[2025_08_26_05]弘大被ばく医療研修棟、2026年度から運用(東奥日報2025年8月26日)
 
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弘大被ばく医療研修棟、2026年度から運用

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 弘前大学は青森県弘前市本町地区に、放射線被ばく医療に携わる専門的な人材を育成する「放射線安全総合支援センター研修棟」を建設し、2026年度から運用を開始する。東北・北海道で原子力災害が発生した場合、傷病者の線量評価や振り分け(トリアージ)なども行う。関係者は「人材育成の拠点が整備されることで、被ばく医療体制が強化される」と話す。
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