[2019_12_23_03]弘前でも 疑問の声 高レベル廃棄物 最終処分地選定 2日間の県内説明会終了(東奥日報2019年12月23日)
 
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 高レベル放射性廃棄物(ガラス固化体)の最終処分地選定について、国民理解を深めることを目的とした対話型説明会が22日、弘前市のヒロロで開かれ、2日間にわたる本県での日程を終えた。グループ質疑では21日の八戸会場と同様、県と国との間で交わしている「本県を最終処分地にしない」との確約や、六ヶ所村に一時保管されているガラス固化体の行方に対して疑問や不安の声が相次いだ。
KEY_WORD:ROK_HIGH_:資源エネルギー庁:原子力発電環境整備機構(NUMO):NUMOの近藤駿介理事長: