事故調記事一覧

 
 
< 初めに >
 事故調関連の記事をまとめました。総件数は183件でした。


 
(1)●1995/01/17 阪神淡路大震災(M7.3)発生
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(2)「とりあえず」安全率1.0
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(前略)今村文彦・東北大教授「安全率は危機管理上重要。1以上が必要との意識はあったが、具体的に例えば1.5にするのか、従来の土木構造物並びで3まで上げるのか決められなかった。本当は議論しないといけなかった」
 
「とりあえず」安全率1.0 今村文彦 2000/11/03

 
(3)●2007/07/16 新潟県中越沖地震(M6.8)発生
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(4)●2011/03/11 東日本大震災(M9.0)発生
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(5)原子力規制は「硬直的」 安全委・班目氏が対応反省
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原子力規制は「硬直的」 安全委・班目氏が対応反省 東奥日報  2011/06/19

 
(6)コラム 柳田邦男 原子力学会が異例の声明 専門家は責任を果たせ
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コラム 柳田邦男 原子力学会が異例の声明 専門家は責任を果たせ 東奥日報  2011/08/05

 
(7)2011/8/8_8/9_事故時の状況とその対応について(吉田調書)_3
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今回、貞観地震のお話をされる方には、特に言いたいんですけれども、貞観津波の波源で考えたときにも、うちの敷地は3mから4mぐらいしか来ないから、これは今の基準で十分持つという判断を1回しているわけです。(後略)
 
2011/8/8_8/9_事故時の状況とその対応について(吉田調書)_3 政府事故調  2011/08/08

 
(8)福島第二原発も一部電源喪失-危なかった原発 「数千人、人海戦術で回避」危機一髪
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東日本大震災発生後の津波で、福島第二原発の原子炉を冷やす機能の一部が三日間失われていたことが10日、東京電力が公表した資料などで分かった。(後略)
 
福島第二原発も一部電源喪失-危なかった原発 「数千人、人海戦術で回避」危機一髪 東京新聞  2011/08/11

 
(9)10メートル超の津波想定 東電が08年試算 震災4日前に保安院へ報告
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東京電力は24日、福島第1原子力発電所に最大10.2メートルの津波が来て、押し寄せる水の高さ(遡上高)が15.7メートルになる可能性があることを2008年に社内で試算していたことを明らかにした。(後略)
 
10メートル超の津波想定 東電が08年試算 震災4日前に保安院へ報告 日経新聞  2011/08/24

 
(10)東電 10メートル超す津波試算 福島原発 08年、対策取らず
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東電 10メートル超す津波試算 福島原発 08年、対策取らず 東奥日報  2011/08/25

 
(11)福島第1原発への想定超え津波 確率50年間で最大10% 東電が06年算出
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福島第1原発への想定超え津波 確率50年間で最大10% 東電が06年算出 東奥日報  2011/10/19

 
(12)●2011/10/28 大飯3号機 全国初のストレステスト報告書提出 
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(13)内部溢水はあったのか
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・吉田「福島第−の1号機は、平成3年(1991年)に海水漏れを起こしています。(中略)溢水対策を古いプラントにやるのは、一回出来たものをな完聖に補修するのは非常に難しいし、お金もかかる」吉田調書
 
内部溢水はあったのか 吉田調書  2011/11/06

 
(14)福島第一原発 大津波「あり得ない」 東電設備管理部 浸水対策取らず
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福島第一原発 大津波「あり得ない」 東電設備管理部 浸水対策取らず 東奥日報  2011/11/28

 
(15)●2011/12/02 東京電力電事事故調査報告書【東電事故調】中間報告書提出
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(16)福島原子力事故調査報告書(中間報告書)_津波評価について
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福島原子力事故調査報告書(中間報告書)_津波評価について 東京電力  2011/12/02

 
(17)福島第一原発 事故対応「問題なし」 東電調査中間報告
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福島第一原発 事故対応「問題なし」 東電調査中間報告 東京新聞  2011/12/03

 
(18)津波対策可能だった 住民への情報に不備 原発事故調 中間報告の柱に
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津波対策可能だった 住民への情報に不備 原発事故調 中間報告の柱に 東奥日報  2011/12/08

 
(19)保安院解析1号機配管地震で亀裂の可能性
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保安院解析1号機配管地震で亀裂の可能性 東京新聞  2011/12/15

 
(20)地震で配管亀裂? 解析結果 現実と符合 大量水漏れ裏付け
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地震で配管亀裂? 解析結果 現実と符合 大量水漏れ裏付け 東京新聞  2011/12/15

 
(21)政府事故調 津波前に機器損傷の可能性
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政府事故調 津波前に機器損傷の可能性 東奥日報  2011/12/19

 
(22)●2011/12/26 政府の東京電力福島第1原発事故調査・検証委員会【政府事故調】中間報告書提出
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(23)原発事故人災で拡大 運転員、非常冷却経験なし 東電 極めて不適切
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原発事故人災で拡大 運転員、非常冷却経験なし 東電 極めて不適切 東京新聞  2011/12/27

 
(24)非常冷却の経験なし 福島第1原発事故調が中間報告 東電は「極めて不適切」 中間報告の骨子
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非常冷却の経験なし 福島第1原発事故調が中間報告 東電は「極めて不適切」 中間報告の骨子 東奥日報  2011/12/27

 
(25)社説 原発事故報告 設計欠陥に迫る姿勢で
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社説 原発事故報告 設計欠陥に迫る姿勢で 東京新聞  2011/12/28

 
(26)福島第1原発・政府事故調 中間報告どう読む 日本原子力学会副会長
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福島第1原発・政府事故調 中間報告どう読む 日本原子力学会副会長 東奥日報  2011/12/28

 
(27)地震による損傷否定に質疑集中 国会事故調
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地震による損傷否定に質疑集中 国会事故調 東京新聞  2012/01/17

 
(28)原発対策 04年に改革論議 国と電力会社 地震リスク試算させず
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原発対策 04年に改革論議 国と電力会社 地震リスク試算させず 中日新聞  2012/01/22

 
(29)助言内容覚えていない 福島事故当時の安全規制トップ2 斑目・寺坂氏
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助言内容覚えていない 福島事故当時の安全規制トップ2 斑目・寺坂氏 東奥日報  2012/02/16

 
(30)原子力規制「30年前の技術で審査」 指針に瑕疵、斑目市謝罪
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原子力規制「30年前の技術で審査」 指針に瑕疵、斑目市謝罪 東奥日報  2012/02/16

 
(31)●2012/2/28 民間の事故調査委員会【民間事故調】報告書提出
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(32)民間事故調 報告書要旨
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民間事故調 報告書要旨 東奥日報  2012/02/28

 
(33)1がダメなら2も、東海も・・・ 「悪魔の連鎖」を懸念 枝野氏
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1がダメなら2も、東海も・・・ 「悪魔の連鎖」を懸念 枝野氏 東奥日報  2012/02/28

 
(34)不信と介入のスパイラル 福島原発・民間事故調報告書 専門知識と経験を欠く
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不信と介入のスパイラル 福島原発・民間事故調報告書 専門知識と経験を欠く 東奥日報  2012/02/28

 
(35)軌跡(5)異例の統合本部設置
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軌跡(5)異例の統合本部設置 東奥日報  2012/03/11

 
(36)●2012/3 国会事故調調査時(田中光彦氏)に[東電、虚偽説明で妨害]
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(37)安全性の判断なお途上
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安全性の判断なお途上 朝日新聞  2012/03/24

 
(38)大飯再稼働へ保安院躍起? 原発事故原因地震説封印か
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大飯再稼働へ保安院躍起? 原発事故原因地震説封印か 東京新聞  2012/04/27

 
(39)枝野氏 情報発信不十分で陳謝
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東京電力福島第一原子力発電所の事故の際に、政府のスポークスマンの役割を担った枝野経済産業大臣は、国会の調査委員会に参考人として出席し、「情報を政府として集約すること、そしてその後の予想や想定ができなかったことこそ、反省だと思っている」と述べ(後略)
 
枝野氏 情報発信不十分で陳謝 NHK  2012/05/27

 
(40)原発老朽化、設計に問題 米国仕様 古い思想
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原発老朽化、設計に問題 米国仕様 古い思想 茨城新聞  2012/06/04

 
(41)●2012/6/20 【東電事故調】採集報告書提出
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(42)●2012/6/27 原子力規制委員会が発足
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(43)原子力規制委員会設置法
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原子力規制委員会設置法 (平成二十四年六月二十七日法律第四十七号) 最終改正:平成二七年九月三〇日法律第七六号(目的) (後略)
 
原子力規制委員会設置法 規制委  2012/06/27

 
(44)国会事故調_調査報告書[本編]
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(前略)(P.29〜)1.2 認識していながら対策を怠った津波リスク福島第一原発は 40 年以上前の地震学の知識に基づいて建設された。(後略)
 
国会事故調_調査報告書[本編] 東電事故調  2012/06/28

 
(45)●2012/07/05 国会事故調査委員会【国会事故調】報告書提出
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(46)国会事故調 2012年7月
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国会事故調 2012年7月 添田孝史  2012/07/05

 
(47)国会事故調査委員会報告書
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※引用者注:PDFファイル形式で646ページ(後略)
 
国会事故調査委員会報告書 国会事故調  2012/07/05

 
(48)国会原発事故調報告書政府や民間より厳しく
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国会原発事故調報告書政府や民間より厳しく 東奥日報  2012/07/06

 
(49)国会原発事故調報告書政府や民間より厳しく4つの事故調の比較表
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国会原発事故調報告書政府や民間より厳しく4つの事故調の比較表 東奥日報  2012/07/06

 
(50)社説 国会事故調報告 人災断定、重く受け止めよ
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社説 国会事故調報告 人災断定、重く受け止めよ 東奥日報  2012/07/07

 
(51)茶色いしぶき構内のむ濁流福島第1の新たな写真
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茶色いしぶき構内のむ濁流福島第1の新たな写真 東奥日報  2012/07/10

 
(52)国会事故調「日本文化論」についての一考察
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海外メディアにとって、7月5日は久々に東京での動きに目を凝らすべき日付として刻まれていたはずだ。この日、国際的な評価尺度でチェルノブイリ原発事故と並ぶレベル7に位置づけられる東京電力福島第一原子力発電所の事故について、日本の国会に設けられた調査委員会が最終報告書を衆参両院議長に提出する。(後略)
 
国会事故調「日本文化論」についての一考察 BLOGOS  2012/07/13

 
(53)「原子力委こそ反省を」 国会事故調委員が批判
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「原子力委こそ反省を」 国会事故調委員が批判 東奥日報  2012/07/17

 
(54)●2012/07/23【政府事故調】最終報告書提出
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(55)政府事故調最終報告「地震で損傷」否定
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政府事故調最終報告「地震で損傷」否定 東京新聞  2012/07/23

 
(56)東電事故調 最終報告(概要)
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東電事故調 最終報告(概要) 政府事故調  2012/07/23

 
(57)政府事故調最終 2012年7月
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政府事故調最終 2012年7月 添田孝史  2012/07/23

 
(58)福島第一原発事故と4つの事故調査委員会
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福島第一原発事故と4つの事故調査委員会 調査と情報  2012/08/23

 
(59)南海トラフ巨大地震 被害 原発防潮堤越える津波 中部電浜岡
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南海トラフ巨大地震 被害 原発防潮堤越える津波 中部電浜岡 福井新聞  2012/09/03

 
(60)国会事故調査報告書_参考資料
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※引用者注:参照元はPDF形式242ページのファイルである。(後略)
 
国会事故調査報告書_参考資料 国会事故  2012/09/11

 
(61)国会事故調査報告書_第一部
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※引用者注:参照元はPDF形式70ページのファイルである。(後略)
 
国会事故調査報告書_第一部 国会事故  2012/09/11

 
(62)そこのけお手盛り人事 原子力ムラ支配復活 国会同意なき規制委人事
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そこのけお手盛り人事 原子力ムラ支配復活 国会同意なき規制委人事 東京新聞  2012/11/08

 
(63)「津波予見性なかった」 株主代表訴訟 東電が準備書面
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「津波予見性なかった」 株主代表訴訟 東電が準備書面 東京新聞  2012/11/16

 
(64)規制庁 人材育成遅れ 政府有識者会議が指摘
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規制庁 人材育成遅れ 政府有識者会議が指摘 東奥日報  2012/12/26

 
(65)自然災害は地震と津波だけではない 思いもよらないリスク
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自然災害は地震と津波だけではない 思いもよらないリスク よせ新聞  2013/02/01

 
(66)●2013/02/07 「東電、虚偽説明で妨害」 元国会事故調委員が批判
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(67)原発新基準 “退場"せまる根拠にしよう
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原発新基準 “退場"せまる根拠にしよう 東京新聞  2013/02/07

 
(68)「東電、虚偽説明で妨害」 元国会事故調委員が批判 福島第1調査
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「東電、虚偽説明で妨害」 元国会事故調委員が批判 福島第1調査 東奥日報  2013/02/08

 
(69)東電社長に招致打診 ご説明問題で衆院
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東電社長に招致打診 ご説明問題で衆院 東奥日報  2013/02/09

 
(70)「原発の中は真っ暗」 「国会事故調」に大嘘 東電が隠しかったコト
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「原発の中は真っ暗」 「国会事故調」に大嘘 東電が隠しかったコト ゲンダイ  2013/02/14

 
(71)原発新安全基準は「拙速」 専門家ら規制委に意見書
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原発新安全基準は「拙速」 専門家ら規制委に意見書 北海道新  2013/02/26

 
(72)東京電力はどこまで嘘つきなのか/国会事故調調査妨害事件
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福島原発事故の国会事故調査委員会は、2012年3月初めに福島原発1号機の原子炉建屋4階の現地調査を行う予定でしたが、東京電力から、現場は現在建屋カバーのために日が差さず真っ暗で照明もないと説明(後略)
 
東京電力はどこまで嘘つきなのか/国会事故調調査妨害事件 伊東良徳のサイト  2013/03/01

 
(73)原子力規制委員会記者会見録
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●日時:平成25年3月13日(水)17:30〜●場所:原子力規制委員会庁舎記者会見室●対応:田中委員長他<質疑応答>○司会それでは、時間になりましたので、只今より、原子力規制委員会の定例の会見を始めたいと思います。(後略)
 
原子力規制委員会記者会見録 規制委  2013/03/13

 
(74)「担当者の誤解が原因」 国会事故調中止問題で報告書
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福島第1原子力発電所事故を巡り、東京電力の誤った説明で国会事故調査委員会による1号機の現地調査が中止になった問題で、東電が設置した第三者検証委員会は13日、「担当者の誤解が原因で、上司の関与もない」との報告書をまとめ、広瀬直己社長に提出した。(後略)
 
「担当者の誤解が原因」 国会事故調中止問題で報告書 日経新聞  2013/03/13

 
(75)規制委が事故原因検証
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規制委が事故原因検証 東奥日報  2013/03/28

 
(76)新潟県知事から原子力規制庁への要請の記録
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泉田裕彦新潟県知事からの要請は重要な問題の指摘がなされており、本誌5月号に資料1として掲載しました。原文はこちら(新潟県のページ)でみることができます。(中略)このページの記録は、4月22日の要請時に編集部が録音したものをそのまま文字起こししたものです。(後略)
 
新潟県知事から原子力規制庁への要請の記録 科学  2013/04/22

 
(77)福島原発事故 「地震で損傷」 検証 規制委 解明に向け初会合
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福島原発事故 「地震で損傷」 検証 規制委 解明に向け初会合 東奥日報  2013/05/02

 
(78)「地震で拝観損傷」 規制委否定 福島原発事故1号機の出水
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「地震で拝観損傷」 規制委否定 福島原発事故1号機の出水 東奥日報  2013/06/18

 
(79)●2013/07/08 原発の新規制基準策定
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(80)商業用原発炉に係る新規制基準
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<大項目> 原子力安全規制<中項目> 原子力施設の安全規制<小項目> 発電用原子炉の安全規制<タイトル>商業用原子力発電炉に係る新規制基準(平成25年7月決定) (11-02-01-03)
 
商業用原発炉に係る新規制基準 高度情報  2013/07/08

 
(81)原発の新規制基準を正式決定
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「過酷事故対策がやや強化されるなど評価すべき点はあるが、重要設備でも工事に時間がかかるものは五年間の設置猶予を設けたことなど、まったく理解できません。猶予期間内に事故が起こり被害が出たときに、原子力規制委員ははたして責任を取れるのでしょうか」――原子力資料情報室の伴英幸共同代表は指摘する。(後略)
 
原発の新規制基準を正式決定 金曜日  2013/07/09

 
(82)原発の新規制基準の策定経緯と課題_大嶋健志
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1.はじめに これまで我が国の原子力規制行政は、原子力施設の設置、建設、運転の各段階において、原子力施設の種類に応じて各規制行政庁が担当し、その判断の妥当性について、内閣府の原子力安全委員会が二次的に監視・監査する体制がとられ、いわゆるダブルチェックが実施されてきた。(後略)
 
原発の新規制基準の策定経緯と課題_大嶋健志 立法調査  2013/09/01

 
(83)福井地裁 大飯原発3、4号機差止 大飯原発は地震動評価を過小評価
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(前略)原告らは、本書面において、裁判所からの求釈明のうち、被告は現在も、過去に基準地震動を超える地震動に見舞われた原発と同様の方法で基準地震動の策定をしているのではないか、という点につき述べるものである。(後略)
 
福井地裁 大飯原発3、4号機差止 大飯原発は地震動評価を過小評価 大飯差止  2014/03/25

 
(84)「世界標準に達してない」 泉田知事インタビュー全文
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――泉田知事は米国原子力規制委員会(NRC)のヤツコ前委員長との対談で、原発の立地自治体でつくられている避難計画は実際には機能しないのではと指摘されました。どんな点が、なぜ、機能しないと考えておられるのでしょう。(後略)
 
「世界標準に達してない」 泉田知事インタビュー全文 はてな  2014/04/23

 
(85)【速報】大飯原発運転差止請求事件判決要旨全文を掲載します
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【速報】大飯原発運転差止請求事件判決要旨全文を掲載します NPJ  2014/05/21

 
(86)福島原発の中間報告書案を提示 規制委、事故原因を分析
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原子力規制委員会は18日、東京電力福島第1原発事故の原因を分析する会合を開き、津波到達より先に1号機での交流電源喪失や配管損傷が地震の揺れで起きた可能性に言及した国会事故調査委員会の見解を否定する中間報告書案を提示した。(後略)
 
福島原発の中間報告書案を提示 規制委、事故原因を分析 共同通信  2014/07/18

 
(87)福島原発事故の中間報告案提示 規制委
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福島原発事故の中間報告案提示 規制委 東奥日報  2014/07/19

 
(88)福島第1原発:3号機炉心溶融、5時間早かった 東電解析
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2011年3月の東京電力福島第1原発事故で、東電は6日、3号機の炉心溶融が、これまでの推定より約5時間早く起こっていたとする新たな解析結果を発表した。(後略)
 
福島第1原発:3号機炉心溶融、5時間早かった 東電解析 毎日新聞  2014/08/06

 
(89)炉心溶融 推定の5時間前 福島第1原発3号機 燃料大部分が落下
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炉心溶融 推定の5時間前 福島第1原発3号機 燃料大部分が落下 東奥日報  2014/08/07

 
(90)原発訴訟で国と東電の責任を裏付ける文書
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原子力発電所事故をめぐる損害賠償訴訟(「生業(なりわい)を返せ、地域を返せ!」福島原発訴訟)で、被告の国がこれまで「存在を確認できない」としてきた、重大事故の可能性を示唆する資料が明るみに出た。(後略)
 
原発訴訟で国と東電の責任を裏付ける文書 東洋経済  2014/08/20

 
(91)政府と東電 すれ違い 情報共有できず混乱 危機管理体制 なお課題
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政府と東電 すれ違い 情報共有できず混乱 危機管理体制 なお課題 東奥日報  2014/09/12

 
(92)汚染水 当初から懸念 吉田氏「海洋放出しかない」
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汚染水 当初から懸念 吉田氏「海洋放出しかない」 東奥日報  2014/09/12

 
(93)朝日報道 第2原発への一時退避 「命令違反」事実なし
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朝日報道 第2原発への一時退避 「命令違反」事実なし 東奥日報  2014/09/12

 
(94)新潟県知事、「吉田調書」分析を指示 規制委委員長の未読を批判
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東京電力が原子力規制委員会に柏崎刈羽原発6、7号機の安全審査を申請してから27日に1年が経過することについて、泉田裕彦知事は18日の定例会見で「東電の組織運営上のミスが明らかになっていない。1年経っても変わっていない」と指摘、福島第1原発事故の検証と総括が不足していると批判した。(後略)
 
新潟県知事、「吉田調書」分析を指示 規制委委員長の未読を批判 産経  2014/09/19

 
(95)規制委発足2年/理念実現に向け原点に返れ
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原発の再稼働に向けた技術的な審査だけを求められているわけではない。それも重要な業務に違いないが、国民が期待したのは、原子力に対する確かな規制を通じ、人と環境を守るという理念の実現だったはずだ。原子力規制委員会が19日で発足2年を迎えた。(後略)
 
規制委発足2年/理念実現に向け原点に返れ 河北新報  2014/09/27

 
(96)元国会事故調査委員 添田孝史氏 連綿と続く「圧力」体質
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元国会事故調査委員 添田孝史氏 連綿と続く「圧力」体質 東奥日報  2014/09/27

 
(97)福島第1原発政府事故調の調書要旨 吉田学氏 西山英彦氏 秋元和政氏 片山啓氏
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福島第1原発政府事故調の調書要旨 吉田学氏 西山英彦氏 秋元和政氏 片山啓氏 東奥日報  2014/11/13

 
(98)「原発事故、今後も起きる」 政府調査委 畑村元委員長
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「原発事故、今後も起きる」 政府調査委 畑村元委員長 毎日新聞  2015/01/29

 
(99)「耐震偽装」再び 原発の耐震偽装は、なぜ問われないのか
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「耐震偽装」再び 原発の耐震偽装は、なぜ問われないのか よせ新聞  2015/03/01

 
(100)志賀原発活断層 日本は地震国だから
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志賀原発活断層 日本は地震国だから 中日新聞  2015/05/18

 
(101)東電・吉田昌郎の功罪_その生涯を追って見えてきたもの
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福島第一原子力発電所の元所長・故吉田昌郎氏を描く『ザ・原発所長』を執筆するため、2年間の取材を行った。取材を通して見えたのは、社畜でも英雄でもなく、原子力ムラと東京電力の論理の中で忠実に生き、その問題点と矛盾を一身に背負って逝った、1人のサラリーマンの姿だ。(後略)
 
東電・吉田昌郎の功罪_その生涯を追って見えてきたもの 東洋経済  2015/08/09

 
(102)第25準備書面_―基準地震動の超過確率―
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―基準地震動の超過確率― 平成27年10月6日 福井地方裁判所民事第2部(後略)
 
第25準備書面_―基準地震動の超過確率― 河合弘之  2015/10/06

 
(103)原発 免震棟 簡易施設で審査パス 「川内」先例 コスト抑える
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原発 免震棟 簡易施設で審査パス 「川内」先例 コスト抑える 東京新聞  2016/02/07

 
(104)メルトダウン判断3日後には可能だった
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東京電力は、福島第一原子力発電所の事故発生から2か月たって、核燃料が溶け落ちる、メルトダウンが起きたことをようやく認め大きな批判を浴びましたが、当時の社内のマニュアルでは事故発生から3日後にはメルトダウンと判断できたことを明らかにし、事故時の広報の在り方が改めて問われそうです。(後略)
 
メルトダウン判断3日後には可能だった NHK  2016/02/24

 
(105)東電「炉心溶融」判断基準 5年見過ごし 溶融認めるまで2カ月
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東電「炉心溶融」判断基準 5年見過ごし 溶融認めるまで2カ月 東奥日報  2016/02/25

 
(106)<原発事故>炉心溶融 認めるまで2カ月
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2011年3月11日の福島第1原発事故発生直後、1〜3号機で燃料が溶け落ちる「炉心溶融」(メルトダウン)が起きたかどうかをめぐり、東京電力や政府は曖昧な説明に終始した。(後略)
 
<原発事故>炉心溶融 認めるまで2カ月 河北新報  2016/02/25

 
(107)東電旧経営陣 強制起訴 未曽有の災害 大津波試算、対策先送り
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東電旧経営陣 強制起訴 未曽有の災害 大津波試算、対策先送り 東奥日報  2016/03/01

 
(108)原子力規制委・火山評価委員に寄付金 学者と電力 深い関係
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原子力規制委・火山評価委員に寄付金 学者と電力 深い関係 東奥日報  2016/03/04

 
(109)元原子力安全委員長に福島第1原発事故対応の問題点を聞きました
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震災5年、あの日から今へ。8日は、福島第1原発事故の発生当時、原子力安全委員会のトップとして、首相の緊急視察にも同行した人物に、事故対応の問題点を聞きました。その証言からは、現在にも通じる原子力行政の課題が見えてきています。(後略)
 
元原子力安全委員長に福島第1原発事故対応の問題点を聞きました FNN  2016/03/08

 
(110)原発規制抜本見直しを 大学名誉教授三村翰弘(東京都練馬区)
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 去る3月9日の大津地裁による高浜原発3・4号機の運転停止決定は、未曾有の福島第一原発事故を念頭におけば、極めて妥当である。原子力規制委員会が定めた規制基準は当初から問題が多かった。私は特に2点を強調したい。(後略)
 
原発規制抜本見直しを 大学名誉教授三村翰弘(東京都練馬区) たんぽぽ  2016/03/24

 
(111)原発規制 抜本見直しを 大学名誉教授 三村翰弘(みきひろ)
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原発規制 抜本見直しを 大学名誉教授 三村翰弘(みきひろ) 東京新聞  2016/03/24

 
(112)地震2時間半後に「炉心、1時間後に露出」 東電、予測
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東京電力福島第一原発事故が起きた二〇一一年三月十一日、東電が地震発生から約二時間半後に、原子炉水位が下がっていた1号機の核燃料が約一時間後にむき出しになると予測しながら、法律で義務付けられた報告を政府や福島県にしていなかったことが分かった。(後略)
 
地震2時間半後に「炉心、1時間後に露出」 東電、予測 東京新聞  2016/04/15

 
(113)熊本地震を教訓に規制委は新規制基準を全面的に見直すべきである
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1.九州の住民を中心として、川内原発近傍における巨大地震の発生リスクを根拠に、九州電力川内1・2号機を停止せよとの要求が出されている。こうした不安は杞憂とは言えない。(後略)
 
熊本地震を教訓に規制委は新規制基準を全面的に見直すべきである 原市民委  2016/05/17

 
(114)川内原発「耐震偽装」の実態 基準地震動620ガルは妥当なのか
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(前略) 国会事故調査委員会の委員だった石橋克彦神戸大学名誉教授は、川内原発の耐震設計について意見書を公表している。(後略)
 
川内原発「耐震偽装」の実態 基準地震動620ガルは妥当なのか たんぽぽ  2016/05/30

 
(115)日本の原子力安全を評価する−田中三彦さん 熊本地震は異例ではない
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◎ 岩波書店の雑誌『科学』2016年6月号に、「特別企画─日本の原子力安全を評価する」と題する、大変な内容の、長大な論文が掲載されています。(後略)
 
日本の原子力安全を評価する−田中三彦さん 熊本地震は異例ではない たんぽぽ  2016/06/09

 
(116)「炉心溶融使うな」 東電社長の指示、4年間公表せず
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 東京電力福島第一原発事故で、炉心部が溶け落ちる「炉心溶融」が起きていたのに、「炉心損傷」と説明し続けていた問題で、当時の社長が「『炉心溶融』の言葉を使うな」と幹部に指示していたことが分かった。さらに東電は、四年前の社内事故調の調査で社長が指示した事実を把握していながら、報告書に盛り込んでいなかった。(後略)
 
「炉心溶融使うな」 東電社長の指示、4年間公表せず 東京新聞  2016/06/17

 
(117)「炉心溶融」という言葉を禁じたのは誰なのか 政府が情報統制
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 東京電力ホールディングスが福島第一原子力発電所事故で「炉心溶融」(メルトダウン)の事実を認識していながら事故発生後2カ月にわたって公表しなかった問題で、同社の「第三者検証委員会」(委員長は田中康久弁護士)は、「清水正孝社長(当時)から『この言葉を使わないように』との指示が社内にあった」と認定した。(後略)
 
「炉心溶融」という言葉を禁じたのは誰なのか 政府が情報統制 東洋経済  2016/06/17

 
(118)菅元首相「東電は官邸に責任転嫁している!」 「炉心溶融」を隠ぺい?
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 東京電力による炉心溶融(メルトダウン)隠ぺい問題で、同社が設けた「第三者検証委員会」が当時の首相官邸関係者への事情聴取をしないまま、「官邸側からの要請」に言及したことが問題になっている。当時、総理大臣として原発事故の収拾に当たっていた菅直人衆議院議員(民進党)に、第三者検証委員会が公表した報告書についてどのように考えているのか、直撃した。
 
菅元首相「東電は官邸に責任転嫁している!」 「炉心溶融」を隠ぺい? 東洋経済  2016/06/27

 
(119)常識くつがえす九州大地震は「原発動かすな」の警告
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(前略)問い:熊本で震度7がきておさまると想定していたらもう一度起きた。震度7が二度起きたら大丈夫か? 答え:もう一度同じエネルギーの地震が来るとは考えにくい。 問い:考えにくくても起きることは九州地震で証明された。(後略)
 
常識くつがえす九州大地震は「原発動かすな」の警告 たんぽぽ  2016/07/02

 
(120)論点 もんじゅ「廃炉」どう考える
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高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)の廃炉が年内に決まる見通しとなった。ウランとプルトニウムを再利用する核燃料サイクル政策の要として1兆円が投じられながらも、ほとんど成果は上げられなかった。一方で政府は核燃料サイクル政策を堅持する方針を示す。(後略)
 
論点 もんじゅ「廃炉」どう考える 毎日新聞  2016/09/23

 
(121)論点 もんじゅ「廃炉」どう考える
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高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)の廃炉が年内に決まる見通しとなった。ウランとプルトニウムを再利用する核燃料サイクル政策の要として1兆円が投じられながらも、ほとんど成果は上げられなかった。(後略)
 
論点 もんじゅ「廃炉」どう考える 毎日新聞  2016/09/23

 
(122)政府未公開「勝俣調書」年内にも提出判断 東京地裁が意向
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二〇一一年の東京電力福島第一原発事故で津波対策などを怠り巨額の損失を出したとして、東電の個人株主が歴代経営陣に損害賠償を求めている株主代表訴訟の第二十八回口頭弁論が十三日、東京地裁で開かれた。(後略)
 
政府未公開「勝俣調書」年内にも提出判断 東京地裁が意向 東京新聞  2016/10/13

 
(123)免震機能なし緊急時対策所」で認可してはいけない!
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9月13日の審査会合で九電から川内も玄海も緊急時対策所は免震構造でなく耐震構造に変更する説明をし、規制委から異論がなく、川内は当初本年3月完成予定の免震重要棟を造らず、玄海も免震棟無しで設置変更許可が認可される見込みだ(但し、さらに工事計画認可、保安規定、使用前検査があり「合格」とは言えない)。(後略)
 
免震機能なし緊急時対策所」で認可してはいけない! たんぽぽ  2016/10/21

 
(124)福島第2原発3号機燃料プールの冷却停止等
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○記者 今回のそういった対応については、特に総括としてはいかがですか。 ○田中委員長 (中略)要するに、ポンプがとまったといっても、ある種のトラブルみたいなものですよね。事故とか何かではなくて、そんな深刻な状況ではない。
 
福島第2原発3号機燃料プールの冷却停止等 規制委  2016/11/22

 
(125)またも東電が隠ぺい工作。柏崎刈羽原発の免震棟に浮上した大問題
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またも東電の隠蔽工作が明らかになりました。再稼働の審査が進む柏崎刈羽原発の免震重要棟の耐震性に問題があることを知りながら、3年もの間隠し続けてきたというのです。(後略)
 
またも東電が隠ぺい工作。柏崎刈羽原発の免震棟に浮上した大問題 まぐまぐ  2017/02/24

 
(126)福島原発事故「防げた」 前橋地裁が国と東電“断罪"の衝撃
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画期的な判決だ。「経済合理性を安全性に優先させた」――。福島第一原発の事故によって群馬県内に避難した住民ら137人が損害賠償を求めていた集団訴訟で、前橋地裁(原道子裁判長)は17日、国と東京電力の過失を認め(後略)
 
福島原発事故「防げた」 前橋地裁が国と東電“断罪"の衝撃 ゲンダイ  2017/03/18

 
(127)原子力規制委員会が「非公開」で臨時会議開催_前橋地裁判決に敏感に反応
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3月17日の前橋地裁判決については多々報道された。(中略)さて、この画期的判決に対して、早々と原子力規制委員会が面白い動きを示した。営業日で言えば判決日の明くる日3月21日(火)夜に、早速臨時会議を開催するのだ。(後略)
 
原子力規制委員会が「非公開」で臨時会議開催_前橋地裁判決に敏感に反応 たんぽぽ  2017/03/22

 
(128)緊急時対策所の欠陥と被告の主張の信用性
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免震重要棟耐震虚偽説明問題をきっかけに●本件原発(柏崎刈羽原発)の重大事故対策の欠陥が判明(後略)
 
緊急時対策所の欠陥と被告の主張の信用性 伊東良徳  2017/05/14

 
(129)東京電力柏崎刈羽原発を動かしてはいけない!_田中三彦
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◎5月17日、関西電力の高浜原発4号機が再稼働した。たぶん6月には同3号機も動き出していると思われる。福島第一原発事故から6年と少しが経過したいま動いている日本の原発は、ほかに九州電力川内原発1、2号機、四国電電伊方原発3号機と、数はまだ少ない。(後略)
 
東京電力柏崎刈羽原発を動かしてはいけない!_田中三彦 生活者  2017/06/01

 
(130)被告ら(東電元幹部)は津波の可能性を予見しており、対策を講じていれば、事故を防ぐことができた
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◎福島第一原発事故を巡る東京電力の株主代表訴訟の第33回口頭弁論が6月1日、東京地方裁判所で行われました。第1回公判からすでに5年が経過しました。原告側弁護士が準備書面22、準備書面24、そして「訴えの取り下げ書」の説明をしました。(後略)
 
被告ら(東電元幹部)は津波の可能性を予見しており、対策を講じていれば、事故を防ぐことができた たんぽぽ  2017/06/02

 
(131)安倍政権の原発再稼働、輸出 「世界の識者は懸念」
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衆院原子力問題調査特別委員会が新設した「助言機関」が12日、始動した。メンバーの専門家に対する初の参考人質疑で、黒川清会長(東京大名誉教授)は原発の再稼働や海外輸出について「人口が減るにもかかわらず、本当に大丈夫なのかというのが世界の識者の懸念だ」と語った。(後略)
 
安倍政権の原発再稼働、輸出 「世界の識者は懸念」 東京新聞  2017/06/13

 
(132)原発集中立地批判も 衆院原子力特 専門家が助言
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衆院原子力問題調査特別委員会は12日、専門的見地から助言を得るための「アドバイザリー・ボード」を初めて開き、東京電力福島第1原発事故の国会事故調査委員長を務めた黒川清政策研究大学院大学名誉教授らが意見を述べました。アドバイザリー・ボードは、国会事故調の国会に対する提言に基づき、特別委の助言機関として今国会から設置されたもの。(後略)
 
原発集中立地批判も 衆院原子力特 専門家が助言 赤旗  2017/06/13

 
(133)原発事故調元委員長 「教訓学ぶ精神ない」 衆院特別委
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原発事故調元委員長 「教訓学ぶ精神ない」 衆院特別委 東奥日報  2017/06/13

 
(134)津波“無策3兄弟"の罪 東電元幹部初公判
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事故から6年。津波で全電源を失う可能性が高いと自らの調査で知りながら対策は先延ばし。一体誰が命じたのか。ようやく刑事訴訟の裁判が始まる。「今なお様々な困難を抱える告訴人や多くの人、公判開始を見ることなく亡くなった方も大勢います。(後略)
 
津波“無策3兄弟"の罪 東電元幹部初公判 アエラ  2017/06/28

 
(135)詳報_東電刑事裁判_「原発事故の真相は」
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紹介原発事故 東電旧経営陣3人 初公判で無罪主張東京電力「コメント差し控える」津波対策めぐるやり取り 一部明らかに指定弁護士(検察官役)が指摘したこと(後略)
 
詳報_東電刑事裁判_「原発事故の真相は」 NHK  2017/07/01

 
(136)福島第一原子力発電所事故以前の津波高さに関する検討経緯
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(前略)総合工学委員会原子力事故対応分科会福島第一原発事故調査に関する小委員会〇吉田至孝、松岡猛、澤田隆、矢川元基、関村直人柘植綾夫、成合英樹、白鳥正樹、宮野廣、亀田弘行(後略)
 
福島第一原子力発電所事故以前の津波高さに関する検討経緯 学術会議  2017/08/01

 
(137)参考資料 福島第一原子力発電所事故発生以前の津波高さに関する検討経緯
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・本資料は、福島第一原子力発電所の津波高さの想定および対応経緯について、政府、国会、民間、東電の4事故調査報告書を中心として記載された事実関係を調査してまとめたものである。(後略)
 
参考資料 福島第一原子力発電所事故発生以前の津波高さに関する検討経緯 学術会議  2017/08/01

 
(138)原発と大津波 資料と補足
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資料プロローグ石橋克彦「原発震災破滅を避けるために」科学1997年10月岩波書店「科学」ので記事が特別公開されています。(後略)
 
原発と大津波 資料と補足 添田孝史  2017/09/11

 
(139)福島事故 原因究明継続を 原子力委員会 7年ぶり白書
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福島事故 原因究明継続を 原子力委員会 7年ぶり白書 東奥日報  2017/09/15

 
(140)6/30刑事裁判公判に於いて明らかになった数々の事実と佐藤栄佐久元福島県知事抹殺が示すこの国の闇の深さ
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東電株主代表訴訟の主な被告である勝俣氏、武藤氏、武黒氏は6月30日に始まった刑事訴訟(業務上過失致死傷事件)の被告でもあります。その日の公判の冒頭陳述および証拠の要旨告知で現れた多くの事実をこちらの民事訴訟に利用することができます。(後略)
 
6/30刑事裁判公判に於いて明らかになった数々の事実と佐藤栄佐久元福島県知事抹殺が示すこの国の闇の深さ たんぽぽ  2017/09/20

 
(141)福島原発事故刑事訴訟への「印象操作」払拭するパワポ公開
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9月2日、東京・芝浦の田町交通ビルで「東電元幹部刑事裁判が始まった! 9・2東京集会」が開かれた。福島原発刑事訴訟支援団と福島原発告訴団が共同で主催したこの日の集会の最大の目的は、報道やネットを通じて再三流される「津波は防げなかったのだから、罪には問えない」(後略)
 
福島原発事故刑事訴訟への「印象操作」払拭するパワポ公開 週刊金曜日  2017/09/21

 
(142)津波が来る前に地震の揺れで もう運転不能だったのではないか(東電福島第一原発事故)
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1.津波が来る前に地震の揺れでもう運転不能だったのではないか。この疑問は国会事故調が指摘し、多くの学者も口にしたが、未だ結論が付いていないのではないか。(後略)
 
津波が来る前に地震の揺れで もう運転不能だったのではないか(東電福島第一原発事故) たんぽぽ  2017/10/19

 
(143)規制委は稼働中の原発を止めて神戸製鋼所の製品をチェックするべきだ
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10月8日に神戸製鋼所が「製造したアルミ・銅製品の一部に関する不適切な行為について」を発表した。その後、品質自主点検の妨害行為、米国司法当局からの書類提出要求、マテリアル銅管におけるJIS表示認定取り消し、当社グループにおける不適切行為について、と次々の発表は、社員でなくても目を覆いたくなる。(後略)
 
規制委は稼働中の原発を止めて神戸製鋼所の製品をチェックするべきだ たんぽぽ  2017/10/31

 
(144)原子力規制委員会の5年間 規制委は「何をしなかった」のか 山崎久隆
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見出し1.認可取り消しをしなかった2.福島第一原発事故の原因究明をしなかった3.東京電力の責任を追及しなかった4.再稼働優先で安全性を重視しなかった(後略)
 
原子力規制委員会の5年間 規制委は「何をしなかった」のか 山崎久隆 たんぽぽ舎  2017/11/07

 
(145)東電は巨額の費用を国民につけ回し6800億円も柏崎刈羽原発につぎ込んでいる
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1.経理的基礎の欠如、2.技術的能力の欠如、3.耐震重要度分類の問題点4.外部火災に対する設計方針とテロ対策の矛盾、5.津波による損傷の防止は成立していない(後略)
 
東電は巨額の費用を国民につけ回し6800億円も柏崎刈羽原発につぎ込んでいる たんぽぽ  2017/12/21

 
(146)<吉岡斉さん死去>脱原発に力強い意志
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東京電力福島第1原発事故に関する政府の事故調査・検証委員会(政府事故調)委員を務め、脱原発運動をけん引してきた九州大教授の吉岡斉(よしおか・ひとし)さんが14日、死去した。(後略)
 
<吉岡斉さん死去>脱原発に力強い意志 毎日新聞  2018/01/14

 
(147)東電強制起訴公判あす再開 津波対策の証言焦点
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二〇一一年三月の東京電力福島第一原発事故を巡り、業務上過失致死傷罪で強制起訴された東電の勝俣恒久元会長(77)ら旧経営陣三被告の第二回公判が二十六日、東京地裁(永渕健一裁判長)で開かれる。(後略)
 
東電強制起訴公判あす再開 津波対策の証言焦点 東京新聞  2018/01/25

 
(148)東電強制起訴 「10m超津波想定せず」設備管理担当者
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東京電力福島第1原発事故を巡り、業務上過失致死傷罪で強制起訴された東電旧経営陣3人の第2回公判が26日、東京地裁(永渕健一裁判長)であり、東電の幹部だった男性が「事故前に10メートル超の津波が起きるとは想定していなかった」などと証言した。(後略)
 
東電強制起訴 「10m超津波想定せず」設備管理担当者 毎日新聞  2018/01/26

 
(149)原発事故公判が再開 報告書まとめた東電社員を尋問
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東京電力福島第一原発事故を巡り、津波対策を怠ったとして業務上過失致死傷罪で強制起訴された勝俣恒久元会長(77)ら旧経営陣三被告の第二回公判が二十六日、東京地裁で始まった。(後略)
 
原発事故公判が再開 報告書まとめた東電社員を尋問 東京新聞  2018/01/26

 
(150)3・11と原発事故 想定できたはずだ
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各地の裁判所が「福島第一原発事故は想定外の津波によるもの」という東京電力の説明に「ノー」を突きつけている。原因を究明し、教訓に学びたい。(後略)
 
3・11と原発事故 想定できたはずだ 東京新聞  2018/03/09

 
(151)原子力規制委員会は設置法の国会附帯決議を守れ
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◎9日の東京新聞のトップ記事「規制委、国会決議が不徹底避難施設不十分事業者から高額寄付」で次のように述べている。(後略)
 
原子力規制委員会は設置法の国会附帯決議を守れ たんぽぽ  2018/03/13

 
(152)調査継続を
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調査継続を 添田孝史  2018/04/08

 
(153)まだ隠していること 2011年〜
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まだ隠していること 2011年〜 添田孝史  2018/04/08

 
(154)調査、取材は拒否
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調査、取材は拒否 添田孝史  2018/04/08

 
(155)津波対策を先送りし続けた
TOP
 
津波対策を先送りし続けた 添田孝史  2018/04/08

 
(156)事故調が隠した事実一覧
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事故調が隠した事実一覧 添田孝史  2018/04/08

 
(157)事故後も、隠し続けた
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事故後も、隠し続けた 添田孝史  2018/04/08

 
(158)「役人に甘い」政府事故調
TOP
 
「役人に甘い」政府事故調 添田孝史  2018/04/08

 
(159)検察が仕切った政府事故調
TOP
 
検察が仕切った政府事故調 添田孝史  2018/04/08

 
(160)政府事故調(畑村委員会)とは
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政府事故調(畑村委員会)とは 添田孝史  2018/04/08

 
(161)消されたJNES報告書
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消されたJNES報告書 添田孝史  2018/04/08

 
(162)事故調は報告書を隠した
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事故調は報告書を隠した 添田孝史  2018/04/08

 
(163)原因・責任問題のポイント
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原因・責任問題のポイント 添田孝史  2018/04/08

 
(164)「2008年8月以降の裏工作」刑事裁判傍聴記:第六回公判(添田孝史)
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目次 2008年8月以降の裏工作 「甘受するしかなかった」高尾氏(後略)
 
「2008年8月以降の裏工作」刑事裁判傍聴記:第六回公判(添田孝史) 福島原発刑事訴訟支援団  2018/04/11

 
(165)多くの命、救えたはずだった_刑事裁判傍聴記:第11回公判(添田孝史)
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5月9日の第11回公判には、証人として島崎邦彦・東京大学名誉教授が登場した。島崎氏は1989年から2009年まで東大地震研究所教授。(後略)
 
多くの命、救えたはずだった_刑事裁判傍聴記:第11回公判(添田孝史) 福島原発告訴団  2018/05/11

 
(166)「事故は、やりようによっては防げた」_刑事裁判傍聴記:第16回公判(添田孝史)
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6月13日の第16回公判の証人は、首藤伸夫・東北大名誉教授だった。首藤氏は1934年生まれ、「津波工学」の提唱者であり、1977年に東北大学に津波工学研究室を創設した初代教授だ。前日の証人だった今村文彦教授の師にあたる。(後略)
 
「事故は、やりようによっては防げた」_刑事裁判傍聴記:第16回公判(添田孝史) 福島原発告訴団  2018/06/15

 
(167)大飯原発訴訟の一審破棄は司法の判断放棄! 原発訴訟の"治外法権化"が始まった!
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「原発の是非は司法の役割を超えている」。7月4日、そんな判決で原告側の求めを棄却した大飯原発訴訟が注目されている。なぜ裁判所は判断を投げ出したのか?(後略)
 
大飯原発訴訟の一審破棄は司法の判断放棄! 原発訴訟の"治外法権化"が始まった! 週プレ  2018/07/25

 
(168)柏崎原発、情報共有「C」評価=事故想定の訓練で―規制委
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電力各社が行う原発事故を想定した訓練で、原子力規制委員会が東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)など3原発に対し、規制委との情報共有について「一層の改善が必要」とする3段階評価で最低の「C」評価としていたことが分かった。(後略)
 
柏崎原発、情報共有「C」評価=事故想定の訓練で―規制委 時事通信  2018/07/25

 
(169)「真っ当な対策があれば、原発事故はなかった」 地震学者・島崎氏が見たもの
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「長期評価に沿って防災対策をしていれば1万8000余りのうちかなりの命が救われただけでなく、原発事故も起きなかったと思います」。東京電力の元会長ら旧経営陣3人を被告とする刑事裁判の証人席で、東京大学名誉教授の島崎邦彦氏(72)はそう証言した。(後略)
 
「真っ当な対策があれば、原発事故はなかった」 地震学者・島崎氏が見たもの Yahoo!ニュース  2018/08/23

 
(170)第31回公判(添田孝史) 「Integrity(真摯さ)」を大切にしていた?
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10月17日の第31回公判は、前日に引き続き武藤栄・元副社長の被告人質問だった。(中略)武藤氏は「ISQO」(アイ・エス・キュー・オー)という言葉をたびたび持ち出して、自分の判断が正しかったと説明していた。(後略)
 
第31回公判(添田孝史) 「Integrity(真摯さ)」を大切にしていた? 福島原発告訴団  2018/10/21

 
(171)刑事裁判傍聴記:第33回公判(添田孝史) 「責任は現場にある」は本当なのか
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10月30日の第33回公判では、勝俣恒久・東電元会長の被告人質問が行われた。勝俣氏は2002年10月から代表取締役社長、2008年6月からは代表取締役会長を務めていた。(後略)
 
刑事裁判傍聴記:第33回公判(添田孝史) 「責任は現場にある」は本当なのか 福島原発告訴団  2018/11/04

 
(172)<原発事故の教訓>形式的な議論、国会の怠慢
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東京電力福島第1原発事故の風化、原発再稼働への圧力。先の臨時国会で、虚脱感に似た思いが去来する場面に2度出くわした。(後略)
 
<原発事故の教訓>形式的な議論、国会の怠慢 河北新報  2018/12/31

 
(173)検察調書が明らかにした新事実 添田孝史
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東京電力福島第一原発の事故に関して、東電社員や原子力安全・保安院の職員らが検察に供述した内容をまとめた調書が、東電株主代表訴訟で3月28日に証拠として採用された[1]。(後略)
 
検察調書が明らかにした新事実 添田孝史 Level 7 NEWS  2019/04/10

 
(174)「特重施設」建設遅れ 多々ある問題を整理する 山崎久隆
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◎そもそも「特重施設」とはどんなものか特定重大事故等対処施設「特重施設」とは、新規制基準の策定に根拠を持つ新たな「過酷事故対策施設」です。(後略)
 
「特重施設」建設遅れ 多々ある問題を整理する 山崎久隆 たんぽぽ舎 2019/05/20

 
(175)「原発テロ対策 迫る期限 再延期認めず 工期遅れ 停止不可避か」
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(前略)「特重施設」建設遅れ 多々ある問題を整理する…山崎久隆(たんぽぽ舎副代表)氏の原稿末尾に補足した☆5月19日(日)読売新聞朝刊17面「サイエンス Report」本文の一部を紹介します。(後略)
 
「原発テロ対策 迫る期限 再延期認めず 工期遅れ 停止不可避か」 たんぽぽ舎 2019/05/22

 
(176)バックフィットも特重5年猶予も厳格に実施して稼働原発を止めよ!
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○川内・高浜・伊方・大飯・玄海の稼働は危険2013年7月に施行した「新規制基準」は、福島第一原発事故の検証をしないまま、既存の原発の稼働を早める為に約8か月で策定された不合理な基準であり、「世界最高水準」は大嘘だ。(後略)
 
バックフィットも特重5年猶予も厳格に実施して稼働原発を止めよ! たんぽぽ  2019/06/06

 
(177)原発は止まる・止められる! 特重施設では「使用済み燃料プール」の安全は保障されない
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1.「特定重大事故等対処施設」期限内に完成しなければ原発運転停止:規制委決定 運転停止を原発全廃の好機に(後略)
 
原発は止まる・止められる! 特重施設では「使用済み燃料プール」の安全は保障されない たんぽぽ  2019/06/12

 
(178)福島第一原発事故原因を誤魔化し 「文芸春秋9月号」と「岩波科学8月号」が明らかにする地震原因
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◎次をご覧いただきたい。<“過去の話"ではない原発にはそもそも無理があるというのが、長年、現場経験を積んできた私の実感で、私は「反原発」です。(後略)
 
福島第一原発事故原因を誤魔化し 「文芸春秋9月号」と「岩波科学8月号」が明らかにする地震原因 たんぽぽ  2019/08/21

 
(179)福島第一原発は津波の前に、地震の直後に壊れた 「文芸春秋」最新9月号
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◎著者の木村俊雄さんは、東電学園出身ながら武藤社長に認められた炉心運転管理専門。・あの日、津波が来る前の地震直後=1分40秒後に、炉心圧力容器の水の流れが止まりました。(後略)
 
福島第一原発は津波の前に、地震の直後に壊れた 「文芸春秋」最新9月号 たんぽぽ  2019/08/22

 
(180)F1津波到達10〜20秒早まる 波高計位置に謝り(東京新聞2019/8/21)
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ちょい遅れだが、重要な情報源。【要約】8月20日、東電(HD)はF1の沖合にある波高計の位置をこれまで誤って公表しており、実際は約200m陸側にあったと発表した。(後略)
 
F1津波到達10〜20秒早まる 波高計位置に謝り(東京新聞2019/8/21) 瀬戸の嵐ブログ  2019/08/26

 
(181)原発メルトダウンの原因は津波ではなく地震!? この大スクープを無視するな!
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『週刊プレイボーイ』でコラム「古賀政経塾!!」を連載中の経済産業省元幹部官僚・古賀茂明氏が、福島第一原発のメルトダウンに関する新事実に言及する。(後略)
 
原発メルトダウンの原因は津波ではなく地震!? この大スクープを無視するな! 週プレNEWS  2019/08/30

 
(182)福島第一原発事故 原因調査の“検討会"再開の方針[2019/09/05 11:05]
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原子力規制委員会は、福島第一原発事故の原因を調査する検討会を再開する方針を固めました。原子力規制委員会・更田豊志委員長:「分からないことは一つひとつはっきりさせたい。そこから一体、何を反省なり、教訓を抽出しようかということは色々ある」(後略)
 
福島第一原発事故 原因調査の“検討会"再開の方針[2019/09/05 11:05] テレ朝  2019/09/05

 
(183)行政不服審査法の審査請求にまともに応じない原子力規制委員会
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原子力規制委員会の東海第二原発の審査に対して審査請求を出した3団体が総務省と原子力規制委員会を呼んで開催した院内ヒアリング集会で、原子力規制委員会の審査請求対応があまりにひどいことを訴え(後略)
 
行政不服審査法の審査請求にまともに応じない原子力規制委員会 たんぽぽ  2019/09/05

 
(184)福島第1原発の事故調査、再開先送り 東電と国、調整不十分
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原子力規制委員会は4日の定例会合で、東京電力福島第1原発事故の原因調査の再開について議論した。東電や他省庁との調整方針などが十分に検討されていないとの指摘があり、再開の決定自体は先送りとなった。(後略)
 
福島第1原発の事故調査、再開先送り 東電と国、調整不十分 河北新報  2019/09/05

 
(185)原発事故裁判 19日判決 私の見方 <4> 上智大 島薗進 特任教授 社会の在り方省みる機会
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原発事故裁判 19日判決 私の見方 <4> 上智大 島薗進 特任教授 社会の在り方省みる機会 東奥日報  2019/09/05

 
(186)東電福島第一原発事故原因を追及せずに原発再稼働を推進する原子力規制委員会
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原子力規制委員会は、(中略)「東京電力福島第一原子力発電所における事故分析に係る検討会」の再開と、「福島第一原子力発電所の廃炉及び事故調査に係る連絡・調整会議」の立ち上げとを決めた。(後略)
 
東電福島第一原発事故原因を追及せずに原発再稼働を推進する原子力規制委員会 たんぽぽ  2019/09/11

 
(187)「無罪」証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)
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「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決 有罪は厳しいかもしれない、という予想はあった。しかし刑法上の責任を問うのが難しい結果になるとしても、ここまで判決内容が腑に落ちないものになるとは想像していなかった。(後略)
 
「無罪」証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史) 福島原発刑事訴訟支援団  2019/09/19

 
(188)原発事故 無罪判決 受け止めは?
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東京電力の旧経営陣に対して無罪判決が出たことについての反応です。(後略)
 
原発事故 無罪判決 受け止めは? NHK  2019/09/19

 
(189)【社説】東電旧経営陣に無罪 「人災」の疑問は残る
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東京電力の旧経営陣は「無罪」−二〇一一年の福島第一原発事故で検察審査会が強制起訴した裁判だった。本当に予想外の事故だったのか疑問は残る。事故の三年前まで時計の針を戻してみよう。(後略)
 
【社説】東電旧経営陣に無罪 「人災」の疑問は残る 東京新聞  2019/09/20

 
(190)<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点/真実に光 裁判に意義
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◎サイエンスライター添田孝史氏(55)判決は原発事業者の最高経営層の責任や安全対策への姿勢、見識に触れておらず、被害者らが期待していた司法の役割を果たしていない。不親切だと感じる。(後略)
 
<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点/真実に光 裁判に意義 河北新報  2019/09/24

 
(191)「福島第一原発は津波が来る前に壊れていた」元東電社員“炉心専門家"が決意の実名告発
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「文藝春秋」9月号の特選記事を公開します。(初公開2019年8月13日)福島第一原発事故から8年。大事故を受けて、一時は「稼働中の原発はゼロ」という状態にもなったが、新しい安全基準(「新規制基準」)が定められ、現在、国内で7基の原発が稼働中だ(後略)
 
「福島第一原発は津波が来る前に壊れていた」元東電社員“炉心専門家"が決意の実名告発 文春  2019/09/25

 
(192)東電「津波想定」引き下げるため圧力 東北電力のメールで明らかに〈AERA〉
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福島第一原発事故の東京電力旧経営陣の責任を問うた裁判で、次々と新たな事実が明らかになった。技術者たちが「対策不可避」と判断していたにも関わらず、経営陣が対策を先延ばしにしていた驚きの事実に加え、政府や国会の事故調査委員会の機能不全も改めて見えてきた。(後略)
 
東電「津波想定」引き下げるため圧力 東北電力のメールで明らかに〈AERA〉 アエラ  2019/10/03

 
(193)「チャレンジャー事故」と重なる…原発事故の実態が刑事裁判で判明〈AERA〉
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未曽有の被害をもたらした福島第一原発事故。東京電力旧経営陣の責任を問うた裁判で、「無罪」が言い渡された。ただ裁判では、事故調査委員会が明らかにできなかった事実も判明した。(後略)
 
「チャレンジャー事故」と重なる…原発事故の実態が刑事裁判で判明〈AERA〉 アエラ  2019/10/03

 
(194)福島第1原発事故 詳しい経過など調査、5年ぶり再開 原子力規制委
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東京電力福島第1原発事故で、原子力規制委員会は18日、事故原因などを分析する検討会を約5年ぶりに再開させた。原子炉から放出された放射性物質の経路など事故の詳しい経過に加え、当時の運転員の訓練体制についても調べ、今後の安全規制に生かす。(後略)
 
福島第1原発事故 詳しい経過など調査、5年ぶり再開 原子力規制委 毎日新聞  2019/10/18

 
(195)福島原発刑事裁判無罪判決と特重施設の問題はつながっている
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世界でも例のない「3基の原発の同時炉心溶融」を引き起こした福島第一原発事故。その責任を誰が取るのか。(後略)
 
福島原発刑事裁判無罪判決と特重施設の問題はつながっている 市民の意見_177号 2019/12/01

 
(196)福島第1原発事故、独立機関での再調査を 自然エネ推進連盟が国に要請へ
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東京電力福島第1原発事故を再調査するため、独立調査委員会の設置を――。小泉純一郎元首相らが顧問を務める民間団体「原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟」が20日、東京都内で記者会見(後略)
 
福島第1原発事故、独立機関での再調査を 自然エネ推進連盟が国に要請へ 毎日新聞 2019/12/21

 
(197)「原発のメルトダウンは津波ではなく、その前の地震によって引き起こされた」 木村俊雄(元東電社員、炉心設計・管理業務担当)
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1月21日(火)「スペースたんぽぽ」学習会講師:木村俊雄さん「原発のメルトダウンは津波ではなく、その前の地震によって引き起こされた」にご参加ください。(後略)
 
「原発のメルトダウンは津波ではなく、その前の地震によって引き起こされた」 木村俊雄(元東電社員、炉心設計・管理業務担当) たんぽぽ  2020/01/09

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