[2014_04_15_01]故意の可能性含め調査 福島第1 高濃度汚染水誤送で(東奥日報2014年4月15日)
 
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 福島第1原発の汚染水対策で、使う予定のないポンプが動き、移送先でない建屋に高濃度汚染水約203トンが流入した問題で、東京電力の尾野昌之原子力・立地本部長代理は14日、「予断を持たずに調べる」と述べ、作業関係者がポンプを故意に操作した可能性も含めて調査する方針を明らかにした。
KEY_WORD:FUKU1_:福島第1原発:東京電力:尾野昌之原子力・立地本部長代理