【記事18297】風評被害 実情を聴取 中越沖地震 自民視察団が来県 断層半分 南東傾斜か 東大研究班 東電の観測記録解析 「原発報道修正を」 自民党視察団 愛知氏 NHKに要請へ(新潟日報2007年10月25日)
 

※以下は上記本文中から重要と思われるヶ所を抜粋し、テキスト化したものである

 中越沖地震の震源となった断層の南半分は、日本海側が浅く陸側が深い南東傾斜の可能性が高いと、東大地震研究所のグループが、仙台市で開催中の日本地震学会で24日発表した。
(前略)グループの纐纈一起教授(強振動地震学)は、東電が原発増設の際の調査で1980年ごろ見つけ、長らく活断層と判断した断層が動いたと考えらえれると指摘。(後略)

KEY_WORD:中越沖地震:自民党観光特別委員会(委員長・愛知和男衆院議員):県観光協会や県旅館組合・佐渡観光協会・柏崎観光協会:高橋正・県観光協会長:内藤信寛・柏崎観光協会長:上智大の田島春彦教授:東大地震研究所:日本地震学会:東京電力柏崎刈羽原発:纐纈一起教授(強震動地震学):CHUETSUOKI: