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< 1 >  記事番号[1]〜[5] / 記事総数[122]  5進む▼ 

[2014_01_16_01]
女川、島根原発 初の審査入り 新規制基準 東奥日報 2014/01/16 TOP

 
[2014_01_28_01]
沿岸セシウム濃度 昨年秋23倍に上昇 福島第1原発 東奥日報 2014/01/28 TOP
 東京電力福島第1原発周辺の沿岸で昨年10月、台風26号が接近した後、海水に含まれるセシウム137の濃度が最大で約23倍に上昇したことが27日、分かった。原子力規制委員会の検討会で報告された。
 台風接近による大雨に伴い、東電は敷地内にある汚染水タンク群のせきにたまった水を排出していた。

 
[2014_01_31_01]
トルコの原発事情 シノップに原子力発電所はいらない CNIC 2014/01/31 TOP
トルコ共和国では現在2つの原子力発電所建設計画が進行中だ。一つは地中海沿岸のアックユで、ロスアトム社(露)が4基のVVER-1200原子炉(出力120万kW級のロシア型加圧水型原子炉)を建設する予定で、もうひとつは黒海沿岸のシノップに(後略)

 
[2014_02_01_01]
5、6号機が廃炉福島第1原発 東奥日報 2014/02/01 TOP

 
[2014_02_06_01]
「原発のメリット? デメリットだらけの疫病神だ」 ダイヤ 2014/02/06 TOP
日本原子力発電東海原発(廃炉中)と東海第二原発、その他の原子力関係の研究機関が多数立地する東海村で、2013年9月まで村長を務めていた村上達也氏。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 2 >  記事番号[6]〜[10] / 記事総数[122]  5進む▼ 

[2014_02_08_01]
汚染水濃度 過小評価か 東電、過去の公表値を検証 東奥日報 2014/02/08 TOP
 東京電力は7日、福島第1原発の汚染水の測定に関し、ストロンチウム90などベータ線を出す放射性物質が高濃度で含まれている場合、濃度を過小評価し本来よりも低い数値を公表していた可能性があるとして、過去の測定結果を検証すると発表した。昨年8月にタンクから約300トンの汚染水漏れが発覚し、一部が海に流出した問題では、ベータ線を出す放射性物質が最高8000万ベクレル検出されているが、この数値も修正する可能性があるという。

 
[2014_02_14_01]
セシウム最高値 海側井戸で検出 福島第1原発 東奥日報 2014/02/14 TOP

 
[2014_02_15_01]
原子力委員長に岡氏 衆参で了承 東奥日報 2014/02/15 TOP

 
[2014_02_22_01]
福島原発タンク汚染水漏れ 配管弁操作ミス、隠蔽か 東奥日報 2014/02/22 TOP
 東京電力福島第1原発のタンクから約100トンの高濃度汚染水が漏れた問題で、東電は21日、タンクにつながる配管の弁が漏えい前に開いていた可能性が高いことを明らかにした。漏えいが見つかった後の現場確認では弁が閉まった状態だったことから、何者かが誤って弁を開け、ミスを隠蔽(いんぺい)するために戻した可能性が出てきた。

 
[2014_02_26_02]
エネルギー基本計画案詳細 東奥日報 2014/02/26 TOP

 
 
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[2014_02_27_02]
汚染水漏れ対応 「あまりに稚拙」 規制委、東電に改善要求 東奥日報 2014/02/27 TOP
 原子力規制委員会は26日の定例会合で、東京電力福島第1原発の地上タンクから高濃度汚染水があふれた問題を議論した。田中俊一委員長は、水位上昇の警報が鳴ったのに監視を怠るなどした東電の対応を「あまりに稚拙だ」と批判。東電の経営陣に対して改善を求めるよう原子力規制庁に指示した。
 田中氏は「根本的な組織文化や作業環境の悪さなど問題は相当根が深い」と述べ、経営陣の意識改革の必要性などを指摘した。

 
[2014_03_01_01]
東電・汚染水の弁開閉操作 作業員特定できず 東奥日報 2014/03/01 TOP
 福島第1原発の地上タンクから高濃度の汚染水約100トンが漏れた問題で、東京電力は28日、誰がタンクにつながる配管の弁を開閉したのか、作業員への聞き取り調査を進めているものの、漏えい判明から1週間以上が経過しても特定に至っていないことを明らかにした。
 東電はこれまでに119人の聴取を終えた。このうち約30人に絞り込んで再聴取を続けている。また漏れた100トンのうち約42トンを回収したという。

 
[2014_03_02_01]
原発再稼働の容認2割 30キロ圏156自治体・全国調査 東奥日報 2014/03/02 TOP

 
[2014_03_06_02]
処理後の汚染水保管 貯水槽再活用検討を 規制委、東電に要求 東奥日報 2014/03/06 TOP
 原子力規制委員会の更田豊志委員は5日、東京電力福島第1原発の汚染水対策を検討する作業部会で、汚染水を多核種除去設備(ALPS)で処理した後の保管先として、昨年4月の漏えいトラブルで使用を取りやめた地下貯水槽の本格的な再活用を検討するよう東電に求めた。
 第1原発では汚染水の保管先が切迫しタンクに満杯近くまで入れており、地震時に水面が波打ってあふれる懸念などがでている。
 東電は作業部会で、タンク増設などで年末までに汚染水の水位を下げる方針を掲示したが、更田委員は「高濃度汚染水をタンクにいっぱい入れるより、環境への影響が少ない処理済み水を貯水槽に移す方が安全ではないか」と述べ、東電側に対策の前倒しを求めた。

 
[2014_03_08_01]
高水位示す警報も 移送ポンプ止めず 福島第1汚染水 東奥日報 2014/03/08 TOP
 東京電力は7日、福島第1原発の汚染水を保管する地上タンクで、水位が高くなったことを示す警報が鳴ったのに、汚染水の移送ポンプを止めないミスがあったと発表した。
 2月に地上タンクから100トンの汚染水が漏れたトラブルを受けて、警報が成った場合は汚染水の移送ポンプを止めた上で、現場を確認するようマニュアルを見直したばかりだが、徹底されていなかった。警報は危機の誤作動と見られ、水位の異常や汚染漏れはなかった。

 
 
 ▲5戻る  < 4 >  記事番号[16]〜[20] / 記事総数[122]  5進む▼ 

[2014_03_10_02]
原発政策「誤り」指摘 鎌田慧氏らが講演 青森で集会 東奥日報 2014/03/10 TOP

 
[2014_03_15_03]
「川内」優先審査 原発を再活用する第一歩に読売新聞社説 読売新聞 2014/03/15 TOP
原子力規制委員会が、再稼働に向けて優先的に安全性を確認する原子力発電所として、九州電力川内原発1、2号機鹿児島県を選んだ。原発の長期停止を脱する一歩としなければならない。規制委は、10原発17基の安全審査を進めている。川内原発は、その中で初の「合格」候補となった。(後略)

 
[2014_03_16_01]
福島第1・放射性物質除去設備ALPS 廃棄物課題 最終処分方法決まらず 東奥日報 2014/03/16 TOP

 
[2014_03_18_03]
福島県議長:原子力関係協議会の退会表明 毎日新聞 2014/03/18 TOP
福島県議会の平出孝朗議長は18日、原発が立地しているか立地を予定している14道県の議会議長でつくる「原子力発電関係道県議会議長協議会」を退会することを明らかにした。協議会では今後、原発再稼働の議論が活発化することが見込まれ、県内の全基廃炉を求める福島県とは考え方が異なるため。(後略)

 
[2014_03_19_01]
汚染水浄化できず 設備3系統を停止 福島第1原発 東奥日報 2014/03/19 TOP
 東京電力は18日、福島第1原発で試運転が続く汚染水処理設備「多核種除去設備(ALPS)」で、3系統のうち1系統で汚染水が浄化できていない異常が分かり、3系統全ての処理を停止したと発表した。
 東電によると、1系統の出口で17日採取した水に含まれるベータ線を出す放射性物質が、1リットル当たり数千万ベクレル程度と高濃度だったことが18日に判明。通常、処理後は数百ベクレル程度に下がるという。この系統は、フィルター洗浄のため停止していたが、東電は念のため残り2系統も止めて処理能力を確認している。

 
 
 ▲5戻る  < 5 >  記事番号[21]〜[25] / 記事総数[122]  5進む▼ 

[2014_03_19_03]
福島が退会表明 立地議長会 東奥日報 2014/03/19 TOP

 
[2014_03_20_01]
第1原発・除去設備の未浄化水、地上タンク21基に流入 福島民友 2014/03/20 TOP
東京電力福島第1原発の汚染水から62種類の放射性物質を取り除く多核種除去設備ALPSで汚染水を浄化できていなかった問題で、東電は19日、ALPSで処理した水を貯蔵した地上タンク21基の全てに高濃度の汚染水が流れ込んだことを明らかにした。(後略)

 
[2014_03_20_02]
参院予算委員会の議事録 新党改革の新井広幸参院議員の質問 参院予算 2014/03/20 TOP
(前略)○荒井広幸君 総理、再稼働する前に万々が一のことが、また原発で事故が起きた、その場合は果たして事業者の責任なのか、国と事業者の責任なのか、国の責任なのか、ここが明確でありません。再稼働させた後、万が一の事故が起きたら、総理、責任は誰にあるんですか。(後略)

 
[2014_03_21_01]
原発の賠償負担 13年度1630億円に 電力会社から徴収 東奥日報 2014/03/21 TOP

 
[2014_03_22_01]
福島の農業用水除染方針 政府、正式発表 産経ビジ 2014/03/22 TOP
根本匠復興相は22日、福島県飯舘村を訪れ、東京電力福島第1原発事故の復興策として導入する安全な農業用水の確保に向けた支援策を正式に発表した。避難指示区域の解除に合わせた営農再開や被災地域の定住を促進するため、自治体による農業用水の除染を進めて復興を加速させる。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 6 >  記事番号[26]〜[30] / 記事総数[122]  5進む▼ 

[2014_03_23_01]
ため池除染 国負担 福島、今秋にも本格着手 東奥日報 2014/03/23 TOP

 
[2014_03_23_02]
網にかかる魚 福島沖3倍に 操業自粛で増加か 東奥日報 2014/03/23 TOP

 
[2014_03_24_01]
福島原発汚染水 浄化完了一層困難に ALPS本格運転厳しく 東奥日報 2014/03/24 TOP
 敷地内の汚染水を来年3月までに浄化するとの目標は、昨年9月に安倍晋三首相が第1原発を視察した際に、東電の広瀬直己社長が表明した。達成には汚染水を1日当たり1960トン処理しなければならない計算で、ハードルは極めて高い。
 試運転中のALPSは3系統がフルに運転すると1日で約750トンを処理できるとされ、東電は同規模の設備を増設する方針。さらに国の補助を受けて整備する「高性能ALPS」も導入、今年10月以降、計3設備で処理量を増やす計画だ。

 
[2014_03_24_02]
土砂の下敷き 作業員が死亡 福島第1原発 東奥日報 2014/03/24 TOP

 
[2014_03_26_01]
福島原発地下水バイパス 消費者不安どう払拭 国・東電 説明責任重く 東奥日報 2014/03/26 TOP
 東京電力福島第1原発事故による汚染水を減らすため、地下水をくみ上げ海に放出する「地下水バイパス」計画の実施を福島県漁業協同組合連合会(県漁連)が容認した。東電は実施時季の検討に入るが、魚を食べる消費者の不安を払拭(ふっしょく)できるかが最大の課題となる。

 
 
 ▲5戻る  < 7 >  記事番号[31]〜[35] / 記事総数[122]  5進む▼ 

[2014_03_27_01]
原発地下水放出 対策本番はこれからだ 毎日新聞 2014/03/27 TOP
東京電力福島第1原発事故の汚染水対策で、原子炉建屋に流れ込む前の地下水をくみ上げて海に流す「地下水バイパス」計画を福島県漁連が容認した。対策を一歩前進させるためには、汚染前の地下水放出はやむを得ない措置だ。しかし、計画を容認した漁業者の間には東電への不信が根強く残っている。(後略)

 
[2014_03_28_01]
福島第1ALPSで汚染水処理また停止 東奥日報 2014/03/28 TOP
 東京電力は27日、福島第1原発の汚染水処理設備「多核種除去設備(ALPS)」で試運転中の2系統のうち1系統で、水が白く濁っていることが分り、処理を停止したと発表した。東電が原因を調べている。

 
[2014_03_28_03]
考証 福島原子力事故 炉心溶融・水素爆発はどう起こったか 電気協会 2014/03/28 TOP
    

 
[2014_03_29_01]
福島第一で作業員死亡 周辺病院は閉鎖中 搬送63キロ先 東京新聞 2014/03/29 TOP
東京電力福島第一原発で二十八日、掘削作業をしていた福島県広野町、下請け会社の安藤堅かたしさん55が土砂の下敷きになり、病院に運ばれたが間もなく死亡した。事故収束作業中の死亡事故は初めて。(後略)

 
[2014_03_31_01]
使用済み燃料取出し再開 福島原発4号機 東奥日報 2014/03/31 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 8 >  記事番号[36]〜[40] / 記事総数[122]  5進む▼ 

[2014_04_07_01]
運転40年超老朽化原発改修に巨費 廃炉現実味 東奥日報 2014/04/07 TOP

 
[2014_04_07_02]
全漁連も原発地下水放出を容認 経産相、東電社長に表明 デリ東北 2014/04/07 TOP
東京電力福島第1原発の汚染水対策「地下水バイパス」計画について、全国漁業協同組合連合会全漁連の岸宏会長は7日、茂木敏充経済産業相と広瀬直己東電社長に相次ぎ面会し「苦渋の決断だが、バイパス導入を容認する判断をした」などと述べ、計画受け入れを表明した。(後略)

 
[2014_04_08_01]
汚染水対策「地下水バイパス」 全漁連も導入容認 東奥日報 2014/04/08 TOP
 東京電力福島第l原発の汚染水対策「地下水バイパス」計画について、全国漁業協同組合連合会(全漁連)の岸宏会長は7日、茂木敏充経済産業相と広瀬直己東電社長に相次ぎ面会し「苦渋の決断だが、バイパス導入を容認する判断をした」などと述べ計画受け入れを表明、風評被害の防止などを要望した。

 
[2014_04_10_01]
地下水くみ上げ開始 福島原発の敷地内 分析後に海洋放出 東奥日報 2014/04/10 TOP

 
[2014_04_11_01]
福島原発 地下水からトリチウム 東電、井戸運用の説明混乱 東奥日報 2014/04/11 TOP
 東京電力福島第1原発の汚染水対策として、地下水を海に放出する「地下水バイパス」計画をめぐり、東電は10日、地下水をくみ上げる井戸の1つで1リットル当たり1300ベクレルのトリチウムを検出したと発表した。この井戸の運用に関し、東電の説明が二転三転する混乱があった。

 
 
 ▲5戻る  < 9 >  記事番号[41]〜[45] / 記事総数[122]  5進む▼ 

[2014_04_12_06]
社説 エネルギー計画―これがメッセージか 朝日新聞 2014/04/12 TOP
政府が新たなエネルギー基本計画を閣議決定した。福島第一原発の事故後、初めての改定だ。どこに問題があったのか。原発に対する国民意識の変化を政策にどう結びつけるのか。政治の意思を示す絶好の機会だった。(後略)

 
[2014_04_14_01]
東電の原子力技術者トップ、姉川常務にインタビュー 法と経済 2014/04/14 TOP
我々に原子力発電を続ける資格があるのだろうかーーー。東京電力常務で原子力技術者のトップ、姉川尚史さんはこの3年間、そう自問し続けてきたという。(後略)

 
[2014_04_15_01]
故意の可能性含め調査 福島第1 高濃度汚染水誤送で 東奥日報 2014/04/15 TOP
 福島第1原発の汚染水対策で、使う予定のないポンプが動き、移送先でない建屋に高濃度汚染水約203トンが流入した問題で、東京電力の尾野昌之原子力・立地本部長代理は14日、「予断を持たずに調べる」と述べ、作業関係者がポンプを故意に操作した可能性も含めて調査する方針を明らかにした。

 
[2014_04_17_01]
福島第1原発 井戸の水が基準超え…地下水バイパスで初 毎日新聞 2014/04/17 TOP
東京電力福島第1原発で汚染前の地下水を海に放出する「地下水バイパス」計画で、東電は17日、地下水をくみ上げる井戸12本のうち1本から放出基準1リットル当たり1500ベクレル未満を上回る放射性トリチウム同1600ベクレルが検出されたと発表した。基準は東電と国が独自に定めており、基準超えは初めて。(後略)

 
[2014_04_18_01]
トリチウム基準値超1600ベクレル 福島第一「地下水」井戸の1本 東京新聞 2014/04/18 TOP
東京電力は十七日、福島第一原発で地下水をくみ上げて海に放出する「地下水バイパス」のくみ上げ井戸の一本から、東電の放出基準値一リットル当たり一五〇〇ベクレルを超える一六〇〇ベクレルのトリチウムが検出されたと発表した。他の井戸と合わせた水の濃度が基準値内なら、海に放出する方針をあらためて示した。(後略)

 
 
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[2014_04_24_02]
福島第1原発3号機プール 最大がれき撤去開始 東奥日報 2014/04/24 TOP

 
[2014_04_30_03]
福島原発 凍土壁着工不透明に 規制委、実現性強い懸念 東奥日報 2014/04/30 TOP

 
[2014_05_02_01]
凍土遮水壁に懸念 東電・原子力監視委員長 「最良と確信持てず」 東奥日報 2014/05/02 TOP

 
[2014_05_02_02]
1号機へ消防車注水 原子炉到達20〜50% 福島第1原発事故 東奥日報 2014/05/02 TOP

 
[2014_05_12_01]
舗装で雨水浸透防止 福島第1 汚染水新たな対策 東奥日報 2014/05/12 TOP
 対策委が地下水の流れを解析した結果、建屋に流れ込む地下水は主に敷地内に降った雨が染みこんだものだった。
 このため1〜4号機側の大部分を占める約1.45平方キロをアスファルトなどで舗装し、雨水の浸透を防ぐ。費用は数10億円で凍土壁の10分の1程度。来年春までには大部分の舗装を終える計画という。
 建屋には1日約400トンの地下水が流れ込んでいるとみられるが、敷地舗装で約170トンまで減る見込む。

 
 
 ▲5戻る  < 11 >  記事番号[51]〜[55] / 記事総数[122]  5進む▼ 

[2014_05_15_01]
地下水目標値未満 21日にも海洋放出 福島第1原発 東奥日報 2014/05/15 TOP
 経済産業省資源エネルギー庁は14日、東京電力福島第1原発の地下水バイパス稼働に備え、日本原子力研究開発機構など第三者機関や東電が分析した地下水の放射性物質濃度が、海洋放出のための運用目標値を下回ったと発表した。東電は早ければ21日にも海洋放出を始める見通しになった。

 
[2014_05_16_01]
3号機初の漏水確認 格納容器の配管から 福島第1原発 東奥日報 2014/05/16 TOP

 
[2014_05_16_02]
格納容器の配管漏水 福島第一3号機で初確認 東京新聞 2014/05/16 TOP
東京電力は十五日、福島第一原発3号機原子炉建屋一階で、原子炉を覆う格納容器につながる配管の一つから水が漏れているのを確認したと発表した。水は大量の汚染水がある建屋地下に流れているとみられる。東電は漏水量などを詳しく調べ、止水方法を検討する。3号機で格納容器の漏水箇所が確認できたのは初めて。(後略)

 
[2014_05_18_01]
1系統の水が白濁 ALPSまた停止 福島第1 東奥日報 2014/05/18 TOP

 
[2014_05_20_01]
汚染水タンク増設 約1カ月遅れ 福島第1 東奥日報 2014/05/20 TOP
 東京電力は19日、福島第1原発の廃炉・汚染水を話し合う現地会議で、汚染水を保管するタンクの増設が当初計画より1〜1.5カ月程度遅れていることを報告した。2014年度中に現在の約50万トン分を約80万トン分に増やす目標は変えないが、難航も予想される。

 
 
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[2014_05_21_02]
福島第1タンク内の地下水、今日海へ 東奥日報 2014/05/21 TOP
 東京電力は20日、福島第1原発の汚染水対策として、原子炉建屋に流れ込む前の地下水をくみ上げて海に放出する「地下水バイパス計画」で、地下水の海への放出を21日に始めると発表した。

 
[2014_05_21_05]
<福島第1原発>地下水を海に初放出 汚染前の560トン 毎日新聞 2014/05/21 TOP
東京電力福島第1原発で原子炉建屋で汚染される前の地下水を海に流す「地下水バイパス」計画で、東電は21日午前10時25分、事前にくみ上げておいた地下水約560トンを初めて海に放出する作業を始めた。放出作業は約2時間20分で終わった。(後略)

 
[2014_05_22_01]
消えぬ風評への不安 福島第1、地下水海洋放出 河北新報 2014/05/22 TOP
◎漁業者「断腸の思い」 バイパスによる地下水の海洋放出に、漁業者は「この日が来たかという気持ち。断腸の思いの一日だ」矢吹正一福島県いわき市漁協組合長と複雑な心中をのぞかせた。(後略)

 
[2014_05_22_08]
福井地裁判決 大飯原発 再稼働認めず 定期検査中の2基 「地震対策に欠陥」 東奥日報 2014/05/22 TOP
 東京電力福島第1原発事故後、安全性の保証をせずに大飯原発3、4号機(福井県おおい町)を再稼働させたとして、福井県の住民らが関西電力を相手に運転差し止めを求めた訴訟で、福井地裁(樋口英明裁判長)は21日、地震対策に「構造的欠陥がある」として現在定期検査中の2基の再稼働を認めない判決を言い渡した。東日本大震災に伴う福島事故後、原発差し止めを認める判決は初めて。関電は控訴する方針。

 
[2014_05_25_01]
防潮堤の在り方、仙台で首相夫人ら議論 東奥日報 2014/05/25 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 13 >  記事番号[61]〜[65] / 記事総数[122]  5進む▼ 

[2014_05_27_01]
きょう2度目の地下水海洋放出 福島第1 東奥日報 2014/05/27 TOP
東京電力は26日、福島第1原発の汚染水対策として、原子炉建屋などに流れ込む前の地下水をくみ上げて海に放出する「地下水バイパス計画」で、27日に2度目の海洋放出を実施すると発表した。

 
[2014_05_28_02]
地下水バイパスで基準超トリチウム 東奥日報 2014/05/28 TOP
 東京電力は27日、福島第1原発で建屋に流入する前の地下水をくみ上げて海に放出する「地下水バイパス計画」で、12本あるくみ上げ用井戸のうち1本の水から東電が定めた基準(1リットル当たり1500ベクレル)を超える1700ベクレルのトリチウムを検出したと発表した。

 
[2014_06_02_01]
使用済み燃料6割移送 福島第14号機 破損用ラック製造へ 東奥日報 2014/06/02 TOP

 
[2014_06_04_01]
トリチウム分離 政府技術検証へ 福島原発汚染水 東奥日報 2014/06/04 TOP
 経済産業省資源エネルギー庁は3日、東京電力福島第1原発の汚染水から取り除けない放射性物質トリチウムを分離する技術を検証する事業について、参加を検討する事業者を対象に説明会を開いた。

 
[2014_06_07_03]
凍土遮水壁の工事着手 建屋の汚染水減らす効果 来春から運用 東奥日報 2014/06/07 TOP
Q 期待する効果は。
A ほかの汚染水対策と併せると、地下水を約280トン減らせるとされています。建屋の汚染水を少しでも減らし、溶け落ちた燃料の取り出しなど、本体の廃炉作業を進めなければなりません。
Q 大がかりな工事になりそうですね。
A これほど大規模な工事は初めてです。前例がないため、当初は原子力規制委員会にも、建設による地盤沈下の恐れなど安全性をめぐる慎重な意見が多くありました。
Q 東電の説明は。
A 建屋の地盤沈下は最大でも16ミリにとどまるとしています。これを受け、規制委は「着工を妨げるものではない」として、5月にゴーサインを出しました。ただ建屋内に汚染水がどの程度あるか正確に測定する方法や、トラブルや自然災害への備えなど課題も残っており、規制委で今後議論されます。
Q いつ運用を始めますか。
A 来年3月に凍結を始め、2020年まで運用する計画です。

 
 
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[2014_06_10_01]
反核・菊川氏 出馬へ 六ヶ所村長選 告示まで1週間 一転、選挙戦に 東奥日報 2014/06/10 TOP

 
[2014_06_24_01]
福島第1原発:凍土遮水壁の工法変更 毎日新聞 2014/06/24 TOP
東京電力は24日、福島第1原発の汚染水対策の凍土遮水壁について、土を凍らせる海側の凍結管長さ26.4メートルの埋設方法を変更すると発表した。従来の方法では、汚染された地下水が地層深くまで浸透し、海に流出する恐れがあるため。新工法では土が十分凍らず、凍土壁ができにくくなる懸念があるという。(後略)

 
[2014_06_24_03]
事故10年で避難解除水準 内閣府 除染後の線量 初試算 東奥日報 2014/06/24 TOP

 
[2014_06_24_04]
福島第1、海側の深層に汚染拡大 凍土壁の工事に遅れも 共同通信 2014/06/24 TOP
東京電力は24日、福島第1原発のタービン建屋東側海側で、深い地層下部透水層、地中約20メートルの地下水に、放射性物質のトリチウムによる汚染が拡大していると発表した。建屋の周囲の地層を凍らせる汚染水対策「凍土遮水壁」は、掘削時に汚染拡大を防ぐ措置が増えるため、工事が遅れる可能性がある。(後略)

 
[2014_06_25_01]
海側深層に汚染拡大 福島原発 東奥日報 2014/06/25 TOP
 東京電力は24日、福島第1原発のタービン建屋東側(海側)で、深い地層(下部透水層、地中約20メートル)の地下水に、放射性物質のトリチウムによる汚染が拡大していると発表した。建屋の周囲の地層を凍らせる汚染水対策「凍土遮水壁」は、掘削時に汚染拡大を防ぐ措置が増えるため、工事が送れる可能性がある。

 
 
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[2014_06_29_01]
燃料移送先を変更 福島第一 キャスク間に合わず 東奥日報 2014/06/29 TOP

 
[2014_07_04_02]
大間原発差し止め訴訟 国と電発 争う姿勢 東京地裁第1回弁論 東奥日報 2014/07/04 TOP

 
[2014_07_08_04]
地下道汚染水止水へ 凍結能力の強化要請 規制委、東電に 東奥日報 2014/07/08 TOP
 原子力規制委員会は7日、福島第1原発の廃炉作業に関する会合で、海側のトレンチ(電源ケーブルなどが通る地下道)を凍結止水し高濃度汚染水を抜き取る工事が難航している問題を受け、東京電力に対し凍結能力の大幅な強化を急ぐよう要請した。

 
[2014_07_09_02]
福島第一原発 「凍土遮水壁」 厳しい環境下で大工事 東奥日報 2014/07/09 TOP
 東京電力は8日、福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)で6月上旬から始めた「凍土遮水壁」の工事現場を報道陣に公開した。深刻化する汚染水問題打開の切り札とされ、320億円もの国費を投じる大工事だ。ただし、「氷の壁」が1〜4号機をぐるりと囲むのは来年3月以降で、それまでは地下水が原子炉建屋に流れ込む。

 
[2014_07_10_01]
トリチウム地下注入 作業部会の選択肢に 福島第一原発 東奥日報 2014/07/10 TOP
 東京電力福島第1原発の汚染水処理後に残る放射性廃棄物のトリチウム対策として、政府の作業部会は9日、地下深くに注入して処分する案を検討した。実現可能性を否定する指摘はなく、作業部会が今後、掲示する複数の有力な選択肢に入る見通し。

 
 
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[2014_07_13_01]
宮城など震度4 最大20センチの津波 北海道で震度5弱 本県は東通で3 東奥日報 2014/07/13 TOP

 
[2014_07_16_17]
『50キロ先、住宅地にも粉じん福島第一原発がれき撤去』 朝日新聞 2014/07/16 TOP
「東京電力が昨年8月に福島第一原発で実施したがれき撤去作業で放射性の粉じんが20キロ以上離れた避難区域外の水田に飛散した可能性が指摘されている問題で、この時の放射性の粉じんがさらに50キロ付近まで飛んでいた可能性が高いことが京大研究グループの調査で分かった。(後略)

 
[2014_07_16_20]
放射性粉じん 50キロ先へ飛散へ 福島 東奥日報 2014/07/16 TOP

 
[2014_07_18_01]
福島原発の中間報告書案を提示 規制委、事故原因を分析 共同通信 2014/07/18 TOP
原子力規制委員会は18日、東京電力福島第1原発事故の原因を分析する会合を開き、津波到達より先に1号機での交流電源喪失や配管損傷が地震の揺れで起きた可能性に言及した国会事故調査委員会の見解を否定する中間報告書案を提示した。(後略)

 
[2014_07_19_02]
福島原発事故の中間報告案提示 規制委 東奥日報 2014/07/19 TOP

 
 
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[2014_07_24_03]
氷、ドライアイス投入 福島第1 東電、トレンチ凍結難航で 東奥日報 2014/07/24 TOP

 
[2014_07_31_01]
元東電会長ら「起訴相当」 原発事故、地検再捜査へ 東奥日報 2014/07/31 TOP

 
[2014_08_01_01]
社説 東電元会長ら起訴相当 検察は再捜査に本腰を 中国新聞 2014/08/01 TOP
未曽有の原発事故の刑事責任が法廷で争われる可能性が出てきた。東京電力福島第1原発事故をめぐり、業務上過失致死傷などの容疑で告訴・告発された東電の勝俣恒久元会長ら3人について、東京第5検察審査会は「起訴相当」とした。(後略)

 
[2014_08_01_03]
「想定外の事態認識」 東電原発事故 元会長ら起訴相当 東奥日報 2014/08/01 TOP

 
[2014_08_03_01]
トレンチ凍結へ氷投入 福島第1原発汚染水対策 1日15トン 東奥日報 2014/08/03 TOP
 福島第1原発で汚染水がたまる海側トレンチ(電源ケーブルなどが通る地下道)の凍結止水工事が難航している。
 東京電力はトレンチと2号機タービン建屋の接続部に日量約15トンもの氷を投入するなど冷却対策に本腰を入れているが、専門家からは「技術解析が不十分だ」との指摘もでている。
 2,3号機タービン建屋につながるトレンチには汚染水約1万1千トンがたまり、海への流出が懸念されている。

 
 
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[2014_08_06_01]
福島第1原発:3号機炉心溶融、5時間早かった 東電解析 毎日新聞 2014/08/06 TOP
2011年3月の東京電力福島第1原発事故で、東電は6日、3号機の炉心溶融が、これまでの推定より約5時間早く起こっていたとする新たな解析結果を発表した。(後略)

 
[2014_08_07_01]
炉心溶融 推定の5時間前 福島第1原発3号機 燃料大部分が落下 東奥日報 2014/08/07 TOP

 
[2014_08_08_01]
「実効性ある避難計画を再稼働の要件とせよ」  東洋経済 2014/08/08 TOP
川内原子力発電所(鹿児島県薩摩川内市)の再稼働問題に関連して、重要性が指摘されるのが、地元自治体が策定する地域防災計画の一環としての避難計画だ。

 
[2014_08_20_01]
氷の壁十分凍結せず止水材投入へ・福島第1 河北新報 2014/08/20 TOP
福島第1原発事故の汚染水問題で、東京電力は19日、2号機建屋海側のトレンチ作業用トンネルから高濃度汚染水を抜き取るための氷の壁止水壁が十分に凍結しないため、追加対策として9月中旬にも止水材を投入する方針を明らかにした。同日あった原子力規制委員会の有識者検討会で報告した。(後略)

 
[2014_08_20_02]
福島第1 トレンチ凍結失敗 汚染水対策、止水材投入へ 東奥日報 2014/08/20 TOP
 東京電力は19日、福島第1原発2号機の海側トレンチ(電源ケーブルなどが通る地下道)からの高濃度汚染水抜き取りに向け、タービン建屋との接続部でこれまで実施してきた凍結方法だけでは水の流れを完全に止められないとの見解を示し、追加対策として止水材を投入する方針を明らかにした。原子力規制委員会の廃炉作業に関する会合で説明した。

 
 
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[2014_08_20_03]
原発訴訟で国と東電の責任を裏付ける文書 東洋経済 2014/08/20 TOP
原子力発電所事故をめぐる損害賠償訴訟(「生業(なりわい)を返せ、地域を返せ!」福島原発訴訟)で、被告の国がこれまで「存在を確認できない」としてきた、重大事故の可能性を示唆する資料が明るみに出た。(後略)

 
[2014_08_23_01]
Q&A 福島第1原発トレンチ 一部凍らず 壁と氷の隙間 水流加速 東奥日報 2014/08/23 TOP
 東京電力福島第1原発で、トレンチと呼ばれる地下道にたまった高濃度汚染水を抜き取るため、タービン建屋との接続部を「氷の壁」で遮断する工事がうまく進んでいません。東電は、セメントなどの止水材を投入する追加対策を進める方針を示しました。
Q トレンチとは何ですか。
A 福島第1原発の建屋海側にある地下道で、電源ケーブルなどが通っています。事故で溶けた燃料を冷却した後の汚染水がたまるタービン建屋の地下とつながっています。2,3号機のトレンチには約1万1千トンの高濃度汚染水がたまっているとみられます。

 
[2014_08_26_03]
福島原発 事故コスト11兆円 立命館大教授ら試算 東奥日報 2014/08/26 TOP

 
[2014_09_10_04]
川内原発 新基準発適合 規制委 審査書を正式決定 東奥日報 2014/09/10 TOP

 
[2014_09_12_02]
最悪の場合 首都圏汚染 吉田氏想定 紙一重で回避 東奥日報 2014/09/12 TOP

 
 
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[2014_09_12_03]
吉田氏「現場も分からないのに・・・」 経営陣の機能不全露呈 企業統治欠如 事故の遠因 東奥日報 2014/09/12 TOP

 
[2014_09_12_04]
汚染水 当初から懸念 吉田氏「海洋放出しかない」 東奥日報 2014/09/12 TOP
 東京電力福島第1原発の廃炉作業で大きな障壁になっている汚染水の問題。政府事故調の聴取結果書(調書)からは吉田益郎元所長が事故後の早い段階から汚染水問題に強い懸念を示していたことがうかがえる。
 汚染水問題が表面化したのは2011年3月24日。3号機タービン建屋地下でケーブル敷設作業をしていた作業員が、高濃度の放射性物質を含む水たまりで被ばくしたことがきっかけだった。
 調書によると、吉田氏は3月24日より以前から、原子炉に注入している水がいずれ漏れ出てくると考えていた。「高濃度汚染水の存在を知った時は『(やはり)来た』と思った」「それが流出する恐れをずっと抱いていた」と証言している。

 
[2014_09_12_05]
朝日報道 第2原発への一時退避 「命令違反」事実なし 東奥日報 2014/09/12 TOP

 
[2014_09_12_06]
「吉田調書」要旨 東奥日報 2014/09/12 TOP

 
[2014_09_18_02]
「人や能力の充実課題」 吉田調書で規制委委員長 東奥日報 2014/09/18 TOP

 
 
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[2014_09_19_01]
新潟県知事、「吉田調書」分析を指示 規制委委員長の未読を批判 産経 2014/09/19 TOP
東京電力が原子力規制委員会に柏崎刈羽原発6、7号機の安全審査を申請してから27日に1年が経過することについて、泉田裕彦知事は18日の定例会見で「東電の組織運営上のミスが明らかになっていない。1年経っても変わっていない」と指摘、福島第1原発事故の検証と総括が不足していると批判した。(後略)

 
[2014_09_26_01]
吉田所長の証言 逃がした対策の機会 自然を侮り 利益優先 東京新聞 2014/09/26 TOP
   

 
[2014_09_27_02]
規制委発足2年 安全性最優先か、旧来組織逆戻りか 問われる真価 東奥日報 2014/09/27 TOP

 
[2014_09_27_03]
元国会事故調査委員 添田孝史氏 連綿と続く「圧力」体質 東奥日報 2014/09/27 TOP

 
[2014_10_04_01]
福島第1の地震・津波想定引き上げ 東電が報告 河北新報 2014/10/04 TOP
東京電力は3日、福島第1原発の廃炉作業中に起きる地震・津波対策の検討で想定する地震の揺れ基準地震動の最大加速度を従来の600ガルから900ガルに、津波の規模基準津波高を14メートルから26メートルに引き上げる方針を明らかにした。原子力規制委員会の有識者会合で報告した。(後略)

 
 
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[2014_10_04_02]
地震・津波 想定引き上げ 福島第1原発 東電、廃炉へ対策 東奥日報 2014/10/04 TOP
 一方、新たに想定した津波が到達すると、海側トレンチ(地下道)を通じてタービン建屋地下から高濃度汚染水が流出する可能性に言及。汚染水を抜いてトレンチを埋めることで、津波の襲来で流出する放射性物質を、埋める前の3割程度に減らせるとの試算を示した。
 たた抜き取りに向けた作業は難航しており、規制委はこの日の会合でも対策を議論。2号機タービン建屋との接続部の凍結止水工事で9割程度しか完成していない「氷の壁」について、3種類の止水材で穴をふさぐ東電の追加策を了承した。

 
[2014_10_08_01]
成功例評価も大事 元福島第1原発ユニット所長・吉澤氏 六ヶ所で 東奥日報 2014/10/08 TOP

 
[2014_10_12_01]
建屋カバー解体 今月下旬に着手 福島原発1号機 東奥日報 2014/10/12 TOP

 
[2014_10_12_02]
福島原発の浄化地下水放出 漁業者反発 めど立たず 東奥日報 2014/10/12 TOP

 
[2014_10_23_02]
福島第1建屋カバー解体 凍土壁工事 鍵握る 東奥日報 2014/10/23 TOP

 
 
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[2014_10_25_03]
福島第1原発事故 再捜査 東電の処分延期 東京地検 東奥日報 2014/10/25 TOP

 
[2014_10_28_01]
経産相、東電株売却し福島に寄付 退任後に 共同通信 2014/10/28 TOP
宮沢洋一経済産業相は28日の参院経産委員会で、保有している東京電力株に関し「在任期間が終わった後、福島の復興に役立てるため、処分して全額を寄付したい」と述べた。民主党の直嶋正行氏の質問に答えた。(後略)

 
[2014_10_31_01]
福島第1原発 廃炉工程見直しへ 1号機燃料取り出し遅れ 東奥日報 2014/10/31 TOP

 
[2014_11_05_01]
知事 原発再稼働 同意得る範囲 「国の動向見て検討」 東奥日報 2014/11/05 TOP

 
[2014_11_09_02]
火山学会VS規制委 指針見直し提言に不快感 噴火リスク軽視に不信感 西日本新 2014/11/09 TOP

 
 
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[2014_11_13_02]
大型識者談話 「吉田調書報道」 第三者機関見解は「森を見ず」 東奥日報 2014/11/13 TOP

 
[2014_11_13_04]
福島第1原発政府事故調の調書要旨 吉田学氏 西山英彦氏 秋元和政氏 片山啓氏 東奥日報 2014/11/13 TOP

 
[2014_11_15_02]
原発賠償2837人申し立て 飯館村の半数 「村壊された」 東奥日報 2014/11/15 TOP

 
[2014_11_16_02]
大間原発の安全審査 年内申請 「許せない」 東奥日報 2014/11/16 TOP

 
[2014_11_17_01]
微量のセシウム134 米西海岸沖で検出 研究所「福島から」 東奥日報 2014/11/17 TOP

 
 
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[2014_11_20_01]
廃炉損失一基210億円 経産省試算 電気料上乗せ方針 東奥日報 2014/11/20 TOP

 
[2014_11_24_03]
安倍政治を問う 福島事故の教訓 どこへ 原発回帰 民意ほごに 東奥日報 2014/11/24 TOP
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