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<<東通(東電) 日本原燃 六ヶ所再処理工場等
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[1] 日本原燃施設概要 日本原燃トピックスは ココ
 
施設 工期 建設費
再処理工場 工事開始:1993年 しゅん工時期:2018年度上期 約2兆1,930億円
高レベル放射性廃棄物貯蔵管理センター 工事開始:1992年 操業開始:1995年 約1,250億円
MOX燃料工場 工事開始:2010年 しゅん工時期:2019年度上期 約2,100億円
ウラン濃縮工場 工事開始:1988年 操業開始:1992年 約2,500億円
低レベル放射性廃棄物埋設センター 工事開始:1990年 操業開始:1992年 約1,600億円
 
 
上記の表は日本原燃HPの原子燃料サイクル施設概要より作成。
※施設名のリンクをクリックすると該当施設の詳細情報が表示されます。
 
 
[2] 記事一覧 Wikipedia
 
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[2024_12_26_05]
来年2月までに示すよう県が関電に要求 使用済み核燃料の搬出計画 福井放送 2024/12/26 TOP
17:52関西電力が今年度中に示すとしている、原発の使用済み核燃料の新たな県外搬出計画について、杉本知事は、来年2月の定例県議会の前に提出するよう求めています。■杉本達治知事(後略)

 
[2024_12_25_05]
「責任をもって取り組む」原燃・増田尚宏社長 政府の示した方針受け ATV 2024/12/25 TOP
21:02完成の延期が続く六ヶ所再処理工場について、政府が総力をあげて取り組むとする方針を示したことを受け、日本原燃の増田尚宏社長は「工場の完成へ責任をもって取り組む」と述べました。日本原燃増田尚宏社長「(政府から)核燃料サ(後略)

 
[2024_12_25_02]
むつ中間貯蔵 燃料搬出「事業者に指導」 経産相サイクル協で知事に 東奥日報 2024/12/25 TOP
04:00核燃料サイクル政策を巡り本県知事と関係閣僚が意見を交わす「核燃料サイクル協議会」が24日、首相官邸で開かれた。武藤容治経済産業相は、むつ市の使用済み核燃料中間貯蔵施設に貯蔵した燃料は六ヶ所再処理工場(六ヶ所村)に搬出(後略)

 
[2024_12_24_05]
上関周辺4市町 中間貯蔵施設"本当に「中間」か国が説明を" NHK 2024/12/24 TOP
16:47上関町で使用済み核燃料の中間貯蔵施設の建設に向けた調査が進む中、周辺の4つの市と町が会議を開き、使用済み核燃料の保管が長期化しないかといった住民の不安に国が説明してほしいという考えで一致しました。上関町では、中国電力(後略)

 
[2024_12_21_03]
「断層連動で地盤隆起」 核燃訴訟で原告側指摘 東奥日報 2024/12/21 TOP
04:00市民団体「核燃サイクル阻止1万人訴訟原告団」(代表・浅石紘爾弁護士)が、日本原燃・六ヶ所再処理工場の許可取り消しを国に求めた訴訟の弁論が20日、青森地裁(工藤哲郎裁判長)で開かれた。市民団体側は、工場周辺で複数の断層が(後略)

 
 
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[2024_12_18_10]
エネ基本計画原案 MOX再処理「六ヶ所想定」 仮定重ねて議論に矛盾 松久保事務局長 東奥日報 2024/12/18 TOP
04:0017日に公表されたエネルギー基本計画の原案は、原発で使い終えたMOX(プルトニウム・ウラン混合酸化物)燃料を再処理できるよう、「研究開発の成果を六ケ所再処理工場に適用する場合を想定」した技術的な対応を検討すると初めて記述(後略)

 
[2024_12_18_07]
使用済みMOX再処理"六ヶ所が検討対象" 経産省 次期エネルギー基本計画原案 青森放送 2024/12/18 TOP
06:15経済産業省が新しいエネルギー基本計画の原案を示しました。この中で使用済みMOX燃料の再処理について、六ヶ所再処理工場を検討対象に加えていることが新たに盛り込まれました。国の中長期的なエネルギー政策の指針となる基本計画の(後略)

 
[2024_12_18_05]
中間貯蔵の使用済み核燃料「六ケ所へ搬出」明記 再処理工場は長期利用 東奥日報 2024/12/18 TOP
09:02経済産業省は17日の有識者会議で、エネルギーの中長期的な政策指針「エネルギー基本計画」の原案を示した。11月に事業開始した中間貯蔵施設(青森県むつ市)で最長50年保管する使用済み核燃料を、六ケ所再処理工場(六ケ所村)に搬(後略)

 
[2024_12_17_03]
エネルギー基本計画 使用済み核燃料搬出先 六ケ所村と初明記 NHK 2024/12/17 TOP
15:00政府は、新しいエネルギー基本計画の素案を17日、正式に公表しました。再生可能エネルギーを将来、最大の電源とする一方、原子力も最大限活用していくとした上で、中間貯蔵施設に貯蔵される使用済み核燃料の搬出先を六ヶ所村の再処(後略)

 
[2024_12_17_02]
再生可能エネルギーを"最大の電源"に 原子力も最大限活用へ NHK 2024/12/17 TOP
20:01政府は、新しいエネルギー基本計画の素案を17日、正式に公表しました。AIの普及などを背景に今後、電力需要が増えると見込まれる中、太陽光や風力などの再生可能エネルギーを将来、最大の電源とする一方、これまで「依存度を低減す(後略)

 
 
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[2024_12_16_01]
原発の恩恵で地方交付税がない佐賀県玄海町。共存意識が強い町でも「核のごみ」受け入れには強い抵抗感 南日本新 2024/12/16 TOP
16:00原発の使用済み燃料から生まれる高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向けた文献調査が、九州電力玄海原発のある佐賀県玄海町で6月に始まって半年が過ぎた。最終処分の国民的議論を促す「呼び水」(脇山伸太郎町長(後略)

 
[2024_12_13_02]
原燃 再処理で暫定計画 使用済み燃料受け入れ 28年度にも 時事通信 2024/12/13 TOP
22:22日本原燃は13日、今年8月に完成時期を「2026年度中」に延期した使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)の暫定操業計画を公表した。技術的に再処理可能な使用済み燃料を27年度70トン、28年度170トン、29年度90トンと算定。現(後略)

 
[2024_12_11_02]
「中間貯蔵施設」計画 上関町長「合意形成のあり方に問題があるとは考えていない」 読売新聞 2024/12/11 TOP
15:26中国電力などが山口県上関町で建設を計画する使用済み核燃料の「中間貯蔵施設」に関し、西哲夫町長は10日、町議会一般質問で建設の是非の判断に向けた合意形成のあり方を問われ、「問題があるとは考えていない」と述べた。西町長は(後略)

 
[2024_12_05_07]
青森地裁 六ヶ所再処理工場口頭弁論 産総研が六ヶ所断層を認定 金曜日 2024/12/05 TOP
09:10六ヶ所再処理工場の訴訟において、最大の争点は地盤問題だ。特に、基準地震動決定のため選定される敷地近傍の活断層について、原告側は渡辺満久教授(東洋大学)らが学会等で発表してきた六ヶ所断層、さらに六ヶ所断層をその一部と(後略)

 
[2024_12_03_01]
むつ市 中間貯蔵施設 事業開始後初めて核燃料の保管状況公開 NHK 2024/12/03 TOP
18:31先月、正式に事業を開始したむつ市の使用済み核燃料の中間貯蔵施設で、施設に運び込まれた核燃料の保管状況が、3日、初めて報道機関に公開されました。むつ市にある中間貯蔵施設は、使用済み核燃料を原子力発電所の敷地外で最長5(後略)

 
 
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[2024_12_01_02]
反核燃巡り議論 青森でフォーラム 東奥日報 2024/12/01 TOP
04:00反核燃の青森フォーラムが30日、青森市のリンクモア平安閣市民ホールで開かれた。高レベル放射性廃棄物の行方、核燃料サイクルをテーマに議論。「青森県を核のごみ捨て場にしない!」と訴えた。市民団体「核のゴミから未来を守る県(後略)

 
[2024_11_29_04]
360部品30年超未交換 ウラン濃縮工場社長「点検に甘さ」 東奥日報 2024/11/29 TOP
04:00日本原燃は28日、六ヶ所村のウラン濃縮工場が完成した1991年以降、30年以上にわたって一度も分解点検や交換をしないまま使い続けている部品が約360点あると明らかにした。バルブ(弁)類が中心で、いずれもメーカー推奨の交換周期(後略)

 
[2024_11_19_05]
核燃料搬出の工程表 関電に見直し指導へ 経産相 東奥日報 2024/11/19 TOP
04:00武藤容治経済産業相は18日、関西電力の原発構内にたまり続ける使用済み核燃料搬出の工程表について、福井県の杉本達治知事と経産省で意見交換した。本年度のできるだけ早期に工程表を見直し、福井県に示すよう関電を指導する考えを(後略)

 
[2024_11_18_42]
使用済み核燃料の再処理工場の排風機1台が故障 ABA 2024/11/18 TOP
18:23使用済み核燃料の再処理工場で、安全上重要な設備の排風機1台が故障していたことが分かりました。日本原燃が原因を調査中です。日本原燃によりますと、13日の午前11時すぎに、高レベル廃液をガラスと混ぜて固めるガラス固化建屋で排(後略)

 
[2024_11_17_01]
平内町 震度4 陸奥湾が震源 M4.6と推定 青森放送 2024/11/17 TOP
09:0316日午後9時22分ごろ陸奥湾を震源とする地震があり平内町で震度4を観測しました。午後11現在警察と消防に被害の情報は入ってません。各地の震度です。震度4が平内町、震度3が外ヶ浜町と野辺地町、それに横浜町と佐井村です。また県(後略)

 
 
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[2024_11_15_05]
高浜原発 国内初の運転50年超 福井新聞 2024/11/15 TOP
06:10国内で稼働する原発の中で最も古い関西電力高浜原発1号機(加圧水型軽水炉、出力82・6万キロワット)=福井県高浜町=は11月14日、国内で初めて運転開始から50年を超えた。来年6月には運転延長に関する国の新制度が始まり、今後6(後略)

 
[2024_11_14_04]
排風機の監視機能 一時停止 高レベル廃液ガラス固化建屋 青森放送 2024/11/14 TOP
20:24日本原燃は六ヶ所再処理工場の高レベル廃液のガラス固化建屋で放射性物質が外部に漏れないよう気圧をコントロールする排風機の監視機能がおよそ1分間停止したと発表しました。日本原燃によりますとおととい午前11時すぎ放射線の(後略)

 
[2024_11_07_04]
知事「20年来の活動結実」 反核派「搬出先の保証ない」 むつ中間貯蔵操業 東奥日報 2024/11/07 TOP
04:00むつ市の誘致表明から21年を経て、使用済み核燃料中間貯蔵施設が6日操業した。前市長の宮下宗一郎知事は「20年来の取り組みが結実」、山本知也市長は「大変意義深い」と感慨を込めた。一方で反核燃団体は、最長50年の貯蔵後に確実(後略)

 
[2024_11_06_11]
国内初操業へ むつ中間貯蔵施設「使用前確認証」の交付決定 青森放送 2024/11/06 TOP
11:02原子力規制委員会は、むつ市の中間貯蔵施設について本格稼働の前提となる「使用前確認証」の交付を決めました。一連の審査に正式に合格し、操業が許可されました。むつ市の中間貯蔵施設の本格稼働の前提となる「使用前確認証」の交(後略)

 
[2024_11_06_07]
むつ 使用済み核燃料の中間貯蔵施設 正式に事業開始 NHK 2024/11/06 TOP
17:40全国で初めて、青森県むつ市に建設された使用済み核燃料の中間貯蔵施設について、原子力規制委員会は事業開始の前提となる「使用前確認証」を交付し、施設は6日付けで正式に事業が開始されました。青森県むつ市の中間貯蔵施設は、(後略)

 
 
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[2024_11_06_04]
原発敷地外では国内初 むつ市の使用済み核燃料「中間貯蔵施設」事業開始 ABA 2024/11/06 TOP
18:45使用済み核燃料の中間貯蔵施設についてです。原子力規制委員会は、最終検査の結果が適切だったとし、事業者に確認証を交付しました。これで正式に事業開始となります。青森県むつ市にある中間貯蔵施設は、原発から出た使用済み核燃(後略)

 
[2024_11_01_10]
女川原発の再稼働 「震災反省生かして」 原燃社長 東奥日報 2024/11/01 TOP
04:00日本原燃の増田尚宏社長は31日、青森市内で定例記者会見を開き、29日に再稼働した東北電力女川原発2号機(宮城県)について、「東日本大震災の反省を設備や訓練に反映してくれることを願う」と述べた。震災当時は東京電力福島第2原(後略)

 
[2024_10_31_03]
中電中川社長「ボーリング掘削作業は終盤」 上関町 中間貯蔵施設の立地可能性調査 山口放送 2024/10/31 TOP
19:29上関町で立地可能性調査進められている使用済み核燃料の中間貯蔵施設について中国電力はきょう(31日)の会見でボーリング調査の掘削作業は終盤を迎えていると明らかにしました。広島市の中国電力本社で開かれた会見では中間貯蔵施(後略)

 
[2024_10_29_02]
宮城 女川2号機が再稼働 福島第一と同タイプで初 NHK 2024/10/29 TOP
20:47東北電力は29日夜、宮城県にある女川原子力発電所2号機の原子炉を起動し、東日本大震災で停止して以来、13年半余りを経て再稼働させました。事故を起こした東京電力福島第一原発と同じタイプの原発で、このタイプでは初めての再稼働(後略)

 
[2024_10_25_06]
日本のエネルギー 原発回帰か脱却か おひざ元での「論戦」状況は? 各党の公約もチェック 東京新聞 2024/10/25 TOP
06:00日本のエネルギー政策は、原発依存を続けるのか、それとも脱却を目指すのか。衆院選では自民党派閥の裏金問題などに隠れがちだが、各党は原発推進から即時廃炉までそれぞれ公約を掲げる。ちょうど今年、将来の電源構成比の目標を示(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 7 >  記事番号[31]〜[35] / 記事総数[200]  5進む▼ 

[2024_10_25_05]
エネルギー政策 原発の将来 国民で論議を 西日本新 2024/10/25 TOP
06:00電力を安定供給しつつ、政府目標の「2050年までに温室効果ガス排出量の実質ゼロ」をどう実現するか。国民の暮らしや企業活動に密接に関わるだけに、エネルギー政策は衆院選で議論を深めるべきテーマだ。(後略)

 
[2024_10_22_05]
第7次エネルギー基本計画のここが問題 山崎久隆 たんぽぽ 2024/10/22 TOP
04:001.実現性のない電力供給計画◎第6次エネルギー基本計画(エネ基)は2021年に策定された。内容は2030年に再生可能エネルギー36〜38%、原子力20〜22%、火力40%(天然ガス20%、石炭19%、水素・アン(後略)

 
[2024_10_22_04]
被ばくしたけが人を想定 八戸市立市民病院と原燃が合同訓練 ABA 2024/10/22 TOP
12:05八戸市立市民病院と日本原燃が、被ばくしたけが人を想定した緊急医療処置訓練を合同で行いました。訓練は、六ケ所村の再処理工場内で、協力会社の社員が設備の点検中に作業台から落ちて意識がもうろうとなり、右腕を外部被ばくした(後略)

 
[2024_10_22_02]
ウラン濃縮工場 管理廃水処理室(管理区域内)で放射性物質含む液体の漏えい ATV 2024/10/22 TOP
16:04日本原燃は22日、ウラン濃縮工場 管理廃水処理室(管理区域内)で放射性物質含む液体の漏えい(1滴/5秒の滴下)を確認したと発表しました。その情報によりますと、漏えいは2024年7月16日に確認されたもので、その後、凝集沈殿檜と(後略)

 
[2024_10_21_01]
真の保守こそ反原発の道を 原発差し止め判決 元裁判官の挑戦状 毎日新聞 2024/10/21 TOP
16:00裏金問題や物価高対策が注目される衆院選。だが、忘れてはならない大切なことがある。原発政策だ。「真の保守なら原発に反対するのが当然」と説く人がいる。10年前に原発の運転差し止め判決を出した元裁判官の樋口英明さん(72)(後略)

 
 
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[2024_10_16_02]
原燃が六ケ所村の全世帯を訪問 再処理工場完成延期など説明 ABA 2024/10/16 TOP
18:45日本原燃は、六ケ所村の全世帯を回る訪問活動を15日から始めました。使用済み核燃料の再処理工場の完成目標が延期されたことなどを住民に説明しています。16日は、日本原燃の社員が2人1組になって二又地区にある住宅を訪問しました(後略)

 
[2024_10_16_01]
使用済み核燃料は六ケ所村工場へ 中間貯蔵で保管後 経産省方針 東京新聞 2024/10/16 TOP
19:39 経済産業省は16日、青森県むつ市の中間貯蔵施設で受け入れる使用済み核燃料について、同県六ケ所村に建設中の日本原燃の再処理工場を搬出先として想定していると有識者会合で示した。従来は搬出先を明示していなかった。経産省は工(後略)

 
[2024_10_11_06]
知事 仏変換廃棄物「低」と交換 電事連案 「受け入れ施設なく 門前払い」 東奥日報 2024/10/11 TOP
04:00電力各社でつくる電気事業連合会は10日、使用済み核燃料の再処理を委託したフランスから返還される低レベル放射性廃棄物について、フランス側が保有する高レベル放射性廃棄物(ガラス固化体)と交換した上で六ヶ所村の日本原燃施設(後略)

 
[2024_10_10_04]
核ごみ搬入 青森県に打診へ 低レベル放射性廃棄物と交換で 電事連 時事通信 2024/10/10 TOP
00:50原発の使用済み核燃料の再処理に伴い発生する放射性廃棄物の海外からの返還を巡り、電力大手10社で構成する電気事業連合会(電事連)が低レベル放射性廃棄物を受け取る計画を改め、少量の高レベル放射性廃棄物(核のごみ)に交換し(後略)

 
[2024_10_10_03]
電事連 核のごみ搬入打診 海外から 青森知事は拒否 時事通信 2024/10/10 TOP
13:22電気事業連合会(電事連)の佐々木敏春副会長は10日午前、青森県庁で宮下宗一郎知事と会談した。原発の使用済み核燃料の再処理に伴い発生する放射性廃棄物について、海外から返還される低レベル廃棄物を少量の高レベル廃棄物(核の(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 9 >  記事番号[41]〜[45] / 記事総数[200]  5進む▼ 

[2024_10_10_01]
電事連 「核ごみ」搬入打診=海外からの低レベル返還巡り―青森知事は拒否 時事通信 2024/10/10 TOP
20:45電気事業連合会(電事連)の佐々木敏春副会長は10日、原発の使用済み核燃料の再処理に伴い発生した放射性廃棄物のうち、委託先の海外から返還される大量の低レベル廃棄物について、少量の高レベル廃棄物(核のごみ)に交換した上で(後略)

 
[2024_10_05_04]
六ヶ所再処理工場などを現地調査 規制委 重大事故対処施設を視察 青森放送 2024/10/05 TOP
12:03原子力規制委員会は六ヶ所再処理工場とMOX燃料工場が新しい規制基準の審査に関する現地調査を行いました。現地調査を行ったのは、先月原子力規制委員会の委員に就任した長崎晋也委員たち10人です。長崎委員たちは六ヶ所再処理工場の(後略)

 
[2024_10_04_01]
新規制委員が現地調査 審査長期化の再処理工場―青森 時事通信 2024/10/04 TOP
19:48原子力規制委員会の長崎晋也委員は4日、日本原燃の使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)を現地調査した。9月19日付で就任した長崎氏は原子力工学、放射性廃棄物処分が専門で、再処理工場に関する審査などを担当する。長崎氏(後略)

 
[2024_10_03_04]
使用済燃料再処理機構の理事長に増田博武氏 元中部電副社長 佐藤敏秀氏は任期満了 産経新聞 2024/10/03 TOP
17:30国の認可法人「使用済燃料再処理・廃炉推進機構」(青森市)は3日、佐藤敏秀理事長(70)が退任し、後任に増田博武副理事長(64)=元中部電力副社長=が就任したと発表した。経済産業相が同日任命し、任期は2年。機構は核燃料サイ(後略)

 
[2024_10_01_02]
JCO臨界被曝事故から25年 「事故の教訓」は生かされていない 山崎久隆 たんぽぽ 2024/10/01 TOP
04:00◎1999年9月30日午前10時35分頃、東海村にあった核燃料加工会社「ジェー・シー・オー(JCO)」の「転換試験棟」内で、作業員3人が硝酸ウラニル溶液の混合均質化処理中に「臨界事故」が発生した。臨界は約20時間続いた。18.8%(後略)

 
 
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[2024_09_30_05]
核燃料初搬入 新潟の「地元同意」に配慮 橘川・国際大学長に聞く 東奥日報 2024/09/30 TOP
04:002023年12月、使用済み核燃料を中間貯蔵施設(むつ市)に初搬入する道が開けた。規制当局が東京電力ホールディングスに課した東電柏崎刈羽原発(新潟県)の核燃料移動禁止命令を解除し、柏崎刈羽から核燃料を送り出すことが可能にな(後略)

 
[2024_09_29_02]
核燃料初搬入 むつ中間貯蔵施設 知事交代 操業へ加速 再処理と共同歩調 崩れる 東奥日報 2024/09/29 TOP
04:00「見極められないとは言えないはずだ」。2023年8月、知事就任1カ月半の宮下宗一郎知事は報道を通じ、むつ市の使用済み核燃料中間貯蔵施設の操業時期を示すよう、事業者のリサイクル燃料貯蔵(RFS)に迫った。降って湧いたような話(後略)

 
[2024_09_26_13]
六ケ所再処理工場 使用済み核燃料受け入れ再開時期は「未定」 原燃 東奥日報 2024/09/26 TOP
04:00日本原燃の増田尚宏社長は25日、青森市内での記者会見で、再処理工場(六ケ所村)の完成延期に伴い、使用済み核燃料を新たに受け入れる時期は現段階で未定との認識を示した。これまで2026年度には再開するとしてきたが、年間800(後略)

 
[2024_09_26_04]
青森県 中間貯蔵施設に使用済み核燃料初搬入 柏崎刈羽から NHK 2024/09/26 TOP
20:12青森県に建設された全国初の使用済み核燃料の中間貯蔵施設に、26日、新潟県にある柏崎刈羽原子力発電所から初めて使用済み核燃料が運び込まれました。使用済み核燃料を再利用する国の政策が進まず、各地の原発で保管状況がひっ迫す(後略)

 
[2024_09_26_01]
むつ中間貯蔵施設に核燃料 東電が初搬入 東奥日報 2024/09/26 TOP
21:41原発の敷地外で使用済み核燃料を一時保管する国内初の中間貯蔵施設(青森県むつ市)に26日、核燃料が初めて搬入された。東京電力ホールディングスが柏崎刈羽原発(新潟県)から搬出、海上輸送した核燃料69体入りの金属容器(キャス(後略)

 
 
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[2024_09_25_07]
【抗議声明】 東電による使用済み核燃料輸送の強行に抗議する たんぽぽ舎 たんぽぽ 2024/09/25 TOP
04:00◎原発は運転すれば大量の核のごみを出す。その中で最も危険なのが使用済み核燃料だ。使用済み核燃料はこれまで、多くが六ヶ所再処理工場に輸送されてきたが、その貯蔵プールも既に満杯になり、2016年からは止まっている。(後略)

 
[2024_09_25_05]
関電の森望社長「原燃を支援」 核燃工場延期で 日経新聞 2024/09/25 TOP
18:24関西電力の森望社長は25日の定例記者会見で、原子力発電所の使用済み核燃料の搬出先である核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)の完成延期に関し「(建設主体の)日本原燃には(原子力規制委員会からの)審査対応などで関電から経験(後略)

 
[2024_09_24_09]
東電使用済み燃料 きょう搬出 国内初 青森の中間貯蔵施設へ 東京新聞 2024/09/24 TOP
09:13 東京電力は24日、国内で初めて、青森県むつ市にある中間貯蔵施設へ柏崎刈羽原発(新潟県)の使用済み核燃料69体を搬出する。原発敷地内の港で専用の運搬船に積み込み、同日中に出発。26日にもむつ市の港に到着、施設に搬入する。再(後略)

 
[2024_09_24_04]
燃料搬出「再稼働へ前進」 柏崎市長評価 市民は反発 東京新聞 2024/09/24 TOP
20:33 新潟県の東京電力柏崎刈羽原発から使用済み核燃料が青森県むつ市の中間貯蔵施設へ搬出されたことについて、地元の新潟県では24日、再稼働への前進との受け止めが広がった。一方、市民団体などが抗議活動を展開。受け入れ側の青森県(後略)

 
[2024_09_24_01]
使用済み核燃料を積んだ船 柏崎刈羽原発出発 再稼働のための地元対策か 東京新聞 2024/09/24 TOP
22:32東京電力は24日、柏崎刈羽原発(新潟県)の使用済み核燃料を国内で初めて、敷地外に建設した中間貯蔵施設に向けて搬出を開始した。核燃料69体を載せた船が原発敷地内の港から、青森県むつ市にある施設に向けて出発した。26日にも(後略)

 
 
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[2024_09_21_06]
電力需要は年率1%で減少 発電所を増設する必要はない 山崎久隆 たんぽぽ 2024/09/21 TOP
04:00第七次エネルギー基本計画、通常「エネ基」の改訂作業が経産省で行われている。この中で、大きく問題になるのは、原子力の扱いと再生可能エネルギーの位置づけである。これまでの「エネ基」では、震災の教訓から「可能な限り原発依(後略)

 
[2024_09_20_05]
電事連 原燃への経営支援を強化 再処理工場遅れで 日経新聞 2024/09/20 TOP
18:10電気事業連合会は20日、日本原燃が使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)の完成時期を延期したことを受け、同社への経営支援を強化すると発表した。同社の経営会議に電事連の副会長が出席して、進捗の把握や助言を行う。経営(後略)

 
[2024_09_20_03]
東電 使用済み核燃料24日搬出 国内初 柏崎原発からむつへ 東京新聞 2024/09/20 TOP
20:59 東京電力が、青森県むつ市にある国内初の使用済み核燃料中間貯蔵施設に向け、柏崎刈羽原発(新潟県)の69体を24日に搬出する方向で最終調整していることが20日、分かった。複数の関係者が明らかにした。26日ごろ到着の見通し。施設(後略)

 
[2024_09_20_01]
再処理工場の審査 「独立した視点で」 規制委就任の長崎氏 東奥日報 2024/09/20 TOP
04:00原子力規制委員会の委員に就任した山岡耕春氏と長崎晋也氏が19日に記者会見した。地震や津波対策を担当する山岡氏は「科学に正直、自然に誠実に向き合い原子力規制に取り組む」と抱負を語った。再稼働に向けた審査が長期化している(後略)

 
[2024_09_19_10]
原燃社長 役員報酬の一部返納を表明 東奥日報 2024/09/19 TOP
04:00日本原燃の増田尚宏社長は19日、青森県議会への説明会で、使用済み核燃料再処理工場(六ケ所村)の完成延期を繰り返した責任を取るとして、自らの役員報酬の一部を自主返納すると表明した。27回目となった延期報告の際、宮下宗一郎(後略)

 
 
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[2024_09_19_09]
「原燃変わらないと」 再処理審査長期化に 退任の規制委田中氏 東奥日報 2024/09/19 TOP
04:00原子力規制委員会の田中知、石渡明の両委員は18日、任期満了に伴う退任会見を東京都内で開いた。委員長代理を務め、六ヶ所村の日本原燃・核燃料サイクル施設審査を担当した田中氏は、六ヶ所再処理工場の認可審査が長期化しているこ(後略)

 
[2024_09_19_08]
政権が「原発活用」に傾く中で 「60年超運転」反対した委員が退任 東京新聞 2024/09/19 TOP
06:00原子力規制委員会の石渡(いしわたり)明委員(71)が18日、任期満了で退任した。石渡氏は、岸田文雄政権が進めた原発の60年超運転を可能にする法改正に伴う規制制度の変更に一貫して反対した。地震・津波の審査を担当し、日本原子(後略)

 
[2024_09_19_06]
原燃社長が報酬自主返納・再処理工場の完成延期で 長崎新聞 2024/09/19 TOP
17:42日本原燃の増田尚宏社長は19日、使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)が27回目の完成延期となった責任を取り、月額報酬の30%を1カ月、自主返納すると明らかにした。完成延期で同社社長が報酬を返納するのは異例。(後略)

 
[2024_09_19_02]
原燃 社長ら報酬一部返納 再処理工場延期で責任 日経新聞 2024/09/19 TOP
19:40日本原燃は19日、使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)の完成時期を延期した責任を取り、増田尚宏社長ら経営陣が役員報酬を一部返納すると発表した。増田氏は月額報酬の30%、代表権を持つ3人の副社長は15%を1カ月返納す(後略)

 
[2024_09_19_01]
原燃・増田尚宏社長が役員報酬の一部を『自主返納』 ATV 2024/09/19 TOP
21:02青森県にある六ヶ所再処理工場の完成目標が延期した責任を取るとして、日本原燃の増田尚宏社長は、役員報酬の一部を自主返納することを明らかにしました。日本原燃の増田社長は、19日に開かれた県議会の原子力・エネルギー特別委員(後略)

 
 
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[2024_09_18_01]
規制委 新しい制度の採決で反対した石渡明委員退任 NHK 2024/09/18 TOP
21:32原子力規制委員会の委員2人が18日、任期の満了に伴い会見し、去年、原子力発電所の運転期間の実質的な延長をめぐり、新しい制度の採決で反対した石渡明委員は、安全性を高める方向での変更とは言えないという当時の主張に変わりはな(後略)

 
[2024_09_16_01]
またも延期 再処理工場の完成 27回目 青森知事もあきれる事態に 東京新聞 2024/09/16 TOP
06:00原発の使用済み核燃料からウランやプルトニウムを取り出し原発で再利用する核燃料サイクルの肝になる再処理工場(青森県六ケ所村)について、日本原燃は8月、2024年度上期としてきた完成目標を2026年度内にすると発表した。延期は(後略)

 
[2024_09_12_01]
MOX燃料の価格は極めて高い 再処理に経済性はない 山崎久隆 たんぽぽ 2024/09/12 TOP
04:00◎六ヶ所再処理工場の操業開始は、これまでの目標「2024年度の早い時期」から「2026年12月まで」と、27回目の延期を発表した。「見通しの立て方が甘かった」。日本原燃の増田尚宏社長は8月29日の記者会見でこう述べた。9月完工など(後略)

 
[2024_09_10_04]
関電と福井県に2021年の約束を履行させ 全ての老朽原発を廃炉に 実行委員会 たんぽぽ 2024/09/10 TOP
04:00◎日本原燃は、8月23日、核燃料再処理工場(青森県)の完成目標を2026年度内に変更するとした、27回目の完成延期を表明しました。これを受けて、関西電力(関電)の森望社長は、9月5日、杉本達治福井県知事と面談し、関電の原発でたま(後略)

 
[2024_09_10_03]
再処理工場延期 県「了承」に抗議 社民 県平和労組 東奥日報 2024/09/10 TOP
04:00社民党県連と県平和推進労働組合会議は9日、県に対し、日本原燃・六ヶ所再処理工場の完成延期を「了承」したとして、宮下宗一郎知事宛ての抗議文を提出した。原燃は8月未、県や六ヶ所村に対し、再処理工場の完成目標を2年半ほど延(後略)

 
 
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[2024_09_09_05]
青森県知事 エネ庁に核燃料サイクル協議会の開催要請 NHK 2024/09/09 TOP
14:04青森県六ヶ所村で建設中の使用済み核燃料の再処理工場について、完成時期の目標が2026年度中に延期されたことを受け、青森県の宮下知事は、9日、資源エネルギー庁を訪れ、核燃料サイクル政策について国の考え方を改めて確認する協(後略)

 
[2024_09_09_04]
核燃サイクル協議会開催へ エネルギー庁長官が表明 時事通信 2024/09/09 TOP
17:13資源エネルギー庁の村瀬佳史長官は9日、原発の使用済み核燃料の再利用について青森県と関係閣僚が意見交換する「核燃料サイクル協議会」を開催する考えを明らかにした。同日、経済産業省で面会した青森県の宮下宗一郎知事の開催要請(後略)

 
[2024_09_09_03]
青森知事「信頼揺らぐ」と訴え 核燃サイクル 協議会開催を要請 東京新聞 2024/09/09 TOP
17:55青森県の宮下宗一郎知事は9日、経済産業省で同省幹部と面会し、関係閣僚出席の下、県が核燃料サイクル政策について政府の取り組みを確認する協議会の開催を要請した。使用済み核燃料の再処理工場(同県六ケ所村)の完成目標延期を踏(後略)

 
[2024_09_06_09]
「2年半遅れの六ヶ所再処理工場」 再処理工場には「特重」はない 山崎久隆 たんぽぽ 2024/09/06 TOP
04:008月17日(土)のNHKニュースと20日(火)のNHKニュースでは、2つの原子力施設が「そろって」2年以上完工が延期されることを報じた。1.六ヶ所再処理工場が2年半延期(後略)

 
[2024_09_06_07]
次世代原子炉「常陽」県と大洗町が事実上再稼働認める NHK 2024/09/06 TOP
12:33国が実用化を目指す次世代原子炉の一つで、プルトニウムを利用する高速炉の国内唯一の実験施設「常陽」について、地元の茨城県と大洗町は再稼働に必要な安全対策工事の開始を了解し、事実上、再稼働することを認めました。(後略)

 
 
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[2024_09_06_06]
核燃料サイクル 破綻の実態に向き合え 京都新聞 2024/09/06 TOP
16:05実現が見通せない核のごみの再利用を前提に、いつまで無理を重ねるのか。原発から出た使用済み核燃料の中間貯蔵施設が今月から、青森県むつ市で操業を開始する。東電と日本原子力発電が出資する施設で、いずれ再処理工場に搬出する(後略)

 
[2024_09_05_01]
関電 使用済み核燃料再処理工場 完成延期 搬出計画見直し NHK 2024/09/05 TOP
17:51関西電力は青森県六ヶ所村で建設中の使用済み核燃料の再処理工場の完成目標が延期されたことを受けて、福井県内の原発にたまる使用済み核燃料の搬出計画を今年度末までに見直すことを明らかにしました。関西電力は2023年に策定(後略)

 
[2024_09_04_09]
日本で原子力発電ができなくなる「2030年問題」とは オルタナ 2024/09/04 TOP
04:00記事のポイント1.日本で2030年以降に原子力発電ができなくなる「2030年問題」が見えてきた2.高レベル核廃棄物の最終処分地すら決まらない「トイレなきマンション」問題もある3.だが、もっと深刻なのは日米原子力協定に基づく「(後略)

 
[2024_09_04_07]
「この1年で町民同士の仲が悪くなってしまった」中間貯蔵施設調査受入 上関町 読売新聞 2024/09/04 TOP
09:51原子力発電所の誘致を巡って長年論争が交わされてきた山口県上関町が、再び揺れている。中国電力(広島市)などが計画する使用済み核燃料の「中間貯蔵施設」を巡り、町が建設に向けた調査を昨年8月に受け入れて1年余り。安定稼働(後略)

 
[2024_09_04_06]
再処理工場など完成目標延期 地元議会 一定の理解示す NHK 2024/09/04 TOP
13:51青森県六ヶ所村で建設が進められている使用済み核燃料の再処理工場などの完成時期の目標が延期されたことについて、4日、事業者から改めて説明を受けた地元の議会は、延期に一定の理解を示した上で安全を最優先に作業を進めるよう求めました。(後略)

 
 
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[2024_09_03_11]
虚構の六ケ所村再処理工場_鎌田慧 東京新聞 2024/09/03 TOP
04:008月下旬、日本原燃は使用済み核燃料の再処理工場完成について「約2年半延期して2026年度中の完成を目指す」と発表した。延期は27回目だから、誰も驚かない。2年前も完成します、と言いながら「できませんでした」という記者会見。(後略)

 
[2024_09_03_08]
齋藤経産相の閣議後記者会見_燃料デブリ_六ヶ所再処理工場 経産省 2024/09/03 TOP
10:44質疑応答なし質疑応答(後略)

 
[2024_09_03_06]
核燃料サイクル協議会 今月上旬にも経産省に開催要請へ NHK 2024/09/03 TOP
17:34六ヶ所村で建設中の使用済み核燃料の再処理工場の完成時期の目標を事業者の日本原燃が延期したことを受け、宮下知事は、核燃料サイクル政策の今後の方向性について国の考え方を改めて確認するため協議会を開催するよう今月上旬にも(後略)

 
[2024_09_03_03]
青森県知事 原燃経営陣に「けじめ必要」工場完成延期で 日経新聞 2024/09/03 TOP
18:55日本原燃が使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)の完成時期を延期したことに関連して、宮下宗一郎知事は3日の記者会見で、同社経営陣の責任について問われ、「どこかでしっかりけじめをつける必要があると思う」と述べた。(後略)

 
[2024_09_03_01]
再処理工場完成延期 原燃の経営責任 青森県宮下知事「速やかな回答があるべき」 ABA 2024/09/03 TOP
19:358月、完成時期の延期が発表された六ケ所村の使用済み核燃料再処理工場。宮下知事は事業者の経営責任について、速やかな回答があるべきとの考えを示しました。8月29日、延期について報告に訪れた日本原燃の増田尚宏社長たちに宮下知(後略)

 
 
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[2024_08_31_03]
規制庁 11億円を計上 東奥日報 2024/08/31 TOP
04:00原子力規制庁は30日、被ばく医療に従事する人材育 成のため、弘前大学に専用の研修施設を新設すると明らかにした。原子力規制委員会の2025年度概算要求に約11億円を計上した。弘大は、原子力災害時に高度専門的な医療を行う「高度被(後略)

 
[2024_08_31_02]
再処理「保障措置」へ 参事官ポストを新設 規制庁 東奥日報 2024/08/31 TOP
04:00原子力規制庁は30日、日本原燃・六ヶ所再処理工場(六ヶ所村)の稼働に備え、保障措置を担う長官官房参事官1人の新設を2025年度原子力規制委員会予算の概算要求に盛り込んだ。工場では、核物質が軍事目的に転用されていないか監視(後略)

 
[2024_08_31_01]
関電の県外搬出の工程表見直しに 福井県知事「昨年の合意なくなった」 福井新聞 2024/08/31 TOP
07:30福井県内の原発にたまる使用済み核燃料の最終的な搬出先となる青森県六ケ所村の再処理工場の完成目標が2年半延期となったことを受け、関西電力の水田仁副社長(原子力事業本部長)が8月30日、使用済み核燃料の福井県外搬出に向け策(後略)

 
[2024_08_30_08]
関電や中間貯蔵に配慮 再処理完工延期 東奥日報 2024/08/30 TOP
04:00日本原燃は目標期限の1カ月前になってようやく、使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)の完成を「2026年度中」へ2年半延期すると表明した。規制当局の審査は認可のめどが一向に立たず、9月末とした期限が刻々と迫って「原燃は(後略)

 
[2024_08_30_07]
知事「楽観的見解」 反核団体「おおかみ少年」 東奥日報 2024/08/30 TOP
04:00日本原燃六ヶ所再処理工場とMOX(プルトニウム・ウラン混合酸化物)燃料工場の新たな完成目標について、宮下宗一郎知事は29日、原子力規制委員会による設計・工事計画認可審査の途上にあることから「楽観的な見解としか受けとめられ(後略)

 
 
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[2024_08_30_01]
関電 使用済み燃料の搬出計画見直しへ 福井県に説明 日経新聞 2024/08/30 TOP
17:28青森県六ケ所村で建設中の使用済み核燃料再処理工場の完成延期を受けて関西電力は30日、福井県に対し県内原子力発電所の使用済み燃料搬出に向けた工程表を見直すと報告した。関電の水田仁原子力事業本部長は同日に県庁を訪れて鷲頭(後略)

 
[2024_08_29_07]
宮下知事 核燃サイクル協の開催要請へ 東奥日報 2024/08/29 TOP
04:00宮下宗一郎青森県知事は29日、使用済み核燃料再処理工場(六ケ所村)の完成が2026年度まで先送りされることを受け、関係閣僚と知事が会談する「核燃料サイクル協議会」を24年内に開催するよう、政府に求める意向を示した。「(新政(後略)

 
[2024_08_29_04]
「再処理工場の完成目標2026年度中」 宮下知事「直ちに信頼できない」 ABA 2024/08/29 TOP
18:45使用済み核燃料の再処理工場について、日本原燃は新たな完成目標を2026年度中とし、青森県や六ケ所村に報告しました。六ケ所再処理工場を巡っては、原子力規制委員会による審査が長期化していて、日本原燃が9月までとしてい(後略)

 
[2024_08_29_01]
青森県知事「経営責任問う」 再処理工場完成延期 東奥日報 2024/08/29 TOP
23:02日本原燃は29日、青森県と六ケ所村に、使用済み核燃料再処理工場(同村)の完成目標を2年半ほど延期し、2026年度末までにすると報告した。県庁を訪れた増田尚宏社長に対し、宮下宗一郎知事は延期を27回繰り返した責任に言及し「核燃(後略)

 
[2024_08_26_03]
六ヶ所再処理工場 来年11月までかかる計画 規制委に説明 青森放送 2024/08/26 TOP
17:20日本原燃は六ヶ所再処理工場について耐震設計の説明などが来年11月までかかるとする計画を原子力規制委員会に示しました。関係者によりますと完成目標は2年半程度延期される方向で調整されています。六ヶ所再処理工場の説明スケジ(後略)

 
 
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[2024_08_24_05]
原燃審査経過の「見える化」導入方針 東奥日報 2024/08/24 TOP
04:00六ケ所再処理工場(青森県六ケ所村)の27回目の完成延期を23日公表した日本原燃。増田尚宏社長は新たな完成目標を29日に明らかにするとし、「地に足が着いた目標を示したい」と述べた。規制当局の認可審査に対する「認識が甘かった(後略)

 
[2024_08_23_10]
再処理工場の完成延期 上関町にも波紋 「中間貯蔵後の搬出先は」 中国新聞 2024/08/23 TOP
04:0027回目となる日本原燃再処理工場(青森県六ケ所村)の完成延期は、中国電力と関西電力が使用済み核燃料の中間貯蔵施設の建設を探る山口県上関町でも波紋を広げた。「核燃料を搬出できるか不透明」「国策として推進を」。核燃料サイ(後略)

 
[2024_08_23_05]
「延期が繰り返されるとマイナスに」延期は27回目 再処理工場9月末の完成断念 青森放送 2024/08/23 TOP
18:34日本原燃は来月末までとしていた六ヶ所再処理工場の完成目標を断念すると表明しました。延期幅は今月29日に示される見通しです。日本原燃の増田社長はきょう今年度上期としていた再処理工場の完成目標を断念すると県に伝えました。(後略)

 
[2024_08_23_01]
再処理工場の完成目標断念/原燃延期27回目 東奥日報 2024/08/23 TOP
22:56日本原燃の増田尚宏社長は23日、青森県六ケ所村に立地する使用済み核燃料再処理工場の完成時期を巡り、9月末までとしていた目標を断念し、先送りすると表明した。1993年に着工した再処理工場の完成延期は27回目。延期幅は「26日(後略)

 
[2024_08_20_06]
MOX完工3年半延期/原燃「27年度内」方針 東奥日報 2024/08/20 TOP
04:00青森県六ケ所村で建設中のMOX(プルトニウム・ウラン混合酸化物)燃料工場を巡り、日本原燃は2024年度上期(9月末まで)としている完成目標を3年半程度先送りし、27年度内とする方針を固めたことが19日、関係者への取材で分かった。(後略)

 
 
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[2024_08_17_06]
再処理完工2年半延期/原燃「26年度」で調整 東奥日報 2024/08/17 TOP
04:00青森県六ケ所村に立地する使用済み核燃料再処理工場を巡り、日本原燃が9月末までとしてきた完成目標を断念し、2年半程度延期する方向で調整していることが16日、関係者への取材で分かった。規制当局の認可審査などになお時間を要す(後略)

 
[2024_08_17_02]
再処理工場の完成2年半延期 日本原燃検討27回目 共同通信 2024/08/17 TOP
19:08日本原燃が、使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)の完成目標を従来の9月末から2年半程度延期し、2026年度内とする方向で検討していることが17日、関係者への取材で分かった。原子力規制委員会から工事計画の認可を得るのに(後略)

 
[2024_08_17_01]
六ヶ所村の使用済み核燃料再処理工場完成は26年度末に…着工31年・27回目の延期 読売新聞 2024/08/17 TOP
20:00日本原燃は、9月末までを目標としていた使用済み核燃料の再処理工場(青森県六ヶ所村)の完成について、2026年度末頃に延期する方針を固めた。原子力規制委員会の新規制基準による審査への対応に手間取っているためで、1993年に(後略)

 
[2024_08_13_05]
規制庁職員トンデモ発言「原発と一般施設は同じ」 川内原発訴訟 金曜日 2024/08/13 TOP
11:10火山活動による事故リスクが世界一高い九州電力川内原子力発電所について、火山問題のみを争点としている「川内原発設置変更許可処分取消訴訟」の第6回口頭弁論期日が7月5日、福岡高裁(松田典浩裁判長)であり、トンデモ発言が飛び出した。(後略)

 
[2024_08_09_06]
使用済み核燃料の中間貯蔵施設 事業開始に向け安全協定締結 NHK 2024/08/09 TOP
18:15全国で初めて、青森県むつ市に建設されている使用済み核燃料の中間貯蔵施設をめぐり、県、むつ市、それに事業者の「リサイクル燃料貯蔵」の3者は、施設の使用期間やトラブルが起きた場合の対応などを盛り込んだ事業開始の前提とな(後略)

 
 
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[2024_08_09_04]
使用済み核燃料の中間貯蔵施設が操業へ前進 安全協定と覚書を締結 朝日放送 2024/08/09 TOP
18:45使用済み核燃料の中間貯蔵施設について、青森県とむつ市、それにリサイクル燃料貯蔵が操業の前提となる安全協定を締結しました。また、これとは別に燃料の確実な搬出を求める覚書も交わしました。【藤原祐輝アナウンサー】(後略)

 
[2024_08_09_03]
青森 使用済み核燃料の中間貯蔵施設 事業開始へ安全協定を締結 NHK 2024/08/09 TOP
19:289月までの事業開始を目指す青森県むつ市にある使用済み核燃料の中間貯蔵施設について、県、むつ市、それに事業者の3者は、施設の使用期間やトラブルが起きた場合の対応などを盛り込んだ安全協定を締結しました。むつ市に建設中の中(後略)

 
[2024_08_04_01]
23年度電源交付金 青森県内120億円 東奥日報 2024/08/04 TOP
04:002023年度に青森県と県内市町村に配分された電源3法交付金の総額が、前年度より約1億円減の120億3585万円だったことが県のまとめで分かった。青森県への交付が始まった1981年度以降の交付実績は累積で4千億円を突破した。(後略)(後略)

 
[2024_08_03_01]
安全協定の締結撤回せよ 党青森県委など県に要請書 中間貯蔵施設めぐり 赤旗 2024/08/03 TOP
04:00日本共産党青森県委員会と党青森県議団は2日、青森県むつ市にある使用済み核燃料中間貯蔵施設をめぐり、宮下宗一郎県知事が「安全協定の締結」を表明したことに対して抗議と撤回を求める要請書を知事あてに提出しました。宮下知事は(後略)

 
[2024_08_02_11]
齋藤経産大臣の閣議後記者会見の概要_むつ中間貯蔵施設 経産省 2024/08/02 TOP
11:03Q:引き続きもう一問ですが、むつ市の中間貯蔵施設について伺います。地元の知事や市長が容認の構えで、月内にも安全協定を締結する方針で、一歩前進するような前向きな事象ではないかと思いますが、大臣としての受け止めをお聞かせ願えればと思います。(後略)

 
 
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[2024_07_23_03]
中間貯蔵後の使用済み核燃料「六ケ所に搬出」 経産相が方針 毎日新聞 2024/07/23 TOP
18:317月以降の操業開始を予定している使用済み核燃料中間貯蔵施設(青森県)について、青森県の宮下宗一郎知事が23日、斎藤健経済産業相と経産省内で面会した。斎藤経産相は、中間貯蔵を終えた後の使用済み核燃料を六ケ所再処理工場(同(後略)

 
[2024_07_23_02]
六ケ所工場への搬出想定 むつ市の核燃料中間貯蔵―経産相 時事通信 2024/07/23 TOP
19:02斎藤健経済産業相は23日、原発から出る使用済み核燃料を青森県むつ市で一時保管した後の搬出先について、建設中の六ケ所再処理工場(同県六ケ所村)での処理を想定して課題を整理する考えを示した。経産省内で青森県の宮下宗一郎知(後略)

 
[2024_07_23_01]
再処理長期利用 経産相「エネ計画で具体化」 東奥日報 2024/07/23 TOP
22:129月末までの事業開始を予定する使用済み核燃料中間貯蔵施設(青森県むつ市)を巡り、斎藤健経済産業相は23日に宮下宗一郎知事と会談し、最長50年保管後の核燃料搬出先として、日本原燃・再処理工場(六ケ所村)を想定した対応策を検(後略)

 
[2024_07_20_02]
核ごみ直接処分でも技術活用可能 専門家「政策転換を視野に」 福島民友 2024/07/20 TOP
18:44日本原子力研究開発機構の幌延深地層研究センター(北海道)で開発している、原発の使用済み核燃料を再処理してできる高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分技術は、使用済み燃料を再処理せずそのまま埋める「直接処分」でも(後略)

 
[2024_07_18_01]
日本原燃 再処理工場の完成時期 目標の見直しは行わず NHK 2024/07/18 TOP
15:32六ヶ所村で建設が進む使用済み核燃料の再処理工場について、事業者の日本原燃が目標とする完成時期が残り2か月余りに迫る中、増田尚宏社長は「工夫する余地はまだある」などと述べ、現時点では目標の見直しは行わない考えを改めて(後略)

 
 
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[2024_07_12_04]
弁半開きで圧力上昇 再処理工場・排風機故障 東奥日報 2024/07/12 TOP
04:00日本原燃は11日、六ヶ所村の再処理工場高レベル廃液ガラス固化建屋(放射線管理区域内)で5月に起きた排風磯故障について、弁が半開きの状態になったことで排気の流れが悪くなり、排風機内の圧力が上昇したことが原因と明らかにした(後略)

 
[2024_07_08_01]
研究炉、運転再開へ 原子力機構 デブリ処理支援 茨城・東海 茨城新聞 2024/07/08 TOP
23:16日本原子力研究開発機構(原子力機構)原子力科学研究所(茨城県東海村白方)は8日、定常臨界実験装置「STACY」が8月、約13年8カ月ぶりに運転を再開すると発表した。全面的に改造し、東京電力福島第1原発で発生した溶融核燃料(デブリ(後略)

 
[2024_07_05_02]
放射性廃液処理設備 新たな懸念 IAEAでは重大事態として「大容量液体貯槽の破裂」が記載_上岡直見 たんぽぽ 2024/07/05 TOP
04:00青森県六ケ所村、茨城県東海村に存在する廃液処理設備に関して、新たな懸念が見つかったので紹介する。◎放射性廃液中にはセシウム、プルトニウム等の放射性核種が濃縮されており、崩壊熱が出続けている。(後略)

 
[2024_07_05_01]
「核のごみ」はむつ市へ、生まれた電力は首都圏へ 「中間貯蔵」が始まろうとしている 東京新聞 2024/07/05 TOP
12:00各原発で保管される使用済み核燃料。容量の上限に近づく原発もある中、青森県むつ市で「中間貯蔵」が始まろうとしている。使用済み核燃料を持ち込み、再処理まで一時保管する試み。昨夏に山口県上関町でも浮上したが、むつで具体化(後略)

 
[2024_07_04_06]
川内1号機40年 安全管理徹底を 九電に要望 薩摩川内市と市議会 読売新聞 2024/07/04 TOP
05:00薩摩川内市と同市議会は3日、運転開始から40年を迎えた川内原子力発電所1号機について、安全な運転管理の徹底などを九州電力に要望した。川内原発1号機は1984年7月4日に運転を開始。3日で運転期限の40年となり、4日から運転延長期(後略)

 
 
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[2024_07_04_05]
中間貯蔵施設立地のむつ市で県民説明会 質問や懸念の声相次ぐ NHK 2024/07/04 TOP
07:03むつ市に建設中の使用済み核燃料の中間貯蔵施設の安全協定に関する県民向け説明会が、3日、むつ市でも開かれ核燃料を一時的に保管したあとの搬出先をめぐって質問や懸念の声が相次ぎました。むつ市で開かれた県民説明会には市民や市(後略)

 
[2024_07_03_06]
鎌田慧_連載コラム「沈思実行」_虚妄の核燃料サイクル(中)第200回 新社会 2024/07/03 TOP
04:00六ヶ所村は本州最北端、青森県の太平洋岸・三沢市から北へ、32キロにわたって伸びる寒村だった。この広大な起伏に乏しい村を、一大コンビナート地帯にしようとしたのは、経済企画庁だった。通産省の外郭団体「工業立地センター」が(後略)

 
[2024_07_03_05]
「避難道整備は」/中間貯蔵、地元むつで説明会 東奥日報 2024/07/03 TOP
04:00使用済み核燃料中間貯蔵施設の安全協定案を巡る県民説明会が3日、立地する青森県むつ市のプラザホテルむつで開かれた。質疑では貯蔵事業や核燃料サイクル政策への意見に加え、避難道路の整備や防災訓練、地元雇用といった地域に即し(後略)

 
[2024_07_03_02]
中間貯蔵開始へ大詰め 「永久施設」懸念根強く 青森 時事通信 2024/07/03 TOP
07:04原発から出る使用済み核燃料を一時保管する青森県むつ市の中間貯蔵施設が、事業開始に向けて大詰めの段階を迎えている。全国の原発などにある保管プールは、既に容量の8割超が埋まっている。原発敷地外に設置される国内初の中間貯(後略)

 
[2024_06_29_02]
31年“建設中″ 六ヶ所村「核燃料再処理工場」規制委 耐震性など現地調査 日テレ 2024/06/29 TOP
14:02日本は、エネルギー政策の指針を示した「エネルギー基本計画」で、核燃料サイクルを基本的方針と位置づけています。資源の少ない日本では、原発で使い終えた使用済みの核燃料から、まだ燃やせる成分を抽出し、燃料として再利用する(後略)

 
 
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[2024_06_26_05]
鎌田慧_連載コラム「沈思実行」_虚妄の核燃料サイクル(上)第199回 新社会 2024/06/26 TOP
04:006月中旬、佐賀県玄海原発敷地内で、使用済み核燃料(核のごみ)最終処分場を建設するための、調査がはじまった。これまでは北海道の寿都町と神恵内村での調査があったが、原発敷地内では初めてだ。調査に協力するだけでも20億円が(後略)

 
[2024_06_26_01]
六ケ所再処理工場 しゅん工目標「変えるつもりはない」 ABA 2024/06/26 TOP
18:45青森県むつ市の中間貯蔵施設からの使用済み核燃料の搬出先について、国やリサイクル燃料貯蔵は、「搬出時に稼働している再処理工場」としていて、六ケ所再処理工場が稼働していれば、その可能性もあるとしています。ただ、原子力規(後略)

 
[2024_06_21_01]
再処理事業費4千億円増の15.1兆円に 東奥日報 2024/06/21 TOP
22:44経済産業省の認可法人「使用済燃料再処理・廃炉推進機構」(青森市)は21日、日本原燃・再処理工場(六ケ所村)の総事業費について、昨年度比約4千億円増の約15兆1千億円となったと発表した。操業後の廃棄物輸送経費の上振れ、耐震(後略)

 
[2024_06_17_02]
青森・中間貯蔵施設「県民の理解必要」市町村長が意見 日経新聞 2024/06/17 TOP
18:45青森県は17日、9月までに操業開始を予定する同県むつ市の使用済み核燃料中間貯蔵施設の計画や安全協定案について、県内の市町村長から意見を聞く会議を開いた。発言者からは「国民、県民の理解が必要」といった趣旨の発言が相次いだ(後略)

 
[2024_06_11_01]
県「核燃料税」 中間貯蔵施設の使用済み核燃料に新たに課税へ NHK 2024/06/11 TOP
18:22原子力施設の核燃料などに課税する「核燃料税」について、青森県は、むつ市で建設中の中間貯蔵施設で貯蔵される使用済み核燃料を新たに課税対象とすることを明らかにしました。「核燃料税」は原子力施設に運び込まれた核燃料の価格(後略)

 
 
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[2024_06_06_05]
むつ中間貯蔵施設 中止求め政府交渉 県内外4団体、集会も 東奥日報 2024/06/06 TOP
04:00むつ市に立地する使用済み核燃料中間貯蔵施設の中止を求め、県内外の4団体が5日、国会内で集会と政府交渉を行った。共産党の高橋千鶴子衆院議員、鹿内博県議、「核の中間貯蔵はいらない!下北の会」の栗橋伸夫事務局長らが出席。燃(後略)

 
[2024_06_04_04]
日本原燃_廃棄物埋設施設_公開会合_令和6年06月04日_議事録 規制委 2024/06/04 TOP
04:00日本原燃(株)廃棄物埋設施設確認申請に対する確認に係る公開会合第1回議事録(後略)

 
[2024_06_01_03]
むつ中間貯蔵施設 県に反対申し入れ 反核燃13団体 東奥日報 2024/06/01 TOP
04:00県内13団体で構成する「核燃料サイクル施設立地反対連絡会議」は31日、県に対し、使用済み核燃料中間貯蔵施設(むつ市)への核燃料搬入に反対する申し入れを行った。リサイクル燃料貯蔵(RFS)が7〜9月と想定する中間貯蔵施設の事(後略)

 
[2024_05_31_08]
原燃 副社長に沼畑氏 東奥日報 2024/05/31 TOP
04:00日本原燃は30日、取締役会を開き、新たな代表取締役副社長に沼畑秀樹顧問を起用する人事を内定した。沼畑氏は3月まで東北電力の青森支店長を務め、現在は同社執行役員待遇の立場で原燃へ出向中。原燃は再処理工場(六ヶ所村)の完(後略)

 
[2024_05_30_06]
「原発低減」削除を 原燃社長、エネ基改定で注文 東奥日報 2024/05/30 TOP
04:00日本原燃の増田尚宏社長は29日、青森市内で開いた定例記者会見で、政府が改定議論に着手したエネルギー基本計画を巡り「核燃料サイクル、特にウラン濃縮が重要だと国の計画でうたってほしい」と述べた。現行計画の「可能な限り原発(後略)

 
 
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[2024_05_30_05]
完工時期判断 7月以降に 原燃再処理工場 東奥日報 2024/05/30 TOP
04:00日本原燃の増田尚宏社長は29日の記者会見で、再処理工場(六ヶ所村)の「9月完成」目標を維持できるかの判断時期に遅れが生じ、「7月に入ってしまっても仕方がない」との見解を示した。4月の会見で6月が目安と言及していた。原子力(後略)

 
[2024_05_30_04]
運転20年延長が認められたけど…使用済み核燃料が3年後に満杯 高浜原発3、4号機 東京新聞 2024/05/30 TOP
06:00最長20年の運転延長が29日に認められた関西電力高浜原発3、4号機(福井県高浜町)が抱える大きなリスクの一つが、使用済み核燃料だ。このまま稼働して増え続ければ、3年で原発内のプールがいっぱいになる。関電は原発構内に貯蔵施(後略)

 
[2024_05_29_03]
「事実上の最終処分地」懸念 反核燃団体「むつ中間貯蔵施設」 公開質問状 ABA 2024/05/29 TOP
18:54反核燃団体に動きが。有志の県民で組織される「核のゴミから未来を守る青森県民の会」のメンバーは、29日に青森県庁を訪れ、青森県環境エネルギー部原子力立地対策課の亀田弘光課長代理に、中間貯蔵施設の安全協定に関する公開質問状を提出しました。(後略)

 
[2024_05_29_01]
日本原燃社長 再処理工場 目標どおり完成を目指す考え NHK 2024/05/29 TOP
19:51六ヶ所村で建設が進む使用済み核燃料の再処理工場をめぐり日本原燃の増田尚宏社長は、「2024年度上期のできるだけ早い時期」とする完成時期の目標について「変える必要がいまあるとは思わない」と述べ、引き続き目標どおり完成を目(後略)

 
[2024_05_27_01]
むつ中間貯蔵「50年」明記/県が安全協定案 東奥日報 2024/05/27 TOP
22:287〜9月の事業開始を予定する使用済み核燃料中間貯蔵施設(青森県むつ市)を巡り、県は27日、県議会説明会を県庁で開き、操業の前提となる安全協定案を示した。貯蔵建屋の使用期間、核燃料を入れる容器(キャスク)の貯蔵期間をいず(後略)

 
 
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[2024_05_24_03]
六ヶ所村の再処理工場で排風機が故障 環境への影響なし NHK 2024/05/24 TOP
19:33六ヶ所村にある使用済み核燃料の再処理工場で23日、高レベルの放射性廃液などから出たガスを浄化して排気筒へ送る「排風機」が故障するトラブルがありました。事業者の日本原燃が原因を調べていますが、環境への影響などはないとい(後略)

 
[2024_05_22_04]
原発と核のごみ 破られたタブー 〜全国原発立地自治体調査〜 NHK 2024/05/22 TOP
19:20いま、ひとつの町が投じた「一石」が全国に波紋を広げている。原発を抱える町が、原発から出る「核のごみ」の処分地選定に向けた調査を受け入れたのだ。これまで多くの自治体が避けてきた、いわばタブーを破ったとも言えるこの決断(後略)

 
[2024_05_15_02]
むつ・中問貯蔵施設 「一度立ち止まって」 共産、市に申し入れ 東奥日報 2024/05/15 TOP
04:00共産党下北地区委員会と同党むつ市議団は14日、使用済み核燃料中間貯蔵施設(同市)に関する山本知也市長の見解を問う申し入れ書を市に提出した。施設を運営するリサイクル燃料貯蔵(RFS)は、使用済み核燃料を入れた貯蔵容器1基(後略)

 
[2024_04_25_03]
再処理工場 9月中の完成目標維持を改めて強調 耐震評価データ 原子力規制庁から了承 ABA 2024/04/25 TOP
19:01青森県六ケ所村にある使用済み核燃料の再処理工場について、日本原燃は、9月中の完成目標を維持する考えを改めて強調しました。日本原燃の増田尚宏社長は再処理工場について、22日の審査会合ですべての耐震評価データを原子力規制庁(後略)

 
[2024_04_23_07]
耐震評価 審議が進展 原燃・再処理工場 全入力地震動を提示 東奥日報 2024/04/23 TOP
04:00日本原燃は22日、東京都内で開かれた六ヶ所再処理工場(六ヶ所村)の認可審査で、耐震設計に用いるデータ「入力地震動」の算定結果を説明した。前回3月の審査会合で再処理の主要施設が集中する中央エリアの入力地震動を示しており(後略)

 
 
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[2024_04_07_02]
「反核燃の日」集会 県内施設撤去訴え 育森 東奥日報 2024/04/07 TOP
04:00県内外の反核燃市民団体が6日、青森市のリンクステーションホール青森で「第39回4・9反核燃の日全国集会」を開いた。約500人(主催者発表)が参加し、県内の原子力関連施設の撤去などを訴えた。県反核実行委員会の今村修委員長はあ(後略)

 
[2024_04_06_01]
中問貯蔵の操業開始 「急ぐ必要あるのか」 市民団体、県に申し入れ 東奥日報 2024/04/06 TOP
04:00「4・9反核燃の日全国集会」実行委員会などの市民団体は5日、県に対し、原子力関連施設の建設・運転の断念を国や事業者に求めるよう申し入れた。7〜9月の事業開始を予定する使用済み核燃料中間貯蔵施設(むつ市)に閲し、六ヶ所再処(後略)

 
[2024_04_02_01]
青森県と岩手県で震度5弱 津波の心配なし NHK 2024/04/02 TOP
07:562日朝早く、岩手県と青森県で震度5弱の揺れを観測する地震がありました。気象庁は揺れの強かった地域では今後1週間ほどは最大震度5弱程度の地震に注意するよう呼びかけています。地震が起きたのは午前4時24分ごろで、震度5弱の揺れを(後略)

 
[2024_04_01_02]
使用済燃料輸送の強行は認められない 日本海津波の恐ろしさを忘れたか 山崎久隆 たんぽぽ 2024/04/01 TOP
04:003津波による危険性を軽視する東電柏崎刈羽原発には地震の後に津波も襲ってきていた。ところが原発からは津波情報は奇妙なことに全くない。(後略)

 
[2024_03_30_02]
土地規制 計583カ所に 安保上重要施設 浜岡原発など追加 静岡新聞 2024/03/30 TOP
04:00政府は29日、安全保障上重要な施設の周辺や国境離島を対象とする土地利用規制法に基づく審議会を開き、区域指定の第4弾となる28都道府県の184カ所について了承した。4月中に告示され、5月に施行される。2022年9月の全面法施行後、(後略)

 
 
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[2024_03_30_01]
低レベル廃棄物 1.4万本受け入れ 原燃24年度輸送計画 東奥日報 2024/03/30 TOP
04:00日本原燃は29日、核燃料や廃棄物に関する2024年度の輸送計画を公表した。低レベル放射性廃棄物は六ヶ所村の埋設センターに、関西電力など全国の11原発から1万4080本(200リットルドラム缶)を受け入れる。23年度から1256本の増(後略)

 
[2024_03_29_05]
北海道寿都町&神恵内村 「90億円の交付金」と「放射能のリスク」 揺れる住民 週プレ 2024/03/29 TOP
04:00使用済み核燃料から出る「核のゴミ」。高い放射線を発するこの厄介なモノの最終処分場について、ふたつの候補地の"調査"で大きな進展があった。だが、住民たちは複雑な思いだ。莫大な交付金か、安全・安心か。「まだ調査だから」と(後略)

 
[2024_03_29_04]
中間貯蔵と再処理工場完成 原燃社長「整合的に」 東奥日報 2024/03/29 TOP
04:00リサイクル燃料貯蔵(RFS)が事業開始を「7〜9月」と公表した使用済み核燃料中間貯蔵施設(むつ市)を巡り、日本原燃の増田尚宏社長は28日の定例記者会見で、六ヶ所再処理工場(六ヶ所村)の完成について「(中間貯蔵施設と)整合的(後略)

 
[2024_03_28_09]
核燃料保管期限後の搬出先は不透明 最長50年の保管期限後 東奥日報 2024/03/28 TOP
04:00青森県むつ市の中間貯蔵施設に早ければ7月にも、使用済み核燃料が初めて搬入される見通しが示された。中間貯蔵事業は最長50年間、51000トンを一時保管する計画。操業前の最終検査に用いる核燃料の入ったキャスク(貯蔵容器)1基が(後略)

 
[2024_03_23_01]
東京電力福島第一原発事故から13年が 山崎久隆 たんぽぽ 2024/03/23 TOP
04:002024年はヒロシマナガサキの原爆の投下から77年、チェルノブイリ原発事故から36年、東海村JCO臨界事故から23年だ。その間、私たちは核の脅威にさらされ続け、過去の放射能災害の教訓は生かされず、政府は昨年「脱炭素電源法」なるも(後略)

 
 
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[2024_03_22_02]
「国民をなめている」 信もない、出口もない ツケだらけの国策 毎日新聞 2024/03/22 TOP
06:30信頼――。2月13日に開かれた東京電力ホールディングス(HD)取締役会の諮問機関「原子力改革監視委員会」の会合で、委員から繰り返し出た言葉だ。リスクコミュニケーションに詳しい西澤真理子委員(リテラジャパン代表)は「安全性(後略)

 
[2024_03_22_01]
日本原燃会長に林欣吾氏を選出 河北新報 2024/03/22 TOP
05:00日本原燃(青森県六ケ所村)は21日、取締役会を開き、非常勤の会長に電気事業連合会(電事連)会長に就任する中部電力社長の林欣吾氏(63)を選出した。池辺和弘会長(66)は退任する。原燃の会長職は慣例で電事連会長が就く。非常(後略)

 
[2024_03_18_03]
再処理工場でIAEA監視が一時不能 原燃社長が委員会で説明 NHK 2024/03/18 TOP
18:50青森県にある使用済み核燃料の再処理工場で、設備の照明が切れてIAEA=国際原子力機関による監視業務が一時行えなくなった問題で、事業者の日本原燃の社長が原子力規制委員会に出席し、「非常に多くの監視のポイントがあることにわ(後略)

 
[2024_03_17_04]
「脱原発」から1年、廃炉が粛々と進むドイツ 共通の課題はどうなっている? 東京新聞 2024/03/17 TOP
06:00ドイツが国内全ての原発の運転を止める「脱原発」を達成し4月15日で1年になる。2011年3月の東京電力福島第1原発事故からは13年。今年1月の能登半島地震で安全・防災面に不安が生じても、日本は原発を最大限活用する方針を変えないが(後略)

 
[2024_03_06_03]
再処理工場のIAEA監視業務問題 日本原燃社長に認識など確認へ NHK 2024/03/06 TOP
17:43青森県六ヶ所村の再処理工場で、IAEA=国際原子力機関が行う監視業務の対象となる部屋の照明が切れたまま、一時、監視が行えなくなった問題で、事業者の日本原燃が「トップマネジメントの関与が不足していた」とする報告書を提出し(後略)

 
 
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[2024_03_06_01]
ウラン濃縮、来月再開原燃 東奥日報 2024/03/06 TOP
04:00日本原燃の増田尚宏社長は5日、青森市内での定例記者会見で、機器異常が発覚して製造停止中のウラン濃縮工場(六ヶ所村)について、遠心分離機へのウラン供給を4月に再開できるとの見通しを明らかにした。7月を見込む増設分の遠心機(後略)

 
[2024_02_26_01]
使用済燃料輸送は安全上不可能 青森県への使用済燃料輸送を阻止しよう 山崎久隆 たんぽぽ 2024/02/26 TOP
04:00◎新規制基準適合性審査を受けていない燃料輸送六ヶ所再処理工場とRFSは新規制基準適合性審査を受けている。地震や津波対策も考慮はされている。十分かどうか、妥当かどうかは別にしても。(後略)

 
[2024_02_24_01]
核燃料輸送の安全対策は規制基準外だ 「隆起する港」「襲いかかる津波」 山崎久隆 たんぽぽ 2024/02/24 TOP
04:002月21日、参議院議員議員会館で福島みずほ議員の紹介による院内ヒアリング集会「能登半島地震が教える原発の危険性」「地震はどこでも起こる、退避も避難もできない」が開かれた。主要なテーマは本年1月1日の能登半島地震を踏まえた(後略)

 
[2024_02_22_01]
中問貯蔵後の搬出先 県「いろんな選択肢」 東奥日報 2024/02/22 TOP
04:00使用済み核燃料中間貯蔵施設(むつ市)で一時保管する核燃料を巡り、県エネルギ一総合対策局の荒関浩巳局長は21日の県議会常任委員会で、最長50年とする貯蔵期間後の搬出先について「いろんな選択肢があり得る」との認識を示した。(後略)

 
[2024_02_19_02]
再処理工場の行方焦点 原発貯蔵プール満杯迫る 福井県外搬出 東奥日報 2024/02/19 TOP
04:00本県と同じく原子力関連施設が多数立地する福井県。国の核燃料サイクル政策上、両県事業の結び付きは強く、重要性を増している。福井県内の原子力事情を福井新聞社に伝えてもらう。◇(後略)

 
 
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[2024_02_17_03]
高レベル最終処分巡り 市民団体が県に質問状 東奥日報 2024/02/17 TOP
04:00市民団体「核のゴミから未来を守る県民の会」は16日、県に対し、高レベル放射性廃棄物(ガラス固化体)の最終処分などを巡って公開質問状を提出した。六ヶ所村で一時保管されている固化体は、地元側が事業者と結んだ協定に保管期限(後略)

 
[2024_02_16_06]
再処理工場で電源喪失想定した訓練 電源確保の手順確認 NHK 2024/02/16 TOP
17:29六ヶ所村にある使用済み核燃料の再処理工場で、大地震の発生で施設の電源が喪失したという想定で訓練が行われ、事業者の日本原燃の社員たちが電源を確保するための手順を確認しました。六ヶ所村にある使用済み核燃料の再処理工場で(後略)

 
[2024_02_10_21]
2024能登_隆起により座礁した漁船_山崎久隆_P59 たんぽぽ 2024/02/10 TOP
14:59

 
[2024_02_07_06]
再処理工場の認可 「厳正審査」 青森で原子力政策懇 東奥日報 2024/02/07 TOP
04:00県は6日、県内の団体代表や大学教授らでつくる県原子力政策懇話会の会合を青森市のホテル青森で開いた。日本原燃再処理工場(六ケ所村)の認可審査が長期化しているとの指摘に対し、審査を行う原子力規制庁の担当者が「審査を厳正に(後略)

 
[2024_02_06_05]
原子力立地の4市町村長が核燃税交付金の配分の見直しを要請 青森県 ATV 2024/02/06 TOP
11:46原子力施設が立地する青森県・下北地域の4市町村長が、核燃料税交付金の配分の見直しを県に要請しました。むつ市、六ケ所村、大間町、東通村の4市町村長は5日、宮下宗一郎知事に要請書を提出しました。要請では、核燃料税交付金につ(後略)

 
 
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[2024_02_01_05]
再処理「6月完成」撤回 原燃 24年度上期目標は維持 東奥日報 2024/02/01 TOP
04:00日本原燃の増田尚宏社長は31日、六ヶ所再処理工場(六ヶ所村)の完成目標に据える「2024年度上期(4〜9月)のできるだけ早期」を巡り、期限の目安としていた「6月」を取り下げると表明した。6月完成が見込めず、軌道修正を図った形(後略)

 
[2024_01_31_02]
再処理工場 完成目標「6月末」撤回 「2024年度上期のできるだけ早期」維持 ABA 2024/01/31 TOP
18:45青森県六ケ所村の使用済み核燃料再処理工場についてです。日本原燃の増田尚宏社長は、「2024年度上期のできるだけ早期」という完成時期の目標は変えないとしながらも、具体的に示していた「6月末までという目標は撤回する」と述べ(後略)

 
[2024_01_19_03]
地震影響発表で混乱の志賀原発 経産大臣が北陸電力に丁寧な発信求める テレ朝 2024/01/19 TOP
16:14能登半島地震による影響の発表をめぐって混乱した石川県の志賀原子力発電所について、斎藤経済産業大臣は、北陸電力に対して丁寧な情報発信を行うよう求めました。斎藤大臣は、大手電力各社社長らとの使用済み核燃料に関する会議の(後略)

 
[2024_01_09_06]
原発への影響は 「止める、冷やす、閉じ込める」対策が必須 山崎久隆 たんぽぽ 2024/01/09 TOP
18:40◎能登半島地震の概要気象庁のデータによると「令和6年能登半島地震」は、日本時間2024年1月1日16時10分、北緯37.5度、東経137.2度、震源の深さは10〜16kmキロで浅く、マグニチュード7.6と、記録上は石川県で最大の規模になった。(後略)

 
[2023_12_27_02]
浜岡原発など土地規制候補 安保上 重要施設184カ所 政府提示 静岡新聞 2023/12/27 TOP
06:00政府は26日、安全保障上重要な施設の周辺や国境離島を対象とする土地利用規制法に基づく区域指定第4弾の候補を有識者らによる審議会に提示した。28都道府県の184カ所。沖縄県の米軍施設が初めて対象となり、普天間飛行場(宜野湾市(後略)

 
 
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[2023_12_25_01]
九電社長 川内原発運転延長「安全性確保を最優先」 日経新聞 2023/12/25 TOP
14:15九州電力の池辺和弘社長は25日、本社(福岡市)で田中良二・鹿児島県薩摩川内市長、大田黒博・同市議会議長と面会した。原子力規制委員会が川内原子力発電所1、2号機(同市)の20年間の運転期間延長を認可したことを踏まえ、市長ら(後略)

 
[2023_12_24_01]
上関町中間貯蔵「反対」59% 永続的処分場に懸念 住民調査 東京新聞 2023/12/24 TOP
21:15原発の使用済み核燃料を一時貯蔵する中間貯蔵施設を中国電力と関西電力が計画する山口県上関町の住民100人を対象に共同通信が実施した対面調査で、施設誘致について「反対」「どちらかといえば反対」と回答した人が計59%に上った(後略)

 
[2023_12_23_05]
「航空機落下の確率 国基準を大幅超過」 核燃サイクル訴訟 東奥日報 2023/12/23 TOP
04:00市民団体「核燃サイクル阻止1万人訴訟原告団」(代表・浅石紘爾弁護士)が日本原燃・六ヶ所再処理工場の許可取り消しを国に求めた訴訟の弁論が22日、青森地裁(工藤哲郎裁判長)で開かれた。市民団体側は、再処理工場に航空機が落下(後略)

 
[2023_12_20_03]
日本原燃社長、「再処理工場の完成目標変えず」 日経新聞 2023/12/20 TOP
19:26日本原燃の増田尚宏社長は20日の定例会見で、原子力規制委員会と進める使用済み核燃料の再処理工場(青森県六ケ所村)の安全対策工事の審査終了が、年明け以降に遅れると語った。当初は年内に完了させる予定だった。2024年度上(後略)

 
[2023_12_19_07]
「核燃税」の配分 立地・周辺自治体に「上限設けず25%」にするよう県に要望へ ABA 2023/12/19 TOP
11:45原子力関連施設が立地する、青森県内の4市町村長による懇談会が開かれ、核燃税の税収の配分を立地自治体とその周辺の自治体に、25%にするよう県に要望する方針を確認しました。懇談会には、むつ市、六ケ所村、大間町、東通村の市町(後略)

 
 
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[2023_12_06_03]
核燃税収の「財政需要」主要内訳 原子力避難に774億円 県議会質疑 東奥日報 2023/12/06 TOP
県が原子力事業者に課す核燃料物質等取扱税(核燃税)を巡り、小谷知也副知事は5日の県議会質疑で、5年間の税収約1255億円の算定根拠として事業者に示した「財政需要」の主要内訳は、原子力災害時の避難道や避難場所確保に約774億円と(後略)

 
[2023_12_01_01]
共用化案 「県内に存在せず」 むつ中間貯蔵で知事 東奥日報 2023/12/01 TOP
電力各社がむつ市の使用済み核燃料中間貯蔵施設を共同利用する電気事業連合会の構想を巡り、宮下宗一郎知事は30日の県議会一般質問で、「共用化案そのものが県内には現時点では存在していない」との立場を強調した。11月には池辺和弘電(後略)

 
[2023_11_30_01]
耐震評価に数カ月 完成目標「かなり厳しい」 再処理工場巡り原燃社長 東奥日報 2023/11/30 TOP
日本原燃の増田尚宏社長は29日、六ヶ所再処理工場(六ヶ所村)を対象とした原子力規制委員会の設計・工事計画の認可(設工認)審査で、年明け以降に予定する耐震評価に「数カ月のオーダー(規模)で時間がかかる可能性はある」と明らかに(後略)

 
[2023_11_29_05]
原子力施設地域と共生 共創会議初会合 来春めどに「基本方針」 読売新聞 2023/11/29 TOP
05:00県内の原子力施設の立地地域の発展を議論する「青森県・立地地域等と原子力施設共生の将来像に関する共創会議」の初会合が28日、青森市内で開かれた。来年春頃をめどに「将来像」と「基本方針」を策定し、夏頃に取り組みの工程表を(後略)

 
[2023_11_29_03]
「核燃料税」の税率引き上げ条例案 日本原燃社長が理解を示す NHK 2023/11/29 TOP
15時04分青森県の定例議会で県内にある原子力施設の核燃料に課税する「核燃料税」の税率を一部引き上げる条例案が提出されていることについて、日本原燃の増田尚宏社長は「地域の安全確保や地域振興のために必要なお金であるならば引き受(後略)

 
 
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[2023_11_29_02]
六ヶ所沖トリチウム 「濃度全く問題なし」 むつ海洋シンポで報告 東奥日報 2023/11/29 TOP
むつ海洋・環境科学シンポジウムが28日、むつ市のプラザホテルむつで開かれた。日本海洋科学振興財団むつ海洋研究所海洋研究部の小藤久毅主任研究員が、六ヶ所村周辺の海水中トリチウム濃度の調査結果を報告し、「被ばく線量の観点で全く(後略)

 
[2023_11_28_02]
青森県内原子力施設と立地地域、共生へ基本方針 国主導の「共創会議」初会合 東奥日報 2023/11/28 TOP
22:27青森県内に立地する原子力施設と地域の共生に向け、国や地元自治体、事業者が一堂に会して将来像を議論する「共創会議」の初会合が28日、青森市内で開かれた。立地4市町村長は「共通課題」として、下北半島縦貫道路の整備促進、大(後略)

 
[2023_11_27_01]
六ヶ所村内全戸訪問、4年ぶり再開/原燃 デリ東北 2023/11/27 TOP
18:30六ヶ所村の日本原燃(増田尚宏社長)は27日、村民に事業の進捗(しんちょく)状況を報告する全戸訪問を4年ぶりに再開した。コロナ禍に伴い中断していたが、社員250人が12月15日までの間、村内3400戸を直接訪れ、(後略)(後略)

 
[2023_11_23_02]
原子力共創会議に19団体/28日、青森で初会合 東奥日報 2023/11/23 TOP
経済産業省は22日、青森県内の原子力施設と立地地域の共生に向けた方策を協議する会議の初会合を28日に青森市内で開くと正式に発表した。会議体の名称は「青森県・立地地域等と原子力施設共生の将来像に関する共創会議」。宮下宗一郎知事(後略)

 
[2023_11_21_04]
核燃料仮置き場、青森県むつ市では「永久貯蔵」化に懸念 読売新聞 2023/11/21 TOP
16:26山口県上関町で、使用済み核燃料を原子力発電所の敷地外で一時保管する中間貯蔵施設の建設に向けた調査が近く本格化する。町は調査結果を待って建設の是非を判断する。国内初の施設を受け入れた青森県むつ市の現状を通して、その課題を探る。(後略)

 
 
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[2023_11_20_01]
宮下知事「安定財源が必要」/核燃税引き上げ 東奥日報 2023/11/20 TOP
青森県が原子力事業者に課す核燃料物質等取扱税(核燃税)の引き上げを巡り、宮下宗一郎知事は20日、県庁で記者団に、物価高騰対策や所得向上、子育てなど新県政下で推進する主要施策を列挙した上で、「下支えには安定した財源が必要。((後略)

 
[2023_11_14_06]
再処理工場保全業務 地元企業から参画を 六ヶ所で見学会 東奥日報 2023/11/14 TOP
六ヶ所再処理工場(六ヶ所村)の保全業務に参画する地元企業を増やそうと、日本原燃は13日、工場内で電気設備に関する業務の見学会を開いた。県内企業11社の20人余りが、自社の保有技術や人材を踏まえ、現場を観察しながら参入に必要な課(後略)

 
[2023_11_14_04]
「下北から完全撤退を」 反核燃市民団体 合同集会 東奥日報 2023/11/14 TOP
反核燃を訴える市民団体の合同集会が12日、青森市のねぶたの家ワ・ラッセで開かれた。「下北半島から原子力施設の完全撤退」を盛り込んだ集会アピールを採択。13日には県などに公開質問状を提出した。核燃サイクル阻止1万人訴訟原告団の(後略)

 
[2023_11_10_03]
「防災」「地域振興」課題 原子力立地4市町村確認 東奥日報 2023/11/10 TOP
原子力関連施設が立地するむつ、大間、六ケ所、東通の4市町村は、「防災対策」と「地域振興」を柱とする立地地域の共通課題をまとめた。9日、同市内で市町村長による懇談会を開いて内容を確認し、今月末にも開かれる「(仮称)エネルギ(後略)

 
[2023_11_10_02]
原子力政策推進 むつでフォーラム 東奥日報 2023/11/10 TOP
エネルギー政策促進フォーラムが9日、むつ市のむつグランドホテルで開かれた。県内で原子力関連施設が立地する自治体の関係者やエネルギー事業者ら約400人が参加。原子力政策推進を確認し、立地地域との共生の在り方について考えた。原(後略)

 
 
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[2023_11_07_03]
再処理 審査支援30人増へ むつ共用構想「重要な施策」 電事連会長 東奥日報 2023/11/07 TOP
大手電力で構成する電気事業連合会の池辺和弘会長(日本原燃会長)は6日、日本原燃・六ヶ所再処理工場(六ヶ所村)の稼働に向けた審査対応を強化するため、原燃に派遣する電力各社の支援要員を新たに30人程度増やす方向で検討していると(後略)

 
[2023_11_06_03]
日本原燃・池辺和弘会長が核燃サイクル事業の進捗ちょくを報告 宮下宗一郎へ TBS 2023/11/06 TOP
16:46日本原燃の池辺和弘会長が宮下宗一郎青森県知事の就任後初めて県庁を訪れ、核燃料サイクル事業の進捗状況について報告しました。日本原燃の池辺和弘会長と増田尚宏社長は6日、県庁を訪れ、宮下知事に核燃料サイクル事業の進捗状況(後略)

 
[2023_11_06_02]
日本原燃の池辺会長と増田社長が宮下知事を表敬 ABA 2023/11/06 TOP
18:45宮下知事就任後初めて、日本原燃の池辺和弘会長と増田尚宏社長が青森県庁を訪れ、事業の進ちょく状況について報告しました。電気事業連合会の会長も務める日本原燃の池辺会長は冒頭のあいさつで、六ケ所村の使用済み核燃料再処理工(後略)

 
[2023_11_01_01]
審査支援 関電が4割 六ヶ所再処理工場完成の鍵担う 東奥日報 2023/11/01 TOP
日本原燃は31日、大手電力各社が六ヶ所再処理工場(六ヶ所村)の審査対応を強化するために原燃へ派遣している支援員計83人のうち、最多の4割に当たる32人は関西電力出身と明らかにした。「2024年度上期のできるだけ早期」の工場完成に向(後略)

 
[2023_10_31_02]
次世代原子炉「高速炉」の建設計画、米企業との連携強化を正式発表…最新知見を日米で共有 読売新聞 2023/10/31 TOP
19:01日本原子力研究開発機構は31日、次世代原子炉「高速炉」の開発計画で、米原子力企業テラパワー社と連携を強化することで合意したと正式発表した。高速炉の実用化で先行するテラパワー社が、原子力機構などに技術支援をする。重大事(後略)
記事終了