戻る 福島第1原発_記事一覧(2023年以降) 戻る
記事IDまたは見出しクリックで記事が表示されます。

 
※当一覧は時系列昇順です。時系列逆順記事を読みたい場合は 記事(時系列逆順) をご利用下さい。
※各記事の見出し・図をクリックすると記事全文を表示します。

【記事一覧(年単位)】
_ _ _ _ 2023年以降 2022年
2021年 2020年 2019年 2018年 2017年 2016年
2015年 2014年 2013年 2012年 2011年 2010年以前


 
 
< 1 >  記事番号[1]〜[5] / 記事総数[354]  5進む▼ 

[2023_01_01_02]
「“卒原発"核融合に転換を」十倉雅和・経団連会長インタビュー 毎日新聞 2023/01/01 TOP
経団連の十倉雅和会長は毎日新聞などの年頭向けインタビューに応じ、政府が打ち出した次世代原発の建設など新たな原子力政策について「原発はある種のトランジション(移行期)の技術。ゆくゆくは核融合(発電)に行き着かなければ、人類(後略)

 
[2023_01_03_01]
原発推進にウクライナ侵攻が「利用されている」 フランスで脱原発に取り組む男性は憤る 東京新聞 2023/01/03 TOP
◆日本の原発にも運ばれるMOX燃料の製造のために…霜が残る獣道を、2人の男が白い息をはきながら踏み締めていく。フランス北西部コタンタン半島先端の町ラ・アーグ。近隣に住むギィ・バテル(70)は棒におけ状の入れ物がついた採水器具を(後略)

 
[2023_01_04_02]
「処理水」の海洋放出開始、7月以降か…「放出口」設置などが遅れ 読売新聞 2023/01/04 TOP
東京電力福島第一原子力発電所の「処理水」海洋放出開始が、当初の目標の今年4月頃には間に合わない見通しとなったことがわかった。海底トンネルの先端に付ける放出口の設置などが遅れたためで、東電は放出設備の完成を今年6月末頃と見(後略)

 
[2023_01_06_02]
主張 「原発回帰」と対決 ゼロをめざして共同の発展を 赤旗 2023/01/06 TOP
政府は昨年末、岸田文雄首相の号令一下、「原発回帰」に大転換する原発推進の基本方針を決めました。「可能な限り原発依存度を低減する」としてきた政府自らの立場を投げ捨てる暴挙です。東京電力福島第1原発事故の被災者は「事故が起き(後略)

 
[2023_01_09_01]
原発政策の大転換・「賛成」46%「反対」40% JNN世論調査 TBS 2023/01/09 TOP
政府が原発政策をめぐり従来の方針を転換し、▼原子力発電所の運転期間の実質的な延長、▼次世代型の原発への建て替えなどを含む新たな方針を決めたことについて「賛成」と考える人が46%、「反対」と考える人が40%であることが最新のJN(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 2 >  記事番号[6]〜[10] / 記事総数[354]  5進む▼ 

[2023_01_11_03]
福島第一原発からの放射能汚染水放出は止めてください 東電への申し入れ 反原発自 2023/01/11 TOP
2023年1月11日東京電力ホールディングス株式会社社長小早川智明様反原発自治体議員・市民連盟共同代表佐藤英行野口英一郎福士敬子武笠紀子(後略)

 
[2023_01_11_04]
見通しのない無謀なデブリの取り出し計画を早急に中止すべき 福東京電力へ3つの質問 民間規制 2023/01/11 TOP
2023年1月11日東京電力ホールディングス株式会社代表執行役社長小早川智明 様原子力民間規制委員会・東京代表岩田俊雄(後略)

 
[2023_01_13_07]
福島第一原発 処理水放出の開始時期 春から夏ごろ見込む 政府 NHK 2023/01/13 TOP
東京電力福島第一原子力発電所にたまるトリチウムなどの放射性物質を含む処理水について、政府は、海への放出を始める時期として、ことしの春から夏ごろを見込むことを確認しました。これは13日、総理大臣官邸で開かれた関係閣僚による会(後略)

 
[2023_01_13_08]
原発避難者に宿舎退去命令 損害賠償も、福島地裁判決 共同通信 2023/01/13 TOP
東京電力福島第1原発事故の自主避難者を対象とする住宅の無償提供が2017年3月末で終了した後も、家賃を払わずに東京都江東区の国家公務員宿舎「東雲住宅」に住み続けたとして、福島県が2世帯に退去や損害賠償を求めた訴訟の判決で、福島(後略)

 
[2023_01_13_09]
原発回帰へのお墨付きか 老朽原発の稼働延長に大阪地裁がGOサイン_粟野仁雄 金曜日 2023/01/13 TOP
福井県美浜町の関西電力(関電)美浜原発3号機から半径80キロメートル圏内(福井県、京都府、滋賀県)の住民らが「老朽化して危険」として関電に同機の運転差し止めを求めた仮処分の申し立てについて、大阪地裁の井上直哉裁判長は昨年1(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 3 >  記事番号[11]〜[15] / 記事総数[354]  5進む▼ 

[2023_01_14_01]
「断固反対」 処理水の海洋放出方針に漁業関係者から怒りやあきらめの声 東京新聞 2023/01/14 TOP
東京電力福島第一原発の処理水の海洋放出を巡り、政府が「今春から夏ごろ」の放出開始を見込む方針を示した13日、福島県や周辺の漁業関係者らは怒りやあきらめの声を上げた。同日午後、福島第一原発の約6キロ北にある請戸漁港(福島県浪(後略)

 
[2023_01_14_02]
福島原発の処理水発生量が1日当たり100トンを下回ったことが判明 東京新聞 2023/01/14 TOP
東京電力福島第一原発でたまり続ける汚染水を浄化処理した水(処理水)の1日当たりの発生量が、2022年は94トンと前年と比べて25%減り、事故後初めて100トンを切ったことが分かった。本紙が東電の公表資料を基に集計した。汚染水の発生(後略)

 
[2023_01_16_03]
中国「極めて無責任なやり方だ」「処理水」海洋放出 日本政府を批判 TBS 2023/01/16 TOP
日本政府が東京電力福島第一原発の「処理水」を今年の春から夏ごろに海洋放出する方針を決定したことについて、中国政府は「極めて無責任なやり方だ」と強く非難しました。日本政府は13日に開かれた関係閣僚会議で福島第一原発の「処理水(後略)

 
[2023_01_16_04]
再処理施設の放射性廃棄物 原子力利用の「厄介者」 処分の道筋見えず 静岡新聞 2023/01/16 TOP
日本原子力研究開発機構東海再処理施設(茨城県)で保管されている燃料被覆管などの放射性廃棄物は、強い放射線を長期間出し、地下深くに埋設処分する必要がある「厄介者」。原子力の利用に伴いさまざまな放射性廃棄物が発生するが、処分(後略)

 
[2023_01_18_02]
処理水放出延期を 福島原発、漁業への影響懸念―太平洋諸国 時事通信 2023/01/18 TOP
【シドニー・ロイター時事】オーストラリア、ニュージーランドなど17カ国・地域が加盟する地域機構「太平洋諸島フォーラム(PIF)」は18日、東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出を延期するよう求めた。漁業への影響を懸念した(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 4 >  記事番号[16]〜[20] / 記事総数[354]  5進む▼ 

[2023_01_18_03]
福島第一原発事故の刑事裁判 東電元会長ら旧経営陣3人、二審も無罪 東京新聞 2023/01/18 TOP
2011年3月の東京電力福島第一原発事故を巡り、業務上過失致死傷罪で強制起訴された東電の勝俣恒久元会長(82)ら旧経営陣3人の控訴審判決で、東京高裁(細田啓介裁判長)は18日、一審東京地裁判決と同じく3人を無罪とした。検察官役の指(後略)

 
[2023_01_18_04]
東電旧経営陣3人に無罪判決 東京高裁 判決のポイント NHK 2023/01/18 TOP
福島第一原発事故をめぐり、東京電力の旧経営陣3人が業務上過失致死傷の罪で強制的に起訴された裁判で、東京高等裁判所は「巨大津波の襲来を予測することはできず、事故を回避するために原発の運転を停止するほどの義務があったとはいえ(後略)

 
[2023_01_19_02]
判決要旨_強制起訴された東電旧経営陣3人の東京高裁の要旨 東奥日報  2023/01/19 TOP

 
[2023_01_19_04]
論説 東電旧経営陣に再び無罪 「組織罰」議論の時だ 山陰中央 2023/01/19 TOP
東京電力福島第1原発事故を巡る業務上過失致死傷罪で強制起訴され、一審で無罪となった勝俣恒久元会長ら東電旧経営陣3人について、控訴審の東京高裁が再び無罪とする判決を言い渡した。民事では昨年7月、株主代表訴訟の東京地裁判決が(後略)

 
[2023_01_19_05]
旧東電経営陣の責任を問う訴訟の判決が民事と刑事で正反対になった背景 東京新聞 2023/01/19 TOP
東京電力福島第一原発事故を巡り、18日の東京高裁判決は1審に続き、旧経営陣3人の刑事責任を認めなかった。ほぼ同じ証拠と争点で、旧経営陣らが津波対策をしなかった不作為を断罪し、過失責任を認めた民事訴訟の判決とは正反対の結論とな(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 5 >  記事番号[21]〜[25] / 記事総数[354]  5進む▼ 

[2023_01_20_01]
処理水海洋放出 県漁連「容認できぬ」 風評対策の強化訴え 東奥日報  2023/01/20 TOP

 
[2023_01_21_02]
福島第1処理水放出 設備の事前検査、IAEA「適切」 毎日新聞 2023/01/21 TOP
国際原子力機関(IAEA)は20日、東京電力福島第1原発の処理水を海洋放出する計画を巡り、原子力規制委員会の審査の妥当性を確認する2回目の検証作業を終えた。来日していた調査団のカルーソ原子力安全・核セキュリティー局調整官は「設(後略)

 
[2023_01_23_02]
<社説>安保転換と原発回帰 歴史の教訓、忘却の先に 東京新聞 2023/01/23 TOP
昨年十二月、岸田文雄首相=写真=は安全保障や原発を巡る政策転換に踏み切りました。国際情勢の変化、脱炭素の要請とエネルギー危機に対応するためとしていますが、戦争や原発事故という歴史の教訓を忘れてはなりません。新年早々、林芳(後略)

 
[2023_01_23_03]
「原発回帰」大転換に政府審議会委員が激怒 原発推進が前提? 東洋経済 2023/01/23 TOP
政府は昨年12月下旬、「GX(グリーン・トランスフォーメーション)実現に向けた基本方針案」を策定し、原発の新規建設や運転期間の延長、再稼働推進を柱とする“原発回帰"にかじを切った。2011年の東京電力福島第一原発の事故以来の大き(後略)

 
[2023_01_23_04]
「原子力発電ゼロにできる」菅直人元首相 現政権「間違った方向に進んでいる」 埼玉新聞 2023/01/23 TOP
立憲民主党最高顧問の菅直人元首相が21日、埼玉県さいたま市浦和区の埼玉会館で開かれた原子力発電に反対する市民集会で、「総理大臣として福島原発事故といかに闘ったか」と題して講演した。2011年の東京電力福島第1原発事故当時、首相(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 6 >  記事番号[26]〜[30] / 記事総数[354]  5進む▼ 

[2023_01_24_01]
原発の風評払拭へ 地元発PR支援を 復興庁検討会 東奥日報  2023/01/24 TOP

 
[2023_01_24_04]
原発再稼働を前提に値上げ幅を計算 東京電力 東京新聞 2023/01/24 TOP
東京電力は柏崎刈羽原発6、7号機(新潟県)を2023年10月から順次、再稼働させる前提で、値上げ幅を計算した。ただ、同原発はテロ対策の不備やトラブルが相次ぎ、再稼働のめどは全く立っていない。実現可能性が低い原発再稼働を織り込んだ(後略)

 
[2023_01_24_05]
「福島第一原発の汚染水問題は日本の原子力の死命を決する問題なのです」 小出裕章 OVO 2023/01/24 TOP
元京都大学原子炉実験所助教で原子力廃絶の研究を続けている小出裕章(こいで・ひろあき)さんは語る。「(東京電力)福島第一原発の汚染水をどうするのかという問題は、単に汚染水のことだけではなくて、実は日本の原子力の死命を決する(後略)

 
[2023_01_24_06]
新宿御苑での汚染土再利用実証事業に反対 住民団体が発足集会 東京新聞 2023/01/24 TOP
東京電力福島第一原発事故後に福島県内の除染で回収された放射性物質を含む汚染土の再利用を巡り、環境省による実証事業が計画されている新宿御苑(東京都新宿区)の周辺住民らが24日夜、再利用に反対する団体の発足集会を開いた。(小川(後略)

 
[2023_01_25_04]
原発の最大限活用 後処理問題、直視すべきだ 福井新聞 2023/01/25 TOP
【論説】政府は、脱炭素の新たな基本方針で原発の「最大限活用」をうたい、東京電力福島第1原発事故後に「可能な限り依存度を低減する」としてきた政策を大きく転換した。原発を持続的に活用するというなら、必ず発生する使用済み核燃料(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 7 >  記事番号[31]〜[35] / 記事総数[354]  5進む▼ 

[2023_01_30_01]
関西電力 高浜原発4号機が自動停止 原因を調査 NHK 2023/01/30 TOP
30日午後、福井県にある関西電力の高浜原子力発電所4号機で原子炉内の核分裂の状態を示す中性子の量が急激に減少したという異常を知らせる信号が出て原子炉が自動停止しました。原子炉は正常に停止し、今のところ核燃料の冷却に問題はな(後略)

 
[2023_01_30_02]
原発健康影響で26項目提言 新潟、事故検証委が報告書 共同通信 2023/01/30 TOP
東京電力福島第1原発の事故を独自に検証する新潟県の有識者委員会の分科会は30日、健康への影響に関する報告書を大筋で了承した。発生直後の緊急時には放射性物質に汚染された水や食料の摂取制限を求め、中長期的には18歳以下や女性へ(後略)

 
[2023_01_31_02]
電気は、もう十分に足りており、原発は、ずーと全く必要ない 荒木福則 たんぽぽ 2023/01/31 TOP
◎大手電力会社は、FIT太陽光電気を固定買取価格で買い取る費用と「回避可能費用」との差額の補填金を毎月、算定され交付されます。これを、「再エネ買取交付金」と呼ぶとします。「再エネ買取交付金」の原資が「再エネ賦課金」です。(後略)

 
[2023_02_01_04]
福島第1原発1号機、格納容器の堆積物採取 ロボの内部調査再開 福島民友 2023/02/01 TOP
東京電力は31日、福島第1原発1号機原子炉格納容器で水中ロボットによる内部調査を再開し、格納容器の底にたまる堆積物の一部を採取した。吸引装置を備えたロボットで堆積物の砂状や泥状の表層部分を採取したが、東電は溶け落ちた核燃(後略)

 
[2023_02_01_09]
除染土の再利用試験に住民反対 埼玉・所沢の計画地周辺 東京新聞 2023/02/01 TOP
東京電力福島第1原発事故に伴う除染で取り除いた土の再利用に向け、環境省が埼玉県所沢市で計画する福島県外で初めての実証試験に対し、計画地周辺の自治会が反対を決議したことが1日、関係者への取材で分かった。同市は「住民理解を得(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 8 >  記事番号[36]〜[40] / 記事総数[354]  5進む▼ 

[2023_02_02_02]
原発新設は不可欠 2050年までに10基弱_山口彰・原子力安全研究協会理事 毎日新聞 2023/02/02 TOP
政府の「グリーントランスフォーメーション(GX)実行会議」で決定された次世代原発の開発と建て替えの推進などを盛り込んだ行動指針案の策定に、経済産業省の有識者会合「原子力小委員会」の委員長として関わった。第6次エネルギー基本(後略)

 
[2023_02_02_03]
原発処理水海洋放出 “全国調査で「賛成」増" 経済産業省 NHK 2023/02/02 TOP
政府は、去年12月中旬から、トリチウムなどの放射性物質を含む処理水を海に放出する計画に関する新聞広告やテレビ広告などを行った結果、インターネットによる全国調査で、放出に賛成すると回答した人の割合が増えたと明らかにしました(後略)

 
[2023_02_03_01]
「全国的議論に」「理解得て」 福島評議会、処理水放出で意見 福島民友 2023/02/03 TOP
いわき市で2日開かれた廃炉・汚染水・処理水対策福島評議会では、東京電力福島第1原発で発生する処理水の今年春から夏ごろを開始とする海洋放出方針について、出席者から透明性の高い情報発信などを求める声が上がった。政府、東電の担(後略)

 
[2023_02_03_03]
除染などの事業関連 半数近くが「1者応札」 会計検査院調査 NHK 2023/02/03 TOP
東京電力福島第一原子力発電所の事故に伴う除染などの事業をめぐり、国が行った700件あまりの入札について会計検査院が調べたところ、1つの事業者だけが参加する「1者応札」が半数近くを占めていたことが分かりました。複数が参加し(後略)

 
[2023_02_03_08]
「でんこちゃん」CM復活 約11年ぶり、電気料金値上げの一方で広告費は… 東京新聞 2023/02/03 TOP
東京電力の広報キャラクター「でんこちゃん」がテレビCMで復活した。東日本大震災による福島第一原発事故後に姿を消してから、11年ぶりとなる。燃料高騰で、東電を含む大手電力9社は2023年3月期、計1兆円超の赤字を計上する見込み。東電(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 9 >  記事番号[41]〜[45] / 記事総数[354]  5進む▼ 

[2023_02_03_11]
処理水海洋放出「賛成」増加 政府の全国ネット調査 福島民友 2023/02/03 TOP
政府は2日、東京電力福島第1原発で発生する処理水を巡り、昨年12月下旬に実施したインターネット調査(業者委託)で、海洋放出に「賛成」「どちらかといえば賛成」との回答が全国3600人の46.0%に上ったと公表した。政府が処理水の科学(後略)

 
[2023_02_05_01]
原発回帰、疑問解消せず はぐらかす岸田首相、腰引ける野党 時事通信 2023/02/05 TOP
岸田政権が昨年暮れに打ち出した「原発の最大限活用」方針が、今国会の主要論点の一つだ。東京電力福島第1原発事故以来のエネルギー政策を大きく変更するものだが、岸田文雄首相は「政策転換」を認めず、はぐらかす答弁が目立つ。野党の(後略)

 
[2023_02_06_02]
超危険な老朽原発 美浜3号機を止めろ! 金曜日 2023/02/06 TOP
◆美浜原子力発電所の運転差し止めの仮処分を福井地裁に申し立て福井県の住民ら10人が1月13日(金)、国内初の40年超運転の関西電力美浜原子力発電所3号機(1976年12月1日運転開始)の運転差し止めの仮処分を福井地裁に申し立てた。20(後略)

 
[2023_02_08_04]
原発老朽化対応の新制度 規制委が決定先送り 委員から反対意見 NHK 2023/02/08 TOP
2023年2月8日 19時09分現在の法律で原則40年、最長60年とされている原子力発電所の運転期間を実質的に延長する政府の方針を受けて、8日の原子力規制委員会では、老朽化に対応するための新しい制度を正式に決定するかどうかが諮られまし(後略)

 
[2023_02_09_06]
トルコではアックユ原発が建設中 地震の脅威があるところに原発を建てるのは問題 山崎久隆 たんぽぽ 2023/02/09 TOP
2月6日午前4時15分頃、トルコ・シリア国境付近のトルコ中南部で大地震が発生しました。マグニチュードは米国地質調査所によると7.8とされています。トルコ国内の報道では7.4から7.7というものもあるようです。これらのマグニチ(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 10 >  記事番号[46]〜[50] / 記事総数[354]  5進む▼ 

[2023_02_09_08]
原発回帰の姿勢、より鮮明に 政府の法改正案判明「国の責務」 東京新聞 2023/02/09 TOP
原発活用に向けて政府が通常国会に提出する関連法の改正案が8日、分かった。原子力利用の原則を定めた原子力基本法には、原発活用による電力の安定供給の確保や脱炭素社会の実現を「国の責務」と明記。これまで上限としてきた60年を超(後略)

 
[2023_02_10_04]
使用済み核燃料問題で迫る原発停止 原発推進は「絵に描いた餅」か 毎日新聞 2023/02/10 TOP
政府は10日、脱炭素社会への移行を進めるグリーントランスフォーメーション(GX)に向けた基本方針を閣議決定した。脱炭素化とエネルギーの安定供給を目的に、次世代原発へのリプレース(建て替え)の推進や、既存原発の60年超の運転を(後略)

 
[2023_02_10_07]
政府、GX基本方針を閣議決定 原発推進へ政策転換 毎日新聞 2023/02/10 TOP
政府は10日、脱炭素社会への移行を進めるグリーントランスフォーメーション(GX)に向けた基本方針を閣議決定した。脱炭素化とエネルギーの安定供給を目的に、次世代原発へのリプレース(建て替え)の推進や、既存原発の60年超の運転を(後略)

 
[2023_02_10_09]
〈社説〉原発60年超運転 規制委は使命を思い出せ 信濃毎日 2023/02/10 TOP
60年を超える老朽原発の運転を認める制度見直しを巡り、原子力規制委員会の委員5人のうち1人が、反対を表明した。規制委は、所管する原子炉等規制法から運転期間に関する規定を削除し、経済産業省が所管する電気事業法に委ねる方針を(後略)

 
[2023_02_11_03]
パブコメでは多くが反対 でも原発推進を閣議決定 「将来世代に重大な危険」 東京新聞 2023/02/11 TOP
2023年2月11日 06時00分 原発の建て替えや60年超運転などの原発推進策を盛り込んだ政府の基本方針は、意見公募(パブリックコメント)に4000件近くの意見が寄せられ、その多くが原発に反対する声だった。しかし、大筋は変わらないまま、(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 11 >  記事番号[51]〜[55] / 記事総数[354]  5進む▼ 

[2023_02_11_05]
原発回帰 閣議決定 「断固反対」 官邸前で市民ら 赤旗 2023/02/11 TOP
岸田文雄政権が新たな原発推進政策を含むGXの基本方針を閣議決定したことを受け10日、原発推進ノーの声をあげようと市民ら100人が首相官邸前で抗議集会を行いました。国際環境NGO「FoE Japan」、さようなら原発100(後略)

 
[2023_02_13_02]
原発60年超運転、規制委が新制度了承 委員1人反対残す 日経新聞 2023/02/13 TOP
2023年2月13日 20:12 (2023年2月13日 23:02更新)原子力規制委員会は13日夜に臨時の委員会を開き、運転開始から60年を超える原子力発電所の安全規制に関する新たな制度案と原子炉等規制法改正の条文案を多数決で了承した。山中伸介委員長(後略)

 
[2023_02_13_03]
原発60年超、異例の多数決 原子力規制委、石渡氏反対 共同通信 2023/02/13 TOP
原子力規制委員会は13日、臨時会合を開き、原発の運転期間を「原則40年、最長60年」とする現行の規制制度から、60年超運転を可能にする制度への見直し案を正式決定した。採決で委員5人のうち4人は賛成したが、石渡明委員が反対した。規制(後略)

 
[2023_02_13_05]
原発運転60年超を石渡委員反対のまま多数決で決定 規制委 独立性はどこへ… 東京新聞 2023/02/13 TOP
2023年2月13日 22時14分 原子力規制委員会は13日、臨時会を開き、原発の60年超運転に向けた新たな規制制度案を決定した。多数決で委員5人のうち4人が賛成、石渡明委員が反対を表明した。老朽原発の規制の在り方を大転換させる重要案件が(後略)

 
[2023_02_14_01]
規制委「原発60年超運転容認」多数決? 松元成一 たんぽぽ 2023/02/14 TOP
◎今回の会議は、前回(2月8日)の会合で、石渡委員が反対表明をして正式決定が先送りになり、「臨時委員会」として開かれたのです。冒頭から資源エネ庁提案の「運転停止した期間は60年にカウントしない。」が焦点になりました。技術的意(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 12 >  記事番号[56]〜[60] / 記事総数[354]  5進む▼ 

[2023_02_14_02]
原発の運転期間延長に突然の「待った!」異例の“多数決"決定のワケ FNN 2023/02/14 TOP
2023年2月14日 22時0分2月10日、岸田政権は原発の運転期間を延長する基本方針を閣議決定した。電力ひっ迫や電気代の高騰を受け、世間の原発に対する考え方が変わってきている。これを追い風に、政府はこのまま原発推進を進めたい考えだ。(後略)

 
[2023_02_15_01]
社説:原子力規制委 国民の信頼失う追随だ 京都新聞 2023/02/15 TOP
東京電力福島第1原発事故の教訓をないがしろにし、政府の原発回帰に追随するばかりなら、委員会の存在意義はない。原子力規制委員会は原発の運転期間を「原則40年、最長60年」とする現行の規制制度から、60年超運転を可能にする制(後略)

 
[2023_02_15_08]
<社説>原発60年超容認 規制委の独立性見えぬ 道新 2023/02/15 TOP
2023年2月15日 05:01原子力規制委員会は原発の運転期間の規制について、運転開始30年を超える原発は最長10年ごとに安全性を審査して認可する新しい制度の概要を決めた。運転期間の規定は、規制委が所管する原子炉等規制法から削除す(後略)

 
[2023_02_16_01]
<社説>原発60年超容認 規制委の独立性を疑う 東京新聞 2023/02/16 TOP
信頼がまた揺らぐ。原子力規制委員会=写真=が原発の六十年超運転を容認する新たな規制制度を決めた。反対意見を押し切る異例の多数決。原発復権を急ぐ政府と歩調を合わせる規制委は、もはや独立した規制機関とは言い難い。政府は「原則(後略)

 
[2023_02_16_05]
枝野氏「安全神話に戻った」 約2年ぶり質問、原発回帰を追及―衆院予算委 時事通信 2023/02/16 TOP
「安全神話に戻ってしまった」。立憲民主党の枝野幸男前代表は15日、約1年9カ月ぶりに衆院予算委員会で質問に立ち、原発を「最大限活用」する新たな政府方針を徹底追及した。旧民主党政権時代、官房長官として東京電力福島第1原発事(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 13 >  記事番号[61]〜[65] / 記事総数[354]  5進む▼ 

[2023_02_17_04]
「原発 60年超運転」原子力規制委の学者はなぜ反対したか_川口雅浩 毎日新聞 2023/02/17 TOP
「この法律の変更は科学的、技術的な新知見に基づくものではない。安全側への改変ともいえない。審査を厳格に行うほど高経年化した炉を運転することになる。私はこの案に反対だ」原発の運転期間を原則40年、最長60年とする「40年ルール(後略)

 
[2023_02_18_01]
非常識極まりない再稼働 マイナーでも農業が大事 村上達也前東海村長に聞く たんぽぽ 2023/02/18 TOP
[取材のねらい]岸田首相は、安倍元首相の国葬を国会や国民の声を広く聞くことなしに、閣議決定だけで実施し、世論の反発を招いた。岸田首相は12月に入り、臨時国会を閉じてすぐに同じ手法で原発政策の大転換を図ることを決めた。さらに(後略)

 
[2023_02_18_02]
北海道新聞の社説 「規制委の独立性見えぬ」と批判 山崎久隆 たんぽぽ 2023/02/18 TOP
2月15日付け北海道新聞の社説を紹介します。----------「原発60年超容認規制委の独立性見えぬ」より(後略)

 
[2023_02_21_04]
福島第一原発デブリ取り出し 廃棄物は30万立方メートルと試算 FCT 2023/02/21 TOP
東京電力は、福島第一原発の燃料デブリ取り出しに向けた準備工事で発生する廃棄物の量が30万立方メートルに上るとする試算を発表しました。福島第一原発の廃炉について、東京電力は毎年今後10年で発生する廃棄物の量を試算し設備計画(後略)

 
[2023_02_22_13]
柏崎刈羽原発 検証総括委員会 池内了委員長に聞く NHK 2023/02/22 TOP
新潟県の花角知事が東京電力・柏崎刈羽原子力発電所の再稼働の議論の前提とする県独自の「3つの検証」。2023年3月までにすべての報告書がそろう見通しとなり、最終盤を迎えています。一方、政府は脱炭素社会の実現とエネルギーの安定供(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 14 >  記事番号[66]〜[70] / 記事総数[354]  5進む▼ 

[2023_02_23_02]
規制委は形骸化…岸田政権の拙速すぎる原発回帰方針を政府新会員が痛烈批判 女性自身 2023/02/23 TOP
「説明が圧倒的に足りない。外から決められた締切りを守らなければいけないという感じでせかされてきた。何なんだというところはある。われわれは独立した機関であって、外のペースに巻き込まれずに議論すべきだった」13日に行われた原(後略)

 
[2023_02_24_01]
ウクライナで原発周辺に砲撃 戦時下での原子力施設保護を提言 NHK 2023/02/24 TOP
ウクライナでは原子力発電所周辺に砲撃が相次ぎ、重大な事故になりかねない事態が続いていることを受けて、国内の原子力などの専門家で作る研究グループは、戦時下で原子力施設を保護する新たな仕組み作りを提言しました。ウクライナでは(後略)

 
[2023_02_25_03]
「福島県で漁業を続けたい」地元漁業者が西村経産相と意見交換 海洋放出めぐり平行線 東京新聞 2023/02/25 TOP
東京電力福島第一原発(福島県大熊町、双葉町)の汚染水を浄化処理後に海洋放出する計画を巡り、福島県内の漁業関係者と西村康稔経済産業相の意見交換会が25日、いわき市であった。漁業者らは海洋放出への反対をあらためて強調し、議論は(後略)

 
[2023_02_26_04]
耐震見直し遅れる川内原発、運転停止が現実に? 規制委への釈明に追われる九電 南日本新 2023/02/26 TOP
原発の耐震対策の前提となる基準地震動の見直しで九州電力が遅れを取っている。2024年4月までに許可を得なければ、川内(薩摩川内市)、玄海(佐賀県)の4機は停止に追い込まれる可能性がある。福島第1原発事故後、全国に先駆けて(後略)

 
[2023_02_26_05]
政府「処理水海洋放出ありき」で準備着々 漁業者は「反対」明言なのに 東京新聞 2023/02/26 TOP
福島第一原発では、処理水の海洋放出に向けた準備が着々と進み、設備工事は大詰めを迎えている。政府は放出開始を「今春から夏ごろ」とする方針だ。政府と東電は福島県漁連に対し「関係者の理解なしに海洋放出はしない」と約束しているが(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 15 >  記事番号[71]〜[75] / 記事総数[354]  5進む▼ 

[2023_02_28_01]
本日の「GX法案」の閣議決定に抗議する 山崎久隆 たんぽぽ 2023/02/28 TOP
東電福島第一原発事故から12年が経とうとしているいま、岸田文雄政権が原発推進へと大転換を図ろうとしている。そのための束ね法案「脱炭素社会の実現に向けた電気供給体制の確立を図るための電気事業法等の一部を改正する法律案」(以下(後略)

 
[2023_03_01_02]
原発60年超運転へ「束ね法案」を閣議決定 東京新聞 2023/03/01 TOP
政府は28日、原発の60年超運転を可能にする電気事業法改正案を含むエネルギー関連の五つの法案を「束ね法案」としてまとめて閣議決定し、国会に提出した。再生可能エネルギーの導入促進などを盛り込んだ法案と一括して審議される。原子力(後略)

 
[2023_03_02_02]
社説:原発60年超運転 安全性の担保が見えぬ 京都新聞 2023/03/02 TOP
東京電力福島第1原発事故の処理や住民避難が今なお続くのに、反省を置き去りに原発回帰に突き進むのか。政府は、60年を超える原発運転を可能にするためエネルギー関連の5法改正案を束ねた「GX(グリーントランスフォーメーション)(後略)

 
[2023_03_03_01]
水戸地裁の判断維持を 東海第二原発差し止め訴訟弁護団・鈴木裕也さん 東京新聞 2023/03/03 TOP
訴訟当事者には原則、裁判官を選ぶ権利はない。ただ、日本原子力発電東海第二原発(茨城県東海村)の運転差し止め訴訟の控訴審では、東京高裁の裁判長だった永谷(ながや)典雄氏が東海第二差し止めを含む過去の原発訴訟に、法務省の訟務(後略)

 
[2023_03_03_05]
原発の処理水放出「今春から夏」 首相先送りせず、立民批判 東京新聞 2023/03/03 TOP
岸田文雄首相は3日の参院予算委員会で、東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出を開始する時期について「今年の春から夏を見込むことに変更はない」と述べた。廃炉を着実に進めるとした上で「福島の復興を実現するために、処理水の処分(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 16 >  記事番号[76]〜[80] / 記事総数[354]  5進む▼ 

[2023_03_03_06]
志賀原発、直下断層「活断層ではない」 規制委が判断覆す 毎日新聞 2023/03/03 TOP
原子力規制委員会は3日、北陸電力志賀(しか)原発(石川県志賀町)の敷地内にある断層について審査会合を開き、「活断層ではない」とする北陸電の主張を了承した。志賀原発では2016年、原子炉直下を通る一部の断層について規制委の有識(後略)

 
[2023_03_04_03]
建屋直下の活断層「ない」判断に約7年 志賀原発は再稼働へ前進? 東京新聞 2023/03/04 TOP
廃炉の瀬戸際に立っていた北陸電力志賀原発2号機(石川県)は一転、再稼働に向けて前進した。原子炉建屋直下にあるとされた「活断層」の存在を、原子力規制委員会は3日の審査会合で否定。原発推進を目指す岸田政権にとっては弱い追い風(後略)

 
[2023_03_05_02]
原発60年超運転反対71% 世論調査「説明不十分」 9割 茨城新聞 2023/03/05 TOP
東日本大震災12年を前に本社加盟の日本世論調査会は4日、郵送方式で行った原発に関する全国世論調査の結果をまとめた。原発の運転期間を最長60年とする現在の制度を見直し、審査などで停止していた期間の分を延長する60年超の運転につ(後略)

 
[2023_03_06_02]
Nスペ「南海トラフ巨大地震」ドラマで原発事故リスク描かずスルー ゲンダイ 2023/03/06 TOP
今月4日、5日に放送された「NHKスペシャル 南海トラフ巨大地震」では、南海トラフ巨大地震の想定される被害と防災対策をドラマとドキュメンタリーの2部構成で描いていた。和歌山県南方沖を震源地とするマグニチュード8.9の巨大地震が(後略)

 
[2023_03_07_03]
「束ね法案」閣議決定反対!等 の一大世論を形成しよう! 木原壯林 たんぽぽ 2023/03/07 TOP
政府は、2月28日、5法案【電気事業法、再生可能エネルギー電気の利用の促進に関する特別措置法(再エネ特措法)、原子力基本法、核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律(炉規法)、原子力発電における使用済燃料の再処理(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 17 >  記事番号[81]〜[85] / 記事総数[354]  5進む▼ 

[2023_03_07_06]
風間浦村が除染土の安全性試験誘致検討 東奥日報 2023/03/07 TOP
青森県風間浦村の冨岡宏村長は6日、東京電力福島第1原発事故の除染で出た放射能濃度が比較的低い土の安全性を確認する実証試験について、村内への誘致を検討していることを明らかにした。同日の定例村議会一般質問の答弁で示した。実証試(後略)

 
[2023_03_07_08]
“世界最大級"の原発…再稼働どうなる? 信頼回復への取り組みと近隣住民の不安 日テレ 2023/03/07 TOP
福島第一原発の大事故からまもなく12年。政府は東日本大震災以来の政策を転換して、原発を最大限活用する方針に切り替えました。しかし、そこにはさまざまな課題が潜んでいます。◇再稼働で値下げ?◇不祥事の数々(後略)

 
[2023_03_08_03]
福島第1原発3号機、高線量機器の取り出し開始 東京電力 1〜4号機で初めて 福島民報 2023/03/08 TOP
東京電力は7日、福島第1原発3号機の使用済み核燃料プールに残る制御棒など高線量機器の取り出しを始めた。初日は制御棒をつり上げる作業を実施した。高線量機器の取り出しは事故を起こした1〜4号機で初めてで、2025(令和7)年(後略)

 
[2023_03_08_04]
なぜ、原発回帰か 「難しい話」の先入観捨てて ジャーナリズムは本質探求を 論座 2023/03/08 TOP
ここ3年、コロナ禍で暗い話題が続きましたが、そのような中で明るい話題を提供し続けてくれたのが大谷翔平選手でした。二刀流の大谷選手は昨年、規定投球回数にも規定打席数にも達したことで、100年以上にわたる大リーグの歴史の中で初(後略)

 
[2023_03_09_01]
再稼働に向かう東電の何が「能力不足」なのか 柏崎刈羽原発の運転禁止が長期化へ 東京新聞 2023/03/09 TOP
テロ対策に不備がある東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)への運転禁止命令が、さらに長期化する見通しになった。原子力規制委員会の命令から2年が近づいても改善が見えず、東電の能力不足は深刻だ。それでも再稼働に向けた準備を進める東電(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 18 >  記事番号[86]〜[90] / 記事総数[354]  5進む▼ 

[2023_03_09_02]
原発安全対策費、6兆円超 電力11社、再稼働に向け投資 共同通信 2023/03/09 TOP
東京電力福島第1原発事故後の原発再稼働に向けた電力11社の安全対策費の合計が、1月時点で6兆890億円以上になることが9日、電力各社への取材で分かった。テロ対策の「特定重大事故等対処施設(特重施設)」の費用を計上していない社が複(後略)

 
[2023_03_09_04]
「最悪の事態」想定せぬ皮算用がもたらす「人災」 「3.11の経験から学ぶこと」 思想家 内田樹氏 農協新聞 2023/03/09 TOP
2011年3月11日に発生した東日本大震災から12年を迎える。津波被害とともに東京電力福島第一原子力発電所事故でもたらされた甚大な被害。死者行方不明者は関連死を含めて2万人を優に超え、今も多くの人が避難生活を余儀なくされている。(後略)

 
[2023_03_10_01]
除染土受け入れ、風間浦村が検討 環境相「考え聞く」 日経新聞 2023/03/10 TOP
青森県風間浦村が福島県内の除染で生じた土壌の受け入れを検討していることが10日、分かった。西村明宏環境相が同日の閣議後の記者会見で「村長が福島県民の応援にもなるとして(除染土の再生利用に関する)実証事業に関心をもっていただ(後略)

 
[2023_03_10_03]
原発訴訟、国の賠償責任認めず 仙台高裁、東電のみに支払い命令 共同通信 2023/03/10 TOP
東電福島第1原発事故で精神的苦痛を受けたなどとして福島県いわき市民ら1300人超が国と東電に計約13億5千万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、仙台高裁(小林久起裁判長)は10日、一審判決が認めた国の賠償責任を否定し、東電のみ(後略)

 
[2023_03_10_04]
「原子力に100%の安全はない」山中伸介委員長が職員に訓示…3・11前に 読売新聞 2023/03/10 TOP
原子力規制委員会の山中伸介委員長は10日、東京電力福島第一原子力発電所事故から12年を迎えるのを前に事務局の原子力規制庁職員ら約50人を前に訓示し、「原子力に100%の安全はないことを肝に銘じ、常に科学技術に基づいた判断(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 19 >  記事番号[91]〜[95] / 記事総数[354]  5進む▼ 

[2023_03_10_07]
原発安全対策費6兆円 電力11社 再稼働向け巨額投資 東奥日報 2023/03/10 TOP

 
[2023_03_10_08]
南極の氷の下から宇宙ニュートリノを検出 島村英紀 2023/03/10 TOP
世界最大のエジプト・クフ王のピラミッドで、広い空間が見つかったことが報じられている。この空間が何を意味するものか分からない.。巨大なピラミッドの重さを分散させるために、ただの空間が設けられた可能性がある。この発見は宇宙に(後略)

 
[2023_03_11_01]
処理水 風評被害防止へ 水産庁、魚介検査を強化 東奥日報 2023/03/11 TOP

 
[2023_03_11_03]
原発事故の教訓はどこへ…原発回帰を強める岸田政権 不十分な議論、再生可能エネルギーに消極姿勢 東京新聞 2023/03/11 TOP
東京電力福島第一原発事故から12年が経過し、岸田政権が原発回帰を強めている。政府が封印してきたリプレース(建て替え)や60年超の運転容認を決定。岸田文雄首相は、ロシアのウクライナ侵攻などを受けたエネルギー価格の高騰などを理由(後略)

 
[2023_03_11_04]
原発めぐり岸田首相 “丁寧な説明続けたい" 東電前では抗議も NHK 2023/03/11 TOP
原子力発電所の運転期間を実質的に延長する政府方針をめぐり、岸田総理大臣は訪問先の福島県で、安全性の確保などが最優先であることを丁寧に説明していく考えを示しました。政府は、最長60年とされている原発の運転期間を実質的に延長で(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 20 >  記事番号[96]〜[100] / 記事総数[354]  5進む▼ 

[2023_03_12_02]
福島第一原発 廃棄物置き場の容量が限界迫る このままでは汚染水処理が… 東京新聞 2023/03/12 TOP
東京電力福島第一原発事故から11日で12年。事故収束作業の長期化に伴い廃棄物の問題が深刻化している。汚染水を浄化処理する際に出る汚泥の置き場の容量が、まもなく限界に達する。増設の計画はあるが一時しのぎでしかなく、綱渡りの状態(後略)

 
[2023_03_15_06]
原発事故12年 新たな謎が NHK 2023/03/15 TOP
「謎だらけだ」福島第一原発の1号機で、去年撮影された調査映像を見た専門家が口にしたことばだ。2011年3月11日、巨大地震による津波に襲われた東京電力・福島第一原子力発電所。3つの原子炉が次々にメルトダウンし、広範囲に放(後略)

 
[2023_03_16_04]
東京電力、処理水放出設備を一部運用 放射性物質の濃度均一化 日刊スポ 2023/03/16 TOP
東京電力は16日、福島第1原発でたまり続ける放射性物質トリチウムを含んだ処理水を海洋放出する設備のうち、処理水の濃度を均一にするためにタンク内でかき混ぜる設備が完成したと発表した。原子力規制庁の使用前検査にも合格し、17日(後略)

 
[2023_03_16_07]
“原子力政策の大転換だ" 原子力委員会で委員長代理を務めた長崎大学・鈴木達治郎教授 毎日放送 2023/03/16 TOP
東日本大震災から12年、政府は原子力政策を大きく転換したと受け取れる閣議決定をしました。議論の進め方や決定の仕方に問題はなかったのか。政府諮問機関の原子力委員会で、かつて委員長代理を務めていた長崎大学の鈴木達治郎教授は「原(後略)

 
[2023_03_17_01]
処理水の放出 海監視を強化 政府、トリチウム濃度 東奥日報 2023/03/17 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 21 >  記事番号[101]〜[105] / 記事総数[354]  5進む▼ 

[2023_03_17_03]
「まるで推進法」なぜ岸田政権は原子力基本法を変えるのか 川口雅浩・経済プレミア編集長 毎日新聞 2023/03/17 TOP
超党派「原発ゼロの会」の指摘(下)「シンプルだった原子力基本法が原子力推進法になってしまっている。何があっても国が原子力を優先し、保護するという話だ。こういう法案を国会の意思で決めてしまってよいのか」原子力政策に詳しい龍(後略)

 
[2023_03_17_04]
熱海盛り土、内部から放射性物質 福島由来か、大規模土石流の起点 東京新聞 2023/03/17 TOP
静岡県熱海市で2021年7月に発生した大規模土石流を巡り、静岡大の北村晃寿教授(地質学)は17日、土砂崩落の起点となった土地に残った盛り土の内部から放射性セシウムが検出されたと明らかにした。11年3月に起きた東京電力福島(後略)

 
[2023_03_17_07]
福島第一原発事故 12年目の“新事実" NHK 2023/03/17 TOP
「本店の方から(ドライウェル)スプレイをやめろという話だったんです。それで結局、それに折れてというか、ではやめろという話をしたと思います。」これは事故当時、東京電力・福島第一原子力発電所の所長だった故・吉田昌郎氏に対する(後略)

 
[2023_03_20_01]
原発停止期間除外は「変な案」 政府の新制度案に前規制委員長 共同通信 2023/03/20 TOP
原発が審査などで停止した期間を運転年数から除外し60年超運転を可能にする政府の新制度案に関し、原子力規制委員会の更田豊志前委員長は20日までに「審査期間は事業者の思惑でいかようにもなり、長く審査中にしておけば、ずっと後でも運(後略)

 
[2023_03_20_02]
プルサーマル2基中断へ 玄海と伊方、高浜は継続 再処理工場の稼働抑制も 東奥日報 2023/03/20 TOP
通常の原発でプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料を使うプルサーマル発電を実施している4基のうち、九州電力玄海3号機(佐賀県)が今年11月、四国電力伊方3号機(愛媛県)が来年7月までの運転で、海外に加工を委託したMOX燃料(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 22 >  記事番号[106]〜[110] / 記事総数[354]  5進む▼ 

[2023_03_20_03]
WEB特集 現地ルポ フィンランドで見た「原発」との向き合い方 NHK 2023/03/20 TOP
「原子力の安全に対する取り組みで見るべき国がある」。福島第一原発事故の検証の取材を続ける中で専門家たちから名前が挙がった国は、人口およそ550万人の小さな国だった。北欧・フィンランド。(後略)

 
[2023_03_25_02]
地裁と同様の判断 伊方原発3号機の運転容認 広島高裁 愛媛新聞 2023/03/25 TOP
四国電力伊方原発3号機(伊方町)の運転差し止めを松山市と広島県の住民7人が求めた仮処分申請の即時抗告審で、広島高裁の脇由紀裁判長は24日、「生命、身体等が侵害される具体的危険の立証があったとは認められない」として住民側の(後略)

 
[2023_03_28_01]
「寿命」の60年を超えて運転しても大丈夫なの? 規制委が方針を大転換 背景に何が? 共同通信 2023/03/28 TOP
これまで最長でも60年としていた原発の寿命≠ェなくなろうとしている。原子力規制委員会は原発の運転期間の制度を見直し、60年を超える運転を認めることを決めた。原発の運転期間は、東京電力福島第1原発事故を教訓に導入された重(後略)

 
[2023_03_29_10]
原子炉土台内部も損傷確認 福島第1原発1号機 東京新聞 2023/03/29 TOP
東京電力は29日、福島第1原発1号機の原子炉格納容器の内部調査で、原子炉圧力容器を支える土台内部のコンクリートがなくなり、鉄筋がむき出しになっている画像を公開した。土台内部の損傷が確認されたのは初めて。撮影は28日。東電(後略)

 
[2023_03_30_01]
原子炉土台、広範囲損傷 東電、耐震性再評価へ 東京新聞 2023/03/30 TOP
東京電力は30日、福島第1原発1号機の原子炉格納容器内調査で、原子炉圧力容器を支える円筒状の土台の内壁が広範囲で損傷していることが分かったと発表した。29日に水中ロボットが撮影した映像では、コンクリートがなくなり鉄筋がむ(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 23 >  記事番号[111]〜[115] / 記事総数[354]  5進む▼ 

[2023_03_30_10]
『電力カルテル』 違反行為を"主導"した関西電力はおとがめナシ 関テレ 2023/03/30 TOP
公正取引委員会は30日、大手電力会社がお互い競争しないよう約束していた独占禁止法違反の疑いで、3つの電力会社に対し、1千億円以上の課徴金の支払いを命じました。違反行為は関西電力が中心となっていて、電気代を安く抑えたい消費者(後略)

 
[2023_03_30_15]
「毒電」7社が電力料金(個人・零細業者向けの規制料金) 値上げを申請 田中一郎 たんぽぽ 2023/03/30 TOP
◎寝転がっていても原発にカネが転がり込む仕組みが山のように創られています(下記参照)。例えば、今年度の「容量市場」というインチキ市場の入札結果の記事は下記です。昨年は総額で約5000億円でしたから、今年は6割高で総額約800(後略)

 
[2023_03_31_08]
立民「安全神話復活」と批判 原発60年超法案で対決姿勢 時事通信 2023/03/31 TOP
既存原発の「60年超」運転を事実上可能にする「GX(グリーントランスフォーメーション)脱炭素電源法案」が30日の衆院本会議で審議入りした。今国会の対決法案の一つで、立憲民主党は「原発の安全神話が復活した」と批判した。4月(後略)

 
[2023_04_03_01]
福島第一原発1号機の内部調査受け…知事がすみやかな耐震性評価を求める FCT 2023/04/03 TOP
2023/4/312:10配信福島第一原発1号機の調査で、原子炉圧力容器を支える土台に損傷が見つかったことについて、内堀知事は東京電力に「すみやかな耐震性評価」を求めました。福島第一原発1号機では、3月28日から31日まで燃料デブリ(後略)

 
[2023_04_04_01]
検証委トップが「解任される」 新潟県は再稼働慎重論を嫌った? 東京新聞 2023/04/04 TOP
2023年4月4日 11時30分原発に厳しいまなざしを向けてきた音楽家の坂本龍一さんが亡くなった。生前、問題意識を持った一つが東京電力柏崎刈羽原発。その地元が今、揺れている。新潟県は有識者の検証後に再稼働を判断する方針だったのに、(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 24 >  記事番号[116]〜[120] / 記事総数[354]  5進む▼ 

[2023_04_04_02]
原子炉の土台内側、全周が損傷か 福島第1原発1号機を調査 東京新聞 2023/04/04 TOP
2023年4月4日 19時22分東京電力は4日、福島第1原発1号機の原子炉格納容器内部調査の結果、原子炉圧力容器を支える円筒状の土台内側の壁が全周にわたって損傷している可能性があるとの認識を示した。今後、撮影した動画を見えやすく処(後略)

 
[2023_04_04_04]
原子炉の土台損傷生々しく 1号機内部の映像公開 福島第1原発 時事通信 2023/04/04 TOP
東京電力福島第1原発1号機の内部調査を巡り、東電は4日、調査時の映像を公開した。原子炉圧力容器を支える土台が損傷し、鉄筋が露出した生々しい様子などが改めて確認された。東電は今後、土台の耐震性などを調べるため、映像を詳細に分(後略)

 
[2023_04_05_04]
福島原発1号機 圧力容器の土台、想定以上に損傷か 耐震評価見直し 毎日新聞 2023/04/05 TOP
2023/4/5 00:15東京電力は、福島第1原発1号機内にある原子炉圧力容器の筒状の土台内部を水中ロボットを使って調査し、カメラで撮影した映像を4日公開した。土台は鉄筋コンクリート製で直径約6メートル、厚さ1・2メートル。映像から、東電(後略)

 
[2023_04_05_08]
圧力容器の土台は全周で損傷と東電判断 福島第一原発1号機の耐震性再評価へ 東京新聞 2023/04/05 TOP
東京電力は4日、福島第一原発(福島県大熊町、双葉町)1号機の原子炉格納容器の内部調査で撮影した動画を公開した。核燃料があった圧力容器を支える円筒形の鉄筋コンクリートの土台(厚さ1.2メートル)は、内側の壁は全周にわたって損傷(後略)

 
[2023_04_06_03]
処理水「追加調査は不要」 IAEA、6月に最終報告書 東電福島第1原発 時事通信 2023/04/06 TOP
国際原子力機関(IAEA)は6日までに、東京電力福島第1原発から出る放射性物質トリチウムを含む処理水の海洋放出について、「東電と経済産業省への追加調査は必要ない」とする報告書をまとめた。IAEAは原子力規制委員会への調査(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 25 >  記事番号[121]〜[125] / 記事総数[354]  5進む▼ 

[2023_04_07_01]
韓国野党議員ら福島視察 処理水放出反対訴える 東京新聞 2023/04/07 TOP
東京電力福島第1原発の処理水海洋放出の撤回を訴え来日している、韓国の最大野党「共に民主党」の国会議員らが7日、福島県内で原発事故の避難者らと会談し、沿岸部を視察した。議員らは「安全性が確保されない限り、放出すべきでない」(後略)

 
[2023_04_07_02]
規制委 川内原発の現地調査終える「ひととおり確認できた」 NHK 2023/04/07 TOP
川内原子力発電所の運転延長を審査している国の原子力規制委員会の委員は、7日、2日間の現地調査を終え、「確認したい事項をひととおり確認できた」とする一方で、延長の審査とは別に行われている耐震基準の見直しに伴う審査について、(後略)

 
[2023_04_10_01]
ドイツの脱原発15日に完了 残る3基停止、最終処分場課題 共同通信 2023/04/10 TOP
【ベルリン共同】東京電力福島第1原発事故を受け脱原発を決めたドイツで15日、残る3基の原発が停止し脱原発が完了する。2022年末の予定だったが、ロシアのウクライナ侵攻の影響で先送りしていた。既に停止した原発の廃炉が段階的に進めら(後略)

 
[2023_04_10_06]
原子炉直下 専門家が驚いたのは NHK 2023/04/10 TOP
東京電力福島第一原発で、最初にメルトダウンを起こした1号機。原発事故の発生から12年、ようやく原子炉の真下にカメラが入り、内部の様子が初めて確認された。大量の核燃料デブリとみられる堆積物や鉄筋がむき出しになった原子炉の土(後略)

 
[2023_04_12_03]
処理水海洋放出の政府決定から2年...開始へ準備大詰め 福島民友 2023/04/12 TOP
東京電力福島第1原発で発生する放射性物質トリチウムを含む処理水の処分を巡り、政府の海洋放出方針決定から13日で丸2年を迎える。政府が「春から夏ごろ」を見込む放出開始が迫る中、処理水を海に流す海底トンネルは約900メートル(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 26 >  記事番号[126]〜[130] / 記事総数[354]  5進む▼ 

[2023_04_14_01]
資源エネ 原子力規制委所管の法律の改正案を提示 本紙情報公開請求 東京新聞 2023/04/14 TOP
原発の60年超運転を可能にするための法制度の見直しを巡り、経済産業省資源エネルギー庁が昨年8月、原子力規制委員会が所管する運転期間を規定した法律の具体的な改正条文案を作成し、規制委側に提示していたことが分かった。本紙の情報(後略)

 
[2023_04_14_02]
ドイツ脱原発完了 福島第1原発事故後G7で初 最終処分場選定進まず 日刊スポ 2023/04/14 TOP
ドイツで15日、東京電力福島第1原発事故を受けて決めた脱原発が完了する。稼働中の最後の原子炉3基が同日夜(日本時間16日朝)、送電網から外れて運転を停止し、国内の原子力発電量はゼロになる。同事故後に脱原発が実現するのは先進7カ(後略)

 
[2023_04_14_04]
ドイツ「脱原発」15日完了 再生エネ普及推進、60年超の歴史に幕 毎日新聞 2023/04/14 TOP
ドイツで稼働中の最後の原子力発電所3基が15日に停止する。ロシアによるウクライナ侵攻の影響で一時的に延期された「脱原発」が完了し、60年以上続いたドイツの原発の歴史に幕が下りる。ドイツではメルケル前政権が2011年、東京電力(後略)

 
[2023_04_14_05]
福島第一1号機の原子炉土台、全周にわたり損傷…水中ロボット撮影の映像で判明 読売新聞 2023/04/14 TOP
東京電力は14日、福島第一原子力発電所1号機で、原子炉本体(原子炉圧力容器)を支える円筒形の鉄筋コンクリート製土台「ペデスタル」について、内壁の下部が全周にわたって損傷していたと発表した。これまで半周分の損傷がわかってい(後略)

 
[2023_04_14_06]
福島第一原発1号機 原子炉の円筒形土台 ほぼ全周で損傷 NHK 2023/04/14 TOP
東京電力は、メルトダウンを起こした福島第一原子力発電所1号機の内部調査で、原子炉を支える円筒形の土台がほぼ全周にわたって壊れている状況が確認されたと原子力規制委員会に報告しました。東京電力は土台が原子炉を支えられなくなっ(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 27 >  記事番号[131]〜[135] / 記事総数[354]  5進む▼ 

[2023_04_15_01]
東電「耐震強度が向上する可能性」 圧力容器の土台中心部の構造物を確認 FTV 2023/04/15 TOP
第一原発1号機は、ロボットによる調査で圧力容器の土台部分にコンクリートの損傷が確認された。これにより耐震性の悪化が心配され、内堀知事も耐震評価の速やかな実施を求めていた。一方で同じ調査では、事故の後に存在が確認されず耐震(後略)

 
[2023_04_15_02]
ドイツ脱原発、市民祝う 最後の原子炉3基停止控え 東京新聞 2023/04/15 TOP
【ネッカーウェストハイム(ドイツ南西部)共同】ドイツが東京電力福島第1原発事故を受けて進めてきた脱原発が15日に完了するのを前に、反原発活動をしてきた市民らが約60年続いた原子力発電の終幕を祝う集会やデモをドイツ各地で行(後略)

 
[2023_04_15_03]
原子炉圧力容器、底に穴か 「制御棒駆動機構」が一部脱落 共同通信 2023/04/15 TOP
東京電力は福島第1原発1号機の原子炉格納容器内部調査で、原子炉圧力容器底部にある「制御棒駆動機構」の一部が脱落し、圧力容器の底に穴が開いた可能性があるとの見方を示した。溶融核燃料(デブリ)とみられる塊が付着しており、東電は(後略)

 
[2023_04_16_03]
ドイツで「脱原発」が実現 稼働していた最後の原発3基が停止 NHK 2023/04/16 TOP
2023年4月16日 18時03分国内すべての原子力発電所の停止を目指してきたドイツでは、15日、稼働していた最後の3基の原発が送電網から切り離され「脱原発」が実現しました。今後、再生可能エネルギーを柱に電力の安定供給を続けられるかな(後略)

 
[2023_04_17_01]
原発処理水放出でG7の“お墨付き"獲得できず ドイツ閣僚「歓迎できない」 ゲンダイ 2023/04/17 TOP
東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出に対するG7(主要7カ国)の「お墨付き」を取り付けようとしたが失敗に終わった──。G7気候・エネルギー・環境相会合は16日、札幌市で2日間の日程を終え、閉幕。共同声明は、「廃炉作業の着実な進(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 28 >  記事番号[136]〜[140] / 記事総数[354]  5進む▼ 

[2023_04_17_02]
研究者らがGX関連法案廃案を求め緊急アピール 4月末まで賛同募る 毎日新聞 2023/04/17 TOP
原発の運転期間延長などを盛り込んだGX(グリーントランスフォーメーション)関連法案について、研究者や弁護士の有志が17日、廃案を求める緊急アピールを出した。賛同する研究者や専門家を4月末まで募る。呼びかけ人は大島堅一・龍(後略)

 
[2023_04_17_04]
日本「福島処理水放流、歓迎された」発言に…ドイツ「そんなことない」反論 中央日報 2023/04/17 TOP
日本が福島第一原発処理水の海洋放流を国際社会が歓迎しているという趣旨の発言を公式化するとドイツが直ちに反論した。ドイツのレムケ環境相は16日、北海道札幌で開かれた主要7カ国(G7)気候・エネルギー・環境相会合の記者会見で(後略)

 
[2023_04_17_05]
欧州最大級の原発、本格稼働 フィンランド AFP 2023/04/17 TOP
【4月17日 AFP】フィンランド南西部のオルキルオト(Olkiluoto)原発で16日未明、欧州最大級となる3号機(出力160万キロワット)が本格的な運転を開始した。運営会社TVOが発表した。数時間前には、ドイツ最後の原発3基が稼働を停止した(後略)

 
[2023_04_18_05]
ドイツが脱原発を実現 国民の意見は今も割れている BBC 2023/04/18 TOP
ベルリンのブランデンブルグ門の片側では15日、パーティーが開かれていた。反原子力発電活動家が、60年にわたる闘いの勝利を祝っていた。門の反対側では、ドイツに残っていた3カ所の原発の閉鎖に反対する人々が、抗議のデモ行進を行って(後略)

 
[2023_04_19_03]
汚染配管撤去 切断装置大型化したら配管に近付けず…ずさんさ露呈 東京新聞 2023/04/19 TOP
東京電力は19日、福島第一原発(福島県大熊町、双葉町)の1、2号機間にある高濃度に汚染された配管の撤去作業を10カ月ぶりに再開した。ところが、改良して大型化した切断装置が配管に近付けず、作業を断念。事前の現場把握が不十分だった(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 29 >  記事番号[141]〜[145] / 記事総数[354]  5進む▼ 

[2023_04_19_04]
社説:ドイツの脱原発 見習いたい野心的挑戦 京都新聞 2023/04/19 TOP
東京電力福島第1原発事故を受けたドイツの脱原発が完了した。最後の原子炉3基が稼働を終え、原子力発電量はゼロとなった。「原発回帰」へ前のめりな当の日本とは一線を画したとも言え、野心的な挑戦を評価したい。ドイツは2002年に(後略)

 
[2023_04_19_08]
原発60年超は「規制の虜」、「第二の福島事故も」と専門家 オルタナ 2023/04/19 TOP
記事のポイント原発の運転期間を実質「60年超」とすることを認める法案が国会で審議入り政府は運転期間の延長を認める法律の所管を、規制庁から経産省に移す専門家は「規制の虜(とりこ)だ」と批判し、事故が起きる可能性を指摘(後略)

 
[2023_04_20_01]
ドイツは脱原発なのに…なぜ日本は真逆の道を歩むのか? ゲンダイ 2023/04/20 TOP
このところ、メディアのニュースは岸田首相への襲撃犯のことで埋め尽くされている。そのため隅に追いやられている重大なニュースがある。欧州最大の経済大国ドイツで今月15日、国内で稼働していた3基の原発が役割を終え、ドイツは脱原発(後略)

 
[2023_04_20_03]
西村経産相 IAEA事務局長と会談 処理水海洋放出の安全性「評価」に謝意 NKT 2023/04/20 TOP
西村経済産業相はIAEA=国際原子力機関のグロッシー事務局長と会談し、福島第一原発からALPS処理水を海洋放出した場合の安全性を「評価する」としたIAEAの報告書について、感謝の意を表しました。西村経済産業相「東電福島第一原子力発電(後略)

 
[2023_04_20_05]
浜岡原発 60年超運転「該当」 停止要請後の期間除外 経産相 静岡新聞 2023/04/20 TOP
西村康稔経済産業相は19日、政府が目指す原発の60年超の運転期間延長に関連し、中部電力が2011年に当時の菅直人首相の要請を受け入れて浜岡原発(御前崎市佐倉)を停止した以降の期間について、運転期間の計算から除外できる対象(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 30 >  記事番号[146]〜[150] / 記事総数[354]  5進む▼ 

[2023_04_21_01]
<社説>脱炭素電源法案 フクシマ忘却宣言だ 東京新聞 2023/04/21 TOP
「GX(グリーントランスフォーメーション)脱炭素電源法案」が国会で審議されている。「脱炭素」を掲げてはいるものの、原発復権を国が後押しするために「原子力の憲法」といわれる原子力基本法の改正にまで踏み込んだ。岸田文雄首相は(後略)

 
[2023_04_21_02]
処理水海洋放出 「風評被害起きる」93% 福島県内首長アンケート 福島民報 2023/04/21 TOP
東京電力福島第1原発の放射性物質トリチウムを含んだ処理水の処分を巡り、政府が福島県沖での海洋放出を決定して2年になったのに合わせ、福島民報社が実施した県内59市町村長アンケートで、海洋放出した場合に風評被害は起きると思う(後略)

 
[2023_04_21_05]
処理水の安全性検証 軽産相「情報発信を」 IAEAに 東奥日報 2023/04/21 TOP
東京電力福島第1原発の処理水海洋放出に関し、西村康稔経済産業相は20日、国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長とオンラインで会談し、IAEAが進める安全性の検証について「国際社会に向けて透明性の高い情報発信をお願いしたい」と(後略)

 
[2023_04_21_06]
<社説>独の脱原発完了 危険性を踏まえた賢慮 東京新聞 2023/04/21 TOP
ドイツが稼働中だった最後の原発を停止させ、脱原発を完了した。ロシアのウクライナ侵攻によるエネルギー供給不安という逆風の中でも原発の危険性を踏まえた政策を貫いた賢明な判断を評価したい。二〇一一年の東京電力福島第一原発事故を(後略)

 
[2023_04_22_01]
処理水海洋放出、7月以降か 海底トンネル、6月末完成目指す 福島民友 2023/04/22 TOP
東京電力福島第1原発で発生する処理水の海洋放出方針を巡り、放出が始まるのは7月以降となる可能性が高まった。東電は21日、放出用に掘り進めている海底トンネルについて、6月末までの完成を目指していると発表した。工事完了後は原(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 31 >  記事番号[151]〜[155] / 記事総数[354]  5進む▼ 

[2023_04_23_01]
プール燃料 25年度搬出へ 福島2号 建屋隣に作業台 福井新聞 2023/04/23 TOP
東京電力は、福島第1原発2号機の使用済み核燃料プールに残る燃料の取り出しを2025年度後半に開始すると明らかにした。24〜26年度開始としてきた従来目標を具体化した。強い放射線を出す使用済み燃料は、(後略)(後略)

 
[2023_04_23_02]
福島第一原発 放射性物質に汚染の配管 撤去作業が難航 NHK 2023/04/23 TOP
東京電力福島第一原子力発電所では、事故の際に高い濃度の放射性物質に汚染された配管を撤去する作業が去年3月から行われていますが、相次ぐトラブルで、当初の予定を1年以上過ぎても終わらず、廃炉作業の難しさが改めて浮き彫りになって(後略)

 
[2023_04_24_01]
「圧力容器底に穴」と報告 東電、福島第1原発1号機 日経新聞 2023/04/24 TOP
2023年4月24日 23:32東京電力は24日、福島第1原発1号機の原子炉圧力容器の底にある「制御棒駆動機構」の一部が脱落し、圧力容器の底に穴が開いているとみられると原子力規制委員会の会合で報告した。駆動機構には溶融核燃料(デブリ)と(後略)

 
[2023_04_24_02]
福島第1原発「圧力容器底に穴」 1号機、東電が規制委に報告 河北新報 2023/04/24 TOP
2023年4月24日 21:44 | 2023年4月24日 21:51 更新 東京電力は24日、福島第1原発1号機の原子炉圧力容器の底にある「制御棒駆動機構」の一部が脱落し、圧力容器の底に穴が開いているとみられると原子力規制委員会の会合で報告した。駆(後略)

 
[2023_04_25_01]
土台損傷 規制委員長「もっと早く対応するべきだった」東電に不満 東京新聞 2023/04/25 TOP
東京電力福島第一原発(福島県大熊町、双葉町)1号機の原子炉圧力容器を支える鉄筋コンクリートの土台が損傷していた問題を巡り、原子力規制委員会の山中伸介委員長は25日の記者会見で、圧力容器の倒壊など緊急時の対処に「昨年にコンク(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 32 >  記事番号[156]〜[160] / 記事総数[354]  5進む▼ 

[2023_04_26_01]
東電、処理水トンネルの写真公開 福島第1原発 共同通信 2023/04/26 TOP
東京電力は26日、福島第1原発の処理水を海洋放出する海底トンネル内部の写真を公開した。シールドマシン(大型掘削機)による海底掘削作業は終わり、原発敷地内の関連設備を含め放出に向けた全工事を6月末までに完了させる計画。トンネ(後略)

 
[2023_04_27_02]
処理水タンクの満杯時期は「24年2〜6月」に 東電が想定を見直し 東京新聞 2023/04/27 TOP
東京電力は27日、福島第一原発(福島県大熊町、双葉町)の汚染水を浄化処理後の水を保管するタンク(約137万トン分)の満杯時期を、これまでの「2023年秋ごろ」から「24年2〜6月ごろ」へと見直したと発表した。汚染水の発生量が減ったた(後略)

 
[2023_04_27_03]
60年超運転延長法案 衆議院を通過 立憲民主党は反対 審議は参議院へ TBS 2023/04/27 TOP
60年を超える原発の運転延長を可能にする法改正案が先程、衆議院・本会議で可決されました。衆議院の本会議で可決されたのはGX=グリーントランスフォーメーション脱炭素電源法案で原子力基本法など5つの法律の改正案を束ねたものです。(後略)

 
[2023_04_27_04]
社説:原発推進法制 反省置き去りの回帰だ 京都新聞 2023/04/27 TOP
「フクシマ」以前へ逆戻りさせるかのようである。原発の60年超運転を可能にする法改正などを盛り込んだ「GX(グリーントランスフォーメーション)脱炭素電源法案」が、衆院委員会で可決された。未曽有の東京電力福島第1原発事故を教(後略)

 
[2023_04_28_08]
原発政策の大転換なのに…拙速な審議、再生エネなど5本の「束ね法案」が衆院で可決 東京新聞 2023/04/28 TOP
原発の60年超運転を可能にする束ね法案「GX(グリーントランスフォーメーション)脱炭素電源法案」が27日、衆院本会議で自民、公明、日本維新の会、国民民主党などの賛成多数で可決された。法案は原子力規制や再生可能エネルギーに関係す(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 33 >  記事番号[161]〜[165] / 記事総数[354]  5進む▼ 

[2023_04_28_10]
六ケ所再処理工場着工30年 サイクルの要 稼働見えず 東奥日報 2023/04/28 TOP
原発で使い終えた核燃料を再利用する核燃料サイクル。その中核施設である六ヶ所再処理工場が1993年4月28日の着工から30年を迎えた。立地する六ヶ所村では、原燃や関連企業が雇用面や税収面で村を下支えする一方、人口減少が止まらず、2(後略)

 
[2023_04_29_02]
ドイツの脱原発完了 政治の意思が切り開いた 毎日新聞 2023/04/29 TOP
「脱原発」政策を掲げるドイツで、最後の原子炉3基が運転を終了した。2000年の決定以来、歴代の政権が取り組み、20年以上かけて実現させた。一貫していたのは「原発に依存し続けることはリスクが大き過ぎる」という共通認識である。発端(後略)

 
[2023_05_01_02]
飯舘村 帰還困難区域の一部 避難指示が解除 NHK 2023/05/01 TOP
東京電力福島第一原子力発電所の事故の影響で避難指示が出された福島県飯舘村の帰還困難区域のうち、一部の避難指示が1日、解除されました。これで原発周辺の6つの町と村に設定された「特定復興再生拠点区域」で、住民が居住できる地域(後略)

 
[2023_05_06_10]
東電、事故賠償の特別負担ゼロ 福島第1原発、赤字で10年ぶり 共同通信 2023/05/06 TOP
東京電力福島第1原発事故の賠償に充てる資金のうち、事故を起こした東電だけが支払う「特別負担金」が2022年度は10年ぶりに0円となった。ウクライナ危機による燃料費高騰のあおりで大幅な赤字に陥ったためだ。返済が遅れれば国民負担が(後略)

 
[2023_05_06_12]
原子力市民年鑑(2023)原発おことわりマップ(P41) 原子力資料情報室 2023/05/06 TOP
原発おことわりマップ(2022年12月末現在)原発建設阻止状況

 
 
 ▲5戻る  < 34 >  記事番号[166]〜[170] / 記事総数[354]  5進む▼ 

[2023_05_07_02]
福島第一原発1号機の原子炉土台損傷 緊急時対処も具体策は先送り 東京新聞 2023/05/07 TOP
東京電力福島第一原発(福島県大熊町、双葉町)の1号機原子炉圧力容器を支える土台が損傷していた問題を巡り、東電の対応が後手に回っている。土台が崩壊し、核燃料が残る圧力容器が落下すれば、高濃度の放射性物質が新たに放出される恐(後略)

 
[2023_05_07_03]
新潟県原発「三つの検証」検証総括委員会、休眠状態1カ月…着地点いまだ見えず 新潟日報 2023/05/07 TOP
東京電力福島第1原発事故を巡る新潟県独自の「三つの検証」を取りまとめる検証総括委員会が休眠状態となって1カ月がたった。前委員長の池内了(さとる)氏=名古屋大学名誉教授、宇宙物理学=と新潟県が、議題や運営方法を巡って対立。(後略)

 
[2023_05_08_03]
石川県珠洲市周辺の地震(震度6強)と志賀原発立地地域の住民保護は? 上岡直見 たんぽぽ 2023/05/08 TOP
◎2023年5月5日14時42分頃、能登半島先端付近で地震が発生し石川県珠洲市で震度6強を観測した。震源は志賀原発から70kmほどの距離だが、局地的な地震だったようで、志賀原発が立地する志賀町では震度4で原発の異常は報告されなかっ(後略)

 
[2023_05_10_03]
10年ごとに「追加点検」=原発60年超運転で方針―規制委 時事通信 2023/05/10 TOP
既存原発の「60年超」運転を事実上可能にする法改正を巡り、原子力規制委員会は10日、現行制度で40年超運転を申請する前に行われる「特別点検」と同様の「追加点検」を60年目以降、10年ごとに義務付ける方針を決めた。東京電力(後略)

 
[2023_05_10_04]
規制委が緊急時対策を議論する方針 圧力容器落下に備え東京電力に要求へ 東京新聞 2023/05/10 TOP
東京電力福島第一原発(福島県大熊町、双葉町)の1号機原子炉圧力容器を支える鉄筋コンクリートの土台が損傷していた問題で、原子力規制委員会は10日の定例会合で、核燃料が入っていた圧力容器の落下などに備え、東電に求める緊急時の対(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 35 >  記事番号[171]〜[175] / 記事総数[354]  5進む▼ 

[2023_05_12_02]
GX法案 参院で廃案に 国会前集会 “原発事故いまだ問題" 赤旗 2023/05/12 TOP
国際環境NGO「FoEJapan」などの市民団体は11日、国会で審議中の原発推進等5法案(GX電源法案)を参院で廃案にすることを目指す集会を国会前で開きました。日本共産党の岩渕友参院議員が駆け付け、あいさつしました。福島(後略)

 
[2023_05_13_03]
もし圧力容器が格納容器に落下した場合 水側(地下水)に大量の放射性物質が溶け出す 上岡直見 たんぽぽ 2023/05/13 TOP
報道のように2023年3月に福島第一原発1号機の圧力容器の基礎を水中ロボットで調査したところ、全周の損傷が観察された。もし圧力容器が格納容器に落下した場合、格納容器の底が抜ける可能性もある。その場合、水中への落下となり、崩壊(後略)

 
[2023_05_13_05]
IAEA「国民の信頼醸成を」 福島原発事故、除染土再利用で 東京新聞 2023/05/13 TOP
国際原子力機関(IAEA)は12日、東京電力福島第1原発事故に伴う福島県内の除染で出た土の再利用について東京都内で記者会見し、原子力安全局のアナ・クラーク廃棄物・環境安全課長は「どのように国民の信頼を醸成していくかが課題(後略)

 
[2023_05_14_01]
再稼働容認、高まり「感じる」半数超 浜岡原発停止12年 周辺11首長アンケート 静岡新聞 2023/05/14 TOP
静岡新聞社が中部電力浜岡原発(御前崎市佐倉)の全炉停止12年に合わせて周辺11市町を対象に行った首長アンケートでは、「自市町内で再稼働容認が伸長していると感じるか」と尋ねた設問に6市町が「感じる」と回答し、主な理由に電気(後略)

 
[2023_05_16_06]
6月から東京電力の規制料金値上げへ 動いていない原発維持費の算入も認められる 東京新聞 2023/05/16 TOP
6月使用分から東京電力エナジーパートナー(東電EP)の家庭向け規制料金の値上げが認められる見込みとなった。値上げ幅は、当初の申請時より圧縮されたものの、稼働していない原発を維持するための費用は原価として認められ料金に算入さ(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 36 >  記事番号[176]〜[180] / 記事総数[354]  5進む▼ 

[2023_05_17_04]
事故炉の石棺化などの永久保管の方策を立てるべき…など3点の質問 岩田俊雄 たんぽぽ 2023/05/17 TOP
2023年5月10日東京電力ホールディングス株式会社代表執行役社長小早川智明 様福島第一原発事故加害企業東京電力への質問書(後略)

 
[2023_05_17_05]
福島第一原発の抱える問題点7つ 石丸小四郎(双葉地方原発反対同盟) たんぽぽ 2023/05/17 TOP
3月12日、「福島原発事故12年拡散する放射性廃棄物のゆくえと私たちの未来を開く」と題した集会が県内12市民団体主催で、いわき市内で開催された。私が発表したのが「福島第一原発の抱える問題点」であった。それは以下の通りである。(後略)

 
[2023_05_18_05]
柏崎刈羽原発 東電が描く再稼働が「絵に描いたもち」になるわけとは 東京新聞 2023/05/18 TOP
テロ対策に不備がある東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)への運転禁止命令が、さらに長期化することが決まった。2年以上かけて改善を図っても、意識改革が必要な課題が残り、解決に要する時間は不透明。再稼働に向けた地元自治体の同意手続(後略)

 
[2023_05_19_01]
震度6強 石川・珠洲の住民「原発造らず正解だった」 建設計画に翻弄された過去 河北新報 2023/05/19 TOP
「石川県珠洲市を襲った最大震度6強の地震から19日で2週間となった。同市はかつて珠洲原発=?=の建設計画があり、地元住民による反対運動の末に撤回された。近年地震が群発する能登半島。住民からは「原発を造らず正解だった」と安(後略)

 
[2023_05_21_01]
韓国の処理水視察団が来日 福島で設備稼働状況を確認 福島民報 2023/05/21 TOP
【仁川共同】東京電力福島第1原発の処理水海洋放出計画を巡り、韓国の専門家らでつくる視察団が21日、来日した。26日までの滞在中、放射性物質を除去する多核種除去設備(ALPS)の稼働状況などを確認し、日本側の関係機関の説明(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 37 >  記事番号[181]〜[185] / 記事総数[354]  5進む▼ 

[2023_05_22_04]
韓国の福島視察団が活動本格化 きょう東電や経産省と会議 聯合NEWS 2023/05/22 TOP
【東京聯合ニュース】東京電力福島第1原発の処理済み汚染水の海洋放出を巡り、汚染水の処理プロセスを点検する韓国政府の視察団が22日、日本で公式日程を開始する。韓国政府の関係官庁でつくる福島汚染水対応タスクフォース(TF)によ(後略)

 
[2023_05_23_01]
福島原発の「処理水」海洋放出、韓国の専門家が視察 読売新聞 2023/05/23 TOP
【ソウル=中川孝之】東京電力福島第一原子力発電所の「処理水」の海洋放出を巡り、韓国の専門家らの視察団は23日、原発の視察を始めた。24日まで2日間にわたり、浄化処理設備などを点検する。韓国では海洋放出の安全性への懸念が強(後略)

 
[2023_05_24_02]
韓国団長「安全性評価で進展」 処理水巡り現地視察終了 時事通信 2023/05/24 TOP
東京電力福島第1原発の敷地内にたまり続ける処理水の海洋放出を巡り、来日している韓国の専門家らは24日、2日間の現地視察を終了した。放出関連設備を集中的に見て、科学的な根拠に基づき安全性を確認するのが狙い。視察団団長の劉国(後略)

 
[2023_05_25_01]
女川原発再稼働差し止め棄却 残る懸念 東北電、収支改善に道筋 東奥日報 2023/05/25 TOP
仙台地裁は東北電力女川原発2号機(宮城県)の再稼働差し止めを求めた住民らの請求を退けた。東日本大震災後、全原発が停止し苦境に陥った東北電は、収支改善の道筋が見え始めた。ただ判決は、東京電力福島第1原発事故で露呈した住民避(後略)

 
[2023_05_25_05]
核のごみ 被爆地の長崎県、しかも日韓国境近くの「防人の島」に埋めてもよいのか… 東京新聞 2023/05/25 TOP
原発から出る高レベル放射性廃棄物「核のごみ」の最終処分先が決まらずに久しい中、被爆地の長崎県で新たな動きが出た。処分場の誘致に向け、対馬市の複数の経済団体が市議会に請願を出す方針を決めた。ただ対馬は国境に近く「防人の島」(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 38 >  記事番号[186]〜[190] / 記事総数[354]  5進む▼ 

[2023_05_25_07]
福島第一原発の土台損傷、規制委が対策要求 東電見通しを「楽観的」と批判 東京新聞 2023/05/25 TOP
東京電力福島第一原発(福島県大熊町、双葉町)1号機の原子炉圧力容器を支える土台の損傷について、原子力規制委員会は24日の定例会合で、敷地外に放射性物質が飛散するケースも想定し、対策を検討するよう東電に指示する方針を決めた。(後略)

 
[2023_05_26_01]
<社説>原発処理水 放出ありきは許されぬ 東京新聞 2023/05/26 TOP
東京電力福島第一原発事故で発生した放射能処理水を巡り、韓国政府の視察団が現地を訪問した。水産物の消費が多い韓国では、放射性物質トリチウムを含む処理水の海洋放出への反発が強く、今月七日の日韓首脳会談で、日本側が視察団の受け(後略)

 
[2023_05_26_03]
処理水海洋放出 不安と不満の声相次ぐ 福島県漁連と国、東電が意見交換 いわき市 福島民報 2023/05/26 TOP
2023/05/26 11:32東京電力福島第1原発の放射性物質トリチウムを含む処理水の海洋放出を巡り、福島県漁連は25日、いわき市の中央台公民館で国、東電との意見交換会を開いた。漁業関係者からは海洋放出に対する不安、国の対策への不満の(後略)

 
[2023_05_27_01]
“三つの検証"、委員の任期切れたままの総括委員会「再開を」 市民団体が要請 新潟日報 2023/05/27 TOP
東京電力福島第1原発事故を巡る新潟県独自の「三つの検証避難委員会、健康・生活委員会(健康分科会、生活分科会)と新潟県技術委員会が担う。技術委員会は福島第1原発事故前から設置されている。福島事故後に三つの検証の一つとして、(後略)

 
[2023_05_28_02]
大間原発の耐震評価で誤入力、深さ「3キロ」を「3メートル」 安全審査「ストップ」 読売新聞 2023/05/28 TOP
建設中の大間原子力発電所(青森県)を巡り、電源開発が原子力規制委員会に提出した安全審査の書類にミスが見つかり、審査が事実上ストップしていることがわかった。原発の耐震設計に関わる計算で「キロメートル」と「メートル」の単位を(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 39 >  記事番号[191]〜[195] / 記事総数[354]  5進む▼ 

[2023_05_29_01]
処理水海洋放出巡り 国がデータを集約したWEBサイトを立ち上げへ 福島放送 2023/05/29 TOP
福島第一原発の処理水の海洋放出計画を巡り、海水や魚などの調査結果を分かりやすく公表するため、国がデータを集約したWEBサイトを立ち上げることになりました。これは経済産業省が、流通や外食業界の関係者向けに開いたシンポジウム(後略)

 
[2023_05_29_02]
岸田・尹両首脳による汚染水放出の共謀 韓国視察団の福島視察は単なる「見学」 浅野健一 たんぽぽ 2023/05/29 TOP
1.岸田文雄首相が議長として19日から21日まで開催し先進七カ国首脳会議(G7広島サミット)は、ロシアと戦争中のウクライナ・ゼレンスキー大統領が20日に電撃訪日し、21日にG7首脳と会談し、戦争継続の支援を得た。核問題は置き去り(後略)

 
[2023_05_30_02]
原発60年超法、31日成立へ 福島事故後に導入の制限見直し 共同通信 2023/05/30 TOP
参院経済産業委員会は30日、原発の60年超運転を可能にする「GX(グリーントランスフォーメーション)脱炭素電源法案」を賛成多数で可決した。31日の参院本会議で可決、成立する見通し。岸田政権は原発の「最大限活用」を掲げており、東京(後略)

 
[2023_05_31_01]
東電の放射性物質測定評価 IAEA、処理水で報告 共同通信 2023/05/31 TOP
国際原子力機関(IAEA)は31日、東京電力福島第1原発から海洋放出される予定の処理水を採取して分析した結果、東電の放射性物質の測定は正確だったと評価する報告書を公表した。報告書によると、IAEAは、放射性物質の大半を多核種除去設(後略)

 
[2023_05_31_02]
原発「60年超運転」法が成立 自公維国などが賛成 電力業界の主張丸のみ 東京新聞 2023/05/31 TOP
原発の60年超運転を可能にする束ね法「GX(グリーントランスフォーメーション)脱炭素電源法」が31日、参院本会議で与党と日本維新の会、国民民主党などの賛成多数で可決、成立した。老朽原発の長期運転や原発産業への支援強化などが盛り(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 40 >  記事番号[196]〜[200] / 記事総数[354]  5進む▼ 

[2023_05_31_03]
原発運転「60年超」可能に GX電源法が成立 日経新聞 2023/05/31 TOP
原子力発電所の運転期間の60年超への延長を盛り込んだGX(グリーントランスフォーメーション)脱炭素電源法は31日の参院本会議で可決、成立した。既存の原発を可能な限り活用し、電力の安定供給と温暖化ガスの排出削減を目指す。GX電源(後略)

 
[2023_05_31_06]
運転期間の緩和に加え原子力の“憲法"=「原子力基本法」も書き換える狡猾さ 山崎久隆 たんぽぽ 2023/05/31 TOP
◎2023年5月31日、この日は後年に、取り返しのつかない悪法が成立した日として記憶されるのかもしれない。GX原発推進法、実際の名称は「脱炭素電源法」が参議院で可決成立し、2011年福島原発震災以来の国の方針であったはずの「原発依(後略)

 
[2023_05_31_07]
原発60年超運転法、きょう成立 事故後の政策、転換点迎える 東京新聞 2023/05/31 TOP
エネルギー関連の五つの法改正をまとめ、原発の60年超運転を可能にする「GX脱炭素電源法」が31日、参院本会議で可決、成立する。東電福島第1原発事故後に導入した「原則40年、最長60年」とする運転期間の規定の大枠を維持しつ(後略)

 
[2023_06_01_05]
原発33基中、再稼働10基 国内で最大限活用進まず 東奥日報 2023/06/01 TOP
東京電力福島第1原発事故前は国内で54基が稼働していたが、事故後は33基に減少し、うち再稼働したのは10基にとどまる。7基は原子力規制委員会の審査に合格しているものの、地元同意や改造工事に時間がかかっており、東北電力東通原発な(後略)

 
[2023_06_02_01]
志賀原子力発電所(Wikipedia) Wikipedi 2023/06/02 TOP
志賀原子力発電所(しかげんしりょくはつでんしょ)は、石川県羽咋郡志賀町にある北陸電力の原子力発電所。 施設概要------------------------------------------------------------------(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 41 >  記事番号[201]〜[205] / 記事総数[354]  5進む▼ 

[2023_06_02_03]
東京電力が賠償書類1000通を誤送付 氏名や連絡先など個人情報記載 200通は返送されず 福島民報 2023/06/02 TOP
東京電力福島第1原発事故の賠償基準「中間指針」見直しに伴う追加賠償で、東電は1日、賠償金の支払いを受けるのに必要な請求書約千通を誤った住所に送ったと発表した。変更の申請があった住所を入力し損ねるなど内部の手続き上のミスが(後略)

 
[2023_06_03_01]
汚染水発生量が過去最少、福島 処理水放出開始時期は維持 東京新聞 2023/06/03 TOP
福島第1原発の汚染水の発生量が次第に減少し、2022年度は1日当たり約90トンと過去最少になった。東京電力は汚染水を浄化した処理水の保管タンクが満杯になる時期を「今年夏から秋ごろ」から「24年2〜6月ごろ」になると試算を(後略)

 
[2023_06_03_03]
新潟県の原発“三つの検証"、総括委員会消滅で県知事に質問状 新潟市議と元参院議員が提出 新潟日報 2023/06/03 TOP
原発の安全性を巡る新潟県独自の「三つの検証」の結果を取りまとめる検証総括委員会が事実上消滅した問題で、新潟市の中山均市議と弁護士の近藤正道元参院議員が6月2日、花角英世知事宛ての公開質問状を県に提出した。総括委を巡っては(後略)

 
[2023_06_03_04]
福島第1原発処理水問題 地元理解得られぬまま、迫る海洋放出 毎日新聞 2023/06/03 TOP
2023/6/3 16:07政府と東京電力が準備を進める福島第1原発の処理水海洋放出。東電は5月、原発構内の準備状況を茨城、千葉両県の報道関係者に公開し、「6月末までの工事完了を目指す」と説明した。政府が「夏ごろ」と見込む放出開始の条件(後略)

 
[2023_06_05_01]
女川原発2号機の運転差し止め訴訟判決 住民に立証責任を課す頓珍漢な判決 荒木福則 たんぽぽ 2023/06/05 TOP
◎女川原発2号機運転差し止め訴訟判決が、5月24日に却下されました。運転差し止め請求の理由は、避難計画の実効性が無いということです。仙台地裁は、原告が避難の前提となる過酷事故が起こることを立証していないという理由で、避難の(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 42 >  記事番号[206]〜[210] / 記事総数[354]  5進む▼ 

[2023_06_05_03]
原子炉土台の損傷 東電が対応策提示 NHK 2023/06/05 TOP
メルトダウンを起こした福島第一原子力発電所1号機の原子炉を支える土台が大きく損傷していることが明らかになった問題で、東京電力は、早急な対応を求める原子力規制委員会の要請に応じて、冷却に使う配管を追加で設置するなどの対策を(後略)

 
[2023_06_05_04]
原発港湾で高濃度クロソイ 東電、移動防止の網設置 共同通信 2023/06/05 TOP
東京電力は5日、福島第1原発の港湾内で5月に捕獲したクロソイから、国の食品衛生法が定める基準値(1キログラム当たり100ベクレル)の180倍となる1万8千ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表した。魚が港湾外に出るのを防ぐ網を複数(後略)

 
[2023_06_05_05]
福島第一原発3、4号機の排気筒解体へ 放射線量調査の準備始まる 東京新聞 2023/06/05 TOP
東京電力福島第一原発では3、4号機の排気筒解体に向けた放射線量調査の準備作業が31日、始まった。排気筒は高さ約120メートル。2011年3月の事故時、3号機格納容器の破裂を防ぐため、容器内の汚染蒸気の排気(ベント)に使われた。3号機(後略)

 
[2023_06_06_05]
「汚染水が安全なら、なぜ日本にとどめておかないのか」フィジー長官、放出を直接批判 ハンギョ 2023/06/06 TOP
日本防衛相とともにしたアジア安全保障会議で公開発言「島国は地球環境問題が安全保障に直結」「日本が(福島第一原発の)汚染水が安全だと言うなら、なぜ日本の中に置かないのか。フィジーは海洋放出を非常に心配している」フィジー内務(後略)

 
[2023_06_06_06]
圧力容器土台損傷「著しい危険ない」 東電、福島第1原発で 福井新聞 2023/06/06 TOP
東京電力は5日、福島第1原発1号機で原子炉圧力容器を支える土台に大規模な損傷が見つかった問題で、仮に原子炉を覆う原子炉格納容器に穴が開いた場合でも「著しい放射線被ばくのリスクを与えることはない」とする... (後略)(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 43 >  記事番号[211]〜[215] / 記事総数[354]  5進む▼ 

[2023_06_07_01]
原発の再稼働で電気料金は安くなるのか (上) 堀江鉄雄(東電株主) たんぽぽ 2023/06/07 TOP
◎<東電の電力小売り会社「東電エナジーパートナー(EP)」の規制料金値上げ申請>東電EPの値上げ申請の理由は、東電EPの継続的な「赤字決算」と「債務超過」の解消です。東電EPの2022年度決算予測は、5050億円の損失でした。(後略)

 
[2023_06_09_01]
<東海第二原発 再考再稼働>(54)村議会は意思を示して 塚原千枝子さん 東京新聞 2023/06/09 TOP
私が代表を務める市民団体「東海第二発電所の再稼働に反対する会」は二〇二二年二月、東海村議会に対し、日本原子力発電東海第二原発(茨城県東海村)の再稼働に反対する意見書を国や県に提出するよう求める請願を出した。別の団体が出し(後略)

 
[2023_06_09_03]
樋口英明元福井地裁裁判長の講演を聞いて (上) 先崎(まっさき)千尋 たんぽぽ 2023/06/09 TOP
1.樋口元裁判長の講演◎先月13日、東京の全国町村会館で、脱原発をめざす首長会議の総会が開かれた。茨城県からは、村上達也前東海村長と海野徹前那珂市長と私が出席した。(後略)

 
[2023_06_10_01]
「私が原発を止めた理由」 樋口英明元福井地裁裁判長の講演を聞いて (下) たんぽぽ 2023/06/10 TOP
◎「原発は自国に向けられた核兵器だ。ウクライナのサポリージャ原発は、何故簡単にロシアに占拠されたのか。ウクライナ軍は危険だと分かっているから反撃できないし、従業員も逃げ出せないからだ。ウクライナが、その後取り返そうとして(後略)

 
[2023_06_10_04]
「反対堅持」と漁業団体、でも西村経産相「夏ごろ放出方針変わりない」 東京新聞 2023/06/10 TOP
東京電力福島第一原発(福島県大熊町、双葉町)の処理水の海洋放出計画を巡り、西村康稔経済産業相は10日、福島、茨城、宮城の3県を訪れ、漁業団体と意見交換した。漁業者からは風評被害への懸念から放出に反対する声が上がり、議論は平(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 44 >  記事番号[216]〜[220] / 記事総数[354]  5進む▼ 

[2023_06_11_01]
香港、放出なら水産物禁輸 福島の原発処理水問題 福島民報 2023/06/11 TOP
【香港共同】香港政府環境生態局の謝展寰局長は10日までに、東京電力福島第1原発の処理水が海洋放出されれば、福島県沿岸一帯の水産物の禁輸と、リスクの考えられる地域の水産物の輸入規制を行う考えを明らかにした。8日付の中国系香(後略)

 
[2023_06_12_01]
放射性物質含まない水で放出試験始まる 海水で薄める工程や不具合確認 FTV 2023/06/12 TOP
国と東京電力は福島第一原発での処理水の海洋放出について、2023年夏頃までの開始を目指している。これまでに海底トンネルの掘削などが完了し、6月11日までに処理水をためるタンクから海までの水路がつながった。東京電力は、12日午前(後略)

 
[2023_06_12_03]
使用済み核燃料、関電が仏に搬出へ 中間貯蔵施設県外設置と「同等」 毎日新聞 2023/06/12 TOP
関西電力は12日、福井県の原子力発電所に保管している使用済み核燃料の一部を2020年代後半にフランスに搬出すると発表した。また、使用済み燃料を一時保管する「中間貯蔵施設」を県外に設置するとの福井県との約束に関し、海外搬出により(後略)

 
[2023_06_13_02]
社説(6月11日)原発60年超法成立 安全確保へ議論尽くせ 静岡新聞 2023/06/13 TOP
2011年の東京電力福島第1原発事故の後、「原則40年、最長60年」とされてきた原発の稼働期間を、60年を超えても可能にする「GX(グリーントランスフォーメーション)脱炭素電源法」が国会で成立した。原発に関する重大な政策(後略)

 
[2023_06_14_02]
松野官房長官「禁輸方針撤回を」 処理水で香港政府に 日経新聞 2023/06/14 TOP
松野博一官房長官は14日の記者会見で、東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出を巡り、香港政府が示した福島県沿岸一帯の水産物の禁輸方針を撤回するよう求めた。「日本産の食品の安全性は確保されており、働きかけを強めていく」と述べ(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 45 >  記事番号[221]〜[225] / 記事総数[354]  5進む▼ 

[2023_06_14_03]
岸田首相 パラオ大統領と会談 福島第一原発処理水に理解求める NHK 2023/06/14 TOP
岸田総理大臣は日本を訪れている太平洋島しょ国、パラオのウィップス大統領と会談しました。岸田総理大臣が、福島第一原発にたまる処理水を海に放出する計画について理解を求めたのに対し、ウィップス大統領は日本は安全性確保のため真摯(後略)

 
[2023_06_15_03]
川内原発運転延長 検証結果を住民に説明 薩摩川内市は要請書についての意見を議論 南日本新 2023/06/15 TOP
鹿児島県は14日夜、薩摩川内市で、住民説明会を開き、県の専門委員会の検証結果を説明しました。住民からは検証のあり方について批判の声も上がりました。住民説明会には、定員320人に対して市民ら133人が参加しました。来年と再(後略)

 
[2023_06_15_09]
「証拠のないことは、ないことの証拠ではない」 ティモシー・ムソー教授 グリーンピース 2023/06/15 TOP
政府と東京電力(以下東電)は、東電福島第一原発敷地内に貯留されている「多核種除去設備等処理水(ALPS処理水)」=汚染水を今年夏〜秋ごろから海に放出するとしています。この汚染水に含まれる放射性物質のトリチウムについて、政府と(後略)

 
[2023_06_16_01]
日本原電は敦賀2号の活断層をごまかすデータ改ざんをした 信用のない会社、原発を動かす資格はありません 中村泰子 たんぽぽ 2023/06/16 TOP
◎今、政府は、東電福島第一原発事故などなかったかのように、原発推進の旗をふっています。国と電力会社は、「原発は古くなっても、修繕すれば大丈夫、避難計画があれば大丈夫」というのです。要するに、いのちと暮らしを犠牲にするかも(後略)

 
[2023_06_16_03]
韓国で塩購入の消費者増加 汚染水懸念で=一部で品薄も 聯合NEWS 2023/06/16 TOP
【ソウル聯合ニュース】東京電力福島第1原発の処理済み汚染水の海洋放出計画を受け、韓国で塩を購入する人が増えていることが16日、分かった。水協中央会が運営するインターネット通販サイト「水協ショッピング」では天日塩が品薄になっ(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 46 >  記事番号[226]〜[230] / 記事総数[354]  5進む▼ 

[2023_06_16_06]
福島第一原発が間近に!東京電力が旅行ツアー視察を受け入れ開始へ FCT 2023/06/16 TOP
東京電力は、一般の人が福島第一原発の廃炉作業などを見学できるツアーの受け入れを始めます。東京電力は、これまでも視察を受け入れてきましたが、今回新たに、旅行会社が作るツアーに第一原発を見学するコースを組み込み、受け入れるこ(後略)

 
[2023_06_17_01]
韓国野党 来週福島原発訪問へ=社民党が招待 聯合NEWS 2023/06/17 TOP
【ソウル聯合ニュース】韓国の革新系野党正義党は17日、東京電力福島第1原発の処理済み汚染水海洋放出を巡り、同党の姜恩美(カン・ウンミ)国会議員をはじめとする「福島汚染水阻止TF」のメンバーが22日から3日間の日程で福島県を訪れ(後略)

 
[2023_06_18_02]
在香港日本国総領事館「福島第一原発港湾内でセシウム濃度の高い魚が見つかった」説明文をHP掲載 マカオ新聞 2023/06/18 TOP
近日、香港やマカオでは、東京電力福島第一原発におけるALPS処理水海洋放出設備の試運転開始の報を受けて、日本産食品の安全性に対する関心が高まっている。現地メディアはこれに関連するトピックを連日報じているが、中でも、福島第一原(後略)

 
[2023_06_19_02]
原発処理水の海洋放出で「風評起きる」は87% 懸念払拭されず 福島県民世論調査 福島民友 2023/06/19 TOP
福島民報社は福島テレビと共同で第41回福島県民世論調査を実施した。東京電力福島第1原発の放射性物質トリチウムを含む処理水の海洋放出に伴い「大きな風評被害が起きる」「ある程度起きる」との回答は合わせて87.8%に上り、3月(後略)

 
[2023_06_19_05]
西村経産相「風評対策万全期す」 北海道漁連会長と会談―東電福島処理水 時事通信 2023/06/19 TOP
西村康稔経済産業相は19日、東京電力福島第1原発にたまる放射性物質トリチウムを含む処理水の海洋放出を巡り、北海道漁業協同組合連合会の阿部国雄代表理事会長らと経産省で会談した。阿部氏は反対の立場を表明し、新たな風評被害が起(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 47 >  記事番号[231]〜[235] / 記事総数[354]  5進む▼ 

[2023_06_19_06]
内堀知事「一定の成果出ている」処理水の国際的な理解醸成 FCT 2023/06/19 TOP
福島第一原発の処理水放出を巡る政府の国際的な理解醸成への取り組みについて、内堀知事は「一定の成果が出つつある」と評価しました。政府は処理水を安全な基準まで薄め、夏ごろから海への放出を始める計画です。処理水に対する国際的な(後略)

 
[2023_06_19_08]
原発処理水の海洋放出「夏頃」変えず 汚染水の発生量減っても見直さず 東京新聞 2023/06/19 TOP
東京電力福島第一原発(福島県大熊町、双葉町)のタンクにたまり続ける汚染水を浄化した後の水の海洋放出は、設備の工事が大詰めを迎えている。一方で、汚染水の発生量は減っており、東電はタンクが満杯になる時期を見直し、2024年に(後略)

 
[2023_06_20_01]
「放出されれば壊滅的な打撃」 原発処理水の海洋放出計画に福島県庁周辺で150人が抗議 東京新聞 2023/06/20 TOP
東京電力福島第一原発(福島県大熊町、双葉町)の汚染水を浄化処理した後の水の海洋放出計画を巡り、県内外の150人余りが20日、福島市で抗議の声を上げた。政府が「今夏ごろ」とする放出開始が迫る中、県庁周辺を行進。知事と県議会に対(後略)

 
[2023_06_20_04]
原発の処理水放出 正確な発信求める 福島県、復興推進委で 東奥日報 2023/06/20 TOP
福島県の内掘雅雄知事は19日、東京電力福島第1原発の処理水を海洋放出する政府計画に関し、国内外の理解を得るため正確で分かりやすい情報発信を改めて求めた。東日本大震災の復興推進委員会(委員長・今村文彦東北大災害科学国際研究所(後略)

 
[2023_06_21_07]
関電の欺瞞的な「中間貯蔵と同等」のフランスへの使用済燃料搬出計画 美浜の会 2023/06/21 TOP
1.関電の欺瞞的な「中間貯蔵と同等」のフランスへの使用済燃料搬出計画関電はこれまで、使用済燃料の県外搬出に向けて、年末までに中間貯蔵の候補地を確定できなければ、老朽原発3基(美浜 3 号、高浜 1・2 号)の運転を停止すると福(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 48 >  記事番号[236]〜[240] / 記事総数[354]  5進む▼ 

[2023_06_22_04]
東海第二、事故の経済被害600兆円 環境経済研試算「再稼働 割に合わない」 東京新聞 2023/06/22 TOP
日本原子力発電が再稼働を目指す東海第二原発(茨城県東海村)で炉心溶融事故が起きた場合、経済的な損失は600兆円に上る−。そんな試算を環境経済研究所(東京都千代田区)の上岡(かみおか)直見代表が公表した。上岡氏は、原電の経常(後略)

 
[2023_06_22_08]
処理水放出、反対変わらず 全漁連、経産相に特別決議 東京新聞 2023/06/22 TOP
政府が夏ごろの海洋放出開始を目指す東京電力福島第1原発の処理水を巡り、全国漁業協同組合連合会(全漁連)の坂本雅信会長は22日、経済産業省で西村康稔経産相と会談した。坂本氏は全漁連として放出に「反対であることはいささかも変(後略)

 
[2023_06_23_01]
原発推進GX法が成立しても止められる 原子力推進の矛盾はむしろ拡大 山崎ゼミ たんぽぽ 2023/06/23 TOP
2023年5月31日、この日は後年に、取り返しのつかない悪法が成立した日として未来の世代に記憶されるのかもしれない。◎GX原発推進法、実際の名称は「脱炭素電源法」が参議院で可決成立し、2011年福島原発震災以来の国の方針であったは(後略)

 
[2023_06_23_02]
韓国野党議員が福島第一原発を視察 処理水の海洋放出について反対の姿勢示す FTV 2023/06/23 TOP
国際理解が大きな課題、福島第一原発で計画されている処理水の海洋放出について、韓国の野党議員が現地を視察した。6月23日福島県富岡町に集まったのは、韓国の野党「正義党」の議員団と日本の社民党の議員たち。国と東京電力が2023(後略)

 
[2023_06_23_05]
放出予定処理水 基準未満と東電 東奥日報 2023/06/23 TOP
東京電力は22日、夏ごろまでに開始予定の福島第1原発の処理水海洋放出で、最初に放出する処理水に含まれる放射性物質を分析した結果、国の基準値未満だったと発表した。分析対象となっているセシウム137など29種類の濃度比率の合計は、(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 49 >  記事番号[241]〜[245] / 記事総数[354]  5進む▼ 

[2023_06_24_01]
処理水設備「大きな課題なし」 規制委員長が福島第1原発視察 共同通信 2023/06/24 TOP
政府が夏ごろの開始を目指す東京電力福島第1原発の処理水海洋放出を巡り、原子力規制委員会の山中伸介委員長は24日、現地で放出設備などを視察した。終了後に「大きな課題もなく、着実に工事が進んでいる」と述べ、規制委が放出前に設備(後略)

 
[2023_06_24_09]
福島原発 一般向けツアー受け入れ 廃炉作業理解狙う 産経新聞 2023/06/24 TOP
東京電力は福島第1原発で、一般向けの「視察ツアー」の受け入れを始める。これまでは関係者や地元住民、研修目的の団体などに限り受け入れてきた。復興に向けた動きを実際に見てもらう福島県の取り組み「ホープツーリズム」の承認を得た(後略)

 
[2023_06_24_10]
【第1原発の汚泥】総合的な対策必要 福島民報 2023/06/24 TOP
東京電力福島第1原発の汚染水を浄化する過程で出た放射性物質を含む汚泥(スラリー)の保管場所が満杯に近づいている。汚染水の処理が滞り、廃炉作業に影響が及ぶような事態は避けなければならない。東電は汚泥の減量化など実効性のある(後略)

 
[2023_06_25_01]
福島原発避難者の支援手薄 「安心情報だけ提供」と批判 共同通信 2023/06/25 TOP
国連人権理事会に任命され、東京電力福島第1原発事故の避難者の実態を調査した専門家が、日本政府に対し「放射線に関して安心できる情報だけを提供し、避難者より帰還した人に手厚い支援を行うことは国際法の基準に反する」と指摘した最(後略)

 
[2023_06_26_02]
処理水放出トンネルの重機つり上げ作業終了 FCT 2023/06/26 TOP
東京電力は午前9時30分に、福島第一原発で、処理水放出用の海洋トンネルの掘削に使用した重機などの吊り上げ作業を終えました。午前7時5分、潜水士が海にもぐり作業を進めていたもので、潜水士はトンネル放出部分の接続箇所を海中で(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 50 >  記事番号[246]〜[250] / 記事総数[354]  5進む▼ 

[2023_06_26_05]
東電、処理水トンネル工事完了 福島第1原発、全長約1030m 東京新聞 2023/06/26 TOP
東京電力は26日、福島第1原発処理水の海洋放出に使う全長約1030mの海底トンネルの工事が完了したと明らかにした。試運転を実施後、原子力規制委員会の使用前検査を28日から受ける予定で、終了すれば放出設備の準備が整う。東電(後略)

 
[2023_06_27_06]
処理水評価報告、7月4日受領へ 首相、IAEA事務局長から 東京新聞 2023/06/27 TOP
岸田文雄首相は、東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出計画を検証している国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長と7月4日に官邸で面会する方向で調整に入った。グロッシ氏から放出計画への評価を盛り込んだ包括報告書を受け(後略)

 
[2023_06_27_07]
処理水放出設備、28日から原子力規制委検査 県漁連は改めて反対表明 TUF 2023/06/27 TOP
福島第一原発の処理水を海に放出するための海底トンネルについて、東京電力は、設備全体の試運転を問題なく終えたことを明らかにしました。東京電力は26日、海底トンネルを掘った掘削機を引き揚げ、処理水の放出設備の工事が完了しました(後略)

 
[2023_06_29_09]
処理水放出設備、来週にも合格見通し 規制委、最終検査を開始 福島民友 2023/06/29 TOP
東京電力福島第1原発で発生する処理水の海洋放出方針を巡り、原子力規制委員会は28日、現地で放出設備を最終確認するための使用前検査を始めた。現地での確認作業は30日までの予定。早ければ来週にも検査合格となる見通しで、海洋放(後略)

 
[2023_06_30_01]
汚染水海洋投棄について 懸念を示す6/26太平洋諸国フォーラムの声明文 たんぽぽ 2023/06/30 TOP
東電福島第一原発から放出されようとしている汚染水(ALPS処理水)に対して、既に以前から懸念と反対の姿勢を示してきた太平洋諸国フォーラムは6月26日、海洋投棄について懸念を示す声明文を発表しました。以下に声明文の訳を紹介しま(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 51 >  記事番号[251]〜[255] / 記事総数[354]  5進む▼ 

[2023_06_30_04]
「原発の発電ゼロでも年4900億円」東電社長は何と答えた? 毎日新聞 2023/06/30 TOP
「東京電力エナジーパートナー(EP)が赤字となった理由は燃料の高騰だけでは説明できない。原子力の発電がゼロでも維持管理に年間で約4900億円負担する契約があるからだ。この契約をやめれば赤字を解消できるのではないか」東京電力ホー(後略)

 
[2023_06_30_05]
78%が処理水放出懸念、韓国 動揺広がる、世論調査 共同通信 2023/06/30 TOP
【ソウル共同】世論調査会社「韓国ギャラップ」が30日発表した調査結果によると、東京電力福島第1原発の処理水放出に関し、海洋汚染が「心配だ」と回答した人が78%に上った。科学的根拠に基づいた日本政府の判断を注視する与党「国民の(後略)

 
[2023_07_01_04]
「原子力規制委員会 山中伸介委員長の罷免を求める緊急署名」 永野勇 たんぽぽ 2023/07/01 TOP
この署名は、締め切りが2023年7月31日と期間が短いですが、今の状況を考えると非常に重要な署名ですのでよろしくお願い致します。 再稼働阻止全国ネットワークは、賛同し組織として取り組むことを決め ました。◆状況(後略)

 
[2023_07_01_05]
「反対」福島県漁連、総会で特別決議 処理水海洋放出巡り4度目 福島民報 2023/07/01 TOP
福島県漁連は30日、いわき市の県水産会館で総会を開き、東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出に対し、「反対であることはいささかも変わらない」とする特別決議を全会一致で決議した。決議は「将来にわたる不安を拭い去ることはでき(後略)

 
[2023_07_01_06]
太平洋諸国フォーラムの声明文 (下) 山崎久隆 たんぽぽ 2023/07/01 TOP
◎声明の原文https://www.forumsec.org/2023/06/26/statement-pacific-islands-forum-secretary-general-henry-puna-on-the-fukushima-treated-nuclear-wastewater/ ◎声明文の原題(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 52 >  記事番号[256]〜[260] / 記事総数[354]  5進む▼ 

[2023_07_02_01]
原発の処理水、海水浴時季回避を 公明代表、海洋放出巡り 東京新聞 2023/07/02 TOP
公明党の山口那津男代表は2日、東京電力福島第1原発の処理水を海洋放出する時期に関し「直近に迫った海水浴シーズンは避けた方が良い」と述べた。岸田文雄首相は4日に国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長と面会。放出是非を(後略)

 
[2023_07_02_02]
公明山口代表、処理水放出は海水浴時期回避を 産経新聞 2023/07/02 TOP
公明党の山口那津男代表は2日、東京電力福島第1原発の処理水を海洋放出する時期に関し「直近に迫った海水浴シーズンは避けた方がよい」と述べた。福島市で記者団の取材に答えた。海洋放出を巡っては、政府と東電が「夏ごろ」の開始を目(後略)

 
[2023_07_02_03]
公明 山口代表“処理水放出の開始 海水浴シーズン避けるべき" NHK 2023/07/02 TOP
東京電力福島第一原子力発電所にたまる処理水を夏ごろから海に放出する政府の方針について、公明党の山口代表は、いたずらに不安を招かないよう海水浴シーズンの放出開始は避けるべきだという認識を示しました。福島第一原発にたまる放射(後略)

 
[2023_07_03_01]
「原発のリスク、もっと知って」 元作業員が浜松で講演 中日新聞 2023/07/03 TOP
東京電力福島第一原発事故の収束作業などで被ばくし、白血病を発症後に労災認定を受けた、元作業員のあらかぶさん(48)=ニックネーム=が、浜松市中区の市市民協働センターで講演をした。作業の実態や闘病生活を語り、「原発のリス(後略)

 
[2023_07_03_02]
汚染水放出を自分の「功績」にする維新の国会議員 上岡直見 たんぽぽ 2023/07/03 TOP
◎維新の参議院議員の音喜多駿が汚染水放出について驚くべき発言をしている。音喜多議員は「原子力学会誌」2022年11月号の「巻頭言」に登場して「安全性の確保された「処理水」について、「汚染水」でないということを強く広報するよう政(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 53 >  記事番号[261]〜[265] / 記事総数[354]  5進む▼ 

[2023_07_03_04]
汚染された魚類、港湾内で囲い込む新たな網を設置へ 東京新聞 2023/07/03 TOP
東京電力福島第一原発では、1〜4号機の海側にある港湾内から高濃度の放射性物質で汚染された魚類が外へ出ることを防ぐため、新たな網の設置工事を7月に始める。年内の完成を目指すという。東電が6月26日に発表した。東電によると、港湾内(後略)

 
[2023_07_04_01]
処理水の海洋放出に反対 宮城県議会が全会一致で可決 NHK 2023/07/04 TOP
福島第一原発にたまる処理水を、基準を下回る濃度に薄めて海に放出する計画をめぐり、宮城県議会は、海洋放出に反対し、地域の理解を得たうえで国が責任を持って対応するよう求める意見書を全会一致で可決しました。東京電力福島第一原子(後略)

 
[2023_07_04_02]
「風評被害はもう起きている」 処理水放出計画に水産業者は「漁業の未来を考えて」と訴える 東京新聞 2023/07/04 TOP
東京電力福島第一原発の汚染水を処理した水の海洋放出計画にIAEAが4日、包括報告書を公表したことで、夏ごろとされる放出開始が現実味を帯びる。政府は風評被害対策に力を入れるというが、漁業の現場では既に影響に苦しむケースも出てい(後略)

 
[2023_07_04_04]
地元は不安も…迫る“処理水放出"IAEA「安全基準に合致」 テレ朝 2023/07/04 TOP
福島第一原発の処理水を海に放出することについてIAEA(国際原子力機関)が「人や環境への影響は無視できる程度」とした報告書を岸田総理に手渡しました。IAEA・グロッシ事務局長:「きょう重要な節目を迎えている」岸田総理:「報告書の(後略)

 
[2023_07_04_05]
福島など被災地、風評被害に不安 処理水放出、理解の声も 中日新聞 2023/07/04 TOP
国際原子力機関(IAEA)が4日、包括報告書を日本政府に提出し、東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出に向けた手順が一歩進んだ。福島や岩手、宮城、茨城など東日本大震災で被災した太平洋沿岸の4県では、漁業や観光への風評被害(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 54 >  記事番号[266]〜[270] / 記事総数[354]  5進む▼ 

[2023_07_04_06]
処理水海洋放出は「国際的な安全基準に合致」 IAEAが包括報告書を公表 東京新聞 2023/07/04 TOP
東京電力福島第一原発(福島県大熊町、双葉町)の汚染水を浄化処理した後の水の海洋放出計画を巡り、計画を検証した国際原子力機関(IAEA)は4日、「国際的な安全基準に合致する」とする包括報告書を公表した。政府が「夏ごろ」とする放(後略)

 
[2023_07_04_07]
処理水放出 “安全性の周知徹底は時間が必要" 公明 山口代表 NHK 2023/07/04 TOP
福島第一原発にたまる処理水を夏ごろから海に放出する政府の方針をめぐり、公明党の山口代表は、海水浴シーズンは避けるべきだとしたみずからの発言について、科学的な根拠に基づく安全性の周知徹底を図るには一定の時間が必要という趣旨(後略)

 
[2023_07_04_08]
「核汚染水」「核廃水」 原発処理水の海洋放出に中国や韓国が反発 東京新聞 2023/07/04 TOP
◆中国メディアでは「日本政府がIAEAに献金」という怪文書も【北京=石井宏樹】東京電力福島第一原発の処理水について中国は「核汚染水」とし、海洋放出への反発を強めている。中国外務省の毛寧副報道局長は4日の定例会見で、国際原子力(後略)

 
[2023_07_04_09]
IAEA報告書、処理水放出「安全基準に合致」「支持ではない」 毎日新聞 2023/07/04 TOP
東京電力福島第1原発の処理水を海洋放出する計画を巡り、来日した国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長が4日、計画が国際的な安全基準に合致しているとした包括報告書を公表した。政府は夏ごろに処理水の海洋放出を始める計画で、(後略)

 
[2023_07_04_10]
福島第一原発処理水放出めぐり 林外相とIAEA事務局長が会談 NHK 2023/07/04 TOP
福島第一原発にたまる処理水を基準を下回る濃度に薄めて海に放出する計画をめぐり、林外務大臣は、IAEA=国際原子力機関のグロッシ事務局長と会談しました。これまでのIAEAの取り組みに謝意を示した上で「海洋放出の安全性について国際社(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 55 >  記事番号[271]〜[275] / 記事総数[354]  5進む▼ 

[2023_07_04_11]
<社説>原発「処理水」放出迫る 強行は重大な人権侵害だ 琉球新報 2023/07/04 TOP
東京電力福島第1原発の汚染水海洋放出で、政府が開始の目標とする「夏ごろ」が迫る。国際原子力機関(IAEA)の「お墨付き」を得て岸田文雄首相が判断するとされるが、漁業団体は強く反対したままだ。2015年に政府と東電がした「(後略)

 
[2023_07_05_01]
「海の食物連鎖による濃縮」の評価なく…IAEA「動植物への影響は微々たるもの」 ハンギョ 2023/07/05 TOP
日本の福島第一原発の汚染水海洋放出計画が「国際安全基準に合致する」という国際原子力機関(IAEA)の4日の最終報告書の結論は、すでに昨年4月から出た6つの中間報告書を通じて予告された通りだった。特に目を引くのは、「隣国の人口に(後略)

 
[2023_07_05_03]
IAEAの(「処理水」放出)「お墨付き」という報道はデマ 上岡直見 たんぽぽ 2023/07/05 TOP
◎「処理水」と称すると汚染を隠す意図が感じられるから、「汚染水」と言うべきだという意見がある。しかし筆者は「処理水」でいいと思う。というのは昨今のマイナカード失態や不祥事の連続で政府自体が信用されていないから、政府が「処(後略)

 
[2023_07_05_04]
原発の爆発物「確認していない」 ザポロジエでIAEA事務局長 東奥日報 2023/07/05 TOP
国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長は5日、ウクライナのザポロジエ原発に爆発物のような物体が置かれたとの情報について「現時点では確認していないが、そのような危険はあるだろうと十分認識している」と述べた。東京電力福(後略)

 
[2023_07_05_05]
IAEA事務局長「処理水放出終わるまでIAEAは福島にとどまる」 NHK 2023/07/05 TOP
東京電力福島第一原子力発電所にたまる処理水を薄めて海に放出する計画をめぐって、福島県内の自治体などでつくる評議会にIAEA=国際原子力機関のグロッシ事務局長が出席し「処理水を安全に放出し終わるまでIAEAは福島にとどまる」と述べ(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 56 >  記事番号[276]〜[280] / 記事総数[354]  5進む▼ 

[2023_07_05_06]
中国「輸入水産物の検査を強化する」 日本の処理水放出への対抗措置示唆 TBS 2023/07/05 TOP
東京電力・福島第一原発の処理水放出をめぐり中国政府は、放出された場合、水産物などに対する検疫を強化する考えを示しました。中国外務省汪文斌 報道官「中国政府の関係部門は海洋環境に対する観測を強化し、水産物などの輸入に対する(後略)

 
[2023_07_05_07]
福島第1原発の処理水放出設備、7日合格へ 神奈川 2023/07/05 TOP
原子力規制委員会は5日、東京電力福島第1原発の処理水を海洋放出する設備について、7日に使用前検査の合格を示す終了証を東電に交付する方針を示した。首相が放出時期を判断する前提が整うことになる。(後略)

 
[2023_07_05_08]
処理水「最後の一滴までともに」IAEA事務局長が福島訪問 規制委も合格へ テレ朝 2023/07/05 TOP
福島第一原発の処理水放出をめぐって、IAEAのグロッシ事務局長が5日、現地に出向きました。地元自治体や漁業関係者の代表などが出席する会議で、国と東電は、処理水放出の計画を「国際的な安全基準に合致している」とした、IAEAの報(後略)

 
[2023_07_05_10]
IAEA報告書 「夏ごろ放出」最終局面 根強い反対、道筋見えず 東奥日報 2023/07/05 TOP
東京電力福島第1原発の処理水海洋放出計画について、国際原子力機関(IAEA)が安全性を担保する包括報告書を公表し、政府と東電は目標とする「夏ごろ」の放出開始に向け国内外への説明を加速させる構えだ。しかし漁業者の反対は根強く、(後略)

 
[2023_07_06_02]
福島第一原発汚染水海洋放出に加担するIAEAとメディア 浅野健一 たんぽぽ 2023/07/06 TOP
◎国際原子力機関(IAEA)によるチェルノブイリ原発事故の影響調査、ウクライナ戦争での原発をめぐる攻防に関する姿勢などを見てきた私は、IAEAは科学的、中立的な国際機関などではなく、原発産業を推進する胡散臭い組織だと思っ(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 57 >  記事番号[281]〜[285] / 記事総数[354]  5進む▼ 

[2023_07_06_05]
韓国、処理水検証結果7日公表 安全性独自分析 東奥日報 2023/07/06 TOP
【ソウル共同】韓国政府は6日、東京電力福島第1原発の処理水放出計画に関する独自の安全性検証結果を7日に公表すると明らかにした。計画が国際基準に合致するとした国際原子力機関(IAEA)の包括報告書への評価のほか、日本側への(後略)

 
[2023_07_06_09]
IAEAグロッシ事務局長 “稼働に向け査察体制を強化" NHK 2023/07/06 TOP
07月06日18時18分IAEA=国際原子力機関のグロッシ事務局長が、6日青森県六ヶ所村を訪れ、日本原燃の使用済み核燃料の再処理工場などを視察しました。このあと、グロッシ事務局長は、「早ければ来年にも稼働するためIAEAとしても(後略)

 
[2023_07_06_11]
理解醸成道半ば 処理水福島評議会 いわき市長「安全=安心ではない」 福島民友 2023/07/06 TOP
東京電力福島第1原発の周辺自治体や政府、関係団体などによる廃炉・汚染水・処理水対策福島評議会は5日、いわき市で開かれた。放射性物質トリチウムを含んだ処理水の海洋放出を巡り、地元関係者からは国内外の理解醸成が途上にあり、科(後略)

 
[2023_07_06_12]
<社説>原発処理水 放出「強行」は禍根残す 東京新聞 2023/07/06 TOP
東京電力福島第一原発の「処理水」の海洋放出をめぐり、国際原子力機関(IAEA)は、国と東電による放出計画は「国際的な安全基準に合致する」と評価した。しかし、漁業者、消費者、そして国際社会の不安は募る。IAEAの報告を放出(後略)

 
[2023_07_06_13]
福島原発処理水の海洋放出計画、国内外から不安と怒り 今夏に実施か BBC 2023/07/06 TOP
テッサ・ウォン、アジア担当デジタル記者、BBCニュース福島第一原発の処理水を海に放出するという日本の計画が物議を醸し、国内外で不安と怒りを引き起こしている。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 58 >  記事番号[286]〜[290] / 記事総数[354]  5進む▼ 

[2023_07_06_14]
ロシア、処理水放出で中国と連携 外務省「透明性を」 日経新聞 2023/07/06 TOP
ロシア外務省のザハロワ情報局長は6日の記者会見で、東京電力福島第1原発処理水の海洋放出計画を進める日本政府に対し「中国と共に透明性を求め、国際原子力機関(IAEA)だけでなく、主に極東地域の全ての関係国への情報提供を求める」と(後略)

 
[2023_07_06_15]
【声明】IAEA報告書は汚染水の海洋放出を正当化しない 資料情報 2023/07/06 TOP
7月4日、IAEAは東京電力福島第一原発からの汚染水海洋放出が国際的な安全基準に合致しているとする
 
[2023_07_07_01]
韓国政府が処理水放出容認を表明 水産物輸入禁止は維持 産経新聞 2023/07/07 TOP
【ソウル=時吉達也】韓国政府は7日、東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出計画に対する独自の検証結果を公表した。排出される放射性物質の濃度が「国際基準に合致することを確認した」として、現行計画での放出を容認する方針を表明(後略)

 
[2023_07_07_02]
福島第一原発汚染水海洋放出に加担するIAEAとメディア 浅野健一 たんぽぽ 2023/07/07 TOP
◎岸田氏は5月7日から8日に韓国を訪問した際、尹錫悦大統領との会談で、韓国の専門家らによる視察団の現地への派遣に合意。韓国の視察団は5月21日から25日まで来日し、福島原発を訪問し、汚染水を浄化する設備(ALPS)や、「処理(後略)

 
[2023_07_07_03]
原発推進GX法が成立しても止められる 原子力推進の矛盾はむしろ拡大 6/17山崎ゼミ (その7) たんぽぽ 2023/07/07 TOP
その2 電気事業法改悪について9.異議申立ないし審査請求についてこれらの期間計算について異議があるときは如何なる救済方法が定められるのだろうか。もちろん、処分対象(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 59 >  記事番号[291]〜[295] / 記事総数[354]  5進む▼ 

[2023_07_07_04]
原発処理水の海洋放出、沖縄8団体が反対声明 47NEWS 2023/07/07 TOP
東京電力福島第1原発の処理水海洋放出計画を巡り、県内の環境団体は5日、原発処理水の海洋放出に反対するとの声明を連名で発表した。関係者らが6日、那覇市の県庁記者クラブで記者会見し、「平和、環境の観点から強く反対する」「トリチ(後略)

 
[2023_07_07_05]
香港、日本の農産物禁輸を検討 処理水放出で―行政長官 時事通信 2023/07/07 TOP
【北京時事】香港政府の李家超行政長官は7日、東京電力福島第1原発の処理水が海洋放出された場合、日本の農産物や水産物の輸入禁止を検討すると明らかにした。中国政府も禁輸対象の拡大を示唆している。(後略)

 
[2023_07_07_06]
中国 日本食品の輸入規制強化を示唆 原発の処理水放出で NHK 2023/07/07 TOP
東京電力福島第一原子力発電所にたまる処理水を薄めて海に放出する計画について、中国の税関当局は、「事態の推移を見ながらあらゆる措置をとる」と強調し、日本を強くけん制し日本から輸入する食品への規制強化を示唆しました。福島第一(後略)

 
[2023_07_07_07]
中国、輸入規制示唆で圧力 処理水放出の断念要求 共同通信 2023/07/07 TOP
【北京共同】東京電力福島第1原発処理水の放出計画に反対する中国政府は7日、日本からの食品の輸入規制拡大を示唆して対日圧力を強化した。中国当局は放出断念を繰り返し求めており、中国メディアは日本を連日批判。処理水問題は日中関係(後略)

 
[2023_07_07_08]
処理水放出、8月中の開始有力 前提条件整い政府判断へ 共同通信 2023/07/07 TOP
東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出を始める設備面での前提条件が7日、全てそろった。政府は岸田文雄首相が関係閣僚会議を開催した上で、周知期間を設けて放出を始める段取りを想定。目標を「夏ごろ」としてきた開始時期は、政治日程(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 60 >  記事番号[296]〜[300] / 記事総数[354]  5進む▼ 

[2023_07_08_02]
処理水の海洋放出“報告書"について説明 IAEA事務局長、韓国外相と会談 日テレ 2023/07/08 TOP
IAEA(=国際原子力機関)のグロッシ事務局長は、韓国で朴振外相と会談し、福島第一原発の処理水の海洋放出をめぐる報告書について説明しました。韓国外務省によりますと、グロッシ事務局長は8日、朴振外相と会談し、IAEAがまとめた(後略)

 
[2023_07_08_03]
IAEA、韓国に説明 処理水報告書、抗議デモも 東京新聞 2023/07/08 TOP
【ソウル共同】国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長は8日、韓国ソウルで朴振外相や原子力安全委員会の劉国熙委員長らと会談した。東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出計画は「国際的な安全基準に合致する」と結論付けた包(後略)

 
[2023_07_08_07]
「韓国海域に影響なし」 日本に点検強化要求 東奥日報 2023/07/08 TOP
【ソウル共同】韓国政府は7日、東京電力福島第1原発の処理水放出が韓国海域に及ぼす影響はほとんどないとする独自の検証結果を公表した。ただ、計画通りの放出を前提としたもので「最終判断」ではないと強調。実際の放出時まで注視する。(後略)

 
[2023_07_08_08]
長期事業の安全どう確保 処理水放出設備合格 設備劣化やミス防止課題 東奥日報 2023/07/08 TOP
東京電力福島第1原発の処理水を海洋放出する設備が原子力規制委員会の検査に合格し、政府と東電が目指す「今年夏ごろ」の放出開始に向け準備が整った。しかし計画では放出完了までに約30年かかる。過去に例がない長期事業で、安全性をど(後略)

 
[2023_07_08_09]
IAEAは本当に「中立」か 日本は巨額の分担金、電力業界も人員派遣 東京新聞 2023/07/08 TOP
東京電力福島第一原発で生じる汚染水。浄化処理後に海洋放出する計画に関し、国際原子力機関(IAEA)がお墨付きを出した。これに続き、日本の原子力規制委員会も関連設備の使用前検査で終了証を出したが、そもそもIAEAはどこまで信(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 61 >  記事番号[301]〜[305] / 記事総数[354]  5進む▼ 

[2023_07_09_02]
日韓首脳、原発処理水協議へ リトアニアで会談 東京新聞 2023/07/09 TOP
【ソウル共同】韓国大統領府は9日、リトアニアで11〜12日に開かれるNATO首脳会議に合わせ、尹錫悦大統領と岸田文雄首相が首脳会談を行うと発表した。大統領府関係者によると、東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出計画につい(後略)

 
[2023_07_09_03]
北朝鮮、処理水でIAEAを非難 「生命と安全に悪影響」 日経新聞 2023/07/09 TOP
【北京=共同】北朝鮮は9日、東京電力福島第1原発の処理水放出計画は国際基準に合致するとの報告書を出した国際原子力機関(IAEA)を非難する声明を出した。韓国の一部インターネットメディアの報道を引用し、日本はIAEAの買収を図っ(後略)

 
[2023_07_10_02]
海は、ごみ箱じゃない。東京電力福島第一原発から汚染水を海に流さないで グリーンピース 2023/07/10 TOP
【今すぐ署名する】岸田文雄内閣総理大臣東京電力株式会社(後略)

 
[2023_07_10_03]
西村経産大臣、放出時期は「安全確保、風評対策の取り組み確認し判断」 TUF 2023/07/10 TOP
西村経済産業大臣が10日、福島第一原発を視察しました。西村大臣は、処理水の放出計画について、風評対策の取り組み状況を政府全体で確認し、放出時期を判断していくとしました。午前11時すぎに福島第一原発に入った西村経済産業大臣。職(後略)

 
[2023_07_10_04]
福島第1原発事故で新事実 「防護扉」開放で大量浸水許す 奥山俊宏 エコノミスト 2023/07/10 TOP
海に面した扉の開放が、原子炉制御中枢への津波直撃を許し、事故を深刻化させた可能性が浮上している。東日本大震災の発生により、東京電力の福島第1原発に津波が来襲した2011年3月11日午後、海に面した1号機タービン建屋の大物搬入口は(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 62 >  記事番号[306]〜[310] / 記事総数[354]  5進む▼ 

[2023_07_10_05]
福島県漁連に11日説明、経産相 原発処理水放出IAEA報告書 共同通信 2023/07/10 TOP
西村経産相は10日、東京電力福島第1原発を訪れ、処理水の放出設備や分析施設を視察した。政府が夏ごろの開始を目指す海洋放出計画については、国際原子力機関(IAEA)が「国際的な安全基準に合致する」とした包括報告書を公表している。(後略)

 
[2023_07_10_08]
処理水放出、首相官邸前で抗議に90人集まる 韓国の国会議員も 毎日新聞 2023/07/10 TOP
東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出に対する抗議活動が10日、東京・永田町の首相官邸前であった。脱原発を訴える市民団体のほか、韓国の最大野党「共に民主党」に所属する国会議員も参加した。市民団体「さようなら原発1000万人(後略)

 
[2023_07_10_09]
韓国野党議員ら 東京の首相官邸前で「汚染水放出撤回」求め集会 聯合NEWS 2023/07/10 TOP
【東京聯合ニュース】東京電力福島第1原発の処理済み汚染水海洋放出に反対する韓国の国会議員らが10日、東京の首相官邸前で日本の市民団体と集会を開き、海洋放出計画の撤回を促した。最大野党「共に民主党」と無所属の国会議員計10(後略)

 
[2023_07_10_11]
中国、処理水放出「反対」要求 ASEAN会議の議長声明で 共同通信 2023/07/10 TOP
【ジャカルタ、ハノイ共同】中国が14日にインドネシアで開かれる東南アジア諸国連合(ASEAN)地域フォーラム(ARF)閣僚会議の議長声明で、東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出に反対する立場を表明するよう提案していることが10日(後略)

 
[2023_07_11_03]
原子炉等規制法改訂について 山崎ゼミ (その9) たんぽぽ 2023/07/11 TOP
その3 原子炉等規制法改訂について5.長期施設管理計画での劣化評価の在り方について(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 63 >  記事番号[311]〜[315] / 記事総数[354]  5進む▼ 

[2023_07_11_04]
「廃炉が終わって漁業者が福島に存続していたら」 西村経産相と福島県漁連幹部が面会 FTV 2023/07/11 TOP
「廃炉が終わって漁業者が福島に存続していたらようやく『理解したね』となる」漁業関係者の思いが大臣に伝えられた。福島県いわき市で野崎会長など福島県漁連の幹部と面会した西村経済産業大臣。政府と東京電力が「今年夏頃まで」の開始(後略)

 
[2023_07_11_06]
東海第2原発原発差し止め控訴審 住民側、安全対策の不備主張 茨城新聞 2023/07/11 TOP
日本原子力発電(原電)東海第2原発原発(茨城県東海村白方)の安全性に問題があるとして、住民らが原電に運転差し止めを求めた訴訟の控訴審第1回口頭弁論が11日、東京高裁(相沢哲裁判長)で開かれた。住民側は、原発事故が起きた場合の被害(後略)

 
[2023_07_12_03]
東電の適格性、再確認を指示 柏崎刈羽原発巡り規制委 47NEWS 2023/07/12 TOP
原子力規制委員会は12日、テロ対策不備で事実上の運転禁止命令を出した東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)について、東電に原発を運転する「適格性」があるかどうか再確認することを正式に決定した。山中伸介委員長は、確認作業を始めるよう(後略)

 
[2023_07_12_04]
岸田首相「基準超なら即中断」 処理水放出、韓国に理解要請 47NEWS 2023/07/12 TOP
【ビリニュス共同】岸田文雄首相は12日(日本時間同)、訪問先のリトアニアで韓国の尹錫悦大統領と会談し、東京電力福島第1原発処理水の海洋放出に関し、国際基準に合致しているとの国際原子力機関(IAEA)包括報告書に触れ、安全性に万(後略)

 
[2023_07_12_06]
「日本政府は海洋放流計画中止を」日韓野党の有志議員が処理水放出反対で共同声明 TBS 2023/07/12 TOP
日本と韓国の野党議員の有志は12日、福島第一原発の処理水を海に放出する計画に反対する共同声明を発表しました。共同声明をとりまとめたのは、立憲民主党やれいわ新選組など野党議員8人と、韓国最大野党「共に民主党」の議員ら11人で(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 64 >  記事番号[316]〜[320] / 記事総数[354]  5進む▼ 

[2023_07_12_07]
みんなの海 共に守ろう! 核汚染水はより安全な陸上保管を 大韓民国国会議員団 たんぽぽ 2023/07/12 TOP
我々は福島の核汚染水の海洋投棄に反対しようと日本に来た大韓民国の国会議員団です。海は核のこみ捨て場ではありません。海洋投棄の代わりに他の代替案を探さなければなりません。1.核汚染水の海洋投棄以外に代替案はないのか? NO!(後略)

 
[2023_07_12_08]
IAEA報告書に見る「(汚染水)排出の正当性」決して「お墨付き」などではない 山崎久隆 たんぽぽ 2023/07/12 TOP
IAEAの報告書が、日本のALPS処理水の海洋放出についてどのような「評価」をしたのでしょうか。報道では「IAEAは同日、報告書を公表し、「国際的な安全基準に合致している」と放出の妥当性を認めた。」(読売新聞7月4日)な(後略)

 
[2023_07_12_09]
東海第二「差し止め」控訴審初弁論 住民側は地裁判決維持求める 東京新聞 2023/07/12 TOP
日本原子力発電東海第二原発(茨城県東海村)の運転差し止めを本県などの住民が原電に求めた訴訟の控訴審第一回口頭弁論が十一日、東京高裁で開かれた。住民側の三人が意見陳述し、運転差し止めを命じた水戸地裁判決の維持を求めたほか、(後略)

 
[2023_07_12_11]
東海第二「差し止め」控訴審初弁論 住民側は地裁判決維持求める 東京新聞 2023/07/12 TOP
日本原子力発電東海第二原発(茨城県東海村)の運転差し止めを本県などの住民が原電に求めた訴訟の控訴審第一回口頭弁論が十一日、東京高裁で開かれた。住民側の三人が意見陳述し、運転差し止めを命じた水戸地裁判決の維持を求めたほか、(後略)

 
[2023_07_13_02]
中国 王毅氏 ASEAN各国に原発処理水放出計画への反対求めたか NHK 2023/07/13 TOP
2023年7月13日 22時24分中国で外交を統括する王毅政治局委員は、訪問先のインドネシアで、ASEAN=東南アジア諸国連合の外相らと会談しました。複数の外交筋によりますと、この中で、王氏は、東京電力福島第一原発にたまる処理水を基準を(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 65 >  記事番号[321]〜[325] / 記事総数[354]  5進む▼ 

[2023_07_13_05]
「汚染水を海に捨てるな」 韓国人活動家ら、日本外務省前で抗議 AFP時事 2023/07/13 TOP
【AFP=時事】東京・霞が関の外務省前で12日、韓国人活動家を含むデモ隊が東京電力(TEPCO)福島第1原子力発電所の処理水の海洋放出計画に反対する抗議集会を開いた。活動家らは日本語と韓国語で「放射能汚染水を海に捨てるな」「フクシ(後略)

 
[2023_07_13_06]
原発推進GX法が成立しても止められる 山崎ゼミの資料紹介 (その10)(了) たんぽぽ 2023/07/13 TOP
その3 原子炉等規制法改訂について9.長期施設管理計画での規制委の命令について第9項では『原子力規制委員会は、第6項第1号の原子力規制委員会規則で定める基準の変更があった場合そ(後略)

 
[2023_07_14_01]
<ふくしま作業員日誌・52歳男性>原発処理水の海洋放出に複雑な思い 福島第一原発 東京新聞 2023/07/14 TOP
サマータイムだから作業は早朝から始まり、昼前には終わる。それにしても今年の夏はきつい。うちの班ではまだ熱中症は出てないが、ぎりぎりの状態。原発のある浜通りは比較的気温が低いけど、33度の日もあったな。防護服や全面マスク、か(後略)

 
[2023_07_14_02]
日米、中国ロシアと鋭く対立 ASEAN関連閣僚会議 共同通信 2023/07/14 TOP
【ジャカルタ共同】東南アジア諸国連合(ASEAN)と日米中ロ、北朝鮮など計27カ国・機構が参加するASEAN地域フォーラム(ARF)閣僚会議などが14日、インドネシアの首都ジャカルタで開かれた。外交筋によると、日米と中ロがウクライナ侵攻(後略)

 
[2023_07_14_05]
日中、原発処理水放出で応酬 「科学的視点」「独断専行」 東京新聞 2023/07/14 TOP
【ジャカルタ共同】林芳正外相は14日、訪問先のインドネシアで、中国外交担当トップの王毅共産党政治局員と会談した。王氏は東電福島第1原発の処理水海洋放出を巡り「核汚染水の海洋放出は人類の命と健康に関わる」と主張し「独断専行(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 66 >  記事番号[326]〜[330] / 記事総数[354]  5進む▼ 

[2023_07_14_06]
デブリ搬出アームの動作試験公開 福島第1原発、23年度開始目標 東京新聞 2023/07/14 TOP
東京電力と国際廃炉研究開発機構(IRID)は14日、福島第1原発2号機で溶融核燃料(デブリ)の取り出しに使うロボットアームの動作試験を福島県楢葉町の研究施設で公開した。今後、第1原発構内に運び込み、2023年度後半の取り(後略)

 
[2023_07_14_07]
漁業者との約束は「順守」 処理水海洋放出で東電社長 中国新聞 2023/07/14 TOP
東京電力の小早川智明社長は14日の記者会見で、福島第1原発処理水の海洋放出を巡る福島県漁業協同組合連合会との約束について「しっかり順守する。これからも変わるものではない」と述べた。「科学的な安全だけでなく、風評対策を含め(後略)

 
[2023_07_14_08]
処理水放出 西村経産相 全漁連訪れ改めて理解求める NHK 2023/07/14 TOP
07月14日18時22分東京電力福島第一原発にたまる処理水を基準を下回る濃度に薄めて海に放出する政府の方針をめぐって、西村経済産業大臣は14日、放出に反対する全漁連=全国漁業協同組合連合会を訪れ、安全性の確保などに国が責任を持っ(後略)

 
[2023_07_14_09]
EU 原発事故後の日本産食品の輸入規制 撤廃を正式決定 NHK 2023/07/14 TOP
EU=ヨーロッパ連合は、東京電力福島第一原子力発電所の事故のあとから続けてきた日本産の食品に対する輸入規制について撤廃すると発表しました。規制は来月にも完全に撤廃されることになります。EUは福島第一原発の事故のあと、福島や宮(後略)

 
[2023_07_14_12]
中国「汚染水」発言に林外相が反論 NHK 2023/07/14 TOP
2023年7月14日 6時22分ASEAN=東南アジア諸国連合と、日中韓3か国の外相会議がインドネシアで開かれました。福島第一原発にたまる処理水を薄めて海に放出する計画について、中国が「汚染水」という表現を使って反対したのに対し、林外務(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 67 >  記事番号[331]〜[335] / 記事総数[354]  5進む▼ 

[2023_07_15_01]
海洋放出へ「要望があれば漁業者に会いに行く」と当事者の東電社長 東京新聞 2023/07/15 TOP
東京電力福島第一原発(福島県大熊町、双葉町)の汚染水を浄化処理した後の水の海洋放出が迫る中、事故を起こした東電は放出開始の判断を政府に委ね、主体性を見せない。小早川智明社長は、放出反対を続ける漁業関係者に直接会って説明す(後略)

 
[2023_07_15_04]
現在進行形の福島県沖の魚のセシウム汚染を東電も国も解決できず おしどり 2023/07/15 TOP
3行まとめ・6/5に港湾内のクロソイ18,000Bq/kgのものが検出された。・ここ数年、港湾内でも、福島県沖でも、セシウム汚染された魚が増えている。(後略)

 
[2023_07_16_02]
敗訴の東電、原告に謝罪 「原発事故で被害と混乱」 東京新聞 2023/07/16 TOP
東京電力福島第1原発事故で古里を奪われ精神的苦痛を受けたとして、福島県南相馬市原町区の住民らが起こした損害賠償請求訴訟で、敗訴が確定した東電は16日、幹部が同市を訪れ、原告らに「事故で取り返しのつかない被害と混乱を及ぼし(後略)

 
[2023_07_16_03]
汚染水浄化で発生 「汚泥」置き場不足 容量96%、廃炉影響も 東奥日報 2023/07/16 TOP
東京電力福島第1原発の汚染水を多核種除去設備(ALPS)で浄化し、処理水にする過程で発生する汚泥の保管場所が逼迫している。保管量は容量の96%に達しているといい、新たなスペースを確保しても数年でいっばいになる見通し。汚泥の置き(後略)

 
[2023_07_16_04]
岸田首相、全漁連会長と面会へ 月内にも、処理水放出の理解要請 福島民友 2023/07/16 TOP
岸田文雄首相は、東京電力福島第1原発で発生する処理水の海洋放出計画を巡り、今月中にも全国漁業協同組合連合会(全漁連)の坂本雅信会長と面会する方針を固めた。放出に伴う安全性の確保と風評被害対策を徹底するとの政府方針をトップ(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 68 >  記事番号[336]〜[340] / 記事総数[354]  5進む▼ 

[2023_07_17_01]
関電の使用済み核燃料搬出、無理な説明で地元反発 産経新聞 2023/07/17 TOP
関西電力が高浜原子力発電所(福井県高浜町)から取り出した使用済み核燃料を、2020年代後半にフランスに向けて搬出する計画を明らかにして約1カ月。関電が「中間貯蔵と同等の意義がある」と説明したことが波紋を広げ、地元からは「(後略)

 
[2023_07_18_01]
処理水放出「既に風評」と怒声 漁協説明会、反対の声相次ぐ 福島民友 2023/07/18 TOP
国、東京電力が夏ごろまでの開始を目指す福島第1原発の処理水海洋放出を巡り、原発周辺を拠点とする相馬双葉漁協(福島県相馬市)は18日、市内で国、東電との意見交換会を開いた。漁協関係者200人超が参加。放出反対の声が相次ぎ、(後略)

 
[2023_07_18_03]
相馬双葉漁協が国と東京電力と意見交換会 放出反対意見相次ぐ NHK 2023/07/18 TOP
東京電力福島第一原子力発電所にたまり続ける処理水を、基準を下回る濃度に薄めて海に放出する計画をめぐって、相馬双葉漁協は国と東京電力を招いて意見交換会を開き、漁業者からは放出に反対する意見が相次ぎました。意見交換会は、相馬(後略)

 
[2023_07_18_04]
福島・相双漁協と国・東電が意見交換 処理水放出、不安の声次々 毎日新聞 2023/07/18 TOP
東京電力福島第1原発にたまる処理水の海洋放出計画を巡り、第1原発に最も近い相馬双葉漁業協同組合(相双漁協)が18日、福島県相馬市で国や東電と意見交換会を開いた。漁業者ら約200人が集まったが、要望していた西村康稔経済産業相の出(後略)

 
[2023_07_18_05]
セシウム自主検査10万件超え 福島県漁連が12年から<廃炉と海> 河北新報 2023/07/18 TOP
東京電力福島第1原発事故後、福島県漁連が2012年6月の試験操業開始とともに始めた魚介類の自主検査の検体数が10万件を超えた。出荷する全ての魚種で放射性セシウム濃度を調べ、基準値を超える魚の市場流通を防ぐ。国の基準値より(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 69 >  記事番号[341]〜[345] / 記事総数[354]  5進む▼ 

[2023_07_19_02]
放出「科学的には影響小さい」 原発処理水巡り規制委員長 東京新聞 2023/07/19 TOP
原子力規制委員会の山中伸介委員長は19日の定例記者会見で、東京電力福島第1原発処理水の海洋放出に関し「科学的、技術的には、基準を守って放出すれば環境や人への影響は極めて小さい」と改めて強調した。また「第1原発全体のリスク(後略)

 
[2023_07_19_03]
日本の海産物 全面放射線検査 中国放出待たず強硬策 和食熱に冷や水 東奥日報 2023/07/19 TOP
東京電力福島第1原発処理水の海洋放出計画に反発する中国が、事実上の対抗措置を打ち出した。放出開始を待たず日本の輸入海産物を全面検査する強硬策に出た。習近平指導部は台湾を巡る対立も背景に「夏ごろ」の放出をにらみ対日圧力を本(後略)

 
[2023_07_19_05]
中国、日本の海産物を全面検査 処理水放出巡り圧力 静岡新聞 2023/07/19 TOP
【上海共同】中国税関当局が日本からの輸入海産物に対する全面的な放射線検査を今月から始めたことが18日分かった。複数の日中関係筋が明らかにした。東京電力福島第1原発処理水の海洋放出を計画する日本に圧力を加える狙いとみられる(後略)

 
[2023_07_19_06]
「検疫に10日から2週間かかる」中国が日本の水産物検査厳格化 TBS 2023/07/19 TOP
日本からの水産物について、中国各地の税関当局が放射性物質などに関する検査を厳格化する方針を業者に示していることがわかりました。福島第一原発の処理水を海に放出する計画を受けて、中国の税関当局は7日、日本からの水産物について(後略)

 
[2023_07_20_01]
日系企業、中国で1億円被害恐れ 放射線検査で税関が鮮魚留め置き 東京新聞 2023/07/20 TOP
【上海共同】中国税関当局が日本からの輸入水産物に対する全面的な放射線検査を始めた問題で、現地の日系5社が輸入した大量の鮮魚などの水産物が中国南部の税関で留め置かれたことが20日、分かった。検査に時間がかかって鮮度が保持で(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 70 >  記事番号[346]〜[350] / 記事総数[354]  5進む▼ 

[2023_07_20_02]
処理水放出「撤回を」 共産議員申し入れ 経産副大臣に 東奥日報 2023/07/20 TOP
共産党の高橋千鶴子衆院議員ら同党国会議員団が19日、経済産業省で、東京電力福島第1原発処理水の海洋放出を撤回するよう太田房江副大臣に申し入れた。衆参議員5人が経産相宛ての申し入れ書を太田副大臣に手渡した。高橋議員は、処理水(後略)

 
[2023_07_20_04]
処理水協議 中国応じず 日本、専門家レベル提案 東奥日報 2023/07/20 TOP
政府が、東京電力福島第1原発の処理水海洋放出に反対する中国に対し、専門家や実務者しベルによる「協議の場」設置を提案していることが分かった。中国は現時点で応じていない。複数の政府関係者が19日、明らかにした。松野博一官房長官(後略)

 
[2023_07_20_05]
処理水放出、宮城漁協「容認できず」 渡辺復興相と面会 福島民友 2023/07/20 TOP
東京電力福島第1原発事故の処理水海洋放出を巡り、政府が各地で漁業者への説明を続けている。19日には渡辺博道復興相が宮城県漁協幹部と面会、いわき市では政府、東電関係者が市漁協の幹部らと意見交換した。県内外の漁業関係者からは(後略)

 
[2023_07_21_03]
福島県漁連の幹部が処理水放出に使う設備を初視察 NHK 2023/07/21 TOP
東京電力福島第一原子力発電所にたまる処理水を薄めて海に放出する計画をめぐって、反対している福島県漁連の幹部たちが20日、政府側の働きかけに応じて現地を訪れ、放出に使う設備を初めて視察したことが関係者への取材でわかりました。(後略)

 
[2023_07_22_02]
政府 処理水めぐる中国側の動きに科学的根拠基づく対応要求へ NHK 2023/07/22 TOP
福島第一原発にたまる処理水を薄めて海に放出する計画をめぐり、日本からの水産物が中国の税関当局で留め置かれ輸出が滞っていることを受け、日本政府は中国側に懸念を伝えました。科学的根拠に基づいた対応をとるよう求めていく方針です(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 71 >  記事番号[351]〜[354] / 記事総数[354]

[2023_07_22_03]
香港、日本産水産物の検査強化 通関に遅れ、処理水巡り 共同通信 2023/07/22 TOP
【香港共同】香港政府が日本産水産物を輸入する際の放射性物質の検査を強化し、通関が遅れるケースが増えていることが22日、関係者の話で分かった。検査強化が始まったのは6月中旬で、通関が通常より3時間程度遅れているという。香港は日(後略)

 
[2023_07_22_04]
電力カルテル 改善命令 消費者への裏切り 東奥日報 2023/07/22 TOP
電力カルテルに関連し、大手電力グループの一部に経済産業省が業務改善命令を発出した。大手電力には、新電力の顧客情報不正閲覧でも改善命令が出ており、改善命令が連発される異常事態である。電力自由化以降、競争原理が働きコスト削減(後略)

 
[2023_07_22_06]
中国の水産物検査に懸念伝達 政府「科学的措置」申し入れへ 47NEWS 2023/07/22 TOP
中国が今月始めた日本からの輸入水産物に対する全面的な放射性物質の検査を巡り、日本政府首脳は21日、中国外交当局に対して懸念を表明し「適切に処理するよう伝えた」と明らかにした。複数の日中関係筋によると中国税関当局は日本政府に(後略)

 
[2023_07_23_01]
福島第1原発処理水 海洋放出 東電、停止指標を設定 東奥日報 2023/07/23 TOP
東京電力は福島第1原発処理水の海洋放出に向け、周辺海域で放射性物質トリチウムの濃度が比較的高い値を示した場合に、放出停止を判断する指標を設けている。放出口近くの原発から半径3キロ以内では1リットル当たリ700ベクレル、原発(後略)
戻る 記事終了 戻る