阪神大震災(兵庫県南部地震)

地震名(震災名) 発生年月日   時分  緯度(度)  経度(度)  深さ(km)  M  最大震度 死者・行方
不明者数
全・半壊
戸数
兵庫県南部地震
(阪神・淡路大震災)
1995/1/17 5時46分 34.6 135 16 7.3 7 6437 249178

 
 
< 1 >  記事番号[1]〜[5] / 記事総数[106]  5進む▼ 

【記事10100】
福井震災 福井防災  1948/06/28 TOP
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【記事12050】
波打つように倒壊した阪神高速神戸線 時事通信  1995/01/17 TOP
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【記事12051】
燃え上がる神戸市内 時事通信  1995/01/17 TOP
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【記事12052】
倒壊した三菱銀行兵庫支店(兵庫県神戸市) 時事通信  1995/01/17 TOP
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【記事12053】
兵庫県南部地震 活断層ずれ発生 エネルギー蓄積 震源浅く強い余震も 毎日新聞  1995/01/17 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 2 >  記事番号[6]〜[10] / 記事総数[106]  5進む▼ 

【記事12054】
関電の発電所8基停止 クレーン倒壊も 金融機関開店できず 毎日新聞  1995/01/17 TOP

 
【記事12055】
近畿に直下型大地震 死者430人超す 580人不明 負傷800余 M7.2、神戸震度6 毎日新聞  1995/01/17 TOP

 
【記事12056】
早朝の烈震 崩壊した街 毎日新聞  1995/01/17 TOP

 
【記事12057】
めくれあがるように横倒しになった阪神高速道路の高架 毎日新聞  1995/01/17 TOP

 
【記事12800】
第一分科会_神戸からの声_地震と原発__生越忠さん講演 環太平洋  1996/10/20 TOP
(前略)原子力開発推進派の人たちは、従来から一貫して、「原子力施設に限っては、どんなに強い地震に襲われても百パーセント安全」と主張しつづけてきました。しかし、そのように言えるものは、地球上のどこにもなく、私たちの住家も、強い地震に襲われた場合には、ある程度の損傷をこうむることは避けられないという前提に立って建築されているというのが実情なのです。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 3 >  記事番号[11]〜[15] / 記事総数[106]  5進む▼ 

【記事13939】
春の週末 大揺れ 中国・四国M6.4地震 「阪神」の悪夢よぎる 毎日新聞  2001/03/25 TOP

 
【記事14356】
広島で震度6弱 死者2人、重軽傷161人 M6.4 中国、四国に被害 毎日新聞  2001/03/25 TOP

 
【記事14775】
原発がどんなものか知ってほしい_平井憲夫 被曝労働  2002/01/01 TOP
平井憲夫 私は原発反対運動家ではありません(後略)

 
【記事16362】
宮城北部 連続地震 大地震歴ない「旭山撓曲」 急転「直下型」 毎日新聞  2003/07/27 TOP

 
【記事16398】
マグニチュード見直し 気象庁が新計算式 5月宮城沖、7.0->7.1に 毎日新聞  2003/09/18 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 4 >  記事番号[16]〜[20] / 記事総数[106]  5進む▼ 

【記事16468】
16活断層 30年以内に地震可能性 調査研究推進本部 観測を強化 毎日新聞  2004/01/13 TOP

 
【記事16774】
阪神大震災 発生前 断層中央部強く固着 仕組み解明へ手掛かり 静岡新聞  2004/10/08 TOP

 
【記事17050】
新潟中越地震 地震に強い社会作りを 専門家に聞く 毎日新聞  2004/10/25 TOP

 
【記事17068】
新潟中越地震 川口町 震度7だった 阪神大震災以来2度目 毎日新聞  2004/10/31 TOP

 
【記事17070】
新潟県中越地震 上越新幹線高架橋柱せん断 強度計算適切だったか デリ東北  2004/11/01 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 5 >  記事番号[21]〜[25] / 記事総数[106]  5進む▼ 

【記事17124】
見直し作業続く原発の耐震指針 被害の「確率評価」めざす 朝日新聞  2004/12/01 TOP

 
【記事17146】
エネルギー阪神の360倍 朝日新聞  2004/12/27 TOP

 
【記事17199】
ブロック塀倒壊 対策遅れ 通学時なら被害拡大 毎日新聞  2005/03/21 TOP

 
【記事17340】
女川原発の耐震設計では宮城県沖地震に耐えられない 翠の風 2005/08/20 TOP
(前略)「8・16宮城地震」で自動停止した女川原発で251.2ガルを記録 「設計用最強地震動」の250ガルを超えた 2003年5月の三陸南地震で観測した225ガルを上回り、過去最大設計用最強地震動を超えたことは「国内の原発では初めての可能性」(後略)

 
【記事17790】
「おとなしかった」昔の地震波 日経BP社  2006/12/06 TOP
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 ▲5戻る  < 6 >  記事番号[26]〜[30] / 記事総数[106]  5進む▼ 

【記事18045】
揺れ、物が浮き上がるほど 地下構造単純 少ない余震 朝日新聞  2007/07/18 TOP

 
【記事18195】
キラーパルス襲う? 柏崎刈羽原発 「阪神」で同じ現象 専門家分析 朝日新聞  2007/08/11 TOP

 
【記事18255】
中越沖地震 原発敷地内は「震度7」 京大研試算「阪神並み」 新潟日報  2007/10/01 TOP

 
【記事18294】
M7級、見落としの恐れ 地表頼りの地震推測 産総研「2回に1回」 デリ東北  2007/10/24 TOP

 
【記事18396】
1号機は震度7 東電 7月末把握、公表せず 新潟日報  2007/12/25 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 7 >  記事番号[31]〜[35] / 記事総数[106]  5進む▼ 

【記事18408】
断層権威の警告無視 名前利用「嫌気差した」 突然の辞意 新潟日報  2008/01/01 TOP

 
【記事18456】
原発の耐震安全性確認に関する緊急要望 脱原ネト  2008/01/30 TOP
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【記事18654】
「私自身も結審したい」 現実との落差 募る苦悩 追加された争点 新潟日報  2008/05/03 TOP

 
【記事18774】
岩手・宮城地震 震源地近く 短周期多かった地震波 浅い震源 毎日新聞  2008/06/17 TOP

 
【記事18855】
少なかった「キラーパルス」 建物倒壊ゼロ 毎日新聞  2008/07/24 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 8 >  記事番号[36]〜[40] / 記事総数[106]  5進む▼ 

【記事18864】
予測が難しいプレート内型 朝日新聞  2008/07/24 TOP

 
【記事18870】
「岩手・宮城」関連せず 正断層型 プレート内部で発生 毎日新聞  2008/07/24 TOP

 
【記事18942】
浜岡原発 和解を打診 東京高裁 1・2号機停止継続示唆 中電は拒否 毎日新聞  2008/09/20 TOP

 
【記事24600】
どうする原発行政 広瀬隆氏 まず止めて総点検 依存政策 転換を 東京新聞  2011/03/21 TOP

 
【記事24850】
エネルギー「阪神」の1400倍 M9.0 津波 揺れ・余震 地殻変動 誘発 東奥日報  2011/04/10 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 9 >  記事番号[41]〜[45] / 記事総数[106]  5進む▼ 

【記事25880】
地震学会 「想定外」問い直しへ 大震災で臨時委設置 来春提言 東奥日報  2011/08/25 TOP

 
【記事26170】
耐震性再評価に疑問も 原子力大綱策定会議 「指摘放置してきた」 東奥日報  2011/10/04 TOP

 
【記事26410】
縄文ムラに90メートルの地割れ 双葉断層北側動く? 東奥日報  2011/10/25 TOP

 
【記事26550】
日本の原発を考える_No.3_-おこるべくして起きた原発事故- Market  2011/11/02 TOP
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【記事26630】
未熟な地震学 東奥日報  2011/11/10 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 10 >  記事番号[46]〜[50] / 記事総数[106]  5進む▼ 

【記事27710】
東北の巨大津波いつ来てもおかしくない不適切と記述削除 政府調査委 東奥日報  2012/02/28 TOP

 
【記事28040】
マグニチュード8の衝撃、高層ビルの耐震性能は無意味?! 阿修羅  2012/03/28 TOP
首都圏で起こる地震の予想が震度6強から震度7に上がったが、震度7が予想される前に建築された高層ビルの耐震性能は震度7に対応できるのだろうか。このことを意識したのかどうか不明だが、AERA4.2号に「免震超高層への不安」という記事がある。(後略)

 
【記事30720】
地震調査委 九州M6.8以上 28カ所 活断層 新手法で評価 毎日新聞  2013/02/02 TOP

 
【記事31200】
淡路で震度6弱 M6.3 「阪神」以降最大 重軽傷22人 毎日新聞  2013/04/12 TOP

 
【記事31210】
「南海」との関連指摘も 毎日新聞  2013/04/13 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 11 >  記事番号[51]〜[55] / 記事総数[106]  5進む▼ 

【記事31880】
原発の新規制基準の策定経緯と課題_大嶋健志 立法調査  2013/09/01 TOP
1.はじめに これまで我が国の原子力規制行政は、原子力施設の設置、建設、運転の各段階において、原子力施設の種類に応じて各規制行政庁が担当し、その判断の妥当性について、内閣府の原子力安全委員会が二次的に監視・監査する体制がとられ、いわゆるダブルチェックが実施されてきた。(後略)

 
【記事31970】
原発の基準地震動と超過確率 地震学会  2013/09/10 TOP
(前略)2013年の地球惑星科学連合学会では,「地球科学者の社会的責任」というセッションで原子力発電所に関する問題が取り上げられた.その中で筆者は原発の基準地震動に関する質問をしたが,時間も限られた中で議論は不可能であったので,改めて基準地震動に関する疑問について触れてみたい.(後略)

 
【記事33560】
福井地裁 大飯原発3、4号機差止 大飯原発は地震動評価を過小評価 大飯差止  2014/03/25 TOP
(前略)原告らは、本書面において、裁判所からの求釈明のうち、被告は現在も、過去に基準地震動を超える地震動に見舞われた原発と同様の方法で基準地震動の策定をしているのではないか、という点につき述べるものである。(後略)

 
【記事36710】
新規制基準で求められる基準地震動Ss−地震動評価における不確かさ 原子基盤  2014/10/30 TOP
目次 基準地震動Ssの策定フロー 地震・津波に関する新規制基準の主なポイント シナリオ地震の設定:内陸地殻内地震 検討用地震の選択(後略)

 
【記事37160】
阪神大震災20年 地震学 東大教授 古村孝志 防災に生かす研究重要 東奥日報  2015/01/14 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 12 >  記事番号[56]〜[60] / 記事総数[106]  5進む▼ 

【記事37200】
規制委の「高浜原発審査書案」批判 「地震活動期」の日本列島 人民新聞  2015/01/25 TOP

 
【記事38090】
永長東海地震、康和南海地震 最古の東海地震 津波、太田川遡る 東奥日報  2015/06/30 TOP

 
【記事38140】
永長東海地震、康和南海地震 各地で火山噴火 日本海側では大津波も 東奥日報  2015/07/21 TOP

 
【記事38560】
地震津波_死者行方不明者_推移(棒グラフ) 地震わ会  2015/10/16 TOP
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【記事38710】
被害地震の地震情報及び関連記事情報(表形式) 地震わ会  2015/11/05 TOP
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 ▲5戻る  < 13 >  記事番号[61]〜[65] / 記事総数[106]  5進む▼ 

【記事38860】
被害地震の地震情報及び関連記事情報(地図形式) 地震わ会  2015/11/14 TOP
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【記事39640】
増え続けるプルトニウム 新基準適合しないまま東海村施設で特例作業 東京新聞  2016/02/10 TOP

 
【記事40730】
科学する人 地震学者 石橋克彦さん 原発震災 警告届かず 東奥日報  2016/03/15 TOP

 
【記事41600】
活断層による直下型か 浅い震源、過去にも 生活まひ 東奥日報  2016/04/15 TOP

 
【記事41780】
震度7級「大分でも」 断層、中央構造線の延長 大分合同  2016/04/16 TOP
 熊本県で最大震度7、大分県でも同4を観測した14日夜の熊本地震。阪神大震災後に熊本県の活断層調査委員会の委員を務めた経験がある岡村真(まこと)高知大学防災推進センター特任教授(地震地質学)は、紀伊半島中部から四国、豊予海峡、大分、熊本へと続く国内最大級の活断層「中央構造線断層帯」の延長で起きたと指摘。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 14 >  記事番号[66]〜[70] / 記事総数[106]  5進む▼ 

【記事41800】
中林一樹氏 古い住宅の耐震化急務 井村隆介氏 活断層調査を役立てよ 東奥日報  2016/04/16 TOP

 
【記事41810】
7300人避難、千人けが 熊本地震 活断層18キロが横ずれ 東奥日報  2016/04/16 TOP

 
【記事41850】
直下型 暮らし直撃 「阪神」と同タイプ 列島各地に活断層 東奥日報  2016/04/16 TOP

 
【記事41900】
熊本地震 「本震のエネルギー、前震の16倍大きく」 毎日新聞  2016/04/16 TOP
平田東大教授「内陸型の活断層地震で、かなり大きい規模」14日に熊本県熊本地方で発生したマグニチュード(M)6.5の地震(震度7)以降続いていた一連の地震は、16日未明のM7.3の「本震」を経て、(後略)

 
【記事41940】
社説 熊本の被害拡大 容赦なき大自然の脅威 毎日新聞  2016/04/17 TOP
 日本列島では、いつどこで大きな地震が起きてもおかしくない。そして、私たちは地震の発生メカニズムをまだよく分かっていない。そんな現実を再認識させられた。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 15 >  記事番号[71]〜[75] / 記事総数[106]  5進む▼ 

【記事41950】
M7.3地震の断層確認 益城町出現 東奥日報  2016/04/17 TOP

 
【記事41960】
長さ50キロ、幅20キロ 1.8メートル超ずれる 筑波大准教授が分析 東奥日報  2016/04/17 TOP

 
【記事41980】
珍しくない「後が本震」 名古屋大学地震火山研究センター教授 東奥日報  2016/04/17 TOP

 
【記事42050】
熊本地震 2つの断層が連動 揺れの回数は過去最多 東京新聞  2016/04/18 TOP
 熊本県を中心に相次いでいる地震は、これまでに最大震度7、最大マグニチュード(M)7・3を記録し、大きな被害を出した。発生から四日目を迎え、これまでの地震の常識では割り切れない特異な姿が見えてきた。 (宇佐見昭彦、永井理)(後略)

 
【記事42150】
益城町真下の断層 確認 広島大調査 「甚大な被害」 東奥日報  2016/04/19 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 16 >  記事番号[76]〜[80] / 記事総数[106]  5進む▼ 

【記事42400】
益城、16日も震度7 史上初2回目2か所同時も 東奥日報  2016/04/21 TOP

 
【記事42470】
熊本地震と阿蘇山噴火、南海トラフは関連するのか 島村氏に聞く ダイヤ  2016/04/21 TOP
4月14日から始まり、いまだに収束の気配が見えない熊本・大分の地震活動。16日には阿蘇山が小規模噴火を起こした。いずれ確実に来ると見られる南海トラフ巨大地震との関係性はあるのか、地球物理学(地震学)の専門家、島村英紀・武蔵野学院大学特任教授に聞いた。(後略)

 
【記事42590】
81年基準改定で「耐震」のはずが被害… 震度7続発は想定されず 東京新聞  2016/04/22 TOP
観測史上初めて、震度7を2回記録した熊本地震で、耐震工事をした役場や避難所が損傷し、使えない状態になった。大地震の続発は、1981年に定められた現行の耐震基準の想定外であり、国も被害状況を踏まえた上で、基準について再検討する方針だ。(後略)

 
【記事42600】
「中央構造線」列島横切る巨大断層 熊本地震の延長上 九州〜近畿で400年前に連続発生 日経新聞  2016/04/22 TOP
熊本県から大分県にかけて強い地震が連続して発生、大きな被害を出した。内陸で起きる地震の常識を超えて100キロメートルもの範囲に震源が広がり、さらに東の愛媛県などに拡大するのではないかと懸念する声が出ている。(後略)

 
【記事42610】
日本人が初めて体験した巨大地震 阿蘇山の「連動噴火」は起こるか たんぽぽ  2016/04/23 TOP
(前略)4月14日の夜、熊本市で震度7の地震が起きた。マグニチュード(M)は6.5であった。震度7は、1949年に新たに気象庁が導入して以来、3回しか記録されたことはない。今回のものは2011年に起きた東日本大震災(地震の名前としては東北地方太平洋沖地震)以来5年ぶりで4回目になる。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 17 >  記事番号[81]〜[85] / 記事総数[106]  5進む▼ 

【記事42690】
「熊本」は「南海トラフ」の引き金にはならない…専門家指摘も 産経  2016/04/24 TOP
発生から24日で10日を迎えた熊本地震。西日本の南海トラフで起きる地震の前兆ではないかと心配する声もネット上などでみられるが、専門家は「無関係」と否定している。熊本地震は九州以南の特異な地殻変動と関連しており、沖縄地方の地震活動に影響を与える可能性も懸念されている。(後略)

 
【記事42880】
テレビ報道者も間違う「震度最大10」の誤解 日経ビジ  2016/04/28 TOP
 4月14日の熊本地震から2週間目を迎えようとしている。 私は、1995年の兵庫県南部地震、2004年の中越地震、そして2011年の東北地方太平洋沖地震と、この20年余、「震度7」の現場を何度も訪ね、巨大地震災害について多くのことを学んできたはずなのに、熊本地震の震度7は(後略)

 
【記事43010】
震度7 Wikipe  2016/05/02 TOP
(前略)気象庁は、震度7について、「立っていることができず、はわないと動くことができない。揺れにほんろうされ、動くこともできず、飛ばされることもある。」と説明している[2]。(後略)

 
【記事43060】
防災計画 連続震度7想定せず 全ての都道府県 毎日新聞  2016/05/09 TOP
災害時の緊急対策などを定めるため、各自治体が策定する「地域防災計画」に、熊本地震のような最大震度7の地震が連続発生することを想定した記載がないことが、47都道府県への取材で分かった。(後略)

 
【記事43070】
気象庁の敗北宣言 震度7、連鎖の衝撃(1) ルポ迫真 日経新聞  2016/05/10 TOP
(前略 緊急参集の理由は、同じ熊本県で発生したM7.3の大地震だった。エネルギーは14日夜の地震の約16倍。「まさか……」。大急ぎで着替え、気象庁に急行した。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 18 >  記事番号[86]〜[90] / 記事総数[106]  5進む▼ 

【記事43120】
耐震基準に地域差=連続地震想定せず−専門家「議論が必要」・熊本地震 時事通信  2016/05/13 TOP
震度7の揺れが連続した熊本地震では多数の住宅が倒壊した。建物の強度を定めた建築基準法は2回の大地震を想定しておらず、耐震基準には地域差もある。専門家は「見直しには社会的な議論が必要だ」と指摘する。(後略)

 
【記事43180】
検証熊本地震 警告伝わらず 県「安全」と企業誘致 発生1カ月 毎日新聞  2016/05/15 TOP

 
【記事43190】
検証 熊本地震 小さく見える発生確率 耐震基準 地域で差 毎日新聞  2016/05/15 TOP

 
【記事43200】
伊方耐震評価見直しを 熊本地震上下動に着目 岡村・高知大特任教授 愛媛新聞  2016/05/16 TOP
◎ 熊本、大分両県で相次ぐ地震は四国電力が7月下旬の再稼働を目指す伊方原発3号機(伊方町)の耐震安全性に影響しないのか―。高知大防災推進センターの岡村真特任教授(地震地質学)は、熊本県益城(ましき)町で過去にほとんど例がない上下動の大きな揺れが観測されるなど「新たな知見はある」と着目。(後略)

 
【記事43390】
余震の性質 気象庁  2016/05/22 TOP
(前略) 比較的大きな地震が発生すると、その近くで最初の地震より小さな地震が続発します。この最初の大きな地震を本震、その後に引き続き起こる地震を余震といいます。 また、このような地震活動のパターンを「本震−余震型」といいます(注)。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 19 >  記事番号[91]〜[95] / 記事総数[106]  5進む▼ 

【記事43400】
余震について_過去の地震の例 気象庁  2016/05/22 TOP
過去のいろいろな地震の余震活動はどうでしたか? 余震の収まり方は、地震によって異なります。本震の規模(マグニチュード)が大きいと、余震が収まるまでの期間が、平均的には長くなります。しかし本震の規模が比較的小さくても、余震活動が長く続くことがあります。反対に、本震の規模が大きくても、余震活動が比較的早く収まることもあります。(後略)

 
【記事44390】
ホーム>知識・解説>よくある質問集>地震について 気象庁  2016/06/24 TOP
地震はどうして起きるのですか? 震源域とは何ですか? 断層とは何ですか? 活断層とは何ですか? プレートとは何ですか? 余震とは何ですか?なぜ、一ヶ月以上もたって発生した地震が余震だと分かるのですか?(後略)

 
【記事44400】
よくある質問集_震度・マグニチュード、その他 気象庁  2016/06/24 TOP
××日の地震で○○市の震度情報が発表されないのはなぜですか? 地震情報で発表された震度は、体で感じた揺れより小さいと思いますがどうなっていますか? 地震の揺れを感じましたが、地震情報が発表されないのはなぜですか?(後略)

 
【記事44410】
第1部_地震の基礎知識_1章_大きな地震と小さな地震_1.1_震度 防災科研  2016/06/24 TOP
(前略) 私たちは,これまでの経験から,大きな地震はめったに起こらないが,小さな地震は頻繁に発生することを知っています。ところで,地震の大きさを表わす言葉には,「震度」と「マグニチュード」(Mと略記される場合が多い)という2つの用語があり,世の中では大変に混同して用いられています。(後略)

 
【記事44840】
地震の年表(日本) Wikipe  2016/07/10 TOP
(前略) 最近発生した地震の情報については、ウィキニュース、あるいは他の報道をご覧ください。ウィキペディアでは最近発生した地震に関する情報の正確さや新しさを保証できません。また、編集に際しては地震直後の被害状況など、すぐに古くなると考えられる情報については落ち着くまで更新を留保してください。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 20 >  記事番号[96]〜[100] / 記事総数[106]  5進む▼ 

【記事45030】
震災の帯の不思議(震度7地域の分布) 神戸教育  2016/07/15 TOP
 図9は神戸周辺の活断層の分布と震度7地域の広がりです。もっとも激しい被害を受けた地域は、活動したと推定される断層にそって広がっていることに注目しましょう。一方で、断層の真上で一番被害が大きいわけではなかったことも注目されました。地下の地盤のようすが地震による被害に大きな影響をおよぼします。固い地盤からやわらかい地盤にゆれが伝わるとき、ゆれが増幅されることがあります(図10)。(後略)

 
【記事45060】
気象庁の震度階と震度7 地震防災  2016/07/15 TOP
震度7は気象庁の震度階級の最上位の階級であり、地震動の強さの程度が最大にランクされます。震度は震度計で計測された加速度振動を数値処理して算出された計測震度が用いられます。

 
【記事45150】
フーリエスペクトルと加速度応答スペクトル 気象庁  2016/07/15 TOP
 地震波にはさまざまな周期の波が含まれています。地震波をさまざまな周期の振動の集まりととらえ、周期ごとの地震波の強さに分解し表したものをフーリエスペクトルと言います。(後略)

 
【記事45290】
そこが聞きたい 熊本地震の教訓 山岡耕春氏 毎日新聞  2016/07/16 TOP
防災は個人の意識改革日本地震学会長(名古屋大教授)・山岡耕春氏 熊本地方を襲った地震から3カ月がたった。現在でも復旧は進まず、梅雨の大雨が追い打ちをかける。地震の専門家には知られた断層が原因だが、多くの住民には「寝耳に水」の震災だった。(後略)

 
【記事45370】
島崎前原子力規制委員会委員長代理との面会について 規制委  2016/07/20 TOP
○田中委員長 始めてよろしいですか。○島崎前委員長代理 すみません。遅くなりまして、失礼しました。(後略)

 
 
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【記事45400】
島崎前原子力規制委員会委員長代理との面会について 規制委  2016/07/20 TOP
(前略)最後の議題は、急遽、昨日の夕方、加わったものですけれども、昨日、島崎前原子力規制委員会委員長代理と面会したというか、いろいろな意見を交わしました。その結果について、その内容について、私と石渡委員はそこに出たわけですけれども、ほかの委員の方々にも全体的な内容を報告していただいて、今後の対応について、少し議論をしたいと思います。(後略)

 
【記事48210】
科学する人 地震学者島崎邦彦さん 津波警告 批判受け沈黙  東奥日報  2016/10/18 TOP

 
【記事48400】
鳥取地震「横ずれ断層型」 熊本と同じ内陸直下 気象庁が見解 日経  2016/10/21 TOP
2016/10/21 22:12 21日に鳥取県中部で発生した地震は熊本地震と同じく内陸直下で起きた。気象庁は、この地域に多い「横ずれ断層型」の地震との見解を示した。付近で大きな活断層は知られておらず「未知の断層」が震源となった可能性がある。(後略)

 
【記事49250】
熊本地震 益城、地盤変化で木造被害集中 事前把握難しく 毎日新聞  2016/11/21 TOP
今年4月の熊本地震で、熊本県益城町中心部で多くの木造家屋が倒壊するなど被害が集中したのは、地震によって木造家屋を破壊しやすい揺れを出すような軟らかい地盤に変化したことが原因だったとする研究結果を(後略)

 
【記事49270】
震度5弱、東北に津波 仙台港140センチ 6県に避難指示 東京新聞  2016/11/22 TOP
二十二日午前五時五十九分ごろ、福島県沖を震源とするマグニチュード(M)7・4の地震があり、福島、茨城、栃木の三県で震度5弱を観測した。仙台市に一四〇センチ、福島県の東京電力福島第一、第二原発にそれぞれ一〇〇センチ、岩手県の久慈港に八〇センチの津波が到達した。(後略)

 
 
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【記事54570】
静穏期への過信は危険 原発に地震や噴火のリスク 島村英紀  2017/05/21 TOP
反原発を旗印に当選したはずの三反園訓鹿児島県知事は、日がたつにつれて旗色が鮮明でなくなり、県の動きは同県内の九州電力川内原発の再稼働へ向かって加速している。(後略)

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