16:34輪島市の海で不思議な現象が起きています。広範囲にわたって海底から泡が出ているのが見つかり専門家が今後、泡の成分を解析し原因を調べることにしています。(後略)

 
[2024_06_24_02]
玄海4号機の高燃焼度燃料導入 2026年度に 九電、補正書を規制委に提出 佐賀新聞 2024/06/24 TOP
21:40九州電力は24日、玄海原発4号機(玄海町)に導入予定の高燃焼度燃料に関する原子炉設置変更許可申請の補正書を原子力規制委員会に提出した。規制委の審査会合での議論を踏まえ、事故時の原子炉格納容器の圧力や温度などに関する解析(後略)

 
[2024_06_24_01]
伊方原発3号機で原子炉設置機器の冷却系統にトラブル itv 2024/06/24 TOP
22:02愛媛県は24日、運転中の四国電力伊方原発3号機の機器の一部にトラブルが発生したと発表しました。このトラブルによる環境への放射能の影響はないということです。県と四国電力によりますと、トラブルがあったのは、伊方3号機の原子(後略)

 
 
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[2024_06_23_04]
韓国月城原発4号機、使用済み核燃料貯蔵水2.3トン海に漏れ出す 中央日報 2024/06/23 TOP
11:10稼動を中断して定期検査を受けた慶尚北道慶州(キョンサンブクド・キョンジュ)の月城(ウォルソン)原子力発電所4号機で使用済み核燃料貯蔵槽にあった貯蔵水2.3トンが排水口を通じて海に放出された。ただ放出された貯蔵水の有効放(後略)

 
[2024_06_23_03]
福島第一原発6号機 使用済み燃料プールの冷却が10時間停止 FTV 2024/06/23 TOP
16:012024年6月18日、東京電力・福島第一原子力発電所の6号機では、施設の一部で停電が発生し、使用済み燃料プールの冷却が10時間にわたり停止した。トラブルから一夜明け「問題はなかった」と繰り返し強調した東京電力の担当者。本当に(後略)

 
[2024_06_23_02]
北海道寿都町が核ごみ勉強会 NUMO参加せず24日から 道新 2024/06/23 TOP
17:28【寿都】原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向け、全国初の文献調査が終盤を迎えた後志管内寿都町は24日、地層処分に関する町主催の勉強会を始める。町民が対象で、第2段階の概要調査への移行の是非(後略)

 
[2024_06_23_01]
柏崎刈羽原発の再稼働 見合わせ要請 市民団体「さようなら柏崎刈羽原発プロジェクト」 新潟日報 2024/06/23 TOP
22:00市民団体「さようなら柏崎刈羽原発プロジェクト」は6月18日、国による原子力災害対策指針の見直しが実施されないうちは、新潟県が東京電力柏崎刈羽原発の再稼働議論を行わないよう求めるなどとした要請書を、県に提出した。能登半島(後略)

 
[2024_06_21_07]
柏崎刈羽原発で緊急時を想定 原子力改革監視委員会の委員長が訓練を視察 TeNY 2024/06/21 TOP
12:09東京電力の諮問機関、原子力改革監視委員会の委員長が柏崎刈羽原発を訪れ、緊急時の対応訓練を視察しました。柏崎刈羽原発で行われた訓練。全ての電源を喪失し、原子炉の冷却設備が使用できなくなった想定で緊急時の対応訓練が行われました。(後略)

 
 
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[2024_06_21_06]
三菱商社長、原子力は競争力ある安定的電源も民間にはハイリスク_香月夏子 bloomberg 2024/06/21 TOP
13:47三菱商事の中西勝也社長は21日、国内でデータセンターなどが増え電力需要が拡大する中で、競争力のある安定的な電源は原子力だと考える一方で、民間企業にとってはリスクが高すぎるとの認識を示した。中西氏は同日都内で開いた株主(後略)

 
[2024_06_21_05]
女川原発 非常用ガス処理設備作動 「空調再起動で放射性物質放出の防止『弁』が動いたため」 東北放送 2024/06/21 TOP
17:486月12日、女川原子力発電所2号機で、非常用ガス処理設備が計画外に作動しました。原因について東北電力は、空調を再起動した際、「弁」がわずかに動き作動につながったと明らかにしました。6月12日夜、女川原発2号機の原子炉建屋(後略)

 
[2024_06_21_04]
南海トラフ地震の前兆観測へ 「ひずみ計」 産総研が延岡市に設置へ 宮崎放送 2024/06/21 TOP
19:02南海トラフ地震につながる地殻変動を捉えようと、国の研究機関の産業技術総合研究所が、プレートがゆっくりずれ動く現象を観測する「ひずみ計」を宮崎県延岡市北方町に設置することが分かりました。ひずみ計は、地中のプレートの微(後略)

 
[2024_06_21_03]
女川原発2号機 非常用設備作動 東北電力「設計通り」 仙台放送 2024/06/21 TOP
19:246月12日、女川原子力発電所2号機で空調設備の点検中に非常用設備が作動したトラブルについて、東北電力は検証の結果、「非常用設備の稼働は設計通りだった」と説明しました。6月12日、東北電力女川原子力発電所2号機で「非常用ガ(後略)

 
[2024_06_21_02]
東京・南鳥島沖に大量のレアメタル 2億トン超のマンガン団塊 毎日新聞 2024/06/21 TOP
20:24日本財団と東京大は21日、日本最東端の小笠原諸島・南鳥島(東京都)沖合の深海に希少金属(レアメタル)を含む2億トン以上のマンガン団塊が密集していることが分かったと発表した。日本の排他的経済水域(EEZ)内にあり、2025(後略)

 
 
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[2024_06_21_01]
再処理事業費4千億円増の15.1兆円に 東奥日報 2024/06/21 TOP
22:44経済産業省の認可法人「使用済燃料再処理・廃炉推進機構」(青森市)は21日、日本原燃・再処理工場(六ケ所村)の総事業費について、昨年度比約4千億円増の約15兆1千億円となったと発表した。操業後の廃棄物輸送経費の上振れ、耐震(後略)

 
[2024_06_20_08]
規制庁 施工不良の防潮堤、建て直し検討を要請 東海第2 茨城新聞 2024/06/20 TOP
07:00茨城県東海村白方の日本原子力発電(原電)東海第2原発で建設中の防潮堤の基礎部分に施工不良が見つかった問題で、原子力規制庁が原電側に当該部分の建て直しを含め検討するよう求めたことが19日、分かった。同庁の新規制基準適合審(後略)

 
[2024_06_20_07]
東海第2 防潮堤施工不備 規制庁「造り直し大前提」 審査会合で原電に方針再検討を要求 東京新聞 2024/06/20 TOP
07:19日本原子力発電東海第2原発(茨城県那珂郡東海村)の防潮堤工事の施工不備問題で、対策に関する会合が18日、原子力規制庁で開かれた。原電が不備の全容調査の結果を報告したが、規制庁側は「不十分」との見解を示し、問題となってい(後略)

 
[2024_06_20_06]
柏崎刈羽原発事故時の「実効性ある避難計画」求める請願、柏崎市議会の委員会で不採択 新潟日報 2024/06/20 TOP
15:15新潟県柏崎市議会は6月19日、柏崎刈羽原発に関する調査特別委員会を開き、地元住民団体が提出した原子力災害時の実効性ある避難計画の策定実現を求める請願を、反対多数で不採択とした。反対は14人、賛成は5人(委員長を除く)だっ(後略)

 
[2024_06_20_05]
化石ができる仕組みで地下の湧水を封止 放射性廃棄物やCO2の貯留に道 名大など実証 Science_Portal 2024/06/20 TOP
16:36化石ができる仕組みを応用すると地下の湧水を封止できることを、名古屋大学などの研究グループが北海道にある地下施設で実証した。地震でいったんは下がった封止機能が短期間で修復することも突き止めた。放射性廃棄物や二酸化炭素(後略)

 
 
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[2024_06_20_04]
東電の送配電子会社に業務改善勧告 顧客情報管理に不備 経産省・電取委 TBS 2024/06/20 TOP
16:58経済産業省の電力・ガス取引監視等委員会は、顧客情報の管理に不備があったとして、東京電力ホールディングスの送配電子会社に業務改善勧告を行いました。電気事業法に基づく業務改善勧告を受けたのは、東京電力ホールディングスの(後略)

 
[2024_06_20_03]
福島第1原発、作業7割で要改善 トラブル続発、東電が総点検 共同通信 2024/06/20 TOP
17:09東京電力は20日、福島第1原発で作業員の被ばくや処理水放出停止などトラブルが続発したことを受け、全作業約千件を総点検した結果「重大な見直しが必要な事案は確認されなかったが、約7割の作業で改善を実施した」と原子力規制委員(後略)

 
[2024_06_20_02]
東電グループ、不正閲覧1704件に 子会社に業務改善勧告 日経新聞 2024/06/20 TOP
17:42東京電力パワーグリッド(PG)は20日、一部の顧客情報を親会社の東京電力ホールディングス(HD)などが不正閲覧していた問題で、経済産業省から業務改善勧告を受けたと発表した。最大で500人程度が閲覧し、不正閲覧は1704件に(後略)

 
[2024_06_20_01]
福島第一原発6号機 金属板ショートで電源落ちたか 福島放送 2024/06/20 TOP
20:05福島第一原発6号機で停電が発生し使用済み燃料プールに冷却水を送るポンプが停まったトラブルで、東京電力は、天井付近にあるダクトの中の金属板に大量の電気が流れたことで電源が落ちたとみられると発表しました。当時、電源盤のブ(後略)

 
[2024_06_19_04]
【10時間におよぶ燃料プールの冷却停止について原因の特定急ぐ】福島第一原発6号機 FCT 2024/06/19 TOP
12:06福島第一原発6号機で、使用済み燃料プールの冷却が10時間にわたり停止したトラブルで、東京電力は原因の特定を進めています。6月18日午前8時過ぎ、福島第一原発6号機で停電が発生し、使用済み燃料プールの冷却が約10時間にわたって停止しました。(後略)

 
 
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[2024_06_19_03]
高速炉開発、原子力機構に新組織 もんじゅ後継、実現目指す 福島民友 2024/06/19 TOP
17:37経済産業省は19日、次世代型原発と位置付ける高速炉の研究開発を担う新たな組織を、日本原子力研究開発機構に7月1日付で設置することを決めた。廃炉になった原型炉もんじゅ(福井県)の後継となる実証炉の実現を目指す。大手電力各(後略)

 
[2024_06_19_02]
「再稼働できる状態に」原子力改革監視委員長が柏崎刈羽を視察 安全への取り組み評価 NST 2024/06/19 TOP
19:09東京電力が安全に向けた取り組みを監視するため設置した有識者による委員会の委員長が19日、柏崎刈羽原発7号機の緊急対応訓練などを視察し「再稼働できる状態になっている」と評価しました。19日に柏崎刈羽原発を訪れたのは東京電(後略)

 
[2024_06_19_01]
新潟県が核燃料税“出力割"の税率1%引き上げへ 年間4億円の増収見込む NST 2024/06/19 TOP
19:16新潟県は19日、総額約17億8千万円の6月補正予算案を発表しました。原発関連では、柏崎刈羽原発で事故が起きた場合、周辺住民が円滑に避難するための避難路の整備に係る事前調査に5000万円あまりを計上。北陸自動車道米山サービスエ(後略)

 
[2024_06_18_05]
福島第1原発6号機 使用済み燃料プール 冷却停止 福島民報 2024/06/18 TOP
12:2518日午前8時30分ごろ、東京電力福島第1原発6号機の高圧電源盤で停電が発生し、使用済み燃料プールの冷却が停止している。東電が原因を調べている。(後略)

 
[2024_06_18_04]
6月県議会開会 補正予算案 住民投票条例案などを提出 NHK 2024/06/18 TOP
16:186月の定例県議会が18日に開会し、外国人観光客の増加に向けた取り組みなどを盛り込んだ5億円余りの補正予算案が提出されました。また、関西電力が原子力発電所に使用済み核燃料を一時的に保管する「乾式貯蔵施設」を設置する計画に(後略)

 
 
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[2024_06_18_03]
核燃料冷却設備が一時停止 電源落ち、煙確認―福島第1原発 時事通信 2024/06/18 TOP
20:12東京電力は18日、福島第1原発6号機の原子炉建屋で主電源が停止し、使用済み核燃料の冷却設備が停止したと発表した。同日中に安全確認を終え、冷却を再開した。停電発生直後に原子炉建屋内で煙が確認されており、停電との関連を調べ(後略)

 
[2024_06_18_02]
伊方差し止め口頭弁論 住民側「地震想定過小」 四電側は反論 松山地裁結審 愛媛新聞 2024/06/18 TOP
20:43四国電力伊方原発3号機で重大事故が起きれば生命や健康が害される恐れがあるとして愛媛などの住民が運転差し止めを求めた訴訟の第40回口頭弁論が18日、松山地裁であり結審した。判決は2025年3月18日。最終準備書面陳述で住民側は、(後略)

 
[2024_06_18_01]
東海第二原発 “防潮堤一部建て直し含め検討を"原子力規制庁 NHK 2024/06/18 TOP
21:31茨城県東海村にある東海第二原子力発電所で建設中の防潮堤の基礎部分に工事の不備が見つかった問題で、原子力規制庁は、一部を建て直すことを含めて検討するよう事業者の日本原子力発電に求めました。日本原電は、東海第二原発の再(後略)

 
[2024_06_17_06]
福島第1原発 1号機格納容器内壁の付着物を分析へ トラブル受けた作業の「転換」は終了 東京新聞 2024/06/17 TOP
06:00東京電力福島第1原発では、1号機格納容器の内壁に付着している物質を抜き取って、採取した。この物質を分析し格納容器内の状況を推定した上で、本格的な内部調査につなげたい考えだ。構内で汚染水漏出や作業ミスによる停電などトラ(後略)

 
[2024_06_17_05]
放射性セシウム 霞ケ浦、手賀沼…水底にたまった土の定点調査8回目 東京新聞 2024/06/17 TOP
06:00東京新聞は5月末、茨城県の霞ケ浦や牛久沼、千葉県の手賀沼や印旛沼で水底の堆積物を採取。東京電力福島第1原発事故で放出された放射性セシウムがどのくらいの濃度でたまっているか調べた。8回目の定点調査。(山川剛史)今回の調査(後略)

 
 
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[2024_06_17_04]
なぜ東北の火山分布は「すき間だらけ」 驚きの「マグマの熱い指」仮説 現代ビジ 2024/06/17 TOP
06:43地球の大陸は謎だらけ。地球表面を構成する岩石は、海洋底と陸で明確に異なる。火星や金星の表面を覆う岩石は、地球の海洋底の岩石と同じ「玄武岩」。地球の陸地を構成する「安山岩」は、火星や金星には存在しない。ほかの惑星には存在し(後略)

 
[2024_06_17_03]
中間貯蔵施設 周辺5町村も事業者と安全協定締結の意向表明 NHK 2024/06/17 TOP
18:04むつ市に建設中の、使用済み核燃料を一時保管する中間貯蔵施設をめぐり、むつ市に隣接する5つの自治体も事業者と安全協定を締結したいという意向を表明し、事業者側も応じる考えを示しました。むつ市に建設中の中間貯蔵施設は、原子(後略)

 
[2024_06_17_02]
青森・中間貯蔵施設「県民の理解必要」市町村長が意見 日経新聞 2024/06/17 TOP
18:45青森県は17日、9月までに操業開始を予定する同県むつ市の使用済み核燃料中間貯蔵施設の計画や安全協定案について、県内の市町村長から意見を聞く会議を開いた。発言者からは「国民、県民の理解が必要」といった趣旨の発言が相次いだ(後略)

 
[2024_06_17_01]
使用済み核燃料「全て搬出」 青森県の宮下知事が明言 「中間貯蔵施設」で有識者が質疑 ABA 2024/06/17 TOP
19:16有識者や専門家などで構成される原子力政策懇話会が開かれ、中間貯蔵施設の安全協定書案について18人の委員から質疑が交わされました。使用済み核燃料を、最長50年の貯蔵期間終了までに施設から搬出するものとする協定書案の記載に(後略)

 
[2024_06_14_06]
女川原発 人口激減で水産業の衰退止まらず 重大事故時の避難は絶望的なまま 東京新聞 2024/06/14 TOP
06:00東北電力女川原発が立地する宮城県女川町は、人口減少が進む上に経済基盤の水産業を取り巻く環境も厳しく、原発依存を脱却できない。そのためなのか、東日本大震災の津波で壊滅的な被害を受け、原発も被災したにもかかわらず、強い(後略)

 
 
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[2024_06_14_05]
鹿児島県知事選 塩田康一氏がマニフェスト発表 農林水産、観光、企業の「稼ぐ力向上」柱 南日本新 2024/06/14 TOP
07:0020日告示の鹿児島県知事選に立候補を予定する無所属で現職の塩田康一氏(58)は13日、14分野131項目のマニフェスト(政策綱領)を発表した。農林水産や観光産業、企業の稼ぐ力の向上を柱に据え、「若者が地域に定着して子育てできる(後略)

 
[2024_06_14_04]
迫る再稼働、巨大防潮堤 女川原発2号機 東北電、安全対策工事が完了報道陣に設備公開 福島民報 2024/06/14 TOP
09:36安全対策工事が完了した東北電力女川原発(宮城県女川町、石巻市)の2号機は9月にも再稼働する。東日本大震災発生後、東北地方の原発が稼働するのは初めてとなる。東北電力は13日、安全対策設備を報道陣に公開した。(後略)

 
[2024_06_14_03]
福島第1原発で作業員倒れ、死亡 休憩所で、協力企業の50代男性 共同通信 2024/06/14 TOP
11:37東京電力は14日、福島第1原発で13日に協力企業の50代男性作業員が体調不良で病院に運ばれ、死亡が確認されたと発表した。東電によると、作業員は13日午後0時45分ごろ、第1原発の休憩所で倒れているのが見つかった。心肺停止の状態で(後略)

 
[2024_06_14_02]
伴英幸さんが遺したバトンとは…「脱原発社会」目指し対話 悼む声が広がる 東京新聞 2024/06/14 TOP
12:00脱原発の実現を訴える市民団体「原子力資料情報室」(東京)の共同代表、伴英幸(ばん・ひでゆき)さんが10日、亡くなった。72歳だった。チェルノブイリ原発事故をきっかけに、脱原発の運動に参加。経済産業省や国の原子力委員会の(後略)

 
[2024_06_14_01]
新原子力規制委員の長崎氏が抱負 「日本や世界を守る仕事」 共同通信 2024/06/14 TOP
16:149月に原子力規制委員会の委員に就任するカナダ・マクマスター大の長崎晋也教授(原子力工学)が14日、報道陣の取材に応じ「国民の安全、日本の環境、世界を守る大きな立場の仕事。日本や世界に貢献できる機会だ」と抱負を語った。東(後略)

 
 
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[2024_06_13_04]
低レベル廃棄物覆土 原燃の対応を確認へ 原子力規制庁 東奥日報 2024/06/13 TOP
04:00原子力規制委員会は12日の定例会合で、日本原燃・低レベル放射性廃棄物埋設センター(六ヶ所村)の覆土について審議した。原子力規制庁は、原燃が覆土の成分を許可時の内容に戻すと報告した上で、原燃に指摘した4項目の対応状況を(後略)

 
[2024_06_13_03]
日本核燃料開発が虚偽記録 機器点検5件、長期間 茨城・大洗 茨城新聞 2024/06/13 TOP
04:00原子力規制委員会は12日、日本核燃料開発(茨城県大洗町成田町)が、放射性廃液タンクなど5件の機器を、点検していないのに実施したとする虚偽の記録を長期間にわたって作成していたと発表した。同社は2021年にも同様の不正が発覚した(後略)

 
[2024_06_13_02]
女川原発2号機 非常用設備が作動 放射線量に異常なし 空調停止により起動か 仙台放送 2024/06/13 TOP
08:1812日夜、女川原子力発電所2号機で非常時に原子炉建屋内の気圧を下げる設備が計画外に作動したことを東北電力が発表しました。東北電力によりますと、12日午後7時31分ごろ、女川原子力発電所2号機で「非常用ガス処理系」と呼ばれる非(後略)

 
[2024_06_13_01]
柏崎刈羽原発7号機の検査完了 東京電力 原子炉の起動申請へ NHK 2024/06/13 TOP
17:57東京電力は再稼働を目指す柏崎刈羽原子力発電所7号機で、原子炉に核燃料を入れた状態で行っていた設備面の最終段階にあたる検査について、12日までに完了したと発表しました。これを受け東京電力は、今後、地元に説明を行ったうえで(後略)

 
[2024_06_12_04]
令和6年06月12日_日本原燃_廃棄物埋設_結果概要_議事録 規制委 2024/06/12 TOP
04:00令和6年度原子力規制委員会第14回会議議事録令和6年6月12日(水)(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 199 >  記事番号[991]〜[995] / 記事総数[1991]  5進む▼ 

[2024_06_12_03]
むつ中間貯蔵 搬出担保へ「覚書を」/県議会 東奥日報 2024/06/12 TOP
04:00県議会原子力・エネルギー対策特別委員会は12日、9月までに事業開始を予定する使用済み核燃料中間貯蔵施設(青森県むつ市)の安全協定案について質疑した。最大会派・自民党は、事業継続が困難になった場合に核燃料を搬出させる担保(後略)

 
[2024_06_12_02]
「東海第2 うごかさないで」 手賀沼で脱原発集会150人参加 「どこでも安心して住める権利を」 東京新聞 2024/06/12 TOP
11:50茨城県東海村の日本原子力発電(原電)東海第2原発の再稼働に反対する「東海第2原発いらない!手賀沼集会」が9日、千葉県我孫子市の手賀沼畔で開かれた。市民グループのメンバーら約150人が参加、東京電力福島第1原発事故がもたら(後略)

 
[2024_06_12_01]
「日本核燃料開発」虚偽内容を点検簿に記録 長期間繰り返す NHK 2024/06/12 TOP
14:47核燃料の研究や開発を手がける企業「日本核燃料開発」が、放射性物質を扱う設備などの点検を実際には行っていないにもかかわらず、実施したことにする不正を長期間繰り返していたことが原子力規制庁の検査でわかりました。この企業(後略)

 
[2024_06_11_07]
能登半島沖で海底が14キロにわたり“最大4メートル隆起"地震調査委 北陸放送 2024/06/11 TOP
21:12海上保安庁は、石川県珠洲市沖の海底で、能登半島地震後としてはこれまでで最も大きいおよそ4メートルの隆起を確認したと発表しました。海上保安庁は5月、測量船を使って能登半島沖の海底地形を調べ、過去のデータと比較したところ(後略)

 
[2024_06_11_06]
安全審査申請10年 東通原発再稼働不透明 東奥日報 2024/06/11 TOP
04:00青森県東通村に立地する東通原発1号機は、東北電力が再稼働に向けて2014年に原子力規制委員会へ安全審査を申請してから、10日で丸10年がたった。地震の揺れや津波高の想定といった審査に大半を費やし、3月までにようやく基準を策定(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 200 >  記事番号[996]〜[1000] / 記事総数[1991]  5進む▼ 

[2024_06_11_05]
篠田氏が取締役に承認/RFS デリ東北 2024/06/11 TOP
06:00むつ市のリサイクル燃料貯蔵(RFS)は10日の取締役会で、技術安全部長兼企画総務部企画グループの篠田和之氏(56)を取締役に昇任させる人事を内定した。24日の株主総会と取締役会で決定する。(後略)

 
[2024_06_11_04]
1億4000万円かけた対策は「ポーズ」 要支援者向け「被ばく防止施設」に担架が入らない 東京新聞 2024/06/11 TOP
06:00 <住民を守れるか東京電力・柏崎刈羽原発再稼働を問う>後編扉を開けると、太いダクトでドラム缶をつないだような、SF映画に出てきそうな機械が現れた。東京電力柏崎刈羽原発の北約2キロ、新潟県柏崎市宮川地区の公民館「高浜コミ(後略)

 
[2024_06_11_03]
能登震度5で緊急地震速報 二つの地震、同一と誤認 過大予測 近接地で1秒以内に連続発生 静岡新聞 2024/06/11 TOP
06:30気象庁は10日、石川県能登半島で震度5強を観測した3日の地震で、緊急地震速報が実際の揺れより大きな予測を出したのは、近接した場所で1秒以内に2回の地震が起きたのが原因だと明らかにした。それぞれの震源から連続して伝わった地(後略)

 
[2024_06_11_02]
「核のごみ」処分地選定 佐賀県玄海町対象「文献調査」始まる NHK 2024/06/11 TOP
10:34原子力発電で出るいわゆる「核のごみ」の処分地選定で、第1段階にあたる「文献調査」が佐賀県玄海町を対象に10日から始まりました。高レベル放射性廃棄物、いわゆる「核のごみ」は、長期間強い放射線を出し続けることから、地下30(後略)

 
[2024_06_11_01]
県「核燃料税」 中間貯蔵施設の使用済み核燃料に新たに課税へ NHK 2024/06/11 TOP
18:22原子力施設の核燃料などに課税する「核燃料税」について、青森県は、むつ市で建設中の中間貯蔵施設で貯蔵される使用済み核燃料を新たに課税対象とすることを明らかにしました。「核燃料税」は原子力施設に運び込まれた核燃料の価格(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 201 >  記事番号[1001]〜[1005] / 記事総数[1991]  5進む▼ 

[2024_06_10_01]
近接した地震2回で過大予測 震度5強の緊急速報 東京新聞 2024/06/10 TOP
18:40気象庁は10日、石川県能登半島で震度5強を観測した3日の地震で、緊急地震速報が実際の揺れより大きな予測を出したのは、近接した場所で1秒以内に2回の地震が起きたのが原因だと明らかにした。気象庁によると、地震波を分析した結果(後略)

 
[2024_06_09_02]
「屋内退避」を押し付けられても「なんとしても逃げる」 難題ばかりの避難計画 東京新聞 2024/06/09 TOP
06:00 <住民を守れるか東京電力・柏崎刈羽原発再稼働を問う>中編「自然災害と原子力災害が同時に起きることを想定し、前に進めていきたい」(後略)

 
[2024_06_09_01]
福島第一原発デブリ取り出しに向けた初の住民説明会 「机上の空論」厳しい意見も TUF 2024/06/09 TOP
18:28福島第一原発の溶け落ちた核燃料=燃料デブリの取り出しに向けた初めての住民説明会が9日、福島県田村市で行われました。福島第一原発には、溶け落ちた核燃料=燃料デブリが約880トンあるとされていて早ければ今年8月から試験的な取(後略)

 
[2024_06_08_02]
中間貯蔵事業者に安全協定要請へ 青森・むつ市に隣接する5町村 共同通信 2024/06/08 TOP
15:28今夏にも原発の使用済み核燃料が初めて搬入される計画の中間貯蔵施設(青森県むつ市)を巡り、同市に隣接する東通村など5町村が、事業者のリサイクル燃料貯蔵(RFS)に対して安全協定の締結を要請する方針であることが8日、東通村(後略)

 
[2024_06_08_01]
泊原発再稼働 核燃料輸送船の漂流防止策が重要論点に 新規制基準審査 道新 2024/06/08 TOP
18:00北海道電力泊原発(後志管内泊村)の再稼働に向けた原子力規制委員会の新規制基準審査で、津波から核燃料などを載せた燃料等輸送船の漂流を防ぐ対策が重要な論点になっている。泊原発は他の原発と比べ津波が到達する時間が短く、船(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 202 >  記事番号[1006]〜[1010] / 記事総数[1991]  5進む▼ 

[2024_06_07_09]
「電力不足」キャンペーンは原発推進の布石 電力逼迫をあおる異常な論調 山崎久隆 たんぽぽ 2024/06/07 TOP
04:001.第七次エネルギー基本計画第七次エネルギー基本計画を策定するための会議体が作られ、議論が始まった。経産大臣の諮問機関である総合資源エネルギー調査会の、基本政策分科会で2035年度以降の電源構成や脱炭素(後略)

 
[2024_06_07_08]
東海第2 事故対策工事、9月完了「困難」の見方 周辺6市村長、原電に新たな工期求める 東京新聞 2024/06/07 TOP
07:54防潮堤設置で施工不備があった日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)の事故対策工事を巡り、地元自治体の首長から、原電が目標とする9月完了は「困難」との見解が相次いでいる。施工不備の影響で一部工事がストップする中、原(後略)

 
[2024_06_07_07]
柏崎刈羽原発の避難道路整備“追加要望"、国に再び高いハードル 花角英世新潟県知事 新潟日報 2024/06/07 TOP
10:30東京電力柏崎刈羽原発の重大事故に備えた避難体制の整備に向けて国は6月6日、方針を示した。国は再稼働同意の理解を得る材料にしたい考えだが、新潟県は新たな避難道路の整備などを要望。国にとっては再び高いハードルを設けられた(後略)

 
[2024_06_07_06]
次世代原発燃料HALEUで核兵器製造可能 不拡散脅かすと米科学者らがサイエンス誌に 産経新聞 2024/06/07 TOP
10:35米マサチューセッツ工科大のスコット・ケンプ准教授ら科学者5人は6日、次世代型原発の燃料として注目が高まっている高純度低濃縮ウラン(HALEU)について、さらに濃縮せずに核兵器製造に直接使えるとし、国際的な核不拡散体制を脅(後略)

 
[2024_06_07_05]
原因は「コンピューターシステムの不具合」 青森空港に緊急着陸の「Fー35A戦闘機」 ATV 2024/06/07 TOP
11:506月3日に航空自衛隊三沢基地所属のFー35A戦闘機が、青森空港に緊急着陸した原因について、航空自衛隊トップの航空幕僚長が「コンピューターシステムの不具合」だと明らかにしました。航空自衛隊内倉浩昭航空幕僚長「現在判明してい(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 203 >  記事番号[1011]〜[1015] / 記事総数[1991]  5進む▼ 

[2024_06_07_04]
柏崎原発事故時の避難路に交付金 内閣府、本年度から調査 東京新聞 2024/06/07 TOP
12:06伊藤信太郎原子力防災担当相は7日の閣議後記者会見で、東京電力柏崎刈羽原発(新潟県柏崎市、刈羽村)の事故時の避難路整備に向けた事前調査に、本年度から内閣府の交付金を充てることを明らかにした。調査は柏崎市などが行い、結果(後略)

 
[2024_06_07_03]
原発:経年化と地震による「金属疲労」について まさのあつこ 2024/06/07 TOP
12:42 「温度差であれ振動であれ、『くり返し応力がかかる』ことで起きるのが金属疲労であるとするならば、地震が起きて繰り返し揺さぶられている原発では、年月が経っていなくても、金属疲労は起きると考えるべきではない(後略)

 
[2024_06_07_02]
研究炉新設に総額1500億円 敦賀のもんじゅ敷地内、概算提示 中日新聞 2024/06/07 TOP
17:33日本原子力研究開発機構は7日、廃炉作業中の高速増殖原型炉もんじゅ(福井県敦賀市)の敷地内で国が計画している試験研究炉の新設にかかる費用が総額1500億円規模になるとの概算を、文部科学省の作業部会に示した。文科省はこれまで(後略)

 
[2024_06_07_01]
福井・敦賀原発断層「7月結論」 原子力規制委、現地調査を終了 東京新聞 2024/06/07 TOP
19:40原子力規制委員会は7日、日本原子力発電が再稼働を目指す敦賀原発2号機(福井県)で敷地内断層の現地調査を終えた。担当の石渡明委員は調査後の取材に、焦点となっている原子炉建屋直下の断層が活動する可能性について判断材料がそ(後略)

 
[2024_06_06_05]
むつ中間貯蔵施設 中止求め政府交渉 県内外4団体、集会も 東奥日報 2024/06/06 TOP
04:00むつ市に立地する使用済み核燃料中間貯蔵施設の中止を求め、県内外の4団体が5日、国会内で集会と政府交渉を行った。共産党の高橋千鶴子衆院議員、鹿内博県議、「核の中間貯蔵はいらない!下北の会」の栗橋伸夫事務局長らが出席。燃(後略)

 
 
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[2024_06_06_04]
島根2号機再稼働延期求め署名提出 境港の市民団体など 日本海新 2024/06/06 TOP
04:00境港市内で「島根県発2号機再稼働を止める集会in境港」を開催した市民団体などでつくる実行委員会は4日、12月に予定される中国電力島根原発2号機(松江市鹿島町)の再稼働延期を中電に求めるよう1848人分の署名を添えて同市に申し(後略)

 
[2024_06_06_03]
使用済み核燃料の中間貯蔵施設 青森県原子力政策懇話会が安全対策など確認 むつ市 青森放送 2024/06/06 TOP
18:18安全協定案の議論が行われている使用済み核燃料の中間貯蔵施設を県の原子力政策懇話会が視察し、安全対策の状況などを確認しました。むつ市の使用済み核燃料の中間貯蔵施設を訪れた原子力政策懇話会の委員10人は、事業者のリサイク(後略)

 
[2024_06_06_02]
原子力災害避難用の道路整備を国が明言「再稼働に向け大きな要素が一つ満たされた」柏崎市 新潟放送 2024/06/06 TOP
18:43原子力防災を担当する森下泰内閣府大臣官房審議官が、6日午後に新潟県柏崎市役所を訪れ、原発事故に備えたスマートインターチェンジの増設などを国の予算で整備していくと回答しました。再稼働に向けた「大きな要素が一つ満たされた(後略)

 
[2024_06_06_01]
敦賀原発2号機 規制委が現地調査 焦点の新たな根拠は示されず NHK 2024/06/06 TOP
22:08福井県にある敦賀原子力発電所2号機の再稼働の前提となる審査に伴う原子力規制委員会の現地調査が6日から始まり、焦点となっている敷地内の断層について、事業者側から原子炉建屋の真下につながっていないとする新たな根拠は示され(後略)

 
[2024_06_05_04]
高浜の蒸気発生器、交換を許可 規制委、60年運転認可の2基 東京新聞 2024/06/05 TOP
11:11原子力規制委員会は5日の定例会合で、関西電力高浜原発3、4号機(加圧水型、福井県)の蒸気発生器を交換する計画を許可した。5人の委員全員の意見が一致した。蒸気発生器は加圧水型原発の重要設備。内部にある伝熱管の損傷が相次い(後略)

 
 
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[2024_06_05_03]
敦賀原発2号機の敷地内断層「7月末までに結論の見通し」規制委 NHK 2024/06/05 TOP
18:46福井県にある敦賀原子力発電所2号機の再稼働の前提となる審査をめぐり原子力規制委員会の山中伸介委員長は、焦点となっている敷地内の断層が原子炉の真下につながっているかどうかについて、7月末までに結論が出るという見通しを示(後略)

 
[2024_06_05_02]
東電の再建計画見直し議論開始 原賠機構の運営委 日経新聞 2024/06/05 TOP
19:35東京電力ホールディングス(HD)の筆頭株主である政府の原子力損害賠償・廃炉等支援機構は5日、東電の再建計画を見直す議論を始めた。現状では福島第1原子力発電所事故の処理費用が膨らみ、想定通りに進んでない。原発の再稼働など(後略)

 
[2024_06_05_01]
覆土成分 変更を撤回 原燃 埋設施設 東奥日報 2024/06/05 TOP
04:00原子力規制委員会は4日、原発から出た低レベル放射性廃棄物を最終処分する日本原燃・埋設センター(六ヶ所村)の審査会合を開いた。原燃は、施設を覆う土の成分割合を許可時の内容に戻す方針を示した。規制側はこれを了承した。同セ(後略)

 
[2024_06_04_04]
日本原燃_廃棄物埋設施設_公開会合_令和6年06月04日_議事録 規制委 2024/06/04 TOP
04:00日本原燃(株)廃棄物埋設施設確認申請に対する確認に係る公開会合第1回議事録(後略)

 
[2024_06_04_03]
空自三沢F35緊急着陸/青森空港 原因は確認中 東奥日報 2024/06/04 TOP
04:003日午前8時45分ごろ、航空自衛隊三沢基地所属のステルス戦闘機F35A2機が相次いで青森空港に緊急着陸した。1機に何らかのトラブルがあり、もう1機も安全確保のために着陸した。県は空自の情報として、油圧系統の不具合表示があったた(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 206 >  記事番号[1026]〜[1030] / 記事総数[1991]  5進む▼ 

[2024_06_04_02]
福島第一原発処理水 通算6回目の放出完了 NHK 2024/06/04 TOP
16:44福島第一原子力発電所にたまる処理水について、東京電力は、先月から行っていた通算6回目となる放出を4日正午に完了したと発表しました。福島第一原発にたまるトリチウムなどの放射性物質を含む処理水について東京電力は、去年8月(後略)

 
[2024_06_04_01]
柏崎刈羽 県技術委 安全対策等 報告書とりまとめへ NHK 2024/06/04 TOP
17:07再稼働を巡る議論が続く柏崎刈羽原子力発電所について花角知事が再稼働の是非を判断する材料のひとつと位置づける新潟県の技術委員会が開かれ、原発の安全対策などこれまでにおおむね確認が終わった項目を整理して、報告書をまとめ(後略)

 
[2024_06_03_08]
青森空港に緊急着陸の自衛隊機 原因は「油圧系統不具合の表示」 青森放送 2024/06/03 TOP
13:27きょう午前青森空港に緊急着陸した航空自衛隊三沢基地所属の「F-35A」1機のうち、1機について油圧系統不具合の表示があったことがわかりました。安全確保のため随伴して1機が着陸しました。2機にはそれぞれパイロット1人が乗ってい(後略)

 
[2024_06_03_07]
島根原発2号機運転差し止め 仮処分申請却下 住民は裁判所の「思考停止」を批判_佐藤和雄 金曜日 2024/06/03 TOP
14:22全国で唯一、県庁所在地にあり、今年12月の再稼働をめざしている中国電力の島根原発2号機(松江市)――。中国電力による地震などへの対応が不十分であることを理由に、地元住民らがその運転差し止めを求めた仮処分の申し立てで、広(後略)

 
[2024_06_03_06]
空自F35Aが緊急着陸 けが人なし、日本海上で不具合―青森 時事通信 2024/06/03 TOP
16:36航空自衛隊三沢基地(青森県三沢市)所属のステルス戦闘機「F35A」2機が3日午前、相次いで青森空港(青森市)に緊急着陸した。三沢基地によると、午前8時47分に1機目が緊急着陸。随伴していた2機目は同54分に着陸した。パイロット(後略)

 
 
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[2024_06_03_05]
関東や近畿でも緊急地震速報、なぜ? 石川・能登で震度5強 毎日新聞 2024/06/03 TOP
19:413日午前6時31分ごろ石川県能登地方で発生した最大震度5強の地震では、首都圏や近畿圏でもスマートフォンや携帯電話に「地震です」などと緊急地震速報が通知された。しかし、実際の揺れは予測されたよりも小さかった。気象庁は過大評(後略)

 
[2024_06_03_04]
【原発運転延長】もはや「例外」と言えず 高知新聞 2024/06/03 TOP
05:00来年で運転開始40年となる関西電力高浜原発3、4号機(福井県)について、原子力規制委員会が20年の運転延長を認可した。これで国内では、4原発計8基の運転延長が認められたことになる。高浜原発では1、2号機も2016年に認可済み(後略)

 
[2024_06_03_03]
石川県の輪島市と珠洲市で震度5強の地震 輪島で住宅倒壊 東京新聞 2024/06/03 TOP
09:253日午前6時31分ごろ、石川県輪島市と珠洲市で最大震度5強の地震があった。震源地は能登地方で、震源の深さは約10キロ。地震の規模はマグニチュード(M)5.9と推定される。日本の沿岸で若干の海面変動の可能性があるが、津波被害の心(後略)

 
[2024_06_03_02]
【地震速報】石川県 輪島 珠洲で震度5強 家屋5棟倒壊 NHK 2024/06/03 TOP
11:193日朝、石川県能登地方を震源とするマグニチュード6.0の地震があり、石川県で震度5強の揺れを観測しました。能登地方ではその後も地震が続いていて、今後の揺れに十分注意してください。震度5強の揺れを観測した輪島市では午前9時(後略)

 
[2024_06_03_01]
定期検査中の玄海原発4号機 3日午後3時ごろ発電を再開予定 サガTV 2024/06/03 TOP
12:11定期検査で運転を停止していた玄海原発4号機について、九州電力はこのあと午後3時ごろ発電を再開する予定です。九州電力によりますと、玄海原発4号機は6月1日夜核分裂が連続して起きる「臨界」に達し、このあと午後3時ごろ発電を再開する見通しです。(後略)

 
 
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[2024_06_02_01]
関東で「瞬時電圧低下」アトラクションの自動停止も NHK 2024/06/02 TOP
18:24東京電力パワーグリッドによりますと、2日午後3時半ごろ、関東の広い範囲で、雷などの影響で瞬間的に電圧が低下する「瞬時電圧低下」と呼ばれる現象が起きました。電圧の低下は、東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、群馬、栃木の1都(後略)

 
[2024_06_01_03]
むつ中間貯蔵施設 県に反対申し入れ 反核燃13団体 東奥日報 2024/06/01 TOP
04:00県内13団体で構成する「核燃料サイクル施設立地反対連絡会議」は31日、県に対し、使用済み核燃料中間貯蔵施設(むつ市)への核燃料搬入に反対する申し入れを行った。リサイクル燃料貯蔵(RFS)が7〜9月と想定する中間貯蔵施設の事(後略)

 
[2024_06_01_02]
鹿児島県知事選 樋之口氏がマニフェスト 「議会経ず県民投票実施」条例制定 南日本新 2024/06/01 TOP
06:307月7日投開票の鹿児島県知事選に立候補を予定する無所属新人で市民グループ共同代表の樋之口里花氏(52)は31日、マニフェスト(政策綱領)を発表した。一定数の署名が集まった場合に県議会の議決を経ずに県民投票を実施できる条例(後略)

 
[2024_06_01_01]
金属の「疲労破壊」と「延性破壊」が志賀原発で起きていた まさのあつこ 2024/06/01 TOP
14:212024年5月31日、北陸電力が能登半島地震で志賀原発の変圧器が故障した原因と対策について発表した。オンライン会見の時間に間に合わなかったので、「せめて前日までに知らせてください」と要望する一方、リリースを読んで電話取材した。(後略)

 
[2024_05_31_09]
令和6年能登半島地震以降の志賀原子力発電所の現況について(5月31日現在) 北陸電力 2024/05/31 TOP
04:00令和6年能登半島地震以降の志賀原子力発電所の現況について(5月31日現在)2024年5月31日北陸電力株式会社(後略)

 
 
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[2024_05_31_08]
原燃 副社長に沼畑氏 東奥日報 2024/05/31 TOP
04:00日本原燃は30日、取締役会を開き、新たな代表取締役副社長に沼畑秀樹顧問を起用する人事を内定した。沼畑氏は3月まで東北電力の青森支店長を務め、現在は同社執行役員待遇の立場で原燃へ出向中。原燃は再処理工場(六ヶ所村)の完(後略)

 
[2024_05_31_07]
東海第二原発 追加予測の結果「速やかに公表して」 市民団体 東京新聞 2024/05/31 TOP
08:28市民団体「東海第二原発いらない!首都圏ネットワーク」は追加予測の結果について、「なぜ速やかに公表できないのか。公表すれば関心のある市民が検証することもできるので、早く公表してほしい」と求めている。29日の茨城県側と(後略)

 
[2024_05_31_06]
東海第2原発拡散予測 追加分3月末に提出 公表方針 時期は示さず 東京新聞 2024/05/31 TOP
08:30日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)の重大事故を想定し、昨年11月に公表された放射性物質の拡散シミュレーション(予測)で、県が原電に依頼した追加の予測結果が3月末に提出されていたことが分かった。県は追加分も公表す(後略)

 
[2024_05_31_05]
島根原発2号機 「保安規定」認可 再稼働に必要な審査終了 NHK 2024/05/31 TOP
15:54中国電力は、ことし12月の再稼働を目指す島根原子力発電所2号機について、原子力規制委員会から運営上のルールなどを定めた「保安規定」の認可を受けました。これで島根原発2号機の再稼働に必要な審査はすべて終了しました。中国電(後略)

 
[2024_05_31_04]
東通原発の設備審査 25年秋に再開 東北電 準備に1年半程度必要 産経新聞 2024/05/31 TOP
16:28原子力規制委員会は31日、東北電力が再稼働を目指している東通原発1号機(青森県)の審査会合を開いた。東北電は設備面や事故対策の審査の準備に1年半程度かかるため、2025年10月ごろの再開を要望した。規制委側は「時間がかかると(後略)

 
 
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[2024_05_31_03]
関西電高浜原発1号機、定期検査へ 時事通信 2024/05/31 TOP
17:02関西電力は31日、運転開始から49年が経過した高浜原発1号機(福井県高浜町)について、6月2日から定期検査を開始すると発表した。8月下旬に運転再開する見通し。(後略)

 
[2024_05_31_02]
敦賀原発敷地の活断層否定できず 規制委結論、廃炉可能性も 東京新聞 2024/05/31 TOP
21:19原子力規制委員会は31日、日本原子力発電敦賀原発2号機の審査会合を開き、敷地内にある断層について「活動性を否定することは困難」と結論付けた。今後の審査でこの断層が原子炉直下まで延びていると判断されれば、再稼働は認められ(後略)

 
[2024_05_31_01]
玄海町 文献調査 NUMO 事業計画の変更を経産相に申請 6月にも着手見通し 佐賀新聞 2024/05/31 TOP
22:40原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分事業を担う原子力発電環境整備機構(NUMO)は31日、最終処分場選定に向けた文献調査を玄海町で実施するための事業計画の変更認可を経済産業相に申請した。経産相の認可を得(後略)

 
[2024_05_30_07]
能登半島地震は「13秒差で発生した2つのM7」 北陸放送 2024/05/30 TOP
15:21複数の断層が連動したとされる元日の能登半島地震は、マグニチュード(M)7.3相当の2つの地震がごく短い時間に連続して発生し、強い揺れをもたらしたとみられています。専門家は、2つの地震の間隔が「数日から数十年、数百年開いてい(後略)

 
[2024_05_30_06]
「原発低減」削除を 原燃社長、エネ基改定で注文 東奥日報 2024/05/30 TOP
04:00日本原燃の増田尚宏社長は29日、青森市内で開いた定例記者会見で、政府が改定議論に着手したエネルギー基本計画を巡り「核燃料サイクル、特にウラン濃縮が重要だと国の計画でうたってほしい」と述べた。現行計画の「可能な限り原発(後略)

 
 
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[2024_05_30_05]
完工時期判断 7月以降に 原燃再処理工場 東奥日報 2024/05/30 TOP
04:00日本原燃の増田尚宏社長は29日の記者会見で、再処理工場(六ヶ所村)の「9月完成」目標を維持できるかの判断時期に遅れが生じ、「7月に入ってしまっても仕方がない」との見解を示した。4月の会見で6月が目安と言及していた。原子力(後略)

 
[2024_05_30_04]
運転20年延長が認められたけど…使用済み核燃料が3年後に満杯 高浜原発3、4号機 東京新聞 2024/05/30 TOP
06:00最長20年の運転延長が29日に認められた関西電力高浜原発3、4号機(福井県高浜町)が抱える大きなリスクの一つが、使用済み核燃料だ。このまま稼働して増え続ければ、3年で原発内のプールがいっぱいになる。関電は原発構内に貯蔵施(後略)

 
[2024_05_30_03]
県職員と元助役の金品授受問題“金品のやりとり常態化" NHK 2024/05/30 TOP
19:16福井県の職員や元幹部らが高浜町の元助役から金品を受け取っていた問題で、県がことし2月に開示した職員らの聞き取り調査の内容を、市民団体が検証し、金品のやりとりが組織的に行われ常態化していたなどと指摘しました。県の職員や(後略)

 
[2024_05_30_02]
関電社長 「原発新増設やリプレース、基本計画に明記を」 日経新聞 2024/05/30 TOP
20:10関西電力の森望社長は30日の定例記者会見で、議論が始まった国の次期エネルギー基本計画に対し「はっきりと原子力発電所の新増設やリプレースの必要性を明記するなど、原発の位置付けをより明確化してほしい」と訴えた。関電として(後略)

 
[2024_05_30_01]
「核のごみ」処分地 佐賀県知事 最終処分場を受け入れない意向 NHK 2024/05/30 TOP
20:37原子力発電で出るいわゆる「核のごみ」の処分地選定をめぐって、原発が立地する佐賀県の玄海町が第1段階の調査の受け入れを決めたことについて、30日、経済産業省を訪れた佐賀県の山口知事は原発のない地域にも議論を広げるよう求め(後略)

 
 
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[2024_05_29_07]
新ロボット「釣り竿型」 採取できるデブリ 耳かき1杯分 東京新聞 2024/05/29 TOP
06:00東京電力は28日、福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)の2号機で計画する原子炉内に溶け落ちた核燃料(デブリ)を微量採取するのに使う装置を報道陣に公開した。10月までの着手を目指し、遠隔操作などの検証を進めている。ただ、装(後略)

 
[2024_05_29_06]
原電の防潮堤施工不備 水戸市長「下手な工事 情けない」 東京新聞 2024/05/29 TOP
07:40日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)の防潮堤の施工不備を巡り、現場を視察した水戸市の高橋靖市長は28日の定例会見で「率直に言って、こんな下手な工事なのかと思った。鉄筋がむき出しだ。情けない」と述べた。高橋市長は、(後略)

 
[2024_05_29_05]
日本原燃 覆土の成分変更を中止 青森・六ケ所の放射性廃棄物処分 47NEWS 2024/05/29 TOP
13:18日本原燃の増田尚宏社長は29日の記者会見で、低レベル放射性廃棄物を埋設処分する青森県六ケ所村の施設で使う覆土の成分変更を中止し、原子力規制委員会から許可を得た当初の方針で行うと明らかにした。原燃の変更案は当初例示した(後略)

 
[2024_05_29_04]
島根原発1号機 廃炉作業「第2段階」に移行 NHK 2024/05/29 TOP
16:11松江市にある島根原子力発電所1号機の廃炉作業は「第2段階」に移行し、放射線管理区域の中で、原子炉周辺の設備の解体に向けた作業が29日から始まりました。中国電力が2017年から進めている島根原発1号機の廃炉作業は、これまで放(後略)

 
[2024_05_29_03]
「事実上の最終処分地」懸念 反核燃団体「むつ中間貯蔵施設」 公開質問状 ABA 2024/05/29 TOP
18:54反核燃団体に動きが。有志の県民で組織される「核のゴミから未来を守る青森県民の会」のメンバーは、29日に青森県庁を訪れ、青森県環境エネルギー部原子力立地対策課の亀田弘光課長代理に、中間貯蔵施設の安全協定に関する公開質問状を提出しました。(後略)

 
 
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[2024_05_29_02]
高浜原発3、4号機「40年超運転」認可 東京新聞 2024/05/29 TOP
19:24運転開始から来年で40年となる関西電力高浜原発3、4号機(福井県高浜町、稼働中)について、原子力規制委員会は29日、60年までの運転延長を認めた。原発の運転期間を「原則40年、最長60年」とした現行制度下での延長認可は7、8基(後略)

 
[2024_05_29_01]
日本原燃社長 再処理工場 目標どおり完成を目指す考え NHK 2024/05/29 TOP
19:51六ヶ所村で建設が進む使用済み核燃料の再処理工場をめぐり日本原燃の増田尚宏社長は、「2024年度上期のできるだけ早い時期」とする完成時期の目標について「変える必要がいまあるとは思わない」と述べ、引き続き目標どおり完成を目(後略)

 
[2024_05_28_05]
東海第二原発工事不備 周辺自治体首長が初めて視察 NHK 2024/05/28 TOP
12:27茨城県東海村にある東海第二原発で去年、工事の不備が見つかった防潮堤の基礎部分を、周辺自治体のトップらが初めて視察し、コンクリートが均一に充てんされず、鉄筋がむき出しになっている状況などを確認しました。日本原子力発電(後略)

 
[2024_05_28_04]
原発審査体制の拡充を要望 立地道県議会議長らが規制委に 東京新聞 2024/05/28 TOP
19:05原発が立地する道県議会議長らでつくる協議会が28日、原子力規制委員会を訪問し、再稼働に向けた審査体制の拡充や、原発の安全性向上に継続的に取り組むことなどを要望した。対応した原子力規制庁の片山啓長官は「規制制度や基準の(後略)

 
[2024_05_28_03]
福島第一原発 核燃料デブリ試験的取り出しへ 新装置を公開 NHK 2024/05/28 TOP
20:47東京電力福島第一原子力発電所の廃炉に向けて、2号機で計画されている「核燃料デブリ」の試験的な取り出しに使う新しい装置が、神戸市の施設で報道陣に公開されました。福島第一原発の事故で溶け落ちた核燃料と周囲の構造物が混じり(後略)

 
 
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[2024_05_28_02]
除染多重下請けに是正勧告 国連報告書 福島民友 2024/05/28 TOP
22:45【ジュネーブ共同】日本を昨年訪れ、人権と企業の現状を調査した国連人権理事会の作業部会は28日、東京電力福島第1原発事故後の除染作業での多重下請け構造を是正するよう日本政府や企業に求める勧告を盛り込んだ報告書を公表した(後略)

 
[2024_05_28_01]
定期検査の玄海原発4号機 ポンプ1台が一時自動的に起動せず NHK 2024/05/28 TOP
06:07九州電力は玄海町にある定期検査中の玄海原子力発電所4号機で事故が起きた際に原子炉を冷やすためのポンプ1台が自動で起動しなかったため、一時的に動かせない状態にして点検を行い、原子力規制委員会などに報告したと発表しました(後略)

 
[2024_05_27_06]
「原発と人 共存できない」 珠洲建設で反対運動 塚本住職 2次避難先 加賀で訴える 中日新聞 2024/05/27 TOP
05:05珠洲市で計画され、2003年に凍結された「珠洲原発」の建設反対運動の中心となった同市高屋町の円龍寺住職の塚本真如(まこと)さん(78)が26日、能登半島地震の影響で2次避難している加賀市内で講演し、「地震大国の日本では原発(後略)

 
[2024_05_27_05]
「処理水」「邦人拘束」なお溝…日中首脳会談 日本「本当の勝負は習氏との会談だ」 読売新聞 2024/05/27 TOP
07:18【ソウル=太田晶久、川瀬大介】岸田首相と中国の 李強 首相は26日に韓国・ソウルで開いた会談で、「戦略的互恵関係」の推進などを確認したものの、東京電力福島第一原子力発電所の処理水問題など個別の懸案で隔たりは埋まらなかっ(後略)

 
[2024_05_27_04]
【エネルギー計画】原発依存は許されない 高知新聞 2024/05/27 TOP
08:00経済産業省がエネルギー政策の中長期的な指針「エネルギー基本計画」の改定論議に入った。2024年度内に取りまとめ、新計画として閣議決定する。電力の安定供給や地球温暖化対策(脱炭素)にどんな方向性を示すのか、注目される。日(後略)

 
 
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[2024_05_27_03]
[柏崎刈羽原発再稼働]新潟県議会議員の半数超が認めず「東京電力に相当な不信感」 新潟日報 2024/05/27 TOP
09:30政府が3月に東京電力柏崎刈羽原発の再稼働について地元同意を要請したことを受けて、新潟日報社が新潟県の県議会議員(県議)や市町村長らに行ったアンケートでは、再稼働への慎重な意見や国の姿勢を厳しく見る傾向が明らかになった(後略)

 
[2024_05_27_02]
核のごみ文献調査、苦渋の受諾 玄海町長「手挙げたくなかった」 47NEWS 2024/05/27 TOP
18:35佐賀県玄海町の脇山伸太郎町長は27日、日本記者クラブのオンライン記者会見で、原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向けた第1段階の文献調査を受け入れたのは、議会の請願採択が決め手になったと説明(後略)

 
[2024_05_27_01]
むつ中間貯蔵「50年」明記/県が安全協定案 東奥日報 2024/05/27 TOP
22:287〜9月の事業開始を予定する使用済み核燃料中間貯蔵施設(青森県むつ市)を巡り、県は27日、県議会説明会を県庁で開き、操業の前提となる安全協定案を示した。貯蔵建屋の使用期間、核燃料を入れる容器(キャスク)の貯蔵期間をいず(後略)

 
[2024_05_26_02]
西村康稔前経産相 「珠洲は原発に反対した」と被災地を逆なで発言 AERA 2024/05/26 TOP
11:005月の上旬、平日の夕刻、兵庫県の淡路島の料理店に、10人ほどの男性が集まっていた。午後7時ごろ、店に現れたのは、前経済産業相の西村康稔衆院議員。自民党の政治資金パーティー収入の裏金事件では、旧安倍派の事務総長経験者とし(後略)

 
[2024_05_26_01]
【霞む最終処分】(41)低線量でも処分困難 事故由来、他原発と別 福島民報 2024/05/26 TOP
09:45東京電力福島第1原発で行き場を失っている放射性廃棄物は、原子炉内に残る溶融核燃料(デブリ)や汚染水の浄化過程で生じる汚泥(スラリー)のような強い放射線を出す廃棄物にとどまらない。東電は敷地内を襲った津波や原子炉建屋の(後略)

 
 
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[2024_05_25_01]
【霞む最終処分】(40)原発構内の廃棄物 東電対応その場しのぎ 福島民報 2024/05/25 TOP
10:38東京電力福島第1原発で出る放射性廃棄物の処分方法、処分先は法律などで決まっていない。東電は廃炉作業の進捗(しんちょく)に伴い、次々と発生する膨大な廃棄物への対処を迫られている。「対応が遅い。廃棄物対策を廃炉に向けた主(後略)

 
[2024_05_24_06]
浜岡原発、議論深まらず 静岡知事選 中日新聞 2024/05/24 TOP
05:0526日投開票の知事選は、中部電力浜岡原発の再稼働の是非も争点となる。立地する御前崎市で何を語るか注目されるが、原発に言及しない候補者や、そもそも選挙戦で現地入りしない候補者もいる。過去の知事選でも再稼働の是非について(後略)

 
[2024_05_24_05]
ケーブルの誤敷設、事故対処設備の運搬ルート未確保 柏崎刈羽原発で相次ぐ工事の不備 新潟日報 2024/05/24 TOP
13:15東京電力柏崎刈羽原発で5月に入り、安全対策工事でのミスや、重大事故に対処する設備の運搬ルートの不備が明らかになったことについて、柏崎刈羽原発の稲垣武之所長は5月23日の定例記者会見で、「設計管理、工事管理の充実をより一(後略)

 
[2024_05_24_04]
全原発で地盤隆起対応確認 能登半島地震受け 規制委 東京新聞 2024/05/24 TOP
15:52能登半島地震で地盤が大きく隆起したことを受け、全国の原発で想定を超える隆起が起きても原子炉冷却に必要な海水をくみ上げられるかどうか、原子力規制委員会が確認することが24日分かった。最初に関西電力が大飯原発(福井県)で(後略)

 
[2024_05_24_03]
六ヶ所村の再処理工場で排風機が故障 環境への影響なし NHK 2024/05/24 TOP
19:33六ヶ所村にある使用済み核燃料の再処理工場で23日、高レベルの放射性廃液などから出たガスを浄化して排気筒へ送る「排風機」が故障するトラブルがありました。事業者の日本原燃が原因を調べていますが、環境への影響などはないとい(後略)

 
 
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[2024_05_24_02]
核のごみ報告書、夏にも完成 北海道、次段階調査焦点に 東京新聞 2024/05/24 TOP
20:11経済産業省は24日、原発の高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分を議論する作業部会を開いた。北海道寿都町と神恵内村で進む全国初の文献調査の報告書案について、専門家が審議し、基準に沿っていると評価した。会合後、経産(後略)

 
[2024_05_24_01]
柏崎刈羽原発タービン建屋内で油漏れ 東京電力「安全上問題ない」 新潟日報 2024/05/24 TOP
22:15東京電力は5月24日、柏崎刈羽原発7号機のタービン建屋内で、油が漏れているのを確認したと発表した。タービンの軸に潤滑油を供給するポンプに関連する計器の周辺で見つかった。漏れた油に放射性物質は含まれていない。東電は「外部(後略)

 
[2024_05_23_02]
「核のゴミ」原発など立地自治体 半数超 調査受け入れ考えなし NHK 2024/05/23 TOP
07:03原子力発電で出るいわゆる「核のごみ」の処分地選定について、原発や関連施設がある自治体のうち半数以上が、選定に向けた調査を受け入れる考えがないとしていることが、NHKが実施した意向調査でわかりました。(後略)

 
[2024_05_23_01]
九州電力の電気代が6月から値上がり 前年同月から4割アップ 政府の補助金終了 日テレ 2024/05/23 TOP
19:59物価の高騰が続く中、それに追い打ちをかける動きです。6月の使用分からの電気料金が、政府の補助金が終了する影響で大幅に値上がりする見通しです。これからエアコンが欠かせない季節を迎える中、家庭や飲食店からは悲鳴が上がって(後略)

 
[2024_05_22_05]
6月電気代、最大46・4%上昇 補助金終了、再エネ賦課金負担増 東京新聞 2024/05/22 TOP
19:126月使用分(7月請求)の家庭向け電気料金が大手電力10社全てで大幅に値上がりする見通しとなったことが22日、分かった。価格を抑える政府の補助金が、6月使用分から廃止されるため。前年同月と比べ、関西電力では46・4%、九州(後略)

 
 
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[2024_05_22_04]
原発と核のごみ 破られたタブー 〜全国原発立地自治体調査〜 NHK 2024/05/22 TOP
19:20いま、ひとつの町が投じた「一石」が全国に波紋を広げている。原発を抱える町が、原発から出る「核のごみ」の処分地選定に向けた調査を受け入れたのだ。これまで多くの自治体が避けてきた、いわばタブーを破ったとも言えるこの決断(後略)

 
[2024_05_22_03]
東海第2 事故想定の拡散予測 茨城県「説明会は必要ない」 東京新聞 2024/05/22 TOP
08:02日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)での重大事故を想定した放射性物質の拡散シミュレーション(予測)結果について、市民団体から説明会開催を求められていた県は20日、市民団体側に「説明会は必要ない」と回答した。市民団(後略)

 
[2024_05_22_02]
最終処分場選定で質疑も 玄海町で国内外の有識者ら意見交換 佐賀新聞 2024/05/22 TOP
09:00原子力政策に関する国内外の有識者らによる意見交換会が21日、玄海町の町民会館で開かれた。アジア諸国が原子力利用に長い歴史を持つ欧米などの知見などに触れる機会として設定されたが、原発の高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の(後略)

 
[2024_05_22_01]
「新規制基準が奏功するという安全神話」検討チーム まさのあつこ 2024/05/22 TOP
10:362024年5月20日第2回原子力災害時の屋内退避の運用に関する検討チーム が開催された。(後略)

 
[2024_05_21_05]
「原発は再エネより高い」専門家が国会で示したデータ 毎日新聞 2024/05/21 TOP
04:00明日香教授と考える原発と再エネ(上)「米国では原発の建設費が高く、運転コストも再生可能エネルギーより高いというデータを政府や投資銀行が毎年発表している。国際エネルギー機関(IEA)は原発を再稼働して長期運転した場合の(後略)

 
 
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[2024_05_21_04]
島根原発の運転容認 抗告せず 住民側 差し止め仮処分申請 47NEWS 2024/05/21 TOP
10:08鳥取、島根両県の住民が中国電力島根原発2号機(松江市)の運転差し止めを求めた仮処分申請を退けた広島高裁松江支部決定について、住民側が最高裁に特別抗告などの不服申し立てを期限の20日までにしなかったことが21日、同支部へ(後略)

 
[2024_05_21_03]
高浜4号機が営業運転再開 伝熱管損傷で3週間遅れ 東京新聞 2024/05/21 TOP
18:00関西電力は21日、高浜原発4号機(福井県高浜町)で定期検査を終え、営業運転を再開した。昨年12月に定検に入ったが、蒸気発生器の伝熱管4本に損傷が見つかり、当初の予定より3週間遅れた。定検では、燃料集合体157体のうち69体(後略)

 
[2024_05_21_02]
能登半島の群発地震 雪影響か 重みで地下の圧力変化 東京新聞 2024/05/21 TOP
18:21能登半島で2020年12月ごろから活発化した群発地震に雪が影響している可能性があるとの分析結果を、米マサチューセッツ工科大や東京大などのチームが21日までに米科学誌に発表した。雪の重みで地下の圧力状態が変化し、地震が起きや(後略)

 
[2024_05_21_01]
エネルギー政策で問題だと感じること まさのあつこ 2024/05/21 TOP
19:09前回のノート「 ギー基本計画を「国全体の議論の俎上に!」合同会見」に対して、「経産省の審議会」と「市民団体側」の顔ぶれが固定化している旨のコメントがあった。しかし、経産省の (後略)

 
[2024_05_20_02]
石川 珠洲 地震で海底隆起の漁港 復旧工事始まる NHK 2024/05/20 TOP
17:38能登半島地震で海底が隆起した石川県珠洲市の漁港で、船の出入りができるように水深を確保するための復旧工事が始まりました。復旧工事が始まったのは、能登半島の先端にある珠洲市の「狼煙(のろし)漁港」です。管理する石川県に代(後略)

 
 
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[2024_05_20_01]
原発作業トラブルを受けた「点検」5月中に終える見通し 東京新聞 2024/05/20 TOP
06:00東京電力福島第1原発では、作業員の被ばくなどトラブルが続いたことに伴う約800件のすべての作業手順を確認する点検を5月末までに終える見通しになった。点検を終えた作業から、順次再開している。これまでに、放射線量が高い場所(後略)

 
[2024_05_17_03]
電事連「原発依存度低減」削除を 林会長、エネ基本計画の改定で 東京新聞 2024/05/17 TOP
17:28電気事業連合会の林欣吾会長(中部電力社長)は17日の定例記者会見で、政府のエネルギー基本計画で原発の依存度を可能な限り低減すると明記している部分について、将来の電力需要の増加見通しなどを踏まえ「環境変化が既に起こって(後略)

 
[2024_05_17_02]
島根原発で作業用クレーンのケーブル切断 焦げ跡見つかり消防など出動 TSK 2024/05/17 TOP
13:09松江市鹿島町の島根原子力発電所2号機で、17日正午過ぎ、作業用クレーンのケーブルに焦げ跡が見つかりました。誤ってこのクレーンのケーブルを切断したことが原因だと見られいて、中国電力が詳しい経緯を調べています。焦げた跡が見(後略)

 
[2024_05_17_01]
処理水の海洋放出 今年度2回目 後を絶たないトラブル 総点検で6割の作業見直し FTV 2024/05/17 TOP
19:30福島第一原子力発電所で5月17日から6回目となる処理水の海洋放出が始まった。前回はトラブルが発生し一時停止を余儀なくされている。東京電力の担当者:「緊張感を持って取り組んで参るということでございます」(後略)

 
[2024_05_16_04]
原発推進派を集めて「エネルギー基本計画」議論スタート 「関係者だけで決めるのか」 東京新聞 2024/05/16 TOP
06:00経済産業省は15日、総合資源エネルギー調査会の基本政策分科会(分科会長・隅修三東京海上日動火災保険相談役、委員16人)を開き、「エネルギー基本計画(エネ基)」を見直す議論を始めた。岸田文雄首相は、福島第1原発事故後は封(後略)

 
 
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[2024_05_16_03]
福島第6号機核燃料の取り出し再開 容器の密閉性低下で一時計画見直し FTV 2024/05/16 TOP
10:50福島第一原発6号機・使用済み燃料プールからの核燃料の取り出しが5月16日から再開する。6号機の使用済み燃料プールには現在、1412体の核燃料が残されている。当初、核燃料の取り出しを昨年度末までに終了させる計画だったが、移送容(後略)

 
[2024_05_16_02]
「命脅かすリスク選ぶのか」 島根原発差し止め却下に住民が訴え 毎日新聞 2024/05/16 TOP
13:11中国電力島根原発2号機(松江市)の運転差し止め仮処分を求めた地元住民らの申し立てについて、広島高裁松江支部は15日、却下する決定を出した。申立人の一人で、約40年にわたって反原発運動を続けてきた芦原康江さん(71)=松江(後略)

 
[2024_05_16_01]
玄海町 文献調査 受諾文書を国に発送 佐賀新聞 2024/05/16 TOP
21:50原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定を巡り、国から第1段階に当たる文献調査の実施の申し入れを受けた玄海町は16日、受諾の正式文書を国に発送した。処分事業を担う原子力発電環境整備機構(NUMO)の(後略)

 
[2024_05_15_03]
能登半島沖に長さ2キロの“未知の段差" 超音波で隆起探る「海底地形調査」 北陸放送 2024/05/15 TOP
17:00元日の地震で、最大およそ4メートル隆起した能登半島北部。港や周辺の海域は水深が浅くなり、漁業に深刻な影響が生じています。海底の地形がどう変わったのか、そして地震を引き起こした活断層がどこにあるのか、超音波を駆使して船(後略)

 
[2024_05_15_02]
むつ・中問貯蔵施設 「一度立ち止まって」 共産、市に申し入れ 東奥日報 2024/05/15 TOP
04:00共産党下北地区委員会と同党むつ市議団は14日、使用済み核燃料中間貯蔵施設(同市)に関する山本知也市長の見解を問う申し入れ書を市に提出した。施設を運営するリサイクル燃料貯蔵(RFS)は、使用済み核燃料を入れた貯蔵容器1基(後略)

 
 
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[2024_05_15_01]
島根原発2号機の運転差し止め、仮処分申請却下 広島高裁松江支部 毎日新聞 2024/05/15 TOP
10:06中国電力島根原発2号機(松江市)の地震や火山への対策が不十分だとして、地元住民らが中国電に運転の差し止めを求めた仮処分申請で、広島高裁松江支部(松谷佳樹裁判長)は15日、訴えを却下する決定を出した。2号機は2012年か(後略)

 
[2024_05_14_03]
敦賀原発敷地内に活断層か 規制委が近く判断 原電は「活断層ではない」と主張 読売新聞 2024/05/14 TOP
10:19日本原子力発電が再稼働を目指す敦賀原子力発電所2号機(福井県、出力116万キロ・ワット)の敷地内断層を巡り、原子力規制委員会が近く判断を示す。原子炉建屋の直下まで延びる活断層かどうかが焦点だ。原電は複数の調査データをそ(後略)

 
[2024_05_14_02]
作業員被曝で停止中の増設ALPSを15日に運転再開 東京電力 産経新聞 2024/05/14 TOP
19:23東京電力は14日、福島第1原発で昨年10月、下請けの男性作業員2人が高濃度の放射性物質を含む廃液を浴びて被曝(ひばく)した事故を受け、停止していた増設の多核種除去設備(ALPS)の運転を15日に再開すると明らかにした。「再発防(後略)

 
[2024_05_14_01]
濃縮ウラン製造工場で複数の不具合 遠心分離機への供給を停止 NHK 2024/05/14 TOP
20:16原子力発電所で使う核燃料の製造に必要な濃縮ウランを製造する六ヶ所村の工場で複数の不具合が見つかり、事業者の日本原燃は13日、遠心分離機へのウランの供給を停止しました。六ヶ所村にある「ウラン濃縮工場」は、原発で使う核燃(後略)

 
[2024_05_13_06]
山中委員長「感電によるものなのかどうかというのは判断できない」 1F作業員熱傷 まさのあつこ 2024/05/13 TOP
12:34日のノートの続き。高圧線(6900ボルト)をドリルで損傷して、実施計画で定めた運転上の制限(LCO)を逸脱し、作業員が真皮(しん(後略)

 
 
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[2024_05_13_05]
「国と事業者の責任で」 核ごみ調査、福島県知事 47NEWS 2024/05/13 TOP
12:42佐賀県玄海町が原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向けた文献調査の受け入れを表明したことを巡り、福島県の内堀雅雄知事は13日の定例記者会見で「原子力政策は、住民の安全や安心の確保を最優先に、(後略)

 
[2024_05_13_04]
核ごみ調査「全国で議論を」 北海道・寿都町長がコメント 東京新聞 2024/05/13 TOP
13:10佐賀県玄海町が高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定の文献調査受け入れを10日に表明したことを受け、北海道寿都町の片岡春雄町長は13日、「決断に敬意と感謝を申し上げる。議論の輪が全国に広がり、さらに新たな調査(後略)

 
[2024_05_13_03]
志賀原発、避難計画は「破綻」 運転差し止め訴訟、原告が指摘 東京新聞 2024/05/13 TOP
17:34富山、石川両県の住民らが北陸電力志賀原発1、2号機(石川県志賀町、停止中)の運転差し止めを求めた訴訟の口頭弁論が13日、金沢地裁(土屋毅裁判長)で開かれた。元日の能登半島地震後初めての審理。北野進原告団長(64)は意見(後略)

 
[2024_05_13_02]
福島2号機 堆積物の除去作業が完了 大型・釣り竿型どちらのロボットも使用可能に FTV 2024/05/13 TOP
19:30東京電力・福島第一原子力発電所の2号機で予定されている、燃料デブリの試験的取り出しをめぐっては、格納容器内部につながる配管に溶けたケーブルが詰まり、ロボットの進路をふさいでいた。そのため、東京電力は作業の着手を202(後略)

 
[2024_05_13_01]
福島第1原発2号機 デブリ取り出しへ堆積物の除去完了 毎日新聞 2024/05/13 TOP
22:32東京電力は13日、福島第1原発2号機の溶け落ちた核燃料(燃料デブリ)の試験取り出しに向け、格納容器の貫通部を塞いでいた堆積(たいせき)物の除去作業が完了したと発表した。除去作業は1月に始め、棒状の装置や高圧水を使って、(後略)

 
 
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[2024_05_11_01]
最終処分の「適地」ではない玄海町がなぜ手を上げた? 町長が苦渋の心中を明かした 東京新聞 2024/05/11 TOP
06:00佐賀県玄海町の脇山伸太郎町長は10日、原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向けた第1段階の文献調査を受け入れると表明した。同町には九州電力玄海原発があり、原発立地自治体としては初めて。慎重な(後略)

 
[2024_05_10_06]
海水熱交換器建屋における海水の漏えいについて 東京電力 2024/05/10 TOP
04:002024 年 5 月 10 日東京電力ホールディングス株式会社柏崎刈羽原子力発電所(後略)

 
[2024_05_10_05]
原子力機構施設で汚染 2カ所で検出 作業員に健康被害なし 東京新聞 2024/05/10 TOP
08:06日本原子力研究開発機構の核燃料サイクル工学研究所(茨城県東海村)で8日、プルトニウム燃料第2開発室の建物内で作業員の靴底と廊下床面の2カ所から、プルトニウムによる汚染が検出された。原子力機構が9日に発表した。放射線管理(後略)

 
[2024_05_10_04]
「文献調査」受け入れ 10日に可否表明 佐賀県玄海町長 読売新聞 2024/05/10 TOP
08:49原子力発電所から出る高レベル放射性廃棄物(核のゴミ)の最終処分場選定を巡り、国から「文献調査」の受け入れを求められている佐賀県玄海町の脇山伸太郎町長が、10日に受け入れの可否を表明することが関係者への取材でわかった。(後略)

 
[2024_05_10_03]
文献調査 玄海町長が受け入れ表明 「議論を喚起する一石に」原発立地自治体で初 西日本新 2024/05/10 TOP
11:35原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向けた「文献調査」を巡り、九州電力玄海原発がある佐賀県玄海町の脇山伸太郎町長は10日、調査を受け入れる考えを表明した。町議会は4月に受け入れを求める請願を(後略)

 
 
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[2024_05_10_02]
林官房長官 玄海町の核ごみ調査受け入れに「心から敬意と感謝」 毎日新聞 2024/05/10 TOP
17:36林芳正官房長官は10日の記者会見で、原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定を巡り、佐賀県玄海町の脇山伸太郎町長が文献調査を受け入れる意向を表明したことを受けて「国家的課題に社会全体で議論を深めて(後略)

 
[2024_05_10_01]
柏崎刈羽原発4号機の海水熱交換器建屋 海水700リットルが建屋内に漏れる 新潟日報 2024/05/10 TOP
22:40東京電力は5月10日、柏崎刈羽原発4号機の海水熱交換器建屋の地下2階で、海水約700リットルが建屋内に漏れたと発表した。作業員が誤った箇所の配管接続部を取り外したことが原因。現場は放射性物質を扱わない非管理区域で、外部への(後略)

 
[2024_05_09_05]
空自・輸送機が新潟空港に緊急着陸「窓が閉まらなくなった」と緊急事態宣言 UXTV 2024/05/09 TOP
04:00新潟空港に航空自衛隊の輸送機が緊急着陸しました。飛行中に窓が開いて閉まらなくなったということです。午後5時過ぎ新潟空港の航空自衛隊の輸送機が着陸しました。新潟空港事務所などによりますと、午後5時2分ごろ航空自衛隊の輸(後略)

 
[2024_05_09_04]
柏崎刈羽原発ケーブルの敷設ミス、安全対策工事未完了問題の総点検で見落とし 新潟日報 2024/05/09 TOP
22:00東京電力は5月9日、柏崎刈羽原発5号機で、火災防護区域に敷設するはずのケーブル3本が、誤って区域外を通っていたと発表した。柏崎刈羽原発では、2021年に発覚した安全対策工事未完了問題を受け、施工箇所の総点検を行ったが、見落(後略)

 
[2024_05_09_03]
柏崎再稼働「県議会の意思重要」 知事 6月定例会注視 毎日新聞 2024/05/09 TOP
04:00花角英世知事は8日の記者会見で、東京電力柏崎刈羽原発の再稼働の判断に関し県民に「信を問う」方法について、「現時点では決めているものはない」と述べた。一方で「県議会がどういう意思を示されるかは大きな判断の要素だ」とも強(後略)

 
 
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[2024_05_09_02]
県の有識者検討会 柏崎市長「リスキー」 東奥日報 2024/05/09 TOP
04:00東京電力柏崎刈羽原発が立地する新潟県柏崎市の桜井雅浩市長は8日の記者会見で、能登半島地震を受け、自然災害と原発事故が重なった際の避難方法などを議論する有識者検討会を設置する県の方針を批判した。原発の安全性は国が判断す(後略)

 
[2024_05_09_01]
最終処分場は「断固反対」島根・丸山知事「再稼働でもリスク負っている」 TSK 2024/05/09 TOP
19:29佐賀県玄海町が5月10日に受け入れの可否を表明するいわゆる「核のごみ」の最終処分場選定の調査について、島根県の丸山知事は9日、仮に県内で同様の申し入れがあった場合に断固反対するとの考えを示しました。(後略)

 
[2024_05_08_04]
復興の司令塔が手を結ぼうとする驚きの相手 マンハッタン計画にルーツ 東京新聞 2024/05/08 TOP
12:004月から大型連休にかけ、外遊を重ねた岸田文雄首相。その中で引っかかる動きがあった。訪米時、3・11の復興で司令塔とされる福島国際研究教育機構(エフレイ)が米パシフィック・ノースウェスト国立研究所(PNNL)と覚書を結ぶ方(後略)

 
[2024_05_08_03]
柏崎刈羽原発の地元同意 柏崎市長 国の対応注視して判断 NHK 2024/05/08 TOP
16:27東京電力が再稼働を目指す柏崎刈羽原子力発電所の地元同意を巡り、柏崎市の桜井市長は、地元で開いた住民懇談会で出た原発事故の際の避難などに関する不安の声を踏まえたうえで、避難道路の整備などへの国の対応を注視して判断する(後略)

 
[2024_05_08_02]
玄海町はなぜ「好ましくない」? 経産省「沖合も含めれば適地が見つかる可能性」 福岡放送 2024/05/08 TOP
18:30いわゆる“核のごみ"の最終処分場の選定に向けた調査を巡って7日、佐賀県の玄海町長が斎藤経産相と面会しました。町長は議会の決定とみずからの思いとのはざまで「板挟み」になっていると心境を明らかにしました。(後略)

 
 
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[2024_05_08_01]
中間貯蔵施設 西町長発言 1市3町の首長が真意確認の意向 NHK 2024/05/08 TOP
19:14上関町で建設に向けた調査が進められている中間貯蔵施設について、西町長が「調査の結果、適地と分かった場合、国に説明を求めたい」と述べたことを巡り、周辺の1市3町の首長は、調査が拙速に進んでいるとして西町長に発言の真意を(後略)

 
[2024_05_07_02]
トラブル相次ぐ福島第一 東電が全作業点検へ 5回目の処理水放出 予定通り TUF 2024/05/07 TOP
14:30福島第一原発でトラブルが相次いでいることを受け、東京電力は7日、構内で行われているすべての作業を点検すると明らかにしました。一方、4月から始まった5回目の処理水の放出は、7日正午すぎに終了しました。福島第一原発の処理水(後略)

 
[2024_05_07_01]
海洋放出 5回目を完了 29ベクレル検出 東京電力「放出水が少し高めの数値だった」 東京新聞 2024/05/07 TOP
20:34東京電力福島第1原発で発生した汚染水を浄化処理した後のトリチウムを含む水の海洋放出で、東京電力は7日、5回目の放出を終えたと発表した。4月24日に原発構内で停電するトラブルで放出は6時間半中断したが、終了日は計画通りだった。(後略)

 
[2024_05_05_04]
原発 複合災害への備えに厳しい目 運転延長51%賛成 避難計画84%「検証必要」 南日本新 2024/05/05 TOP
06:47南日本新聞社が鹿児島県民に4月実施した意識調査によると、九州電力川内原発(鹿児島県薩摩川内市)の原則40年を超える運転延長について賛成は51.6%となり、反対の44.4%を7.2ポイント上回った。1号機の延長が7月に迫る中、賛否が(後略)

 
[2024_05_05_03]
5月5日は"全原発停止の日" 原発再稼働 核のごみ持ち込み 反対 札幌 デモ行進 UHB 2024/05/05 TOP
18:05原発の再稼働や原発から出る高レベル放射性廃棄物=核のごみを持ち込むことに反対し、5月5日、札幌でデモ行進が行われました。5月5日は12年前に泊原発が停止したことにより、全国すべての原発が一時的に止まった日です。道内約70(後略)

 
 
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[2024_05_05_02]
輪島海底に長さ2キロの段差 高さ3メートル超、九大調査 47NEWS 2024/05/05 TOP
18:25能登半島地震でできた可能性のある海底の段差が高さ3〜4メートル、長さ約2キロにわたって石川県輪島市沿岸の海域に断続的にできていることが、九州大や産業ロボットメーカーのワールドスキャンプロジェクト(東京)の合同調査で5日(後略)

 
[2024_05_05_01]
原発の容量3倍「実現不可能」 福島民友 2024/05/05 TOP
19:33日本や米国を含む有志国が昨年まとめた「原発の発電容量を2050年に3倍にする」との目標達成には今後、約千基の新設が必要になり「過去のデータや現状からして実現不可能だ」とする分析結果をエネルギー分野の国際専門家グループが5(後略)

 
[2024_05_04_01]
赤字ローカル線は「郷愁で残せ」 ある鉄道専門家の訴え 毎日新聞 2024/05/04 TOP
10:00運輸業界に4月、時間外労働時間の上限規制が適用されるようになった。運転者の健康確保や安全などが目的だが、人口減少と高齢化が急速に進む中で「2024年問題」と呼ばれ、公共交通機関を担う人手不足は深刻さを増している。鉄道の赤(後略)

 
[2024_05_03_04]
高圧線をドリルで損傷、作業員は感電、ALPS水放出は停止 東電の指示通り まさのあつこ 2024/05/03 TOP
13:572024年4月24日10時43分。東京電力の福島第一原発で、高圧線を引き直す作業で「コンクリート鋪装を剥がして」と指示された通りにドリルでコンクリートを掘削していたところ、管路を貫き、中に敷設されていた高圧線に接触、作業員が感(後略)

 
[2024_05_03_03]
県有識者会議、再生エネ規制の在り方議論 東奥日報 2024/05/03 TOP
04:00自然環境と再生可能エネルギーの「共生制度」構築に向け、青森県の有識者会議は2日、県庁で初会合を開いた。規模の大きな再エネ施設に対する規制の在り方について、有識者の委員は「公募制度の実施」「関係者が集まる協議会の設置」(後略)

 
 
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[2024_05_03_02]
想定超える隆起でも原発で海水くみ上げ可能か確認へ 規制委 NHK 2024/05/03 TOP
08:41原子力規制委員会は、能登半島地震で地盤が大きく隆起したことを踏まえ、原子力発電所で想定を超える隆起が起きた場合にも、原子炉などの冷却に必要な海水をくみ上げられるよう電力各社に検討を求め、今後、訓練を通して、実際にく(後略)

 
[2024_05_03_01]
原発稼働率 福島の事故後最高 23年度28% 原産協会統計 東京新聞 2024/05/03 TOP
16:322023年度の国内の原発稼働率は28・9%だったとの調査結果を、日本原子力産業協会が3日までにまとめた。東京電力福島第1原発事故後で最高となった。関西電力高浜1、2号機(福井県)の再稼働や、司法判断などによる長期停止がなかっ(後略)

 
[2024_05_02_03]
海底隆起の全体像つかめ!九州大学のグループが調査 石川TV 2024/05/02 TOP
04:00海底の隆起について全体像をつかもうと調査が進んでいます。記者:「輪島港を出発したこちらの船では超音波を駆使して海底の形を見る調査が行われています」(後略)

 
[2024_05_02_02]
核ごみ調査反対 1万人署名提出 佐賀・玄海町長に市民団体 沖縄タイ 2024/05/02 TOP
16:08原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向けた文献調査の受け入れの可否を検討している佐賀県玄海町の脇山伸太郎町長に対し、調査に反対する市民団体は2日、全国に呼びかけ集めた1万582人分の署名を提出した。(後略)

 
[2024_05_02_01]
大飯3号機 営業運転再開 福井の関電原発 東京新聞 2024/05/02 TOP
17:25関西電力は2日、大飯原発3号機(福井県おおい町)が2月からの定期検査を終え、営業運転を再開したと発表した。4月に原子炉を起動させ、最終段階となる調整運転を行っていた。定検では、燃料集合体の193体のうち、73体を取り換えた(後略)

 
 
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[2024_05_01_07]
脱原発派の当選で再稼働反対に「追い風」は吹くのか 衆院島根1区補選 東京新聞 2024/05/01 TOP
12:00衆院島根1区補選では、立憲民主党元職の亀井亜紀子氏(58)が自民党新人の錦織功政(にしこりのりまさ)氏(55)を破った。選挙区内の松江市で再稼働を控える中国電力島根原発に関する論戦は低調なままだったが、地元はどう受け止め(後略)

 
[2024_05_01_06]
ウラン濃縮再開/日本原燃 東奥日報 2024/05/01 TOP
04:00日本原燃は30日、ウラン濃縮工場(青森県六ケ所村)で遠心分離機へのウラン供給を再開した。2月に濃縮度測定装置に異常が生じて供給を停止していた。(後略)(後略)

 
[2024_05_01_05]
「丁寧な説明を」 周辺自治体、万全対策求める 島根2号機再稼働延期 日本海新 2024/05/01 TOP
08:48中国電力が、島根原発2号機(松江市鹿島町)の再稼働時期を8月から12月に延期すると発表した30日、原発立地自治体の島根県、松江市や鳥取県内の30キロ圏自治体の同県、米子、境港両市の首長は「安全確保を第一に」と口をそろえ、「(後略)

 
[2024_05_01_04]
[誰のための原発か]能登の警告編<1>―断層<上>想定超えた広範囲で「連動」か 新潟日報 2024/05/01 TOP
11:30能登半島地震は、原発の防災対策への疑問を改めて突きつけた。原発の安全性議論の土台となる地震研究は、どこまで深まっているのか。原発の設備や、事故時の住民避難の態勢は十分なのか。長期企画「誰のための原発か新潟から問う」(後略)

 
[2024_05_01_03]
「脱原発」求める議案を提出 中国電力の株主総会を前に原発反対の株主ら RCC 2024/05/01 TOP
12:29原発に反対する中国電力の株主でつくる団体が、6月の株主総会で提案する「脱原発」を求める議案を提出しました。中国電力に議案を提出したのは、原発に反対する中電の株主たちおよそ30人でつくる団体です。株主総会の前に毎年、提出(後略)

 
 
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[2024_05_01_02]
中国電・島根2号機建物内で火災 周囲への影響なし 47NEWS 2024/05/01 TOP
15:35中国電力と島根県は1日までに、島根原発2号機(松江市)のタービン建屋内で火災が発生したと発表した。再稼働に向けた工事用電源を供給するために設置した仮設ブレーカーに焦げ跡を確認、放射線監視装置の値に変動はなく、周辺環境(後略)

 
[2024_05_01_01]
「核のごみ」処分地 国が佐賀 玄海町に「文献調査」申し入れ NHK 2024/05/01 TOP
19:03原子力発電で出るいわゆる「核のごみ」の処分地選定に向けて、経済産業省は1日、佐賀県玄海町に対し、第1段階にあたる「文献調査」の実施を申し入れました。高レベル放射性廃棄物、いわゆる「核のごみ」は、長期間強い放射線を出し(後略)

 
[2024_04_30_02]
島根原発2号機、再稼働を延期 死亡事故で工事遅れ、12月に 47NEWS 2024/04/30 TOP
18:44中国電力は30日、8月に予定していた島根原発2号機(松江市)の再稼働を12月に延期すると発表した。2号機を巡っては昨年、廃棄物処理施設で死亡事故が起き、再稼働に必要な安全対策工事が遅れる見通しとなったことが原因という。島根(後略)

 
[2024_04_30_01]
島根原発2号機 再稼働 ことし12月に延期 安全対策工事が長期化 NHK 2024/04/30 TOP
19:19中国電力は、ことし8月に再稼働を計画していた島根原子力発電所2号機について、安全対策工事が長期化する見通しとなったことから再稼働の時期をことし12月に延期すると発表しました。中国電力は、松江市にある島根原発2号機につい(後略)

 
[2024_04_28_01]
むつ中問貯蔵施設 核燃料搬入に反対 市民団体が特別決議 東奥日報 2024/04/28 TOP
04:00市民団体「核のゴミから未来を守る県民の会」は27日、青森市内で開いた定期総会で、原発から出る使用済み核燃料をむつ市の中間貯蔵施設に搬入させる計画に反対する特別決議を採択した。同施設は使用済み核燃料を再処理するまでの間(後略)

 
 
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[2024_04_27_02]
配管弁「閉」が原因 ウラン濃縮 測定具常 原燃、30日供給再開 東奥日報 2024/04/27 TOP
04:00日本原燃は26日、2月に六ヶ所村のウラン濃縮工場で起きた濃縮度測定装置の異常について、同装置につながる配管の弁が「閉」となっており、ウランが同装置まで流れなかったことなどが原因だったと公表した。同社は機器の運転操作手順(後略)

 
[2024_04_27_01]
東京電力に原発再稼働の資格はあるのか 柏崎刈羽の地元にくすぶる不信感 東京新聞 2024/04/27 TOP
06:00柏崎刈羽原発7号機(新潟県)への核燃料装てん(そうてん)を終えた東京電力に対し、地元の新潟では、これまで積み重ねてきた不祥事を踏まえ、不信感が根強い。原発を運転する事業者の変更を求める声さえあり、県民からも原発を再び(後略)

 
[2024_04_26_14]
2022年福島沖地震 新幹線「脱線事故」警鐘する“ロシアンルーレット"の打破 島村英紀 ゲンダイ 2024/04/26 TOP
06:00おととし、福島県沖を震源とするマグニチュード7.4の福島県沖地震が発生し、最大震度6強の揺れを観測したことで東北新幹線が脱線事故を起こした。車体が揺れて車輪が浮いてレールを乗り越えたことで、脱線に至ったとする調査報告書(後略)

 
[2024_04_26_13]
第112回検討会 04月26日「福島第一原発電源A系停止と負傷者発生について」を抜粋した議事録 規制委 2024/04/26 TOP
17:30※引用者注:以下のテキストは議事録から4月24日に発生した「福島第一原子力発電所所内電源A系停止と負傷者発生について」に関連する部分を抜粋したもの(後略)

 
[2024_04_26_12]
第112回特定原子力施設監視・評価検討会 令和6年04月26日_議事録 規制委 2024/04/26 TOP
17:30特定原子力施設監視・評価検討会第112回会合議事録(後略)

 
 
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[2024_04_26_11]
むつ中間貯蔵施設で市に申し入れ書提出 反対派市民団体 東奥日報 2024/04/26 TOP
04:00むつ市の使用済み核燃料中間貯蔵施設に反対する市民団体「核の中間貯蔵はいらない!・下北の会」(野坂庸子代表)は25日、中間貯蔵施設に関する市の見解をただす申し入れ書を提出した。同日、市役所を訪れた同会の栗橋伸夫事務局長が(後略)

 
[2024_04_26_10]
能登半島地震以降の志賀原子力発電所の現況(4月 26 日現在) 北陸電力 2024/04/26 TOP
04:002024 年4月26 日北陸電力株式会社北陸電力送配電株式会社(後略)

 
[2024_04_26_09]
玄海町議会 「核のごみ」文献調査 受け入れの請願 採択へ NHK 2024/04/26 TOP
08:41玄海町の議会はいわゆる「核のごみ」の処分地選定に向けた第1段階の調査にあたる、「文献調査」への応募を町に働きかけるよう求める請願を、26日、本会議で採択する見通しです。原子力発電に伴って出る高レベル放射性廃棄物いわゆる(後略)

 
[2024_04_26_08]
汚染水1日80トンに減少、福島第1原発 地表舗装の対策効果 福島民友 2024/04/26 TOP
09:00東京電力は25日、福島第1原発で2023年度に発生した汚染水が過去最少の1日当たり約80トンだったと発表した。25年内に100トン以下にする目標を2年前倒しで達成した。雨水が地下に染み込まないよう地表をモルタルで舗装する「フェーシ(後略)

 
[2024_04_26_07]
柏崎刈羽の燃料装填完了 東電、冷却装置など確認へ 東京新聞 2024/04/26 TOP
10:03東京電力は26日、新潟県の柏崎刈羽原発7号機の原子炉に核燃料計872体を装填する作業を完了したと発表した。今後は約1カ月半かけて、緊急炉心冷却装置の機能に問題がないかどうかや、原子炉圧力容器と格納容器が密閉されていること(後略)

 
 
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[2024_04_26_06]
佐賀 玄海町議会「核のごみ」処分地 文献調査の請願を正式採択 NHK 2024/04/26 TOP
13:04原子力発電で出るいわゆる「核のごみ」の処分地選定をめぐって、佐賀県の玄海町議会は第1段階にあたる「文献調査」の受け入れを求める請願を26日に開いた本会議で正式に採択しました。これを受けて玄海町の脇山町長は来月中に調査を(後略)

 
[2024_04_26_05]
IAEA、福島の処理水検証終了 放出一時停止、聞き取りも 下野新聞 2024/04/26 TOP
17:37国際原子力機関(IAEA)の調査団は26日、東京電力福島第1原発の処理水海洋放出の安全性を検証する作業を終えた。第1原発の現地調査に臨んだ24日には、停電で放出が約6時間半にわたり停止。東電から説明を聞き取った。数カ月後をめど(後略)

 
[2024_04_26_04]
核ごみ調査 玄海町議会は「受け入れ」反対する市民団体からは連日抗議の声 サガTV 2024/04/26 TOP
18:40原発が立地する自治体では初めてで、今後は町長の判断が注目されます。いわゆる「核のごみ」の最終処分場の選定をめぐり、玄海町議会は26日、「文献調査」を求める請願を正式に採択しました。【玄海町議会】(後略)

 
[2024_04_26_03]
東通原発の安全対策工事先延ばし 村議会では不満の声上がる NHK 2024/04/26 TOP
19:06東北電力が、東通原子力発電所で進めている安全対策工事の完了時期の先延ばしを決めたことについて東通村議会の全員協議会で説明を行い、議員からは「説明が足りていなかったのではないか」といった不満の声が上がりました。東北電(後略)

 
[2024_04_26_02]
志賀原発「原子炉建屋と設備問題なし」 北陸電、地震で 日経新聞 2024/04/26 TOP
19:55北陸電力は26日、志賀原子力発電所(石川県志賀町)の能登半島地震の影響を巡り、原子炉建屋と設備について耐震健全性が確保されていると発表した。再稼働を目指す2号機の主変圧器は引き続き復旧方法を検討していく。原子炉建屋の(後略)

 
 
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[2024_04_26_01]
核燃料セット 完了 借金返済のための柏崎刈羽原発再稼働 残る手続き 新潟県の同意 東京新聞 2024/04/26 TOP
21:32東京電力は26日、福島第1原発事故後に東京電力として初めての再稼働を目指す柏崎刈羽原発7号機(新潟県)で原子炉に核燃料を装てん(そうてん)する作業を完了したと発表した。地元自治体の再稼働への同意がないまま、異例の核燃料(後略)

 
[2024_04_25_10]
福島第一原発 所内電源A系停止と負傷者発生について(続報) 東京電力 2024/04/25 TOP
04:00< 参 考 資 料 >2024年4月25日東京電力ホールディングス株式会社福島第一廃炉推進カンパニー(後略)

 
[2024_04_25_09]
島根原発2号機、30年超運転へ認可 日経新聞 2024/04/25 TOP
01:49中国電力は24日、島根原子力発電所2号機(松江市)の30年超運転の前提となる認可を原子力規制委員会から取得したと発表した。2号機は2012年から運転を停止中で、今年8月に再稼働させる方針を公表している。30年を超えて原発を運転す(後略)

 
[2024_04_25_08]
覆土変更 原燃に説明要求 規制委 廃棄物埋設施設巡り 東奥日報 2024/04/25 TOP
04:00原子力規制委員会は24日、日本原燃が低レベル放射性廃棄物埋設センター(六ヶ所村)で使う覆土の成分を許可後に変更したことを議論し、公開の審査会合で原燃に説明を求めることを決めた。覆土中の粘土の割合を減らすとしており、水(後略)

 
[2024_04_25_07]
玄海町 地球科学の専門家団体「調査に応募しないで」 玄海町長、町議に要望書 佐賀新聞 2024/04/25 TOP
05:15地質学や地震学など地球科学の専門家で組織する「『核のゴミ』地層処分問題の全国声明に取り組む会」(呼びかけ人代表、赤井純治・新潟大名誉教授)は、玄海町長と玄海町議10人宛てに、高レベル放射性廃棄物の最終処分場選定に関す(後略)

 
 
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[2024_04_25_06]
処理水放出を一時停止 福島第1原発で停電、掘削でケーブル損傷か 福島民友 2024/04/25 TOP
07:40東京電力は24日、福島第1原発で同日午前に停電が発生し、処理水の海洋放出を一時停止したと発表した。停電は構内で行われた掘削作業中に送電ケーブルが損傷したことが原因とみられ、東電は処理水の希釈放出設備に異常がないことなど(後略)

 
[2024_04_25_05]
玄海町議会特別委 核ごみ調査受け入れの請願を採択 佐賀 毎日新聞 2024/04/25 TOP
12:00原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定を巡り、佐賀県玄海町議会は25日、全町議(10人)がメンバーとなっている原子力対策特別委員会を開き、町内3団体から提出された文献調査受け入れを求める請願を賛成(後略)

 
[2024_04_25_04]
玄海の核ごみ調査請願採択 北海道知事は「反対意見」変えず 毎日新聞 2024/04/25 TOP
17:39原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定を巡り、佐賀県玄海町議会の特別委員会が25日、処分地選定の第1段階である文献調査の受け入れを求める請願を賛成多数で採択したことを受け、北海道の鈴木直道知事は(後略)

 
[2024_04_25_03]
再処理工場 9月中の完成目標維持を改めて強調 耐震評価データ 原子力規制庁から了承 ABA 2024/04/25 TOP
19:01青森県六ケ所村にある使用済み核燃料の再処理工場について、日本原燃は、9月中の完成目標を維持する考えを改めて強調しました。日本原燃の増田尚宏社長は再処理工場について、22日の審査会合ですべての耐震評価データを原子力規制庁(後略)

 
[2024_04_25_02]
北陸電に志賀原発の廃炉議案提出 市民団体、株主総会で採決へ 47NEWS 2024/04/25 TOP
19:18北陸電力の株主で脱原発を目指す市民団体のメンバーが25日、富山市の北陸電力本店を訪れ、能登半島地震で被害の出た志賀原発(石川県志賀町)の廃炉などを求める6議案を提出した。毎年6月に開かれる定時株主総会で採決される見通し(後略)

 
 
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[2024_04_25_01]
“核のごみ"文献調査を請願 町議会特別委で採択 KBCNEWS 2024/04/25 TOP
20:00「核のごみ」の最終処分場について新たな動きです。玄海町議会が開いた2回目の原子力対策特別委員会。議論するのは市民団体から出された「核のごみ」の処分地選定に向けた文献調査受け入れを求める請願です。(後略)

 
[2024_04_24_10]
規制委_定例会見_4月24日_速記録 規制委 2024/04/24 TOP
04:00原子力規制委員会記者会見録 日時:令和6年4月24日(水)14:30〜 場所:原子力規制委員会庁舎 5階記者会見室(後略)

 
[2024_04_24_09]
第5回会議 「日本原燃(株)廃棄物埋設施設確認申請に対する確認の進め方」議事録 規制委 2024/04/24 TOP
18:00次の議題は「日本原燃(株)廃棄物埋設施設確認申請に対する確認の進め方」です。説明は、核燃料施設等監視部門の村田管理官からお願いいたします。(後略)

 
[2024_04_24_08]
低線量被ばくとがん死亡率との因果関係が立証された論文の扱い まさのあつこ 2024/04/24 TOP
09:58累積100mSv以下の固形がん死亡リスク。厚労省が国際疫学調査の検討方針を労災支援団体に約束で書いたことの続き。山中委員長「低線量でがんが発生する云々というそういうのを聞いたという記憶はございます」(後略)

 
[2024_04_24_07]
山口県上関町のボーリング調査開始に抗議 市民団体が中国電力本社前で 中国新聞 2024/04/24 TOP
04:00市民団体「上関原発止めよう!広島ネットワーク」は24日、中国電力が山口県上関町で建設を検討する使用済み核燃料の中間貯蔵施設を巡り、立地の可能性を探るボーリング調査を始めたのを受け、広島市中区の中電本社前で抗議活動をした(後略)

 
 
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[2024_04_24_06]
柏崎刈羽原発再稼働 経済効果 再稼働なら10年4396億円 廃炉なら1262億円 UXTV 2024/04/24 TOP
04:00柏崎刈羽原発がもたらす経済効果の試算を県が発表しました。6・7号機を再稼働した場合、約4400億円の経済効果があるとしています。調査は、県が大手シンクタンクに委託したもので、東電などから提供された数万件のデータをもとに「(後略)

 
[2024_04_24_05]
女川原発 使用済み核燃料の乾式貯蔵施設の整備方針を説明 規制委審査会合 河北新報 2024/04/24 TOP
05:00原子力規制委員会は23日、東北電力が計画する女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)の使用済み核燃料の乾式貯蔵施設について、新規制基準適合性審査の初会合を開いた。東北電は今後、設置許可基準規則の要求事項に対する説明を進め(後略)

 
[2024_04_24_04]
玄海町核ごみ調査請願 原水禁佐賀県協議会 町に反対の要望書 「最終処分場誘致に直結」 佐賀新聞 2024/04/24 TOP
05:45原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定を巡り、玄海町の3団体から文献調査を求める請願が町議会に提出されたことを受け、原水爆禁止佐賀県協議会と佐賀県平和運動センターは23日、玄海町に文献調査に応募し(後略)

 
[2024_04_24_03]
「原発安全」は思い込み、耐震性も低い 元裁判長、樋口氏が講演 毎日新聞 2024/04/24 TOP
11:13関西電力大飯原発3、4号機(福井県)の運転差し止め訴訟で、2014年に再稼働を認めない判決を出した元福井地裁裁判長、樋口英明氏(71)が新潟県柏崎市で講演した。樋口氏は能登半島地震(M7・6)発生時の北陸電力志賀原発の例から(後略)

 
[2024_04_24_02]
柏崎刈羽原発の核燃料装填作業 2度の中断 伊藤信哉原子力規制事務所長「再発を危惧」 新潟日報 2024/04/24 TOP
14:10新潟県の東京電力柏崎刈羽原発7号機への燃料装てん(そうてん)で、制御棒を操作する機器のトラブルで作業が中断したことについて、原子力規制庁柏崎刈羽原子力規制事務所の伊藤信哉所長は4月23日の定例記者会見で「再発を危惧して(後略)

 
 
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[2024_04_24_01]
福島第1原発で停電 海洋放出一時停止 作業員1人搬送 掘削で電源ケーブル損傷か 東京新聞 2024/04/24 TOP
19:59東京電力は24日、福島第1原発(福島県双葉町、大熊町)構内の一部で停電があり、汚染水を浄化処理した後のトリチウムを含む処理水の海洋放出が約6時間半中断したと発表した。50代の男性作業員が構内で掘削中に電源ケーブルを誤って(後略)

 
[2024_04_23_07]
耐震評価 審議が進展 原燃・再処理工場 全入力地震動を提示 東奥日報 2024/04/23 TOP
04:00日本原燃は22日、東京都内で開かれた六ヶ所再処理工場(六ヶ所村)の認可審査で、耐震設計に用いるデータ「入力地震動」の算定結果を説明した。前回3月の審査会合で再処理の主要施設が集中する中央エリアの入力地震動を示しており(後略)

 
[2024_04_23_06]
中国電が山口・上関でボーリング調査開始 核燃料中間貯蔵施設巡り 毎日新聞 2024/04/23 TOP
10:53中国電力などが山口県上関町で計画する、原発の使用済み核燃料を一時保管する中間貯蔵施設の建設を巡り、中国電が23日、予定地で建設が可能かを判断するためのボーリング調査を開始した。調査は半年程度を予定し、既に進めている文(後略)

 
[2024_04_23_05]
山口 上関町 中間貯蔵施設建設に向けボーリング調査開始 NHK 2024/04/23 TOP
13:31中国電力は、山口県上関町で使用済み核燃料を一時保管する中間貯蔵施設の建設に向けて、23日から施設の建設が地質的に可能かどうかを確認するため地下を掘削するボーリング調査を始めました。中国電力は去年8月、上関町で、原発か(後略)

 
[2024_04_23_04]
中国電、中間貯蔵建設へ地質調査 山口・上関、結果踏まえ議会検討 47NEWS 2024/04/23 TOP
18:35山口県上関町で使用済み核燃料の中間貯蔵施設建設を計画する中国電力は23日、町にある社有地内の建設予定地で地質を調べるボーリング調査を開始したと発表した。同社はすでに進めている文献による調査と合わせて町に建設の適否を伝(後略)

 
 
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[2024_04_23_03]
高浜原発の乾式貯蔵計画 設置審査始まる NHK 2024/04/23 TOP
18:53関西電力は、県内にあるすべての原子力発電所に使用済み核燃料を一時的に保管する乾式貯蔵施設の設置を計画していて、このうち高浜原発での設置を認めるかどうかを審査する原子力規制委員会の会合が23日から始まりました。関西電力(後略)

 
[2024_04_23_02]
福島原発の処理水 IAEAが放出開始後2回目の調査始める NHK 2024/04/23 TOP
21:28東京電力福島第一原子力発電所でたまる処理水の海洋放出について、安全性を検証しているIAEA=国際原子力機関は、放出が始まってから2回目となる調査を23日から始めました。福島第一原発にたまるトリチウムなど放射性物質を含む処(後略)

 
[2024_04_23_01]
高浜原発4号機の原子炉起動、原発全7基が同時運転へ 予定より3週間遅れで 中日新聞 2024/04/23 TOP
21:39関西電力は23日、昨年12月から定期検査をしていた高浜原発4号機(福井県高浜町)の原子炉を起動した。26日に発送電を始め、5月21日に営業運転に移行する予定。定期検査中に蒸気発生器内の伝熱管4本に傷が見つかり、起動は当初の予定(後略)

 
[2024_04_22_05]
年間58万世帯分の電気が無駄になる? 再生可能エネルギー普及を妨げる「出力制御」 東京新聞 2024/04/22 TOP
06:00太陽光や風力などの発電事業者に対し、一時的な発電停止を求める「出力制御」が増えている。本年度もゴールデンウイークなど電気の消費量が減る春や秋を中心に、東京電力エリアを除く全国での実施を見込み、年間約58万世帯分の電(後略)

 
[2024_04_22_04]
南海トラフ巨大地震、震度6弱の四国地震の「約1000倍」震度7の能登半島地震の「約32倍」のエネルギー TBS 2024/04/22 TOP
09:002024年4月17日午後11時14分頃、愛媛県、高知県で最大震度6弱、地震の規模を示すマグニチュードは6.6、豊後水道深さ39kmを震源とする地震があった。愛媛県の愛南町、高知県の宿毛市で最大震度6弱を観測したほか、中部地方から九州地(後略)

 
 
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[2024_04_22_03]
全国の原発避難計画 調べてみえた地域差とは NHK 2024/04/22 TOP
16:19「地震と原発事故の複合災害は想定している」「対策は格段に向上している」能登半島地震のあと高まる不安の声を打ち消すかのように、国は地震と原発事故が同時に起きる事態への対策は取られていると繰り返す。(後略)

 
[2024_04_22_02]
東北電力 東通原発の安全対策工事 完了時期の延期を決定 NHK 2024/04/22 TOP
18:18東北電力は再稼働の前提となる東通原子力発電所の安全対策工事について、今年度中としていた工事の完了時期の延期を決めました。原子力規制委員会による審査への対応にさらに時間がかかるためで、新たな目標は現時点では示さず、来(後略)

 
[2024_04_22_01]
原発事故で放射性物質が漏れる事態「回避できる」 最悪を想定せず屋内退避を議論 規制委 東京新聞 2024/04/22 TOP
21:23原発で事故が起きた時の屋内退避について規定する原子力災害対策指針を見直すため、原子力規制委員会が設置した検討チームの初会合が22日、開かれた。東京電力福島第1原発事故のように、大量の放射性物質が原発の外に漏出するよう(後略)

 
[2024_04_21_01]
地震と原発事故が同時に発生…新潟県独自の「3つの検証」元委員が避難方法を疑問視 TBS 2024/04/21 TOP
18:42原発を巡る新潟県独自の「3つの検証」の元委員によるシンポジウムが開かれ、原発事故における避難方法の実効性などを疑問視しました。新潟市で開かれたシンポジウムは福島第一原発の事故をめぐる県独自の「3つの検証」の元委員らで(後略)

 
[2024_04_19_05]
東電柏崎刈羽原発再稼働反対! 7号機の核燃料装填開始 山崎久隆 たんぽぽ 2024/04/19 TOP
04:004つの項目紹介1.東電柏崎刈羽原発再稼働へと突き進む国と新潟県2.東電がRFSへの輸送計画を発表3.危険な中間貯蔵施設への輸送(後略)

 
 
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[2024_04_19_04]
泉田裕彦氏、知事在任中に出くわした東京電力の「ウソ」 東京新聞 2024/04/19 TOP
06:00 <再稼働を問う新潟県知事経験者インタビュー>東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)の再稼働に向けた動きについて、新潟県知事を経験した衆院議員2人に聞く連続インタビュー。2回目は泉田裕彦氏(自民党、比例北陸信越)に語ってもらった。(宮尾幹成)(後略)

 
[2024_04_19_03]
愛媛・高知で震度6弱 防災意識、高めなくては 中国新聞 2024/04/19 TOP
07:0017日夜に愛媛、高知両県を中心に大きな地震が起きた。今の震度階級になった1996年以降、四国で震度6弱が観測されたのは初めて。広島、山口両県でも沿岸部で震度4を観測し、地震の怖さをまたも認識させられた。(後略)

 
[2024_04_19_02]
半島の原発を大地震が直撃したら… 四国の震度6弱で避難リスク再燃 能登と同じ構図 東京新聞 2024/04/19 TOP
12:00四国で初めて震度6弱を記録した17日深夜の地震。愛媛県の四国電力伊方原発は運転を続けているが、発電機の出力が2%低下した。典型的な半島部の原発で、能登半島地震で浮上した避難リスクが再燃。想定震源域に入る南海トラフ巨大地(後略)

 
[2024_04_19_01]
日本全体で議論を 核ごみ処分―電事連会長 時事通信 2024/04/19 TOP
20:15電力大手10社で構成する電気事業連合会の林欣吾会長(中部電力社長)は19日の就任記者会見で、原発の使用済み核燃料から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選びについて、「日本全体で議論していかなければならない(後略)

 
[2024_04_18_11]
国際核施設労働者調査の最新報告〜低線量被曝の健康リスクがさらに明らかに〜 資料情報 2024/04/18 TOP
04:00低線量・低線量率被曝の健康リスクが被曝労働者の国際調査でさらに明らかになった2023年8月、「国際核(施設)労働者調査」(INWORKS)(注1)の最新報告が発表された。この調査は、「長期にわたる低線量の電離放射線被曝の影響評価(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 243 >  記事番号[1211]〜[1215] / 記事総数[1991]  5進む▼ 

[2024_04_18_10]
震度6弱の地震 県と四国電力が伊方原発について会見 「再稼働後、最大の揺れ」 愛媛新聞 2024/04/18 TOP
03:03愛南町で震度6弱などを観測した17日の地震を受け、愛媛県と四国電力は18日未明から伊方原発(伊方町)の状況などに関して会見を開いた。【県原子力安全対策推進監】(後略)

 
[2024_04_18_09]
米山隆一氏、再稼働の意思確認は「住民投票でやるべきだ」 柏崎刈羽原発 東京新聞 2024/04/18 TOP
06:00 <再稼働を問う新潟県知事経験者インタビュー>東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)の再稼働を巡り、政府は立地自治体の新潟県に同意を要請しており、花角英世知事の対応が焦点となっている。一連の動きをどう見るか。原発と向き合っ(後略)

 
[2024_04_18_08]
地震 伊方原発3号機 出力約2%低下 加熱器のタンクの弁不調 EBC 2024/04/18 TOP
06:2617日午後11時14分ごろ、愛媛県と高知県で震度6弱を観測する強い地震があった。震源の深さは39km、地震の規模を示すマグニチュードは、6.6と推定される。この地震による津波はない。四国電力は、震度4の揺れを観測した愛媛・伊方町に(後略)

 
[2024_04_18_07]
玄海町 核ごみ調査請願 町議の過半数「賛成」意向 佐賀新聞 2024/04/18 TOP
07:00原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定を巡り、玄海町の3団体が「文献調査」の受け入れを求める請願書を町議会に提出したことを受け、議会の原子力対策特別委員会(岩下孝嗣委員長)が17日、審議を始めた(後略)

 
[2024_04_18_06]
愛媛県と高知県で震度6弱 津波なし NHK 2024/04/18 TOP
08:3817日夜遅く、豊後水道を震源とする地震があり、愛媛県と高知県で震度6弱の揺れを観測しました。この地震による津波はなく、気象庁は揺れの強かった地域では今後1週間ほどは最大震度6弱程度の地震に注意するよう呼びかけています。気(後略)

 
 
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[2024_04_18_05]
伊方原発 最大38ガル観測も環境への放射能の影響はなし itv 2024/04/18 TOP
08:4117日午後11時14分ごろ、愛媛県、高知県で最大震度6弱を観測する強い地震がありました。四国電力によりますと、17日午後11時14分ごろ、豊後水道を震源とする地震により、伊方発電所において最大38ガルを観測しました。伊方発電所3号(後略)

 
[2024_04_18_04]
処理水5回目放出、19日から 福島第1原発 福島民友 2024/04/18 TOP
09:15東京電力は17日、福島第1原発で発生する処理水の本年度初めてとなる海洋放出を19日に始めると発表した。昨年8月の放出開始以来5回目。5月7日までに約7800トンを放出する。東電によると、放出予定の処理水に含まれる放射性物質を分析(後略)

 
[2024_04_18_03]
「新潟県民の不安解消されない限り、花角英世知事は再稼働を容認しない」 柏崎刈羽原発の核燃料装填 47NEWS 2024/04/18 TOP
10:20東京電力が再稼働を目指す柏崎刈羽原発7号機(新潟県)で原子炉への核燃料装填(そうてん)が始まったことについて、新潟県長岡市の磯田達伸市長は4月17日の記者会見で「東電がどのような形で準備を進めても、県民の不安が解消され(後略)

 
[2024_04_18_02]
東電 核燃料装填作業を報道公開 新潟の柏崎刈羽原発 沖縄タイ 2024/04/18 TOP
18:09東京電力は18日、新潟県の柏崎刈羽原発7号機の原子炉に核燃料を装填する作業を報道陣に公開した。原子炉建屋内でガラス越しに見る形。15日午後の作業開始後、現場を公開するのは初めて。「燃料取替機」と呼ばれる大型重機で1体ずつ(後略)

 
[2024_04_18_01]
あと0.2で…南海トラフ地震の臨時情報とは「事前避難への関心を高めよう」 EBC 2024/04/18 TOP
18:46豊後水道を震源にした17日深夜の地震のマグニチュードは6.6。もし6.8以上だったら愛媛で初めて「南海トラフ地震臨時情報」が発表されていたと見られます。この「臨時情報」は震源の想定エリアで「M6.8以上の地震」や「異常な地殻変(後略)

 
 
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[2024_04_17_09]
住民を危険に曝す東電柏崎刈羽原発7号機への核燃料装填を中止せよ 菅井益郎 たんぽぽ 2024/04/17 TOP
04:00◎東電は住民との対話を打ち切り、4月15日から柏崎刈羽原発7号機への核燃料装填を開始したという。住民の同意を得ぬまま再稼働に突っ走る東電を決して許すことはできない。口を開けば地元の皆さんの理解と協力を得ながら事業を進め(後略)

 
[2024_04_17_08]
能登復興に「コスト削減」を持ち出した財務省に被災地は憤慨 東京新聞 2024/04/17 TOP
12:00能登半島地震から3カ月余り。断水の解消などの復旧が遅れる中、財務省は「維持管理コストを念頭に置き、集約的なまちづくりを」と提言を出した。「コスト削減ありき」がにじむこの姿勢。「過疎地の切り捨て」の危惧も。そんなにカネ(後略)

 
[2024_04_17_07]
原子炉下部の部品脱落、志賀原発 能登半島地震で 山形新聞 2024/04/17 TOP
12:44北陸電力志賀原発1号機(石川県)で、原子炉圧力容器下部にある制御棒関連の部品が脱落していたことが17日の原子力規制委員会の会合で報告された。北陸電は能登半島地震の影響とみており、1号機は停止中で燃料は全て取り出している(後略)

 
[2024_04_17_06]
核燃料入れる作業 花角知事「再稼働巡る県の議論に影響ない」 NHK 2024/04/17 TOP
13:37柏崎刈羽原子力発電所で東京電力が再稼働に必要な検査の一環として7号機の原子炉に核燃料を入れる作業を始めたことについて花角知事は、17日の会見で「東京電力が行っている一連のさまざまな安全対策、確認検査のプロセスの工程だ」(後略)

 
[2024_04_17_05]
燃料装填、再び作業中断 柏崎刈羽原発、不具合で 東京新聞 2024/04/17 TOP
15:42東京電力は17日、再稼働を目指す柏崎刈羽原発7号機(新潟県)の燃料装填作業中、制御棒1本のブレーカーが落ちる不具合が起きたと発表した。原因を調査するため、午前7時過ぎから作業を中止しているという。16日にも監視装置に不具(後略)

 
 
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[2024_04_17_04]
志賀原発1号機 部品の一部 外れているのが見つかる 地震影響か NHK 2024/04/17 TOP
16:18石川県志賀町にある志賀原子力発電所1号機で、原子炉に制御棒を出し入れする装置を支える部品の一部が外れているのが見つかり、北陸電力は能登半島地震の影響とみて原因を調べています。志賀原発は1号機、2号機ともに2011年から(後略)

 
[2024_04_17_03]
核ごみ請願、審議継続 最終処分場の文献調査巡り―玄海町 時事通信 2024/04/17 TOP
16:45佐賀県玄海町議会は17日、特別委員会を開き、原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向けた第1ステップとなる「文献調査」の受け入れについて審議した。地元商工団体などが調査受け入れを求める請願を提(後略)

 
[2024_04_17_02]
核燃料装填 3日間に2度のトラブルで作業中断中 制御棒挿入装置にブレーカートラブル 新潟放送 2024/04/17 TOP
18:36再稼働を目指し核燃料を入れる作業が行われていた新潟県の柏崎刈羽原発の7号機で、早くもトラブルが発生し、作業が中断しています。【写真を見る】 561?utm_source=news.yahoo.c(後略)

 
[2024_04_17_01]
核ごみ処分地 佐賀玄海町で請願書 鈴木知事 概要調査は反対 NHK 2024/04/17 TOP
21:03いわゆる「核のごみ」の処分地の選定をめぐって、佐賀県の玄海町議会で第1段階の文献調査への応募を町に働きかける請願の審査が始まったことについて、全国で初めて文献調査が2つの町村で行われてきた北海道の鈴木知事は「全国的な(後略)

 
[2024_04_16_04]
「私たちの命を無視している」原発再稼働に突き進む東京電力に怒る地元 東京新聞 2024/04/16 TOP
06:00柏崎刈羽原発の再稼働に向け、地元・新潟県の同意が得られる見通しが立たない中、東京電力は15日、7号機の原子炉に核燃料を入れる装てん(そうてん)に着手した。能登半島地震で避難計画の実効性が問われ、原発から30キロ圏内の自(後略)

 
 
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[2024_04_16_03]
美浜原発3号機 国内初IAEAによる安全性調査始まる NHK 2024/04/16 TOP
17:24関西電力・美浜原子力発電所3号機で、国内で初となるIAEA=国際原子力機関の専門チームによる安全性の調査が始まりました。運転開始からまもなく半世紀となる中、国際的な知見に基づく提言を取り入れ、安全性の向上につなげることが狙いです。(後略)

 
[2024_04_16_02]
県技術委 柏崎刈羽原発の安全対策や適格性など結論出ず NHK 2024/04/16 TOP
17:59再稼働を巡る議論が続く柏崎刈羽原子力発電所について、花角知事が再稼働の是非を判断する材料の一つと位置づけている県の技術委員会が新潟市で開かれました。東京電力の安全対策や適格性の評価などについて原子力規制庁から説明を(後略)

 
[2024_04_16_01]
核燃料装てん作業が一時中断 柏崎原発の監視装置に不具合 東京新聞 2024/04/16 TOP
20:32東京電力は16日、再稼働を目指す柏崎刈羽原発7号機(新潟県)への核燃料装填を巡り、制御棒の支えとなる器具を挿入しようとした際、計画と異なる位置に入れようとしているとの警告が出て、装填作業が一時中断したと発表した。警告し(後略)

 
[2024_04_15_06]
東電 核燃料を午後装填 規制委承認、柏崎刈羽原発に 47NEWS 2024/04/15 TOP
10:46原子力規制委員会は15日、東京電力が申請していた柏崎刈羽原発7号機(新潟県)の原子炉への核燃料装填を承認した。再稼働に備えた検査の一環で、東電は同日午後4時から作業に着手する方針。再稼働時期は未定だが、2011年3月の(後略)

 
[2024_04_15_05]
玄海町長「重く受け止めている」“文献調査"受け入れ求める請願書 サガTV 2024/04/15 TOP
18:09避けては通れない問題がどう議論されるのでしょうか?原発で発生するいわゆる「核のごみ」の最終処分場の選定をめぐり、玄海町の3つの団体が調査の第一段階にあたる「文献調査」の受け入れを求める請願書を議会に提出しました。(後略)

 
 
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[2024_04_15_04]
JERA、再エネ発電6倍に 2035年度までに1兆円超投資 産経新聞 2024/04/15 TOP
18:43東京電力と中部電力が折半出資する発電会社JERA(ジェラ)は15日、2035年度までに現行の約6倍となる2千万キロワット分の再生可能エネルギー発電を開発すると発表した。再エネ事業に特化した新会社を英国に設立し、国内外で洋上風力発(後略)

 
[2024_04_15_03]
柏崎刈羽原発 検査の一環で核燃料入れる作業開始 NHK 2024/04/15 TOP
18:56再稼働をめぐる議論が続く、新潟県にある柏崎刈羽原子力発電所について、東京電力は再稼働に必要な検査の一環として、15日午後5時すぎから7号機の原子炉に核燃料を入れる作業を始めたと発表しました。柏崎刈羽原発の6号機と7号機(後略)

 
[2024_04_15_02]
玄海町3団体、核ごみ文献調査求め議会に請願 毎日新聞 2024/04/15 TOP
21:12原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場の選定に向けた文献調査を巡り、九州電力玄海原発が立地する佐賀県玄海町議会は15日、本会議を開き、町内3団体が出した調査受け入れを求める請願3件について、原子力対策(後略)

 
[2024_04_15_01]
「核燃料」原子炉に 異例の強行 柏崎刈羽原発 再稼働の地元同意ないのに 許可出たその日 東京新聞 2024/04/15 TOP
21:52東京電力は15日、2011年3月の福島第1原発事故後、同社として初の再稼働を目指す柏崎刈羽原発7号機(新潟県)の原子炉内に核燃料を入れる装てん(そうてん)作業を始めたと発表した。再稼働時期は「未定」としている。立地県や自治体(後略)

 
[2024_04_14_01]
「逃げ場がない」志賀原発からの避難経路が寸断 能登半島地震 TeNY 2024/04/14 TOP
19:19石川県には新潟県にある柏崎刈羽原発と同じように運転を停止している原発があります。寸断された道路に、押し寄せる津波…もしものときに、どう避難するのか…。住民からは「逃げ場がない」と不安な声が聞こえてきました。(取材:(後略)

 
 
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[2024_04_13_02]
島根原発2号機 運転差し止め訴え 高裁松江支部に市民団体が署名提出 日本海新 2024/04/13 TOP
04:00鳥取、島根両県の住民でつくる市民団体「島根原発2号機運転差止仮処分申立てを応援する会」(鳥取市)のメンバーは12日、申し立てについて「住民の命と平穏な暮らしを優先する判断を裁判官に求める」として集めた署名を広島高裁松江支(後略)

 
[2024_04_13_01]
神恵内村、核ごみ巡り住民投票検討 概要調査への移行可否判断のため 道新 2024/04/13 TOP
05:00【神恵内】原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向けた全国初の文献調査が最終盤を迎えた後志管内神恵内村の高橋昌幸村長が、次の概要調査への移行の可否を判断するため、住民投票を検討していることが(後略)

 
[2024_04_12_06]
<社説>原発事故対策 避難計画は不要なのか 東京新聞 2024/04/12 TOP
08:23原発は、どれほど対策を講じても事故の可能性をゼロにはできない。万が一の際、周辺住民の安全確保を左右するのが避難計画だ。それを、まさか裁判所がこうも軽んじるとは驚きを禁じ得ない。住民が関西電力美浜原発3号機と同高浜原(後略)

 
[2024_04_12_05]
柏崎刈羽原発 核燃料を装てん「すぐに再稼働するの?」 柏崎市、刈羽村の住民ら 新潟日報 2024/04/12 TOP
10:45東京電力柏崎刈羽原発の安全性について住民が議論する「原発の透明性を確保する地域の会」の定例会が4月10日夜、新潟県柏崎市の柏崎原子力広報センターで開かれた。委員からは、東電が柏崎刈羽原発7号機で核燃料を入れる燃料装てん(後略)

 
[2024_04_12_04]
静岡浜岡原発 中部電力が新たな津波想定 規制庁 追加説明要求 NHK 2024/04/12 TOP
18:00中部電力は、静岡県にある浜岡原子力発電所で、巨大地震に伴う津波が防波壁より3メートル余り高い最大25.2メートルに達するという新たな想定を、原子力規制委員会の審査会合で説明しました。これに対し規制側からは、網羅的な検討が(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 250 >  記事番号[1246]〜[1250] / 記事総数[1991]  5進む▼ 

[2024_04_12_03]
野生タラの芽から放射性セシウム、基準値超 北茨城に出荷自粛要請 毎日新聞 2024/04/12 TOP
18:44茨城県は12日、北茨城市内で採れた野生のタラの芽から食品衛生法の基準値(1キロ当たり100ベクレル)を超える放射性セシウムが検出され、同市に出荷自粛を要請したと発表した。県内で野生のタラの芽から基準値を超える放射性セシウ(後略)

 
[2024_04_12_02]
“志賀原発敷地内の断層が動いた痕跡 確認されず" 北陸電力 NHK 2024/04/12 TOP
19:11石川県にある志賀原子力発電所2号機に関する原子力規制委員会の審査会合が、能登半島地震のあと初めて開かれ、北陸電力は、今回の地震で敷地内の断層が動いた痕跡は確認されなかったと説明しました。規制側は、おおむね理解したとし(後略)

 
[2024_04_12_01]
原発30キロ圏150人超孤立 志賀、能登地震後最長16日 東京新聞 2024/04/12 TOP
19:24内閣府は12日、北陸電力志賀原発(石川県志賀町)周辺の避難計画などを協議する作業部会を同県庁で開き、能登半島地震の後、30キロ圏内の14地区で150人超が最長16日間孤立していたことを明らかにした。原発が緊急事態になっていた(後略)

 
[2024_04_11_04]
柏崎刈羽原発 再稼働「ありき」の姿勢に批判 新潟柏崎市で市民懇談会が終了 新潟日報 2024/04/11 TOP
13:15東京電力柏崎刈羽原発の再稼働問題に関し、新潟県柏崎市内の11会場で行われていた市と市民の懇談会が、全て終了した。3月27日から4月6日までに各中学校区で開催し、参加者は延べ522人に上った。市民からは、地震などの自然災害と原(後略)

 
[2024_04_11_03]
国の賠償責任否定の判決が確定 福島第1原発事故訴訟で最高裁 東京新聞 2024/04/11 TOP
15:44東京電力福島第1原発事故で精神的苦痛を受けたなどとして、福島県いわき市の住民らが国と東電に損害賠償を求めた集団訴訟で、最高裁第3小法廷(林道晴裁判長)は住民側の上告を退ける決定をした。国の賠償責任を否定した二審仙台高(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 251 >  記事番号[1251]〜[1255] / 記事総数[1991]  5進む▼ 

[2024_04_11_02]
東北電力青森支店の支店長に下屋敷聡さん 『東通原発』の再稼働に向け全力尽くす考え TBS 2024/04/11 TOP
17:004月1日付で東北電力青森支店の支店長に就任した下屋敷聡さんが、就任後初めての会見に出席し、東通原発の再稼働に向けて全力を尽くす考えを示しました。東北電力青森支店の下屋敷聡支店長は、岩手県北上市出身の56歳で、1990(後略)

 
[2024_04_11_01]
美浜、高浜で住民らが即時抗告 福井地裁が原発差し止め認めず 共同通信 2024/04/11 TOP
20:35関西電力美浜原発3号機(福井県美浜町)と、高浜1〜4号機(同県高浜町)の運転差し止めの仮処分を申し立てた住民らは11日、福井地裁が差し止めを認めなかった決定を不服として、名古屋高裁金沢支部にそれぞれ即時抗告した。それぞれ(後略)

 
[2024_04_10_01]
事故起きれば「八十里越道路で県外避難が現実的」三条市の滝沢亮市長 冬季閉鎖を不安視 新潟日報 2024/04/10 TOP
11:50新潟県に立地する東京電力柏崎刈羽原発の再稼働問題を巡り、政府が県などに同意を要請したことについて、三条市の滝沢亮市長は4月9日の定例記者会見で「賛成だ、反対だという話ではない」と賛否について明言しなかった。その上で、(後略)

 
[2024_04_09_02]
隆起した能登半島が一転“沈降" 長期間続く「余効変動」 北陸放送 2024/04/09 TOP
20:561月1日に発生した能登半島地震で、大きく隆起した能登半島周辺で、今度は地盤が一転、沈降していることが分かりました。政府の地震調査委員会は、地震のあとに地盤がゆっくりと動き続ける「余効変動」だとして、今後の推移を注意深(後略)

 
[2024_04_09_01]
柏崎刈羽 長岡市民 不安 東電が説明会 質疑応答紛糾で退場者も 毎日新聞 2024/04/09 TOP
04:00東京電力は6日、再稼働を目指す柏崎刈羽原発の安全性向上の取り組みなどについて、長岡市で住民説明会を開き、市民ら約150人が耳を傾けた。会場からは市民の不安をよそに再稼働への準備が着実に進む状況に、燃料装着を思いとどまる(後略)

 
 
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[2024_04_08_08]
福島原発水漏れ、対策工事に着手 東京電力 日経新聞 2024/04/08 TOP
21:45東京電力ホールディングス(HD)は8日、福島第1原子力発電所で放射性物質を含む水が外部に漏れた問題で対策工事を実施すると発表した。建屋から外につながる配管を切断し、液体の外部流出を防ぐ。排出ラインも新たに設ける。4月中(後略)

 
[2024_04_08_07]
柏崎刈羽原発 再稼働への同意要請は「時期尚早」 新潟県の市町村長から相次ぐ発言 新潟日報 2024/04/08 TOP
11:30国が新潟県、柏崎市、刈羽村に東京電力柏崎刈羽原発の再稼働への同意を要請したことなどに対し、立地自治体以外の新潟県内首長から「時期尚早」との発言が続いている。県内20市の首長でつくる県市長会の中でも、再稼働に対する考え(後略)

 
[2024_04_08_06]
【地震情報】宮崎県日南市で震度5弱 津波なし M5.1 NHK 2024/04/08 TOP
12:148日午前、宮崎県日南市で震度5弱の揺れを観測する地震がありました。この地震による津波はなく、気象庁は揺れの強かった地域では、今後1週間ほどは最大震度5弱程度の地震に注意するよう呼びかけています。午前10時25分ごろに発(後略)

 
[2024_04_08_05]
新潟・柏崎刈羽原発再稼働「県知事に信の問い方聞きたい」新発田市の二階堂馨市長 新潟日報 2024/04/08 TOP
14:45政府が新潟県などに東京電力柏崎刈羽原発の再稼働への同意を要請したことについて、新潟県新発田市の二階堂馨市長は「花角英世知事との議論を踏まえて発言したい」と述べ、自身の考えについて明言を避けた。国の動きに対し、県内で(後略)

 
[2024_04_08_04]
火山本部、夏ごろに調査観測計画 初会合で活動方針、文科省 福島民報 2024/04/08 TOP
19:04火山の観測などを一元的に担う政府の「火山調査研究推進本部(火山本部)」の初会合が8日、文部科学省で開かれ、夏ごろまでに調査観測計画の要点の取りまとめを目指すなどとする活動方針を確認した。冒頭、本部長の盛山正仁文科相は(後略)

 
 
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[2024_04_08_03]
小型原子炉開発で日米連携へ 岸田首相出発、10日に首脳会談 東京新聞 2024/04/08 TOP
19:47日米両政府は「小型モジュール炉(SMR)」などの次世代型原発の研究開発で協力する方針を固めた。岸田文雄首相とバイデン米大統領がホワイトハウスで10日に行う首脳会談で合意する見通し。浮体式洋上風力発電の大量生産に向けた産学(後略)

 
[2024_04_08_02]
処理水放出で保管量1%減 福島第1原発、タンク19基分 東京新聞 2024/04/08 TOP
20:22東京電力は8日、福島第1原発の処理水の保管量が、海洋放出開始前の昨年8月と比べて約1万9000トン減り、4月4日時点で約132万6000トンになったと明らかにした。減ったのは約1%で、敷地内に林立するタンク19基分に相当する。東電は2(後略)

 
[2024_04_08_01]
24年度、廃炉に2540億円 福島第1原発、国が計画承認 福島民報 2024/04/08 TOP
21:56経済産業省は8日、東京電力福島第1原発の廃炉にかかる費用として、2024年度に約2540億円を支出する東電の資金計画を承認した。内訳は、溶融核燃料(デブリ)取り出しで約222億円、使用済み核燃料プールからの燃料取り出しで約29(後略)

 
[2024_04_07_03]
寿都・神恵内の核ごみ概要調査、進むべきか 作業部会「安全確認できず」「巨費無駄に」 道新 2024/04/07 TOP
23:11原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に関する後志管内寿都町と神恵内村の文献調査報告書案の審議で第2段階の概要調査の内容が焦点になっている。経済産業省の作業部会では参考人として出席した専門家が(後略)

 
[2024_04_07_02]
「反核燃の日」集会 県内施設撤去訴え 育森 東奥日報 2024/04/07 TOP
04:00県内外の反核燃市民団体が6日、青森市のリンクステーションホール青森で「第39回4・9反核燃の日全国集会」を開いた。約500人(主催者発表)が参加し、県内の原子力関連施設の撤去などを訴えた。県反核実行委員会の今村修委員長はあ(後略)

 
 
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[2024_04_07_01]
「ここで事故が起きたら死ぬしかない」…島根原発を抱える衆院島根1区補選 東京新聞 2024/04/07 TOP
12:0016日告示の衆院島根1区補欠選挙では、原発稼働も焦点になっている。この選挙区は推進派の代表格だった故細田博之氏の地盤で、中国電力が8月の再稼働を見込む島根原発(松江市)がある。ただ、先の能登半島地震では住民避難の限界が(後略)

 
[2024_04_06_03]
志賀原発2号機変圧器でアーク放電が起きていた_山崎久隆 たんぽぽ 2024/04/06 TOP
04:00※引用者注:以下は「 柏崎刈羽原発の再稼働を許さない新規制基準は地震と津波を過小評価どこでも起こり得る津波災害と巨大地震2024年4月6日山崎久隆氏ゼミ主催:たんぽぽ舎 」(後略)

 
[2024_04_06_02]
大間原発「基準津波」策定へ解析出そろう/電源開発、規制委説明 東奥日報 2024/04/06 TOP
04:00電源開発(Jパワー)は5日、原子力規制委員会の審査会合で、大間原発(青森県大間町)沖で発生する津波の評価結果を説明した。規制委側は「おおむね妥当な検討がなされた」と説明内容を了承した。これで、津波対策の目安となる「基(後略)

 
[2024_04_06_01]
中問貯蔵の操業開始 「急ぐ必要あるのか」 市民団体、県に申し入れ 東奥日報 2024/04/06 TOP
04:00「4・9反核燃の日全国集会」実行委員会などの市民団体は5日、県に対し、原子力関連施設の建設・運転の断念を国や事業者に求めるよう申し入れた。7〜9月の事業開始を予定する使用済み核燃料中間貯蔵施設(むつ市)に閲し、六ヶ所再処(後略)

 
[2024_04_05_03]
珠洲原発阻止 再び脚光 住民の闘い記す本 山秋さん「運動に学び、無関心乗り越えたい」 東京新聞 2024/04/05 TOP
05:05珠洲市で計画された原発の建設を阻止した住民の反対運動を追った「ためされた地方自治原発の代理戦争にゆれた能登半島・珠洲市民の13年」(桂書房)が再々出版された。1月に起きた能登半島地震の震源が計画予定地に近く、改めて注(後略)

 
 
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[2024_04_05_02]
「われわれは現場監督ではない。事業者の問題」 東海第2原発「不備」問題 原子力規制庁 東京新聞 2024/04/05 TOP
07:57日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)の防潮堤工事で施工不備が見つかった問題で、超党派の国会議員でつくる「原発ゼロ・再エネ100の会」が4日、オンライン集会を開き、原子力規制庁の担当者に聞き取りをした。規制庁側は「工(後略)

 
[2024_04_05_01]
福島・双葉町 新たに「特定帰還居住区域」申請へ 10倍ほどに拡大する方針 FTV 2024/04/05 TOP
19:20「特定帰還居住区域」は、帰還困難区域内の復興拠点以外いわゆる「白地地区」で、国費で除染やインフラ整備を進めるエリア。福島県双葉町では、町の1%ほどが区域に認定され除染が始まっているが、4月5日の全員協議会で帰還の意向(後略)

 
[2024_04_04_01]
関電・大飯3号機、5日に運転再開へ 営業運転は5月2日から 時事通信 2024/04/04 TOP
16:46関西電力は4日、定期検査中の大飯原発3号機(福井県おおい町)について、5日に運転再開すると発表した。営業運転の再開は5月2日を予定している。(後略)

 
[2024_04_03_09]
【日本海側海域活断層・自治体アンケ】進まぬ「長期評価」一因に 被害想定に温度差 静岡新聞 2024/04/03 TOP
04:00日本海側に多い海域活断層は、地震による強い揺れと津波、両方の被害をもたらす恐れがあるが、沿岸16道府県の想定には温度差があった。活断層が引き起こす地震の規模などに関する政府地震調査研究推進本部(地震本部)の「長期評価(後略)

 
[2024_04_03_08]
台湾で建物が傾く被害 最大震度6強の地震 全域に津波警報 毎日新聞 2024/04/03 TOP
10:22台湾の中央気象署によると、3日午前7時58分(日本時間同8時58分)に台湾東部を震源とするマグニチュード7・2の地震が発生した。震源の深さは15・5キロ。各地の震度は、台湾東部・花蓮(かれん)県で6強▽花蓮市で6弱▽台湾北部・宜(後略)

 
 
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[2024_04_03_07]
台湾付近の地震 津波警報を注意報に 規模をM7.5→7.7 震源深さ「ごく浅い」→23キロ TBS 2024/04/03 TOP
11:03沖縄に出されていた津波警報は午前10時40分に津波注意報に切り替えられました。午前8時58分の台湾付近で発生した地震を受け気象庁は沖縄本島地方、宮古島・八重山地方に津波警報を発表していましたが、午前10時40分に津波注意報に(後略)

 
[2024_04_03_06]
台湾地震、識者「震源付近はM6級が年1回以上の頻度」…余震による建物倒壊にも注意 読売新聞 2024/04/03 TOP
12:55台湾は大陸側のユーラシアプレート(岩板)と、海側のフィリピン海プレートの境界付近に位置し、活発な地震活動で知られる。1999年に台湾内陸部でM7・7の大地震が発生し、2400人以上の死者が出たほか、2016年には16階建てビルが(後略)

 
[2024_04_03_05]
避難経路整備 国に改めて要望 花角英世知事「6方向の放射状で逃げられるように」 新潟日報 2024/04/03 TOP
13:15花角英世知事は4月3日の定例記者会見で、東京電力柏崎刈羽原発で事故が発生した際の避難道路整備について、国に求めていた内容を精査し、具体的なルートを基にあらためて要望する考えを示した。「気持ちとして6方向の放射状で逃げ(後略)

 
[2024_04_03_04]
新潟・柏崎刈羽原発7号機への核燃料装填「取りやめを」、市民団体が東京電力に要請 新潟日報 2024/04/03 TOP
13:30東京電力が新潟県の柏崎刈羽原発7号機に核燃料を入れる燃料装填(そうてん)を4月15日にも始めると明らかにしたことを受け、市民団体「さようなら柏崎刈羽原発プロジェクト」は2日、柏崎刈羽原発の技能訓練施設を訪れ、燃料装填を(後略)

 
[2024_04_03_03]
沖縄県の津波注意報をすべて解除 各地で津波観測 NHK 2024/04/03 TOP
14:063日午前、台湾付近を震源とする大きな地震があり、気象庁は沖縄県の宮古島・八重山地方と沖縄本島地方に発表していた津波注意報を正午にすべて解除しました。気象庁は今後しばらくは多少の潮位の変化が続くと考えられるため、海に近(後略)

 
 
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[2024_04_03_02]
台湾東部 マグニチュード7超える地震 7人死亡 736人けが NHK 2024/04/03 TOP
15:553日午前、台湾東部沖で起きた地震で台湾当局は、これまでに7人が死亡したほか、736人がけがをしたと発表しました。また、倒壊した建物などの中に閉じ込められている人が77人にのぼっているということです。現地の状況を随時更新でお伝えします。(後略)

 
[2024_04_03_01]
台湾地震で一時津波警報や渋滞発生、空の便欠航も 沖縄 日テレ 2024/04/03 TOP
16:323日朝、台湾を震源とする大地震が発生した影響で沖縄県には一時、津波警報が発表されました。沖縄から中継です。私はいま、那覇市の中心部にある那覇市役所の前に来ています。市役所は市が指定する津波避難施設の一つですが、それで(後略)

 
[2024_04_02_03]
柏崎刈羽原発 テロ対策上の問題改善 IAEAが一定の評価 NHK 2024/04/02 TOP
16:40テロ対策上の問題が相次いだ新潟県にある柏崎刈羽原子力発電所で、改善状況を調査してきたIAEA=国際原子力機関の専門家チームは、最終日の2日、東京電力による取り組みに一定の評価を示しました。東京電力は、テロ対策上の問題を(後略)

 
[2024_04_02_02]
3県が揺れ被害想定せず 日本海側海域活断層、自治体調査 東京新聞 2024/04/02 TOP
21:02能登半島地震で注目された日本海側の海域活断層で起きる地震がもたらす被害想定について、北海道から長崎県の沿岸16道府県に共同通信が2日までにアンケートした結果、福井、佐賀、長崎の3県は津波のみを想定し、揺れに伴う被害を想(後略)

 
[2024_04_02_01]
青森県と岩手県で震度5弱 津波の心配なし NHK 2024/04/02 TOP
07:562日朝早く、岩手県と青森県で震度5弱の揺れを観測する地震がありました。気象庁は揺れの強かった地域では今後1週間ほどは最大震度5弱程度の地震に注意するよう呼びかけています。地震が起きたのは午前4時24分ごろで、震度5弱の揺れを(後略)

 
 
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[2024_04_01_04]
東電、誤って出力制御指示 バイオマス3社に 東京新聞 2024/04/01 TOP
18:45東京電力の送配電子会社である東電パワーグリッド(PG)は1日、バイオマス発電事業者3社に対し、3月30日に発電を一時的に停止する「出力制御」の実施を誤って指示したと発表した。指示に使うオンラインシステムの不備が原因。3社は(後略)

 
[2024_04_01_03]
志賀原発周辺を歩いて確かめてみると…ノリ島で異変が起きていた 東京新聞 2024/04/01 TOP
06:00元日に起きた能登半島地震の特徴は、最大約4メートルに及ぶ隆起。各地の漁港で海底が露出し、船が出せない状況となっている。再稼働を目指す北陸電力志賀原発(石川県志賀町)のすぐ近くでも、岩ノリを育成するため岩の間をコンクリ(後略)

 
[2024_04_01_02]
使用済燃料輸送の強行は認められない 日本海津波の恐ろしさを忘れたか 山崎久隆 たんぽぽ 2024/04/01 TOP
04:003津波による危険性を軽視する東電柏崎刈羽原発には地震の後に津波も襲ってきていた。ところが原発からは津波情報は奇妙なことに全くない。(後略)

 
[2024_04_01_01]
耐震性確保が課題の1号機 格納容器の水位低下に向け注水量を減少 東京新聞 2024/04/01 TOP
06:00東京電力福島第1原発では、1号機の格納容器底部にたまる汚染水の水位を下げるため、3月26日から冷却水の注水量を減らした。約9カ月間かけて水位を約4.5メートル下げる。格納容器の重さを減らし、地震が起きたときに壊れにくくするこ(後略)

 
[2024_03_31_02]
地震での伊方原発事故 避難路7、8カ所寸断か 専門家分析 土砂災害リスク 愛媛新聞 2024/03/31 TOP
04:00四国電力伊方原発(伊方町)で地震などによって過酷事故が起きた場合、最優先で避難する必要がある原発から半径5キロ圏内と佐田岬半島の西側地域を通る緊急輸送道路のうち、震度6弱以上で少なくとも7、8カ所が通行不能となる可能性(後略)

 
 
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[2024_03_31_01]
処理水放出 中国で日中双方の専門家が協議 外務省が初公表 NHK 2024/03/31 TOP
05:10東京電力福島第一原子力発電所の処理水の海洋放出をめぐり、外務省は30日、日中双方の専門家による協議を中国で行ったと発表しました。協議の実施を公表するのは初めてで、日本側は放出の安全性などを科学的根拠に基づいて説明した(後略)

 
[2024_03_30_03]
能登半島地震であぶり出された柏崎刈羽原発の持つ危険度 山崎久隆 たんぽぽ 2024/03/30 TOP
04:001柏崎刈羽原発で2024能登半島地震の影響が本年1月1日に発生した「2024能登半島地震」では柏崎刈羽原発にも多大な影響を与えた。地震の揺れそのものとしては、記録された最大値は3号機の87.1ガルで、柏崎刈羽原発で想定する基準地震動(後略)

 
[2024_03_30_02]
土地規制 計583カ所に 安保上重要施設 浜岡原発など追加 静岡新聞 2024/03/30 TOP
04:00政府は29日、安全保障上重要な施設の周辺や国境離島を対象とする土地利用規制法に基づく審議会を開き、区域指定の第4弾となる28都道府県の184カ所について了承した。4月中に告示され、5月に施行される。2022年9月の全面法施行後、(後略)

 
[2024_03_30_01]
低レベル廃棄物 1.4万本受け入れ 原燃24年度輸送計画 東奥日報 2024/03/30 TOP
04:00日本原燃は29日、核燃料や廃棄物に関する2024年度の輸送計画を公表した。低レベル放射性廃棄物は六ヶ所村の埋設センターに、関西電力など全国の11原発から1万4080本(200リットルドラム缶)を受け入れる。23年度から1256本の増(後略)

 
[2024_03_29_06]
最終回 まだ謎が多い地球 この連載を足場にさらに謎がとけることを願う 島村英紀 2024/03/29 TOP
04:00今回で連載は最終回を迎える。2013年の連載開始から、あっという間の11年だった。これから首都圏直下型地震も南海トラフ地震も起きるに違いない。地震を起こすエネルギーが日々たまっていっているからだ。(後略)

 
 
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[2024_03_29_05]
北海道寿都町&神恵内村 「90億円の交付金」と「放射能のリスク」 揺れる住民 週プレ 2024/03/29 TOP
04:00使用済み核燃料から出る「核のゴミ」。高い放射線を発するこの厄介なモノの最終処分場について、ふたつの候補地の"調査"で大きな進展があった。だが、住民たちは複雑な思いだ。莫大な交付金か、安全・安心か。「まだ調査だから」と(後略)

 
[2024_03_29_04]
中間貯蔵と再処理工場完成 原燃社長「整合的に」 東奥日報 2024/03/29 TOP
04:00リサイクル燃料貯蔵(RFS)が事業開始を「7〜9月」と公表した使用済み核燃料中間貯蔵施設(むつ市)を巡り、日本原燃の増田尚宏社長は28日の定例記者会見で、六ヶ所再処理工場(六ヶ所村)の完成について「(中間貯蔵施設と)整合的(後略)

 
[2024_03_29_03]
美浜・高浜原発の運転認める決定 住民申し立て退ける 福井地裁 NHK 2024/03/29 TOP
15:53福井県にある関西電力の美浜原子力発電所3号機と高浜原発の1号機から4号機について、福井地方裁判所は、住民たちが老朽化による事故の危険性などを主張して運転しないよう求めていた仮処分の申し立てを、いずれも退ける決定を出しました。(後略)

 
[2024_03_29_02]
2051年廃炉は「難しい」1号機内部映像 専門家はどう見る?調査で判明、激しい損傷 TUF 2024/03/29 TOP
17:57東京電力が公開した、福島第一原発1号機の内部調査の映像から、被害の大きさが改めて確認されましたが、廃炉の行方にも大きな影響があることが、わかりました。専門家はどう見たのか。単独インタビューで聞きました。(後略)

 
[2024_03_29_01]
東電の特別負担金、最高額に 原発事故賠償に2300億円 福島民友 2024/03/29 TOP
21:04経済産業省は29日、東京電力福島第1原発事故の賠償に充てるため、大手電力会社などが支払う2023年度分の負担金額を公表した。東電のみが支払う特別負担金は収益改善を織り込み2300億円とし、0円だった22年度から一転して過去最高額(後略)

 
 
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[2024_03_28_10]
鉄道事故調査報告書_JR東日本_列車脱線事故_東北新幹線_2022年3月16日 運輸安全委員会 2024/03/28 TOP
04:00線事故(後略)

 
[2024_03_28_09]
核燃料保管期限後の搬出先は不透明 最長50年の保管期限後 東奥日報 2024/03/28 TOP
04:00青森県むつ市の中間貯蔵施設に早ければ7月にも、使用済み核燃料が初めて搬入される見通しが示された。中間貯蔵事業は最長50年間、51000トンを一時保管する計画。操業前の最終検査に用いる核燃料の入ったキャスク(貯蔵容器)1基が(後略)

 
[2024_03_28_08]
中間貯蔵施設操業へ前進 7〜9月目標 読売新聞 2024/03/28 TOP
05:00リサイクル燃料貯蔵(RFS)が27日、使用済み核燃料中間貯蔵施設(むつ市)の操業開始の目標を今年7〜9月と示し、2024年度から3年間の貯蔵計画を県やむつ市に報告した。むつ市の誘致表明から20年来の悲願達成に向け、地元首長らから(後略)

 
[2024_03_28_07]
原発報道 萎縮しないで 「珠洲」番組制作 七沢さん 中日新聞 2024/03/28 TOP
05:05富大で講演3.11以降 年追うごと衰退NHK職員時代に「珠洲原発」建設を巡るドキュメンタリー番組を作ったジャーナリストの七沢潔さん(66)が、富山市五福の富山大五福キャンパスで講演した。在職当時、番組制作の影響などで不本意な(後略)

 
[2024_03_28_06]
柏崎刈羽原発 早ければ来月中旬に核燃料を入れることを申請へ NHK 2024/03/28 TOP
05:36再稼働をめぐる議論が続く新潟県にある柏崎刈羽原子力発電所について、東京電力は、再稼働に必要な検査の一環として、7号機の原子炉に早ければ来月中旬に核燃料を入れることを、原子力規制委員会に申請する方針を固めたことがわか(後略)

 
 
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[2024_03_28_05]
最大震度6強の地震で脱線した東北新幹線 揺れで車輪浮いたか NHK 2024/03/28 TOP
10:02おととし、最大震度6強の揺れを観測した地震で東北新幹線が脱線した事故について、国の運輸安全委員会は、車体が揺れて車輪が浮きレールを乗り越えたことで、脱線に至ったと考えられるとする調査報告書を公表しました。そして、再発(後略)

 
[2024_03_28_04]
22年東北新幹線脱線 横揺れで「ロッキング脱線」 運輸安全委員会 読売新聞 2024/03/28 TOP
10:102022年3月の福島県沖地震で起きた東北新幹線の脱線事故で、運輸安全委員会は28日午前、事故調査報告書を公表した。緊急停止後の車体が地震動で大きく左右に揺さぶられ、片側の車輪が浮き上がってレールを乗り越える「ロッキング脱線(後略)

 
[2024_03_28_03]
柏崎原発7号機、燃料装填を申請 4月15日実施、規制委に東電 静岡新聞 2024/03/28 TOP
14:00東京電力は28日、柏崎刈羽原発7号機(新潟県)の原子炉へ4月15日に核燃料を装填すると原子力規制委員会に申請した。再稼働に必要な検査の一環。再稼働の時期は「未定」としているが、政府は今月、新潟県知事らに同意を要請しており(後略)

 
[2024_03_28_02]
柏崎刈羽原発に「燃料装荷」へ 制御棒を引き抜けば再稼働 UXTV 2024/03/28 TOP
18:44柏崎刈羽原発の再稼働に関して、新たな動きがありました。東京電力は柏崎刈羽原発7号機の再稼働に向けた検査の一環として、原子炉に燃料を入れる「燃料装荷」の実施を原子力規制委員会に申請しました。早ければ4月15日にも核燃料(後略)

 
[2024_03_28_01]
柏崎刈羽原発差し止め訴訟 「屋内退避や避難路確保の難しさ露呈」と原告訴え 新潟日報 2024/03/28 TOP
22:30東京電力柏崎刈羽原発の周辺住民らが東電を相手取り、柏崎刈羽原発の運転差し止めを求めた訴訟の第43回口頭弁論が3月28日、新潟地裁(島村典男裁判長)であった。原告側は能登半島地震を踏まえ、活断層の連動に関する科学的知見の(後略)

 
 
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[2024_03_27_07]
むつ中間貯蔵 24年7〜9月末操業 東奥日報 2024/03/27 TOP
04:00リサイクル燃料貯蔵(RFS)は27日、使用済み核燃料中間貯蔵施設(青森県むつ市)の事業開始時期を2024年度の第2四半期(7〜9月)と公表した。稼働前の最終検査に用いる核燃料が入ったキャスク(貯蔵容器)1基を7月以降に東京電力柏(後略)

 
[2024_03_27_06]
九州電力玄海原発4号機で一時警報「環境への放射能影響無し」 NHK 2024/03/27 TOP
08:11九州電力は、佐賀県にある玄海原子力発電所4号機で、26日、定期検査に向けて出力を下げていたところ原子炉内の出力に偏りが出たことを示す警報が鳴ったと発表しました。出力の偏りは、8分後に定められた数値を下回ったということで(後略)

 
[2024_03_27_05]
玄海原発4号機、出力不均一で一時警報 九州電力「周辺環境に異常なし」 佐賀新聞 2024/03/27 TOP
10:36九州電力は27日、定期検査のため出力を下げていた玄海原発4号機(東松浦郡玄海町)で、26日夜ごろに原子炉内の出力が不均一になったことを示す警報が鳴ったと発表した。8分後に規定の数値を下回った。同社は社内の保安規定に定める(後略)

 
[2024_03_27_04]
原子力規制委 原発事故の際の「屋内退避」で検討チーム設置 NHK 2024/03/27 TOP
16:37能登半島地震で、石川県にある志賀原子力発電所の周辺を含む広い範囲で建物の倒壊や集落の孤立が相次いだことを受けて、原子力規制委員会は、原発事故の際に被ばくを抑えるために自宅などにとどまる「屋内退避」のあり方を議論する(後略)

 
[2024_03_27_03]
「このまま動かすんじゃなくて、ちょっと待てと」 島根原発2号機 延期 署名活動 NKT 2024/03/27 TOP
17:21今年8月に再稼働が計画されている島根原発2号機について、3月27日、再稼働の延期を求める団体が安全性や避難経路などを改めて検討する必要があるとして、署名活動を始めました。今年8月に再稼働が計画されている島根原発2号機の再(後略)

 
 
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[2024_03_27_02]
中間貯蔵施設 事業開始の目標時期“7月から9月のあいだ" NHK 2024/03/27 TOP
17:46青森県むつ市に建設中の使用済み核燃料を一時保管する国内で初めての「中間貯蔵施設」について、事業者は27日県に対し来年度から3年間、核燃料を運び込む計画を明らかにしたうえで、事業を開始する目標の時期を「ことし7月から9(後略)

 
[2024_03_27_01]
規制委が「屋内退避」指針で検討チーム 期間や解除基準を議論 東京新聞 2024/03/27 TOP
21:32原子力規制委員会は27日、原発事故時の防災対応を定めた原子力災害対策指針の見直しに向けた検討チームを設置した。被ばくを避けるために建物内にとどまる「屋内退避」について、期間などに限って議論する。4月に初会合を開き、1(後略)

 
[2024_03_26_02]
地下350mの拡張坑道を公開 北海道幌延町の核ごみ施設 共同通信 2024/03/26 TOP
18:37原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)を地下に埋める手法を調査する「幌延深地層研究センター」(北海道幌延町)は26日、拡張工事が完了した地下350mにある坑道を報道陣に公開した。最終処分技術の研究を進めるため、3カ(後略)

 
[2024_03_26_01]
再稼働へ「信」問えるか(その2止) 新潟知事、東電不信根強く 毎日新聞 2024/03/26 TOP
04:00出直し選、国は否定的「知事は(選挙を)やる。自分が犠牲を払わないと、国は新潟県のことを理解してくれないと考えている」(後略)

 
[2024_03_25_10]
能登半島地震以降の志賀原子力発電所の現況(3月25日現在) 北陸電力 2024/03/25 TOP
04:002024 年3月25 日北陸電力株式会社北陸電力送配電株式会社(後略)

 
 
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[2024_03_25_09]
志賀原発に到達の津波 約4mまで駆け上がったか 北陸電力調査 NHK 2024/03/25 TOP
18:26北陸電力は、能登半島地震で石川県志賀町にある志賀原子力発電所に到達した津波が、海岸部分をおよそ4メートルの高さまで駆け上がったとみられると発表しました。敷地の高さは11メートルあり、原発の安全性に影響はなかったとしてい(後略)

 
[2024_03_25_08]
志賀原発の変圧器に新たな破損 能登半島地震での油漏れで放電か 毎日新聞 2024/03/25 TOP
19:56能登半島地震で被災した北陸電力志賀原発(石川県志賀町、停止中)について、北陸電は25日、2号機の変圧器の内部で新たな破損が見つかったと発表した。油漏れの影響で放電が起きたためとしている。志賀原発では、変圧器の破損で外部(後略)

 
[2024_03_25_07]
志賀原発の敷地が平均4センチ沈んでいた 能登半島地震で 北陸電力は「影響はない」と説明 東京新聞 2024/03/25 TOP
20:36北陸電力は25日、能登半島地震後に志賀原発(石川県志賀町)の敷地内を測量した結果、地震前と比べ平均4センチの沈下を確認したと発表した。北陸電はオンラインの記者会見で「変動は小さく(安全確保に)影響はない」と説明した。(後略)

 
[2024_03_25_06]
規制委、津波影響「科学的判断」 中電浜岡原発の現地調査で 東京新聞 2024/03/25 TOP
19:01原子力規制委員会は25日、中部電力浜岡原発(静岡県御前崎市)を現地調査し、過去の津波による堆積物を調べた。3、4号機再稼働の前提となる新規制基準審査の一環で、想定する最大の津波の高さ(基準津波)の策定につなげる。担当の(後略)

 
[2024_03_25_05]
「柏崎刈羽原発、早期再稼働を」 地元の市村議長がエネ庁に要望 毎日新聞 2024/03/25 TOP
18:34東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)が立地する柏崎市と刈羽村の両議会議長は25日、資源エネルギー庁を訪れ、県に早期再稼働を働きかけるよう求めた。両議会は3月、再稼働を求める請願を採択した。エネ庁の村瀬佳史長官に対し、柏崎市(後略)

 
 
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[2024_03_25_04]
IAEA専門家チーム 柏崎刈羽原発のテロ対策で現地調査 NHK 2024/03/25 TOP
11:52テロ対策上の問題が相次いだ新潟県にある柏崎刈羽原子力発電所で、東京電力から依頼を受けたIAEA=国際原子力機関の専門家チームが、25日からテロ対策の改善状況を評価するための現地調査を始めました。25日は、IAEAから派遣さ(後略)

 
[2024_03_25_03]
放出後も増える汚泥 見えぬ後始末 終わらない処理水問題 毎日新聞 2024/03/25 TOP
06:30処理水をためる1000基余りのタンク群をバスに乗って抜け、敷地の南端に向かうと、コンクリート製の大きな箱(高さ約2〜8メートル)が並ぶ一帯が見えてきた。1月下旬、東京電力福島第1原発を毎日新聞記者が訪ねた。ここは、汚染水を(後略)

 
[2024_03_25_02]
柏崎刈羽原発の再稼働は絶対にさせない 東京電力福島第一原発事故から13年 菅井益郎 たんぽぽ 2024/03/25 TOP
04:00◎東電柏崎刈羽原発は世界最大=7基が集中立地柏崎刈羽原発は420万平方キロの砂丘上の2ヶ所に110万kW4基、110万kW1基と135.6万kW2基がある。地盤の悪さは地元の人なら誰でも知っている砂丘で、その下の西山層は風化しやすい泥岩層である。(後略)

 
[2024_03_25_01]
上関原発建設に反対 山口で集会 計画の白紙撤回訴え 毎日新聞 2024/03/25 TOP
04:00中国電力が上関町で進める上関原発建設計画の白紙撤回を求める「上関原発を建てさせない山口大集会」が、山口市の維新百年記念公園であり、県内外から約800人が参加した。同社などが同町で計画する、原発の使用済み核燃料を一時保(後略)

 
[2024_03_24_02]
原発避難計画は能登半島地震で「破綻した」 志賀原発訴訟原告団長が講演 薩摩川内 南日本新 2024/03/24 TOP
11:09北陸電力志賀原発(石川県)運転差し止め訴訟の原告団長を務める北野進さん(64)=同県珠洲市=の講演が23日、鹿児島県薩摩川内市の川内まごころ文学館であった。「能登半島大震災と珠洲原発阻止へのあゆみ」と題し、地震と原発事(後略)

 
 
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[2024_03_24_01]
処理水放出 ニシキゴイ、中国輸出ストップ 国内唯一の検疫施設許可切れ 長岡 毎日新聞 2024/03/24 TOP
04:00欧州や東南アジアに販路拡大急ぐ福島第1原発処理水の海洋放出が始まって以降、強硬に反発する中国との溝は埋まらず、影響は水産物以外にも広がる。(後略)

 
[2024_03_23_02]
志賀原発 壊れた変圧器は、データ改ざんのあった三菱電機製だった まさのあつこ 2024/03/23 TOP
15:15能登半島地震で、志賀原発1号の変圧器から3,600リットル、2号機の変圧器から19,800リットルもの油が漏えいして機能しなくなった問題の続き。参議院予算委員会での質疑(後略)

 
[2024_03_23_01]
東京電力福島第一原発事故から13年が 山崎久隆 たんぽぽ 2024/03/23 TOP
04:002024年はヒロシマナガサキの原爆の投下から77年、チェルノブイリ原発事故から36年、東海村JCO臨界事故から23年だ。その間、私たちは核の脅威にさらされ続け、過去の放射能災害の教訓は生かされず、政府は昨年「脱炭素電源法」なるも(後略)

 
[2024_03_22_03]
マグニチュードではなく「震度」にこだわる理由 日本独自の震度階 島村英紀 2024/03/22 TOP
04:00正月早々に起きた能登半島地震から2カ月半が経過したが、改めて振り返ってみたい。最大震度7、マグニチュード(M)7.6だった。震度7は阪神・淡路大震災(1995年)、熊本地震(2016年)、北海道胆振(いぶり)東部地震(18年)など(後略)

 
[2024_03_22_02]
「国民をなめている」 信もない、出口もない ツケだらけの国策 毎日新聞 2024/03/22 TOP
06:30信頼――。2月13日に開かれた東京電力ホールディングス(HD)取締役会の諮問機関「原子力改革監視委員会」の会合で、委員から繰り返し出た言葉だ。リスクコミュニケーションに詳しい西澤真理子委員(リテラジャパン代表)は「安全性(後略)

 
 
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[2024_03_22_01]
日本原燃会長に林欣吾氏を選出 河北新報 2024/03/22 TOP
05:00日本原燃(青森県六ケ所村)は21日、取締役会を開き、非常勤の会長に電気事業連合会(電事連)会長に就任する中部電力社長の林欣吾氏(63)を選出した。池辺和弘会長(66)は退任する。原燃の会長職は慣例で電事連会長が就く。非常(後略)

 
[2024_03_21_10]
能登半島沖の海底で段差撮影 断層のずれでできたか 熊本日日 2024/03/21 TOP
18:41能登半島地震の震源域である石川県珠洲市や輪島市沖の海底で、断層のずれによってできたとみられる段差を見つけ、水中カメラで撮影したと、東京大大気海洋研究所などの研究チームが21日発表した。周辺では、海上保安庁の調査で海底(後略)

 
[2024_03_21_09]
柏崎刈羽原発再稼働に「理解をお願いしたい」 新潟県花角英世知事に資源エネルギー庁長官が要請 新潟日報 2024/03/21 TOP
21:00政府が再稼働を目指す東京電力柏崎刈羽原発を巡り、経済産業省資源エネルギー庁の村瀬佳史長官が3月21日、新潟県庁で花角英世知事と面会し「6、7号機の再稼働を進めることに理解をお願いしたい」と要請した。花角知事は原発事故時の(後略)

 
[2024_03_21_08]
埼玉 栃木で震度5弱 落石や崖崩れのおそれ 注意を NHK 2024/03/21 TOP
17:2721日午前、栃木県と埼玉県で震度5弱の揺れを観測する地震がありました。このうち栃木県の下野市では小学校の天井板がはがれ落ちるなど、建物の被害の情報が数件、寄せられているということです。気象庁は揺れの強かった地域では1週(後略)

 
[2024_03_21_07]
エネ庁長官、新潟知事に再稼働への理解求める 柏崎刈羽原発 毎日新聞 2024/03/21 TOP
16:38資源エネルギー庁の村瀬佳史長官は21日、新潟県庁に花角英世知事を訪ね、東京電力柏崎刈羽原発(同県柏崎市、刈羽村)の再稼働を目指す政府方針を説明し理解を求めた。政府はエネルギーの安定供給や福島第1原発の廃炉費用の捻出の(後略)

 
 
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[2024_03_21_06]
柏崎市議会 柏崎刈羽原発の再稼働求める請願を採択 NHK 2024/03/21 TOP
16:21再稼働の議論が続く東京電力柏崎刈羽原子力発電所を巡り、21日、柏崎市議会で、地元の経済団体から提出されていた早期の再稼働を求める請願が賛成多数で採択されました。柏崎市議会には柏崎刈羽原発に出されていた事実上の運転禁止(後略)

 
[2024_03_21_05]
神戸地裁、東電のみに賠償命令 原発避難者訴訟、国への請求退け 共同通信 2024/03/21 TOP
16:01東京電力福島第1原発事故で、兵庫県に避難した福島県の被災者75人が国と東電に計約6億9100万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で神戸地裁は21日、東電のみに賠償を命じ、国への請求は退けた。同種訴訟は全国で約30件起こされ、最高(後略)

 
[2024_03_21_04]
花角新潟県知事 資源エネルギー庁長官と面会 柏崎刈羽原発再稼働 UXTV 2024/03/21 TOP
15:27村瀬エネ庁長官「柏崎刈羽原発の再稼働は非常に重要」知事に理解求める花角知事「政府の方針は承知している」(後略)

 
[2024_03_21_03]
柏崎刈羽原発 知事に再稼働へ理解求める 資源エネルギー庁長官 NHK 2024/03/21 TOP
13:45東京電力柏崎刈羽原子力発電所の再稼働に向けて、資源エネルギー庁の村瀬長官が立地する新潟県の花角知事と面会し、能登半島地震の教訓も踏まえて原発の再稼働を進めるとする政府の方針への理解を求めました。新潟県にある柏崎刈羽(後略)

 
[2024_03_21_02]
「やっぱり選挙か」 原発の信を問う新潟県知事、覚悟と周囲の思惑 毎日新聞 2024/03/21 TOP
06:30未曽有の事故を起こした東京電力は、原発を動かせるのか。失い続けた信のつけはあまりにも大きい。「信を問う方法は、やっぱり選挙になるんですかね」。2023年夏、新潟県の花角英世知事は酒席で自民党の県連幹部にこう投げかけた。(後略)

 
 
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[2024_03_21_01]
水道管は復旧したのに蛇口から水が出ない 能登半島地震 修理依頼が殺到 東京新聞 2024/03/21 TOP
06:00能登半島地震の被災地で、破損した水道管が復旧したにもかかわらず、民家の敷地内の配管が壊れたままで、水道が使えないケースが相次ぐ。敷地内の修理は住民自身がする必要があるが、地元業者に依頼が殺到し、順番待ちに。行政が公(後略)

 
[2024_03_20_01]
原発事故時の避難「困難」 自治体問題研・市川さん講演 宮津 /京都 毎日新聞 2024/03/20 TOP
04:00京都自治体問題研究所の市川章人さんが17日、「能登半島地震が問い直す原発の危険性〜原子力災害時、わたしたちの命は守れるか」と題し宮津市で講演した。もし原発事故が起きていたら、道路が遮断されて多くの住民は避難できなかっ(後略)

 
[2024_03_19_02]
愛媛 伊方原発 十分な火災対策取られず 検査で誤った説明も NHK 2024/03/19 TOP
20:28愛媛県の伊方原子力発電所3号機で、原子炉に注水するためのポンプなどを動かす電気ケーブルについて、十分な火災対策が取られていなかったことが原子力規制庁の検査で分かりました。検査の過程では四国電力が誤った説明をしていたこ(後略)

 
[2024_03_19_01]
柏崎刈羽原発の再稼働、新潟知事に理解求める 経産相 日経新聞 2024/03/19 TOP
10:49斎藤健経済産業相は19日の閣議後の記者会見で、東京電力ホールディングス(HD)の柏崎刈羽原子力発電所(新潟県)に関して、新潟県の花角英世知事ら地元の首長に再稼働への理解を電話で求めたと明らかにした。21日に経産省幹部を(後略)

 
[2024_03_18_04]
福島第1原発1号機、圧力容器底に塊状の物体 燃料デブリか 毎日新聞 2024/03/18 TOP
19:10東京電力は18日、福島第1原発1号機の溶け落ちた核燃料(燃料デブリ)の取り出しに向けて実施した格納容器の内部調査で、圧力容器の底部に塊状やつらら状のものを確認したと発表した。炉心溶融した1号機は核燃料の大部分が圧力容器(後略)

 
 
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[2024_03_18_03]
再処理工場でIAEA監視が一時不能 原燃社長が委員会で説明 NHK 2024/03/18 TOP
18:50青森県にある使用済み核燃料の再処理工場で、設備の照明が切れてIAEA=国際原子力機関による監視業務が一時行えなくなった問題で、事業者の日本原燃の社長が原子力規制委員会に出席し、「非常に多くの監視のポイントがあることにわ(後略)

 
[2024_03_18_02]
2号機の堆積物 除去作業が本格化 高圧水で削り流す FTV 2024/03/18 TOP
11:59福島第一原発では燃料デブリの試験的な取り出しに向けて、ロボットを入れるルートを確保するため堆積物を取り除く作業が本格的に始まった。東京電力は、福島第一原発2号機での燃料デブリの試験的な取り出しについて、ロボットを入(後略)

 
[2024_03_18_01]
住民投票の条例案、議論深めず圧倒的多数で否決の過去 柏崎刈羽原発の新潟から問う 新潟日報 2024/03/18 TOP
06:10東京電力柏崎刈羽原発の再稼働を巡り、新潟県内では今後「地元同意」が焦点となる。立地自治体の首長が判断を示すのが一般的だが、「地元」の範囲や住民の意見集約の方法に法的な定めはない。とりわけ立地地域でない県民の思いがど(後略)

 
[2024_03_17_06]
福島第一原発の処理水 今年度最後 4回目の放出を完了 NHK 2024/03/17 TOP
15:58福島第一原子力発電所にたまる処理水について、東京電力は先月28日から行っていた今年度最後となる4回目の放出を17日完了したと発表しました。福島第一原発に130万トン余りたまるトリチウムなどの放射性物質を含む処理水について東(後略)

 
[2024_03_17_05]
「判断できるよう発信を」、過去より「後退」との思いも 柏崎刈羽原発の新潟から問う 新潟日報 2024/03/17 TOP
12:10東京電力柏崎刈羽原発の再稼働を巡り、新潟県内では今後「地元同意」が焦点となる。立地自治体の首長が判断を示すのが一般的だが、「地元」の範囲や住民の意見集約の方法に法的な定めはない。とりわけ立地地域でない県民の思いがど(後略)

 
 
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[2024_03_17_04]
「脱原発」から1年、廃炉が粛々と進むドイツ 共通の課題はどうなっている? 東京新聞 2024/03/17 TOP
06:00ドイツが国内全ての原発の運転を止める「脱原発」を達成し4月15日で1年になる。2011年3月の東京電力福島第1原発事故からは13年。今年1月の能登半島地震で安全・防災面に不安が生じても、日本は原発を最大限活用する方針を変えないが(後略)

 
[2024_03_17_03]
再稼働の判断にどう関われるのか、「理解」の中身も見えず 柏崎刈羽原発の新潟から問う 新潟日報 2024/03/17 TOP
06:00東京電力柏崎刈羽原発の再稼働を巡り、新潟県内では今後「地元同意」が焦点となる。立地自治体の首長が判断を示すのが一般的だが、「地元」の範囲や住民の意見集約の方法に法的な定めはない。とりわけ立地地域でない県民の思いがど(後略)

 
[2024_03_17_02]
「誰もが当事者」と住民投票求め集まった有志 柏崎刈羽原発の新潟から問う 新潟日報 2024/03/17 TOP
06:00東京電力柏崎刈羽原発の再稼働を巡り、新潟県内では今後「地元同意」が焦点となる。立地自治体の首長が判断を示すのが一般的だが、「地元」の範囲や住民の意見集約の方法に法的な定めはない。とりわけ立地地域でない県民の思いがど(後略)

 
[2024_03_17_01]
志賀原発の避難計画“絵に描いた餅" 「どこに逃げれば…」女川で募る不安 報道特集_TBS 2024/03/17 TOP
04:00※発言者の略称[膳場] 膳場貴子キャスター[村瀬] 村瀬健介キャスター[金平] 金平茂紀キャスター(後略)

 
[2024_03_15_06]
千葉で断続的地震と「スロースリップ」の謎 島村英紀 2024/03/15 TOP
04:00千葉県の外房沖(いすみ市・茂原市のすぐ太平洋沖で)奇妙な地震が続いている。気象庁によると、千葉県東方沖を震源とする地震が先月27日から今月12日までの間に計33回に達した。マグニチュード(M)は今のところ5.2どまりで陸(後略)

 
 
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[2024_03_15_05]
日本核燃料開発で火災 ナトリウム処理中にバケツから発火 茨城 毎日新聞 2024/03/15 TOP
22:06核燃料の研究や検査を行う「日本核燃料開発」(茨城県大洗町)は15日、精密測定室でエタノールにナトリウムを溶かす作業中、使っていたバケツから発火したと発表した。放射線管理区域外で、放射性物質の漏えいやけが人はなかったと(後略)

 
[2024_03_15_04]
福井県、関西電力3原発の「乾式貯蔵」計画を了承 毎日新聞 2024/03/15 TOP
19:46使用済み核燃料を原子力発電所の構内で一時的に保管する「乾式貯蔵施設」について、福井県は15日、関西電力が県内の3原発に設置する計画を原子力規制委員会に申請することを了承した。これを受け関電は同日、高浜原発での実施計画(後略)

 
[2024_03_15_03]
福井 美浜原発3号機 運転停止認めない決定 大阪高裁 NHK 2024/03/15 TOP
17:56運転開始から40年を超えて再稼働した福井県の美浜原子力発電所3号機について、大阪高等裁判所は、原発に反対する住民たちが老朽化による事故の危険性などを主張して運転しないよう求めていた仮処分の申し立てを退ける決定を出しまし(後略)

 
[2024_03_15_02]
福島県で震度5弱 気象庁 “1週間ほど同程度の地震に注意を" NHK 2024/03/15 TOP
16:4115日未明、福島県沖を震源とする地震があり福島県で震度5弱の揺れを観測しました。気象庁は、揺れの強かった地域では今後1週間ほどは最大震度5弱程度の地震に注意するよう呼びかけています。地震があったのは、15日午前0時14分(後略)

 
[2024_03_15_01]
電事連会長に中部電の林欣吾社長 4月1日付 4年ぶりの交代 毎日新聞 2024/03/15 TOP
11:05電力大手10社でつくる業界団体の電気事業連合会は15日、池辺和弘会長(66)=九州電力社長=の後任に中部電力の林欣吾社長(63)が就く人事を決めた。4月1日付。電事連の会長交代は4年ぶり。電力業界ではここ数年、中部電力を含む(後略)

 
 
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[2024_03_14_04]
処理水放出で協力継続 岸田首相、IAEA事務局長と会談 時事通信 2024/03/14 TOP
21:06岸田文雄首相は14日、国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長と首相官邸で約25分間会談した。東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出について、今後も連携することを確認。核不拡散や原子力の平和利用に関し、協力強化で一致し(後略)

 
[2024_03_14_03]
乾式貯蔵施設 原発立地の3町長 了承の考え示す NHK 2024/03/14 TOP
19:12関西電力が、県内の原子力発電所に使用済み核燃料を一時的に保管する施設を設置する計画について、原発が立地する3つの町の町長が14日、県に対して、関西電力が国への申請を行うことを了承する考えを示しました。(後略)

 
[2024_03_14_02]
福島第一原発1号機 原子炉の真下につらら状の核燃料デブリか NHK 2024/03/14 TOP
17:40東京電力福島第一原発1号機でドローンを使った格納容器の内部調査が14日に行われ、原子炉の真下にあたる位置に、溶け落ちた核燃料と周囲の構造物が混じり合った「核燃料デブリ」とみられるものが、つららのような状態で垂れ下がって(後略)

 
[2024_03_14_01]
乾式貯蔵施設、東通村に新設検討なし/東北電力青森支店長 東奥日報 2024/03/14 TOP
04:00東北電力が女川原発(宮城県)敷地内に使用済み核燃料の乾式貯蔵施設を新設することに関し、同社の沼畑秀樹・執行役員青森支店長は13日の記者会見で、東通原発(東通村)については「乾式貯蔵を検討しているわけではなく、現在は考(後略)

 
[2024_03_13_08]
再稼働原発 能登半島地震で4mも隆起したのに想定は最小1cm 冷却水の取水に影響も 東京新聞 2024/03/13 TOP
06:00全国の原発で電力会社が想定する地盤変動による隆起や沈下量は、最大でも2メートルで、稼働中の6原発では1メートル未満にとどまる。最大4メートルの隆起が確認された能登半島地震を受け、想定の妥当性が問われそうだ。(後略)

 
 
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[2024_03_13_07]
日本製鉄工場 被ばく事故 “年間限度10倍相当の放射線"と評価 NHK 2024/03/13 TOP
07:163年前、兵庫県にある日本製鉄の工場でエックス線装置の点検中に社員2人が被ばくした事故で、原子力規制庁は1人が最大で年間限度の10倍に相当する500ミリグレイの放射線を浴びたと評価し、IAEA=国際原子力機関に報告しました。規制(後略)

 
[2024_03_13_06]
海底が数メートル隆起「原発の取水口は大丈夫なのか」 北陸電の想定は20センチ 東京新聞 2024/03/13 TOP
06:00 <連載・能登から見る3.11後の原発防災>◆志賀原発から8キロ、使えなくなった港(後略)

 
[2024_03_13_05]
青森 「核燃料税」更新で総務大臣同意 税収5年で3割増加へ NHK 2024/03/13 TOP
07:46原子力施設の核燃料に課税する「核燃料税」をめぐり青森県が一部の税率を引き上げて課税期間を5年延長することについて、県は12日、総務大臣から同意が得られたと発表しました。これにより税収の見込み額は、5年間でこれまでより3(後略)

 
[2024_03_13_04]
県会紛糾3時間半 「汚染された処理水」発言 知事「配慮に欠ける撤回を」 読売新聞 2024/03/13 TOP
05:00県議会本会議は12日、鹿内博県議(無所属)の質疑を巡り紛糾し、午後3時過ぎから約3時間半、中断する一幕があった。鹿内氏は、東京電力福島第一原子力発電所から放出される処理水について「トリチウムに汚染された処理水」と発言し(後略)

 
[2024_03_13_03]
中国の軟化は望み薄 日本、理解獲得へ難路 静岡新聞 2024/03/13 TOP
04:00中国が東京電力福島第1原発の処理水海洋放出を巡り損害賠償制度の創設を求めていることが判明した。中国で強固な権力基盤を築く習近平国家主席は、処理水を「核汚染水」と主張しており、態度の軟化は望み薄。日本は安全性を強調する(後略)

 
 
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[2024_03_13_02]
原発排水報道に反発 「核汚染水とは違う」 中国外務省 東奥日報 2024/03/13 TOP
04:00【北京共同】中国外務省の正文斌副報道局長は12日の記者会見で、中国の原発の排水に含まれる放射性物質トリチウムの量が東京電力福島第1原発処理水の年間放出計画量の上限を超えていたとの共同通信の報道に反発した。「事故が起き(後略)

 
[2024_03_13_01]
「汚染された処理水」鹿内氏発言巡り県議会中断 東奥日報 2024/03/13 TOP
04:00青森県議会は12日、鹿内博議員(無所属)が福島第1原発で海洋放出する処理水を「トリチウムに汚染された処理水」と発言したことなどを巡り、本会議が約3時間半にわたり中断した。宮下宗一郎知事は答弁で「処理水を汚染された水だと(後略)

 
[2024_03_12_06]
志賀原発からの「避難計画やはり空論」 東日本大震災で福島から金沢へ避難した男性の確信 東京新聞 2024/03/12 TOP
16:00東京電力福島第1原発事故(2011年)のため、福島県田村市から金沢市に避難している浅田正文さん(82)は、元日の能登半島地震でも大きな揺れに見舞われた。真っ先に頭をよぎったのは、震源地に近い北陸電力志賀(しか)原発(石川県(後略)

 
[2024_03_12_05]
3.11福島を忘れてはならない 市民団体が脱原発や自然エネルギー転換を訴える集会【徳島】 四国放送 2024/03/12 TOP
14:17東日本大震災から13年目となった2024年3月11日、市民団体らが原発の廃止を求めて徳島市で集会を開きました。この「福島を忘れるな、3.11徳島県集会」は、脱原発などを訴えている徳島労連など、25の団体でつくる「原発ゼロ徳島連絡会(後略)

 
[2024_03_12_04]
能登の災害ボランティアが足りない 被災地入り「自粛論」の的外れ 東京新聞 2024/03/12 TOP
12:00阪神・淡路大震災以降、災害続きの日本に定着してきた「災害ボランティア」。ところが能登半島地震の直後、石川県などが能登への「不要不急の移動」をしないよう呼びかけたことをきっかけに、現地に向かうボランティアを責める「自(後略)

 
 
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[2024_03_12_03]
雨風が吹き込み、横にもなれない家に「屋内退避」しろと? 東京新聞 2024/03/12 TOP
06:00 <連載・能登から見る3.11後の原発防災>◆「危険」を示す赤い紙が貼られた家屋(後略)

 
[2024_03_12_02]
<社説>難航する廃炉/災害列島に原発立地は可能か 神戸新聞 2024/03/12 TOP
06:00東日本大震災の発生から11日で13年となった。地震や津波で被災した各地では、犠牲者を追悼する行事などが開かれた。甚大な被害を生んだ災害の教訓をしっかりと継承する。その決意を新たにしたい。震災では、津波などで東京電力福島(後略)

 
[2024_03_12_01]
東通原発・地震動引き上げ 完工影響「大きくない」 東北電 東奥日報 2024/03/12 TOP
04:00東北電力東通原発1号機の基準地震動(耐震設計の目安)の最大値が見直されたことを受け、同原発の小笠原和徳所長は11日に開かれた東通村議会全員協議会で、見直しによる安全対策工事完了時期への影響は「それほど大きくないと推定し(後略)

 
[2024_03_11_08]
【幹事長談話】東日本大震災・福島第一原発事故から13年にあたって 社民党 2024/03/11 TOP
04:00「東日本大震災・福島第一原発事故から13年にあたって」(談話)社会民主党幹事長服部良一2011年3月11日の東日本大震災・福島第一原子力発電所の事故から13年目をむかえる。国内観測史上最大のマ(後略)

 
[2024_03_11_07]
「フクシマを教訓に」脱原発訴える 松本で市民らがデモ行進 市民タイムス 2024/03/11 TOP
04:00東日本大震災と東京電力福島第1原発事故から11日で13年となるのを前に、松本市の中心市街地で10日、脱原発のデモ行進や学習会があった。原発に依存しない社会を目指す市民グループ「脱原発信州ネットワーク・松本」が主催し、数百人(後略)

 
 
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[2024_03_11_06]
東日本大震災を機に福島から新潟へ避難した人たちが能登半島地震で感じた不安 東京新聞 2024/03/11 TOP
12:00北陸電力志賀原発が立地する石川県志賀町で震度7を記録した能登半島地震。13年前の東京電力福島第1原発事故で福島県から新潟県に避難した人々も危機感を強めている。「あの経験を誰にもしてほしくない」と思う一方、同じ日本海側の(後略)

 
[2024_03_11_05]
避難計画は崩壊した 集落脱出できない 救出に向かえない 東京新聞 2024/03/11 TOP
06:00 <連載・能登から見る3.11後の原発防災>ひび割れた道路にできた長い車列。バスの中で息絶えた高齢者たち。2011年3月11日、激しい揺れと大津波に襲われて起きた東京電力福島第1原発事故。住民避難は混乱を極め、多くの人が被ばく(後略)

 
[2024_03_11_04]
「原子力に依存しない社会を」 立憲代表、宮城の被災地訪問 毎日新聞 2024/03/11 TOP
21:48立憲民主党の泉健太代表は11日、東日本大震災発生13年に合わせて宮城県内の被災地を訪れ「原子力に依存しない社会を早期に実現したい。火力発電や原発が存在する時期はあるが、より安全な電源として再生可能エネルギーの普及、促進(後略)

 
[2024_03_11_03]
東電社長「反省と教訓が原点」 福島第1原発で訓示 日経新聞 2024/03/11 TOP
17:21東京電力ホールディングスの小早川智明社長は11日、東日本大震災で原発事故を起こした福島第1原子力発電所で社員に訓示した。地震発生時刻の午後2時46分に合わせて黙とうした。小早川社長は「事故の反省と教訓が原点だ」として安全(後略)

 
[2024_03_11_02]
処理水放出 「汚染水」発生は続く ゼロへの道筋を示せない東電 東京新聞 2024/03/11 TOP
06:00世界最悪レベルの東京電力福島第1原発事故から11日で13年。事故当初から対応に追われてきた汚染水問題は、昨年8月に浄化処理した水の海洋放出が始まり、貯蔵タンクの限界という危機は回避された。ただ、毎日発生する汚染水を止めな(後略)

 
 
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[2024_03_11_01]
最終処分場の文献調査応募、深浦町長が否定 東奥日報 2024/03/11 TOP
04:00原発から出る高レベル放射性廃棄物の最終処分場選定に向けた文献調査を巡り、11日の深浦町議会一般質問で大恒藏議員(自由クラブ)が、今年12月の任期満了に伴う次期町長選に不出馬意向の吉田満町長に“置き土産"として応募する(後略)

 
[2024_03_09_01]
道路寸断の恐れ 109市町村で 原発30キロ圏 避難に支障 東京新聞 2024/03/09 TOP
09:18建設中を含む国内19原発の30キロ圏にある自治体のうち18道府県計109市町村で、地震など災害時の緊急輸送道路が土砂崩れなどにより寸断される恐れがあることが8日、分かった。30キロ圏に含まれる21道府県計138市町村の79%に当たり(後略)

 
[2024_03_08_06]
宇宙に送られる「クマムシ」 人体の旅行を遺伝子レベルで解明 島村英紀 2024/03/08 TOP
04:00月や火星に生物がいるか(いたか)どうかが問題になっている。地球外生命体の探査だ。しかし、月には人間が地球から送り込んだ数千もの生物がすでにいる可能性があるのだ。イスラエルはガザに対する残虐な仕業で問題になっているが(後略)

 
[2024_03_08_05]
福島原発事故13年 原発のリスク再認識を 佐賀新聞 2024/03/08 TOP
05:15いまだに被災者に大きな影響を与え続けている東京電力第1原発事故から13年になる。この間に大きく動いた世界のエネルギーを取り巻く状況を見つめ、原発が抱えるリスクを改めて心に刻む日としたい。目指すべきは、高コスト、高リスク(後略)

 
[2024_03_08_04]
東通原発 地震の揺れ強さ「基準地震動」おおむね了承 規制委 NHK 2024/03/08 TOP
18:21東通村にある東北電力東通原子力発電所の再稼働の前提となる国の審査で、想定される地震の揺れの強さ、「基準地震動」について、東北電力が示した内容が8日、おおむね了承されました。これで審査は1つの大きな山を越えたことになり(後略)

 
 
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[2024_03_08_03]
刈羽村議会 柏崎刈羽原発の早期再稼働求める請願を採択 東京新聞 2024/03/08 TOP
14:09東京電力が再稼働を目指す柏崎刈羽原子力発電所が立地する刈羽村の議会で、8日、地元の経済団体から提出された原発の早期の再稼働を求める請願の採決が行われ、賛成多数で採択されました。刈羽村の議会には、柏崎刈羽原発に出されて(後略)

 
[2024_03_08_02]
地震動700ガルに引き上げ 東通原発 耐震目安 東奥日報 2024/03/08 TOP
04:00東北電力東通原発1号機(東通村)の再稼働に向けた安全審査で、東北電が耐震設計の目安となる揺れ「基準地震動」の最大値を現行の600ガル(加速度度の単位)から700ガルへ引き上げる方向で倹討していることが7日、分かった。8日の(後略)

 
[2024_03_08_01]
【伊方原発訴訟】災害対策不安なお 争点外の住民避難も課題 静岡新聞 2024/03/08 TOP
04:00運転差し止め訴訟が各地の住民から相次ぐ四国電力の伊方原発(愛媛県伊方町)に対し、大分地裁は7日の判決で災害対策に一定のお墨付きを与えた。ただ、半島の付け根という立地は、能登半島地震でも課題となった避難や救難の難しさが(後略)

 
[2024_03_07_09]
愛媛 伊方原発3号機 運転停止求めた訴え退ける 大分地裁 NHK 2024/03/07 TOP
19:13愛媛県にある伊方原子力発電所3号機について、対岸の大分県の住民が地震や噴火への対策などが不十分だと主張して運転の停止を求めた裁判の判決で、大分地方裁判所は「具体的な危険があるとは認められない」などとして住民側の訴えを退けました。(後略)

 
[2024_03_07_08]
処理水放出は科学的な教育を「汚染水」授業に懸念、福島県議会で議論 意見書に反対要請も 産経新聞 2024/03/07 TOP
16:44東京電力福島第1原発処理水の海洋放出を巡り、福島県議会で科学的根拠に基づく教育の実施を求める意見書が審議されている。意見書を提出した自民党会派には、日本教職員組合(日教組)の全国集会で処理水について「汚染水」と表現す(後略)

 
 
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[2024_03_07_07]
伊方原発3号機、差し止め認めず 具体的危険なし、原告控訴 47NEWS 2024/03/07 TOP
21:37四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町)は安全性が不十分だとして、対岸の大分県の住民549人が運転差し止めを求めた訴訟の判決で、大分地裁は7日、争点だった地震や火山に対する四国電のリスク評価を合理的と判断し「原告らの生命(後略)

 
[2024_03_07_06]
損傷した変圧器は撤去済みだった 志賀原発を初めて公開 東京新聞 2024/03/07 TOP
20:35北陸電力は7日、能登半島地震で設備の故障が起きた志賀原発(石川県志賀町)の敷地内を、地震後初めて報道陣に公開した。激しい揺れで変圧器の配管が壊れて油漏れを起こし、外部電源の一部から電気を受けられない状況が続いている。(後略)

 
[2024_03_07_05]
デブリ取り出し 2工法併用 福島第1、報告書案判明 東京新聞 2024/03/07 TOP
19:58東京電力福島第1原発3号機の溶融核燃料(デブリ)取り出し工法をまとめた原子力損害賠償・廃炉等支援機構の報告書の全容が7日、判明した。気中に露出したまま取り出す工法と、充填材で固めて掘削する工法の組み合わせを有力案とし(後略)

 
[2024_03_07_04]
「ふざけるな」法廷に怒号 伊方原発訴訟8年 訴え届かず 共同通信 2024/03/07 TOP
16:31「ふざけるな」「不当判決」。判決理由を読み上げる裁判長の淡々とした声に、次々と怒号がかぶさった。四国電力伊方原発3号機の運転差し止めを求める訴えを退けた7日の大分地裁判決。「なぜ私たちの思いを聞いてもらえないのか」。(後略)

 
[2024_03_07_03]
伊方原発の差し止め認めず 大分地裁 日経新聞 2024/03/07 TOP
14:27四国電力伊方原子力発電所3号機(愛媛県伊方町)は安全性が不十分だとして、対岸の大分県の住民549人が運転差し止めを求めた訴訟の判決で、大分地裁は7日、争点だった地震や火山に対する四国電のリスク評価を合理的と判断し「原告(後略)

 
 
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[2024_03_07_02]
日立の土地 300億円で購入 原発建設に利用か 英政府 日経新聞 2024/03/07 TOP
10:33【ロンドン=時事】日立製作所が英国内に保有する2カ所の土地について、英政府が計1億6000万ポンド(約300億円)で買い取ることで同社と合意したことが6日分かった。ハント財務相が下院で行った「春季財政報告」で明らかにした。新た(後略)

 
[2024_03_07_01]
関電高浜4号 4月に起動 伝熱管損傷で3週間遅れ 中国新聞 2024/03/07 TOP
04:00関西電力は7日、定期検査中に蒸気発生器の伝熱管4本の損傷が見つかった高浜原発4号機(福井県高浜町)について、4月23日に原子炉を起動し、5月21日に営業運転を再開する予定だと発表した。当初の予定より3週間遅れる。関電によると(後略)

 
[2024_03_06_06]
三菱電機の変圧器でのデータ改ざん問題_船橋市・弓場清 note 2024/03/06 TOP
13:09「三菱電機は自社製品でもある変圧器のデータの改竄を1982年以降に製造された製品3,384台が対象となり、また、検査報告書に不適切な記載があることも確認された。さらに、社内の設計指針で提案されたものや、顧客と合意したものから(後略)

 
[2024_03_06_05]
原発ブローカーの暗躍と反対運動…珠洲原発計画巡る記録が再び脚光 山秋真さん 東京新聞 2024/03/06 TOP
12:00能登半島地震の震源地近くが建設予定地だった珠洲(すず)原発。計画を阻止した地元、石川県珠洲市の反対住民の闘いなどを追った本「ためされた地方自治原発の代理戦争にゆれた能登半島・珠洲市民の13年」が再々出版された。改めて(後略)

 
[2024_03_06_04]
地震予測地図「公表やめた方がいい」 南海トラフの研究者が厳しい言葉 東京新聞 2024/03/06 TOP
20:41「30年以内に70〜80%」とされる南海トラフ地震の発生確率が「水増し」されているとする問題で、橋本学東京電機大特任教授が6日、日本記者クラブ(東京都千代田区)で会見し、政府の地震調査委員会が公表している全国地震動予測地(後略)

 
 
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[2024_03_06_03]
再処理工場のIAEA監視業務問題 日本原燃社長に認識など確認へ NHK 2024/03/06 TOP
17:43青森県六ヶ所村の再処理工場で、IAEA=国際原子力機関が行う監視業務の対象となる部屋の照明が切れたまま、一時、監視が行えなくなった問題で、事業者の日本原燃が「トップマネジメントの関与が不足していた」とする報告書を提出し(後略)

 
[2024_03_06_02]
東海第2 広域避難計画 知事「実効性の確保が課題」 東京新聞 2024/03/06 TOP
07:58茨城県議会3月定例会は5日、本会議で代表質問があり、日本原子力発電東海第2原発(東海村)の重大事故に備えた広域避難計画について、大井川和彦知事は「市町村の計画策定を進めるためには、新たな避難先の確保や特に広域的な問題に(後略)

 
[2024_03_06_01]
ウラン濃縮、来月再開原燃 東奥日報 2024/03/06 TOP
04:00日本原燃の増田尚宏社長は5日、青森市内での定例記者会見で、機器異常が発覚して製造停止中のウラン濃縮工場(六ヶ所村)について、遠心分離機へのウラン供給を4月に再開できるとの見通しを明らかにした。7月を見込む増設分の遠心機(後略)

 
[2024_03_05_03]
処理水海洋放出は「二重の加害」全国初、差し止め訴訟始まる TUF 2024/03/05 TOP
10:53海への放出が続く東京電力福島第一原発の処理水をめぐり、全国で初めての裁判が始まりました。漁業者などが、国と東京電力に放出の差し止めを求めているのに対し、国と東京電力は全面的に争う姿勢を見せました。ALPS処理汚染水(後略)

 
[2024_03_05_02]
柏崎刈羽原発 IAEAがテロ対策の改善状況を現地調査へ NHK 2024/03/05 TOP
06:20テロ対策上の問題が相次いだ新潟県にある柏崎刈羽原子力発電所について、東京電力がIAEA=国際原子力機関に依頼し、対策の改善状況を現地で調査してもらったうえで、評価や助言を受けることが関係者への取材でわかりました。柏崎刈(後略)

 
 
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[2024_03_05_01]
志賀原発は廃炉に 規制委の指針は絵に描いた餅 鎌田慧 東京新聞 2024/03/05 TOP
04:00先月末「志賀原発を廃炉に!訴訟原告団」など石川県の7市民団体が上京、衆議院議員会館で首相、経済産業相、原子力規制委員会宛てに「志賀原発の廃炉を求める要請書」を共同提出した。そのあと、原告団の北野進団長などそれぞれが、(後略)

 
[2024_03_04_05]
東海第2 再稼働しないで 東葛の市民団体、東電に要望書 東京新聞 2024/03/04 TOP
07:31東京電力福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)事故から間もなく13年となる2日、日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)の再稼働に反対する千葉県・東葛地域の市民団体のアピール行動が柏市内であり、約20人が東電パワーグリッド(後略)

 
[2024_03_04_04]
福島第1原発 事故処理費用23兆円 2023年末に2兆円引き上げ 東京新聞 2024/03/04 TOP
06:00政府は2023年末、東京電力福島第1原発事故の賠償などにかかる費用の想定を約2兆円引き上げ、計約23兆4000億円とした。事故から13年たっても原発では溶け落ちた核燃料(デブリ)の取り出しめどが立たず、汚染水の発生も止められない(後略)

 
[2024_03_04_03]
固体廃棄物の焼却設備が4度目のトラブルで停止 たまった木材チップが発酵か 東京新聞 2024/03/04 TOP
06:00東京電力福島第1原発では、伐採木や事故収束作業で出た可燃ごみを燃やす「増設雑固体廃棄物焼却設備」で2月22日、火災報知機が作動し、運転を停止した。焼却前の木材チップをためる貯留槽から水蒸気が発生。消防が火災ではないと判(後略)

 
[2024_03_04_02]
対馬市長選 現職の比田勝尚喜氏が3回目の当選 NHK 2024/03/04 TOP
05:44いわゆる「核のごみ」の処分地受け入れの是非をめぐって論戦が交わされた長崎県対馬市の市長選挙は3日、投票が行われ、無所属の現職で、自民党と公明党が推薦した比田勝尚喜氏が3回目の当選を果たしました。対馬市長選挙の開票結果(後略)

 
 
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[2024_03_04_01]
能登地震、半島部抱える島根に波紋 災害時のもろさ露呈、県が急きょ対策費計上 中国新聞 2024/03/04 TOP
04:00石川県で元日に起きた能登半島地震の波紋が、同じ日本海側の島根県にも広がっている。半島部の災害時のもろさが明らかになったのを受け、島根半島を抱える島根県は2024年度一般会計当初予算案に関連の防災対策費を急きょ盛り込んだ(後略)

 
[2024_03_02_04]
能登震源域で断層活動、M7なお懸念 新潟沿岸で津波も 日経新聞 2024/03/02 TOP
19:48能登半島地震の震源域周辺に、あまり動いていない断層や、ひずみのたまった断層があり、今後もマグニチュード(M)7クラスの大きな地震や津波の発生が懸念されるとの解析を、東京大地震研究所の佐竹健治教授(地震学)や東北大の遠(後略)

 
[2024_03_02_03]
能登半島地震 志賀原発が稼働していたら 井戸川前双葉町長「最悪の事態」を懸念 東京新聞 2024/03/02 TOP
07:59東京電力福島第1原発事故から11日で13年を迎えるのを前に、能登半島地震で震度7を記録した石川県志賀(しか)町の北陸電力志賀原発に厳しい視線を注ぐ人が埼玉県加須市にいる。原発事故の際、第1原発が立地する福島県双葉町から同(後略)

 
[2024_03_02_02]
火山リスクに関する原発立地規制基準は福島原発事故後に初めて制定 冨塚元夫 たんぽぽ 2024/03/02 TOP
04:00中野弁護士は海渡弁護士に誘われて、原発差止訴訟に参加するようになったそうです。火山リスクに詳しい弁護士がいなかったので、この件を依頼されたようです。火山リスクに関する原発立地規制基準は福島原発事故後に初めて制定され(後略)

 
[2024_03_02_01]
能登半島地震で被害を拡大させた前石川県知事 小沼紀雄 たんぽぽ 2024/03/02 TOP
04:00原発維持と企業誘致のために「地震のない県」と知事が嘘をつき、県民の命・財産を軽んじて、建築物の地震対策を怠っていたので、多くの犠牲者を生み、地域社会を崩壊させてしまいました。生かされなかった調査報告(後略)

 
 
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[2024_03_01_02]
ヒマラヤ山脈の鉱床に閉じ込められていた「古代の海水」 島村英紀 2024/03/01 TOP
04:00東京・板橋区にある植村冒険館には、エベレストから冒険家・植村直己が取ってきた白っぽい小さな石が飾ってある。これは石灰岩で、海の底でできたものだ。山頂付近には貝の化石もある。つまりエベレストなどヒマラヤの山々は、かつ(後略)

 
[2024_03_01_01]
地震活動続く千葉県東方沖で「スロースリップ」か 国土地理院 NHK 2024/03/01 TOP
22:27地震活動が続いている千葉県東方沖で、陸側のプレートと海側のプレートの境界がゆっくりとずれ動く「スロースリップ」が起きているとみられることが国土地理院の分析でわかりました。千葉県東方沖では先月27日から地震が相次いでい(後略)

 
[2024_02_29_02]
福島第1原発1号機、内部調査中止 有線ケーブル届かず 毎日新聞 2024/02/29 TOP
15:37東京電力は29日、福島第1原発1号機の溶け落ちた核燃料(燃料デブリ)の取り出しに向けた原子炉格納容器内の調査を中止したと発表した。調査は撮影用のドローンと無線中継用のヘビ型ロボットを使い、28日から2日間かけて実施する計(後略)

 
[2024_02_29_01]
ウラン工場軽油漏れ 拭き取り不足が原因 原燃 東奥日報 2024/02/29 TOP
04:00日本原燃は28日、ウラン濃縮工場(六ヶ所村)の敷地内で2023年11月に起きた軽油漏れについて、軽油タンクの受け入れ口にたまった分の拭き取り不足が原因と公表した。漏れた量は最大でも26mLと推定した。現場は放射線管理区域外。業(後略)

 
[2024_02_28_08]
東海村長が原発事故避難計画の「不備」認める 東京新聞 2024/02/28 TOP
21:33首都圏唯一の原発である日本原子力発電東海第2原発の重大事故に備え、立地自治体の茨城県東海村が昨年12月策定した広域避難計画について、山田修村長は28日の定例会見で、地震や津波と原発事故が同時に起きる「複合災害」の想定が現(後略)

 
 
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[2024_02_28_07]
1級河川の津波対策、整備7割超 堤防・水門を強化、国交省 東京新聞 2024/02/28 TOP
21:29地震後に川をさかのぼる津波や高潮の被害を防ぐため、2011年3月の東日本大震災後に国が優先的に強化工事を進めている全国の1級河川で、堤防の約74%(昨年3月時点)、水門などの約80%(同)が整備を終えたことが28日、国土交通省(後略)

 
[2024_02_28_06]
乾式貯蔵施設を審査申請 女川原発2号機で東北電力 東京新聞 2024/02/28 TOP
19:03東北電力は28日、女川原発2号機(宮城県)の使用済み核燃料を敷地内に一時保管する乾式貯蔵施設の新設を、原子力規制委員会に審査申請した。金属容器に入れた燃料を鉄筋コンクリート製の建屋で保管し、空気の自然対流で冷却する。建(後略)

 
[2024_02_28_05]
福島第一原発の処理水 4回目の海への放出を開始 東京電力 NHK 2024/02/28 TOP
18:51福島第一原子力発電所にたまる処理水について、東京電力は28日午前、今年度最後となる4回目の海への放出を開始しました。汚染水を処理したあとに残るトリチウムなどの放射性物質を含む処理水について東京電力は去年8月から、基準を(後略)

 
[2024_02_28_04]
乾式貯蔵計画に異論出ず 「安全性の考え方 合理性ある」 中日新聞 2024/02/28 TOP
05:05県原子力安全専門委員会が27日、県庁であり、関西電力が使用済み核燃料を一時保管する「乾式貯蔵施設」を高浜、美浜、大飯の3原発に設置する計画を審議した。委員を務める有識者から異論は出ず、委員長の鞍谷文保・福井大名誉教授(後略)

 
[2024_02_28_03]
柏崎市議会特別委 原発再稼働、請願を採択 商議所「経済効果大きい」 毎日新聞 2024/02/28 TOP
04:00柏崎市議会の調査特別委員会(委員20人)は27日、柏崎商工会議所(西川正男会頭)などが提出していた東京電力柏崎刈羽原発の再稼働を求める請願について、賛成多数で採択した。2月定例会最終日の3月21日の本会議で採択される見通し(後略)

 
 
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[2024_02_28_02]
南海トラフ巨大地震、中央構造線由来の巨大地震の起こる前に伊方原発の廃炉を 井出久司 たんぽぽ 2024/02/28 TOP
04:00◎原発さよなら四国ネットワークの一員として活動し、主に各地の原発現地の抗議行動に出掛けている者として、今回の能登半島群発大地震は背筋の凍る思いでしかない。なぜなら志賀原発の地元が震源だったからだ。まずは原発事故を伴(後略)

 
[2024_02_28_01]
東海再処理施設 鍵握る新炉 ガラス固化、完了10年延期 茨城新聞 2024/02/28 TOP
04:00日本原子力研究開発機構(原子力機構)の東海再処理施設(茨城県東海村)で、放射性物質を溶けたガラスに混ぜて固める「ガラス固化体」の作業計画が遅れている。トラブルで中断が相次ぎ、製造完了時期は当初予定からさらに10年延期さ(後略)

 
[2024_02_27_01]
女川原発に乾式貯蔵施設 事前協議申し入れ 時事通信 2024/02/27 TOP
17:59東北電力は27日、原発から出る使用済み核燃料を保管する乾式貯蔵施設を、女川原発(宮城県石巻市、女川町)の敷地内に新設する方針を表明した。9月ごろに予定する2号機の再稼働により、原子炉建屋内の使用済み燃料プールが、4年程(後略)

 
[2024_02_26_02]
愛媛県と広島県で震度4 津波の心配なし NHK 2024/02/26 TOP
16:43午後3時24分ごろ、愛媛県と広島県で震度4の揺れを観測する地震がありました。この地震による津波の心配はありません。各地の震度は、震度4が(後略)

 
[2024_02_26_01]
使用済燃料輸送は安全上不可能 青森県への使用済燃料輸送を阻止しよう 山崎久隆 たんぽぽ 2024/02/26 TOP
04:00◎新規制基準適合性審査を受けていない燃料輸送六ヶ所再処理工場とRFSは新規制基準適合性審査を受けている。地震や津波対策も考慮はされている。十分かどうか、妥当かどうかは別にしても。(後略)

 
 
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[2024_02_25_02]
水蒸気が充満で未だ詳細分からずも「火災ではない」 福島第一原発 FTV 2024/02/25 TOP
18:07福島第一原発にある木材などの廃棄物を焼却する施設では今月22日の未明に火災警報器が作動した。現場は大量の水蒸気が充満し、詳しい状況を確認出来ていない。一方、炎や温度の上昇は確認できておらず、消防は24日に「火災ではな(後略)

 
[2024_02_25_01]
現新2人の争い=「核ごみ」巡り論戦―長崎県対馬市長選 時事通信 2024/02/25 TOP
17:13原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向けた「文献調査」の受け入れの是非が昨年議論となった長崎県対馬市で、任期満了に伴う市長選が25日告示された。現職と新人の2人が立候補を届け出た。投開票は3(後略)

 
[2024_02_24_04]
地球温暖化のカギにぎる「グリーンランド」 世界平均の2倍ペースで進む気温上昇 島村英紀 2024/02/24 TOP
04:00ともにデンマーク領だったアイスランドとグリーンランド。両方とも氷河の国だが、アイスランドと名付けたのは失敗した。観光客も来てくれないからだ。もっとも北の島をグリーンランド(緑の島)と名付けたのはこんな事情がある。グ(後略)

 
[2024_02_24_03]
処理水放出開始から半年 基準値大幅に下回るもトラブル相次ぐ NHK 2024/02/24 TOP
11:02福島第一原子力発電所にたまる処理水の海への放出が始まってから24日で半年です。これまでに3回の放出が行われましたが、原発周辺で検出されるトリチウムの値は東京電力の自主的な基準を大幅に下回っています。一方で、汚染水を処理(後略)

 
[2024_02_24_02]
「今の避難計画で屋内避難は難しい」 新潟県内の市町村長から懸念噴出 国・県に検討要求 新潟日報 2024/02/24 TOP
10:00地震や津波、大雪などの自然災害に東京電力柏崎刈羽原発の事故が重なった「複合災害」時、避難計画の実効性は確保されるのかー。新潟県の全30市町村でつくる「原子力安全対策に関する研究会」の首長説明会が2月23日に開かれ、首(後略)

 
 
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[2024_02_24_01]
核燃料輸送の安全対策は規制基準外だ 「隆起する港」「襲いかかる津波」 山崎久隆 たんぽぽ 2024/02/24 TOP
04:002月21日、参議院議員議員会館で福島みずほ議員の紹介による院内ヒアリング集会「能登半島地震が教える原発の危険性」「地震はどこでも起こる、退避も避難もできない」が開かれた。主要なテーマは本年1月1日の能登半島地震を踏まえた(後略)

 
[2024_02_23_02]
能登、2500年前にも大津波 堆積物、他地域も再検証を 東京新聞 2024/02/23 TOP
21:01震度7を記録した能登半島地震で津波被害を受けた石川県珠洲市と富山県沿岸が、約2500年前にも大津波に襲われていたことが23日、卜部厚志新潟大災害・復興科学研究所教授(地質学)による津波堆積物の調査で分かった。能登半島地震の(後略)

 
[2024_02_23_01]
「原発事故があったら避難できなかった」怖さ 志賀原発とかつての原発予定地の現状が問うもの 東洋経済 2024/02/23 TOP
09:02日本では大きな地震の都度、「原発は大丈夫か」と懸念されるようになっている。新年早々に起きた能登半島地震からおよそ50日。最大震度7を観測した現地ではまだ大勢の住民が避難生活を続けているが、志賀原発周辺や原発予定地だっ(後略)

 
[2024_02_22_03]
関西電力高浜4号機 運転再開の時期未定 NHK 2024/02/22 TOP
19:11関西電力は、高浜原子力発電所4号機の「蒸気発生器」の配管で見つかった傷が調査の結果、鉄の酸化物によってできたものとみられると発表しました。今後対策を行う方針ですが、具体的な運転再開の時期は未定のままだとしています。関(後略)

 
[2024_02_22_02]
【地層処分技術WGへの提言】「声明」呼びかけ人を参考人として技術WGの議論に参加させよ 資料情報 2024/02/22 TOP
04:00小野有五(北海道大学名誉教授)岡村聡(北海道教育大学名誉教授)原子力資料情報室2月13日、文献調査報告書(案)(以下、報告書案)が公表された[i]。地層処分技術WG(以下、技術WG)がこ(後略)

 
 
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[2024_02_22_01]
中問貯蔵後の搬出先 県「いろんな選択肢」 東奥日報 2024/02/22 TOP
04:00使用済み核燃料中間貯蔵施設(むつ市)で一時保管する核燃料を巡り、県エネルギ一総合対策局の荒関浩巳局長は21日の県議会常任委員会で、最長50年とする貯蔵期間後の搬出先について「いろんな選択肢があり得る」との認識を示した。(後略)

 
[2024_02_21_07]
放射線防護6施設に損傷 志賀原発30キロ圏、一部閉鎖 東京新聞 2024/02/21 TOP
21:55北陸電力志賀原発(停止中、石川県志賀町)30キロ圏にあり、事故時に高齢者らが一時避難する21の放射線防護施設のうち、能登半島地震で6施設に損傷や異常が起きたことが21日、自治体などへの取材で分かった。うち2施設は使えずに(後略)

 
[2024_02_21_06]
建設中の中間貯蔵施設 規制委が核燃料容器の追加申請を許可 NHK 2024/02/21 TOP
20:55むつ市に建設中の使用済み核燃料の中間貯蔵施設について原子力規制委員会は施設の事業者が提出していた受け入れ可能な核燃料の容器の種類を追加する申請を21日、許可しました。むつ市に建設中の中間貯蔵施設は、東京電力と日本原子(後略)

 
[2024_02_21_05]
汚染水トラブル連発 経産相が東京電力を指導 東京新聞 2024/02/21 TOP
19:16東京電力福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)の汚染水処理設備で水漏れ事故が相次いだことを受け、斎藤健経済産業相は21日、東電の小早川智明社長を呼び、再発防止の徹底を指導した。汚染水を浄化処理した水の海洋放出の開始から2(後略)

 
[2024_02_21_04]
福島第一原発 廃液トラブル “重大違反のおそれあった"規制委 NHK 2024/02/21 TOP
17:11去年10月、福島第一原子力発電所で、作業員が放射性物質を含む廃液を浴びたトラブルについて、原子力規制委員会は東京電力の再発防止策を確認した上で、従業員の安全が脅かされる「重大な違反になるおそれもあった」として、改善の(後略)

 
 
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[2024_02_21_03]
原発避難計画「再確認を」 馳知事、道路通行止めで 共同通信 2024/02/21 TOP
12:30石川県の馳浩知事は21日の記者会見で、能登半島地震で北陸電力志賀原発(同県志賀町)の重大事故時の避難ルートの多くが通行止めになるなど避難計画の課題が明らかになったことについて「事前と発生後の対応を再確認する必要がある(後略)

 
[2024_02_21_02]
柏崎刈羽原発の再稼働「認めないで」 住民団体が柏崎市の桜井雅浩市長に申し入れ 新潟日報 2024/02/21 TOP
12:25新潟県に立地する東京電力柏崎刈羽原発の再稼働に反対する地元住民団体が2月20日、柏崎市役所を訪れ、桜井雅浩市長に再稼働を認めないよう求めた。桜井市長の最近の発言についても「再稼働に前のめりとも思える」として抗議した。住(後略)

 
[2024_02_21_01]
ロシア原発占拠長期化 電源喪失、取水ダム決壊も 東奥日報 2024/02/21 TOP
04:00ロシアによる侵攻から2年となるウクライナでは運転中の原発が標的となり、事故と隣り合わせの緊張状態が続く。南部にある欧州最大級のザポロジエ原発はロシア軍の管理下に置かれたまま。原発への直接的な攻撃は収まっているが、外部(後略)

 
[2024_02_20_01]
東京電力に「計画違反疑い」 第1原発汚染水漏れで規制委指摘 福島民友 2024/02/20 TOP
09:00東京電力福島第1原発で汚染水の浄化設備がある建屋の排気口から放射性物質を含む水が漏えいした問題で、東電は19日、建屋付近で水が染み込んだ恐れのある土壌約30立方メートルを回収し終えたと発表した。東電は漏えいの原因を弁の開(後略)

 
[2024_02_19_06]
地震の長期評価 早期公表を決定 地震調査研究推進本部 NHK 2024/02/19 TOP
18:39能登半島地震を受け、政府の地震調査研究推進本部は、海域の活断層や内陸で起きる地震の長期評価を早期に公表していくことを決めました。19日開かれた地震調査研究推進本部の調査観測計画部会の会合では、調査委員会が行っている活(後略)

 
 
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[2024_02_19_05]
女川原子力発電所2号機の再稼働 2024年9月ごろを想定 東北電力 khb 2024/02/19 TOP
16:59東北電力は、女川原子力発電所2号機の再稼働について9月ごろになると発表しました。再稼働は5月ごろを予定していましたが、東北電力が1月に数カ月程度遅れるとしていました。東北電力によりますと、電線を入れる管を燃えにくい素材(後略)

 
[2024_02_19_04]
女川原発2号機 9月再稼働想定 東北電、安全対策工事に遅れ 共同通信 2024/02/19 TOP
11:56東北電力は19日、女川原発(宮城県女川町、石巻市)2号機について、9月ごろの再稼働を想定していると発表した。これまで2月を予定していた安全対策工事の完了は6月を目指すとしている。再稼働すれば、東日本大震災の被災地で初めて(後略)

 
[2024_02_19_03]
柏崎刈羽原発説明会 県民ら意見 運転禁止解除受け 再稼働判断材料に 読売新聞 2024/02/19 TOP
05:00原子力規制委員会が昨年12月、東京電力柏崎刈羽原子力発電所に出していた事実上の運転禁止命令を解除したことを受け、県は18日、県民向けの説明会を開いた。県は、県民の意思を同原発再稼働の是非の判断材料と位置づけており、計1(後略)

 
[2024_02_19_02]
再処理工場の行方焦点 原発貯蔵プール満杯迫る 福井県外搬出 東奥日報 2024/02/19 TOP
04:00本県と同じく原子力関連施設が多数立地する福井県。国の核燃料サイクル政策上、両県事業の結び付きは強く、重要性を増している。福井県内の原子力事情を福井新聞社に伝えてもらう。◇(後略)

 
[2024_02_19_01]
能登半島地震についての緊急警告です 動画の紹介−広瀬隆編 たんぽぽ 2024/02/19 TOP
04:00この動画は、2024年1月元旦に発生した能登半島地震で、珠洲市がこの大地震の震源であったにもかかわらず、「珠洲原発が建設されていなかったために日本人全体が生きていられる」と喜んでいる人がいるのは、まったくの勘違いであるこ(後略)

 
 
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[2024_02_18_04]
東電へ不信の声 柏崎刈羽原発巡り 規制庁説明会 東京新聞 2024/02/18 TOP
18:28原子力規制庁は18日、東京電力柏崎刈羽原発が立地する新潟県の住民を対象に、同県長岡市で説明会を開いた。原子力規制委員会が事実上の運転禁止命令を解除した経緯について「通常の検査よりも規制委への報告回数を増やし、専門家の(後略)

 
[2024_02_18_03]
東電社長に再発防止指導へ 汚染水漏れ 経産相 東京新聞 2024/02/18 TOP
17:31斎藤健経済産業相は18日、東京電力福島第1原発で起きた汚染水漏れや作業員への廃液飛散を受け、東電の小早川智明社長と今後面会し、再発防止策の徹底を指導すると明らかにした。福島市で開かれた福島復興再生協議会で、自治体関係者(後略)

 
[2024_02_18_02]
研究者が現地調査で驚いた、前代未聞の複雑な動き「活断層リスク見直しを」 東京新聞 2024/02/18 TOP
07:39能登半島地震では、想定されていた半島北岸の断層群が動いたと考えられています。しかしそれで問題が解決したわけではないと研究者は考えています。断層そのものの性質や周辺の地盤の変化など、まだ分からないことが多いのです。((後略)

 
[2024_02_18_01]
核ごみ処分場の調査 幅広い議論が欠かせない 毎日新聞 2024/02/18 TOP
04:00原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分をどうするか。日本全体に突きつけられている課題だ。原子力発電環境整備機構(NUMO)が、北海道の2町村を対象に地質データや論文を分析した文献調査の結果を公表した。(後略)

 
[2024_02_17_03]
高レベル最終処分巡り 市民団体が県に質問状 東奥日報 2024/02/17 TOP
04:00市民団体「核のゴミから未来を守る県民の会」は16日、県に対し、高レベル放射性廃棄物(ガラス固化体)の最終処分などを巡って公開質問状を提出した。六ヶ所村で一時保管されている固化体は、地元側が事業者と結んだ協定に保管期限(後略)

 
 
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[2024_02_17_02]
フィリピン 40年未稼働原発 地元に不安 毎日新聞 2024/02/17 TOP
04:00地震大国の比、反対派「安全軽視」電力価格高騰、気候変動による脱炭素化を受け、フィリピンでは約40年休眠状態にあるバターン原発の稼働の検討が話題にのぼるが、反発も根強い。(後略)

 
[2024_02_17_01]
関電は、一時保管するための「乾式貯蔵施設」を設置する計画も 木原壯林 たんぽぽ 2024/02/17 TOP
04:00能登半島大地震が発生して1カ月半が経過しましたが、なお、復興とは程遠い状況にあります。被災された方々に改めてお見舞い申し上げます。この大惨事は、「大地震は、いつ、どこで、どの規模で起こるか予知できない:原発は地震に極(後略)

 
[2024_02_16_10]
崩壊しつつある海洋の「大海流」 影響は破滅的なものに 島村英紀 島村英紀 2024/02/16 TOP
04:00私たちが世界で初めて海底地震計のプロトタイプを作った半世紀前には、どの海洋学者に聞いても、「1000メートルを超える深海に流れはない」というものだった。私たちは実際、西太平洋の海底地震計観測からその事実を疑った。海流に(後略)

 
[2024_02_16_09]
原発「画餅」の避難計画 道路途絶え 志賀原発30キロ圏400人孤立 道新 2024/02/16 TOP
23:31能登半島地震では、最大震度7を観測した石川県志賀町(しかまち)で、志賀原発周辺の道路が寸断し、住民避難の難しさを浮き彫りにした。原発から5〜30キロ圏内の緊急防護措置区域(UPZ)では、少なくとも400人以上が1週間にわたっ(後略)

 
[2024_02_16_08]
仏保管プルトニウムの一部を核燃料加工 九電と四電の原発で利用 NHK 2024/02/16 TOP
22:49電力各社が保有するプルトニウムの利用が滞る中、大手電力でつくる電気事業連合会は、原発の再稼働が進んでいない電力会社が保有し、フランスで保管されているプルトニウムの一部を核燃料に加工し、九州電力と四国電力の原発で利用(後略)

 
 
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[2024_02_16_07]
電事連 能登半島地震 原発への影響検証 チーム設置 日経新聞 2024/02/16 TOP
17:35大手電力で構成する電気事業連合会(電事連)は16日、1月の能登半島地震が原子力発電所に及ぼした影響を検証するチームを設けたと発表した。地震や津波の影響を精査し、大手電力間で共有して安全性の向上に生かす。国の原子力規制委(後略)

 
[2024_02_16_06]
再処理工場で電源喪失想定した訓練 電源確保の手順確認 NHK 2024/02/16 TOP
17:29六ヶ所村にある使用済み核燃料の再処理工場で、大地震の発生で施設の電源が喪失したという想定で訓練が行われ、事業者の日本原燃の社員たちが電源を確保するための手順を確認しました。六ヶ所村にある使用済み核燃料の再処理工場で(後略)

 
[2024_02_16_05]
廃炉作業中の「ふげん」分電盤から出火 放射能の影響なし NHK 2024/02/16 TOP
21:04廃炉作業が進められている福井県敦賀市にある研究用の原子炉「ふげん」で、16日午前、建屋内の分電盤から出火し、すぐに消し止められました。けが人はなく、外部への放射能の影響もないということで、日本原子力研究開発機構が原因(後略)

 
[2024_02_16_04]
福島・富岡の帰還区域認定 住民希望踏まえ 政府 共同通信 2024/02/16 TOP
09:37政府は16日、東京電力福島第1原発事故に伴う帰還困難区域への住民帰還に向け、福島県富岡町が申請した「特定帰還居住区域」を認定した。小良ケ浜、深谷両地区を中心とした計約220ヘクタールで、現時点で帰還を望む92世帯の宅地を(後略)

 
[2024_02_16_03]
やめたら原発OKになっちゃうから 毎週金曜「反原発ソング」集会が500回 東京新聞 2024/02/16 TOP
06:00東京電力福島第1原発事故発生の1年半後の2012年9月から毎週金曜夜、市民有志が東京・永田町の坂道で反原発のメッセージソングを歌う活動が500回を迎えた。再稼働にとどまらず、建て替えや運転期間の延長などの推進策が次々と決定さ(後略)

 
 
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[2024_02_16_02]
規制委 「指針」を見直さない理由 発電事業者 賠償請求避ける意図 上岡直見 たんぽぽ 2024/02/16 TOP
04:002024年2月14日(水)に第64回原子力規制委員会が開催され「原子力災害時の屋内退避に関する論点」との資料が示された。すでに指摘されているように、能登半島地震では屋内退避も避難もできない状況が実際に発生したのに、示された資料(後略)

 
[2024_02_16_01]
避難計画は絵にかいた餅、絵空事「地震大国のこの国では原発は危ないから止めよう」 先崎千尋 たんぽぽ 2024/02/16 TOP
04:00(その2)運転停止中でよかった志賀原発(後略)

 
[2024_02_15_03]
「原発事故、本当に避難できる?」 柏崎市 内閣府の住民説明会 新潟日報 2024/02/15 TOP
15:15国による原子力防災の取り組みやエネルギー政策などに関する住民説明会が2月14日、新潟県柏崎市の市産業文化会館で開かれた。原子力防災を担当する内閣府職員が原発事故時に政府として住民避難をどう支援するかを説明したが、住民か(後略)

 
[2024_02_15_02]
柏崎市議会 国が原子力防災やエネルギー政策を説明 TeNY 2024/02/15 TOP
12:15柏崎刈羽原発の事実上の運転禁止命令が解除されたことを受け、国の関係機関が柏崎市議会を訪れ、原子力防災などについて説明しました。柏崎市議会を訪れた内閣府と資源エネルギー庁の担当者。原発で重大事故が起きた場合の避難の仕(後略)

 
[2024_02_15_01]
汚染水漏洩トラブル 現場のコンクリート一部撤去へ FTV 2024/02/15 TOP
11:56福島第一原発で汚染水を含む水が漏れ出たトラブルで、東京電力は水が流れたコンクリートについても撤去を行う。2月7日、福島第一原発では汚染水の浄化装置がある建物から汚染水を含む水が約5.5トン漏れ出るトラブルがあった。現場(後略)

 
 
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[2024_02_14_09]
規制委「自然災害への対応は範疇外」 避難対策は自治体に丸投げ 東京新聞 2024/02/14 TOP
21:45原子力規制委員会は14日の定例会合で、原発事故時の防災対応を定めた原子力災害対策指針の見直しについて、環境に拡散した放射性物質による被ばくを避ける住民の「屋内退避」の手法に限って議論する方針を決めた。5人の委員全員一(後略)

 
[2024_02_14_08]
早急に海底活断層評価を 地震学の専門家が警鐘 岡田広行 東洋経済 2024/02/14 TOP
05:002024年1月1日に発生した能登半島地震は地震の規模や建物被害の大きさから、専門家の間でも驚きをもって受け止められている。他方、地震自体は「想定外」ではなかったと言われる。にもかかわらず、政府による評価や対策が遅れたのは(後略)

 
[2024_02_14_07]
地震を止めることはできない 予知もできない 危険な原発はやめるしかない 小坂正則 たんぽぽ 2024/02/14 TOP
04:00◎実際には「強震動予測」という計算式があります。1番有名な計算式は「入倉・三宅式」というものです。この予測式は活断層の長さや幅などから、その原発の周辺にある活断層から、もし周辺の活断層が動いたらどれだけの地震が起きる(後略)

 
[2024_02_14_06]
六ヶ所保管期限迫る 東奥日報 2024/02/14 TOP
04:00高レベル放射性廃棄物(ガラス固化体)の最終処分に向け、国内初となる文献調査の報告事案がまとまった。資源エネルギー庁は「一つの節目」との認識を示すが、処分場の選定までにはなお時間を要する。六ヶ所村に一時貯蔵されている(後略)

 
[2024_02_14_05]
最終処分地選定 NUMO 文献調査の報告書案 寿都 神恵内に候補地 電気新聞 2024/02/14 TOP
04:00北海道の寿都町と神恵内村で行われている、高レベル放射性廃棄物の最終処分地選定に向けた第1段階、文献調査の報告書案が13日、公表された。調査主体の原子力発電環境整備機構(NUMO)が、経済産業省・資源エネルギー庁の作業部会に(後略)

 
 
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[2024_02_14_04]
核ごみ 2町村で候補地 寿都町 神恵内村 次段階調査へ移行「可能」 静岡新聞 2024/02/14 TOP
04:00原発の高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分事業を担う原子力発電環境整備機構(NUMO)は13日、北海道の寿都(すっつ)町と神恵内(かもえない)村で実施した全国初の文献調査の報告書案を、専門家で構成する経済産業省の作(後略)

 
[2024_02_14_03]
地震本部は責任ある議論を 能登半島地震 外れた予測 社会部・小沢慧一 東京新聞 2024/02/14 TOP
06:00「南海トラフ地震ばかりを『えこひいき』して発生確率を水増しするあまり、他の地域に油断を生んでいる」―。私が繰り返し指摘してきたことが、能登半島地震でも現実のものとなった。政府の地震調査研究推進本部(地震本部)は、全(後略)

 
[2024_02_14_02]
能登地震 屋内退避論点 原発事故の指針見直し開始 47NEWS 2024/02/14 TOP
12:45原子力規制委員会は14日の定例会合で、原発事故時の住民避難や被ばく防護策をまとめた原子力災害対策指針を見直す議論を始めた。能登半島地震を受け、地震や津波と原発事故が重なる複合災害が起きた際の屋内退避について、対象範囲(後略)

 
[2024_02_14_01]
原発事故の際の屋内退避 効果的に運用する方法検討へ 規制委 NHK 2024/02/14 TOP
20:37能登半島地震で北陸電力の志賀原子力発電所周辺を含む広い範囲で建物の倒壊が相次いだことなどを受けて、原子力規制委員会は原発事故の際に被ばくを抑えるために行う屋内退避について、自然災害や事故の状況に合わせて効果的に運用(後略)

 
[2024_02_13_02]
事故45年 デブリ今なお強い放射線 スリーマイル島原発 本紙記者が入る 読売新聞 2024/02/13 TOP
06:02商用炉で世界初のメルトダウン(炉心溶融)事故となった1979年3月のスリーマイル島(TMI)原子力発電所事故から45年を前に、本紙記者が廃炉作業中の原発構内に入った。事故が起きた2号機では核燃料の大半が回収されたが、強い放射線(後略)

 
 
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[2024_02_13_01]
“核のごみ"最終処分地選定 「文献調査」報告書の原案公表 NHK 2024/02/13 TOP
19:48原子力発電に伴って発生する高レベル放射性廃棄物、いわゆる「核のごみ」の最終処分地の選定に向けて、全国で初めて北海道の2つの町村を対象に行われてきた文献調査の報告書の原案が公表され、寿都町の全域と神恵内村の南端の一部(後略)

 
[2024_02_12_01]
複合災害時「避難困難」 能登地震「新たな論点議論を」 毎日新聞 2024/02/12 TOP
04:00県内全30市町村で構成する「原子力安全対策に関する研究会」の実務担当者会議が6日、長岡市であった。原子力規制委員会が昨年末に東京電力柏崎刈羽原発に対する事実上の運転禁止命令を解除し焦点が地元同意へと移る中での開催で、各(後略)

 
[2024_02_11_02]
能登半島13秒差で2つ大地震か エネルギー2倍に、京大解析 東京新聞 2024/02/11 TOP
17:401月1日に震度7を観測した能登半島地震は、石川県珠洲市付近を震源とするM7・3相当の二つの地震がわずか13秒差で発生したことによって、エネルギーが約2倍のM7・6規模になった可能性があることが、京都大防災研究所のチームの解析で(後略)

 
[2024_02_11_01]
原発対応に不満 立民鹿児島県連 塩田知事を推薦せず 南日本新 2024/02/11 TOP
11:09立憲民主党鹿児島県連は10日、今夏の鹿児島県知事選に立候補を表明し、県連に推薦願を提出していた塩田康一知事(58)を推薦しないと決めた。九州電力川内原発の運転延長の是非を問う県民投票を見送った対応や、自民党が推薦を決めて(後略)

 
[2024_02_10_80]
地震・津波は止められないが原発は止められる_山崎久隆 たんぽぽ 2024/02/10 TOP
14:002024年2月10日 たんぽぼ舎共同代表 山崎久隆

 
 
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[2024_02_10_79]
2024能登_日本は活断層だらけ_原発存続の余地なし_山崎久隆_P01 たんぽぽ 2024/02/10 TOP
14:01

 
[2024_02_10_78]
2024能登_能登半島地震の震央分布図_山崎久隆_P02 たんぽぽ 2024/02/10 TOP
14:02

 
[2024_02_10_77]
2024能登_震央分布_1日0時〜3日20時_山崎久隆_P03 たんぽぽ 2024/02/10 TOP
14:03

 
[2024_02_10_76]
2024能登_北陸電力の想定した断層運動は96km_山崎久隆_P04 たんぽぽ 2024/02/10 TOP
14:04

 
[2024_02_10_75]
2024能登_北陸電力の想定を超えて動いた断層の範囲_山崎久隆_P05 たんぽぽ 2024/02/10 TOP
14:05

 
 
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[2024_02_10_74]
2024能登_能登半島の震央分布(2023年・2024年)_山崎久隆_P06 たんぽぽ 2024/02/10 TOP
14:06

 
[2024_02_10_73]
2024能登_確率論的地震動予測地図2020版_山崎久隆_P07 たんぽぽ 2024/02/10 TOP
14:07

 
[2024_02_10_72]
2024能登_要約推定震度分布_山崎久隆_P08 たんぽぽ 2024/02/10 TOP
14:08

 
[2024_02_10_71]
2024能登_日本海側の断層の位置_佐竹建治教授_山崎久隆_P09 たんぽぽ 2024/02/10 TOP
14:09

 
[2024_02_10_70]
2024能登_能登半島地震と志賀原発の実態_山崎久隆_P10 たんぽぽ 2024/02/10 TOP
14:10

 
 
 ▲5戻る  < 303 >  記事番号[1511]〜[1515] / 記事総数[1991]  5進む▼ 

[2024_02_10_69]
2024能登_志賀1号機_志賀2号機_山崎久隆_P11 たんぽぽ 2024/02/10 TOP
14:11

 
[2024_02_10_68]
2024能登_志賀原発_空中写真_山崎久隆_P12 たんぽぽ 2024/02/10 TOP
14:12

 
[2024_02_10_67]
2024能登_志賀原発_空中写真_2_山崎久隆_P13 たんぽぽ 2024/02/10 TOP
14:13

 
[2024_02_10_66]
2024能登_送電系統の損傷状況_山崎久隆_P14 たんぽぽ 2024/02/10 TOP
14:14

 
[2024_02_10_65]
2024能登_赤住線の補修作業概要_山崎久隆_P15 たんぽぽ 2024/02/10 TOP
14:15

 
 
 ▲5戻る  < 304 >  記事番号[1516]〜[1520] / 記事総数[1991]  5進む▼ 

[2024_02_10_64]
2024能登_発電所前面海域の水位上昇_山崎久隆_P16 たんぽぽ 2024/02/10 TOP
14:16

 
[2024_02_10_63]
2024能登_波高計の設置位置概要_山崎久隆_P17 たんぽぽ 2024/02/10 TOP
14:17

 
[2024_02_10_62]
2024能登_波高計について_山崎久隆_P18 たんぽぽ 2024/02/10 TOP
14:18

 
[2024_02_10_61]
2024能登_波高計の使用方法とデータ抽出方法_山崎久隆_P19 たんぽぽ 2024/02/10 TOP
14:19

 
[2024_02_10_60]
2024能登_水位変動の評価を確定するまでの時系列_山崎久隆_P20 たんぽぽ 2024/02/10 TOP
14:20

 
 
 ▲5戻る  < 305 >  記事番号[1521]〜[1525] / 記事総数[1991]  5進む▼ 

[2024_02_10_59]
2024能登_使用済燃料プールの浄化系_系統図と燃料の数_山崎久隆_P21 たんぽぽ 2024/02/10 TOP
14:21

 
[2024_02_10_58]
2024能登_2号機_低圧タービン「伸び差大」警報発生_山崎久隆_P22 たんぽぽ 2024/02/10 TOP
14:22

 
[2024_02_10_57]
2024能登_2号機_蒸気タービン概要図(伸び差大)_山崎久隆_P23 たんぽぽ 2024/02/10 TOP
14:23

 
[2024_02_10_56]
2024能登_使用済燃料貯蔵プール水が床面に飛散_山崎久隆_P24 たんぽぽ 2024/02/10 TOP
14:24

 
[2024_02_10_55]
2024能登_プール水溢水_山崎久隆_P25 たんぽぽ 2024/02/10 TOP
14:25

 
 
 ▲5戻る  < 306 >  記事番号[1526]〜[1530] / 記事総数[1991]  5進む▼ 

[2024_02_10_54]
2024能登_変圧器のオイル漏れ_山崎久隆_P26 たんぽぽ 2024/02/10 TOP
14:26

 
[2024_02_10_53]
2024能登_2号機_主変圧器_1月1日の地震による油漏れ_停止中_山崎久隆_P27 たんぽぽ 2024/02/10 TOP
14:27

 
[2024_02_10_52]
2024能登_変圧器のオイル漏れ_2号機_主変圧器油漏れ概要図_山崎久隆_P28 たんぽぽ 2024/02/10 TOP
14:28

 
[2024_02_10_51]
2024能登_1号機_起動変圧器_1月1日の地震による油漏れ_停止中_山崎久隆_P29 たんぽぽ 2024/02/10 TOP
14:29

 
[2024_02_10_50]
2024能登_志賀2号機_常設代替交流電源設備_山崎久隆_P30 たんぽぽ 2024/02/10 TOP
14:30

 
 
 ▲5戻る  < 307 >  記事番号[1531]〜[1535] / 記事総数[1991]  5進む▼ 

[2024_02_10_49]
2024能登_志賀2号機_非常用ディーゼル発電設備用地下式軽油タンク_山崎久隆_P31 たんぽぽ 2024/02/10 TOP
14:31

 
[2024_02_10_48]
2024能登_志賀2号機_格納容器フィルタ付ベント装置_山崎久隆_P32 たんぽぽ 2024/02/10 TOP
14:32

 
[2024_02_10_47]
2024能登_志賀2号機_大容量淡水貯水槽_山崎久隆_P33 たんぽぽ 2024/02/10 TOP
14:33

 
[2024_02_10_46]
2024能登_志賀原発の地震想定_断層評価は間違っていた_山崎久隆_P34 たんぽぽ 2024/02/10 TOP
14:34

 
[2024_02_10_45]
2024能登_敷地内断層_S-4_標高35m盤トレンチ_山崎久隆_P35 たんぽぽ 2024/02/10 TOP
14:35

 
 
 ▲5戻る  < 308 >  記事番号[1536]〜[1540] / 記事総数[1991]  5進む▼ 

[2024_02_10_44]
2024能登_【御視察場所】S-4_標高35m盤トレンチ_山崎久隆_P36 たんぽぽ 2024/02/10 TOP
14:36

 
[2024_02_10_43]
2024能登_【追加の連動評価】_山崎久隆_P37 たんぽぽ 2024/02/10 TOP
14:37

 
[2024_02_10_42]
2024能登_【海域(半径30km範囲)の断層等の評価概要】_山崎久隆_P38 たんぽぽ 2024/02/10 TOP
14:38

 
[2024_02_10_41]
2024能登_【陸域(半径30km範囲)の断層等の評価概要】_山崎久隆_P39 たんぽぽ 2024/02/10 TOP
14:39

 
[2024_02_10_40]
2024能登_志賀原発の津波想定、津波評価はそもそも間違い_山崎久隆_P40 たんぽぽ 2024/02/10 TOP
14:40

 
 
 ▲5戻る  < 309 >  記事番号[1541]〜[1545] / 記事総数[1991]  5進む▼ 

[2024_02_10_39]
2024能登_能登半島北部沿岸域断層帯の評価結果_山崎久隆_P41 たんぽぽ 2024/02/10 TOP
14:41

 
[2024_02_10_38]
2024能登_志賀原発_物揚場_山崎久隆_P42 たんぽぽ 2024/02/10 TOP
14:42

 
[2024_02_10_37]
2024能登_志賀原子力発電所_津波に備える_山崎久隆_P43 たんぽぽ 2024/02/10 TOP
14:43

 
[2024_02_10_36]
2024能登_志賀原子力発電所_津波に備える_2_山崎久隆_P44 たんぽぽ 2024/02/10 TOP
14:44

 
[2024_02_10_35]
2024能登_能登半島は地震が作り出した隆起地形_宍倉正展_山崎久隆_P45 たんぽぽ 2024/02/10 TOP
14:45

 
 
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[2024_02_10_34]
2024能登_東京大などが調査した主な海岸隆起_山崎久隆_P46 たんぽぽ 2024/02/10 TOP
14:46

 
[2024_02_10_33]
2024能登_海岸線の赤い部分が陸地化したとみられる_山崎久隆_P47 たんぽぽ 2024/02/10 TOP
14:47

 
[2024_02_10_32]
2024能登_隆起により陸地化した海岸_山崎久隆_P48 たんぽぽ 2024/02/10 TOP
14:48

 
[2024_02_10_31]
2024能登_隆起により陸地化した海岸_2_山崎久隆_P49 たんぽぽ 2024/02/10 TOP
14:49

 
[2024_02_10_30]
2024能登_隆起した港_山崎久隆_P50 たんぽぽ 2024/02/10 TOP
14:50

 
 
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[2024_02_10_29]
2024能登_地震後の海面_離水した波食棚_山崎久隆_P51 たんぽぽ 2024/02/10 TOP
14:51

 
[2024_02_10_28]
2024能登_12:03の時間海面+3.8〜3.9m_山崎久隆_P52 たんぽぽ 2024/02/10 TOP
14:52

 
[2024_02_10_27]
2024能登_14:20の時間海面+約3.6m_山崎久隆_P53 たんぽぽ 2024/02/10 TOP
14:53

 
[2024_02_10_26]
2024能登_隆起により出現した海底部分_山崎久隆_P54 たんぽぽ 2024/02/10 TOP
14:54

 
[2024_02_10_25]
2024能登_隆起により出現した海底部分2_山崎久隆_P55 たんぽぽ 2024/02/10 TOP
14:55

 
 
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[2024_02_10_24]
2024能登_隆起により出現した海底部分3_山崎久隆_P56 たんぽぽ 2024/02/10 TOP
14:56

 
[2024_02_10_23]
2024能登_隆起により出現した海底部分4_山崎久隆_P57 たんぽぽ 2024/02/10 TOP
14:57

 
[2024_02_10_22]
2024能登_隆起により出現した海底部分5_山崎久隆_P58 たんぽぽ 2024/02/10 TOP
14:58

 
[2024_02_10_21]
2024能登_隆起により座礁した漁船_山崎久隆_P59 たんぽぽ 2024/02/10 TOP
14:59

 
[2024_02_10_20]
2024能登_M1面の標高(m)_山崎久隆_P60 たんぽぽ 2024/02/10 TOP
14:60

 
 
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[2024_02_10_19]
2024能登_隆起の繰り返しによる海食崖_山崎久隆_P61 たんぽぽ 2024/02/10 TOP
14:61

 
[2024_02_10_18]
2024能登_9.6_11.5_14.5_17.2メートル_山崎久隆_P62 たんぽぽ 2024/02/10 TOP
14:62

 
[2024_02_10_17]
2024能登_志賀原発の防災計画は机上の空論_山崎久隆_P63 たんぽぽ 2024/02/10 TOP
14:63

 
[2024_02_10_16]
2024能登_基本的な避難ルート_山崎久隆_P64 たんぽぽ 2024/02/10 TOP
14:64

 
[2024_02_10_15]
2024能登_1月1日のここは通れたマップ_山崎久隆_P65 たんぽぽ 2024/02/10 TOP
14:65

 
 
 ▲5戻る  < 314 >  記事番号[1566]〜[1570] / 記事総数[1991]  5進む▼ 

[2024_02_10_14]
2024能登_1月1日のここは通れたマップ_2_山崎久隆_P66 たんぽぽ 2024/02/10 TOP
14:66

 
[2024_02_10_13]
2024能登_1月4日のここは通れまたマップと志賀原発30km_山崎久隆_P67 たんぽぽ 2024/02/10 TOP
14:67

 
[2024_02_10_12]
2024能登_通れた道マップ_1月8日現在_山崎久隆_P68 たんぽぽ 2024/02/10 TOP
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[2024_02_10_11]
2024能登_原発30キロ圏_400人8日間孤立_避難計画機能しない_山崎久隆_P69 たんぽぽ 2024/02/10 TOP
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[2024_02_10_10]
2024能登_EALによる段階的避難/要配慮者は早期避難_山崎久隆_P70 たんぽぽ 2024/02/10 TOP
14:70

 
 
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[2024_02_10_09]
2024能登_志賀原発周辺のモニタリングポストの測定状況_山崎久隆_P71 たんぽぽ 2024/02/10 TOP
14:71

 
[2024_02_10_08]
2024能登_石川・のと里山海道(地震発生直後)_山崎久隆_P72 たんぽぽ 2024/02/10 TOP
14:72

 
[2024_02_10_07]
2024能登_石川・のと里山海道_2_山崎久隆_P73 たんぽぽ 2024/02/10 TOP
14:73

 
[2024_02_10_06]
2024能登_石川・のと里山海道_3_山崎久隆_P74 たんぽぽ 2024/02/10 TOP
14:74

 
[2024_02_10_05]
2024能登_避難道路_過半が寸断_実効性揺らぐ_山崎久隆_P75 たんぽぽ 2024/02/10 TOP
14:75

 
 
 ▲5戻る  < 316 >  記事番号[1576]〜[1580] / 記事総数[1991]  5進む▼ 

[2024_02_10_04]
敦賀2号機審査停滞 原電 断層説明不足改善せず 東奥日報 2024/02/10 TOP
04:002度の中断をへて昨年9月に再開した日本原子力発電敦賀原発2号機(福井県)の原子力規制委員会による安全審査が停滞している。原子炉直下の断層が「活断層」かどうかが最大の焦点だが、規制委に説明不足を指摘され、本格的な審査に入れない状況だ。(後略)

 
[2024_02_10_03]
1994年3月大分県蒲江町議会で「原発受け入れ拒否決議」挙げる 小坂正則 たんぽぽ 2024/02/10 TOP
04:00◎2度目の観測記事に対しては、私たち大分の市民運動と現地の漁協青年部や社会党や労働組合などの協力のもと、小出裕章京大助教による反対学習会などを行って、1994年3月には蒲江町議会による「原発受け入れ拒否決議」を挙げてもら(後略)

 
[2024_02_10_02]
核ごみ文献調査報告書案 概要調査候補地に寿都全域 神恵内南端も 道新 2024/02/10 TOP
05:00原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向け、原子力発電環境整備機構(NUMO)が後志管内寿都町と神恵内村で行っている国内初の文献調査報告書原案の概要が9日、判明した。第2段階となる概要調査の候補地(後略)

 
[2024_02_10_01]
珠洲 地盤の隆起 全長約4キロ高さ2メートル余の「崖」出来る NHK 2024/02/10 TOP
15:40能登半島地震の影響で、石川県珠洲市若山町では全長およそ4キロにわたって地盤が隆起し、高さ2メートル余りの「崖」ができるなど地形が大きく変化したことが国土地理院の調査で分かりました。能登半島地震の影響で、珠洲市若山町の(後略)

 
[2024_02_09_07]
月の「標準時」とは? 地球より早く進む難題も 島村英紀 島村英紀 2024/02/09 TOP
04:00日本も世界で5番目を目指して後を追っている。月面着陸を目指す「ムーンスナイパー」探査機を搭載したロケット「H2A」が2023年8月、打ち上げられた。月着陸機が12月25日に周回軌道に入ることに成功した。これで日本はロボット探査機(後略)

 
 
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[2024_02_09_06]
「幻の珠洲原発」とさせた反対派の戦いの歴史 小坂正則 たんぽぽ 2024/02/09 TOP
04:003.「幻の珠洲原発」とさせた反対派の戦いの歴史◎北陸電力が原発建設候補地を調査すると発表した1975年7月の3カ月後に珠洲市議会は原子力設置調査の要望を決議する。(後略)

 
[2024_02_09_05]
女性避難者への配慮「考えたこともなかった」 防災のジェンダー問題 東京新聞 2024/02/09 TOP
06:00災害時も被災者が性別を問わずできる限り不安のない暮らしを続けるために、行政は普段から、どれだけ想像力を働かせて準備しているかが問われる。能登半島地震の避難所を訪ねると、一定の備えはあるものの、女性ならではの悩みが聞(後略)

 
[2024_02_09_04]
柏崎刈羽原発で地震後に複数の損傷確認 地震の影響か 新潟日報 2024/02/09 TOP
11:301月に発生した能登半島地震後に東京電力が、新潟県に立地する柏崎刈羽原発のタービン建屋内などで壁面のひび割れや地下水のしみ出しを複数確認していたことが2月8日、分かった。東電はこれまで地震の影響について「プラント設備の異(後略)

 
[2024_02_09_03]
東通原発の津波想定約12m 原子力規制委が了承 東京新聞 2024/02/09 TOP
17:23原子力規制委員会は9日、東北電力が再稼働を目指している東通原発1号機(青森県)の審査会合で、敷地に到達する津波は最大で海抜12・1メートルとする東北電の想定をおおむね了承した。北海道沖から岩手県沖にかけてのプレート間を(後略)

 
[2024_02_09_02]
東通原発の適合審査 基準津波の高さ12.1メートルに引き上げ 青森放送 2024/02/09 TOP
17:51東北電力東通原発の津波対策の目安となる「基準津波」の最大の高さが12.1メートルに引き上げられました。東日本大震災前に想定していた最大波より3.3メートル高い設定です。原子力規制委員会はきょうの適合審査で東通原発の沖合で(後略)

 
 
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[2024_02_09_01]
東電への追加検査結果 規制庁が説明 花角知事 東電への評価「変わったとは言えない」 UXTV 2024/02/09 TOP
19:35花角知事は東京電力のテロ対策の不備などに関する追加検査の結果などについて原子力規制庁から説明を受けました。そのうえで東京電力への評価について「変わったとは言えない」と述べました。花角知事は9日、原子力規制庁の片山啓(後略)

 
[2024_02_08_07]
志賀原発で何が起きていたか? (4)変圧器が壊れた後のできごと まさのあつこ 2024/02/08 TOP
15:49 ていたか?B変圧器が壊れる意味」の続報。1月30日にようやく北陸電力の会見に参加し、いくつかの謎が解けた。(後略)

 
[2024_02_08_06]
幻の珠洲原発は日本最大級の原発集中立地計画だった 小坂正則 たんぽぽ 2024/02/08 TOP
04:00◎2024年元旦の能登半島地震(M7.6)は最大震度7でした。石川県では犠牲者が1月24日現在で、236人。行方不明者が19人です。お亡くなりになった皆さんのご冥福をお祈りいたします。また被災者でまだ1次避難所に寝泊まりしている方が(後略)

 
[2024_02_08_05]
汚染水処理施設 また廃液漏れ 周辺環境の240倍の放射線 東京新聞 2024/02/08 TOP
06:00東京電力は7日、福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)の汚染水の除染設備を洗浄中、建屋外に洗浄廃液が漏れ出たと発表した。漏えい現場で、周辺環境の約240倍に当たる7万2000cpm(1分間当たりに計測された放射線の数)が測定された(後略)

 
[2024_02_08_04]
柏崎刈羽原発の再稼働「市議会の議論を判断材料に」 桜井雅浩・柏崎市長 新潟日報 2024/02/08 TOP
10:30新潟県柏崎市の経済団体などが東京電力柏崎刈羽原発の早期再稼働を求める請願を柏崎市議会に提出したことについて、桜井雅浩市長は2月7日の定例記者会見で、請願に対する市議会の結論が「市民の意見の集約と位置付けられる」と述べ(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 319 >  記事番号[1591]〜[1595] / 記事総数[1991]  5進む▼ 

[2024_02_08_03]
敦賀原発1号機 排気ファンから煙と火花 NHK 2024/02/08 TOP
12:59廃炉作業が進められている福井県敦賀市にある日本原子力発電の敦賀原子力発電所1号機で8日朝、建屋内の空気を外に出すための「排気ファン」から煙と火花が発生し、およそ1時間後に鎮火が確認されました。けが人などの情報はなく、(後略)

 
[2024_02_08_02]
Sランク"2つ 富山県内にM7以上の地震引き起こし得る活断層『7つ』 富山TV 2024/02/08 TOP
19:59能登半島地震による富山県内の最大震度は「5強」でしたが、県内にある活断層が動けば、それよりも大きな揺れ、被害が出るとされています。専門家は、「大きな地震を起こし得る活断層が、富山にあることを認識して備えてほしい」と呼(後略)

 
[2024_02_08_01]
「乾式貯蔵施設」関西電力が福井県内3原発に設置計画 保管容量は1530体 福井新聞 2024/02/08 TOP
20:45関西電力は2月8日、原発敷地内で使用済み核燃料を一時保管する「乾式貯蔵施設」を福井県内の高浜、大飯、美浜3原発全てに設置する方針を決め、福井県に事前了解願を提出した。高浜、大飯原発は2カ所に設置し、3原発を合わせた保管(後略)

 
[2024_02_07_08]
高浜1号蒸気漏れ 梁の工事が原因 あす通常運転へ さんいん中央新報 2024/02/07 TOP
04:00関西電力は6日、高浜原発1号機(福井県高浜町)のタービン建屋にある2次系配管で蒸気漏れが起きた原因について、配管直上の梁(はり)の工事による不具合があったため損傷したとみられると発表した。(後略)(後略)

 
[2024_02_07_07]
濃縮度測定装置に異常 原燃ウラン工場 製造停止 東奥日報 2024/02/07 TOP
04:00日本原燃は6日、ウラン濃縮工場(六ヶ所村)で5日に濃縮度を測定する装置に異常が起き、遠心分離機へのウラン供給を停止したと発表した。原因を究明し再発防止策を講じるまで、原発燃料用の製品ウランの製造を止める。遠心機内のウ(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 320 >  記事番号[1596]〜[1600] / 記事総数[1991]  5進む▼ 

[2024_02_07_06]
再処理工場の認可 「厳正審査」 青森で原子力政策懇 東奥日報 2024/02/07 TOP
04:00県は6日、県内の団体代表や大学教授らでつくる県原子力政策懇話会の会合を青森市のホテル青森で開いた。日本原燃再処理工場(六ケ所村)の認可審査が長期化しているとの指摘に対し、審査を行う原子力規制庁の担当者が「審査を厳正に(後略)

 
[2024_02_07_05]
大飯原発 30年超運転審査開始 規制委 新制度で初 東奥日報 2024/02/07 TOP
04:00原子力規制委員会は6日、運転開始から30年を超えた関西電力大飯原発3、4号機(福井県)について、関電がまとめた運転開始40年までの管理計画の妥当性を確認する審査会合を開いた。原発の60年超運転が可能になる新制度導入に伴うもの(後略)

 
[2024_02_07_04]
<社説>地震国の原発 安全な場所はあるのか 東京新聞 2024/02/07 TOP
07:42能登半島地震で最大震度7を観測した石川県志賀町は、原発のあるまちだ。北陸電力志賀原発は、こう問いかける。世界有数の地震国日本に、原発を安全に動かせる場所などあるのか、と。再稼働に向けて審査中の志賀原発には「想定外」の(後略)

 
[2024_02_07_03]
地球のプレートテクトニクスが始まったのは「33億年以上前」 フォーブス 2024/02/07 TOP
14:00初期の地球には、プレートテクトニクスは存在せず、地殻変動活動のない固い外殻で地球全体が覆われていた可能性が高い。この動かない外殻が、地球のマントルの対流による作用で分裂した結果、それぞれの断片が最初の地殻構造プレートを形成した。(後略)

 
[2024_02_07_02]
川内原発と玄海原発 地震対策など「基準に適合」運転継続へ NHK 2024/02/07 TOP
15:02耐震基準の見直しにより審査が行われていた鹿児島県にある川内原子力発電所と佐賀県にある玄海原子力発電所について、原子力規制委員会は、基準に適合しているとして合格したことを示す審査書を正式に取りまとめました。ことし4月(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 321 >  記事番号[1601]〜[1605] / 記事総数[1991]  5進む▼ 

[2024_02_07_01]
汚染水浄化装置から放射性物質含む水が漏洩 約5.5トン220億ベクレル FCT 2024/02/07 TOP
18:36東京電力は福島第一原発で汚染水を浄化する装置から放射性物質を含む水が漏えいしたと発表しました。東京電力によりますと7日午前9時前、汚染水を浄化する装置の排出口から水が漏えいしているのを作業員が発見しました。装置は点検(後略)

 
[2024_02_06_06]
「今の石川県で原発災害が起きたら避難できない」 それでも災害指針を見直さない 東京新聞 2024/02/06 TOP
12:00能登半島地震では、原発防災の限界が鮮明になった。道路や建物の損壊が激しく、避難や屋内退避をしようにも無理があると突きつけられた。現実逃避するのが、原子力規制委員会。住民防護の基本方針を記す「原子力災害対策指針」を巡(後略)

 
[2024_02_06_05]
原子力立地の4市町村長が核燃税交付金の配分の見直しを要請 青森県 ATV 2024/02/06 TOP
11:46原子力施設が立地する青森県・下北地域の4市町村長が、核燃料税交付金の配分の見直しを県に要請しました。むつ市、六ケ所村、大間町、東通村の4市町村長は5日、宮下宗一郎知事に要請書を提出しました。要請では、核燃料税交付金につ(後略)

 
[2024_02_06_04]
研究炉など廃止に2千億円 原子力機構試算 資金不足で200年かかる見通し 産経新聞 2024/02/06 TOP
18:10日本原子力研究開発機構は6日、現在廃止段階にある中小規模の研究炉など36施設について、廃止完了まで約29年かかり、維持管理費を含めて約2240億円が必要との試算を明らかにした。ただし現状の予算状況では資金が不足し200年かか(後略)

 
[2024_02_06_03]
高浜原発1号機 8日にも出力100%へ NHK 2024/02/06 TOP
20:46福井県にある高浜原子力発電所1号機は、先月、配管から冷却水の蒸気が漏れるなどしたことから、点検や修理のため出力を下げていましたが、関西電力は原因について、膨張した配管が足場に接触して溶接部分が割れたとみられるとした上(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 322 >  記事番号[1606]〜[1610] / 記事総数[1991]  5進む▼ 

[2024_02_06_02]
除染 国費4000億円超に 「東電負担」の原則揺らぐ 福島民報 2024/02/06 TOP
21:16東京電力福島第1原発事故に伴う除染の国費負担が、2024年度までの累計で4千億円を超える見通しであることが6日、環境省などへの取材で分かった。除染費用は「汚染者負担」の原則に基づき、当事者の東電が負担するのが基本だが、別(後略)

 
[2024_02_06_01]
能登の揺れ再現 次世代原子炉の免震性能を実験 水に浮かせる建屋で振動抑制 読売新聞 2024/02/06 TOP
23:08能登半島地震の激しい揺れを再現して、次世代小型原子炉の建屋の免震性能を確かめる実験が6日、世界最大級の震動実験施設「E―ディフェンス」(兵庫県三木市)で行われた。経済産業省は、出力の小さい原子炉を単体や複数連結した状(後略)

 
[2024_02_05_03]
【能登半島地震の液状化】砂丘の裾野で被害顕著 地盤ずれる「側方流動」も 静岡新聞 2024/02/05 TOP
04:00能登半島地震では、震源から100キロほど離れた石川県羽咋市から内灘町にかけての沿岸部で、液状化による大きな被害が出た。砂丘の内陸側の裾野に当たる地盤の緩い場所で顕著で、広い範囲で地盤が水平方向にずれる「側方流動」という(後略)

 
[2024_02_05_02]
全国で50箇所以上 原発計画を持ち込まれて 拒否した地域がある 上岡直見 たんぽぽ 2024/02/05 TOP
04:00◎2024年2月2日のメルマガ【TMM:No4969】でも伝えられたように、珠洲原発を止めた住民の方々に全国から感謝の声が寄せられている。しかし珠洲だけでなく他にも感謝を伝えたい人々や地域がたくさんある。全国で50箇所以上、原発計(後略)

 
[2024_02_05_01]
読売新聞社に対する当社の抗議内容について 北陸電力 2024/02/05 TOP
04:00@2月4日掲載 読売オンライン「志賀原発の変圧器、最も強い揺れに耐える「クラスCでも壊れる…修理見通し立たず」A2月1日付 読売新聞(石川県版)29面記事『原発「最大の揺れ」焦点』(後略)

 
 
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[2024_02_04_02]
能登半島地震 繰り返された大規模隆起 最大4m 海岸段丘が出現 東京新聞 2024/02/04 TOP
07:31石川県能登地方で起きたマグニチュード(M)7.6の能登半島地震では、半島北部沿岸の広い範囲で、地盤が隆起しました。実は、この地方で地盤が隆起するのは今回が初めてではありません。昔から繰り返し地震が起き、そのたびに海岸が(後略)

 
[2024_02_04_01]
変圧器 最も強い揺れに耐える「クラスC」でも壊れる 読売新聞 2024/02/04 TOP
14:53志賀原子力発電所(石川県志賀町)は、元日の能登半島地震で、外部から電気を受ける変圧器が壊れるなど、いくつものトラブルが発生した。北陸電が、2026年を原発再稼働の当面の目標とする中、地震へのいっそうの備えが求められている。(後略)

 
[2024_02_03_07]
志賀原発の変圧器の絶縁油について_船橋市_弓場清孝 note 2024/02/03 TOP
12:30何回もくどくなるが、志賀原発の変圧器に使用されていて漏れた絶縁油の色がなぜ、あれほど黒いのかが気になるのです。もちろん、場所的に地下であり、撮影時にはフラッシュを炊いて写したと思いますが、これがカラーなのかモノクロ(後略)

 
[2024_02_03_06]
青野由利 「地震断層」の名称がややこしいワケ 毎日新聞 2024/02/03 TOP
04:00前回、本欄で能登半島地震と原発について書いた時に、頭を悩ませたことがある。この地震を起こしたと推定される能登半島の海域の断層の名称だ。いくつも資料をみていると、同じ断層の話と思えるのに、名前が違う。たとえば、産業技(後略)

 
[2024_02_03_05]
町長が姿勢一転「安全性アピールは難しい」志賀 稲岡健太郎氏 東京新聞 2024/02/03 TOP
18:27能登半島地震で震度7を観測し、大きな被害が出た石川県志賀(しか)町の稲岡健太郎町長(46)が、本紙の取材に応じた。町内に立地する北陸電力志賀原発について、2007年と23年に能登地方で地震が頻発した状況を引き合いに「北陸電力(後略)

 
 
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[2024_02_03_04]
玄海原発3号機、保安規定変更で補正書 規制委に九電 佐賀新聞 2024/02/03 TOP
05:00九州電力は2日、3月で運転開始30年となる玄海原発3号機(東松浦郡玄海町)の高経年化対策に関する保安規定変更認可申請の補正書を原子力規制委員会に提出したと発表した。規制委の審査会合での議論を踏まえ、経年劣化に関する評価条(後略)

 
[2024_02_03_03]
志賀原発審査 長期化必至 断層連動 合格済み波及も デリ東北 2024/02/03 TOP
05:26能登半島地震では北陸電力志賀原発1、2号機が立地する石川県志賀町で震度7を観測した。2基とも停止中で安全上重要な問題はなかったが、震源域では北陸電の想定より長く活断層が連動した可能性が高い。9年以上かかっている原子力規(後略)

 
[2024_02_03_02]
東海第2 原子炉建屋の天井で火花 周辺環境への影響なし 東京新聞 2024/02/03 TOP
08:06日本原子力発電は2日、東海第2原発(茨城県東海村)の管理区域内にある原子炉建屋2階のポンプ室で、天井の電線管付近から火花が飛んだと発表した。東海第2は運転停止中で、原電は施設への影響や放射性物質の漏えいなどはないとして(後略)

 
[2024_02_03_01]
断層上にある志賀原発は「次の地震」に耐えられるか 東京新聞 2024/02/03 TOP
12:00マグニチュード(M)7.6を記録し、200人余が犠牲となった能登半島地震。発生から1カ月たつ中、拭い去れない危惧がある。次なる地震だ。先月、半島北側の断層が大きく動いた影響で、周辺の断層も動く可能性があると指摘されている。(後略)

 
[2024_02_02_05]
28日に起きた東京湾の地震は「ミニ首都圏直下型」 島村英紀 島村英紀 2024/02/02 TOP
04:00地震は先月28日午前8時59分に起きた。震度4の揺れを東京の中央区、港区、品川区、渋谷区、練馬区、葛飾区、調布市、町田市で記録したほか、神奈川県でも鶴見区、神奈川区、保土ケ谷区、港北区、戸塚区、緑区、瀬谷区、ほか川崎市川(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 325 >  記事番号[1621]〜[1625] / 記事総数[1991]  5進む▼ 

[2024_02_02_04]
九州電力玄海原発3号機が発電再開 通常のウラン燃料で NHK 2024/02/02 TOP
18:06佐賀県玄海町にある玄海原子力発電所で、九州電力は2日、3号機の発電を再開しました。玄海原発3号機では1月31日、原子炉を起動し、核分裂反応が連続して起きる「臨界」の状態になっていて、九州電力は2日午後3時すぎに発電を再開し(後略)

 
[2024_02_02_03]
能登震央至近の原発計画 止めた住職に感謝の電話 毎日新聞 2024/02/02 TOP
08:00能登半島地震で一時孤立状態となった、石川県珠洲市の日本海側に位置する高屋(たかや)地区。現在も、所々ぬかるんだ細い山道だけが外の地域とつながる唯一のルートで、雪や雨が降ると往来が困難になるような状態だ。地震前は10(後略)

 
[2024_02_02_02]
「交流電源喪失し炉心損傷」想定 伊方原発で総合防災訓練 EBC 2024/02/02 TOP
20:41愛媛県伊方町の四国電力・伊方原子力発電所で2日、地震による原発事故を想定した総合防災訓練が行われました。訓練放送:「訓練、訓練、ただ今大きな地震発生」(後略)

 
[2024_02_02_01]
原発活動の防護服、業者が誤搬出 空自百里基地、健康被害なし 福島民友 2024/02/02 TOP
21:00防衛省は2日、東京電力福島第1原発事故での自衛隊活動で使用し放射性物質に汚染された防護服などが入った小型コンテナ1個を、処分業者が茨城県の航空自衛隊百里基地の廃材置き場から誤って運び出したと発表した。1月29日に基地(後略)

 
[2024_02_01_07]
能登半島地震1か月 志賀原発の現状と今後は NHK 2024/02/01 TOP
06:40能登半島地震から1日で1か月です。最大震度7を観測した石川県志賀町にある志賀原子力発電所では、一部が使えなくなっている外部から電気を受ける系統の復旧時期が依然、見通せていません。さらに、再稼働の前提となる審査では、地震(後略)

 
 
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[2024_02_01_06]
事業開始 年度内は断念 むつ中間貯蔵24年度上期見込む 東奥日報 2024/02/01 TOP
04:00リサイクル燃料貯蔵(RFS)は31日、むつ市の使用済み核燃料中間貯蔵施設について、2024年度上期の事業開始に向けて準備を進めると発表した。これまで「23年度下期〜24年度上期」と見込んでいたが、23年度下期の事業開始を断念した。(後略)

 
[2024_02_01_05]
再処理「6月完成」撤回 原燃 24年度上期目標は維持 東奥日報 2024/02/01 TOP
04:00日本原燃の増田尚宏社長は31日、六ヶ所再処理工場(六ヶ所村)の完成目標に据える「2024年度上期(4〜9月)のできるだけ早期」を巡り、期限の目安としていた「6月」を取り下げると表明した。6月完成が見込めず、軌道修正を図った形(後略)

 
[2024_02_01_04]
非常用発電機停止 規制委委員長「一種の人為的ミス」 読売新聞 2024/02/01 TOP
07:57北陸電力志賀原子力発電所(石川県志賀町)で非常用ディーゼル発電機が自動停止したトラブルについて、原子力規制委員会の山中伸介委員長は31日の記者会見で「一種の人為的ミスだ」と指摘した。北陸電は自動停止の原因について地震(後略)

 
[2024_02_01_03]
「屋内退避」含む原発事故時の対策指針見直し 2月中旬にも議論開始へ 規制委 新潟日報 2024/02/01 TOP
10:45原子力規制委員会の山中伸介委員長は1月31日の定例会見で、原発事故時に屋内退避を原則とする内容を含む「原子力災害対策指針」の見直しについて「おおよそ2月半ばになると思うが、論点整理ができたところで議論を開始したい」と述(後略)

 
[2024_02_01_02]
「どこに避難すれば…」今回の地震で見えた志賀原発の避難計画の課題 TBS 2024/02/01 TOP
13:42今月1日の地震で被災した能登半島には現在運転を停止している志賀原発がありますが、実は珠洲市にも幻となった「原発の建設計画」があることをご存じでしょうか?もし、計画通り原発が建設されていたら…。能登半島地震が突きつけた(後略)

 
 
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[2024_02_01_01]
燃料船退避 船体にロープ巻き付け係留案 泊審査会合で北電説明 道新 2024/02/01 TOP
18:56原子力規制委員会は1日、北海道電力泊原発(後志管内泊村)の再稼働に向けた審査会合を開いた。津波発生時の「燃料等輸送船」の退避問題を巡り、北海道電力は船が流されないように停泊時は4本のロープで港湾内に係留しておく方針を(後略)

 
[2024_01_31_12]
志賀原発の変圧器の絶縁油は真っ黒__弓場清孝 note 2024/01/31 TOP
14:02北陸電力が公表した1号機の変圧器の絶縁油漏れですが、みなさんご存知のとおり真っ黒ですね。

 
[2024_01_31_11]
【原発事故時の住民避難】複合災害の懸念、各地に 従来計画「通用せず」 静岡新聞 2024/01/31 TOP
04:00能登半島地震では北陸電力志賀原発(石川県志賀町)の事故を想定した避難道路が寸断、集落孤立も相次いだ。各地の原発は半島や離島、人口の多さ、豪雪など、それぞれ懸念材料を抱える。地震や津波と原発事故が重なる複合災害時、住(後略)

 
[2024_01_31_10]
「最終処分地」の選定調査前でも議論支援 エネ庁 新方針 東奥日報 2024/01/31 TOP
04:00高レベル放射性廃棄物の最終処分地選定に向けた国の取り組みを周知するため、資源エネルギー庁は30日、東北・関東の自治体を対象にオンライン説明会を開いた。エネ庁の担当者は、選定の第1段階となる「文献調査」に着手していない(後略)

 
[2024_01_31_09]
防潮堤不備の原因と対策公表 東京新聞 2024/01/31 TOP
08:06★…日本原子力発電東海第2原発(東海村)の事故対策の防潮堤工事で昨年6月に判明した施工不備について、原電は12日、原因と対策案を公表した。コンクリートの充てん(じゅうてん)不足を補修し、鉄筋の変形は代替の鉄筋を追加する(後略)

 
 
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[2024_01_31_08]
東海第2「放射能拡散予測は不十分」 茨城県に質問書 「能登」受け複合災害も 東京新聞 2024/01/31 TOP
08:08日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)の重大事故を想定し、昨年11月に県が公表した放射性物質の拡散シミュレーション(予測)について、原子炉メーカーや研究機関の出身者でつくるグループが30日、県庁で記者会見し「予測は不(後略)

 
[2024_01_31_07]
志賀原発視察求め 福島党首 北陸電力訪問「打診したが1カ月経つ」 富山TV 2024/01/31 TOP
12:24能登半島地震で非常用電源が停止するなどした志賀原子力発電所の視察を要望するため、社民党の福島みずほ党首などが31日、北陸電力を訪れました。これは社民党が、原子力発電所の安全性を確認するための一環で行っているもので、3(後略)

 
[2024_01_31_06]
非常用電源停止は「人為的ミス」 規制委員長が認識 毎日新聞 2024/01/31 TOP
16:47能登半島地震で被災した北陸電力志賀原発1号機(石川県、停止中)の非常用発電機が試運転中に自動停止したトラブルについて、原子力規制委員会の山中伸介委員長は31日の記者会見で「人為的ミス」との認識を示した。北陸電は「運転員(後略)

 
[2024_01_31_05]
能登半島地震で孤立集落 愛媛知事「国の見直し受けて県の考え見直す」 EBC 2024/01/31 TOP
17:38能登半島地震では道路が寸断され多くの集落が孤立状態になりました。愛媛県でも同じような地形的リスクがあるのが佐田岬半島の伊方町。県は南海トラフ巨大地震で「集落が孤立する可能性はない」としているものの、中村知事は31日(後略)

 
[2024_01_31_04]
柏崎刈羽原発 住民説明会 「佐渡沖の“割れ残り"活断層の検討」意見 NST 2024/01/31 TOP
19:47東京電力は1月30日、新潟県柏崎市で住民説明会を開催。約150人が参加しました。再稼働に反対する人からは能登半島地震で割れ残ったと専門家が指摘する佐渡沖の活断層など、新たな知見を災害想定に取り入れるよう求める意見が相次ぎました。(後略)

 
 
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[2024_01_31_03]
高浜1号機 ポンプに傷 出力抑制で業績10億円打撃 日経新聞 2024/01/31 TOP
18:10関西電力は31日、1月下旬に発覚した高浜原子力発電所(福井県高浜町)1号機での給水ポンプの不具合について、溶接部に傷を確認したと発表した。出力を抑制して点検しており、現時点で経常利益に10億円のマイナス影響が出るという。(後略)

 
[2024_01_31_02]
再処理工場 完成目標「6月末」撤回 「2024年度上期のできるだけ早期」維持 ABA 2024/01/31 TOP
18:45青森県六ケ所村の使用済み核燃料再処理工場についてです。日本原燃の増田尚宏社長は、「2024年度上期のできるだけ早期」という完成時期の目標は変えないとしながらも、具体的に示していた「6月末までという目標は撤回する」と述べ(後略)

 
[2024_01_31_01]
北陸電力・松田社長「原子力発電の重要性は変わらない」決算会見 北陸放送 2024/01/31 TOP
23:18能登半島地震後、初めて北陸電力の松田光司社長が会見し、石川県の志賀原発の安全確保に問題はなく、原子力の重要性は変わらないとの考えを示しました。31日の2023年度第3四半期決算の会見で、北陸電力の松田光司社長は、志賀原発(後略)

 
[2024_01_30_11]
『志賀原発で火災』主張の鳩山由紀夫元首相、あらためて火災発生に執着 中日スポ 2024/01/30 TOP
18:26能登半島地震に絡み、X(旧ツイッター)に「志賀原発で火災が起きた」と根拠不明情報を投稿して批判を浴びた鳩山由紀夫元首相が30日、あらためてXで火災発生を疑う持論を展開した。鳩山元首相は「良き友を持って幸せだ。川内博史君(後略)

 
[2024_01_30_10]
もし志賀原発が稼働中だったら… 元京都大助教・小出裕章さんの警告 中日新聞 2024/01/30 TOP
05:10最大震度7を観測した能登半島地震の発生から間もなく1カ月を迎える。北陸電力志賀原発(石川県志賀町、停止中)は、外部電源や非常用電源が一部使えなくなり、放射線監視装置(モニタリングポスト)の一部も測定不能になるなどのト(後略)

 
 
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[2024_01_30_09]
祝島の反原発闘争 鎌田慧 東京新聞 2024/01/30 TOP
04:00上関原発(山口県)に島ぐるみで反対していた「祝島島民の会」の創設者・山戸貞夫さん(73)と十数年ぶりに電話で話した。彼は18年前、現地での実力闘争で頸椎(けいつい)を損傷したあと転倒を繰り返し、ついに重度の脊椎損傷で下半身(後略)

 
[2024_01_30_08]
300年前の地震でも痕跡 半島北方の隆起 同一断層なら短い周期 東奥日報 2024/01/30 TOP
04:00能登半島地震では石川県輪島市で最大約4メートルの隆起が確認されたが、輪島市から同県珠洲市にかけての海岸では、約300年前の地震でも隆起した痕跡が、これまでの研究で確認されている。現地を調査した金沢大の平松良浩教授は「3(後略)

 
[2024_01_30_07]
九州電力 革新軽水炉に期待 玄海建て替えなら導入も 日経新聞 2024/01/30 TOP
11:00九州電力は、将来の電力需要の増大を見据えて次世代原子炉「革新軽水炉」導入の検討を進めている。現在の軽水炉より安全性が高いなどの特徴があり、三菱重工業などと共同開発中だ。廃炉作業中の玄海原子力発電所(佐賀県玄海町)1(後略)

 
[2024_01_30_06]
能登半島地震 13秒差でM7・3相当が連続発生か 揺れ収まる前に2度目で被害拡大 読売新聞 2024/01/30 TOP
11:28元日に起きたマグニチュード(M)7・6の能登半島地震は、M7・3相当の二つの地震が震源域近くでわずか13秒差で発生した可能性があることが、京都大防災研究所の解析でわかった。1回の地震と比べ、地震のエネルギーは約2倍に増大した(後略)

 
[2024_01_30_05]
動いた断層は150キロ、想定96 北陸電力が「過小評価」の歴史 東京新聞 2024/01/30 TOP
12:00能登半島地震では半島北側の沿岸部の断層が150キロ程度にわたって動いたとみられている。では、半島の西側に志賀原発を立地させた北陸電力は、あの地域で断層活動をどう想定してきたか。原発に致命傷を与えかねないのが断層活動に伴(後略)

 
 
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[2024_01_30_04]
“変圧器の復旧時期 見通し立たない状況" 北陸電力 NHK 2024/01/30 TOP
18:32北陸電力は30日、能登半島地震の影響で外部から電気を受ける系統が一部使えなくなっている志賀原子力発電所の状況を説明し、原因となっている変圧器の復旧時期について、見通しが立たない状況だと明らかにしました。石川県志賀町に(後略)

 
[2024_01_30_03]
安全対策工事遅 「ウラン濃縮工場」生産開始 4カ月延期 ABA 2024/01/30 TOP
18:45青森県六ケ所村のウラン濃縮工場について、日本原燃は工場内の安全対策工事に遅れが出ているとして、一部の生産開始が4カ月遅れると発表しました。日本原燃は、2023年8月に、およそ6年ぶりに生産運転を再開しましたが、増設分につ(後略)

 
[2024_01_30_02]
非常用発電機停止 回路変更が原因 北陸電発表 毎日新聞 2024/01/30 TOP
20:04北陸電力志賀原発1号機(石川県、停止中)で試運転中の非常用発電機が自動停止したトラブルについて、北陸電は30日、変圧器の故障に伴う回線の変更が原因だったと発表した。発電機は29日に復旧した。1号機は能登半島地震の揺れで外(後略)

 
[2024_01_30_01]
志賀原発の避難道路、過半が寸断 実効性揺らぐ 東京新聞 2024/01/30 TOP
21:03石川県が北陸電力志賀原発(同県志賀町)の重大事故時の避難ルートに定めた国道や県道計11路線のうち、過半の7路線で能登半島地震に伴う崩落や亀裂による通行止めが起きたことが30日、共同通信の集計で分かった。2月1日で発生1(後略)

 
[2024_01_29_02]
原子力推進者がいう「科学的」のお粗末なレベル 上岡直見 たんぽぽ 2024/01/29 TOP
04:00◎能登半島地震は、原子力がいかに危険かを多くの側面で改めて浮き彫りにした。発電プラントの危険性はもちろんであるが、「トイレなきマンション」として知られる高レベル放射性廃棄物の最終処分(地層処分)もその一つである。別(後略)

 
 
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[2024_01_29_01]
東京電力 新潟刈羽村で住民説明会 災害時の避難は?質問相次ぐ 新潟日報 2024/01/29 TOP
11:30東京電力は1月28日、柏崎刈羽原発に出ていた事実上の運転禁止命令の解除後、原発の運営状況を報告する初めての住民説明会を新潟県刈羽村で開いた。テロ対策などで失態が続いた東電に対して、参加者から再発防止への覚悟を問う声や、(後略)

 
[2024_01_28_06]
津波 人的被害目立たず 能登地震 地盤隆起 自然の防波堤に 東奥日報 2024/01/28 TOP
04:00能登半島地震では、氏名が公表された犠牲者の9割近くが家屋の倒壊により命を落とした一方で、東日本大震災以来の大規模な浸水被害をもたらしたにもかかわらず、津波による人的被害は目立たない。大震災を踏まえ、住民の間で津波に備(後略)

 
[2024_01_28_05]
東北電の原発費用、電気料金を底上げ 河北新報 2024/01/28 TOP
06:00東北電力の原発関連による電気調達費用は維持管理コストを含め年間1617億円に上ることが、龍谷大の大島堅一教授(環境経済学)の分析で分かった。今年5月以降に予定する女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)の再稼働で、同社が主(後略)

 
[2024_01_28_04]
志賀町で大地震引き起こした活断層とは異なる断層確認 NHK 2024/01/28 TOP
07:44能登半島地震で震度7の揺れを観測した石川県志賀町で、大地震を引き起こした活断層とは異なる断層が確認されました。2つの断層はほぼ同時にずれ動いたとみられ、調査した専門家は「見つかった断層はおよそ20キロ離れているが、大地(後略)

 
[2024_01_28_03]
能登半島で浮き彫りに 避難計画の“前提"は変わる? 新潟・柏崎刈羽原発の周辺市町村 新潟日報 2024/01/28 TOP
12:00能登半島地震で家屋の倒壊やライフラインの寸断が多発したことを受け、原子力規制委員会は、原発事故時に屋内退避を原則とする内容を含む「原子力災害対策指針(原災指針)」の見直しに着手した。指針は各自治体の避難計画の前提と(後略)

 
 
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[2024_01_28_02]
2023年10月「謎の津波」小さい津波が重なり最大60cmに 東奥日報 2024/01/28 TOP
18:112023年10月、大きな地震がないのに伊豆・小笠原諸島や関東、沖縄にかけて観測された津波について、東京大学や弘前大学大学院理工学研究科の前田拓人教授(地震学)らでつくる研究チームが、小さな津波が連続発生して重なり、最大約(後略)

 
[2024_01_28_01]
志賀原発の再稼働審査 「年単位」で長期化へ 読売新聞 2024/01/28 TOP
23:56最大震度7を観測した能登半島地震で、北陸電力志賀原子力発電所(石川県志賀町)の再稼働に向けた審査が長期化する見通しとなった。北陸電の想定より長い海底活断層が連動した可能性が浮上。原子力規制委員会は、原発への活断層の影(後略)

 
[2024_01_27_04]
「緊急時の被ばくに我々は関知せず」と規制庁が公言 上岡直見 たんぽぽ 2024/01/27 TOP
04:002024年1月24日の原子力規制委員長記者会見(※1)で驚くべき発言があった。能登半島地震の現状からみて、屋内退避や避難などの前提がことごとく崩れたことに即して、ある記者が「逃げることができなくなった方は、万が一のときは被(後略)

 
[2024_01_27_03]
ヒラメにトリチウム濃縮されず 東電「有機結合型」試験 東京新聞 2024/01/27 TOP
16:26東京電力は福島第1原発の処理水に含まれる放射性物質トリチウムが生物の組織と結合してできる「有機結合型トリチウム」が、ヒラメの体内で濃縮されなかったとする試験結果を明らかにした。これまで研究機関から報告されている同様の(後略)

 
[2024_01_27_02]
能登半島地震 未然に防いだ原発事故=金平茂紀 毎日新聞 2024/01/27 TOP
17:00ものごとには優先順位というものがある。僕らはそれを往々にして間違える。自戒を込めて言うのだが、あの時にあの判断をもっと柔軟に切り替えていたならば……、と思うことがある。よく語られるのは、軍の無謀な作戦遂行の典型と言(後略)

 
 
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[2024_01_27_01]
川内原発 薩摩川内市・規制委・内閣府・県など6者が市民に説明会 MBC 2024/01/27 TOP
19:08原子力規制委員会が運転延長を認可した川内原発について、薩摩川内市で27日、市や原子力規制庁など6者による住民説明会が開かれました。薩摩川内市主催の住民説明会には市と原子力規制庁、内閣府、資源エネルギー庁、鹿児島県、九電(後略)

 
[2024_01_26_05]
アイスランドでまた「火山噴火」 かつて1日あたり180億円の損失 島村英紀 島村英紀 2024/01/26 TOP
04:00アイスランドで12月に続いて、また噴火があった。現場は人口約4000人のグリンダビークの町からへ約3キロ付近で12月と同じ場所だ。溶岩が噴出する地面の割れ目は約4キロにわたる。日本に比べて20分の1しかいないアイスランド気象庁で(後略)

 
[2024_01_26_04]
能登半島孤立 「災害時の道路復旧計画」国は検討だけ 東京新聞 2024/01/26 TOP
12:00能登半島地震に関して24日、初めて行われた国会の集中審議。道路の寸断による初動の遅れが指摘される中、国が道路啓開(緊急復旧)の計画を作っていなかったことが明らかになった。集落の孤立も招いた道路問題は過去の地震でもたび(後略)

 
[2024_01_26_03]
地震から5分で全員が高台に 津波被害も犠牲者なし 中日新聞 2024/01/26 TOP
05:05能登半島地震による津波に襲われた石川県珠洲市では、沿岸部の家屋や漁業設備が壊滅的な被害に見舞われた一方、犠牲者が出なかった地区や施設がある。混乱した状況で速やかに避難できたのは、日ごろから続けてきた訓練の成果。「条(後略)

 
[2024_01_26_02]
津波 新潟・上越で5.8m 石川・能登で4.7m 気象庁推定 毎日新聞 2024/01/26 TOP
19:21気象庁は26日、能登半島地震による津波が新潟県上越市で高さ5・8メートル、石川県能登町で高さ4・7メートルに達していたとの調査結果を公表した。これまでは津波観測計のデータ欠測などで、最も高かった輪島港(同県輪島市)で「1(後略)

 
 
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[2024_01_26_01]
市民団体が島根原発2号機再稼働の「同意撤回」求め県に要請書を提出 TSK 2024/01/26 TOP
20:01能登半島地震で、石川県の志賀原発が外部電源を一部喪失したことなどを受け、脱原発を呼びかける市民団体が、島根原発2号機再稼働の「同意撤回」を求めて、県に要望書を提出しました。26日、島根県庁で島根原発2号機の再稼働に向(後略)

 
[2024_01_25_55]
若狭湾_地震時地殻変動の実例_能登地震_石橋克彦_資料_P44 もっかい事故調 2024/01/25 TOP
04:44補足:「若狭湾でも地震時地殻変動の実例はあるのでしょうか」というご質問に的確なお答えができなかったので、簡単に補足します。まず海成段丘についていうと、図に示すように、若狭湾岸にも MIS5e (約12〜13万年前) の旧汀線高度の高い(後略)

 
[2024_01_25_54]
完_能登地震_石橋克彦_資料_P43 もっかい事故調 2024/01/25 TOP
04:43これから何が起こるの、おかあさん・・・完ご静聴ありがとうございました。伊勢利希・作(後略)

 
[2024_01_25_53]
大地震の発生可能性のある場所 (日本列島全域) での原発立地は禁止すべき_能登地震_石橋克彦_資料_P42 もっかい事故調 2024/01/25 TOP
04:42放射性物質放出を伴う原発の重大事故を引き起こすような大地震は, 原発周辺に, 建物倒壊, 道路崩壊,土砂災害, 津波災害などを生じる可能性がきわめて高い。また, 大余震の続発による震災の拡大もありうる。したがって, 原発重大事(後略)

 
[2024_01_25_52]
珠洲_能登地震_石橋克彦_資料_P41 もっかい事故調 2024/01/25 TOP
04:41珠洲(すず)2003年12月5日、関西・中部・北陸3電力の社長が、珠洲市長に「珠洲原発」建設計画の「凍結」を正式に表明した。もし原発が建設されて稼働していたら、2024年能登半島地震で重大事故が生じ、福島第一原発事故を超える原(後略)

 
 
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[2024_01_25_51]
地域防災計画・避難計画の策定_能登地震_石橋克彦_資料_P40 もっかい事故調 2024/01/25 TOP
04:40地域防災計画・避難計画の策定 原子力規制委員会「実用発電用原子炉に係る新規制基準の考え方について」(2022.12.14改訂) より(後略)

 
[2024_01_25_50]
「深層防護」の5層構造_能登地震_石橋克彦_資料_P39 もっかい事故調 2024/01/25 TOP
04:39原子力発電所の事故防止と事故の影響緩和のための「深層防護」の5層構造(後略)

 
[2024_01_25_49]
国際常識の深層防護_徹底_能登地震_石橋克彦_資料_P38 もっかい事故調 2024/01/25 TOP
04:38原発を動かすのであれば,国際常識の深層防護を徹底すべき安全対策の多段階設定 IAEA(国際原子力機関)は5層に設定第5層:放射性物質が施設外に放出されてしまった場合の外での緊急時対応(後略)

 
[2024_01_25_48]
新潟県中越地震_余震_能登地震_石橋克彦_資料_P37 もっかい事故調 2024/01/25 TOP
04:37(例) 2004年10月23日17時56分の新潟県中越地震(M6.8,最大震度7)M6.0以上の余震18時03分 (M6.3, 最大震度5強), 18時11分 (M6.0, 最大震度6強), 18時34分 (M6.5,最大震度6強;最大余震)(後略)

 
[2024_01_25_47]
余震の問題_能登地震_石橋克彦_資料_P36 もっかい事故調 2024/01/25 TOP
04:36余震の問題2006年 原子力安全委員会「発電用原子炉施設に関する耐震設計審査指針」改訂(後略)

 
 
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[2024_01_25_46]
基準に関する規則の解釈_能登地震_石橋克彦_資料_P35 もっかい事故調 2024/01/25 TOP
04:35実用発電用原子炉及びその附属施設の位置、構造及び設備の基準に関する規則の解釈2013年6月19日 原子力規制委員会決定/・・・/2023年2月22日改正(別記1)(後略)

 
[2024_01_25_45]
地震時地殻変動_新規制基準_能登地震_石橋克彦_資料_P34 もっかい事故調 2024/01/25 TOP
04:34地震時地殻変動を新規制基準に明確に入れること震分第41−2号(後略)

 
[2024_01_25_44]
今回の地震を予測できたか?_能登地震_石橋克彦_資料_P33 もっかい事故調 2024/01/25 TOP
04:33今回の地震を予測できたか?(後略)

 
[2024_01_25_43]
地震研究者_予測_原発地震対策に持ち込まない_能登地震_石橋克彦_資料_P32 もっかい事故調 2024/01/25 TOP
04:32一般に科学は, 対象とする現象の理解が深まるに応じて, 一定程度の予測能力をもつ。地震研究者も, 発生した地震活動を, 最新の研究によって予測できたと考えたい習性をもつ。それは, ある意味で研究の原動力だから否定しない。しか(後略)

 
[2024_01_25_42]
海上音波探査は万能ではない_能登地震_石橋克彦_資料_P31 もっかい事故調 2024/01/25 TOP
04:31海上音波探査は万能ではない・条件が悪ければ海底活断層が見つからないこともあるし, 解釈を誤ることもある.・2007年新潟県中越沖地震のあとに実施された特別の音波探査で, 震源断層を捉えられなかった.(後略)

 
 
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[2024_01_25_41]
能登半島北方沖_活断層の分布_能登地震_石橋克彦_資料_P30 もっかい事故調 2024/01/25 TOP
04:30石川県周辺2(能登半島北方沖)における活断層の分布同一傾斜(能登半島陸域に向かって傾斜)の断層群を最大限連動するものとして設定する。※北方沖の5つの活断層については、地質構造がことなり不連続、断層間を遮る構造の存在が認められるため5(後略)

 
[2024_01_25_40]
石川県_津波想定_H24.4月_能登地震_石橋克彦_資料_P29 もっかい事故調 2024/01/25 TOP
04:29「石川県における津波想定について」H24.4月より最大規模の津波を想定する(後略)

 
[2024_01_25_39]
津波_大規模地震_震源断層モデル検討_能登地震_石橋克彦_資料_P28 もっかい事故調 2024/01/25 TOP
04:28津波の発生要因となる大規模地震の震源断層モデルの検討 国土交通省・内閣府・文部科学省「日本海における大規模地(後略)

 
[2024_01_25_38]
日本海_大規模地震_調査検討会_能登地震_石橋克彦_資料_P27 もっかい事故調 2024/01/25 TOP
04:27日本海における大規模地震に関する調査検討会(2013年1月設置)◆目的:関係道府県が防災対策において想定する津波の検討に資するよう、これまでに日本海で発生した地震に関する科学的な研究成果や既往の知見を幅広く整理、分析し、津(後略)

 
[2024_01_25_37]
周辺海域_海底活断層が知られていた_能登地震_石橋克彦_資料_P26 もっかい事故調 2024/01/25 TOP
04:26能登半島周辺海域では海底活断層が知られていた。産業技術総合研究所による(後略)

 
 
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[2024_01_25_36]
「震源を特定せず策定する地震動」を著しく過小評価_能登地震_石橋克彦_資料_P25 もっかい事故調 2024/01/25 TOP
04:25新規制基準では「震源を特定せず策定する地震動」を著しく過小評価できるようになっている。(耐震指針検討分科会の審議以来の汚点)2024年能登半島地震は、大方の予想を超える大地震だったが、(後略)

 
[2024_01_25_35]
原子力規制委員会_実用発電用原子炉_規則の解釈_能登地震_石橋克彦_資料_P24 もっかい事故調 2024/01/25 TOP
04:24実用発電用原子炉及びその附属施設の位置、構造及び設備の基準に関する規則の解釈2013年6月19日 原子力規制委員会決定/・・・/2023年2月22日改正(別記2)(後略)

 
[2024_01_25_34]
原子力規制委員会による「新規制基準」_能登地震_石橋克彦_資料_P23 もっかい事故調 2024/01/25 TOP
04:23原子力規制委員会による「新規制基準」実用発電用原子炉に関する規則・告示・内規・ガイド (後略)

 
[2024_01_25_33]
地震列島における原子力発電所の危険性_能登地震_石橋克彦_資料_P22 もっかい事故調 2024/01/25 TOP
04:22地震列島における原子力発電所の危険性大自然の神様は日本人に段階的に警告を与えてきた(後略)

 
[2024_01_25_32]
福島原発震災_能登地震_石橋克彦_資料_P21 もっかい事故調 2024/01/25 TOP
04:212011年3月11日 福島原発震災(後略)

 
 
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[2024_01_25_31]
新潟県中越沖地震_能登地震_石橋克彦_資料_P20 もっかい事故調 2024/01/25 TOP
04:202007年7月16日 新潟県中越沖地震 東京電力柏崎刈羽原子力発電所被災 (後略)

 
[2024_01_25_30]
アムールプレート東縁変動帯_能登地震_石橋克彦_資料_P19 もっかい事故調 2024/01/25 TOP
04:19アムールプレート東縁変動帯(APEMOB)(後略)

 
[2024_01_25_29]
震源過程 防災科学技術研究所_能登地震_石橋克彦_資料_P18 もっかい事故調 2024/01/25 TOP
04:18令和6年能登半島地震の震源過程(暫定) 防災科学技術研究所防災科学技術研究所による(後略)

 
[2024_01_25_28]
16h10m9.5sのM5.9の地震_本震の始まり_能登地震_石橋克彦_資料_P17 もっかい事故調 2024/01/25 TOP
04:17京都大学防災研究所気象庁の震源リストで前震的な16h10m9.5sのM5.9の地震を, 本震の始まりとしている。京都大学防災研(後略)

 
[2024_01_25_27]
遠地実体波による震源過程解析_能登地震_石橋克彦_資料_P16 もっかい事故調 2024/01/25 TOP
04:16気象庁 2024年1月1日 石川県能登地方の地震「令和6年能登半島地震」− 遠地実体波による震源過程解析(暫定)−2024年1月1日16時10分(日本時間)に石川県能登地方で発生した地震「令和6年能登半島地震」(Mj7.6)について、米国大学間地(後略)

 
 
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[2024_01_25_26]
USGS_震源過程_能登地震_石橋克彦_資料_P15 もっかい事故調 2024/01/25 TOP
04:15USGS(米国地質調査所)による2024年能登半島地震の震源過程 (後略)

 
[2024_01_25_25]
震源断層モデル_能登地震_石橋克彦_資料_P14 もっかい事故調 2024/01/25 TOP
04:14国土地理院 令和6年能登半島地震の震源断層モデル(暫定)(後略)

 
[2024_01_25_24]
隆起海成段丘を重視せよ_能登地震_石橋克彦_資料_P13 もっかい事故調 2024/01/25 TOP
04:13隆起海成段丘を重視せよ(後略)

 
[2024_01_25_23]
産業技術総合研究所の調査結果_能登地震_石橋克彦_資料_P12 もっかい事故調 2024/01/25 TOP
04:12産業技術総合研究所の調査結果 産業技術総合研究所による(後略)

 
[2024_01_25_22]
能登半島は隆起_海成段丘が発達_能登地震_石橋克彦_資料_P11 もっかい事故調 2024/01/25 TOP
04:11能登半島は隆起 海成段丘が発達産業技術総合研究所による(地震調査研究推進本部, 2024年1月15日「令和6年能登半島地震の評価」)(後略)

 
 
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[2024_01_25_21]
国土地理院 地殻変動情報_能登地震_石橋克彦_資料_P10 もっかい事故調 2024/01/25 TOP
04:10国土地理院 地殻変動情報(衛星SAR) 「だいち2号」観測データの2.5次元解析による令和6年能登半島地震(2024年1月1日)に伴う地殻変動 (後略)

 
[2024_01_25_20]
地殻変動(上下)_能登地震_石橋克彦_資料_P09 もっかい事故調 2024/01/25 TOP
04:09令和6年能登半島地震(1月1日 M7.6)前後の観測データ(暫定)この地震に伴い大きな地殻変動が観測された地殻変動(上下)(後略)

 
[2024_01_25_19]
地殻変動(水平)_能登地震_石橋克彦_資料_P08 もっかい事故調 2024/01/25 TOP
04:08令和6年能登半島地震(1月1日 M7.6)前後の観測データ(暫定)この地震に伴い大きな地殻変動が観測された地殻変動(水平)2024年能登半島地震は地震時地殻変動が顕著(後略)

 
[2024_01_25_18]
原発に影響を与える地震の要因_能登地震_石橋克彦_資料_P07 もっかい事故調 2024/01/25 TOP
04:07原発に影響を与える地震の要因1. 強 震 動2. 地表付近の断層のズレ(後略)

 
[2024_01_25_17]
地震(=震源断層運動)がもたらす諸現象_能登地震_石橋克彦_資料_P06 もっかい事故調 2024/01/25 TOP
04:06地震(=震源断層運動)がもたらす諸現象●岩盤のズレ (破断) の直撃地表に達すれば地表地震断層の出現(後略)

 
 
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[2024_01_25_16]
M7_8_9クラスの地震規模の大まかな比較_能登地震_石橋克彦_資料_P05 もっかい事故調 2024/01/25 TOP
04:05図5M7、8、9クラスの地震規模の大まかな比較(後略)

 
[2024_01_25_15]
地震=地下の岩石破壊現象_能登地震_石橋克彦_資料_P04 もっかい事故調 2024/01/25 TOP
04:04地震=地下の岩石破壊現象(面状にズレ破壊して地震波を放出)地震の本体=地下のズレ破壊の面「震源断層面」(漠然と震源域)地震の大きさ「マグニチュード M」〜大雑把に震源断層面の規模(後略)

 
[2024_01_25_14]
2024年能登半島地震(作成/石橋克彦)_能登地震_石橋克彦_資料_P03 もっかい事故調 2024/01/25 TOP
04:032024年能登半島地震(作成/石橋克彦)2024年1月1日 16h10m22.5s震源深さ16km,M7.6,Mw7.5(後略)

 
[2024_01_25_13]
『週刊金曜日』2024年1月26日号_能登地震_石橋克彦_資料_P02 もっかい事故調 2024/01/25 TOP
04:02『週刊金曜日』2024年1月26日号(後略)

 
[2024_01_25_12]
2024年能登半島地震_能登地震_石橋克彦_資料_P01 もっかい事故調 2024/01/25 TOP
04:01第17回もっかい事故調オンラインセミナー2024年1月25日 (木) 19:00〜日本の原発の全廃を迫る(後略)

 
 
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[2024_01_25_11]
「日本の原発の全廃を迫る能登半島地震」_石橋克彦 もっかい事故調 2024/01/25 TOP
04:00もっかい事故調オンラインセミナーのお知らせ■日時:2024年1月25日(木)19:00〜21:00(延長の可能性あり)(後略)

 
[2024_01_25_10]
1.18「老朽原発・美浜3号機うごかすな! 美浜現地緊急抗議行動」の報告 木原壯林 たんぽぽ 2024/01/25 TOP
04:00能登半島大地震での死者は233人、安否不明者は19人と報道されています(1月23日現在)。お亡くなりになられた方のご冥福、不明の方の早期発見をお祈りし、被災された皆様にお見舞い申し上げます。◎この大地震は「今年こそ、原発、(後略)

 
[2024_01_25_09]
「令和6年能登半島地震」における震度について 気象庁 2024/01/25 TOP
04:00報道発表日令和6年1月25日概要(後略)

 
[2024_01_25_08]
避難所環境改善迫る 衆参予算委 女性の切実な要望 国が主導して 井上氏 赤旗 2024/01/25 TOP
04:00日本共産党の井上哲士議員は24日の参院予算委員会で、能登半島地震の被災者が希望を持てるような生活と生業(なりわい)の再建に政治が責任を持つべきだと強調しました。井上氏は、自身が被害状況を調査した石川県輪島市の避難所で(後略)

 
[2024_01_25_07]
福島第1、年度内デブリ採取断念 延期3回目、10月開始に変更 東京新聞 2024/01/25 TOP
11:23東京電力が、2023年度中を目指していた福島第1原発2号機の溶融核燃料(デブリ)の採取開始を断念したことが25日、関係者への取材で分かった。今年10月までの開始を新たな目標とする。最初にロボットアームを使う従来工法も見直す。(後略)

 
 
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[2024_01_25_06]
「川内原発の避難計画は絵に描いた餅」 県内全市町村議会に陳情提出へ 南日本新 2024/01/25 TOP
11:33九州電力川内原発(鹿児島県薩摩川内市)の20年運転延長を巡り、市民団体「ストップ川内原発!3.11鹿児島実行委員会」は24日、地震で想定する最大の揺れ「基準地震動」を超える地震が起きないという保証が得られない限り、運転延長(後略)

 
[2024_01_25_05]
志賀町以外に輪島市でも震度7観測 震度計の解析で判明 TBS 2024/01/25 TOP
18:02震度7の激しい揺れが石川県輪島市でも観測されていました。気象庁は先ほど、今月1日に石川県の志賀町で最大震度7を観測した能登地方を震源とするマグニチュード7.6の大地震で、実は輪島市でも震度7を観測していたことを明らかにし(後略)

 
[2024_01_25_04]
東電社長 “使用済み核燃料の運び込み時期今年度中に示す" NHK 2024/01/25 TOP
18:36東京電力の小早川社長が25日、むつ市の山本市長のもとを訪れ、出資する企業が運営する「中間貯蔵施設」に使用済み核燃料を運び込む時期について今年度中に示す意向を改めて伝えました。東京電力の小早川社長は、年始のあいさつとし(後略)

 
[2024_01_25_03]
輪島も震度7と発表 情報入電されなかったデータ入手 気象庁 NHK 2024/01/25 TOP
18:42今月1日の石川県能登地方を震源とするマグニチュード7.6の大地震で気象庁は、震度の情報が入電されていなかった石川県の3か所のデータを入手し、輪島市でも震度7の揺れを観測していたことがわかったと発表しました。気象庁によりま(後略)

 
[2024_01_25_02]
地震で多くの家屋倒壊… 原発事故時の“屋内退避"見直しへ 新潟放送 2024/01/25 TOP
18:50地震を受け、課題として浮かび上がっている一つが原発事故時の対応指針として原子力規制委員会が示す「屋内退避」のあり方です。多くの家屋が倒壊する中、屋内退避できるのか…見直しの議論の行方は柏崎刈羽原発の再稼働判断にも影響しそうです。(後略)

 
 
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[2024_01_25_01]
「再稼働は地元の理解があってこそ」自民党県連からの厳しい声 新潟放送 2024/01/25 TOP
19:44原発を運転する東京電力への“信頼"について自民党県連から厳しい声が上がる中、柏崎刈羽原子力発電所の稲垣武之所長は「再稼働は地元の理解が前提」との考えを改めて示しました。柏崎刈羽原発については2023年の12月に、事実上(後略)

 
[2024_01_24_10]
電力供給、進まぬ分散 大手寡占で災害時にリスク 送配電網、参入少なく 日経新聞 2024/01/24 TOP
02:00能登半島地震の被害で長引く停電が電力供給のもろさを浮かび上がらせている。再生可能エネルギーを使って供給を分散できれば広範囲の停電リスクが下がるが、送電網の事業への新規参入は進んでいない。必要になる蓄電池のコストの重(後略)

 
[2024_01_24_09]
1月24日付日本経済新聞5面「電力供給 進まぬ分散 大手寡占、災害時にリスク」について 電事連 2024/01/24 TOP
04:002024年1月24日電気事業連合会1月24日付日本経済新聞5面に「電力供給進まぬ分散大手寡占、災害時にリスク」との記事が掲載されてお(後略)

 
[2024_01_24_08]
志賀原発、電流逆流防止が作動か 非常用電源が停止した原因 河北新報 2024/01/24 TOP
11:52原子力規制庁は24日、北陸電力志賀原発1号機(石川県志賀町、停止中)の非常用ディーゼル発電機1台が試運転中に自動停止した原因は、電流の逆流を防ぐ装置が作動したためとみられると北陸電から報告があったと明らかにした。外部か(後略)

 
[2024_01_24_07]
能登半島地震で原発は「警戒事態」だった…政府と自治体の対応を振り返る 東京新聞 2024/01/24 TOP
12:00能登半島地震では北陸電力志賀原発を巡る危機も看過できない。実は今回、立地する石川県志賀町で震度6弱以上を記録したため、国の原子力災害対策指針が定める緊急事態区分の一つ「警戒事態」に当たると原子力規制庁は判断していた。(後略)

 
 
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[2024_01_24_06]
珠洲市沿岸部の火災、漂着物などから燃え移る「津波火災」か 読売新聞 2024/01/24 TOP
12:14能登半島地震の被災地・石川県珠洲市の沿岸部で発生した火災について、津波の漂着物などから家屋に火が燃え移る「津波火災」だったとみられるとの分析結果を京都大防災研究所の専門家がまとめた。同様の火災は2011年の東日本大(後略)

 
[2024_01_24_05]
岸田首相 地震の被災地支援で1500億円規模の支出へ 衆院予算委 NHK 2024/01/24 TOP
13:52能登半島地震への対応などをめぐり、衆議院予算委員会で集中審議が行われ、立憲民主党の泉代表が住宅に被害を受けた世帯への支援金の上限を引き上げるよう求めたのに対し、岸田総理大臣は実情に合わせて追加的な支援を検討していく(後略)

 
[2024_01_24_04]
【参予算委】竹詰ひとし議員が能登半島地震への対応について質疑 国民民主 2024/01/24 TOP
18:00竹詰ひとし副幹事長(参議院議員/全国比例)は24日、参議院予算委員会で能登半島地震への対応について質疑を行った。竹詰議員はまず、林官房長官が「志賀原子力発電所で火災が発生した」と発言し、その後訂正などを行ってい(後略)

 
[2024_01_24_03]
参院予算委 能登半島地震への対応など集中審議 NHK 2024/01/24 TOP
19:07能登半島地震への対応などをめぐり、参議院予算委員会で集中審議が行われ、岸田総理大臣はさまざまな情報提供を行って2次避難を進め、災害関連死を防ぐよう努めたいと強調しました。一方、立憲民主党が初動の遅れを指摘したのに対(後略)

 
[2024_01_24_02]
山口・上関の中間貯蔵施設 中国電がボーリング調査へ伐採開始 毎日新聞 2024/01/24 TOP
19:25中国電力などが山口県上関町で計画する、原子力発電所の使用済み核燃料を一時保管する中間貯蔵施設の建設を巡り、中国電は24日、予定地で建設が可能かを判断するボーリング調査に向けて、森林の伐採を始めた。中国電はすでに文献調(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 348 >  記事番号[1736]〜[1740] / 記事総数[1991]  5進む▼ 

[2024_01_24_01]
非常用発電機、逆流防止作動か=志賀原発、自動停止の原因 時事通信 2024/01/24 TOP
21:37原子力規制委員会事務局の原子力規制庁は24日、北陸電力志賀原発(石川県志賀町)で非常用ディーゼル発電機が自動停止した原因は、電流の逆流を防ぐ機器が作動したためと推定されると同社から報告を受けたと明らかにした。外部電源(後略)

 
[2024_01_23_09]
対応の遅さは現政権の姿勢 2011年3月11日東日本大震災時の対応と比較して 上岡直見 たんぽぽ 2024/01/23 TOP
04:00◎今回の能登半島地震に際して、原発の問題とは別に、救援が遅いという批判が寄せられている。これに対して地形の影響などさまざまに正当化する説明がネットなどで流されている。しかし今回と比べると、2011年3月11日、東日本大(後略)

 
[2024_01_23_08]
能登地震7階ビル倒壊 くい、基礎からぬけたか 一部損傷で連鎖的に 東奥日報 2024/01/23 TOP
04:00能登半島地震で多数の建物被害が出た石川県輪島市では、7階建てのビルも倒壊した。現場を調べた東京大地震研究所の楠浩一教授(耐震工学)らのチームは、地下の岩盤に打ち込まれた一部のくいが損傷して傾いた結果、その他のくいが建(後略)

 
[2024_01_23_07]
関西電力が12億円申告漏れ 原発テロ対策施設の経費処理巡り 毎日新聞 2024/01/23 TOP
05:00関西電力(大阪市北区)が大阪国税局の税務調査を受け、2021年3月期までの2年間に約12億円の申告漏れを指摘されていたことが、関係者への取材で判明した。美浜原発3号機(福井県美浜町)のテロ対策施設「特定重大事故等対処施設」(後略)

 
[2024_01_23_06]
なぜ能登半島地震は国の「長期予測」から外されていた? デリ新潮 2024/01/23 TOP
06:08多額の公金を投入し、国が大地震の発生確率を予測しているのは周知の通り。が、能登大地震はその予測から漏れていたというから、とんでもない失態である。***(後略)

 
 
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[2024_01_23_05]
柏崎刈羽原発 運転禁止命令の解除受け規制庁が住民説明会 NHK 2024/01/23 TOP
11:22テロ対策上の問題が相次いだ柏崎刈羽原子力発電所について、原子力規制委員会が事実上の運転禁止命令を解除したことを受け、22日、原子力規制庁が柏崎市で説明会を行いました。テロ対策上の問題が相次いだ柏崎刈羽原発について、原(後略)

 
[2024_01_23_04]
珠洲原発を止めて「本当によかった」 無言電話や不買運動に耐えた阻止活動28年の感慨 東京新聞 2024/01/23 TOP
12:00能登半島地震の震源地近くに建設が計画されていた「珠洲(すず)原発」。建設予定地だった石川県珠洲市高屋町は、今回の地震で住宅の大半が壊れ、陸路も海路も閉ざされて孤立状態に陥った。もし原発が実現していたら、重大事故が起(後略)

 
[2024_01_23_03]
「柏崎刈羽原発の岩盤は強固なのか?」規制庁説明会 能登地震受けて住民から不安の声も UXTV 2024/01/23 TOP
12:55原子力規制委員会が、柏崎刈羽原発に対する事実上の運転禁止命令を解除したことを受けて、22日、原子力規制庁が柏崎市で住民説明会を開きました。説明会には、市民ら約100人が参加しました。原子力規制庁の職員が、事実上の運転禁(後略)

 
[2024_01_23_02]
地震で孤立した集落は原発から避難できない 全国の原発停止と避難計画の見直しを求める意見書 東京新聞 2024/01/23 TOP
18:29各地の原発差し止め裁判に携わる「脱原発弁護団全国連絡会」は23日、能登半島地震による北陸電力志賀原発(停止中、石川県志賀町)の設備故障などの被害を踏まえ、稼働中の全国の原発を即時停止し、避難や被ばく防止を定めた国の指(後略)

 
[2024_01_23_01]
中国 新疆ウイグル自治区 M7.1の地震 3人の死亡確認 NHK 2024/01/23 TOP
21:28中国の新疆ウイグル自治区で23日未明マグニチュード7.1の地震があり、これまでに3人の死亡が確認されました。中国地震局によりますと、現地時間の午前2時9分ごろ、日本時間の午前3時9分ごろ、新疆ウイグル自治区のアクス地区を震源(後略)

 
 
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[2024_01_22_10]
<社説>泊再稼働審査 北電はリスク見据えよ 道新 2024/01/22 TOP
05:00北海道電力泊原発の再稼働に向けた原子力規制委員会の審査は7月に丸11年を迎える。福島事故後の新規制基準下で異例の長さだ。慎重な論議は当然としても展望が見えぬ状態が続く。国内で最も火山に近い原発とされるが、その影響評価は(後略)

 
[2024_01_22_09]
IAEA深層防護の第5レベル・緊急時避難について規制委員会の新規制基準に含まれていないことは重大な欠陥 日本科学者会議 2024/01/22 TOP
04:002024年1月1日に発生した能登半島地震(M7.6、震度7、地震動加速度最大2828ガル)と津波により、家屋の倒壊、道路の寸断・陥没、山崩れが起こり、食糧・エネルギー・上下水・通信・福利厚生・文化芸術などのインフラおよび伝統的な地(後略)

 
[2024_01_22_08]
「珠洲原発があったら…もっと悲惨だった」 原発反対を訴えた僧侶の実感 東京新聞 2024/01/22 TOP
06:00能登半島地震は22日で発生から3週間になる。被災地では道路が寸断され、多くの集落が孤立した。かつて「珠洲原発」の予定地だった石川県珠洲市高屋町も孤立。住民が市外に逃れるのに10日余りを要した。計画は住民の反対を受けて20(後略)

 
[2024_01_22_07]
関電 高浜原発1号機 配管から冷却水の蒸気漏れなどトラブル NHK 2024/01/22 TOP
13:15福井県にある関西電力・高浜原子力発電所1号機で21日から22日にかけて、配管から冷却水の蒸気が漏れるなどのトラブルが相次ぎ、関西電力は22日午前9時すぎから出力を下げて原因を調べています。漏れた冷却水に放射性物質は含まれて(後略)

 
[2024_01_22_06]
志賀原発 完全な復旧には半年以上かかる見通し NHK 2024/01/22 TOP
14:24今月1日の能登半島地震から3週間。最大震度7を観測した石川県志賀町にある志賀原子力発電所では、地震の影響で今も外部から電気を受ける系統が一部使えなくなっています。北陸電力は安全上重要な設備の電源は確保されているとしてい(後略)

 
 
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[2024_01_22_05]
Sランク最新の地震発生確率が公表 そこに『今回の能登半島の活断層』がないのはナゼ? TBS 2024/01/22 TOP
14:40政府の地震調査委員会は、日本の活断層で起きうる地震について、最新(今年1月1日基準)の発生確率値を1月15日に発表しました。30年以内の地震発生確率3%以上をSランク(高い)。0.1〜3%未満をAランク(やや高い)。0.1%未満を(後略)

 
[2024_01_22_04]
能登半島地震の地震時の変動_広域拡大 hacchan9642 2024/01/22 TOP
17:12能登半島地震の地震時の変動、広域について拡大したもの。電子基準点日々の座標値、地震前後それぞれ1週間の平均値の差から作成。北陸、北関東、中部地方でも震源に向かってのかなりの変動があったことがわかる。(後略)

 
[2024_01_22_03]
「志賀原発の現実を目の当たりにして女川原発の再稼働を認めるのはありえない」 東北放送 2024/01/22 TOP
18:49北陸電力志賀原発がある能登半島で大きな地震が起きたことを受け、宮城県内の市民団体が東北電力女川原発2号機の再稼働について地元同意の取り消しなどを求める要望書を県に提出しました。宮城県の村井知事宛てに要望書を提出した(後略)

 
[2024_01_22_02]
高浜原発4号機で伝熱管損傷 関電、営業運転再開に遅れ 共同通信 2024/01/22 TOP
18:56関西電力は22日、定期検査中の高浜原発4号機(福井県高浜町)で、蒸気発生器の伝熱管4本に損傷を確認したと発表した。外部への放射性物質の漏えいはないとしている。小型カメラで損傷箇所の調査などを行うため、4月下旬としていた(後略)

 
[2024_01_22_01]
志賀原発 相次ぐトラブル 地震で何が起きていたのか? NHK 2024/01/22 TOP
20:22震度7を観測した石川県志賀町にある志賀原子力発電所。北陸電力は安全上重要な設備の電源は確保されているとしていますが、電源などの設備にトラブルが相次ぐ事態に。さらに、火災の発生や津波の情報をめぐり、訂正が繰り返されまし(後略)

 
 
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[2024_01_21_09]
「何とかなると」 地震想定を見直さなかった石川県の「思い込み」 毎日新聞 2024/01/21 TOP
05:00能登半島地震で被災した石川県の津波と地震の被害想定が大きく食い違っていることが明らかになった。地震だけ見直しが見送られ続けてきたためだ。今回の地震を起こした海底活断層は長年、その存在が指摘されてきた。見送りにどんな事情があったのか。(後略)

 
[2024_01_21_08]
能登半島は「空白地帯」 地震調査委 活断層評価が後手に 毎日新聞 2024/01/21 TOP
05:00能登半島地震で被災した石川県の地震想定が、四半世紀前から見直されていなかった。能登半島における国の活断層評価が後手に回ったことが背景にあると指摘する専門家もいる。実態はどうなっていたのか。 (後略)

 
[2024_01_21_07]
反対運動で原発の建設を止めた地域は全国に50箇所以上ある 上岡直見 たんぽぽ 2024/01/21 TOP
04:002024年1月18日に原子力市民委員会主催で「緊急シンポジウム[能登半島地震から問い直す原発稼働の危険性]」(【TMM:No4952】で紹介)が開催された。ZoomとYouTube配信合わせて800名の参加があり関心の高さが示された。なお録画はY(後略)

 
[2024_01_21_06]
石川県、M7.0地震想定、四半世紀見直さず 津波は震災後に変更 毎日新聞 2024/01/21 TOP
05:00最大震度7を観測したマグニチュード(M)7・6の能登半島地震で被災した石川県が、東日本大震災後に津波被害の想定を見直したにもかかわらず、地震被害の想定は四半世紀前から見直しておらず、地震と津波で想定に齟齬(そご)が生じて(後略)

 
[2024_01_21_05]
再稼働すれば、立地地域の経済が活性化し街に活気が出る? 新潟日報 2024/01/21 TOP
06:00主に首都圏に電気を送り続けてきた新潟県の東京電力柏崎刈羽原発は動きを止めてから12度目の新年を迎えた。地元では、地域活性化のためにと原発の運転再開を望む声が聞かれる。再稼働は地域の光となるのか。長期企画「誰のための原発(後略)

 
 
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[2024_01_21_04]
「原発の安全性や避難方法など住民が主体的に検証を」 柏崎刈羽原発について検証のあり方を専門家らが議論 新潟放送 2024/01/21 TOP
18:06東京電力が再稼働を目指す柏崎刈羽原発について、県の3つの検証の元委員らが今後、市民に求められる姿勢などを議論しました。21日、新潟市中央区でシンポジウムを開いた「市民検証委員会」は福島第一原発事故を巡る県の「3つの検証(後略)

 
[2024_01_21_03]
富山の津波、海底地滑りか 最初の観測、解析より早く 日刊スポ 2024/01/21 TOP
20:18能登半島地震で1日に各地で観測された津波のうち、富山市で最初に観測された津波は、富山湾の海底で発生した地滑りによるものだった可能性があることが21日、東北大の今村文彦教授(津波工学)や徳島大の馬場俊孝教授(地震学)への(後略)

 
[2024_01_21_02]
能登半島地震 内陸の別の断層も動いたか 志賀原発から約9km テレ朝 2024/01/21 TOP
21:08活断層の専門家が、能登半島地震で、半島の北側の海底にあり震源域とされる活断層に加えて、内陸部でも別の断層が動いた可能性を指摘しました。名古屋大学の鈴木康弘教授ら日本地理学会のグループによりますと、元日に震度7の揺れ(後略)

 
[2024_01_21_01]
新潟県の「三つの検証」元委員ら「避難計画の見直し必要」 能登半島地震の現実から 新潟日報 2024/01/21 TOP
22:45原発を巡る新潟県独自の「三つの検証」の元委員によるシンポジウムが1月21日、新潟市中央区で開かれた。元委員は能登半島地震を通じて安全な避難が難しい現状が明らかになったとして、「避難計画は絵空事だった」と指摘。東京電力柏(後略)

 
[2024_01_20_06]
予測できない「地球の時間」能登半島地震と志賀原発 青野由利 毎日新聞 2024/01/20 TOP
04:00石川県の北陸電力志賀原発に取材に行ったことがある。東京電力福島第1原発の過酷事故が起きるより前、2000年代後半だったと思う。当時から直下や近辺にある断層は議論の的だった。これらの断層はどの程度の地震を起こす可能性がある(後略)

 
 
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[2024_01_20_05]
「となりの若狭にいつ大地震が来るかわからん時に 老朽美浜3号機の再稼働を強行するのか?!」 稲村守 たんぽぽ 2024/01/20 TOP
04:00◎2024年1月18日、正午〜美浜原発の見える丹生地区:シーパーク出発で雨の中抗議デモ前日午後3時に再稼働日を発表と言う、姑息極まりない関西電力のやり方で急遽結集した関西と地元福井、そして四国・伊方原発現地の仲間40人が参加(後略)

 
[2024_01_20_04]
「想定内で、福島第一原発事故のような事象は起きようがない」石川和男が指摘 ニッポン 2024/01/20 TOP
09:00政策アナリストの石川和男が1月20日、自身がパーソナリティを務めるニッポン放送Podcast番組「石川和男のエネルギーリテラシー」に出演。1月1日に発生した能登半島地震の影響で、運転停止中の志賀原子力発電所(石川県志賀町)の一(後略)

 
[2024_01_20_03]
能登半島北東の活断層動かず 新潟沿岸に津波リスク残る 地震研 毎日新聞 2024/01/20 TOP
12:111日に発生したマグニチュード(M)7・6の能登半島地震で、半島北東にある海底活断層はほとんどずれ動いていなかったことが、東京大地震研究所の佐竹健治教授(地震学)による解析でわかった。この活断層周辺では9日にM6・1の大(後略)

 
[2024_01_20_02]
使用済み核燃料で発電、原子力機構が実用化に乗り出す 工業新聞 2024/01/20 TOP
15:10日本原子力研究開発機構は放射性物質が発する熱や放射線を利用して発電する技術の実用化に乗り出す。熱や放射線を感知して電気に変換する熱変換素子と放射線変換素子を開発し、2025年に放射性廃棄物や使用済み核燃料を用いた発電を(後略)

 
[2024_01_20_01]
津波第一波は約8分で新潟県到達か 爪痕を専門家が現地調査 TeNY 2024/01/20 TOP
16:34新潟県に大きな被害をもたらした能登半島地震。上越市では専門家による津波の現地調査が行われました。新潟市では重要文化財にも被害が出て痛々しい姿となっています。また、新潟市では応急住宅、いわゆる「みなし仮設」の受付が17日から始まりました。(後略)

 
 
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[2024_01_19_08]
「だいち2号」観測データの解析 能登半島地震に伴う地殻変動 地理院 2024/01/19 TOP
04:002024年1月1日16時10分頃に発生した令和6年能登半島地震(M7.6、最大震度7)について、だいち2号の観測データを使用し、2.5次元解析、ピクセルオフセット法による解析、及びSAR干渉解析を行いました。今回の更新により、能登半島全域(後略)

 
[2024_01_19_07]
スイス・アルプス山脈で“プラスチックを食べる微生物"発見 島村英紀 2024/01/19 TOP
04:00海に広がるマイクロプラスチックが問題になっている。無限に細かくなって、海洋生物に取り込まれ、やがて人間の身体に蓄積していく恐ろしい鬼っ子だ。今日、毎年800万トンのプラスチックが海に流れ込んでいると推定されている。そ(後略)

 
[2024_01_19_06]
社説:能登地震と原発 日本海側の施設点検を 京都新聞 2024/01/19 TOP
16:05改めて各地の原発の地震リスクを精査する必要がある。最大震度7を観測した能登半島地震で、震源に近い北陸電力志賀原発(石川県志賀町)には強い揺れに加えて高さ3メートルの津波が襲来した。変圧器が一部破損して大量の油漏れが発(後略)

 
[2024_01_19_05]
再稼働していなくて良かった:能登半島震災で「脱原発」が加速か_石田雅彦 ヤフーNEWS 2024/01/19 TOP
11:37地震が起きるたびに原発を心配しなければならない日本だが、今回の能登半島地震でも石川県志賀町にある志賀原発の被災状況が注視された。先日、原子力市民委員会が主催するオンラインシンポジウムが開かれ、原発の危険性と住民避難(後略)

 
[2024_01_19_04]
<ふくしま作業員日誌・50歳男性>衝撃だった能登半島地震 東京新聞 2024/01/19 TOP
12:00年末年始は、年明けの休みが長くて久しぶりに家族とゆっくりできた。いつもは年末の休みの方が長いから、結局、東京などの現場を手伝うことになったりして休みが短かった。元日の午後4時10分に起きた能登半島地震は衝撃的だった。(後略)

 
 
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[2024_01_19_03]
地震影響発表で混乱の志賀原発 経産大臣が北陸電力に丁寧な発信求める テレ朝 2024/01/19 TOP
16:14能登半島地震による影響の発表をめぐって混乱した石川県の志賀原子力発電所について、斎藤経済産業大臣は、北陸電力に対して丁寧な情報発信を行うよう求めました。斎藤大臣は、大手電力各社社長らとの使用済み核燃料に関する会議の(後略)

 
[2024_01_19_02]
柏崎刈羽原発の再稼働「反対」6割、「賛成」の3倍超 能登地震受けアンケ 新潟日報 2024/01/19 TOP
10:15東京電力福島第1原発事故を巡る新潟県独自の「三つの検証」の元委員らで構成する「市民検証委員会」は1月18日、東電柏崎刈羽原発の再稼働に関するアンケート結果を公表した。能登半島地震を踏まえて柏崎刈羽原発の再稼働について聞(後略)

 
[2024_01_19_01]
東海村議選 立候補者アンケ【再稼働】10人【廃炉】5人 東京新聞 2024/01/19 TOP
07:59茨城・東海村議選(定数18)は21日の投開票に向け、新人5人を含む20人の候補者が、日本原子力発電東海第2原発の再稼働の是非などを争点に選挙戦を続ける。本紙は候補者全員にアンケートを行い、東海第2の再稼働や、村が昨年12月策(後略)

 
[2024_01_18_06]
M7.6能登半島地震でもしも志賀原発が再稼働していたら 週プレ 2024/01/18 TOP
06:002024年1月1日の夕方、日本海側を襲った大地震はかつての福島第一原発事故の記憶も呼び起こしたが、能登半島にある志賀原子力発電所は大丈夫だったのか。ちょうど昨年3月、「敷地内に活断層はない」と判断され、再稼働に向かってい(後略)

 
[2024_01_18_05]
YOUTUBE_原子力市民委員会 「能登半島地震から問い直す原発稼働の危険性」 原子委会 2024/01/18 TOP
04:00○日時:2024年1月18日(木)13:00〜15:30○場所:オンライン会議システムzoom + YouTubeでのライブ配信 (後略)

 
 
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[2024_01_18_04]
島根原発で安全教育せず作業員に修了証発行 47NEWS 2024/01/18 TOP
17:04中国電力島根原発(松江市)で、危険業務の従事者に受講させるよう義務付けられている安全教育を工事の請負会社側が実施せずに作業員3人に修了証を発行していたことが18日、中国電や関係者への取材で分かった。(後略)

 
[2024_01_18_03]
石川県「能登でM8.1」試算を知りながら防災計画は「M7.0」想定 東京新聞 2024/01/18 TOP
12:00気象庁がマグニチュード(M)7.6と発表した能登半島地震。過去をたどると不可解な点が浮かぶ。地元の石川県は2012年、今回の震源地の能登半島北方沖でM8.1の地震が生じうると試算したが、家屋倒壊などの被害想定を示さず、地震対策(後略)

 
[2024_01_18_02]
原電用容器を追加へ むつ中間貯蔵規制委が審査案 たんぽぽ 2024/01/18 TOP
04:00原子力規制委員会は17日、東京都内で定例会合を開き、使用済み核燃料中間貯蔵施設を運営するリサイクル燃料貯蔵(RFS、むつ市)の事業変更許可に向けた審査結果案を取りまとめた。日本原子力発電の原発から燃料を受け入れるため、(後略)

 
[2024_01_18_01]
動いた断層は想定をはるかに超える 志賀原発は現在も断層のリスクが 山崎久隆 たんぽぽ 2024/01/18 TOP
04:00私は昨日発信の【TMM:No4955】で次のように書いた。引用「さらに福浦断層と平行するように沖合4kmほどには兜岩沖断層が、原発から北には今回の地震でも揺れの(後略)

 
[2024_01_17_15]
避難場所5000カ所に津波リスク 5m以上浸水700カ所 日経新聞 2024/01/17 TOP
17:49被災時に命を守る自治体指定の避難場所の約5000カ所が大規模な津波で浸水する恐れがあることが、日本経済新聞の調べでわかった。能登半島地震では津波に弱い避難場所の存在が顕在化した。同様の避難場所は西日本に多く、約700カ(後略)

 
 
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[2024_01_17_14]
原発事故の防災指針見直しへ 能登地震で屋内退避課題に 共同通信 2024/01/17 TOP
19:00原子力規制委員会は17日、能登半島地震で家屋の倒壊や孤立集落が多発したことを受け、地震や津波と原発事故が重なる複合災害での屋内退避について、原子力災害対策指針を見直す方針を決めた。事務局の原子力規制庁が論点をまとめた(後略)

 
[2024_01_17_13]
能登半島地震発生後の志賀原子力発電所 志賀原子力発電所の現況 北陸電力 2024/01/17 TOP
04:00能登半島地震発生後の志賀原子力発電所志賀原子力発電所の現況(後略)

 
[2024_01_17_12]
川内原発1、2号機の使用済み燃料プールを共用化へ 南日本新 2024/01/17 TOP
22:10九州電力は17日、川内原発1、2号機(鹿児島県薩摩川内市)の使用済み燃料プールを共用化するための原子炉設置変更許可を原子力規制委員会に申請した。使用済み燃料がたまり続ければ1号機のプールは約11年、2号機は約5年で満杯にな(後略)

 
[2024_01_17_11]
志賀原発1号機、非常用発電機が自動停止 3台中1台、試運転中 毎日新聞 2024/01/17 TOP
21:00北陸電力志賀(しか)原発1号機(石川県志賀町、停止中)で、3台ある非常用ディーゼル発電機のうち、試運転中の1台が自動停止した。原子力規制庁への取材で明らかになった。外部からの電力供給は続いているという。能登半島地震で(後略)

 
[2024_01_17_10]
原子力災害対策指針を見直しへ…でも規制委は大幅変更を否定 東京新聞 2024/01/17 TOP
20:33原子力規制委員会は17日の定例会合で、能登半島地震を受けて原発の立地自治体から事故時の屋内退避のあり方について意見があったとして、原子力災害対策指針を見直す方針を決めた。現行の指針では示されていない屋内退避の解除の時(後略)

 
 
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[2024_01_17_09]
関西電力の美浜原発3号機、20日に運転再開 日経新聞 2024/01/17 TOP
20:30関西電力は17日、定期検査中の美浜原子力発電所3号機(福井県美浜町)の運転を、20日に再開すると発表した。18日に原子炉を起動して19日に臨界に達する予定だ。20日に実質的な電力供給を始めて、定期検査の最終段階である調整運転に(後略)

 
[2024_01_17_08]
「屋内退避」など 指針の見直し含めた検討を指示 原子力規制委 NHK 2024/01/17 TOP
20:09最大震度7を観測した能登半島地震で、北陸電力の志賀原子力発電所周辺を含む広い範囲で建物が倒壊する被害が相次いだことなどを受けて、原子力規制委員会は原発事故の際に周辺の住民は屋内にとどまり、被ばくを避けるなどとしている(後略)

 
[2024_01_17_07]
原発の安全性など正しく発信 能登半島地震で電事連が初の特設サイト 産経新聞 2024/01/17 TOP
18:14能登半島地震の近隣の原子力発電所への影響に関して、客観的かつ正確な情報発信を行おうと、大手電力各社が加盟する電気事業連合会が、ホームページ内に特設サイトを立ち上げた。北陸電力志賀原発(石川県志賀町)を中心に被災情報(後略)

 
[2024_01_17_06]
【活断層評価】阪神で注目も海域後回し 能登地震前、警戒高まらず 静岡新聞 2024/01/17 TOP
11:30能登半島地震は、半島沖に延びる活断層によって引き起こされた。活断層は1995年の阪神大震災で一般に広く知られるようになり、政府の地震調査研究推進本部(地震本部)ができるなど調査、研究体制の整備が進んだ。だが海域の活断層(後略)

 
[2024_01_17_05]
志賀原発で何が起きていたか? B変圧器が壊れる意味 まさのあつこ 2024/01/17 TOP
10:38福島第一原発では、送電線の鉄塔倒壊が外部電源喪失の原因の一つだとわかった。今回は、変圧器の故障も外部電源喪失の原因となり得ると、ジワジワと実感した。変圧器「壊れたと言えば壊れた」(後略)

 
 
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[2024_01_17_04]
内陸活断層 ずれ確認 志賀原発の北9キロ 日本地理学会 静岡新聞 2024/01/17 TOP
07:00石川県能登地方で起きたマグニチュード(M)7・6の能登半島地震の際、震源となったとみられる能登半島北方沖の活断層と共に、内陸の活断層も動いた可能性が高いことが、日本地理学会災害対応チームの調査で16日、分かった。震源に近(後略)

 
[2024_01_17_03]
規制委の再稼働審査で考慮していない事態が起きた 山崎久隆 たんぽぽ 2024/01/17 TOP
04:00以下は、東京新聞の1月10日の記事『志賀原発2号機の審査「相当な年数かかる」 規制委、能登半島地震の検証考慮へ 耐震性も「大きくなる方向に」』を元にしています。

 
[2024_01_17_02]
原発再稼働巡り舌戦 茨城・東海村議選告示 候補者訴え 茨城新聞 2024/01/17 TOP
04:0021日投開票の茨城県東海村議選(定数18)が16日告示され、5日間の選挙戦が始まった。主な争点は日本原子力発電(原電)東海第2原発の再稼働の是非。賛成派、反対派の各候補者たちは届け出後、村内を遊説し、街頭でそれぞれの考えを有権(後略)

 
[2024_01_17_01]
茨城の貯蔵施設公開 山口で計画の中国電 東奥日報 2024/01/17 TOP
04:00原発の使用済み核燃料の中間貯蔵施設を山口県上関町で計画する中国電力は17日、日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)敷地内にある同様の貯蔵施設を同社と共同で報道陣に公開した=写真(原電提供)。施設には使用済み核燃料が(後略)

 
[2024_01_16_08]
原発の「不都合な真実」 ずさんな避難計画を隠そうとする政府と電力会社 古賀茂明 アエラ 2024/01/16 TOP
06:00先週に続いて、あまり知られていない原発の「不都合な真実」をもう一つ紹介しよう。【写真】これでも大丈夫?原発近くの道路にできた大きな亀裂は (後略)

 
 
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[2024_01_16_07]
内陸の活断層 ずれ確認 志賀原発の北9キロ 共同通信 2024/01/16 TOP
21:03石川県能登地方で起きたマグニチュード(M)7.6の能登半島地震の際、震源となったとみられる能登半島北方沖の活断層と共に、内陸の活断層も動いた可能性が高いことが、日本地理学会災害対応チームの調査で16日、分かった。震源に近(後略)

 
[2024_01_16_06]
島根原発2号機 放射線管理区域内の建物で照明に焦げた跡 NHK 2024/01/16 TOP
18:2616日午後、松江市にある島根原子力発電所2号機の放射線管理区域内の建物で、作業用の照明に焦げた跡があるのが見つかり、中国電力が原因や詳しい状況を調べています。16日午後3時半ごろ、松江市にある島根原子力発電所2号機のター(後略)

 
[2024_01_16_05]
専門家「数千年に1回」地震で1分に約4mの大規模隆起 FNN 2024/01/16 TOP
14:22今、被災地では、「数千年に1回」規模の隆起が発生しています。能登半島地震の発生前、石川・輪島市の皆月漁港で撮影された写真には、穏やかな海面に堤防の突端の部分だけが映っていますが…、(後略)

 
[2024_01_16_04]
宮城県沖地震の発生確率「70%から90%」に引き上げ 調査委 NHK 2024/01/16 TOP
09:09政府の地震調査委員会は、宮城県沖を震源とするマグニチュード7クラスの大地震について、30年以内に発生する確率を「70%から90%」に引き上げました。政府の地震調査委員会は、全国各地で想定されている規模の大きな地震の発生確率(後略)

 
[2024_01_16_03]
複数の海底活断層が関連か 佐渡沖に「割れ残り」の恐れ 地震調査委 産経新聞 2024/01/16 TOP
08:321日以降発生が続いている一連の能登半島地震の震源断層について、政府の地震調査委員会(委員長・平田直東京大名誉教授)は15日、能登半島の日本海沿岸部に存在する複数の海底活断層が関連している可能性が高いなどとする新たな見解(後略)

 
 
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[2024_01_16_02]
能登地震の震源「珠洲」凍結 住民に感謝 元裁判長・樋口さん 東京新聞 2024/01/16 TOP
08:27 関西電力大飯原発3、4号機(福井県)の運転差し止め訴訟で、2014年5月に運転を認めない判決を出した元福井地裁裁判長の樋口英明さん(71)が、13日に茨城県つくば市内で講演した。20年前に原発計画が凍結された石川県珠洲市の地震(後略)

 
[2024_01_16_01]
争点の東海村議選 元裁判長・樋口さん「原発を真っ先に考えて」 東京新聞 2024/01/16 TOP
08:21本紙茨城版の不定期連載「東海第2原発再考再稼働」の第1回(2019年11月28日掲載)に登場した樋口さんは講演後、取材に応じた。日本原子力発電東海第2原発の再稼働の是非が争点となる見込みの茨城県の東海村議選(16日告示、21(後略)

 
[2024_01_15_10]
能登半島地震 志賀原発 変圧器から油漏れ 水野倫之 解説委員 NHK 2024/01/15 TOP
04:00能登半島地震では、志賀原発とその関連施設の設備にも被害が出ています。水野倫之解説委員の解説。イラスト、胸をなでおろしている原発を描いてみたが、現状は安全が確保されているということ。志賀原発では地面に段差ができ、変圧(後略)

 
[2024_01_15_09]
「半島沖の活断層が関連」 政府地震調査委 共同通信 2024/01/15 TOP
22:22政府の地震調査委員会は15日、定例会合を開き、能登半島地震を引き起こした活断層について、半島沖の北東から南西にかけて確認されている複数のものが関連した可能性が高いとの評価を取りまとめた。また、能登半島沖から佐渡島の西(後略)

 
[2024_01_15_08]
見過ごされた海底活断層「F43」のリスク 同種地震の予測にも課題 産経新聞 2024/01/15 TOP
20:44最大震度7の強い揺れが観測された能登半島地震で震源となったとみられる2本の海底活断層について、政府や石川県が地震動(地震による強い揺れ)の予測に反映していなかったことが15日、分かった。県の被害想定や対策にも影響した可(後略)

 
 
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[2024_01_15_07]
志賀原発、完全復旧に半年以上 再稼働審査、さらなる長期化も 産経新聞 2024/01/15 TOP
20:35能登半島地震で震度7を記録した石川県志賀町に立地する北陸電力志賀原発は、重要施設に安全上の大きな被害はなかったが、外部電源の一部は今も使えず、北陸電は完全復旧に少なくとも半年以上かかるとの見通しを示す。9年に及ぶ再稼(後略)

 
[2024_01_15_06]
能登半島地震、複数の活断層が関連か 長さ150キロ 地震調査委 毎日新聞 2024/01/15 TOP
20:321日の能登半島地震について、政府の地震調査委員会(委員長=平田直東京大名誉教授)は15日の定例会合後の記者会見で、能登半島西方沖から佐渡島西方沖までの複数の活断層が関連した可能性が高い、との見解を示した。調査委によると(後略)

 
[2024_01_15_05]
「新耐震基準」でも倒壊多数? 背景に改築の程度と建物の疲労? アベマ 2024/01/15 TOP
20:07能登半島地震の被害が大きかった輪島市、珠洲市では、今でも倒壊家屋数が「多数」と報告され、実数が把握できていないことがうかがわれる。この状況を受け改めて高まっているのが、耐震基準への関心。今基準となっているのは、19(後略)

 
[2024_01_15_04]
1分間で約4m隆起か…能登半島地震での地殻変動量を大学准教授が調査 石川TV 2024/01/15 TOP
19:52能登半島地震は、石川県の漁業にも大きな影響を与えています。輪島市の鹿磯(かいそ)漁港で行われた、専門家の現地調査に同行しました。金沢大学 地域創造学類の青木賢人准教授:(後略)

 
[2024_01_15_03]
M7.6は「想定されていた」 周知や対策はなぜ遅れた 東京新聞 2024/01/15 TOP
06:00最大震度7、マグニチュード(M)7.6を観測した能登半島地震。震源となった断層(震源断層)は未知のものではなく、政府の有識者検討会が2014年に公表した活断層だったとの見方が専門家の間で有力になってきた。政府の地震調査委員会(後略)

 
 
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[2024_01_15_02]
処理水の海洋放出4回目は2月下旬に開始 5回目の準備も進む 東京新聞 2024/01/15 TOP
06:00東京電力福島第1原発では、汚染水を浄化処理した後の水の海洋放出を巡り、2024年度に5回目として放出する処理水について、9日に保管タンクから測定用タンクに移送する作業を始めた。5回目に放出する処理水は、約7800トン。一部(後略)

 
[2024_01_15_01]
能登半島地震で津波警報、行政の対応に“空白の2時間" 新潟日報 2024/01/15 TOP
06:001月1日の能登半島地震による津波警報を受け、新潟県内でも沿岸部のある柏崎市や刈羽村で住民が一時避難した。東京電力柏崎刈羽原発で放射性物質が漏れる事故はなかったが、高台に逃れた住民からは津波と原発事故、さらには大雪が重な(後略)

 
[2024_01_14_02]
津波第一波 富山市に3分で到達 富山湾に隠れた津波の危険性 NHK 2024/01/14 TOP
12:40能登半島地震では震源から離れた富山市にも地震の発生からわずか3分で津波の第一波が到達しました。津波の専門家は、富山湾で地震の揺れで海底地滑りが発生し、想定よりはるかに早く津波が押し寄せた可能性があると指摘しています。(後略)

 
[2024_01_14_01]
テロに備えた島根原発2号機の「特定重大事故等対処施設」審査が難航 山陰中央 2024/01/14 TOP
11:55中国電力が8月の再稼働を目指す島根原発2号機(松江市鹿島町片句)へのテロに備えた「特定重大事故等対処施設」(特重施設)を巡り、原子力規制委員会の審査が難航している。事務方を務める原子力規制庁は中電が評価対象から外した(後略)

 
[2024_01_13_08]
志賀原発 トラブル続出 変圧器破損・油大量漏出・一部電源途絶 毎日新聞 2024/01/13 TOP
04:00北陸電力志賀(しか)原発(石川県志賀町、停止中)で、能登半島地震によるトラブルが相次いだ。安全上重大な影響はなかったが、揺れの一部が想定を上回ったことも判明。今回の地震や津波の全容はつかめておらず、北陸電が再稼働を(後略)

 
 
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[2024_01_13_07]
ちぐはぐな災害対応続ける岸田政権に見えない「危機感」 東京新聞 2024/01/13 TOP
12:00能登半島地震発生から15日で2週間。岸田文雄首相が「総力を挙げる」とした政府の対応が問われている。家屋倒壊による生き埋め多発で「時間との闘い」となる中、自衛隊や消防は適切に派遣されたのか。司令塔である首相官邸の危機対応(後略)

 
[2024_01_13_06]
防潮堤不備、鉄筋で補強 東海第2、原電が方針 茨城新聞 2024/01/13 TOP
10:00日本原子力発電(原電)は12日、東海第2原発(茨城県東海村)で判明した防潮堤工事の不備の調査結果を発表した。基礎部分に充てん(じゅうてん)されていないコンクリートの厚さは最大20センチと推計。強度不足を補うため、鉄筋を追加補強(後略)

 
[2024_01_13_05]
中電社長、中間貯蔵「丁寧に説明」 山口県上関町長と面会 読売新聞 2024/01/13 TOP
09:29中国電力の中川賢剛社長は12日、新年のあいさつで山口県上関町役場を訪れ、西哲夫町長と面会した。終了後、報道陣の取材に応じた中川社長は、関西電力と共同で行う使用済み核燃料の「中間貯蔵施設」建設に向けた調査と、原子力発電(後略)

 
[2024_01_13_04]
震度5強の志賀原発で「想定外」続々なのに規制委は動かない 東京新聞 2024/01/13 TOP
06:00能登半島地震は、東京電力福島第1原発事故後に進められていた原子力災害への備えに、想定外の事態を突きつけた。停止中の北陸電力志賀原発(石川県)は設備の故障で外部電源の一部から電気を受けられなくなり、完全復旧には半年かか(後略)

 
[2024_01_13_03]
東通1号機安全工事 「24年度完了目指す」 東北電社長 東奥日報 2024/01/13 TOP
04:00東北電力の樋口康二郎社長は12日、新年あいさつのため東通村役場を訪れた。終了後の取材に対し、樋口社長は運転停止中の東通原発1号機(同村)について「再稼働に向けて頑張っていく」とし、安全対策工事の完了時期については「2(後略)

 
 
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[2024_01_13_02]
大間原発の工事開始 「実現へ最大限努力」 Jパワー社長 東奥日報 2024/01/13 TOP
04:00電源開発(Jパワー)の菅野等(かんの・ひとし)社長は12日、新年あいさつのため大間町役場を訪れた。報道陣の取材に対し、今年後半の開始を目指している大間原発(同町)の安全強化対策工事について「目標の実現に向け、最大限努力す(後略)

 
[2024_01_13_01]
「東京電力柏崎刈羽原発運転禁止命令の解除」撤回を求める声明 たんぽぽ 2024/01/13 TOP
04:002023年12月27日原発を再稼働させない柏崎刈羽の会共同代表:高桑千恵 高橋優一 竹内英子 星野幸彦 本間保(後略)

 
[2024_01_12_08]
[能登半島地震]新潟・柏崎刈羽原発で観測した揺れの強さ、想定を下回る 新潟日報 2024/01/12 TOP
12:15東京電力は1月11日、能登半島地震の際に柏崎刈羽原発の最地下階で観測した揺れの加速度の最大値が87・1ガルで、設計上の想定を大きく下回ったと発表した。一方、津波については潮位計がないため正確な数字は分からないとしつつ、ト(後略)

 
[2024_01_12_07]
原子力市民委員会 オンラインシンポジウム「能登半島地震から問い直す原発稼働の危険性」 原子委会 2024/01/12 TOP
04:00■開催趣旨2024年1月1日に起こった能登半島地震により甚大な被害が発生しています。震源に近い北陸電力志賀原発では(後略)

 
[2024_01_12_06]
富山湾で「謎の津波」 1〜2分で到達、海底地滑りか 東北大 毎日新聞 2024/01/12 TOP
17:27能登半島地震で、富山湾で観測した津波が、震源から離れているにもかかわらず地震発生直後に到達していた。この「謎の津波」は海底地滑りで引き起こされた可能性があると、東北大の今村文彦教授(津波工学)のチームが発表した。(後略)

 
 
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[2024_01_12_05]
志賀原発、外部電源の復旧に半年 施設に影響なし、部品調達に時間 東京新聞 2024/01/12 TOP
19:43北陸電力は12日、能登半島地震で一部が損傷した志賀原発(石川県志賀町、停止中)の外部電源の完全復旧には少なくとも半年かかるとの見通しを明らかにした。一部の部品調達に時間を要するため。外部電源は計5回線あり、3回線は使(後略)

 
[2024_01_12_04]
石川県の震度計3か所で異常見つかる 気象庁 データ利用見送り NHK 2024/01/12 TOP
18:50今回の能登半島地震で、気象庁は11日、石川県内の3つの市と町に設置された3か所の震度計で異常が見つかり、当面データの利用を見送ると発表しました。いずれも周辺に別の震度計があるため大きな影響はないとしています。(後略)

 
[2024_01_12_03]
駒ヶ岳で火山性地震が増加 今後の火山活動の推移に注意を NHK 2024/01/12 TOP
17:05道南の北海道駒ヶ岳では先月から火山性地震が増加しています。火山性微動は観測されていないということで、気象台は噴火警戒レベル1を継続したうえで、今後の火山活動の推移に注意するよう呼びかけています。気象台によりますと、(後略)

 
[2024_01_12_02]
能登半島の志賀原発、審査長期化必至 トラブル続発、情報も二転三転 毎日新聞 2024/01/12 TOP
15:13北陸電力志賀(しか)原発(石川県志賀町、停止中)で、能登半島地震によるトラブルが相次いだ。安全上重大な影響はなかったが、揺れの一部が想定を上回ったことも判明。今回の地震や津波の全容はつかめておらず、北陸電が再稼働を(後略)

 
[2024_01_12_01]
もし珠洲に原発ならば 原発大惨事になっていた! 小坂正則 たんぽぽ 2024/01/12 TOP
04:00全国のみなさん◎1月1日の能登半島地震(M7.6)で珠洲市や輪島市など能登半島北部の被災者のみなさんの多くが大変困難な避難生活を送っています。(後略)

 
 
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[2024_01_11_07]
「柏崎刈羽」周辺道路にも無数の亀裂 地元に広がる不安の声 東京新聞 2024/01/11 TOP
12:00犠牲者が200人を超えた能登半島地震。阪神大震災を上回るマグニチュード(M)7.6を記録し、日本海側でも巨大地震が起きると改めて浮き彫りになった。やはり心配なのが原発だ。東京電力柏崎刈羽原発が立地する新潟県刈羽村では、安全(後略)

 
[2024_01_11_06]
木造住宅の倒壊リスク 震度4以上を経験した住宅は「耐震診断」を 関西TV 2024/01/11 TOP
19:45能登半島地震では家屋の倒壊被害が相次ぎました。木造住宅が密集する京阪神に住むみなさんの中にも、今回の地震の被害を見て、不安に思っている方もいると思います。どうすれば良いのか、命を守る対策、と“新たなリスク"について(後略)

 
[2024_01_11_05]
「再稼働方針変わらず」 能登半島地震受け経産相 産経新聞 2024/01/11 TOP
12:12斎藤健経済産業相は11日、全国の原発再稼働について「原子力規制委員会が新規制基準に適合すると認めた場合のみ、地元の理解を得ながら再稼働を進める方針に変わりはない」と述べた。能登半島地震の対応に関する記者会見で質問に答(後略)

 
[2024_01_11_04]
相次いだ「想定外」 再稼働審査は長期化 静岡新聞 2024/01/11 TOP
04:00最大震度7を観測した能登半島地震で、北陸電力志賀原発(石川県志賀町、停止中)に大きな被害はなかった。ただ震源域では複数の断層が連動したとみられ、耐震想定の確認など再稼働審査は長期化が避けられない。敷地内外で設備が故障(後略)

 
[2024_01_11_03]
樋口英明さんに聞く 「地震の予知予測は出来ません…」 桑原亘之介 たんぽぽ 2024/01/11 TOP
04:00◎「原発事故のもたらす被害は極めて甚大である。それゆえに原発には高度の安全性が求められる。地震大国日本において原発に高度の安全性が求められるということは、原発に高度の耐震性が求められるということにほかならない。しか(後略)

 
 
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[2024_01_11_02]
「脱炭素」に原発を使ってはいけない 荒木福則 たんぽぽ 2024/01/11 TOP
04:00◎原発の安全防護第5層の「避難」を原発のコストを立てず(含めていない)にしていることは、おかしいことだと思います。原発があるために、放射能をどこまで我慢、甘受するかという「規制基準」にすぎない「安全基準」の「がまん」を(後略)

 
[2024_01_11_01]
特設サイト 能登半島地震による各原子力発電所への影響について 電事連 2024/01/11 TOP
04:00このたびの地震により亡くなられた方々に謹んでお悔やみ申し上げますとともに、被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。今回の能登半島地震による周辺地域に立地している各原子力発電所へのこれまでに判明している影響につ(後略)

 
[2024_01_10_17]
令和6年能登半島地震による志賀原子力発電所の影響について(第7報) 北陸電力 2024/01/10 TOP
04:002024年1月10日北陸電力株式会社志賀原子力発電所は、1、2号機とも定期検査により停止中であり、外部電源や必要な監視設備、冷却設備等については機能を確保しており、発電所に設置しているモニタリングポストの数値に変化はなく、外部への放射能(後略)

 
[2024_01_10_16]
規制委員会_令和6年能登半島地震における原子力施設等への影響及び対応_議事録 規制委 2024/01/10 TOP
04:00令和5年度原子力規制委員会第57回会議議事録(後略)

 
[2024_01_10_15]
志賀原発で一部想定上回る揺れ 規制庁に報告も公表せず―北陸電 時事通信 2024/01/10 TOP
22:39北陸電力志賀原発(石川県志賀町)で観測された能登半島地震の揺れの加速度が、一部で想定をわずかに上回っていたことが分かった。10日に開かれた原子力規制委員会の定例会合で、事務局の原子力規制庁が明らかにした。安全上問題は(後略)

 
 
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[2024_01_10_14]
志賀原発で想定超える揺れの強さ 福島事故前の設定の甘さ露呈 東京新聞 2024/01/10 TOP
22:11北陸電力志賀原発(石川県志賀町)で、能登半島地震で観測した揺れの強さを示す加速度が、設計上の想定を上回っていたことが分かった。東京電力福島第1原発事故前の見込みの甘さが露呈した格好だ。志賀町では最大震度7を観測。北(後略)

 
[2024_01_10_13]
志賀原発2号機の審査「相当な年数かかる」 規制委 東京新聞 2024/01/10 TOP
20:57原子力規制委員会の山中伸介委員長は10日の記者会見で、北陸電力志賀原発2号機(石川県)の新規制基準への適合性審査について、能登半島地震を考慮するため、数年単位で長期化する見通しを示した。山中委員長は、今回の地震を引き起(後略)

 
[2024_01_10_12]
北陸電に正確な情報発信指示 志賀原発で発表訂正相次ぎ―経産省 時事通信 2024/01/10 TOP
20:25経済産業省は10日までに、能登半島地震で被災した北陸電力志賀原発(石川県志賀町)を巡り、発表の訂正が相次いだことを受け、同社に対し正確な情報発信を行うよう指示した。北陸電は5日、志賀原発2号機の変圧器から漏れた絶縁油の(後略)

 
[2024_01_10_11]
石川・志賀原発で想定超える揺れ 規制委、新知見を既設原発適用も 下野新聞 2024/01/10 TOP
20:16原子力規制委員会は10日の定例会合で、能登半島地震の際に北陸電力志賀原発(石川県)で観測した揺れの加速度が、設計上の想定を一部でわずかに上回っていたと事務局から報告を受けた。安全上の問題はないとしているが、地震担当の(後略)

 
[2024_01_10_10]
女川原発2号機の再稼働 5月から更に数カ月程度遅れる見通し khb 2024/01/10 TOP
18:10東北電力は、5月頃に予定していた女川原子力発電所2号機の再稼働が数カ月ほど遅れると発表しました。安全対策工事に更に時間が掛かるということです。東北電力では、2月には女川原発2号機の火災対策の工事を終え5月ごろの再稼働を(後略)

 
 
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[2024_01_10_09]
津波の高さは最大5m超か 京都大学防災研究所などが調査結果を公表 mbs 2024/01/10 TOP
17:45京都大学防災研究所などが『能登半島地震による津波が最大5mを超えていた』という調査結果を公表しました。京都大学防災研究所などが1月5日〜1月7日にかけて石川県内で行った調査によりますと、能登半島地震で津波が到達した地点で(後略)

 
[2024_01_10_08]
志賀原発のトラブル 規制委“地震対策見直し必要か検討を" NHK 2024/01/10 TOP
16:55今月1日の地震の影響で変圧器が壊れ、現在も外部から電気を受ける系統の一部が使えなくなるなどのトラブルが起きた北陸電力の志賀原子力発電所について、10日、開かれた原子力規制委員会は、変圧器の復旧を急ぐよう求めるとともに、(後略)

 
[2024_01_10_07]
地震調査委の「予測マップ」に潜むリスク 石川も熊本も「安全」じゃなかった 東京新聞 2024/01/10 TOP
06:00能登半島地震で最大震度7を観測した石川県。国の地震調査委員会の「全国地震動予測地図」では、2020年から30年間に震度6弱以上の揺れが起きる確率は県の大部分で「0.1%〜3%未満」とされていた。県はこの予測を企業誘致のPRに活(後略)

 
[2024_01_10_06]
志賀原発 “地震発生後 約1〜3mの津波が複数回到達" 北陸電力 NHK 2024/01/10 TOP
05:19北陸電力は、石川県志賀町にある志賀原子力発電所で、今月1日の地震発生後、およそ1メートルから3メートルの津波が、複数回到達していたことが分かったと発表しました。いずれも敷地の高さを下回っていて、この津波による安全性への(後略)

 
[2024_01_10_05]
第57回規制委_令和6年能登半島地震における原子力施設等への影響及び対応 規制委 2024/01/10 TOP
04:00開催の詳細日時:令和6年01月10日(水)10:30〜12:00場所:原子力規制委員会(東京都港区六本木1丁目9-9六本木ファーストビル)13階A会議室(後略)

 
 
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[2024_01_10_04]
強い地震・津波が発生した時点で原子力防災計画は機能しない 上岡直見 たんぽぽ 2024/01/10 TOP
04:00◎2024年1月1日に「令和6年能登半島地震」が発生し、北陸電力志賀原子力発電所(停止中)が立地する石川県志賀町で震度7が記録された。これは福島第一原発事故後に「原子力災害対策指針」が制定されてから初めて立地自治体での震度(後略)

 
[2024_01_10_03]
M7級想定できた−沿岸活断層、認定急げ_鈴木康弘 活断層学 2024/01/10 TOP
04:00日本の過去百年間の内陸地震としては最大である、マグニチュード(M)7.6の能登半島地震が1日、起きた。これは決して予測困難な珍しい大地震ではない。能登半島北岸の直線的な海岸線が、沿岸の海底にある活断層の活動によってできた(後略)

 
[2024_01_10_02]
令和6年能登半島地震における原子力施設等への影響及び対応 規制庁 2024/01/10 TOP
04:00資料1令和6年能登半島地震における原子力施設等への影響及び対応(後略)

 
[2024_01_10_01]
女川原発2号機の再稼働 2024年5月から更に数カ月程度遅れる見通し khb 2024/01/10 TOP
11:38東北電力は、女川原発2号機の再稼働について当初見込んだ2024年5月から、数カ月程度遅れる見通しを明らかにしました。2024年2月の完了を目指していた安全対策工事に、更に時間がかかる見通しで、工事の完了時期を精査しています。(後略)

 
[2024_01_09_10]
令和6年能登半島地震以降の志賀原子力発電所の現況について(1月9日現在) 北陸電力 2024/01/09 TOP
04:00

 
 
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[2024_01_09_09]
輪島の倒壊ビル、土台が地中の杭から抜けたか…東大教授 読売新聞 2024/01/09 TOP
07:14石川県能登地方で最大震度7を観測した地震では、耐震性の高い鉄筋コンクリート(RC)造のビルでも倒壊が起きた。現地調査に入った東京大地震研究所の楠浩一教授(耐震工学)に同行した。(科学部林尭志)輪島市中心部・河井町では、(後略)

 
[2024_01_09_08]
志賀原発に約3メートルの津波 能登半島地震1時間半後 共同通信 2024/01/09 TOP
21:44北陸電力は9日、能登半島地震発生後に約3メートルの津波が志賀原発(石川県志賀町、停止中)に到達していたと発表した。原発の敷地は高さ約11メートルで、さらに4メートルの防潮堤を設置しているため原発への影響はなかったとして(後略)

 
[2024_01_09_07]
能登半島地震で海岸90キロにわたり隆起か 地理学会 日経新聞 2024/01/09 TOP
19:26能登半島地震で日本地理学会のチームは9日までに、半島北側の海岸線が約90キロの範囲にわたり沖方向に前進したとの調査結果を公表した。大部分が地盤の隆起によるとみられる。海岸線の前進は最大で石川県輪島市門前町の約240メー(後略)

 
[2024_01_09_06]
原発への影響は 「止める、冷やす、閉じ込める」対策が必須 山崎久隆 たんぽぽ 2024/01/09 TOP
18:40◎能登半島地震の概要気象庁のデータによると「令和6年能登半島地震」は、日本時間2024年1月1日16時10分、北緯37.5度、東経137.2度、震源の深さは10〜16kmキロで浅く、マグニチュード7.6と、記録上は石川県で最大の規模になった。(後略)

 
[2024_01_09_05]
泊村長選挙 現職の高橋鉄徳氏 無投票で2選 NHK 2024/01/09 TOP
18:37後志の泊村の村長選挙が9日告示され、現職の高橋鉄徳氏のほかに立候補の届け出はなく、無投票で2回目の当選が決まりました。高橋氏は泊村出身の53歳。1992年に村役場に入り、建設水道課長などを務めたあと前回・4年前の村長選挙で(後略)

 
 
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[2024_01_09_04]
津波、能登半島を回り込む 石川・珠洲などで4メートル超 日刊スポ 2024/01/09 TOP
18:17能登半島地震で石川県珠洲市の市街地や能登町の沿岸部を襲った津波は、半島の先端部を北東から東に回り込んで到達し、大きな被害をもたらしたとみられるとの分析を、土木学会のチームが9日、明らかにした。現地調査では、津波が複(後略)

 
[2024_01_09_03]
4年前、能登半島の謎の地殻変動をGPS予測が察知していた TBS 2024/01/09 TOP
15:29令和6年初日に発生した石川・能登半島地震。元日の雰囲気を突如襲った最大震度7の揺れは、住み慣れた住宅や街並みを破壊し202人もの命を奪った。これまで「地震予知はできない」と言われながらも、新たな手法で地震の発生予測に果(後略)

 
[2024_01_09_02]
政府調査委 役割を果たせ 活断層への警戒呼びかけず 静岡新聞 2024/01/09 TOP
11:00新年早々、石川県などを直撃したマグニチュード(M)7・6の能登半島地震は、被災地近くの海底活断層で起きたとみられる。能登地方では数年前から地震が群発し「周りの活断層が刺激される」と複数の研究者が懸念を表明していたが、地(後略)

 
[2024_01_09_01]
核燃料デブリ取り出し 3月までの開始は見直しも NHK 2024/01/09 TOP
05:39福島第一原子力発電所の廃炉で最大の難関とされる「核燃料デブリ」の取り出しに向けて、東京電力はことし3月までに初めてとなる試験的な取り出しを2号機で開始する計画です。しかし、格納容器内部にロボットアームを入れるための準(後略)

 
[2024_01_08_02]
知ってますか「丹沢地震」 関東大震災の大規模余震 神奈川 2024/01/08 TOP
05:10関東大震災の4カ月半後に発生した大規模余震「丹沢地震」から15日で100年となる。横浜開港資料館(横浜市中区)は個人の体験記や写真を展示し、震災からの復興を妨げたこの地震の影響を伝えている。展示を担当した吉田律人主任調査(後略)

 
 
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[2024_01_08_01]
避難計画の考え方の見直しが必要 まさのあつこ 2024/01/08 TOP
07:18元旦に規制庁が行ったブリーフィングに基づいて、志賀原発保有のモニタリングポストの値には異常がないが、原発から15〜30キロ圏内の自治体所有のモニタリングポスト13台が欠測しているが、原因は現在不明であることは書いた(既報(後略)

 
[2024_01_07_09]
津波は珠洲で最大3.6mか 新潟県にかけて2〜3m超だった可能性 読売新聞 2024/01/07 TOP
05:00石川県能登地方で1日に発生したマグニチュード(M)7・6の地震に伴い、能登半島各地や新潟県にかけた広範囲で、2〜3メートル超の津波が到達した可能性があることが専門家の分析で分かった。気象庁の観測はトラブルが相次ぎ、津波の(後略)

 
[2024_01_07_08]
志賀原発2号機 海に油流出 北陸電力「人体に影響ない」 毎日新聞 2024/01/07 TOP
22:50北陸電力は7日、石川県志賀町の志賀原発(停止中)に接する海面で、縦約5メートル、幅約10メートルの油膜を見つけたと発表した。1日に同町で震度7を観測した能登半島地震で、2号機の変圧器から絶縁油が漏えいしており、海に流出し(後略)

 
[2024_01_07_07]
45秒間に三つの断層がずれ 破壊 筑波大 毎日新聞 2024/01/07 TOP
22:22能登半島地震は、半島北西部を含む長さ約120キロ、幅約20キロの範囲で45秒間に少なくとも三つの断層がずれ動いていたとみられるという分析結果を、筑波大の八木勇治教授(地震学)がまとめた。小さい断層の破壊が、枝分かれのように(後略)

 
[2024_01_07_06]
【志賀原発】第6報_2号機主変圧器周辺の側溝および道路において油膜を確認 おしどりマコ 2024/01/07 TOP
21:43【志賀原発】 2号機主変圧器周辺の側溝および道路において油膜を確認また、志賀原子力発電所前面の海面上に、油膜(約 5(後略)

 
 
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[2024_01_07_05]
志賀原発 付近の海面に少量の油流出も放射性物質は含まれず NHK 2024/01/07 TOP
21:37北陸電力は、1月1日の地震で震度7の揺れを観測した石川県志賀町にある志賀原子力発電所で7日、排水溝の出口付近の海面に少量の油が流出しているのが見つかったと発表しました。北陸電力によりますと、流出したとみられる油には放射(後略)

 
[2024_01_07_04]
志賀原発前の海面上に油膜 外部への放射能影響なし 北陸電力 TBS 2024/01/07 TOP
20:411日に震度7を観測した石川県志賀町の志賀原発について、北陸電力は7日、志賀原発前の海面などにわずかに油膜が浮いていることを確認したと発表しました。北陸電力は7日、オンラインで会見を開き、志賀原発について詳細な点検を進め(後略)

 
[2024_01_07_03]
志賀町「震度6弱」 気象庁が現地の地震計調査も異常なし 読売新聞 2024/01/07 TOP
20:14気象庁は6日夜、石川県志賀町で同日午後11時20分頃に震度6弱の地震を観測したと発表した。しかし、他の自治体では震度3が最大で、データに開きがあることから、同庁は7日に現地の地震計を調査。異常は認められなかったといい、同庁(後略)

 
[2024_01_07_02]
昨夜の震度6弱 “石川 志賀町の地震計に異常見られず"気象庁 NHK 2024/01/07 TOP
15:316日夜遅くにあった能登半島沖を震源とする地震で、石川県志賀町で震度6弱の揺れが観測されたことについて、気象庁は、周辺の観測点との震度に大きな差があるとして、7日に担当者を現地に派遣し、地震計の状態を確認しました。その(後略)

 
[2024_01_07_01]
避難ルート「のと里山海道」は一時全面通行止め 避難計画は“絵空事" アエラ 2024/01/07 TOP
10:00元日に発生した能登半島地震で、北陸電力志賀原子力発電所については当日中に「異常なし」と発表された(後に訂正)。だが、原発事故があった際の避難ルート「のと里山海道」は複数カ所で陥没、一時、全面通行止めになった。石川県(後略)

 
 
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[2024_01_06_05]
顕著な隆起、港湾内が陸に 専門家「予想以上」 共同通信 2024/01/06 TOP
20:28最大震度7を観測した能登半島の状況を6日、共同通信社機で上空から取材した。石川県輪島市沿岸部の約15キロにわたる範囲で港湾内が陸地になるほど顕著に地盤が隆起した様子を確認できた。同乗した名古屋大の山岡耕春教授(地震学)(後略)

 
[2024_01_06_04]
「新耐震基準」導入後に新築・改築でも半数の木造家屋が「全壊」に 読売新聞 2024/01/06 TOP
15:15石川県能登地方で1日に起きた最大震度7の地震で、木造家屋の被害が相次いだ同県 珠洲市では、1981年の「新耐震基準」導入後に建てられたとみられる家屋が倒壊していたことが、金沢大などの現地調査で分かった。調査した村田晶・同大(後略)

 
[2024_01_06_03]
被災の外国人 避難所入れず食料など確保できない人も NHK 2024/01/06 TOP
00:12今回の能登半島地震では日本で働く外国人も被害を受けました。中には避難所に入れず、水や食料が確保できない人もいて支援を訴えています。石川県珠洲市で5年前からイカ釣り漁船に乗っているインドネシア人のドゥイキ・アンディリ(後略)

 
[2024_01_06_02]
志賀原発 外部電源一部トラブル 漏出の油量は当初発表の5倍超 NHK 2024/01/06 TOP
00:05 北陸電力は石川県志賀町にある志賀原子力発電所について、地震によって設備が損傷し、外部から電気を受ける系統が一部使えなくなっているトラブルについて、依然、復旧の見通しは立っていないと説明しました。敷地内で地盤が沈下す(後略)

 
[2024_01_06_01]
志賀原発電源トラブルの考察_山崎久隆 たんぽぽ 2024/01/06 TOP
08:16●山崎久隆です。以下、若干考察をします。起動変圧器の絶縁油が漏れる現象は、2007年の中越沖地震において柏崎刈羽原発3号機で発生したのと全く同じです。(後略)

 
 
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[2024_01_05_11]
2024年能登半島地震による志賀原発の影響について(第5報) 北陸電力 2024/01/05 TOP
04:002024年1月5日北陸電力株式会社志賀原子力発電所は、1、2号機とも定期検査により停止中であり、外部電源や必要な監視設備、非常用電源、冷却設備等については機能を確保しており、発電所に設置しているモニタリングポストの数値に変化はなく、外(後略)

 
[2024_01_05_10]
柏崎刈羽原発における能登半島地震の地震観測記録 東京電力 2024/01/05 TOP
04:00面談資料令和6年能登半島地震(本震) 概要・発震日時(後略)

 
[2024_01_05_09]
アイスランド首都付近で噴火 「ブルーラグーン」閉鎖 島村英紀 2024/01/05 TOP
04:001日に石川県能登地方を震源とするマグニチュード(M)7.6の地震が発生した。死者は70人以上になり、今後も被害の拡大が懸念される。マグマが地表近くに上昇してくることも地震の原因の一つだが、これが地表に噴き出すと、噴火が起きた可(後略)

 
[2024_01_05_08]
変圧器からの油漏れ、当初の5倍超 毎日新聞 2024/01/05 TOP
21:06北陸電力は5日、能登半島地震の影響で破損した、志賀原発2号機(石川県、停止中)の変圧器からの油漏れが、約1万9800リットルに上ったと明らかにした。約3500リットルが漏えいしたと2日に発表していたが、実際はその5倍超だった。(後略)

 
[2024_01_05_07]
【動画】なぜ輪島朝市で火災が広がったのか 専門家に聞くと複数の要因 東京新聞 2024/01/05 TOP
16:40石川県輪島市の観光名所「輪島朝市」周辺で起きた大規模火災。なぜここまで火災は広がったのか。防災の専門家に話を聞いた。 地震発生から3日目となる3日朝、記者が、「朝市通り」周辺に足を踏み入れると、景色が一変していた。(後略)

 
 
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[2024_01_05_06]
能登半島先端に設置の津波観測計が観測不能に 地盤隆起影響か NHK 2024/01/05 TOP
16:20気象庁は、能登半島の先端に設置している津波観測計が観測できない状態になっていると発表しました。津波警報等の速やかな発表に影響はありませんが、津波の高さの観測情報は、実際に津波が到達していることを示す重要な防災情報で(後略)

 
[2024_01_05_05]
珠洲市の津波観測点 海底の隆起で観測不能に 気象庁 TBS 2024/01/05 TOP
11:38能登半島地震の発生直後から石川県の「珠洲市長橋」で津波の観測ができなくなっていましたが、気象庁は「観測地点の地盤の隆起により観測できなくなった」と発表しました。地震の後に国土地理院が撮影した空中写真を分析したところ(後略)

 
[2024_01_05_04]
能登地方における気象庁の津波観測地点の状況について 気象庁 2024/01/05 TOP
04:00報道発表日令和6年1月5日概要(後略)

 
[2024_01_05_03]
志賀町で津波4m超遡上か 輪島市では4m以上地盤が隆起 NHK 2024/01/05 TOP
18:23今月1日の能登半島地震で研究者のグループが現地を調査した結果、震度7の揺れを観測した石川県志賀町では、津波が4メートルを超える高さまで陸地を駆け上がったとみられるほか、輪島市の海岸沿いでは4メートル以上地盤が隆起してい(後略)

 
[2024_01_05_02]
志賀原発「異常なし」から考えた 運転中だったら?「珠洲原発」だったら? 東京新聞 2024/01/05 TOP
12:00元日の北陸を襲った能登半島地震。震度7という激震と津波が大きな被害をもたらしたが、地震直後から大いに気になったのは、震源に近い北陸電力志賀原発(石川県志賀町)だ。外部電源の一部を喪失し、変圧器からの油漏れや核燃料プー(後略)

 
 
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[2024_01_05_01]
M7級想定できた 沿岸活断層、認定急げ 東奥日報 2024/01/05 TOP
04:00過去100年間の日本の活断層地層としては最大であるマグニチュード(M)7・6の能登半島地震が1日、起きた。これは決して予測困難で珍しい大地震ではない。能登半島北岸の直線的な海岸線が、沿岸の海底にある活断層の活動によってでき(後略)

 
[2024_01_04_15]
能登半島地震の1分後、珠洲に津波の第1波到達か…東北大が分析 読売新聞 2024/01/04 TOP
19:42石川県能登地方で1日に起きた最大震度7の地震で、津波による大きな被害が出た同県珠洲市では、地震発生からわずか1分後に津波の第1波が到達した可能性があることが、東北大の分析でわかった。同市にある気象庁の潮位計は地震発生直(後略)

 
[2024_01_04_14]
「令和6年能登半島地震」から考えさせられる原発震災 まさのあつこ 2024/01/04 TOP
15:35能登には志賀(しか)原発と中止になった珠洲(すず)原発計画*があり、「令和6年能登半島地震」から、原発災害避難について考えさせられることは多い。1.道路通行止め(後略)

 
[2024_01_04_13]
南海トラフ巨大地震 約50年前 「中部地方」・「近畿地方」で大きな地震 CBCニュース 2024/01/04 TOP
04:0029年前の阪神・淡路大震災の規模M7.3を上回る、マグニチュード7.6という大地震となった、今回の能登半島地震。連日、余震が続いている能登半島では今、いったい何が起きているのでしょうか。(名古屋大学 地震火山研究センター・田(後略)

 
[2024_01_04_12]
第二報 長期的な隆起を示す海成段丘と地震の地殻変動 宍倉正展 産総研地質調査 2024/01/04 TOP
04:00能登半島には中期更新世(約77万年前)以降の海成段丘が発達しており、長期間にわたり地盤が隆起してきたことを示す。隆起はおもに断層活動によって地震時に生じると考えられ、2007年能登半島地震(M6.9)や2023年能登地方の地震(後略)

 
 
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[2024_01_04_11]
新潟・上越では堤防越え 川逆流し浸水か 共同通信 2024/01/04 TOP
20:59能登半島地震で発生した津波により、新潟県上越市港町の一部で住宅など約50棟が立ち並ぶ範囲が浸水したことが4日、県への取材で分かった。国土交通省北陸地方整備局のカメラ映像では、市内の関川と保倉川の合流点まで津波が逆流し(後略)

 
[2024_01_04_10]
石川で津波4.2メートル遡上 共同通信 2024/01/04 TOP
20:46東京大地震研究所などのチームは4日、石川県志賀町の漁港で能登半島地震による津波が陸上を遡上した高さは、推定約4.2メートルだったと発表した。津波は海岸に到達後、陸上でさらに高くはい上がるため、津波の高さとは異なる。チー(後略)

 
[2024_01_04_09]
志賀原発の周辺15カ所のモニタリングポスト 測定不能 東京新聞 2024/01/04 TOP
19:431日に起きた最大震度7の能登半島地震で、北陸電力志賀原発(石川県志賀町)周辺の空間放射線量を測定するモニタリングポストが、15カ所で測定できなくなっている。地震による道路寸断などで現地を確認できず、復旧の見通しは立って(後略)

 
[2024_01_04_08]
海岸線 250メートル動く 輪島市の漁港付近 時事通信 2024/01/04 TOP
18:59最大震度7を観測した能登半島地震で、東京大地震研究所などは4日、能登半島北西部の現地調査結果を公表した。石川県輪島市の鹿磯漁港で約3.9メートルの隆起が観測されたほか、同漁港近くの砂浜では隆起に伴い、海岸線が海側に約2(後略)

 
[2024_01_04_07]
珠洲設置の地震計2日から観測できず NHK 2024/01/04 TOP
17:04今回の能登半島地震で、気象庁が石川県珠洲市に設置している地震計が2日から揺れを観測できなくなっていることがわかりました。珠洲市付近で地震が起きた場合、離れたところにあるほかの地震計で揺れを検知することになるため、緊急(後略)

 
 
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[2024_01_04_06]
地震前後の比較 隆起がよく分かる。 山と地図 2024/01/04 TOP
14:37※参照元をクリックすると動画が起動する。地震前後の比較。隆起したのがよく分かる。(AxelGlobe+地理院タイル)(後略)

 
[2024_01_04_05]
上関町が中国電力の“法定外公共物の占用"を許可 山口放送 2024/01/04 TOP
14:10山口県上関町で進められている使用済み核燃料の中間貯蔵施設の立地可能性調査について、上関町は4日、中国電力に対しボーリング調査に向けた「法定外公共物の占用」を許可しました。中間貯蔵施設の立地可能性調査で中国電力は、上関(後略)

 
[2024_01_04_04]
能登半島地震と酷似、M7級の要警戒£n域 全国に点在 夕刊フジ 2024/01/04 TOP
11:35石川県志賀町で震度7を観測した能登半島地震で、県などの集計による死者が4日朝時点で73人、行方不明者も15人に達した。地震での建物倒壊などによる直接死は既に2016年の熊本地震(計50人)を超え、阪神大震災以降3番目に多くなっ(後略)

 
[2024_01_04_03]
<東証>北陸電力が大幅反落 東電HDも安い 日経新聞 2024/01/04 TOP
10:45北陸電が大幅反落し、前営業日比57円90銭(7.89%)安の675円70銭を付けた。能登半島地震が1日に発生し、その後も余震が続いている。長期停止中の志賀原子力発電所(石川県)の再稼働や業績への影響を警戒した売りが出ている。(後略)(後略)

 
[2024_01_04_02]
「全活断層を警戒すべき」「どこで起きてもおかしくない」 専門家が防災を促す アエラ 2024/01/04 TOP
07:002024年1月1日に起こった石川県能登地方を震源とする強い地震の被害が、明らかになってきている。能登半島では20年12月から群発地震が報告されており、流体の関与が指摘されてきた。今回の地震もその発生領域で起きたことから、一連(後略)

 
 
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[2024_01_04_01]
核のゴミの地層処分は可能か、学者と電力業界の評価真っ二つ JBpress 2024/01/04 TOP
04:001月1日、お正月気分の日本列島に衝撃が走った。石川県・能登半島を中心にマグニチュード7.6の大地震が発生し、志賀町では最大震度7を記録、3日夕方時点で石川県内だけで死者73名が確認されるなど各地で大きな被害を出した。(後略)

 
[2024_01_03_14]
阪神級の揺れで建物被害甚大 能登半島地震 火災や津波の複合災害も 日経クロ 2024/01/03 TOP
04:002024年1月1日午後4時10分ごろに発生したマグニチュード(M)7.6の「令和6年能登半島地震」。石川県志賀町で震度7を観測するなど、能登半島で過去最大級の地震となった。石川県によると、県内の死者は1月3日午前8時時点で62人に(後略)

 
[2024_01_03_13]
津波は12分以内に新潟 上越沿岸に到達か NHK 2024/01/03 TOP
19:261日の能登半島地震で、発生からおおむね12分以内に新潟県上越市の沿岸に津波が到達していたとみられることが、専門家の分析でわかりました。専門家は、「今後も大きく揺れたら沿岸からすぐに離れてほしい」と呼びかけています。今回(後略)

 
[2024_01_03_12]
珠洲市沿岸 津波は地震から1分以内に到達か 専門家 NHK 2024/01/03 TOP
19:231日の能登半島地震で、発生からおおむね1分以内に珠洲市の沿岸に津波が到達していたとみられることが専門家の分析でわかりました。専門家は「今後も大きく揺れたら沿岸からすぐに離れてほしい」と呼びかけています。今回の能登半島(後略)

 
[2024_01_03_11]
「大津波警報は過大予測では?」の声に専門家は警鐘 東京新聞 2024/01/03 TOP
06:00気象庁は1日夕の地震発生当初、大津波警報(5メートル)を発表した。だが、実際に観測された津波は輪島港(石川県)の「1.2メートル以上」が最大で、その他の観測点はいずれも1メートル未満だった。「予測が過大だったのでは」との(後略)

 
 
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[2024_01_03_10]
地震による志賀原子力発電所の影響について(第4報) 北陸電力 2024/01/03 TOP
20:22令和6年能登半島地震による志賀原子力発電所の影響について(第4報)2024 年1 月3 日北陸電力株式会社(後略)

 
[2024_01_03_09]
輪島市市ノ瀬町地震発生直後の映像 358ちゃん 2024/01/03 TOP
16:23輪島市市ノ瀬町地震発生直後の映像。自宅上の山がすべて崩落して近隣宅すべて巻き込まれていきました。山間部では土砂崩れがあちこちで起きています。避難所では物資不足(特に燃料と食料飲料水)が深刻です。@mosaaaaann#令和6年能登半島地震(後略)

 
[2024_01_03_08]
志賀原発「外部漏れなし」 プール水あふれで経産相 東京新聞 2024/01/03 TOP
15:15斎藤健経済産業相は3日、記者会見を開き、石川県の能登半島を震源とする能登半島地震で、震度7を観測した同県志賀町にある北陸電力志賀原発(停止中)の使用済み核燃料プールから水があふれるなどした事象を巡り「現時点で外部への(後略)

 
[2024_01_03_07]
佐賀県北部13年ぶり津波注意報 玄海町、一部に避難指示 西日本新 2024/01/03 TOP
11:30最大震度7を観測した能登半島地震は、予期せぬ元日の発生だった。全国各地で津波警報・注意報が出され、九州電力玄海原発(玄海町)を抱える佐賀県北部では、2011年3月の東日本大震災時以来となる津波注意報が発表された。休暇中だ(後略)

 
[2024_01_03_06]
地震の引き金は「地下の水の上昇」か 東京新聞 2024/01/03 TOP
06:00石川県能登地方では、3年以上にわたって同じ地域で断続的に発生する「群発地震」が続き、地下からの水の上昇が地震を誘発していると考えられていた。専門家は、最大震度7を観測した能登半島地震も水の上昇が引き金となった可能性を(後略)

 
 
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[2024_01_03_05]
断層動いたか 群発地震きっかけ 金沢大・平松教授 中日新聞 2024/01/03 TOP
05:05石川県志賀町で最大震度7を観測した地震。金沢大の平松良浩教授(地震学)は「これまでの群発地震がきっかけとなって発生したと考えられる地震だが、群発地震の範囲を超えている」と話す。2020年12月ごろから活発化している能登半島(後略)

 
[2024_01_03_04]
石川震度7 死者55人 倒壊下敷き 火災多発 大津波警報 輪島1.2m 東奥日報 2024/01/03 TOP
04:001日午後4時10分ごろ、石川県志賀町で震度7の地震があり、北海道から九州にかけ広い範囲で揺れを観測した。建物の倒壊や火災が相次ぎ、石川県で55人が死亡したほか、新潟、富山、福井、岐阜の各県なども含め多数のけが人が出た。気象(後略)

 
[2024_01_03_03]
未知の断層がM7.6なら原発の耐震想定は全部やり直し 添田孝史 2024/01/03 TOP
01:17未知の断層がM7.6起こしたとなると、原発の耐震想定は全部やり直しになるんじゃないか?[地震調査委員会の平田直委員長は「今回の地震の震源となった断層はあらかじめ知られていた断層ではない」と説明](後略)

 
[2024_01_03_02]
能登地震「日本への報い」と発言 中国のアナウンサー 一時停職に 共同通信 2024/01/03 TOP
01:03【北京共同】中国海南省でテレビ局を運営する海南ラジオテレビ総台は2日、男性アナウンサーがインターネット上で不適切な発言をしたとして、調査のため一時的に停職させたと発表した。東京電力福島第1原発処理水の海洋放出に絡め、(後略)

 
[2024_01_03_01]
およそ150キロの活断層がずれ動いて起きた可能性 NHK 2024/01/03 TOP
00:01石川県の能登地方で最大震度7の揺れを観測した大地震を受け、政府の地震調査委員会は臨時の会合を開き、東西におよそ150キロにのびる活断層がずれ動いて起きた可能性があるという評価をまとめました。地震の活動範囲は広がっている(後略)

 
 
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[2024_01_02_21]
志賀原発は外部電源の半分以上を失った。止めて廃炉にすべきだ 明日に向けて 2024/01/02 TOP
23:30守田です(20240102 23:30)● 年明けの大地震で志賀原発にトラブル発生(後略)

 
[2024_01_02_20]
“能登群発地震"去年5月の地震後に研究者が指摘していた「一番怖いシナリオ」 TBS 2024/01/02 TOP
10:44元日に石川県能登地方で最大震度7を観測した地震。被災地では大規模火災や津波の被害が徐々に明らかになってきています。珠洲市周辺ではおよそ3年にわたって活発な地震活動が続いていて、珠洲市では2023年5月にも、震度6強を観測していました。(後略)

 
[2024_01_02_19]
志賀原発 敷地内の水位計で約3mの水位上昇を観測 NHK 2024/01/02 TOP
23:49北陸電力は、1日に震度7の揺れを観測した石川県志賀町にある志賀原子力発電所の敷地内に設置された水位計で、およそ3メートルの水位の上昇が観測されていたと発表しました。志賀原発では、地震の影響で外部から電気を受ける系統が(後略)

 
[2024_01_02_18]
震源断層 長さ150キロか 輪島市西部が4メートル隆起 時事通信 2024/01/02 TOP
23:07政府の地震調査委員会は2日、最大震度7の能登半島地震について臨時会合を開き、震源断層は半島の北西部から北東沖まで長さ150キロ程度と考えられるとの評価をまとめた。続発する地震の分布や地殻変動の解析結果から推定され、マグ(後略)

 
[2024_01_02_17]
震源断層は長さ150キロ 北海道南西沖地震に類似 毎日新聞 2024/01/02 TOP
22:58石川県能登地方で最大震度7を観測した1日の地震について、政府の地震調査委員会(委員長=平田直東京大名誉教授)は2日の臨時会で、震源断層は北東から南西に延びる長さ150キロ程度とみられるとの見解を示した。能登では2020年(後略)

 
 
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[2024_01_02_16]
「地震活動は当分続く可能性がある」 地震調査委 震源断層は約150キロ 東京新聞 2024/01/02 TOP
22:41石川県能登半島で1日に発生したマグニチュード(M)7.6と推定される地震を巡り、政府の地震調査員会(委員長・平田直東京大名誉教授)は2日に東京都内で臨時会合を開き、地震の震源断層は逆断層型で、北東ー南西方向に150キロ程(後略)

 
[2024_01_02_15]
輪島で最大4m隆起観測 水平方向1m超 地理院 山陽新聞 2024/01/02 TOP
21:18能登半島地震で国土地理院(茨城県つくば市)は2日、震源に近い石川県輪島市で最大約4メートルの地表の隆起を観測したと発表した。県内は珠洲市でも大きな隆起を確認し、最大約1メートルに及ぶ可能性があるとしている。水平方向で(後略)

 
[2024_01_02_14]
能登地方で最大震度7 発生源は未知の断層か 地震調査委員会 TBS 2024/01/02 TOP
21:08きのう、石川県能登地方で最大震度7を観測した地震について、地震調査委員会の平田直委員長は「今回の地震の震源となった断層はあらかじめ知られていた断層ではない」と説明しました。能登地方の周辺には複数の活断層があることが知(後略)

 
[2024_01_02_13]
地震による志賀原子力発電所の影響について(第3報) 北陸電力 2024/01/02 TOP
20:52令和6年能登半島地震による志賀原子力発電所の影響について(第3報)2024年1月2日北陸電力株式会社(後略)

 
[2024_01_02_12]
令和6年能登半島地震の評価 地震調査 2024/01/02 TOP
20:00令和6年1月2日地震調査研究推進本部地震調査委員会(後略)

 
 
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[2024_01_02_11]
震度7の志賀原発 変圧器の配管損傷 油漏れ 火災は発生せず 東京新聞 2024/01/02 TOP
19:441日に起きた最大震度7の能登半島地震で、日本海側に立地する原発の一部では、変圧器の損傷や、使用済み核燃料を保管しているプールからの水漏れなどが確認された。運転中の原発もあったが、いずれも異常は確認されず、職員や作業員(後略)

 
[2024_01_02_10]
志賀原発 外部電源一部使えず 安全上重要な機器の電源は確保 NHK 2024/01/02 TOP
19:16北陸電力によりますと、1日に震度7の揺れを観測した石川県志賀町にある志賀原子力発電所では、外部から電気を受ける系統が現在も一部使えない状況が続いています。ほかの系統で電気を受けるなどして安全上重要な機器の電源は確保さ(後略)

 
[2024_01_02_09]
志賀原発 北陸電力「安全上問題となる被害は確認されず」 TBS 2024/01/02 TOP
16:58震度7を観測した石川県志賀町の志賀原発について、北陸電力はきょう、会見を行い、「安全上問題となる被害は確認されていない」としました。北陸電力はきょう、オンラインで会見を開き、志賀原発の現在の状況について「安全上問題と(後略)

 
[2024_01_02_08]
加速度 東日本大震災に匹敵 震度7の志賀町 共同通信 2024/01/02 TOP
16:46気象庁は2日、能登半島地震で震度7を観測した石川県志賀町の揺れの最大加速度が2826ガルを記録し、2011年の東日本大震災で震度7だった宮城県栗原市の2934ガルに匹敵する大きさだったと明らかにした。他に最大震度7を観測した地震の(後略)

 
[2024_01_02_07]
志賀原発 変圧器配管が破損 3500リットル油漏れ 読売新聞 2024/01/02 TOP
16:29能登半島などを襲った最大震度7の地震で、志賀原子力発電所(石川県志賀町)を運転する北陸電力は2日の記者会見で、1、2号機(いずれも運転停止中)で外部からの電源を受ける一部の系統が使えなくなったと発表した。別の系統に切り(後略)

 
 
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[2024_01_02_06]
地震の多い状況続く/今日も震度5弱を観測(1月2日15時更新) ウエザー 2024/01/02 TOP
15:00【令和6年能登半島地震】地震の多い状況続く/今日も震度5弱を観測(1月2日15時更新)※参照元をクリックするとYOUTUBEがスタートする。(後略)

 
[2024_01_02_05]
志賀原発 変圧器の火災は誤認 冷却プールなど機能維持 北陸電 産経新聞 2024/01/02 TOP
13:101日午後に石川県で最大震度7を観測した地震に関して、北陸電力は2日、同日午前11時までの志賀原子力発電所(石川県志賀町)の状況について、報道陣にオンラインで説明を行った。同原発1号機の変圧器と2号機の変圧器でそれぞれ油漏れ(後略)

 
[2024_01_02_04]
地震による志賀原子力発電所の影響について 北陸電力 2024/01/02 TOP
11:31令和6年能登半島地震による志賀原子力発電所の影響について2024年1月2日北陸電力株式会社(後略)

 
[2024_01_02_03]
阪神大震災引き起こした地震に匹敵する強さ 専門家 NHK 2024/01/02 TOP
03:161日、石川県で震度7を観測した地震について、地震の波形を専門家が分析したところ、輪島市や珠洲市、それに穴水町では、木造住宅などに大きな被害が出やすい揺れだったことがわかりました。専門家は「能登半島の広い範囲で被害が出(後略)

 
[2024_01_02_02]
気象庁が謝罪 「震度7」の誤発表 原因は調査中 毎日新聞 2024/01/02 TOP
00:49気象庁は2日未明、東京都港区の同庁で記者会見を開き、1日午後11時3分ごろに石川県能登地方で発生した地震を、誤って震度7と発表したことについて謝罪した。原因は調査中という。当初は石川県能登地方で最大震度7の地震が発生した(後略)

 
 
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[2024_01_02_01]
1月1日23時05分に発表した震度速報の誤りについて 気象庁 2024/01/02 TOP
00:00報道発表日令和6年1月2日概要(後略)

 
[2024_01_01_45]
志賀原発の変圧器で一時火災 設備異常や放射能漏れなし テレ朝 2024/01/01 TOP
18:00原子力規制委員会などによりますと、最大震度5強の揺れを観測した停止中の石川県の志賀原発は、1号機の使用済み燃料プールでポンプが一時停止したものの、1日午後4時39分に再起動しました。使用済み燃料プールの冷却に問題はないと(後略)

 
[2024_01_01_44]
日本海側 短時間で大きな津波 日本海中部地震 100人死亡 最高29m 産経新聞 2024/01/01 TOP
21:35石川県能登地方で1日に発生した地震で日本海沿岸の広い範囲で津波が観測され、津波警報や津波注意報が発表された。日本海側は過去にも大きな被害を伴う津波が発生している。日本海で発生する津波は、震源が陸地に近いため、地震発生(後略)

 
[2024_01_01_43]
「午後11時3分、震度7」は誤り 気象庁が取り消し 実際は震度3 毎日新聞 2024/01/01 TOP
23:39気象庁は1日午後11時3分ごろに石川県能登地方で最大震度7を観測する地震が発生したと発表したが、約10分後に誤りだったとして取り消した。実際は石川県輪島市で震度3だった。同庁は記者会見を開き、経緯を説明する。【安藤いく子】(後略)

 
[2024_01_01_42]
柏崎2号 3号 5号 7号機でスロッシングがあったと訂正 まさのあつこ 2024/01/01 TOP
23:34#柏崎刈羽原発 #東京電力使用済み燃料プールの溢水は、「1〜6号機まで際立ったものなし」「7号機は確認中」が、「20:30時点の規制庁ブリーフィングで2号、3号、5号、7号機でスロッシングがあったと訂正」を追加(後略)

 
 
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[2024_01_01_41]
液状化現象と思われる地面の隆起 おのま 2024/01/01 TOP
23:24石川県能登地震、液状化現象と思われる地面の隆起。自動車が走る道路でこんなことが起きたら事故の原因になることが想像できるがこの隆起するチカラがどのくらいなのかものすごく気になる。(後略)

 
[2024_01_01_40]
「地下の水影響、広域でひずみたまった」震度7の要因 毎日新聞 2024/01/01 TOP
23:051日午後4時10分ごろに石川県で震度7を観測した地震が起きた要因について、石川有三・静岡大客員教授(地震学)は「地下深くからの水(流体)が地上に抜けず、水平方向に広がって広域で断層に力(ひずみ)がたまったためと考えられる(後略)

 
[2024_01_01_39]
「大津波警報」発表、過去の地震は 東日本大震災やチリ地震など 毎日新聞 2024/01/01 TOP
22:551日午後4時10分ごろに石川県志賀町で震度7の揺れを観測した地震では、大津波警報が発表された。気象庁によると、過去に大津波警報が発表された地震は次の通り。1953年11月26日房総沖地震(後略)

 
[2024_01_01_38]
過去の大地震まとめ 震度7観測 阪神大震災や東日本大震災など 毎日新聞 2024/01/01 TOP
22:471日午後4時10分ごろに発生した石川県能登地方を震源とする地震では、同県志賀町で震度7の揺れを観測した。気象庁によると、過去に震度7を観測した大地震は次の通り。1995年1月17日阪神大震災(M7・3)(後略)

 
[2024_01_01_37]
志賀原発 “外部電源一部使えずも 冷却は継続" 規制庁 NHK 2024/01/01 TOP
22:40原子力規制庁によりますと、震度7の揺れを観測した石川県志賀町にある北陸電力の志賀原子力発電所では、地震のあと外部から電気を受ける系統が一部使えなくなっているものの、安全上重要な機器の電源はほかの系統で確保され、核燃料(後略)

 
 
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[2024_01_01_36]
新耐震と旧耐震でこれだけ鉄筋の本数に差 さすけまる 2024/01/01 TOP
22:39建築基準法と耐震の歴史です。新耐震と旧耐震でこれだけ鉄骨の本数に差があります。(後略)

 
[2024_01_01_35]
【被害まとめ】石川 七尾で2人心肺停止 輪島でビル倒壊の通報 NHK 2024/01/01 TOP
22:281日午後4時すぎに能登地方で震度7の揺れを観測する地震が起き、一時、大津波警報が発表されました。警察庁によりますと、石川県七尾市で2人が心肺停止になっているということです。また林官房長官は、緊急の記者会見で「建物倒壊な(後略)

 
[2024_01_01_34]
高温の流体上昇が要因か 能登半島地震 京都大の梅田康弘名誉教授 産経新聞 2024/01/01 TOP
22:101日に発生し、最大震度7を観測した能登半島地震について、京都大の梅田康弘名誉教授(地震学)は次のように分析した。「能登半島では、群発的な地震活動が続いている。地下深部のマントルから300度ともいわれる高温の流体が上昇し(後略)

 
[2024_01_01_33]
石川県に大津波警報 東北、上越、北陸新幹線の運転全線見合わせ 日刊スポ 2024/01/01 TOP
22:00(後略)

 
[2024_01_01_32]
「10本弱の活断層が一斉に動いた可能性」 後藤・兵庫県立大教授 毎日新聞 2024/01/01 TOP
21:44石川県・能登地方では、2020年12月から地震活動が活発になっており、23年5月には最大震度6強の地震が発生していた。兵庫県立大の後藤忠徳教授(地球物理学)によると、当初は珠洲市の中心部で地震活動が活発だったが、それ以降は徐(後略)

 
 
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[2024_01_01_31]
胆振東部地震以来の震度7 阪神大震災級 過去に甚大被害 共同通信 2024/01/01 TOP
21:44気象庁が発表する震度階級の中で最も強い震度7を観測したのは、2018年の北海道地震以来で、1995年の阪神大震災から数えて7回目となる。過去の震度7の地震では、家屋の倒壊や大規模な地滑りが発生し、甚大な被害につながった。最高レ(後略)

 
[2024_01_01_30]
「地震起こりやすくなる力続き、今回の大地震に」 専門家 毎日新聞 2024/01/01 TOP
21:431日午後4時10分ごろに石川県で震度7を観測した地震で、この地域では2020年12月ごろから地震活動が活発になっていた。この地域で観測を続けている平松良浩・金沢大教授(地震学)は「群発地震や地殻変動の影響で、周辺の断層に地震が(後略)

 
[2024_01_01_29]
輪島で5階建てビルが倒壊 近くの建物にも被害か 毎日新聞 2024/01/01 TOP
21:17石川県で発生した強い地震で、輪島市河井町で5階建てとみられるビルが倒壊したことが、地元消防への取材で判明した。この倒壊に伴い、近くの建物にも被害が出た可能性があるという。消防がけが人の有無などを調べている。【斉藤朋恵】(後略)

 
[2024_01_01_28]
約4時間半の間に 震度5弱以上9回発生 能登の地震 毎日新聞 2024/01/01 TOP
21:121日午後4時10分ごろに発生した石川県能登地方を震源とする最大震度7の地震を含め、同4時以降、同8時40分までの間に最大震度5弱以上の地震が9回発生した。【安藤いく子】最大震度5弱以上の地震の発生時間は次の通り。(1日午後8時40分現在)(後略)

 
[2024_01_01_27]
志賀原発に不具合が多数発生 ちだい 2024/01/01 TOP
20:52元日に能登半島など北陸地方を襲った最大震度7の地震で、石川県の志賀原発では不具合が多数発生している。報道では、モニタリングポストの数値に変化がないことをもって「異常なし」と大本営発表しているが、実際には変圧器付近で火(後略)

 
 
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[2024_01_01_26]
「日本海で発生する地震としては最大級」京都大学・西村卓也教授 TBS 2024/01/01 TOP
20:46※参照元をクリックすると当該動画[約8分]がスタート石川県沖で発生した地震について、京都大学防災研究所の西村卓也教授の解説です。(1日19:30ごろの放送より)(後略)

 
[2024_01_01_25]
「地震の活動域、広がっている」 石川で震度7は初 気象庁 毎日新聞 2024/01/01 TOP
20:45石川県能登地方で最大震度7を観測した一連の地震について、気象庁は1日の記者会見で「3年ほど続いている地震活動の活動域より範囲が広がっている」と説明した。こうした地震活動については「収束の見込みは立っておらず、活動は当分(後略)

 
[2024_01_01_24]
柏崎刈羽原発 燃料プール 水あふれる 建屋外の流出や被害確認なし 読売新聞 2024/01/01 TOP
20:45東京電力は1日、新潟県の柏崎刈羽原子力発電所2、3、6、7号機の各原子炉建屋最上階で、地震の揺れで燃料プールの水があふれているのを確認したと発表した。建屋外の流出や被害は確認されていない。東電によると、午後6時45分頃に(後略)

 
[2024_01_01_23]
柏崎刈羽原発_火災感知器が誤報 まさのあつこ 2024/01/01 TOP
20:30柏崎刈羽原発に関して(18:30現在)・使用済み燃料プールでのスロッシングは、1〜6号機まで際立ったものなしと報告。7号機は現在、東電が確認中。・構内の固体廃棄物貯蔵庫の火災感知器が火災発生を検知。その後、東電職員および(後略)

 
[2024_01_01_22]
能登地方で推定M7・6 記録残る1885年以降で最大 石川県で震度7は初 読売新聞 2024/01/01 TOP
20:25石川県能登地方を震源とする最大震度7の地震で、気象庁は1日、7・6と推定される地震の規模を示すマグニチュードについて、能登地方では記録が残る1885年以降で最大と明らかにした。石川県で震度7を観測したのは初めて。(後略)

 
 
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[2024_01_01_21]
原子力規制庁の広報官が記者ブリーフ まさのあつこ 2024/01/01 TOP
20:0918:30過ぎから原子力規制庁の広報官が記者ブリーフを行った。リアルタイムで視聴し、箇条書きした要点は以下の通り。志賀原発に関して(18:30現在)(後略)

 
[2024_01_01_20]
志賀原発 電気受ける1系統使えず 使用済み燃料冷却問題なし NHK 2024/01/01 TOP
20:08国の緊急時対応センターによりますと、石川県志賀町にある北陸電力の志賀原発では、地震が起きた際、外部から電気を受けるための変圧器付近で、「爆発したような音と焦げ臭いにおいがあった」という情報があり、発電所員が確認した(後略)

 
[2024_01_01_19]
輪島市中心部でビル倒壊 「頑張って」「起きて」呼びかけながら救助待つ 読売新聞 2024/01/01 TOP
20:08石川県輪島市中心部の同市河井町では、多くの建物が地震で倒壊した。根元から倒れたとみられるビルもあり、「頑張って」「起きて」など家族に呼びかけながら救助を待つ人がいた。近くでは、複数の建物が燃える火災も発生。煙が高く(後略)

 
[2024_01_01_18]
石川県能登地方で発生した地震による志賀原子力発電所の影響について 北陸電力 2024/01/01 TOP
20:04石川県能登地方で発生した地震による志賀原子力発電所の影響について2024年1月1日北陸電力株式会社(後略)

 
[2024_01_01_17]
志賀原発の変圧器で火災発生、消火済み 共同通信 2024/01/01 TOP
19:59 林官房長官は、石川県志賀町の北陸電力志賀原発で、変圧器で火災が発生したと明らかにした。消火済みで、プラントに影響はないと説明した。※8分当たりから「変圧器が火災」と発言<(後略)

 
 
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[2024_01_01_16]
石川県内で6件の生き埋め事案発生か 石川県の馳知事は自衛隊に派遣要請 FNN 2024/01/01 TOP
19:101日午後4時過ぎに石川県能登地方を震源とする地震があり大津波警報が発表されたことを受け、林芳正官房長官は午後6時半ごろ記者会見し、住民に避難を呼びかけるともに、石川県で建物倒壊による生き埋めが6件発生するなどしており、(後略)

 
[2024_01_01_15]
石川・能登の震度7 「地下水」で断層滑りやすく発生か 日経新聞 2024/01/01 TOP
18:30石川県の能登半島地震は2020年末から群発地震が起きていた。政府の地震調査委員会はこれまで地下深くの水(流体)が関与しているとの見解を示し、専門家は今回も同様の可能性を指摘する。震源の浅さに加え、地震の規模を示すマグニ(後略)

 
[2024_01_01_14]
気象庁 「令和6年能登半島地震」と命名 石川県能登地方の地震 NHK 2024/01/01 TOP
18:261日午後、石川県能登地方で震度7の揺れを観測した地震について気象庁は「令和6年能登半島地震」と名付けました。気象庁は、大きな被害の災害に名前を付けることがあり、地震に名前が付くのは2018年9月の「平成30年北海道胆振(いぶ(後略)

 
[2024_01_01_13]
1月1日16時10分頃の石川県能登地方の地震について(第2報) 気象庁 2024/01/01 TOP
18:10報道発表日令和6年1月1日概要(後略)

 
[2024_01_01_12]
石川県能登地方の地震について_震央分布_過去の主な地震(P17) 気象庁 2024/01/01 TOP
18:10過去の主な地震(1) 1961年08月10日 M:5.3 富山湾----------------------------------------(2) 1993年02月07日 M:6.6 能登半島沖(後略)

 
 
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[2024_01_01_11]
1月1日16時10分頃の石川県能登地方の地震について 気象庁 2024/01/01 TOP
18:10報道発表日令和6年1月1日本文(後略)

 
[2024_01_01_10]
新潟県でも激しい揺れ 住宅地の道路に水 地震による液状化か 読売新聞 2024/01/01 TOP
18:00石川県で最大震度7を観測した1日の地震で、新潟県内も激しい揺れに襲われ、その後も断続的に余震とみられる地震に見舞われた。新潟市中心部ではスマートフォンで情報を確認したり、リュックサックを背負って避難場所へ向かったりす(後略)

 
[2024_01_01_09]
能登震度7 石川県内で3万6000戸 停電 読売新聞 2024/01/01 TOP
17:44石川県で最大震度7を観測した1日の地震で、同県内では1日午後5時現在、約3万6000戸が停電している。(後略)

 
[2024_01_01_08]
石川県能登で立て続けに地震 最大震度7 建物が倒壊し道路ひび割れ 読売新聞 2024/01/01 TOP
17:40 地震の影響で長野・善光寺が揺れる動画はこちら 1日午後4時10分頃、石川県能登地方を震源とする地震があり、同県志賀町で震度7を観測した。気象庁による(後略)

 
[2024_01_01_07]
能登震度7で金沢大教授「長い断層が動いており、大規模な余震が起こる可能性ある」 読売新聞 2024/01/01 TOP
17:251日夕、石川県能登地方を震源とする最大震度7の地震が発生した。金沢大の平松良浩教授(地震学)の話「地下の流体が要因とみられる一連の活動の中でもマグニチュードが大きく、長い断層が動いているとみられる。一連の活動によって(後略)

 
 
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[2024_01_01_06]
原子力関連_緊急情報 (第2報)石川県で発生した地震の影響 規制委 2024/01/01 TOP
16:57<原子力規制委員会から緊急情報メールサービスに登録いただいている方へお知らせです>本日(01日)16時06分及び16時10分頃に石川県能登地方で発生した地震による原子力施設への影響について、お知らせします。(16時45分現在)(後略)

 
[2024_01_01_05]
原子力関連_緊急情報 (第1報)石川県で発生した地震の影響 規制委 2024/01/01 TOP
16:48<原子力規制委員会から緊急情報メールサービスに登録いただいている方へお知らせです>本日(01日)16時06分及び16時10分頃に石川県能登地方で発生した地震による原子力施設への影響について、お知らせします。(16時30分現在)(後略)

 
[2024_01_01_04]
川の水が凄く揺れてる 乙女りえ 2024/01/01 TOP
16:47急遽、金沢から富山の実家に車で向かっている最中に地震速報砺波⇔小杉の中間点かな?三合(信号)付近車の中でもめちゃ揺れているのが分かる(後略)

 
[2024_01_01_03]
2024年01月01日16時10分頃_震源・震度情報 気象庁 2024/01/01 TOP
16:10地震の発生日時:01月01日16時10分頃震央地名:石川県能登地方深さ:ごく浅いマグニチュード:M7.6(後略)

 
[2024_01_01_02]
強震観測網(K-NET,K-net)防災科学技術研究所 防災科学 2024/01/01 TOP
16:10※引用者注:記録開始時間:2024年1月1日、観測点都道府県名:石川県を指定後、最大加速度リストをクリックした結果が以下のイメージである。最大加速度リスト(後略)

 
 
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[2024_01_01_01]
2024年01月01日16時06分頃_震源・震度情報 気象庁 2024/01/01 TOP
16:06地震の発生日時:01月01日16時06分頃震央地名::石川県能登地方深さ::10kmマグニチュード:M5.7(後略)
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