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[2020_11_27_01]
柏崎刈羽原発の安全性巡る論点−県民から広く意見募集を 新潟日報 2020/11/27 TOP
東京電力柏崎刈羽原発の安全性を議論する県技術委員会は25日、新潟市中央区で会合を開いた。柏崎刈羽原発の安全性を確認する事項に「火山・竜巻対策」を追加して計21項目とした。(後略)

 
[2020_11_27_03]
福島避難者、65%戻らない 孤立化懸念の世帯増える 共同通信 2020/11/27 TOP
東京電力福島第1原発事故を巡る全国各地の避難者へのアンケートで、福島県に住んでいた65%が故郷に戻る意思がないと回答したことが27日、分かった。(後略)

 
[2020_11_27_04]
国は原発新設「想定せず」も山口県は上関原発にGO? 金曜日 2020/11/27 TOP
中国電力は11月4日、上関原発新設計画の予定地沖へ船を派遣した。原発用地として埋め立てる計画の海域で来年1月28日まで、海底を約60メートルまで掘り地質を調べるという。(後略)

 
[2020_11_27_05]
社説:老朽原発の稼働 延長は例外のはずでは 京都新聞 2020/11/27 TOP
安全への懸念を置き去りにしたまま再稼働させてはなるまい。運転開始から40年を過ぎた関西電力高浜原発1、2号機(福井県高浜町)について、同町議会が再稼働への同意を決めた。(後略)

 
[2020_11_27_07]
福島第1原発事故の避難者、年収300万円未満が1.7倍に 関西学院大調査 毎日新聞 2020/11/27 TOP
関西学院大災害復興制度研究所(兵庫県西宮市)は27日、東京電力福島第1原発事故を理由に全国各地に避難した人へのアンケート結果を発表した。(後略)

 
 
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[2020_11_27_08]
福島第一3号機の水素爆発は複数回、2号機のベント不成功…規制委結論 読売新聞 2020/11/27 TOP
原子力規制委員会は27日、2011年の東京電力福島第一原子力発電所事故で、3号機原子炉建屋で起きた水素爆発が2回以上だったとする仮説を「妥当」とする結論をまとめた。(後略)

 
[2020_11_28_04]
ALPS処理水に関する東電・エネ庁の詐欺行為!?騙す方が悪いのか、騙される方が悪いのか? おしどり 2020/11/28 TOP
目次3行まとめ福島県議の視察日立に問い合わせ取材まで同じ機器(後略)

 
[2020_11_28_06]
福島原発事故、避難者の家計悪化鮮明 多くが住民票移さず「等しい市民サービスを」 神戸新聞 2020/11/28 TOP
2011年に起きた東京電力福島第1原発事故の避難者を対象に、生活上の課題を探ったアンケートを実施した関西学院大災害復興制度研究所(兵庫県西宮市)は27日、結果を公表した。(後略)

 
[2020_11_28_07]
双葉、富岡住民「戻らない」5〜6割 復興庁意向調査 河北新報 2020/11/28 TOP
復興庁は27日、東京電力福島第1原発事故の避難区域を抱える福島県双葉、富岡両町の住民意向調査結果をまとめた。「戻らない」との回答が5〜6割に上り、2019年の前回調査と比べてほぼ横ばい。(後略)

 
[2020_11_29_01]
第3部 共生の宿命(6)青森・東通 狂った計算、耐える日々 河北新報 2020/11/29 TOP
東京電力福島第1原発から約430キロ離れた本州最果ての村が、原発事故の「被害」にあえぐ。青森県東通村はこの10年近く、東電東通原発の新設工事と東北電力東通原発の運転が止まり、財政と経済が危機に面している。(後略)

 
 
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[2020_11_29_02]
無見識さを露呈した「トリチウム汚染水は安全だ」と宣う福島県議 HBO 2020/11/29 TOP
ゴリ押しされつつある汚染水海洋放出福島第一原発事故が起こってから、実に9年半という月日が流れ、人々の頭の中からはすっかり「放射能」の文字が消えつつあるわけですが、このタイミングで東京電力は、大量のタンクで保管している汚染水を海洋放出しようと準備を進めています。(後略)

 
[2020_11_30_01]
トリチウム処理水 梶山経産相「タンク増設の検討必要」県漁連は…(福島県) TUF 2020/11/30 TOP
シリーズ「海洋放出への波紋」。福島第一原発でたまりつづける放射性物質トリチウムを含む処理水の扱いをめぐって、梶山経済産業大臣は先週、処理水をためるタンクを増設すべきか、検討する必要があるとの考えを示しました。(後略)

 
[2020_11_30_03]
【原発漂流】第3部 共生の宿命(7完)福井・敦賀 夢の炉に幕、次の道模索 河北新報 2020/11/30 TOP
切り立つ半島の隅で「夢の原子炉」が眠る。福井県敦賀市白木地区にある日本原子力研究開発機構の高速増殖原型炉「もんじゅ」。相次ぐ事故やトラブルで満足に稼働できず、2016年12月に廃炉が決まった。(後略)

 
[2020_12_01_03]
双葉駅前に町役場・仮設庁舎 22年春住民帰還、職員140人規模 福島民友 2020/12/01 TOP
東京電力福島第1原発事故に伴う全町避難が続く双葉町は30日、2022年春を目標とする住民の帰還開始に合わせ、JR双葉駅東側駅前広場に町役場の仮設庁舎を建設する。(後略)

 
[2020_12_01_04]
福島第1原発の汚染水1日130トンに抑制 東電、目標達成確実に 河北新報 2020/12/01 TOP
東京電力福島第1原発で増え続ける汚染水について、2020年は11月までの発生量が1日平均130トンで推移し、20年内に1日150トン程度に抑制する目標の達成がほぼ確実となったことが30日、分かった。(後略)

 
 
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[2020_12_01_07]
東電、「時効後も賠償」明記へ 原発事故10年で 共同通信 2020/12/01 TOP
東京電力福島第1原発事故から10年となるのを前に、福島県原子力損害対策協議会の鈴木正晃会長代理らが1日、東電で小早川智明社長に会い、住民や県内産業の損害を最後まで賠償するよう求めた。(後略)

 
[2020_12_02_03]
福島第1原発「更地に戻して」 立地2町長、廃炉完了後に 共同通信 2020/12/02 TOP
東京電力福島第1原発が立地する福島県大熊町の吉田淳町長と双葉町の伊沢史朗町長が2日までに共同通信の取材に応じ、ともに第1原発の廃炉完了後は「更地に戻すべきだ」との見解を示した。(後略)

 
[2020_12_04_01]
大飯原発の設置許可取り消し 規制委判断「不合理」―原発訴訟で初・大阪地裁 時事通信 2020/12/04 TOP
関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)をめぐり、想定される地震の揺れ(基準地震動)が過小評価されているとして、福井県など11府県の住民127人が原子力規制委員会の設置変更許可処分の取り消し(後略)

 
[2020_12_04_04]
大飯原発3・4号機の再稼働巡り、国の「設置許可」取り消し命じる…大阪地裁 読売新聞 2020/12/04 TOP
関西電力大飯原子力発電所3、4号機(福井県おおい町)の安全性に問題があるとして、福井や大阪など11府県の住民約130人が、原子力規制委員会による「設置変更許可」の取り消しを求めた訴訟の判決(後略)

 
[2020_12_04_05]
「立地地域の住民翻弄される」 地元町長、戸惑い 大飯原発訴訟 毎日新聞 2020/12/04 TOP
関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の地元自治体は、設置許可を取り消した4日の大阪地裁判決を慎重に受け止めた。(後略)

 
 
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[2020_12_04_06]
「希望が見えた」 “原発銀座"から訴え続けた原告男性が喜び 大飯原発訴訟 毎日新聞 2020/12/04 TOP
地元の福井県から2人が原告となった。その一人の若狭町の農業、石地優(いしじ・まさる)さん(67)が初弁論の法廷で意見陳述してから8年。(後略)

 
[2020_12_04_07]
福井県の大飯原発3・4号機 国の設置許可取り消す判決 大阪地裁 NHK 2020/12/04 TOP
2020年12月4日 21時55分福井県にある大飯原子力発電所の3号機と4号機をめぐる裁判で、大阪地方裁判所は、国の原子力規制委員会の審査の過程に看過しがたい誤りや欠落があるとして、原発の設置許可を取り消す判決(後略)

 
[2020_12_04_09]
大飯原発3、4号機の設置許可取り消し 大阪地裁 関電は「承服できない」 東京新聞 2020/12/04 TOP
関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の耐震性を巡り、新規制基準に適合するとした原子力規制委員会の判断は誤りだとして、福井など11府県の住民ら約130人が国に対し、原発設置許可の取り消し(後略)

 
[2020_12_04_12]
「市民や環境を守るための警告だ」 大飯原発訴訟 原告住民ら判決に拍手 毎日新聞 2020/12/04 TOP
「判決は市民や環境を守るための警告だ」。大飯原発3、4号機(福井県おおい町)に対する国の設置許可を取り消した4日の大阪地裁判決を受け、原告の住民らは一斉に声を上げた。(後略)

 
[2020_12_04_16]
宮城知事、月内に福島第1原発視察へ 女川再稼働「順序が逆」批判も 河北新報 2020/12/04 TOP
村井嘉浩宮城県知事は3日の県議会11月定例会本会議で、過酷事故を起こした東京電力福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)を月内に視察する考えを明らかにした。同原発への訪問は2005年の知事就任後初めて。(後略)

 
 
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[2020_12_04_17]
大飯原発、設置許可取り消し認める 大阪地裁判決 日経新聞 2020/12/04 TOP
関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の耐震性を巡り、安全審査基準に適合するとした原子力規制委員会の判断は誤りだとして、福井県などの住民らが国に原子炉設置許可の取り消しを求めた訴訟の判決(後略)

 
[2020_12_04_18]
大飯原発の設置許可取り消し 住民ら原告側勝訴 大阪地裁が初判断 毎日新聞 2020/12/04 TOP
福井県や近畿地方の住民ら127人が、関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)について国の設置許可を取り消すよう求めた行政訴訟の判決で、大阪地裁は4日、許可を取り消した。(後略)

 
[2020_12_04_19]
大飯許可取り消し 大阪地裁初判断 原発3,4号機 住民ら勝訴 東京新聞 2020/12/04 TOP
関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の耐震性を巡り、新規制基準に適合するとした原子力規制委員会の判断は誤りだととして、福井など11府県の住民ら約130人が国に対し、原発設置許可の取り消しを求めた訴訟の判決で大阪地裁(森鍵一裁判長)は4日、許可を取り消した。(後略)

 
[2020_12_06_01]
大飯原発3、4号の設置許可取り消し 大阪地裁判決、福井県などの住民ら勝訴 福井新聞 2020/12/06 TOP
関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の耐震性を巡り、新規制基準に適合するとした原子力規制委員会の判断は誤りだとして、福井など11府県の住民ら約130人が国に対し、原発設置許可の取り消しを(後略)

 
[2020_12_06_03]
「10年間は何だったんだ」政府説明会で反対意見【福島県】 FTV 2020/12/06 TOP
説明会に参加した漁師「トリチウム海に流したら魚売れるんですか、我々生活できるんですか。今までの10年間何だったんだ」海洋放出への反対意見が相次いだのは政府が県民を対象に初めて行った説明会。(後略)

 
 
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[2020_12_06_04]
社説:大飯原発判決 「想定外」への不備を指弾 京都新聞 2020/12/06 TOP
原発の運転を認めてきた国の安全性審査に重大な疑念を突き付けたといえる。関西電力大飯原発3、4号機について、設置を許可した原子力規制委員会の判断は違法だとして、取り消す判決を大阪地裁が出した。(後略)

 
[2020_12_07_02]
大飯許可違法 誰がための規制委か 東京新聞 2020/12/07 TOP
関西電力大飯原発3、4号機(福井県)の安全性に問題があるとして、大阪地裁は国の原子力規制委員会が関電に与えた原発の設置許可を取り消した。(後略)

 
[2020_12_07_05]
福島第1原発3号機の燃料回収また中断 機器異常や損傷トラブル続出  河北新報 2020/12/07 TOP
東京電力福島第1原発3号機の使用済み核燃料の取り出し作業が相次ぐ中断に見舞われている。6日現在も電気系統のトラブルで中断が続いており、作業再開は見通せない状況だ。(後略)

 
[2020_12_07_06]
福島第一原発視察「たまたまこの時期」 村井宮城県知事 TBC 2020/12/07 TOP
村井知事が、12月中に行う東京電力福島第一原発の視察についてです。村井知事は、視察が、女川原発2号機の再稼働を巡る「地元同意」の表明後になったことについて、「たまたまこの時期になった」と述べ、問題はない(後略)

 
[2020_12_07_09]
水道水販売で風評払拭へ 原発事故被災地の福島・浪江町 共同通信 2020/12/07 TOP
東京電力福島第1原発事故の被災地、福島県浪江町が7日、町の水道水を詰めたペットボトルの販売を始めた。(後略)

 
 
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[2020_12_08_03]
大阪地裁により規制委の違法行為が断罪される 大飯原発は直ちに廃炉に 山崎久隆 たんぽぽ 2020/12/08 TOP
◎2020年12月4日、大阪地裁の森健一裁判長は3.11後の行政訴訟としては初めて原発の設置許可を取り消す判決を下しました。判決の意義と思いを以下に書き留めておきます。(後略)

 
[2020_12_08_07]
大飯原発設置許可取り消し判決に宮城知事「私の判断に誤りない」 河北新報 2020/12/08 TOP
村井嘉浩宮城県知事は7日の定例記者会見で、関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の設置許可を取り消した大阪地裁判決への受け止めを問われ、「他県の判決。発言は差し控えたい」とした(後略)

 
[2020_12_08_09]
六ケ所MOX工場完工、2年延期へ 建屋建設や安全対策工事要因 東奥日報 2020/12/08 TOP
日本原燃が2022年度上期としている青森県六ケ所村のMOX(プルトニウム・ウラン混合酸化物)燃料工場の完工目標を、「24年度上期」に2年程度延期する方向で最終調整していることが7日、複数の関係者への取材で分かった。(後略)

 
[2020_12_09_02]
南鳥島で処理水放出「風評低減」 維新・松沢参院議員、福島で会見 共同通信 2020/12/09 TOP
(前略)日本維新の会の松沢成文参院議員は9日に福島市で記者会見し、東京電力福島第1原発で増え続ける放射性物質トリチウムを含む処理水の処分方法について、自らが提案する日本最東端の南鳥島での海洋放出(後略)

 
[2020_12_09_04]
福島第1原発処理水処分、政府腰重く 政治日程にらみ年内決着も 河北新報 2020/12/09 TOP
東京電力福島第1原発でたまり続ける放射性物質トリチウムを含む処理水を巡り、処分方法を決める最終段階で政府の動きが見えなくなっている。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 9 >  記事番号[41]〜[45] / 記事総数[82]  5進む▼ 

[2020_12_10_02]
富岡・復興拠点外の道路沿い除染へ 対象範囲に家屋200軒 福島民友 2020/12/10 TOP
環境省は来年度、東京電力福島第1原発事故に伴う富岡町の帰還困難区域のうち、特定復興再生拠点区域(復興拠点)外で主要道路沿いの除染に着手する。(後略)

 
[2020_12_10_03]
「女川の次は島根」再稼働への道のりは・・・ TSK 2020/12/10 TOP
11月に被災原発として初めて地元が稼働に同意した宮城県の女川原発。こうした中で島根原発2号機について中国電力は、国の審査が「終盤に差し掛かっている」という認識を示しています。(後略)

 
[2020_12_10_04]
大阪判決踏まえ、運転差し止め強く主張へ 関電3原発巡る大津訴訟で住民側 京都新聞 2020/12/10 TOP
滋賀県の住民らが福井県の大飯、高浜、美浜の関西電力3原発7基について運転差し止めを求めた訴訟の第27回口頭弁論が10日、大津地裁(堀部亮一裁判長)であった。(後略)

 
[2020_12_11_01]
地元からも海外からも「汚染水流すな!」のタンク保管汚染水 浜島高治 たんぽぽ 2020/12/11 TOP
◎アベが、福島第一原発は「アンダーコントロール」と白を切ってオリンピックを誘致しましたが、当初から福島第一原発の汚染水はコントロール出来なくて漏れ漏れ。せっかくの「凍土壁」も更田委員長自らが「氷の簾(すだれ)」と言い(後略)

 
[2020_12_11_04]
続く苦悩、復興へ歩み 東日本大震災9年9カ月 福島は今 茨城新聞 2020/12/11 TOP
東日本大震災から9年9カ月。水素爆発を起こし大量の放射性物質を放出した東京電力福島第1原発周辺の街は、復興作業が進む一方、避難住民の帰還はまだまだ進んでいない。(後略)

 
 
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[2020_12_11_06]
福島第一の汚染土、中間貯蔵の用地確保にメド… 読売新聞 2020/12/11 TOP
2011年の東京電力福島第一原発事故で汚染された土を一時保管する中間貯蔵施設(福島県大熊町、双葉町)の用地について、環境省は地権者との買収交渉を来年3月末で原則終了する方針を固めた。(後略)

 
[2020_12_11_09]
除染土で栽培の野菜「食用可」 環境省が分析値を初公表 福島・飯舘 河北新報 2020/12/11 TOP
東京電力福島第1原発事故後に除染で生じた土を農地造成に再利用し、作物への影響を調べる国の実証事業で、環境省は10日、除染土に直接植えて試験栽培した野菜の分析値を初めて公表した。(後略)

 
[2020_12_11_10]
全体を除染すべき 環境の回復強く求める 福島民報 2020/12/11 TOP
葛尾村野行(のゆき)行政区の特定復興再生拠点区域(復興拠点)の周辺には広大な山林が広がる。木々が生い茂り、澄んだ空気が吹き抜ける。豊かな自然は長い間、住民の暮らしに密着していた。(後略)

 
[2020_12_11_13]
むつ中間貯蔵 共用検討 燃料保管「特効薬」なく 原発プール逼迫、白羽の矢 東奥日報 2020/12/11 TOP

 
[2020_12_11_14]
むつ中間貯蔵 共用検討 電事連 原発各社の燃料搬入 関電支援が実質的狙い 東奥日報 2020/12/11 TOP

 
 
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[2020_12_12_01]
福島の洋上風力発電、全撤退へ 600億投じ採算見込めず 共同通信 2020/12/12 TOP
政府が、福島県沖に設置した浮体式洋上風力発電施設を全て撤去する方針を固めたことが12日、関係者への取材で分かった。東京電力福島第1原発事故からの復興の象徴と位置付けて計約600億円を投じた事業(後略)

 
[2020_12_12_02]
社説:核燃貯蔵の共用 再稼働ありきの奇策だ 京都新聞 2020/12/12 TOP
大手電力10社でつくる電気事業連合会が、原発から出る使用済み核燃料の中間貯蔵施設(青森県むつ市)の共同利用を検討していることが明らかになった。(後略)

 
[2020_12_12_03]
トリチウム処理水 東電が計画分のタンク設置完了 TUF 2020/12/12 TOP
福島第一原発で増え続けるトリチウム処理水をためるタンクについて、東京電力は11日、計画していた分すべての設置を完了したと明らかにしました。(後略)

 
[2020_12_13_02]
住民戻らないのでは 避難先の便利に戸惑い 福島民報 2020/12/13 TOP
葛尾村野行(のゆき)行政区で生活していた元村職員の半沢富二雄さん(67)は東京電力福島第一原発事故に伴い、郡山市で家族四人と暮らす。(後略)

 
[2020_12_13_03]
3号機 爆発2回 福島事故調査 規制委が結論 東奥日報 2020/12/13 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 12 >  記事番号[56]〜[60] / 記事総数[82]  5進む▼ 

[2020_12_14_03]
村井宮城県知事 12月24日に福島第1原発を初視察 KHB 2020/12/14 TOP
宮城県の村井知事は、廃炉に向けて作業が進められている福島第1原発の初めての視察を12月24日に行うと発表しました。これは、14日の定例記者会見で村井知事が明らかにしたものです。(後略)

 
[2020_12_14_06]
東電、50年にCO2排出ゼロ 新再建計画、原発再編推進 共同通信 2020/12/14 TOP
東京電力ホールディングスが策定を進める新たな経営再建計画の原案が14日、判明した。柏崎刈羽原発(新潟県)の再稼働や再生可能エネルギーの発電量増加で、2050年に二酸化炭素(CO2)排出の実質ゼロを打ち出すのが柱。(後略)

 
[2020_12_16_03]
福島沖の風力発電、全て撤去へ 「税金の無駄遣い」批判も 共同通信 2020/12/16 TOP
経済産業省は16日、福島県沖に設置した浮体式洋上風力発電施設を不採算を理由に、来年度に全て撤去すると福島市での会合で表明した。(後略)

 
[2020_12_16_04]
国際会議で福島原発汚染水巡る議論求める 韓国政府 聯合NEWS 2020/12/16 TOP
【ソウル聯合ニュース】韓国の海洋水産部は16日、ロンドン条約・議定書締約国会議が14〜15日にテレビ会議形式で開かれ、東京電力福島第1原発の処理済み汚染水の海洋放出について懸念を示したと明らかにした。(後略)

 
[2020_12_17_02]
大飯原発の設置許可取り消し 判決 国は不服として控訴 NHK 2020/12/17 TOP
福井県にある大飯原子力発電所について、国は原発の設置を許可した決定を取り消すとした大阪地方裁判所の判決を不服として17日控訴しました。(後略)

 
 
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[2020_12_18_04]
処理水の海洋放出延期、深まらない風評対策論「科学的に正しい」は被災地を救うのか FCT 2020/12/18 TOP
(前略)政府は今年10月下旬に『水で薄めて福島沖へ放出する案』を決定する予定だった。しかし、漁業者からの猛反発を受け決定の時期を延期した。(後略)

 
[2020_12_18_05]
福島第1処理水 タンク敷地に空き1年分 東電、活用示さず「設置完了」 河北新報 2020/12/18 TOP
東京電力福島第1原発でたまり続ける放射性物質トリチウムを含む処理水を巡り、原発敷地内には廃炉作業に活用の予定がない「空白地帯」が存在することが分かった。(後略)

 
[2020_12_18_07]
大飯原発の設置許可取り消し! 大阪地裁が示した地震への"甘すぎる想定" 週プレ 2020/12/18 TOP
『週刊プレイボーイ』でコラム「古賀政経塾!!」を連載中の経済産業省元幹部官僚・古賀茂明氏が、大飯原発の設置許可取り消しについて語る。(後略)

 
[2020_12_19_01]
処理水、適切な時期に決定 加藤官房長官が福島視察 時事通信 2020/12/19 TOP
加藤勝信官房長官は19日、福島県大熊町などを訪れ、東日本大震災や東京電力福島第1原発事故からの復興状況を視察した。(後略)

 
[2020_12_19_04]
IAEA、監視団派遣用意 処理水処分で日本と協議 共同通信 2020/12/19 TOP
(前略)グロッシ事務局長は19日までに、東京電力福島第1原発で増え続ける放射性物質トリチウムを含む処理水の処分について日本側と協議しており、処分が決まった場合、要請があれば国際的な監視チームをすぐに派遣する用意(後略)

 
 
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[2020_12_19_08]
美浜町議会再稼働同意 40年超原発県内2例目 中日新聞 2020/12/19 TOP
3号機運転開始から四十年を超えた美浜町の関西電力美浜原発3号機を巡り、美浜町議会は十八日、全員協議会で再稼働への同意を正式に決め、戸嶋秀樹町長に伝えた。四十年超の原発で地元議会が再稼働に同意するのは関電高浜原発1、2号機が立地する高浜町議会に次いで二例目。(後略)

 
[2020_12_20_02]
IAEAの事務総長、また日本の味方"福島第一原発の汚染水処理に協力"=韓国報道 WOW!KOR 2020/12/20 TOP
(前略)グロッシー事務総長が、汚染水の海洋放流について再度「日本側と協議している」という立場を明らかにした。(後略)

 
[2020_12_20_03]
加藤官房長官が3町視察 処理水の処分方法「適切な時機に決定」 福島民友 2020/12/20 TOP
加藤勝信官房長官は19日、復興状況を視察するため浪江、双葉、大熊3町を訪れた。大熊町で報道陣の取材に応じた加藤氏は、東京電力福島第1原発で増え続ける放射性物質トリチウムを含む処理水の処分方法について「適切なタイミングで政府として責任を持って決定する」と従来通りの見解(後略)

 
[2020_12_21_01]
再生可能エネルギー 2050年 5〜6割に 議論の目安として 経産省 NHK 2020/12/21 TOP
脱炭素社会の実現に向けて、経済産業省は2050年の発電量に占める再生可能エネルギーの割合を5割から6割に拡大することを、今後、議論を深めるための目安として示しました。(後略)

 
[2020_12_24_03]
事故直後の福島第1原発あらわ 東電、写真734点を公開 河北新報 2020/12/24 TOP
東京電力は、福島第1原発を2011年3月の事故直後に上空から撮影した写真734点をウェブサイトで公開した。3月20日と24日、小型無人航空機で撮影した。(後略)

 
 
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[2020_12_24_05]
村井知事が福島第一原発を初視察 「処理水の安全性について説明を」強く要望 仙台放送 2020/12/24 TOP
12月24日、村井知事は東日本大震災で重大な原発事故が起きた東京電力・福島第一原発を初めて視察しました。(後略)

 
[2020_12_24_10]
規制委員長「東電の姿勢は受け身」福島事故の調査停滞も指摘 新潟日報 2020/12/24 TOP
原子力規制委員会の更田豊志委員長は23日の定例会見で、東京電力の小早川智明社長と行った21日の意見交換を振り返り、福島第1原発や柏崎刈羽原発に対する東電の姿勢が「受け身という印象だ」と改めて不満を示した。(後略)

 
[2020_12_25_04]
東電清水元社長ら尋問決定 福島原発事故の株主訴訟 東京地裁 時事通信 2020/12/25 TOP
東京電力福島第1原発事故で、勝俣恒久元会長ら旧経営陣5人が津波対策を怠ったとして、東電に22兆円を支払うよう求めた株主代表訴訟の口頭弁論が25日、東京地裁であり、朝倉佳秀裁判長は被告5人全員の尋問を行うと決めた。(後略)

 
[2020_12_25_05]
「除染なし解除」可能に 低線量の帰還困難区域 政府 時事通信 2020/12/25 TOP
政府の原子力災害対策本部(本部長・菅義偉首相)は25日、東京電力福島第1原発事故による福島県内の帰還困難区域のうち、放射線量が基準値を下回る一部地域について、国による従来の除染をせずに避難指示解除できる特例措置を決定した。(後略)

 
[2020_12_25_06]
政府、除染なしでも一定要件満たせば避難解除方針を決定 福島・帰還困難区域 毎日新聞 2020/12/25 TOP
(前略)帰還困難区域について、政府の原子力災害対策本部は25日、区域内の一部地域で除染がされていなくても、一定の要件を満たせば住民の往来などを認める方針を決めた。(後略)

 
 
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[2020_12_26_01]
除染せず復興拠点外の避難解除可能に 居住以外限定で 政府新要件 河北新報 2020/12/26 TOP
政府は25日、東京電力福島第1原発事故に伴う帰還困難区域のうち、国が除染やインフラ整備を進める「特定復興再生拠点区域(復興拠点)」以外の地域の避難指示解除の新たな要件を決めた。(後略)

 
[2020_12_26_02]
原子力研究開発機構、安全な処理法確立へ 福島・大熊の廃棄物分析棟を公開 河北新報 2020/12/26 TOP
日本原子力研究開発機構(JAEA)は25日、東京電力福島第1原発敷地内に整備中の大熊分析・研究センター(福島県大熊町)第1棟を報道各社に公開した。(後略)

 
[2020_12_27_01]
東電が多核種除去設備を8年近く“試験"運転 木野龍逸 木野龍逸 2020/12/27 TOP
(前略)「多核種除去設備」を、2013年2月の稼働開始から現在まで、試験運転のままで使用しています。法律に基づいた性能検査がいつ可能になるのか、見通しは立っていません。(後略)

 
[2020_12_27_02]
福島第1タービン建屋の汚染水処理完了 東電が年内目標達成 河北新報 2020/12/27 TOP
東京電力は、福島第1原発1〜4号機のタービン建屋などに滞留していた汚染水の処理を完了したと発表した。廃炉への中長期ロードマップ(工程表)で掲げた2020年内完了の目標を達成した。(後略)

 
[2020_12_30_01]
「福島原発事故当時に天皇の京都避難を打診」…宮内庁側断る 中央日報 2020/12/30 TOP
2011年の東日本大震災で福島第1原発の爆発事故が発生し、当時の明仁天皇を京都に避難させようとする動きが日本政府内にあったと、東京新聞が30日報じた。(後略)

 
 
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[2020_12_30_02]
東電福島復興本社・大倉代表「風評に適切な賠償したい」 汚染処理水処分 毎日新聞 2020/12/30 TOP
東京電力福島復興本社の大倉誠代表が、毎日新聞など報道各社のインタビューに応じた。(後略)

 
[2020_12_30_03]
一方的なタイムリミット 国民理解深まらず トリチウム水保管タンク 福島民報 2020/12/30 TOP
二〇一九(令和元)年八月、東京電力は突然、福島第一原発で増え続ける放射性物質トリチウムを含んだ処理水保管の限界について言及した。タンクは二〇二二年夏ごろに満杯になると見込まれている。(後略)
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