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[2024_01_11_01]
特設サイト 能登半島地震による各原子力発電所への影響について 電事連 2024/01/11 TOP
04:00このたびの地震により亡くなられた方々に謹んでお悔やみ申し上げますとともに、被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。今回の能登半島地震による周辺地域に立地している各原子力発電所へのこれまでに判明している影響につ(後略)

 
[2024_01_11_02]
「脱炭素」に原発を使ってはいけない 荒木福則 たんぽぽ 2024/01/11 TOP
04:00◎原発の安全防護第5層の「避難」を原発のコストを立てず(含めていない)にしていることは、おかしいことだと思います。原発があるために、放射能をどこまで我慢、甘受するかという「規制基準」にすぎない「安全基準」の「がまん」を(後略)

 
[2024_01_11_03]
樋口英明さんに聞く 「地震の予知予測は出来ません…」 桑原亘之介 たんぽぽ 2024/01/11 TOP
04:00◎「原発事故のもたらす被害は極めて甚大である。それゆえに原発には高度の安全性が求められる。地震大国日本において原発に高度の安全性が求められるということは、原発に高度の耐震性が求められるということにほかならない。しか(後略)

 
[2024_01_11_04]
相次いだ「想定外」 再稼働審査は長期化 静岡新聞 2024/01/11 TOP
04:00最大震度7を観測した能登半島地震で、北陸電力志賀原発(石川県志賀町、停止中)に大きな被害はなかった。ただ震源域では複数の断層が連動したとみられ、耐震想定の確認など再稼働審査は長期化が避けられない。敷地内外で設備が故障(後略)

 
[2024_01_11_05]
「再稼働方針変わらず」 能登半島地震受け経産相 産経新聞 2024/01/11 TOP
12:12斎藤健経済産業相は11日、全国の原発再稼働について「原子力規制委員会が新規制基準に適合すると認めた場合のみ、地元の理解を得ながら再稼働を進める方針に変わりはない」と述べた。能登半島地震の対応に関する記者会見で質問に答(後略)

 
 
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[2024_01_11_06]
木造住宅の倒壊リスク 震度4以上を経験した住宅は「耐震診断」を 関西TV 2024/01/11 TOP
19:45能登半島地震では家屋の倒壊被害が相次ぎました。木造住宅が密集する京阪神に住むみなさんの中にも、今回の地震の被害を見て、不安に思っている方もいると思います。どうすれば良いのか、命を守る対策、と“新たなリスク"について(後略)

 
[2024_01_11_07]
「柏崎刈羽」周辺道路にも無数の亀裂 地元に広がる不安の声 東京新聞 2024/01/11 TOP
12:00犠牲者が200人を超えた能登半島地震。阪神大震災を上回るマグニチュード(M)7.6を記録し、日本海側でも巨大地震が起きると改めて浮き彫りになった。やはり心配なのが原発だ。東京電力柏崎刈羽原発が立地する新潟県刈羽村では、安全(後略)

 
[2024_01_12_01]
もし珠洲に原発ならば 原発大惨事になっていた! 小坂正則 たんぽぽ 2024/01/12 TOP
04:00全国のみなさん◎1月1日の能登半島地震(M7.6)で珠洲市や輪島市など能登半島北部の被災者のみなさんの多くが大変困難な避難生活を送っています。(後略)

 
[2024_01_12_02]
能登半島の志賀原発、審査長期化必至 トラブル続発、情報も二転三転 毎日新聞 2024/01/12 TOP
15:13北陸電力志賀(しか)原発(石川県志賀町、停止中)で、能登半島地震によるトラブルが相次いだ。安全上重大な影響はなかったが、揺れの一部が想定を上回ったことも判明。今回の地震や津波の全容はつかめておらず、北陸電が再稼働を(後略)

 
[2024_01_12_03]
駒ヶ岳で火山性地震が増加 今後の火山活動の推移に注意を NHK 2024/01/12 TOP
17:05道南の北海道駒ヶ岳では先月から火山性地震が増加しています。火山性微動は観測されていないということで、気象台は噴火警戒レベル1を継続したうえで、今後の火山活動の推移に注意するよう呼びかけています。気象台によりますと、(後略)

 
 
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[2024_01_12_04]
石川県の震度計3か所で異常見つかる 気象庁 データ利用見送り NHK 2024/01/12 TOP
18:50今回の能登半島地震で、気象庁は11日、石川県内の3つの市と町に設置された3か所の震度計で異常が見つかり、当面データの利用を見送ると発表しました。いずれも周辺に別の震度計があるため大きな影響はないとしています。(後略)

 
[2024_01_12_05]
志賀原発、外部電源の復旧に半年 施設に影響なし、部品調達に時間 東京新聞 2024/01/12 TOP
19:43北陸電力は12日、能登半島地震で一部が損傷した志賀原発(石川県志賀町、停止中)の外部電源の完全復旧には少なくとも半年かかるとの見通しを明らかにした。一部の部品調達に時間を要するため。外部電源は計5回線あり、3回線は使(後略)

 
[2024_01_12_06]
富山湾で「謎の津波」 1〜2分で到達、海底地滑りか 東北大 毎日新聞 2024/01/12 TOP
17:27能登半島地震で、富山湾で観測した津波が、震源から離れているにもかかわらず地震発生直後に到達していた。この「謎の津波」は海底地滑りで引き起こされた可能性があると、東北大の今村文彦教授(津波工学)のチームが発表した。(後略)

 
[2024_01_12_07]
原子力市民委員会 オンラインシンポジウム「能登半島地震から問い直す原発稼働の危険性」 原子委会 2024/01/12 TOP
04:00■開催趣旨2024年1月1日に起こった能登半島地震により甚大な被害が発生しています。震源に近い北陸電力志賀原発では(後略)

 
[2024_01_13_01]
「東京電力柏崎刈羽原発運転禁止命令の解除」撤回を求める声明 たんぽぽ 2024/01/13 TOP
04:002023年12月27日原発を再稼働させない柏崎刈羽の会共同代表:高桑千恵 高橋優一 竹内英子 星野幸彦 本間保(後略)

 
 
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[2024_01_13_02]
大間原発の工事開始 「実現へ最大限努力」 Jパワー社長 東奥日報 2024/01/13 TOP
04:00電源開発(Jパワー)の菅野等(かんの・ひとし)社長は12日、新年あいさつのため大間町役場を訪れた。報道陣の取材に対し、今年後半の開始を目指している大間原発(同町)の安全強化対策工事について「目標の実現に向け、最大限努力す(後略)

 
[2024_01_13_03]
東通1号機安全工事 「24年度完了目指す」 東北電社長 東奥日報 2024/01/13 TOP
04:00東北電力の樋口康二郎社長は12日、新年あいさつのため東通村役場を訪れた。終了後の取材に対し、樋口社長は運転停止中の東通原発1号機(同村)について「再稼働に向けて頑張っていく」とし、安全対策工事の完了時期については「2(後略)

 
[2024_01_13_04]
震度5強の志賀原発で「想定外」続々なのに規制委は動かない 東京新聞 2024/01/13 TOP
06:00能登半島地震は、東京電力福島第1原発事故後に進められていた原子力災害への備えに、想定外の事態を突きつけた。停止中の北陸電力志賀原発(石川県)は設備の故障で外部電源の一部から電気を受けられなくなり、完全復旧には半年かか(後略)

 
[2024_01_13_05]
中電社長、中間貯蔵「丁寧に説明」 山口県上関町長と面会 読売新聞 2024/01/13 TOP
09:29中国電力の中川賢剛社長は12日、新年のあいさつで山口県上関町役場を訪れ、西哲夫町長と面会した。終了後、報道陣の取材に応じた中川社長は、関西電力と共同で行う使用済み核燃料の「中間貯蔵施設」建設に向けた調査と、原子力発電(後略)

 
[2024_01_13_06]
防潮堤不備、鉄筋で補強 東海第2、原電が方針 茨城新聞 2024/01/13 TOP
10:00日本原子力発電(原電)は12日、東海第2原発(茨城県東海村)で判明した防潮堤工事の不備の調査結果を発表した。基礎部分に充てん(じゅうてん)されていないコンクリートの厚さは最大20センチと推計。強度不足を補うため、鉄筋を追加補強(後略)

 
 
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[2024_01_13_07]
ちぐはぐな災害対応続ける岸田政権に見えない「危機感」 東京新聞 2024/01/13 TOP
12:00能登半島地震発生から15日で2週間。岸田文雄首相が「総力を挙げる」とした政府の対応が問われている。家屋倒壊による生き埋め多発で「時間との闘い」となる中、自衛隊や消防は適切に派遣されたのか。司令塔である首相官邸の危機対応(後略)

 
[2024_01_13_08]
志賀原発 トラブル続出 変圧器破損・油大量漏出・一部電源途絶 毎日新聞 2024/01/13 TOP
04:00北陸電力志賀(しか)原発(石川県志賀町、停止中)で、能登半島地震によるトラブルが相次いだ。安全上重大な影響はなかったが、揺れの一部が想定を上回ったことも判明。今回の地震や津波の全容はつかめておらず、北陸電が再稼働を(後略)

 
[2024_01_14_01]
テロに備えた島根原発2号機の「特定重大事故等対処施設」審査が難航 山陰中央 2024/01/14 TOP
11:55中国電力が8月の再稼働を目指す島根原発2号機(松江市鹿島町片句)へのテロに備えた「特定重大事故等対処施設」(特重施設)を巡り、原子力規制委員会の審査が難航している。事務方を務める原子力規制庁は中電が評価対象から外した(後略)

 
[2024_01_14_02]
津波第一波 富山市に3分で到達 富山湾に隠れた津波の危険性 NHK 2024/01/14 TOP
12:40能登半島地震では震源から離れた富山市にも地震の発生からわずか3分で津波の第一波が到達しました。津波の専門家は、富山湾で地震の揺れで海底地滑りが発生し、想定よりはるかに早く津波が押し寄せた可能性があると指摘しています。(後略)

 
[2024_01_15_01]
能登半島地震で津波警報、行政の対応に“空白の2時間" 新潟日報 2024/01/15 TOP
06:001月1日の能登半島地震による津波警報を受け、新潟県内でも沿岸部のある柏崎市や刈羽村で住民が一時避難した。東京電力柏崎刈羽原発で放射性物質が漏れる事故はなかったが、高台に逃れた住民からは津波と原発事故、さらには大雪が重な(後略)

 
 
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[2024_01_15_02]
処理水の海洋放出4回目は2月下旬に開始 5回目の準備も進む 東京新聞 2024/01/15 TOP
06:00東京電力福島第1原発では、汚染水を浄化処理した後の水の海洋放出を巡り、2024年度に5回目として放出する処理水について、9日に保管タンクから測定用タンクに移送する作業を始めた。5回目に放出する処理水は、約7800トン。一部(後略)

 
[2024_01_15_03]
M7.6は「想定されていた」 周知や対策はなぜ遅れた 東京新聞 2024/01/15 TOP
06:00最大震度7、マグニチュード(M)7.6を観測した能登半島地震。震源となった断層(震源断層)は未知のものではなく、政府の有識者検討会が2014年に公表した活断層だったとの見方が専門家の間で有力になってきた。政府の地震調査委員会(後略)

 
[2024_01_15_04]
1分間で約4m隆起か…能登半島地震での地殻変動量を大学准教授が調査 石川TV 2024/01/15 TOP
19:52能登半島地震は、石川県の漁業にも大きな影響を与えています。輪島市の鹿磯(かいそ)漁港で行われた、専門家の現地調査に同行しました。金沢大学 地域創造学類の青木賢人准教授:(後略)

 
[2024_01_15_05]
「新耐震基準」でも倒壊多数? 背景に改築の程度と建物の疲労? アベマ 2024/01/15 TOP
20:07能登半島地震の被害が大きかった輪島市、珠洲市では、今でも倒壊家屋数が「多数」と報告され、実数が把握できていないことがうかがわれる。この状況を受け改めて高まっているのが、耐震基準への関心。今基準となっているのは、19(後略)

 
[2024_01_15_06]
能登半島地震、複数の活断層が関連か 長さ150キロ 地震調査委 毎日新聞 2024/01/15 TOP
20:321日の能登半島地震について、政府の地震調査委員会(委員長=平田直東京大名誉教授)は15日の定例会合後の記者会見で、能登半島西方沖から佐渡島西方沖までの複数の活断層が関連した可能性が高い、との見解を示した。調査委によると(後略)

 
 
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[2024_01_15_07]
志賀原発、完全復旧に半年以上 再稼働審査、さらなる長期化も 産経新聞 2024/01/15 TOP
20:35能登半島地震で震度7を記録した石川県志賀町に立地する北陸電力志賀原発は、重要施設に安全上の大きな被害はなかったが、外部電源の一部は今も使えず、北陸電は完全復旧に少なくとも半年以上かかるとの見通しを示す。9年に及ぶ再稼(後略)

 
[2024_01_15_08]
見過ごされた海底活断層「F43」のリスク 同種地震の予測にも課題 産経新聞 2024/01/15 TOP
20:44最大震度7の強い揺れが観測された能登半島地震で震源となったとみられる2本の海底活断層について、政府や石川県が地震動(地震による強い揺れ)の予測に反映していなかったことが15日、分かった。県の被害想定や対策にも影響した可(後略)

 
[2024_01_15_09]
「半島沖の活断層が関連」 政府地震調査委 共同通信 2024/01/15 TOP
22:22政府の地震調査委員会は15日、定例会合を開き、能登半島地震を引き起こした活断層について、半島沖の北東から南西にかけて確認されている複数のものが関連した可能性が高いとの評価を取りまとめた。また、能登半島沖から佐渡島の西(後略)

 
[2024_01_15_10]
能登半島地震 志賀原発 変圧器から油漏れ 水野倫之 解説委員 NHK 2024/01/15 TOP
04:00能登半島地震では、志賀原発とその関連施設の設備にも被害が出ています。水野倫之解説委員の解説。イラスト、胸をなでおろしている原発を描いてみたが、現状は安全が確保されているということ。志賀原発では地面に段差ができ、変圧(後略)

 
[2024_01_16_01]
争点の東海村議選 元裁判長・樋口さん「原発を真っ先に考えて」 東京新聞 2024/01/16 TOP
08:21本紙茨城版の不定期連載「東海第2原発再考再稼働」の第1回(2019年11月28日掲載)に登場した樋口さんは講演後、取材に応じた。日本原子力発電東海第2原発の再稼働の是非が争点となる見込みの茨城県の東海村議選(16日告示、21(後略)

 
 
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[2024_01_16_02]
能登地震の震源「珠洲」凍結 住民に感謝 元裁判長・樋口さん 東京新聞 2024/01/16 TOP
08:27 関西電力大飯原発3、4号機(福井県)の運転差し止め訴訟で、2014年5月に運転を認めない判決を出した元福井地裁裁判長の樋口英明さん(71)が、13日に茨城県つくば市内で講演した。20年前に原発計画が凍結された石川県珠洲市の地震(後略)

 
[2024_01_16_03]
複数の海底活断層が関連か 佐渡沖に「割れ残り」の恐れ 地震調査委 産経新聞 2024/01/16 TOP
08:321日以降発生が続いている一連の能登半島地震の震源断層について、政府の地震調査委員会(委員長・平田直東京大名誉教授)は15日、能登半島の日本海沿岸部に存在する複数の海底活断層が関連している可能性が高いなどとする新たな見解(後略)

 
[2024_01_16_04]
宮城県沖地震の発生確率「70%から90%」に引き上げ 調査委 NHK 2024/01/16 TOP
9:09政府の地震調査委員会は、宮城県沖を震源とするマグニチュード7クラスの大地震について、30年以内に発生する確率を「70%から90%」に引き上げました。政府の地震調査委員会は、全国各地で想定されている規模の大きな地震の発生確率(後略)

 
[2024_01_16_05]
専門家「数千年に1回」地震で1分に約4mの大規模隆起 FNN 2024/01/16 TOP
14:22今、被災地では、「数千年に1回」規模の隆起が発生しています。能登半島地震の発生前、石川・輪島市の皆月漁港で撮影された写真には、穏やかな海面に堤防の突端の部分だけが映っていますが…、(後略)

 
[2024_01_16_06]
島根原発2号機 放射線管理区域内の建物で照明に焦げた跡 NHK 2024/01/16 TOP
18:2616日午後、松江市にある島根原子力発電所2号機の放射線管理区域内の建物で、作業用の照明に焦げた跡があるのが見つかり、中国電力が原因や詳しい状況を調べています。16日午後3時半ごろ、松江市にある島根原子力発電所2号機のター(後略)

 
 
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[2024_01_16_07]
内陸の活断層 ずれ確認 志賀原発の北9キロ 共同通信 2024/01/16 TOP
21:03石川県能登地方で起きたマグニチュード(M)7.6の能登半島地震の際、震源となったとみられる能登半島北方沖の活断層と共に、内陸の活断層も動いた可能性が高いことが、日本地理学会災害対応チームの調査で16日、分かった。震源に近(後略)

 
[2024_01_16_08]
原発の「不都合な真実」 ずさんな避難計画を隠そうとする政府と電力会社 古賀茂明 アエラ 2024/01/16 TOP
06:00先週に続いて、あまり知られていない原発の「不都合な真実」をもう一つ紹介しよう。【写真】これでも大丈夫?原発近くの道路にできた大きな亀裂は (後略)

 
[2024_01_17_01]
茨城の貯蔵施設公開 山口で計画の中国電 東奥日報 2024/01/17 TOP
04:00原発の使用済み核燃料の中間貯蔵施設を山口県上関町で計画する中国電力は17日、日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)敷地内にある同様の貯蔵施設を同社と共同で報道陣に公開した=写真(原電提供)。施設には使用済み核燃料が(後略)

 
[2024_01_17_02]
原発再稼働巡り舌戦 茨城・東海村議選告示 候補者訴え 茨城新聞 2024/01/17 TOP
04:0021日投開票の茨城県東海村議選(定数18)が16日告示され、5日間の選挙戦が始まった。主な争点は日本原子力発電(原電)東海第2原発の再稼働の是非。賛成派、反対派の各候補者たちは届け出後、村内を遊説し、街頭でそれぞれの考えを有権(後略)

 
[2024_01_17_03]
規制委の再稼働審査で考慮していない事態が起きた 山崎久隆 たんぽぽ 2024/01/17 TOP
04:00以下は、東京新聞の1月10日の記事『志賀原発2号機の審査「相当な年数かかる」 規制委、能登半島地震の検証考慮へ 耐震性も「大きくなる方向に」』を元にしています。

 
 
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[2024_01_17_04]
内陸活断層 ずれ確認 志賀原発の北9キロ 日本地理学会 静岡新聞 2024/01/17 TOP
07:00石川県能登地方で起きたマグニチュード(M)7・6の能登半島地震の際、震源となったとみられる能登半島北方沖の活断層と共に、内陸の活断層も動いた可能性が高いことが、日本地理学会災害対応チームの調査で16日、分かった。震源に近(後略)

 
[2024_01_17_05]
志賀原発で何が起きていたか? B変圧器が壊れる意味 まさのあつこ 2024/01/17 TOP
10:38福島第一原発では、送電線の鉄塔倒壊が外部電源喪失の原因の一つだとわかった。今回は、変圧器の故障も外部電源喪失の原因となり得ると、ジワジワと実感した。変圧器「壊れたと言えば壊れた」(後略)

 
[2024_01_17_06]
【活断層評価】阪神で注目も海域後回し 能登地震前、警戒高まらず 静岡新聞 2024/01/17 TOP
11:30能登半島地震は、半島沖に延びる活断層によって引き起こされた。活断層は1995年の阪神大震災で一般に広く知られるようになり、政府の地震調査研究推進本部(地震本部)ができるなど調査、研究体制の整備が進んだ。だが海域の活断層(後略)

 
[2024_01_17_07]
原発の安全性など正しく発信 能登半島地震で電事連が初の特設サイト 産経新聞 2024/01/17 TOP
18:14能登半島地震の近隣の原子力発電所への影響に関して、客観的かつ正確な情報発信を行おうと、大手電力各社が加盟する電気事業連合会が、ホームページ内に特設サイトを立ち上げた。北陸電力志賀原発(石川県志賀町)を中心に被災情報(後略)

 
[2024_01_17_08]
「屋内退避」など 指針の見直し含めた検討を指示 原子力規制委 NHK 2024/01/17 TOP
20:09最大震度7を観測した能登半島地震で、北陸電力の志賀原子力発電所周辺を含む広い範囲で建物が倒壊する被害が相次いだことなどを受けて、原子力規制委員会は原発事故の際に周辺の住民は屋内にとどまり、被ばくを避けるなどとしている(後略)

 
 
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[2024_01_17_09]
関西電力の美浜原発3号機、20日に運転再開 日経新聞 2024/01/17 TOP
20:30関西電力は17日、定期検査中の美浜原子力発電所3号機(福井県美浜町)の運転を、20日に再開すると発表した。18日に原子炉を起動して19日に臨界に達する予定だ。20日に実質的な電力供給を始めて、定期検査の最終段階である調整運転に(後略)

 
[2024_01_17_10]
原子力災害対策指針を見直しへ…でも規制委は大幅変更を否定 東京新聞 2024/01/17 TOP
20:33原子力規制委員会は17日の定例会合で、能登半島地震を受けて原発の立地自治体から事故時の屋内退避のあり方について意見があったとして、原子力災害対策指針を見直す方針を決めた。現行の指針では示されていない屋内退避の解除の時(後略)

 
[2024_01_17_11]
志賀原発1号機、非常用発電機が自動停止 3台中1台、試運転中 毎日新聞 2024/01/17 TOP
21:00北陸電力志賀(しか)原発1号機(石川県志賀町、停止中)で、3台ある非常用ディーゼル発電機のうち、試運転中の1台が自動停止した。原子力規制庁への取材で明らかになった。外部からの電力供給は続いているという。能登半島地震で(後略)

 
[2024_01_17_12]
川内原発1、2号機の使用済み燃料プールを共用化へ 南日本新 2024/01/17 TOP
22:10九州電力は17日、川内原発1、2号機(鹿児島県薩摩川内市)の使用済み燃料プールを共用化するための原子炉設置変更許可を原子力規制委員会に申請した。使用済み燃料がたまり続ければ1号機のプールは約11年、2号機は約5年で満杯にな(後略)

 
[2024_01_17_13]
能登半島地震発生後の志賀原子力発電所 志賀原子力発電所の現況 北陸電力 2024/01/17 TOP
04:00能登半島地震発生後の志賀原子力発電所志賀原子力発電所の現況(後略)

 
 
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[2024_01_17_14]
原発事故の防災指針見直しへ 能登地震で屋内退避課題に 共同通信 2024/01/17 TOP
19:00原子力規制委員会は17日、能登半島地震で家屋の倒壊や孤立集落が多発したことを受け、地震や津波と原発事故が重なる複合災害での屋内退避について、原子力災害対策指針を見直す方針を決めた。事務局の原子力規制庁が論点をまとめた(後略)

 
[2024_01_17_15]
避難場所5000カ所に津波リスク 5m以上浸水700カ所 日経新聞 2024/01/17 TOP
17:49被災時に命を守る自治体指定の避難場所の約5000カ所が大規模な津波で浸水する恐れがあることが、日本経済新聞の調べでわかった。能登半島地震では津波に弱い避難場所の存在が顕在化した。同様の避難場所は西日本に多く、約700カ(後略)

 
[2024_01_18_01]
動いた断層は想定をはるかに超える 志賀原発は現在も断層のリスクが 山崎久隆 たんぽぽ 2024/01/18 TOP
04:00私は昨日発信の【TMM:No4955】で次のように書いた。引用「さらに福浦断層と平行するように沖合4kmほどには兜岩沖断層が、原発から北には今回の地震でも揺れの(後略)

 
[2024_01_18_02]
原電用容器を追加へ むつ中間貯蔵規制委が審査案 たんぽぽ 2024/01/18 TOP
04:00原子力規制委員会は17日、東京都内で定例会合を開き、使用済み核燃料中間貯蔵施設を運営するリサイクル燃料貯蔵(RFS、むつ市)の事業変更許可に向けた審査結果案を取りまとめた。日本原子力発電の原発から燃料を受け入れるため、(後略)

 
[2024_01_18_03]
石川県「能登でM8.1」試算を知りながら防災計画は「M7.0」想定 東京新聞 2024/01/18 TOP
12:00気象庁がマグニチュード(M)7.6と発表した能登半島地震。過去をたどると不可解な点が浮かぶ。地元の石川県は2012年、今回の震源地の能登半島北方沖でM8.1の地震が生じうると試算したが、家屋倒壊などの被害想定を示さず、地震対策(後略)

 
 
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[2024_01_18_04]
島根原発で安全教育せず作業員に修了証発行 47NEWS 2024/01/18 TOP
17:04中国電力島根原発(松江市)で、危険業務の従事者に受講させるよう義務付けられている安全教育を工事の請負会社側が実施せずに作業員3人に修了証を発行していたことが18日、中国電や関係者への取材で分かった。(後略)

 
[2024_01_18_05]
YOUTUBE_原子力市民委員会 「能登半島地震から問い直す原発稼働の危険性」 原子委会 2024/01/18 TOP
04:00○日時:2024年1月18日(木)13:00〜15:30○場所:オンライン会議システムzoom + YouTubeでのライブ配信 (後略)

 
[2024_01_18_06]
M7.6能登半島地震でもしも志賀原発が再稼働していたら 週プレ 2024/01/18 TOP
06:002024年1月1日の夕方、日本海側を襲った大地震はかつての福島第一原発事故の記憶も呼び起こしたが、能登半島にある志賀原子力発電所は大丈夫だったのか。ちょうど昨年3月、「敷地内に活断層はない」と判断され、再稼働に向かってい(後略)

 
[2024_01_19_01]
東海村議選 立候補者アンケ【再稼働】10人【廃炉】5人 東京新聞 2024/01/19 TOP
07:59茨城・東海村議選(定数18)は21日の投開票に向け、新人5人を含む20人の候補者が、日本原子力発電東海第2原発の再稼働の是非などを争点に選挙戦を続ける。本紙は候補者全員にアンケートを行い、東海第2の再稼働や、村が昨年12月策(後略)

 
[2024_01_19_02]
柏崎刈羽原発の再稼働「反対」6割、「賛成」の3倍超 能登地震受けアンケ 新潟日報 2024/01/19 TOP
10:15東京電力福島第1原発事故を巡る新潟県独自の「三つの検証」の元委員らで構成する「市民検証委員会」は1月18日、東電柏崎刈羽原発の再稼働に関するアンケート結果を公表した。能登半島地震を踏まえて柏崎刈羽原発の再稼働について聞(後略)

 
 
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[2024_01_19_03]
地震影響発表で混乱の志賀原発 経産大臣が北陸電力に丁寧な発信求める テレ朝 2024/01/19 TOP
16:14能登半島地震による影響の発表をめぐって混乱した石川県の志賀原子力発電所について、斎藤経済産業大臣は、北陸電力に対して丁寧な情報発信を行うよう求めました。斎藤大臣は、大手電力各社社長らとの使用済み核燃料に関する会議の(後略)

 
[2024_01_19_04]
<ふくしま作業員日誌・50歳男性>衝撃だった能登半島地震 東京新聞 2024/01/19 TOP
12:00年末年始は、年明けの休みが長くて久しぶりに家族とゆっくりできた。いつもは年末の休みの方が長いから、結局、東京などの現場を手伝うことになったりして休みが短かった。元日の午後4時10分に起きた能登半島地震は衝撃的だった。(後略)

 
[2024_01_19_05]
再稼働していなくて良かった:能登半島震災で「脱原発」が加速か_石田雅彦 ヤフーNEWS 2024/01/19 TOP
11:37地震が起きるたびに原発を心配しなければならない日本だが、今回の能登半島地震でも石川県志賀町にある志賀原発の被災状況が注視された。先日、原子力市民委員会が主催するオンラインシンポジウムが開かれ、原発の危険性と住民避難(後略)

 
[2024_01_19_06]
社説:能登地震と原発 日本海側の施設点検を 京都新聞 2024/01/19 TOP
16:05改めて各地の原発の地震リスクを精査する必要がある。最大震度7を観測した能登半島地震で、震源に近い北陸電力志賀原発(石川県志賀町)には強い揺れに加えて高さ3メートルの津波が襲来した。変圧器が一部破損して大量の油漏れが発(後略)

 
[2024_01_19_07]
スイス・アルプス山脈で“プラスチックを食べる微生物"発見 島村英紀 2024/01/19 TOP
04:00海に広がるマイクロプラスチックが問題になっている。無限に細かくなって、海洋生物に取り込まれ、やがて人間の身体に蓄積していく恐ろしい鬼っ子だ。今日、毎年800万トンのプラスチックが海に流れ込んでいると推定されている。そ(後略)

 
 
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[2024_01_19_08]
「だいち2号」観測データの解析 能登半島地震に伴う地殻変動 地理院 2024/01/19 TOP
04:002024年1月1日16時10分頃に発生した令和6年能登半島地震(M7.6、最大震度7)について、だいち2号の観測データを使用し、2.5次元解析、ピクセルオフセット法による解析、及びSAR干渉解析を行いました。今回の更新により、能登半島全域(後略)

 
[2024_01_20_01]
津波第一波は約8分で新潟県到達か 爪痕を専門家が現地調査 TeNY 2024/01/20 TOP
16:34新潟県に大きな被害をもたらした能登半島地震。上越市では専門家による津波の現地調査が行われました。新潟市では重要文化財にも被害が出て痛々しい姿となっています。また、新潟市では応急住宅、いわゆる「みなし仮設」の受付が17日から始まりました。(後略)

 
[2024_01_20_02]
使用済み核燃料で発電、原子力機構が実用化に乗り出す 工業新聞 2024/01/20 TOP
15:10日本原子力研究開発機構は放射性物質が発する熱や放射線を利用して発電する技術の実用化に乗り出す。熱や放射線を感知して電気に変換する熱変換素子と放射線変換素子を開発し、2025年に放射性廃棄物や使用済み核燃料を用いた発電を(後略)

 
[2024_01_20_03]
能登半島北東の活断層動かず 新潟沿岸に津波リスク残る 地震研 毎日新聞 2024/01/20 TOP
12:111日に発生したマグニチュード(M)7・6の能登半島地震で、半島北東にある海底活断層はほとんどずれ動いていなかったことが、東京大地震研究所の佐竹健治教授(地震学)による解析でわかった。この活断層周辺では9日にM6・1の大(後略)

 
[2024_01_20_04]
「想定内で、福島第一原発事故のような事象は起きようがない」石川和男が指摘 ニッポン 2024/01/20 TOP
09:00政策アナリストの石川和男が1月20日、自身がパーソナリティを務めるニッポン放送Podcast番組「石川和男のエネルギーリテラシー」に出演。1月1日に発生した能登半島地震の影響で、運転停止中の志賀原子力発電所(石川県志賀町)の一(後略)

 
 
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[2024_01_20_05]
「となりの若狭にいつ大地震が来るかわからん時に 老朽美浜3号機の再稼働を強行するのか?!」 稲村守 たんぽぽ 2024/01/20 TOP
04:00◎2024年1月18日、正午〜美浜原発の見える丹生地区:シーパーク出発で雨の中抗議デモ前日午後3時に再稼働日を発表と言う、姑息極まりない関西電力のやり方で急遽結集した関西と地元福井、そして四国・伊方原発現地の仲間40人が参加(後略)

 
[2024_01_20_06]
予測できない「地球の時間」能登半島地震と志賀原発 青野由利 毎日新聞 2024/01/20 TOP
04:00石川県の北陸電力志賀原発に取材に行ったことがある。東京電力福島第1原発の過酷事故が起きるより前、2000年代後半だったと思う。当時から直下や近辺にある断層は議論の的だった。これらの断層はどの程度の地震を起こす可能性がある(後略)

 
[2024_01_21_01]
新潟県の「三つの検証」元委員ら「避難計画の見直し必要」 能登半島地震の現実から 新潟日報 2024/01/21 TOP
22:45原発を巡る新潟県独自の「三つの検証」の元委員によるシンポジウムが1月21日、新潟市中央区で開かれた。元委員は能登半島地震を通じて安全な避難が難しい現状が明らかになったとして、「避難計画は絵空事だった」と指摘。東京電力柏(後略)

 
[2024_01_21_02]
能登半島地震 内陸の別の断層も動いたか 志賀原発から約9km テレ朝 2024/01/21 TOP
21:08活断層の専門家が、能登半島地震で、半島の北側の海底にあり震源域とされる活断層に加えて、内陸部でも別の断層が動いた可能性を指摘しました。名古屋大学の鈴木康弘教授ら日本地理学会のグループによりますと、元日に震度7の揺れ(後略)

 
[2024_01_21_03]
富山の津波、海底地滑りか 最初の観測、解析より早く 日刊スポ 2024/01/21 TOP
20:18能登半島地震で1日に各地で観測された津波のうち、富山市で最初に観測された津波は、富山湾の海底で発生した地滑りによるものだった可能性があることが21日、東北大の今村文彦教授(津波工学)や徳島大の馬場俊孝教授(地震学)への(後略)

 
 
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[2024_01_21_04]
「原発の安全性や避難方法など住民が主体的に検証を」 柏崎刈羽原発について検証のあり方を専門家らが議論 新潟放送 2024/01/21 TOP
18:06東京電力が再稼働を目指す柏崎刈羽原発について、県の3つの検証の元委員らが今後、市民に求められる姿勢などを議論しました。21日、新潟市中央区でシンポジウムを開いた「市民検証委員会」は福島第一原発事故を巡る県の「3つの検証(後略)

 
[2024_01_21_05]
再稼働すれば、立地地域の経済が活性化し街に活気が出る? 新潟日報 2024/01/21 TOP
06:00主に首都圏に電気を送り続けてきた新潟県の東京電力柏崎刈羽原発は動きを止めてから12度目の新年を迎えた。地元では、地域活性化のためにと原発の運転再開を望む声が聞かれる。再稼働は地域の光となるのか。長期企画「誰のための原発(後略)

 
[2024_01_21_06]
石川県、M7.0地震想定、四半世紀見直さず 津波は震災後に変更 毎日新聞 2024/01/21 TOP
05:00最大震度7を観測したマグニチュード(M)7・6の能登半島地震で被災した石川県が、東日本大震災後に津波被害の想定を見直したにもかかわらず、地震被害の想定は四半世紀前から見直しておらず、地震と津波で想定に齟齬(そご)が生じて(後略)

 
[2024_01_21_07]
反対運動で原発の建設を止めた地域は全国に50箇所以上ある 上岡直見 たんぽぽ 2024/01/21 TOP
04:002024年1月18日に原子力市民委員会主催で「緊急シンポジウム[能登半島地震から問い直す原発稼働の危険性]」(【TMM:No4952】で紹介)が開催された。ZoomとYouTube配信合わせて800名の参加があり関心の高さが示された。なお録画はY(後略)

 
[2024_01_21_08]
能登半島は「空白地帯」 地震調査委 活断層評価が後手に 毎日新聞 2024/01/21 TOP
05:00能登半島地震で被災した石川県の地震想定が、四半世紀前から見直されていなかった。能登半島における国の活断層評価が後手に回ったことが背景にあると指摘する専門家もいる。実態はどうなっていたのか。
 
 
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[2024_01_21_09]
「何とかなると」 地震想定を見直さなかった石川県の「思い込み」 毎日新聞 2024/01/21 TOP
05:00能登半島地震で被災した石川県の津波と地震の被害想定が大きく食い違っていることが明らかになった。地震だけ見直しが見送られ続けてきたためだ。今回の地震を起こした海底活断層は長年、その存在が指摘されてきた。見送りにどんな事情があったのか。(後略)

 
[2024_01_22_01]
志賀原発 相次ぐトラブル 地震で何が起きていたのか? NHK 2024/01/22 TOP
20:22震度7を観測した石川県志賀町にある志賀原子力発電所。北陸電力は安全上重要な設備の電源は確保されているとしていますが、電源などの設備にトラブルが相次ぐ事態に。さらに、火災の発生や津波の情報をめぐり、訂正が繰り返されまし(後略)

 
[2024_01_22_02]
高浜原発4号機で伝熱管損傷 関電、営業運転再開に遅れ 共同通信 2024/01/22 TOP
18:56関西電力は22日、定期検査中の高浜原発4号機(福井県高浜町)で、蒸気発生器の伝熱管4本に損傷を確認したと発表した。外部への放射性物質の漏えいはないとしている。小型カメラで損傷箇所の調査などを行うため、4月下旬としていた(後略)

 
[2024_01_22_03]
「志賀原発の現実を目の当たりにして女川原発の再稼働を認めるのはありえない」 東北放送 2024/01/22 TOP
18:49北陸電力志賀原発がある能登半島で大きな地震が起きたことを受け、宮城県内の市民団体が東北電力女川原発2号機の再稼働について地元同意の取り消しなどを求める要望書を県に提出しました。宮城県の村井知事宛てに要望書を提出した(後略)

 
[2024_01_22_04]
能登半島地震の地震時の変動_広域拡大 hacchan9642 2024/01/22 TOP
17:12能登半島地震の地震時の変動、広域について拡大したもの。電子基準点日々の座標値、地震前後それぞれ1週間の平均値の差から作成。北陸、北関東、中部地方でも震源に向かってのかなりの変動があったことがわかる。(後略)

 
 
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[2024_01_22_05]
Sランク最新の地震発生確率が公表 そこに『今回の能登半島の活断層』がないのはナゼ? TBS 2024/01/22 TOP
14:40政府の地震調査委員会は、日本の活断層で起きうる地震について、最新(今年1月1日基準)の発生確率値を1月15日に発表しました。30年以内の地震発生確率3%以上をSランク(高い)。0.1〜3%未満をAランク(やや高い)。0.1%未満を(後略)

 
[2024_01_22_06]
志賀原発 完全な復旧には半年以上かかる見通し NHK 2024/01/22 TOP
14:24今月1日の能登半島地震から3週間。最大震度7を観測した石川県志賀町にある志賀原子力発電所では、地震の影響で今も外部から電気を受ける系統が一部使えなくなっています。北陸電力は安全上重要な設備の電源は確保されているとしてい(後略)

 
[2024_01_22_07]
関電 高浜原発1号機 配管から冷却水の蒸気漏れなどトラブル NHK 2024/01/22 TOP
13:15福井県にある関西電力・高浜原子力発電所1号機で21日から22日にかけて、配管から冷却水の蒸気が漏れるなどのトラブルが相次ぎ、関西電力は22日午前9時すぎから出力を下げて原因を調べています。漏れた冷却水に放射性物質は含まれて(後略)

 
[2024_01_22_08]
「珠洲原発があったら…もっと悲惨だった」 原発反対を訴えた僧侶の実感 東京新聞 2024/01/22 TOP
06:00能登半島地震は22日で発生から3週間になる。被災地では道路が寸断され、多くの集落が孤立した。かつて「珠洲原発」の予定地だった石川県珠洲市高屋町も孤立。住民が市外に逃れるのに10日余りを要した。計画は住民の反対を受けて20(後略)

 
[2024_01_22_09]
IAEA深層防護の第5レベル・緊急時避難について規制委員会の新規制基準に含まれていないことは重大な欠陥 日本科学者会議 2024/01/22 TOP
04:002024年1月1日に発生した能登半島地震(M7.6、震度7、地震動加速度最大2828ガル)と津波により、家屋の倒壊、道路の寸断・陥没、山崩れが起こり、食糧・エネルギー・上下水・通信・福利厚生・文化芸術などのインフラおよび伝統的な地(後略)

 
 
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[2024_01_22_10]
<社説>泊再稼働審査 北電はリスク見据えよ 道新 2024/01/22 TOP
05:00北海道電力泊原発の再稼働に向けた原子力規制委員会の審査は7月に丸11年を迎える。福島事故後の新規制基準下で異例の長さだ。慎重な論議は当然としても展望が見えぬ状態が続く。国内で最も火山に近い原発とされるが、その影響評価は(後略)

 
[2024_01_23_01]
中国 新疆ウイグル自治区 M7.1の地震 3人の死亡確認 NHK 2024/01/23 TOP
21:28中国の新疆ウイグル自治区で23日未明マグニチュード7.1の地震があり、これまでに3人の死亡が確認されました。中国地震局によりますと、現地時間の午前2時9分ごろ、日本時間の午前3時9分ごろ、新疆ウイグル自治区のアクス地区を震源(後略)

 
[2024_01_23_02]
地震で孤立した集落は原発から避難できない 全国の原発停止と避難計画の見直しを求める意見書 東京新聞 2024/01/23 TOP
18:29各地の原発差し止め裁判に携わる「脱原発弁護団全国連絡会」は23日、能登半島地震による北陸電力志賀原発(停止中、石川県志賀町)の設備故障などの被害を踏まえ、稼働中の全国の原発を即時停止し、避難や被ばく防止を定めた国の指(後略)

 
[2024_01_23_03]
「柏崎刈羽原発の岩盤は強固なのか?」規制庁説明会 能登地震受けて住民から不安の声も UXTV 2024/01/23 TOP
12:55原子力規制委員会が、柏崎刈羽原発に対する事実上の運転禁止命令を解除したことを受けて、22日、原子力規制庁が柏崎市で住民説明会を開きました。説明会には、市民ら約100人が参加しました。原子力規制庁の職員が、事実上の運転禁(後略)

 
[2024_01_23_04]
珠洲原発を止めて「本当によかった」 無言電話や不買運動に耐えた阻止活動28年の感慨 東京新聞 2024/01/23 TOP
12:00能登半島地震の震源地近くに建設が計画されていた「珠洲(すず)原発」。建設予定地だった石川県珠洲市高屋町は、今回の地震で住宅の大半が壊れ、陸路も海路も閉ざされて孤立状態に陥った。もし原発が実現していたら、重大事故が起(後略)

 
 
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[2024_01_23_05]
柏崎刈羽原発 運転禁止命令の解除受け規制庁が住民説明会 NHK 2024/01/23 TOP
11:22テロ対策上の問題が相次いだ柏崎刈羽原子力発電所について、原子力規制委員会が事実上の運転禁止命令を解除したことを受け、22日、原子力規制庁が柏崎市で説明会を行いました。テロ対策上の問題が相次いだ柏崎刈羽原発について、原(後略)

 
[2024_01_23_06]
なぜ能登半島地震は国の「長期予測」から外されていた? デリ新潮 2024/01/23 TOP
06:08多額の公金を投入し、国が大地震の発生確率を予測しているのは周知の通り。が、能登大地震はその予測から漏れていたというから、とんでもない失態である。***(後略)

 
[2024_01_23_07]
関西電力が12億円申告漏れ 原発テロ対策施設の経費処理巡り 毎日新聞 2024/01/23 TOP
05:00関西電力(大阪市北区)が大阪国税局の税務調査を受け、2021年3月期までの2年間に約12億円の申告漏れを指摘されていたことが、関係者への取材で判明した。美浜原発3号機(福井県美浜町)のテロ対策施設「特定重大事故等対処施設」(後略)

 
[2024_01_23_08]
能登地震7階ビル倒壊 くい、基礎からぬけたか 一部損傷で連鎖的に 東奥日報 2024/01/23 TOP
04:00能登半島地震で多数の建物被害が出た石川県輪島市では、7階建てのビルも倒壊した。現場を調べた東京大地震研究所の楠浩一教授(耐震工学)らのチームは、地下の岩盤に打ち込まれた一部のくいが損傷して傾いた結果、その他のくいが建(後略)

 
[2024_01_23_09]
対応の遅さは現政権の姿勢 2011年3月11日東日本大震災時の対応と比較して 上岡直見 たんぽぽ 2024/01/23 TOP
04:00◎今回の能登半島地震に際して、原発の問題とは別に、救援が遅いという批判が寄せられている。これに対して地形の影響などさまざまに正当化する説明がネットなどで流されている。しかし今回と比べると、2011年3月11日、東日本大(後略)

 
 
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[2024_01_24_01]
非常用発電機、逆流防止作動か=志賀原発、自動停止の原因 時事通信 2024/01/24 TOP
21:37原子力規制委員会事務局の原子力規制庁は24日、北陸電力志賀原発(石川県志賀町)で非常用ディーゼル発電機が自動停止した原因は、電流の逆流を防ぐ機器が作動したためと推定されると同社から報告を受けたと明らかにした。外部電源(後略)

 
[2024_01_24_02]
山口・上関の中間貯蔵施設 中国電がボーリング調査へ伐採開始 毎日新聞 2024/01/24 TOP
19:25中国電力などが山口県上関町で計画する、原子力発電所の使用済み核燃料を一時保管する中間貯蔵施設の建設を巡り、中国電は24日、予定地で建設が可能かを判断するボーリング調査に向けて、森林の伐採を始めた。中国電はすでに文献調(後略)

 
[2024_01_24_03]
参院予算委 能登半島地震への対応など集中審議 NHK 2024/01/24 TOP
19:07能登半島地震への対応などをめぐり、参議院予算委員会で集中審議が行われ、岸田総理大臣はさまざまな情報提供を行って2次避難を進め、災害関連死を防ぐよう努めたいと強調しました。一方、立憲民主党が初動の遅れを指摘したのに対(後略)

 
[2024_01_24_04]
【参予算委】竹詰ひとし議員が能登半島地震への対応について質疑 国民民主 2024/01/24 TOP
18:00竹詰ひとし副幹事長(参議院議員/全国比例)は24日、参議院予算委員会で能登半島地震への対応について質疑を行った。竹詰議員はまず、林官房長官が「志賀原子力発電所で火災が発生した」と発言し、その後訂正などを行ってい(後略)

 
[2024_01_24_05]
岸田首相 地震の被災地支援で1500億円規模の支出へ 衆院予算委 NHK 2024/01/24 TOP
13:52能登半島地震への対応などをめぐり、衆議院予算委員会で集中審議が行われ、立憲民主党の泉代表が住宅に被害を受けた世帯への支援金の上限を引き上げるよう求めたのに対し、岸田総理大臣は実情に合わせて追加的な支援を検討していく(後略)

 
 
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[2024_01_24_06]
珠洲市沿岸部の火災、漂着物などから燃え移る「津波火災」か 読売新聞 2024/01/24 TOP
12:14能登半島地震の被災地・石川県珠洲市の沿岸部で発生した火災について、津波の漂着物などから家屋に火が燃え移る「津波火災」だったとみられるとの分析結果を京都大防災研究所の専門家がまとめた。同様の火災は2011年の東日本大(後略)

 
[2024_01_24_07]
能登半島地震で原発は「警戒事態」だった…政府と自治体の対応を振り返る 東京新聞 2024/01/24 TOP
12:00能登半島地震では北陸電力志賀原発を巡る危機も看過できない。実は今回、立地する石川県志賀町で震度6弱以上を記録したため、国の原子力災害対策指針が定める緊急事態区分の一つ「警戒事態」に当たると原子力規制庁は判断していた。(後略)

 
[2024_01_24_08]
志賀原発、電流逆流防止が作動か 非常用電源が停止した原因 河北新報 2024/01/24 TOP
11:52原子力規制庁は24日、北陸電力志賀原発1号機(石川県志賀町、停止中)の非常用ディーゼル発電機1台が試運転中に自動停止した原因は、電流の逆流を防ぐ装置が作動したためとみられると北陸電から報告があったと明らかにした。外部か(後略)

 
[2024_01_24_09]
1月24日付日本経済新聞5面「電力供給 進まぬ分散 大手寡占、災害時にリスク」について 電事連 2024/01/24 TOP
04:002024年1月24日電気事業連合会1月24日付日本経済新聞5面に「電力供給進まぬ分散大手寡占、災害時にリスク」との記事が掲載されてお(後略)

 
[2024_01_24_10]
電力供給、進まぬ分散 大手寡占で災害時にリスク 送配電網、参入少なく 日経新聞 2024/01/24 TOP
02:00能登半島地震の被害で長引く停電が電力供給のもろさを浮かび上がらせている。再生可能エネルギーを使って供給を分散できれば広範囲の停電リスクが下がるが、送電網の事業への新規参入は進んでいない。必要になる蓄電池のコストの重(後略)

 
 
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[2024_01_25_01]
「再稼働は地元の理解があってこそ」自民党県連からの厳しい声 新潟放送 2024/01/25 TOP
19:44原発を運転する東京電力への“信頼"について自民党県連から厳しい声が上がる中、柏崎刈羽原子力発電所の稲垣武之所長は「再稼働は地元の理解が前提」との考えを改めて示しました。柏崎刈羽原発については2023年の12月に、事実上(後略)

 
[2024_01_25_02]
地震で多くの家屋倒壊… 原発事故時の“屋内退避"見直しへ 新潟放送 2024/01/25 TOP
18:50地震を受け、課題として浮かび上がっている一つが原発事故時の対応指針として原子力規制委員会が示す「屋内退避」のあり方です。多くの家屋が倒壊する中、屋内退避できるのか…見直しの議論の行方は柏崎刈羽原発の再稼働判断にも影響しそうです。(後略)

 
[2024_01_25_03]
輪島も震度7と発表 情報入電されなかったデータ入手 気象庁 NHK 2024/01/25 TOP
18:42今月1日の石川県能登地方を震源とするマグニチュード7.6の大地震で気象庁は、震度の情報が入電されていなかった石川県の3か所のデータを入手し、輪島市でも震度7の揺れを観測していたことがわかったと発表しました。気象庁によりま(後略)

 
[2024_01_25_04]
東電社長 “使用済み核燃料の運び込み時期今年度中に示す" NHK 2024/01/25 TOP
18:36東京電力の小早川社長が25日、むつ市の山本市長のもとを訪れ、出資する企業が運営する「中間貯蔵施設」に使用済み核燃料を運び込む時期について今年度中に示す意向を改めて伝えました。東京電力の小早川社長は、年始のあいさつとし(後略)

 
[2024_01_25_05]
志賀町以外に輪島市でも震度7観測 震度計の解析で判明 TBS 2024/01/25 TOP
18:02震度7の激しい揺れが石川県輪島市でも観測されていました。気象庁は先ほど、今月1日に石川県の志賀町で最大震度7を観測した能登地方を震源とするマグニチュード7.6の大地震で、実は輪島市でも震度7を観測していたことを明らかにし(後略)

 
 
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[2024_01_25_06]
「川内原発の避難計画は絵に描いた餅」 県内全市町村議会に陳情提出へ 南日本新 2024/01/25 TOP
11:33九州電力川内原発(鹿児島県薩摩川内市)の20年運転延長を巡り、市民団体「ストップ川内原発!3.11鹿児島実行委員会」は24日、地震で想定する最大の揺れ「基準地震動」を超える地震が起きないという保証が得られない限り、運転延長(後略)

 
[2024_01_25_07]
福島第1、年度内デブリ採取断念 延期3回目、10月開始に変更 東京新聞 2024/01/25 TOP
11:23東京電力が、2023年度中を目指していた福島第1原発2号機の溶融核燃料(デブリ)の採取開始を断念したことが25日、関係者への取材で分かった。今年10月までの開始を新たな目標とする。最初にロボットアームを使う従来工法も見直す。(後略)

 
[2024_01_25_08]
避難所環境改善迫る 衆参予算委 女性の切実な要望 国が主導して 井上氏 赤旗 2024/01/25 TOP
04:00日本共産党の井上哲士議員は24日の参院予算委員会で、能登半島地震の被災者が希望を持てるような生活と生業(なりわい)の再建に政治が責任を持つべきだと強調しました。井上氏は、自身が被害状況を調査した石川県輪島市の避難所で(後略)

 
[2024_01_25_09]
「令和6年能登半島地震」における震度について 気象庁 2024/01/25 TOP
04:00報道発表日令和6年1月25日概要(後略)

 
[2024_01_25_10]
1.18「老朽原発・美浜3号機うごかすな! 美浜現地緊急抗議行動」の報告 木原壯林 たんぽぽ 2024/01/25 TOP
04:00能登半島大地震での死者は233人、安否不明者は19人と報道されています(1月23日現在)。お亡くなりになられた方のご冥福、不明の方の早期発見をお祈りし、被災された皆様にお見舞い申し上げます。◎この大地震は「今年こそ、原発、(後略)

 
 
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[2024_01_25_11]
「日本の原発の全廃を迫る能登半島地震」_石橋克彦 もっかい事故調 2024/01/25 TOP
04:00もっかい事故調オンラインセミナーのお知らせ■日時:2024年1月25日(木)19:00〜21:00(延長の可能性あり)(後略)

 
[2024_01_25_12]
2024年能登半島地震_能登地震_石橋克彦_資料_P01 もっかい事故調 2024/01/25 TOP
04:01第17回もっかい事故調オンラインセミナー2024年1月25日 (木) 19:00〜日本の原発の全廃を迫る(後略)

 
[2024_01_25_13]
『週刊金曜日』2024年1月26日号_能登地震_石橋克彦_資料_P02 もっかい事故調 2024/01/25 TOP
04:02『週刊金曜日』2024年1月26日号(後略)

 
[2024_01_25_14]
2024年能登半島地震(作成/石橋克彦)_能登地震_石橋克彦_資料_P03 もっかい事故調 2024/01/25 TOP
04:032024年能登半島地震(作成/石橋克彦)2024年1月1日 16h10m22.5s震源深さ16km,M7.6,Mw7.5(後略)

 
[2024_01_25_15]
地震=地下の岩石破壊現象_能登地震_石橋克彦_資料_P04 もっかい事故調 2024/01/25 TOP
04:04地震=地下の岩石破壊現象(面状にズレ破壊して地震波を放出)地震の本体=地下のズレ破壊の面「震源断層面」(漠然と震源域)地震の大きさ「マグニチュード M」〜大雑把に震源断層面の規模(後略)

 
 
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[2024_01_25_16]
M7_8_9クラスの地震規模の大まかな比較_能登地震_石橋克彦_資料_P05 もっかい事故調 2024/01/25 TOP
04:05図5M7、8、9クラスの地震規模の大まかな比較(後略)

 
[2024_01_25_17]
地震(=震源断層運動)がもたらす諸現象_能登地震_石橋克彦_資料_P06 もっかい事故調 2024/01/25 TOP
04:06地震(=震源断層運動)がもたらす諸現象●岩盤のズレ (破断) の直撃地表に達すれば地表地震断層の出現(後略)

 
[2024_01_25_18]
原発に影響を与える地震の要因_能登地震_石橋克彦_資料_P07 もっかい事故調 2024/01/25 TOP
04:07原発に影響を与える地震の要因1. 強 震 動2. 地表付近の断層のズレ(後略)

 
[2024_01_25_19]
地殻変動(水平)_能登地震_石橋克彦_資料_P08 もっかい事故調 2024/01/25 TOP
04:08令和6年能登半島地震(1月1日 M7.6)前後の観測データ(暫定)この地震に伴い大きな地殻変動が観測された地殻変動(水平)2024年能登半島地震は地震時地殻変動が顕著(後略)

 
[2024_01_25_20]
地殻変動(上下)_能登地震_石橋克彦_資料_P09 もっかい事故調 2024/01/25 TOP
04:09令和6年能登半島地震(1月1日 M7.6)前後の観測データ(暫定)この地震に伴い大きな地殻変動が観測された地殻変動(上下)(後略)

 
 
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[2024_01_25_21]
国土地理院 地殻変動情報_能登地震_石橋克彦_資料_P10 もっかい事故調 2024/01/25 TOP
04:10国土地理院 地殻変動情報(衛星SAR) 「だいち2号」観測データの2.5次元解析による令和6年能登半島地震(2024年1月1日)に伴う地殻変動 (後略)

 
[2024_01_25_22]
能登半島は隆起_海成段丘が発達_能登地震_石橋克彦_資料_P11 もっかい事故調 2024/01/25 TOP
04:11能登半島は隆起 海成段丘が発達産業技術総合研究所による(地震調査研究推進本部, 2024年1月15日「令和6年能登半島地震の評価」)(後略)

 
[2024_01_25_23]
産業技術総合研究所の調査結果_能登地震_石橋克彦_資料_P12 もっかい事故調 2024/01/25 TOP
04:12産業技術総合研究所の調査結果 産業技術総合研究所による(後略)

 
[2024_01_25_24]
隆起海成段丘を重視せよ_能登地震_石橋克彦_資料_P13 もっかい事故調 2024/01/25 TOP
04:13隆起海成段丘を重視せよ(後略)

 
[2024_01_25_25]
震源断層モデル_能登地震_石橋克彦_資料_P14 もっかい事故調 2024/01/25 TOP
04:14国土地理院 令和6年能登半島地震の震源断層モデル(暫定)(後略)

 
 
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[2024_01_25_26]
USGS_震源過程_能登地震_石橋克彦_資料_P15 もっかい事故調 2024/01/25 TOP
04:15USGS(米国地質調査所)による2024年能登半島地震の震源過程 (後略)

 
[2024_01_25_27]
遠地実体波による震源過程解析_能登地震_石橋克彦_資料_P16 もっかい事故調 2024/01/25 TOP
04:16気象庁 2024年1月1日 石川県能登地方の地震「令和6年能登半島地震」− 遠地実体波による震源過程解析(暫定)−2024年1月1日16時10分(日本時間)に石川県能登地方で発生した地震「令和6年能登半島地震」(Mj7.6)について、米国大学間地(後略)

 
[2024_01_25_28]
16h10m9.5sのM5.9の地震_本震の始まり_能登地震_石橋克彦_資料_P17 もっかい事故調 2024/01/25 TOP
04:17京都大学防災研究所気象庁の震源リストで前震的な16h10m9.5sのM5.9の地震を, 本震の始まりとしている。京都大学防災研(後略)

 
[2024_01_25_29]
震源過程 防災科学技術研究所_能登地震_石橋克彦_資料_P18 もっかい事故調 2024/01/25 TOP
04:18令和6年能登半島地震の震源過程(暫定) 防災科学技術研究所防災科学技術研究所による(後略)

 
[2024_01_25_30]
アムールプレート東縁変動帯_能登地震_石橋克彦_資料_P19 もっかい事故調 2024/01/25 TOP
04:19アムールプレート東縁変動帯(APEMOB)(後略)

 
 
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[2024_01_25_31]
新潟県中越沖地震_能登地震_石橋克彦_資料_P20 もっかい事故調 2024/01/25 TOP
04:202007年7月16日 新潟県中越沖地震 東京電力柏崎刈羽原子力発電所被災 (後略)

 
[2024_01_25_32]
福島原発震災_能登地震_石橋克彦_資料_P21 もっかい事故調 2024/01/25 TOP
04:212011年3月11日 福島原発震災(後略)

 
[2024_01_25_33]
地震列島における原子力発電所の危険性_能登地震_石橋克彦_資料_P22 もっかい事故調 2024/01/25 TOP
04:22地震列島における原子力発電所の危険性大自然の神様は日本人に段階的に警告を与えてきた(後略)

 
[2024_01_25_34]
原子力規制委員会による「新規制基準」_能登地震_石橋克彦_資料_P23 もっかい事故調 2024/01/25 TOP
04:23原子力規制委員会による「新規制基準」実用発電用原子炉に関する規則・告示・内規・ガイド (後略)

 
[2024_01_25_35]
原子力規制委員会_実用発電用原子炉_規則の解釈_能登地震_石橋克彦_資料_P24 もっかい事故調 2024/01/25 TOP
04:24実用発電用原子炉及びその附属施設の位置、構造及び設備の基準に関する規則の解釈2013年6月19日 原子力規制委員会決定/・・・/2023年2月22日改正(別記2)(後略)

 
 
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[2024_01_25_36]
「震源を特定せず策定する地震動」を著しく過小評価_能登地震_石橋克彦_資料_P25 もっかい事故調 2024/01/25 TOP
04:25新規制基準では「震源を特定せず策定する地震動」を著しく過小評価できるようになっている。(耐震指針検討分科会の審議以来の汚点)2024年能登半島地震は、大方の予想を超える大地震だったが、(後略)

 
[2024_01_25_37]
周辺海域_海底活断層が知られていた_能登地震_石橋克彦_資料_P26 もっかい事故調 2024/01/25 TOP
04:26能登半島周辺海域では海底活断層が知られていた。産業技術総合研究所による(後略)

 
[2024_01_25_38]
日本海_大規模地震_調査検討会_能登地震_石橋克彦_資料_P27 もっかい事故調 2024/01/25 TOP
04:27日本海における大規模地震に関する調査検討会(2013年1月設置)◆目的:関係道府県が防災対策において想定する津波の検討に資するよう、これまでに日本海で発生した地震に関する科学的な研究成果や既往の知見を幅広く整理、分析し、津(後略)

 
[2024_01_25_39]
津波_大規模地震_震源断層モデル検討_能登地震_石橋克彦_資料_P28 もっかい事故調 2024/01/25 TOP
04:28津波の発生要因となる大規模地震の震源断層モデルの検討 国土交通省・内閣府・文部科学省「日本海における大規模地(後略)

 
[2024_01_25_40]
石川県_津波想定_H24.4月_能登地震_石橋克彦_資料_P29 もっかい事故調 2024/01/25 TOP
04:29「石川県における津波想定について」H24.4月より最大規模の津波を想定する(後略)

 
 
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[2024_01_25_41]
能登半島北方沖_活断層の分布_能登地震_石橋克彦_資料_P30 もっかい事故調 2024/01/25 TOP
04:30石川県周辺2(能登半島北方沖)における活断層の分布同一傾斜(能登半島陸域に向かって傾斜)の断層群を最大限連動するものとして設定する。※北方沖の5つの活断層については、地質構造がことなり不連続、断層間を遮る構造の存在が認められるため5(後略)

 
[2024_01_25_42]
海上音波探査は万能ではない_能登地震_石橋克彦_資料_P31 もっかい事故調 2024/01/25 TOP
04:31海上音波探査は万能ではない・条件が悪ければ海底活断層が見つからないこともあるし, 解釈を誤ることもある.・2007年新潟県中越沖地震のあとに実施された特別の音波探査で, 震源断層を捉えられなかった.(後略)

 
[2024_01_25_43]
地震研究者_予測_原発地震対策に持ち込まない_能登地震_石橋克彦_資料_P32 もっかい事故調 2024/01/25 TOP
04:32一般に科学は, 対象とする現象の理解が深まるに応じて, 一定程度の予測能力をもつ。地震研究者も, 発生した地震活動を, 最新の研究によって予測できたと考えたい習性をもつ。それは, ある意味で研究の原動力だから否定しない。しか(後略)

 
[2024_01_25_44]
今回の地震を予測できたか?_能登地震_石橋克彦_資料_P33 もっかい事故調 2024/01/25 TOP
04:33今回の地震を予測できたか?(後略)

 
[2024_01_25_45]
地震時地殻変動_新規制基準_能登地震_石橋克彦_資料_P34 もっかい事故調 2024/01/25 TOP
04:34地震時地殻変動を新規制基準に明確に入れること震分第41−2号(後略)

 
 
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[2024_01_25_46]
基準に関する規則の解釈_能登地震_石橋克彦_資料_P35 もっかい事故調 2024/01/25 TOP
04:35実用発電用原子炉及びその附属施設の位置、構造及び設備の基準に関する規則の解釈2013年6月19日 原子力規制委員会決定/・・・/2023年2月22日改正(別記1)(後略)

 
[2024_01_25_47]
余震の問題_能登地震_石橋克彦_資料_P36 もっかい事故調 2024/01/25 TOP
04:36余震の問題2006年 原子力安全委員会「発電用原子炉施設に関する耐震設計審査指針」改訂(後略)

 
[2024_01_25_48]
新潟県中越地震_余震_能登地震_石橋克彦_資料_P37 もっかい事故調 2024/01/25 TOP
04:37(例) 2004年10月23日17時56分の新潟県中越地震(M6.8,最大震度7)M6.0以上の余震18時03分 (M6.3, 最大震度5強), 18時11分 (M6.0, 最大震度6強), 18時34分 (M6.5,最大震度6強;最大余震)(後略)

 
[2024_01_25_49]
国際常識の深層防護_徹底_能登地震_石橋克彦_資料_P38 もっかい事故調 2024/01/25 TOP
04:38原発を動かすのであれば,国際常識の深層防護を徹底すべき安全対策の多段階設定 IAEA(国際原子力機関)は5層に設定第5層:放射性物質が施設外に放出されてしまった場合の外での緊急時対応(後略)

 
[2024_01_25_50]
「深層防護」の5層構造_能登地震_石橋克彦_資料_P39 もっかい事故調 2024/01/25 TOP
04:39原子力発電所の事故防止と事故の影響緩和のための「深層防護」の5層構造(後略)

 
 
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[2024_01_25_51]
地域防災計画・避難計画の策定_能登地震_石橋克彦_資料_P40 もっかい事故調 2024/01/25 TOP
04:40地域防災計画・避難計画の策定 原子力規制委員会「実用発電用原子炉に係る新規制基準の考え方について」(2022.12.14改訂) より(後略)

 
[2024_01_25_52]
珠洲_能登地震_石橋克彦_資料_P41 もっかい事故調 2024/01/25 TOP
04:41珠洲(すず)2003年12月5日、関西・中部・北陸3電力の社長が、珠洲市長に「珠洲原発」建設計画の「凍結」を正式に表明した。もし原発が建設されて稼働していたら、2024年能登半島地震で重大事故が生じ、福島第一原発事故を超える原(後略)

 
[2024_01_25_53]
大地震の発生可能性のある場所 (日本列島全域) での原発立地は禁止すべき_能登地震_石橋克彦_資料_P42 もっかい事故調 2024/01/25 TOP
04:42放射性物質放出を伴う原発の重大事故を引き起こすような大地震は, 原発周辺に, 建物倒壊, 道路崩壊,土砂災害, 津波災害などを生じる可能性がきわめて高い。また, 大余震の続発による震災の拡大もありうる。したがって, 原発重大事(後略)

 
[2024_01_25_54]
完_能登地震_石橋克彦_資料_P43 もっかい事故調 2024/01/25 TOP
04:43これから何が起こるの、おかあさん・・・完ご静聴ありがとうございました。伊勢利希・作(後略)

 
[2024_01_25_55]
若狭湾_地震時地殻変動の実例_能登地震_石橋克彦_資料_P44 もっかい事故調 2024/01/25 TOP
04:44補足:「若狭湾でも地震時地殻変動の実例はあるのでしょうか」というご質問に的確なお答えができなかったので、簡単に補足します。まず海成段丘についていうと、図に示すように、若狭湾岸にも MIS5e (約12〜13万年前) の旧汀線高度の高い(後略)

 
 
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[2024_01_26_01]
市民団体が島根原発2号機再稼働の「同意撤回」求め県に要請書を提出 TSK 2024/01/26 TOP
20:01能登半島地震で、石川県の志賀原発が外部電源を一部喪失したことなどを受け、脱原発を呼びかける市民団体が、島根原発2号機再稼働の「同意撤回」を求めて、県に要望書を提出しました。26日、島根県庁で島根原発2号機の再稼働に向(後略)

 
[2024_01_26_02]
津波 新潟・上越で5.8m 石川・能登で4.7m 気象庁推定 毎日新聞 2024/01/26 TOP
19:21気象庁は26日、能登半島地震による津波が新潟県上越市で高さ5・8メートル、石川県能登町で高さ4・7メートルに達していたとの調査結果を公表した。これまでは津波観測計のデータ欠測などで、最も高かった輪島港(同県輪島市)で「1(後略)

 
[2024_01_26_03]
地震から5分で全員が高台に 津波被害も犠牲者なし 中日新聞 2024/01/26 TOP
05:05能登半島地震による津波に襲われた石川県珠洲市では、沿岸部の家屋や漁業設備が壊滅的な被害に見舞われた一方、犠牲者が出なかった地区や施設がある。混乱した状況で速やかに避難できたのは、日ごろから続けてきた訓練の成果。「条(後略)

 
[2024_01_26_04]
能登半島孤立 「災害時の道路復旧計画」国は検討だけ 東京新聞 2024/01/26 TOP
12:00能登半島地震に関して24日、初めて行われた国会の集中審議。道路の寸断による初動の遅れが指摘される中、国が道路啓開(緊急復旧)の計画を作っていなかったことが明らかになった。集落の孤立も招いた道路問題は過去の地震でもたび(後略)

 
[2024_01_26_05]
アイスランドでまた「火山噴火」 かつて1日あたり180億円の損失 島村英紀 島村英紀 2024/01/26 TOP
04:00アイスランドで12月に続いて、また噴火があった。現場は人口約4000人のグリンダビークの町からへ約3キロ付近で12月と同じ場所だ。溶岩が噴出する地面の割れ目は約4キロにわたる。日本に比べて20分の1しかいないアイスランド気象庁で(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 36 >  記事番号[176]〜[180] / 記事総数[300]  5進む▼ 

[2024_01_27_01]
川内原発 薩摩川内市・規制委・内閣府・県など6者が市民に説明会 MBC 2024/01/27 TOP
19:08原子力規制委員会が運転延長を認可した川内原発について、薩摩川内市で27日、市や原子力規制庁など6者による住民説明会が開かれました。薩摩川内市主催の住民説明会には市と原子力規制庁、内閣府、資源エネルギー庁、鹿児島県、九電(後略)

 
[2024_01_27_02]
能登半島地震 未然に防いだ原発事故=金平茂紀 毎日新聞 2024/01/27 TOP
17:00ものごとには優先順位というものがある。僕らはそれを往々にして間違える。自戒を込めて言うのだが、あの時にあの判断をもっと柔軟に切り替えていたならば……、と思うことがある。よく語られるのは、軍の無謀な作戦遂行の典型と言(後略)

 
[2024_01_27_03]
ヒラメにトリチウム濃縮されず 東電「有機結合型」試験 東京新聞 2024/01/27 TOP
16:26東京電力は福島第1原発の処理水に含まれる放射性物質トリチウムが生物の組織と結合してできる「有機結合型トリチウム」が、ヒラメの体内で濃縮されなかったとする試験結果を明らかにした。これまで研究機関から報告されている同様の(後略)

 
[2024_01_27_04]
「緊急時の被ばくに我々は関知せず」と規制庁が公言 上岡直見 たんぽぽ 2024/01/27 TOP
04:002024年1月24日の原子力規制委員長記者会見(※1)で驚くべき発言があった。能登半島地震の現状からみて、屋内退避や避難などの前提がことごとく崩れたことに即して、ある記者が「逃げることができなくなった方は、万が一のときは被(後略)

 
[2024_01_28_01]
志賀原発の再稼働審査 「年単位」で長期化へ 読売新聞 2024/01/28 TOP
23:56最大震度7を観測した能登半島地震で、北陸電力志賀原子力発電所(石川県志賀町)の再稼働に向けた審査が長期化する見通しとなった。北陸電の想定より長い海底活断層が連動した可能性が浮上。原子力規制委員会は、原発への活断層の影(後略)

 
 
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[2024_01_28_02]
2023年10月「謎の津波」小さい津波が重なり最大60cmに 東奥日報 2024/01/28 TOP
18:112023年10月、大きな地震がないのに伊豆・小笠原諸島や関東、沖縄にかけて観測された津波について、東京大学や弘前大学大学院理工学研究科の前田拓人教授(地震学)らでつくる研究チームが、小さな津波が連続発生して重なり、最大約(後略)

 
[2024_01_28_03]
能登半島で浮き彫りに 避難計画の“前提"は変わる? 新潟・柏崎刈羽原発の周辺市町村 新潟日報 2024/01/28 TOP
12:00能登半島地震で家屋の倒壊やライフラインの寸断が多発したことを受け、原子力規制委員会は、原発事故時に屋内退避を原則とする内容を含む「原子力災害対策指針(原災指針)」の見直しに着手した。指針は各自治体の避難計画の前提と(後略)

 
[2024_01_28_04]
志賀町で大地震引き起こした活断層とは異なる断層確認 NHK 2024/01/28 TOP
07:44能登半島地震で震度7の揺れを観測した石川県志賀町で、大地震を引き起こした活断層とは異なる断層が確認されました。2つの断層はほぼ同時にずれ動いたとみられ、調査した専門家は「見つかった断層はおよそ20キロ離れているが、大地(後略)

 
[2024_01_28_05]
東北電の原発費用、電気料金を底上げ 河北新報 2024/01/28 TOP
06:00東北電力の原発関連による電気調達費用は維持管理コストを含め年間1617億円に上ることが、龍谷大の大島堅一教授(環境経済学)の分析で分かった。今年5月以降に予定する女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)の再稼働で、同社が主(後略)

 
[2024_01_28_06]
津波 人的被害目立たず 能登地震 地盤隆起 自然の防波堤に 東奥日報 2024/01/28 TOP
04:00能登半島地震では、氏名が公表された犠牲者の9割近くが家屋の倒壊により命を落とした一方で、東日本大震災以来の大規模な浸水被害をもたらしたにもかかわらず、津波による人的被害は目立たない。大震災を踏まえ、住民の間で津波に備(後略)

 
 
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[2024_01_29_01]
東京電力 新潟刈羽村で住民説明会 災害時の避難は?質問相次ぐ 新潟日報 2024/01/29 TOP
11:30東京電力は1月28日、柏崎刈羽原発に出ていた事実上の運転禁止命令の解除後、原発の運営状況を報告する初めての住民説明会を新潟県刈羽村で開いた。テロ対策などで失態が続いた東電に対して、参加者から再発防止への覚悟を問う声や、(後略)

 
[2024_01_29_02]
原子力推進者がいう「科学的」のお粗末なレベル 上岡直見 たんぽぽ 2024/01/29 TOP
04:00◎能登半島地震は、原子力がいかに危険かを多くの側面で改めて浮き彫りにした。発電プラントの危険性はもちろんであるが、「トイレなきマンション」として知られる高レベル放射性廃棄物の最終処分(地層処分)もその一つである。別(後略)

 
[2024_01_30_01]
志賀原発の避難道路、過半が寸断 実効性揺らぐ 東京新聞 2024/01/30 TOP
21:03石川県が北陸電力志賀原発(同県志賀町)の重大事故時の避難ルートに定めた国道や県道計11路線のうち、過半の7路線で能登半島地震に伴う崩落や亀裂による通行止めが起きたことが30日、共同通信の集計で分かった。2月1日で発生1(後略)

 
[2024_01_30_02]
非常用発電機停止 回路変更が原因 北陸電発表 毎日新聞 2024/01/30 TOP
20:04北陸電力志賀原発1号機(石川県、停止中)で試運転中の非常用発電機が自動停止したトラブルについて、北陸電は30日、変圧器の故障に伴う回線の変更が原因だったと発表した。発電機は29日に復旧した。1号機は能登半島地震の揺れで外(後略)

 
[2024_01_30_03]
安全対策工事遅 「ウラン濃縮工場」生産開始 4カ月延期 ABA 2024/01/30 TOP
18:45青森県六ケ所村のウラン濃縮工場について、日本原燃は工場内の安全対策工事に遅れが出ているとして、一部の生産開始が4カ月遅れると発表しました。日本原燃は、2023年8月に、およそ6年ぶりに生産運転を再開しましたが、増設分につ(後略)

 
 
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[2024_01_30_04]
“変圧器の復旧時期 見通し立たない状況" 北陸電力 NHK 2024/01/30 TOP
18:32北陸電力は30日、能登半島地震の影響で外部から電気を受ける系統が一部使えなくなっている志賀原子力発電所の状況を説明し、原因となっている変圧器の復旧時期について、見通しが立たない状況だと明らかにしました。石川県志賀町に(後略)

 
[2024_01_30_05]
動いた断層は150キロ、想定96 北陸電力が「過小評価」の歴史 東京新聞 2024/01/30 TOP
12:00能登半島地震では半島北側の沿岸部の断層が150キロ程度にわたって動いたとみられている。では、半島の西側に志賀原発を立地させた北陸電力は、あの地域で断層活動をどう想定してきたか。原発に致命傷を与えかねないのが断層活動に伴(後略)

 
[2024_01_30_06]
能登半島地震 13秒差でM7・3相当が連続発生か 揺れ収まる前に2度目で被害拡大 読売新聞 2024/01/30 TOP
11:28元日に起きたマグニチュード(M)7・6の能登半島地震は、M7・3相当の二つの地震が震源域近くでわずか13秒差で発生した可能性があることが、京都大防災研究所の解析でわかった。1回の地震と比べ、地震のエネルギーは約2倍に増大した(後略)

 
[2024_01_30_07]
九州電力 革新軽水炉に期待 玄海建て替えなら導入も 日経新聞 2024/01/30 TOP
11:00九州電力は、将来の電力需要の増大を見据えて次世代原子炉「革新軽水炉」導入の検討を進めている。現在の軽水炉より安全性が高いなどの特徴があり、三菱重工業などと共同開発中だ。廃炉作業中の玄海原子力発電所(佐賀県玄海町)1(後略)

 
[2024_01_30_08]
300年前の地震でも痕跡 半島北方の隆起 同一断層なら短い周期 東奥日報 2024/01/30 TOP
04:00能登半島地震では石川県輪島市で最大約4メートルの隆起が確認されたが、輪島市から同県珠洲市にかけての海岸では、約300年前の地震でも隆起した痕跡が、これまでの研究で確認されている。現地を調査した金沢大の平松良浩教授は「3(後略)

 
 
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[2024_01_30_09]
祝島の反原発闘争 鎌田慧 東京新聞 2024/01/30 TOP
04:00上関原発(山口県)に島ぐるみで反対していた「祝島島民の会」の創設者・山戸貞夫さん(73)と十数年ぶりに電話で話した。彼は18年前、現地での実力闘争で頸椎(けいつい)を損傷したあと転倒を繰り返し、ついに重度の脊椎損傷で下半身(後略)

 
[2024_01_31_01]
北陸電力・松田社長「原子力発電の重要性は変わらない」決算会見 北陸放送 2024/01/31 TOP
23:18能登半島地震後、初めて北陸電力の松田光司社長が会見し、石川県の志賀原発の安全確保に問題はなく、原子力の重要性は変わらないとの考えを示しました。31日の2023年度第3四半期決算の会見で、北陸電力の松田光司社長は、志賀原発(後略)

 
[2024_01_31_02]
再処理工場 完成目標「6月末」撤回 「2024年度上期のできるだけ早期」維持 ABA 2024/01/31 TOP
18:45青森県六ケ所村の使用済み核燃料再処理工場についてです。日本原燃の増田尚宏社長は、「2024年度上期のできるだけ早期」という完成時期の目標は変えないとしながらも、具体的に示していた「6月末までという目標は撤回する」と述べ(後略)

 
[2024_01_31_03]
高浜1号機 ポンプに傷 出力抑制で業績10億円打撃 日経新聞 2024/01/31 TOP
18:10関西電力は31日、1月下旬に発覚した高浜原子力発電所(福井県高浜町)1号機での給水ポンプの不具合について、溶接部に傷を確認したと発表した。出力を抑制して点検しており、現時点で経常利益に10億円のマイナス影響が出るという。(後略)

 
[2024_01_31_04]
柏崎刈羽原発 住民説明会 「佐渡沖の“割れ残り"活断層の検討」意見 NST 2024/01/31 TOP
19:47東京電力は1月30日、新潟県柏崎市で住民説明会を開催。約150人が参加しました。再稼働に反対する人からは能登半島地震で割れ残ったと専門家が指摘する佐渡沖の活断層など、新たな知見を災害想定に取り入れるよう求める意見が相次ぎました。(後略)

 
 
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[2024_01_31_05]
能登半島地震で孤立集落 愛媛知事「国の見直し受けて県の考え見直す」 EBC 2024/01/31 TOP
17:38能登半島地震では道路が寸断され多くの集落が孤立状態になりました。愛媛県でも同じような地形的リスクがあるのが佐田岬半島の伊方町。県は南海トラフ巨大地震で「集落が孤立する可能性はない」としているものの、中村知事は31日(後略)

 
[2024_01_31_06]
非常用電源停止は「人為的ミス」 規制委員長が認識 毎日新聞 2024/01/31 TOP
16:47能登半島地震で被災した北陸電力志賀原発1号機(石川県、停止中)の非常用発電機が試運転中に自動停止したトラブルについて、原子力規制委員会の山中伸介委員長は31日の記者会見で「人為的ミス」との認識を示した。北陸電は「運転員(後略)

 
[2024_01_31_07]
志賀原発視察求め 福島党首 北陸電力訪問「打診したが1カ月経つ」 富山TV 2024/01/31 TOP
12:24能登半島地震で非常用電源が停止するなどした志賀原子力発電所の視察を要望するため、社民党の福島みずほ党首などが31日、北陸電力を訪れました。これは社民党が、原子力発電所の安全性を確認するための一環で行っているもので、3(後略)

 
[2024_01_31_08]
東海第2「放射能拡散予測は不十分」 茨城県に質問書 「能登」受け複合災害も 東京新聞 2024/01/31 TOP
08:08日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)の重大事故を想定し、昨年11月に県が公表した放射性物質の拡散シミュレーション(予測)について、原子炉メーカーや研究機関の出身者でつくるグループが30日、県庁で記者会見し「予測は不(後略)

 
[2024_01_31_09]
防潮堤不備の原因と対策公表 東京新聞 2024/01/31 TOP
08:06★…日本原子力発電東海第2原発(東海村)の事故対策の防潮堤工事で昨年6月に判明した施工不備について、原電は12日、原因と対策案を公表した。コンクリートの充てん(じゅうてん)不足を補修し、鉄筋の変形は代替の鉄筋を追加する(後略)

 
 
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[2024_01_31_10]
「最終処分地」の選定調査前でも議論支援 エネ庁 新方針 東奥日報 2024/01/31 TOP
04:00高レベル放射性廃棄物の最終処分地選定に向けた国の取り組みを周知するため、資源エネルギー庁は30日、東北・関東の自治体を対象にオンライン説明会を開いた。エネ庁の担当者は、選定の第1段階となる「文献調査」に着手していない(後略)

 
[2024_01_31_11]
【原発事故時の住民避難】複合災害の懸念、各地に 従来計画「通用せず」 静岡新聞 2024/01/31 TOP
04:00能登半島地震では北陸電力志賀原発(石川県志賀町)の事故を想定した避難道路が寸断、集落孤立も相次いだ。各地の原発は半島や離島、人口の多さ、豪雪など、それぞれ懸念材料を抱える。地震や津波と原発事故が重なる複合災害時、住(後略)

 
[2024_02_01_01]
燃料船退避 船体にロープ巻き付け係留案 泊審査会合で北電説明 道新 2024/02/01 TOP
18:56原子力規制委員会は1日、北海道電力泊原発(後志管内泊村)の再稼働に向けた審査会合を開いた。津波発生時の「燃料等輸送船」の退避問題を巡り、北海道電力は船が流されないように停泊時は4本のロープで港湾内に係留しておく方針を(後略)

 
[2024_02_01_02]
「どこに避難すれば…」今回の地震で見えた志賀原発の避難計画の課題 TBS 2024/02/01 TOP
13:42今月1日の地震で被災した能登半島には現在運転を停止している志賀原発がありますが、実は珠洲市にも幻となった「原発の建設計画」があることをご存じでしょうか?もし、計画通り原発が建設されていたら…。能登半島地震が突きつけた(後略)

 
[2024_02_01_03]
「屋内退避」含む原発事故時の対策指針見直し 2月中旬にも議論開始へ 規制委 新潟日報 2024/02/01 TOP
10:45原子力規制委員会の山中伸介委員長は1月31日の定例会見で、原発事故時に屋内退避を原則とする内容を含む「原子力災害対策指針」の見直しについて「おおよそ2月半ばになると思うが、論点整理ができたところで議論を開始したい」と述(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 43 >  記事番号[211]〜[215] / 記事総数[300]  5進む▼ 

[2024_02_01_04]
非常用発電機停止 規制委委員長「一種の人為的ミス」 読売新聞 2024/02/01 TOP
07:57北陸電力志賀原子力発電所(石川県志賀町)で非常用ディーゼル発電機が自動停止したトラブルについて、原子力規制委員会の山中伸介委員長は31日の記者会見で「一種の人為的ミスだ」と指摘した。北陸電は自動停止の原因について地震(後略)

 
[2024_02_01_05]
再処理「6月完成」撤回 原燃 24年度上期目標は維持 東奥日報 2024/02/01 TOP
04:00日本原燃の増田尚宏社長は31日、六ヶ所再処理工場(六ヶ所村)の完成目標に据える「2024年度上期(4〜9月)のできるだけ早期」を巡り、期限の目安としていた「6月」を取り下げると表明した。6月完成が見込めず、軌道修正を図った形(後略)

 
[2024_02_01_06]
事業開始 年度内は断念 むつ中間貯蔵24年度上期見込む 東奥日報 2024/02/01 TOP
04:00リサイクル燃料貯蔵(RFS)は31日、むつ市の使用済み核燃料中間貯蔵施設について、2024年度上期の事業開始に向けて準備を進めると発表した。これまで「23年度下期〜24年度上期」と見込んでいたが、23年度下期の事業開始を断念した。(後略)

 
[2024_02_01_07]
能登半島地震1か月 志賀原発の現状と今後は NHK 2024/02/01 TOP
06:40能登半島地震から1日で1か月です。最大震度7を観測した石川県志賀町にある志賀原子力発電所では、一部が使えなくなっている外部から電気を受ける系統の復旧時期が依然、見通せていません。さらに、再稼働の前提となる審査では、地震(後略)

 
[2024_02_02_01]
原発活動の防護服、業者が誤搬出 空自百里基地、健康被害なし 福島民友 2024/02/02 TOP
21:00防衛省は2日、東京電力福島第1原発事故での自衛隊活動で使用し放射性物質に汚染された防護服などが入った小型コンテナ1個を、処分業者が茨城県の航空自衛隊百里基地の廃材置き場から誤って運び出したと発表した。1月29日に基地(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 44 >  記事番号[216]〜[220] / 記事総数[300]  5進む▼ 

[2024_02_02_02]
「交流電源喪失し炉心損傷」想定 伊方原発で総合防災訓練 EBC 2024/02/02 TOP
20:41愛媛県伊方町の四国電力・伊方原子力発電所で2日、地震による原発事故を想定した総合防災訓練が行われました。訓練放送:「訓練、訓練、ただ今大きな地震発生」(後略)

 
[2024_02_02_03]
能登震央至近の原発計画 止めた住職に感謝の電話 毎日新聞 2024/02/02 TOP
08:00能登半島地震で一時孤立状態となった、石川県珠洲市の日本海側に位置する高屋(たかや)地区。現在も、所々ぬかるんだ細い山道だけが外の地域とつながる唯一のルートで、雪や雨が降ると往来が困難になるような状態だ。地震前は10(後略)

 
[2024_02_02_04]
九州電力玄海原発3号機が発電再開 通常のウラン燃料で NHK 2024/02/02 TOP
18:06佐賀県玄海町にある玄海原子力発電所で、九州電力は2日、3号機の発電を再開しました。玄海原発3号機では1月31日、原子炉を起動し、核分裂反応が連続して起きる「臨界」の状態になっていて、九州電力は2日午後3時すぎに発電を再開し(後略)

 
[2024_02_02_05]
28日に起きた東京湾の地震は「ミニ首都圏直下型」 島村英紀 島村英紀 2024/02/02 TOP
04:00地震は先月28日午前8時59分に起きた。震度4の揺れを東京の中央区、港区、品川区、渋谷区、練馬区、葛飾区、調布市、町田市で記録したほか、神奈川県でも鶴見区、神奈川区、保土ケ谷区、港北区、戸塚区、緑区、瀬谷区、ほか川崎市川(後略)

 
[2024_02_03_01]
断層上にある志賀原発は「次の地震」に耐えられるか 東京新聞 2024/02/03 TOP
12:00マグニチュード(M)7.6を記録し、200人余が犠牲となった能登半島地震。発生から1カ月たつ中、拭い去れない危惧がある。次なる地震だ。先月、半島北側の断層が大きく動いた影響で、周辺の断層も動く可能性があると指摘されている。(後略)

 
 
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[2024_02_03_02]
東海第2 原子炉建屋の天井で火花 周辺環境への影響なし 東京新聞 2024/02/03 TOP
08:06日本原子力発電は2日、東海第2原発(茨城県東海村)の管理区域内にある原子炉建屋2階のポンプ室で、天井の電線管付近から火花が飛んだと発表した。東海第2は運転停止中で、原電は施設への影響や放射性物質の漏えいなどはないとして(後略)

 
[2024_02_03_03]
志賀原発審査 長期化必至 断層連動 合格済み波及も デリ東北 2024/02/03 TOP
05:26能登半島地震では北陸電力志賀原発1、2号機が立地する石川県志賀町で震度7を観測した。2基とも停止中で安全上重要な問題はなかったが、震源域では北陸電の想定より長く活断層が連動した可能性が高い。9年以上かかっている原子力規(後略)

 
[2024_02_03_04]
玄海原発3号機、保安規定変更で補正書 規制委に九電 佐賀新聞 2024/02/03 TOP
05:00九州電力は2日、3月で運転開始30年となる玄海原発3号機(東松浦郡玄海町)の高経年化対策に関する保安規定変更認可申請の補正書を原子力規制委員会に提出したと発表した。規制委の審査会合での議論を踏まえ、経年劣化に関する評価条(後略)

 
[2024_02_03_05]
町長が姿勢一転「安全性アピールは難しい」志賀 稲岡健太郎氏 東京新聞 2024/02/03 TOP
18:27能登半島地震で震度7を観測し、大きな被害が出た石川県志賀(しか)町の稲岡健太郎町長(46)が、本紙の取材に応じた。町内に立地する北陸電力志賀原発について、2007年と23年に能登地方で地震が頻発した状況を引き合いに「北陸電力(後略)

 
[2024_02_03_06]
青野由利 「地震断層」の名称がややこしいワケ 毎日新聞 2024/02/03 TOP
04:00前回、本欄で能登半島地震と原発について書いた時に、頭を悩ませたことがある。この地震を起こしたと推定される能登半島の海域の断層の名称だ。いくつも資料をみていると、同じ断層の話と思えるのに、名前が違う。たとえば、産業技(後略)

 
 
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[2024_02_04_01]
変圧器 最も強い揺れに耐える「クラスC」でも壊れる 読売新聞 2024/02/04 TOP
14:53志賀原子力発電所(石川県志賀町)は、元日の能登半島地震で、外部から電気を受ける変圧器が壊れるなど、いくつものトラブルが発生した。北陸電が、2026年を原発再稼働の当面の目標とする中、地震へのいっそうの備えが求められている。(後略)

 
[2024_02_05_01]
読売新聞社に対する当社の抗議内容について 北陸電力 2024/02/05 TOP
04:00@2月4日掲載 読売オンライン「志賀原発の変圧器、最も強い揺れに耐える「クラスCでも壊れる…修理見通し立たず」A2月1日付 読売新聞(石川県版)29面記事『原発「最大の揺れ」焦点』(後略)

 
[2024_02_05_02]
全国で50箇所以上 原発計画を持ち込まれて 拒否した地域がある 上岡直見 たんぽぽ 2024/02/05 TOP
04:00◎2024年2月2日のメルマガ【TMM:No4969】でも伝えられたように、珠洲原発を止めた住民の方々に全国から感謝の声が寄せられている。しかし珠洲だけでなく他にも感謝を伝えたい人々や地域がたくさんある。全国で50箇所以上、原発計(後略)

 
[2024_02_05_03]
【能登半島地震の液状化】砂丘の裾野で被害顕著 地盤ずれる「側方流動」も 静岡新聞 2024/02/05 TOP
04:00能登半島地震では、震源から100キロほど離れた石川県羽咋市から内灘町にかけての沿岸部で、液状化による大きな被害が出た。砂丘の内陸側の裾野に当たる地盤の緩い場所で顕著で、広い範囲で地盤が水平方向にずれる「側方流動」という(後略)

 
[2024_02_06_01]
能登の揺れ再現 次世代原子炉の免震性能を実験 水に浮かせる建屋で振動抑制 読売新聞 2024/02/06 TOP
23:08能登半島地震の激しい揺れを再現して、次世代小型原子炉の建屋の免震性能を確かめる実験が6日、世界最大級の震動実験施設「E―ディフェンス」(兵庫県三木市)で行われた。経済産業省は、出力の小さい原子炉を単体や複数連結した状(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 47 >  記事番号[231]〜[235] / 記事総数[300]  5進む▼ 

[2024_02_06_02]
除染 国費4000億円超に 「東電負担」の原則揺らぐ 福島民報 2024/02/06 TOP
21:16東京電力福島第1原発事故に伴う除染の国費負担が、2024年度までの累計で4千億円を超える見通しであることが6日、環境省などへの取材で分かった。除染費用は「汚染者負担」の原則に基づき、当事者の東電が負担するのが基本だが、別(後略)

 
[2024_02_06_03]
高浜原発1号機 8日にも出力100%へ NHK 2024/02/06 TOP
20:46福井県にある高浜原子力発電所1号機は、先月、配管から冷却水の蒸気が漏れるなどしたことから、点検や修理のため出力を下げていましたが、関西電力は原因について、膨張した配管が足場に接触して溶接部分が割れたとみられるとした上(後略)

 
[2024_02_06_04]
研究炉など廃止に2千億円 原子力機構試算 資金不足で200年かかる見通し 産経新聞 2024/02/06 TOP
18:10日本原子力研究開発機構は6日、現在廃止段階にある中小規模の研究炉など36施設について、廃止完了まで約29年かかり、維持管理費を含めて約2240億円が必要との試算を明らかにした。ただし現状の予算状況では資金が不足し200年かか(後略)

 
[2024_02_06_05]
原子力立地の4市町村長が核燃税交付金の配分の見直しを要請 青森県 ATV 2024/02/06 TOP
11:46原子力施設が立地する青森県・下北地域の4市町村長が、核燃料税交付金の配分の見直しを県に要請しました。むつ市、六ケ所村、大間町、東通村の4市町村長は5日、宮下宗一郎知事に要請書を提出しました。要請では、核燃料税交付金につ(後略)

 
[2024_02_06_06]
「今の石川県で原発災害が起きたら避難できない」 それでも災害指針を見直さない 東京新聞 2024/02/06 TOP
12:00能登半島地震では、原発防災の限界が鮮明になった。道路や建物の損壊が激しく、避難や屋内退避をしようにも無理があると突きつけられた。現実逃避するのが、原子力規制委員会。住民防護の基本方針を記す「原子力災害対策指針」を巡(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 48 >  記事番号[236]〜[240] / 記事総数[300]  5進む▼ 

[2024_02_07_01]
汚染水浄化装置から放射性物質含む水が漏洩 約5.5トン220億ベクレル FCT 2024/02/07 TOP
18:36東京電力は福島第一原発で汚染水を浄化する装置から放射性物質を含む水が漏えいしたと発表しました。東京電力によりますと7日午前9時前、汚染水を浄化する装置の排出口から水が漏えいしているのを作業員が発見しました。装置は点検(後略)

 
[2024_02_07_02]
川内原発と玄海原発 地震対策など「基準に適合」運転継続へ NHK 2024/02/07 TOP
15:02耐震基準の見直しにより審査が行われていた鹿児島県にある川内原子力発電所と佐賀県にある玄海原子力発電所について、原子力規制委員会は、基準に適合しているとして合格したことを示す審査書を正式に取りまとめました。ことし4月(後略)

 
[2024_02_07_03]
地球のプレートテクトニクスが始まったのは「33億年以上前」 フォーブス 2024/02/07 TOP
14:00初期の地球には、プレートテクトニクスは存在せず、地殻変動活動のない固い外殻で地球全体が覆われていた可能性が高い。この動かない外殻が、地球のマントルの対流による作用で分裂した結果、それぞれの断片が最初の地殻構造プレートを形成した。(後略)

 
[2024_02_07_04]
<社説>地震国の原発 安全な場所はあるのか 東京新聞 2024/02/07 TOP
07:42能登半島地震で最大震度7を観測した石川県志賀町は、原発のあるまちだ。北陸電力志賀原発は、こう問いかける。世界有数の地震国日本に、原発を安全に動かせる場所などあるのか、と。再稼働に向けて審査中の志賀原発には「想定外」の(後略)

 
[2024_02_07_05]
大飯原発 30年超運転審査開始 規制委 新制度で初 東奥日報 2024/02/07 TOP
04:00原子力規制委員会は6日、運転開始から30年を超えた関西電力大飯原発3、4号機(福井県)について、関電がまとめた運転開始40年までの管理計画の妥当性を確認する審査会合を開いた。原発の60年超運転が可能になる新制度導入に伴うもの(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 49 >  記事番号[241]〜[245] / 記事総数[300]  5進む▼ 

[2024_02_07_06]
再処理工場の認可 「厳正審査」 青森で原子力政策懇 東奥日報 2024/02/07 TOP
04:00県は6日、県内の団体代表や大学教授らでつくる県原子力政策懇話会の会合を青森市のホテル青森で開いた。日本原燃再処理工場(六ケ所村)の認可審査が長期化しているとの指摘に対し、審査を行う原子力規制庁の担当者が「審査を厳正に(後略)

 
[2024_02_07_07]
濃縮度測定装置に異常 原燃ウラン工場 製造停止 東奥日報 2024/02/07 TOP
04:00日本原燃は6日、ウラン濃縮工場(六ヶ所村)で5日に濃縮度を測定する装置に異常が起き、遠心分離機へのウラン供給を停止したと発表した。原因を究明し再発防止策を講じるまで、原発燃料用の製品ウランの製造を止める。遠心機内のウ(後略)

 
[2024_02_07_08]
高浜1号蒸気漏れ 梁の工事が原因 あす通常運転へ さんいん中央新報 2024/02/07 TOP
04:00関西電力は6日、高浜原発1号機(福井県高浜町)のタービン建屋にある2次系配管で蒸気漏れが起きた原因について、配管直上の梁(はり)の工事による不具合があったため損傷したとみられると発表した。(後略)(後略)

 
[2024_02_08_01]
「乾式貯蔵施設」関西電力が福井県内3原発に設置計画 保管容量は1530体 福井新聞 2024/02/08 TOP
20:45関西電力は2月8日、原発敷地内で使用済み核燃料を一時保管する「乾式貯蔵施設」を福井県内の高浜、大飯、美浜3原発全てに設置する方針を決め、福井県に事前了解願を提出した。高浜、大飯原発は2カ所に設置し、3原発を合わせた保管(後略)

 
[2024_02_08_02]
Sランク"2つ 富山県内にM7以上の地震引き起こし得る活断層『7つ』 富山TV 2024/02/08 TOP
19:59能登半島地震による富山県内の最大震度は「5強」でしたが、県内にある活断層が動けば、それよりも大きな揺れ、被害が出るとされています。専門家は、「大きな地震を起こし得る活断層が、富山にあることを認識して備えてほしい」と呼(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 50 >  記事番号[246]〜[250] / 記事総数[300]  5進む▼ 

[2024_02_08_03]
敦賀原発1号機 排気ファンから煙と火花 NHK 2024/02/08 TOP
12:59廃炉作業が進められている福井県敦賀市にある日本原子力発電の敦賀原子力発電所1号機で8日朝、建屋内の空気を外に出すための「排気ファン」から煙と火花が発生し、およそ1時間後に鎮火が確認されました。けが人などの情報はなく、(後略)

 
[2024_02_08_04]
柏崎刈羽原発の再稼働「市議会の議論を判断材料に」 桜井雅浩・柏崎市長 新潟日報 2024/02/08 TOP
10:30新潟県柏崎市の経済団体などが東京電力柏崎刈羽原発の早期再稼働を求める請願を柏崎市議会に提出したことについて、桜井雅浩市長は2月7日の定例記者会見で、請願に対する市議会の結論が「市民の意見の集約と位置付けられる」と述べ(後略)

 
[2024_02_08_05]
汚染水処理施設 また廃液漏れ 周辺環境の240倍の放射線 東京新聞 2024/02/08 TOP
06:00東京電力は7日、福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)の汚染水の除染設備を洗浄中、建屋外に洗浄廃液が漏れ出たと発表した。漏えい現場で、周辺環境の約240倍に当たる7万2000cpm(1分間当たりに計測された放射線の数)が測定された(後略)

 
[2024_02_08_06]
幻の珠洲原発は日本最大級の原発集中立地計画だった 小坂正則 たんぽぽ 2024/02/08 TOP
04:00◎2024年元旦の能登半島地震(M7.6)は最大震度7でした。石川県では犠牲者が1月24日現在で、236人。行方不明者が19人です。お亡くなりになった皆さんのご冥福をお祈りいたします。また被災者でまだ1次避難所に寝泊まりしている方が(後略)

 
[2024_02_09_01]
東電への追加検査結果 規制庁が説明 花角知事 東電への評価「変わったとは言えない」 UXTV 2024/02/09 TOP
19:35花角知事は東京電力のテロ対策の不備などに関する追加検査の結果などについて原子力規制庁から説明を受けました。そのうえで東京電力への評価について「変わったとは言えない」と述べました。花角知事は9日、原子力規制庁の片山啓(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 51 >  記事番号[251]〜[255] / 記事総数[300]  5進む▼ 

[2024_02_09_02]
東通原発の適合審査 基準津波の高さ12.1メートルに引き上げ 青森放送 2024/02/09 TOP
17:51東北電力東通原発の津波対策の目安となる「基準津波」の最大の高さが12.1メートルに引き上げられました。東日本大震災前に想定していた最大波より3.3メートル高い設定です。原子力規制委員会はきょうの適合審査で東通原発の沖合で(後略)

 
[2024_02_09_03]
東通原発の津波想定約12m 原子力規制委が了承 東京新聞 2024/02/09 TOP
17:23原子力規制委員会は9日、東北電力が再稼働を目指している東通原発1号機(青森県)の審査会合で、敷地に到達する津波は最大で海抜12・1メートルとする東北電の想定をおおむね了承した。北海道沖から岩手県沖にかけてのプレート間を(後略)

 
[2024_02_09_04]
柏崎刈羽原発で地震後に複数の損傷確認 地震の影響か 新潟日報 2024/02/09 TOP
11:301月に発生した能登半島地震後に東京電力が、新潟県に立地する柏崎刈羽原発のタービン建屋内などで壁面のひび割れや地下水のしみ出しを複数確認していたことが2月8日、分かった。東電はこれまで地震の影響について「プラント設備の異(後略)

 
[2024_02_09_05]
女性避難者への配慮「考えたこともなかった」 防災のジェンダー問題 東京新聞 2024/02/09 TOP
06:00災害時も被災者が性別を問わずできる限り不安のない暮らしを続けるために、行政は普段から、どれだけ想像力を働かせて準備しているかが問われる。能登半島地震の避難所を訪ねると、一定の備えはあるものの、女性ならではの悩みが聞(後略)

 
[2024_02_09_06]
「幻の珠洲原発」とさせた反対派の戦いの歴史 小坂正則 たんぽぽ 2024/02/09 TOP
04:003.「幻の珠洲原発」とさせた反対派の戦いの歴史◎北陸電力が原発建設候補地を調査すると発表した1975年7月の3カ月後に珠洲市議会は原子力設置調査の要望を決議する。(後略)

 
 
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[2024_02_10_01]
珠洲 地盤の隆起 全長約4キロ高さ2メートル余の「崖」出来る NHK 2024/02/10 TOP
15:40能登半島地震の影響で、石川県珠洲市若山町では全長およそ4キロにわたって地盤が隆起し、高さ2メートル余りの「崖」ができるなど地形が大きく変化したことが国土地理院の調査で分かりました。能登半島地震の影響で、珠洲市若山町の(後略)

 
[2024_02_10_02]
核ごみ文献調査報告書案 概要調査候補地に寿都全域 神恵内南端も 道新 2024/02/10 TOP
05:00原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向け、原子力発電環境整備機構(NUMO)が後志管内寿都町と神恵内村で行っている国内初の文献調査報告書原案の概要が9日、判明した。第2段階となる概要調査の候補地(後略)

 
[2024_02_10_03]
1994年3月大分県蒲江町議会で「原発受け入れ拒否決議」挙げる 小坂正則 たんぽぽ 2024/02/10 TOP
04:00◎2度目の観測記事に対しては、私たち大分の市民運動と現地の漁協青年部や社会党や労働組合などの協力のもと、小出裕章京大助教による反対学習会などを行って、1994年3月には蒲江町議会による「原発受け入れ拒否決議」を挙げてもら(後略)

 
[2024_02_10_04]
敦賀2号機審査停滞 原電 断層説明不足改善せず 東奥日報 2024/02/10 TOP
04:002度の中断をへて昨年9月に再開した日本原子力発電敦賀原発2号機(福井県)の原子力規制委員会による安全審査が停滞している。原子炉直下の断層が「活断層」かどうかが最大の焦点だが、規制委に説明不足を指摘され、本格的な審査に入れない状況だ。(後略)

 
[2024_02_11_01]
原発対応に不満 立民鹿児島県連 塩田知事を推薦せず 南日本新 2024/02/11 TOP
11:09立憲民主党鹿児島県連は10日、今夏の鹿児島県知事選に立候補を表明し、県連に推薦願を提出していた塩田康一知事(58)を推薦しないと決めた。九州電力川内原発の運転延長の是非を問う県民投票を見送った対応や、自民党が推薦を決めて(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 53 >  記事番号[261]〜[265] / 記事総数[300]  5進む▼ 

[2024_02_11_02]
能登半島13秒差で2つ大地震か エネルギー2倍に、京大解析 東京新聞 2024/02/11 TOP
17:401月1日に震度7を観測した能登半島地震は、石川県珠洲市付近を震源とするM7・3相当の二つの地震がわずか13秒差で発生したことによって、エネルギーが約2倍のM7・6規模になった可能性があることが、京都大防災研究所のチームの解析で(後略)

 
[2024_02_12_01]
複合災害時「避難困難」 能登地震「新たな論点議論を」 毎日新聞 2024/02/12 TOP
04:00県内全30市町村で構成する「原子力安全対策に関する研究会」の実務担当者会議が6日、長岡市であった。原子力規制委員会が昨年末に東京電力柏崎刈羽原発に対する事実上の運転禁止命令を解除し焦点が地元同意へと移る中での開催で、各(後略)

 
[2024_02_13_01]
“核のごみ"最終処分地選定 「文献調査」報告書の原案公表 NHK 2024/02/13 TOP
19:48原子力発電に伴って発生する高レベル放射性廃棄物、いわゆる「核のごみ」の最終処分地の選定に向けて、全国で初めて北海道の2つの町村を対象に行われてきた文献調査の報告書の原案が公表され、寿都町の全域と神恵内村の南端の一部(後略)

 
[2024_02_13_02]
事故45年 デブリ今なお強い放射線 スリーマイル島原発 本紙記者が入る 読売新聞 2024/02/13 TOP
06:02商用炉で世界初のメルトダウン(炉心溶融)事故となった1979年3月のスリーマイル島(TMI)原子力発電所事故から45年を前に、本紙記者が廃炉作業中の原発構内に入った。事故が起きた2号機では核燃料の大半が回収されたが、強い放射線(後略)

 
[2024_02_14_01]
原発事故の際の屋内退避 効果的に運用する方法検討へ 規制委 NHK 2024/02/14 TOP
20:37能登半島地震で北陸電力の志賀原子力発電所周辺を含む広い範囲で建物の倒壊が相次いだことなどを受けて、原子力規制委員会は原発事故の際に被ばくを抑えるために行う屋内退避について、自然災害や事故の状況に合わせて効果的に運用(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 54 >  記事番号[266]〜[270] / 記事総数[300]  5進む▼ 

[2024_02_14_02]
能登地震 屋内退避論点 原発事故の指針見直し開始 47NEWS 2024/02/14 TOP
12:45原子力規制委員会は14日の定例会合で、原発事故時の住民避難や被ばく防護策をまとめた原子力災害対策指針を見直す議論を始めた。能登半島地震を受け、地震や津波と原発事故が重なる複合災害が起きた際の屋内退避について、対象範囲(後略)

 
[2024_02_14_03]
地震本部は責任ある議論を 能登半島地震 外れた予測 社会部・小沢慧一 東京新聞 2024/02/14 TOP
06:00「南海トラフ地震ばかりを『えこひいき』して発生確率を水増しするあまり、他の地域に油断を生んでいる」―。私が繰り返し指摘してきたことが、能登半島地震でも現実のものとなった。政府の地震調査研究推進本部(地震本部)は、全(後略)

 
[2024_02_14_04]
核ごみ 2町村で候補地 寿都町 神恵内村 次段階調査へ移行「可能」 静岡新聞 2024/02/14 TOP
04:00原発の高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分事業を担う原子力発電環境整備機構(NUMO)は13日、北海道の寿都(すっつ)町と神恵内(かもえない)村で実施した全国初の文献調査の報告書案を、専門家で構成する経済産業省の作(後略)

 
[2024_02_14_05]
最終処分地選定 NUMO 文献調査の報告書案 寿都 神恵内に候補地 電気新聞 2024/02/14 TOP
04:00北海道の寿都町と神恵内村で行われている、高レベル放射性廃棄物の最終処分地選定に向けた第1段階、文献調査の報告書案が13日、公表された。調査主体の原子力発電環境整備機構(NUMO)が、経済産業省・資源エネルギー庁の作業部会に(後略)

 
[2024_02_14_06]
六ヶ所保管期限迫る 東奥日報 2024/02/14 TOP
04:00高レベル放射性廃棄物(ガラス固化体)の最終処分に向け、国内初となる文献調査の報告事案がまとまった。資源エネルギー庁は「一つの節目」との認識を示すが、処分場の選定までにはなお時間を要する。六ヶ所村に一時貯蔵されている(後略)

 
 
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[2024_02_14_07]
地震を止めることはできない 予知もできない 危険な原発はやめるしかない 小坂正則 たんぽぽ 2024/02/14 TOP
04:00◎実際には「強震動予測」という計算式があります。1番有名な計算式は「入倉・三宅式」というものです。この予測式は活断層の長さや幅などから、その原発の周辺にある活断層から、もし周辺の活断層が動いたらどれだけの地震が起きる(後略)

 
[2024_02_14_08]
早急に海底活断層評価を 地震学の専門家が警鐘 岡田広行 東洋経済 2024/02/14 TOP
05:002024年1月1日に発生した能登半島地震は地震の規模や建物被害の大きさから、専門家の間でも驚きをもって受け止められている。他方、地震自体は「想定外」ではなかったと言われる。にもかかわらず、政府による評価や対策が遅れたのは(後略)

 
[2024_02_14_09]
原発事故の際の屋内退避 効果的に運用する方法検討へ 規制委 NHK 2024/02/14 TOP
20:37能登半島地震で北陸電力の志賀原子力発電所周辺を含む広い範囲で建物の倒壊が相次いだことなどを受けて、原子力規制委員会は原発事故の際に被ばくを抑えるために行う屋内退避について、自然災害や事故の状況に合わせて効果的に運用(後略)

 
[2024_02_14_10]
規制委「自然災害への対応は範疇外」 避難対策は自治体に丸投げ 東京新聞 2024/02/14 TOP
21:45原子力規制委員会は14日の定例会合で、原発事故時の防災対応を定めた原子力災害対策指針の見直しについて、環境に拡散した放射性物質による被ばくを避ける住民の「屋内退避」の手法に限って議論する方針を決めた。5人の委員全員一(後略)

 
[2024_02_15_01]
汚染水漏洩トラブル 現場のコンクリート一部撤去へ FTV 2024/02/15 TOP
11:56福島第一原発で汚染水を含む水が漏れ出たトラブルで、東京電力は水が流れたコンクリートについても撤去を行う。2月7日、福島第一原発では汚染水の浄化装置がある建物から汚染水を含む水が約5.5トン漏れ出るトラブルがあった。現場(後略)

 
 
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[2024_02_15_02]
柏崎市議会 国が原子力防災やエネルギー政策を説明 TeNY 2024/02/15 TOP
12:15柏崎刈羽原発の事実上の運転禁止命令が解除されたことを受け、国の関係機関が柏崎市議会を訪れ、原子力防災などについて説明しました。柏崎市議会を訪れた内閣府と資源エネルギー庁の担当者。原発で重大事故が起きた場合の避難の仕(後略)

 
[2024_02_15_03]
「原発事故、本当に避難できる?」 柏崎市 内閣府の住民説明会 新潟日報 2024/02/15 TOP
15:15国による原子力防災の取り組みやエネルギー政策などに関する住民説明会が2月14日、新潟県柏崎市の市産業文化会館で開かれた。原子力防災を担当する内閣府職員が原発事故時に政府として住民避難をどう支援するかを説明したが、住民か(後略)

 
[2024_02_16_01]
避難計画は絵にかいた餅、絵空事「地震大国のこの国では原発は危ないから止めよう」 先崎千尋 たんぽぽ 2024/02/16 TOP
04:00(その2)運転停止中でよかった志賀原発(後略)

 
[2024_02_16_02]
規制委 「指針」を見直さない理由 発電事業者 賠償請求避ける意図 上岡直見 たんぽぽ 2024/02/16 TOP
04:002024年2月14日(水)に第64回原子力規制委員会が開催され「原子力災害時の屋内退避に関する論点」との資料が示された。すでに指摘されているように、能登半島地震では屋内退避も避難もできない状況が実際に発生したのに、示された資料(後略)

 
[2024_02_16_03]
やめたら原発OKになっちゃうから 毎週金曜「反原発ソング」集会が500回 東京新聞 2024/02/16 TOP
06:00東京電力福島第1原発事故発生の1年半後の2012年9月から毎週金曜夜、市民有志が東京・永田町の坂道で反原発のメッセージソングを歌う活動が500回を迎えた。再稼働にとどまらず、建て替えや運転期間の延長などの推進策が次々と決定さ(後略)

 
 
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[2024_02_16_04]
福島・富岡の帰還区域認定 住民希望踏まえ 政府 共同通信 2024/02/16 TOP
09:37政府は16日、東京電力福島第1原発事故に伴う帰還困難区域への住民帰還に向け、福島県富岡町が申請した「特定帰還居住区域」を認定した。小良ケ浜、深谷両地区を中心とした計約220ヘクタールで、現時点で帰還を望む92世帯の宅地を(後略)

 
[2024_02_16_05]
廃炉作業中の「ふげん」分電盤から出火 放射能の影響なし NHK 2024/02/16 TOP
21:04廃炉作業が進められている福井県敦賀市にある研究用の原子炉「ふげん」で、16日午前、建屋内の分電盤から出火し、すぐに消し止められました。けが人はなく、外部への放射能の影響もないということで、日本原子力研究開発機構が原因(後略)

 
[2024_02_16_06]
再処理工場で電源喪失想定した訓練 電源確保の手順確認 NHK 2024/02/16 TOP
17:29六ヶ所村にある使用済み核燃料の再処理工場で、大地震の発生で施設の電源が喪失したという想定で訓練が行われ、事業者の日本原燃の社員たちが電源を確保するための手順を確認しました。六ヶ所村にある使用済み核燃料の再処理工場で(後略)

 
[2024_02_16_07]
電事連 能登半島地震 原発への影響検証 チーム設置 日経新聞 2024/02/16 TOP
17:35大手電力で構成する電気事業連合会(電事連)は16日、1月の能登半島地震が原子力発電所に及ぼした影響を検証するチームを設けたと発表した。地震や津波の影響を精査し、大手電力間で共有して安全性の向上に生かす。国の原子力規制委(後略)

 
[2024_02_16_08]
仏保管プルトニウムの一部を核燃料加工 九電と四電の原発で利用 NHK 2024/02/16 TOP
22:49電力各社が保有するプルトニウムの利用が滞る中、大手電力でつくる電気事業連合会は、原発の再稼働が進んでいない電力会社が保有し、フランスで保管されているプルトニウムの一部を核燃料に加工し、九州電力と四国電力の原発で利用(後略)

 
 
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[2024_02_16_09]
原発「画餅」の避難計画 道路途絶え 志賀原発30キロ圏400人孤立 道新 2024/02/16 TOP
23:31能登半島地震では、最大震度7を観測した石川県志賀町(しかまち)で、志賀原発周辺の道路が寸断し、住民避難の難しさを浮き彫りにした。原発から5〜30キロ圏内の緊急防護措置区域(UPZ)では、少なくとも400人以上が1週間にわたっ(後略)

 
[2024_02_17_01]
関電は、一時保管するための「乾式貯蔵施設」を設置する計画も 木原壯林 たんぽぽ 2024/02/17 TOP
04:00能登半島大地震が発生して1カ月半が経過しましたが、なお、復興とは程遠い状況にあります。被災された方々に改めてお見舞い申し上げます。この大惨事は、「大地震は、いつ、どこで、どの規模で起こるか予知できない:原発は地震に極(後略)

 
[2024_02_17_02]
フィリピン 40年未稼働原発 地元に不安 毎日新聞 2024/02/17 TOP
04:00地震大国の比、反対派「安全軽視」電力価格高騰、気候変動による脱炭素化を受け、フィリピンでは約40年休眠状態にあるバターン原発の稼働の検討が話題にのぼるが、反発も根強い。(後略)

 
[2024_02_17_03]
高レベル最終処分巡り 市民団体が県に質問状 東奥日報 2024/02/17 TOP
04:00市民団体「核のゴミから未来を守る県民の会」は16日、県に対し、高レベル放射性廃棄物(ガラス固化体)の最終処分などを巡って公開質問状を提出した。六ヶ所村で一時保管されている固化体は、地元側が事業者と結んだ協定に保管期限(後略)

 
[2024_02_18_01]
核ごみ処分場の調査 幅広い議論が欠かせない 毎日新聞 2024/02/18 TOP
04:00原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分をどうするか。日本全体に突きつけられている課題だ。原子力発電環境整備機構(NUMO)が、北海道の2町村を対象に地質データや論文を分析した文献調査の結果を公表した。(後略)

 
 
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[2024_02_18_02]
研究者が現地調査で驚いた、前代未聞の複雑な動き「活断層リスク見直しを」 東京新聞 2024/02/18 TOP
07:39能登半島地震では、想定されていた半島北岸の断層群が動いたと考えられています。しかしそれで問題が解決したわけではないと研究者は考えています。断層そのものの性質や周辺の地盤の変化など、まだ分からないことが多いのです。((後略)

 
[2024_02_18_03]
東電社長に再発防止指導へ 汚染水漏れ 経産相 東京新聞 2024/02/18 TOP
17:31斎藤健経済産業相は18日、東京電力福島第1原発で起きた汚染水漏れや作業員への廃液飛散を受け、東電の小早川智明社長と今後面会し、再発防止策の徹底を指導すると明らかにした。福島市で開かれた福島復興再生協議会で、自治体関係者(後略)

 
[2024_02_18_04]
東電へ不信の声 柏崎刈羽原発巡り 規制庁説明会 東京新聞 2024/02/18 TOP
18:28原子力規制庁は18日、東京電力柏崎刈羽原発が立地する新潟県の住民を対象に、同県長岡市で説明会を開いた。原子力規制委員会が事実上の運転禁止命令を解除した経緯について「通常の検査よりも規制委への報告回数を増やし、専門家の(後略)

 
[2024_02_19_01]
能登半島地震についての緊急警告です 動画の紹介−広瀬隆編 たんぽぽ 2024/02/19 TOP
04:00この動画は、2024年1月元旦に発生した能登半島地震で、珠洲市がこの大地震の震源であったにもかかわらず、「珠洲原発が建設されていなかったために日本人全体が生きていられる」と喜んでいる人がいるのは、まったくの勘違いであるこ(後略)

 
[2024_02_19_02]
再処理工場の行方焦点 原発貯蔵プール満杯迫る 福井県外搬出 東奥日報 2024/02/19 TOP
04:00本県と同じく原子力関連施設が多数立地する福井県。国の核燃料サイクル政策上、両県事業の結び付きは強く、重要性を増している。福井県内の原子力事情を福井新聞社に伝えてもらう。◇(後略)

 
 
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[2024_02_19_03]
柏崎刈羽原発説明会 県民ら意見 運転禁止解除受け 再稼働判断材料に 読売新聞 2024/02/19 TOP
05:00原子力規制委員会が昨年12月、東京電力柏崎刈羽原子力発電所に出していた事実上の運転禁止命令を解除したことを受け、県は18日、県民向けの説明会を開いた。県は、県民の意思を同原発再稼働の是非の判断材料と位置づけており、計1(後略)

 
[2024_02_19_04]
女川原発2号機 9月再稼働想定 東北電、安全対策工事に遅れ 共同通信 2024/02/19 TOP
11:56東北電力は19日、女川原発(宮城県女川町、石巻市)2号機について、9月ごろの再稼働を想定していると発表した。これまで2月を予定していた安全対策工事の完了は6月を目指すとしている。再稼働すれば、東日本大震災の被災地で初めて(後略)

 
[2024_02_19_05]
女川原子力発電所2号機の再稼働 2024年9月ごろを想定 東北電力 khb 2024/02/19 TOP
16:59東北電力は、女川原子力発電所2号機の再稼働について9月ごろになると発表しました。再稼働は5月ごろを予定していましたが、東北電力が1月に数カ月程度遅れるとしていました。東北電力によりますと、電線を入れる管を燃えにくい素材(後略)

 
[2024_02_19_06]
地震の長期評価 早期公表を決定 地震調査研究推進本部 NHK 2024/02/19 TOP
18:39能登半島地震を受け、政府の地震調査研究推進本部は、海域の活断層や内陸で起きる地震の長期評価を早期に公表していくことを決めました。19日開かれた地震調査研究推進本部の調査観測計画部会の会合では、調査委員会が行っている活(後略)

 
[2024_02_20_01]
東京電力に「計画違反疑い」 第1原発汚染水漏れで規制委指摘 福島民友 2024/02/20 TOP
09:00東京電力福島第1原発で汚染水の浄化設備がある建屋の排気口から放射性物質を含む水が漏えいした問題で、東電は19日、建屋付近で水が染み込んだ恐れのある土壌約30立方メートルを回収し終えたと発表した。東電は漏えいの原因を弁の開(後略)
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