トップ > 浜岡原発
 
<<常陽等大洗 中部電力 浜岡原発
運転状況と記事一覧(時系列逆順
伊方>>
 
 
[1] 運転状況 最新情報は ココ
 
発電炉名 炉型 出力(万kW) 運転開始 運転年数
※1
事故時の状況 ※2 事故時の状況詳細 現在の状況 ※3
浜岡1 BWR 54 1976/03/17 40年 廃炉中 廃炉作業中 廃炉中
浜岡2 BWR 84 1978/11/29 38年 廃炉中 廃炉作業中 廃炉中
浜岡3 BWR 110 1987/08/28 30年 停止中 定期検査中 定期検査中
浜岡4 BWR 113.7 1993/09/03 24年 運転中 運転中 定期検査中
浜岡5 ABWR 138 2005/01/18 13年 運転中 運転中 定期検査中
 
※1:運転開始から現在(2018.6.15)までの年数
※2:事故とは2011.3.11福島第一原発事故の意味
※3:現在とは2020/7/3とする。
 
 
[2] 記事一覧 Wikipedia
 
 ・当一覧は全記事を 時系列逆順 に表示しています。
 ・全記事(時系列昇順)を読みたい場合は 全記事(時系列昇順) をクリックして下さい。
 ・各記事の記事番号・見出しをクリックすると記事全文を表示します。
 

 
 
< 1 >  記事番号[1]〜[5] / 記事総数[200]  5進む▼ 

[2023_12_18_03]
いよいよ原子炉本体の解体へ…原発の廃炉作業とは? 中部電力浜岡1、2号機で見た現状 東京新聞 2023/12/18 TOP
06時00分静岡県御前崎市にある中部電力浜岡原発1、2号機は、2009年1月に運転を終え、廃炉作業が進む。放射能汚染のほとんどない発電機などの解体は順調に進み、来年度からはいよいよ原子炉本体に取り掛かる。出力は異なるものの、基本的(後略)

 
[2023_12_03_03]
津波注意報すべて解除 気象庁 NHK 2023/12/03 TOP
10時13分2日夜遅く、フィリピン付近を震源とする大地震があり、伊豆諸島の八丈島で40センチの津波を観測したほか九州から関東にかけての太平洋沿岸や奄美地方などにも津波が到達しました。気象庁は太平洋沿岸などの広い範囲に津波注意報(後略)

 
[2023_11_20_05]
浜岡再稼働反対 駿府城公園で600人がパレード 中日新聞 2023/11/20 TOP
05時05分中部電力浜岡原発(御前崎市)の再稼働に反対する「ひまわり集会inしずおか」が19日、静岡市葵区の駿府城公園であった。約600人が「再稼働反対」「浜岡原発を廃炉に」との横断幕を掲げ、市街地をパレードした。県内の市民団体(後略)

 
[2023_10_27_02]
民間空港に戦闘機着陸も 11月に自衛隊統合演習 日経新聞 2023/10/27 TOP
17:30防衛省統合幕僚監部は27日、陸海空3自衛隊に米軍も加わる「自衛隊統合演習」を全国各地の自衛隊や米軍の施設で11月10日から20日の日程で実施すると発表した。普段、自衛隊が使っていない民間空港への戦闘機着陸や、原発での防護訓練(後略)

 
[2023_10_20_05]
除塵設備に微少な穴 浜岡原発4号機 静岡新聞 2023/10/20 TOP
6:30中部電力は19日、停止中の浜岡原発4号機(御前崎市佐倉)で、原子炉機器を冷やすため海水を供給する際に水中のごみを除去する「除塵設備」に微少な穴が見つかったと発表した。外部への放射能の影響はない。中電によると、9月1日に(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 2 >  記事番号[6]〜[10] / 記事総数[200]  5進む▼ 

[2023_10_13_07]
“禁句"の「乾式貯蔵施設」関西電力が福井県に突如提示 福井新聞 2023/10/13 TOP
午後5時00分関西電力が10月10日に突如示した原発敷地内で使用済み核燃料を一時保管する「乾式貯蔵施設」の福井県内への設置検討。「福井県の原子力政策の大きな変換点になる」と、県議からは驚きの声が上がった。県は四半世紀にわたり中(後略)

 
[2023_10_05_08]
原発を止めた元裁判長「無知は罪、無口はもっと罪」 岸田政権2年 毎日新聞 2023/10/05 TOP
07:004日で就任2年となった岸田文雄首相は「原発回帰」に前のめりだ。次世代原発へのリプレース(建て替え)や既存原発の60年超運転を認める方針を決め、原発再稼働も推し進めている。それでいいのだろうか。「3・11」以降で初めて原発(後略)

 
[2023_07_17_01]
関電の使用済み核燃料搬出、無理な説明で地元反発 産経新聞 2023/07/17 TOP
関西電力が高浜原子力発電所(福井県高浜町)から取り出した使用済み核燃料を、2020年代後半にフランスに向けて搬出する計画を明らかにして約1カ月。関電が「中間貯蔵と同等の意義がある」と説明したことが波紋を広げ、地元からは「(後略)

 
[2023_07_04_12]
原発推進GX法が成立しても止められる 山崎ゼミの資料紹介 (その6) たんぽぽ 2023/07/04 TOP
その2 電気事業法改悪について6.運転延長期間の計算方法について(後略)

 
[2023_06_29_10]
浜岡原発再稼働 できる状況にない 川勝静岡県知事、運転延長も否定的 静岡新聞 2023/06/29 TOP
川勝静岡県知事は、停止中の中部電力浜岡原発(御前崎市佐倉)について、原子力規制委員会の新規制基準適合性審査で合格となったとしても使用済み核燃料の処理方法が確立されていないことなどを挙げて「再稼働できる状況にない」との認識(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 3 >  記事番号[11]〜[15] / 記事総数[200]  5進む▼ 

[2023_06_28_08]
中部電力 株主総会で独占禁止法違反について陳謝 中京テレビ 2023/06/28 TOP
中部電力は、28日に開かれた株主総会で、企業向けの電力販売をめぐって独占禁止法違反で課徴金の納付を命じられた問題などについて、株主に陳謝しました。28日に開かれた中部電力の株主総会には、去年より100人ほど多い283人の(後略)

 
[2023_06_14_10]
火災報知機が誤作動 浜岡原発1号機 静岡新聞 2023/06/14 TOP
中部電力は13日、廃止措置中の浜岡原発(御前崎市佐倉)1号機のタービン建屋1階の放射線管理区域入り口付近で、同日午前6時27分ごろに火災報知機が誤作動したと発表した。中電によると、火災報知機が作動し、協力会社社員が現場に(後略)

 
[2023_06_02_01]
志賀原子力発電所(Wikipedia) Wikipedi 2023/06/02 TOP
志賀原子力発電所(しかげんしりょくはつでんしょ)は、石川県羽咋郡志賀町にある北陸電力の原子力発電所。 施設概要------------------------------------------------------------------(後略)

 
[2023_05_23_09]
伊豆諸島 利島で震度5弱の地震 津波なし その後も地震相次ぐ NHK 2023/05/23 TOP
2023年5月23日 7時16分伊豆諸島の新島・神津島近海では22日に利島で震度5弱の揺れを観測する地震が起きましたが、その後も震度4の揺れを観測するなど地震が相次いでいます。気象庁は、この地域では当分の間、強い揺れを伴う地震に注意す(後略)

 
[2023_05_14_01]
再稼働容認、高まり「感じる」半数超 浜岡原発停止12年 周辺11首長アンケート 静岡新聞 2023/05/14 TOP
静岡新聞社が中部電力浜岡原発(御前崎市佐倉)の全炉停止12年に合わせて周辺11市町を対象に行った首長アンケートでは、「自市町内で再稼働容認が伸長していると感じるか」と尋ねた設問に6市町が「感じる」と回答し、主な理由に電気(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 4 >  記事番号[16]〜[20] / 記事総数[200]  5進む▼ 

[2023_05_06_12]
原子力市民年鑑(2023)原発おことわりマップ(P41) 原子力資料情報室 2023/05/06 TOP
原発おことわりマップ(2022年12月末現在)原発建設阻止状況

 
[2023_04_20_05]
浜岡原発 60年超運転「該当」 停止要請後の期間除外 経産相 静岡新聞 2023/04/20 TOP
西村康稔経済産業相は19日、政府が目指す原発の60年超の運転期間延長に関連し、中部電力が2011年に当時の菅直人首相の要請を受け入れて浜岡原発(御前崎市佐倉)を停止した以降の期間について、運転期間の計算から除外できる対象(後略)

 
[2023_04_19_07]
浜岡原発も60年超運転に該当 経産相、政府が停止要請 東京新聞 2023/04/19 TOP
西村康稔経済産業相は19日、東日本大震災直後の2011年5月、当時の菅直人首相の要請で停止した中部電力浜岡原発(静岡県)について、審議中の法改正案に基づけば、運転期間の計算から停止期間を除外できる「対象に該当し得る」と(後略)

 
[2023_03_28_01]
「寿命」の60年を超えて運転しても大丈夫なの? 規制委が方針を大転換 背景に何が? 共同通信 2023/03/28 TOP
これまで最長でも60年としていた原発の寿命≠ェなくなろうとしている。原子力規制委員会は原発の運転期間の制度を見直し、60年を超える運転を認めることを決めた。原発の運転期間は、東京電力福島第1原発事故を教訓に導入された重(後略)

 
[2023_03_06_02]
Nスペ「南海トラフ巨大地震」ドラマで原発事故リスク描かずスルー ゲンダイ 2023/03/06 TOP
今月4日、5日に放送された「NHKスペシャル 南海トラフ巨大地震」では、南海トラフ巨大地震の想定される被害と防災対策をドラマとドキュメンタリーの2部構成で描いていた。和歌山県南方沖を震源地とするマグニチュード8.9の巨大地震が(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 5 >  記事番号[21]〜[25] / 記事総数[200]  5進む▼ 

[2023_03_04_03]
建屋直下の活断層「ない」判断に約7年 志賀原発は再稼働へ前進? 東京新聞 2023/03/04 TOP
廃炉の瀬戸際に立っていた北陸電力志賀原発2号機(石川県)は一転、再稼働に向けて前進した。原子炉建屋直下にあるとされた「活断層」の存在を、原子力規制委員会は3日の審査会合で否定。原発推進を目指す岸田政権にとっては弱い追い風(後略)

 
[2023_02_05_02]
事故時の第1目的地 認知まだまだ 地域住民不安も 静岡県原子力防災訓練 静岡新聞 2023/02/05 TOP
静岡県原子力防災訓練の実動訓練が行われた4日、浜松市西区の渚園では御前崎市の職員らが「避難経由所」の運営方法を確認した。一方、参加した同市の町内会関係者からは「そもそも渚園の存在や場所、避難経由所になっていること自体が住(後略)

 
[2023_02_02_02]
原発新設は不可欠 2050年までに10基弱_山口彰・原子力安全研究協会理事 毎日新聞 2023/02/02 TOP
政府の「グリーントランスフォーメーション(GX)実行会議」で決定された次世代原発の開発と建て替えの推進などを盛り込んだ行動指針案の策定に、経済産業省の有識者会合「原子力小委員会」の委員長として関わった。第6次エネルギー基本(後略)

 
[2023_01_18_01]
原燃受け入れ344本減 低レベル廃棄物・本年度 東奥日報  2023/01/18 TOP

 
[2022_12_22_03]
脱炭素社会へ政府が基本方針 原子力政策の方向性は大きく転換 NHK 2022/12/22 TOP
政府は、2050年の脱炭素社会の実現とエネルギーの安定供給のため、原子力発電の最大限の活用と二酸化炭素の排出量に応じて企業などがコストを負担するカーボンプライシングの導入などを盛り込んだ今後の基本方針をまとめました。このうち(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 6 >  記事番号[26]〜[30] / 記事総数[200]  5進む▼ 

[2022_12_18_02]
有力視される次世代型原発「革新軽水炉」は建設費膨大…及び腰の電力会社も 東京新聞 2022/12/18 TOP
16日にまとまった経済産業省の原発活用策は、東京電力福島第一原発事故後の政府方針を覆し、廃炉が決まった原発の建て替え(リプレース)に踏み込んだ。建設するのは次世代型原発とされ、経産省が「革新軽水炉」と呼ぶタイプが有力視され(後略)

 
[2022_12_09_01]
廃炉原発跡地に「次世代炉」は安易過ぎる NEWS_SOCRA 2022/12/09 TOP
【緑の最前線】廃炉には長い年月、コストも再生エネ下回れない岸田文雄首相の原発推進宣言を受けて、主務官庁の経済産業省は11月28日、総合資源エネルギー調査会(経産相の諮問機関)の原子力小委員会に今後の原子力政策に関する行動計画(後略)

 
[2022_12_01_02]
全機停止中の浜岡原発で防災訓練=静岡・御前崎市 静岡放送 2022/12/01 TOP
原子力発電所の運転期間の延長が検討されている中の訓練です。中部電力は静岡県御前崎市の浜岡原発で12月1日、南海トラフ巨大地震に備えた防災訓練を行いました。<訓練の様子>「地震発生」(後略)

 
[2022_11_29_02]
廃炉進まないのにリプレース推進、停止中も劣化は進むのに運転期間除外 東京新聞 2022/11/29 TOP
経済産業省は28日の有識者会議「原子力小委員会」で、岸田文雄首相の指示を受けて検討してきた原発活用策の行動計画案を提示し、大筋で了承された。原則40年、最長60年と規定された原発の運転期間については、審査などで停止した期間を運(後略)

 
[2022_11_26_03]
病院で被ばくした負傷者の受け入れ訓練 浜岡原発の労災事故を想定 TV静岡 2022/11/26 TOP
中部電力・浜岡原子力発電所で放射線の被ばくを伴う労災事故が発生した場合に備え、静岡県磐田市の病院で26日、患者の受け入れ訓練が行われました。訓練は、浜岡原発の放射線管理区域内で被ばくを伴う負傷者が発生したという想定で行われ(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 7 >  記事番号[31]〜[35] / 記事総数[200]  5進む▼ 

[2022_11_07_03]
22m防波壁を作ったけれど…どうなる?浜岡原発の再稼働 TV静岡 2022/11/07 TOP
日本のエネルギー自給率は12%と低く、ウクライナ情勢などの影響で燃料が高騰する中、政府は原子力発電を推進する新たな方針を示した。東日本大震災の原発事故をうけて運転を停止した静岡県の浜岡原発は、再稼働できるのだろうか。津波対(後略)

 
[2022_10_27_09]
中部電力・浜岡原発 代替注水系の設備を点検 万一の事態に備えて TV静岡 2022/10/27 TOP
御前崎市にある中部電力・浜岡原子力発電所を、静岡県と御前崎市の担当者が点検しました。確認したのは万一の事故の際燃料を冷やすための注水設備です。点検が行われたのは、使用済み燃料プールの水位が低下した場合に備えた「代替注水系(後略)

 
[2022_10_13_07]
検査官証不携帯 新たに13回確認 原子力規制庁 東奥日報 2022/10/13 TOP

 
[2022_10_09_01]
「3.11」以前に逆戻りの岸田政権 (下) 中村泰子 たんぽぽ 2022/10/09 TOP
◎「国が全面に立つ」とは岸田首相は、これまでに再稼働した原発10基(美浜3号、高浜3・4号、大飯3・4号、伊方3号、玄海3・4号、川内1・2号)に加え、原子力規制委員会の審査を通った7基(東海第二、女川2号、柏崎刈羽6・7号、高浜1・2号、(後略)

 
[2022_10_04_02]
浜岡原発1号機 海へ冷却水漏れ 推定5トン、放射能影響なし 静岡新聞 2022/10/04 TOP
中部電力は3日、廃炉作業中の浜岡原発1号機(御前崎市佐倉)で、原子炉機器の冷却水が海に漏れた可能性が高いと明らかにした。熱交換器内部の細管から漏れたとみられ、推定量は約5トン。冷却水は脱塩水で放射能を含まず、海への放水口の(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 8 >  記事番号[36]〜[40] / 記事総数[200]  5進む▼ 

[2022_10_01_01]
暴走する原子力行政 岸田政権の原発再稼働を止めさせよう 山崎久隆 たんぽぽ 2022/10/01 TOP
項目紹介1.エネルギー基本計画すら放棄する岸田政権の原発政策2.東日本大震災以降、新規立地原発の審査は行われたことがない3.あいまい戦略と無責任さと以下、(下)に掲載(後略)

 
[2022_09_26_06]
再稼働や新増設は安くない事実、90年代以降は失敗続く 原発をめぐる「無責任の構造」 アエラ 2022/09/26 TOP
9/26(月) 11:00配信2011年の東京電力福島第一原発事故から11年。岸田文雄政権は原発の新増設検討など「原発回帰」の方向性を鮮明にした。原発政策の大きな転換だ。なぜ原発は再び推進されるのか。そこには無責任の構造があるという。(後略)

 
[2022_08_30_10]
貝の付着で伝熱管に穴か、浜岡原発の冷却水漏れ 産経新聞 2022/08/30 TOP
中部電力は30日、原子炉機器冷却水が海に漏れたとみられる浜岡原発2、3号機(静岡県御前崎市)の熱交換器内部の伝熱管に、直径1ミリほどの穴がそれぞれ1カ所開いているのを確認したと発表した。海水とともに流入した貝が伝熱管内部に付着(後略)

 
[2022_08_29_02]
規制委が4年ぶりに浜岡原発を視察 次期委員長はどう見た? 静岡放送 2022/08/29 TOP
静岡県御前崎市の浜岡原発では8月29日、原子力規制委が4年ぶりに現地視察を行いました。政府の原発政策の転換が注目されるなか、9月から原子力規制委員長に就任するキーマンは、浜岡原発について何を語ったのでしょうか。<野田栞里記者>(後略)

 
[2022_08_19_01]
浜岡原発4号機の安全審査の途中経過を原子力規制庁が異例の説明会 静岡放送 2022/08/19 TOP
静岡県にある浜岡原発4号機の安全審査について8月19日、原子力規制庁の職員が静岡県御前崎市を訪れ、途中経過を説明しました。審査中に説明会を開くのは異例です。浜岡原発4号機の安全審査は2014年から続いていて、すでに8年が経過して(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 9 >  記事番号[41]〜[45] / 記事総数[200]  5進む▼ 

[2022_08_04_05]
福島第1原発に残り続けるもう一つの「危険物」とは 毎日新聞 2022/08/04 TOP
東京電力福島第1原発事故で廃炉になった同原発1〜6号機で、大量に使われたアスベスト(石綿)がほとんど除去できていない。原子炉建屋が放射性物質で汚染されているため、通常でも慎重な作業を要する石綿の除去を一層難しくしている。石(後略)

 
[2022_07_20_03]
浜岡原発、防潮堤かさ上げ困難か 規制委員長、議論の焦点とも 共同通信 2022/07/20 TOP
原子力規制委員会の更田豊志委員長は20日の記者会見で、中部電力浜岡原発(静岡県)で想定される津波が、既存の防潮堤を越える可能性に関して「あれだけの構造物の場合、かさ上げは簡単ではない」と述べた。再稼働に向けた審査で、防潮堤(後略)

 
[2022_06_20_08]
極めて雑な判決 安全規制を否定するのなら原発を「許可」してはならない 山崎久隆 たんぽぽ 2022/06/20 TOP
2022/6/20 21:00「国家無答責」とは、国家又は公務員の違法な行為によって損害が生じた場合でも国家が賠償責任を負わないことを指す。明治憲法下の法理であり、当然、現憲法下では無効のはずだ。日本国憲法17条では「何人も、公務員の不(後略)

 
[2022_05_31_10]
「司法判断注目すべき」泊原発訴訟で静岡県知事 産経新聞 2022/05/31 TOP
北海道電力泊原発の運転差し止めを命じた札幌地裁判決を巡り、静岡県の川勝平太知事は31日、「原発の安全性を司法が判断したもので、注目すべきものと受け止めている」とのコメントを発表した。静岡県御前崎市の中部電力浜岡原発は平成2(後略)

 
[2022_05_25_03]
非常用発電機 柏崎刈羽原発 2割で停止 規制委員長「由々しき事態」 新潟日報 2022/05/25 TOP
新潟県の東京電力柏崎刈羽原発6号機の重大事故に備える非常用ディーゼル発電機が24時間連続で動かす試験中に停止した問題で、原子力規制委員会は24日までに、全国の原発で2021年度以降、同様の試験が10台で実施され、柏崎刈羽と中部電力(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 10 >  記事番号[46]〜[50] / 記事総数[200]  5進む▼ 

[2022_05_14_02]
浜岡原発の警備、関心高まる 周辺11市町 ウクライナ攻撃受け 静岡新聞 2022/05/14 TOP
静岡新聞社が中部電力浜岡原発(御前崎市佐倉)から半径31キロ圏内(緊急防護措置区域内)の11市町長を対象に行ったアンケートでは、ロシア軍によるウクライナの原発への軍事攻撃を機に、複数の首長が浜岡原発の警備態勢に関心を高めた実(後略)

 
[2022_05_13_04]
浜岡原発を襲う最大津波高を22.7mに引き上げ 南海トラフ地震で TV静岡 2022/05/13 TOP
再稼働に向けて審査が続く静岡県御前崎市の浜岡原発について、中部電力は南海トラフの地震で発生する最大の津波の高さの想定をさらに引き上げ、22.7mとしたことを明らかにしました。中部電力は去年12月に、浜岡原発の3号機と4号機の再(後略)

 
[2022_04_10_01]
浜岡原発から7.6キロに放射線防護施設が完成 静岡・牧之原市 静岡朝日 2022/04/10 TOP
原子力災害の発生時に、高齢者などが避難する放射線防護施設が静岡県牧之原市に完成しました。愛称の公募により「サーボ」と名づけられたこの施設は、浜岡原発から7・6キロ離れた牧之原市須々木に建設されました。総事業費6億円の施設は(後略)

 
[2022_03_02_07]
低レベル放射性廃棄物の輸送について 中部電力 2022/03/02 TOP
当社は、浜岡原子力発電所で保管している低レベル放射性廃棄物を青森県六ヶ所村の日本原燃株式会社低レベル放射性廃棄物埋設センターに向けて輸送します。このため、発電所から御前崎港の当社専用岸壁まで、低レベル放射性廃棄物の陸上輸(後略)

 
[2022_03_01_02]
浜岡原発で訓練 原子炉の注水機能喪失を想定 静岡・御前崎市 TV静岡 2022/03/01 TOP
重大事故に備え、御前崎市の浜岡原発で1日、訓練が行われ、原子炉の注水機能がすべて失われるという緊急事態の対応について確認しました。訓練は4号機のタービン発電機の故障で原子炉が自動停止し、さらに機器の故障が相次いで、原子炉(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 11 >  記事番号[51]〜[55] / 記事総数[200]  5進む▼ 

[2022_01_21_04]
浜岡原発廃炉求める訴訟 原告 敷地基準地震動の設定 低すぎると主張 静岡放送 2022/01/21 TOP
浜岡原発の廃炉を求めた民事訴訟の48回目の弁論が1月20日、行われました。この裁判は、県内の弁護士などが「浜岡原発は巨大地震に耐えられない」として、中部電力浜岡原発3、4、5号機の廃炉を求めているものです。20日の弁論で、原告は(後略)

 
[2021_12_21_05]
「防波堤よりも50センチ高い津波が…」 浜岡原発 中部電力が新たな想定を示す CBCテレビ 2021/12/21 TOP
中部電力が再稼働を目指す「浜岡原子力発電所」。防波堤を超える巨大津波の想定が示されました。「津波評価に影響の大きい条件を厳しく見て、海抜22.5メートルの 津波評価を提示した」(中部電力林欣吾・社長)現在、運転を停止している(後略)

 
[2021_12_20_03]
浜岡原発“災害時広域避難"は?「車で避難が原則」御前崎市が説明会 静岡朝日 2021/12/20 TOP
浜岡原子力発電所で災害が起きた際の広域避難に関する説明会が御前崎市で行われました。19日の説明会では、市危機管理課の担当者から避難先について、▼原子力災害が単独で発生した場合は浜松市、▼大規模地震とあわせて複合的に発生した(後略)

 
[2021_12_17_02]
津波は「最大22.5m」防波壁の高さ超える新たな想定を提出【浜岡原発】 SDT 2021/12/17 TOP
防波壁の高さを超える津波の想定となった。中部電力は、静岡・浜岡原発で想定される津波の高さについて、最大で22.5mとする想定をまとめ、17日、審査会合に提出した。浜岡原発の再稼働をめぐっては現在、原子力規制委員会の新規制基準(後略)

 
[2021_12_04_05]
「浜岡 最大津波高22.5m提示へ」中部電力防潮堤越える想定 「今さら言うな!」 沖基幸 たんぽぽ 2021/12/04 TOP
11月29日「浜岡 最大津波高22.5メートル提示へ」と大きな見出しが地元紙の一面を飾った。中部電力(以下、中電)が原子力規制委員会の審査会合に提示することを決めた。福島第一原発震災を受けた政府の運転停止要請による全炉停止から1(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 12 >  記事番号[56]〜[60] / 記事総数[200]  5進む▼ 

[2021_11_30_02]
浜岡原発 巨大地震を想定した訓練 水素爆発防ぐ訓練も 静岡放送 2021/11/30 TOP
中部電力は南海トラフ巨大地震に備えた防災訓練を行いました。浜岡原発が被害を受けた想定で水素爆発を防ぐために窒素を供給する手順も確認しました。11月30日の訓練には中部電力の全社で約1万人、浜岡原発では350人が参加しました。4号(後略)

 
[2021_11_29_03]
中部電力 浜岡原発の防波壁を超える高さの津波想定まとめる NHK 2021/11/29 TOP
静岡県にある浜岡原子力発電所について、中部電力が、巨大地震による津波の高さが最大で22.5メートルに達する可能性があるとの想定をまとめたことがわかりました。これは、「防波壁」の高さを超える想定となっています。静岡県の浜岡原発(後略)

 
[2021_11_16_03]
浜岡原発の点検にドローン導入 作業員の被ばく減らす効果 中部電力 TV静岡 2021/11/16 TOP
中部電力は浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市)の放射線管理区域内にあるタンクの点検に、11月からドローンの活用を始めたと発表しました。中部電力はこれまでタンクの点検について人の目による目視試験で行ってきましたが、作業員の被ば(後略)

 
[2021_11_01_03]
進まぬ原発再稼働 このままでは原子力の火≠ェ消える Wedge 2021/11/01 TOP
その発電所の内部は、静まり返っていた。「稼働している原子炉がない中で、熱や音から異常を見つけるための肌感覚を若手社員へ伝承していくことは、なかなか難しい」緊急事態宣言が明けた10月上旬、中部電力・浜岡原子力発電所(静岡県御(後略)

 
[2021_10_27_07]
軽石漂着、原発に注意喚起 海底火山噴火で規制委員 共同通信 2021/10/27 TOP
原子力規制委員会の石渡明委員は27日の定例会合で、小笠原諸島の海底火山噴火で生じたとみられる大量の軽石が原発に漂着した場合、原子炉の冷却に使う海水の取水設備に影響が出る恐れがあるとして、関係する電力会社などに注意喚起するよ(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 13 >  記事番号[61]〜[65] / 記事総数[200]  5進む▼ 

[2021_10_23_06]
「新型原子炉」は幻想 10/14後藤政志さん講演会の報告 田中一郎 たんぽぽ 2021/10/23 TOP
去る10月14日(木)、水道橋のたんぽぽ舎におきまして、下記「新ちょぼゼミ」を開催致しました。簡単にご報告申し上げます。10/14オルタナティブな日本をめざして(第65回)「幻想の新型原子炉:高温ガス炉(HTGR)と小型原子炉」講師:後藤政志さん(後略)

 
[2021_09_29_07]
廃炉が決まっている原発は24基 日本はすでに「大量廃炉時代」に入っている 沖基幸 たんぽぽ 2021/09/29 TOP
廃炉(廃止措置)とは、運転を終了した原発を解体撤去して更地にするまでの一連の工程をいう。建屋から全ての使用済み燃料を運び出した後、設備や配管を除染して解体し、最後に原子炉と建屋を解体する。プロセスは、主に4段階に分かれ、中(後略)

 
[2021_09_29_03]
浜岡原発 排気筒の解体作業進む 来年2月に撤去完了 静岡・御前崎市 TV静岡 2021/09/29 TOP
解体作業原発の象徴が解体されています。2009年に運転を終了した浜岡原子力発電所の1号機と2号機では、いま廃炉作業の一環として、排気筒を撤去するために解体作業が進められています。8月30日から解体が始まったのは1号機と2号機の共(後略)

 
[2021_09_18_04]
浜岡原発1.2号機の共用排気筒の解体工事を公開 静岡・御前崎市 静岡朝日 2021/09/18 TOP
静岡県御前崎市にある中部電力浜岡原子力発電所では17日、廃炉が決まった1・2号機のシンボル的な存在だった共用排気筒の解体工事が公開されました。浜岡原発では1.2号機の高さ100メートルある共用排気筒の解体工事が行われました。これ(後略)

 
[2021_09_08_03]
浜岡原発で“放射性物質含む水"が作業員に…約4リットル漏れ出る 東海TV 2021/09/08 TOP
中部電力によりますと、7日午後5時過ぎ、停止中の浜岡原発3号機の原子炉建屋で、点検のため除染作業に使われた水を抜いたところ、およそ4リットルが漏れ、男性作業員1人の腹あたりにかかりました。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 14 >  記事番号[66]〜[70] / 記事総数[200]  5進む▼ 

[2021_09_07_01]
政府が島根原発の避難計画について了承 NKT 2021/09/07 TOP
菅義偉首相:「島根県と鳥取県合わせて46万人の人口を抱えており避難経路の確保や他県にまたがる広域的な避難など地域固有の課題に対応していく必要がある」(後略)

 
[2021_08_17_04]
浜岡原発5号機で火災、外部から煙など確認できず 読売新聞 2021/08/17 TOP
中部電力は17日、運転停止中の浜岡原子力発電所5号機(静岡県御前崎市)で火災が発生したと発表した。(後略)

 
[2021_08_17_03]
浜岡原発発煙は火災でないと消防判断 共同通信 2021/08/17 TOP
中部電力によると、発煙のあった浜岡原発建屋を消防が確認したが、煙や炎は見当たらず、火災ではないと判断された。(後略)

 
[2021_07_30_04]
島根原発 周辺住民の避難計画とりまとめ 日テレ 2021/07/30 TOP
再稼働の準備が進められている中国電力の島根原発について、30日、周辺地域の住民の避難計画がとりまとめられました。(後略)

 
[2021_07_15_05]
「原発リプレース推進」は政府の次期基本計画に盛り込まれるのか 毎日新聞 2021/07/15 TOP
政府が今夏にも策定する次期エネルギー基本計画では、原発のリプレース(建て替え)の推進を盛り込むかどうかに注目が集まっている(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 15 >  記事番号[71]〜[75] / 記事総数[200]  5進む▼ 

[2021_06_24_07]
自力での避難が難しい要支援者数では全国最多 上岡直見 たんぽぽ 2021/06/24 TOP
◎東海第二原発や美浜原発3号機の話題に隠れて動向があまり伝わってこない中国電力の島根原発であるが、昨日(2021年6月23日)に、規制委員会は2号機の再稼働について審査書案を了承し、いわゆる「合格」の段階になった(後略)

 
[2021_06_03_04]
福島第一原発事故 直前の津波対策で事故を回避した電力会社があった 現代ビジ 2021/06/03 TOP
3つの原子炉が相次いでメルトダウンし、原子炉や格納容器を納める原子炉建屋が次々に爆発するという未曾有の原発事故を描いた『福島第一原発事故の「真実」』 (小社刊)が大反響を呼んでいる。(後略)

 
[2021_05_20_02]
浜岡原発停止10年 脱“原発依存"進む地元【現場から、】 TBSNEWS 2021/05/20 TOP
福島原発の事故を受け、静岡県にある浜岡原発が運転を停止してから10年が経ちました。再稼働の見通しが立たないなか、原発に頼ってきた地元の意識は変わろうとしています。(後略)

 
[2021_05_16_01]
浜岡原発「経済優位性なし」大島教授試算 発電コスト、国提示上回る 静岡新聞 2021/05/16 TOP
中部電力浜岡原発(御前崎市佐倉)3〜5号機の発電コストが、仮に今すぐ再稼働したとしても現時点で1キロワット時当たり21・0〜12・1円になり、国が2015年に原発の発電コストとして示した10・1円を上回る(後略)

 
[2021_05_14_06]
浜岡原発停止から10年 動かないまま維持に1兆円超 東京新聞 2021/05/14 TOP
2011年の東京電力福島第一原発事故を受け、政府の要請で停止した中部電力浜岡原発(静岡県御前崎市)の維持に、中電が支出した費用が10年間で総額1兆円を超えたことが分かった。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 16 >  記事番号[76]〜[80] / 記事総数[200]  5進む▼ 

[2021_05_14_05]
「浜岡原発停止10年」の記念日 当時の菅直人首相の政治決断で止めた たんぽぽ 2021/05/14 TOP
最近、浜岡原発(中部電力)の動向はあまり伝えられないが、5月14日は「浜岡原発停止10年」の記念日である。何をもって停止日なのか定義があるわけではないが現地の人たちはそう呼んでいるようだ。(後略)

 
[2021_05_14_04]
浜岡原発全炉停止10年 技術系社員「運転未経験」4割 静岡新聞 2021/05/14 TOP
(前略)2011年5月に全炉停止した中部電力浜岡原発(御前崎市佐倉)で、運転経験のない技術系社員の割合が約4割に上っていることが13日までの中電への取材で分かった。(後略)

 
[2021_05_13_02]
浜岡原発と地元の今 停止10年 政府要請の裏側を証言(静岡県) SBS 2021/05/13 TOP
浜岡原発が運転を停止してから5月14日で10年です。オレンジでは13日と14日の2日間、浜岡原発と地元の「今」を特集します。(後略)

 
[2021_05_10_04]
原発避難計画 策定済みは御前崎病院のみ 静岡県指針も未整備 静岡新聞 2021/05/10 TOP
中部電力浜岡原発(御前崎市佐倉)の半径31キロ圏内に位置し、避難計画を策定する必要がある医療機関や社会福祉施設約650カ所のうち、策定済みなのは御前崎市の市立御前崎病院1施設にとどまっている(後略)

 
[2021_05_07_04]
危険性の立証に手応え 元原発設計技術者・後藤政志さん(71) 東京新聞 2021/05/07 TOP
水戸地裁で開かれた日本原子力発電(原電)東海第二原発(東海村)の運転差し止め訴訟に原告側証人として出廷し、原発の構造材が想定より小さい力で壊れる可能性を指摘した。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 17 >  記事番号[81]〜[85] / 記事総数[200]  5進む▼ 

[2021_04_20_06]
写真で振り返る浜岡原発停止10年 中日新聞  2021/04/20 TOP

 
[2021_04_06_05]
避難車の放射性物質検査場「2カ所で可」 国、21道府県に通知 毎日新聞 2021/04/06 TOP
原発事故が起きた際、避難する車に放射性物質が付いていないかを調べる検査について、内閣府は原発30キロ圏内の21道府県に、検査会場の設営にあたり準備する資機材は、当面2会場分でいいとする通知を出していた。(後略)

 
[2021_04_03_02]
原発周辺自治体調査 事故時に「高齢者らの搬送不安」57市町村 毎日新聞 2021/04/03 TOP
原発事故が起きた際、原発30キロ圏内の自治体のうち、4割余りの57市町村が、福祉施設の高齢者らを避難先へ搬送するのに課題があると考えていることが、東京大と毎日新聞のアンケートで明らかになった。(後略)

 
[2021_03_09_03]
浜岡原発に無断立ち入り 中部電グループ社員、警備所を通り抜け 毎日新聞 2021/03/09 TOP
中部電力は9日、グループ会社員が浜岡原子力発電所(静岡県)に入る際、法令上必要な手続きをしていなかったと発表した。(後略)

 
[2021_03_02_07]
福島第1原発事故 「砂上の楼閣―原発と地震―」第1回〜第6回 47NEWS 2021/03/02 TOP
今から10年前の2011年3月11日、マグニチュード9の東日本大震災が起き、東京電力福島第1原発が大津波に襲われた。停電となり原子炉の冷却ができず、3基がメルトダウン。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 18 >  記事番号[86]〜[90] / 記事総数[200]  5進む▼ 

[2021_03_01_02]
浜岡原発で重大事故訓練 給水機能喪失、想定伝えず 産経フォ 2021/03/01 TOP
中部電力は1日、静岡県御前崎市の浜岡原発で機器が故障し、原子炉への給水ができなくなったとの重大事故を想定した訓練をした。(後略)

 
[2021_02_17_02]
考えよう原発クイズにチャレンジ  だから止めよう!東海第二原発 たんぽぽ 2021/02/17 TOP
問1:葛飾区に一番近い原子力発電所は次のアイウエのどれ?ア.福島第一原発イ.東海第二原発ウ.浜岡原発エ.柏崎刈羽原発問2:東海第二原子力発電所が運転を開始して何年?(後略)

 
[2021_02_16_09]
廃炉廃棄物16万トン埋設地未定 23年に原子炉解体開始 共同通信 2021/02/16 TOP
廃炉が決まった国内の商業原発のうち事故があった東京電力福島第1原発を除く18基で、計16万トン超の低レベル放射性廃棄物が発生することが16日、電力各社への取材で分かった。(後略)

 
[2021_02_09_05]
未着工の原発新増設計画 東電東通など7基維持 東北電東通は「未定」 東奥日報 2021/02/09 TOP

 
[2021_02_08_04]
原発7基の新増設計画を維持 首相の脱炭素宣言で解禁模索 共同通信 2021/02/08 TOP
福島第1原発事故前に、電力各社が国に届け出た「供給計画」に新増設が盛り込まれていたものの、着工していない8原発11基のうち、5原発7基で計画が維持されていることが、各社への取材で8日、分かった。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 19 >  記事番号[91]〜[95] / 記事総数[200]  5進む▼ 

[2021_02_04_07]
感染対策と放射能対策 浜岡原発で避難訓練 TV静岡 2021/02/04 TOP
地震で浜岡原子力発電所から放射性物質が漏洩した想定で、訓練が行われました。(後略)

 
[2021_01_12_05]
静岡・浜岡原発1号機で水漏れ 110トン、外部影響なし 東京新聞 2021/01/12 TOP
中部電力は12日、廃炉作業中の浜岡原発1号機(静岡県御前崎市)のタービン建屋で、配管の継ぎ手部分から、消火などに使う水が漏れたと明らかにした。(後略)

 
[2020_12_19_07]
伊豆諸島で震度5弱 下田など震度2 気象庁、2度の緊急速報 静岡新聞 2020/12/19 TOP
18日午後、伊豆諸島北部を震源とする地震が相次いで発生し、気象庁は2度の緊急地震速報を発表した。6時9分ごろ、伊豆大島近海が震源の最大震度5弱の地震があった。静岡県内では下田市や東伊豆町、牧之原市などで震度2、そのほか中西部を含めた広い範囲で震度1を観測した。(後略)

 
[2020_12_01_01]
中部電力が南海トラフ想定した大規模訓練 原発停止と大規模停電に同時対応 名古屋テ 2020/12/01 TOP
中部電力が、南海トラフ巨大地震を想定した大規模な訓練を行いました。(後略)

 
[2020_11_18_06]
浜岡原発から原燃へ 低レベル廃棄物輸送 中部電、きょうから 東奥日報 2020/11/18 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 20 >  記事番号[96]〜[100] / 記事総数[200]  5進む▼ 

[2020_10_15_09]
浜岡原発に新燃料144体搬入 8月に続き2度目 静岡新聞 2020/10/15 TOP
中部電力は14日、運転停止中の浜岡原発(御前崎市佐倉)に新燃料集合体(ウラン燃料)144体を搬入したと発表した。(後略)

 
[2020_09_06_02]
中間貯蔵 現状と課題 乾式」施設 震災時も安全機能維持 保管「永久化」に警戒感 東奥日報 2020/09/06 TOP

 
[2020_08_28_03]
新燃料142体、10年ぶりに搬入 浜岡原発、全炉停止後初 SBS 2020/08/28 TOP
中部電力は27日、運転停止中の浜岡原発(御前崎市佐倉)に新燃料集合体(ウラン燃料)142体を搬入したと発表した。(後略)

 
[2020_08_05_01]
浜岡原発を絶対に再稼働させない! 沖基幸(浜岡原発を考える静岡ネットワーク) たんぽぽ 2020/08/05 TOP
◎中部電力は5月28日、稼働停止中の浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市)の4、5号機に、今年7月以降に神奈川県横須賀の核燃料工場から新燃料を運び込むと発表した。(後略)

 
[2020_07_16_02]
掛川市民「原発は廃炉・停止」5割を切る(静岡県) SBS 2020/07/16 TOP
掛川市が実施した2020年度の市民意識調査で、浜岡原発の今後について「廃炉・停止」とした市民が初めて5割を切ったと発表しました。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 21 >  記事番号[101]〜[105] / 記事総数[200]  5進む▼ 

[2020_06_17_03]
浜岡原発、排水管さび詰まり漏れ 3号機の冷却水、定期的に清掃へ 共同通信 2020/06/17 TOP
浜岡原発3号機(静岡県御前崎市)の原子炉建屋で熱交換器の冷却水約12リットルが漏れた問題で、中部電力は17日、排水管にさびが詰まり、水があふれたことが原因だと発表した。(後略)

 
[2020_05_24_03]
なぜ福島原発事故の原因は「地震」ではなく「津波」とされたのか? HBO 2020/05/24 TOP
今後想定される地震の規模は、東北地方太平洋沖地震をはるかに上回る!?2001年の「東北地方太平洋沖地震」まで、日本には54基もの原発が動いていた。それが今の時点で稼働している原発は9基になっている。(後略)

 
[2020_05_14_05]
浜岡原発運転停止から9年 市民団体が再稼働反対を訴え 静岡県 静岡朝日 2020/05/14 TOP
静岡県御前崎市の中部電力浜岡原発が運転を停止してきょうで9年。市民団体が県などに再稼働反対を訴えました。(後略)

 
[2020_05_14_02]
浜岡原発関心低下に懸念 停止9年、専門家「チェックし将来に備えを」 SBS 2020/05/14 TOP
中部電力浜岡原発(御前崎市佐倉)が政府の要請で全炉停止して14日で丸9年を迎え、原発に対する地元の意識が薄れつつある。(後略)

 
[2020_05_12_01]
浜岡原発再稼働「容認」首長ゼロ、31キロ圏11市町 4市、審査合格でも認めず SBS 2020/05/12 TOP
中部電力浜岡原発(御前崎市佐倉)の全炉停止から14日で9年になるのに合わせ、静岡新聞社が浜岡原発から半径31キロ圏内11市町の首長に行ったアンケート(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 22 >  記事番号[106]〜[110] / 記事総数[200]  5進む▼ 

[2020_03_31_03]
原子力規制委員会はプルサーマル発電を止めるべき 木村雅英(再稼働阻止全国ネットワーク) たんぽぽ 2020/03/31 TOP
プルサーマル発電の危険性と規制委の審査の重要性を高浜を例に「その149」(2017年11月10日)で述べた。しかしながら、その後も原子力規制委員会は次々にプルサーマル発電をも容認する合格を出している。(後略)

 
[2020_02_20_01]
女川原発再稼働を許さない 規制委は被災原発の「審査書」は撤回すべき 東北電力の経理的基礎を問うべき たんぽぽ 2020/02/20 TOP
ところが規制庁側が女川原発2号機についてはまだ審査が終わっていないことを理由に、回答を拒否、当日は具体的な問題点については一切答えなかった(後略)

 
[2020_02_18_06]
中電社長に林氏 勝野氏、電事連会長も退任 中日新聞 2020/02/18 TOP
中部電力は、勝野哲社長(65)が四月一日付で代表権のある会長に就き、後任に林欣吾取締役専務執行役員(59)が昇格する人事を固めた。(後略)

 
[2020_02_05_05]
「これ飲めますかね?」小泉環境相のヨウ素剤事前配布案に地元から… 静岡・島田市 TV静岡 2020/02/05 TOP
4日、小泉環境相が示した原発30キロ圏内への安定ヨウ素剤の事前配布。静岡県島田市の染谷市長は慎重な姿勢を示しました。(後略)

 
[2020_01_25_02]
津波確率地域 原発7基 電力各社が対策 読売新聞 2020/01/25 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 23 >  記事番号[111]〜[115] / 記事総数[200]  5進む▼ 

[2020_01_25_01]
小笠原諸島−宮崎に大津波 南海トラフ 71市区町村で3メートル以上 調査委予測 東奥日報 2020/01/25 TOP

 
[2019_11_30_01]
<東海第二原発 再考再稼働>(3)核エネ脱却 研究に転換を 東海村前村長・村上達也さん 東京新聞 2019/11/30 TOP
私の後任の山田修村長が、原子力業界誌の対談で、村に立地する東海第二原発の再稼働を容認するような発言をした。(後略)

 
[2019_11_29_03]
稲田朋美、世耕元経産相もカネを…まだ「関電疑惑」は終わっていない 現代ビジ 2019/11/29 TOP
責任追及を免れた稲田氏《浜岡原子力発電所(中部電力)については、他の原子力発電所と扱いを異にし、全面停止を求め、再稼働要請も対象外としているが(中略)、他の原子力発電所と同じ安全基準が満たされているにもかかわらず、浜岡原子力発電所だけ特別扱いする根拠を明らかにされたい》(後略)

 
[2019_11_27_03]
確実な安全、保証なく 女川原発 新基準「適合」 東京新聞 2019/11/27 TOP
過去にも地震と津波に繰り返し襲われてきた宮城県に立地する東北電力女川(おながわ)原発2号機が、再稼働の条件の一つを事実上クリアした。(後略)

 
[2019_11_26_06]
浜岡5号機でフィルター破損 最大12センチひび割れ 共同通信 2019/11/26 TOP
中部電力は26日、停止中の浜岡原発5号機(静岡県御前崎市)の原子炉機器を冷却するための海水供給設備で金属製のフィルターが一部破損していたと発表した。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 24 >  記事番号[116]〜[120] / 記事総数[200]  5進む▼ 

[2019_10_16_02]
3・11炉心融解を予言した医師が警鐘 台風に続く「噴火と地震」(石黒耀) 現代ビジ 2019/10/16 TOP
「想定外」ではない医師で作家の石黒耀さん(65)をご存知だろうか。デビュー作『死都日本』(2002年刊行)は、霧島火山が破局噴火し、南九州が壊滅、日本全土が火山灰に覆われさらには他の火山の噴火をも誘導するという斬新な未来小説だ(後略)

 
[2019_09_13_02]
『たんぽぽ舎30年−歩みと展望』 反原発の歩み 1988─2019 たんぽぽ 2019/09/13 TOP
1988 広瀬隆『東京に原発を!』本ブーム/ 伊方原発、出力調整実験に市民怒る/ 世界で原発反対運動 1989 福島第二・再循環ポンプ事故/ 米国ショーラム原発が市民の反対により解体決定 1990 湾岸危機/ 福島第二・再循環ポンプ事故、運転差止提訴/(後略)

 
[2019_09_03_03]
中部電、浜岡5号機の審査申請へ 再稼働に向け 共同通信 2019/09/03 TOP
中部電力の勝野哲社長は3日、停止中の浜岡原発5号機(静岡県)の再稼働に向け、原子力規制委員会の審査を申請する考えを示した。3、4号機は既に審査が行われており、地震に関する審査を見極めた上で5号機も申請する。(後略)

 
[2019_08_29_01]
安全対策でコスト増大…中部電力が東電HD・日立・東芝の4社で原発共同事業化へ基本合意 東海TV 2019/08/29 TOP
中部電力は、東京電力などあわせて4社で原子力発電事業を共同事業化する方向で基本合意しました。中部電力は東京電力HDと日立製作所、東芝を加えた4社で提携し、原発の運営や、保守、それに廃炉作業を共同事業化する方向で基本合意しました。(後略)

 
[2019_08_08_08]
製造工程で鉄粉付着 浜岡原発のドラム缶 中部電力 東奥日報 2019/08/08 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 25 >  記事番号[121]〜[125] / 記事総数[200]  5進む▼ 

[2019_08_08_02]
東電東通原発建設、共同事業へ 実現に向け課題も 毎日新聞 2019/08/08 TOP
東京電力ホールディングス(HD)は、建設を中断している東通原発(青森県東通村)について、中部電力と日立製作所、東芝と新会社の設立を視野に共同事業化に向けた調整を進めている。(後略)

 
[2019_07_27_06]
<女川1号機廃止措置計画>廃棄物処分が焦点に 河北新報 2019/07/27 TOP
東北電力が女川原発1号機の廃止措置計画をまとめ、廃炉作業の輪郭が浮かび上がった。30年以上に及ぶ廃炉の過程では、東北電が使用済み核燃料や放射性廃棄物を責任を持って搬出し、確実に処分できるかどうかが大きな焦点となる。(後略)

 
[2019_06_05_03]
浜岡原発4市対協、安全協定勉強会打ち切り 首長レベル総括なし 静岡新聞 2019/06/05 TOP
中部電力浜岡原発の地元4市(御前崎、牧之原、掛川、菊川)で構成する浜岡原発安全等対策協議会(4市対協)は4日、御前崎市で開いた2019年度会合で、4市担当課による安全協定の勉強会を事実上打ち切った。(後略)

 
[2019_05_24_04]
浜岡原発の津波想定、最大22.5メートル 共同通信 2019/05/24 TOP
中部電力は24日、南海トラフ巨大地震が起きた際に静岡県の浜岡原発に押し寄せると想定される津波について、従来より厳しい条件で試算したところ、最大22.5メートルに上る(後略)

 
[2019_05_24_02]
浜岡原発、津波試算22.5mに 新試算で防潮堤かさ上げ可能性も 共同通信 2019/05/24 TOP
中部電力は24日、南海トラフ巨大地震が起きた際に浜岡原発(静岡県)に押し寄せると想定される津波について、従来より厳しい条件で試算したところ、最大22.5メートルに上る結果が出たと明らかにした。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 26 >  記事番号[126]〜[130] / 記事総数[200]  5進む▼ 

[2019_05_14_04]
再稼働「反対」約半数 静岡大が浜岡原発意識調査 静岡新聞 2019/05/14 TOP
静岡大情報学部が中部電力浜岡原発(御前崎市佐倉)の再稼働の是非をテーマに県民意識調査を実施したところ、反対意見が半数近くに上った。(後略)

 
[2019_05_11_04]
命かかる判断 国に丸投げ 東海第二再稼働アンケート 知事権限は「最後の壁」 東京新聞 2019/05/11 TOP
東海第二原発が再稼働すれば、周辺の自治体も茨城県と変わらないリスクにさらされる。だが、一都五県の知事に再稼働の是非を聞いた本紙アンケートからは、住民の暮らしと命にかかわる判断を国に丸投げする姿勢がにじんだ。(後略)

 
[2019_04_17_04]
低レベル廃棄物入り、中部電力 共同通信 2019/04/17 TOP
中部電力は17日、日本原燃低レベル放射性廃棄物埋設センター(青森県六ケ所村)に搬入後、水滴の付着や塗装の膨らみが見つかった廃棄物入りのドラム缶2本を同日、浜岡原発(静岡県御前崎市)に戻したと明らかにした。(後略)

 
[2019_03_14_03]
低レベル廃棄物容器 塗装膨らみなど確認 原燃受け入れ分 東奥日報 2019/03/14 TOP

 
[2019_02_25_01]
中西・経団連会長「原発、公開の討論を」 本気か? 民間の申し入れは拒否 毎日新聞 2019/02/25 TOP
原発をめぐる中西宏明・経団連会長の発言が物議を醸している。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 27 >  記事番号[131]〜[135] / 記事総数[200]  5進む▼ 

[2019_02_18_04]
経団連会長の「原発巡る公開討論」早くも腰砕け 東洋経済 2019/02/18 TOP
日本経済団体連合会(経団連)の中西宏明会長(日立製作所会長)が提唱した、原子力発電の是非を巡る「公開討論」が頓挫しかかっている。(後略)

 
[2019_02_15_06]
熊本 M5.1なのに震度6弱 軟弱な地盤が揺れを増幅 島村英紀 2019/02/15 TOP
正月1月3日に、熊本県北部で震度6弱を記録した地震があった。最大震度6弱は2018年6月に起きた大阪府北部地震以来だ。(後略)

 
[2019_02_15_05]
進まぬ再稼働 住民に矛先 「原発と原爆が結び付いている」 東京新聞 2019/02/15 TOP
経団連の中西宏明会長=写真=は十四日、運転停止中の中部電力浜岡原発(静岡県御前崎市)を視察した。地元で再稼働への理解が深まっていないとの指摘について「原発と原子爆弾が頭の中で結び付いている(一部の)人に、この二つが違うと分離して理解してもらうのは難しいことだ」と述べた。(後略)

 
[2018_12_21_04]
「〜原発のあるムラから〜東海村元村長 村上達也さんに聞く」 たんぽぽ 2018/12/21 TOP
_

 
[2018_12_15_01]
想定津波高引き上げも 浜岡原発審査会合、中電に厳しい条件要求 静岡新聞 2018/12/15 TOP
原子力規制委員会は14日、中部電力浜岡原発(御前崎市佐倉)3、4号機の審査会合で、想定される最大津波高「基準津波」について審議した。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 28 >  記事番号[136]〜[140] / 記事総数[200]  5進む▼ 

[2018_12_12_03]
見落し可能性を認めて「非常に難しい」と事業者の解析を鵜呑みし続ける原子力規制委員会 たんぽぽ 2018/12/12 TOP
◎12月5日の原子力規制委員会定例会議の終りに、次の資料とともに浜岡・柏崎刈羽・東通原発の耐震評価の誤りが報告された。(後略)

 
[2018_12_04_08]
東通・柏崎刈羽・浜岡 3原発 地震の力 9分の1に過小評価 NHK 2018/12/04 TOP
東北電力 東通原子力発電所など3つの原発で、原子炉に冷却水を送り込む非常用の配管の耐震性を示すデータに誤りがあり、地震でかかる力を半分から9分の1程度に小さく評価していたことがわかりました。(後略)

 
[2018_12_01_02]
東海第二原発には耐震性なし 免震装置に重大な欠陥が明らかに たんぽぽ 2018/12/01 TOP
(前略)油圧機器メーカーKYBの子会社カヤバシステムマシナリーが製作した免震及び制震装置の検査データで、少なくても1000台あまりの検査データが偽造されていた疑いのあることが明らかになった(後略)

 
[2018_11_03_02]
<廃炉の課題 女川原発1号機>(上)廃棄物/行き場なしに現実味 河北新報 2018/11/03 TOP
東北電力が女川原発1号機(宮城県女川町、石巻市)の廃炉を決めた。来年度上期にも原子力規制委員会に廃止措置計画を申請する。解体作業は30〜40年かかる長い道のりだ。(後略)

 
[2018_09_06_46]
東通原発、設備耐震に誤り 東北電「健全性問題なし」 東奥日報 2018/09/06 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 29 >  記事番号[141]〜[145] / 記事総数[200]  5進む▼ 

[2018_09_06_06]
泊原発、外部電源6回線喪失、非常用DG6台起動中。 おしどり 2018/09/06 TOP
泊発電所、6時半状況。(10時時点続報無し)・外部電源6回線喪失(275kV泊幹線、275kV後志幹線、66kV泊幹線の6回線)(後略)

 
[2018_09_05_03]
緊急冷却配管の耐震性計算に誤り 東通、柏崎、浜岡の3原発 新潟日報 2018/09/05 TOP
東北電力の東通原発(青森県)、東京電力の柏崎刈羽原発1号機(新潟県)、中部電力の浜岡原発4号機(静岡県)で、緊急時に原子炉に冷却水を送る配管の耐震性の計算に誤りが見つかったことが5日、分かった。(後略)

 
[2018_08_23_01]
「真っ当な対策があれば、原発事故はなかった」 地震学者・島崎氏が見たもの Yahoo! 2018/08/23 TOP
「長期評価に沿って防災対策をしていれば1万8000余りのうちかなりの命が救われただけでなく、原発事故も起きなかったと思います」。東京電力の元会長ら旧経営陣3人を被告とする刑事裁判の証人席で、東京大学名誉教授の島崎邦彦氏(72)はそう証言した。(後略)

 
[2018_07_21_02]
東海第二原発(茨城県東海村)の本質的問題 たんぽぽ 2018/07/21 TOP
 7月21日(土)に開催された『先月・今月・来月の原発問題』で山崎久隆さんより提起された「東海第二原発の本質的問題」(60項目)について、抜粋しながら順次連載したいと思います。(後略)

 
[2018_05_31_03]
浜岡再稼働、事前了解勉強会に懸念 御前崎「立地市の立場ない」 静岡新聞 2018/05/31 TOP
中部電力浜岡原発(御前崎市佐倉)の地元4市(御前崎、牧之原、掛川、菊川)が中電と結ぶ安全協定のあり方勉強会の開催が決まったことについて、御前崎市内で懸念が広がっている。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 30 >  記事番号[146]〜[150] / 記事総数[200]  5進む▼ 

[2018_05_23_02]
7原発12基の換気系ダクトに腐食・穴 柏崎刈羽、機能異常も 東京新聞 2018/05/23 TOP
原子力規制委員会は二十三日、全国の原発などで空調換気系ダクトに腐食による穴などがないか調査した結果、一部に腐食や穴が見つかったのは七原発十二基だったと明らかにした。(後略)

 
[2018_05_14_01]
浜岡原発 運転停止から7年 再稼働か否か いまだ見えぬ先行き 静岡放送 2018/05/14 TOP
浜岡原発の全ての原子炉が停止してから5月14日で7年が経ちました。再稼働を大きく左右する国の安全審査は今、山場を迎えつつあります。一方で、福島の事故の記憶を浜岡原発に重ね声を上げ続ける市民がいます。(後略)

 
[2018_03_21_03]
低レベル廃棄物 25日に本県到着 浜岡原発から輸送 東奥日報 2018/03/21 TOP
_

 
[2018_03_09_02]
規制委国会決議 徹底せず 避難施設不十分 東京新聞 2018/03/09 TOP
東京電力福島第一原発事故を受け、原子力施設の安全を担う「原子力規制委員会」が設置される際、政府に対応の充実などを求めた国会決議が、採決から五年九カ月となる現在、十分に徹底されていないことが分かった。(後略)

 
[2018_02_22_04]
低レベル廃棄物搬入 計画の3割どまり 原燃、本年度 東奥日報 2018/02/22 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 31 >  記事番号[151]〜[155] / 記事総数[200]  5進む▼ 

[2018_02_09_02]
原発リスク数値化 勝野電事連会長、新手法導入を表明 静岡新聞 2018/02/09 TOP
電気事業連合会の勝野哲会長(中部電力社長)は8日、都内で講演し、中電浜岡原発(御前崎市佐倉)を含む全国の原子力関連施設で、定量的なリスク評価に基づき管理する新たな手法「リスク情報を活用した意思決定(RIDM)」を導入すると表明した。(後略)

 
[2018_01_18_01]
<浜岡原発>放射性物質を含む堆積物、また見つかる 毎日新聞 2018/01/18 TOP
中部電力は18日、浜岡原発(静岡県御前崎市)の廃棄物減容処理装置建屋の2階で、放射性物質を含む粒状の堆積(たいせき)物が見つかったと発表した。基準値を超える放射能量が測定されたため、立ち入り制限を行った。(後略)

 
[2017_12_26_02]
落日の原発 ポンコツ東海第二原発の再稼働を止めたい 鎌田慧 東京新聞 2017/12/26 TOP
安倍政権は認めたがらないが、今年は原発行政終わりの始まりの年だった。夢の、とうたわれた「高速増殖炉もんじゅ」がなんの成果も上げないまま、あえない最後となって1年。今度は福井県の大飯原発1,2号機が廃炉、いよいよ日本も廃炉時代を迎える。(後略)

 
[2017_12_07_02]
中電改善策「具体性ない」 浜岡原発トラブルで規制委、苦言 静岡新聞 2017/12/07 TOP
原子力規制委員会は6日、臨時会議を都内で開き、中部電力の勝野哲社長から浜岡原発(御前崎市佐倉)の安全対策について説明を受けた。更田豊志委員長は、浜岡原発で続出したトラブルを踏まえた原発管理の改善策について「ほとんど具体性がない。率直に言って非常に頼りない」(後略)

 
[2017_12_07_01]
新緊急時対策所で初訓練 浜岡原発で重大事故想定 中部電力 静岡新聞 2017/12/07 TOP
中部電力による浜岡原発(御前崎市佐倉)の重大事故を想定した全社防災訓練が7日、浜岡原発などで始まった。今年3月に建物が完成した新緊急時対策所を総合訓練として初めて使い、緊急事態への対応力向上を図った。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 32 >  記事番号[156]〜[160] / 記事総数[200]  5進む▼ 

[2017_12_03_02]
低レベル廃棄物 処分場どこに… 浜岡原発 廃炉行き詰まり懸念 東京新聞 2017/12/03 TOP
中部電力(名古屋市)は二日、解体・廃炉作業が続いている浜岡原発1、2号機(静岡県御前崎市)の一部を報道陣に公開した。1、2号機が二〇〇九年に運転を終えてから八年が過ぎたが、解体・廃炉作業で出る低レベル放射性廃棄物を捨てる場所がいまだ見つかっていない。(後略)

 
[2017_11_19_01]
<南海トラフ地震>JR、臨時情報後も運行 新制度開始 毎日新聞 2017/11/19 TOP
政府が大地震への警戒を呼びかける情報が今月から変わった。東海地震を予知した上で首相が出すことになっていた「警戒宣言」は事実上なくなり、気象庁が東海地震を含めた南海トラフ地震の発生の可能性が高まった時に臨時情報を出す形となる。(後略)

 
[2017_10_31_04]
「予知情報」発表取りやめ直前 浜岡原発警戒要件に 規制庁追加 静岡新聞 2017/10/31 TOP
原子力規制庁は30日、原子力災害の初動対応を定めたマニュアル(手順書)に、中部電力浜岡原発(御前崎市佐倉)が警戒事態と判断する場合の要件として「東海地震予知情報」を追加した。これまでは注意情報だけだったが、7月の原子力災害対策指針の改定に基づき「運用が明確になる」として加えた。(後略)

 
[2017_10_31_02]
浜岡原発で浸水、調査漏れが判明=台風で雨水、ダクトに流入 時事通信 2017/10/31 TOP
中部電力は31日、浜岡原発4号機(静岡県御前崎市)で、浸水対策調査が行われていなかった箇所が8カ所あったと発表した。台風22号が29日に静岡県沖などを通過した際、4号機の原子炉建屋と海水熱交換器建屋を地下で結ぶダクトに雨水約600リットルが流入し、発覚した。(後略)

 
[2017_10_18_02]
「沸騰水型」に新冷却装置 規制委 原発事故対策で義務化 東奥日報 2017/10/18 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 33 >  記事番号[161]〜[165] / 記事総数[200]  5進む▼ 

[2017_08_17_01]
建屋造らず保管検討 浜岡原発の乾式貯蔵、規制委方針受け 静岡新聞 2017/08/17 TOP
中部電力は浜岡原発(御前崎市佐倉)で計画している使用済み核燃料を一時保管する乾式貯蔵について、貯蔵のための建屋を造らず、使用済み核燃料を入れた金属製の専用容器(キャスク)のみでの保管に向け検討に入った。(後略)

 
[2017_08_05_02]
浜岡原発周辺活断層 規制委、29本「震源と考慮」 静岡新聞 2017/08/05 TOP
原子力規制委員会は4日、中部電力浜岡原発4号機(御前崎市佐倉)の審査会合を都内で開いた。原発敷地周辺の29本の断層を「震源として考慮すべき活断層」だと判断した中電の評価を了承。(後略)

 
[2017_06_28_03]
静岡県知事「浜岡再稼働に同意しない」 3選後初の明言 東京新聞 2017/06/28 TOP
二十五日投開票の静岡県知事選で三選を果たした川勝平太知事は二十七日、県庁での記者会見で、中部電力浜岡原発(御前崎市)の再稼働について、任期の四年間に中電から同意を求められても同意しない意向を明らかにした。(後略)

 
[2017_06_01_05]
南北の断層の徹底調査、規制委に申し入れ 浜岡原発訴訟で原告側 静岡新聞 2017/06/01 TOP
中部電力浜岡原発(御前崎市佐倉)の廃炉を求めている訴訟の原告側弁護団は1日午前、原子力規制委員会を訪れ、同原発4号機の再稼働に向けた適合性審査で原子炉建屋直下をはじめ敷地内外を南北に走る断層群の徹底調査を文書で申し入れた。(後略)

 
[2017_06_01_03]
浜岡原発の下に新たな断層?_差し止め原告団が規制委に申し入れ SBS 2017/06/01 TOP
これは浜岡原発の北、150mほどの場所にある地層の写真です。これが活断層の跡ではないか?と指摘する人が出てきました。この右下の層と左上の層、このようにズらすと元々は一つだったように見えます。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 34 >  記事番号[166]〜[170] / 記事総数[200]  5進む▼ 

[2017_05_31_02]
浜岡原発の緊急時系統トラブル 保安規定違反と判定 規制委 静岡新聞 2017/05/31 TOP
原子力規制委員会は31日の会合で、中部電力浜岡原発4号機(御前崎市佐倉)の緊急時に使う「非常用ガス処理系」が一時、使えない状態になっていたトラブルについて審議し、原子炉施設保安規定違反に当たると判定した。(後略)

 
[2017_05_27_01]
専門家が警鐘を鳴らす「“再稼働"で危ない全国の原発」 女性自身 2017/05/27 TOP
「日本は地震国ですから、世界のどこの国より厳しい規制基準が適用されないといけないはずですが、原発の再稼働を急ぐあまり、国も電力会社もリスクを過小評価している可能性があります」と警鐘を鳴らすのは、北海道大学名誉教授で地球環境科学が専門の小野有五さんだ。(後略)

 
[2017_05_03_02]
放射性物質の堆積物 中電「外部漏えいなし」 浜岡原発 静岡新聞 2017/05/03 TOP
中部電力は2日、浜岡原発(御前崎市佐倉)の廃棄物減容処理装置建屋の地下2階(放射線管理区域)で同日午後2時半ごろ、放射性物質を含む粉状の堆積物が見つかったと発表した。(後略)

 
[2017_05_02_02]
放射性物質が床に堆積=処理施設、外部影響なし―浜岡原発 時事通信 2017/05/02 TOP
中部電力は2日、浜岡原発(静岡県御前崎市)の低レベル放射性廃棄物の焼却施設内で、粒状の放射性物質が床に広がって堆積しているのが見つかったと発表した。(後略)

 
[2017_03_28_09]
規制委 浜岡原発を現地調査 直下断層の活動性見極め 東奥日報 2017/03/28 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 35 >  記事番号[171]〜[175] / 記事総数[200]  5進む▼ 

[2017_03_08_06]
事務本館の電源盤焼く=浜岡原発 時事通信 2017/03/08 TOP
8日午前10時10分ごろ、静岡県御前崎市の中部電力浜岡原発で、事務本館3階の空調機械室にある電源盤から火が出た。作業員がすぐに電源を切り、火は消えた。電源盤が焼けたが延焼はせず、けが人もなかった。(後略)

 
[2017_03_06_01]
使用済み核燃料プール 満杯寸前 「空冷」貯蔵 導入促す 規制委 東奥日報 2017/03/06 TOP

 
[2017_02_24_03]
低レベル廃棄物の受け入れ4回延期 原燃・クレーン故障で 東奥日報 2017/02/24 TOP

 
[2017_02_01_07]
埋設クレーンが故障 廃棄物受け入れ延期 原燃・低レベル施設 東奥日報 2017/02/01 TOP

 
[2016_10_30_01]
中部電から立地団体に寄付30億円 浜岡原発の地元代表が記録 フクナワ 2016/10/30 TOP
中部電力浜岡原発(静岡県)の建設を巡り、1970〜90年ごろにかけて、中部電から立地の旧浜岡町(現御前崎市)の住民組織に対し「協力金」などの名目で総額約30億円の寄付があったと記録する文書が29日までに見つかった。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 36 >  記事番号[176]〜[180] / 記事総数[200]  5進む▼ 

[2016_10_29_04]
使用済み核燃料貯蔵割合98.9%に 東奥日報 2016/10/29 TOP

 
[2016_10_16_02]
佐対協へ40億円超 中電、浜岡建設で協力金 中日新聞 2016/10/16 TOP
中部電力が浜岡原発(御前崎市)1〜4号機を建設した際、地元の同意を得るため、住民組織「佐倉地区対策協議会(佐対協)」に渡した金品の総額は少なくとも四十億円に上ったとする論文を、静岡県近代史研究会員の竹内康人さん(59)=浜松市東区=が今月発行された「静岡県近代史研究第四十一号」に発表した。(後略)

 
[2016_10_16_01]
浜岡原発「協力金は総額40億円」 研究者が論文 中部電、住民組織に 東京新聞 2016/10/16 TOP
中部電力が浜岡原発(静岡県御前崎市)1〜4号機を建設した際、地元の同意を得るため、住民組織「佐倉地区対策協議会(佐対協)」に渡した金品の総額は少なくとも四十億円に上ったとする論文を、静岡県近代史研究会員の竹内康人さん(59)=浜松市=が今月発行された「静岡県近代史研究第四十一号」に発表した。(後略)

 
[2016_09_01_04]
廃炉廃棄物埋設処分 地下70M以深、10万年 規制委、基準案了承 東奥日報 2016/09/01 TOP

 
[2016_09_01_01]
原子炉透視に新技術 格納容器底部透視実験 中部電と名古屋大 東奥日報 2016/09/01 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 37 >  記事番号[181]〜[185] / 記事総数[200]  5進む▼ 

[2016_08_17_04]
浜岡住民調査 原発事故時「指示前に避難」51%超 東京新聞 2016/08/17 TOP
中部電力浜岡原発(静岡県御前崎市)で三十一キロ圏内に住む住民の51・7%が、原発事故発生の情報を得たら「避難指示が出る前に避難を始める」としていることが、民間団体の調査で分かった。(後略)

 
[2016_08_13_03]
オピニオン 伊方3号機15日送電開始 長期の規制委審査、司法判断 東京新聞 2016/08/13 TOP

 
[2016_07_26_04]
浜岡原発の安全対策 完工時期 初の「未定」 5回目延期 東京新聞 2016/07/26 TOP

 
[2016_06_10_01]
中電が浜岡5号機の再稼働申請準備 海水注入原子炉を動かすことは愚か たんぽぽ 2016/06/10 TOP
◎ 6月7日付朝日新聞の報道によれば、中部電力が浜岡原発5号機の再稼働申請を準備していることが分かったという。(後略)

 
[2016_05_26_03]
「核のごみは浜岡敷地内で処理すべき」 最終処分で川勝・静岡知事 東京新聞 2016/05/26 TOP
 中部電力浜岡原発(静岡県御前崎市)から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分について、静岡県の川勝平太知事は二十四日、「中部電力が出した核のごみは高レベル放射性廃棄物に至るまで、浜岡原発の敷地内で処理するべきだ」と記者会見で述べた。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 38 >  記事番号[186]〜[190] / 記事総数[200]  5進む▼ 

[2016_05_14_04]
浜岡再稼働賛成なし 全面停止5年 30キロ圏自治体調査 毎日新聞 2016/05/14 TOP

 
[2016_05_14_03]
浜岡立地 御前崎の正副議長系 原発関連工事10億円受注 東京新聞 2016/05/14 TOP

 
[2016_05_14_02]
原発マネー 継続的に流入 御前崎市 親族企業に計42億円 東京新聞 2016/05/14 TOP

 
[2016_04_12_01]
浜岡原発 空調設備の破片 緊急用冷却水に混入 非常時の備えに不安 東京新聞 2016/04/12 TOP
 中部電力は11日、浜岡原発3号機(静岡県御前崎市)で空調設備が破損し、破片が緊急時の冷却用の水に混入しているのが見つかったと発表した。また同日、非常用ディーゼル発電機を試運転中に潤滑油が漏れるトラブルが起きた。(後略)

 
[2016_04_01_01]
浜岡原発事故で94万人避難 静岡の他に7都県受け入れ 東京新聞 2016/04/01 TOP
 静岡県は31日、中部電力浜岡原発(同県御前崎市)で事故が起きた際の広域避難計画を公表した。巨大地震との複合災害時、原発31キロ圏の住民約94万人を、関東などの7都県と静岡県内に避難させると想定。ただ受け入れ先となる7都県の詳しい自治体は「調整中」として明示しなかった。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 39 >  記事番号[191]〜[195] / 記事総数[200]  5進む▼ 

[2016_03_31_01]
浜岡原発、高さ22メートルの防潮堤完成 東京新聞 2016/03/31 TOP
 中部電力が南海トラフ巨大地震の津波対策として浜岡原発(静岡県御前崎市)に建設していた防潮堤が三十一日、完成した。壁部分は高さ海抜二十二メートル、全長一・六キロで、東西の両端を盛り土で補強した。壁は原発の正面から襲う津波を、盛り土は回り込む海水の流入を防ぐ。(後略)

 
[2016_03_21_01]
正平地震4 富士川河口断層帯も活動 東西で「大災害の時代」 東奥日報 2016/03/21 TOP

 
[2016_02_19_02]
浜岡6号機新設 指針記載見送り 中部電方針 東奥日報 2016/02/19 TOP

 
[2015_12_27_02]
高さ22メートル長さ1.6キロ 防潮堤の壁完成 静岡・浜岡原発 東奥日報 2015/12/27 TOP

 
[2015_11_21_01]
6千トンの貯蔵場所確保 使用済み核燃料、電力会社が目標 東奥日報 2015/11/21 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 40 >  記事番号[196]〜[200] / 記事総数[200]

[2015_07_12_01]
伊方650ガル基準 サイエンスへの冒涜 岡村眞高知大特認教授 高知民報 2015/07/12 TOP
日本の地震学の権威である岡村眞・高知大学総合研究センター特任教授が7月4日、伊方原発の再稼動の危険性について縦横に語りました。(後略)

 
[2015_06_16_02]
中部電力浜岡原発3号機の審査申請 NHK 2015/06/16 TOP
半径三十キロ圏内に全国の原発で最多の百万人近くが居住している首都圏唯一の原発、茨城県東海村の東海第二原発の再稼働に向け、事業者の日本原子力発電(原電)は二十日、新規制基準の適合審査を原子力規制委員会に申請した。(後略)東海地震の想定震源域のほぼ中央にある静岡県の浜岡原子力発電所3号機について、中部電力は16日、再稼働の前提となる審査を原子力規制委員会に申請しました。浜岡原発の審査の申請は4号機に続き2基目です。(後略)

 
[2015_06_16_01]
中部電力、浜岡3号機再稼働へ審査申請 15原発25基目 産経新聞 2015/06/16 TOP
中部電力は16日、浜岡原発3号機(静岡県)の再稼働に向けて、新規制基準の適合性審査を原子力規制委員会に申請した。浜岡では昨年2月、4号機を審査申請済み。平成25年7月の新基準の施行以降、審査申請は計15原発25基となった。(後略)

 
[2015_05_22_02]
浜岡の活断層 中電が否定 静岡地裁、口頭弁論 中日新聞 2015/05/22 TOP

 
[2015_03_23_01]
原発5基廃炉の裏で新増設 敦賀3、4号増設へ働きかけ強化 中村稔 東洋経済 2015/03/23 TOP
老朽化した原子力発電所5基の廃止措置(廃炉)が決まった。3月17日に関西電力が美浜1号機(運転開始1970年11月)と2号機(同1972年7月)、日本原子力発電が日本最古の敦賀1号機(同1970年3月)の廃炉を決定。翌18日には九州電力が玄海1(後略)
記事終了