戻る | 熊本・大分地震関連の新聞記事一覧表(262件) | 戻る |
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< 1 > 記事番号[1]〜[5] / 記事総数[262] | 5進む▼ |
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9/7九州電力東京支社への申し入れ報告 「三反園知事の要請に答えろ」に反論できない九州電力 木村雅英(再稼働阻止全国ネットワーク事務局) | たんぽぽ舎メルマガ【TMM:No2876】_2 | 2016年9月8日 | TOP |
9月7日(水)16時30分に、柳田さん、山田(純)さん、武笠さん、シャワリンさん、木村の5人で、電気ビルディング7階の九電東京支社応接室に入り、業務推進グループの藤本リーダ他1名と面会した。(後略) |
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鹿児島知事、川内原発の停止を再要請 九電社長「勘弁して」 | 東京新聞 | 2016年9月7日 | TOP |
鹿児島県の三反園訓(みたぞのさとし)知事は七日午前、九州電力の本店がある福岡市を訪れ、瓜生(うりう)道明社長に川内(せんだい)原発(薩摩川内市)の即時一時停止と安全対策を再要請した。九電は安全性が確認されているとし、三反園知事が要請した一時停止を拒否する回答をしていた。(後略) |
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社説 原発避難計画 「絵に描いた餅」ならば | 東京新聞 | 2016年9月5日 | TOP |
「絵に描いた餅」。原発事故の広域防災訓練の参加者が、漏らした言葉。でも皆さん、そもそも疑問に思いませんか。こんな訓練が必要な原発と、私たちは、ともに暮らしていけるでしょうか。(後略) |
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(危険!!)基準地震動が過小評価されている_ちょぼちょぼ市民連合:田中一郎 | いちろうちゃんのブログ_田中一郎 | 2016年9月1日 | TOP |
(前略)1.はじめに(1)理科系論文を読みこなすコツ*一般向けの理科系論文を読んでみてよくわからないときは、自分が悪いのではなく、書いた人が悪いと思う(説明が悪い・読んだ人をわからせようと思っていない)(後略) |
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熊本で震度5弱 川内原発に異常なし | 東奥日報 | 2016年9月1日 | TOP |
▲5戻る | < 2 > 記事番号[6]〜[10] / 記事総数[262] | 5進む▼ |
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原子力規制委員会記者会見録 | 原子力規制委員会HP | 2016年8月31日 | TOP |
●日時:平成28年8月31日(水)14:30〜●場所:原子力規制委員会庁舎記者会見室●対応:田中委員長他<質疑応答>○司会それでは、定刻になりましたので、ただいまから原子力規制委員会の定例会見を始めたいと思います。(後略) |
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<社説>川内原発停止要求 民意背負う知事に応じよ | 琉球新報 | 2016年8月30日 | TOP |
稼働中の原発の一時停止を知事が求めたのは初めてだ。住民の命、安全を最優先する立場からの要請は当然の行動であり、支持したい。鹿児島県の三反園訓(みたぞのさとし)知事が、稼働中の九州電力川内原発1、2号機の一時停止と再点検、周辺の活断層調査などを九州電力の瓜生(うりゅう)道明社長に要請した。(後略) |
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高浜原発で広域避難訓練 過酷事故想定、9千人参加 複数機関の連携課題 広域訓練調整難航 | 東奥日報 | 2016年8月28日 | TOP |
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川内原発停止申し入れ 鹿児島知事 九電は拒否へ | 東奥日報 | 2016年8月27日 | TOP |
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「どこまで本気なのか」 川内一時停止要請 国、電力「脱原発」高まり警戒 | 東奥日報 | 2016年8月27日 | TOP |
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知事 川内原発停止を要請 「熊本地震後、不安高まる」 | 東京新聞 | 2016年8月27日 | TOP |
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三反園知事 真価は秋に試される | 東京新聞 | 2016年8月27日 | TOP |
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1.原発再稼働〜避難計画「どこに向かう 日本の原子力政策」NHK解説スタジアム8/26(文字起こし)「どこに向かう 日本の原子力政策」 | ブログみんな楽しくHappyがいい♪ | 2016年8月26日 | TOP |
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活断層の危険度示す方法見直し 4段階にランク分けへ | たんぽぽ舎メルマガ【TMM:No2864】_4 | 2016年8月25日 | TOP |
8月23日【TMM:No2862】★4で「『余震』の言葉やめ 確率も危険度強調」という20日の新聞記事が紹介されていますが、同じ20日に「活断層の危険度の表示見直し(伊方原発にも絡む)」に関し、珍しくNHKTVが新聞各社に比べ非常に詳しいニュースを地図入りで流しました。(後略) |
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活断層研究者が伊方町で講演 | NHKニュース | 2016年8月21日 | TOP |
伊方原子力発電所が立地する愛媛県伊方町で20日、活断層に詳しい高知大学の研究者が講演し、熊本地震の発生を踏まえ、「中央構造線断層帯」でも規模の大きな地震が起きる可能性があるとして、しっかり対策をとっておくべきだと指摘しました。(後略) |
▲5戻る | < 4 > 記事番号[16]〜[20] / 記事総数[262] | 5進む▼ |
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原子力民間規制委・いかたと原子力民間規制委・東京が四国電力に聴聞 伊方町で、中央構造線や地震についての学習会開催(8月20日) 伊方原発の危険性、浮き彫りに 坂東喜久恵(原子力民間規制委・東京事務局) | たんぽぽ舎メルマガ【TMM:No2860】_2 | 2016年8月21日 | TOP |
○8月19日(金)松山の四国電力原子力本部で、「原子力民間規制委・いかた」と「原子力民間規制委・東京」が出してある『規制勧告』に対し、第2回目の聴聞(ヒヤリング)を実施。(後略) |
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気象庁 大地震後の揺れ見直し 「余震」使わず注意喚起 熊本教訓 平常時比較で表現 | 東奥日報 | 2016年8月20日 | TOP |
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自然災害の記憶 平成28年熊本地震:京大火山研究センター丘の土砂崩れ | 防災科学技術研究所 | 2016年8月20日 | TOP |
(前略) ☆かなりの長距離を流れ下っているので,地震による「岩屑なだれ」が発生したと考えていますが,現地調査を行っていないため仮説の段階で,今後の研究成果が待たれます。(後略) |
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伊方発電所の安全対策等に関する県と四国電力(株)との勉強会 | 高知県HP | 2016年8月19日 | TOP |
県と四国電力との「勉強会」とは平成23年3月に発生した福島第一原子力発電所事故は未曾有の被害をもたらし、いまだ多くの方々が避難生活を余儀なくされています。本県においても、ひとたび伊方発電所で事故が起これば、事故の影響を直接的・間接的に受ける恐れがある(後略) |
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伊方原発を動かしてはいけない! 日程優先・基準地震動過小評価の原子力規制委員会 【報告】8/9規制委院内ヒアリング集会 「本当に伊方原発3号機を稼働するの?」 原子力規制委員会は原発再稼働推進委員会!その108 木村雅英(再稼働阻止全国ネットワーク) | たんぽぽ舎メルマガ【TMM:No2859】_2 | 2016年8月19日 | TOP |
8月9日(火)、71年前に長崎にプルトニウム爆弾が落とされた日、東京参議院議員会館の会議室で「再稼働阻止全国ネットワーク」が山崎久隆さんとともに、原子力規制庁を迎えて院内ヒアリング集会を持った。(後略) |
▲5戻る | < 5 > 記事番号[21]〜[25] / 記事総数[262] | 5進む▼ |
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大飯原発「基準地震動評価」が批判されるワケ 島崎氏の指摘を規制委は否定したが… 岡田 広行 :東洋経済 記者 | 東洋経済オンライン | 2016年8月17日 | TOP |
「関西電力・大飯原子力発電所の基準地震動(想定される最大の揺れ)は過小評価されている。(きちんと計算すると、大地震の際には実際の揺れが)現在の基準地震動を超えてしまうことは確かだ」(後略) |
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活断層長期評価の表記見直しについて(案) | 政府の地震調査研究推進本部 | 2016年8月16日 | TOP |
(前略)地震調査研究推進本部では、主要活断層で発生する地震の長期評価、活断層の地域評価の結果を公表しているが、今般の熊本地震の発生時点では、布田川断層帯(布田川区間)における今後30年以内の地震発生の確率は、ほぼ0〜0.9%と評価しており、我が国の主な活断層における相対的評価として、「やや高い」と説明していた(後略) |
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主要断層の3割 最高リスクに 地震評価 4段階に変更 | 東奥日報 | 2016年8月16日 | TOP |
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高浜原発で事故想定、県外避難初検証 27日に県原子力防災訓練 | フクナワニュース | 2016年8月16日 | TOP |
福井県は15日、関西電力高浜原発(福井県高浜町)の30キロ圏に入る福井、京都、滋賀3府県と国が合同で今月27日に行う原子力防災訓練の概要を発表した。(後略) |
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<社説>伊方原発再稼働 複合災害前提に安全対策を | 琉球新報 | 2016年8月15日 | TOP |
愛媛県伊方町の四国電力伊方原発3号機が再稼働した。15日にも発電と送電が始まる。東京電力福島第1原発事故を踏まえて策定された原子力規制委員会の新規制基準に適合した原発としては鹿児島県の九州電力川内1、2号機、福井県の関西電力高浜3、4号機に続き5基目だ。川内1号機の再稼働から1年たち、政府は原発活用を加速させたい考えだ。(後略) |
▲5戻る | < 6 > 記事番号[26]〜[30] / 記事総数[262] | 5進む▼ |
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反省なき“見切り発車" 伊方原発 | 大分合同新聞 | 2016年8月13日 | TOP |
15日から発送電へ 四国電力は12日午前、伊方原発3号機(愛媛県伊方町、出力89万キロワット)を再稼働させた。同日午後、制御棒を段階的に引き抜くとともに、核分裂を抑えるホウ素の濃度を調整する作業を進めた。(後略) |
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伊方原発3号機 再稼働 新基準5基目 活用路線進む 四国電 | 東奥日報 | 2016年8月12日 | TOP |
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川内に停止要請 伊方は再稼働同意 熊本地震めぐる原発対応 立地首長、際立つ差 | 東奥日報 | 2016年8月8日 | TOP |
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原発の耐震性審査:10年で5回想定を超えた基準地震動_まさのあつこ | Yahoo!ニュース | 2016年8月3日 | TOP |
基準地震動の過小評価が大飯原発を含む原発で問題となっているのにはワケがある。(大飯原発の耐震性審査:「15年前から」の過小評価論に議論尽くさず放置からの続き)(後略) |
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【社説】 大飯原発地震動 専門家の意見を聞け | 東京新聞 | 2016年8月2日 | TOP |
◆大飯原発地震動 専門家の意見を聞け 福井県にある関西電力大飯原発の基準地震動が過小評価との指摘がある。原子力規制委員会の対応は迷走したあげく、見直す必要はないとなった。東日本大震災の教訓を生かした判断といえるのか。(後略) |
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熊本地震が示す入倉・三宅式の過小評価 武村式で再評価を 規制庁試算が表す現行基準地震動評価の破たん_小山英之(美浜の会) | 美浜の会 | 2016年7月31日 | TOP |
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鹿児島知事に三反園氏 脱原発の民意に沿う県政運営を | 愛媛新聞ONLINE | 2016年7月30日 | TOP |
任期満了に伴う鹿児島県知事選で、「脱原発」を掲げた三反園訓氏が4選を目指した現職の伊藤祐一郎氏を破った。公約には、熊本地震を受けて九州電力川内原発を停止し、施設点検や避難計画の見直しを行うと明記していた。県民が支持した「原発のない社会」「自然再生エネルギー県」への具体的な道筋を早期に示さねばなるまい。(後略) |
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『夕刊フジ』2016年7月29日(金曜)5面コラムその161。「警戒せよ! 生死を分ける地震の基礎知識」 穏やかな地点でも起きる岩屑なだれ | 島村英紀HP | 2016年7月29日 | TOP |
4月に起きた熊本の地震で、木が茂った斜面が、まるでめくれたようにはげ落ちてしまったところがある。熊本県南阿蘇村河陽(かわよう)の高野台団地を襲った土砂災害。5人が犠牲になった。(後略) |
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社説 原発の新たな知見 積極的な検証が規制委の責務だ | 愛媛新聞ONLINE | 2016年7月29日 | TOP |
原発の耐震設計の目安となる基準地震動を巡り、過小評価の可能性が指摘されている。地震などの災害対策で新たな科学的知見が得られた場合には、原発の新規制基準に反映させるのが原子力規制委員会の責務であるはず。その知見がまだ定まったものではないとしても、慎重に検討するのが当然だろう。(後略) |
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川内原発一時停止 来月下旬にも要請 鹿児島新知事、九電に | 東奥日報 | 2016年7月28日 | TOP |
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鹿児島・三反園新知事 川内停止を来月にも要請 10月の定期検査待たず | 東京新聞 | 2016年7月28日 | TOP |
十日投開票の鹿児島県知事選で初当選した元テレビ朝日コメンテーターの三反園訓(みたぞのさとし)氏(58)が二十八日、初登庁した。三反園氏は就任記者会見で、八月下旬にも九州電力に対し、再稼働している川内原発(同県薩摩川内市)の一時停止を要請する考えを示した。「熊本地震を受けて原発に不安がある。いったん止めて再点検・再検証をやるべきだ」と述べた。(後略) |
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(報告)原発の地震動見直しと美浜3号審査中止を求める緊急要請・院内集会=間抜けなタヌキ「規制委」と田中俊一が化け損ねて出したインチキ地震評価の尻尾を捕まえろ | いちろうちゃんのブログ_田中一郎 | 2016年7月27日 | TOP |
前略,田中一郎です。昨日(7/26)、参議院議員会館において、「原子力規制を監視する市民の会」さんや「美浜の会」さん他(後略) |
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大飯原発地震動試算騒動が示す田中委員長の傲慢 島崎−規制委・規制庁面会が明らかにする基準地震動計算の過小評価 原子力規制委員会は原発再稼働推進委員会!その104 木村雅英(再稼働阻止全国ネットワーク) | たんぽぽ舎メルマガ【TMM:No2839】_3 | 2016年7月23日 | TOP |
熊本大地震を受けて島崎邦彦さんからの提案で実施された大飯地震動試算騒動は思わぬ展開を示した。19日午後の約1時間40分に渡る島崎―規制委・規制庁面会、20日の原子力規制委員会定例会議、午後の記者会見で、規制委・規制庁の混乱と田中委員長の傲慢と基準地震動計算の過小評価・不透明性が明らかになった。 |
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除染土は廃棄物、処理責任は東電にある! 道路を「処分場」にする環境省の愚策 熊本一規(明治学院大学教授) | 「週刊金曜日」1097号 | 2016年7月22日 | TOP |
環境省が福島原発事故後の除染に伴う「8000ベクレル/kg以下の除染土」を全国の公共事業に利用しようとしている。(後略) |
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あいまいな「地震予知」がもたらす悲劇 イタリアで地震予知失敗の裁判 「警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識」コラムその160 島村英紀(地震学者) | 夕刊フジ | 2016年7月22日 | TOP |
2009年春、イタリアで地震予知に失敗した学者の裁判は、イタリアの最高裁でひっそりと終わっていた。昨年11月20日のことだ。最高裁は日本と同じく、法律や手続き上の間違いがなければ第二審を認めてしまうのが普通だからである。(後略) |
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平成28年度原子力規制委員会第22回会議議事録_議題3_島崎前原子力規制委員会委員長代理との面会について | 原子力規制委員会HP | 2016年7月20日 | TOP |
(前略)最後の議題は、急遽、昨日の夕方、加わったものですけれども、昨日、島崎前原子力規制委員会委員長代理と面会したというか、いろいろな意見を交わしました。その結果について、その内容について、私と石渡委員はそこに出たわけですけれども、ほかの委員の方々にも全体的な内容を報告していただいて、今後の対応について、少し議論をしたいと思います。(後略) |
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原子力規制委員会記者会見録 | 原子力規制委員会HP | 2016年7月20日 | TOP |
○司会 ただいまから原子力規制委員会の定例会見を始めたいと思います。(後略) |
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島崎前原子力規制委員会委員長代理との面会について | 原子力規制委員会HP | 2016年7月20日 | TOP |
○田中委員長 始めてよろしいですか。○島崎前委員長代理 すみません。遅くなりまして、失礼しました。(後略) |
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熊本地震 「岩せつなだれ」現象 緩斜面の土砂災害 | 毎日新聞 | 2016年7月18日 | TOP |
熊本地震で5人が犠牲になった熊本県南阿蘇村河陽の高野台団地を襲った土砂災害について、雪崩のように高速で土砂が流れ下る「岩せつなだれ」と呼ばれる現象が発生していたとする調査結果を、熊本大の宮縁育夫准教授(火山地質学)がまとめた。(後略) |
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そこが聞きたい 熊本地震の教訓 山岡耕春氏 | 毎日新聞 | 2016年7月16日 | TOP |
防災は個人の意識改革日本地震学会長(名古屋大教授)・山岡耕春氏 熊本地方を襲った地震から3カ月がたった。現在でも復旧は進まず、梅雨の大雨が追い打ちをかける。地震の専門家には知られた断層が原因だが、多くの住民には「寝耳に水」の震災だった。(後略) |
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大飯原発地震評価 元委員が規制委に反発 | 産経ニュース | 2016年7月15日 | TOP |
関西電力大飯原発(福井県)の基準地震動をめぐり、原子力規制委員会が「過小評価ではない」と結論付けたことに対し、過小評価を指摘した元委員の島崎邦彦・東京大名誉教授(地震学)が15日、記者会見を開き、「納得できない」として抗議した。 |
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島崎元委員、怒る〜規制委が再計算するとなぜか地震動が小さく | 原子力規制を監視する市民の会 | 2016年7月15日 | TOP |
(前略) 元原子力規制委員で地震学者の島崎邦彦氏は、原発の基準地震動を策定する際に用いられている経験式である「入倉・三宅式」を用いると、基準地震動が過小評価になると指摘し、別の計算方式でやり直すべきだと警告を発していました。(後略) |
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原子力規制委員会記者会見録 | 原子力規制委員会HP | 2016年7月13日 | TOP |
○司会 それでは、定刻になりましたので、ただいまから原子力規制委員会の定例会見を始めたいと思います。皆様からの質問をお受けしたいと思います。いつものとおり、所属とお名前をおっしゃってから質問の方をお願いします。それでは、質問のある方は手を挙げてください。(後略) |
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高浜原発差し止め 問電の異議退ける 大津地裁 | 東奥日報 | 2016年7月13日 | TOP |
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鹿児島県知事に三反園氏 川内原発の一時停止公約 | 東奥日報 | 2016年7月11日 | TOP |
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地震の年表(日本) | Wikipedia | 2016年7月10日 | TOP |
(前略) 最近発生した地震の情報については、ウィキニュース、あるいは他の報道をご覧ください。ウィキペディアでは最近発生した地震に関する情報の正確さや新しさを保証できません。また、編集に際しては地震直後の被害状況など、すぐに古くなると考えられる情報については落ち着くまで更新を留保してください。(後略) |
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原発汚染土 再利用、偽装誘発の恐れ 有償引き取りも議論 | 毎日新聞 | 2016年7月5日 | TOP |
東京電力福島第1原発事故に伴う除染で出た汚染土について環境省は、放射性セシウム濃度が1キロ当たり8000ベクレルを上限に道路の盛り土など公共工事で再利用する方針を正式決定したが、同省の非公開会合では農地の除染基準との整合性も課題となった。(後略) |
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新たに3人仮処分申請 伊方原発 | 大分合同新聞 | 2016年7月5日 | TOP |
四国電力が今月下旬の再稼働を目指している伊方原発3号機(愛媛県伊方町)を巡り、大分県在住の男女3人が4日、3号機の運転差し止めを求める仮処分を大分地裁に申し立てた。6月に別の男性1人も同様の申請をしており、申立人は計4人になった。4人はいずれも「伊方原発をとめる大分裁判の会」のメンバーで、併合審理してもらうよう地裁に上申書を出した。(後略) |
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伊方20キロ圏 地震不安、昨夏の2倍 1万戸面談 熊本の影響 | 東京新聞 | 2016年7月2日 | TOP |
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常識くつがえす九州大地震は「原発動かすな」の警告 電力会社、原子力規制委員会、国のウソ・ごまかしを徹底追及しよう! 渡辺寿子(原発いらない!ちば) (下) | たんぽぽ舎メルマガ【TMM:No2822】_1 | 2016年7月2日 | TOP |
(前略)問い:熊本で震度7がきておさまると想定していたらもう一度起きた。震度7が二度起きたら大丈夫か? 答え:もう一度同じエネルギーの地震が来るとは考えにくい。 問い:考えにくくても起きることは九州地震で証明された。(後略) |
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既存原発を稼働させるための「新規制基準」施行3年 稼働も審査も一旦止めて「新規制基準」を作り直せ! 原子力規制委員会は原発再稼働推進委員会!その100 | たんぽぽ舎メルマガ【TMM:No2822】_1 | 2016年7月2日 | TOP |
「木村雅英様 <- 原子力規制委員会 会務担当 お世話になっております。原子力規制委員会の傍聴登録をいただきましたが、傍聴をお受けできません。」 私は、この馬鹿丁寧でひどいメールを、原子力規制庁傍聴登録窓口から3年間毎週のように受け取ってきた。原子力規制委員会に傍聴を申し込むとこの返信が必ずくるのだ。 |
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大分でも仮処分申請 伊方原発運転停止を求め | 大分合同新聞 | 2016年6月30日 | TOP |
大分県在住の男性1人が、四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町)の運転差し止めを求める仮処分を大分地裁に申し立てたことが29日、関係者への取材で分かった。男性側は、伊方原発が南海トラフ地震の震源域上に位置するだけでなく、国内最大級の活断層「中央構造線断層帯」のそばに立地し、大地震が発生して重大事故に至る可能性が高いと主張。(後略) |
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常識くつがえす九州大地震は「原発動かすな」の警告 電力会社、原子力規制委員会、国のウソ・ごまかしを徹底追及しよう! 渡辺寿子(原発いらない!ちば) (上) | たんぽぽ舎メルマガ【TMM:No2819】_1 | 2016年6月29日 | TOP |
◎「常識」くつがえした九州・熊本大地震 今回の九州縦断、熊本大地震はこれまでの地震についての「常識」を覆すもので、多くの地震学者から驚きの声が上がり、気象庁も振り回されました。(後略) |
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伊方3号機 核燃料装填を開始 四国電 来年26日にも再稼働 | 東奥日報 | 2016年6月24日 | TOP |
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【続報2】原子力民間規制委員会と四国電力の回答と聴聞の議事録 四電の「安全最優先」は口先だけ、地震があろうと何があろうと再稼働 | 原子力民間規制委員会・いかた・東京 | 2016年6月22日 | TOP |
「原子力民間規制委員会・いかた」と「同・東京」は、1月に規制勧告【1】〜【18】を提出、5月に規制勧告【19】を追加し、5月25日に原子力本部にて、回答と聴聞の会合を持ちました。その議事録(四電確認済み)を以下に掲載します。(後略) |
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大飯原発の地震動を再算定へ 規制委、「過小評価」の指摘受け | 東京新聞 | 2016年6月21日 | TOP |
原子力規制委員会は二十日の定例会合で、関西電力大飯原発で想定している地震規模を、計算し直すことを決めた。前委員長代理の島崎邦彦東大名誉教授(地震学)が、関電が採用した算定手法では、地震規模を過小評価している恐れがあると指摘したことを受けた。(後略) |
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地球物理学から見た地震と原発 日本列島に住み着いた私たちに熊本地震は問いかける 島村英紀 武蔵野学院大学特任教授(地震学) | 「世界へ未来へ 9条連ニュース」 No258 | 2016年6月20日 | TOP |
熊本県を中心に地震が頻発している。いままでに震度7を2回記録したのをはじめ、有感地震(身体に感じる地震)だけでも、すでに1700回を超えて、異例の多さになっている。(後略) |
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川内原発 熊本地震級で溶融か 川内原発なぜ止めない | 金曜ウオーク_宮崎 | 2016年6月20日 | TOP |
震度7の激震が連続して起きた熊本地震。川内原発や伊方原発への影響が心配されるが、政府も原子力規制委も九電も止めなくていいと言う。「原発は硬い岩盤上につくられているので、地表の2分の1から3分の1ほどの揺れしかない。熊本付近の全断層が一度に動いてもマグニチュード8・1、それでも川内原発では152ガルくらいしか揺れない。」というような理由である。(後略) |
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元原子力規制委員が大飯原発の危険性を警告 島崎・東大名誉教授「関電に過小評価の疑い」 | 東洋経済オンライン | 2016年6月20日 | TOP |
原子力発電所の安全審査で中枢にいた専門家の発言が、原子力業界に衝撃を与えている。(後略) |
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点検 安倍政権 2016参院選 震災復興・原発 16万人 今も避難生活 再稼働方針に不安の声 | 東奥日報 | 2016年6月18日 | TOP |
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声明_大津地裁高浜3・4号機仮処分申立事件 | 大津地裁高浜3・4号機仮処分申立事件申立人、弁護団一同 | 2016年6月17日 | TOP |
本日、大津地裁は、関西電力株式会社がしていた平成28年3月9日付仮処分決定(以下「原決定」という。)の執行停止申立てに対し、これを却下する旨の決定をした(以下「本決定」という。)。(後略) |
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原発審査の地震想定で過小評価のおそれ 対応検討へ | NHK_NEWS_WEB | 2016年6月17日 | TOP |
原子力発電所の再稼働の前提となる審査で、地震などの自然災害を担当していた原子力規制委員会の元委員が、一部の原発の地震の想定が過小評価になっているおそれがあるとして、審査などの見直しが必要だと指摘し、規制委員会は元委員から聞き取りをして対応を検討することになりました。(後略) |
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「地震動再計算を」 「過小評価」規制委元委員が要求 | 毎日新聞 | 2016年6月17日 | TOP |
原子力規制委員会の委員長代理だった島崎邦彦・東京大名誉教授(地震学)が16日、田中俊一委員長らと面会し、安全審査中の関西電力大飯原発(福井県)など西日本の一部原発について、想定する地震の最大の揺れ(基準地震動)の計算方法に過小評価の恐れがあるとし、別の方法で再計算するよう求めた。(後略) |
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島崎元原子力規制委員「あの悲劇が再現する」と大飯原発の地震動の見直しを要請_まさのあつこ記者 | ヤフーニュース | 2016年6月17日 | TOP |
(前略) 結論から言えば、島崎元委員は、大飯原発の地震動を、過小評価にならない計算式で計算し直すべきだという提案を行った。(後略) |
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大飯の地震動、再算定を 前委員長代理が規制委に指摘 | 東京新聞 | 2016年6月17日 | TOP |
原子力規制委員会の前委員長代理で、地震や津波の審査を担当していた島崎邦彦・東大名誉教授(地震学)は十六日、田中俊一委員長らに会い、関西電力大飯原発(福井県)などの地震規模の算定で用いられた手法では、過小評価になる恐れがあり、算定し直すべきだと指摘した。(後略) |
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社説 熊本地震2カ月 「想定しない」は過ちだ | 東京新聞 | 2016年6月14日 | TOP |
熊本地震が始まってから十四日で二カ月になる。余震は小さい。新しい建物は安全。前震、本震で二度の震度7は、そんな思い込みを覆し、想定しなかった事態が起きた。教訓を防災に役立てたい。(後略) |
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原発地震想定 過小評価か 元規制委・島崎氏指摘 西日本で危険性 見直し是非 早急検討を 防災判断と科学は別 入倉孝次郎・京都大名誉教授(強振動地震学)の話 | 東奥日報 | 2016年6月14日 | TOP |
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原発地震想定に過小評価 元規制委員の島崎氏が指摘 | 東京新聞 | 2016年6月13日 | TOP |
原子力規制委員会の委員当時に地震や津波関係の審査を担当した島崎邦彦・東京大名誉教授(地震学)は13日、原発の基準地震動(耐震設計の目安となる揺れ)の算出に使う一部の計算式に問題があり、審査に合格した関西電力高浜原発(福井県)など、主に西日本の原発で過小評価されている危険性があると指摘した。共同通信の取材に答えた。(後略) |
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熊本で震度5弱 けが人なし | 東奥日報 | 2016年6月13日 | TOP |
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大地震確率 太平洋側が上昇 6弱以上30年内予測 関東は横ばい | 東京新聞 | 2016年6月11日 | TOP |
政府の地震調査委員会は十日、今後三十年以内に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率の分布を示した二〇一六年版「全国地震動予測地図」を公表した。発生が迫っているとされる南海トラフ地震が起きていないため、静岡県から四国にかけての太平洋側では前回の一四年版に比べて確率が少し高くなった。関東地方はほぼ横ばい。(後略) |
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なぜ止めない?川内原発! 今年3月に完成しているべき免震重要棟がないままで川内原発を稼働するな 原子力規制委員会は原発再稼働推進委員会!その98 木村雅英(再稼働阻止全国ネットワーク) | たんぽぽ舎メルマガ【TMM:No2804】_1 | 2016年6月11日 | TOP |
川内原発1,2号機は、熊本大地震が続き震度1以上が1700回に達しようとする中で、稼働している。それも、認可においては、今年の3月に出来上がっていないといけない免震重要棟が未だに着工もされていないのに。さらに、免震重要棟を耐震支援棟に設置変更しようとしていてその審査が続いているのに。(後略) |
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2つの好論文を紹介します−おススメ 日本の原子力安全を評価する−田中三彦さん 熊本地震は異例ではない−大局的に活動の意味を考える−石橋克彦さん 広瀬 隆 | たんぽぽ舎メルマガ【TMM:No2802】_1 | 2016年6月9日 | TOP |
◎ 岩波書店の雑誌『科学』2016年6月号に、「特別企画─日本の原子力安全を評価する」と題する、大変な内容の、長大な論文が掲載されています。(後略) |
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新規制基準で安全は確保できない 「適合」できるように作られた新規制基準 木原壯林(若狭の原発を考える会) | たんぽぽ舎メルマガ【TMM:No2800】_2 | 2016年6月7日 | TOP |
熊本大地震発生後の4月18日、原子力規制委員会は、九州電力川内原発1、2号機について「今の段階で安全上問題はない」(田中俊一委員長)とした。19日には、四国電力伊方原発3号機の審査を終了し、四国電力は7月下旬にも再稼働しようとしている。また2月24日には運転開始から40年を超える関西電力高浜原発1、2号機の新規制基準適合を了承した。(後略) |
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【続報】原子力民間規制委員会による規制勧告 「熊本-大分地震と再稼働」への四国電力の回答とヒアリング 四電の「地震で配管破損は起こらない」という答弁に対する 木村俊雄さん(元東電技術者)のコメント 中村泰子(原子力民間規制委員会・東京事務局) | たんぽぽ舎メルマガ【TMM:No2799】_3 | 2016年6月6日 | TOP |
(前略)◯原子力民間規制委員会・いかた、同・東京が、5月25日行ったヒアリング(聴聞)の焦点は、地震による配管破断・破損の危険性を四電がどう把握し対策しているかを聞くことであった。(後略) |
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全国209名の自治体議員が伊方原発30キロ圏の8自治体に請願を提出 伊方原発の耐震安全性審査の見直しと住民説明会を求める 四国電力伊方原発の7月再稼働を阻むために けしば誠一(反原発自治体議員・市民連盟、杉並区議会議員) | たんぽぽ舎メルマガ【TMM:No2797】_3 | 2016年6月3日 | TOP |
◯ 熊本大地震が、鹿児島や愛媛県に余震が拡大しつつある中、四国電力伊方原発の7月再稼働を阻むために、5月26日、全国自治体議員209名が、愛媛県と伊方町及び伊方原発30キロ圏6自治体に請願、陳情を提出しました。(後略) |
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なぜ止めない?川内原発! 川内原発から5.6kmで「震度5弱」を観測 原子力規制委員会は原発再稼働推進委員会!その96 木村雅英(再稼働阻止全国ネットワーク) | たんぽぽ舎メルマガ【TMM:No2795】_2 | 2016年6月1日 | TOP |
◎ 広瀬隆さんの講演会(5月26日)で知ったことだが、熊本大地震の本震で川内原発近くで震度5弱が記録されていた。確かに鹿児島県サイトに見つけ出すことができた。(後略) |
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5.23原子力規制委交渉を踏まえ,川内1・2号運転中止、再稼働認可取り消し、基準地震動見直しを原子力規制委に求めよう! | 若狭ネット | 2016年5月31日 | TOP |
2016年熊本地震の余震が継続し、震源の不気味な広がりを危惧しながら、私たちは5月23日、原子力規制委員会・原子力規制庁と交渉し、川内1・2号の運転停止、再稼働認可取り消し、基準地震動の見直しを強く求めました。(後略) |
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5月25日、原子力民間規制委員会・いかた、同・東京は、四国電力原子力本部(松山市)から規制勧告の対する回答を受け、ヒアリングを行った。 | たんぽぽ舎民間規制委員会 | 2016年5月31日 | TOP |
○規制勧告【19】熊本・大分地震と再稼働 大災害をもたらした熊本・大分地震は中央構造線断層帯を震源とする群発地震と考えられる。これは熊本市付近で発生し、その加速度は1500ガルを超えた。(後略) |
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川内原発「耐震偽装」の実態 基準地震動620ガルは妥当なのか 再稼働のためのつじつま合わせ 山崎久隆(たんぽぽ舎) | たんぽぽ舎メルマガ【TMM:No2793】 | 2016年5月30日 | TOP |
(前略) 国会事故調査委員会の委員だった石橋克彦神戸大学名誉教授は、川内原発の耐震設計について意見書を公表している。(後略) |
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九州縦断の大地震だ。原発が超危険だ! 日本人はノンビリしすぎ、立ち上がれ、自分と子孫のために 広瀬隆さん「日本列島と人々の危機」を訴える講演 柳田 真(たんぽぽ舎、再稼働阻止全国ネットワーク) | たんぽぽ舎メルマガ【TMM:No2791】_1 | 2016年5月27日 | TOP |
「熊本大地震と原発− 唯一、稼働中の川内原発は大丈夫か?」−地震と原発連続講座第2回広瀬隆さん−が開かれました。(後略) |
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伊方原発安全審査見直しで請願 | NHK四国NEWS WEB | 2016年5月26日 | TOP |
四国電力がことし7月に再稼働を計画している伊方原子力発電所3号機について、全国の自治体の議員200人余りが連名で、安全審査の見直しを原子力規制委員会に働きかけることなどを求めた請願書を、愛媛県と伊方原発30キロ圏内にある市と町に提出しました。(後略) |
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熊本地震を受け 再稼働中止要求「民間規制委」 | 愛媛新聞 | 2016年5月26日 | TOP |
市民の立場で原発の安全性を検証する「原子力民間規制委員会・いかた」などは25日、松山市湊町6丁目の四国電力原子力本部を訪れ、熊本、大分両県での地震を受け伊方原発で重大事故の危険性があるとして再稼働中止を求めた。(後略) |
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熊本地震で規制庁交渉−「若狭連帯行動ネットワーク」 納得のいく回答なし 全く規制機関としての信用がおけない 小倉 正 (再稼働阻止全国ネットワーク) | たんぽぽ舎メルマガ【TMM:No2790】_2 | 2016年5月26日 | TOP |
5月23日、「若狭連帯行動ネットワーク」さんの、対規制庁交渉@参議院議員会館B104に出かけてきました。(後略) |
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川内原発の「想定外」を想定する 連載その1(2回に分けます) 熊本地震級が襲ったら何処が壊れるか 「弾性範囲」ではない川内原発 山崎久隆(たんぽぽ舎) | たんぽぽ舎メルマガ【TMM:No2790】_1 | 2016年5月26日 | TOP |
◎ 熊本地震は、現在もまだ「何が起きてもおかしくない」「何が起きるか分からない」と地震学者が口をそろえて警報を発している地震である。(後略) |
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規制勧告に対する四電の回答と聴聞_第1回議事録 | 四国電力_原子力民間規制委員会・いかた・東京 | 2016年5月25日 | TOP |
【19】熊本・大分地震と再稼働 勧告 大災害をもたらした熊本・大分地震は中央構造線断層帯を震源とする群発地震と考えられる。これは熊本市付近で発生し、その加速度は1,500ガルを超えた。そして地震は阿蘇山を越えて別府市付近に東進した。この延長線としての海底断層は、伊方原発から5〜8kmのところを通っている。このような場所に原発を設置したことはそもそも間違いであった。伊方原発を再稼働してはならない。(後略) |
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伊方原発に近い八幡浜市は熊本地震で震度5弱の揺れ。こわかった!! 人間はごまかせても、自然はごまかせない 地震国日本で、原発を動かせるところはどこにも無い 堀内美鈴(愛媛県松山市) | たんぽぽ舎メルマガ。【TMM:No2788】_1 | 2016年5月24日 | TOP |
◎ 4月14日の夜、九州熊本が震度7の激震にみまわれた。四国松山でも携帯の緊急地震速報アラームがなり、家がぎしっと揺れた。震度2だったが、その二日後の午前1時25分、またアラームが鳴り、そのあとも数時間おきに何度も鳴り続けた。熊本では二度目の震度7の激しい揺れで、四国電力伊方原発がある伊方町をはじめ宇和島市、西予市、松山市では震度4、(後略) |
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中央構造線ってなに? | 大鹿村中央構造線博物館 | 2016年5月22日 | TOP |
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余震について_過去の地震の例 | 気象庁 | 2016年5月22日 | TOP |
過去のいろいろな地震の余震活動はどうでしたか? 余震の収まり方は、地震によって異なります。本震の規模(マグニチュード)が大きいと、余震が収まるまでの期間が、平均的には長くなります。しかし本震の規模が比較的小さくても、余震活動が長く続くことがあります。反対に、本震の規模が大きくても、余震活動が比較的早く収まることもあります。(後略) |
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余震の性質 | 気象庁 | 2016年5月22日 | TOP |
(前略) 比較的大きな地震が発生すると、その近くで最初の地震より小さな地震が続発します。この最初の大きな地震を本震、その後に引き続き起こる地震を余震といいます。 また、このような地震活動のパターンを「本震−余震型」といいます(注)。(後略) |
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縄文の自然 火山灰から年代がわかる | 鹿児島県上野原縄文の森 | 2016年5月22日 | TOP |
(前略)2層 2.桜島から噴出した火山灰の層 4,200年前 桜島 3層 3.アカホヤの上に形成された腐植土層 4層 4.アカホヤ(鬼界カルデラから噴出した火山灰や軽石の層) 6,300年前 鬼界カルデラ(後略) |
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「平成28年(2016年)熊本地震」熊本県から大分県にかけての地震活動の状況(5月21日13時30分現在) | 気象庁 | 2016年5月21日 | TOP |
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「巨大地震に弱い震度計の問題点」。連載コラム「警戒せよ! 生死を分ける地震の基礎知識」その151 | 島村英紀HP | 2016年5月20日 | TOP |
一連の熊本地震では震度7が2回ということになっている。だが、この両方とも、いわくつきのものだった。 震度7は、1949年に気象庁が新たに導入して以来熊本地震までに3回しか記録されたことはなかった。2011年に起きた東日本大震災以来、熊本地震までは5年間なかったものだ。(後略) |
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次の大地震は伊予灘・薩摩西方沖を警戒せよ 予測のプロ・村井俊治氏が語る「熊本の次」 | 東洋経済オンライン | 2016年5月19日 | TOP |
測量工学の第一人者である村井俊治・東大名誉教授(76)が顧問を務める民間企業、地震科学探査機構(JESEA、橘田寿宏社長)は、人工衛星から見た、国内約1300カ所ある国土地理院の電子基準点の水平・上下の位置変動データを震度5以上の地震予測に活用。週刊のメールマガジンでその情報を発信してきた。(後略) |
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原子力規制委員会記者会見録 | 原子力規制委員会 | 2016年5月18日 | TOP |
(前略)○司会 それでは、定刻になりましたので、ただいまから原子力規制委員会の定例会見を始めたいと思います。皆様からの質問をお受けしたいと思います。いつものとおり、所属とお名前をおっしゃってから質問の方をお願いします。それでは、質問のある方は手を挙げてください。(後略) |
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気象防災知恵袋 今月のお題 日本海中部地震の教訓 大津波はいつか来る | 東奥日報 | 2016年5月17日 | TOP |
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新規制基準による審査の欠陥_筒井哲郎 | 原子力市民委員会HP | 2016年5月17日 | TOP |
(前略) ―巨大噴火は予知できても、直前にしか予知できない― 「現実には火山噴火予知も実用的なレベルからははるかに遠い。」「予知出来た例でも・・・噴火の予知が可能なのは噴火の比較的直前であり、数ヶ月や数年前といった非常に早い時期から噴火の発生を予測できるわけではない」(東京大学名誉教授・藤井敏嗣)。(後略) |
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熊本地震の特性を踏まえ、川内原発の即時停止を求めます_立石雅昭(新潟大学名誉教授:地質学) | 原子力市民委員会HP | 2016年5月17日 | TOP |
2−2.2004年の中越地震を上回る大きな余震を伴う地震動が相次いでいる。 なぜ、こうした地震と地震動が発生するのか、その発生機構と地震波の伝搬と増幅過程は、その地域の特殊性ということで、十分に解明されないまま来ている。(後略) |
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原子力市民委員会声明 「熊本地震を教訓に原子力規制委員会は新規制基準を全面的に見直すべきである」の急所_吉岡斉 | 原子力市民委員会HP | 2016年5月17日 | TOP |
1.九州の住民を中心として、川内原発近傍における巨大地震の発生リスクを根拠に、九州電力川内1・2号機を停止せよとの要求が出されている。こうした不安は杞憂とは言えない。(後略) |
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声明:熊本地震を教訓に原子力規制委員会は新規制基準を全面的に見直すべきである | 原子力市民委員会HP | 2016年5月17日 | TOP |
(前略) 今回の熊本地震を契機に、原子力発電への国民の不安が高まっている。とりわけ九州電力川内原子力発電所1・2号機の運転停止を、九州電力や原子力規制委員会に対して要求する動きが、九州の住民たちを中心に広がっている。熊本地震による薩摩川内市の震度は最大4にとどまり、川内原発の地震計の測定値も原子炉自動停止の基準をかなり下回っているが、川内原発は熊本地震の震源域の比較的近くにあり、(後略) |
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「声明:熊本地震を教訓に原子力規制委員会は新規制基準を全面的に見直すべきである」 | 原子力市民委員会HP | 2016年5月17日 | TOP |
(前略) 熊本地震にみられるような、ある断層帯での地震が周囲の断層帯を刺激して連鎖的に震源域が広がっていくというパターンは、従来、あまり注目されていなかった。(後略) |
▲5戻る | < 22 > 記事番号[106]〜[110] / 記事総数[262] | 5進む▼ |
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伊方耐震評価見直しを 熊本地震の上下動に着目 岡村・高知大特任教授 | 愛媛新聞 | 2016年5月16日 | TOP |
◎ 熊本、大分両県で相次ぐ地震は四国電力が7月下旬の再稼働を目指す伊方原発3号機(伊方町)の耐震安全性に影響しないのか―。高知大防災推進センターの岡村真特任教授(地震地質学)は、熊本県益城(ましき)町で過去にほとんど例がない上下動の大きな揺れが観測されるなど「新たな知見はある」と着目。(後略) |
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検証 熊本地震 小さく見える発生確率 誤解招く国の政策 耐震基準 地域で差 国は地震をどう予知? 3組織が研究「阪神」も踏まえ | 毎日新聞 | 2016年5月15日 | TOP |
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検証熊本地震 警告伝わらず 県「安全」と企業誘致 発生1カ月 | 毎日新聞 | 2016年5月15日 | TOP |
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00年耐震規定でも全壊 木造17棟 施工不良など多く | 毎日新聞 | 2016年5月15日 | TOP |
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熊本地震 専門家の注目点 数十年単位で余震警戒を 火山近くに断層?定説覆す | 西日本新聞 | 2016年5月14日 | TOP |
熊本、大分を中心とする一連の地震は依然、余震が続く。地震は徐々に減っていくのか、あるいは、割れ残った活断層が再び大きな揺れを起こしたり、地震域が広がったりするのか。さらには阿蘇山の火山活動に影響し、新たな災害をもたらす恐れはないのか。専門家に見通しを聞いた。(後略) |
▲5戻る | < 23 > 記事番号[111]〜[115] / 記事総数[262] | 5進む▼ |
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熊本地震が示した「地震地域係数」の危うさ 40年近く変わらず 「警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識」コラムその150 島村英紀(地震学者) | 夕刊フジ_たんぽぽ舎メルマガ【TMM:No2783】_2 | 2016年5月13日 | TOP |
◎ 熊本県のホームページで閉鎖されてしまったサイトがある。「熊本の魅力・企業立地ガイド」の頁だ。 このサイトで熊本県は「低い大規模地震発生」で「地震保険の保険料は全国で最低ランク」を謳って企業誘致を図っていた。(後略) |
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中央構造線に関する現在の知見 九州には中央構造線はない 地質情報研究部門 斎藤眞 宮崎一博 | 産業技術総合研究所_地質調査総合センター | 2016年5月13日 | TOP |
今回の2016年熊本地震に関連して、中央構造線についてさまざまな専門家が見解を述べています。ここで地質学の面から見た中央構造線について整理します。(後略) |
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気象庁の敗北宣言 震度7、連鎖の衝撃(1) ルポ迫真 | 日経新聞 | 2016年5月10日 | TOP |
(前略 緊急参集の理由は、同じ熊本県で発生したM7.3の大地震だった。エネルギーは14日夜の地震の約16倍。「まさか……」。大急ぎで着替え、気象庁に急行した。(後略) |
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注目集める中央構造線 識者「注意が必要」 | 大分合同新聞 | 2016年5月7日 | TOP |
【大分合同・愛媛伊方特別支局】熊本・大分地震で、西日本を横断する国内最大級の活断層「中央構造線断層帯」が注目されている。震源は熊本の「布田川断層帯」「日奈久断層帯」を中心に、大分の「別府―万年山断層帯」へと波及したとみられ、その延長線上にあるのが中央構造線だからだ。近くには再稼働が迫る四国電力伊方原発(愛媛県)も立地する。(後略) |
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「揺れを過小評価」 中央構造線から6〜8キロに立地 | 大分合同新聞 | 2016年5月7日 | TOP |
(前略) 「一連の地震は(断層の)右横ずれ。中央構造線系の活断層が動いたのは明らかだ」。別府湾などで海底の断層調査を手掛けてきた高知大学防災推進センターの岡村真特任教授(地震地質学)は、こう指摘した。(後略) |
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「忘れたころにやってくる」は日本列島、首都圏にこそ、いちばん当てはまる言葉 日本に住むかぎり避けられない「直下型」 首都圏は群を抜いて危ない 「警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識」GW特別号 島村英紀(地震学者) | 夕刊フジ_たんぽぽ舎メルマガ【TMM:No2776】_1 | 2016年5月5日 | TOP |
◯ 「天災は忘れたころにやってくる」と物理学者でエッセイストの寺田寅彦が書き残したという。じつは、本当にこの通り書いたかどうかはわからない。寅彦が残した文章を精査しても、この文言はなかったらしいからだ。(後略) |
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噴煙4100メートル 今年1番の高さ 鹿児島・桜島 | 東奥日報 | 2016年5月2日 | TOP |
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震度7 | ウィキベディア | 2016年5月2日 | TOP |
(前略)気象庁は、震度7について、「立っていることができず、はわないと動くことができない。揺れにほんろうされ、動くこともできず、飛ばされることもある。」と説明している[2]。(後略) |
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強震波形(熊本県熊本地方の地震)ー>地方公共団体震度計の波形データ | 気象庁 | 2016年5月2日 | TOP |
このページでは、地方公共団体震度計の波形データを順次収集し掲載しています。なお、波形データの入手については熊本県の協力を得ています。(後略) |
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中央構造線断層帯(金剛山地東縁−伊予灘) | 地震調査研究推進本部 | 2016年5月2日 | TOP |
中央構造線断層帯は、近畿地方の金剛山地の東縁から、和泉山脈の南縁、淡路島南部の海域を経て、四国北部を東西に横断し、伊予灘に達する長大な断層帯です。(後略) |
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クローズアップ2016 地震・原発複合災害、不安の声 「屋内退避」阻む余震 | 毎日新聞 | 2016年5月2日 | TOP |
2度の震度7など異例な展開が続く熊本地震を受け、原発事故が発生した際の政府の避難計画に対し、原発が立地する地元住民から改めて不安の声が上がっている。国は避難計画について、周辺住民が一時的に自宅などにとどまる「屋内退避」や、隣県にも逃げる「広域避難」を前提にしている。(後略) |
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NHK_鹿児島県_震度_地図からカット画面の抜粋_熊本・大分大地震の報道から消された中央構造線と原発の危険性!安倍政権の「虎の威を借る独裁」を敷くNHK籾井会長 2016.4.30 | IWJ Independent Web Journal | 2016年5月1日 | TOP |
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熊本・大分大地震の報道から消された中央構造線と原発の危険性!安倍政権の「虎の威を借る独裁」を敷くNHK籾井会長 2016.4.30 | IWJ Independent Web Journal | 2016年5月1日 | TOP |
(前略) 籾井会長の「独裁」が止まらない。2016年4月14日から始まった熊本・大分大地震について、20日のNHK内部の会議で「原発については、住民の不安をいたずらにかき立てないよう、公式発表をベースに伝えることを続けてほしい」と指示していたことが発覚した(後略) |
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上越新幹線脱線事故 | ウィキペディア | 2016年5月1日 | TOP |
上越新幹線脱線事故(じょうえつしんかんせんだっせんじこ)は、2004年(平成16年)10月23日、新潟県中越地震のため、上越新幹線において発生した列車脱線事故のことである。また、日本の新幹線の営業運転中の初めての脱線事故でもある。(後略) |
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地域係数の謎(再掲)_野家牧雄 | 株式会社ストラクチャー_コラム | 2016年4月30日 | TOP |
設計地震力の計算に使われる「地域係数」という値がある。これは「地震が普通に発生しやすい地域」に1.0という指数を与え、以下、それに比べて「相対的に地震が発生しにくいと思われる地域」を0.9・0.8、あるいは0.7という指数で表わして区分し、それらの地域ではその指数に応じて設計地震力を低減してもよい、とした(後略) |
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大分・由布 震度5強 駅舎ガラス割れ封鎖 | 東奥日報 | 2016年4月30日 | TOP |
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コラムその149 「警戒せよ! 生死を分ける地震の基礎知識」 「熊本でも起きていた誘発地震 現在の地震学では判断不能」 | 夕刊フジ | 2016年4月29日 | TOP |
「誘発地震」というものがある。今回の熊本で始まった地震が阿蘇山の下や大分や熊本県南西部に広がっていったのも誘発地震だと考えられる。(後略) |
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テレビ報道者も間違う「震度最大10」の誤解 | 日経ビジネス | 2016年4月28日 | TOP |
4月14日の熊本地震から2週間目を迎えようとしている。 私は、1995年の兵庫県南部地震、2004年の中越地震、そして2011年の東北地方太平洋沖地震と、この20年余、「震度7」の現場を何度も訪ね、巨大地震災害について多くのことを学んできたはずなのに、熊本地震の震度7は(後略) |
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「地震は予知できない」という事実を直視せよ 国の地震予測地図はまったくアテにならない ロバート・ゲラー:東京大学 大学院理学系研究科 教授 | 東洋経済オンライン | 2016年4月28日 | TOP |
4月14日以降、幾度となく熊本を襲った大地震。現地の被災者は「この地域では大地震が起こると想定していなかった」と口をそろえる。筆者は、日本に住んで32年、この国の素晴らしさを日々実感し、そして、日本を第二の祖国として愛してもいる。(後略) |
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震災報道で原発をタブーにするテレビ局の実態! 学者の警告を遮るフジと日テレ、中央構造線に触れないNHK | リテラ | 2016年4月28日 | TOP |
先日25日、本サイトではNHKの籾井勝人会長が、熊本大地震の原発への影響について“政府の公式発表以外は報道しないように"と指示していたことをお伝えしたが、新たに、同じ席上で籾井会長が「いろいろある専門家の見解を伝えても、いたずらに不安をかき立てる」とも発言していた(後略) |
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福岡管区気象台「中央構造線への影響を監視」 | 大分合同新聞 | 2016年4月28日 | TOP |
(前略)大分県の対岸にある伊方原発(愛媛県伊方町)から6〜8キロの海域には、熊本・大分地震の震源域へと続く「中央構造線断層帯」が走っている。四国電力は7月下旬にも3号機を再稼働させたい考えで、現時点では施設の耐震性の見直しも含め、今回の地震の影響はないとしている。(後略) |
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志賀1号機、廃炉不可避 規制委「活断層評価を尊重」 | 東奥日報 | 2016年4月28日 | TOP |
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発震機構解とは何か | 国土交通省_気象庁 | 2016年4月28日 | TOP |
地震は、一般的には地下で断層がずれ動いて発生するものです。"発震機構"とは、地震を起こした断層が地下でどのようになっているか(断層がどちらの方向に伸びているか、傾きはどうか)とその断層がどのように動いたかを示すものです。(後略) |
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発震機構解と断層面 | 国土交通省_気象庁 | 2016年4月28日 | TOP |
地震(すなわち断層運動)は、押す力(圧力)と引く力(張力)の二組の直交する力によって引き起こされることが分かっています。これらの力の方向は、初動発震機構解で示される二つの節面(片方は断層面)と45度(注)をなす方向になります。(後略) |
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原発速報 震度4以上に 原子力規制庁 5弱から拡大 | 東奥日報 | 2016年4月27日 | TOP |
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熊本地震 原発報道は公式発表で NHK会長が指示 | 東京新聞 | 2016年4月27日 | TOP |
NHKの籾井勝人(もみいかつと)会長が、熊本地震発生後に開いた局内の会議で、原発については住民の不安をいたずらにかき立てないために公式発表をベースに伝えるよう指示していたことが、二十六日の衆院総務委員会で明らかになった。籾井会長は「事実に基づいた報道が住民に安心感を与える」と説明した。(後略) |
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「想定外に備え、川内原発は一時稼働停止を」 30キロ圏住民調査を行った広瀬弘忠氏に聞く | 東洋経済オンライン | 2016年4月26日 | TOP |
「原発事故が起きると安全に避難できない」。川内原発周辺の多くの住民がそう考えていることが、広瀬弘忠氏が代表取締役を務める「安全・安心研究センター」によるアンケート調査で判明している。余震が続くなど、「赤信号が点滅している状態だけに川内原発はすみやかに一時稼働停止を」と訴える。(後略) |
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脱線防止装置の設置範囲拡大へ | 毎日新聞 | 2016年4月26日 | TOP |
JR九州は26日、九州新幹線で脱線を防ぐための装置を線路に取り付ける範囲を、現行計画の約55キロから拡大する方向で検討に入った。考慮していなかった断層帯の活動で熊本地震が発生し、装置のない場所で回送列車が脱線したのを踏まえ、影響を受ける大地震の想定域を広げて安全対策を強化する。(後略) |
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伊方、川内原発避難計画の非科学性を突く 上岡直見・環境経済研究所代表へのインタビュー 「東洋経済オンライン」・岡田広行記者の記事より 山崎久隆(たんぽぽ舎) | たんぽぽ舎メルマガ【TMM:No2767】 | 2016年4月26日 | TOP |
東洋経済新報社のインターネット版「東洋経済オンライン」誌で、岡田広行記者による川内・伊方原発避難計画に関する記事が掲載された。『原発避難計画の検証』(合同出版刊、2014年1月)の上岡直見・環境経済研究所代表へのインタビュー記事である。(後略) |
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熊本地震・阿蘇大橋直撃の土砂 もろい溶岩層が崩落か | 東奥日報 | 2016年4月25日 | TOP |
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14日に気象庁や地震研の言葉を真に受けこれ以上大きな激震は来ないはずという予断で帰宅し亡くなった方がいます 「14日の地震を本震」といった全ての地震学者は被害に遭われた住民に深く謝罪すべき 植田 (東日本被災者の1人) | たんぽぽ舎メルマガ【TMM:No2766】_2 | 2016年4月25日 | TOP |
熊本周辺で起きている地震について、震度7が2度あり、「経験則の外」と気象庁と東大地震研が言っています。そもそも東大地震研は14日の震度7をもって「本震」とし、メディアにこれ以上大きな揺れはない、とはっきり言いました。(後略) |
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「熊本」は「南海トラフ」の引き金にはならない…専門家指摘も「沖縄」の地震活動には影響か | 産経ニュース | 2016年4月24日 | TOP |
発生から24日で10日を迎えた熊本地震。西日本の南海トラフで起きる地震の前兆ではないかと心配する声もネット上などでみられるが、専門家は「無関係」と否定している。熊本地震は九州以南の特異な地殻変動と関連しており、沖縄地方の地震活動に影響を与える可能性も懸念されている。(後略) |
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川内・伊方原発での避難は、福島よりも過酷だ 「原発避難計画の検証」の上岡直見氏が警告 | 東洋経済オンライン | 2016年4月24日 | TOP |
熊本県内で起きた震度7の大地震で、原子力発電所の安全問題が改めて注目されている。原発敷地内で観測された地震動が原子炉自動停止の基準を下回っていることを理由に、「稼働停止を求める理由はない」と田中俊一・原子力規制委員長は述べているが、このままで大丈夫か。原発に万一が起きた時、避難計画は機能するのか。(後略) |
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終息見極めに慎重 専門家 複雑な断層、先読めず | 東奥日報 | 2016年4月23日 | TOP |
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籾井勝人NHK会長、原発報道「公式発表ベースに伝えて」【熊本地震】 | ハフィントン・ポスト | 2016年4月23日 | TOP |
NHKが熊本地震への対応を協議するために開いた災害対策本部会議で、本部長の籾井勝人(もみい・かつと)会長が、「原発については、住民の不安をいたずらにかき立てないよう、公式発表をベースに伝えてほしい」と指示していた。4月23日、毎日新聞などが報じた。(後略) |
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原発報道「公式発表で」…NHK会長が指示 | 毎日新聞 | 2016年4月23日 | TOP |
識者「独自取材、萎縮させる」 NHKが熊本地震発生を受けて開いた災害対策本部会議で、本部長を務める籾井勝人(もみい・かつと)会長が「原発については、住民の不安をいたずらにかき立てないよう、(後略) |
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日本人が初めて体験した巨大地震 阿蘇山の「連動噴火」は起こるか 連鎖が起こっていった熊本、阿蘇、大分の次にあるのは愛媛県 ここには中央構造線のすぐ近くに伊方原発がある 熊本から南西に中央構造線をたどると鹿児島県 ここは川内原発からそう遠くはない 島村英紀(武蔵野学院大学特任教授) | たんぽぽ舎メルマガ【TMM:No2765】 | 2016年4月23日 | TOP |
(前略)4月14日の夜、熊本市で震度7の地震が起きた。マグニチュード(M)は6.5であった。震度7は、1949年に新たに気象庁が導入して以来、3回しか記録されたことはない。今回のものは2011年に起きた東日本大震災(地震の名前としては東北地方太平洋沖地震)以来5年ぶりで4回目になる。(後略) |
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川内原発:わずか20分の議論で科学的に安全と言えるのか、観測結果に基づいた迅速・真摯な停止判断を 野本 浩幸 日本 | change.org | 2016年4月22日 | TOP |
(前略)川内原発:わずか20分の議論で科学的に安全と言えるのか、観測結果に基づいた迅速・真摯な停止判断を(後略) |
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「新幹線の脱線対策は十分か」(時論公論) 中村幸司 解説委員 | NHKオンライン_時論公論 | 2016年4月22日 | TOP |
新幹線の脱線対策は十分なのでしょうか。2016年4月14日の地震で、九州新幹線が脱線しました。2004年の新潟県中越地震で上越新幹線が脱線して以来、JR各社は脱線対策を進めてきていますが、今回、防ぐことができませんでした。(後略) |
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2016年熊本地震(4月14日M6.5の激震)を踏まえ,川内原発の運転停止と基準地震動見直しを求める緊急申し入れ | 若狭ネット | 2016年4月22日 | TOP |
2016年熊本地震を踏まえ、原子力規制委員会へ緊急申し入れを行いました(後日、公開質問状を提出し、5月下旬に原子力規制委員会・原子力規制庁との交渉を設定します)(後略) |
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行政の判断があいまいな「震災関連死」 「警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識」コラムその148 島村英紀(地震学者) | たんぽぽ舎メルマガ【TMM:No2764】_4 | 2016年4月22日 | TOP |
ある地震で何人の死者が出たかという数字がある。だが、この数字は警察庁発表と実際の死者数が違う。それは「震災関連死」というものがあり、警察庁の統計ではこの数字は入っていないからである。(後略) |
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規制委員会の「原子力災害対策指針」「警戒事態を判断するEAL」 道府県が違うから警戒事態にあたらないという評価では危険 原子力災害の特性に対応した内容になっていない 上岡直見(環境経済研究所(技術士事務所)代表) | たんぽぽ舎メルマガ【TMM:No2764】_4 | 2016年4月22日 | TOP |
規制委員会の「原子力災害対策指針」では「警戒事態を判断するEAL」として「立地道府県において震度6弱以上の地震が発生」と記載されている。しかし全国の原発は隣接の都道府県に近い位置に立地しているケースが多く川内原発は熊本寄りにあるし、伊方原発も大分県に近い。(後略) |
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地震活動 終息見えず 熊本南西部のひずみ警戒 複数断層、異例の同時活動 | 東奥日報 | 2016年4月22日 | TOP |
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「神」になった規制委 熊本地震1580ガルでも原発停止否定 川内原発基準地震動620ガルの2.5倍超を無視 | ニュースサイトハンター | 2016年4月21日 | TOP |
今月14日に発生した熊本地震以来、震度1以上が観測された地震は697回(20日15時気象庁発表)。大きな揺れがある度に、テレビの臨時ニュースやテロップが流れるといった状況だ。ニュース原稿の最後に来るのが、震源に近く、国内で唯一稼動中の川内原発(鹿児島県薩摩川内市)の運転状況。(後略) |
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「規制本職忘れ原発運転促進」 県内外反対派、審査合格で批判 | フクナワ | 2016年4月21日 | TOP |
関西電力高浜原発1、2号機(福井県高浜町)が新規制基準に正式合格したことに対し、県内外の原発反対派からは「老朽原発の運転促進を手助けしている」などと、原子力規制委員会の対応を批判する声が上がった。熊本地震で九州電力川内(せんだい)原発の安全性を不安視する声もある中、「審査はあまりに拙速」(後略) |
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熊本地震と阿蘇山噴火、南海トラフは関連するのか 島村英紀・武蔵野学院大学特任教授に聞く | 週刊ダイヤモンドオンライン | 2016年4月21日 | TOP |
4月14日から始まり、いまだに収束の気配が見えない熊本・大分の地震活動。16日には阿蘇山が小規模噴火を起こした。いずれ確実に来ると見られる南海トラフ巨大地震との関係性はあるのか、地球物理学(地震学)の専門家、島村英紀・武蔵野学院大学特任教授に聞いた。(後略) |
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熊本地震と原発 | 宮崎日日新聞 | 2016年4月21日 | TOP |
余震が続く熊本地震。震源地に限らず、本県を含めた近県住民の不安をさらに高めているのが原発だ。一連の地震を引き起こしたとされる断層帯の南西部の先には、全国で唯一稼働中の九州電力川内原発1、2号機(鹿児島県)がある。北東部の先には7月下旬に再稼働予定の四国電力伊方原発3号機(愛媛県)がある。(後略) |
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断層帯の活動が連鎖 南北に広がり | 熊本日日新聞 | 2016年4月21日 | TOP |
熊本県に始まった地震活動は、阿蘇山を越えて九州中部を横切り、大分県域まで拡大した。14日の地震をきっかけに、より規模が大きな地震が16日に発生し、地盤にかかる力が変化するなどして複数の断層帯の活動が連鎖したと考えられている。(後略) |
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原発の情報、毎日2回発信へ 熊本・大分地震で規制委 | 南日本新聞 | 2016年4月21日 | TOP |
原子力規制庁は19日、熊本、大分両県を中心に地震が相次いでいることを受け、九州、中四国地方の4原発の状況を毎日2回、定時に情報発信すると発表した。公表時刻は午前10時と午後8時で、19日夜から開始。(後略) |
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社説 [熊本地震・きょう1週間] 被災者支援に政策を総動員すべきだ | 南日本新聞 | 2016年4月21日 | TOP |
熊本県を中心に甚大な被害をもたらした熊本地震から、きょうで1週間になる。 10万人以上の住民が不自由な避難生活を強いられている。支援に全力を挙げるとともに、復旧・復興に向けた取り組みを息長く後押ししたい。(後略) |
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「社会通念」を無視して川内原発を止めない原子力規制委員会 稼働中の原発の直近で地震が起こり続けているのだから直ちに原発を止めろ 原子力規制委員会は原発再稼働推進委員会!その92 木村雅英(再稼働阻止全国ネットワーク) | たんぽぽ舎メルマガ【TMM:No2763】_3 | 2016年4月21日 | TOP |
◯4月18日(月)午前、熊本大地震を受けて原子力規制委員会が臨時会議と記者会見を実施している間、「経産省前テントひろば」の泊り担当や傍聴者など数人で緊急抗議し、「直ちに川内原発を止めろ」と訴えた。が、案の定、残念ながら規制委は臨時会議で川内原発を止めなかった。(後略) |
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地震発生メカニズム 複数の断層、活動連鎖 | 東奥日報 | 2016年4月21日 | TOP |
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益城、16日も震度7 史上初2回目2か所同時も | 東奥日報 | 2016年4月21日 | TOP |
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九州、中四国4原発 毎日2回情報発信 規制庁 | 東奥日報 | 2016年4月20日 | TOP |
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「平成28年(2016年)熊本地震」について(第22報) | 気象庁 | 2016年4月20日 | TOP |
平成28年4月16日01時25分に熊本県熊本地方で発生した地震(M7.3、最大震度6強)において、熊本県が設置した益城町および西原村の震度計のデータは送られてきませんでしたが、この2か所のデータを現地調査により下記の震度が観測されていたことがわかりましたので、お知らせします。(後略) |
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申し入れ | 山本太郎オフィシャルブログ | 2016年4月20日 | TOP |
予測不能の度重なる地震に対して、人々の生命・財産をどう守るか。最大限の予防原則に立つ事が、危機管理の鉄則。原子力規制委員会委員長 田中俊一氏は、「予防的に原発を止めるかどうかは政治的判断」と言う趣旨の発言をしている。ならば、申し入れ先は官邸以外あるまい。(後略) |
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最初に断っておくが、〈〉内はすべて事実無根のデマである… | 西日本新聞 | 2016年4月20日 | TOP |
最初に断っておくが、〈〉内はすべて事実無根のデマである。〈熊本の動物園からライオンが逃げ出した〉〈ショッピングセンターで火災〉〈川内原発で火災〉(後略) |
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阿蘇山の米塚に亀裂 | 西日本新聞 | 2016年4月20日 | TOP |
熊本県の阿蘇山で秀麗な容姿の火山として知られる「米塚」に亀裂が入った。山頂の火口縁などに、黒い筋状の線が走っている。国の名勝で天然記念物。阿蘇くじゅう国立公園を代表する景観の一つとして、観光客の目を楽しませる草原の山が、地震に傷ついた。(後略) |
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川内原発即時停止を九電に申し入れ | 佐賀新聞 | 2016年4月20日 | TOP |
熊本県を中心に相次ぐ地震を受け、佐賀県平和運動センターと社民党県連は19日、全国で唯一、稼働中の川内原発(鹿児島県)を直ちに停止し、安全性を総点検するよう九州電力に申し入れた。(後略) |
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◆止めない理由 斎籐美奈子 | 東京新聞_たんぽぽ舎メルマガ【TMM:No2763】_5 | 2016年4月20日 | TOP |
川内原発、なぜ止めないの? 熊本地震の震源域は拡大しており、気象庁は「先は見通せない」と、日本地震学会の会長は「断層帯の南西にも注意が必要」と述べているのだ。「念のため」でも「点検のため」でも、原発に賛成でも反対でも、ふつう止めない?(後略) |
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<熊本地震>「即時停止を」川内原発の正門前で抗議 | 毎日新聞 | 2016年4月20日 | TOP |
熊本県を中心に地震が多発していることを受け、鹿児島県内の市民団体が20日、全国で唯一稼働している九州電力川内(せんだい)原発1、2号機(鹿児島県薩摩川内市)の即時停止を求め、川内原発正門前で抗議した。(後略) |
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阿蘇山の噴火は土砂崩れ原因か 京大火山研が確認 | 東奥日報 | 2016年4月20日 | TOP |
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2つの断層帯 一続きか 東北大調査 地表に十数キロ出現 | 東奥日報 | 2016年4月20日 | TOP |
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気象庁「過去に例ない」 震源域内、広範囲で揺れ | 東奥日報 | 2016年4月20日 | TOP |
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<熊本地震>震源が南下 八代M5.5 川内原発から80キロ | 西日本新聞 | 2016年4月20日 | TOP |
死者は計47人に 八代に震源移動 熊本、大分両県で地震が頻発する中、19日午後5時52分ごろ、熊本県八代市で震度5強を観測するマグニチュード(M)5・5の地震が発生した。この地震の震源は14日以降に発生したM5以上の地震のうち、最も南西に位置するとみられ、(後略) |
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地震の連鎖が現実に 識者「本震クラス起こる可能性も」 | 西日本新聞 | 2016年4月20日 | TOP |
19日午後6時前、熊本県南部の八代市を震度5強の揺れが襲った。懸念されていた“地震の連鎖"が現実となった形だ。熊本地震の前震を引き起こした日奈久(ひなぐ)断層帯で、今回は前震よりも南西側の断層帯中央部が揺れた。専門家は「まだ断層内にエネルギーがたまっている」(後略) ] |
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【動画】震源南下? 専門家に聞く | KTS鹿児島テレビ | 2016年4月20日 | TOP |
熊本地震では最初の地震の14日以降、熊本を中心に引き続き地震が相次いでいますが、19日夕方には、八代市で震度5強の地震が観測されました。(後略) |
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◆福島事故を忘れない 鎌田 慧 | 東京新聞_たんぽぽ舎メルマガ【TMM:No2761】_5 | 2016年4月19日 | TOP |
平然と、というか、常識に逆らってというか、九州のひとたちが「前震」「本震」「余震」の襲来に生活を破壊され、恐怖に夜も眠れずにいるのに、九州電力は「川内原発異常なし」と豪語して運転しつづけている。まるで日本を破滅させた旧軍部の無責任。蛮勇だ。(後略) |
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3地域地震550回超 「先が見通せない」 気象庁見解 | 東奥日報 | 2016年4月19日 | TOP |
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益城町真下の断層 確認 広島大調査 「甚大な被害」 | 東奥日報 | 2016年4月19日 | TOP |
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県南部は注意 熊本地震で関係学会会見 | 東奥日報 | 2016年4月19日 | TOP |
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震源拡大 16世紀にも 「豊後」と類似、警戒必要 | 東奥日報 | 2016年4月18日 | TOP |
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原発状況確認へ きょう臨時会合 規制委 | 東奥日報 | 2016年4月18日 | TOP |
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断層、カルデラ内に延伸 地震調査委 火山活動も注視 | 東奥日報 | 2016年4月18日 | TOP |
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地震の名称を気象庁再検討 「特殊な活動」 | 東奥日報 | 2016年4月18日 | TOP |
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熊本地震 2つの断層が連動 揺れの回数は過去最多 | 東京新聞 | 2016年4月18日 | TOP |
熊本県を中心に相次いでいる地震は、これまでに最大震度7、最大マグニチュード(M)7・3を記録し、大きな被害を出した。発生から四日目を迎え、これまでの地震の常識では割り切れない特異な姿が見えてきた。 (宇佐見昭彦、永井理)(後略) |
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第3回原子力規制委員会臨時会議(平成28年4月18日)_平成28年熊本地震に関連する原子力施設等の状況について | 原子力規制委員会 | 2016年4月18日 | TOP |
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原子力規制委員長 川内原発の運転止める必要ない | NHKニュースWEB | 2016年4月18日 | TOP |
熊本県などで活発な地震活動が続いていることを受けて、原子力規制委員会の田中俊一委員長は、稼働中の川内原子力発電所について、「不確実性があることも踏まえて評価しており、想定外の事故が起きるとは判断していない」として、今のところ運転を止める必要はないという考えを示しました。(後略) |
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「熊本地震」名称変えず=気象庁 | 時事通信 | 2016年4月18日 | TOP |
気象庁の青木元・地震津波監視課長は18日の記者会見で、「平成28年(2016年)熊本地震」の名称は変更しない考えを示した。(後略) |
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双子地震後に本震ほぼ例なく 熊本地震メカニズム | 京都新聞 | 2016年4月17日 | TOP |
九州で活発化している地震活動について、内陸地震の発生メカニズムに詳しい飯尾能久・京都大防災研究所地震予知研究センター教授に聞いた。(後略) |
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熊本地震後なお川内稼働に異議 福井の反原発団体が声明 | 福井新聞 | 2016年4月17日 | TOP |
「ふるさとを守る高浜・おおいの会」と「原発設置反対小浜市民の会」は16日、熊本地震の発生後もなお九州電力川内原発(鹿児島県薩摩川内市)を稼働させていることに異議を申し立てる声明を発表した。(後略) |
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「川内」運転 住民ら不安 政府、地震域拡大でも静観 | 東京新聞 | 2016年4月17日 | TOP |
熊本地震発生後も、新規制基準の審査に適合とされた原発として全国で唯一稼働中の九州電力川内(せんだい)原発(鹿児島県)は運転を続けている。政府は「止める必要はない」と静観の構えだが、地震活動が広がり、周辺の住民からは不安の声も上がる。(後略) |
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珍しくない「後が本震」 名古屋大学地震火山研究センター教授 山岡耕春(こうしゅん) 情報提供方法 工夫を 名古屋大学教授 福和伸夫 | 東奥日報 | 2016年4月17日 | TOP |
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気象庁「拡大想定外」 四国などへの連鎖懸念 | 東奥日報 | 2016年4月17日 | TOP |
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長さ50キロ、幅20キロ 1.8メートル超ずれる 筑波大准教授が分析 | 東奥日報 | 2016年4月17日 | TOP |
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M7.3地震の断層確認 益城町出現 | 東奥日報 | 2016年4月17日 | TOP |
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社説 熊本の被害拡大 容赦なき大自然の脅威 | 毎日新聞 | 2016年4月17日 | TOP |
日本列島では、いつどこで大きな地震が起きてもおかしくない。そして、私たちは地震の発生メカニズムをまだよく分かっていない。そんな現実を再認識させられた。(後略) |
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地震連鎖、南西にも 日奈久、布田川断層の延長上 | 西日本新聞 | 2016年4月17日 | TOP |
熊本県にある日奈久(ひなぐ)、布田川(ふたがわ)両断層帯が14日と16日に相次いで大きく破壊され、震度6強を超える地震を引き起こしたのを発端に、もともとエネルギーをためている周辺断層への「連鎖」が懸念されている。(後略) |
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気象庁 地震活動の範囲 南西側に広がる | NHKニュースWEB | 2016年4月17日 | TOP |
熊本県と大分県で規模の大きな地震が相次いでいることについて、気象庁は、熊本県での地震活動の範囲がこれまでよりも南西側に広がっているという見解を示し、引き続き、広い範囲で強い揺れに警戒するよう呼びかけています。(後略) |
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「布田川断層帯の一部ずれ動き発生か」地震調査委 | NHKニュースWEB | 2016年4月17日 | TOP |
16日未明に熊本県で発生したマグニチュード7.3の大地震について、政府の地震調査委員会は、現地調査やその後の地震活動などから、「布田川断層帯」という活断層帯のうち、北東側の一部がずれ動いて起きたと考えられるという見解をまとめました。(後略) |
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熊本地震 気象庁課長 観測史上、例がない事象を示唆 | 毎日新聞 | 2016年4月16日 | TOP |
気象庁の青木元(げん)地震津波監視課長は16日午前の記者会見で、熊本、阿蘇、大分へと北東方面に拡大していく地震現象について「広域的に続けて起きるようなことは思い浮かばない」と述べ、観測史上、例がない事象である可能性を示唆。「今後の(地震)活動の推移は、少し分からないことがある」と戸惑いを見せた。(後略) |
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原発は今すぐ止めるべきです 福岡高裁宮崎支部の「川内原発運転差止仮処分の却下」は完全に間違った決定であることを自然が立証している 山崎久隆 (たんぽぽ舎) | たんぽぽ舎メルマガ【TMM:No.2759】_3 | 2016年4月16日 | TOP |
◎ 熊本県北西部の地震データの一部です。防災科学技術研究所の高感度地震観測網のデータですが、一部の数値(マグニチュードと震源深さ)は気象庁発表データに変えています。九州のこの地域は、関東などと異なり引張応力下の正断層型地震が多いと思われます。(後略) |
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大きな視点から見れば中央構造線上に起きた連動地震だと思います 原発がMj7クラスの地震が連発するようなケースを想定さえしていないのはもはや許されない 山崎久隆(たんぽぽ舎) | たんぽぽ舎メルマガ【TMM:No2761】_2 | 2016年4月16日 | TOP |
今回のMj7.3(Mw7.0)2016熊本地震の発生で、現代の地震学の知見は、まだまだ新しいことの連続であることがわかりました。 三成分合成で「益城」の地震動は1362ガルを観測しています。(後略) |
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直下型 暮らし直撃 「阪神」と同タイプ 列島各地に活断層 | 東奥日報 | 2016年4月16日 | TOP |
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首相、きょう被災地へ | 東奥日報 | 2016年4月16日 | TOP |
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全車両 左右にずり落ち 新幹線脱線 防止対策 計画になく 熊本地震 教訓と課題(上) | 東奥日報 | 2016年4月16日 | TOP |
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熊本で余震6強 有明・八代海 津波注意報 | 東奥日報 | 2016年4月16日 | TOP |
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7300人避難、千人けが 熊本地震 活断層18キロが横ずれ | 東奥日報 | 2016年4月16日 | TOP |
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大型識者談話 明治大大学院特任教授 中林一樹 古い住宅の耐震化急務 鹿児島大准教授 井村隆介 活断層調査を役立てよ | 東奥日報 | 2016年4月16日 | TOP |
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断層帯、北東へ地震続発=「大分−熊本構造線」沿い | 時事通信 | 2016年4月16日 | TOP |
熊本県益城町で14日夜、最大震度7を観測した熊本地震。16日未明には同県阿蘇地方で震度6強、朝には大分県中部で震度5弱の地震が起きた。(後略) |
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震度7級「大分でも」 断層、中央構造線の延長 | 大分合同新聞 | 2016年4月16日 | TOP |
熊本県で最大震度7、大分県でも同4を観測した14日夜の熊本地震。阪神大震災後に熊本県の活断層調査委員会の委員を務めた経験がある岡村真(まこと)高知大学防災推進センター特任教授(地震地質学)は、紀伊半島中部から四国、豊予海峡、大分、熊本へと続く国内最大級の活断層「中央構造線断層帯」の延長で起きたと指摘。(後略) |
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安倍官邸が最初の地震の後、熊本県の支援要請を拒否! 菅官房長官は震災を「改憲」に政治利用する発言 | リテラ | 2016年4月16日 | TOP |
「事は一刻を争う」「被災者救助、支援に万全を期す」 安倍首相は今日4月16日、昼前に開いた非常災害対策本部会議で関係各省を前にこう宣言。菅義偉官房長官も会見で、自衛隊を現在の2千人から2万人に増やすことを決定したと胸を張った。(後略) |
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熊本地震 川内原発の即時停止申し入れ 共産党鹿児島県委 | 毎日新聞 | 2016年4月16日 | TOP |
熊本、阿蘇、大分と地震が相次いでいるため、日本共産党鹿児島県委員会は16日、九州電力に対して川内(せんだい)原発1、2号機(鹿児島県薩摩川内市)の即時運転停止を求める緊急申し入れをした。同党の小池晃書記局長も同日、世耕弘成官房副長官に川内原発の運転停止を求めた。(後略) |
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専門家が警鐘「南海トラフ、首都直下地震を刺激」 熊本震度7 余震120回超 | 夕刊フジ | 2016年4月16日 | TOP |
突然大地が激しくうねった。14日夜、熊本県を襲った巨大地震。多くの家屋が崩れ、住宅街は停電による暗闇に覆われた。死者9人、けが人は1000人を超えた。東日本大震災以来となる震度7。強い余震はその後も続発し、避難者らは「怖くて家に戻れない」と途方に暮れた。(後略) |
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熊本地震 「本震」震源は布田川断層帯 | 毎日新聞 | 2016年4月16日 | TOP |
国土地理院は16日、同日未明に起きた本震の震源が布田川(ふたがわ)断層帯とみられると発表した。観測された地殻変動のデータを基に震源の断層面を推定したところ、布田川断層帯とほぼ一致した。同院によると、長さ27.1キロ、幅12.3キロの断層面が3.5メートルずれたとみられる。(後略) |
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阿蘇、大分も震源域に 九州横断の「溝」にずれ [大分県] | 西日本新聞 | 2016年4月16日 | TOP |
14日の熊本地震を上回るマグニチュード(M)7・3を観測した16日未明の地震は、強い揺れを引き起こし、九州に甚大な被害をもたらした。熊本地震について政府は15日、日奈久(ひなぐ)断層帯(約81キロ)の北端付近が引き起こしたと判断。(後略) |
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熊本地震 熊本、阿蘇、大分…3つ別々の地震が同時に発生 | 毎日新聞 | 2016年4月16日 | TOP |
気象庁課長「16日未明の本震が影響」 熊本県熊本地方、阿蘇地方、大分県で規模の大きな地震が相次いでいることについて、気象庁の青木元・地震津波監視課長は16日午前の記者会見で、三つの地域で別々の地震が同時多発的に発生しているとの見解を示した。(後略) |
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熊本と大分で地震相次ぐ 今後も激しい揺れ伴うおそれ | NHKニュース | 2016年4月16日 | TOP |
熊本県では16日未明にマグニチュード7.3の大地震が発生するなど、14日から規模の大きな地震が相次いでいます。熊本県や大分県で、震度5弱以上の揺れを観測した地震は、16日午後9時までに合わせて14回に上り、気象庁は、今後も激しい揺れを伴う地震が発生するおそれがあるとして警戒を呼びかけています。(後略) |
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【熊本地震】阿蘇、大分での発生に「ここまで広範囲は前例ない」 気象庁担当者、名称変更の可能性も示唆 | 産経新聞 | 2016年4月16日 | TOP |
熊本県阿蘇地方や大分県中部で16日未明から相次いだ地震について、気象庁は同日、熊本県内で14日から続いた一連の地震と「関連する」との見方を示した。青木元・地震津波監視課長「ここまで広範囲に及ぶ地震は前例がない」と述べた。(後略) |
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熊本で震度7 今後1週間は激しい揺れ伴う余震のおそれ | NHKニュースWEB | 2016年4月16日 | TOP |
14日から15日未明にかけて震度7や震度6強の地震が相次いだ熊本県では、その後も体に揺れを感じる余震とみられる地震が続いています。気象庁は今後も1週間程度は、激しい揺れを伴う余震のおそれがあるとして、壊れた建物など、危険な場所には絶対に近づかないよう呼びかけています。(後略) |
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熊本地震 2原子力規制庁「川内原発、異常なし」 | 毎日新聞 | 2016年4月16日 | TOP |
原子力規制庁によると、運転中の九州電力川内(せんだい)原発(鹿児島県)は運転を継続しており、異常はないという。停止中の九電玄海原発(佐賀県)、四国電力伊方原発(愛媛県)、中国電力島根原発(島根県)にも異常はない。(後略) |
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熊本地震 厳しい基準 川内原発「問題なし」 | 産経新聞 | 2016年4月16日 | TOP |
14日に最大震度7を観測した熊本地震で、国内で唯一稼働している九州電力川内原発1、2号機(鹿児島県薩摩川内市)は通常通り運転を続けた。(後略) |
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九州新幹線の脱線区間、防止ガード未設置 | 毎日新聞 | 2016年4月15日 | TOP |
熊本地震で九州新幹線の回送列車(6両編成)が脱線した。国土交通省によると、48の車輪全てが脱線していた。2004年10月の新潟県中越地震で、上越新幹線が脱線した事故を受け、JR各社はレールの内側などに脱線防止装置を備える対策を進めているが、今回の現場にはなかった。(後略) |
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一週間 余震警戒を 気象庁 | 東奥日報 | 2016年4月15日 | TOP |
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余震続く内陸地震 断層帯二つ 複雑に分岐 | 東奥日報 | 2016年4月15日 | TOP |
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回送中新幹線全車両が脱線 80キロ走行中 | 東奥日報 | 2016年4月15日 | TOP |
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活断層による直下型か 浅い震源、過去にも 生活まひ | 東奥日報 | 2016年4月15日 | TOP |
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熊本地震震度7 2人死亡 M6.5 倒壊多数、火災 けが200人超 | 東奥日報 | 2016年4月15日 | TOP |
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熊本地震 日奈久断層帯が活動…地震調査委見解 | 毎日新聞 | 2016年4月15日 | TOP |
今回の地震は余震も含めて、同区間付近で北東-南西方向に延びる長さ約20キロの地域で発生しており、その分布から同区間の全体が動いたと判断した。震源は日奈久断層帯が北側の布田川(ふたがわ)断層帯と交わる地点に近いが、布田川断層帯の活動は不明とした。(後略) |
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<熊本地震>知事「現場分かってない」…「屋内避難」に反発 | 毎日新聞 | 2016年4月15日 | TOP |
政府が熊本地震を受けて15日に「全避難者の屋内避難」の方針を打ち出したことに対し、熊本県の蒲島郁夫知事が「現場の気持ちが分かっていない」と反発した。熊本県庁であった松本文明副内閣相との会談で述べた。(後略) |
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熊本で震度7の地震、2人死亡 1人心肺停止、家屋倒壊相次ぐ | 東京新聞 | 2016年4月15日 | TOP |
14日午後9時26分ごろ、熊本県益城町で震度7の地震があり、九州中部を中心に西日本の広い範囲で強い揺れを観測した。15日午前0時3分ごろにも震度6強を観測するなど、余震とみられる強い地震が続いた。益城町を中心に家屋が倒壊する被害が相次ぎ、県などによると、下敷きや火災で2人が死亡し、1人が心肺停止。(後略) |
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2016年04月14日 平成28年(2016年)熊本地震による強震動 | 防災科学研究所 | 2016年4月15日 | TOP |
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4.14熊本県地震加速度は川内原発規制基準の3倍弱ー(植草一秀氏) | 市村悦延@hellotomhanks | 2016年4月15日 | TOP |
4月14日午後9時26分頃、熊本県益城町直下を震源とする大地震が発生した。地震の規模を示すマグニチュードは6.5.震源の深さは約10キロメートルと推定されている。熊本県益城町では震度7の揺れを観測した。15日午前9時現在で震度1以上の余震が120回以上観測されている。(後略) |
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熊本で震度7! 川内原発にこの規模の地震が直撃していたら…再稼働した原発の甘すぎる地震対策 | リテラ | 2016年4月15日 | TOP |
昨日14日、熊本県益城町で最大震度7の揺れを記録する大地震が発生した。家屋倒壊や道路の陥没など大規模な被害が出ており、建物の下敷きなどによる死者や重傷者が確認されている。熊本県内では2万人を超える人が避難し、九州電力によれば午前4時現在、約15万8千戸が停電しているという。(後略) |
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九州で強い地震相次ぐ、熊本で最大震度7 少なくとも9人死亡 | ロイター | 2016年4月15日 | TOP |
[東京 15日 ロイター]14日夜から九州地方で強い地震が相次ぎ、最初の揺れが発生した同日午後9時半ごろには熊本県で最大震度7を観測した。全国で唯一稼働中の川内原子力発電所(鹿児島県薩摩川内市)に異常はなく、津波の心配もない。政府によると、この地震で少なくとも9人が死亡した。(後略) |
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平成28年熊本地震における川内及び玄海原子力発電所の状況について | 九州電力 | 2016年4月15日 | TOP |
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熊本地震での菅義偉官房長官の「震度7強」発言 | Youtube | 2016年4月14日 | TOP |
○会見冒頭〜25秒頃の発言を抜粋 「本日21時21分ごろ、熊本県熊本地方において、深さ10km、マグニチュード6.4、最大『震度7強』の地震が発生を致しました。」とある。 |
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地震情報(各地の震度に関する情報)_鹿児島県 | 気象庁 | 2016年4月14日 | TOP |
平成28年04月14日21時36分 気象庁発表 14日21時26分頃地震がありました。 震源地は熊本県熊本地方(北緯32.7度、東経130.8度)で、震源の深さは約10km、地震の規模(マグニチュード)は6.4と推定されます。(後略) |
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平成28年4月14日21時26分頃の熊本県熊本地方の地震について | 気象庁 | 2016年4月14日 | TOP |
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「社会通念」盾に安全軽視 川内原発停止認めぬ決定 高裁支部 災害リスク「無視し得る」 | 東京新聞 | 2016年4月7日 | TOP |
またも異なる司法判断をもたらしたのは「社会通念」という新しい物差しだった。九州電力川内(せんだい)原発1、2号機(鹿児島県薩摩川内市)の運転差し止めを認めなかった福岡高裁宮崎支部の決定。(後略) |
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司法で問われる原発の規制基準 4/6NHKラジオ先読み夕方ニュース文字起こし | NHK先読み夕方ニュース | 2016年4月6日 | TOP |
4月6日 司法で問われる原発の規制基準 鹿児島県にある川内原子力発電所1号機と2号機の運転停止を求めている住民の仮処分の申し立てについて、福岡高等裁判所宮崎支部は「原子力規制委員会の安全性の判断が不合理とは言えない」として、退ける決定を出しました。(後略) |
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川内原発:差し止め認めず 新規制基準「不合理と言えず」(崎山敏也) | TBSラジオ | 2016年4月6日 | TOP |
川内原発運転差し止めの仮処分請求 福岡高裁が退ける!判決理由のポイントは。(後略) |
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九電社長、電気料金値上げ示唆 川内原発差し止め決定なら | 西日本新聞 | 2016年3月31日 | TOP |
九州電力川内原発(鹿児島県薩摩川内市)の運転差し止めを求めた仮処分申請の即時抗告審について、九電の瓜生道明社長は3月31日の記者会見で、差し止め決定が出た場合には「それなりの判断をせざるを得ない」と、電気料金の値上げを示唆した。(後略) |
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陸のプレート境界は 「日本列島に複数存在」説も 巨大地震の検討 必要性指摘 | 東奥日報 | 2016年3月29日 | TOP |
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平成27年11月14日05時51分頃の薩摩半島西方沖の地震について | 気象庁 | 2015年11月14日 | TOP |
平成27年11月14日05時51分頃の薩摩半島西方沖の地震について 発 生 日 時 :11月14日05時51分頃 (後略) |
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島村英紀 『火山入門――日本誕生から破局噴火まで』 「前書き」と「目次」と「おわりに」と、読者からの反響 | NHK出版新書 | 2015年5月1日 | TOP |
フランス・パリ大学の理学部に行くと、廊下の壁いっぱいに火山の噴火の大きなカラー写真が貼ってある。フランス本土には火山はない。しかしパリ大学の地球物理学教室には多くの火山学者がいて、火山にあこがれながら研究をしているのである。(後略) |
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大規模火山災害について_藤井敏嗣 | 内閣官房_政策課題_ナショナル・レジリエンス(防災・減災)懇談会_資料 | 2015年2月3日 | TOP |
日本の巨大噴火 ・繰り返し周期は2千年から1万数千年 -阿蘇,姶良,洞爺,支笏etc -12万年間に18回:平均6千年に1回 ・最後の噴火は鬼界カルデラ -今から7300年前(後略) |
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巨大噴火、今後100年に1% 「超巨大」なら列島まひ | 神戸新聞NEXT | 2014年10月22日 | TOP |
神戸大大学院理学研究科の巽好幸教授(マグマ学)らは22日、日本で巨大カルデラ噴火が発生する可能性は今後100年で約1%に上るとの研究成果を発表した。また、これよりも発生頻度の低い超巨大噴火が九州中部で起きたと想定すると、日本列島のほぼ全土を降灰が覆い、1億1千万人以上の生活がまひするという。(後略) |
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原発事故時の住民避難「九州新幹線活用を」 薩摩川内市長 | 日本経済新聞 | 2014年8月18日 | TOP |
鹿児島県薩摩川内市の岩切秀雄市長は18日の記者会見で、九州電力川内原子力発電所(同市)で再稼働後に重大事故が発生した場合、住民避難のために九州新幹線を利用できるよう、九州旅客鉄道(JR九州)に、鹿児島県と共同で協定締結を申し入れる考えを明らかにした。(後略) |
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川内原発事故アンケート 受け入れ自治体 不安あらわ | 東奥日報 | 2014年8月13日 | TOP |
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原発メルトダウンまで20分--避難時間は2日半!? | GREENPEACE | 2014年4月24日 | TOP |
(前略)アメリカでは、原発事故に対して、有効な防災計画がなければ、原子力規制委員会が、原発の運転を止めさせることができます。日本の原子力規制委員会は自治体がつくる原子力防災計画が有効かどうかも、見てくれません。(後略) |
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川内に噴火リスク 最多 火山研究者原発アンケート 29人中18人が指摘 | 西日本新聞 | 2014年4月21日 | TOP |
火山活動が国内の全17原発に及ぼす危険性について、西日本新聞が全国の火山研究者にアンケートしたところ、噴火被害を受けるリスクがある原発として、九州電力川内原発鹿児島県薩摩川内市を挙げた人が回答者29人のうち18人に上り、最も多かった。(後略) |
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審査大詰め川内原発 巨大噴火を過小評価 | 東京新聞 | 2014年4月13日 | TOP |
九州電力川内せんだい原発鹿児島県薩摩川内市の再稼働に向けた原子力規制委員会の審査が大詰めを迎えている。規制委は、川内原発は課題が少ないとして審査を優先的に進めているが、火山噴火のリスクについては議論が尽くされたとは言いがたい。(後略) |
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川内原発再稼働時「九州全域に説明を」 熊本県の蒲島知事 | 西日本新聞 | 2014年3月13日 | TOP |
熊本県の蒲島郁夫知事は18日の定例記者会見で、九州電力川内原発鹿児島県薩摩川内市が、再稼働1号になる可能性が高まったことに関連し、「原発が立地する鹿児島県や佐賀県の問題ではなく、九州全域の人たちが安全性にとても敏感になっている。(後略) |
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警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識 心配ないままでの「常識」で作られた建造物 強震計の大増設でわかった驚愕の事実 | 夕刊フジ | 2013年12月6日 | TOP |
大地震の揺れが、以前知られていたよりもずっと大きいことが分かってきた。前回の高感度地震計とちがって今回は感度を下げた地震計の話をしよう。なぜ、そのようなものが必要なのだろう。わざわざ切れない包丁を用意するようなものだと思うだろうか。(後略) |
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第5回 カルデラ噴火!生き延びるすべはあるか?_藤井敏嗣 | NHK_コラム | 2013年3月29日 | TOP |
(前略)このような広域火山灰をもたらした噴火の一例が、鬼界カルデラの噴火です。今からおよそ7,300年前、鹿児島市の南方およそ100kmの島で激しい噴火が発生し、島の大部分が失われて海底に巨大なカルデラが形成されました。放出されたマグマは100立方kmを超えます。(後略) |
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九州の地質構造の概略と活断層の分布 | 地震調査研究推進本部 | 2013年2月1日 | TOP |
(前略)新第三紀以前(約2,500万年以前)に形成された地質構造は、現在のテクトニクス(地殻変動や地震活動)とも密接に関連。基本的には西南日本弧と類似した帯状構造を示しており、臼杵−八代構造線を境に、内帯と外帯に分けられる。(後略) |
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大地震でも生き残る街「全国ベスト5」公開 | 女性自身 | 2012年5月7日 | TOP |
現在、迫りくる大地震は首都直下型だけではない。今や日本は東海、東南海、南海のM8級の巨大地震がいつ起きてもおかしくない状況なのだ。そこで、災害危機コンサルタントの堀越謙一さん検証・監修による、大地震が来ても「最後まで生き残る街」ランキングを作成した。(後略) |
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-東北地方太平洋沖地震-地震による地殻変動 | 国土地理院 | 2011年6月23日 | TOP |
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日本の地震学、改革の時_ロバート・ゲラー | NATURE | 2011年4月28日 | TOP |
東京大学のロバート・ゲラー教授は「日本政府は、欠陥手法を用いた確率論的地震動予測も、仮想にすぎない東海地震に基づく不毛な短期的地震予知も、即刻やめるべきだ」と主張する。(後略) |
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震度5弱を観測するなどの顕著な地震が前震であった事例について_明田川保_福満修一郎 | 験震時報第74巻(2011)17〜28頁 | 2010年7月27日 | TOP |
気象庁では,地震の発生に伴い震度5弱を観測した場合や,震度5弱に満たなくても,群発地震,津波注意報・警報を発表した地震など社会的に注目される地震活動があった場合に報道発表を行ない,発生した地震の詳細,当該地域における過去の地震活動の状況などを主に解説している.(後略) |
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関東平野地下深部に特定された中央構造線_活断層の原因を地下深部に探る_高橋雅紀 | 産総研TODAY_VOL_6-5 | 2006年5月1日 | TOP |
埼玉県岩槻の地下 3500m から採取された基盤岩が、中央構造線の北側500m 以内で変形した特殊な岩石(マイロナイト)であることが判明した。日本最大の断層である中央構造線が、堆積層に覆い隠されて関東平野の地下深部まで続いている。(後略) |
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