[2021_02_14_30]仙台の伊達政宗霊廟で石灯籠など100基被害 福島・宮城震度6強(毎日新聞2021年2月14日) |
参照元
2021/02/14:15:15:2021年2月14日 15時15分 宮城県によると、14日午前11時半現在、県内では少なくとも44人のけが人が確認されている。うち重傷者は3人で、割れたガラスを踏むなどした人もいるという。 また午前6時半現在、県内10市町(計79カ所)で避難所が開設され、42人が避難したが、同11時半までに全員が帰宅した。千葉章・県危機管理監は、避難所での新型コロナウイルス対策について「検温を実施したり、十分なスペースを確保したりしている」と話した。 県内各地で破裂した水道管の復旧が進んでいるものの、午前11時現在、山元町の2900戸▽仙台市の76戸▽大河原町の53戸――で断水が続いている。 仙台市青葉区にある伊達政宗の霊廟(れいびょう)、瑞鳳殿(ずいほうでん)では石灯籠(とうろう)など約100基に被害が出た。担当者によると、石灯籠や墓石、供養塔が倒壊したり、損壊したりした。【藤田花】 |
KEY_WORD:FUKUSHIMA2021_: |