[2021_12_04_02]緊急着陸のアメリカ軍F16戦闘機 整備作業続く 青森県青森空港(青森放送2021年12月4日) |
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11月30日に青森空港に緊急着陸したアメリカ軍三沢基地のF16戦闘機は機体の整備や点検が続けられており、終わり次第、三沢市の三沢基地に向けて飛行するものと見られています。 アメリカ軍三沢基地に所属するF16戦闘機は11月30日、飛行中にトラブルに陥ったため青森空港に緊急着陸しました。 緊急着陸する前、機体から切り離した燃料タンク2個はいずれも青森県深浦町内に落下しこのうちの1個は町役場の近くに落ちました。 F16戦闘機は緊急着陸した11月30日から青森空港の駐機場に留め置かれ、アメリカ軍関係者による機体の整備や点検が続けられています。 作業は4日も朝から行われ、終わり次第F16戦闘機が三沢基地へ向けて飛行するものと見られています。 青森県は一連の問題についてアメリカ軍に対して原因の究明と再発防止を徹底して行うよう要請しています。 |
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