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日本原燃 ウラン濃縮工場(2023年以降)
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【記事一覧(年区分)】
2022年以前 2023年以降


 
 
< 1 >  記事番号[1]〜[5] / 記事総数[53]  5進む▼ 

[2023_01_14_03]
排気用モニター故障/原燃・ウラン濃縮工場 東奥日報 2023/01/14 TOP
日本原燃は13日、青森県六ケ所村のウラン濃縮工場で、工場から出る空気中の放射線を測定、監視する排気用モニター1台が故障したと発表した。モニターは放射線管理区域内に2台あり、残る1台で監視を続けている。放射性物質の漏えいなど外(後略)

 
[2023_01_25_07]
六ヶ所村のウラン濃縮工場 運転再開を数か月遅らせる見通し NHK 2023/01/25 TOP
原子力発電所で使う核燃料の製造に必要な濃縮ウランを製造する六ヶ所村の工場について、日本原燃は安全対策工事に遅れが出ているとしてことし2月としていた運転再開の時期を数か月程度遅らせる見通しを明らかにしました。六ヶ所村にある(後略)

 
[2023_01_31_06]
六ヶ所村のウラン濃縮再開を延期 今年5月に、日本原燃 東奥日報 2023/01/31 TOP
日本原燃は31日、ウラン濃縮工場(青森県六ケ所村)の生産運転再開を3カ月延期し、今年5月に変更すると発表した。増設分の生産運転開始も3カ月延期し、今年12月とした。同日、原子力規制委員会に届け出た。原燃によると、工場の耐(後略)

 
[2023_02_25_04]
ウラン、再処理工場 核防護の指摘2件 原子力規制検査 東奥日報 2023/02/25 TOP

 
[2023_03_21_01]
六ヶ所村の「ウラン濃縮工場」配管から軽油漏れ NHK 2023/03/21 TOP
原子力発電所で使う核燃料の製造に必要な濃縮ウランを製造する六ヶ所村の工場でタンクと非常用発電機などをつなぐ配管から燃料の軽油が漏れているのが見つかりました。事業者の日本原燃が原因を詳しく調べていますが環境などへの影響はな(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 2 >  記事番号[6]〜[10] / 記事総数[53]  5進む▼ 

[2023_03_31_06]
低レベル廃棄物 1.2万本受け入れ 原燃23年度計画 東奥日報 2023/03/31 TOP
日本原燃は30日、2023年度の輸送計画を発表した。六ヶ所村の埋設センターで最終処分する低レベル放射性廃棄物は、関西電力高浜・大飯・美浜原発など国内9原発から計1万2568本を受け入れる。同センターの1号施設では、金属類やプラスチッ(後略)

 
[2023_04_14_03]
青森・六ケ所村の日本原燃 ウラン濃縮工場内で水漏れ ABA 2023/04/14 TOP
日本原燃は、六ケ所村のウラン濃縮工場内で水が漏れ出ていたことを発表しました。これによる周辺環境への影響はありません。日本原燃によりますと、13日午後6時すぎ、ウラン濃縮工場内の1階モニタエリアを巡回していた当直員が、手洗い場(後略)

 
[2023_04_15_04]
規制委が27、28日 再処理工場を視察 冷却トラブル是正受け 東奥日報 2023/04/15 TOP
原子力規制委員会は14日、田中知委員長代理らが27、28の両日に六ヶ所村の日本原燃・六ヶ所再処理工場、ウラン濃縮工場、低レベル放射性廃棄物の埋設センタ一を現地視察すると明らかにした。再処理工場では高レベル廃液ガラス固化建屋など(後略)

 
[2023_04_15_06]
ウラン濃縮建屋で水道水千リットル漏えい 東奥日報 2023/04/15 TOP
日本原燃は14日、青森県六ケ所村のウラン濃縮工場・濃縮建屋(管理区域)内で13日午後6時8分ごろに水道水約千リットルの漏えいを確認したと発表した。何らかの理由で水抜き弁が開いた状態が続いて溝に水がたまり、30リットル分は床にあふ(後略)

 
[2023_04_26_04]
六ケ所村の再処理工場 着工から30年 いまだ完成に至らず ABA 2023/04/26 TOP
六ケ所村の使用済み核燃料再処理工場についてです。着工から30年、いまだ完成に至っていないことについて、日本原燃の増田尚宏社長は、「まずは地元の方におわびしたい」と述べました。再処理工場は1993年4月に着工し、28日で着(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 3 >  記事番号[11]〜[15] / 記事総数[53]  5進む▼ 

[2023_04_28_04]
ウラン濃縮工場の生産運転再開および開始時期の変更について 日本原燃 2023/04/28 TOP
2023年4月28日報道関係各位日本原燃株式会社(後略)

 
[2023_04_29_01]
「人材育成が重要」 規制委・原燃視察終了 東奥日報 2023/04/29 TOP
原子力規制委員会は28日、六ヶ所村の日本原燃施設での2日間にわたる視察を終えた。田中知委員長代理は全体を通じての感想として「核燃料サイクルは長い話。若い人に興味を持ってもらい、育てていくことが重要」と語った。認可審査の申請(後略)

 
[2023_06_24_08]
原燃 増収減益 22年度決算 東奥日報 2023/06/24 TOP
日木原燃は23日、2022年度決算を発表した。売上高は1901億円(前年度比40億円増)、当期純利益は31億円(同17億円減)で増収減益となった。増収は6年ぶり、減益は2年ぶり。売上高の内訳は再処理事業が1554億円で、前年度より44億円の増(後略)

 
[2023_07_06_06]
IAEA事務局長 使用済み核燃料の再処理工場視察 青森 六ヶ所村 NHK 2023/07/06 TOP
2023年7月6日 21時09分IAEA=国際原子力機関のグロッシ事務局長が6日、青森県六ヶ所村を訪れ、来年度早期の完成を目指す使用済み核燃料の再処理工場などを視察し、IAEAとして工場の稼働に向けて、査察体制を強化していく考えを示しました(後略)

 
[2023_07_06_09]
IAEAグロッシ事務局長 “稼働に向け査察体制を強化" NHK 2023/07/06 TOP
07月06日18時18分IAEA=国際原子力機関のグロッシ事務局長が、6日青森県六ヶ所村を訪れ、日本原燃の使用済み核燃料の再処理工場などを視察しました。このあと、グロッシ事務局長は、「早ければ来年にも稼働するためIAEAとしても(後略)

 
 
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[2023_07_06_10]
きょう六ヶ所再処理視察 IAEA事務局長 東奥日報 2023/07/06 TOP
訪日中のグロッシ国際原子力機関(IAEA)事務局長は6日、六ヶ所村に立地する日本原燃の六ヶ所再処理工場やMOX(プルトニウム・ウラン混合酸化物)燃料工場、ウラン濃縮工場を視察する。内容は非公開で実施。原燃会長の池辺和弘・電気事業(後略)

 
[2023_07_07_13]
再処理工場「厳正に視察」 IAEA事務局長 操業見据え視察 東奥日報 2023/07/07 TOP
国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長は6日、六ヶ所村の日本原燃再処理工場など核燃料サイクル3施設を視察した。帰途の三沢空港で本紙などの取材に応じたグロッシ氏は、同工場が2024年にも操業可能となることを念頭に、原燃の活動が(後略)

 
[2023_08_17_06]
ウラン濃縮工場の生産運転 今月中にも再開へ 日本原燃 青森放送 2023/08/17 TOP
日本原燃は六ヶ所村にあるウラン濃縮工場の生産運転を今月中にも再開させます。きょう報道陣に公開されたのは、六ヶ所村のウラン濃縮工場で原料となるウランが入った容器を貯蔵している部屋です。ウラン濃縮工場は原子力発電所で燃料とし(後略)

 
[2023_08_17_07]
ウラン濃縮工場を報道公開 月内にも運転再開―日本原燃 時事通信 2023/08/17 TOP
2023年08月17日16時30分日本原燃は17日、原子力発電所で使う核燃料用に天然ウランを濃縮する「ウラン濃縮工場」(青森県六ケ所村)を報道陣に公開した。新規制基準に伴う安全対策工事などで2017年から運転を停止しているが、原子力(後略)

 
[2023_08_21_09]
図面に弁の記載なし 原燃4月の水道水漏えい デリ東北 2023/08/21 TOP
2023年8月21日 23:05六ヶ所村のウラン濃縮工場で4月に放射性物質を含まない水道水約千リットルが漏えいした問題で、日本原燃は21日、原因と対策を公表した。開いたままになっていた水抜き弁が適正に管理されず、図面に記載されてなかっ(後略)

 
 
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[2023_08_22_12]
管理部署を明確化 原燃が再発防止策 水道水漏えいで 東奥日報 2023/08/22 TOP
日本原燃は21日、ウラン濃縮工場(六ヶ所村)の管理区域内で4月に起きた水道水約千リットルの漏えいトラブルで、原因となった水抜き弁の管理部署を明確化して点検対象とする−といった再発防止策を公表した。漏えいは有害物質が付着した(後略)

 
[2023_08_25_18]
六ヶ所村のウラン濃縮工場 約6年ぶりに生産運転を再開 NHK 2023/08/25 TOP
8月25日19時46分青森県六ヶ所村にあるウラン濃縮工場が25日午後、およそ6年ぶりに生産運転を再開しました。六ヶ所村にあるウラン濃縮工場は、原子力発電所で使う核燃料の製造に必要な濃縮ウランをつくる国内唯一の商業用施設で、国の(後略)

 
[2023_10_04_03]
新設の貯水槽を活用 震度6弱想定し訓練 六ヶ所・サイクル施設 東奥日報 2023/10/04 TOP
日本原燃は3日、六ヶ所村にある核燃料サイクル4施設で同時に災害が起きたとの想定で、本年度の原子力防災訓練を実施した。このうち8月に生産運転を再開したウラン濃縮工場では、安全対策工事の一環で新設した貯水槽を使い、被害の拡大を(後略)

 
[2023_11_01_03]
濃縮ウラン製造の六ヶ所村工場で軽油が漏れる NHK 2023/11/01 TOP
18時01分原子力発電所で使う核燃料の製造に必要な濃縮ウランを製造する六ヶ所村の工場で、非常用発電機の設備の一部から軽油が漏れているのが見つかり、事業者の日本原燃が詳しい原因を調べています。六ヶ所村にある「ウラン濃縮工場」は(後略)

 
[2023_11_29_05]
原子力施設地域と共生 共創会議初会合 来春めどに「基本方針」 読売新聞 2023/11/29 TOP
05:00県内の原子力施設の立地地域の発展を議論する「青森県・立地地域等と原子力施設共生の将来像に関する共創会議」の初会合が28日、青森市内で開かれた。来年春頃をめどに「将来像」と「基本方針」を策定し、夏頃に取り組みの工程表を(後略)

 
 
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[2023_12_09_02]
エネ安保推進へ 米企業と覚書 原燃 東奥日報 2023/12/09 TOP
日本原燃は8日、米国のセントラスエナジーと、エネルギー安全保障の推進や核燃料サプライチェーン(供給網)の強靭化に向けた覚書に署名したと発表した。「ウラン濃縮市場の選択肢と機会を模索する」としている。原燃によると、日米原子(後略)

 
[2023_12_21_02]
次世代原発の燃料 「可能性探りたい」 東奥日報 2023/12/21 TOP
日本原燃の増田尚宏社長は20日の記者会見で、連携へ向け覚書を締結した米核燃料関連企業セントラスエナジーが次世代型原発の核燃料として製造に着手した高純度低濃縮ウラン(HALEU)について、「われわれとしてどういうことができるのか(後略)

 
[2024_01_30_03]
安全対策工事遅 「ウラン濃縮工場」生産開始 4カ月延期 ABA 2024/01/30 TOP
18:45青森県六ケ所村のウラン濃縮工場について、日本原燃は工場内の安全対策工事に遅れが出ているとして、一部の生産開始が4カ月遅れると発表しました。日本原燃は、2023年8月に、およそ6年ぶりに生産運転を再開しましたが、増設分につ(後略)

 
[2024_02_07_07]
濃縮度測定装置に異常 原燃ウラン工場 製造停止 東奥日報 2024/02/07 TOP
04:00日本原燃は6日、ウラン濃縮工場(六ヶ所村)で5日に濃縮度を測定する装置に異常が起き、遠心分離機へのウラン供給を停止したと発表した。原因を究明し再発防止策を講じるまで、原発燃料用の製品ウランの製造を止める。遠心機内のウ(後略)

 
[2024_02_29_01]
ウラン工場軽油漏れ 拭き取り不足が原因 原燃 東奥日報 2024/02/29 TOP
04:00日本原燃は28日、ウラン濃縮工場(六ヶ所村)の敷地内で2023年11月に起きた軽油漏れについて、軽油タンクの受け入れ口にたまった分の拭き取り不足が原因と公表した。漏れた量は最大でも26mLと推定した。現場は放射線管理区域外。業(後略)

 
 
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[2024_03_06_01]
ウラン濃縮、来月再開原燃 東奥日報 2024/03/06 TOP
04:00日本原燃の増田尚宏社長は5日、青森市内での定例記者会見で、機器異常が発覚して製造停止中のウラン濃縮工場(六ヶ所村)について、遠心分離機へのウラン供給を4月に再開できるとの見通しを明らかにした。7月を見込む増設分の遠心機(後略)

 
[2024_04_25_03]
再処理工場 9月中の完成目標維持を改めて強調 耐震評価データ 原子力規制庁から了承 ABA 2024/04/25 TOP
19:01青森県六ケ所村にある使用済み核燃料の再処理工場について、日本原燃は、9月中の完成目標を維持する考えを改めて強調しました。日本原燃の増田尚宏社長は再処理工場について、22日の審査会合ですべての耐震評価データを原子力規制庁(後略)

 
[2024_04_27_02]
配管弁「閉」が原因 ウラン濃縮 測定具常 原燃、30日供給再開 東奥日報 2024/04/27 TOP
04:00日本原燃は26日、2月に六ヶ所村のウラン濃縮工場で起きた濃縮度測定装置の異常について、同装置につながる配管の弁が「閉」となっており、ウランが同装置まで流れなかったことなどが原因だったと公表した。同社は機器の運転操作手順(後略)

 
[2024_05_01_06]
ウラン濃縮再開/日本原燃 東奥日報 2024/05/01 TOP
04:00日本原燃は30日、ウラン濃縮工場(青森県六ケ所村)で遠心分離機へのウラン供給を再開した。2月に濃縮度測定装置に異常が生じて供給を停止していた。(後略)(後略)

 
[2024_05_14_01]
濃縮ウラン製造工場で複数の不具合 遠心分離機への供給を停止 NHK 2024/05/14 TOP
20:16原子力発電所で使う核燃料の製造に必要な濃縮ウランを製造する六ヶ所村の工場で複数の不具合が見つかり、事業者の日本原燃は13日、遠心分離機へのウランの供給を停止しました。六ヶ所村にある「ウラン濃縮工場」は、原発で使う核燃(後略)

 
 
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[2024_05_29_01]
日本原燃社長 再処理工場 目標どおり完成を目指す考え NHK 2024/05/29 TOP
19:51六ヶ所村で建設が進む使用済み核燃料の再処理工場をめぐり日本原燃の増田尚宏社長は、「2024年度上期のできるだけ早い時期」とする完成時期の目標について「変える必要がいまあるとは思わない」と述べ、引き続き目標どおり完成を目(後略)

 
[2024_05_30_06]
「原発低減」削除を 原燃社長、エネ基改定で注文 東奥日報 2024/05/30 TOP
04:00日本原燃の増田尚宏社長は29日、青森市内で開いた定例記者会見で、政府が改定議論に着手したエネルギー基本計画を巡り「核燃料サイクル、特にウラン濃縮が重要だと国の計画でうたってほしい」と述べた。現行計画の「可能な限り原発(後略)

 
[2024_07_02_02]
濃縮工場のウラン供給再開 日本原燃、5月から停止 共同通信 2024/07/02 TOP
20:47日本原燃は2日、青森県六ケ所村にあるウラン濃縮工場で、遠心分離機へのウラン供給を同日再開したと発表した。複数の機器に不具合があり5月に停止していたが、点検を済ませ再発防止策も講じたという。不具合は廃棄されるウランが通(後略)

 
[2024_07_03_06]
鎌田慧_連載コラム「沈思実行」_虚妄の核燃料サイクル(中)第200回 新社会 2024/07/03 TOP
04:00六ヶ所村は本州最北端、青森県の太平洋岸・三沢市から北へ、32キロにわたって伸びる寒村だった。この広大な起伏に乏しい村を、一大コンビナート地帯にしようとしたのは、経済企画庁だった。通産省の外郭団体「工業立地センター」が(後略)

 
[2024_07_17_01]
ウラン濃縮工場で放射性廃水漏れ 周辺環境への影響なし ABA 2024/07/17 TOP
18:45青森県六ケ所村にあるウラン濃縮工場で、放射性物質を含む廃水が漏れていたことが分かりました。廃水は施設内で回収され、周辺環境へ影響はないということです。日本原燃によりますと、16日午前9時20分ごろ、放射能レベルの低い廃(後略)

 
 
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[2024_08_20_05]
150トン分増設規制委が認可/原燃・ウラン濃縮工場 デリ東北 2024/08/20 TOP
05:32日本原燃は19日、ウラン濃縮工場(六ケ所村)の新型遠心分離機で、新たに増設150トン分が原子力規制委員会から詳細設計の認可(設工認)を受けたことを明らかにした。9月から設置工事を始め、2026年度下期(27年3月末)の設備完成を見込む。(後略)(後略)

 
[2024_10_22_01]
水漏れ原因はゴム劣化 ウラン濃縮工場 91年から分解や点検実施せず 産経新聞 2024/10/22 TOP
18:42日本原燃は22日、青森県六ケ所村のウラン濃縮工場で放射性物質を含む水が漏れた7月のトラブルについて、原因は配管弁のゴムの経年劣化だったと発表した。メーカーは10年での交換を推奨していたが、工場が完成した1991年から使っ(後略)

 
[2024_10_22_02]
ウラン濃縮工場 管理廃水処理室(管理区域内)で放射性物質含む液体の漏えい ATV 2024/10/22 TOP
16:04日本原燃は22日、ウラン濃縮工場 管理廃水処理室(管理区域内)で放射性物質含む液体の漏えい(1滴/5秒の滴下)を確認したと発表しました。その情報によりますと、漏えいは2024年7月16日に確認されたもので、その後、凝集沈殿檜と(後略)

 
[2024_11_02_05]
ウラン濃縮工場 年450トン体制を28年度に先送り 東奥日報 2024/11/02 TOP
04:00日本原燃は1日、六ヶ所村のウラン濃縮工場で新型への更新を進める遠心分離機について、核燃料に必要な製品ウランの生産能力を年450トン体制にする時期を、2027年度中から28年度中に先送りすると明らかにした。遠心機の駆動用電源装(後略)

 
[2024_11_29_04]
360部品30年超未交換 ウラン濃縮工場社長「点検に甘さ」 東奥日報 2024/11/29 TOP
04:00日本原燃は28日、六ヶ所村のウラン濃縮工場が完成した1991年以降、30年以上にわたって一度も分解点検や交換をしないまま使い続けている部品が約360点あると明らかにした。バルブ(弁)類が中心で、いずれもメーカー推奨の交換周期(後略)

 
 
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[2024_12_24_04]
原燃 ウラン濃縮工場の生産能力を高める計画に国が100億円の助成 青森放送 2024/12/24 TOP
17:09日本原燃は六ヶ所村のウラン濃縮工場の生産能力を高める計画について国からおよそ100億円の助成を受けることを発表しました。日本原燃によりますと助成が決まったのはウラン濃縮工場で、核燃料に必要なウランの生産能力を年450ト(後略)

 
[2025_01_21_01]
六ケ所村 ウラン濃縮工場 放射性物質含む水漏れ 基準値超え NHK 2025/01/21 TOP
19:24六ヶ所村にあるウラン濃縮工場の施設内で、濃縮ウランを搬送するための容器を洗ったあとの放射性物質を含む水の一部が配管から漏れていた跡が見つかりました。事業者の日本原燃は環境に影響はないとした上で、漏えいの原因を詳しく(後略)

 
[2025_01_29_01]
原燃 施設のトラブル続く 経年機器の健全性を確認 ABA 2025/01/29 TOP
18:45日本原燃の増田尚宏社長は、原子力施設の機器トラブルが相次いでいることを受け、経年劣化は否めず、今後は系統的に機器の健全性を確認すると述べました。日本原燃は、使用済み核燃料再処理工場で27日、排風機1台が故障し焦げ跡が(後略)

 
[2025_01_30_04]
ウラン濃縮工場廃水漏えい 機器交換30年以上なし 原燃 1・8万点の管理見直し 東奥日報 2025/01/30 TOP
04:00日本原燃は29日、ウランラブルが続く。増田尚宏社長は29日の定例記者会見で「総ざらいする」と述べ、1万8千ある機器全ての管理方法を見直す考えを示した。20日、ウラン濃縮工場の除染室(放射線管理区域内)で、濃縮ウランを入れた(後略)

 
[2025_03_28_04]
原燃 六ヶ所村のウラン濃縮工場 ウラン受け入れ再開へ NHK 2025/03/28 TOP
18:27日本原燃は28日、六ヶ所村にあるウラン濃縮工場で原子力発電所の核燃料の原料として使われるウラン、620トン余りをことし10月から12月の間に受け入れる計画を公表しました。濃縮工場でのウランの受け入れは2014年以来となります。原(後略)

 
 
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[2025_03_29_06]
ウラン11年ぶり受け入れ 原燃輸送計画 10〜12月に625トン 東奥日報 2025/03/29 TOP
04:00日本原燃は28日、原発の核燃料となる原料ウラン(六フッ化ウラン)約625トンを11年ぶりに受け入れると明らかにした。ウラン濃縮工場(青森県六ケ所村)に搬入する。再稼働した原発が国内で徐々に増え、電力業界の核燃料に対する需要(後略)

 
[2025_05_22_06]
ウラン遠心機更新へ 年150トン生産 原燃が認可申請 東奥日報 2025/05/22 TOP
04:00日本原燃は21日、ウラン濃縮工場(六ヶ所村)の遠心分離機(生産能力・年150トン)を新型に更新するため、原子力規制委員会に設計・工事計画の認可を申請したと公表した。2028年度中の確立を目指す年450トンの生産体制に向けた最後(後略)

 
[2025_06_27_10]
新型遠心機稼働 六ケ所ウラン濃縮工場 東奥日報 2025/06/27 TOP
04:00日本原燃は26日、ウラン濃縮工場(青森県六ケ所村)で新型に更新した遠心分離機が生産を開始したと発表した。核燃料に必要な製品ウランの生産能力は年37.5トン。開始済みの遠心機を含め、生産規模はおよそ原 ... (後略)(後略)
記事終了