[2021_07_06_04]小川原湖上空の低空飛行を受け 社民党がオスプレイ訓練中止を青森県に申し入れ(ABA青森朝日放送2021年7月6日)
 
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小川原湖上空の低空飛行を受け 社民党がオスプレイ訓練中止を青森県に申し入れ

 在日アメリカ軍所属とみられる輸送機オスプレイが、小川原湖上空で低空飛行をしたことについてです。社民党青森県連が、14日から始まる訓練の中止を求め、青森県に申し入れをしました。
 社民党県連の今村修代表たち3人が青森県庁を訪れ、青森県防災危機管理課の簗田潮課長に申入書を手渡しました。申入書では「海兵隊の三沢対地射爆撃場での訓練中止」や、「在日米軍の無通告訓練を謝罪し、二度と行わないこと」といった内容が盛り込まれています。
 オスプレイの低空飛行を巡って、岸信夫防衛大臣は6日の会見で、アメリカ側が日本の公共の安全に妥当な考慮を払って活動するということが大前提としたうえで、次のように話しました。
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