【記事18945】柏崎刈羽6,7号機 タービン動翼損傷 蒸気逆流が原因(毎日新聞2008年9月20日)
 

※以下は上記本文中から重要と思われるヶ所を抜粋し、テキスト化したものである

 東京電力柏崎刈羽原発6、7号機(新潟県)で、低圧タービンを構成する動翼の約7%にあたる331枚で付け根が破損したりひびが見つかった問題で、東電は19日、発電をとめる際などに蒸気の逆流が起き、翼に想定以上の震動を与えたことが原因と見られると発表した。

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